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茸本先生が来てくれると保全活度を拡散できるのでコミヤ様の努力を理解してくれる人が増えて良いですね🎵
いつもありがとうございます!茸本さんの発信力は凄いですからね。こういった形で発信してくださることで、毎回本当に助かっています!
GoogleDiscoverでちょっと目について「〇〇やってみた!」系かな?と見てみたら思った以上に現実問題に向き合った活動の尊敬に値するチャンネルだった
外部サイトで取り上げていただいたようで、多くの方々に見ていただくことが出来ました。そう言っていただけて光栄です。ありがとうございます!
茸本先生が居たから、小宮先生が駆除している池の水を抜いてザリガニを美味しく食べるのかなと思いました。茸本先生の動画は拝見しています。根絶は難しいと仰っていましたが、これからも立ち向かって下さいませ✨
そうですね、根絶は難しいですがここはこのまま押さえ込みながら、可能であればこのまま解決を目指していきたいところです!
少しですが応援
ありがとうございます!!
ザリガニがそんなに迷惑な生き物だと理解していませんでした、むしろ子供の遊び相手としていて欲しいくらいに思っていた部分もありましたこちらのビデオは大変勉強になりました、ありがとうございます
ありがとうございます!ザリガニは遊び相手としては最高なのですが、その増殖力、環境改変能力においては最強格ですね。身近すぎて見落とされがちですが、絶対に新たに放ってはいけない生き物です!
待ってました
ありがとうございます!
コミヤさんが泥歩きのプロ過ぎて、見ていて爽快です。あの様なゆるっゆるの泥の中をあの速さで移動して捕獲して解説した上で、さして息が切れていないという。凄い!小さなアメザリは殻が柔らかいなら、大量にお鍋に放り込んで、潰しながら出汁をとって濾して、バスとかヘラブナとか入れて野草入れてスープとかパスタとか…どうでしょう。
短時間なら良いですが、広大な干潟や大きな池ではやはり大変です笑有明海を歩きながらの解説とかは、本当に息切れし過ぎてしぬかと思いました笑モクズガニを砕いてこして汁物にする料理もありますし、そういった活用は良いかもしれません。ずっと餌に使っていたので、来季はそのような利用方法を模索してみるのもありですね!
@ 有明は壮大過ぎですね…。体力カンストしないと無双は無理そうです。成体に比べて、どこ迄柔らかいのかわからないのでアレですが、この間の美味しそう過ぎるソフトシェルよりは硬いのかなぁ、と見たのでやはり砕いて片栗粉とか米粉とかと混ぜて、えび煎餅みたいにも出来るかな、と。料理動画もお待ちしてます! ( ̄^ ̄)ゞ
どっちのチャンネルも見てますよ!頑張って下さいね😊日本の在来環境を取り戻したいですよね!
局地戦にはなりますが、まだまだ何とかなる場所も多いと思います!そういう場所をひとつずつ戻していけるよう、努力します!
小宮さん!茸本さんの動画でいつも拝見してますがチャンネル持ってたとは。これからもお身体に気をつけて生態保全続けてもらえたらと思います。
そろそろ1周年となります!ありがとうございます!
池干しって本当に有効なんですね。しみじみ実感してしまいました。1年前の茸本先生の動画を改めて拝見しましたが、あの時は大型個体も合わせて、コンテナにたっぷり捕獲してましたし、ザリガニも列をなして泥の上を歩いてましたよね。でも今回は、水を落とし、継続的に捕獲された成果が見事に表れてましたね。良かったです!泥に潜るザリガニは脅威ですけど、さすが、軟泥干潟の戦士は負けてないなと思いました。泥さばき?稚ザリさばき?が素晴らしかったです笑!今回クルセイダーズは総動員されていませんでしたが、小宮さんお一人であれだけ捕獲されたんですものね。すごいことです!あ、もちろん茸本先生のお力もありますが笑。自分は農業用ため池の活用どころか、存在そのものを小宮さんの動画で初めて知った人間です。各地の農業用ため池の管理がどうなっているのか、よく分かっておりません。例えば、持ち主が高齢になり池干しができなくなってしまったら、ため池が放置されてゆくことも有り得るのでしょうか。気になりつつも、今年、身近にあるため池を全く見られなかったことは反省であります笑。池干しはやはり、状況を見ながら段階的に行うことが鍵なんですね。コイも上手く利用すれば、ザリガニに捕獲圧をかける大事な存在ですものね。ブラックバスってトノサマガエルも食べるんですか?オタマではなく成体を食べるんですか??そんな獰猛なんでしたっけ。本当に困りますね。こちらの池も、来年にはまた違った景色が見られることでしょうね。茸本先生の食材も、もうなくなってしまうかもしれませんね笑。終わってる池も、もう水を落とされたのでしょうか…?そちらの報告も楽しみにお待ちしております。大切なのは、未来に向けた新しい絵を描くこと、でしたっけ。多様な考え方、とても勉強になります。強い気持ちプラスしなやかな心を常に持ち合わせていたいなと思います。良い報告をありがとうございました。申し訳ないぐらい寒くなっておりますので、どうかお気をつけてお過ごしください。
今年はここにはそれ程労力を掛けておらず、年数回でこの程度いけるのでしたら十分な成果だと思います!池の底は干潟と共通していて、私のフィールドですからね笑クルセイダーズ5人分くらいの戦力になるはずです笑基本的に、ため池は集落管理だと思います。もしくは利水組合などでしょうか。堤の草刈り、年1~数年に一度の池干し(泥落とし)などの作業を総事でやるイメージですね。それ故に、高齢化に伴い負担が増えて、池干しを辞める場合も増えてきました。鳥取県はまだよく管理されている方だと思いますが、放棄されたため池も数多くありますね。ブラックバスはトノサマガエルの親個体を食べます。フロックと呼ばれるルアーがあるのですが、それらは正にカエルを模したもので、主要な餌資源のひとつですね。次回が終わっているため池の池干しになります!我々は、未来を作っていきたいと思います。そこに、その先に社会に還元できるような生物多様性の恵みを取り戻していきたいところです!
@@ariake538池干しをしてある程度の低密度化に漕ぎ着けられれば、その後の管理は少しずつ楽になっていくんですね。軟泥干潟で鍛えられた特殊能力が池の底でも発揮されるとは!軟泥戦士の小宮さんがいてくれて本当によかったですね。5人分どころか軽く10人分の戦力をお持ちなのでは?なんて、将来有望なクルセイダーズの皆さんに怒られてしまいますね笑田んぼに関わったことがないせいか、ため池の管理って全く聞いたことがなかったんですよね。池干しも集落総出でやるものだったと小宮さんの動画で知りました。しかし鳥取はすごいですね!県のHPを見ると、所有者が分からなくなったため池について、行政が維持管理に必要な措置をとると書いてありました。そして小宮さんが言われるように、対象となるため池は年々増えているようでした。少し前、シナイモツゴのため池を池干ししている画像を生態工房さんが投稿されてましたよね。自分が毎日眺めている山と、水の落とされた池が写っていて、ちょっと感動を覚えました。フロッグルアーっていうんですね。まんまカエルで驚きました笑。そしてバスの口がでっかい!あれではトノサマガエルはひとたまりもありませんね。なんならザリガニなんかも食べてしまいそうだなと思いました。小宮さんたちのように、ブラックバスを美味しくいただきながら、危機にある在来種を保全していくのって良いスタイルだなと思います。とうとう次回なんですね!再生活動を始められてから約2ヶ月。ラストにどんな世界が待ち受けているのか、想像しただけでちょっと震えます笑。投稿楽しみにお待ち申し上げております!何を良しとするかの価値観は人それぞれだと思います。ですが、自分は、これまでよりも未来に目を向けられるようになったと感じています。これは小宮さんのおかげです。いつも希望を示していただいていますから。私も、自分にできる形で、生物多様性の恵みを未来に繋いでいきたいなと思っています。いつもありがとうございます。これからもたくさん学ばせていただきます!
コミヤ先生ならご存知でしょうが有明海で使われているガタスキーが有れば茸本さんも機動力を得そうですよね他の方の動画でアメリカザリガニを人工海水で数日飼育すると旨味が増すと言う説が有るそうですよ
潟スキーはめっちゃ欲しいです、いずれは作りたいですね!ただ、潟スキーは勾配があると取り回しが面倒で、方向転換にも距離が必要で、狭い池には向いてないかもです。廃パレットとかで一時的に足場作ってしまうのも良いかなと思ってます!
先生の方のアメナマ釣り大会も型は小さくなってきてたし、やっぱり人間の捕獲圧は強力なんですね〜(というか絶え間ない努力か)
人の乱獲力は凄まじいですから、海洋資源ですら捕り尽くせる技術を持った人が、小規模水域の外来種に注力すれば減らすことは容易だと思います!笑技術力は正しく使うべきですね笑
乱獲するあかんやつらを捕獲することもやらんといかんすね
×絶え間ぬ努力○たゆまぬ努力
昔は泥の活用方法がいろいろあったけど、って感じですね。
この泥自体もかなり栄養を含んでいますからね。福岡県や佐賀県のクリーク地帯では堆積した泥を汲み上げて田んぼの肥料に使っていたそうです。ユンボのレンタルが日8000円と聞いたので、私らもやってみようかと思ってます笑
外来種駆除ご苦労様でした。命を戴く気持ちは大切ですね。私達が生きていく為に命をいただいてるので感謝と供養の気持ちを込めて食させてもらっています。ただ殺すのは違うと改めて感じました。ありがとうございます😊
ありがとうございます。膨大な量を対処してくださってる方々が利活用にまで手が回らないことは重々承知の上ですが、私らにはまだ余裕がありますし、あとお金もないですし、極限まで利用していきたいと思っています!
どろから出てるガスは、メタンですか?嫌気と仰っていたので、多分そうかなと。落ち葉とかが、堆積して分解されてメタンが発生。それにしても低密度化の効果が絶大ですね。今までの成果の賜物ですね!まだまだ続くかと思いますが、頑張って下さい‼️
メタンだと思います。富栄養化した池や有機物が多い干してない水田ではよく見られます(汗)ありがとうございます!ここはもう周りに拡散しない程度に抑えれればと思ってますが、十分な成果が見えてきました!
アメザリの天敵は 茸本朗と言う事で⋯
茸本さんは頂点捕食者です笑
もし汚泥をさらった場合は最終的にどうするんですか?天日干し後に再利用可能なのでしょうか・・・。何処か違う場所での活用ですか?
基本的には下流側の水路で冬の泥上げの時に一緒に上げています。ただ、大々的に浚渫するとなると処分先などの検討は必要でしょうね。池の底の泥はかなり栄養分が多く、良い泥なので個人的には水草栽培とかに使ったりもしてます。ユンボが意外と安く借りれることがわかったので、田んぼに持っていけないかなどは考えています。肥前や筑後地方で行われていた活用法の再現をしてみたいです。
おもらいハンターの本領発揮してる!!これは調理編も期待
既に茸本さんが全部食べているので、稚ザリ飯編是非ご覧ください!
本当にすごいですね!近所の池のザリガニも全部抜いてクチボソを戻したい!
ありがとうございます!良いですね!また見られるようになることを願っています!
駆除したコイの代わりにナマズを入れたらザリガニの捕食圧にあるのかな?
なり得ると思います。ただ、ナマズは酸欠に弱いため、環境が終わり過ぎてるため池では夏場に全滅してしまいそうですね(汗)
日本ナマズよりニホンイシガメとかスッポンのがいいかも
海水魚も淡水魚も飼えるって奇跡の水。あれで一週間飼ったら子ザリガニがエビ並に美味くなるって奇跡おきないですかねぇ
普通に綺麗な水で吐きさせて綺麗に洗って、カリカリに炒ってしまえばかなり美味しいと思います……が稚ザリは如何せん手間が悩みどころです笑
コラボで見た池かな?
そうですね!茸本先生が先日上げられていた動画と同じ時のものです!
歩くたびにボコボコ音がするのは泥に空気が溜まっているということでしょうか?水が溜まっていたのに空気があるのが不思議です。
泥の中で落ち葉が発酵して、メタンが発生しています。泥が溜まった池や水はけの悪い田んぼではよく見られますね。このメタンがかなり温室効果が高いので厄介者です。水田の中干しなど、干してメタン発酵させにくくするのにはそういった効果もありますね。
なるほど、返信ありがとうございます!
この動画待ってました^_^
お待たせしました、ありがとうございます!
時々見かける油みたいのはなんの油ですか?
鉄バクテリアが作る酸化皮膜ですね
いつも動画の投稿と駆除活動ご苦労様です。 こういったインターネット媒体でアメリカザリガニがいなくなった池がどうなるのか、どんなに良い環境になるかを実績として広めることが、より多くの人に生物多様性がある自然がいかに魅力的かと感じるようになってほしいですね。 自分はアメザリに囲まれた自然で育ったこともあって、奴らがいない世界を見てみたいです。ここ数日で、急に冷え込んできた為、体調にはお気を付けください。陰ながら、応援しております。
ありがとうございます!もうひとつの、終わっている池を再生するシリーズが正にそういったことをやりたくて続けています。閉鎖水域で、アメリカザリガニを抑え込むことが可能であること、そしてその結果どうなるのかというものを、しっかりとお伝えしたいところです!
くっそ素人質問ですけど、重機で泥すくって泥に潜ったのも一気に処分するみたいな手段は無いんですか?
浚渫で泥ごと処分は可能ではありますが、凄まじいお金がかかります!行政主導で何百万の予算付きのやつとかでは実際に行われたりしますが、私らのような自費でボランティアでやってるような人らでは財力が足りません。
泥を吸引できる機械があればいいのに····これ歩くだけでクタクタですね😭すごい
そういったポンプ自体はあるのですが、その場合の問題点は処分にありますね(汗)一度に大量の泥というのは、なかなかどうしたら良いものか……
茸本さんの動画から飛んできました。「先生に食べてもらいます」ってwしかし、コミヤさんが喋りながら全く手が止まってない。野食ハンターよりもハンターしてる。茸本さんサイドの動画はまったりハントだったけど、小宮さんサイドはかなり手数が多くて大変そう。
@@握力魔人 野食ハンターの特技は、お貰いですわ~
役割が違いますから、茸本さんには茸本さんにしか出来ない発信をして頂ければこちらとしてはとても有難いです!ただ拾い集めているだけなので、水中でザリガニに利があるガサガサよりかはかなり簡単な作業です!
マーシーさんだったかハットリさんだったか忘れましたが、「ハンターからハントするHUNTER×HUNTER」って言われてましたもんね。
ドロに潜るタイプのザリガニが生き残るから、次回は皆ドロに潜るようになるかも
ザリガニという種が出てきた頃、初期はそういう淘汰が働いたのかもしれませんね。日本のどの地方でも、聞く限り今は基本的に皆潜りますね。厄介です。
某番組のように駆除するよりこれこそホントの姿だな
ありがとうございます!某番組のようにお金はかけられませんが、季節と仕組みを上手く使って低コストで持続的に回していきます!笑
たーのしみーなカイカイボリボリ〜
これから池干し続きます!!笑
@ariake538 池干し中は底の観察出来ますね。行こうなかぁ。かりに皆掘りしたとして、残土はどのような活用をされますか?やはり畑の肥やしとか
生き物系RUclipsrを集めてザリガニ捕りすれば一石二鳥
皆さん多忙ですし、日程調整は大変そうですが、ぜひ採って頂きたいところです笑
たかだか数千匹!!!取水口まわりの掃除おもしろそーw
コンテナ半杯分くらいですね笑排水口で待っとくのも楽しいです!笑
泥乾燥させて 陶器に使えそう😊
焼き物の原料になる粘土と泥は違います。ここのものは有機質が殆どを占める泥のため陶器には使えないと思いますね。
偶然動画見てたら竹本先生がw先生だったのか
我々にとっては食や食文化についての大先生ですね笑ちなみに大学も先輩です笑
釣りの餌に欲しいです😂
最近よく釣り餌にとのお話は頂くのですが、今期は捕り尽くしてしまいました(汗)
ザリガニの1番の天敵は脚が長い鷺類の鳥かなぁ~?鷺類が池の周りの木に巣を作ってくれたら人間と鳥がウィンウィンの関係になる可能性もあるからねぇ!でもマジで鷺類の鳥が池の周りの木々に巣を作って欲しい感じ!!
サギ類の捕食圧は高いですからね!この辺りだとコウノトリもいますね。サギ、コウノトリ含めしばしば飛んできているのを見かけます。恒常的に餌場として利用して貰えるよう、湿地環境の整備を進めていかねばなりませんね。
となると沖縄の公園でミステリークレイフィッシュが見つかったのが今後気になります
単為生殖は厄介ですね……とはいえアメリカザリガニも数匹入れば容易に数百匹に増えるので、入手難易度を考えるとこちらもなかなかの脅威です。新たな外来種については、初期の捕獲圧と積極防除が大切です。ぜひ食い止めて頂きたいですね。
泥の有効活用ってないのかな?
古くはこういった池の底やクリークに溜まった泥は田畑の有機肥料として活用されていました。しかしながら近年は化学肥料に対して組み上げて重い泥を運ぶのはコスパが合わないため、利用されなくなっています。
こっちはメタンがぶくぶく
富栄養化した池の宿命ですね(汗)ガス抜き大切です!
もう稚ザリまで面倒臭いので、ユンボで泥ごとダンプにバッシャァーして、ダンプで砕石場にバッシャァーしに行くのはダメなんですかね?
それが出来れば最高なのですが、池までの道が悪く軽トラも入れないので、泥まで届くような大型のユンボや小型のダンプもここまで入れないのではと思います。また一度に大量に上げるとなると泥の処分がかなり問題になってくるので、悩ましいところがありますね(汗)アメリカザリガニが特定外来生物入りしたので、完全に泥中のザリガニを殺してからでなければ廃棄が難しい等、ちょっとハードルが高いです(汗)
この泥なのだが、採取して落葉と混ぜれば、良い畑の土になると思った
この泥は落ち葉が分解されたものなので、この状態で十分肥料に使えます。実際に昔は池やクリークのそこに溜まった泥は肥料に使われていました。現在利用されなくなったのは、化学肥料や堆肥に比べてコスパが合わないからですね。
やはり…実を言うと、ウチも畑を育ててるのだが…「畑を育ててる」という言い方ですが、野菜は畑を育てることから。土は肥料を撒いているだけでは痩せてしまい、あまりいいものではない。この泥。畑を育てるものからすると本当に欲しい
植物の肥料化を考えませんか?いけないっすかね?
植物の肥料化はありだと思います。水草堆肥の試みは琵琶湖などでもかなり行われていますね。また、このため池の腐葉土由来の底の泥自体にかなり栄養があり、水草栽培などに利用しています。何分、こういうのは運搬が問題になりますが、池の浚渫泥を水田の肥料に使えないかなどは考え中ですね!
アメザリ駆除ご苦労様です。うちの近所の谷津田で、いつの間にかアメザリが殆ど消滅して、在来種のサワガニ、スジエビ、トウヨシノボリ、マドジョウ、小型のゲンゴロウ達だけになった不思議な場所があります。ほとんど誰もザリガニ取り来ない場所なんですが。農薬で絶滅した可能性もあるんですが。
それは不思議ですね。同町内のとある池にて、トウヨシノボリ、スジエビ、シマドジョウ、フナ、ドンコが多い池にて、コイが昨年の池干しで減ってしまい、今年からかなりザリガニが目立つようになりました。もしかしたら、何かしらの捕食者が入ったのかも知れませんね。もしくは、閉鎖的なため池で遺伝的多様性が低く、何かしらの病気で自滅したとかもありそうですね。興味深いお話です!
溜池と言うか、100%湧水の流れる谷津田とその水路です。その近くの釣り堀になっている、元溜池と周囲には、アメザリいたりするんですが、その谷津田一帯からは、殆どザリガニ居なくなってます。ヒルムシロとか、ミゾハコベなんかが生えている所なんで、面白い所では、ありますね。
捕食者と言っても、カモやサギ、アカガエルの大きいの位しか居ないです。姿は見たことないですが、アライグマが侵入して食べた可能性も考えられます。タヌキが居る場所なんで。
それは面白いですね。確かに、若干流れのある水深の浅い水路ではアメリカザリガニが少ない印象があります。もちろんアライグマ等の捕食者もありそうですね。また、水田内で増えられないように、夏場の高水温にも弱いため、ここ数年の酷暑のタイミングで減ったのかもしれませんね。何にせよ興味深い場所ですね!
この池ザリガニにとって住みやすい環境ですね〜土柔らかくて巣穴作りやすい😮
そうですね(汗)アメリカザリガニが最終的にこういった環境に自ら作り替えてしまうところもあり、なかなかに恐ろしい生き物だなと感じております(汗)
ワタクシも拾いに行きたいですわ~
いずれはアメザリ防除も公開型の活動にして行きたいですね!その際はぜひに!
初見で見てて、泥がこんなにゆるいなら、サザエ漁で使ってるアミカゴが役に立ちそう・・(網目の大きさが合ってるかはわからないけど(; ・`ω・´))
拾って回収用ということですかね?大型個体はアミカゴもありだと思います!ただプラ舟は足を取られた時に泥から抜け出すための足場代わりにも使えるのが汎用性が高いところですね笑
ザリガニしか食わない魚とかいないもんかね
ザリガニしか食わないというのはなかなか難しいですが、コイ、バス、ナマズ、スッポンなどの大型捕食者がいると割と抑えられます!
@@ariake538 バスはヤバいですから国産種のコイやナマズ・スッポンを放して稚ザリガニの駆除を進められないでしょうか。
泥の下にアメリカザリガニが潜んでいるんで油断は禁物ですよ
その通りですね。またこの池の場合は池の上側の杉林の水溜まりの中にまでアメリカザリガニが蔓延しており、根絶は困難だと考えています。そこで労力をかけずに、拡散をさせない程度の低密度化が出来ればということで、年数回、数千匹程度の捕獲に留めていますね。消極的な対処という感じです。他の閉鎖的なため池などでは年1万匹程の捕獲圧をかけて、根絶を目指した積極的な防除を行っています。
茸本さんってスプラッシュ桑田さんとなんとなくにてません?
調べてみましたが、言わんとしていることは分かります笑
まっかちんって言葉40年ぶりに聞いた
年配の方からたまに聞きますが、最近は使わない表現になりましたね(汗)
@ariake538 時代なんですかね川や田んぼへザリガニ獲りに行く事自体珍しいのかもです。ちょっと調べたらまっかちんの語源は千葉県や東京都、神奈川県などの東京周辺で使われていた方言らしです、ちなみに八王子住みです。
ザリガニを減らしたいならブラックバスを放したら食べてくれますよ。
バスの放流は違法行為ですよ
サイドAとサイドB、いいぞー。
サブ動画でお楽しみください!笑
池を走ってブクブクしてる時に真ん中でライター点けてみたい…
そこまで濃度が濃くないので、パッと火が強くなる位ではないかと思います笑
@ariake538 爆光が私ごと貫いて山陰を照らすことは出来ないのか、、、
なんか良質の粘土採れそう
有機質を多く含んだ泥ですので、粘土としては使えませんね。
亀はいないんですか?
この池にはもういないですね。地域的にはイシガメが残っていたり、谷を降りた川にはまだスッポンが居たりします。
コレって水量減らしてって集めてから薬とかで殺すっていうのはやり過ぎですかね?
水量を適度に減らして追い込むのはほかの動画でやってると解説されてましたね在来種を増やしたいためにやってることなので薬つかうと在来種も死んじゃうのでだめそうですね
薬となるとその後の除去をどうするかが問題になりそうですね
薬が土壌中に残って水戻した時に水生昆虫全滅する
水田でジャンボタニシの駆除剤のように薬があれば良いのですが、アメリカザリガニ用のものは存じ上げません。また、法的な制約や、下手な薬を使うと影響が未知数ということもあり、あまり現実的な手段ではないかと思われます。
皆さんのおっしゃる通り後が怖いですよね、水を抜いていって範囲を限定して小さいザリガニだけしか残っていなければ環境に不可の少ない薬剤でも効果が出るのではと思いましたが安直でしたね
ザリガニからしたら進撃の巨人」
食う側ですからね、仕方がない
茸本先生が来てくれると
保全活度を拡散できるので
コミヤ様の努力を
理解してくれる人が増えて
良いですね🎵
いつもありがとうございます!
茸本さんの発信力は凄いですからね。こういった形で発信してくださることで、毎回本当に助かっています!
GoogleDiscoverでちょっと目について「〇〇やってみた!」系かな?と見てみたら思った以上に現実問題に向き合った活動の尊敬に値するチャンネルだった
外部サイトで取り上げていただいたようで、多くの方々に見ていただくことが出来ました。
そう言っていただけて光栄です。ありがとうございます!
茸本先生が居たから、小宮先生が駆除している池の水を抜いてザリガニを美味しく食べるのかなと思いました。
茸本先生の動画は拝見しています。
根絶は難しいと仰っていましたが、これからも立ち向かって下さいませ✨
そうですね、根絶は難しいですがここはこのまま押さえ込みながら、可能であればこのまま解決を目指していきたいところです!
少しですが応援
ありがとうございます!!
ザリガニがそんなに迷惑な生き物だと理解していませんでした、むしろ子供の遊び相手としていて欲しいくらいに思っていた部分もありました
こちらのビデオは大変勉強になりました、ありがとうございます
ありがとうございます!
ザリガニは遊び相手としては最高なのですが、その増殖力、環境改変能力においては最強格ですね。
身近すぎて見落とされがちですが、絶対に新たに放ってはいけない生き物です!
待ってました
ありがとうございます!
コミヤさんが泥歩きのプロ過ぎて、見ていて爽快です。
あの様なゆるっゆるの泥の中をあの速さで移動して捕獲して解説した上で、さして息が切れていないという。凄い!
小さなアメザリは殻が柔らかいなら、大量にお鍋に放り込んで、潰しながら出汁をとって濾して、バスとかヘラブナとか入れて野草入れてスープとかパスタとか…どうでしょう。
短時間なら良いですが、広大な干潟や大きな池ではやはり大変です笑
有明海を歩きながらの解説とかは、本当に息切れし過ぎてしぬかと思いました笑
モクズガニを砕いてこして汁物にする料理もありますし、そういった活用は良いかもしれません。
ずっと餌に使っていたので、来季はそのような利用方法を模索してみるのもありですね!
@
有明は壮大過ぎですね…。体力カンストしないと無双は無理そうです。
成体に比べて、どこ迄柔らかいのかわからないのでアレですが、この間の美味しそう過ぎるソフトシェルよりは硬いのかなぁ、と見たのでやはり砕いて片栗粉とか米粉とかと混ぜて、えび煎餅みたいにも出来るかな、と。
料理動画もお待ちしてます! ( ̄^ ̄)ゞ
どっちのチャンネルも見てますよ!
頑張って下さいね😊
日本の在来環境を取り戻したいですよね!
局地戦にはなりますが、まだまだ何とかなる場所も多いと思います!
そういう場所をひとつずつ戻していけるよう、努力します!
小宮さん!
茸本さんの動画でいつも拝見してますがチャンネル持ってたとは。
これからもお身体に気をつけて生態保全続けてもらえたらと思います。
そろそろ1周年となります!ありがとうございます!
池干しって本当に有効なんですね。しみじみ実感してしまいました。1年前の茸本先生の動画を改めて拝見しましたが、あの時は大型個体も合わせて、コンテナにたっぷり捕獲してましたし、ザリガニも列をなして泥の上を歩いてましたよね。でも今回は、水を落とし、継続的に捕獲された成果が見事に表れてましたね。良かったです!
泥に潜るザリガニは脅威ですけど、さすが、軟泥干潟の戦士は負けてないなと思いました。泥さばき?稚ザリさばき?が素晴らしかったです笑!今回クルセイダーズは総動員されていませんでしたが、小宮さんお一人であれだけ捕獲されたんですものね。すごいことです!あ、もちろん茸本先生のお力もありますが笑。
自分は農業用ため池の活用どころか、存在そのものを小宮さんの動画で初めて知った人間です。各地の農業用ため池の管理がどうなっているのか、よく分かっておりません。例えば、持ち主が高齢になり池干しができなくなってしまったら、ため池が放置されてゆくことも有り得るのでしょうか。気になりつつも、今年、身近にあるため池を全く見られなかったことは反省であります笑。
池干しはやはり、状況を見ながら段階的に行うことが鍵なんですね。コイも上手く利用すれば、ザリガニに捕獲圧をかける大事な存在ですものね。
ブラックバスってトノサマガエルも食べるんですか?オタマではなく成体を食べるんですか??そんな獰猛なんでしたっけ。本当に困りますね。
こちらの池も、来年にはまた違った景色が見られることでしょうね。茸本先生の食材も、もうなくなってしまうかもしれませんね笑。
終わってる池も、もう水を落とされたのでしょうか…?そちらの報告も楽しみにお待ちしております。
大切なのは、未来に向けた新しい絵を描くこと、でしたっけ。多様な考え方、とても勉強になります。強い気持ちプラスしなやかな心を常に持ち合わせていたいなと思います。
良い報告をありがとうございました。
申し訳ないぐらい寒くなっておりますので、どうかお気をつけてお過ごしください。
今年はここにはそれ程労力を掛けておらず、年数回でこの程度いけるのでしたら十分な成果だと思います!
池の底は干潟と共通していて、私のフィールドですからね笑
クルセイダーズ5人分くらいの戦力になるはずです笑
基本的に、ため池は集落管理だと思います。もしくは利水組合などでしょうか。
堤の草刈り、年1~数年に一度の池干し(泥落とし)などの作業を総事でやるイメージですね。
それ故に、高齢化に伴い負担が増えて、池干しを辞める場合も増えてきました。
鳥取県はまだよく管理されている方だと思いますが、放棄されたため池も数多くありますね。
ブラックバスはトノサマガエルの親個体を食べます。フロックと呼ばれるルアーがあるのですが、それらは正にカエルを模したもので、主要な餌資源のひとつですね。
次回が終わっているため池の池干しになります!
我々は、未来を作っていきたいと思います。そこに、その先に社会に還元できるような生物多様性の恵みを取り戻していきたいところです!
@@ariake538
池干しをしてある程度の低密度化に漕ぎ着けられれば、その後の管理は少しずつ楽になっていくんですね。
軟泥干潟で鍛えられた特殊能力が池の底でも発揮されるとは!軟泥戦士の小宮さんがいてくれて本当によかったですね。5人分どころか軽く10人分の戦力をお持ちなのでは?なんて、将来有望なクルセイダーズの皆さんに怒られてしまいますね笑
田んぼに関わったことがないせいか、ため池の管理って全く聞いたことがなかったんですよね。池干しも集落総出でやるものだったと小宮さんの動画で知りました。しかし鳥取はすごいですね!
県のHPを見ると、所有者が分からなくなったため池について、行政が維持管理に必要な措置をとると書いてありました。そして小宮さんが言われるように、対象となるため池は年々増えているようでした。
少し前、シナイモツゴのため池を池干ししている画像を生態工房さんが投稿されてましたよね。自分が毎日眺めている山と、水の落とされた池が写っていて、ちょっと感動を覚えました。
フロッグルアーっていうんですね。まんまカエルで驚きました笑。そしてバスの口がでっかい!あれではトノサマガエルはひとたまりもありませんね。なんならザリガニなんかも食べてしまいそうだなと思いました。
小宮さんたちのように、ブラックバスを美味しくいただきながら、危機にある在来種を保全していくのって良いスタイルだなと思います。
とうとう次回なんですね!再生活動を始められてから約2ヶ月。ラストにどんな世界が待ち受けているのか、想像しただけでちょっと震えます笑。投稿楽しみにお待ち申し上げております!
何を良しとするかの価値観は人それぞれだと思います。ですが、自分は、これまでよりも未来に目を向けられるようになったと感じています。これは小宮さんのおかげです。いつも希望を示していただいていますから。
私も、自分にできる形で、生物多様性の恵みを未来に繋いでいきたいなと思っています。
いつもありがとうございます。これからもたくさん学ばせていただきます!
コミヤ先生ならご存知でしょうが有明海で使われているガタスキーが有れば茸本さんも機動力を得そうですよね
他の方の動画でアメリカザリガニを人工海水で数日飼育すると旨味が増すと言う説が有るそうですよ
潟スキーはめっちゃ欲しいです、いずれは作りたいですね!
ただ、潟スキーは勾配があると取り回しが面倒で、方向転換にも距離が必要で、狭い池には向いてないかもです。
廃パレットとかで一時的に足場作ってしまうのも良いかなと思ってます!
先生の方のアメナマ釣り大会も型は小さくなってきてたし、やっぱり人間の捕獲圧は強力なんですね〜(というか絶え間ない努力か)
人の乱獲力は凄まじいですから、海洋資源ですら捕り尽くせる技術を持った人が、小規模水域の外来種に注力すれば減らすことは容易だと思います!笑
技術力は正しく使うべきですね笑
乱獲するあかんやつらを捕獲することもやらんといかんすね
×絶え間ぬ努力
○たゆまぬ努力
昔は泥の活用方法がいろいろあったけど、って感じですね。
この泥自体もかなり栄養を含んでいますからね。福岡県や佐賀県のクリーク地帯では堆積した泥を汲み上げて田んぼの肥料に使っていたそうです。
ユンボのレンタルが日8000円と聞いたので、私らもやってみようかと思ってます笑
外来種駆除ご苦労様でした。
命を戴く気持ちは大切ですね。
私達が生きていく為に命をいただいてるので感謝と供養の気持ちを込めて食させてもらっています。
ただ殺すのは違うと改めて感じました。ありがとうございます😊
ありがとうございます。
膨大な量を対処してくださってる方々が利活用にまで手が回らないことは重々承知の上ですが、私らにはまだ余裕がありますし、あとお金もないですし、極限まで利用していきたいと思っています!
どろから出てるガスは、メタンですか?
嫌気と仰っていたので、多分そうかなと。
落ち葉とかが、堆積して分解されてメタンが発生。
それにしても低密度化の効果が絶大ですね。
今までの成果の賜物ですね!
まだまだ続くかと思いますが、頑張って下さい‼️
メタンだと思います。富栄養化した池や有機物が多い干してない水田ではよく見られます(汗)
ありがとうございます!
ここはもう周りに拡散しない程度に抑えれればと思ってますが、十分な成果が見えてきました!
アメザリの天敵は 茸本朗と言う事で⋯
茸本さんは頂点捕食者です笑
もし汚泥をさらった場合は最終的にどうするんですか?天日干し後に再利用可能なのでしょうか・・・。何処か違う場所での活用ですか?
基本的には下流側の水路で冬の泥上げの時に一緒に上げています。ただ、大々的に浚渫するとなると処分先などの検討は必要でしょうね。
池の底の泥はかなり栄養分が多く、良い泥なので個人的には水草栽培とかに使ったりもしてます。
ユンボが意外と安く借りれることがわかったので、田んぼに持っていけないかなどは考えています。肥前や筑後地方で行われていた活用法の再現をしてみたいです。
おもらいハンターの本領発揮してる!!
これは調理編も期待
既に茸本さんが全部食べているので、稚ザリ飯編是非ご覧ください!
本当にすごいですね!近所の池のザリガニも全部抜いてクチボソを戻したい!
ありがとうございます!
良いですね!また見られるようになることを願っています!
駆除したコイの代わりにナマズを入れたらザリガニの捕食圧にあるのかな?
なり得ると思います。ただ、ナマズは酸欠に弱いため、環境が終わり過ぎてるため池では夏場に全滅してしまいそうですね(汗)
日本ナマズよりニホンイシガメとかスッポンのがいいかも
海水魚も淡水魚も飼えるって奇跡の水。あれで一週間飼ったら子ザリガニがエビ並に美味くなるって奇跡おきないですかねぇ
普通に綺麗な水で吐きさせて綺麗に洗って、カリカリに炒ってしまえばかなり美味しいと思います……が稚ザリは如何せん手間が悩みどころです笑
コラボで見た池かな?
そうですね!茸本先生が先日上げられていた動画と同じ時のものです!
歩くたびにボコボコ音がするのは泥に空気が溜まっているということでしょうか?
水が溜まっていたのに空気があるのが不思議です。
泥の中で落ち葉が発酵して、メタンが発生しています。泥が溜まった池や水はけの悪い田んぼではよく見られますね。
このメタンがかなり温室効果が高いので厄介者です。水田の中干しなど、干してメタン発酵させにくくするのにはそういった効果もありますね。
なるほど、返信ありがとうございます!
この動画待ってました^_^
お待たせしました、ありがとうございます!
時々見かける油みたいのはなんの油ですか?
鉄バクテリアが作る酸化皮膜ですね
いつも動画の投稿と駆除活動ご苦労様です。
こういったインターネット媒体でアメリカザリガニがいなくなった池がどうなるのか、どんなに良い環境になるかを実績として広めることが、より多くの人に生物多様性がある自然がいかに魅力的かと感じるようになってほしいですね。
自分はアメザリに囲まれた自然で育ったこともあって、奴らがいない世界を見てみたいです。ここ数日で、急に冷え込んできた為、体調にはお気を付けください。陰ながら、応援しております。
ありがとうございます!
もうひとつの、終わっている池を再生するシリーズが正にそういったことをやりたくて続けています。
閉鎖水域で、アメリカザリガニを抑え込むことが可能であること、そしてその結果どうなるのかというものを、しっかりとお伝えしたいところです!
くっそ素人質問ですけど、重機で泥すくって泥に潜ったのも一気に処分するみたいな手段は無いんですか?
浚渫で泥ごと処分は可能ではありますが、凄まじいお金がかかります!
行政主導で何百万の予算付きのやつとかでは実際に行われたりしますが、私らのような自費でボランティアでやってるような人らでは財力が足りません。
泥を吸引できる機械があればいいのに····これ歩くだけでクタクタですね😭すごい
そういったポンプ自体はあるのですが、その場合の問題点は処分にありますね(汗)
一度に大量の泥というのは、なかなかどうしたら良いものか……
茸本さんの動画から飛んできました。「先生に食べてもらいます」ってw
しかし、コミヤさんが喋りながら全く手が止まってない。野食ハンターよりもハンターしてる。茸本さんサイドの動画はまったりハントだったけど、小宮さんサイドはかなり手数が多くて大変そう。
@@握力魔人 野食ハンターの特技は、お貰いですわ~
役割が違いますから、茸本さんには茸本さんにしか出来ない発信をして頂ければこちらとしてはとても有難いです!
ただ拾い集めているだけなので、水中でザリガニに利があるガサガサよりかはかなり簡単な作業です!
マーシーさんだったかハットリさんだったか忘れましたが、「ハンターからハントするHUNTER×HUNTER」って言われてましたもんね。
ドロに潜るタイプのザリガニが生き残るから、次回は皆ドロに潜るようになるかも
ザリガニという種が出てきた頃、初期はそういう淘汰が働いたのかもしれませんね。日本のどの地方でも、聞く限り今は基本的に皆潜りますね。厄介です。
某番組のように駆除するよりこれこそホントの姿だな
ありがとうございます!
某番組のようにお金はかけられませんが、季節と仕組みを上手く使って低コストで持続的に回していきます!笑
たーのしみーなカイカイボリボリ〜
これから池干し続きます!!笑
@ariake538 池干し中は底の観察出来ますね。行こうなかぁ。かりに皆掘りしたとして、残土はどのような活用をされますか?
やはり畑の肥やしとか
生き物系RUclipsrを集めてザリガニ捕りすれば一石二鳥
皆さん多忙ですし、日程調整は大変そうですが、ぜひ採って頂きたいところです笑
たかだか数千匹!!!
取水口まわりの掃除おもしろそーw
コンテナ半杯分くらいですね笑
排水口で待っとくのも楽しいです!笑
泥乾燥させて 陶器に使えそう😊
焼き物の原料になる粘土と泥は違います。ここのものは有機質が殆どを占める泥のため陶器には使えないと思いますね。
偶然動画見てたら竹本先生がw先生だったのか
我々にとっては食や食文化についての大先生ですね笑
ちなみに大学も先輩です笑
釣りの餌に欲しいです😂
最近よく釣り餌にとのお話は頂くのですが、今期は捕り尽くしてしまいました(汗)
ザリガニの1番の天敵は脚が長い鷺類の鳥かなぁ~?
鷺類が池の周りの木に巣を作ってくれたら人間と鳥がウィンウィンの関係になる可能性もあるからねぇ!
でもマジで鷺類の鳥が池の周りの木々に巣を作って欲しい感じ!!
サギ類の捕食圧は高いですからね!この辺りだとコウノトリもいますね。サギ、コウノトリ含めしばしば飛んできているのを見かけます。
恒常的に餌場として利用して貰えるよう、湿地環境の整備を進めていかねばなりませんね。
となると沖縄の公園でミステリークレイフィッシュが見つかったのが今後気になります
単為生殖は厄介ですね……とはいえアメリカザリガニも数匹入れば容易に数百匹に増えるので、入手難易度を考えるとこちらもなかなかの脅威です。
新たな外来種については、初期の捕獲圧と積極防除が大切です。ぜひ食い止めて頂きたいですね。
泥の有効活用ってないのかな?
古くはこういった池の底やクリークに溜まった泥は田畑の有機肥料として活用されていました。
しかしながら近年は化学肥料に対して組み上げて重い泥を運ぶのはコスパが合わないため、利用されなくなっています。
こっちはメタンがぶくぶく
富栄養化した池の宿命ですね(汗)
ガス抜き大切です!
もう稚ザリまで面倒臭いので、ユンボで泥ごとダンプにバッシャァーして、ダンプで砕石場にバッシャァーしに行くのはダメなんですかね?
それが出来れば最高なのですが、池までの道が悪く軽トラも入れないので、泥まで届くような大型のユンボや小型のダンプもここまで入れないのではと思います。
また一度に大量に上げるとなると泥の処分がかなり問題になってくるので、悩ましいところがありますね(汗)
アメリカザリガニが特定外来生物入りしたので、完全に泥中のザリガニを殺してからでなければ廃棄が難しい等、ちょっとハードルが高いです(汗)
この泥なのだが、採取して落葉と混ぜれば、良い畑の土になると思った
この泥は落ち葉が分解されたものなので、この状態で十分肥料に使えます。
実際に昔は池やクリークのそこに溜まった泥は肥料に使われていました。現在利用されなくなったのは、化学肥料や堆肥に比べてコスパが合わないからですね。
やはり…実を言うと、ウチも畑を育ててるのだが…「畑を育ててる」という言い方ですが、野菜は畑を育てることから。土は肥料を撒いているだけでは痩せてしまい、あまりいいものではない。この泥。畑を育てるものからすると本当に欲しい
植物の肥料化を考えませんか?
いけないっすかね?
植物の肥料化はありだと思います。水草堆肥の試みは琵琶湖などでもかなり行われていますね。
また、このため池の腐葉土由来の底の泥自体にかなり栄養があり、水草栽培などに利用しています。
何分、こういうのは運搬が問題になりますが、池の浚渫泥を水田の肥料に使えないかなどは考え中ですね!
アメザリ駆除ご苦労様です。
うちの近所の谷津田で、いつの間にかアメザリが殆ど消滅して、在来種のサワガニ、スジエビ、トウヨシノボリ、マドジョウ、小型のゲンゴロウ達だけになった不思議な場所があります。
ほとんど誰もザリガニ取り来ない場所なんですが。
農薬で絶滅した可能性もあるんですが。
それは不思議ですね。同町内のとある池にて、トウヨシノボリ、スジエビ、シマドジョウ、フナ、ドンコが多い池にて、コイが昨年の池干しで減ってしまい、今年からかなりザリガニが目立つようになりました。
もしかしたら、何かしらの捕食者が入ったのかも知れませんね。
もしくは、閉鎖的なため池で遺伝的多様性が低く、何かしらの病気で自滅したとかもありそうですね。興味深いお話です!
溜池と言うか、100%湧水の流れる谷津田とその水路です。
その近くの釣り堀になっている、元溜池と周囲には、アメザリいたりするんですが、その谷津田一帯からは、殆どザリガニ居なくなってます。
ヒルムシロとか、ミゾハコベなんかが生えている所なんで、面白い所では、ありますね。
捕食者と言っても、カモやサギ、アカガエルの大きいの位しか居ないです。
姿は見たことないですが、アライグマが侵入して食べた可能性も考えられます。タヌキが居る場所なんで。
それは面白いですね。
確かに、若干流れのある水深の浅い水路ではアメリカザリガニが少ない印象があります。もちろんアライグマ等の捕食者もありそうですね。
また、水田内で増えられないように、夏場の高水温にも弱いため、ここ数年の酷暑のタイミングで減ったのかもしれませんね。
何にせよ興味深い場所ですね!
この池ザリガニにとって住みやすい環境ですね〜土柔らかくて巣穴作りやすい😮
そうですね(汗)
アメリカザリガニが最終的にこういった環境に自ら作り替えてしまうところもあり、なかなかに恐ろしい生き物だなと感じております(汗)
ワタクシも拾いに行きたいですわ~
いずれはアメザリ防除も公開型の活動にして行きたいですね!その際はぜひに!
初見で見てて、泥がこんなにゆるいなら、サザエ漁で使ってるアミカゴが役に立ちそう・・(網目の大きさが合ってるかはわからないけど(; ・`ω・´))
拾って回収用ということですかね?
大型個体はアミカゴもありだと思います!ただプラ舟は足を取られた時に泥から抜け出すための足場代わりにも使えるのが汎用性が高いところですね笑
ザリガニしか食わない魚とかいないもんかね
ザリガニしか食わないというのはなかなか難しいですが、コイ、バス、ナマズ、スッポンなどの大型捕食者がいると割と抑えられます!
@@ariake538 バスはヤバいですから国産種のコイやナマズ・スッポンを放して稚ザリガニの駆除を進められないでしょうか。
泥の下にアメリカザリガニが潜んでいるんで油断は禁物ですよ
その通りですね。またこの池の場合は池の上側の杉林の水溜まりの中にまでアメリカザリガニが蔓延しており、根絶は困難だと考えています。
そこで労力をかけずに、拡散をさせない程度の低密度化が出来ればということで、年数回、数千匹程度の捕獲に留めていますね。消極的な対処という感じです。
他の閉鎖的なため池などでは年1万匹程の捕獲圧をかけて、根絶を目指した積極的な防除を行っています。
茸本さんってスプラッシュ桑田さんとなんとなくにてません?
調べてみましたが、言わんとしていることは分かります笑
まっかちんって言葉40年ぶりに聞いた
年配の方からたまに聞きますが、最近は使わない表現になりましたね(汗)
@ariake538 時代なんですかね
川や田んぼへザリガニ獲りに行く事自体珍しいのかもです。ちょっと調べたらまっかちんの語源は千葉県や東京都、神奈川県などの東京周辺で使われていた方言らしです、ちなみに八王子住みです。
ザリガニを減らしたいならブラックバスを放したら食べてくれますよ。
バスの放流は違法行為ですよ
サイドAとサイドB、いいぞー。
サブ動画でお楽しみください!笑
池を走ってブクブクしてる時に真ん中でライター点けてみたい…
そこまで濃度が濃くないので、パッと火が強くなる位ではないかと思います笑
@ariake538 爆光が私ごと貫いて山陰を照らすことは出来ないのか、、、
なんか良質の粘土採れそう
有機質を多く含んだ泥ですので、粘土としては使えませんね。
亀はいないんですか?
この池にはもういないですね。
地域的にはイシガメが残っていたり、谷を降りた川にはまだスッポンが居たりします。
コレって水量減らしてって集めてから薬とかで殺すっていうのはやり過ぎですかね?
水量を適度に減らして追い込むのはほかの動画でやってると解説されてましたね
在来種を増やしたいためにやってることなので薬つかうと在来種も死んじゃうのでだめそうですね
薬となるとその後の除去をどうするかが問題になりそうですね
薬が土壌中に残って水戻した時に水生昆虫全滅する
水田でジャンボタニシの駆除剤のように薬があれば良いのですが、アメリカザリガニ用のものは存じ上げません。
また、法的な制約や、下手な薬を使うと影響が未知数ということもあり、あまり現実的な手段ではないかと思われます。
皆さんのおっしゃる通り後が怖いですよね、
水を抜いていって範囲を限定して小さいザリガニだけしか残っていなければ環境に不可の少ない薬剤でも効果が出るのではと思いましたが安直でしたね
ザリガニからしたら進撃の巨人」
食う側ですからね、仕方がない