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コミヤの生物多様性に関する一考察
Добавлен 5 авг 2022
捕りたい、食べたい、生物多様性を全力で楽しみたい。だから、生物多様性を保全する。
そんな考えのもと、あれこれ自然を楽しみながら、ほどほどに保全もしつつ、生物多様性について考察していくチャンネルだと思います。
#生物多様性 #ガサガサ #投網 #生物多様性保全 #外来種 #野食
依頼、相談等はこちらから。
ariake538@gmail.com
そんな考えのもと、あれこれ自然を楽しみながら、ほどほどに保全もしつつ、生物多様性について考察していくチャンネルだと思います。
#生物多様性 #ガサガサ #投網 #生物多様性保全 #外来種 #野食
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冬の味、宍道湖の寒ブナの刺身を頂く
Просмотров 4,8 тыс.9 часов назад
フナ食文化の至高、宍道湖のフナが手に入ったので刺身とあら汁で頂きました。これを食わずして、冬は越せません。 #フナ #食文化
環境活動家、水辺の生物を絶滅から救うための10年間
Просмотров 12 тыс.16 часов назад
登録者数10000人ありがとうございます。 RUclips1周年、保全活動に関わり始めて10周年。私が伝えたかったものを詰め込んだドキュメンタリー風総集編を作ってみました。5月くらいから作ってたのでこのタイミングになったのはたまたまです(笑) これまでに何を残し、これからどうなっていくのか、SNSと共に歩んだ10年間の保全活動を振り返ります。 #生物多様性 #環境保全 #環境活動家 #絶滅危惧種 総集編とは言いつつ、RUclipsではまだ出してなかった情報も沢山です。インタビュー、ナレーション、撮影に協力してくれた皆様、ありがとうございました! 環境保全団体わかぜん wakazen.com/ BGM 騒音のない世界 様 noiselessworld.net/ PeriTune 様 youtube.com/@PeriTune?si=DKTmm0QujDQdwicb 追伸 私たちに持...
日本の湖を巡る 神西湖
Просмотров 3 тыс.День назад
個人的な趣味ですが、何をする訳でもなく湖を巡るというのは昔から好きでして、せっかくなので今回から動画にしてみようかと思いました。 短い動画ですので、興味のある方はぜひご覧下さい。 #日本の #湖
今年のため池跡地、ウシガエルが全然居なくね??
Просмотров 22 тыс.14 дней назад
草刈りやビオトープ化などをしながら環境再生に努めるとあるため池跡地、今年はウシガエルが全然いない。 3年目ですが、投網で幼生が見つからない程度には抑え込むことが出来たようです。 #外来種 #ウシガエル
ウシガエル地獄だった池、今年も抜く!
Просмотров 98 тыс.21 день назад
昨年、尋常じゃない量のウシガエルのオタマジャクシを回収した池、水位を下げながら今年も調べます! #外来種 #ため池
終わってる池を再生する➉池の水、全部抜く!!
Просмотров 51 тыс.21 день назад
終わってる池を再生するシリーズも色々やってきましたが、冬前最後の大仕事、池干し回です!池の水をポンプで全部抜いて整備します! #池の水全部抜く #外来種 #アメリカザリガニ
ザリガニ池の水、全部抜く!!
Просмотров 654 тыс.Месяц назад
昨年、茸本先生とアメリカザリガニを乱獲しまくった今年の様子を共有します!詳しくは茸本先生の動画からどうぞ! 茸本先生の動画 2023年の池干し 2024年の池干し #アメリカザリガニ #外来種
出来ることを最大限やって抗い続けろ
Просмотров 15 тыс.Месяц назад
種の保存法は本来、希少種を保全するための法律です。しかしながら、施行の直前とはいえ、セボシタビラの繁殖拠点が潰される際に、それが分かっていながら、この場所においては我々のゲリラ的な抵抗を除いて何の保全もなされませんでした。2019年の若者たちの独断の結果を、今、見つめなおします。
終わってる池を再生する⑨捕獲圧を極限まで高める
Просмотров 27 тыс.Месяц назад
池の水を半分にしたことで、水域に対して圧倒的な数の罠を投入することができるようになりました。この勢いで削り切ります! #外来種 #アメリカザリガニ
特定外来生物に完全勝利しました!
Просмотров 15 тыс.Месяц назад
ここは数年前の水害で筑後川から逆流してブラジルチドメグサが侵入してきたとある河川、4年間の防除作業の末、ついに根絶に至りました!! #外来種 #環境保全
終わってる池を再生する⑧池の水半分抜く!
Просмотров 25 тыс.Месяц назад
ザリガニを岸から引きはがし、個体群密度を上げ、捕獲圧をより高めるために、エンジンポンプを用いて池の水を半分抜きます! #外来種 #アメリカザリガニ
希少植物の中に侵入した外来種を殲滅せよ
Просмотров 11 тыс.Месяц назад
幾度となくブラジルチドメグサやオオフサモの侵入に晒されてきたヒシモドキ群落に新たな脅威、ホテイアオイが現れました。まとめて殲滅します。 #絶滅危惧種 #外来種
終わってる池を再生する⑦駆除開始から一ヶ月報告
Просмотров 22 тыс.Месяц назад
アメリカザリガニの防除、ため池の整備を始めてから一か月、様々な変化が表れ始めたので報告します。 #アメリカザリガニ #外来種
池干しして中を歩き回ることで、水生植物が再生してくるかもというのが面白いと思いました。
泥に足をとられて重労働なのに皆さん楽しそうで良かった。何処かで聞いたうー大量に笑ってしまいました。
最後の語り、背筋がシャンとしました
こんなとこまでバスを持ってきて放す輩がいるのが信じられない
本当にこんな山奥まで持ってきていた人達の熱意には驚かされますが、その熱意は別のところに向けて欲しいものです(汗)
お疲れ様です。バスがいなかったら凄く環境の良い池ですね。今後が楽しみです。バスも美味そう!
ありがとうございます! この池、めちゃくちゃ環境がよい場所なので、ボトルネックになっていたバスを取り除いたあとは本当に良い環境になると思います!来年が楽しみです!
池干しは収穫祭と大掃除を兼ねたイベントだったけど、不届き者のおかげでこんなにも目的がゆがめられたのは何とも言えんな。 本来穫れるはずの鯉や鮒、鯰、海老はぼうずの場合が増えているのも池の掃除がなかなかできていないというのもあるのかな。 在来種が穫れた場合に関しては残酷な話じゃあるけど、何割かは調理してレシピの写真をサイトや博物館で展示するというのも必要なのかな。 池の管理ができるような体制を整えれば、違法放流も減り、個体数も長期的に考えると減るのかなと思いますね。
それは本当にその通りだと思います。 本来はもっと泥を抜きたかったのですが、下流側の網で受けているため泥を流す訳にもいきませんでした(汗) 本来の池干しや維持管理の中での食文化や利活用については、もっと見直されて良いと思います。 池干し自体は少し知名度が上がりましたが、そこにいた魚がどう活用されていたのかとか、どのように食べていたのか、記録に残して、積極的に伝えていくべきです。このチャンネルでも上げていく予定ですが、環境の劣化によって失いつつある文化的な部分はしっかりと拾い上げて、大切にしたいですね。
大変な作業お疲れ様です😊 自分は若い頃によく釣りをしていて、バスもアメナマもライギョも大物を釣っては写真を撮ってリリースしていました。 しかし亡くなった父がタナゴ釣りが大好きで、やがて父の影響でリリースをやめる様になりました。そうなると、それまで付き合いのあったバス釣り仲間、リリース勢とは話が合わなくなります。 彼らの多くは基本善人で普通の人達です。それが自然保護の話になると途端に他人事になり、攻撃的になります。 昔アメリカでリョコウバトの保護法案が出された時、ある議員は言いました。 「あんなに沢山いるのに絶滅するはずがない」と。それが人間の心理です。何かを守りたければ周りから嫌な顔をされても地道に続けるしかありません。 それができる人は勇者でありましょう。心から尊敬します。このチャンネルは周りの人達にオススメして行きます。これからも頑張って下さい!😂
ありがとうございます! 本当に、生物には閾値があるなと強く思います。沢山いるように見えて、あるラインを超えてしまうと一気に崩れてしまうような、そういう感じです。リョコウバトもまさにその事例だと思います。 釣りという娯楽は素晴らしいものだとは思いますが、釣り産業は他の様々な産業に関わる水辺との兼ね合いで成り立っていますから、もう少し自制して欲しいと思うことは多々あります。 本当に、個々人は良い人達なのに、大きなコミュニティになると、コミュニティ内の空気で法を軽視してしまったり、そういった行動は社会からの風当たりが強くなるばかりで本当によくありません。 法律を犯さない、マナーを守るといったことは最低限、どのコミュニティでも必要なことです。 そういったところをもう少し意識していってくれればと思います(汗)
バス釣りもする立場として耳の痛い話。最近、とあるチャンネルで「バザーの違法放流は間違い、鳥が卵を運んでいるという学説?がある」…みたいなコメントをしていた方がいました。いいねもたくさんついていました。だとすると何故バスの卵だけ選んで溜池に運ぶんですかね?水鳥が運ぶなら有志以来、ユーラシア大陸から他の魚種がたくさん日本にも運ばれて、固有の魚なんか存在せず世界中に昔から同じ魚種で統一されているはずですよね?みたいにコメントしておきました笑。ホント、我々が子どもの頃は全然バスが居なかったんですよ。もう芦ノ湖とか入鹿池とか有名な湖沼、ダム湖だけ。これが40年くらいで日本中に広まったのは人為的に放たれた以外ないでしょう。こういう認識で誤魔化して釣りをする人はバス釣りだけではなく、日本固有の移入種をばら撒いている人も同じだと思いますよ。関東にもトンガリササノハガイがいるし。一部の愛好家のお陰で…ということもあるのだけれど、やはり子どもの頃に見た図鑑の分布と違う生き物がいるのが違和感しかないんだよなぁ。
鳥が卵を運ぶ論文は、おそらくしっかりと読んでないのだろうとは思いますが、あれはコイ目の魚類の話ですよね。 また、もしそうだとすれば、鳥が拡散させるリスクがあるから、低密度化させて拡散の確率を下げる必要があるため、既知の生息地も積極的に駆除していく必要が出てきます。 どちらにしても、良い話ではないですね。 国内に分布している種にしても本当にそうですね。なんなら最近は園芸で出回っているコウホネの遺棄も多く、何処が在来で、どれが外来なのかもよく分からないということも増えてきました。 どのような種であれ、外に捨てない、離さないというのは徹底していかなければなりません。 それが出来ないならば、釣りや飼育など、趣味そのものへの規制を強めていく必要があります。それは誰も望んでないことですから、コミュニティ内での自制を強めて欲しいですね(汗)
胴長着るときにフローティングベストは着ないのですわね…
ここも最大水深は10cm弱と池干しの際は水深がほぼないため、泥地ではほとんど機能しないですね。
有明海でしたっけ?ムツゴロウ漁 あるの あの漁で使ってる船みたいなのにのって移動すると楽なのかな? 今ある黒い船?には流石に乗れないか
潟スキーは旋回半径がかなり大きく、また傾斜に弱いためここのような場所ではかなり使い勝手が悪いと思います(汗) 騒いではいますが、歩ける程度の大した泥地ではないので、プラ舟などがあれば十分ですね!
バス釣り用の道具には環境保全の財源にするために特別な税をかけるべき タバコのように半分以上が税金になればバサーが減る。コミヤさんのような活動をしている人たちに国から補助金を出せるようになる タバコは喫煙所で吸え、バス釣りはそれを産業にしている釣り場だけでやれ、それが社会のあるべき姿だと私は思う
そういった棲み分けと適切な利用は本当に必要だと思います。管理釣り場や隔絶されたダム湖や山上湖など、もともと在来の生態系や産業がない場所で楽しんだり、また釣具などを通して釣り由来のゴミ回収や環境の保全に充てるような循環が生まれれば良いですよね。 ドイツなどが導入している釣りの免許制などもかなり参考になると思います。運転免許と同じで、違法行為などをしっかりと理解した上で行う娯楽として、胸を張って楽しめる娯楽になって欲しいなと思います。
寒い中水抜きとバスを捕まえる作業お疲れさまでした。 なんて勝手な方がいるのでしょうか。 綺麗な湧き水の溜め池に許せません。 私の住む県のホームページにはバスとギルはキャッチアンドリリース禁止と書いてあるのにRUclipsにあげてる人がいて本当に許せません。
ありがとうございます! 本当に、新たな放流に関しては完全に違法行為ですし、リリース禁止もほとんど守られていないのが現状です。 そういった点は行政側にしか取り締まれないことですから、もう少ししっかりと取り締まって欲しいと願うばかりです(汗)
寒い中お疲れ様です! 楽しく勉強になってあっという間の20分でした😊 思うのですが、再生した池には本来居たであろう在来種の魚を放流したりする事はあるのでしょうか?昆虫や両生類はともかく魚類は自然に帰ってくる事はほぼ無いと思うので、その方はどうされてるのかと気になりました。
ありがとうございます! こういった中山間地域のため池では魚は基本的には戻ってきませんね。 他の種類との兼ね合いなどもあり、慎重に検討する必要があります。そのため、現段階で私たちが汲み上げ放流を実施したりはしていませんね。 今後、もしそうした方が良い事例がでてきた場合は、その都度対応していく流れになると思います!
@ やはりその辺りは中々デリケートなんですね。 ご返信ありがとうございました♪
環境保全活動、しかもかなりの重労働をこなして下さっており、頭が下がります。 胴長を着てのこの作業、危険を伴うものと思いますが、くれぐれもご安全に。
ありがとうございます! 泥中の作業は、私やナガタなど腰丈上でも動ける人間が複数人いる中で、予備のロープやプラ舟なども用意し、濡れることを厭わなければ脱出できる体制で行っています。お気遣いありがとうございます!
寒い中お疲れ様でした。 うちの村のため池も干しても干してもバスを放すドアホウがいます。釣り禁止の看板も役に立たず、ついにフェンスを張りました、でもフェンスを張ると僕達のようにバスを釣って駆除するアングラーも入られずもう、バス天国になってしまいました。
ありがとうございます! 完全にシャットダウンした場合は、どちらに振れるかは本当に分からないですよね……悪い方に振った時は本当に悲しいことになってしまいます。 フェンスがけした後に、保全活動が出来れば最良ではあるのですが、残念です(汗)
動植物であれ何であれ、外来のものを入れてしまうと多様性が「失われる」ということを繰り返し大衆に啓蒙していく必要がある。外来のものを入れたら多様性が「生まれる」と勘違いしている人間が多いので、義務教育で繰り返し教えるべきだ。外来種=多様性の喪失、ということを。コミヤさんたちのように実際に素晴らしい行動を起こしている方々を目にしながら、特に何もしていない自分が情けない。
ご支援ありがとうございます! その点は本当にそうだと思います。生物多様性という用語について、勘違いも多いですし、しっかりと認識を浸透させていくことは絶対に必要だと思います。 以前に比べれば義務教育でも生物多様性については触れられることも増えましたが、もう少ししっかりと伝えられるよう、今後はさらに教育分野へのサポートも必須ですよね。
バス釣りするくらいなら、シーバス狙えばいいのになぁ。スズキの方がスポーツフィッシングだろうにさ。まぁブラックバスは下火にはなっているだろうから、今後絶滅に近い状態にまでもっていけると感じるけどね。
今も尚、違法放流される事例が少なくないですから、このままでは規制を強めてバス釣りのハードルを上げていくかしかないというのは悲しいところです。せめて、しっかりと法律を守って頂きたいのですね(汗) とはいえ今後バス釣り趣味自体が縮小していくことは、こういった事例が縮小していくことにも繋がって来ると思いますし、規制強化よりもそちらの方が早いかもしれませんね(汗)
ため池を干した後、底の泥をかいぼりしたりするのでしょうか。ちょっと人力では無理な気もするのですが、やらないと池が埋まっちゃう気もします。水を抜く際に流出する泥だけで問題ないものなのでしょうか。
本来はもっと掻き出した方が良いのですが、今年はバスの逸出の可能性があり、その作業は出来ませんでした。 今年、おそらく根絶できたので、来年以降で違法放流が無ければ樋管周りの泥の撤去したいですね!
バス釣り人ですが根絶出来る所は根絶した方が良いと思います。到底根絶出来ないような場所は無駄なお金を使わず有効利用することもありだと思います。後はバス、ギル、キャットに次ぐ魚で同じようなことが起きないようにしなければなりませんね。お疲れ様でした!
ありがとうございます! 周りへの影響などを考慮しながら釣りと保全や産業の棲み分けは必須だと思います。その中で、こういった場所での対策などは推し進めて行く必要はありますね。 琵琶湖の方まで来てしまったアメリカナマズや拡大を続けるスモールマウスバスなどはさらに規制強化などに繋がりますし、釣り人にとっても、入ってしまった地域にとっても本当に良くない影響しかないと思います(汗)
バサー嫌い
せめて最低限、法律とマナーは守って頂きたいです(汗)
こんな場所にまでバスを放流した奴を 検挙してほしい。
新たな水域に入れてしまった後の被害は本当に大きいので、取り締まりはしっかりとして欲しいと強く思います…!!
私(アラ還)の親の世代は佐賀の平野部で鮒の昆布巻きを食べてたようで、時々懐かしがってました 私の世代になると生活排水がそのまま水路に放水されてた時代だったので平野部のクリークで釣れる川魚は臭くて食べられるモノでは有りませんでした
佐賀の方でもやはり同様の利用のされ方がなされていたのですね! 一時期の水質の悪化ですっかり淡水魚は臭いものというイメージが着いてしまいましたが、本来は美味しい生き物ですもんね。まだたまに酷い場所もありますけれど……大分改善したと思います!
ザリガニを減らしたいならブラックバスを放したら食べてくれますよ。
バスの放流は違法行為ですよ
一口にため池といっても、池の構造、生息する生物、周辺環境などによる微妙な違いが見られて、とても面白いですね。今回のため池は、まずもって豊富な水草にやられました!素晴らしいですね。自分も水草まみれの泥に沈んでみたいものです笑 クロゲンはやはり冷たい水辺にいるイメージでしょうか。他の種類のゲンゴロウも見つかりましたか?モクズガニくんの言ってたこと、今やよく分かります笑。私もクロゲンとの初めての出会いで、見事に洗礼を浴びました。目を閉じると、クロゲンの香りがよみがえってきますね笑。これは幸せな香りなのだと自分に言い聞かせてます笑! 水面を一面に覆っていたのはヒルムシロですか?水が落ちてきていてもなお、美しいですね。ヒツジグサもいるんですね!いいですね!自分、ヒツジグサが大好きなんです! 水草が豊富な環境だとクロゲンも定着しやすいのでしょうね。そして、湧水ということもあるのでしょうけれど、アメザリが入っていないと、見た目からして全然違いますね。本当にときめきます!撹乱されて眠っていた種子が芽生えて来るのが、めっちゃ楽しみです! 水が抜けてきたとはいえ、俊敏に泳ぐバスをタモ網1つで捕獲する技術はさすがです!80匹は多いなって一瞬思ったんですけど、そんなことないんですね。たとえば、今回のため池と同じ規模の池があったとして、池の水質やそこの生物相など取り巻く状況が違えば、ブラックバスはもっと増えるかもしれないということなのでしょうか。 ブラックバスは身内も食べるんですか?それって、魚類ではよくあることなんでしたっけ?でも、バスのあの口のサイズから考えれば、無きにしも非ずのことですね。 あの池のブラックバスは、絶対に美味しいでしょうね。琵琶湖でいただいたブラックバスも想像をはるかに超える美味しさでした。小宮さんによる食レポ、楽しみにお待ちしております笑! 八頭町は、地域の方、行政の方、それぞれが環境の保全、再生に理解を示してくださってるんですね。これからの時代、人口は減少していくわけですから、各分野の人どうし、連携し合うことが重要なのではないかと思います。小宮さんがおっしゃるように、お互いの声にしっかり耳を傾けることも大切ですよね。自分も、生き物の学習会に参加した際、農家さんにビオトープについて尋ねたことがきっかけとなり、今に至っています。もちろん、小宮さんのお力があってのことではありますが。 小宮さんやわかぜんさんのように、様々な立場の方と繋がりながら保全活動を行うスタイル、本当に素晴らしいなと思います。そして、小宮さんのしなやかなものの見方、いつも素敵だなと思っています。 ずっと小宮さんの活動を拝見してきて思うのは、生物多様性の保全、再生のための近道はないんだなということです。一つ一つの事例と向き合いながら、その時、その場でできることを実直に積み重ねていくことが、生物多様性の保全、再生に繋がっていくんだろうなと思います。 この池がどう変化していくか、今後を楽しみにしています。きっと素晴らしい環境を取り戻せるはずです! ごめんなさい、めちゃくちゃ長文になってしまいました。 いつも本当にありがとうございます。
この池は、本当に良い環境が残っています!このポテンシャルはこの辺りでもかなり優秀な場所ですね! クロゲンはとりわけ冷たい水が好きという訳でもないと思います。この辺りではそれなりに数が残っているので、色々な場所に飛来していますね。それこそザリガニ池にすら飛んでくるほどですから。 水中にあるのはほぼフトヒルムシロですね。一部ヒツジグサもありました。かなり良好な関係ですから何が発芽してもおかしくありません。 それに、水草が豊富なためそれを食べに水鳥もかなり飛来します。水鳥による拡散も期待ですね! 他の池などのフナの量などを見て頂くとわかると思いますが、生物量が全然違います。このサイズの池なら、このプラ舟くらいなら埋まって良いくらい生き物はいて良いと思います。 ブラックバスはブラックバスを食べますね。それもあって、面倒な小型個体がゼロだったのだと思います。 環境収容力の上限に達していて、自分たちの子供を食べているので生き残れる率が極端に少ないのでしょうね。こういう場所はたまにあります。 ここのバスは格別でした!本当は食べるパートも取ったのですが、30分近くなったのでカットしました。またいずれ投稿します!
初めてまして。 鳥取県在住の加藤隆司です 何時も楽しく見せて頂いてます。 近年温暖化で鳥取県、島根県の県境汽水湖中海で温暖化によって生態系が変わって来てるように思います。 宍道湖。中海でも色々な生き物が居るので調査して下さい。 私もで山陰、中海、宍道湖中心で釣りメインで活動してます。 中海、宍道湖の環境改善にお気にかけて頂ければと思います
ありがとうございます! 鳥取西部の水温上昇の話は伺っております。磯焼けの要因の一つでもあるそうです。 西部には多くの保全団体さんがあり、私らが直接関わっていくことは難しいのですが、私の友人が中海沿いには鳥取県で野生絶滅していたヒメシロアサザを再発見したりと何とかしたい種もいくつもあります! 海ということで、放流や漁業関係でなかなか何かをするのは難しいですが、保全団体のサポートや周辺の耕作放棄地など、いずれやれるところからやりたいです!
バス池はザリ池と違って水質が保持されるのですねー。やはり水草ですかね?湧水な事も関係あるのですかねー。透明度が高い池は良いですね! 透明度が高いので、画面越しでも爆速で逃げてるバスが見えて、あまりの速さに驚きました。あんなに速く泳げるのですねぇ。 そしてこう…金魚掬いのポイみたいな動かし方で捕獲するのですねぇ。 他所様の土地に放流するという犯罪に手をそめずとも、自宅にでっかい水槽導入して釣ったら良いのに。
バスには環境改変の能力はありませんから、動物以外への影響は比較的少ないですね。その点でいうと、コイの方が影響が強いですね(汗) 本当に水が綺麗な池でした。 あの位置まで近付けるのは水を落としているからですね。投網で捕まえても良いのですが、枝も多かったので今回はタモ網主体で捕まえました! 普通にバスの放流は違法ですので、せめて法律くらいは守って欲しいものです…!
@ あ、コイ。確かにヤツもいますね!ギルと共にあんまりコミヤさんの動画で出てこない気がして忘れがちですが、コイの方がヤゴの被害が大きそうですねー、口の形的に。 自分トコの池でもコイがいる方は殆ど他の生物が出てこなかったのでした。忘れてましたー。 枝が多かったんですねー。防御ネット係が忙しくて投げられている暇が無いのかと思っていました、投網。 違法という言葉自体を理解していないかも知れませんね。自分ルール適応で。
アベカワモチの擬人化ならぬ擬貝化
対話して調和して結果を出していくのは素晴らしい事ですね。
ありがとうございます! 保全活動の最も大切な部分です!
一部?の倫理観が壊滅的なバサーは本当に厄介ですね。。法律でキッチリ縛りつつ、違法放流は悪いこと、ダサいことだという世間の空気を少しずつでも作っていくしかないんでしょうか。ただ、バスに関しては他の動画でも仰っていましたが、アメザリと違って水を抜けば基本全て回収できるのは良いですね。 動画の主旨からは少々外れるかもしれませんが、こんな風に各所で池や川を再生していけば、いずれは地域絶滅した水生昆虫が戻ってくる、なんてこともあるのでしょうか?
閉鎖水域に対するバスの脅威は、管理できるという点においてはかなり対策しやすい部類ですね。しかしながら、本当に一部の違法行為も辞さない人たち、またそれを擁護する人達による違法放流や圧力などは本当に困りものです。 鳥取県は再放流がそもそも禁止ですので、厳密に適応して欲しいですね(汗) 完全に絶滅していた場合は難しいですが、周辺に残っているのであれば容易に戻ってくると思います。この池も来年の夏には、トンボ類、水生カメムシ類やゲンゴロウ類が大量にいることが予想されます!
いつも思うんですけど、こんな山奥まできて、バスのつがいを放して、大きくなる増えるまで数年待って、そして釣りに来るっていう「すばらしい忍耐力と行動力」がある方々がいらっしゃるのをうまく別の方向に使えないもんですかね。
その熱量は本当に凄まじいですよね。現在も拡大を続けるスモールマウスバスもそうですし、ある日突然現れる20匹くらいのバスにしても、結構大変だろうによくやるなぁと感じます。 我々の関わっているところならば、何度入れても全て捕りきるだけなのですが、各地でそれをやられるのは厳しいですね……違法行為ですし。 是非、既存の釣り場などで、ゴミ拾いや遊歩道整備など、維持の方面に熱量を向ければ、印象も良くなるでしょうし、そういう棲み分けと共存を図る釣り場を作る方向に動いても良いと思うんですけどね。
バスだらけの池! 在来の魚種が全くいない池!ビックリしました。 農業従事者と行政との密な関係が非常に大事になってくるのですね。 里山の保全が放棄された地域では、生物多様性が失われてメチャクチャになっている状況です。 十数年前から里山の意義が見直され、行政側から保全活動の重要性が見直され始め、少しずつですが、広がり始めています。 小宮さん達の活動の成果を動画配信で確認できて嬉しく思います。 感服致します。 これからも楽しみにしております。 頑張れー!
ありがとうございます! 本当にこの池は、他のいかなる魚類も残っておらず衝撃的でした。また谷の下で一度ホンモロコ養殖も試みられたそうですが、そこにもバスが入り込み半分くらい食われてしまったのだそうです。 この周辺では、本当に厄介な存在になっています。そういった経緯もあって、草刈りから始まり、池の管理の仕方なども教えて頂け、無事作業を終えることが出来ました。 農業、地域の方々と共にやっていくことは本当に大切なことだと思います!
一番厄介なのはヘドロですよね…
泥の処理にかなり困っていますね。底から抜ければ良いのですが、樋管が詰まっているためどうにも出来ないのが歯痒いところです
産卵のシーズンに見える卵を取ってくだけでも効率的に効果あると思います!
それはその通りですね。小さな池などでは、大きな効果を発揮します。定期巡回の際に見つけたら回収しています。 ただ、ここのような大きな池では、中央部のヒシなどで産卵されると回収が困難なので困りものです。
汽水湖が近くに無いのが... 霞ヶ浦か浜名湖か... 鮒の刺身食べてみたくなった
浜名湖は淡水魚食文化があまりなく、かなり海に寄っていると聞きました。ハマグリやクルマエビが上がるのは、内湾に近い環境ですね(汗) 霞ヶ浦は淡水化されていて生食は危険かもしれないです…! ありふれた魚なのに、生食用となると入手難易度が高いのがネックな魚ですね(汗)
@ はぇ〜 単純に汽水湖と言っても海水と淡水のバランスが難しいんですね... 鮒の刺身への道のりは遠い...
フナが意外にいい単価ついているのが驚きました。まあ養殖と考えるとしょうがないですよね。 東京でフナの刺身が食べられるといいんだけどなかなか。
意外と良い値段がしますよね。宍道湖の釣り券なども、フナを狙ったものは結構高かったりします。 ありふれた魚ではありますが、生食用の入手難易度が高めなのがネックな魚ですね(汗)
侵入しては駆除、ではキリがない。やはり大元を叩くしかない。つまりそもそも輸入禁止。観賞用だの趣味で飼育だのなんだので外来の動植物を一切日本に持ち込ませない法律を制定すべき。そもそも入ってこなければ駆除もされずに済むのだから、駆除に反対する輩どもも反論しようがないでしょ。「それでも何かに混入して入ってくる!」と言い出すヤツもいるだろうが、それはまた別の話。少なくとも意図的・人為的に日本に持ち込むのを完全禁止するだけでだいぶ対策が楽になる。各チャンネルの視聴回数などを見る限り、外来種駆除系RUclipsrの中から代表を一人立てて参議院に送り込むくらいなら、できると思う。
飼育業界への強化もそうなのですが、急ぐべきは全ての放流、遺棄の禁止の法整備かと思います。特定外来生物はともかく、ホテイアオイやウチワゼニクサなど極めて侵略性の高い種であっても、野外への遺棄が許されていることが問題です。 今も、ホテイアオイを意図的に撒いている人がいます。特に昔から慣れ親しんだものとして、善意で増やそうというご高齢の方が多いです。 しかし、例えば名古屋市では巨大なため池を覆い尽くしてしまい、今現在数百トン、数千万円かけて除去を行っています。 それを止める手立てがないのは大きな問題です。放流禁止は水産関係からの反対が根強いですが、いくつかの種に対して特例措置を設けて、その上で試行して頂きたい放流ですね。 その場合は、国内外来種へも対処が可能になります。外国産に限った話にしてしまうと、最近話題の沖縄本島に逸出したシカ等の取り締まりができません。 あらゆるペット含め、屋外へ捨てることを禁止にして欲しいです。 政治の分野にも、そういった観点を主張する人間が必要というのは間違いありません。 私の友人は数年前、地方議会に立候補しましたが落選しました。もちろんそれなりの借金を追って今は必死に働いています。難しさはありますが、彼のように環境分野などから、政治家を志す人間が出てくるべきですね。
@@ariake538 おっしゃる通り、すでに国内に入ってしまったものの遺棄も対策や厳罰化するなどしないといけませんね。 外来種に対しても、政治に対しても、数年前とは世の中の状況も変わってきましたので、今後はまた違う空気になっていくのではないでしょうか。ただ、真面目な人がただただマジメに立候補してもやっぱり当選できないと思います。ある程度有名なRUclipsr的な立ち位置の人が、耳目を集める戦略を練る必要があるかと思います。そういう意味では、立花孝志さんなどの手法を参考にするのは決して悪いことではない、と個人的には考えております。資金に関しても、自腹でやってたら間に合いませんので、寄付やパトロンを募るなどいろいろ作戦が必要でしょう。
未だ先に成りますが状況を連絡します。そう私が行ったアメリカ南部の州ルイジアナやアラバマ州では茹でたザリガニ(本場アメリカザリガニ)を洗面器1杯メルトバターに付けて女性でも食べます。専門のザリガニ捕りが沢山居ます。バスはスモールマウスの方が美味い気がしますが河口湖辺りのラージマウスも美味いです。
良いですね。アメリカらしい食文化です。向こうではサンフィッシュ科の種類も多く、それぞれに親しまれているようでとても面白いですね。 コクチバスは美味しいですが、水が綺麗な山上湖や湧水池のオオクチバスも負けず美味しいですよね。私も大好きです。
いつも楽しく拝見しております。 円山川の河口周辺で、ハゼ釣りしてる時に、たまにフナが釣れるんですが、次から食べてみます。ハゼ、セイゴ、小チヌなんかに混じって釣れてきます。
円山川河口も大きな汽水域ですもんね! あの辺は少数ですがまだイトヨが登ってくる、本州日本海側でも数少ない良好な汽水域です。円山川のフナ食は詳しくありませんが、その味、気になります!
環境の為にありがとうございます! いろんなところ(日本全国)まわって 外来種駆除をして 地方自治会に、同胞を増やして欲しいです。
ありがとうございます! 今は仕事の合間を縫っての活動ですが、数年内にしっかりと専業で行えるよう体制を整えていきたいです! その際は各地の保全団体さんとの連帯も強め、さらに範囲を広げて、まさにそういった活動を広めていければと思います!
現在埼玉県戸田市に在ります巨大な野池を利用した金魚、ヘラ鮒釣り場で異常繁殖したブルーギル、ブラックバス、アメリカザリガニ、在来種のモツゴを採取して養鱒場の餌にと言う計画進行中です。モツゴは在来種ですが金魚、ヘラ鮒釣りに大きな支障になって居ます。またタイリクバラタナゴも大量繁殖して居ますがこれは釣りの対象と成って居り採取後放流と言う形に成ると思います。採取した魚達は二酸化炭素又は氷にて締めてから移送し加工に回します。近年養魚場や養鶏、養畜産農家を苦しめて居ます飼料と電気代の高騰を少しでも抑える為に活動して居ます。元来は子供達に釣りをして貰い釣りの楽しさを判って貰い釣りをまた国民の娯楽として復活させたいと言う活動から始まりました。
埼玉県は淡水魚養殖が盛んだと聞きます。養鶏などとの連動は良い試みではないでしょうか。 私らの場所は水域が小さいため畜産業に安定供給が可能なほど淡水資源がなく難しいですが、大規模な水域では可能かもしれませんね。 期待しています。
しかし魚いないですね❗
池の下まではドンコなどが居たのですが、この池には魚類は残って居ませんでした……!
群馬県館林市には沢山の大きな池や川がが在り川魚盛んです。この地にもマブナの天ぷらが在ります。大きなマブナを切り身にして衣を付けて揚げます。今では各池のマブナ他の持ち出しが禁止されてしまい出来ないそうです。
天ぷらにしていたのですね! 揚げ物とは、油や小麦粉も手に入る豊かな土地だったのでしょうね。素晴らしいです!
日本人もザリガニ食おう!美味いよ!
日本人はもっと身近な食材を食べて良いと思います笑
水の色がコーヒー牛乳みたいな色でちょっと美味しそう❤
フナは煮付けで食べたことがあります。クセはあるけど、旨味の強い魚ですね~ コミヤさんの動画は楽しんで見させて貰ってます。地域の食文化を知るのは面白いですし、取った生物を食べるのはとても好きです。活動応援してます。😊
ありがとうございます! フナにはフナの美味しさがありますよね! 漁法や食文化は本当に興味深いです。今後もこのような回はしばしば設けていきますのでよろしくお願いします!
コミヤさん方の活動が嬉しくて。
ご支援ありがとうございます!!!
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!!
いいな〜。懐かしい。フナの刺身が一番美味い。卵をまぶすとさらに美味い。冬に帰省しなくなったから久しぶりにフナ食いに帰るか。
本当にこの時期のフナの刺身は他にない美味しさですね! ここ数年は毎年買いに行く味になっています!
小宮さん、思ってたよりもずっとお若かったwアクティビティがベテラン並だったのでビックリしました。よく見たら肌若いですね。まだまだ活動続けられると思いますが、少しでも良い方向に進むよう応援しております。
ありがとうございます! 今回は同じ世代でまとめた見ましたが、後進も育っており、今後に期待です。 希望も多々ありますし、少しでも多くの場所を残せるよう努力します!
ヤベガワモチ!? こんな面白生物なのに、存在すら知らなかった!