【F1】ありえないエンジンで大失敗のポルシェ 栄光と転落の歴史【解説】
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- Опубликовано: 4 сен 2023
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今回はポルシェのF1活動の歴史について解説していきます。
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遠い昔、あまりF-1を知らなかった頃....
F-1 サーカス91というゲームでポルシェエンジンに惹かれてフットワークに移籍した2年目のシーズンの事は忘れない…
たった1チームだけエンジン重量がH(ヘビー)という悲しさ。
ちなみにホンダV12の150キロよりも大分重い180キロ!!!
フットワークは本業が疎かになり、今や日本郵便の子会社に… しかし、大橋会長は夢を見させてくれました。ありがとうございました!
素人の私でさえ、見た瞬間、「ダメだこりゃ」ってなりましたからねぇ
V6+隔壁+V6 よくこんな物出せたよなぁ
アルボレートが泣いて喜んだと言われたポルシェエンジン。まさかですよね。素人が見てもデカくね?っていう。フットワークの大橋さんはお金掛けてたのに可哀相だなー。アルボレートも。
フットワークのクソエンジンは一生忘れない
チームだけでなく、才能豊かで前途洋々と思われたアレックス・カフィと復活を期したアルボレートのキャリアをブチ壊したメーカーとして
ホンダの川本さんが「センター・テイク・オフは失敗する。」と言ったのは、1966年のホンダの3L NA V12がセンター・テイク・オフで重く苦労した実績(?)があったからでしょうね。
ポルシェのV12エンジン見たときに「こりゃ、重くて使い物にならなそうだな。」「フットワーク、酷いエンジン摑まされたな」と、素人の私でもそう思ったぐらいでしたから。
ホンダはエンジンを横向きに置いていたというからエンジンとミッションの繋がりは何となく思い浮かぶけどポルシェはどうやってエンジンからの出力をミッションに繋げていたのか?未だによく分からない。
@@NY-ou4zo 様
ホンダの横置きV12は1965年までの1.5LV12エンジンの話です。
1966年以降はF1エンジンのレギュレーションが変わってNAエンジンで最大3Lまでというレギュレーションになり
ホンダは縦置きの3L NA V12エンジンを作り、このエンジンの出力取り出し方が「センター・テイク・オフ」
つまり、エンジンを縦方向に置いた前6気筒と後ろ6気筒の間のところからギアなどを介して回転軸をオフセットして取り出しミッションに伝達してました。
ポルシェのエンジンも同様の「センター・テイク・オフ」なんです。
TAG時代もロンが「資金は出すから作ってくれ」と言われるまで出る気なかったあたり、そもそもF1自体に興味がないのかも...プロトタイプのついで感がすごい。
グループCでは数年間トップクラスの走り。マシンの部品調達も素晴らしかったのだから、無理にF1にでかいサイズのエンジンで参戦するのはどうかと。
フェラーリと思想が逆ですよね。
フェラーリが本命のF1でイマイチなのにルマンで勝っちゃったのは驚きでした。
※変なハンデはあるにせよ
マクラーレンが引き続きポルシェのエンジンを使う予定だったけど、ポルシェのスタッフ達が食事代や飲み代旅行代金等をチームに負担させていたのを、ロンが問題視、ホンダの供給は渡りに船だった。
ポルシェとホンダを比較したマクラーレンのスタッフの証言
マ「エンジンが壊れたよ」
ポ「そんなことはあり得ない」
マ「いや、あり得ないじゃなく実際壊れているんだから見てくれよ」
ポ「それはお前たちの使い方が悪いんじゃないか?」
マ「どっちが悪くてもいいからとにかく見てくれ!」
しぶしぶエンジンを見に行くポルシェエンジニア
一方
マ「何をしているんだい?」
ホ「エンジンが壊れていないか分解して調べているところだ」
マ「いや、壊れていないしチームも優勝したんだからそんなことしても無駄だよ」
ホ「分解して何もないのがわかるなら無駄じゃないよ」
そのスタッフは一生ホンダについていこうと決めたとのこと
今あるV6を2つくっつけるなんてやっつけ仕事だが発想がすごい。
フットワークと別れる前後だったかな。
ポルシェのエンジンは「重い・デカイ・走らない」と言われていたと聞いた事があります。
重い遅い故障するの三拍子だったかも
@@bailout68000古舘󠄁伊知郎さんが91年の開幕直前の特番でコメントしていましたね。
V6エンジンからターボはずして無理やり2つくっつけ突貫工事でV12エンジンに
改造するのは明らかに無理ありすぎる
けど70〜90年代のF1は色んな
チームが冒険していて面白い
フットワーク用の3512は見るからにデカ過ぎ・・・・もう無駄金をポルシェに支払ったようなものですね。
マクラーレンのTAGエンジンはポルシェのF1での稀有な成功例かもしれませんが、やはりポルシェは耐久レース王として君臨したほうがしっくり来る。
箱車やプロトだと勝ち過ぎてカテゴリー衰退を招くレベルで強いのにF1は1.5ターボはTAGグループが3.5V12はフットワークが資金を出しているのを考えるとあまりF1に興味なかったのかなと
レッドブルとの提携話は逆にお金出してRBPT製PUをポルシェ名で使おうとしていたのも興味のなさの現れなのかなって感じですね
当時の大橋オーナーが騙された、という事実だが、「手抜きを見抜けなかった」というマヌケなのかも。
フットワークから思いの外開発資金来たね〜。よしよし倉庫にマクラーレンの時のV6あったやろ、埃取って2つ繋げとけばいいわ。という感じ。
フットワーク・ポルシェは酷かったですね。
現在のLMDhもそうですが資金があればLMHで参戦しているでしょうし、いつも資金面で課題がある印象です。
TAGポルシェターボの本格的デビューは1984年からでしたが、
前倒しで1983年シーズン終盤から急遽TAGポルシェターボの試作プロトタイプを実戦で使用出来るようにお膳立てしたのは全てニキ・ラウダでしたね‼️🤗
ラウダがTAGポルシェターボエンジンをサーキット現場まで輸送するためにラウダ航空を使ったとか?
それになんと‼️ラウダ自ら航空機を操縦してTAGポルシェエンジンを運んだ?
輸送に掛かった費用コストも一切全てラウダ自身が負担したとも言われている。
ラウダさんが、いかにTAGポルシェターボエンジンに期待を寄せていたか分かるエピソードです。
TAGポルシェターボエンジンとホンダターボエンジンは同じVバンク角80度で良く似た構造に見えますが、最大の違いはVバンク中央にあるサージタンク(プレナムチャンバー)ですね‼️🤗
ホンダターボエンジンは左右バンク分のサージタンクが全て一体式で1つにまとめられたのに対してTAGポルシェターボエンジンは左右バンクのサージタンクが独立して分割しているので2つある。
それでTAGポルシェターボエンジンの場合、左右バンクで別々の燃料噴射フェールインジェクショクン制御出来る仕組みになっていると聞いた事が有ります。
現在F1で使われているPUもシングルターボですが、プレナムチャンバーが左右バンクで独立したモノですね‼️🤗
センターテイクオフは917のエンジンで取り入れた手法ですね。
小排気量の6気筒、精々8気筒しかノウハウがなかったポルシェが、超短期間で5L12気筒の大エンジンをを作り上げるのに保守的というか、二個一的に設計した。
結果的に当時のスポーツカーレースでは信頼性と耐久性が生きたけど、小型軽量高出力を極限まで追求するスプリントレースのF1では、土台無理な話。
同じ手法は通用しない。この時期、ポルシェは経営が危なかったし、こんな物しか作れなかったんでしょう。
フットワークポルシェ…期待して観てたけどね、なんでポルシェともあろう者がそんなエンジン造って来たのか…解せぬ。
フットワークに搭載されたエンジン…正直言って当時は見た目からヤバいと思った
デカすぎるだろこれってw
そして今年WEC復帰初年度でLMDh規定の車両とはいえまるでパッとしないポルシェ963よ…
ポルシェV12かスバル水平対向12かライフW12か選びたい放題…
ライフはないな。まともにエンジンがかからないわ、背が高すぎてエンジンカバーデザインに制約がある
ラ、ライフ❢(笑)
@@user-xe6mh4tq7c こんなエンジン流行らせようとしたのだからすごい。縦横はV8並み、だが背は高い。W12とは本気だったのか。
W12エンジンは「こんな変なエンジンまともに動く訳ないだろ」と思ってたら案の定で「やっぱりな」と笑った記憶があるけどその後VWが高級スポーツカーに採用したのはちょっと驚いた。技術がしっかりしてればちゃんと動くんだねW12。
TAG PORSCHE McLaren
この頃のF1では、ラウダとプロストで、ドライバーとしては盤石だしたね。
好調な状態で、ラウダが、そしてプロストがドライバーズタイトルが取れて良かったなぁ🏆
F1でPORSCHEが、なかなか成功うぃ収められない中での、PORSCHEにとっては黄金期でしたね😄
無理でしょ、もう。
同じフォルクスワーゲンのアウディがF1参戦決めたし
こちらは期待したい。ルマン経験あるし、おかしな真似はしないでほしい。
TAGターボはあくまでベンチュリーカー前提でデザインされてたんだが(v角が典型的)フラットボトムがわかってたらそうは作らなかった補機類配置などあったがそれでも優秀だったね。まだ金に余裕があったことによって956にプロトタイプのエンジンを載せてじっくりテストできたんだよね。
Vバンク角80度と言うのは、ウイングカーとフラットボトムカーの両方どちらのレギュレーションにも対応出来るように設定したと言われている?中間的な角度。
完全なウイングカーに適したターボエンジンにするのであれば、フェラーリが使っていたVバンク角120度(広角)にして吸気排気を逆さまにしたVバンク間に2つのターボユニットを配置レイアウトするのがベスト。
TAGポルシェターボエンジンのVバンク角80度は、ほぼ同時期にデビューしたホンダターボエンジンも同じVバンク角80度を採用した。
全く偶然の一致なのか?
1989年自然吸気式エンジンとなってからはランボルギーニV12とポルシェV12もVバンク角80度でした。
ポルシェV12エンジンが、わざわざ動力取り出しをセンターテイクオフ方式にした事からもTAGポルシェターボエンジンを2基ドッキングさせた噂に真実味が有ります。
もしかしたらクランクシャフトも12気筒分一体式では無く6気筒分×2本に分割しているかも知れない?
vバンクの件はバーナード本人がそう言っている。カルトブランシュをらったか
想いとは別のものになったってね。あと
センターテイクオフはポルシェの12気筒の構造としては当たり前。
設計者が古い人だったんだって。日産でも林義正の前のエンジンでそういうだめエンジンが作られたのと似た話。
そう言えばV6エンジンを2台つないでV12作るってネオテックとか言う会社が作ってオニックスに供給するって話があった様な🤔
まぁオニックスのオーナーが詐欺で捕まってエンジンの方もいつの間にか話題にも上がらなくなりましたが…
でも酷い目に逢わずに済んだ。チームが撤退したので分かりませんが…。
デカいエンジンは好きだな モナコでのクラッシュもエンジンは無傷だったし素晴らしい
アウディとは対照的にポルシェはF1に関心が薄い印象
ポルシェのあのフェイスが再現できないからなのかもしれない、ルマンならボディの原型がなくてもフロントのマスクは市販車に寄せれるから
インディーで使われたV8ターボをベースに作り直した
F1向けにNA化と3500ccにしたエンジンでなら型落ちDFRぐらい少しは良かったかも。
ターボ時代は良かったけどNAになったら途端に駄目になったなあ あのV12エンジンってV6エンジンを2基繋いだような構造だったらしい
ポルシェエンジンがフットワークに供給されることが体制発表会の席でサプライズ的に告げられた際、その場にいたアルボレートが感激して思わずチーム関係者(オーナーだったと思うけどよく覚えてないw)に抱きついたというエピソードがありましたが、その数か月後には逆に絶望感を味合うことになるとは・・・。
ポルシェエンジン搭載でアルボレート大喜びで、私も飛躍を期待してましたが、まさか途中撤退でDFRに鞍替えとは…
フットワークマネーで市販車のエンジンの試作説を見た記憶が。
ある意味ポルシェV12はライフW 12よりもはるかに劣悪ボロエンジン
91年のフットワークポルシェは V6+V6=V12とは何か違う感じですね(笑)。
スポンサー受けの為のエンジンですね。
当時はフットワークポルシェとミケーレ・アルボレートとアレックス・カフィの写真入りの下敷がフットワークのドライバーさんに配布していました。
私も貰いましたね(笑)。
懐かしいですね。
タグポルシェは早かったイメージがある。
TAGエンジンって、バーナードの要求でV型になったと思ってましたけど、違うのかな?
この成功を収めたターボポルシェエンジンをホンダエンジンを失った当時のウィリアムズに供給していれば面白い事になっていたでしょうね、ウィリアムズポルシェ爆誕で。^^
フットワークがポルシェじゃなく日産だったらちゃんとした結果を残したんでしょうね!
F1トリプルバトルではボロシェだった
ブットンダやモエラーリなんてのもありましたね…
有り得ん位デカく重いエンジンだったらしい。
フットワークポルシェとして走った6レースで一番目立ったのはアレックス・カフィがモナコの予選で脳震盪になった大クラッシュだったんじゃないかとマジで思う。それだけ良い印象が無い。正直ポルシェはF1なんて考えずGTとスポーツプロトに専念してほしい。
そのカフィはフォードDFR改装後のマシンで鈴鹿完走しています。
ポルシェV12はそもそもSWC用だったと聞いたけど、そっちは参戦する気はあったのか?
ポルシェの12気筒なんてロマンそのもの!…まあ、例のフットワークが走ってた頃はギリギリ見てない時期だからそんな呑気な事も言えるけど…。
ポルシェは…やっぱりF1は合ってないと思う TAGポルシェは運が良かったのよ
TAGは後のタグホイヤーの親元ですね。
ポースケ
ポルシェ単体で見れば小さな会社ですからね~ ホンダ撤退を聞いてレッドブルエンブレムのホンダエンジンをコピーしてF1参戦するつもり?だった様な話を・・・ 倒産しかけて日本メーカーに泣きついたんですからこれからも細々と続けて下さい。
昔ポルシェの市販車で使っていた空冷式エンジンには、エンジン内部にエンジンオイルを吹き付けて冷却する油冷が使われていたと聞いた事も有りました。
油冷と言う冷却方式は、スズキが2輪モーターサイクル用4ストロークエンジンで採用して成功したので有名ですね‼️🤗
センターテイクオフ ね覚えている 俺でも初見で「バイクエンジンか?」と見たなあっ
しかもクランクシャフトは別体型 これは専門家で無くとも 無理?と見るは当然だった
それにいかにF1は軽い?と言うてもやはり重い四輪車 これにバイクエンジン載せてはイカンわな
だでトルク不足から来る 重量増加 バイクではコンロッドとクランクの応力だけあれば必要トルクは出るけど
四輪用エンジンなれば やはり重くなるが フライホイールは無くせない このエンジンは誰とて
「無理」は初見でわかったと思うよ ジジクソの俺でもわかったからね
市販の車でフライホイールレスな車もあるよ
ポルシェ、F1に復帰して欲しかったです。
レッドブル
「ポルシェ、お前のエンジンはクソエンジンだから断る」
こんなゴミ作っててもポルシェってやっぱり憧れ
6:09これがわかっていたのに、スバルが90年にライフに使えない水平対向エンジンを提供したのは謎でしかない。
2026年には復帰して欲しいメーカーの一つ。
あとレクサスやBMWもF1に呼び込んで欲しいものだ。