ペリカンの件は、元のデンマーク語での表現を見るとわかるみたいです。 Det blæser en halv pelikan. 英語に直訳すると it blows a half pelican. (風が吹いて一匹の半ペリカンになる) 単数形:pelikan 複数形:pelikaner なので、ペリカン1羽の話ですね。 ペリカンの頭数を半分にする場合は、 Det blæser en halv flok pelikaner. 英直訳:It blows a half flock of pelicans. (風が吹いてペリカン達の半分の群れになる) になりそう! ちなみに、最初の文の「ペリカン」を機械的に複数形にすると、 Det blæser halve pelikaner. 英直訳:It blows a half pelicans. (風が吹いて複数の半ペリカン達になる) これだと「風にあおられてはぐれる個体が大量発生し、群れの数が半分に」ではなく「風で体の上半分が吹き飛んだペリカンが複数いる」になるだけです。
私はセルビア人ですから、「私は梨の木から落ちたのではない」が出た時点でめちゃくちゃ盛り上がりました!その主な使い方としては、私は何か簡単なことを知らないと誰かが思っている時に、「私は梨の木から落ちたのではないよ」と言えます。その意味を細かく説明すると「私は生まれてから今までずっとこの世界に暮らしてきたのだ。よって、その世界はどういうものかはよく知っている。それなのに、なぜこんな簡単なことでつまずくと思うのか?私は生まれてからあなたと出会う直前まで、何もしないで木の上に過ごしてきたとでも思っているのか?」という感じです。ご覧の通り、ちょっとイラっとしているニュアンスも入っているんです。なんで普通の木ではなく、梨の木にしたのかは知りませんが、セルビアには梨の木はよく生息していて、たくさんありますし、余計な具体性はコミカルで、イラっとした感じをちょっと弱めています。
セルビア人は実際にそのことわざをよく使っています。とは言え、セルビア語にも英語と同じ「私は昨日生まれたのではないぞ」ということわざがあって、そちらのほうがよく使われている気がします。意味は同じです。
自分の体のサイズに近くてある程度水が溜まる寝室って考えたら棺桶にたどり着いて戦慄している
空想科学読本のような検証
繋がったね
その考察怖すぎ
死は眠りである!
そりゃ泣きたくなるわ
母親は冗談好きな人で、子供の頃よく「あんたの肛門の皺の数まで知っている」と言われました。
当時ボクも子供でしたし、子供なんてみんなうんこおしっこで笑う生き物ですので、肛門の皺というのはただの笑いどころでしかありませんでした。
ただ最近、いざ自分が子供を育てる側になり、オムツ交換をしてお尻を拭いてということを毎日するようになって、ふとこの言葉を思い出すようになりました。
「肛門の皺の数まで知っている」は親の子への深い愛を表す新しい、そして盛り過ぎた諺として、通用するのではないかと。
当時はただの冗談としてしか受け取っていませんでしたし、どうせ母もそうなのですが、最近ボクはこの言葉を案外と沁みるなぁと感じています。
動画との関係が何とも言えない薄さのコメントですみません。
「枕浮く」はうつ伏せの状態で目から凄まじい勢いで涙が噴射されていて、その反作用で浮き上がると考えれば水量足りない問題は解決しますね()
1年前のコメントにツッコミ入れるのも野暮だが…
それ浮いているのは頭では…?
友人と食事に行った時にめちゃくちゃ美味いトマト料理があって、
「トマト嫌いの俺が帰りに種買って帰るくらい美味い」って盛り褒めちぎって爆笑したから
盛りすぎことわざも所詮そんなものだと思う
15:33 「二階から目薬」は小学生の頃、夏休みに弟とやりました。楽しかったです。
"5000兆円欲しい"も白髪三千丈かと思ったけどよくよく考えたら誇張なく欲しいわ
インフレの心配やどこに資金を投資するかで白髪三千丈になりそう
ことわざシリーズが次回最終回と聞いて枕浮くほど泣いています
白髪三千丈だな〜
「無理せず毎秒投稿してほしい」は、次回の投稿をとても楽しみにしているという意味の諺です。
無理せず毎秒投稿するのを首を長くして待っています。
23:05 堀元さんは、ご自分の言葉を踏まえた上で、是非ゆるコンピュータ科学ラジオの色々な動画を見返してみるといいと思う。
「究極超人あ~る」で「目の中に入れようとしても入り切らないくらいスクスクと育ちまして」とかいうのあって、あれは納得できましたね
ホラホラ痛くないと言って実際に入れてましたね。
アンドロイドと人と風と樹と火と宇宙と♪
他人の粗探しが好きすぎて「白髪三千丈」が食い気味かつシューティングゲームになってしまう堀元さん好き
目に入れても痛くないくらい可愛い2歳の娘の目潰し攻撃により、2ヶ月たった今もまだ時々目が痛みます(楚の国の商人並感)
昔はデンマークに半分に割れるペリカンは居なかったんだろうけど、いまは一周回って風力発電のプロペラに巻き込まれて半分になるペリカン居そう
そうか。大昔のデンマークにタイムトラベラーが居た根拠が、このことわざなんだ。
カナダガンはよくジェット機のエンジンに吸われて粉々になってますね
ペリカンの件は、元のデンマーク語での表現を見るとわかるみたいです。
Det blæser en halv pelikan.
英語に直訳すると it blows a half pelican.
(風が吹いて一匹の半ペリカンになる)
単数形:pelikan
複数形:pelikaner
なので、ペリカン1羽の話ですね。
ペリカンの頭数を半分にする場合は、
Det blæser en halv flok pelikaner.
英直訳:It blows a half flock of pelicans.
(風が吹いてペリカン達の半分の群れになる)
になりそう!
ちなみに、最初の文の「ペリカン」を機械的に複数形にすると、
Det blæser halve pelikaner.
英直訳:It blows a half pelicans.
(風が吹いて複数の半ペリカン達になる)
これだと「風にあおられてはぐれる個体が大量発生し、群れの数が半分に」ではなく「風で体の上半分が吹き飛んだペリカンが複数いる」になるだけです。
ペリカンが半分になるってやつは最初聞いた時「ペリカンの群れが半分に分断されるぐらいの強風」を想像したけど、種本がそのまますぎて驚きを隠しきれないw
私は個人的に「枕浮く」の表現は大好きなのでものすごく共感できるのですが、確かに言われてみれば枕は浮かないですね。まあ、この悲しみの深さをすべて涙として流したら枕が浮くくらいの量になりますよ、ということなのでしょう。それに、水野さんってあんまり悲しむことなさそうですもんね。
「この悲しみの深さをすべて涙として流したら」美しいです。
@@白梅みさと
私は詞的なセンスがあまりなく、和歌も上手く詠めないので、このような指摘をいただけると非常にうれしいです。ありがとうございます。
別件で申し訳ないのですが、白梅さんからお勧めいただいた源氏物語に関する書籍なのですが、すべて既読であったためどのような返信をしようかと迷った結果、いまだにできていない状態です。大変申し訳ありません。
さらに関係のない話になりますが、白梅といえば菅原道真公ですよね。
@@木村真季-g4o 既読とはさすがです。コメントいつも楽しく読ませていただいています!
関係ない話を横から失礼します。
在原業平&菅原道真コンビが主人公の、『応天の門』という漫画が有ります。
(公式によると漫画のジャンルは「平安クライム・サスペンス」)
若き日の菅三くんが探偵役なのですが、訳あって菅原家に引きとることになった女中・助手役の女の子の名前が白梅でした。
歴史考証的にオリジナルなシーンが多いですが、平安貴族が登場する漫画はけっこう貴重なので、もしご興味あったらおすすめです。
「人は木石ではない」は相手を見下してばかりいる役人が諌められる場面を想定するとしっくりくる
やっぱり水野さんの語りはいいわー
ほんまそれ。居なくならないで欲しい
コンタクトがめちゃくちゃ好きな人だけが使っていいことわざ、「目に入れても痛くないほど可愛い」
キャッチコピーみたいだ。
目に入れても痛くないコンタクト
@@hiroya1192 痛かったら売れんのよ
「目に入れてごろごろしてもいいほど可愛い」
目薬はなぜか目にいれて痛いくらいのほうが売れる
コンタクトレンズのゴロゴロ、我慢するとマジでダメージめちゃくちゃあるからゴロゴロダメ絶対
ほんとに2秒後に上げてほしいほど毎回楽しませてもらっています!
ちなみに目に入れても痛くないは盛りすぎではないです。赤ん坊の娘を何度か目に入れて確かめたので間違いありません。
パチンコで100万はギリギリありそうなレベルに収まってしまっているあたり、水野さんの奥ゆかしさを感じました笑
3:06 それはもはや棺桶なんよw
カップヌードルは栄養調整が一応されてるので下手に自炊したり素パスタ食うよりか(幾分は)マシみたいな話なかったっけ。
あと個人的にTwitterだかスレだかで見かけた「生活費削減のため氷だけ食ってたら脚動かなくなった」みたいなツイートがバカすぎて好き
誰も知らない世界のことわざを書いた方も、こんなに大ウケしてくれたら本望だよね。
目に入れるは視界に入れるという意味で、痛くないは痛々しくない・嫌ではない不快で無いという意味で、逆にずっと視界に入れておきたい=溺愛しているという解釈をしていました・・・・。まんま目に入れる比喩だったのかぁ
ゆる学徒の勢いに負けない!面白さと学びの両立!流石本家~
丁度見てる時に、焼肉のタレで炒めたパスタ食っててマジで笑った
はい三千丈〜のスタンプ欲しくなる回だった
「イギリスのオックスフォードで買ったテーブルクロス」っていう諺もあります。
23:18 「こんな思いをするのなら花や草に生まれたかった」を思い出した
4:00〜
三浦しをん著
【風が強く吹いている】
デンマーク訳
【ペリカンを半分に吹き飛ばしている】
眼球の話でペガサスの千年アイテム思い出しました🤗
岡山県民ですが初めて生醤油のことわざ聞きました
「宅を移してその妻を忘る」
長嶋茂雄氏のエピソードを思い出しますね
15:33
「二階から目薬」は昔『所さんの目がテン!』でやってましたね
どれだけ難しいか検証しよう、という趣旨だったのにほんの数回で成功してしまったという伝説の回です
その回は見てませんが、恐らく液体の目薬ではありませんでしたか?
江戸時代の目薬は軟膏のような塗り薬でした
2階からでなくても少し目から離 れたら不可能ですよね
目に軟膏塗るんですか怖
痛そ
えめっちゃ可愛い軟膏とかそういう話ですか
じゃあ2階から目薬は「不可能そうに見えてもやってみないとわからない」という意味にすべき
じゃあ2階から目薬は「不可能そうに見えてもやってみないとわからない」という意味にすべき
@@Rpaka_man 今でも目に塗る軟膏は処方されてますよ。目にバイ菌入ったときにもらったことがあります。
海の向こう側の隣県に生醤油をうどんにかけて食べるのが通な土地があるのですけど😅
> 現地に妻を忘れてきた
うちの父は買い物の帰りに、車に母を乗せるのを忘れて帰って来たことがあります。
最近流行りの「一生…」はチョイ盛くらいかなぁ
有名なコラ画像「強い竜巻だと毎秒100m近い風が吹くが これは僕が飛ぶくらいの強さ」(正しくは「車が飛ぶくらい」)を思い出しました。
人は木石にあらずは個人的におしゃんてぃだと思ったな
「人は木石に非ず」は人を木石の如き扱いをした人に言うことばですよね。
むしろ狼は群れるイメージだわ。
群れる動物だからこそそこから孤立することが珍しく、一匹狼というたとえでつかわれてるんじゃないの?
平安時代の枕って木の台がついてるはずだから布団の吸水性だけ問題にすればよさそう
「怒髪天を衝く」はゴンさんならワンチャン。
ウチの向かいに住んでいた老夫婦。
20年程前の話ですが…
お爺さんの運転で、お婆さんを病院に連れて行こうとして、病院に着いてみたら、お婆さんがいなくて驚いたそうな。
お婆さんは、「ワタシを置いていくなー!」と家の前で叫んでいたのですが、お爺さんには聞こえず、そのまま発車。お婆さんを乗せるのを忘れていることに途中で一度も気付かないまま病院に着いてビックリのお爺さん。
近所で評判(笑いの)になっていました。
「目に入れても痛くない」の正しいツッコミは、「そもそも目に入らんわ!」だと思索に耽る今日この頃。
「宅を移してその妻を忘る」
その妻、空気嫁またはシリコン製説
うどん玉の如き大脳…香川県のゆるキャラにそんなのいたような。
液体の長さは粘度ではなく供給量によります。普通は唾液腺が開いても閉じるので、途中で切れます。唾液が出る腺は何箇所かあるのですが、舌への刺激などで舌下腺などが開きっぱなしになると、ヨダレが止まらなくなります。
昔バナナマンが色々イタズラ実験をしていて、日村さんの舌に洗濯バサミをつけるか何かしたら、ヨダレが止まらず、立った位置から口から床までヨダレが一直線に滴り続けるみたいなのをやってました。
#13:25
ももせももさんのあのインタビュー、水野さんの仕事だったんだ!!と一人違う感動をしてました
13:57 「巨乳も歩けば車当たる」でいいんじゃないですか?
3000万人の友人にこのチャンネル勧めたわぁ、、、
怒髪天を突く=ゴンさん
白髪三千丈に関するWikipediaからの受け売りですが、近体詩の規則から「白髪」が仄仄に該当するので続く二文字を平平にする必要があるため「三千」の組み合わせになっている…といった解説がありました。
個人的ベスト意味わからん&盛りすぎことわざ
「秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる」
意味︰秋の日は晴れの日より雨の日の方がむしろ暖かい
注釈︰秋に雨が降ると寒がりの猫が喜んで、顔を三尺(約90cm)も長くすることから
出典︰読み書き話すための故事ことわざ事典
ほんとにこんな(゚д゚)?顔した
「枕が浮く」の枕はどんな枕か?
最初に想像したのは、木箱の上にクッションがついた高台枕。江戸時代の時代劇とかによく出てくるやつ。これだと木箱が結構な重さのはずなので、相当量の水分が必要だし、布団も木箱の上のクッション部分も水を吸う。
次に想像したのは、平安時代の髪の長い女性の寝姿。氷室冴子&山田直美タッグの平安時代漫画「ざ・ちぇんじ」とか「なんて素敵にジャパネスク」好きな自分は、「とりあえず髪箱は頭近くにあるよね。髪箱くらいの大きさならワンチャン涙溜まるんじゃね?」と思うんだけど、枕は髪箱内に置いて使うのか、髪箱の外で枕元に髪箱を置くのかわからず。
そもそも平安時代の枕って、江戸時代劇と同じような高台枕なのか?高台枕って結い上げた日本髪が崩れないための枕なんだから、髪を結わない平安女性に高台枕は必要か?
平安時代でも男性の場合は髪を結い上げて髷にしていたけれど、たしかこれは烏帽子とか冠を落とさないためで、烏帽子冠を外すのは裸を見られるより恥ずかしい時代だったはずなので、おそらく就寝時も外さないんじゃないかな?
高台枕は首の下に置くものなので、頭がどうしても下がるし、頭が下がると多分烏帽子も落ちてしまうので、男性でも高台枕は多分使わなかったと考察。
じゃあ、涙で浮く枕って結局なんなのか?
「涙で枕が浮く」って諺の由来がいつの時代まで遡るかわからないけど、どう考えても「あなたを思って涙で濡れた袖が乾かないわ〜」とか歌ってた平安時代とかの古代人の感性なんだよね。
高台枕でないなら、平安時代に使われてた枕ってどんなの?と思って調べると、草とか束ねた草枕とか、適度な太さの木を縦に割ったかまぼこ型の木枕とか、畳枕とか出てきたんだけど。
でもいやいやちょっと待て、その時代からおそらく絶対あって、現代でも普通に使われてる枕素材があるじゃないか!
「ガラ枕」だ!ソバ殻モミ殻!
ソバ殻やモミ殻なら、ほんの僅かな水量でも浮く!もちろん枕一つそのものを浮かすだけの涙は大変だけど、枕からほんの数粒溢れたソバ殻だったら、ほんの1、2滴の涙にも浮くじゃん!
古代人はその様を見て、「枕(の中身)も浮くほどの涙」といささか誇張して言ったんじゃないだろうか!
という結論に達した(長い)
因みに平安時代って今みたいなふかふかの敷布団てなくて、ゴザとか畳(といってもゴザを数枚重ねたもの)の上に寝てたようなので、布団自体の吸収率はあまり無さそう。
眼中の楽しみは草生えるwwwwww
そういえば「盛る」って言葉も不思議な言葉てますよね!! 最近辞書に追加された言葉なのかしら
ゆる天文学から来ましたがめっちゃ面白い。さすが
「梨の木から落ちたアホな有名人」が童話としている説を唱えたい
あいつじゃねえんだぞと
果物から人が出てくるシリーズですと、橘の老人以外にもサザエさんがいますね(?)
あと、肉食と草食に関しては、どうやらフクロウ(猛禽類もそれなりにいるらしい?)(おそらく大型種)は昼間寝てる時に小鳥にイタズラ、ちょっかいを出されるらしいです(尚たまに食われる模様)
15:10まんま「これってトリビアになりませんか?」やん
そうか、HUNTER×HUNTERのゴンさんは怒髪天を衝いていたのか……
15:50 引越しの話ではないですが。私の父は、買い物のために母と車で向かうはずだったのに、母を家に置いたままショッピングモールまで行ってしまったことがあります。
梨の木は「木の又から生まれてきたわけじゃない」みたいなのが日本語にもありますね
このことわざ全部トリビアの種に送りたいわ。
空気入れるタイプの簡易枕みたいなやつなら頭乗せてても浮きそう。部屋全体を浸水させなくても理容室のシャワー台みたいなのを置いておけば…!
白髪三千丈は白髪になった毛の長さの合計って考えるといろいろ説明つくかも?
ちなみに健康な毛根の持ち主ならおよそ10か月で約三千尺の髪の毛が伸びるみたいです
「宅を移してその妻を忘れる」に関して、聖書では、イエスが幼い頃にエルサレムへ行ったとき、エルサレムにイエスを忘れて置いてくるというエピソードがあります。マリアとヨセフは、「宅に帰して子のイエス忘れる」ってことですね。
盛りすぎことわざを実現させるイベント、トリビアの種を思い出しますね。
目にいれてもは視界にいれるって意味だと思ってました。(つまり可愛くないものを見ると痛いと感じる人の言葉だと思っていました。)
沈魚落雁で、頭にツバメの雛が落ちてきた友人を思い出しました
久々に見返してみたら、水野さんがゆる学徒ハウスに心配しつつも辿り着けると思ってて、今となっては面白いな
「怒髪天を衝く」と同じ発想なのが「摩天楼」ですね。
「人は木石にあらず」はなんか分かる。木や石は長い間、風雨とか暑さ寒さに耐え続けられるけど、人間はちょっとした気温の変化にも弱いしなんでも耐えられると思ったら大間違いで、容易に病んだり死んでしまう。修行して木石ほどの強靭になれるかといえば、無理である。人の痛みや弱さを理解しなきゃいけないよ(手加減なく厳しくしたらだめだよ)みたいな時使うのかな~と。
怒髪天を衝くってゴンか!
枕浮くくらいの涙、アリスが大きくなったときを思い浮かべました。
ことわざを実現する回の前に、ことわざの実現可能性を検証する回として空想科学読本の著者の方とコラボしてるのが見たいです!
全く同じこと考えてました!
ざっくり計算(1間=180cmとしたら)ですが、243Lの涙を流せば一畳半に1cm溜まりますね。
当たり前すぎシリーズは、初歩的な間違いをしたヤツに、「これくらい当然のことだけど?」という煽り目的で使えそうですね
「木石ではない」という言い回しは、なろう小説「理想ヒモ」の作品内で、女王が貴族のとのやり取りとの中で持って回った言い回しとしてよく使われていて知った。
特に恋愛問題に関して「私とて木石ではない(から、その辺の恋愛感情は理解できるよ!)」みたいな使い方をしていて、その立場と相まってしっくりとくるお陰で、初見時でも意味を察することができた。
こうした言い回しというものがハマるかハマらないかは、やはり使う人や場面にもよるのだと思う。私自身、日常的に言葉は話し相手によっても使い分けるし、ぶっちゃけ相手が子供や知識の足りない人であれば、かなり噛み砕いた表現を心掛け、逆に「この相手はこういう言い方をしても通じるだろ」的にネタを織り込んで話すこともあるわけ(動画内のお二方のやり取りのように)で、なかなかに万人向けとして言葉を発することは難しい。
中国のことわざなんて「こういう話(フィクション)あったよね」という故事を知ってることが前提となっていて、それを知らないと意味不明なものばかりなところは、現代でいうところの流行りの作品を元としたミームに通じる。
それと「梨の木から落ちたのではない」なんて、すぐ近くに梨の木が生えてるような生活環境でなければピンとこないだろうし、ドリアンの話などもあったし、それらのことわざはある種の方言のようなもので、人間社会がグローバル化したせいで地に足のついていない言葉として届くようになった結果、こうして笑えるものになってしまっただろうな、とも思った。
そもそも「ペリカン真っ二つ」なんて、空を飛んでる生き物としてまずペリカンが浮かぶことにびっくりだよ!w
楽しみに待ってました
超ホームシックなのに大学で下宿してた香川出身が、実家から送られてきたうどんばかり食べて、長期休みの度に地元で栄養失調で入院してたの思い出した
「一匹狼」の本来のニュアンスは、普通は群れるのに追い出されたり拗らせたりして一人でいる狼を指して「キザやなぁ~」的な意味だったような。
一人になっても頑張って生きている感じから孤独なかっこよさに移っていったんじゃないかな
2:10
人は一畳でも寝れるから一畳と仮定して、高さ1cmの水たまりを作るためには
191cm×95.5cm×1cm≒18240立方cmの水が必要。
18リットルならぎりいけるかも。
H×Hのゴンさんのアレは怒髪天を突くの具現化😊
嘴が大きなペリカンが風に向かって欠伸したら、傘が強風で裏返しになるように、口が上下に裂けちゃいそうですね
「指はどれも同じではない」と「人は木石にあらず」はそれが当たり前だと分かってない人に対してある種の皮肉を込めて言う分には意外とおしゃれなんじゃないかという印象
白髪三千丈。日本の八方美人と同じく転じた使い方なんですね。面白いです。
飯食ってすぐ寝ると牛になるは逆流性食道炎の症状が反芻っぽいから説
絶対に起きない、あり得ないだろと突っ込みたくなる言い回しは、転じて「さざれ石の巌となりて苔のむすまで」みたいに「永久に」を意味してるんじゃないでしょうか
「強風がペリカンを半分に吹き飛ばそうともあなたを愛することを誓います」
「キャーステキ」
本線と関係ないことですみませんが、岩ではなくて巌(いわお)ではないでしょうか。
どうしても気になってしまったもので...
@@TheSidim 本当ですね直しておきます
昔の 木で出来た枕かな? 平安時代なら敷布団もないし
一匹狼は群れない個性の例えですね。
白髪三千丈といえばハンターハンターのノブは白髪になって髪抜けちゃってましたね
カップ麺を食べ続けるとビタミン不足になると良く聞きますが、実際にはビタミン類が添加されてるのでビタミン不足にはならないみたいてすね
The Greatest Showmanの挿入歌、The Other Sldeの歌詞に、新事業の取り分を話し合う部分があってその中だとI wasn't born this morningってのが「バカにすんなよ」って意味で出てきてスッと理解できてたんですけど慣用表現だったんですね
枕って昔は木じゃなかったっけ
ペリカンの半分は上下に分けます。水面にいるペリカンならば、下半分は水中に残っているということではないでしょうか。
空想科学読本でことわざシリーズをやってほしい。
副会長なのに会長クラスの知識量でなんかじわじわきてる
宅を移して、その妻を忘るは、
めちゃくちゃ好きなキャラクターの事を俺の嫁なんて言ったりするので、そのキャラのフィギュアとかを忘れた時に使えそう