2005 F1 アメリカGP 前代未聞のスタートシーン (地上波音声Ver.)
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- Опубликовано: 14 авг 2021
- CSの映像に、地上波音声を付け加えました。
実際は、フォーメーションラップのスタートから見てもらいたかったんです。
ですが、尺・容量の都合上ミシュラン勢がピットインしていくシーンからでございます。
00:51 竹下アナ「こんなことが、あっていいのか!!」
この台詞を聞くと、今でも胸が痛くなりますね.....
まあ、この16年後には1台のみがスターティンググリッドにつくシーンも見られましたが(苦笑)
引っかかったら、申し訳ないです
追記 : 少し前から広告が付いていますが、RUclips または著作者側から付いたものだと思われます。 - Спорт
どういう状況だったのか分からないという方が結構出てきたので、
とりあえず、このレースの全てが載ってるWikipediaのソースを
↓↓↓
ja.m.wikipedia.org/wiki/2005%E5%B9%B4%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA
この時、佐藤琢磨選手もブラックアウトしてましたっけ?
表彰台も異様な空気になってる中ひとり大喜びするモンテイロが本当に可愛かったです
カーティケヤンってこれが唯一の入賞だけでなく唯一のシングル完走なんだな。
BSの浜島さんは、最も誇らしい勝利にこのGPを挙げてらっしゃいました。安全で勝てるタイヤを作った何よりの証ですから当然ですよね。
実際に公道パフォーマンスでも
安全性>スピード
ですからね
安全性捨てたミシュランはF1で勝てても、ユーザーの信頼は落としましたよね
とは言っても、スポーツ走行用のハイパフォーマンスタイヤでは安目のメーカーなのでいつもお世話になっていますが(笑)
どんどんピットインするミシュラン勢を横目にやる気満々と言わんばかりにウェービングしてるジョーダンのカーティケヤンすき
表彰台でもシューマッハ、バリチェロがシャンパンを置いて自粛する中、3位のジョーダンのモンテイロが超喜んで1人でシャンパンファイトするのもすき
@@user-sf9ug5ki8d しかもスターティンググリッドに一番最初に並び出したのモンテイロだからなw
@@RUclipsr-ii9tq
コースにシケインができる前にスターティングリッドに着いたせいでウィリアムズ勢の無線で「おい、あいつらおかしいぞ?」って言われるという笑
私はテレビの前でこのレースを気合いで全部観ましたw
前が何台も空いたグリッドにきちんと止めれるドライバーすごい
ピットウォールから指示が出てます
止まるべき所にボードをウォールからだしてそれを目印にしてます
ヒュルケンベルグ『せやな』
ジョーダンがめっちゃ気合入ってるの好きだなぁ。
???「チャンスは最大限に活かす、それが私の主義だ」
音がやっぱいい鳥肌立つ
最悪のレースだったとしてもブリジストンからしたらかなりいい宣伝になっただろうな。
「安全でハイパフォーマンスのタイヤ」って
当時北米ラウンドは時差の関係で生放送でこのアメリカGPはド深夜の放送だったけど、フォーメーション終わってすぐに眠りにつけたのを思い出す
ノリに乗ってた時期のミシュランだけに、まさかの事態やったな。
録画テープ持ってます。衛星中継だったので、夜中2時半のテレビの前で大目玉喰らいましたね……今は興行収益もかなりウエイトを占めるので、こんな事は2度と起こらないだろうけど……
このレースでポルトガル人ドライバー史上唯一のF1表彰台獲得を獲得するモンテイロ
レースを完全生中継したのは日本だけという
今年は1台だけスターティンググリッドがありましたね
世界に誇れるBS。素晴らしい❤。
伝説のミシュラン勢ボイコットアメリカGP
出場台数が昔のグランツーリスモ
ゲハハハハハ😂(キーボードクラッシャー風)
これリアルタイムで見て
リアルタイムで寝た
せっかくのトヨタチーム、初ポールで、初優勝を目指してだったのに、残念だった年のを、めっちゃ思いでいます😭
このGPでトヨタが放棄してなかったら優勝出来たと思いますか?;^^
@@user-ls8jn1ty6b
正直優勝は難しかったと思います。2009バーレーンみたいになってたと思います。
タイヤは命を乗せている。
公道から、レーストラックまで、安心安全を。
ずっと二輪も四輪もBRIDGESTONEを履いてます。
このレースの地上波フル見てみたい
本当に地獄でしたね
途中で見るのやめて寝ましたよ
ブリヂストンは傘下のファイアストンのデータでタイヤを作ってるから最初からアメリカGPはブリヂストンユーザーが有利だったのです。
あーその考えは気づかなかったですね!素晴らしい
関係ないけどバリチェロ懐かしい
なんで皆さんピットに入ったの?と思ってたら流石made inJapanです!
このレースTVで見てた時、正直事の重大さが判ってなかったなぁ。シューマッハとミナルティとBS応援しててミシュランショボい位しか思ってなかった。ひたすらチャンスのミナルティがリタイアしないか心配してた。今思うと凄い事件だったね、
これもびっくりだけど今年のハンガリーもなかなかだった
2005年、フェラーリ唯一の優勝
やめたれ
タイヤの性能は超えられない
初表彰台のモンテイロが跳ね回って喜んでいたな。
この頃のジョーダンは極度の資金難だったから余計にね……。
なんとなく見たら、出走台数がボートレースと同じ・・・
BSのF1タイヤは、タイムだけでなく安全性も追求していたからね。
アメリカGPは路面状況が悪くて、木曜日からミシュランはお手上げ状態。
そんな中で堂々とスターティンググリッドに着けたBSは、素晴らしい仕事をしたと思うよ。
路面の問題だったんですね!
タイヤの強度の問題だと思ってた。
ミシュランは
アメリカGPに持ちこんだタイヤでは
オーバルでバーストするかもわからない‼️
ブリヂストン
「特に問題なし‼️」
ミシュラン「オーバルにシケインで
スピード落とさせて‼️」
ブリヂストン
「まぁその為にミシュランが出るなら
仕方ない」
FIA
バカ野郎‼️
タイヤメーカーが
安全なタイヤを持ってくる
責任があるだろ‼️」
それで
ミシュラン、ユーザは
フォーメーションラップは走ったから
記録上は
出走
全車リタイア‼️
@@user-se7iy7ne2u さすがに文章読めて無さすぎ
まさかこの時より台数の少ないスタンディングスタートをF1で見ることになるなんてなあ。
しかも今後更新されることがないという。
一台・・・
思い出せない😅
いつのレースでしたっけ?
@@user-se7iy7ne2u 今年のハンガリーGPだったかな
ハミっすねw
F1がヨーロッパのスポーツであることを証明したレース
BSに勝つためにミシュランが提案したタイヤ無交換を受け入れたFIA
その結果がこれw
ヨーロッパの暴力がまかりとおってたら、このレース、仮置きシケイン増設になってたと思う。
ブリヂストン、帰って来いや…(切実)
タイヤ関係ないけど、この頃のF1カッコいいし、ワクワクする^ ^なんだろう音かなぁ?
僕もです(^O^)!
僕としては、まず外観が良かったと思います。細かな空力パーツがまだ少なくて良かったなーと。
あとレース展開としては、最近のF1見てないですが、下位チームがTOP6に入るレースが多かったと思います。この年以降では2009年のベッテルはスゴすぎですが、その他はあまり出てこないですね~
上位と下位の力差がどんどん拡がり、レースの驚きが1つ減ったように思います。
これ、ミシュランの技術力の無さからきてると思う。
「高速コーナーでタイヤが耐え切れずバーストする可能性があるから、シケインを設置して欲しい」
っていう要請を聞き入れられなくて、起きた事だから。
ミナルディとジョーダンの熱い戦い
ミナルディファンにはたまらない展開でしたね👍一桁順位に二台も❗😊
このレース
ブリジストンからすればインディーカーでの実績がある子会社ファイアストンからのサーキットデータがあるので、F1でのレースでも問題無く走れたのよ。
ミシュランがダメ過ぎるだけ
見たことある。ブリジストンだけはびっくりしてた記憶がある
確かペットボトルとか観客がぶんぶん投げ入れて抗議してたよね〜。。
レギュレーションの問題ですか?
あぁ~~、これがあのミシュランゲート事件❗
ブーイングの嵐だった
なぜ?あの年にBSを選ばないトヨタチーム
とは言えシーズン通してだとミシュランの強さが圧倒的だったから間違ってはない
初開催ならともかくもう何度目かの開催なのに何故こんな事になったんだろう、BSはちゃんと対応してたんでしょ?
とりあえずレースに参加して問題のコーナーでは危険にならない程度に速度を落とすとかできなかったんですかね。交渉(調整)がうまく行かず拗ねて他のチームと共謀してなんの報告もなくボイコットしたように見え、観客を馬鹿にしてると思います。ファンにサービスしてなんぼのアメリカ発祥のレースならこうはならないでしょうね。
記憶ですが、たしかレース開始の際どいとこまで最終コーナーにシケインを作るか、スピード制限してくれとピエールさんは粘ったんですよね。
BSさんとしては、これでポイントGETだぜーはあったとは思いますが、なにより十分な安全性を持つタイヤを自分達はしっかり作ってきた、だから俺たちが勝つのは当たり前というプライドもあったと思います。誇らしいことだと思います。
ただ、残念なのは観客さんです。たしかコースにペットボトル投げてる人もいました。気持ち分からなくもないですが、、、
この問題は、誰もが納得する答えはきっとなかったと思ってますが、私個人としてはこの対応で良かったかなと思います。
これ何回も見るけどなぜピットに入ってしまったのかよく分からないので誰か教えてください🙏
できるだけ分かりやすく
ミシュランタイヤ履いてるチームは最終コーナーだったかのタイヤへの圧力に耐えきれずバーストする可能性が高かった(というか予選か練習でバーストのちクラッシュしてる)なのでピット入ってリタイア
一方ブリジストンタイヤのチーム(決勝走った3チーム6台)は問題なかったのでそのままレース続行
かいつまんで言うとこんな感じかと
ちなみにシケインを作ったり等の対策をFIAに要求してたけど公平性にかけるとかなんとかって理由で却下されてたはず
ブリジストンのタイヤを急いで用意する話を上がったけど全台分用意できる訳もなくミシュランタイヤ勢は皆リタイアした感じですね
追記の情報だとこの年はミシュラン側からの提案で、タイヤはGPの開始から最終戦迄メーカー変更してはならないと言うレギュレーションだったので、ミシュランタイヤに不安を持ったマシンはリタイヤしました。
なので残ったのはブリジストンタイヤを履いた6台のみとなりました。
本当にざっくりだけど
金曜日、練習走行にてトヨタのラルフ・シューマッハが最終コーナーでクラッシュ。ドクターストップがかかり決勝の欠場が決定。クラッシュの原因を調べると、最終コーナーでミシュラン(MI)のタイヤがバーストしたことが原因と発覚
↓
MIはその旨をFIAに報告し、別スペックのタイヤを持ち込みたい旨を話す。
この年は「タイヤは金曜日から日曜日まで1セットしか使用できない」というレギュレーションがあり、それに抵触するためFIAは難色を示すが、最後はペナルティを受け入れることを条件に承諾した。
↓
ところが、新たに持ち込んだタイヤにも同じ欠陥があることが発覚。
決勝前夜にMIはFIAに最終コーナーでスピードを落とすためのシケインの設置を要求するが、FIAはこれを拒否。
↓
FIAが拒否した理由は
・FIAの規則に則った状態のレースではないため、非選手権となり、FIAが責任を持って運営することができない
・MIの都合でコースレイアウトを変更するのは、ブリヂストンとその使用チームに対して不公平
・土壇場でシケインを設置した場合、全てのチームやドライバーはそれを想定していない状態のままレースをすることになり、極めて危険である
などであり、FIAはMIに対して以下の提案をした。
・安全を理由にタイヤ交換は認められているので、タイヤの破損する恐れがない周回数(ミシュランは10周以上だと危険と報告していた)のうちに繰り返しタイヤ交換しながらレースをする。
・最終コーナーでMI使用チームのみが安全な速度までスピードを落とす。(この案が通った場合は、最終コーナーにスピードガンを用意し、危険な速度で走ったマシンにペナルティを与える予定だった)
・元からスピード制限のあるピットレーンを毎週通過して最終コーナーを避ける
↓
しかし、自分たちが一方的に不利になる条件ででしか走れないと悟ったミシュランは、決勝のボイコットを決め、この動画に至る。
ミシュランタイヤがレースに見合うタイヤを作れなかった無能企業だったから起きた事件です。
出走6台。
プレステ2のグランツーリスモだwwww
この放送結局全放送したのかな?そして、観客や視聴者達からの反応は?
とりあえず日本ではこの地上波放送はシャンパンファイトからレース後インタビューまでいつも通り放送してましたよ。
@@poppapoppa1761 真夜中から未明にかけての放送だったけど、全部見ました。
この上なく退屈なレースだったけど、シューマッハーファンだったから。
あと、下位常連チームが4台入賞というシーンも見れましたから、珍しいもん見たな〜という感じでした。
@@poppapoppa1761 ありがとうございます。
おすすめに出てきたから見てみたけどこれはなにが起きてるんだ??
車の競争に詳しい人教えてください
ミシュランのタイヤが、耐久性に問題があり、レース中にバーストして重大な事故の可能性が有りました。ブリヂストンタイヤは耐久性に問題なくレースでの使用が可能でした。
ミシュラン側は、主催者に問題のコーナーの手前にシュケインを設けて速度を落とさせ、事故を防ごうと考えましたが却下。
ブリヂストンのタイヤに履き替えたかったが、ルールの制約や、台数分用意ができないなどで、断念。
結果的にミシュランタイヤのマシンがレースを棄権し、ブリヂストンタイヤのマシンの六台のみでのレースになりました。
基本的に上の人説明で合ってるけど、いくつか補足を。
ミシュラン(MI)は欠陥が発覚して最初「別の種類のタイヤを用意したい」と主催者のFIAに要望を出していました。
しかし、この年から「1セットのタイヤのみで練習走行から決勝レースまで走り切ること」という規則が導入されており、FIAはそのルールに抵触するため、最初は難色を示しました。(翌年からこのルールは廃止になりますが、この動画の事件も決して無関係ではなかったでしょう)
しかし、最後は何らかのペナルティをMIが受け入れることを条件に、FIAは別の種類のタイヤを使用する許可を出しました。
ところが、新たに持ち込んだタイヤにも同じ欠陥があることが、すぐに発覚します。
その後、MIがFIAに「シケインの設置」を要請したのは、タイヤが負荷耐えられないとされていた最終コーナー手前に減速区間を設ければ、タイヤが破裂(バースト)しないだろうと考えたからです。
しかし、
・規則に則らないコース変更をおこなうのは不可能であり、FIAが運営責任を負えないこと
・通常のコースに合わせて安全なタイヤを持ち込んだブリヂストン(BS)の使用チームに対して不公平であること
・マシンやドライバーが何の前触れもなしに設置されてシケインに順応できる保証がなく、シケインが却って大きな事故を引き起こす可能性があること
を理由にFIAはシケイン設置を拒みました。
また、MIのチームがBSのタイヤでレースをするというアイディアは、契約や規則、タイヤの物量以外にも
「MIのタイヤを使うことを前提に、開発・設計・調整されたマシンが、特性の全く異なるBSのタイヤを履いて安全にレースをできるかわからない」
という安全面の理由もあって見送られたそうです。
以前のコメントで申し訳ないけどブリヂストンは全車分のタイヤ用意出来てたらしいよ
ただミシュラン用のマシンでブリヂストンを履くのは危険というのはそうなんだと思う。もしくは契約、プライドが許さなかったか
当時シューミびいきの私としては、棚ぼたでも1勝出来て良かった~と。
でも、これはBSの信念により掴みえた誇らしい1勝であることは、雑誌などを読み知ることが出来ました。
この頃のシューミとハミーの関係が好きです。アメリカGP繋がりでいくと、たしか翌年もシューミが制したと思いますが、パルクフォルメに戻り、表彰台に向かう前に、ハミーを見つけるやいなや駆け寄り抱き合ったシーンは未だに覚えてます。
最近はハミルトン1台でのスタートという異様な光景がみれたけどねw
完全にチームの判断ミスだったな
先頭で後ろの様子が分からないから仕方なかったんだろうけど
2005年はミシュランタイヤが強かったがアメリカGPだけは駄目だったな。安全第一だからしようがない。
棄権するのわかっててフォーメーションラップは走るんだね
全戦に参戦しないといけないというコンコルド協定があって、最初から棄権すると不参戦で協定違反になる。
フォーメーションラップだけ走ってからならリタイア扱いになるので違反にならない、ということらしいです。
すみません何故こんなことになったのか詳しい説明をお願いしたいです。初心者なのでよく理解してません。
オーバルコーナーのタイヤに対する縦の負荷を想定しておらず、プラクティスでトラブル出まくりのミシュランタイヤがまともなレースができるわけもないから、FIAにオーバルの前にシケインを設置する様にチーム連名で申し出たけど却下されたのでレースを拒否した
成程説明有難うございました
個人的にはおもろいと思うけど、中には金返せ言うやつもいそう
アメリカグランプリ特有のバンクセクションの負荷に耐えるタイヤを準備できなかったミシュランタイヤでした。夜中にガッカリでしたね(笑)。
通常のコースではタイヤバーストするとキレイにトレッドとサイドウォールが分離して、なんとか走ってピットまで戻れるって仕様が仇となったんですよね。
こういうレース好きなのですが、ルールを全く知りません🥺
何があったのかどなたか簡単に教えてください🙏
たしか、フリー走行でミシュランタイヤが破裂してクラッシュがあったんだけど、
原因がドライバーやマシンではなく、タイヤの性能によるものでした。
それでミシュランタイヤを履くチームはこのタイヤでは危険だから走れないと
抗議の意味を込めてレースをやめてしまったのです。
@@waterman1326
なるほど!要はストライキみたいな感じでみんな勝手にリタイヤしちゃったってことですね!
んで、参加意思のある車が最後に映った数台って訳ですね!
@@user-ux1we8zc6o 参加意思というか、ブリヂストンタイヤを使用していたチームだけだったんじゃないかな。
@@waterman1326
なるほどですね!これだからレースは色んなことがあって面白いですよね〜
このコースはCARTという楕円形のコースを最高速でグルグル周るレースで使用されるコースです
F1でもそれをカーブを含めて半分くらい使っているので超高速カーブにミシュランタイヤが耐え切れなかった
そこでミシュランはスピードが落ちるように途中にシケインを置けだのブリジストンからすれば前提条件を変えられる要求を出してきたのでFIAは要求をつっぱねました
そんな流れで結果がこれです
剛性が無いんだったらカーブの制限速度を自主規制すればいいだけなんですが自分に不利なことはせずに有利になる条件だけ出す欧州人の意地汚さが顕著に出たレースでした
自分はセナが亡くなった年くらいから本格的にF1をずっと見てきたけど、タイヤメーカーでもっとも優れた仕事をしたのはブリヂストンだと思う。
フェラーリシューマッハと共にワールドチャンピオンも取り、このようなタイヤメーカーとしての致命的な欠陥タイヤを作ることも無かった。
今のピレリだって何かと問題を起こしてるし、正直今ブリヂストンがピレリと争うことになったらすぐにブリヂストンの圧勝になると思う。
日本のメーカーだからとか関係なく、ブリヂストンは世界のタイヤメーカーの中でも優れた技術力を持つ会社だと思う。
ブリヂストンはレインタイヤの性能でも秀逸でした。
どの年のどのレースだったか忘れたけど、終盤に雨が降り出して、でもあと少しだからと皆んなが晴れ用タイヤで走り続ける中、シューマッハーだけピットに飛び込んでウェットタイヤに履き替えて、その後前車を抜きまくったことがありました。見てて気持ち良かったです。
@@blueheartreefレインタイヤは得意なレンジがメーカーごとに違うからなんとも、、、
これってミシュランに対する抗議?それともFIA?
抗議っていうかミシュランタイヤだと第13コーナーの負荷に耐えられない可能性があって危険で、タイヤ変えるとかシケイン置くっていう案もあったがFIAがそれを認めずミシュラン勢はやむを得ずリタイアせざるを得なかったってことだった気がする
@@user-pf3es9vy3i
そうだね 勝つ事より命・安全を選んだ
正しい選択だったと思うよ
FIAに対する抗議でしょうね
単に危険だからリタイヤ。
ただし、契約上フォーメーションラップだけはしましたってことじゃないかな?
この年はタイヤメーカーも競ってたからミシュランだけを優遇する訳にはいかなかった。
なんでこんなことになったの?
タイヤ交換禁止の年だったか
懐かしいですね。
人命がかかってる内容だけに、臨機応変な対応でも良かったのではないかと思いますがね。
確か高速コーナーでスピード抑えて走ればバーストしなかったはずです。 なのでミシュラン側はシケインを設置してスピードを落としてほしかったみたいですね。 ただ他のコースで耐久性を犠牲にして性能に振ったタイヤで勝っておきながら、いざ不利なサーキットになるとコース変更を要求するのはおかしいなと思いました。 もし間違いがあったら申し訳ありません
臨機応変に対応すべきだったのはミシュランだね。
FIAは、別スペックのタイヤの持ち込みはペナルティを受け入れることを条件に認めていたし、レース中のタイヤ交換も安全の為なら問題なしとミシュランに話していた。
だから、安全が確保できる10周ごとにタイヤを交換するか、ペナルティを受け入れて別スペックのタイヤで走るべきだった。
シケインは公平不公平や規則以前に、いきなりコースレイアウトを変えるのはどう考えても危ないという点が一番の問題になる。
シケインなしのレイアウト前提でセッティングしたマシンのブレーキやサスペンションが最後まで機能するか怪しいし、ドライバーはブレーキングポイントやレコードラインが分からない状態でレースをすることになる。
リスクだらけの急造シケインが原因で事故が起きる可能性はかなり高かったと思う。
そしたらFIAがその責任を取るわけだが、「規則を無視して危ない方法でレースを運営した」という事実を正当化してくれる人なんていなだろう。
FIAは無責任で危険なレースの運営を避け、安全なレースを運営したに過ぎない。
人命がかかっているから、そして公正なルールにのっとり行われるスポーツであるからの決定だったと思いたいです。
ミシュランがかなり政治的な力もっててFIAとズブズブでしたから…
この時TV即消した
ジョーダントヨタ
グランツーリスモ3
当時はF1規格でレース中のタイヤ交換禁止にしてたのが仇になった
F1とはフォーミュラ1と言う規格のレースの事ね
自分達が不利なら キメを変えてしまえとゴネる
海外勢に良く有るパターン 耐久性に不備が有るなら
タイヤの性能上限内のスピードで走れば良いだけ
レースを見に来た観客をバカにし過ぎ
現在のF1はピレリのワンメイク体制になっているけど30年前の黒歴史があるからいまだにピレリのタイヤに対してはいいイメージが持てない。
もしタイヤウォーズが復活したらどこのメーカーがいいタイヤを造れるだろうか?
ミシュランかブリヂストンでしょう
グッドイヤーとかダンロップとかコンチネンタルとか横浜ゴムはちょっと下かなぁ
意外とハンコック辺りが良かったりして?
でもFIAの要求が厳しくてどこもやりたがらないのが本音かも
ピレリが何年もワンメイクで供給して来ても市販製品同様品質改善されているとは思えないので、供給する価値がなくなったカテゴリと言うこと。
@@user-co5ry7gr6l GTのプリウスでは横浜ゴムからハンコックタイヤにしてからタイムが上がらなくなったとチームエンジニアの方が仰っていたので、韓国のタイヤが悪い!と言うわけではありませんが、相性問題が出そうですね。
もはや性能の追求じゃなく、レース盛り上げるためにあえてタイヤ交換前提の不良品を作らされてる状態なので
他のメーカーはFIAに金積まれてもやりたがらないんじゃないかな?
ピレリも正直、中国資本になって安物タイヤメーカーのイメージ払拭したいんだろうけど。
@@kaz-ji6kr さん、前にピレリ使っていたんですけど、性能はそこそこ良かったんですよ
値段が
「安売りアジアンタイヤ+α」
で買えたのでびっくりしましたよ
(メイドインインドネシア?でした)
ブランド名だけじゃやっていけないんでしょうね
このレースは走るだけでミシュランユーザーでもポイント取れたんじゃ・・・
やっぱ走るとミシュランからスゲー怒られるんですか?
ミシュランから危険だから走るなと伝達があった以上ドライバーを危険な目に合わせてまで走らせる訳にはいかないですからね、仕方ないことですよ
ゆっくり走ればよかったよな…
@@pymbb571 ゆっくり走っても優勝車の90%以上?走ってないと完走扱いにならないから結構リスクはあると思います。
一流メーカーのタイヤを選ばないからこうなる
異様なスタートといえば今年2021ハンガリーGPの赤旗後のリスタートでグリッドがポールポジションのハミルトン1台のみってのあったが、これはピット入りのクルマがタイヤ交換しての作戦的ピットスタート。次の周でタイヤ交換したほぼ全車が1周遅れでピットインしたハミルトンを抜き去って白熱したレースにした好判断から、意味が違う。
2005USAグランプリのピレリ勢は、ファンのためには、協定して自分たちだけ毎周ピットスルーとかして7-8位のポイント争いをすべきたっだ。ピレリとしては自分達の製品の欠陥を毎周宣伝しながら走るようなもので耐えられないだろうが
ピレリじゃなくてミシュランですよ
ドライバーにとって最悪の’2005アメリカGP、
観客にとって最悪の’2010韓国GP。
あれ?両方ともドライバーにとって最悪のGPじゃね?特に韓国GPは日本の六本木にどれだけ早く着くかまでがGPだった気がするwww
韓国GPは観客の他に、チームとドライバーと、F1全体に影を落としたGPだと思う。
その韓国、来年FEの最終戦ですねw
観客にとって最悪に2007年日本富士スピードウェイも入れてください
@@unabommer7200 F1日本海GP
ストライキですか?
トヨタのラルフ・シューマッハの大クラッシュでミシュランタイヤの安全性が保証されず、アメリカGPを、どうするかFIA、ミシュラン、各チームが協議しても、答えがでず、結果動画のようにミシュラン装着のチームがボイコットしたのです。
追記
F1はスポンサー規約が厳しく
ミシュランと契約したチームは他社のタイヤを使うことができないから
@@user-bd1um7on4c ミハエルさん!!詳しい説明ありがとうございます。そして、モータースポーツ関連の音楽いつも聞いてます!!
確か川井ちゃん解説による話だと、元々はスターティンググリッドにも並ばない予定で、これはBS勢のジョーダンとミナルディもその方向で固まってたんだけど、決勝開始の時間になるや否や何を思ったか急にジョーダンのモンテイロが一番乗りでスターティングに並び出したので、ミナルディとミシュラン勢も慌ててグリッドに並び出したそうな
昔はミシュラン使ってたけど、この件といい、motogpの件といい、もうごみとしか思えない
最近はブリジストン始め国産だな
これ何が起きたの?!
ミシュラン製タイヤで走るとバーストする危険性があるからミシュラン製タイヤを採用したチームがリタイアして
ブリジストン製タイヤを採用してたチームだけ残った
@@toskwa3582 すごい!こんなこと起きたんですね!
最近のF1しか知らないのでこういう事教えてくれる人がいて助かります!ありがとうございます!
これは、何が起こったのですか?
ミシュラン製タイヤが負荷に耐えられずにバーストする危険性があるから
ミシュラン製タイヤを採用したチームがリタイアした。
ただ、欠場すると協定違反になるから取り敢えずフォーメーションラップを走り
レースには参加した形にしてリタイアした
wikiを読めばわかるけど、この事件はミシュランだけが悪いんじゃなく、FIAのF1ルールも馬鹿だった。
寿一
このレースをきっかけにミシュランタイヤは二度と買うまいと心に誓い、ビバンダム君やミシュラン3つ星ガイドブックも大嫌いになりました。
タイヤ屋の分際で勝手にレストランの格付けしてんじゃねーよって感じです。😤
初期のガイドは、顧客が遠出して知らない街に行ったときの食事に困らないようジャンルやどんなサービスの店かを紹介するためだった、ガイド本来のみの機能だったんですけどね。
ミシュランのことは嫌いになっても、ミシュランガイドの事は嫌いにならないでくだツァイ!(キンタロー風)
何が起きたのか
誰か教えて〜
まず事の発端は金曜日のフリー走行でトヨタのラルフシューマッハがクラッシュした事から始まる
このクラッシュの原因を調査した所、履いていたミシュランタイヤに問題がある事が判明
というのもクラッシュした地点はアメリカのサーキット特有のバンクが設けられており、ミシュランタイヤにはバンクを安全に走れるタイヤがなかった
そこでミシュラン側は、バンクにシケインを設置し、バンクを低速化する事をFIAに提案する
しかし、FIAはこれを却下
FIAの見解としては、本来ミシュランタイヤの欠陥による問題なので、自分らがバンクを低速走行をすれば良い、問題がないブリヂストンまで巻き込むのはおかしいだろという事
そのような事があり、ブリヂストンを装着するフェラーリを除く全チームが話し合いをし、グリッドには着かずレースをボイコットする事で合意する
そして迎えた決勝レース
例の如くフェラーリの2台はグリッドに着くが、ミシュラン勢はピットに閉じこもったまま
そんな中ミシュラン勢に激震が走る
何とレースをボイコットする事で合意したはずのブリヂストン勢のジョーダンが何故かグリッド並んでいる、そしてそれに釣られる形で同じくブリヂストン勢のミナルディもグリッドに並ぶ
その光景を見たミシュラン勢も仕方なくグリッドに並ぶ羽目になったが、もちろんレースは棄権する他ないのでフォーメーションラップで全車ピットインしリタイヤ
結果ブリヂストン勢のフェラーリ、ジョーダン、ミナルディの3チーム6台でのレースとなった
フェラーリとFIAのタイヤ交換ペナルティ免除は断固として容認しないっていう頭の硬さにキレたチームが抗議の意味でリタイアしたという例のアメリカgp
レース詐欺。
ブリヂストンと言ってますが大本はアメリカのファイアストーンのインディで培われた技術によるものですよ
ブリヂストンがファイヤストーンを買収して得た技術にしかすぎない
F1より過酷な走りをしますからねインディはタイヤがきもになるレース
ミシュランはダメでブリジストンはOKただそれだけ。
この茶番
GP開催するFIAと主催サーキットがおかしい。
F1 セナが居なければF1に非ず