【世界のトヨタが本気を出してしまった...】日本人トリオでルマンを勝ちに行った史上最強のGTカー!! 何処からどう見てもプロトタイプカーなGT-One(TS020)を徹底解説!【ゆっくり解説】
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- Опубликовано: 8 фев 2025
- 解説→VOICEVOX:四国めたん
1998年のルマン24時間レースに参戦していたトヨタ史上最強のレーシングカーGT-One(TS020)
ルマン規定の隙を突きつつ開発された勝利に飢えたトヨタの狼はルマン総合優勝を獲得することはできたのでしょうか!?
トヨタの本気マシンをとくとご覧あれ!!
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結果の良し悪しは別にして、いつも何かしらの世界選手権に参戦しているトヨタって、なんだかんだでモータースポーツへの貢献度は高いと思います。
TSシリーズで最も好きなデザイン😍
ライバルが離陸するのにこれはフェンダーに穴あって離陸しないし、5年後にそっくりさんが無双するし
それまでのGT1がCカーっぽいスーパーカーだったのが、ここで完全に新時代って感じのデザイン、LMP1やLMHのデザインの流れがここから始まった感じ
020カッコいい‼️流石は怪鳥と言われただけありますな‼️99年のマシンは1号車2号車は99バージョンで3号車は98ベース(改良型)だったみたいですね。
絶対にトランクじゃないトランクでFIAを黙らせたマシン
開発時にはACOと綿密に協議してOKを貰っていたので、それをしなかった日産は勿体なかったですね
ル・マンで優勝はできなかったけど、マシンの美しさについては現在でも引けを取らないと思います。
トヨタも日産と同じくLMP車両で参戦する計画でトムスGBと共同で3S-GTEを積んだオープンプロト(Lumpy)を開発していましたが、
同じく屋根付きが良いとの理由で白紙になり、TS020を作るきっかけになりました。
当時テレビで中継を観ていたが、他チームから「これはルールではなくモラルの問題だ!」とクレーム受けていて笑った思い出
夜間要員?夜の帝王?の土屋さんが…94~96年ホンダから参戦してた時に比べ…トヨタは扱いが悪かった…
主治医の同行も許されず…「トヨタの名前以外は外国人のチーム」は明らかに待遇も態度も
日本人を下に見てるのが判った…とか当時ラジオやビデオマガジンで…いや今でも著書やトークでボヤいておりますが…
99年は99年モデルの外国人ドライバーチームがリタイア…した途端…
それまで「日本人は邪魔すんなよ」な態度だった外国人の監督が
98年モデルに乗せられてた日本人チームに擦り寄って来た…とか言ってるので、
多分BMW勢(極悪ブロック)より当時のトヨタの扱いに対して頭に来ていた模様…(爆)
6:04 ノルマ達成
土屋さんの逸話が面白い、当時六本木に住んでいた土屋さん、がトムスの館さんが六本木で飲んでいて夜速いドライバーを探してるんだけど誰かいない?って話になり、その場で何人かに連絡して一番早く駆けつけたのが六本木に住んでた土屋さんだったと、2番手なら土屋さんはこの車に乗れてなかったと後から漏らしてた。
なので住む場所は絶対に六本木にこだわってたと言う話。
GT1で開発されてるけど結果を出したのはLMGTPクラスでの事なのでGT1クラスの名車かと言われると???
またしても勝てなかった、ですか。本当にここまでやってもって感じでしたね。
全てが揃って勝利できる。長丁場のレースでは尚更。マシンの単純な性能だけでは勝てないんだと思わされましたよ。
ベンチャーセーフネットという会社、既に存在しないそうですね。
池袋のアムラックスの地下でよく視たなぁ、TS-020の好きな点は無意味に大量にTRD用品を発注する連中が開発に関わってないから好きですね。