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抗い続ける若者達の一助と。
ありがとうございます!次回調査の交通費の補填に!!!
@ ( ̄^ ̄)ゞ
コミヤさん大勝利!!周囲の無理解に勝利しただけじゃなく、自分の内側の絶望にも勝利されましたね。何か心が洗われました。必死で頑張ったコミヤさん達と、必死に生き残った貝たちに幸いあれ。
ありがとうございます!当時はまだ生物多様性への配慮の考えが薄く、難しい時代だったと思います。また保全団体側も理想が高過ぎるあまり差し迫った現実の工事とのすり合わせが出来ず、工事寸前まで動くことができませんでした。団体から離脱し、学生連中の独断という形で避難に踏み切りましたが、その貝が生き残ってくれていたのは本当に良かったです。あとは、タナゴ類が残っているか、来期に確認したいですね!
@@ariake538 想像した状況の、3倍くらい酷い状況に勝利してるじゃないですか!若き日のコミヤさん達の超人的な努力が素晴らしいのは勿論の事ですが、そういう努力が無駄に終わらずに実を結ぶという、こんなハッピーエンドが現実にあるんですね…。世の中捨てたものじゃないですね。
動画内容も概要欄も、とても素晴らしいです!5年前の、今よりずっとお若い皆様の出来る事を考えて、やれるだけの事はやろうという、その全てが凄い事だと思います。若いというのは活力に溢れている良い時ですが、資金面や発信力など色々と未成熟でもある時だとも思います。そんな中で努力し続けた皆様の頑張りが次へと繋がったというのは、一視聴者に過ぎない自分でも大変嬉しく思います。良いものを見せて頂き、感謝致します。
ありがとうございます!当時はかなり急進的な姿勢を取っていたので、今ならもう少し角を立てずにやれたかなぁと思うところはあります。ただ、あの時ひよって移植に踏み切らなければ必ず後悔したし、今には繋がっていませんでした。やり方は不十分なところはあったと思いますが、やった事に対しては、今も全く後悔はありません。加えて、晩夏に長野県のヒメシロチョウ生息地が工事で引き潰された時のわかぜんさんの動きはまさに適切で、実際に参加して、とても洗練されたものを感じました。代表は当時の仲間の1人ですが、しっかりと当時の動きが広がって言っている事は嬉しく思います!このまま同時多発的に、各所で保全の機運を高めていきたいところです!
@ 当時一緒に奮闘した仲間が別の場所に移って活動している、というのは良いですね!この時の保護活動が経験となって今に活かされているのでしょうねー。
本当にヒーローですよあなたはありがとうありがとう…自分の地域にもセボシほどではないにしろ同じく消滅寸前のタナゴと貝の集団があるので活動の参考にさせていただきます
ありがとうございます!流石に今は五年ほど前のように無配慮で工事ということは少なくなってきたのではと思います。もし改修が迫った時は、まずは行政に相談で、そこから出来る最大限のことを探っていくしかないですよね。貝類は欠かせない存在ですから、何としても残していきたいですね。
直接の保全のための捕獲調査に許可が必要なんですね。毎回、知らないことを教えて頂き、有り難うございます。直接でない方法として、産卵庄となる貝類を確認する。小宮さん達の活動に感謝です。
ありがとうございます!セボシタビラは国の特定希少野生動植物種、国内でも最も規制の強い種のひとつですね。しかしながら、規制直前でありながらも、もう数えるくらいしか残っていない生息地が何の配慮もなされないままここに居た数百の産卵母貝とともに、そのままコンクリートで埋められる寸前でした。規制をかけること自体には反対しません。しかしながら、セボシタビラの件がとは言いませんが、他の種を見ていても規制しただけというものも少なくなく、規制をかけて在野をシャットアウトしたのだったら、行政や許可を持つ人達が責任をもって保全、再生して、規制から外す努力を最大限すべきだと思っています。
魚を救うために貝も救わないといけないのか大変だな
タナゴ類は淡水二枚貝に産卵するのですが、貝の減少がタナゴ類の減少の主要因のひとつになっていますね(汗)とはいえ、私は貝もかなり好きなので、両種とも残していきたいです!
この動画を応援して一緒に抗う!👍⤴️
ありがとうございます!今後も継続的に様子は見にいきたいと思っていますし、いずれは県から正式に希少種再生に向けた許可を頂けるよう努めていきたいと思います!
端、ということは比較的流速の遅い地点ということですかね?なんにせよ、改修後の5年前後生き延びているということは、もう一工夫あれば個体数をさらに増やしたまま改修もできそうですよね。改修後の河床環境については知見が少ないでしょうから、こういった事後の報告こそ今後の希少種生存のための一投になると思います。保護活動、ありがとうございます。
流れ自体は、2面護岸の単調な形状のためあまり変わらずありますね。ただ、貝類はコンクリート側など端によく集まっているイメージがあり、今回もそうでした。淡水二枚貝は割と動き回るため、流されにくい障害物ぞいまで行って留まっているのかもですね。生物に配慮した形での河川改修などはこの数年の間に福岡県においてはわりと採り入れられるようになってきました。ただここは、そういった機運が高まる少し前だったこともあり、そのまま改修されることになってしまいました。今では、これ程の希少種が住む地点で何の配慮もないというのは流石にないと思います。今回はギリギリ残せたものを、今後は意図的に残して、プラスにしていくような世の中を目指していきたいと思います。
良い知らせをありがとうございます😊
ありがとうございます!!
人と自然が共存するのが難しい時代なってますよね…こういった問題が起きていることを知ってる人はどのくらいなのでしょうか?直接できないなら出来ることを全力で出来ることをする。本当に頭が下がります。こうした問題があることをまずは知って頂いて 関心を持ってもらうにあたり コミヤさんの活動はとても大きなものなのだと思います。元々ここはどう言ったところであったか 私は子供に積極的に伝え手いこうと思います。じゃないと 今の子供たちは何が問題なのか知ることができませんよね生まれた時からこの状態なのですから貴重な動画をありがとうございます😊
ありがとうございます!生まれた頃から失われてしまっていて、その価値を実感できないということはこれから当たり前に起きるし、大きな問題でもありますね(汗)両側を見ることが出来たので気付くことが出来ましたが、私たちの身の回りに本当は何がいたのか、何を失ってしまったのかは積極的に伝えていく必要があると思います。ただ、今回の件は5年前の工事であることには注意が必要です。その頃は特に工事が盛んで多くのものが知らない間に失われてしまいました。今もしばしば発生している事態ではありますが、それでもかなり改善が進み、この事例があった福岡県でも、事前に分かっていれば配慮されることも増えてきました。この頃以前に全国で起きたトラブルが教訓になっているのではと思います。配慮工法などもかなり発展してきました。そのうち、こういった問題は過去のものになってくれればと思います。それまでは、在野の側から行政をフォローして、少しでも多くのものを残して、また普通に採って良いくらい増やしていきたいなと思っています!
こういう例はもう数限りなくあるのだろうな……。そして普通に暮らしている一般大衆である僕らのほとんどがこれを認識していない。先日の選挙でも誰一人、環境保全について話した候補者はいなかったし、報道も基本的にされていないと思う。こうやって無関心なうちに健全な衣食住環境を失っていくと思うと恐ろしい。コミヤさんのように抗ってくれている人がいるのだから、動画などで関心を高めたり、適切な寄付をしたりして自分もどうやってかリソースを将来の為に使えたらと思った次第。
ありがとうございます!最近は少し変わってきたとはいえ、確かに今も数多く見られます。またこの工事があった頃は本当に多かった印象です。水害の多発や農業の効率化など、時代の変革期にある中で、生物多様性のような分かりにくいけれど、失えば確実にダメージが蓄積していくような価値をどう残していくか、大切な時期ではないかと思います。私のようなチャンネルが注目して頂けるようになったのも、時代の良い流れだと感じています。誰かに負担を強いるのではなく、誰しもが損をしない形でなるべく多くのものを残していけるよう、努めていきたいと思います!
熱い!
ありがとうございます!
上から目視できるほどのセボシタビラが生息する豊かな川だったのに、改修せざるを得ない事情があったんですね。心が痛みます。しかし、そこで諦めたり他人任せにしたりしない小宮さんの行動力は素晴らしいです!絶対に譲れないという強い思いがあったんでしょうね。200匹もの移植は並大抵のことではなかったと思います。セボシタビラは改修による環境変化によって希少種に指定されたのでしょうか。そもそも、生息地などが限られていると国内希少野生動植物種に指定されたりするのですか?かなり水深のある水路でしたね。あれだけ水深があると探すのも一苦労ですよね。祈るような気持ちで動画を見ておりました。生きてる個体が見つかって本当に良かったです。これまでに小宮さんが培われた経験と実績の賜物ですね。こちらもほっとしました笑。ちなみにこの河川は、三面コンクリートに改修され、時間の経過と共に砂?が溜まった感じなのでしょうか。それにしても、元々の水路にそれだけ多様な二枚貝がいたなんて、今の時代からすると信じられない環境ですね。かつてはカタハガイという二枚貝も生息していたのでしょうか。二枚貝が再生産されていたことは、まさに希望ですね。セボシタビラの生息状況を直接調査できないのはもどかしいことだと思いますが、二枚貝と共に無事でいてくれることを心から願っています。河川改修で絶滅の危機に追いやられるケースが他でも見受けられる中で、諦めないことの大切を教えていただきました。その気になればできることってきっとあるんですね!ふとヒメシロチョウのことが思い出されました。本当に感謝です。ありがとうございました。
強い理由というよりかは、古い水路だったために、単なる2面コンクリートの改修ですね。底面は一応あいていて、コンクリートの枠の中におそらく意図的に入れられた大きめの石と自然と堆積した砂が溜まっていました。今なら、セボシタビラ程の種がいる河川でこのレベルの改修は有り得ないと思います。ただ、当時はまだよくあることのひとつでした。加えて、セボシタビラが種の保存法に入った理由ですが、もともと福岡県内にはここの個体群含めて3つ程小さな集団が残っている程度だったのだと思います。ただ私も詳しくは知りませんが、指定前の2016年にここを見つけたのは私らで、もうひとつの集団は2018年頃とかに大まかな位置を知人が見つけられました。ただよく移動する魚なので、そちらはどこが繁殖拠点なのかは分かっていません。逆にここは、ここが恐らく個体群の核だった繁殖拠点だと思われます。そこが改修されるのに、何もしないというのは有り得ませんでした。カタハガイについては、福岡県内に限ればごく限られた水路というか側溝に1箇所残っているだけで、ほぼ絶滅状態です。県の特定希少にも入ってます。ここはヌマガイやマツカサガイに産んでいたんだと思います。確かに、先のヒメシロチョウの案件は本当に今回の件のアンサーみたいな感じですね。あの動きは素晴らしかったです。こちらもセボシを見つけ出して、しっかりと未来に繋げたいところです!
@@ariake5385年前の河川環境に関する人々の意識ってそんな感じだったのですね。とするならば、たった5年で、考え方も施行法も変化しつつあるのはすごいことなのではないでしょうか。オイカワ丸先生は時々嘆いておられますが、福岡県は多自然型の河川改修を先進的にやってらっしゃるなという印象があります。各地で学習会など開催していただいているのはもちろん、小宮さんや生物保全に造詣の深い方々が、SNS等で発信、啓蒙してくださってるおかげですね。ありがとうございます!セボシタビラは県内3箇所のみに生息していたんですね。しかもそのうち2箇所を小宮さんやお知り合いの方が見つけられたなんて。毎回驚くことばかりです!ツイートしていただいた二枚貝の写真を見たら、当時、どれだけの多様性を誇っていたかがよく分かりました。トンガリササノハガイもいましたね。繁殖の拠点だったということも納得です。そ、側溝ですか?カタハガイのような希少種が側溝にいるんですか。それは神側溝です。絶対に守りたい場所ですね。ところでマルガタゲンゴロウも国内希少野生動植物種に指定されてたんですね。一種とか二種とかの違いがいま一つ分かりませんでしたが。マルゲンは村に普通にいるので驚きました!こういうこと、自分も含め、知らない人はたくさんいますよね、きっと。小宮さん、冬期、もしもお時間が空くようなら、レッドデータブックを読もう動画の配信してください!いや、小宮さんお忙しいので自分で読めよって話ですけど笑。でも、いつかやっていただけたら嬉しいです。セボシタビラもヒメシロチョウも、それらを守るために考えられた策には驚かされましたし、そこから実際に行動に移されたことに、ただただ圧倒されました。自分などには到底できないことです。種を守り抜こうとする強い想いと実行力、心の底から尊敬です!きっとセボシタビラも守れると思います。自分はこれといって何もせず申し訳ないのですが、時々はヒメシロの地を見に行かせていただこうと思っています。小宮さんの活動も心から応援しています。ありがとうございました。
鳥取と福岡だと状況に差があり一概には言えませんが、福岡県は割と取り組みが進んでいる側面もありつつ、予算があるため工事の件数も多く把握しきれず潰れてる場所も多い印象です。対して鳥取県は、予算規模は小さくなりますが、その分現場レベルではかなり丁寧に対応して頂いています。県ごとに、そういった温度差と違いはありますね。もともと、その辺にいるという話はあったのですが、移動する魚なのでどこが拠点か分からず、という感じでした。工事前に把握出来たことは、本当に良かったです。カタハガイのところは驚きですよ。こんなところに!?みたいな感じです。その場所自体はかなり安定していますが、場所が小さい分改変には弱そうですね。福岡県にはしっかり保全して頂きたいです。マルガタはかなりレア物の印象があります!というか、正直な話、マルガタがいる場所にザリガニがいるなら、これはどうにかしないといけないでしょうよってのが今回の動機でもあります。西日本ではほとんど見ることができなくなった種ですから、何としても残したいですね。レッドデータブックを読もうの企画は、この冬には取り掛かりたいところです!
@@ariake538福岡も鳥取もそれぞれ実情は異なるのでしょうけれど、やはり小宮さんやオイカワ丸先生のような方の存在は大きいのではないかと思ったりもします。そういえば福岡県では、大川の道の駅反対派の方が当選されてましたよね。詳細はよく知らないのですが、予算の問題解消、災害リスクの回避などに加え、結果的に干潟の環境を守ることにもつながったのかなと思いながら遠巻きに見ておりました。自分のところの例の河川も、少なからず生物保全のための配慮はしてくださいましたし、工事の過程で回収した魚たちを再び川に戻してくれたようでした。工事終了後にガサガサをしたら、初めてギンブナ(多分)が捕れましたので!ありがたいことです。同じタナゴ類でも、種によって生態が多少違っているのでしょうか。面白いですね。そんなに移動する子たちならばなおのこと、把握するのは大変なことだったのでしょうね。小宮さんたちの情熱が勝ったということなんだと思います!側溝にそのような希少な二枚貝がいるなんて、知識がなければスルーしてしまうかもしれませんね。少なくとも地域の方には認知されているのでしょうか。かくいう私も、マルゲンの希少性をつい昨日まで理解しておりませんでしたから…汗。あの魔女の沼みたいな小さな水辺に(決して環境が悪いわけではなく雨不足のせいではないかと…)、マルゲン、クロゲン、アカハライモリと県の絶滅危惧種がいるという事実を大切にしたいですし、そのことを地域の人と共有できたらなと思っています。ありがとうございます。もしお時間がありましたら、レッドデータブックを読もう企画、是非ともよろしくお願いします!雪に閉ざされた昨シーズンは、小宮さんの動画が唯一の楽しみでしたので。本当に…笑!
セボシタビラの件、直接の保全や累代繁殖されている方達の足枷になるような仕打ちがあり歯痒い思いあるかと思いますが、こうやって保全を続けている人達には頭が上がりません
ありがとうございます!規制は良い面も、そして不都合な部分も両面あると思いますが、出来ることを最大限取り組みながらこの個体群を残して行きたいと思います……!
水深が深くても生き残るもんなんですね。貝の世代交代もあって良かった。
少し流れがあるため、ヘドロが堆積せず水深があっても平気なのだと思います。セボシタビラもまさにそういった緩やかな流れのある水路を好んでいますね。母貝集団は何とか繋がりましたし、水中撮影などを駆使してセボシの生存を確認したいところです!
頑張れ👍弱いものを助けろ!
ありがとうございます、頑張ります!
沼貝等を主食とする甲殻類の生き物とかも居る!!でも数回護岸整備工事すると川に生息する生き物はほぼ壊滅に近くなり易い!!災害発生時の為に護岸整備工事をして水利環境を良くするのもいいが県庁や市役所等は殆ど川に生息する生き物の事等何もわかって居ないのが現実!!
在来種の捕食圧に負けるような状況にまで、貝類が減っているのが問題ですね。筑後地方ではモクズガニは水産有用種で盛んに漁獲されていますから、良いバランスを保って欲しいものです。ここの改修に関しては、一度改修した後にすぐにということもないと思います。今は農業分野にも水路の長寿化が求められていますし、維持管理して長く使う流れになるのではと思います。行政も、何も分かっていないというよりかは、部署間の連絡や専門家の提言機会などの仕組みの部分で不十分なところがありますね。しかしながら、この僅か5年余りの間にもかなり意識は変わってきまして、絶滅危惧種、ましてや希少野生動植物種がいる状況で県の工事が配慮無しというのは流石になくなってきたと思います。ただ、そこにその種が分布していることを把握していなかったというパターンはありますね。分布の把握や在野、研究機関、行政の情報共有の促進など、改善していかなければならないところは沢山ありますね(汗)
@@ariake538 大学の生物学教授等が県庁と市役所に生物学的に護岸整備工事をするにはそこにしか生息していない生物の事をもっと念入りに調べながら護岸整備工事しないとただ単に台風等の災害発生時に水利環境を整えてもそこにしか生息していない生物は再復活する歳月は遥かに長くなる可能性が非常に高い!!護岸整備工事は人間には良いがその河川にしか生息していない生物にはデメリットしか無い!!言うのが現実だど県庁と市役所が河川に生息する生き物の事をもっと学ばないと遥か大昔から生息する生き物が激減してまたアメザニのような特定外来生物が増殖する可能性すら有る!!私はそう思います!!
環境アセスメントをより積極的に行うべきというのは、その通りだと思います。今は特に大規模なものでは行われていますが、中小規模では行われないことも多々あります。そういったところは改善して欲しいですね。現在は都市計画課や公園土木課の計画にアンテナを張ったり、地元住民さんに工事告知の看板が出たら教えて貰ったりして、希少種生息地での公共事業の告示が出る事に担当部署に相談という形で対応しています。しかしながら、生息地は既に共有してる訳ですし、行政内で対応して欲しい感もないとは言いません。制度が整い改善されていくまでは、まだまだ在野側でもフォローしていく必要があると感じています。ただ福岡県では、部署を超えた行政職員向けの生物多様性講座が行われていたり、取り組みが全くないわけではありません。巨大組織ゆえに様々な考えをもつ職員がいて、至らない対応の部分もあるとは思いますが、どこを改善していくべきなのか、また市民側からはどんなフォローが出来るか、私はそういうスタンスで関わっていきたいと思っています。
@@ariake538 私が住んで居る三重県は同じ市内なのに市の端っこの町は行政等が積極的に川に生息する生き物の保全活動よりもやはり台風等の災害発生時により川が氾濫決壊して被害が拡大するのを止めるのに過去に3回ぐらい護岸整備工事を今は魚等の生き物が存在して居るのかわからない状態です!😓私が子供の頃にはウグイ·オイカワ·ハヤ等が生息して居ました!時にはズガニも居たりする事もありました!!希に運が良かったらカワセミがそれらの魚を捕まえにきたり鷺類も何回か飛来して来てそれらの魚を捕まえにきたりして居ました!
コンクリート底張りはあるんですかね 底張りすると環境としては最悪ですね
動画内でも触れていますが、2面コンクリートです。底面を全面ではやっていません。
セボシタビラは魚ですか?
セボシタビラは九州北西部にのみ分布する魚ですね。
小宮君お疲れで御座います😊公共事業は考え物ですねー 何の制約も無くフリー同然で公共事業を進める国や自治体は犯罪者と同列ですよ 内容に関連する法律は対象物から庶民を切り離し分離する事により公共事業をよりやり易くする作用が強く、環境保護目的とする効果を大きく上回る 意味無いね
ありがとうございます!ここ数年は大分無配慮の工事も減ったように思いますが、やはりたまに驚くような事例を聞くことはありますね(汗)かつ、一昔前の取り返しのつかない大規模公共事業などについては、今一度その功罪を見つめ直すべきだと思います。ただ、小規模なものでは、本当に配慮がされる事例が増えてきたと思います。自治体や専門家の有無などで温度差はありますが、5年前、この工事が行われた時とはかなり変わってきたと思います。今なら問題なく残せたのではないかと思います。これからはここのような危機が起きないよう、情報の把握や行政への共有等、積極的に行い、在野の側からも底上げをはかっていかねばと思っています。
@ariake538 確かに配慮は感じられますね しかし反省に乏しく、足し算の事業しか出来ない体質は捨ててはい無いと思います 撤去のみの事業等の引き算も必要では無いかと思っています 尤もらしい魚道等も作ってはいますが、どれも足し算の事業 悪くは無いのですが、作る事ばかりの頭の土建屋が推す議員を何とかならないものかと思ってます 公共事業入札の審査に小宮君等が関われたら自然保護政策は変わるのかなと思います
あの妙な塊はなんなんです??😨なんとなく映画の物体Xみたいな印象がありました笑。宿主(この場合は貝)に化けている最中に人間に見つかっちゃって、訳わからない物体の状態のやつみたいな・・・
貝の埋まったコンクリート片は、最初の工事の際にこの水路にいた分のコンクリートに埋没した貝類ですね。護岸が割れたとかそんな感じではなかったので、余ったコンクリートでの補助的な補強分か、施行時にこぼしてしまった分とかではないかなと思います。その下にいた貝類がそのまま固まってしまったのでしょうね。全頭捕獲したつもりでしたが、捜索が甘く、私らが救えなかった個体の証左です。
すみません、動画とは関係ないのですが普段撮影されている鳥取県のため池はどこのため池でしょうか?
それ公表しちゃうと人が来ちゃうでしょ世の中には愉快犯的な思想の人も少なからず居るんですよ
申し訳ないですが、現時点では公開しておりません。場合によっては対応させて頂くことも可能かと思いますが、どのような目的でしょうか?
抗い続ける若者達の一助と。
ありがとうございます!
次回調査の交通費の補填に!!!
@
( ̄^ ̄)ゞ
コミヤさん大勝利!!
周囲の無理解に勝利しただけじゃなく、自分の内側の絶望にも勝利されましたね。
何か心が洗われました。
必死で頑張ったコミヤさん達と、必死に生き残った貝たちに幸いあれ。
ありがとうございます!
当時はまだ生物多様性への配慮の考えが薄く、難しい時代だったと思います。また保全団体側も理想が高過ぎるあまり差し迫った現実の工事とのすり合わせが出来ず、工事寸前まで動くことができませんでした。
団体から離脱し、学生連中の独断という形で避難に踏み切りましたが、その貝が生き残ってくれていたのは本当に良かったです。
あとは、タナゴ類が残っているか、来期に確認したいですね!
@@ariake538 想像した状況の、3倍くらい酷い状況に勝利してるじゃないですか!
若き日のコミヤさん達の超人的な努力が素晴らしいのは勿論の事ですが、そういう努力が無駄に終わらずに実を結ぶという、こんなハッピーエンドが現実にあるんですね…。
世の中捨てたものじゃないですね。
動画内容も概要欄も、とても素晴らしいです!
5年前の、今よりずっとお若い皆様の出来る事を考えて、やれるだけの事はやろうという、その全てが凄い事だと思います。
若いというのは活力に溢れている良い時ですが、資金面や発信力など色々と未成熟でもある時だとも思います。
そんな中で努力し続けた皆様の頑張りが次へと繋がったというのは、一視聴者に過ぎない自分でも大変嬉しく思います。良いものを見せて頂き、感謝致します。
ありがとうございます!
当時はかなり急進的な姿勢を取っていたので、今ならもう少し角を立てずにやれたかなぁと思うところはあります。
ただ、あの時ひよって移植に踏み切らなければ必ず後悔したし、今には繋がっていませんでした。
やり方は不十分なところはあったと思いますが、やった事に対しては、今も全く後悔はありません。
加えて、晩夏に長野県のヒメシロチョウ生息地が工事で引き潰された時のわかぜんさんの動きはまさに適切で、実際に参加して、とても洗練されたものを感じました。
代表は当時の仲間の1人ですが、しっかりと当時の動きが広がって言っている事は嬉しく思います!
このまま同時多発的に、各所で保全の機運を高めていきたいところです!
@
当時一緒に奮闘した仲間が別の場所に移って活動している、というのは良いですね!
この時の保護活動が経験となって今に活かされているのでしょうねー。
本当にヒーローですよあなたは
ありがとうありがとう…
自分の地域にもセボシほどではないにしろ同じく消滅寸前のタナゴと貝の集団があるので活動の参考にさせていただきます
ありがとうございます!
流石に今は五年ほど前のように無配慮で工事ということは少なくなってきたのではと思います。もし改修が迫った時は、まずは行政に相談で、そこから出来る最大限のことを探っていくしかないですよね。
貝類は欠かせない存在ですから、何としても残していきたいですね。
直接の保全のための捕獲調査に許可が必要なんですね。
毎回、知らないことを教えて頂き、有り難うございます。
直接でない方法として、産卵庄となる貝類を確認する。
小宮さん達の活動に感謝です。
ありがとうございます!
セボシタビラは国の特定希少野生動植物種、国内でも最も規制の強い種のひとつですね。
しかしながら、規制直前でありながらも、もう数えるくらいしか残っていない生息地が何の配慮もなされないままここに居た数百の産卵母貝とともに、そのままコンクリートで埋められる寸前でした。
規制をかけること自体には反対しません。しかしながら、セボシタビラの件がとは言いませんが、他の種を見ていても規制しただけというものも少なくなく、規制をかけて在野をシャットアウトしたのだったら、行政や許可を持つ人達が責任をもって保全、再生して、規制から外す努力を最大限すべきだと思っています。
魚を救うために貝も救わないといけないのか
大変だな
タナゴ類は淡水二枚貝に産卵するのですが、貝の減少がタナゴ類の減少の主要因のひとつになっていますね(汗)
とはいえ、私は貝もかなり好きなので、両種とも残していきたいです!
この動画を応援して一緒に抗う!👍⤴️
ありがとうございます!
今後も継続的に様子は見にいきたいと思っていますし、いずれは県から正式に希少種再生に向けた許可を頂けるよう努めていきたいと思います!
端、ということは比較的流速の遅い地点ということですかね?
なんにせよ、改修後の5年前後生き延びているということは、もう一工夫あれば個体数をさらに増やしたまま改修もできそうですよね。
改修後の河床環境については知見が少ないでしょうから、こういった事後の報告こそ今後の希少種生存のための一投になると思います。
保護活動、ありがとうございます。
流れ自体は、2面護岸の単調な形状のためあまり変わらずありますね。ただ、貝類はコンクリート側など端によく集まっているイメージがあり、今回もそうでした。淡水二枚貝は割と動き回るため、流されにくい障害物ぞいまで行って留まっているのかもですね。
生物に配慮した形での河川改修などはこの数年の間に福岡県においてはわりと採り入れられるようになってきました。
ただここは、そういった機運が高まる少し前だったこともあり、そのまま改修されることになってしまいました。今では、これ程の希少種が住む地点で何の配慮もないというのは流石にないと思います。
今回はギリギリ残せたものを、今後は意図的に残して、プラスにしていくような世の中を目指していきたいと思います。
良い知らせをありがとうございます😊
ありがとうございます!!
人と自然が共存するのが難しい時代なってますよね…
こういった問題が起きていることを知ってる人はどのくらいなのでしょうか?
直接できないなら出来ることを全力で出来ることをする。本当に頭が下がります。
こうした問題があることをまずは知って頂いて 関心を持ってもらうにあたり コミヤさんの活動はとても大きなものなのだと思います。
元々ここはどう言ったところであったか 私は子供に積極的に伝え手いこうと思います。
じゃないと 今の子供たちは何が問題なのか知ることができませんよね
生まれた時からこの状態なのですから
貴重な動画をありがとうございます😊
ありがとうございます!
生まれた頃から失われてしまっていて、その価値を実感できないということはこれから当たり前に起きるし、大きな問題でもありますね(汗)
両側を見ることが出来たので気付くことが出来ましたが、私たちの身の回りに本当は何がいたのか、何を失ってしまったのかは積極的に伝えていく必要があると思います。
ただ、今回の件は5年前の工事であることには注意が必要です。その頃は特に工事が盛んで多くのものが知らない間に失われてしまいました。
今もしばしば発生している事態ではありますが、それでもかなり改善が進み、この事例があった福岡県でも、事前に分かっていれば配慮されることも増えてきました。
この頃以前に全国で起きたトラブルが教訓になっているのではと思います。
配慮工法などもかなり発展してきました。そのうち、こういった問題は過去のものになってくれればと思います。
それまでは、在野の側から行政をフォローして、少しでも多くのものを残して、また普通に採って良いくらい増やしていきたいなと思っています!
こういう例はもう数限りなくあるのだろうな……。
そして普通に暮らしている一般大衆である僕らのほとんどがこれを認識していない。
先日の選挙でも誰一人、環境保全について話した候補者はいなかったし、報道も基本的にされていないと思う。
こうやって無関心なうちに健全な衣食住環境を失っていくと思うと恐ろしい。
コミヤさんのように抗ってくれている人がいるのだから、動画などで関心を高めたり、適切な寄付をしたりして
自分もどうやってかリソースを将来の為に使えたらと思った次第。
ありがとうございます!
最近は少し変わってきたとはいえ、確かに今も数多く見られます。またこの工事があった頃は本当に多かった印象です。
水害の多発や農業の効率化など、時代の変革期にある中で、生物多様性のような分かりにくいけれど、失えば確実にダメージが蓄積していくような価値をどう残していくか、大切な時期ではないかと思います。
私のようなチャンネルが注目して頂けるようになったのも、時代の良い流れだと感じています。
誰かに負担を強いるのではなく、誰しもが損をしない形でなるべく多くのものを残していけるよう、努めていきたいと思います!
熱い!
ありがとうございます!
上から目視できるほどのセボシタビラが生息する豊かな川だったのに、改修せざるを得ない事情があったんですね。心が痛みます。
しかし、そこで諦めたり他人任せにしたりしない小宮さんの行動力は素晴らしいです!絶対に譲れないという強い思いがあったんでしょうね。200匹もの移植は並大抵のことではなかったと思います。
セボシタビラは改修による環境変化によって希少種に指定されたのでしょうか。そもそも、生息地などが限られていると国内希少野生動植物種に指定されたりするのですか?
かなり水深のある水路でしたね。あれだけ水深があると探すのも一苦労ですよね。祈るような気持ちで動画を見ておりました。生きてる個体が見つかって本当に良かったです。これまでに小宮さんが培われた経験と実績の賜物ですね。こちらもほっとしました笑。
ちなみにこの河川は、三面コンクリートに改修され、時間の経過と共に砂?が溜まった感じなのでしょうか。
それにしても、元々の水路にそれだけ多様な二枚貝がいたなんて、今の時代からすると信じられない環境ですね。かつてはカタハガイという二枚貝も生息していたのでしょうか。
二枚貝が再生産されていたことは、まさに希望ですね。セボシタビラの生息状況を直接調査できないのはもどかしいことだと思いますが、二枚貝と共に無事でいてくれることを心から願っています。
河川改修で絶滅の危機に追いやられるケースが他でも見受けられる中で、諦めないことの大切を教えていただきました。その気になればできることってきっとあるんですね!
ふとヒメシロチョウのことが思い出されました。本当に感謝です。ありがとうございました。
強い理由というよりかは、古い水路だったために、単なる2面コンクリートの改修ですね。底面は一応あいていて、コンクリートの枠の中におそらく意図的に入れられた大きめの石と自然と堆積した砂が溜まっていました。
今なら、セボシタビラ程の種がいる河川でこのレベルの改修は有り得ないと思います。ただ、当時はまだよくあることのひとつでした。
加えて、セボシタビラが種の保存法に入った理由ですが、もともと福岡県内にはここの個体群含めて3つ程小さな集団が残っている程度だったのだと思います。
ただ私も詳しくは知りませんが、指定前の2016年にここを見つけたのは私らで、もうひとつの集団は2018年頃とかに大まかな位置を知人が見つけられました。ただよく移動する魚なので、そちらはどこが繁殖拠点なのかは分かっていません。
逆にここは、ここが恐らく個体群の核だった繁殖拠点だと思われます。そこが改修されるのに、何もしないというのは有り得ませんでした。
カタハガイについては、福岡県内に限ればごく限られた水路というか側溝に1箇所残っているだけで、ほぼ絶滅状態です。県の特定希少にも入ってます。
ここはヌマガイやマツカサガイに産んでいたんだと思います。
確かに、先のヒメシロチョウの案件は本当に今回の件のアンサーみたいな感じですね。あの動きは素晴らしかったです。
こちらもセボシを見つけ出して、しっかりと未来に繋げたいところです!
@@ariake538
5年前の河川環境に関する人々の意識ってそんな感じだったのですね。とするならば、たった5年で、考え方も施行法も変化しつつあるのはすごいことなのではないでしょうか。オイカワ丸先生は時々嘆いておられますが、福岡県は多自然型の河川改修を先進的にやってらっしゃるなという印象があります。各地で学習会など開催していただいているのはもちろん、小宮さんや生物保全に造詣の深い方々が、SNS等で発信、啓蒙してくださってるおかげですね。ありがとうございます!
セボシタビラは県内3箇所のみに生息していたんですね。しかもそのうち2箇所を小宮さんやお知り合いの方が見つけられたなんて。毎回驚くことばかりです!ツイートしていただいた二枚貝の写真を見たら、当時、どれだけの多様性を誇っていたかがよく分かりました。トンガリササノハガイもいましたね。繁殖の拠点だったということも納得です。
そ、側溝ですか?カタハガイのような希少種が側溝にいるんですか。それは神側溝です。絶対に守りたい場所ですね。
ところでマルガタゲンゴロウも国内希少野生動植物種に指定されてたんですね。一種とか二種とかの違いがいま一つ分かりませんでしたが。マルゲンは村に普通にいるので驚きました!こういうこと、自分も含め、知らない人はたくさんいますよね、きっと。小宮さん、冬期、もしもお時間が空くようなら、レッドデータブックを読もう動画の配信してください!いや、小宮さんお忙しいので自分で読めよって話ですけど笑。でも、いつかやっていただけたら嬉しいです。
セボシタビラもヒメシロチョウも、それらを守るために考えられた策には驚かされましたし、そこから実際に行動に移されたことに、ただただ圧倒されました。自分などには到底できないことです。種を守り抜こうとする強い想いと実行力、心の底から尊敬です!
きっとセボシタビラも守れると思います。自分はこれといって何もせず申し訳ないのですが、時々はヒメシロの地を見に行かせていただこうと思っています。小宮さんの活動も心から応援しています。ありがとうございました。
鳥取と福岡だと状況に差があり一概には言えませんが、福岡県は割と取り組みが進んでいる側面もありつつ、予算があるため工事の件数も多く把握しきれず潰れてる場所も多い印象です。
対して鳥取県は、予算規模は小さくなりますが、その分現場レベルではかなり丁寧に対応して頂いています。県ごとに、そういった温度差と違いはありますね。
もともと、その辺にいるという話はあったのですが、移動する魚なのでどこが拠点か分からず、という感じでした。
工事前に把握出来たことは、本当に良かったです。
カタハガイのところは驚きですよ。こんなところに!?みたいな感じです。その場所自体はかなり安定していますが、場所が小さい分改変には弱そうですね。福岡県にはしっかり保全して頂きたいです。
マルガタはかなりレア物の印象があります!というか、正直な話、マルガタがいる場所にザリガニがいるなら、これはどうにかしないといけないでしょうよってのが今回の動機でもあります。
西日本ではほとんど見ることができなくなった種ですから、何としても残したいですね。
レッドデータブックを読もうの企画は、この冬には取り掛かりたいところです!
@@ariake538
福岡も鳥取もそれぞれ実情は異なるのでしょうけれど、やはり小宮さんやオイカワ丸先生のような方の存在は大きいのではないかと思ったりもします。
そういえば福岡県では、大川の道の駅反対派の方が当選されてましたよね。詳細はよく知らないのですが、予算の問題解消、災害リスクの回避などに加え、結果的に干潟の環境を守ることにもつながったのかなと思いながら遠巻きに見ておりました。
自分のところの例の河川も、少なからず生物保全のための配慮はしてくださいましたし、工事の過程で回収した魚たちを再び川に戻してくれたようでした。工事終了後にガサガサをしたら、初めてギンブナ(多分)が捕れましたので!ありがたいことです。
同じタナゴ類でも、種によって生態が多少違っているのでしょうか。面白いですね。そんなに移動する子たちならばなおのこと、把握するのは大変なことだったのでしょうね。小宮さんたちの情熱が勝ったということなんだと思います!
側溝にそのような希少な二枚貝がいるなんて、知識がなければスルーしてしまうかもしれませんね。少なくとも地域の方には認知されているのでしょうか。
かくいう私も、マルゲンの希少性をつい昨日まで理解しておりませんでしたから…汗。あの魔女の沼みたいな小さな水辺に(決して環境が悪いわけではなく雨不足のせいではないかと…)、マルゲン、クロゲン、アカハライモリと県の絶滅危惧種がいるという事実を大切にしたいですし、そのことを地域の人と共有できたらなと思っています。ありがとうございます。
もしお時間がありましたら、レッドデータブックを読もう企画、是非ともよろしくお願いします!雪に閉ざされた昨シーズンは、小宮さんの動画が唯一の楽しみでしたので。本当に…笑!
セボシタビラの件、直接の保全や累代繁殖されている方達の足枷になるような仕打ちがあり歯痒い思いあるかと思いますが、こうやって保全を続けている人達には頭が上がりません
ありがとうございます!
規制は良い面も、そして不都合な部分も両面あると思いますが、出来ることを最大限取り組みながらこの個体群を残して行きたいと思います……!
水深が深くても生き残るもんなんですね。貝の世代交代もあって良かった。
少し流れがあるため、ヘドロが堆積せず水深があっても平気なのだと思います。
セボシタビラもまさにそういった緩やかな流れのある水路を好んでいますね。
母貝集団は何とか繋がりましたし、水中撮影などを駆使してセボシの生存を確認したいところです!
頑張れ👍弱いものを助けろ!
ありがとうございます、頑張ります!
沼貝等を主食とする甲殻類の生き物とかも居る!!
でも数回護岸整備工事すると川に生息する生き物はほぼ壊滅に近くなり易い!!
災害発生時の為に護岸整備工事をして水利環境を良くするのもいいが県庁や市役所等は殆ど川に生息する生き物の事等何もわかって居ないのが現実!!
在来種の捕食圧に負けるような状況にまで、貝類が減っているのが問題ですね。筑後地方ではモクズガニは水産有用種で盛んに漁獲されていますから、良いバランスを保って欲しいものです。
ここの改修に関しては、一度改修した後にすぐにということもないと思います。今は農業分野にも水路の長寿化が求められていますし、維持管理して長く使う流れになるのではと思います。
行政も、何も分かっていないというよりかは、部署間の連絡や専門家の提言機会などの仕組みの部分で不十分なところがありますね。
しかしながら、この僅か5年余りの間にもかなり意識は変わってきまして、絶滅危惧種、ましてや希少野生動植物種がいる状況で県の工事が配慮無しというのは流石になくなってきたと思います。
ただ、そこにその種が分布していることを把握していなかったというパターンはありますね。分布の把握や在野、研究機関、行政の情報共有の促進など、改善していかなければならないところは沢山ありますね(汗)
@@ariake538
大学の生物学教授等が県庁と市役所に生物学的に護岸整備工事をするにはそこにしか生息していない生物の事をもっと念入りに調べながら護岸整備工事しないとただ単に台風等の災害発生時に水利環境を整えても
そこにしか生息していない生物は再復活する歳月は遥かに長くなる可能性が非常に高い!!
護岸整備工事は人間には良いがその河川にしか生息していない生物にはデメリットしか無い!!言うのが現実だど県庁と市役所が河川に生息する生き物の事をもっと学ばないと
遥か大昔から生息する生き物が激減してまたアメザニのような特定外来生物が増殖する可能性すら有る!!
私はそう思います!!
環境アセスメントをより積極的に行うべきというのは、その通りだと思います。
今は特に大規模なものでは行われていますが、中小規模では行われないことも多々あります。そういったところは改善して欲しいですね。現在は都市計画課や公園土木課の計画にアンテナを張ったり、地元住民さんに工事告知の看板が出たら教えて貰ったりして、希少種生息地での公共事業の告示が出る事に担当部署に相談という形で対応しています。
しかしながら、生息地は既に共有してる訳ですし、行政内で対応して欲しい感もないとは言いません。
制度が整い改善されていくまでは、まだまだ在野側でもフォローしていく必要があると感じています。
ただ福岡県では、部署を超えた行政職員向けの生物多様性講座が行われていたり、取り組みが全くないわけではありません。
巨大組織ゆえに様々な考えをもつ職員がいて、至らない対応の部分もあるとは思いますが、どこを改善していくべきなのか、また市民側からはどんなフォローが出来るか、私はそういうスタンスで関わっていきたいと思っています。
@@ariake538
私が住んで居る三重県は同じ市内なのに市の端っこの町は行政等が積極的に川に生息する生き物の保全活動よりもやはり台風等の災害発生時により川が氾濫決壊して被害が拡大するのを止めるのに過去に3回ぐらい護岸整備工事を今は魚等の生き物が存在して居るのかわからない状態です!😓
私が子供の頃にはウグイ·オイカワ·ハヤ等が生息して居ました!時にはズガニも居たりする事もありました!!
希に運が良かったらカワセミがそれらの魚を捕まえにきたり鷺類も何回か飛来して来てそれらの魚を捕まえにきたりして居ました!
コンクリート底張りはあるんですかね 底張りすると環境としては最悪ですね
動画内でも触れていますが、2面コンクリートです。底面を全面ではやっていません。
セボシタビラは
魚ですか?
セボシタビラは九州北西部にのみ分布する魚ですね。
小宮君お疲れで御座います😊
公共事業は考え物ですねー 何の制約も無くフリー同然で公共事業を進める国や自治体は犯罪者と同列ですよ 内容に関連する法律は対象物から庶民を切り離し分離する事により公共事業をよりやり易くする作用が強く、環境保護目的とする効果を大きく上回る 意味無いね
ありがとうございます!
ここ数年は大分無配慮の工事も減ったように思いますが、やはりたまに驚くような事例を聞くことはありますね(汗)
かつ、一昔前の取り返しのつかない大規模公共事業などについては、今一度その功罪を見つめ直すべきだと思います。
ただ、小規模なものでは、本当に配慮がされる事例が増えてきたと思います。自治体や専門家の有無などで温度差はありますが、5年前、この工事が行われた時とはかなり変わってきたと思います。今なら問題なく残せたのではないかと思います。
これからはここのような危機が起きないよう、情報の把握や行政への共有等、積極的に行い、在野の側からも底上げをはかっていかねばと思っています。
@ariake538
確かに配慮は感じられますね しかし反省に乏しく、足し算の事業しか出来ない体質は捨ててはい無いと思います 撤去のみの事業等の引き算も必要では無いかと思っています 尤もらしい魚道等も作ってはいますが、どれも足し算の事業 悪くは無いのですが、作る事ばかりの頭の土建屋が推す議員を何とかならないものかと思ってます 公共事業入札の審査に小宮君等が関われたら自然保護政策は変わるのかなと思います
あの妙な塊はなんなんです??😨
なんとなく映画の物体Xみたいな印象がありました笑。宿主(この場合は貝)に化けている最中に人間に見つかっちゃって、訳わからない物体の状態のやつみたいな・・・
貝の埋まったコンクリート片は、最初の工事の際にこの水路にいた分のコンクリートに埋没した貝類ですね。護岸が割れたとかそんな感じではなかったので、余ったコンクリートでの補助的な補強分か、施行時にこぼしてしまった分とかではないかなと思います。
その下にいた貝類がそのまま固まってしまったのでしょうね。全頭捕獲したつもりでしたが、捜索が甘く、私らが救えなかった個体の証左です。
すみません、動画とは関係ないのですが普段撮影されている鳥取県のため池はどこのため池でしょうか?
それ公表しちゃうと人が来ちゃうでしょ
世の中には愉快犯的な思想の人も少なからず居るんですよ
申し訳ないですが、現時点では公開しておりません。
場合によっては対応させて頂くことも可能かと思いますが、どのような目的でしょうか?