致命的欠陥で問題多発..名門が満を持して投入した革命車の異変【F1歴史解説】【マクラーレンMP4-19】
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- Опубликовано: 21 июн 2024
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◆動画について
今回は2004年のマクラーレンMP4-19のエピソードについて解説していきます。
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Авто/Мото
この年の印象は4つ
1.フェラーリ独壇場
2.琢磨さん表彰台
3.ウィリアムズのセイウチノーズ不発
4.マクラーレン壊れまくり
ウィリアムズは最初から通常型のノーズで行ってたら……。琢磨選手もアメリカでの表彰台が強く印象に残ってます。
セイウチノーズを設計した女性エンジニアがセイウチに似てるのよ
「マクラーレンが今シーズン勝ったら裸でコースをランニングしてやる」って言った記者がスパで1勝しちゃったから翌年裸で走らされてたな。
このマシンで印象に残ってるのは、バーレーンの決勝でライコネンのマシンからエンジンが炎と白煙を交互に噴いていたところぐらいで後半戦はBスペックを投入してベルギーで勝つなど調子を取り戻したけど時すでに遅しでした。
F1ジャーナリストが「今年のマクラーレンが勝てるわけがない、勝ったら裸でシルバーストンを走る」と言っちゃったやつか
ドイツGPでバトンとシューマッハを追っていた時にリアウイングが吹っ飛んでコースアウトしてリタイアし、ライコネンがステアリングを投げ付けてブチ切れていましたね。
ニューウェイらしい斬新なデザインだったけど、MP4-19はレイトンハウス時代の攻め過ぎたニードルノーズのような悪い方のデザインが出たマシンでしたね。
mp4-19もニューウェイらしさが表れた
美しいマシン
極細ノーズの考案者はマイク・コフランだし、そのコフランの加入が2002年だし、絶対この時期のニューウェイはやる気無くしてたと思う。
マイク・コフラン…前所属のアロウズ(高木虎之介がいた)ではジョン・バーナードの失敗マシンをモディファイしようにも資金難とか結構苦労してたと思う
空力突き詰めすぎた結果、パーツ·エンジン·ドライバー全てに無理を強いて失敗する、悪い時のニューウェイの典型例でしたね
なんでこの失敗がホンダとの提携時に活かされなかったんでしょうかねぇ？
相変わらずな「空力思想優先でレイアウトがタイト過ぎてエンジンがコンパクト過ぎて信頼性や発展性を無視する」問題。
後年のホンダPUを積んでたマクラーレンにも通じますよね。
@@satounco249
シャーシ側の都合でエンジン作らせて信頼性不足とかまさにそうですね。
この年…こんだけウイリアムズ共々スタートから躓いたのに…勝ちを拾うのは流石名門。一方チャンスを活かせなかったBAR…
とはいえ…この頃のマクラーレンは出だしベロベロなので２年後後の開幕戦でライコネンに三下り半突きつけられるんよね
MP4-19Bになってから、そこそこ戦えたという事は、MP4-19の素性自体は悪く無かったんでしょうね。
マクラーレンとウィリアムズがしくじってくれたからこそBARと琢磨の下剋上が実現した夢のシーズン、それが2004年。この年の予選は一発勝負だったこともあり、琢磨のアタックには血管切れそうなほど興奮した、。
カウル内部の情報は殆ど得る事ができない時代。
数年経って外観写真が公表されると、こう思った。
「蛸足もエグいよな...このうねり方」
個人的には好きなフロントノーズでしたが
初陣から雲行きが怪しくトラブルが…。
無念に燃える燃える
トラブル🔥
19Bで気を取り直して
好調なのは
さすがはマクラーレンてイルモアベンツ
ドライバー達も一時期的には機嫌を
取り戻したようですな👍
ルノーもフェラーリも 時には転び低迷もありますな。
モントーヤさん
あまりマクラーレンの
スーツが似合わなかった。
やはりウィリアムズの
イメージが強すぎる💦
マレーシアでド派手なエンジンブローかましてリタイアしたライコネンにマーシャルが近寄った時には突き飛ばしたくらいに血の気が盛んやったもんな。笑
開幕前にライコネンが「初戦は完走できないかも」と言っていたので不安でしたがいざ開幕すると中段走ってるわ、マッサに抜かれた後スピンして白煙を上げながらリタイアしてたのが印象的だった。
MP4/19、見た目は美しかったんですが……
空力と剛性、エンジン、改めてF1マシンは総合力なんだなと実感させられるシーズンでした。
この年のクルサード、前半と後半で成績があまり変わらないのがネタにされてましたね。
低迷してる前半はコンスタントにポイントゲットするのが有り難いけど、後半マシンが変わって復調したらめちゃ物足りなくなるのw
翌年のV字型？のフィン付きのMP4-20があまりにもセクシーすぎて前年の車のイメージが湧かなかったです笑 マクラーレンに振り回されるのって今のランドにも通ずるものがあるかも
マクラーレンの凄いのはシーズン後半までMP4−19開発したのに並行して翌年のレギュレーションに対応したマシンMP4−20もキッチリ開発してた底力。
トラブルでリタイアしたライコネンが安全に誘導しようと駆け寄ってきたマーシャルを突き飛ばしてたのが印象的。
よほどフラストレーションが溜まってたんだろうな
暫くF1を離れていて久しぶりに見たのが04年シーズンでしたが、とにかくライコネンはリタイアばかりで、常にエンジンブローしてるぐらいしか印象に残らなかった。リタイアしてコースマーシャルを突き飛ばしていたし、かなりストレスは溜まっていただろうね。
エンジンの基数制限のところ何かおかしくない？
2GP1基から1GP1基ではないですね
マクラーレンってセナプロ アロンソハミルトン みたいにドライバーが仲悪くならないと上位を行く印象が無いです
それはそれで管理するチームも大変ですよ。