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掃討戦主力、ナガタさんに。あの広い中で一匹のアメザリを見つけ出す能力に感服致しました。索敵能力半端ないですねぇ。
ありがとうございます!飯でも奢っておきます!!!
@ ( ̄^ ̄)ゞ
寒い中、戦闘開始と言って池の中に進んで作業するみなさんの姿がアベンジャーズのように見えるかっこよさ✨作業は大変なのでしょうが、みなさんで作業なさってる姿や会話が楽しそうで本当に動画大好きです応援してます
大きな鯉の数が、池の規模からすると相当過密状態でびっくりです。そのお陰で、ザリがほぼ居ないことになるなんて!鯉がスゴく痩せていてチョイかわいそう。この池の周辺では、イシガメの生息はないのでしょうか。交雑種のウンキュウの確認がされなかったのは、嬉しいやら悲しいやら。私の住む埼玉県では、ミシシッピーアカミミガメだらけで、その繁殖力の凄まじさが際立っています。釣りに行くと、毎年、ミシアカガメの子ガメがいっぱい泳いでいるのを目にします。親ガメが釣りたくないのに釣れたりします。小宮さん達の活動、あらためて感服します。今後の活動報告をたのしみにしております。
コイの数があまりに多かったのは驚きでした。近年の環境の急変の理由が分かって良かった判明、予想通り過ぎて何ともという感じですね。ウンキュウは結局、ザリガニ池で見つけた1匹のみでした。この5年間で大元の谷も含めてイシガメは2匹のみ、ウンキュウもザリ池のものを含め2匹、残りは数百匹のクサガメです。イシガメはどこにどの程度残っているのかも分かりかねるといった状況ですね。アカミミガメは2019年以降、私や後輩らが捕まえては食べてたのですが、この地域からしばらく消えていました。昨年の大きな池の池干しの2匹が3年振りくらいの発見でした。ちなみに持ち主というか、脱走させてしまった飼い主も程なく見つかりました笑クサガメに対してどのように向き合うかは、私たちにとっても大きな課題ですね。
あんなに細長く痩せ細った鯉を初めて見ました。クサガメは人懐っこい一面もあるし、この日は暖かい日だったので見つかったのかもですね。そしてウシガエルも😅ナガタさんがザリガニ捕まえて流石と思いました。皆さんの力で池を再生しようとしている姿を見てこれからが戦いなんだと思いました。動画ありがとうございます。
この池は規模に対してコイの数があっていませんね(汗)それでもここまで痩せても生き残っていたことも驚きです。とりあえず今年度やるべき事は全てやりましたし、あとは1年を通して状況を見ながら、環境再生を目指していきます!
鯉の生態系への被害の大きさがそのままザリガニ抑止にもなってるのは面白いな例えばザリガニしか生息していない閉鎖された溜池みたいな限定的な環境だったら逆に鯉を放って勝手に駆除してもらう方法もできそう
周辺環境との兼ね合いや外来種に外来種を用いて対抗する道義的な問題がありますが、実際かなりの効果はあると思います。コイの底生生物に対する捕食圧は圧倒的ですし、ザリガニがいる環境ではコイの頭数管理はかなり注意して行うべきだと思っています。
@@ああ-y5m7w 繁殖しないようにオス又はメスだけ個体数を調節すれば効果ありそうだけどヤゴやゲンゴロウなどの水生昆虫を食べてしまいそうですね。メリットがデメリットを上回ればってところでしょうか。
コイって凄いですねぇ。あのくらいの広さを15匹?でヒシとアメザリを食べ尽くしてしまうってコイがいるかどうかで全く違う環境になるのですね。無胃魚ってえげつない。ナガタさん、何聞いても答えが返って来そうですねー。亀が完全に水没して冬眠すると思って無かったので呼吸はどうするのかと思いましたが、聞いて下さって有難いです。マシバさん、視聴者想いですね!数時間毎に起きて息をしに浮上するって冬眠も楽じゃないのですねぇ。
八頭町の大きな池でコイが死んでしまってからザリガニが増えたというのも、納得せざるを得ません。頭数管理が用意だからこそ、ある程度で管理出来れば悪い魚ではないのかもしれませんが、過剰にいてはザリガニすらも食い尽くす怪物であることも忘れてはならない魚ですね。クサガメ講座、何となくナガタくんと他が噛み合ってない感もありましたが、なんか上手くまとまってたのでそのまま使いましたw彼は博識ですね〜私とは若干分野が違うので本当に頼りになります!
@ アメザリやウシガエルに比べると管理は楽そうに思えますが…何でも食べ過ぎですよね、コイ。…ナガタさん、ちょっとアレ?とは思って聞いてました…。
掻い掘りと泥落としの実際も見てみたいと思いました。水辺のメンテナンス作業記録ですね。以前の動画で「こういう動画にニーズがどこにあるのか」というようなことをおっしゃっていましたが、地味なご苦労の逐一が興味深いです。
ありがとうございます!ただ人数が少ないと作業撮影に回せる人がおらず、なかなか難しいところがありますね(汗)来年度の池干しでは、もう少し撮影に回れるよう余裕を作れるよう努力します!
外来種であるコイがザリガニの抑止力になってるって複雑ですね、
こういった事例は実はよくあって、水草類やトンボ類との兼ね合いでしばしば取り沙汰されます。特にこういう場所では駆除の順番や程度などは考慮して行うべきで、簡単に採れるからコイから全て取り除くというのは後にどの程度アメリカザリガニ対策にコストを割けるかとの兼ね合いを考えながら慎重に行うべきだと思います。
保全活動への参加とか寄付って受け付けてます?
現状では、私たちの受け入れ態勢が整っていないことから公募などは行っておりません(汗)ですが、来年度中には体制を整え、多くの方に関わってもらえるようにしていきたいと考えております!
先日、小川でガサガサをしましたら、ハヤとヨシノボリを15匹程度に加え、ヘビトンボの終齢も含むバリエーション豊かな川虫が採れました。シンプルに塩と油で炒めただけだったのですが、感動するレベルで美味しかったです。川は水質こそきれいなものの、流れが直線的で生物相はあまり豊かではなさそうでした。にもかかわらず、非常に美味しい食材が採れる。このチャネルでも再三仰っていますが、生態系を保全することで(文字通り)非常に美味しい思いができることを強くアピールしていくことが大事だと、あらためて認識しました。
追記 : 加えて、そもそもガサガサ自体がめっちゃ楽しいですね。その点も一般層に向けた良いアピールポイントになると感じた次第です。
おぉ、それは良いですね!ヘビトンボがいるとは、水質の良い環境なのでしょうねぇ!採る楽しみ、食べる楽しみ、どちらも魅力的なものがあると思います。野食が広く評価されているように、そういった文脈から自然環境や文化に対しても目が向くようにしていきたいですね!
鯉とクサガメをどうするかは課題ですね。交雑がないならクサガメ放置でも良い気もするし鯉がいるならザリガニが増えないだろうし。
その辺は本当に難しいですね(汗)現状ではクサガメはそのまま、コイの方は頭数管理で5匹程にして今年は様子を見てみようと思います。それらの進展次第ですが、残りのコイは集落の冬の鯉捕りの時の食用に回そうかと考えています。
ザリガニ🦞がいないのがすごいですね。鯉はザリガニ食べるのですね。鯉もクサガメもザリガニと同じ外来種と聞いて驚きました。私は昭和キッズですが子どもの頃にアメザリ🦞に混じって赤くない灰色のザリガニ🦞がいてアメザリ🦞は人気でしたが灰色のザリガニは日本ザリガニだと言われていましたがどうも違うようです。ちょっとしたらアメザリだらけになりましたがアメザリより一回り小さい灰色のザリガニは何だったのか?と思います。
東北地方以北でしたら、ニホンザリガニの可能性もありますが、それ以外の地域ではアメリカザリガニの子供の可能性が高いですね。私も幼少の頃はニホンザリガニだと思っていました笑コイもクサガメも外来種かどうかの経緯が複雑ですよね(汗)元々日本にもコイがいて、大陸のコイと別種レベルで別の進化を辿っていたようですが、近代以降の放流で養殖が容易な大陸ゴイが放流されてほとんど入れ替わってしまったようです。当時は大陸ゴイと日本産のノゴイが区別されて居ませんでしたし、日本人にとって古くから食用にされてきた馴染み深い魚であることは変わりありませんから、複雑です。またクサガメも東日本では江戸時代頃に持ち込まれた外来種でほとんど間違いないようですが、西日本ではまだ議論の余地があるそうです。氷河期には元々大陸と繋がっていた歴史があり、自然分布の可能性も捨てきれていないような感じみたいですね。とはいえこちらも古くからいる種類ですし何とも難しい心境です。特に交雑の問題は、神戸の保全団体に伺ったところでは、アライグマなどの食害で個体数が減ってペアが見つからず進んでいる側面もあるそうです。今までは共存していたものが別の要因で崩れてしまうこともありますし、環境は難しいです(汗)
いつも興味深く拝見させてもらっています。日本の自然について深く考えされられる動画をありがとうございます。一つ疑問なのですが、日本に元々いなかった鯉が入っている池の鯉を除去し、元々、日本の在来種の鯰を入れたとしたら、その生態系の変化はどのようになるのでしょうか?動画の中では、日本古来の在来種、鯰は見られていませんでした。鯉は雑食性でもあり、水草や小魚、甲殻類なども捕食すると思います。もちろん、個体数にもよるとは思いますが、学のない私の素朴な疑問でございますが、お教えいただければ幸いです。
ご視聴ありがとうございます。ナマズを入れた場合、アメリカザリガニ含め、水生生物の押さえ込みには繋がると思います。またコイと違い、水草やタニシ類なども生き残りますね。ただ、ナマズはどちらかというと川や水路などの生き物で、長期間ため池の中で生き残れるかというと難しいかもしれません。これまでのいくつもの池干しの中でも見たことがなく、ため池は生息適地ではないのかもしれませんね。これは、ナマズが酸素欠乏に弱いことが関係しているのかなと思います。ため池は流れがある川に比べ酸欠になりやすく、夏場の高水温/酸素欠乏などのイベントを乗り越えられないため、余程大きな池や川などとのアクセスが良い池を除いて、長期的に生存することが出来ないといった理由があるのではと思います。ため池で見る大型の捕食者というと、ウナギ、スッポン、サギ類などでしょうか。小型の捕食者ではタガメやゲンゴロウ類がいます。これらはアメリカザリガニに近い役割を担ってましたね。
計画的って実際やると難しいものですねw
間違いないですねw大方のゴールだけ定めて、あとはブリコラージュ的に進めていきます!笑
鯉は池をダメにするのですか?雑食性で水草でもなんでも食べるからですか?
水域の規模にも寄りますが、個体数が多い場合は、水草類、タニシやドブガイ類など貝類は生き残ることが出来ません。水草類がなくなると水生昆虫やトンボ類、その他それらを産卵場所に利用している種が途絶えてしまいます。ドブガイ類が消えた場合はタナゴ類などの貝を産卵に使っている種も絶滅してしまいます。
@@ariake538しかし、アメザリの駆逐には役に立っているとか…なんだかなぁ、ですね。自然のバランスって本当に難しいですね。
アメザリ池にしばらくコイをいれたらザリガニ根絶できるんですかね?😅
浅瀬などで生き残れるため根絶は難しいでしょうが、かなり抑え込めると思います。以前投稿した大きな池でザリガニが増えていたというのは、コイが減ったためそのバランスが崩れてしまったというものだと考えられます。捕食圧が圧倒的で、ヒシのような繁殖力旺盛な種などを含むザリガニ以外にも影響が大きいため、どのように付き合うかはかなり慎重に判断していく必要がある種ですね。
鯉は10日間ぐらい水道水で内臓の中の泥と排泄物の残りを抜か無いとダメらしい!!泥と排泄物抜きする時の水も濁っては変えて濁っては変えての繰り返しを10日間ぐらいするらしい!!10日間ぐらい泥と排泄物抜きしたら更に7日間水道水の中で餌抜きにする!!江戸時代〜明治の極初期までは鯉専門割烹料理屋さんが1つの街に10軒はあったらしいが明治後期〜今の令和は1県に2軒になって居ます!!鯉は骨がかなり多くて骨の先が少し鋭利なので口や喉に刺さると最悪救急車呼ばないと窒息死してしまう!!フグの次に調理が難しい魚です!!江戸〜明治初期までは鯉料理専門の料理人がたくさんいたので鯉料理専門割烹料理屋さんが多くあったらしいです!!
それはどこの情報でしょうか。当日でも美味しいですよ。また腸も、中を洗って鯉こくなどに入れるとモツのような感じで美味しいです。鯉料理屋は少なくなりましたね。鳥取東部では1箇所しかしりません。福岡県南部にはそれなりの数がありますし、地域性も強そうですね。長野県の一部地域でも盛んに食用にされていますね。スーパーにも並んでいて驚かされます。
@ariake538 色々情報とか見たりしてるけど間違っていたらすみません鯉と鯰には肝辺りに苦玉てのがあって苦玉は泥と排泄物の残りのような感じて聞いた事有ります
ニホンイシガメ、なかなかいませんねぇクサガメやアカミミガメばかりですね。
イシガメは少ないですね。この辺りでも5年間で2匹のみしか確認できておりません(汗)
@@ariake538イシガメの方が繁殖能力が低いのかな?もしくは、環境汚染に弱いのか?乱獲されてるのか?クサガメとアカミミガメは本当にどこにでもいますよねぇ
生態系の絡み、複雑ですねぇ。と言って簡単に駆除のため鯉を増やす訳にもいきませんし。あ、臭いは伝わってこなくても……😅
一概に答えがないのが難しいところですね(汗)その場その場での状況を見ながら慎重にことを進めていく必要があります。クサガメの臭いは……1度嗅いだことがある人なら鮮明に……
下の池にはフナもいたんですね。しかもかなりの数が!そして思っていたより水が澄んでいるように見えました。ザリガニがいなくなったことで、水質も改善してたりするのでしょうか。この池のフナも食べたら美味しいのかもしれませんね笑さすがにクサガメも多かったですね。オスメスで体色や柄が異なるとは知りませんでした。地域にイシガメはあまりいないのでしたっけ?クサガメの扱いは、ちょっと配慮が必要になるのかなと思いました。初めてクサガメを捕獲した時のことがよみがえりました。そして、自分は紛うことなきアジアの民であることを確信しました笑。ナガタ君のクサガメ講座、大変勉強になりました。さらに、ヌマエビに正式な名前があることも教えていただきました。ありがとうございます笑コイの数、すごかったですね!あんなにも生息していたとは、これまた驚きでした。意外と広い池だったのでしょうか。画面越しだと大きく見えます。でも本当にニゴイのように細身だったので、あの池のキャパでは過密だったということなんですね。ザリガニを1匹残しただけで、他の個体もヒシも食べ尽くす、コイの捕獲圧は凄まじいです。まさかバスのように水昆まで食べたりするのでしょうか。ザリガニ防除をする上で、どのようなバランスの取り方が適切なのか、難しいなと思いました。小宮さんたちの今後の取り組みで、是非、学ばせていただけたらと思います!あと、コイの掃討作戦、大変そうでしたがめっちゃ楽しそうでしたね笑。生き物好きな方って歴史好きなことが多いですか?先月視察させていただいた生物部の中学生さんたちも、自分たちを関東軍に見立てて、司令部とか参謀部とか呼び合ってました笑。さらに、日頃の働きに応じて勲章を授与してるとかで、めちゃくちゃ刺さりました笑!農業×防災×生物多様性という視点からとても熱心に活動している素晴らしい生徒さんたちだったんですけどね。真剣な中にも遊びの要素があって、それもまた彼らのやる気に繋がっているようでした。こういう感じ、個人的にはとても好きなんですが笑。すみません、本題から外れました笑動画の最後にされていた作業には、どのような意味合いがあるのですか?初めて目にする作業風景だったかなと思います。池干しのこと、だいぶ分かってきた気がしていましたが、まだまだです。もっと勉強せねばなりませんね。夢の谷の次なる未来が見えてきましたね。いつも希望を分けていただき、本当にありがとうございます。新たな展開を楽しみに、これからも応援しております!経理のお仕事、お疲れ様でした。そして筑後国遠征もどうぞお気をつけて、楽しんでいらしてくださいね!
ここにはフナもいました。これは驚きでした。生物種としては小さな大池という感じでしたね。ご覧になった通り、水質は良くないと思います。水位の問題ではないでしょうか。ヌマエビは種数が多いですからねぇ。ただ沿岸に多いミゾレヌマエビに関してはもう少し検討しても良いかもしれません。ヌカエビなどでしたら面白いです笑コイに関しては、予想よりも数が多かったですね。池のサイズは、普通の池って感じで広くも狭くもという感じですかね。ザリ池よりかは大きいですが、大小に関しては主観になるのでこれを何と呼ぶかは難しいところです。ザリガニに関しては、あの1匹だけが残っていたというよりは、あれは上から入ってきたとかではないでしょうか。あまりに少なかったですし、不自然ですね。コイは水草も水生昆虫も貝類も食べ尽くすとは思いますが、底物をメインに食べるため、スジエビやフナやハヤのような他の魚などにはあまり影響しなかったりします。それでいうとマツモムシとかも食べにくいでしょうね。バスは逆に中層の魚のため、スジエビや魚類に対して強い捕食圧を示します。なので、アメリカザリガニはある程度は抑えますが、全滅させるようなことは少ないですね。アメリカザリガニに対して、池の底を根こそぎ掘り返すコイは最悪の天敵ではあります。なので、ここらの組み合わせと何をどこまで捕るかは一概に言えない難しさがありますね。アメリカザリガニは減って困る種はいないのでとっていいですけど笑関東軍はまた攻めてますね笑少なくとも私、マシバ、他数名は神話時代~現代史まで広く浅くは付き合えます笑私は室町と近現代史で、吉美国の話や神話時代の話はあまり詳しくないのですが、高天原で例えて笑えたりはしますね笑最後のかいぼり(泥落とし)は、大きな池で最後の方におじいさんたちとやっていた泥の掻き出し作業です。排水口周りを埋めてしまっている泥を落として、水深を保ち、管理しやすくします。いつも動画の最後あたりで、このあと泥を落として〜みたいなことを言ってるのがこれですね。池干し作業のメインではありますが、いつも大体カメラを回してないシーンです笑
@@ariake538再生産の証でもあるコブナが大量に捕獲されてましたものね。小さな大池ですか。とても分かりやすいです笑堆積した泥からガスが勢い良く発生してましたし、水質は今ひとつなんですね。初期のおわ池のイメージが強くて笑。確かに水位が下がっていたので、澄んでいるように見えたのかもしれませんね。とすると、池干し後にこちらの池がどのように再生していくのか、とても楽しみになってきますね。沿岸に多いというミゾレヌマエビは、孵化直後に海へ下るんですか。テナガエビのように、海と川を行き来するということでしょうか。ヌカエビは以前に小宮さんが湖山池で捕ってたエビでしたっけ。ヌカエビなら、カラスガイの殻で焼いて食べられますね笑下の池はザリ池より大きかったんですね。ザリガニはおわ池から逃走してきたんですか。これがザリガニの厄介なところですよね。コイも本当に何でも食べてしまうんですね。そして底物メインに捕食するんですね。それでは、最悪最強のザリガニも太刀打ちできないわけですね。対してバスは中間層の生き物を中心に捕食してしまうと…。とてもよく分かりました。本当に勉強になります!コイ対ザリガニのバランスについては、一言で説明できるような単純なものではないわけですね。やはり、年に一度池干しをして、ザリガニやコイを防除、低密度化させるという地道な活動を継続していくことが、豊かな水辺の再生に繋がっていくのかなと思いました。と、口で言うのは簡単ですね。実際に最前線で戦ってくださっている戦士の皆さんには、いつも頭の下がる思いです。ありがとうございます。歴史ネタは楽しいですね笑。さすが歴史クラスタの小宮さん、守備範囲が広いです!高天原で例えるというのも格調高いですね笑。岩戸にお隠れになるお話でしょうか。それとも他の場面でしょうかね。高尚すぎてよく分かりません笑関東軍については、担当の先生も「ヒヤヒヤする」と言って笑ってました!大きな池で最後にかいぼりをされてましたね。口頭で小宮さんが解説もしてくださってたんですね。大変失礼いたしました…汗普段動画として映っていないところの作業を、皆さんで地道に行ってくださってたんですね。重ね重ねありがとうございます。同じようなことを何度もお聞きしててすみません…汗。キャパがオーバーしかけてるのは自分の方ですね笑。なんとかしなければです。お忙しい中、丁寧にご説明いただきありがとうございました。
亀は移動すると困るからとりのぞくしかないのでは?
現状で池の周りでもイシガメの確実な生息地が確認できておらず、またカメの移動出来る谷の方はここよりもクサガメが多産します。イシガメなど取り除いたニッチを代替できる種が見つかるまでなど、今のところは消極的な対応で良いのではと考えています。
遂に一つの池にとどまらなくなったか
この池は以前から番外で取り上げていた場所ですし、この谷を考えた時に避けては通れない場所でした!ザリ池、下の耕作放棄地、そしてその下のこの池、まとめて良い谷を目指します!
8:37素人質問と聞いてビクッとする職業病
分かりますw
ザリガニは冬泥の中で冬眠するから、今の時期にやるべきではなかったかもしれない
12月中にはやりたかったのですが、地域との調整に手間取りこの時期(1月中頃)となりました。今期で行わない場合、また来年の冬まで池を干す機会は得られないため、このタイミングで行いました。あくまでも農業用ため池ですので、時期はザリガニに合わせられませんね。
踏まれて死んでる魚もいっぱいいるんだろうなぁ
冬なのと水量減ると多少はいるでしょうけど、環境を維持する為には多少の犠牲は仕方ないですね。
いちいち嫌味かよ😂
泥地なので踏まれて死ぬようなことはないと思いますけど、水位が減ったタイミングでかなりの数のフナが水溜まりに取り残されるのでサギ類の格好の餌食ですね。食べ放題です!とはいえ、ある程度の数をコンテナで確保してるので再生産の元の方は確保出来てますし、ご心配なく!植生も回復すれば、もっと増えますよ!
冬の池での作業、たいへんでしたね。体力的にも消耗しそうな作業でしたし、どうぞ風邪などひかれませんように。
思った事を申し上げただけのですが、不快に感じた方がいらしたようですので今後はコメントしません。大変失礼致しました。
掃討戦主力、ナガタさんに。あの広い中で一匹のアメザリを見つけ出す能力に感服致しました。索敵能力半端ないですねぇ。
ありがとうございます!
飯でも奢っておきます!!!
@
( ̄^ ̄)ゞ
寒い中、戦闘開始と言って池の中に進んで作業するみなさんの姿がアベンジャーズのように見えるかっこよさ✨
作業は大変なのでしょうが、みなさんで作業なさってる姿や会話が楽しそうで本当に動画大好きです
応援してます
大きな鯉の数が、池の規模からすると相当過密状態でびっくりです。そのお陰で、ザリがほぼ居ないことになるなんて!
鯉がスゴく痩せていてチョイかわいそう。
この池の周辺では、イシガメの生息はないのでしょうか。交雑種のウンキュウの確認がされなかったのは、嬉しいやら悲しいやら。
私の住む埼玉県では、ミシシッピーアカミミガメだらけで、その繁殖力の凄まじさが際立っています。釣りに行くと、毎年、ミシアカガメの子ガメがいっぱい泳いでいるのを目にします。親ガメが釣りたくないのに釣れたりします。
小宮さん達の活動、あらためて感服します。
今後の活動報告をたのしみにしております。
コイの数があまりに多かったのは驚きでした。近年の環境の急変の理由が分かって良かった判明、予想通り過ぎて何ともという感じですね。
ウンキュウは結局、ザリガニ池で見つけた1匹のみでした。この5年間で大元の谷も含めてイシガメは2匹のみ、ウンキュウもザリ池のものを含め2匹、残りは数百匹のクサガメです。イシガメはどこにどの程度残っているのかも分かりかねるといった状況ですね。
アカミミガメは2019年以降、私や後輩らが捕まえては食べてたのですが、この地域からしばらく消えていました。昨年の大きな池の池干しの2匹が3年振りくらいの発見でした。
ちなみに持ち主というか、脱走させてしまった飼い主も程なく見つかりました笑
クサガメに対してどのように向き合うかは、私たちにとっても大きな課題ですね。
あんなに細長く痩せ細った鯉を初めて見ました。
クサガメは人懐っこい一面もあるし、この日は暖かい日だったので見つかったのかもですね。
そしてウシガエルも😅
ナガタさんがザリガニ捕まえて流石と思いました。
皆さんの力で池を再生しようとしている姿を見てこれからが戦いなんだと思いました。
動画ありがとうございます。
この池は規模に対してコイの数があっていませんね(汗)
それでもここまで痩せても生き残っていたことも驚きです。
とりあえず今年度やるべき事は全てやりましたし、あとは1年を通して状況を見ながら、環境再生を目指していきます!
鯉の生態系への被害の大きさがそのままザリガニ抑止にもなってるのは面白いな
例えばザリガニしか生息していない閉鎖された溜池みたいな限定的な環境だったら逆に鯉を放って勝手に駆除してもらう方法もできそう
周辺環境との兼ね合いや外来種に外来種を用いて対抗する道義的な問題がありますが、実際かなりの効果はあると思います。
コイの底生生物に対する捕食圧は圧倒的ですし、ザリガニがいる環境ではコイの頭数管理はかなり注意して行うべきだと思っています。
@@ああ-y5m7w
繁殖しないようにオス又はメスだけ個体数を調節すれば効果ありそうだけどヤゴやゲンゴロウなどの水生昆虫を食べてしまいそうですね。メリットがデメリットを上回ればってところでしょうか。
コイって凄いですねぇ。あのくらいの広さを15匹?でヒシとアメザリを食べ尽くしてしまうってコイがいるかどうかで全く違う環境になるのですね。無胃魚ってえげつない。
ナガタさん、何聞いても答えが返って来そうですねー。
亀が完全に水没して冬眠すると思って無かったので呼吸はどうするのかと思いましたが、聞いて下さって有難いです。マシバさん、視聴者想いですね!
数時間毎に起きて息をしに浮上するって冬眠も楽じゃないのですねぇ。
八頭町の大きな池でコイが死んでしまってからザリガニが増えたというのも、納得せざるを得ません。頭数管理が用意だからこそ、ある程度で管理出来れば悪い魚ではないのかもしれませんが、過剰にいてはザリガニすらも食い尽くす怪物であることも忘れてはならない魚ですね。
クサガメ講座、何となくナガタくんと他が噛み合ってない感もありましたが、なんか上手くまとまってたのでそのまま使いましたw
彼は博識ですね〜私とは若干分野が違うので本当に頼りになります!
@
アメザリやウシガエルに比べると管理は楽そうに思えますが…何でも食べ過ぎですよね、コイ。
…ナガタさん、ちょっとアレ?とは思って聞いてました…。
掻い掘りと泥落としの実際も見てみたいと思いました。
水辺のメンテナンス作業記録ですね。
以前の動画で「こういう動画にニーズがどこにあるのか」というようなことをおっしゃっていましたが、
地味なご苦労の逐一が興味深いです。
ありがとうございます!
ただ人数が少ないと作業撮影に回せる人がおらず、なかなか難しいところがありますね(汗)
来年度の池干しでは、もう少し撮影に回れるよう余裕を作れるよう努力します!
外来種であるコイがザリガニの抑止力になってるって複雑ですね、
こういった事例は実はよくあって、水草類やトンボ類との兼ね合いでしばしば取り沙汰されます。
特にこういう場所では駆除の順番や程度などは考慮して行うべきで、簡単に採れるからコイから全て取り除くというのは後にどの程度アメリカザリガニ対策にコストを割けるかとの兼ね合いを考えながら慎重に行うべきだと思います。
保全活動への参加とか寄付って受け付けてます?
現状では、私たちの受け入れ態勢が整っていないことから公募などは行っておりません(汗)
ですが、来年度中には体制を整え、多くの方に関わってもらえるようにしていきたいと考えております!
先日、小川でガサガサをしましたら、ハヤとヨシノボリを15匹程度に加え、ヘビトンボの終齢も含むバリエーション豊かな川虫が採れました。シンプルに塩と油で炒めただけだったのですが、感動するレベルで美味しかったです。
川は水質こそきれいなものの、流れが直線的で生物相はあまり豊かではなさそうでした。にもかかわらず、非常に美味しい食材が採れる。
このチャネルでも再三仰っていますが、生態系を保全することで(文字通り)非常に美味しい思いができることを強くアピールしていくことが大事だと、あらためて認識しました。
追記 : 加えて、そもそもガサガサ自体がめっちゃ楽しいですね。その点も一般層に向けた良いアピールポイントになると感じた次第です。
おぉ、それは良いですね!ヘビトンボがいるとは、水質の良い環境なのでしょうねぇ!
採る楽しみ、食べる楽しみ、どちらも魅力的なものがあると思います。野食が広く評価されているように、そういった文脈から自然環境や文化に対しても目が向くようにしていきたいですね!
鯉とクサガメをどうするかは課題ですね。交雑がないならクサガメ放置でも良い気もするし鯉がいるならザリガニが増えないだろうし。
その辺は本当に難しいですね(汗)
現状ではクサガメはそのまま、コイの方は頭数管理で5匹程にして今年は様子を見てみようと思います。それらの進展次第ですが、残りのコイは集落の冬の鯉捕りの時の食用に回そうかと考えています。
ザリガニ🦞がいないのがすごいですね。鯉はザリガニ食べるのですね。鯉もクサガメもザリガニと同じ外来種と聞いて驚きました。私は昭和キッズですが子どもの頃にアメザリ🦞に混じって赤くない灰色のザリガニ🦞がいてアメザリ🦞は人気でしたが灰色のザリガニは日本ザリガニだと言われていましたがどうも違うようです。ちょっとしたらアメザリだらけになりましたがアメザリより一回り小さい灰色のザリガニは何だったのか?と思います。
東北地方以北でしたら、ニホンザリガニの可能性もありますが、それ以外の地域ではアメリカザリガニの子供の可能性が高いですね。私も幼少の頃はニホンザリガニだと思っていました笑
コイもクサガメも外来種かどうかの経緯が複雑ですよね(汗)
元々日本にもコイがいて、大陸のコイと別種レベルで別の進化を辿っていたようですが、近代以降の放流で養殖が容易な大陸ゴイが放流されてほとんど入れ替わってしまったようです。当時は大陸ゴイと日本産のノゴイが区別されて居ませんでしたし、日本人にとって古くから食用にされてきた馴染み深い魚であることは変わりありませんから、複雑です。
またクサガメも東日本では江戸時代頃に持ち込まれた外来種でほとんど間違いないようですが、西日本ではまだ議論の余地があるそうです。氷河期には元々大陸と繋がっていた歴史があり、自然分布の可能性も捨てきれていないような感じみたいですね。
とはいえこちらも古くからいる種類ですし何とも難しい心境です。特に交雑の問題は、神戸の保全団体に伺ったところでは、アライグマなどの食害で個体数が減ってペアが見つからず進んでいる側面もあるそうです。今までは共存していたものが別の要因で崩れてしまうこともありますし、環境は難しいです(汗)
いつも興味深く拝見させてもらっています。
日本の自然について深く考えされられる動画をありがとうございます。
一つ疑問なのですが、日本に元々いなかった鯉が入っている池の鯉を除去し、元々、日本の在来種の鯰を入れたとしたら、その生態系の変化はどのようになるのでしょうか?
動画の中では、日本古来の在来種、鯰は見られていませんでした。
鯉は雑食性でもあり、水草や小魚、甲殻類なども捕食すると思います。
もちろん、個体数にもよるとは思いますが、学のない私の素朴な疑問でございますが、お教えいただければ幸いです。
ご視聴ありがとうございます。
ナマズを入れた場合、アメリカザリガニ含め、水生生物の押さえ込みには繋がると思います。またコイと違い、水草やタニシ類なども生き残りますね。
ただ、ナマズはどちらかというと川や水路などの生き物で、長期間ため池の中で生き残れるかというと難しいかもしれません。これまでのいくつもの池干しの中でも見たことがなく、ため池は生息適地ではないのかもしれませんね。これは、ナマズが酸素欠乏に弱いことが関係しているのかなと思います。ため池は流れがある川に比べ酸欠になりやすく、夏場の高水温/酸素欠乏などのイベントを乗り越えられないため、余程大きな池や川などとのアクセスが良い池を除いて、長期的に生存することが出来ないといった理由があるのではと思います。
ため池で見る大型の捕食者というと、ウナギ、スッポン、サギ類などでしょうか。小型の捕食者ではタガメやゲンゴロウ類がいます。これらはアメリカザリガニに近い役割を担ってましたね。
計画的って実際やると難しいものですねw
間違いないですねw
大方のゴールだけ定めて、あとはブリコラージュ的に進めていきます!笑
鯉は池をダメにするのですか?雑食性で水草でもなんでも食べるからですか?
水域の規模にも寄りますが、個体数が多い場合は、水草類、タニシやドブガイ類など貝類は生き残ることが出来ません。水草類がなくなると水生昆虫やトンボ類、その他それらを産卵場所に利用している種が途絶えてしまいます。
ドブガイ類が消えた場合はタナゴ類などの貝を産卵に使っている種も絶滅してしまいます。
@@ariake538
しかし、アメザリの駆逐には役に立っているとか…なんだかなぁ、ですね。
自然のバランスって本当に難しいですね。
アメザリ池にしばらくコイをいれたらザリガニ根絶できるんですかね?😅
浅瀬などで生き残れるため根絶は難しいでしょうが、かなり抑え込めると思います。
以前投稿した大きな池でザリガニが増えていたというのは、コイが減ったためそのバランスが崩れてしまったというものだと考えられます。
捕食圧が圧倒的で、ヒシのような繁殖力旺盛な種などを含むザリガニ以外にも影響が大きいため、どのように付き合うかはかなり慎重に判断していく必要がある種ですね。
鯉は10日間ぐらい水道水で内臓の中の泥と排泄物の残りを抜か無いとダメらしい!!
泥と排泄物抜きする時の水も濁っては変えて濁っては変えての繰り返しを10日間ぐらいするらしい!!
10日間ぐらい泥と排泄物抜きしたら更に7日間水道水の中で餌抜きにする!!
江戸時代〜明治の極初期までは鯉専門割烹料理屋さんが1つの街に10軒はあったらしいが明治後期〜今の令和は1県に2軒になって居ます!!
鯉は骨がかなり多くて骨の先が少し鋭利なので口や喉に刺さると最悪救急車呼ばないと窒息死してしまう!!
フグの次に調理が難しい魚です!!
江戸〜明治初期までは鯉料理専門の料理人がたくさんいたので鯉料理専門割烹料理屋さんが多くあったらしいです!!
それはどこの情報でしょうか。当日でも美味しいですよ。
また腸も、中を洗って鯉こくなどに入れるとモツのような感じで美味しいです。
鯉料理屋は少なくなりましたね。鳥取東部では1箇所しかしりません。福岡県南部にはそれなりの数がありますし、地域性も強そうですね。長野県の一部地域でも盛んに食用にされていますね。スーパーにも並んでいて驚かされます。
@ariake538
色々情報とか見たりしてるけど間違っていたらすみません
鯉と鯰には肝辺りに苦玉てのがあって
苦玉は泥と排泄物の残りのような感じて聞いた事有ります
ニホンイシガメ、なかなかいませんねぇ
クサガメやアカミミガメばかりですね。
イシガメは少ないですね。この辺りでも5年間で2匹のみしか確認できておりません(汗)
@@ariake538
イシガメの方が繁殖能力が低いのかな?
もしくは、環境汚染に弱いのか?乱獲されてるのか?
クサガメとアカミミガメは本当にどこにでもいますよねぇ
生態系の絡み、複雑ですねぇ。と言って簡単に駆除のため鯉を増やす訳にもいきませんし。あ、臭いは伝わってこなくても……😅
一概に答えがないのが難しいところですね(汗)その場その場での状況を見ながら慎重にことを進めていく必要があります。
クサガメの臭いは……1度嗅いだことがある人なら鮮明に……
下の池にはフナもいたんですね。しかもかなりの数が!そして思っていたより水が澄んでいるように見えました。ザリガニがいなくなったことで、水質も改善してたりするのでしょうか。この池のフナも食べたら美味しいのかもしれませんね笑
さすがにクサガメも多かったですね。オスメスで体色や柄が異なるとは知りませんでした。地域にイシガメはあまりいないのでしたっけ?クサガメの扱いは、ちょっと配慮が必要になるのかなと思いました。
初めてクサガメを捕獲した時のことがよみがえりました。そして、自分は紛うことなきアジアの民であることを確信しました笑。ナガタ君のクサガメ講座、大変勉強になりました。さらに、ヌマエビに正式な名前があることも教えていただきました。ありがとうございます笑
コイの数、すごかったですね!あんなにも生息していたとは、これまた驚きでした。意外と広い池だったのでしょうか。画面越しだと大きく見えます。でも本当にニゴイのように細身だったので、あの池のキャパでは過密だったということなんですね。ザリガニを1匹残しただけで、他の個体もヒシも食べ尽くす、コイの捕獲圧は凄まじいです。まさかバスのように水昆まで食べたりするのでしょうか。ザリガニ防除をする上で、どのようなバランスの取り方が適切なのか、難しいなと思いました。小宮さんたちの今後の取り組みで、是非、学ばせていただけたらと思います!
あと、コイの掃討作戦、大変そうでしたがめっちゃ楽しそうでしたね笑。生き物好きな方って歴史好きなことが多いですか?先月視察させていただいた生物部の中学生さんたちも、自分たちを関東軍に見立てて、司令部とか参謀部とか呼び合ってました笑。さらに、日頃の働きに応じて勲章を授与してるとかで、めちゃくちゃ刺さりました笑!農業×防災×生物多様性という視点からとても熱心に活動している素晴らしい生徒さんたちだったんですけどね。真剣な中にも遊びの要素があって、それもまた彼らのやる気に繋がっているようでした。こういう感じ、個人的にはとても好きなんですが笑。すみません、本題から外れました笑
動画の最後にされていた作業には、どのような意味合いがあるのですか?初めて目にする作業風景だったかなと思います。池干しのこと、だいぶ分かってきた気がしていましたが、まだまだです。もっと勉強せねばなりませんね。
夢の谷の次なる未来が見えてきましたね。いつも希望を分けていただき、本当にありがとうございます。新たな展開を楽しみに、これからも応援しております!
経理のお仕事、お疲れ様でした。そして筑後国遠征もどうぞお気をつけて、楽しんでいらしてくださいね!
ここにはフナもいました。これは驚きでした。生物種としては小さな大池という感じでしたね。
ご覧になった通り、水質は良くないと思います。水位の問題ではないでしょうか。
ヌマエビは種数が多いですからねぇ。ただ沿岸に多いミゾレヌマエビに関してはもう少し検討しても良いかもしれません。ヌカエビなどでしたら面白いです笑
コイに関しては、予想よりも数が多かったですね。池のサイズは、普通の池って感じで広くも狭くもという感じですかね。ザリ池よりかは大きいですが、大小に関しては主観になるのでこれを何と呼ぶかは難しいところです。
ザリガニに関しては、あの1匹だけが残っていたというよりは、あれは上から入ってきたとかではないでしょうか。あまりに少なかったですし、不自然ですね。
コイは水草も水生昆虫も貝類も食べ尽くすとは思いますが、底物をメインに食べるため、スジエビやフナやハヤのような他の魚などにはあまり影響しなかったりします。それでいうとマツモムシとかも食べにくいでしょうね。
バスは逆に中層の魚のため、スジエビや魚類に対して強い捕食圧を示します。なので、アメリカザリガニはある程度は抑えますが、全滅させるようなことは少ないですね。
アメリカザリガニに対して、池の底を根こそぎ掘り返すコイは最悪の天敵ではあります。
なので、ここらの組み合わせと何をどこまで捕るかは一概に言えない難しさがありますね。アメリカザリガニは減って困る種はいないのでとっていいですけど笑
関東軍はまた攻めてますね笑
少なくとも私、マシバ、他数名は神話時代~現代史まで広く浅くは付き合えます笑
私は室町と近現代史で、吉美国の話や神話時代の話はあまり詳しくないのですが、高天原で例えて笑えたりはしますね笑
最後のかいぼり(泥落とし)は、大きな池で最後の方におじいさんたちとやっていた泥の掻き出し作業です。排水口周りを埋めてしまっている泥を落として、水深を保ち、管理しやすくします。
いつも動画の最後あたりで、このあと泥を落として〜みたいなことを言ってるのがこれですね。
池干し作業のメインではありますが、いつも大体カメラを回してないシーンです笑
@@ariake538
再生産の証でもあるコブナが大量に捕獲されてましたものね。小さな大池ですか。とても分かりやすいです笑
堆積した泥からガスが勢い良く発生してましたし、水質は今ひとつなんですね。初期のおわ池のイメージが強くて笑。確かに水位が下がっていたので、澄んでいるように見えたのかもしれませんね。とすると、池干し後にこちらの池がどのように再生していくのか、とても楽しみになってきますね。
沿岸に多いというミゾレヌマエビは、孵化直後に海へ下るんですか。テナガエビのように、海と川を行き来するということでしょうか。
ヌカエビは以前に小宮さんが湖山池で捕ってたエビでしたっけ。ヌカエビなら、カラスガイの殻で焼いて食べられますね笑
下の池はザリ池より大きかったんですね。ザリガニはおわ池から逃走してきたんですか。これがザリガニの厄介なところですよね。
コイも本当に何でも食べてしまうんですね。そして底物メインに捕食するんですね。それでは、最悪最強のザリガニも太刀打ちできないわけですね。
対してバスは中間層の生き物を中心に捕食してしまうと…。とてもよく分かりました。本当に勉強になります!
コイ対ザリガニのバランスについては、一言で説明できるような単純なものではないわけですね。やはり、年に一度池干しをして、ザリガニやコイを防除、低密度化させるという地道な活動を継続していくことが、豊かな水辺の再生に繋がっていくのかなと思いました。と、口で言うのは簡単ですね。実際に最前線で戦ってくださっている戦士の皆さんには、いつも頭の下がる思いです。ありがとうございます。
歴史ネタは楽しいですね笑。さすが歴史クラスタの小宮さん、守備範囲が広いです!高天原で例えるというのも格調高いですね笑。岩戸にお隠れになるお話でしょうか。それとも他の場面でしょうかね。高尚すぎてよく分かりません笑
関東軍については、担当の先生も「ヒヤヒヤする」と言って笑ってました!
大きな池で最後にかいぼりをされてましたね。口頭で小宮さんが解説もしてくださってたんですね。大変失礼いたしました…汗
普段動画として映っていないところの作業を、皆さんで地道に行ってくださってたんですね。重ね重ねありがとうございます。
同じようなことを何度もお聞きしててすみません…汗。キャパがオーバーしかけてるのは自分の方ですね笑。なんとかしなければです。
お忙しい中、丁寧にご説明いただきありがとうございました。
亀は移動すると困るからとりのぞくしかないのでは?
現状で池の周りでもイシガメの確実な生息地が確認できておらず、またカメの移動出来る谷の方はここよりもクサガメが多産します。
イシガメなど取り除いたニッチを代替できる種が見つかるまでなど、今のところは消極的な対応で良いのではと考えています。
遂に一つの池にとどまらなくなったか
この池は以前から番外で取り上げていた場所ですし、この谷を考えた時に避けては通れない場所でした!
ザリ池、下の耕作放棄地、そしてその下のこの池、まとめて良い谷を目指します!
8:37
素人質問と聞いてビクッとする職業病
分かりますw
ザリガニは冬泥の中で冬眠するから、今の時期にやるべきではなかったかもしれない
12月中にはやりたかったのですが、地域との調整に手間取りこの時期(1月中頃)となりました。
今期で行わない場合、また来年の冬まで池を干す機会は得られないため、このタイミングで行いました。あくまでも農業用ため池ですので、時期はザリガニに合わせられませんね。
踏まれて死んでる魚もいっぱいいるんだろうなぁ
冬なのと水量減ると多少はいるでしょうけど、環境を維持する為には多少の犠牲は仕方ないですね。
いちいち嫌味かよ😂
泥地なので踏まれて死ぬようなことはないと思いますけど、水位が減ったタイミングでかなりの数のフナが水溜まりに取り残されるのでサギ類の格好の餌食ですね。食べ放題です!
とはいえ、ある程度の数をコンテナで確保してるので再生産の元の方は確保出来てますし、ご心配なく!
植生も回復すれば、もっと増えますよ!
冬の池での作業、たいへんでしたね。
体力的にも消耗しそうな作業でしたし、どうぞ風邪などひかれませんように。
思った事を申し上げただけのですが、不快に感じた方がいらしたようですので今後はコメントしません。大変失礼致しました。