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【参考文献のリンク】◯田中久美子2005「神と対話する人々―佐賀県東松浦郡北波多村の岸岳末孫を事例として―」 日本民俗学会『日本民俗学』第243号iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I7462049-00◯田中久美子2012「信心―落人の墓を守るのはなぜか?」山泰幸・足立重和『現代文化のフィールドワーク入門―日常と出会う、生活を見つめる』(ミネルヴァ書房)amzn.to/3NankKu◯田中丸勝彦1987「落人伝承と祟り神(一)一唐津周辺のキシダケバッソン―」 西郊民俗談話会『西郊民俗』第118号◯田中丸勝彦1989「落人伝承と祟り神(二)―唐津周辺のキシダケバッソン―」 西郊民俗談話会『西郊民俗』第129号◯田中丸勝彦1990「落人伝承と祟り神(三)―唐津周辺のキシダケバッソン―」 西郊民俗談話会『西郊民俗』第130号ci.nii.ac.jp/ncid/AN00086422◯福田アジオら1999『日本民俗大辞典 上』(吉川弘文館)amzn.to/41OCeKA◯福田アジオら2000『日本民俗大辞典 下』(吉川弘文館)amzn.to/41nSjam◯山崎猛夫1982「岸岳城下北波多村に散在する『岸岳末孫』の霊場と墳墓」松浦党研究連合会『松浦党研究』第四号)amzn.to/41qTcz1
いやー、あのヒルコ様とか安徳天皇とかのビジュアルの衝撃。思い出しちゃったから今夜の夢に出て来るかも~。😂コワイ。
まさに広島県(旧)比婆郡出身者です!(※合併により比婆郡はなくなりました)荒神さんについて紹介して下さり、感激しております!毎年お正月には必ず荒神さんにお参りしてますよ~私の住んでいた地区では神楽こそないものの、「たつまき」と言って毎年お祭りの時期(確か秋くらい)に藁で作った龍が集落内の各家を訪ねて回る、という行事をしていました。お役目を終えた龍は荒神さんのご神木にぐるぐる巻き付けておきます。(あとはどうしてるかまでは謎)余談ですが、我が家はかつて仏教の家で、一時期身内の不幸が重なり、祈祷師(祖父曰く“拝み屋”)を呼び占ってもらったところ「仏教から神道へ改宗しなさい」と言われ、神道の家となりました。ずいぶん昔の事なのではっきりした事は分かりませんが、稲作・畜産が盛んで土着信仰も厚い地域なので、“土着の神への信仰をなおざりにしてはいけない”という意味で神道への改宗を勧めてきたのであれば、あながち的外れなアドバイスではないのかもしれません…おかげさまで家族みんな元気に過ごしています。今でも不思議な行事や風習が数多く残っているので、私の地元も民俗学者さんに色々と調査して頂きたいなあ~…
廃線問題の芸備線と絡めて地域振興できないのかなぁ
キシダケバッソンのエビバデパッション感好き
岸岳末孫さんの逸話の根源の地(唐津市北波多)出身で30代前半の者です。岸岳末孫さんへの畏れ、そのぐらいの世代でも現役でした。実家の裏山には絶対踏んではいけない石があります。
やっぱさん付けしてしまうもんなん?
6年ほど前、とあるコールセンターで働いていた時に岸竹末孫の祟りを代々下ろしている家系に生まれたという中年の女性と話したことがあります。結婚もせずにただただ末孫様の祟りが他にいかないように自分たちの間で収めないといけないと言ったような話しを諦めと怨みを含んだおどろおどろしい口調で聞かされました。
コメントありがとうございますおぉ...そのような話が...大変興味深いですが、コールセンターの仕事として聞くのはしんどそうですね。お疲れ様でした。
荒神も御霊も文字では見たことはあったけどずっと「あらがみ」「みたま」って読んでたわ
すげえ!ほんとに予測変換出てきた!
30代前半男性です詳しいことは分かりませんがうちのご先祖様は岸岳城主の家臣だったらしく保育園の頃くらいまで甲冑、刀、槍、薙刀などあったのを覚えています。曽祖父が処分したらしく今はありません。幼い頃昼間に父と岸岳城跡に登った事があって(登山コースの様なものがあります)「姫落とし」と言う場所(崖)があるのですがその崖の手前にそこに立って、そこから飛び降りたと思えるような足跡の様なものがあったのをなぜかはっきり覚えています。二度と登ろうとは思いません。昼間でも気持ちのいい場所ではないです。
あそこに500円置いたが、あれは飛び込んでくださいの場所だった。怨念もものすごかった。豊臣への怒りを忘れてはいかんと400年は墓守ったんだが、だいぶ我年老いた。。
お話しの岸岳のふもとの村で生まれ小学校卒業まで住んでいました。岸岳末孫という言葉は今日まで忘れていてぼんやりと思い出しましたが祟りと関係があるといった話は記憶ありませんでした。故郷に帰ったらこの話旧友に聞いてみようと思います。あと、ATOKでも岸岳末孫は一発で出てきましたよ。荒神様は昔すんでた(田舎の)家で炊事場でお祀りしていました。興味深いお話しありがとうございました。
本八幡から引っ越す日に八幡の藪知らず行ってきました!お昼だったからか見通せるくらいの竹やぶしかなかったけどよく分からないままお参りしました😄
今日大学時代の友人と電話している時に学生時代の社会学のノートに御霊信仰についての授業内容が書いているのをみてこんなこと習ったねぇと話をしていました。終わってRUclips見てみたらこちらでも御霊信仰についてお話してたのでおっかなびっくりです😂生まれてからほとんどの時間を福岡で過ごしている私も唐津の方の神様は初めて聞きました。今住んでいる場所の近くに中つ国から降りてきたあとの神様が腰掛けて休憩したとされる山があったり、九州は神様に由来する土地が沢山あってとても楽しいですし、より神様を身近に感じている土地であるかもしれませんね。私だけかもだけど🤭長々とすみません、今日の動画もとても楽しかったです!
マジなことをいうとsimejiは単語登録を自分だけ使う用にオフライン登録か、公開辞書にオンライン登録するかが選択できるので、黒川先生みたいな誰か一人が公開登録したんだと思います……岸岳末孫さん……笑
水力発電に例えるのはすごいなぁ。発電は全てそうかもしれないけど、自然をコントロールしたいという発想はそういうところからあったのか。
千葉県佐倉市の出身なので、歴博のお話が出て嬉しかったです!地元とは言え、社会科見学に行ったり、城址公園でお花見をする程度の利用しかしていませんでした。こうして民俗学に興味が出てみると勿体なかったなーと思います。ロケの際はぜひレポート動画を拝見したいです!
だいたい諸星大二郎が原因
あと、星野之宣先生とか。最近では クレイジージャーニーで諸星大二郎先生もその御名を耳にしましたなあ。
パライソさいぐだ
@@みよし三吉 よろしければ、なんの回か教えていただけませんか?
マッドメン
暗黒神話も。
岸嶽は旧北波多村がメインですが実家はその隣でした。距離で5kmくらい。我々は「きしたけばっそん(濁らない)」と言ってました。友人の家の庭が裏山に続いていたのですがその一角に祠があり、夜になると複数の白い武者が歩くのを見たとかでお祓いしてもらってましたね。あと祟りがあるのに50年近く前まで産炭地だったので炭坑バンバン掘ってました。
めっちゃ好きなテーマで、やっていただけて嬉しいです!ポケモン(女神転生の方が先だけど)が日本のゲームとして産まれ得たのも、御霊信仰的な考えが受け入れられやすかったことに由来するのかもと考えました。
ゆる民俗学さん聞くとほんと好きなジャンルが続々出てくるからめっちゃ、いろいろ満たされる。御霊は天皇霊のみ(崇徳院など)と思ってました。菅公も御霊に入るのでしょうか?アレ、と言っちゃだめか。あの方は天神様になってますが。
唐津出身の30代です。子供の頃は聞きましたねー、農家さんとか山持ってる人はうちの山にもいくつかいらっしゃると言われたり、圃場整備されたであろう水田のどう見ても邪魔なところに塚が残っててあれ何?って聞いたらそれだと言われたり。じいちゃん世代は定期的にお参りしたり手入れしてたみたい。
とても面白かったです。ところで「ないし」っていう言葉、大学時代に仏教文献読んだときには「以下略」みたいな意味に使われていることが多かったことを思い出し、ゲシュタルト崩壊おこしてしまいました。
歴博は国立の博物館だけあって、広いし内容も超充実してます~!!山の上にあるので歩いていくとちょっと大変ですが、元々お城があった場所で堀の跡が残っています。戦前は軍の基地として使用された経歴もあり、歴史・民俗好きにはたまらない場所です難しいと思いますが、歴博第四展示室ロケとかやってほしい……
河童コーナーとかいいですよね
歴博は、一部歴史学者にとっては民俗学界に対して因縁の場所ですw元々歴史学一本で決まっていたものを、民俗学界から横槍を入れられてねじ込まれた、と。ほんとかどうかは知りませんが、恩師の酒の席での鉄板ネタの一つでしたね。
本家では台所や竈など内を守ってくれる神様を三宝荒神様、井戸など外を守ってくれる神様を荒神様と呼んでいました。外の荒神様の方が怖いんだよと話を聞いてましたねまた近い名前でこんじん様というのもよく聞きました。事前に断りなくこんじん様の方角に立ち入ると目か命を奪われる怖い神様なんだと、進学や就職で移動するときには氏神様にこんじん避けをしてもらってましたね。
以前、市川市に住んでいてよく八幡の藪知らずを車窓越しに見ていました。真夏の昼下がりでもいつもそこだけ暗くて不気味だなと思っていたのですが、名前もわからないし近付くのも気が引けてずっとなんだろうな気になっていました。今回の動画で禁足地だと知り、やっぱり近寄らなくてよかった、と納得しました。
こんにちは!蟲師の動画からハマりましてチャンネル登録しました。自分は千葉の某地域に住んでいるのですが、家の敷地内に小さな祠と鳥居がある住宅をよく見かけます。ずっと、なんだろーと思っていたのですが、これらは屋敷神を祀ったものだったのか!と謎が解けてスッキリしました!!ありがとうございます。民俗学に興味が湧きました。色んな本を読んでみようと思います!
長崎県対馬市のオソロシドロコもいつか取り上げて頂けると嬉しいです。
今回も面白かったです!キシダケバッソン、悪役っぽい名前😮怪談を見聞きすることが好きなのですが、そのうちのいくつかは荒神様や御霊さんだったりするのかな〜と思い返していました。どうにも祓いようがないから畏れて丁重に扱うことでしか対処ができない故の対応なのかと思っていましたが、想像より逞しい対応でした、転化。
岸岳末孫スマホの予測変換で普通に出た、すげぇー
歴博‥小学生の頃校外学習で行ったな〜今からでも行きたい!
まさかゆる民俗学ラジオさんが唐津の話をしてくれるとは!地元です!ですが唐津市でも中心街出身だからか聞いたことがないワードでした。
めっちゃ興味深かった
大塚英志さんの木島日記とか民俗学にオカルト的イメージをつけた作品でしたね。連載当時学生で民俗学を受講する機会がありそわそわしました。八幡の藪知らずはホラー系動画チャンネルだとどこでも一回は扱う定番スポットと化してると思います。
自分も大塚さんの作品好きです。魍魎戦記MADARAから…w黒鷺死○宅配便のスピンオフに柳田國男出てきますし、スピンオフの題名は柳田國男妖怪退治…w
@@Tsubura_1984 あの頃は大塚さん原作の面白い作品が沢山ありましたよね!黒鷺のスピンオフについては知らなかったのでありがとうございます✨️
広島は神楽が盛んな地域でもあるので、安芸高田市には神楽ドームなる施設もあります。スケジュールさえあえば、荒神神楽が舞われることもあると思います。広島市内でも定期的に神楽の公演が行われてますが、さすがに荒神神楽は舞われた記憶がないですねえ。特別なイベントでもあれば舞われることがあるのかなあ。ちなみにガチで荒神神楽を舞うと、四日四晩かかるとも言われるガチ神楽なので、見に行かれる方は一週間くらい滞在する覚悟で行かれた方がいいと思います。期間短縮した神楽は毎年舞われてるらしいです。DVDにならないかなあと期待はしてるんですが。
やばい、夕飯作ってる途中なのに見入っちゃった😅
何というリアリティ溢れるコメ?ワタチは出勤の支度しなくちゃ、と思いながら見入っています。
怖いもの見たさみたいな感じでワクワクします!次回も楽しみにしてます❤️🔥
私の大好きな歴史民俗博物館の🐉が出てきて嬉しかったです!私は葬儀屋なので、昔の死亡診断書とか甕棺が感動しました。葬送文化についての動画が出たら死ぬほど嬉しいです!!、
荒神さんの話、親近感を感じました大元神という荒神さんを祀る大元祭、大元神楽を決まった数年おきに執り行います藁蛇もしますし岩や木に巻き付けに行きますうちの宮では八幡宮で大元祭をし、社殿の裏山の岩に巻きつけるそうですがその場所は一般氏子には秘密だそうです近くでは五郎王子を祀る御日待祭という奇祭があります祭りをやめたのでとか、やり方を変えたので祟りがあったというのが割と近年も聞かれる地域です島根県石見地方です広島も近いですし文化が近いかもしれませんね
以前住んでいた家の近くに山谷の神明社という小さな神社があったのですが、この動画を見てまさに荒神乃至御霊だったんだなと思いました。全国で祟神が密かに祀られているんでしょうね。
藪知らずは数年前まで通りに大木が4本立ってる中で鳥居の前の2本だけ藪知らずから逃げるように道路側に傾いて伸びてたのが印象深かった
15:26 出雲の神様って大国主くらいしか知らなかったら、荒神になりがちなのは意外だったけど、そういえば大国主の兄弟は性悪だった
唐津市に三年住んでたけど知らなかったこんな祟り神なんていたのか…
昨日歴博に行ったので比婆荒神神楽お話題が出てびっくりしました。出雲と言えば、神庭荒神谷遺跡という「神庭荒神谷」という地名(?)の付いた古墳時代の遺跡がありますが、これと荒神の関係も気になりますね。
荒神谷遺跡は、神庭地区の荒神さんが祀られている近くで出土した遺跡なのでその名前なんです。荒神さんというとかまどの神さまのイメージなので、あちこちに荒神さんは祀られている印象です。
@@Ezziokia1112 返信ありがとうございます!危うく性急に結びつけてしまうところでした。次は「神庭」という地名の由来も気になってきたので、調べてみたいと思います。
宮部みゆきの荒神が思い浮かんだが、それが元ネタと言われているシンゴジラにも通ずる話だ。
唐津城に行った際に岸岳末孫について現地の瑞巌寺で調査したら地元の学生に真剣にヤバいからやめた方がいいと言われたって展示パネルに書かれててかなり浸透してる話なんだなと感じた
そりゃ、うちにあった墓も400年怨念とともにまもったから、ぜったに許しませんがな、豊臣大坂を。
そういえば大阪歴史博物館の特別展がお好きそうなものでしたので、良かったら行ってみてください!異界彷徨というやつです!6末までやってるようです!
母方の実家の新嘗祭はいつもお神楽奉納があり、荒神様は派手に舞い、子を抱いて回ったり、観覧者と枝を引き合ったりと老若男女人気な演目でかなり親しみを持っていました。当時は何も知らずに参加していましたが、身近な神様であることを少し知れて面白かったです。荒神様特集、機会があったら是非拝聴したいです!
福知山市にはその名も「御霊神社」があります。御祭神はかの明智光秀公です。
佐倉の話題が出たので、いつの日か佐倉惣五郎などの義民についても取り扱って欲しいです人の身でありながら祀られていくスタイルは御霊とも繋がってきますし。これからも頑張って下さい。
冒頭の民俗学者のイメージは星野之宣の影響では!あと東京の自由が丘にある奥澤神社でも藁で編んだ龍をお祭りに使ったあと鳥居に巻きつけてますが関係あるのかな…
岸岳城の岸岳かな?近くに立派な磨崖仏もあるし、信心深い地域だったかもね。
わらべ歌の調査に山奥の村へ行ったら、わらべ歌の歌詞の通りに連続殺人事件が発生してそう。唯一の外界と通じる橋が切り落とされ、駐在さんも殺され、村人に頼まれて仕方なく犯人探しをしてそう。そして犯人が特定された時、村の隠された悲劇の歴史が明るみに出そう。
黒川さんのお話聞いてると、どんな姿なんだろうって見てみたくなるのでイチイチ再生止めてグーグルで画像検索したり、そこで出てくるブログとかの記事を読んじゃったりで動画がなかなか前に進まないっす。でもすごく楽しい時間です。比婆荒神神楽も八幡の藪しらずも、もちろん岸岳末孫も画像や動画見ました。岸岳末孫でググって出てきた西日本新聞の記事を読んじゃったんだけど次回動画のネタバレだったかも・・・
「九州かぁー面白いなぁ」とか他人事に思ってたら急にド地元八幡の話し始めて慄きました。今日帰ったら竹林を見に行ってみます。
誤解を恐れて言うと、決して入りませんよ。藪蛇、乃至は薮祟になりますからね。
地方病とかも民俗学と合わせて解説してもらうと面白くなりそう。たくさんの人が無くなってるので扱うのは難しいかもですが💦
岸岳末孫、Google 日本語入力だと PC でも一発で出てきた!
唐津市相知町の親戚の家の付近には何ヶ所も「ばっそんさん(末孫さん)」と呼ばれる五輪塔(石が積まれた供養塔)や大きな石などが各家にあり、親戚の家では、喉が渇いて亡くなって行った方々のためにとどんぶりいっぱいの水とお茶を供える風習がありました。家の中に祭壇が何ヶ所かあったり、その地域全体で、お地蔵さんやお稲荷さんなど、祀るものがやたら多い印象があります。
北波多や相知町は当時一体が戦場で岸岳末孫に関する悲しい歴史が多いとじいちゃんが言ってました。もう少しちゃんと話聞いていればよかったなあ。
八幡の藪知らず、向かいには市役所あるし横も駐輪場になってて人通りもあるので、見るからに禁足地な真っ暗な竹林みたいな感じではないです。それでも毎朝手を合わせてる人も見るし、禁足地でもありながら地元住民には神聖視されているような場所でもあります。たまに怖いもの見たさに外壁乗り越えて侵入する方がいますが、絶叫心霊スポットじゃないのでやめてください...
祟り、荒神と御霊。呪術廻戦思い出す内容だった〜
8:30岸岳 Bus stop ですな。
岸岳末孫…出たー!!
民俗学者が妖怪と戦ったり、孤島の風習に巻き込まれて脱出するイメージの源泉は諸星大二郎の「妖怪ハンター」でしょう。まさに、これ自体が民俗学的課題です。
そしたら、御霊って、天皇家の人とか、藤家とか源氏、平家の人ら辺しかいないってことかな。雨月物語に出てきた上皇も御霊だったのかも。
枕の民俗学者ってどんなことするの?って話の流れに便乗してそういう事柄に明るそうな方が集まってきてるであろうコメント欄で質問させていただきたいのですが地元で自治体管理のお社を移転、合祀する運びになったのですが、何分古くて記録などもはっきりしないことが多く、一部何を祀っているのかさえわからない御神体が複数あり困っております。そういうことの調査の依頼をするのって民俗学者さんでいいんですかね?非日常すぎて皆目見当もつかず建設委員会を立ち上げたものの途方に暮れております笑
コメントありがとうございます。その場合、自治体の教育委員会やもっと絞って文化財担当、また郷土資料館などあればそちらにご相談されるのがよろしいかと思います!
@@yuruminzoku 直々にお返事いただけるとはありがとうございます。なるほどそのようなルートであたることができるのですね下手な動かし方をしたり下手な祀りかたをすると祟りがありそう(なくてもなんか精神衛生上悪い)ので一度しっかり調べてしかるべき手順を踏んでやっていこうと思いますありがとうございました!
うちらへんは岸岳様と呼びます。お墓参り時には必ず一緒にお参りしますし、道路拡張時などトラブルあったと幼心で覚えています。この再生時2、3回なぞの止まりあります。コメント欄も他の視聴している動画にあがり⁇がたくさんありました。気軽に話題にしてよくないの思い出してしまった💦
冒頭の民俗学者のイメージは、星野之宣の『宗像教授伝奇考』の主人公である民俗学教授、宗像伝奇かなぁ。
確認のためだけにSimeji入れたくなる!!
GboardってGoogleのキーボードでも一発で出ました!
四谷怪談のお岩さんは生前の知名度はあまりなかったと思いますが、祀られてるので御霊扱いでいいんでしょうかねぇ。
祟り神ってもののけ姫流行ったあたりから一般にも言われるようになったような気も…。タタリ神でてきますもんね。あれ。
アラハバキとかミシャグジ様とか…海外の神は罰するけど、日本の神は罰さない。けど…祟る。w面白かったです。『歴博』出てきてビビりました。wお勧めは"のぞきからくり“です。
覗機関ってあれですか?善光寺参りのやつ。僕も大好きですあれ!歴博行く人には必ず案内してます!
江戸時代の民俗学者は功徳パンチを撃てる人の補佐役としていいキャラ出せそう。雷電みたいな。
まさかの地元の県が出てくるとは。知らなかった〜。
「岸岳末孫」ってホントに出るの?と思いSimejiで試してみたところ、予測変換に出ました。flickやGboardでも予測変換に出てきます。
歴博はアクセスよろしくない分、行ったら一日過ごしたろ!となります!
日本史的には、菅原道真公が荒神でもあり御霊ともいえるのでしょうね。
あと、正史上初の生祠された人間。生身天満宮は、道真の道中安全込めて作られた天満宮
2:36 ちゃんとでる…w
廃止された唐津発電所(火力)の死亡事故はもしや(
岸岳末孫、Googleキーボードでも出た
比婆荒神ってどっかで聞いたな…と思ったらヒバゴンの出没するとこか!
御霊は、FGOで言うところのアヴェンジャークラスみたいなものなのかな?
僕の家にも火の神様として内荒神いるかもしれない
実家が唐津の隣の市だけど全然知らなかった…………
数年前登ったがかなりの怨念だね。姫落としに500円置いたのおれだ。400年地域の人は自分の墓と末孫さんの墓並列で守ってきたから、怨念も400年続いたわけだ。近くの神社に天王山の絵が誇らしく飾ってあるのを最近きがついたよ。山崎さんってのもかなりの関連した名前かな。その地方には豊臣に九州からついていった名前多そうだし、阪神タイガース生まれ持って嫌いなのはそのせいだが、今年は応援したよ。ごめんよ末孫さん。。
同郷の者がコメント欄にたくさん集まっておる。中にはご近所さんもいるようだ。が、彼らと違って私は幼少期からその山で遊んでいたので(というか普通に登山者もいた)、ある日突然心霊スポット扱いされて面食らったものだ。ええ、、、私の家心霊スポットなの…ともちろん迂闊に入ってはいけない、踏んではいけないと言われるものがあることは認識していたし、ちょくちょくあちら側におられる方々の目撃情報も耳にはしていたけれど、世間で言われるほど恐ろしい場所という捉え方はしていなかった。おそらく地元民の中では日常として認知されていた小さい様々な物事をかき集めて心霊バラエティ番組などがおどろおどろしく放映したことがきっかけじゃないかなあと思っている。なんなら私も末孫の一人なのでやや心外だなあと思いつつも、面白がって人を怖がらせたりするので、そういうのが一人歩きするんだろうなあ。
これは第2回か第3回あたりで、ファンタジーご用達の崇徳院が紹介される(?)
虚構推理について語って欲しい
『あらがみ』と『みたま』ではないのですか?
破傷風かな? (機械にも影響とかは置いといて)
岸岳末孫、iPhoneの予測変換にも現れました。
「岸岳末孫」て知らなかったけど、最初の印象で地方病とか公害病的なものかと思いきや、機械機材にまで影響を及ぼす話になって、そんな馬鹿な?と思って、ググったら最初に出てきた2017年の西日本新聞の記事でなんか肩透かし食らった感じ。増税に抗った地域住民の作り話だったらしい結論。
丁度斑唐津のぐい呑みでお酒飲んでいる私涙目……これ大丈夫なのだろうか
唐津出身だけど知らなかった〜
菅原道真と平将門と崇徳上皇が水力発電!すごすぎる(笑)。いや、笑ったらバチが当たるかな。くわばら、くわばら。
ヤクザの風貌した有名な御霊の皆々様がウォータースライダーで流れていく様子を想像してしまった
荒神と言ったら、庚申塔の青面金剛とか?神仏混合以降でも仏教系になっちゃうですけど。
稗田礼二郎のイメージか・・・
神楽舞、獅子舞!帰農した侍が振り付けた、詩吟の剣舞は北辰一刀流
iPhoneで出てきましたー岸岳末孫
柳田先生が何故、(こうじん)読みされたのか?が気になりました。地方の多くは竈や井戸の神とされるケースが多いと思います。(長野 荒神井戸等)そうすると神仏習合以前の陰陽道の神=土公神(どくしん・どこうしん)との共通性も。。(東京都江東区東砂・陶首稲荷の土公神 福井 氣比神宮の土公神)祟りとの共通性も。土属性になるので、基本は龍は水属性なので、その関連が気になりました。(竈の神なのに、火属性ではない点等も。。)土龍を雨乞いに用いたとされる事も。出雲系の神様は朝廷に調伏させられていますが、世界的に敵対側を祀るというのは珍しいみたいですね。靖国の元となったのも戊辰戦争時の英霊を祀ったモノが始まりとか。戦後、個人の英霊を祀った神社がいくつか有りましたが、これは特殊かな??
遠野のお膝元、岩手、宮城(仙北)では、竈の神様=釜神さまは氏神様で、お面が飾られていた所が多いと聞きます。
「流行り神」好きだったなぁ
岸岳末孫
【参考文献のリンク】
◯田中久美子2005「神と対話する人々―佐賀県東松浦郡北波多村の岸岳末孫を事例として―」 日本民俗学会『日本民俗学』第243号
iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I7462049-00
◯田中久美子2012「信心―落人の墓を守るのはなぜか?」山泰幸・足立重和『現代文化のフィールドワーク入門―日常と出会う、生活を見つめる』(ミネルヴァ書房)
amzn.to/3NankKu
◯田中丸勝彦1987「落人伝承と祟り神(一)一唐津周辺のキシダケバッソン―」 西郊民俗談話会『西郊民俗』第118号
◯田中丸勝彦1989「落人伝承と祟り神(二)―唐津周辺のキシダケバッソン―」 西郊民俗談話会『西郊民俗』第129号
◯田中丸勝彦1990「落人伝承と祟り神(三)―唐津周辺のキシダケバッソン―」 西郊民俗談話会『西郊民俗』第130号
ci.nii.ac.jp/ncid/AN00086422
◯福田アジオら1999『日本民俗大辞典 上』(吉川弘文館)
amzn.to/41OCeKA
◯福田アジオら2000『日本民俗大辞典 下』(吉川弘文館)
amzn.to/41nSjam
◯山崎猛夫1982「岸岳城下北波多村に散在する『岸岳末孫』の霊場と墳墓」松浦党研究連合会『松浦党研究』第四号)
amzn.to/41qTcz1
いやー、あのヒルコ様とか安徳天皇とかのビジュアルの衝撃。思い出しちゃったから今夜の夢に出て来るかも~。😂コワイ。
まさに広島県(旧)比婆郡出身者です!
(※合併により比婆郡はなくなりました)
荒神さんについて紹介して下さり、
感激しております!
毎年お正月には必ず荒神さんに
お参りしてますよ~
私の住んでいた地区では神楽こそ
ないものの、「たつまき」と言って
毎年お祭りの時期(確か秋くらい)に
藁で作った龍が集落内の各家を訪ねて回る、という行事をしていました。
お役目を終えた龍は荒神さんの
ご神木にぐるぐる巻き付けておきます。(あとはどうしてるかまでは謎)
余談ですが、我が家はかつて仏教の家で、一時期身内の不幸が重なり、
祈祷師(祖父曰く“拝み屋”)を呼び
占ってもらったところ「仏教から神道へ改宗しなさい」と言われ、神道の家となりました。
ずいぶん昔の事なのではっきりした事は分かりませんが、稲作・畜産が盛んで土着信仰も厚い地域なので、“土着の神への信仰をなおざりにしてはいけない”という意味で神道への改宗を
勧めてきたのであれば、あながち的外れなアドバイスではないのかもしれません…おかげさまで家族みんな元気に過ごしています。
今でも不思議な行事や風習が数多く残っているので、私の地元も民俗学者さんに色々と調査して頂きたいなあ~…
廃線問題の芸備線と絡めて地域振興できないのかなぁ
キシダケバッソンのエビバデパッション感好き
岸岳末孫さんの逸話の根源の地(唐津市北波多)出身で30代前半の者です。
岸岳末孫さんへの畏れ、そのぐらいの世代でも現役でした。
実家の裏山には絶対踏んではいけない石があります。
やっぱさん付けしてしまうもんなん?
6年ほど前、とあるコールセンターで働いていた時に岸竹末孫の祟りを代々下ろしている家系に生まれたという中年の女性と話したことがあります。
結婚もせずにただただ末孫様の祟りが他にいかないように自分たちの間で収めないといけないと言ったような話しを諦めと怨みを含んだおどろおどろしい口調で聞かされました。
コメントありがとうございます
おぉ...そのような話が...大変興味深いですが、コールセンターの仕事として聞くのはしんどそうですね。お疲れ様でした。
荒神も御霊も文字では見たことはあったけどずっと「あらがみ」「みたま」って読んでたわ
すげえ!ほんとに予測変換出てきた!
30代前半男性です
詳しいことは分かりませんが
うちのご先祖様は
岸岳城主の家臣だったらしく
保育園の頃くらいまで
甲冑、刀、槍、薙刀など
あったのを覚えています。
曽祖父が処分したらしく
今はありません。
幼い頃
昼間に父と岸岳城跡に登った事があって
(登山コースの様なものがあります)
「姫落とし」と言う場所(崖)があるのですが
その崖の手前に
そこに立って、そこから飛び降りたと
思えるような
足跡の様なものがあったのを
なぜかはっきり覚えています。
二度と登ろうとは思いません。
昼間でも気持ちのいい場所ではないです。
あそこに500円置いたが、あれは飛び込んでくださいの場所だった。怨念もものすごかった。豊臣への怒りを忘れてはいかんと400年は墓守ったんだが、だいぶ我年老いた。。
お話しの岸岳のふもとの村で生まれ小学校卒業まで住んでいました。岸岳末孫という言葉は今日まで忘れていてぼんやりと思い出しましたが祟りと関係があるといった話は記憶ありませんでした。
故郷に帰ったらこの話旧友に聞いてみようと思います。
あと、ATOKでも岸岳末孫は一発で出てきましたよ。
荒神様は昔すんでた(田舎の)家で炊事場でお祀りしていました。
興味深いお話しありがとうございました。
本八幡から引っ越す日に八幡の藪知らず行ってきました!お昼だったからか見通せるくらいの竹やぶしかなかったけどよく分からないままお参りしました😄
今日大学時代の友人と電話している時に
学生時代の社会学のノートに御霊信仰についての授業内容が書いているのをみてこんなこと習ったねぇと話をしていました。
終わってRUclips見てみたらこちらでも御霊信仰についてお話してたのでおっかなびっくりです😂
生まれてからほとんどの時間を福岡で過ごしている私も唐津の方の神様は初めて聞きました。
今住んでいる場所の近くに中つ国から降りてきたあとの神様が腰掛けて休憩したとされる山があったり、
九州は神様に由来する土地が沢山あってとても楽しいですし、より神様を身近に感じている土地であるかもしれませんね。
私だけかもだけど🤭
長々とすみません、今日の動画もとても楽しかったです!
マジなことをいうとsimejiは単語登録を自分だけ使う用にオフライン登録か、公開辞書にオンライン登録するかが選択できるので、黒川先生みたいな誰か一人が公開登録したんだと思います……岸岳末孫さん……笑
水力発電に例えるのはすごいなぁ。発電は全てそうかもしれないけど、自然をコントロールしたいという発想はそういうところからあったのか。
千葉県佐倉市の出身なので、歴博のお話が出て嬉しかったです!
地元とは言え、社会科見学に行ったり、城址公園でお花見をする程度の利用しかしていませんでした。こうして民俗学に興味が出てみると勿体なかったなーと思います。
ロケの際はぜひレポート動画を拝見したいです!
だいたい諸星大二郎が原因
あと、星野之宣先生とか。
最近では クレイジージャーニーで
諸星大二郎先生も
その御名を耳にしましたなあ。
パライソさいぐだ
@@みよし三吉
よろしければ、なんの回か教えていただけませんか?
マッドメン
暗黒神話も。
岸嶽は旧北波多村がメインですが実家はその隣でした。距離で5kmくらい。我々は「きしたけばっそん(濁らない)」と言ってました。友人の家の庭が裏山に続いていたのですがその一角に祠があり、夜になると複数の白い武者が歩くのを見たとかでお祓いしてもらってましたね。あと祟りがあるのに50年近く前まで産炭地だったので炭坑バンバン掘ってました。
めっちゃ好きなテーマで、やっていただけて嬉しいです!
ポケモン(女神転生の方が先だけど)が日本のゲームとして産まれ得たのも、御霊信仰的な考えが受け入れられやすかったことに由来するのかもと考えました。
ゆる民俗学さん聞くとほんと好きなジャンルが続々出てくるからめっちゃ、いろいろ満たされる。
御霊は天皇霊のみ(崇徳院など)と思ってました。菅公も御霊に入るのでしょうか?アレ、と言っちゃだめか。あの方は天神様になってますが。
唐津出身の30代です。
子供の頃は聞きましたねー、農家さんとか山持ってる人はうちの山にもいくつかいらっしゃると言われたり、圃場整備されたであろう水田のどう見ても邪魔なところに塚が残っててあれ何?って聞いたらそれだと言われたり。
じいちゃん世代は定期的にお参りしたり手入れしてたみたい。
とても面白かったです。
ところで「ないし」っていう言葉、大学時代に仏教文献読んだときには「以下略」みたいな意味に使われていることが多かったことを思い出し、ゲシュタルト崩壊おこしてしまいました。
歴博は国立の博物館だけあって、広いし内容も超充実してます~!!
山の上にあるので歩いていくとちょっと大変ですが、元々お城があった場所で堀の跡が残っています。戦前は軍の基地として使用された経歴もあり、歴史・民俗好きにはたまらない場所です
難しいと思いますが、歴博第四展示室ロケとかやってほしい……
河童コーナーとかいいですよね
歴博は、一部歴史学者にとっては民俗学界に対して因縁の場所ですw
元々歴史学一本で決まっていたものを、民俗学界から横槍を入れられてねじ込まれた、と。
ほんとかどうかは知りませんが、恩師の酒の席での鉄板ネタの一つでしたね。
本家では台所や竈など内を守ってくれる神様を三宝荒神様、井戸など外を守ってくれる神様を荒神様と呼んでいました。
外の荒神様の方が怖いんだよと話を聞いてましたね
また近い名前でこんじん様というのもよく聞きました。事前に断りなくこんじん様の方角に立ち入ると目か命を奪われる怖い神様なんだと、進学や就職で移動するときには氏神様にこんじん避けをしてもらってましたね。
以前、市川市に住んでいてよく八幡の藪知らずを車窓越しに見ていました。
真夏の昼下がりでもいつもそこだけ暗くて不気味だなと思っていたのですが、名前もわからないし近付くのも気が引けてずっとなんだろうな気になっていました。
今回の動画で禁足地だと知り、やっぱり近寄らなくてよかった、と納得しました。
こんにちは!
蟲師の動画からハマりましてチャンネル登録しました。自分は千葉の某地域に住んでいるのですが、家の敷地内に小さな祠と鳥居がある住宅をよく見かけます。
ずっと、なんだろーと思っていたのですが、これらは屋敷神を祀ったものだったのか!と謎が解けてスッキリしました!!ありがとうございます。民俗学に興味が湧きました。色んな本を読んでみようと思います!
長崎県対馬市のオソロシドロコもいつか取り上げて頂けると嬉しいです。
今回も面白かったです!
キシダケバッソン、悪役っぽい名前😮
怪談を見聞きすることが好きなのですが、そのうちのいくつかは荒神様や御霊さんだったりするのかな〜と思い返していました。
どうにも祓いようがないから畏れて丁重に扱うことでしか対処ができない故の対応なのかと思っていましたが、想像より逞しい対応でした、転化。
岸岳末孫スマホの予測変換で普通に出た、すげぇー
歴博‥小学生の頃校外学習で行ったな〜今からでも行きたい!
まさかゆる民俗学ラジオさんが唐津の話をしてくれるとは!
地元です!
ですが唐津市でも中心街出身だからか聞いたことがないワードでした。
めっちゃ興味深かった
大塚英志さんの木島日記とか民俗学にオカルト的イメージをつけた作品でしたね。
連載当時学生で民俗学を受講する機会がありそわそわしました。
八幡の藪知らずはホラー系動画チャンネルだとどこでも一回は扱う定番スポットと化してると思います。
自分も大塚さんの作品好きです。
魍魎戦記MADARAから…w
黒鷺死○宅配便のスピンオフに柳田國男出てきますし、
スピンオフの題名は柳田國男妖怪退治…w
@@Tsubura_1984 あの頃は大塚さん原作の面白い作品が沢山ありましたよね!
黒鷺のスピンオフについては知らなかったのでありがとうございます✨️
広島は神楽が盛んな地域でもあるので、安芸高田市には神楽ドームなる施設もあります。
スケジュールさえあえば、荒神神楽が舞われることもあると思います。
広島市内でも定期的に神楽の公演が行われてますが、さすがに荒神神楽は舞われた記憶がないですねえ。
特別なイベントでもあれば舞われることがあるのかなあ。
ちなみにガチで荒神神楽を舞うと、四日四晩かかるとも言われるガチ神楽なので、見に行かれる方は一週間くらい滞在する覚悟で行かれた方がいいと思います。
期間短縮した神楽は毎年舞われてるらしいです。DVDにならないかなあと期待はしてるんですが。
やばい、夕飯作ってる途中なのに見入っちゃった😅
何というリアリティ溢れるコメ?ワタチは出勤の支度しなくちゃ、と思いながら見入っています。
怖いもの見たさみたいな感じでワクワクします!
次回も楽しみにしてます❤️🔥
私の大好きな歴史民俗博物館の🐉が出てきて嬉しかったです!
私は葬儀屋なので、昔の死亡診断書とか甕棺が感動しました。
葬送文化についての動画が出たら死ぬほど嬉しいです!!、
荒神さんの話、親近感を感じました
大元神という荒神さんを祀る大元祭、大元神楽を決まった数年おきに執り行います
藁蛇もしますし岩や木に巻き付けに行きます
うちの宮では八幡宮で大元祭をし、社殿の裏山の岩に巻きつけるそうですがその場所は一般氏子には秘密だそうです
近くでは五郎王子を祀る御日待祭という奇祭があります
祭りをやめたのでとか、やり方を変えたので祟りがあったというのが割と近年も聞かれる地域です
島根県石見地方です
広島も近いですし文化が近いかもしれませんね
以前住んでいた家の近くに山谷の神明社という小さな神社があったのですが、この動画を見てまさに荒神乃至御霊だったんだなと思いました。全国で祟神が密かに祀られているんでしょうね。
藪知らずは数年前まで通りに大木が4本立ってる中で
鳥居の前の2本だけ藪知らずから逃げるように道路側に傾いて伸びてたのが印象深かった
15:26 出雲の神様って大国主くらいしか知らなかったら、荒神になりがちなのは意外だったけど、そういえば大国主の兄弟は性悪だった
唐津市に三年住んでたけど知らなかった
こんな祟り神なんていたのか…
昨日歴博に行ったので比婆荒神神楽お話題が出てびっくりしました。
出雲と言えば、神庭荒神谷遺跡という「神庭荒神谷」という地名(?)の付いた古墳時代の遺跡がありますが、これと荒神の関係も気になりますね。
荒神谷遺跡は、神庭地区の荒神さんが祀られている近くで出土した遺跡なのでその名前なんです。荒神さんというとかまどの神さまのイメージなので、あちこちに荒神さんは祀られている印象です。
@@Ezziokia1112 返信ありがとうございます!危うく性急に結びつけてしまうところでした。
次は「神庭」という地名の由来も気になってきたので、調べてみたいと思います。
宮部みゆきの荒神が思い浮かんだが、それが元ネタと言われているシンゴジラにも通ずる話だ。
唐津城に行った際に岸岳末孫について現地の瑞巌寺で調査したら地元の学生に真剣にヤバいからやめた方がいいと言われたって展示パネルに書かれててかなり浸透してる話なんだなと感じた
そりゃ、うちにあった墓も400年怨念とともにまもったから、ぜったに許しませんがな、豊臣大坂を。
そういえば大阪歴史博物館の特別展がお好きそうなものでしたので、良かったら行ってみてください!異界彷徨というやつです!6末までやってるようです!
母方の実家の新嘗祭はいつもお神楽奉納があり、荒神様は派手に舞い、子を抱いて回ったり、観覧者と枝を引き合ったりと老若男女人気な演目でかなり親しみを持っていました。
当時は何も知らずに参加していましたが、身近な神様であることを少し知れて面白かったです。
荒神様特集、機会があったら是非拝聴したいです!
福知山市にはその名も「御霊神社」があります。御祭神はかの明智光秀公です。
佐倉の話題が出たので、いつの日か佐倉惣五郎などの義民についても取り扱って欲しいです
人の身でありながら祀られていくスタイルは御霊とも繋がってきますし。
これからも頑張って下さい。
冒頭の民俗学者のイメージは星野之宣の影響では!あと東京の自由が丘にある奥澤神社でも藁で編んだ龍をお祭りに使ったあと鳥居に巻きつけてますが関係あるのかな…
岸岳城の岸岳かな?
近くに立派な磨崖仏もあるし、信心深い地域だったかもね。
わらべ歌の調査に山奥の村へ行ったら、わらべ歌の歌詞の通りに連続殺人事件が発生してそう。
唯一の外界と通じる橋が切り落とされ、駐在さんも殺され、村人に頼まれて仕方なく犯人探しをしてそう。
そして犯人が特定された時、村の隠された悲劇の歴史が明るみに出そう。
黒川さんのお話聞いてると、どんな姿なんだろうって見てみたくなるのでイチイチ再生止めてグーグルで画像検索したり、そこで出てくるブログとかの記事を読んじゃったりで動画がなかなか前に進まないっす。でもすごく楽しい時間です。比婆荒神神楽も八幡の藪しらずも、もちろん岸岳末孫も画像や動画見ました。
岸岳末孫でググって出てきた西日本新聞の記事を読んじゃったんだけど次回動画のネタバレだったかも・・・
「九州かぁー面白いなぁ」とか他人事に思ってたら急にド地元八幡の話し始めて慄きました。今日帰ったら竹林を見に行ってみます。
誤解を恐れて言うと、決して入りませんよ。藪蛇、乃至は薮祟になりますからね。
地方病とかも民俗学と合わせて解説してもらうと面白くなりそう。
たくさんの人が無くなってるので扱うのは難しいかもですが💦
岸岳末孫、Google 日本語入力だと PC でも一発で出てきた!
唐津市相知町の親戚の家の付近には何ヶ所も「ばっそんさん(末孫さん)」と呼ばれる五輪塔(石が積まれた供養塔)や大きな石などが各家にあり、親戚の家では、喉が渇いて亡くなって行った方々のためにとどんぶりいっぱいの水とお茶を供える風習がありました。
家の中に祭壇が何ヶ所かあったり、
その地域全体で、
お地蔵さんやお稲荷さんなど、祀るものがやたら多い印象があります。
北波多や相知町は当時一体が戦場で岸岳末孫に関する悲しい歴史が多いとじいちゃんが言ってました。
もう少しちゃんと話聞いていればよかったなあ。
八幡の藪知らず、向かいには市役所あるし横も駐輪場になってて人通りもあるので、見るからに禁足地な真っ暗な竹林みたいな感じではないです。
それでも毎朝手を合わせてる人も見るし、禁足地でもありながら地元住民には神聖視されているような場所でもあります。
たまに怖いもの見たさに外壁乗り越えて侵入する方がいますが、絶叫心霊スポットじゃないのでやめてください...
祟り、荒神と御霊。呪術廻戦思い出す内容だった〜
8:30岸岳 Bus stop ですな。
岸岳末孫…出たー!!
民俗学者が妖怪と戦ったり、孤島の風習に巻き込まれて脱出するイメージの源泉は諸星大二郎の「妖怪ハンター」でしょう。まさに、これ自体が民俗学的課題です。
そしたら、御霊って、天皇家の人とか、藤家とか源氏、平家の人ら辺しかいないってことかな。
雨月物語に出てきた上皇も御霊だったのかも。
枕の民俗学者ってどんなことするの?って話の流れに便乗して
そういう事柄に明るそうな方が集まってきてるであろうコメント欄で質問させていただきたいのですが
地元で自治体管理のお社を移転、合祀する運びになったのですが、
何分古くて記録などもはっきりしないことが多く、一部何を祀っているのかさえわからない御神体が複数あり困っております。
そういうことの調査の依頼をするのって民俗学者さんでいいんですかね?
非日常すぎて皆目見当もつかず建設委員会を立ち上げたものの途方に暮れております笑
コメントありがとうございます。
その場合、自治体の教育委員会やもっと絞って文化財担当、また郷土資料館などあればそちらにご相談されるのがよろしいかと思います!
@@yuruminzoku
直々にお返事いただけるとは
ありがとうございます。
なるほどそのようなルートであたることができるのですね
下手な動かし方をしたり下手な祀りかたをすると祟りがありそう(なくてもなんか精神衛生上悪い)ので
一度しっかり調べてしかるべき手順を踏んでやっていこうと思います
ありがとうございました!
うちらへんは岸岳様と呼びます。
お墓参り時には必ず一緒にお参りしますし、道路拡張時などトラブルあったと幼心で覚えています。
この再生時2、3回なぞの止まりあります。コメント欄も他の視聴している動画にあがり⁇がたくさんありました。
気軽に話題にしてよくないの思い出してしまった💦
冒頭の民俗学者のイメージは、星野之宣の『宗像教授伝奇考』の主人公である民俗学教授、宗像伝奇かなぁ。
確認のためだけにSimeji入れたくなる!!
GboardってGoogleのキーボードでも一発で出ました!
四谷怪談のお岩さんは生前の知名度はあまりなかったと思いますが、祀られてるので御霊扱いでいいんでしょうかねぇ。
祟り神ってもののけ姫流行ったあたりから一般にも言われるようになったような気も…。タタリ神でてきますもんね。あれ。
アラハバキとかミシャグジ様とか…
海外の神は罰するけど、
日本の神は罰さない。
けど…祟る。w
面白かったです。
『歴博』出てきてビビりました。w
お勧めは
"のぞきからくり“
です。
覗機関ってあれですか?善光寺参りのやつ。
僕も大好きですあれ!歴博行く人には必ず案内してます!
江戸時代の民俗学者は功徳パンチを撃てる人の補佐役としていいキャラ出せそう。雷電みたいな。
まさかの地元の県が出てくるとは。
知らなかった〜。
「岸岳末孫」ってホントに出るの?と思いSimejiで試してみたところ、予測変換に出ました。
flickやGboardでも予測変換に出てきます。
歴博はアクセスよろしくない分、行ったら一日過ごしたろ!となります!
日本史的には、菅原道真公が荒神でもあり御霊ともいえるのでしょうね。
あと、正史上初の生祠された人間。
生身天満宮は、道真の道中安全込めて作られた天満宮
2:36 ちゃんとでる…w
廃止された唐津発電所(火力)の死亡事故はもしや(
岸岳末孫、Googleキーボードでも出た
比婆荒神ってどっかで聞いたな…と思ったらヒバゴンの出没するとこか!
御霊は、FGOで言うところのアヴェンジャークラスみたいなものなのかな?
僕の家にも火の神様として内荒神いるかもしれない
実家が唐津の隣の市だけど全然知らなかった…………
数年前登ったがかなりの怨念だね。姫落としに500円置いたのおれだ。400年地域の人は自分の墓と末孫さんの墓並列で守ってきたから、怨念も400年続いたわけだ。近くの神社に天王山の絵が誇らしく飾ってあるのを最近きがついたよ。山崎さんってのもかなりの関連した名前かな。その地方には豊臣に九州からついていった名前多そうだし、阪神タイガース生まれ持って嫌いなのはそのせいだが、今年は応援したよ。ごめんよ末孫さん。。
同郷の者がコメント欄にたくさん集まっておる。中にはご近所さんもいるようだ。
が、彼らと違って私は幼少期からその山で遊んでいたので(というか普通に登山者もいた)、
ある日突然心霊スポット扱いされて面食らったものだ。
ええ、、、私の家心霊スポットなの…と
もちろん迂闊に入ってはいけない、踏んではいけないと言われるものがあることは認識していたし、
ちょくちょくあちら側におられる方々の目撃情報も耳にはしていたけれど、世間で言われるほど恐ろしい場所
という捉え方はしていなかった。
おそらく地元民の中では日常として認知されていた小さい様々な物事をかき集めて心霊バラエティ番組などが
おどろおどろしく放映したことがきっかけじゃないかなあと思っている。
なんなら私も末孫の一人なのでやや心外だなあと思いつつも、面白がって人を怖がらせたりするので、
そういうのが一人歩きするんだろうなあ。
これは第2回か第3回あたりで、ファンタジーご用達の崇徳院が紹介される(?)
虚構推理について語って欲しい
『あらがみ』と『みたま』ではないのですか?
破傷風かな? (機械にも影響とかは置いといて)
岸岳末孫、iPhoneの予測変換にも現れました。
「岸岳末孫」て知らなかったけど、
最初の印象で地方病とか公害病的なものかと思いきや、機械機材にまで影響を及ぼす話になって、そんな馬鹿な?と思って、ググったら最初に出てきた2017年の西日本新聞の記事でなんか肩透かし食らった感じ。
増税に抗った地域住民の作り話だったらしい結論。
丁度斑唐津のぐい呑みでお酒飲んでいる私涙目……これ大丈夫なのだろうか
唐津出身だけど知らなかった〜
菅原道真と平将門と崇徳上皇が水力発電!
すごすぎる(笑)。
いや、笑ったらバチが当たるかな。くわばら、くわばら。
ヤクザの風貌した有名な御霊の皆々様がウォータースライダーで流れていく様子を想像してしまった
荒神と言ったら、庚申塔の青面金剛とか?
神仏混合以降でも
仏教系になっちゃうですけど。
稗田礼二郎のイメージか・・・
神楽舞、獅子舞!帰農した侍が振り付けた、詩吟の剣舞は北辰一刀流
iPhoneで出てきましたー
岸岳末孫
柳田先生が何故、(こうじん)読みされたのか?が気になりました。
地方の多くは竈や井戸の神とされるケースが多いと思います。
(長野 荒神井戸等)
そうすると神仏習合以前の陰陽道の神=土公神(どくしん・どこうしん)との共通性も。。
(東京都江東区東砂・陶首稲荷の土公神 福井 氣比神宮の土公神)
祟りとの共通性も。
土属性になるので、基本は龍は水属性なので、その関連が気になりました。
(竈の神なのに、火属性ではない点等も。。)
土龍を雨乞いに用いたとされる事も。
出雲系の神様は朝廷に調伏させられていますが、世界的に敵対側を祀るというのは珍しいみたいですね。
靖国の元となったのも戊辰戦争時の英霊を祀ったモノが始まりとか。
戦後、個人の英霊を祀った神社がいくつか有りましたが、これは特殊かな??
遠野のお膝元、岩手、宮城(仙北)では、竈の神様=釜神さまは氏神様で、お面が飾られていた所が多いと聞きます。
「流行り神」好きだったなぁ
岸岳末孫