Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
ザリガニに勝利する❗️って気持ちで頑張られてるのは見てる側にもポジティブな気分にさせてくれるので色んな意味で感謝です😆
ありがとうございます!全て捕り切り、食い尽くします!その後はスジエビ漁を楽しめる場所にしましょう笑
水位を下げたことによる捕獲数増加効果が、凄いです。ザリガニの繁殖力って恐ろしいことがわかります。この対策が、人力で対応していることに感服します。これから寒くなってきますので、お身体に気を付けて下さい。
ありがとうございます!色々対策法を模索していますが、これはかなり効いた気がします。他の場所でも参考になれば幸いです!
自然を守ろうと頑張ってくださっている方がいるのは嬉しいしありがたいです。これからも健康に気を付けてこのような活動を続けていってください。
ありがとうございます!これからも活動邁進していきます!
本当に根絶の難しい生物ですね。🦞恐るべし。ですが確実に結果に繋がっているのは素晴らしいですね。
ありがとうございます!今まで取り組んできた外来種防除の中でアメリカザリガニは最強格だと認識していますが、ここで克服してしまいたいところです!
これだけ周回してもまだ捕まるのは凄まじい繁殖力ですねこの生き物が簡単に手に入っていた事を考えると恐ろしくなりますこれから寒くなりますが体調を崩されぬようお気を付け下さい…
ありがとうございます!我々としてはもっと苦戦するだろうと思っていただけに、ここまで短期間で効果が上がっていることに驚いております!餌食いが悪くなる冬は冬の作業を進めていきたいと思います。ありがとうございます!
しかし、どれだけ居るの?ってくらい居ますね。小宮さんの完全勝利は目の前ですね!
大体今年は1万匹弱ほどの捕獲となりました。やはりなかなか多いですね。とはいえ、今では来年が楽しみでなりません!
それにしてもまだまだ数は取れますね😅これからも応援していきます
ありがとうございます!匹数で言えばまだ数は出ますが、我々の感覚ではもう大分減ったなと感じています!来年が楽しみです!
公開きたぁ!そこ行って同じことしたいいい
ありがとうございます!罠回収の人手は何人でも欲しいです笑
終わってる池シリーズおもれーー
ありがとうございます!
池の水を半分にすることで、小型個体であってもかなりの数が罠にかかるんですね。しかも10月半ば過ぎで…。驚きです!逆に、水を一気に抜いてしまうと、ザリガニを泥に潜らせることになってしまうわけですね、水位を下げるというのは、終盤の追い込みをする上で、とても効果的な手法なんだなと思いました。ちなみに、画像に写っていたしば漬けも、効果が出ている感じですか。水深が浅くなったので、鳥類の協力も得られやすくなったのでしょうか笑。私も、水路の浅瀬で頭部だけになったザリガニを複数見つけました。鳥の仕業でしょうか。でも頭とハサミだけ見事に残ってたので違う生き物かもしれません。誰かは分かりませんが、同業者がいてくれるのは非常にありがたいです笑。罠を仕掛ける時は、カメだけでなくゲンゴロウにも配慮する必要があったんですね。水位があった時は、罠を完全に沈みきらないようにしてたんでしょうか。罠の使い方も気をつけなければいけないですね。長時間水没させていると、駆除目的でない生き物に対してもリスクが高まってしまいますね。小宮さんの動画で学んでおりましたが、実際に自分でやってみて実感が得られました笑。1ヶ月以上総攻撃をかけ続けてこられても、まだ700匹以上も捕獲できるってすごいですね。しかも連日ですか!最終的には、この池にどれくらいの個体数がいたことになるんでしょうね。小宮さんたちが、ザリガニの圧倒的侵略性に負けることはないだろうと私も思っています。きっと勝てます!小宮さんがおっしゃることですから間違いないと思います笑!池を干しきった時にどうなっているのかとても興味深いです。さらに、ウキヤガラの生い茂る水辺を見られる時が来るのがとても楽しみです笑。あともう一息ですね。…実際のところは、もう池干しを終えられてるのですかね。だとすると、視聴者的にはめっちゃドキドキです笑。池干し回が待ち遠しいです!ご報告ありがとうございました。引き続き応援させていただきます!
まだ鳥取県の10月半ばはそれなりに気温があったため、比較的よく取れていました。特にこの水位を落としたタイミングの捕れ高はとても良かったです。作戦は効果ありですね!しば漬けも多少は取れるのですが、この池に於いては罠の密度が半端なく、罠よりかは見劣りするものがありました。鳥なら丸呑みしそうですし、半身はなんなのでしょうね。タヌキなどの獣かもしれません。またアライグマがいる地域ではアライグマもよく食べるそうです。罠は寧ろゲンゴロウの方を警戒していました。めちゃくちゃ入るし、よく溺れるしで困りますね笑深いところは網目が大きな脱出可能なもの、浅い所はお魚キラーなど、場所を選んで仕掛けておりました。まだまだ数はいますねぇ。この頃で1万匹弱と言った所でしょうか。この後に池も干していくのですが、想定外のことはかなり多く、それを加味してどのように対応していくかが常に重要になってきますね。臨機応変に、対応していきたいと思います!
@@ariake538確かに暖かそうな日でした笑。捕獲する上で、様々な好条件が重なったのかもしれませんね。もちろん、緻密に計画を練られているからこそ、成功に繋がっているのだと思いますが。それにしてもドッグフードの威力たるや、想像以上でしたね。サリガニだって隠れ家よりは美味しいものを選ぶのでしょうね笑半身のザリガニ、哺乳類説もありそうですね。川の中を移動しながら捕食しているのかもしれません。アライグマはザリガニを食べるんですよね。子供の頃読んだ、アライグマがザリガニを捕まえて食べる絵本を思い出しました。遠い外国の話でしたが、今や特定外来生物が特定外来生物を食べる光景を自国で見れてしまうのですから。本当に由々しき事態です。自分のところではまだアライグマの話は聞きません。今のところ、新潟からトンネルを通って越境はしていないものと思われます。こちらの池でゲンゴロウがそんなにも罠にかかっていたとは…。ゲンゴロウって肉食なんでしたっけ。サキイカだけでなくドッグフードもお好みですよね。スーパーフードですね、ドッグフードって笑。罠を仕掛けていく方は苦労されてると思いますが、大事にしてもらってるゲンゴロウたちは幸せですね。総数1万匹ですか。とてつもない数ですね。しかもまだ捕れてるなんて、アメザリは脅威的すぎます!自然相手ですから、筋書き通りにいかないこともきっとあるのでしょうね。ここからが正念場なのかもしれませんね。難しい局面もあるかと思いますが、無事に池干しを終え、新しい季節を迎えられることを心から祈っています! ありがとうございました。
このサイズは冷凍にして磯に持っていって配合エサと混ぜれはグレやチヌやイサギのいわゆる上物釣りに使えますね!
釣り餌は皆さんオススメされますね!一部活用してみようかなと思います!
改めて見ると、本当にエグい数の罠ですねぇ。それなのにまだ2日連続で700も獲れるとは…アメザリ、恐るべし。
なかなか苛烈な捕獲圧ですよね笑匹数は減りませんが、量はかなり抑え込めてます!
@ この捕獲圧でも殲滅には至らないのが凄いです。水量が減ってきたところで、シジミ漁具とか駄目ですかねぇ?倒木やらが沈んでいるとあまりガシガシ出来ずに成果が上がらないですかねー。
神奈川県の横須賀辺りの海釣り公園ではザリガニ餌でクロダイの大きいのが釣れてますよ。海釣りの餌に非常に良いそうです。霞ヶ浦のアメリカナマズの釣り餌にも良いそうです。
良いですね。海釣りで遊ぶ時用にでも、冷凍でキープしておきましょう笑
昔はザリガニなんか可食部少ないし取り出すのも面倒なのに何を考えて導入しようと思ったんだろうって思ってましたが…このシリーズを追ってると食用にしてみようと思った人の思い付きが分からんでもない生命力だなと実感しますね、流石に枝は食わないでしょうけど、エビとか枯葉とかでここまで栄えてるって事ですもんねぇ
繁殖力は半端ないですが、動画でも追っている通り、採算ベースで漁獲するとこの程度の池では1ヶ月持たずに食用サイズは枯渇してしまいました。その事を考えると、相当広域にばら撒くなり、養殖設備を整えるなりしなければ難しいかもしれませんね。生命力は強いですが、食用にはどう足掻いても向かない気がします……。
アメリカザリガニは食用のウシガエルの餌のために輸入されたと聞きましたが
@@ariake538 かなりの犠牲の下にこりゃ食用には不向き、制御不可能な種だと現代人は分かってしまいましたが、昔の人は検証とか下調べとかしなかった以前に出来るリソースがあったかも疑問ですしなんなら遺棄されてしまったのも、実際に食べてみれば一つの池で数世帯の一冬も越せない程度のポテンシャルしかないって分かってしまったからなんだなと腑に落ちたまであります
前の動画でも触れましたが、これほどの密度で生息していても、ウシガエルはアメリカザリガニを食わないんですよね。何を思って輸入したのか、本当に不思議です。
@@ariake538 アメリカだとルイジアナが一番ザリガニの養殖をしている筈です。米国内の9割とかそういうレベル。でもウシガエルの対策とかは聞かないですね…鳥害はあるのかネットは張られてましたがアメリカの田舎育ちの感覚からすると、同じ池に住んでいても行動範囲が絶妙に被らない感じと言いますか、ウシガエルがザリガニを好んで食べる印象は正直ないです。なんならネズミの方が食べる機会は多いと思いますね図鑑にザリガニを捕食できる生物の一種という程度の意味で記載されていたのが当時の日本人学者に誤解された可能性が一番現実味があります
私が足を伸ばす蓮池はボランティア運営なのでお金をかけられずペットボトルでビンドウを作って罠にしています。で、採れたアメザリや食用ガエルのオタマはクリアボックスに入れて放置すると翌日朝までにアライグマとハクビシンが残さず食べていくようです。もう餌付け場ですね笑。大きさ次第では赤ミミも食べていくので駆除が楽だとか。一方、外来哺乳類が勢い付くのではないかと懸念が増しますが・・・。
逆にそこまでアライグマなどを寄せられているのでしたら、アライグマをアメリカザリガニを餌に箱罠で捕るのも良いかもしれませんね笑
@@ariake538 そうなんです。が、食い散らかされてバラバラになったアメザリが散乱して掃除するのは避けられないとう笑。匂いで誘うならキャラメルコーンが一番だ効果覿面だと聞いたことがあります。
どんな池になるか、今から楽しみです!
来年度の芽生えを乞うご期待です!
毎回応援しながら見ています。ザリガニの繁殖期もそろそろ終わりですかね?しかし、総数はどのくらい何でしょう…池の面積に対するザリガニ密度ってどのくらい何でしょうか。モナコよりも密度高そう笑
ありがとうございます!繁殖期は終わりですが、抱卵個体がそのまま越冬に入ろうとしているのか先月末に2個体見つけました。ただ親個体は確実に減っているので、来年の増加率はめちゃくちゃ下がるかと思います。密度は現時点でだいたいこのサイズの池に1万程、多分総数で2万弱くらいはいたのでは無いでしょうか笑
頑張って下さい🫡
今年も頑張ります!
浚渫は行いますか?また、何センチほど泥の層を取りますか?
浚渫はしたいですけど、ユンボがどこまで入れるか次第じゃないでしょうか。やってみないと何とも言えないですね(汗)ただ、最低でも1m程は泥が堆積しています。
水草は勝手に飛来してくるものでしょうか?それとも同水系の場所から移植するのでしょうか?
水草はシードバンクと呼ばれる古い種が土中に残っていることが多いですね。池を干して底に光を当てたり、掘り返して撹乱すると、数十年前の種子が発芽することがあります。ここは意図的に撹乱して、シードバンクの再生を目指します。
これだけいるとオクリカンキリを採取して売ったらいいお金にならないかな
脱皮前後の個体は、毎回数匹ですのでそこまで集まらないですね。大きなサイズでないとそれなりのサイズは見つかりませんしね。ただ、例えば大量の大型のザリガニを泥抜きしてる際に、彼らはかなり共食いをするため泥抜き中に脱皮した個体が食われてカルシウム塊のみ残ることがよくあります。効率良く回収するなら、そういった方法も手かもしれませんね。これを集めるという発想はありませんでしたが、需要があるのでしたら面白いですね笑
池の水抜いたら戻るのが難しいのですかね。在来種の事も考えないといけないから大変ですな。
小さな池で樋管も機能していないので、すぐに溜まると思います。ただ1度抜いてしまうと、その時点で残っていたザリガニは泥に潜って越冬を始めてしまい捕獲が出来なくなるため、ギリギリまで罠で捕獲します!アメリカザリガニは池干しがほぼ効果がないのが難しいところです。
ご苦労様です。気になったんですが、捕獲数の推移を始め、細々したデータって残してるんですかね。
ありがとうございます。数は記録していますが、サイズは記録してないです。根絶が目的な以上は、個人的には捕獲数の集計もかなり消極的ですね。サイズ、匹数、その他データ収集にかかる負担を、そもそも余力がない保全の現場が背負うのはおかしいと思っています。匹数カウントですら作業時間の3割近く持っていかれますからね笑一応学生の勧めで匹数はカウントしていますが、もししっかりとしたデータが欲しいのであれば、研究側がより積極的に参加すべきだと思っていますし、それは大歓迎ですね。
一日700匹って、総合では幾つになるんですか?
今までの総計で9400匹ほどです!
まだまだいっぱいいるなぁ 何喰ってんだろ 共食い?
池内部ではもはや栄養循環は起きておらず、落ち葉などが主食ではないかと思います!それ故に、富栄養化、泥の堆積が進んでいきます。
@@ariake538なるほど。そう考えると環境に対しての適応能力凄いなぁ。
捕獲圧は高まっても最終的に0にはならないので、水位を上げればいずれ元の状態に😂先人の知恵に従って、池干が正解なのかなぁ、水を残して干さないメリットは何かあるのかな❓干せば捕獲も必要ない🎉
段階的に水を抜いていかないと、急に水を全部抜くと泥に潜って越冬する個体が出てきますよ。
池干しを行わないのは、アメリカザリガニ防除に対して池干しがほとんど効果がないからです。池干し時に1000匹程捕まえたとしても、多くの個体が泥の中に潜って耐えるため、翌年には同じ状況に戻っています。池干しは+αには良いですが、根絶事例は罠との併用か罠のみが多いですよ。
ザリガニに勝利する❗️って
気持ちで頑張られてるのは
見てる側にも
ポジティブな気分にさせてくれるので
色んな意味で感謝です😆
ありがとうございます!
全て捕り切り、食い尽くします!その後はスジエビ漁を楽しめる場所にしましょう笑
水位を下げたことによる捕獲数増加効果が、凄いです。
ザリガニの繁殖力って恐ろしいことがわかります。
この対策が、人力で対応していることに感服します。
これから寒くなってきますので、お身体に気を付けて下さい。
ありがとうございます!
色々対策法を模索していますが、これはかなり効いた気がします。他の場所でも参考になれば幸いです!
自然を守ろうと頑張ってくださっている方がいるのは嬉しいしありがたいです。これからも健康に気を付けてこのような活動を続けていってください。
ありがとうございます!
これからも活動邁進していきます!
本当に根絶の難しい生物ですね。
🦞恐るべし。
ですが確実に結果に繋がっているのは素晴らしいですね。
ありがとうございます!
今まで取り組んできた外来種防除の中でアメリカザリガニは最強格だと認識していますが、ここで克服してしまいたいところです!
これだけ周回してもまだ捕まるのは凄まじい繁殖力ですね
この生き物が簡単に手に入っていた事を考えると恐ろしくなります
これから寒くなりますが体調を崩されぬようお気を付け下さい…
ありがとうございます!
我々としてはもっと苦戦するだろうと思っていただけに、ここまで短期間で効果が上がっていることに驚いております!
餌食いが悪くなる冬は冬の作業を進めていきたいと思います。ありがとうございます!
しかし、どれだけ居るの?ってくらい居ますね。
小宮さんの完全勝利は目の前ですね!
大体今年は1万匹弱ほどの捕獲となりました。やはりなかなか多いですね。
とはいえ、今では来年が楽しみでなりません!
それにしてもまだまだ数は取れますね😅
これからも応援していきます
ありがとうございます!
匹数で言えばまだ数は出ますが、我々の感覚ではもう大分減ったなと感じています!来年が楽しみです!
公開きたぁ!そこ行って同じことしたいいい
ありがとうございます!
罠回収の人手は何人でも欲しいです笑
終わってる池シリーズおもれーー
ありがとうございます!
池の水を半分にすることで、小型個体であってもかなりの数が罠にかかるんですね。しかも10月半ば過ぎで…。驚きです!逆に、水を一気に抜いてしまうと、ザリガニを泥に潜らせることになってしまうわけですね、水位を下げるというのは、終盤の追い込みをする上で、とても効果的な手法なんだなと思いました。ちなみに、画像に写っていたしば漬けも、効果が出ている感じですか。
水深が浅くなったので、鳥類の協力も得られやすくなったのでしょうか笑。私も、水路の浅瀬で頭部だけになったザリガニを複数見つけました。鳥の仕業でしょうか。でも頭とハサミだけ見事に残ってたので違う生き物かもしれません。誰かは分かりませんが、同業者がいてくれるのは非常にありがたいです笑。
罠を仕掛ける時は、カメだけでなくゲンゴロウにも配慮する必要があったんですね。水位があった時は、罠を完全に沈みきらないようにしてたんでしょうか。罠の使い方も気をつけなければいけないですね。長時間水没させていると、駆除目的でない生き物に対してもリスクが高まってしまいますね。小宮さんの動画で学んでおりましたが、実際に自分でやってみて実感が得られました笑。
1ヶ月以上総攻撃をかけ続けてこられても、まだ700匹以上も捕獲できるってすごいですね。しかも連日ですか!最終的には、この池にどれくらいの個体数がいたことになるんでしょうね。
小宮さんたちが、ザリガニの圧倒的侵略性に負けることはないだろうと私も思っています。きっと勝てます!小宮さんがおっしゃることですから間違いないと思います笑!
池を干しきった時にどうなっているのかとても興味深いです。さらに、ウキヤガラの生い茂る水辺を見られる時が来るのがとても楽しみです笑。
あともう一息ですね。…実際のところは、もう池干しを終えられてるのですかね。だとすると、視聴者的にはめっちゃドキドキです笑。池干し回が待ち遠しいです!
ご報告ありがとうございました。引き続き応援させていただきます!
まだ鳥取県の10月半ばはそれなりに気温があったため、比較的よく取れていました。特にこの水位を落としたタイミングの捕れ高はとても良かったです。作戦は効果ありですね!
しば漬けも多少は取れるのですが、この池に於いては罠の密度が半端なく、罠よりかは見劣りするものがありました。
鳥なら丸呑みしそうですし、半身はなんなのでしょうね。タヌキなどの獣かもしれません。またアライグマがいる地域ではアライグマもよく食べるそうです。
罠は寧ろゲンゴロウの方を警戒していました。めちゃくちゃ入るし、よく溺れるしで困りますね笑
深いところは網目が大きな脱出可能なもの、浅い所はお魚キラーなど、場所を選んで仕掛けておりました。
まだまだ数はいますねぇ。この頃で1万匹弱と言った所でしょうか。
この後に池も干していくのですが、想定外のことはかなり多く、それを加味してどのように対応していくかが常に重要になってきますね。
臨機応変に、対応していきたいと思います!
@@ariake538
確かに暖かそうな日でした笑。捕獲する上で、様々な好条件が重なったのかもしれませんね。もちろん、緻密に計画を練られているからこそ、成功に繋がっているのだと思いますが。それにしてもドッグフードの威力たるや、想像以上でしたね。サリガニだって隠れ家よりは美味しいものを選ぶのでしょうね笑
半身のザリガニ、哺乳類説もありそうですね。川の中を移動しながら捕食しているのかもしれません。アライグマはザリガニを食べるんですよね。子供の頃読んだ、アライグマがザリガニを捕まえて食べる絵本を思い出しました。遠い外国の話でしたが、今や特定外来生物が特定外来生物を食べる光景を自国で見れてしまうのですから。本当に由々しき事態です。
自分のところではまだアライグマの話は聞きません。今のところ、新潟からトンネルを通って越境はしていないものと思われます。
こちらの池でゲンゴロウがそんなにも罠にかかっていたとは…。ゲンゴロウって肉食なんでしたっけ。サキイカだけでなくドッグフードもお好みですよね。スーパーフードですね、ドッグフードって笑。罠を仕掛けていく方は苦労されてると思いますが、大事にしてもらってるゲンゴロウたちは幸せですね。
総数1万匹ですか。とてつもない数ですね。しかもまだ捕れてるなんて、アメザリは脅威的すぎます!
自然相手ですから、筋書き通りにいかないこともきっとあるのでしょうね。ここからが正念場なのかもしれませんね。難しい局面もあるかと思いますが、無事に池干しを終え、新しい季節を迎えられることを心から祈っています! ありがとうございました。
このサイズは冷凍にして磯に持っていって配合エサと混ぜれはグレやチヌやイサギのいわゆる上物釣りに使えますね!
釣り餌は皆さんオススメされますね!一部活用してみようかなと思います!
改めて見ると、本当にエグい数の罠ですねぇ。それなのにまだ2日連続で700も獲れるとは…アメザリ、恐るべし。
なかなか苛烈な捕獲圧ですよね笑
匹数は減りませんが、量はかなり抑え込めてます!
@
この捕獲圧でも殲滅には至らないのが凄いです。
水量が減ってきたところで、シジミ漁具とか駄目ですかねぇ?倒木やらが沈んでいるとあまりガシガシ出来ずに成果が上がらないですかねー。
神奈川県の横須賀辺りの海釣り公園ではザリガニ餌でクロダイの大きいのが釣れてますよ。海釣りの餌に非常に良いそうです。霞ヶ浦のアメリカナマズの釣り餌にも良いそうです。
良いですね。海釣りで遊ぶ時用にでも、冷凍でキープしておきましょう笑
昔はザリガニなんか可食部少ないし取り出すのも面倒なのに何を考えて導入しようと思ったんだろうって思ってましたが…
このシリーズを追ってると食用にしてみようと思った人の思い付きが分からんでもない生命力だなと実感しますね、流石に枝は食わないでしょうけど、エビとか枯葉とかでここまで栄えてるって事ですもんねぇ
繁殖力は半端ないですが、動画でも追っている通り、採算ベースで漁獲するとこの程度の池では1ヶ月持たずに食用サイズは枯渇してしまいました。
その事を考えると、相当広域にばら撒くなり、養殖設備を整えるなりしなければ難しいかもしれませんね。
生命力は強いですが、食用にはどう足掻いても向かない気がします……。
アメリカザリガニは食用のウシガエルの餌のために輸入されたと聞きましたが
@@ariake538 かなりの犠牲の下にこりゃ食用には不向き、制御不可能な種だと現代人は分かってしまいましたが、昔の人は検証とか下調べとかしなかった以前に出来るリソースがあったかも疑問ですし
なんなら遺棄されてしまったのも、実際に食べてみれば一つの池で数世帯の一冬も越せない程度のポテンシャルしかないって分かってしまったからなんだなと腑に落ちたまであります
前の動画でも触れましたが、これほどの密度で生息していても、ウシガエルはアメリカザリガニを食わないんですよね。何を思って輸入したのか、本当に不思議です。
@@ariake538 アメリカだとルイジアナが一番ザリガニの養殖をしている筈です。米国内の9割とかそういうレベル。でもウシガエルの対策とかは聞かないですね…鳥害はあるのかネットは張られてましたが
アメリカの田舎育ちの感覚からすると、同じ池に住んでいても行動範囲が絶妙に被らない感じと言いますか、ウシガエルがザリガニを好んで食べる印象は正直ないです。なんならネズミの方が食べる機会は多いと思いますね
図鑑にザリガニを捕食できる生物の一種という程度の意味で記載されていたのが当時の日本人学者に誤解された可能性が一番現実味があります
私が足を伸ばす蓮池はボランティア運営なのでお金をかけられずペットボトルでビンドウを作って罠にしています。で、採れたアメザリや食用ガエルのオタマはクリアボックスに入れて放置すると翌日朝までにアライグマとハクビシンが残さず食べていくようです。もう餌付け場ですね笑。大きさ次第では赤ミミも食べていくので駆除が楽だとか。一方、外来哺乳類が勢い付くのではないかと懸念が増しますが・・・。
逆にそこまでアライグマなどを寄せられているのでしたら、アライグマをアメリカザリガニを餌に箱罠で捕るのも良いかもしれませんね笑
@@ariake538
そうなんです。
が、食い散らかされてバラバラになったアメザリが散乱して掃除するのは避けられないとう笑。
匂いで誘うならキャラメルコーンが一番だ効果覿面だと聞いたことがあります。
どんな池になるか、今から楽しみです!
来年度の芽生えを乞うご期待です!
毎回応援しながら見ています。ザリガニの繁殖期もそろそろ終わりですかね?しかし、総数はどのくらい何でしょう…
池の面積に対するザリガニ密度ってどのくらい何でしょうか。モナコよりも密度高そう笑
ありがとうございます!
繁殖期は終わりですが、抱卵個体がそのまま越冬に入ろうとしているのか先月末に2個体見つけました。ただ親個体は確実に減っているので、来年の増加率はめちゃくちゃ下がるかと思います。
密度は現時点でだいたいこのサイズの池に1万程、多分総数で2万弱くらいはいたのでは無いでしょうか笑
頑張って下さい🫡
今年も頑張ります!
浚渫は行いますか?また、何センチほど泥の層を取りますか?
浚渫はしたいですけど、ユンボがどこまで入れるか次第じゃないでしょうか。やってみないと何とも言えないですね(汗)
ただ、最低でも1m程は泥が堆積しています。
水草は勝手に飛来してくるものでしょうか?
それとも同水系の場所から移植するのでしょうか?
水草はシードバンクと呼ばれる古い種が土中に残っていることが多いですね。
池を干して底に光を当てたり、掘り返して撹乱すると、数十年前の種子が発芽することがあります。ここは意図的に撹乱して、シードバンクの再生を目指します。
これだけいるとオクリカンキリを採取して売ったらいいお金にならないかな
脱皮前後の個体は、毎回数匹ですのでそこまで集まらないですね。大きなサイズでないとそれなりのサイズは見つかりませんしね。
ただ、例えば大量の大型のザリガニを泥抜きしてる際に、彼らはかなり共食いをするため泥抜き中に脱皮した個体が食われてカルシウム塊のみ残ることがよくあります。効率良く回収するなら、そういった方法も手かもしれませんね。
これを集めるという発想はありませんでしたが、需要があるのでしたら面白いですね笑
池の水抜いたら戻るのが難しいのですかね。在来種の事も考えないといけないから大変ですな。
小さな池で樋管も機能していないので、すぐに溜まると思います。
ただ1度抜いてしまうと、その時点で残っていたザリガニは泥に潜って越冬を始めてしまい捕獲が出来なくなるため、ギリギリまで罠で捕獲します!
アメリカザリガニは池干しがほぼ効果がないのが難しいところです。
ご苦労様です。
気になったんですが、捕獲数の推移を始め、細々したデータって残してるんですかね。
ありがとうございます。
数は記録していますが、サイズは記録してないです。根絶が目的な以上は、個人的には捕獲数の集計もかなり消極的ですね。
サイズ、匹数、その他データ収集にかかる負担を、そもそも余力がない保全の現場が背負うのはおかしいと思っています。匹数カウントですら作業時間の3割近く持っていかれますからね笑
一応学生の勧めで匹数はカウントしていますが、もししっかりとしたデータが欲しいのであれば、研究側がより積極的に参加すべきだと思っていますし、それは大歓迎ですね。
一日700匹って、総合では幾つになるんですか?
今までの総計で9400匹ほどです!
まだまだいっぱいいるなぁ 何喰ってんだろ 共食い?
池内部ではもはや栄養循環は起きておらず、落ち葉などが主食ではないかと思います!それ故に、富栄養化、泥の堆積が進んでいきます。
@@ariake538なるほど。そう考えると環境に対しての適応能力凄いなぁ。
捕獲圧は高まっても最終的に0にはならないので、水位を上げればいずれ元の状態に😂先人の知恵に従って、池干が正解なのかなぁ、水を残して干さないメリットは何かあるのかな❓干せば捕獲も必要ない🎉
段階的に水を抜いていかないと、急に水を全部抜くと泥に潜って越冬する個体が出てきますよ。
池干しを行わないのは、アメリカザリガニ防除に対して池干しがほとんど効果がないからです。
池干し時に1000匹程捕まえたとしても、多くの個体が泥の中に潜って耐えるため、翌年には同じ状況に戻っています。池干しは+αには良いですが、根絶事例は罠との併用か罠のみが多いですよ。