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今年も、配信ありがとうございました。良いお年をお迎えください
マスタングの機首・スピナーの下の開口部はラジエーター冷却空気取り込みのためのものではなく、キャブレター(気化器)への空気取り込みのためのものです。ラジエーターへの空気取り込み口は胴体下にあります。このラジエーターのエアーインテークは胴体から若干離すことによってそれまでの胴体下や主翼下に密着していたエアーインテークよりも効率良く空気を取り込むことができるマスタングの一つの特徴となる構造です。
境界層を吸い込まないように、ジェット機のエアインテークも胴体から少し離してありますね。
ラジエータ自体もラムジェット構造になってるんでしたっけいつも思うんですがあんなにエンジンと離して冷却経路クソ長いのによく水漏れおこさないよなと・・・やはり日本軍とは違いますわ
@@内田昭夫-y6j“境界層”・・・そうした構造になってる理由を初めて知りました。 けど、F35は胴体に直付けですが、何故ですか?
@@春野嵐-y4k よこからですが、びっくりしたので書き込みます。離れてますよ。
@@春野嵐-y4k空気取り入れ口んとこモッコリしてるでしょ。それで直付けできてるのよ
ありがとうございます!
ムスタングとスカイレーダーは短期間の設計開発で名機に成ったのは凄い。
水冷のマーリンと空冷のダブルワスプは一長一短があってどっちが良いのか分からないけど、武装はゆうちゃんも多くの視聴者も予想していた通りブロ一択なのね。
1720馬力で700km/hオーバーは驚異的。同等のエンジンを搭載したスピットファイアより50km/h以上も速い。空力特性が恐ろしく良かったのだろう。
層流翼に触れた方がより具体的に解ると思います。❤
最大速と上昇力はトレードオフの関係なんだよね。上昇力の高いスピットファイヤと住み分けてるし、p51の最大速はスピットファイヤと違い「燃料容器がほぼ空の状態での最大速」というのも留意しておくべき。
@@tennouheikabannzai 高速といっても高高度であって低高度だと相手国の戦闘機と大差ないからメッサー相手に圧倒とかいう話もない。普通にJG52の連中もバッタバッタ落としてるし。
今回は、P51マスタング。小さい頃、プラモデル持ってました。最高傑作のレシプロ戦闘機。
子供の頃にニチモの1/48の透明ムスタングを買って上手く作れず挫折しました。ちゃんと完成できればカッコ良かっただろうな~😅
自分が子供の頃、買った時はムスタングって呼ばれてましたね。マスタングになったのは、いつぐらいからでしょうね?
@@mhm9851 そう言えば昔は車もフォード・ムスタングって呼ばれていましたね。
@@三毛猫三毛猫-y9z ビッグ・ワンガムデラックスのP-51ムスタングを持っていて、当時200円の食玩では良い出来だった。
こいつを2つ繋げたツインマスタング好きww
奇想天外兵器で読みましたが実在を信じていませんでしたわ。
He111Zもそうだけど双胴のゲテモノ大好き
こち亀でもムスタング刑事がツインムスタングを両さんに持って来て、両さんは「2本組アイスみたいだ」と言って護衛戦闘機の航続距離とパイロットの疲労問題をムスタング2機繋げて解決したアメリカ軍の強引は凄いと言って居た。
@@73moto 両さんの「アメリカ人のセンスは凄すぎる・・・。」の台詞がP-82の全てを表しているんだよなあ・・・。性能もしっかりしてるし。
がァァァ 4:00
「P-40越える戦闘機作れますよ」「えっ、120日以内に完成させろだって!?」ほんとに完成させたから凄いね···この設計者さん戦闘機設計経験無かったのにね。
120日で試作機を作った影響で主脚はT6テキサンの脚そのものだった。😅
※ただしエンジンを載せ替えないとポンコツだった模様
@@チャリオティア イギリスはアリソン仕様が欲しかったんでこれでよかったのよ
イギリスもNAのバックに糞デカい会社が付いてるからOKしたんだけどね
@@Mariinu-w4h 操縦桿とかフットバーとか、様々な細かい部品がT-6と共通。
P-51Dの最大の特徴は空力的洗練でしょうね。中でもラジエーター周りの設計は芸術的で、空気抵抗どころか増速効果すらあったなんて説も。三式戦のラジエーター周りとはあまりの落差…。
スピットファイヤ 「・・・」ヤコブレフ 「・・・」
「太陽の帝国」のラスト登場シーンが強烈でした。
その強さは定評通りだが、対空砲火への耐性は低かった。日本の飛燕もそうですが、大戦後期に登場する液冷戦闘機のラジエター配置は操縦席後方がトレンドになりました。❤
空冷だとピストンが棚落ちするだけで済むところが液冷だと一発死するからなんとも。メッサーも東部戦線とかエンジン止まって滑空着陸とかいう話がかなり多い。
液冷エンジンはラジエーターやホースに一発でも食らうとオーバーヒート待ったなしになりますしね地上攻撃に関してはP47サンダーボルトに一日の長が有った
@@Sあらいす まったくこのBBAはよくもつ
B-29にP-51Dが初めて随伴して来たのは1945年4月7日ですが、日本側はP-51Dの高性能に加え、P-51Dを味方の飛燕と誤認したせいもあり20機を撃墜されています。日本のパイロットは口を揃えて、一番の強敵はP-51だったと語っていますが、当時最強の爆撃機のB-29と最強戦闘機のP-51を一度に相手にしなければいけなくなった、日本パイロットの苦労は計り知れないでしょうね…
@@アリナ-j1o サイパンを占領してB-29の基地にして航続距離問題で護衛戦闘機の基地と損傷したB-29の緊急着陸を兼ねた場所として硫黄島を占領したのでアメリカ軍は効率良く日本本土爆撃をした。
何かで読んだ解説では生産性を特に評価していました。出来るだけ工数がかからない設計にして短期間で数が揃えられるようにと。そりゃこのレベルのもんが大量に作れるなら、最良とも傑作とも呼ばれますね。
P-51と言えば現在も元気に飛び回ってますね。Precious Metalって言うエアレーサーなんかもう凄いことに
待ってました!
19:56 そのMe262を初撃墜したのもP-51で、後にベルX-1で人類史上初めて音速飛行に成功したチャック•イェーガー氏が搭乗していた機体でした。
撃たれ弱さを空戦性能でチャラにするゼロ戦の思想を圧倒的高レベルで実現したゼロ戦がP-51なのか
日本には鹵獲したC型があって、購入したドイツ機や陸軍の機体との比較試験を行い特に速度面では最優秀だったそうです。その後日本国内でアグレッサー的な運用をされたとか、ちなみに日本人パイロットの操縦でしたが負け無し。事故で故障して修理不能になるまで続いたそうです。
黒江の話だろ、この男はp51に惚れ込んでいたからね。
来年最初は縁起物の武器をやって欲しい。熊手や破魔矢とかやって欲しい武器としての実用性から縁起物に変化した過程も見たい
やっぱ何回見ても敵ながら美しい機体だ
昔、竜ケ崎でゼロ戦とマスタングの展示飛行があったなあ。旋回半径が全然違うのが印象的だったわ。
離陸滑走距離も。
陸軍航空のエースパイロットの一人黒江保彦少佐は鹵獲したP-51cのテスト飛行等を行い、陸軍機やドイツ機と比較しています。氏の同機に対する評価は「(この機ならば)鼻歌でも歌って、ただ奇襲を受けぬように注意してさえいればよろしい」と。何をか言わんや、です。
今年も動画作成ありがとうございます。航空機多めでしたが、時々銃器も楽しみしています。
かつてはムスタングと呼ばれていたけど、2000年ごろから英語の発音に近いマスタングって呼び方に変わったみたいですね
かつてはムスタングと呼ばれてたけど鋼の錬金術師がはじまってからは暑苦しいおっさんというイメージにみんななった
現地のドイツ語だとヒットラーが正しいのに、なぜか英語読みのヒトラーの方が今は増えてきましたね・・・・全然関係ないけどさ
別の生配信見ていて見そびれました。アーカイブで見ます。
トム・クルーズさんの愛機。ロサンゼルス郊外の航空会社で保管・整備を任せてあるらしいですね。
アリソンエンジン搭載してたA型はP-40 よりちょっと良い性能の凡作機だったのに英国面の改造手術でバケモノに変わってしまったw
軍用機、特に戦闘機は「どれだけ強いエンジンを飛ばすか」の勝負ってところがありますよね。それでもグラコロヘルよりは力が弱いのに、それら以上の活躍をしたマスタングは名機だと思います。
戦後マリーンのライセンス料の高さに頭に来たアメリカはアリソンに2段2速の過給機を付けたエンジンをマスタングに搭載している。それは単座より速い練習機と言われたらしい。
@@きくた-h4o 戦後生産のP51でスポーツ競技用でカスタマイズされたのはみんなそっちか。
ベアメタルのイメージが強いけどODカラーのヤツが渋い
12.7ミリ6門は羨ましいですよね。ゲーリングの下にいたハンス・イェションネクはヒトラーに叱責された事もあるけど、ドイツの空を昼間爆撃しにB-17と一緒にこの子が飛び始めたことで敗戦を予想し絶望して自殺したとか。
プライベート・ライアンの終盤で出現した時は、もう少し速く来てくれたらと思いました。
むしろ粘ったからムスタングの部隊がみつけてくれた
@ニシノフラワー0 成程、そのような見方も有りですねw
空冷星型にもメリットがあるのですね。
ついにというかやっとというか。M4シャーマンの時といい武器屋のおねえさんは人気物件は引っ張るなーw
大型車両用自動変速機(AT)のアリソンは、マスタング搭載エンジンのアリソンと同じ会社なんだね。
メーカーはノースアメリカン・アビエーションでしたF-86セイバーを生産した後はボーイングに買われます
セイバーが最後の成功作という意味ではそうだけど、その後もF-100の採用を勝ち取り、YF-107やXB-70の設計を行ったりで1960年代までは存続してたそしてその後ロックウェルと合併してB-1を設計し、直後にボーイングに航空機部門が売却された
D型から採用された水滴型風防は、F-86セイバーにも流用されるという良品。多少なりともコスト削減に役立ってますね。
アドバンスド大戦略だと、落としても落としてもコイツが飛んでくる。こっちは資金がキツキツなのに辛かった。。東部戦線はソ連のトラック兵器多すぎ、西部戦線は制空権争いがキツイ。
こうみると、電子制御が発達するまでは、新型エンジンが構図を塗り替えるキーパーツだったんだなぁ
坂井三郎氏がマスタングを羨ましがっていたからね。それほど優れた戦闘機だったということだ。
戦後に複座型に乗せてもらって、零戦と違って中速度域でも操縦桿が重くならず、高い運動性を発揮できるのに感心してたね
主様、おつかさまです!気が向きましたら九七式からUS-2まで大艇四代の解説してみてください!
エンジンの出力と重量の割合はスピットファイアや日本の疾風のほうが優れているが、空気抵抗や工業製品としての完成度は遥かに上で、機体表面の滑らかさは特筆物、厚めの外板を磨き上げることで表面を平滑に仕上げているアメリカ機は馬力ばかり目立つが、出荷するまでの基礎的な作業工程はやはり工業国家の賜物
派生・・・ツインマスタングのことかぁぁぁ楽しみにしとりますよ
P51に戦後乗った日本のパイロットが、「こんな恐ろしいものと俺たちは戦っていたのか」と嘆いたぐらい、完璧な性能だったらしい。鹵獲機もあったけど、改良もしたのかな。
子供の頃プラモを作っていて『この当時の液冷エンジン搭載機はみんな似たようなシルエットの機体ばかりだな』と思いながら作っていた記憶明らかにシルエットが違うのはフォッケのDぐらい?
技術の差を思い知らされる…日本は液冷式エンジンは液漏れするし、1000馬力以上のエンジンとかも…一応は紫電とかU字型のピトー管の自動空戦フラップとか独自技術があったが…エンジンが…震電は遅すぎたし…
早い 安い 美味いの三拍子揃った傑作機。
P-51がB-29と一緒に来るのはある意味反則では?
8:46 そこはキャブレター用空気取り入れ口だ冷却用の空気取り入れ口は翼の後ろの腹のあたりについている。三式戦闘機「飛燕」も同じようなところに冷却器がついている11:40 をみればどこにあるのかよくわかる。
マスタングって1943年には就役していたんですね。日本に対しては、大戦最末期に登場してダメ押ししてきた機体でしたが。
戦争も終わりの時で低速低高度ばかりしか使いどころ無くてエアラコブラつかっててもおなじじゃね?というかんじだった。実際隼に撃ち落とされてるし
独空軍総司令官ヘルマン・ゲーリング「ベルリン上空をP-51の編隊が飛ぶのを見たとき、戦争は負けると悟った」
判断が遅い!
あの坂井三郎が、最も乗りやすかった戦闘機として挙げていました。
昔、カバヤのビッグ・ワンガムデラックスでA-10とP-51の出来が当時200円の菓子玩具にしては凄く良くお気に入りだった。
ジェット機のme262を撃墜する時は離着陸時を狙うというハメ技みたいな感じで何とか落としてたらしい。
中国戦線で不時着したP-51C型を鹵獲した日本軍は整備して飛行可能状態にして各戦隊と日本本土に来るP-51対策に模擬空戦を実施したが、巡航飛行中に破損して飛行不可能になってしまった
破損に関して補足ですが、発電機の故障だったと思います。巡航中に壊れるのか?と疑問に思った方がいたのではと思い追加情報提供です。😅
鹵獲した現地での手荒い調査と海上輸送の為に適当にバラバラに分解された機体を空輸で本土に持ってくるために、航空審査部の整備士が派遣されたんですが現地でかなり苦労の上、飛べるように整備し本土まで回航したようです。整備士は後に、キ61整備の神様と言われる坂井雅夫少尉。この人、新谷かおるの漫画に出て来るようなとんでもない腕の整備士なんですが、時にはこういった鹵獲の裏話みたいな話もスポットを当てて欲しいかな、とも思います
トムクルーズが私物で持ってる飛行機ですねちなみにトップガンマーヴェリックのラストに出てきました
米軍の評価速度は機体設計と冷却器のメレディス効果。層流翼は主翼断面の中央部が一番厚いので翼内タンク容量が大きくなる。
始めて大きなプラモデル(1/32)を小学生の頃(約50年くらい前)父親に買ってもらったのは、父親が買いたかった零戦でもなく、俺っちがデザインでほしかったマスタングでもなく、P47 サンダーボルトだったので、自分で1/32の新金型のマスタングを買うまで、ずっとほしかったヤツですね。
A-36 アパッチ…
太陽の帝国?だったかな?で終盤収容所に飛んできたマスタングを見た主人公の少年が「空のロールス・ロイスだぁ!」 って叫ぶシーンあったような…思い違いか?
そのシーンはありましたよ、ただ自分の記憶では「キャデラック」と言ってたような気がする?……記憶って案外、曖昧なこともありますもんね。
マスタングが凄いのは今でも新規生産があること。エアレースの定番機だからな。基本設計が優秀なんだろうねぇ。
なるほど、P-51がアメリカでも少数派の水冷エンジンなのは、そういういきさつがあったんですね…👍️。っていうか、WWⅡの後も、朝鮮戦争で2機繋げたF-82ツインマスタングとして活躍したから、ある意味すごいですね❤。
高度8500mで716km/hは凄いな、戦闘中最高速がどれくらいの時間発揮出来る解らないけど高度8000mで7Gの旋回もできそうな速度だ。
ムスタングは特徴が無いのが特徴で汎用性が優れたガンダムのジムカスタムみたいなP-40を参考に造り、P-51はガンダムで連邦軍で長年使用されたジェガンみたいな物だと思う。
以前のサンボルと並ぶ工業製品の戦闘機だよねこの2機と比べたら悔しいけど枢軸サイドはどう頑張っても工芸品の域を出ないと言うか正に基礎工業力の違いが形になって殴りかかって来た戦闘機だと思う
p38やp39にマーリンエンジンを搭載したらどうなんだろうか
エンジンをマーリンエンジンに乾燥してから、高性能化した。大戦後半に出た戦闘機で、マスタングだけ液冷で、コルセア、ヘルキャット、サンダーボルトは空冷で同じエンジンだからね。
P-51ムスタング(米)は、同出力のエンジンを搭載したスピットファイア(英)を超える高速を発揮したことから、機体の何処が違うのか?取り沙汰されますが、たいてい「冷却器のメレディス効果」や「層流翼の採用」が理由に挙げられますが...事実は違う。「冷却器のメレディス効果」は、排熱がジェット推進と同じ効果だと主張されるが、精々「張り出した冷却器の空気抵抗」を帳消しする程度で、増速できるほどの推力は無い。「層流翼の採用」は、層流翼の効果を発揮させるためには主翼表面を滑らかにせねばならず、コスト度外視で特殊な工作機械で表面をツルツルに仕上げたが、後にNASAが検証したところ「層流翼の効果を発揮させるには滑らかさが足りない」と、生産担当者が卒倒するような血も涙もない報告を下した。・・・で、何故P-51ムスタングが高速を発揮したのか?と言えば、「主翼をツルツルに仕上げた」ので空気抵抗減に寄与したと言う身も蓋も無い理由だそうです。
ファイブスター物語で製作に難航してたジュノーンにLEDミラージュのエンジンを載せて最強の機体になる、ってエピソードがあったけどマスタングがモデルなんですかね作者さん、WW2もかなり好きって聞きますし
五式戦闘機のライバル機そういえばベアキャット機出てこなかったな
マスタングは朝鮮戦争でもB-29の護衛で活躍し、北朝鮮軍のYakシリーズを一方的に叩き落としていました。そのためミグ15の配備が早まったんだとか。
他のアメリカ戦闘機とシルエットが全然違うと思ってたけど開発経緯が全然違うんだな。むしろスピットファイアに似てるのはそういう理由か。
日本の戦闘機を始め、いわゆる「層流翼」を採用した機体は少なくないが、層流翼の効果を発揮出来るような翼構造に仕上げていたのがマスタングのチート部分。ただし長距離護衛戦闘機として活動した際、大量の燃料を抱えたままの空戦では上昇力不足や運動性の鈍重さに、かなり問題もあった。幸いにも、当時の枢軸側パイロットの能力が著しく劣化していたことで、このボロはあまり顕在化しなかった。もちろん高高度性能が優れた、アフタークラー付き二段スーパーチャージャーを備えたマーリンエンジンを装備しているので、簡単に高度を喪うこともないのだが。そもそもムスタングには長距離戦闘機という要求は無かったのに、何でこんな化け方をしたのかは謎。ただアメリカの航空機メーカーは、ヨーロッパの同業者より、航続距離に対する意識が高い傾向がある。
星型エンジンは画像を見る限りだと、機体が大型化しやすく被弾面積増えるのと、その関係でエンジン出力と機体重量の比が悪いだろうなぁ…と思ったらその通りだった。馬力さえあれば良いんだよ。って思って車作ると、車体の軽さも考慮した多少馬力の低い車に平然と負ける事例って普通に有ったから…
しかしラジエーターとその配管の取り回しの分、機体が重く複雑な部分が出てくるわけで、アメリカ海軍は1930年代にもう液冷エンジンの戦闘機は採用しないと宣言、なもんでアメリカの液冷はアリソンだけになってしまった
「マスターズオブザエアー」の終盤、マスタングが護衛するようになったら迎撃が手も足もでなくなってて悲しかった(独目線)19:16 劇中で説明なかった(多分)けどこれやってました
陸上機なら不時着可能だから、液冷でいいかな。艦載機は他と違うタイプのエンジン持ち込まれると人、設備、物資に制約があるから兵站に困りそうだね。
コメートやシュヴァルベが出てくる頃は、パイロットが払底していた。ボーデンプラット作戦でルフトヴァッフェは死んだ。
アリソンマスタングはイギリス軍で運用されていましたが、実はほぼ同じものがA-36攻撃機としてアメリカ軍でも運用されていました。A-36はマスタング譲りである12.7mm機銃6丁の大火力と攻撃機としては驚異的な運動性を武器に対地攻撃、航空戦の両方で大きな役割を果たしました。
お疲れ様です。高評価プチットな。
ヨーロッパの天空をドイツ軍から勝ち取ったエース機ですか! アメリカ軍が2021世紀でもでかい顔できるのも納得です。ありがとうございました! 来年もよろしくお願いします。 …ゆうちゃんもまともな修行や任務に励んで、騎士兵士や市民みなさんの信頼勝ち取れればいいですが。(笑)
最強、は置いといても、最高傑作機ってのはまあ間違い無いでしょうなそんな最高傑作機であっても、米軍機に共通の宿痾・オプション全部載せデラックス仕様みたいな造りで機体サイズに比して重量がやたら重いことに起因する加速と上昇力の悪さという弱点があったらしい。さる五式戦乗りの「勝ちにくいが、勝てないということはない」相手、という評は、その辺の弱点をつくことで渡り合うことができたということなんだろう
P-51の強みは「全ての性能において2番」。敵機の種別毎に弱点を突いて空戦できたのが大きい。敵を知り己を知ったムスタングのパイロットなら無双できただろう。
米英の混血が最優秀戦闘機を生み出した…空自のF3も日英伊の3ヶ国の混血なので第6世代戦闘機として期待したい。IHIとRRの共同開発のエンジン、BAEと日本連合の機体、レオナルドと三菱電機+αの電子機器…最強の名を手にする可能性はある!あとは実戦での評価なんだけど…
液冷エンジン戦闘機ではP-51ムスタングで空冷エンジンの最強戦闘機はどれだろ?ベアキャットは模擬空戦ではムスタングに勝利したが実戦を迎える前に終戦に成った。
実戦参加したことがある縛りだとP-47NかF4U-4かなあ
WW2での実戦参加は間に合わなかったが、朝鮮戦争で活躍したイギリスのシーフューリーに一票
最後のレシプロエンジン戦闘機同士による空中戦と成ったサッカー戦争でムスタングとコルセアが対戦してコルセアが勝った。
アメリカの工業力ってのがWW2の決めてではあるんだけど、少なくとも1940年代前半ぐらいまでは質の点ではヨーロッパの方が高度だったのだろうなと思います。ゆえに液冷エンジンの高速機を製造、運用するのを好んだのかと。アメリカはむしろミシン工場でも作れる精度の空冷エンジンを大量に作る方が向いていて、質より量で勝負した。戦線もパシフィックフロントでは繊細な液冷機よりも空冷が向いていた。ただ、日本も中国もそうだけど、量を作ってすそ野が広がると質も上がってくるんだよね。アメリカの場合WW2後半になると全体の質も劇的に向上したように思う。
P-51は最良とは聞いたことあるが最強ではないと聞いたことはある。なんならドイツ軍パイロットからは「重火力かつ頑丈とも言われた防御力を誇るP-47の方が最強」とも評されてる
アメリカ人パイロットとしてはイギリス人向けだから狭くて暖房の効きが悪いという不満があったような。
紅茶野郎「戦闘機に星型エンジン積むなんて、ヤンキーじゃあるまいしお洒落じゃない。戦闘機は液冷V型のみ認めるザマス。」
P-51は確かに高性能機ではあった…が…実は液冷エンジンのせいで地上砲火(AAA)に弱い、という弱点がしっかりある。WWⅡでは問題にならなかったものの、続く朝鮮戦争で、近接航空支援(CAS)に投入されて、甚大な被害を出している。それで、被弾に強い空冷エンジンのF(P)-47に替えてくれ、という要望が出たほどだった…が。しかし、時代はジェット、F-80 では航続距離の関係でF-51の方が重宝されたが、F-84E/G(一部少数のD)の数が揃ってくると、航続距離と搭載量が遥かに優れたサンダージェットの方が、より効率的な爆撃ミッションをこなせたので、朝鮮戦争終了時には、わずかな飛行隊が残るのみだった…傑作機といえと、時代には抗えない…という話。
確かB型はブロが4丁でD型が6丁だった気が😅
松本零時の漫画ザ コクピットでマスタングと三式戦がお互いに仲間だと誤認して接近したシーンがあったな。シルエットあんまり似てないような…💧
でも燃料満タンにすると安定性が悪くなるんだよね。それに練達五式戦パイロットには互角と言われてるww。私は腹ボテみたいな格好が好きじゃないんだが。
マスタングを撃墜したエースパイロットといえば日本陸軍の義足のエース、檜與平氏でしょうか。
@@hirokun88 日本軍で公式にムスタング初撃墜してムスタングから銃撃を受けて片足を失った。
層流翼による抵抗値の低減による卓越した操縦性と加速性能、抵抗の少ない機体と航続距離バランスが最高に成功した機体ですね離陸出力は3000回転で1300馬力程度ですよ、最大過給時には約500馬力ほど上昇できた様ですが空気抵抗値が低い為エネルギー損失が少なく高高度で運動性が抜群の様です、メッサーのK型が2000馬力で750キロありますかパイロットの技量の低下で高性能を活かせませんね。
米軍の兵器は凡人を死なずに経験を積ませ、腕利きを育て上げられる兵器だね。職人の腕を必要としない、凡人用の最強兵器を作る。
19:56 節子!それBfやない!スペインが自国のイスパノ製エンジン載せて生産したHA-1112や!
最強ではない、最良の戦闘機だ。値段安く、長距離飛べて、適当に性能良く、適当に防弾、これが最良機の理由。最強なんかでは絶対ない。安く作れたところが、軍と政治屋にとっては一番最強だったがね。
アリソンマスタングは初飛行が40年で量産配備が41年、実戦デビューが42年初頭では?期日までに間に合わなかったり失敗作だった保険としてP-40のライセンス生産ラインの立ち上げも並行して行ってたのと、その生産設備でも量産できる作りやすい設計にしてたので試作から量産配備までもかなり早かった日米開戦時には日本軍の隼と同じくらいの数は揃ってたよ
2600キロ・・・えー数時間飛行して、戦って、また数時間かけて帰ってくるって・・・日本のガダルカナルと同じですね。マスタングは、オートパイロットとかあったのか?
マスタング最大の武器は爆撃機隊に随伴出来る長大な航続距離ではあるけど胴体内タンクがかなり重心より後ろよりだったのである程度燃料を消費して身軽にしないと急機動飛行はかなり危険だった長距離任務に向けて燃料満載で行う離陸はパイロットにとってはあまり愉快なものではなかったとか・・
零戦とタメを張れる航続距離だが、長距離飛行の疲労度も違ったろう。何しろP-51は冷暖房完備。まあ冷房と言っても外気を取り入れるだけで、暖房はラジエーターを通った暖かい空気の一部をダクトで操縦室に導く構造だが、ちゃんとそういった居住性への配慮もなされているのがさすが。
各航空機の最高速度の話は各所で聞かれますが、巡航速度にはどれだけの差があったんでしょうね。これも、作戦空域までの飛行所要時間を決め、兵員の疲労を左右する一因を成したのではないかと思います。
@@3-qv6lc たしかP-51は巡航速度も零戦より速いから、所要時間も短くなるはず。
まぁ結局勝ったのは熱力学と流体力学を極めて瞬間で4900馬力を叩き出した空冷エンジンだけどね
今年も、配信ありがとうございました。
良いお年をお迎えください
マスタングの機首・スピナーの下の開口部はラジエーター冷却空気取り込みのためのものではなく、キャブレター(気化器)への空気取り込みのためのものです。ラジエーターへの空気取り込み口は胴体下にあります。このラジエーターのエアーインテークは胴体から若干離すことによってそれまでの胴体下や主翼下に密着していたエアーインテークよりも効率良く空気を取り込むことができるマスタングの一つの特徴となる構造です。
境界層を吸い込まないように、ジェット機のエアインテークも胴体から少し離してありますね。
ラジエータ自体もラムジェット構造になってるんでしたっけ
いつも思うんですがあんなにエンジンと離して冷却経路クソ長いのによく水漏れおこさないよなと・・・やはり日本軍とは違いますわ
@@内田昭夫-y6j
“境界層”・・・そうした構造になってる理由を初めて知りました。 けど、F35は胴体に直付けですが、何故ですか?
@@春野嵐-y4k よこからですが、
びっくりしたので書き込みます。
離れてますよ。
@@春野嵐-y4k空気取り入れ口んとこモッコリしてるでしょ。それで直付けできてるのよ
ありがとうございます!
ムスタングとスカイレーダーは短期間の設計開発で名機に成ったのは凄い。
水冷のマーリンと空冷のダブルワスプは一長一短があってどっちが良いのか分からないけど、
武装はゆうちゃんも多くの視聴者も予想していた通りブロ一択なのね。
1720馬力で700km/hオーバーは驚異的。同等のエンジンを搭載したスピットファイアより50km/h以上も速い。空力特性が恐ろしく良かったのだろう。
層流翼に触れた方がより具体的に解ると思います。❤
最大速と上昇力はトレードオフの関係なんだよね。
上昇力の高いスピットファイヤと住み分けてるし、p51の最大速はスピットファイヤと違い「燃料容器がほぼ空の状態での最大速」というのも留意しておくべき。
@@tennouheikabannzai 高速といっても高高度であって低高度だと相手国の戦闘機と大差ないからメッサー相手に圧倒とかいう話もない。普通にJG52の連中もバッタバッタ落としてるし。
今回は、P51マスタング。
小さい頃、プラモデル持ってました。
最高傑作のレシプロ戦闘機。
子供の頃にニチモの1/48の透明ムスタングを買って上手く作れず挫折しました。
ちゃんと完成できればカッコ良かっただろうな~😅
自分が子供の頃、買った時はムスタングって呼ばれてましたね。
マスタングになったのは、いつぐらいからでしょうね?
@@mhm9851 そう言えば昔は車もフォード・ムスタングって呼ばれていましたね。
@@三毛猫三毛猫-y9z ビッグ・ワンガムデラックスのP-51ムスタングを持っていて、当時200円の食玩では良い出来だった。
こいつを2つ繋げたツインマスタング好きww
奇想天外兵器で読みましたが実在を信じていませんでしたわ。
He111Zもそうだけど双胴のゲテモノ大好き
こち亀でもムスタング刑事がツインムスタングを両さんに持って来て、両さんは「2本組アイスみたいだ」と言って護衛戦闘機の航続距離とパイロットの疲労問題をムスタング2機繋げて解決したアメリカ軍の強引は凄いと言って居た。
@@73moto 両さんの「アメリカ人のセンスは凄すぎる・・・。」の台詞がP-82の全てを表しているんだよなあ・・・。性能もしっかりしてるし。
がァァァ 4:00
「P-40越える戦闘機作れますよ」「えっ、120日以内に完成させろだって!?」ほんとに完成させたから凄いね···この設計者さん戦闘機設計経験無かったのにね。
120日で試作機を作った影響で主脚はT6テキサンの脚そのものだった。😅
※ただしエンジンを載せ替えないとポンコツだった模様
@@チャリオティア イギリスはアリソン仕様が欲しかったんでこれでよかったのよ
イギリスもNAのバックに糞デカい会社が付いてるからOKしたんだけどね
@@Mariinu-w4h 操縦桿とかフットバーとか、様々な細かい部品がT-6と共通。
P-51Dの最大の特徴は空力的洗練でしょうね。中でもラジエーター周りの設計は芸術的で、空気抵抗どころか増速効果すらあったなんて説も。三式戦のラジエーター周りとはあまりの落差…。
スピットファイヤ 「・・・」
ヤコブレフ 「・・・」
「太陽の帝国」のラスト登場シーンが強烈でした。
その強さは定評通りだが、対空砲火への耐性は低かった。日本の飛燕もそうですが、大戦後期に登場する液冷戦闘機のラジエター配置は操縦席後方がトレンドになりました。❤
空冷だとピストンが棚落ちするだけで済むところが液冷だと一発死するからなんとも。メッサーも東部戦線とかエンジン止まって滑空着陸とかいう話がかなり多い。
液冷エンジンはラジエーターやホースに一発でも食らうとオーバーヒート待ったなしになりますしね
地上攻撃に関してはP47サンダーボルトに一日の長が有った
@@Sあらいす まったくこのBBAはよくもつ
B-29にP-51Dが初めて随伴して来たのは1945年4月7日ですが、日本側はP-51Dの高性能に加え、P-51Dを味方の飛燕と誤認したせいもあり20機を撃墜されています。
日本のパイロットは口を揃えて、一番の強敵はP-51だったと語っていますが、当時最強の爆撃機のB-29と最強戦闘機のP-51を一度に相手にしなければいけなくなった、日本パイロットの苦労は計り知れないでしょうね…
@@アリナ-j1o サイパンを占領してB-29の基地にして航続距離問題で護衛戦闘機の基地と損傷したB-29の緊急着陸を兼ねた場所として硫黄島を占領したのでアメリカ軍は効率良く日本本土爆撃をした。
何かで読んだ解説では生産性を特に評価していました。
出来るだけ工数がかからない設計にして短期間で数が揃えられるようにと。
そりゃこのレベルのもんが大量に作れるなら、最良とも傑作とも呼ばれますね。
P-51と言えば現在も元気に飛び回ってますね。
Precious Metalって言うエアレーサーなんかもう凄いことに
待ってました!
19:56 そのMe262を初撃墜したのもP-51で、後にベルX-1で人類史上初めて音速飛行に成功したチャック•イェーガー氏が搭乗していた機体でした。
撃たれ弱さを空戦性能でチャラにするゼロ戦の思想を圧倒的高レベルで実現したゼロ戦がP-51なのか
日本には鹵獲したC型があって、購入したドイツ機や陸軍の機体との比較試験を行い特に速度面では最優秀だったそうです。その後日本国内でアグレッサー的な運用をされたとか、ちなみに日本人パイロットの操縦でしたが負け無し。事故で故障して修理不能になるまで続いたそうです。
黒江の話だろ、この男はp51に惚れ込んでいたからね。
来年最初は縁起物の武器をやって欲しい。
熊手や破魔矢とかやって欲しい
武器としての実用性から縁起物に変化した過程も見たい
やっぱ何回見ても敵ながら美しい機体だ
昔、竜ケ崎でゼロ戦とマスタングの展示飛行があったなあ。
旋回半径が全然違うのが印象的だったわ。
離陸滑走距離も。
陸軍航空のエースパイロットの一人黒江保彦少佐は鹵獲したP-51cのテスト飛行等を行い、陸軍機やドイツ機と比較しています。
氏の同機に対する評価は「(この機ならば)鼻歌でも歌って、ただ奇襲を受けぬように注意してさえいればよろしい」と。何をか言わんや、です。
今年も動画作成ありがとうございます。航空機多めでしたが、時々銃器も楽しみしています。
かつてはムスタングと呼ばれていたけど、2000年ごろから英語の発音に近いマスタングって呼び方に変わったみたいですね
かつてはムスタングと呼ばれてたけど鋼の錬金術師がはじまってからは暑苦しいおっさんというイメージにみんななった
現地のドイツ語だとヒットラーが正しいのに、なぜか英語読みのヒトラーの方が今は増えてきましたね・・・・全然関係ないけどさ
別の生配信見ていて見そびれました。
アーカイブで見ます。
トム・クルーズさんの愛機。ロサンゼルス郊外の航空会社で保管・整備を任せてあるらしいですね。
アリソンエンジン搭載してたA型はP-40 よりちょっと良い性能の凡作機だったのに英国面の改造手術でバケモノに変わってしまったw
軍用機、特に戦闘機は「どれだけ強いエンジンを飛ばすか」の勝負ってところがありますよね。
それでもグラコロヘルよりは力が弱いのに、それら以上の活躍をしたマスタングは名機だと思います。
戦後マリーンのライセンス料の高さに頭に来たアメリカはアリソンに2段2速の過給機を付けたエンジンをマスタングに搭載している。それは単座より速い練習機と言われたらしい。
@@きくた-h4o 戦後生産のP51でスポーツ競技用でカスタマイズされたのはみんなそっちか。
ベアメタルのイメージが強いけどODカラーのヤツが渋い
12.7ミリ6門は羨ましいですよね。
ゲーリングの下にいたハンス・イェションネクはヒトラーに叱責された事もあるけど、ドイツの空を昼間爆撃しにB-17と一緒にこの子が飛び始めたことで敗戦を予想し絶望して自殺したとか。
プライベート・ライアンの終盤で出現した時は、
もう少し速く来てくれたらと思いました。
むしろ粘ったからムスタングの部隊がみつけてくれた
@ニシノフラワー0
成程、そのような見方も有りですねw
空冷星型にもメリットがあるのですね。
ついにというかやっとというか。M4シャーマンの時といい武器屋のおねえさんは人気物件は引っ張るなーw
大型車両用自動変速機(AT)のアリソンは、マスタング搭載エンジンのアリソンと同じ会社なんだね。
メーカーはノースアメリカン・アビエーションでした
F-86セイバーを生産した後はボーイングに買われます
セイバーが最後の成功作という意味ではそうだけど、その後もF-100の採用を勝ち取り、YF-107やXB-70の設計を行ったりで1960年代までは存続してた
そしてその後ロックウェルと合併してB-1を設計し、直後にボーイングに航空機部門が売却された
D型から採用された水滴型風防は、F-86セイバーにも流用されるという良品。
多少なりともコスト削減に役立ってますね。
アドバンスド大戦略だと、
落としても落としてもコイツが飛んでくる。
こっちは資金がキツキツなのに辛かった。。
東部戦線はソ連のトラック兵器多すぎ、西部戦線は制空権争いがキツイ。
こうみると、電子制御が発達するまでは、新型エンジンが構図を塗り替えるキーパーツだったんだなぁ
坂井三郎氏がマスタングを羨ましがっていたからね。それほど優れた
戦闘機だったということだ。
戦後に複座型に乗せてもらって、零戦と違って中速度域でも操縦桿が重くならず、高い運動性を発揮できるのに感心してたね
主様、おつかさまです!
気が向きましたら九七式からUS-2まで大艇四代の解説してみてください!
エンジンの出力と重量の割合はスピットファイアや日本の疾風のほうが優れているが、空気抵抗や工業製品としての完成度は遥かに上で、機体表面の滑らかさは特筆物、厚めの外板を磨き上げることで表面を平滑に仕上げている
アメリカ機は馬力ばかり目立つが、出荷するまでの基礎的な作業工程はやはり工業国家の賜物
派生・・・ツインマスタングのことかぁぁぁ
楽しみにしとりますよ
P51に戦後乗った日本のパイロットが、「こんな恐ろしいものと俺たちは戦っていたのか」と嘆いたぐらい、完璧な性能だったらしい。鹵獲機もあったけど、改良もしたのかな。
子供の頃プラモを作っていて『この当時の液冷エンジン搭載機はみんな似たようなシルエットの機体ばかりだな』と思いながら作っていた記憶
明らかにシルエットが違うのはフォッケのDぐらい?
技術の差を思い知らされる…
日本は液冷式エンジンは液漏れするし、1000馬力以上のエンジンとかも…
一応は紫電とかU字型のピトー管の自動空戦フラップとか独自技術があったが…
エンジンが…
震電は遅すぎたし…
早い 安い 美味いの三拍子揃った傑作機。
P-51がB-29と一緒に来るのはある意味反則では?
8:46 そこはキャブレター用空気取り入れ口だ
冷却用の空気取り入れ口は翼の後ろの腹のあたりについている。三式戦闘機「飛燕」も同じようなところに冷却器がついている
11:40 をみればどこにあるのかよくわかる。
マスタングって1943年には就役していたんですね。日本に対しては、大戦最末期に登場してダメ押ししてきた機体でしたが。
戦争も終わりの時で低速低高度ばかりしか使いどころ無くてエアラコブラつかっててもおなじじゃね?というかんじだった。実際隼に撃ち落とされてるし
独空軍総司令官ヘルマン・ゲーリング「ベルリン上空をP-51の編隊が飛ぶのを見たとき、戦争は負けると悟った」
判断が遅い!
あの坂井三郎が、最も乗りやすかった戦闘機として挙げていました。
昔、カバヤのビッグ・ワンガムデラックスでA-10とP-51の出来が当時200円の菓子玩具にしては凄く良くお気に入りだった。
ジェット機のme262を撃墜する時は離着陸時を狙うというハメ技みたいな感じで何とか落としてたらしい。
中国戦線で不時着したP-51C型を鹵獲した日本軍は整備して飛行可能状態にして各戦隊と日本本土に来るP-51対策に模擬空戦を実施したが、巡航飛行中に破損して飛行不可能になってしまった
破損に関して補足ですが、発電機の故障だったと思います。
巡航中に壊れるのか?と疑問に思った方がいたのではと思い追加情報提供です。😅
鹵獲した現地での手荒い調査と海上輸送の為に適当にバラバラに分解された機体を空輸で本土に持ってくるために、航空審査部の整備士が派遣されたんですが現地でかなり苦労の上、飛べるように整備し本土まで回航したようです。
整備士は後に、キ61整備の神様と言われる坂井雅夫少尉。この人、新谷かおるの漫画に出て来るようなとんでもない腕の整備士なんですが、時にはこういった鹵獲の裏話みたいな話もスポットを当てて欲しいかな、とも思います
トムクルーズが私物で持ってる飛行機ですね
ちなみにトップガンマーヴェリックのラストに出てきました
米軍の評価
速度は機体設計と冷却器のメレディス効果。
層流翼は主翼断面の中央部が一番厚いので翼内タンク容量が大きくなる。
始めて大きなプラモデル(1/32)を小学生の頃(約50年くらい前)父親に買ってもらったのは、父親が買いたかった零戦でもなく、俺っちがデザインでほしかったマスタングでもなく、P47 サンダーボルトだったので、自分で1/32の新金型のマスタングを買うまで、ずっとほしかったヤツですね。
A-36 アパッチ…
太陽の帝国?だったかな?
で終盤収容所に飛んできたマスタングを見た主人公の少年が
「空のロールス・ロイスだぁ!」 って叫ぶシーンあったような…
思い違いか?
そのシーンはありましたよ、ただ自分の記憶では「キャデラック」と言ってたような気がする?……記憶って案外、曖昧なこともありますもんね。
マスタングが凄いのは今でも新規生産があること。エアレースの定番機だからな。基本設計が優秀なんだろうねぇ。
なるほど、P-51がアメリカでも少数派の水冷エンジンなのは、そういういきさつがあったんですね…👍️。っていうか、WWⅡの後も、朝鮮戦争で2機繋げたF-82ツインマスタングとして活躍したから、ある意味すごいですね❤。
高度8500mで716km/hは凄いな、戦闘中最高速がどれくらいの時間発揮出来る解らないけど高度8000mで7Gの旋回もできそうな速度だ。
ムスタングは特徴が無いのが特徴で汎用性が優れたガンダムのジムカスタムみたいなP-40を参考に造り、P-51はガンダムで連邦軍で長年使用されたジェガンみたいな物だと思う。
以前のサンボルと並ぶ工業製品の戦闘機だよね
この2機と比べたら悔しいけど枢軸サイドはどう頑張っても工芸品の域を出ないと言うか
正に基礎工業力の違いが形になって殴りかかって来た戦闘機だと思う
p38やp39にマーリンエンジンを搭載したらどうなんだろうか
エンジンをマーリンエンジンに乾燥してから、高性能化した。大戦後半に出た戦闘機で、マスタングだけ液冷で、コルセア、ヘルキャット、サンダーボルトは空冷で同じエンジンだからね。
P-51ムスタング(米)は、同出力のエンジンを搭載したスピットファイア(英)を超える高速を発揮したことから、機体の何処が違うのか?取り沙汰されますが、たいてい「冷却器のメレディス効果」や「層流翼の採用」が理由に挙げられますが...事実は違う。
「冷却器のメレディス効果」は、排熱がジェット推進と同じ効果だと主張されるが、精々「張り出した冷却器の空気抵抗」を帳消しする程度で、増速できるほどの推力は無い。
「層流翼の採用」は、層流翼の効果を発揮させるためには主翼表面を滑らかにせねばならず、コスト度外視で特殊な工作機械で表面をツルツルに仕上げたが、後にNASAが検証したところ「層流翼の効果を発揮させるには滑らかさが足りない」と、生産担当者が卒倒するような血も涙もない報告を下した。
・・・で、何故P-51ムスタングが高速を発揮したのか?と言えば、「主翼をツルツルに仕上げた」ので空気抵抗減に寄与したと言う身も蓋も無い理由だそうです。
ファイブスター物語で製作に難航してたジュノーンにLEDミラージュのエンジンを載せて最強の機体になる、ってエピソードがあったけど
マスタングがモデルなんですかね
作者さん、WW2もかなり好きって聞きますし
五式戦闘機のライバル機
そういえばベアキャット機出てこなかったな
マスタングは朝鮮戦争でもB-29の護衛で活躍し、北朝鮮軍のYakシリーズを一方的に叩き落としていました。そのためミグ15の配備が早まったんだとか。
他のアメリカ戦闘機とシルエットが全然違うと思ってたけど開発経緯が全然違うんだな。むしろスピットファイアに似てるのはそういう理由か。
日本の戦闘機を始め、いわゆる「層流翼」を採用した機体は少なくないが、層流翼の効果を発揮出来るような翼構造に仕上げていたのがマスタングのチート部分。
ただし長距離護衛戦闘機として活動した際、大量の燃料を抱えたままの空戦では上昇力不足や運動性の鈍重さに、かなり問題もあった。
幸いにも、当時の枢軸側パイロットの能力が著しく劣化していたことで、このボロはあまり顕在化しなかった。
もちろん高高度性能が優れた、アフタークラー付き二段スーパーチャージャーを備えたマーリンエンジンを装備しているので、簡単に高度を喪うこともないのだが。
そもそもムスタングには長距離戦闘機という要求は無かったのに、何でこんな化け方をしたのかは謎。
ただアメリカの航空機メーカーは、ヨーロッパの同業者より、航続距離に対する意識が高い傾向がある。
星型エンジンは画像を見る限りだと、機体が大型化しやすく被弾面積増えるのと、
その関係でエンジン出力と機体重量の比が悪いだろうなぁ…
と思ったらその通りだった。
馬力さえあれば良いんだよ。って思って車作ると、車体の軽さも考慮した多少馬力の低い車に平然と負ける事例って普通に有ったから…
しかしラジエーターとその配管の取り回しの分、機体が重く複雑な部分が出てくるわけで、アメリカ海軍は1930年代にもう液冷エンジンの戦闘機は採用しないと宣言、なもんでアメリカの液冷はアリソンだけになってしまった
「マスターズオブザエアー」の終盤、マスタングが護衛するようになったら迎撃が手も足もでなくなってて悲しかった(独目線)
19:16 劇中で説明なかった(多分)けどこれやってました
陸上機なら不時着可能だから、液冷でいいかな。艦載機は他と違うタイプのエンジン持ち込まれると人、設備、物資に制約があるから兵站に困りそうだね。
コメートやシュヴァルベが出てくる頃は、パイロットが払底していた。ボーデンプラット作戦でルフトヴァッフェは死んだ。
アリソンマスタングはイギリス軍で運用されていましたが、実はほぼ同じものがA-36攻撃機としてアメリカ軍でも運用されていました。
A-36はマスタング譲りである12.7mm機銃6丁の大火力と攻撃機としては驚異的な運動性を武器に対地攻撃、航空戦の両方で大きな役割を果たしました。
お疲れ様です。
高評価プチットな。
ヨーロッパの天空をドイツ軍から勝ち取ったエース機ですか! アメリカ軍が2021世紀でもでかい顔できるのも納得です。ありがとうございました! 来年もよろしくお願いします。 …ゆうちゃんもまともな修行や任務に励んで、騎士兵士や市民みなさんの信頼勝ち取れればいいですが。(笑)
最強、は置いといても、最高傑作機ってのはまあ間違い無いでしょうな
そんな最高傑作機であっても、米軍機に共通の宿痾・オプション全部載せデラックス仕様みたいな造りで機体サイズに比して重量がやたら重いことに起因する加速と上昇力の悪さという弱点があったらしい。さる五式戦乗りの「勝ちにくいが、勝てないということはない」相手、という評は、その辺の弱点をつくことで渡り合うことができたということなんだろう
P-51の強みは「全ての性能において2番」。敵機の種別毎に弱点を突いて空戦できたのが大きい。敵を知り己を知ったムスタングのパイロットなら無双できただろう。
米英の混血が最優秀戦闘機を生み出した…空自のF3も日英伊の3ヶ国の混血なので第6世代戦闘機として期待したい。
IHIとRRの共同開発のエンジン、BAEと日本連合の機体、レオナルドと三菱電機+αの電子機器…最強の名を手にする可能性はある!あとは実戦での評価なんだけど…
液冷エンジン戦闘機ではP-51ムスタングで空冷エンジンの最強戦闘機はどれだろ?ベアキャットは模擬空戦ではムスタングに勝利したが実戦を迎える前に終戦に成った。
実戦参加したことがある縛りだとP-47NかF4U-4かなあ
WW2での実戦参加は間に合わなかったが、朝鮮戦争で活躍したイギリスのシーフューリーに一票
最後のレシプロエンジン戦闘機同士による空中戦と成ったサッカー戦争でムスタングとコルセアが対戦してコルセアが勝った。
アメリカの工業力ってのがWW2の決めてではあるんだけど、少なくとも1940年代前半ぐらいまでは質の点ではヨーロッパの方が高度だったのだろうなと思います。ゆえに液冷エンジンの高速機を製造、運用するのを好んだのかと。
アメリカはむしろミシン工場でも作れる精度の空冷エンジンを大量に作る方が向いていて、質より量で勝負した。戦線もパシフィックフロントでは繊細な液冷機よりも空冷が向いていた。
ただ、日本も中国もそうだけど、量を作ってすそ野が広がると質も上がってくるんだよね。アメリカの場合WW2後半になると全体の質も劇的に向上したように思う。
P-51は最良とは聞いたことあるが最強ではないと聞いたことはある。なんならドイツ軍パイロットからは「重火力かつ頑丈とも言われた防御力を誇るP-47の方が最強」とも評されてる
アメリカ人パイロットとしてはイギリス人向けだから狭くて暖房の効きが悪いという不満があったような。
紅茶野郎「戦闘機に星型エンジン積むなんて、ヤンキーじゃあるまいしお洒落じゃない。戦闘機は液冷V型のみ認めるザマス。」
P-51は確かに高性能機ではあった…が…
実は液冷エンジンのせいで地上砲火(AAA)に弱い、という弱点がしっかりある。
WWⅡでは問題にならなかったものの、続く朝鮮戦争で、近接航空支援(CAS)に投入されて、甚大な被害を出している。
それで、被弾に強い空冷エンジンのF(P)-47に替えてくれ、という要望が出たほどだった…が。
しかし、時代はジェット、F-80 では航続距離の関係でF-51の方が重宝されたが、F-84E/G(一部少数のD)の数が揃ってくると、航続距離と搭載量が遥かに優れたサンダージェットの方が、より効率的な爆撃ミッションをこなせたので、朝鮮戦争終了時には、わずかな飛行隊が残るのみだった…
傑作機といえと、時代には抗えない…という話。
確かB型はブロが4丁でD型が6丁だった気が😅
松本零時の漫画ザ コクピットでマスタングと三式戦がお互いに仲間だと誤認して接近したシーンがあったな。シルエットあんまり似てないような…💧
でも燃料満タンにすると安定性が悪くなるんだよね。それに練達五式戦パイロットには互角と言われてるww。私は腹ボテみたいな格好が好きじゃないんだが。
マスタングを撃墜したエースパイロットといえば日本陸軍の義足のエース、檜與平氏でしょうか。
@@hirokun88 日本軍で公式にムスタング初撃墜してムスタングから銃撃を受けて片足を失った。
層流翼による抵抗値の低減による卓越した操縦性と加速性能、抵抗の少ない機体と航続距離バランスが最高に成功した機体ですね離陸出力は3000回転で1300馬力程度ですよ、最大過給時には約500馬力ほど上昇できた様ですが空気抵抗値が低い為エネルギー損失が少なく高高度で運動性が抜群の様です、メッサーのK型が2000馬力で750キロありますかパイロットの技量の低下で高性能を活かせませんね。
米軍の兵器は凡人を死なずに経験を積ませ、腕利きを育て上げられる兵器だね。
職人の腕を必要としない、凡人用の最強兵器を作る。
19:56 節子!それBfやない!スペインが自国のイスパノ製エンジン載せて生産したHA-1112や!
最強ではない、最良の戦闘機だ。
値段安く、長距離飛べて、適当に性能良く、適当に防弾、これが最良機の理由。
最強なんかでは絶対ない。
安く作れたところが、軍と政治屋にとっては一番最強だったがね。
アリソンマスタングは初飛行が40年で量産配備が41年、実戦デビューが42年初頭では?
期日までに間に合わなかったり失敗作だった保険としてP-40のライセンス生産ラインの立ち上げも並行して行ってたのと、その生産設備でも量産できる作りやすい設計にしてたので試作から量産配備までもかなり早かった
日米開戦時には日本軍の隼と同じくらいの数は揃ってたよ
2600キロ・・・えー数時間飛行して、戦って、また数時間かけて帰ってくるって・・・日本のガダルカナルと同じですね。
マスタングは、オートパイロットとかあったのか?
マスタング最大の武器は爆撃機隊に随伴出来る長大な航続距離ではあるけど
胴体内タンクがかなり重心より後ろよりだったのである程度燃料を消費して身軽にしないと急機動飛行はかなり危険だった
長距離任務に向けて燃料満載で行う離陸はパイロットにとってはあまり愉快なものではなかったとか・・
零戦とタメを張れる航続距離だが、長距離飛行の疲労度も違ったろう。何しろP-51は冷暖房完備。まあ冷房と言っても外気を取り入れるだけで、暖房はラジエーターを通った暖かい空気の一部をダクトで操縦室に導く構造だが、ちゃんとそういった居住性への配慮もなされているのがさすが。
各航空機の最高速度の話は各所で聞かれますが、巡航速度にはどれだけの差があったんでしょうね。
これも、作戦空域までの飛行所要時間を決め、兵員の疲労を左右する一因を成したのではないかと思います。
@@3-qv6lc たしかP-51は巡航速度も零戦より速いから、所要時間も短くなるはず。
まぁ結局勝ったのは熱力学と流体力学を極めて瞬間で4900馬力を叩き出した空冷エンジンだけどね