@@final-bento Wikipediaのメートル項の本文では「ウィルキンスは、クリストファー・レンが提案したクリスティアーン・ホイヘンスが観察した2秒の間隔を刻む時の振り子の長さを標準長とする案を受け入れた。」とあるのですが、その出典では「 that the space of every Vibration may be equal to a second Minute of time」とあり、この「every Vibration」がどこからどこまでなのか今一よく分からないですね。 ただサイクロイド振り子の式「T=2π√(l/g)」で考えると、 l=1、g=9.80665 では T=2.0064092925 なので周期は2秒の筈なのですが。
最後に原器が残っていたキログラムも、最近になってようやく他の単位との関係式で再定義されるようになりましたね。
なるほど。プランク質量が2mg少々の規模だったのか!
1:48 「RUclips Policy」に吹きました笑
何気なく使っている単位ですが、定めるまで科学者たちの大変な努力があったんですね😲
すごく面白かったです!
ワロタwww
RUclips Policyって何だァ?
@@このコメントを書いた私は天才 ggrks
@@mashie4649
おk
実際のよりも遥かに立派な形かも。
1秒が元になって1mが定められ、1mが元になって1立法mが定められ、1立法mが元になって1kgが定められた。
不変のものを見つけ出し、このようにきちんと定義付けしたことは本当に尊敬してしまう。
ファーレンハイト「当たり前だよなぁ!?」
不変で不滅の物って言われて光を使う発想がすごい
不滅…悉ネギ…
光速度不変の原理を見つけ、人類の進化を導いたアインシュタインが凄すぎる!
そうか?すぐ思いつくけど
他に永続性のものがない
現代で物理やってたら真っ先に思いつくけど、すごいのも事実
誰かがパッと思いついたものじゃなくて科学や歴史の積み重ねの結果至った結論だからね
_人人人人人人人人人人人人人_
> ヤードポンド法を許すな <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
少2の甥っ子がいつも楽しそうに観ています!
甥っ子に平方根の意味を伝えることは難しいてすが、歴史という最高のストーリーを伝えることで、そこから科学に興味をもち初めてくれているのだなと感心しています。
動画制作は時間も苦労もあるでしょうが、次回も楽しみにしています。
小2で平方根が知れるなんて羨ましすぎる、、、
@@部夢2戸妖 私は小1です。このチャンネル結構見ています。
@@ふゆな2349 小さなマウントの取り合い俺はきらいじゃないよww
いや「少」2とはw
@@ふゆな2349
私はお母さんのお腹の中から見てます😊
09:00
この迫力あるSEにしては絵面が落ち着きすぎてる
メートル原器は、完全なX型ではなくHとXを混ぜたような形ですね。
次は、水の沸点が100℃からおよそ100℃になった説明を是非。(今回の内容ともちょっと関係あるし)
とても分かりやすく面白かったです。
ピラミッドの動画も興味深いのでこの後で見に行ってみます。
2:29 尺貫法もヤードポンド法も身体尺なので当時においても大きな混乱はありませんでした。
参考までに、1尺=30.30cm、1フィート=30.48cm、
1合は1回に食べる米の量(およそ150g)=3合(およそ450g)で1日分、1ポンド(およそ453.6g)は1日に食べる小麦粉の量です。
ちなみに、
昔の日本の学校にあった「二宮金次郎像」は、法律で「高さを1メートルにする」と定められてるそうです。
当時、外国から入ってきたばかりの「メートル」の感覚をより馴染みやすくするためだとか。
長さ一つ定義するのも、長い歴史と多くの人の努力があったんだなぁ。
1秒もね
@日本パチンコ部品 勤勉な人を蹴落として自分を慰める可哀想で痛い人だ笑笑
@日本パチンコ部品 パチンコおもんない。どうせ勝っても5マンやろ。夢ないわ
@日本パチンコ部品
パチンコを1回もやったことがない俺は既に大勝ですね
この人の数学の動画大好き
細部まで分かりやすく説明してくださり、ありがとうございます😊覚えが悪いので、恥ずかしながらメモを取りながら動画を拝見しております。次の動画も楽しみに待ってます!
体の一部を使った尺とフィートが
近い数値なのも興味深いですよね。
定義の歴史からわかりやすく解説してくれて勉強になりました!
ところでヤードポンド法は滅ぼさなければならない
何かを滅ぼさなくてはならない、って考え方嫌いだなー
共産主義的な思想の人間ってそういう考え方に陥りやすい
ヤードポンド法はウザイけど趣のようなものがある、アメリカだなー感がいい
ヤードポンド法がなくなるべき時は、使っている人達が自主的にメートル法のほうがいいからそうしようか
ってなった時でだれかが滅ぼすもんじゃあない
基準になる単位とかっていろいろあるから面白いです!!
4:24とか7:26に定義上は地球全周の4万分の1とありますが、そうしたら原器は1000m(1km)もあったんでしょうか?
なので、4万分の1では無く、4千万分の1では?
4万分の1=1kmです。4千万分の1=1mです。
まさか直進行軍を見るとは思わなんだ…
メートルの定義を改めるに当たって真空中の光速度の値がこれまでとは違って定義値になりましたが、近年改められたキログラム、モル、アンペアの定義に当たってもプランク定数、アボガドロ定数、電気素量の値がそれぞれ定義値に改められたそうです。
(プランク定数の値から1キログラムを、アボガドロ定数の値から1モルを、電気素量の値から1アンペアをそれぞれ決めるそうです)
40km/sだと秒速40㎞になってるぞ・・・
素晴らしく興味深い話でした。楽しかったです!
初見です…めちゃくちゃ勉強になりました。
魁男塾の直進行軍で電柱のシーンを思い出して吹いてしまった😂
それでも頑なにメートル法を採用しないアメリカ
そのせいでNASAのロケットが落ちた
悪名高いヤードポンド法
数々の航空機事故の原因にもなってるし、いい加減統一して欲しいですね。
日本の商用電源周波数がなかなか統一されないのと一緒かも。
電車のレール幅(軌間)も標準軌に揃えれば良いのに
このいっつも不機嫌そうな人間たちが大好き
面白かった!!
人の足を運び測定、それが相対論までつながり、人類共通の認識までたどり着く、壮大な物語。
そう、最初に長さを作って、それを必ず同じ基準で作れる方法が模索される流れですよね。
異世界もので、異世界にメートルがあるのは・・という議論から。そもそも古代風味の異世界に統一された単位があるのか?って考えたことはありますね
白金のように、国が基準となるものを用意して、それをコピーして地方の工業組合にばらまいてるとかが妥当かなという結論に至った
1秒の定義も好き
いつも楽しく拝見させて頂いています、可能であれば情報源のソースとか書籍とかを書いて頂くと嬉しいです!
情報源とソースって同じ意味じゃないんですか?
し
@@R4chi513 頭痛が痛くて間違えた恥ずかしい
@@R4chi513
情報の出所と言いたかったのかもしれない。
情報のソースとすれば間違ってはいない。
身近な単位の基準は人のパーツを元に決めた方がキリの良い数字になりますよね。例えば畳一畳の大きさは青年男子が寝るスペースそのもの、起きて半畳寝て一畳…
ヒヨコイの知ってそうで知らない答え方好きだよ
視聴者を意識してそう
「うわ今日寒いなあ、これ気温の基準にしたろ!」で決まったアメリカの華氏さん....
オヤドリさんの解説で数学大好きになりました!ヒヨコイの気分になって毎度聴いています。ちなみに(2022年3月の段階)Newtonの特集は、虚数です。
8:57
すごいスピードのクルマ
大変勉強になりました。長さの基準にクリプトンやセシウムが関係していたなんて考えたこともありませんでした。
ナスの使い方のうまい動画ですね♪
めちゃくちゃ面白かった
0:25 不意打ちすぎてポカリ吹いた
夏休みの数学レポートに活用させていただきます
時間の定義の歴史についてもぜひ!
9:13
時速216,000kmで走る車
4:24
4万分の1だと1kmになってしまいますね
そうそう🎵
メートルだったら4千万分の1だよね😁
今でこそ物理屋なら常識ではあるけど、この世で唯一普遍な存在である光の速度を長さの単位の指標に用いるって発想には痺れるわ。てかそれしか普遍でない、中学生くらいまで絶対的だと思ってた時間でさえ変化するってマジ物理おもろすぎだよな。
すばらしい。
単位に意識が行くと、世の中のいろんな物理法則が分かってくる。物理で習う単位解析は、先ず系に注目しなければならない。
建築学んでると1mの定義が分かる(´˘`*)
うれぴー
謎解きラボいつの間にか10万人こえてんのか。俺5000人くらいの時から登録してたから嬉しい!
0:26の右の絵、人差し指が逆向きに曲がってんのかと思ってびっくりした
誰も考えないようなことを解説してくれるの好き
普通に考えるよ
大変わかりやすく、面白くすごいです。
〝乗り物関連〟ですが、
長い間〝メートル〟と〝グラム〟だった表示に馴染んで来ましたが、ちょっと前から〝トルク〟には〝ニュートン〟、〝馬力〟には〝ワット〟、〝空気圧〟には〝パスカル〟と国際的な表示が変わりましたね。私にはいまひとつ理解が遅くなってしまいました。こういうのって具体的な〝メリット〟は何なんですかね。
基本的な単位を組み合わせることで、定義する数値を増やさなくてすみます。
ニュートンならば1N=1kg·m·s⁻²、ワットならば1W=1kg⋅m²·s⁻³のように、キログラム、メートル、秒などの基本単位の定義がしっかりしてれば、後の単位は個別に定義値を決めなくても芋づる式に値が決まります。
単位を定義するって大変なんだな。
なんか定義してやる!
アメリカさんもそろそろメートル法で生活するようになるべきですねw
インチは服や靴のサイズで少しは馴染みがあるが、ポンドとかガロンは謎。
尺貫法に倣って再定義させしょう。とりあえず黒人とアジア系にねじ込み
@@ytanaka257
ボクシングの階級はいまだにポンドやね
日本語でもコールは「XXXパウンド XXジム所属」
kgで表すとすげー中途半端
アメリカはスポーツの世界でメートル法を使っているのが少ないね。MLBで球速はマイルだし、NBLで距離はヤードやフィート、インチだし、バスケットシューズもインチ、ゴルフもヤードを使っている。
@@ytanaka257
ポンドも大体450gと考えれば見当はつくが、ガロンは英米・液量・穀物で違ってたはず。
振り子で1メートルを決める案は正確には「振り子が片方からもう片方へ振れる」ではなくて「振り子が一往復する」です。なお動画にもあったように重力は場所によって異なるので「北緯45°の地点で振り子の周期が1秒になる長さ」と言うのがより正確な案だったそうです。
ちなみに重力加速度を9.8m/s^2、円周率を3.14として周期が1秒になる振り子の長さを計算してみると、約0.248mとなりました。
振り子は両端で一瞬静止するのでスタートストップ地点を端にすると正確に計時できません。なので中央(一番低くなる場所)を通過した瞬間から次に同じ向きに中央を通過する瞬間までの時間を周期として採用していたはずです。
「振り子が一往復する」だと2秒になりますよね。
@@e39atmark その場合でも「振り子が一往復」と言う表現に変わりはないと思います。
@@NT-zf8dx 所蔵の『単位171の新知識』(講談社ブルーバックス)によれば1メートルの案の1つは前述のように「北緯45°の地点で周期が1秒になる振り子の長さ」でした。そして振り子の周期とは「振り子が一往復する時間」と言う意味なので、動画の表現では周期の半分の時間になってしまいます。
@@final-bento Wikipediaのメートル項の本文では「ウィルキンスは、クリストファー・レンが提案したクリスティアーン・ホイヘンスが観察した2秒の間隔を刻む時の振り子の長さを標準長とする案を受け入れた。」とあるのですが、その出典では「 that the space of every Vibration may be equal to a second Minute of time」とあり、この「every Vibration」がどこからどこまでなのか今一よく分からないですね。
ただサイクロイド振り子の式「T=2π√(l/g)」で考えると、
l=1、g=9.80665 では T=2.0064092925 なので周期は2秒の筈なのですが。
質量(重さ)の定義も、ごく近年に変更されたことは記憶に新しい。ですね。
アメリカイギリスカナダ「だが我々はマイルを使い続ける!」
そこに痺れる憧れるゥ!
1ヤードは0.9144mでしたっけ
「「「ヤーポンだ〜!!!!○せ!!!」」
導入のヒヨコイのボケ好き
ヤードポンド、フィート・インチをいまだに使っている国もありますけれど。ノーティカルマイル(海里)は度・分で表した1852mですね。
1mでの定義、起承転結での解説動画投稿
大変御疲れ様でした。
ヤード・ポンド法をメートル法を(基本的に)
基準化での規則
国際基準単位、スタンダード・インターナショナル
SIでの7つの各単位の中で、最高精度なのが、
(小数点以下、約7~9桁数)時間での秒の定義
(周期の逆数)
私個人的には、30年等での長年、度量衡関係の
各仕事をし続けているので。
数年以上も前には、職場には1秒ずれるのに
約140万年での原子秒の定義、セシウム基準器が
あったので、
でも、数年前からは国際的な流れ、動きでの
GPS(ナブスター衛星)からの専用電磁波の
受信器で、なをかつ測定値の期間の長さを
平均化等の専用装置に変化となったので。
今後も頑張り続けて下さい。
いつも楽しく拝見させて頂いております。ご無理のない範囲での動画投稿して下さいね。
そしてこのチャンネルで男塾が出てくるとは。
主は同世代だな(笑)
てことはパルサーを使った秒の定義に変わったら、長さの定義にも影響するのか…
このチャンネルめっちゃおもろい
ヤーポン法滅ぶべき!ってやつですね!
身体尺も調べると面白いんですけどね!
重力加速度(g≒9.81m/s2)がほぼピッタリ10m/s2になるようにメートルの定義を微調整しなかった当時の関係者、マジでセンスないし説教したいって言ってた物理の先生のボヤキがなぜかすごく印象に残っているw
gは緯度によってちょっと違うからどうなんだろう?
1リットルの基準は温度や気圧も基準にはいっていたのでは?
それで、実際に水の沸点を計ってみたら100℃じゃなくて99.75℃に変わったと35年位前に聞いた記憶が・・・
かつての1リットルは3.98°C、1atm下で1kgの純水が占める体積と定義されてました。現在の1リットルは1立法デシメートルと正確に同じと定義されてます。L³次元の単位の定義にL以外の要素を持ち込んだのは失敗でしたね。
重さの定義はすごく頑張った。
元々は1ℓの水の重さを1kgとしたけど、やっぱキログラム原基が不安定と言うことでややこしい定義に。
車速60km/sになってますよ!
脱出しちゃうw(>_
なんか前にちこちゃんでやってたな
相変わらず面白い
中指から親指の長さの1倍が5寸それを倍にしたものが1尺ですね。間違ってますよ、それに指の幅3.03cmも。そうなると身長3m以上の日本人がいた事になってしまいますね笑
まじか!めっちゃ面白い
時間は連続した物ではなく断続的で最低単位があるって説があるけど、そっちが証明されればもっと確実な感じがする
未だに現役で使用されている人体を元にした長さの単位hydeって結構レアなんじゃないか?
1:36一頭身、めっちゃカワイイ!
4:24
地球を4万分の1しても約1mでは無く約1「km」では?
次は光周波数コムまでの解説をお願いします。
RUclipspolicyで吹いた
人類共通の単位としての「メートル法」ですが、英米は何で「インチ-ポンド法」捨てないんですかね?昔輸出関連で相手の要求規格の換算計算が面倒でたまりませんでした。
キュビットは確かファラオの肘から指先までの長さでファラオの偉大さを表すためにやたら長かったって聞いた
9:17 秒速になっている…
小学生の時、1メートルは299792458分の1秒に光が進む距離って書いてあって、1秒の方を調べたら、1秒は光が299792458メートル進むのにかかる時間って書いてあって、なんやこの数字ってずっと思ってたから助かった
これから光の性質がより解明されて光が可変であるってなったらまたメートルの定義を考えるんやろうか…?
5:16 男塾名物:直進行軍は理に適っていたのか・・・
03:40 空気抵抗や摩擦や重力異常以前に、振り子の等時性は振れ角がごく小さいときには sin θ ≒ θ がなりたつという近似式に基づいているので、正確な計測には使えません(θ=45°程度で 1/10 程度の誤差が出る)。
sinθを使ったままでも周期の厳密解は存在するので問題はないはず。振り子の初期角度を決める必要はあるが。
謎解き動画が見たいです
合理的な国と思われているアメリカが未だヤードポンド法をメインに使っているのが
すごく不思議なんだが
勉強になりました。ありがとうございます。
メートル原器はフランスのアルシーブに保管されてます。
1インチは25.4mm
12インチで1フィート
3フィートで1ヤード
ついでに
1マイルは1609.344m 約1.6km
1海里は1852m
1分(ふん)は3mm
1寸(すん)は3cm
1尺(しゃく)は30cm
1光年は約9460000000000km
時間の単位は何を元に定められているのでしょうか?
太陽ですね。
こんなに頑張って国際機関で決めたのに、今まで使ってる基準と変えるの国民が面倒くさがって変えられない、でも変換する長さの基準はメートル法に準拠はしておく。とか言ってヤード・ポンド法を捨てる気がないアメリカさん…
小学生の頃に親父に出された問題の答えが今・・・ありがたや
男塾のひよこいのツッコミ、好きや。
確実性の高い定義ではなくて不確実性の低い定義なの好き
素晴らしくためになりました。ありがとうございます^^
1メートル、メートル原器がフランスにある?インチ、フィート、ポンド、などと、センチメートルキロメートル、貫目、匁、など度量衡の換算に換算表がある!
ふぐまんで同じような話題ありましたね。
次は重さの定義もお願いします。
小学校の頃の百科事典ではクリプトン86の波長を使った定義が説明されてました。その先があったんですね。
ためになる動画ですね!。(^^)d
なるほどなぁー。
逆に1mがあやふやな数のせいで生じる誤差もありそうですね。うまくいえないのですが
これを見ると、ヤードや尺とかが何を元に決められたのか気になりますよね。
子午線の四千万分の一を1mってのは高専生時代だったかな授業でやりましたね。メートル原器も見た事があります。
始めの定義を知っていれば、
地球の円周や半径は暗算で出てくるし、
光が1秒間に7回半地球を回ると言う知識で光の速度も判る。
これは0℃1atmの空気の体積は22.414Lから気体定数も簡単に算出できるのと同じ。
0:26
人差し指の曲がり方がちょっと恐怖