Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
イギリス軍は過給器の着いたP-38のスペックを見て購入したのに、実際に納品されたのは過給器なしのモンキーモデルでブチ切れて返納した経緯があったはず。
高高度からの一撃離脱が出来ない訳だしねwP51もイギリスの発注だし。なんだかんだで優秀なんだよね。イギリスw
排気タービンはまだ秘密を解除してなかったからギアー駆動の過給機だけだったんだ!
プロペラの回転方向左右も一緒って聞いた希ガス、間違いかな?
ヨーロッパ戦線では偵察機にしか使えないレベルだった模様
@@4864427 いやいや、有名なチャック-イェーガーも欧州戦線で使ってましたよ。
双発を単座戦闘機任務のみにできるような余裕ある国だから成功したと言っていい。普通の国はエンジン二つもつかうくらいなら単発二機つくる
今回は本当に情報量の多い動画でした。良かったです。
初期では零戦どころか二式水戦にすら、わざと後ろにつかせてから急機動で前にのめらせれば楽勝ざーこざーことか言われてるんだよね・・・。F4Fvs零戦といいこいつといい、F-86vsMiG-15といい、F-4vsMiG-17/21といい、緒戦の不利からリサーチで勝てる戦い方を編み出せる米軍の底力が凄い。あとP-38の独特な機体形状を見て、「何処を基準に狙って撃ったらいいのか戸惑う」(井の字の中央の空間を弾が抜けていきそうな気がする)という話も。
リンドバーグが乗っていたとは知らなかった。しかもP-38の操縦法を伝授していたとはね。単独大西洋横断の経験を生かして伝授するとは、本当に素晴らしいパイロットだったんだな。
P(ぺ)3(ろ)8(ハチ)説もありますね私が読んだ資料の範囲では、簡単に落とせるからペロハチって言ってた部隊を見たことがありません
サン=テグジュペリのP38の偵察機型F-5Bの最期は諸説あります。彼を撃墜したと言うドイツ空軍パイロット(ホルスト・リッパート)の証言もあります。出撃記録や目撃証言から信憑性が高いともされています。またテグジュペリはパイロットとしては操縦がド下手で操縦ミスによる墜落説も有力です。彼の機体の残骸の一部は南仏の海底から引き揚げられ、遺品も発見されました。何れにせよ本当に星になってしまったのですね。
サンテグジュペリって実は何度も事故った挙句飛行機ぶっ壊して事実上の除隊になったんだよな。
サン=テグジュペリはドイツ軍戦闘機に撃墜されて亡くなったが皮肉にもサン=テグジュペリ機を撃墜したドイツ軍パイロットは星の王子さまの愛読者で戦後に撃墜したのがサン=テグジュペリと知って撃墜した事を後悔した。
型番が一つ後ろの P39が タービンを付けられなくて 低性能なったのに タービンを2つ付けた豪華仕様機
マニホールド圧の調整は具体的にはエンジンの基本回転数を下げ、一回の吸気効率を上げる(自然吸気は速度/回転数によって吸気圧が上がる)ことで高高度を飛ぶ中でも燃焼効率を高めるという提案らしいそんなことすると燃焼圧が上がってエンジンがオシャカになる可能性があるが アメリカ製は頑丈で余裕だったという(リンドバーグのやり込みにより最終的に倍近く航続が伸びた
6:00太平洋戦域でP-38が活躍出来たのは日本戦闘機がP-38より低速な機体ばかりだから(日本戦闘機の多くは速度500km台で600km台の戦闘機は鍾馗、飛燕二型、疾風、雷電三三型くらい)
欧州戦線では迎撃するには上昇力が酷過ぎて使い物にならず自慢の大火力を生かす場が存在しなかった(現にスピットファイヤⅨは同じエンジンのP-51Dより1t軽くして上昇力を重視、当然防御力は…)B-17護衛するなら護衛対象の傍で踏み止まれる能力が必要だから直線番長じゃあ正直ミスマッチ一方日本機は中高度を長距離で移動する事が多いのでまさに打って付け
双発戦闘機としては成功した良い機体ですね、まぁ個人的にはカプコンとか縦STGの自機の印象ですかね、一般的には山本長官の陸攻を撃墜した機体なんでしょうけど。まぁ空母から発進してたのがあれだけども。
小説の星の王子さまの作者もP-38のパイロットでドイツ軍の戦闘機に撃墜されて戦死したが、皮肉にも撃墜したドイツ軍パイロットは、星の王子さまの愛読者だった。
双胴・双発の機体は他所では見ないユニークな構造ですね。頑丈で扱い易いアメリカらしい機体だと思います。
なるほど💡航続距離が長いと言う事は、燃費が悪くなる空中戦闘機動も長く出来ると言う事か!だからヒットアンドアウェイで何度も一撃離脱が出来るのか…💦想像しただけでもめっちゃ怖いですね💦
アメリカ陸軍の「P」に疑問を持つきっかけになった機体。「Pursuit」の P だとわかったところでネットも使えないちびっこには意味はおろか読み方すらわからなかった…
PEROではなかったのですね😂
極初期の航空戦では「味方の基地や施設を爆撃に来た爆撃機を追撃する」からPursuiter(追撃機)なんですよね。あのF-86も試作段階ではP-86。Fighterになったのは戦後の事。逆に動画にも出てきたP-51は戦後はF-51になってます。
パーシューター
陸軍航空隊で最強だった64戦隊の評価は、「強敵だが発火しやすい。」でした。図体の割に撃たれ弱かったみたいです。これは、むきだしになっている巨大なターボチャージャーが原因と思われます。P51の登場とともに引っ込められたのはこれが原因でしょうね。
子供の頃に買っていたソフトグライダーにもP-38があってちゃんと双胴でプロペラも二つ付いていてかっこよかったな
それそれ!よく買いました。かっこいいんだよなー。スチロール板をキシキシ言わせながら組み合わせていくあの感覚、懐かしいな。
他の単発機と比べてお得感ありましたね。
羨ましいです…。コイツだけ売り切れてたみたいで、実物はお目にかかった事がない私です。(エアラコブラもこれで覚えました。おかげでシャークマウスの機体は真っ先にこれが浮かびます)
そのシリーズ、ウチの近くの文房具屋でまだ売っていますよ!(都内某所)残念ながらP-38はなかったけど、F4Fとフォッケ、零戦、P-40があったかな。
@@yoshi-yu6sn そのシリーズ。後でプラの翼を水平に保つ補強パーツが付くようになって、安定したしたなぁ。P38はレアでしたね。一度見た記憶しかない!
素人考えですが燃費改善の解釈。大昔スカイラインJapanがマイナーチェンジでターボを追加した際に、ターボ装着理由を「燃費向上」と桜井さん(開発責任者)が某U局の番組で言ってました。他社も追随し燃費改善だとしてターボを導入しました。燃費が上がる理由は「トルクアップでより低回転で走れる」という事でした。回転数を上げずに済むので燃費が伸びるということです。(回転を上げれば大食いになるのでしょうけど、 ブースト圧の制限がかかるので過度に回すとかえって力がなくなる)おそらくP38は可変ピッチプロペラでしょうから。マニホールド(きっとインマニ)の圧を高くする(ブースト圧を上げる)⇒ エンジントルクが上がる⇒ トルク上昇分と回転を低くするためにプロペラのピッチをきつくする (回転を下げても推力が維持できる)⇒ エンジン回転が低いので燃料消費が減るという事ではないでしょうか。
熱力学的に、エンジンへ圧縮率が高い程効率が良くなる。ディーゼルエンジンがその典型的な例。空気流入量を増やしてエンジン設計上の圧縮限界近くまで圧縮すれば確実に効率は良くなります。高圧縮エンジンに必須ハイオク燃料についてアメリカ陸軍は基準を満たしてますので問題なし。(日本陸海軍はハイオク燃料が手に入らず高圧縮化させるとプレイグニション(圧縮点前に自然発火)によるノッキングや異常過熱に悩まされる)自動車のターボエンジンが燃費が悪かった理由は、ストップ&ゴーを繰り返すとターボ圧が変動するので燃料噴出量も変動→結果余計な燃料消費。リンドバーグが飛んだ時はエンジンの特性(馬力、トルク、燃料消費率)を理解しながら、美味しい所(トルクバンドに乗せると言われる運転の仕方)で飛んでたのでしょう。
私も多分そうだと思う。単にブーストを上げればノッキングが出易くなるから過熱してブローの危険が出てくるけど、回転を抑えた事と、エンジン側にも余裕があった事で出来たのだと思います。リンドバーグは大西洋横断などで燃費を抑える飛ばし方のノウハウがあったから、出来たのでしょうね。
某U局の番組って、三本和彦の新車情報ですかね?
過給機無しだと、マニホールドプレッシャーは28インチくらいが限界ですが、この機体では30インチ以上、ひょっとして40インチくらいまで空気をぶちこめましたか?
@@1984yumingP38Jで150オクタン価燃料で75インチ、3000rpmで2000馬力出してるよ。もちろん、性能テストでね。
カプコンの『1942』が、懐かしい。
続編たち(1943/1941/19XX)も忘れないであげてw
無敵の宙返り
戦艦大和を沈めたのはP-38と思ってた時期が僕にもありました
@@LiberJP1944もありまっせ
いつも素晴らしい動画ありがとうございます♪サンテグジュペリは知ってましたがリンドバーグの逸話は知りませんでした♪
基本性能は高いのに、低空でゼロ戦に釣られて格闘戦に入っちゃうので撃墜されていたようですね。でも機体性能を生かし高空から長距離侵攻して一撃離脱に徹すると、ゼロ戦の性能と格闘戦に固執するパイロットでは対応が困難に…。まさに運用で大化けしました。
空戦の主導権は取れるんだけどゼロ戦みたいなフワフワしてる機体とは相性悪すぎて撃墜しにくい典型みたいな関係性だからな。どっちも撃墜0で泥試合になったケースが頻発した対戦相手。ゼロを撃墜するならグラマンがやっぱ効率いいのよ。P38エースの自伝読んだ印象だとえらい苦労してたわ
アメリカは失敗から学んだ。とても謙虚に。
ゼロ戦の20㎜は、弾速が遅くてすぐに弾道が落ちちゃう『ションベン弾』の上に翼に装備だから距離が変わると、バラけちゃって当たりにくい。7.7㎜は、機首装備だし弾速が速いけど、威力が低い。P38の12.7㎜は、弾速が速くてまっすぐ飛ぶ上に、4丁も付いていて、距離が変わってもバラけなくて、7.7㎜に比べたらはるかに威力があって、米軍だから弾数もいっぱい積んであって、無駄弾を撃っても怒られなくて。武装だけで、大幅にゼロ戦が不利、だと。
本当に時代や地域に関わらず、非常に幅広く多様な兵器の特徴や歴史をサブストーリー含めて、正確性も高く面白く紹介するチャンネルだと思います。これからは航空機の紹介も進める…とのことですが、楽しみにしてます。👍🌟
とても面白かったです!機会があればイギリスのモスキートも取り上げてください。
海軍航空隊にいた伯父がラバウルにて、この機体と交戦し「野郎、何て動きをしやがる」と言って返り討ちにしたと聞いた。20mm砲を鬼の如く撃ちこみ、翼を真っ二つにへし折ったと。
「双胴を繋ぐ水平尾翼を撃つと機体が真っ二つに折れる」と海軍パイロットの方が証言されてたのを思い出した
あ、左右のエンジンの回転トルクで自壊しちゃうのか。
1942のマイシップ!陸戦機なのに航空母艦にシレッと離着艦するトンデモムーブかましてたな!😂
@@双発戦闘機好き 現場の戦闘機搭乗員が発見したB-29の欠点(爆撃中は直進のみなので回避行動がとれない)といい、重要な情報が全軍に共有されていなかったら(泣)
@@三さん-h5rなるほどそういうことか!
2つのエンジンによる安定感も魅力。
実際の損失記録で見ると、ペロ8と呼ばれるほど一方的にやられてはいなかった太平洋方面で日本機を最も撃墜したアメリカ戦闘機はグラマンF6Fで、P-38は「陸軍航空軍で」最も活躍した機体ヨーロッパでは爆撃機の護衛用としては、敵より上空からの一撃離脱に適したP-38の利点を生かせず、ドイツ戦闘機に対して不利、しかし長い航続距離と爆弾搭載量の多さを生かし戦闘爆撃機としては大活躍サン=テグジュペリの機体は偵察機型であるF-5で、同日に同地域で同型機を撃墜したFw190Aのパイロットの証言がある
欧州戦線で活躍できなかった原因としては相手のドイツ機の方が高高度が得意で、尚且つ得意の高G機動戦もドイツ機のほうが得意という八方塞がりなのも原因ですね。
映画「エイセス大空の誓い」での活躍が印象的だった
おお、アイアンイーグルⅢかぁ・・・・サニー千葉が出演していたやつね、懐かしい・・・w
確か、零戦が輸送機からAKで撃たれて致命傷を食らう奴だよね。
AKかどうかは、覚えてないけど・・・輸送機の中から自動小銃で撃たれて、戦友会?の中で唯一の死亡になっちゃったやつね・・・(泣)
「隊長機にはパワーが必要だ」カッコ良かった…
零戦の自爆してた映画?
山本長官撃墜はPー38の性能よりもそもそも護衛少な過ぎ、無電飛ばし過ぎて行動バレバレなど事前の状況がひど過ぎる。
確かに。あれはP-38でなくても良くてむしろ米軍インテリジェンスの勝利だと思う。
海軍の継続派は山本五十六が邪魔で前線巡回激励を大義名分に情報垂れ流して始末させた説もあったり。
まぁ、暗号解読とか情報統制がガバガバでしたからね。
@@n506higo作戦立案に電子計算機を使用した、世界初のケースだったとか?護衛の零戦が6機だったこともバレていた?6機と思わせておいて、24機で護ればよかった
海軍甲事件の前に、陸軍の今村中将が乗った重爆がP38に襲われていて、辛くも氏地を脱した経験から、山本長官に『護衛機が6機では危険だから、100機付けないと』という警告をしていたそうです。
ウチのじいちゃんもWW2では赤城所属の戦闘機パイロットして、アメリカ軍機5機ほどから追いかけられた時は、さすがに死んだって言ってました。
お爺さんエースパイロットだった⁉️すごい👍赤城って事は一航戦の誇りか🤩
赤城の搭乗員で大戦を生き延びたとは大変な武運ですね!!
@@へーデルヨッシャーブッハ まあ、片腕なかったけどね。
数センチの差の話で君の書き込みが読めるのか…。
第2次世界大戦で双発戦闘機ではドイツ、日本、イギリスは開発して対戦闘機では弱く対爆撃機の夜間戦闘機や爆弾やロケット弾を装備して戦闘爆撃機では成功したが、P−38は唯一と言って良い程、レシプロエンジン双発戦闘機として成功した。
金にあかして無理やり成功させた感じ。
モスキートは対戦闘機戦でも活躍してます
過給器のおかげかな。
確かに、WW2前から列強各国で 双発戦闘機の理論的可能性を見出して多数開発されましたけど実際に作って飛ばしてみたり、運用してみると期待通りの性能を発揮できなかったり、純粋な制空任務(対戦闘機戦闘)には不向き過ぎたり…そういうパターンが多いですよね。確かにどんな航空機(兵器や道具も)にも、得手不得手、長所短所はありますけれどWW2期の双発戦闘機は、そのメリット・デメリットのバランスが悪くクセの強い一部の局面での使用に特化せざるを得ないものが多く成功兵器、傑作兵器と評されるモノは少ないと思いますね。P38、モスキートは、数少ない例外的な幅広い活躍が出来た兵器だと思います。WW2後のジェット機時代に突入すると、双発の大型戦闘機でも幅広い活躍をした航空機も多いのにレシプロ双発戦闘機は、そうではない…この理由って?? 何なんでしょうか??🤔🤔
@@ayuna1614 レシプロエンジンのパワーが弱いからエンジン二つ付けても馬力がエンジン二つ付けた事により大型化した機体重量に食われる(ジェット機のMe262はレシプロ双発機と同じようなエンジン配置だが速度はWW2の軍用機の中でトップクラスのスピード)
ベテラン零戦パイロットには、弱点がもろ見えだったが、新人パイロットにはきつい相手だったのだろう。ベテランは、零戦の特異な格闘戦に引きずり込んで戦い、新人は一撃離脱戦法に翻弄された。
シムで対戦すればわかるがどっちも機体の相性が悪すぎる。ダイブスピード速いので相手に気が付かれないうちに撃墜するのが殆どで双方位置確認できてると互いに戦いにくいといったらない機体
凄くおもしろかったです。また飛行機関連見たいです。
BV141「このコクピットの間にプロペラが左右付いたデザインってだけで怒りが混み上がってくるぜ…」
ペロハチ「ちょっwおまwエンジンケチったのか?w」
Me410「そんな片チンだから不採用なんだぞ」
リクエスト次はファイナルカウントダウンの紹介動画がお願いしたい!
0:39 もし海上不時着で生還していたら「海のお姫様」を書いていた可能性もあったのか
読んだ本の中にリンドバーグがアクタン・ゼロのテストを下にP38の戦法から提案した。ともあります。坂井三郎氏が著書の中で「やられはしないが対応が難しい厄介なやつ」というようなことを言っていた記憶があります。
15:36クローズコンバット(不意討ち)とズーム&ダイブ(一撃離脱)、そしてドッグファイト(格闘戦)は全部別物だし運動性最優先のドッグファイトに両翼に外せない爆弾を抱えてるも同然な翼内機銃は正直向いてない何故鈍くなるかはシーソーで外側に座ると向こうの方が重くても釣り合うのと一緒
ライトニング2の解説が楽しみです。
日本側にはペロッと喰えるからペロハチなんて話もありましたが、高い高度からの一撃離脱をされるようになると、零戦では手も足も出なくなったとか。
F16の解説もお願いします
1942、1943というシューティングゲームでP38ライトニングという名前を覚えたな。
15:20一式戦闘機隼は機首に機銃2門しかついてませんが(翼内機銃が積めない構造の為)活躍してますよ。
コックピット当てればいいんだから連射力は飾りだろう?って理想を現実にするヤベー機体だしなぁw胴体から離れた位置に置くと慣性が大きくなり、機動性が落ちるからそれを嫌ったのもあるし現に戦後ベトナムでF8Fにも善戦してる一撃離脱なら上昇力も抜群で降下速度850km超える鍾馗に任せておけばいいやってえ・・・鍾馗ちゃんまたやる気が出ないって?そっかぁ・・・
中国大陸で旧式機を相手にする分には問題なかったが、米軍機相手にするには火力低すぎて苦労したって話もあるけどね。普通の機体が機首に機銃を積むとエンジンとコックピットの間のスペースしかないから連射能力以前に機銃のサイズに制限が掛かるのが問題だよな。
@@ryuumiya8343 苦労とかそういうの言い出したらキリがないわなじゃあ米軍は安泰かって言えば全然そんな事ないし火力十分のP-47は低空じゃ散々翻弄されて欧州のような華々しい戦果は残せてない
@@呑龍ハルカ 零戦を語る上で二十ミリ機銃を積んだ大火力が云々と言われるのは一般的。二十ミリ要らんよねって言われて同意する人がどれだけ居るね?
@@ryuumiya8343 その防弾の代わりに得たような20mmのせいでバタバタ落ちてりゃ言わざるを得ないでしょw制空権とろうとしても痛くない(7.7mm)当たらない(20mm)でドンドン不利になったじゃん日露戦争の陸軍はクソザコ!ソースは小説!!…みたいに通説が間違ってる事なんて幾らでもあるわ
うわー双胴の悪魔じゃないですかー一撃離脱に特化した米軍機の象徴みたいな機体ですね!このヘンテコなデザインが、ジェット黎明期のレシプロ機の最後の輝きって感じがして好きです。マスタングも双胴?型のツインマスタングなんてヘンテコな派生型ありましたしね!
危なくなった時は宙返りで全ての攻撃を避けれる最高の機体ですよね。40年ぐらい前からずっとその認識です。ただ、機体強度の問題なのか、宙返りは3回までしか使えなかったんですよね…
空母から離発着もできるけど1発でも敵弾を喰らうと即墜落でしたね。
双発戦闘機なんて鈍重が当たり前なのに、本当にこいつはすごい。
水平尾翼の剛性が足りず急降下時に期待が前後に大きく揺れる致命的欠点で後半は撤退していった。
日本にとっては忌まわしい機体ですが、この特異な機体を開発し運用できたアメリカ恐るべしです💧
変わった形の戦闘機は大好きです。
エンジンパワーもたっぷりありますよ。どうぞ回してみて下さい、いい音でしょう。余裕の音だ、馬力が違いますよ。
一番気に入ってるのは…値段だ(K型で14万ドル。Pー51は5万8千ドル)
戦闘機はアメリカの発明です日本じゃありません😊
P-38「問題があると言われたが、………あれは嘘だ」日本「うわぁ~」
元グリンベレーだ。
知らない情報をありがとうございました。
太平洋に根付いたのは生産工場もカリフォルニア州だし出荷する手間もあったんじゃないかと双発で視界良好ってのは如何にも太平洋向けだしP−47より値段高くても欧州ほど機数要らないから最適な振り分け
そもそも機械式過給機が欠点のアリソンV-1710と排気タービン、ラジエター、オイルクーラー(後期はインタークーラーも)をスッキリ配置する為に、(ケリー・ジョンソンが)あえてデメリット承知で双胴で作って、中~高高度での速度と上昇力を追求したのに、英国向けライトニングⅠは排気タービン無しなんだから、迎撃機として納得する筈がないような。キャンセルされた機体はアメリカ軍も練習機にしちゃったし。
ダブルムスタングとか、雑に強いアメちゃん思想
機会があれば、局地戦闘機 震電の解説もしてほしいです。
P38の航続距離が零戦より長いとなると、零戦でラバウルで問題になった長距離飛行によるパイロットの疲労はどうだったんだろう?P38だって単座だし。
それ思った。坂井氏の本で長距離侵攻を毎日繰り返しているとベテランでも疲労がたまり帰路で居眠りして墜落しまうとの記述があったが、無線電話がきちんと機能していれば居眠りに気づいた僚機が「起こしてやる」ことができたのかなと思った。あと、米軍パイロットの数に余裕があってしっかり休ませてやればたまの長距離飛行任務は問題にはならなかったのかも。
ゼロ戦はラバウルからガダルカナルまで飛んだが、ライトニングはガダルカナルからラバウルへは飛んでいない。ガダルカナル飛行場上空で戦っていたのだから、ライトニングは疲れたら飛行場に着陸すれば良いだけ。ゼロ戦はドッグファイト後に長距離飛行して帰らなければいけないから非常に疲れた。
WWⅡ時での「双発戦闘機」というのは全体的に、結局中途半端で失敗作だった………というのが定説ですが(そんな中夜戦に転換して、何とか成功した例もありました)、その中でも例外的に成功したのが、英軍のモスキートと、米軍のこのP-38だったんですよね
カプコンの名作STGを思い出す機体。それがP38ライトニング
山本を暗殺する時に使われた機体ですよね。おそらく、高硬度からの急降下速度はメッサーシュミットBF109より早いのではないかと思います。
一旦ダメだと評価されてから別の場所で活躍するあたり、P-39 エアラコブラ(太平洋戦線では「カツオブシ」だったが、レンドリースでソ連に供与された機体は低空戦闘で活躍)と似た経緯がありますね。この双胴重戦の成功がP-61 ブラックウィドウ にも引き継がれたわけですね。あっちはもっと大型の重戦ですが。
左右逆回転のエンジンを開発してトルクを相殺すると言う贅沢も…ただ、イギリス軍納入機は、これも省略w
航続距離の長さって実戦ではパイロットの疲労感、特に単座戦闘機の過酷な任務の負荷とシーソーの関係だと言う話も聞いたことがあります別角度で見ると一概に優劣を付け難い面白さでもありますねー
カプコンの「19シリーズ」の主人公機でしたね。敵が日本軍の飛行機ばっかりという異色作でしたが、敵機は三国志シリーズの英雄、豪傑など困らなかったようですね
返品から始まる出世劇、超有名な搭乗者たち、そしてブロと展開盛りだくさんで楽しかったです日本相手に無双していたのはちょっと複雑な気持ちもありますが正面に武装を集中させていたのは震電を思い出しましたもしかして、P-38をなんとかしないと…からの発想だったんでしょうか
現場でダメ出しされた兵器を見捨てず丹念に改良し運用を工夫することで名兵器にするのは米軍あるあるですね。改良の余地のある余裕ある設計も同じく。P-38という番号からして結構古い戦闘機なのに終戦まで通用するの凄い。ちなみに終戦時に日本本土でマンハントしてた悪名高い米軍機でもあります。
P-38はソロモンでの戦闘で複葉下駄履きの零観に一方的な敗北を喫するなど、運動性や低空性能の悪さ故の脆い一面もあった。
昭和7年生まれの父が言っていた「牛の鼻輪みたいな飛行機」というのが多分このP-38のことだと思う。国鉄の列車がよく狙われて、銃撃により機関士さんが死亡したこともあったようだ。近くには海軍の観音寺飛行場があっていわゆる赤とんぼでひらひらと飛行訓練をしていたようだが、当然迎撃できるような能力はなく、来襲時には素早くいなくなっていたらしい。
P-38はパワーウェイトレシオと上昇力が謎なぐらいに高くて、各国の双発万能戦闘機の流れというよりは、迎撃するには馬力がほしいからそのために単に双発に行きついた感じなのかなと思う増槽(600ガロン!)と主翼前縁タンク使わないと航続距離が1500kmもないし、本当に究極の「追撃機」かも
かっこいい飛行機だな
日本では山本長官機を撃墜した機体という因縁をもつ機体
アメリカ撃墜王1位2位の愛機はP38ライトニングです。零戦の生みの親の堀越技師が「日本人パイロットにもっとも印象深く、憎まれた戦闘機は他にない」と言わしめた戦闘機です。それにP38Jにて採用された油圧ブーストエルロンによって零戦を遥かに上回るロールレートが有ります。他にもコンバットフラップを装備しておりドイツ軍機のBF109よりも旋回半径が小さく零戦より三倍も重い割に小回りが利きます
流石燃費スペシャルなリンドバーグさんや
赤松貞明氏と交戦してたらメザシのままだったのに運命って複雑…運も実力のうち💪
3が<ろ>で、<P-ろ8>ペロハチなんですね。名称の付け方が、面白過ぎる…ペロハチだと、いかにも、弱そうだし。w弾道の話は、なるほど、プロペラが邪魔になるのですね。燃費を下げる話も、とても、勉強になりました。
動画面白かったです。マリアナ沖海戦で日本海軍は、アウトレンジ戦法なんて零戦の航続距離を生かした作戦を実施しましたが、まあ結果はご存知の通りでしたが、後続距離の優位性は重要だったと感じますね。同じ陸上機のP-51 マスタングの知名度が高すぎて、割と不遇な印象でしたが、優れた戦闘機だった事が知れて、面白かったです。長文すみません。
零銭の飛行距離は台湾や沖縄から発進しフィリピンで戦闘をした後、そのまま帰って行けるほど飛行距離があった。その為に徹底的な軽量化と大型の落下増槽のおかげもあり、軌道空母の少なく海が戦闘の中心だった日本軍にとってこの航続距離はありがたかった。
坂井三郎氏が「ヨーロッパの戦闘機はバッタか?」と皮肉を言っていたのを思い出した。
@@fa-masf1leclairon177 強いけれどシュトルモビクより航続距離の短いyak-3より航続距離1000kmを超えるP-39の方がずっと戦績に優れた訳だしな、いくら強くても戦場に辿り着けなければないのと同じ
@@fa-masf1leclairon177 ヨーロッパは大陸なのでいざと言う時はどこでも着陸出来る」と言う利点の為、航続距離が短くても大丈夫精神でした。
WT初心者の頃、機頭に武装集中配置した機種とヘッドオン、何度も撃墜された。
キャブレターの時代、マニホールドの調整って技があったんだな
【リクエスト】二式複座戦闘機「屠龍」、M-24軽戦車チャーフィー
P-38撃墜機の引き上げ、サン・テグジュペリの乗機である確証、戦死認定は衝撃だった。
零戦とか隼の飛んでる画像見ると動きが軽いな〜って素人目線でも思う
戦術と運用方法って大事
F4Fも高々度性能は日本軍機より高いから上をとって急降下して打ちまくり、あとは成否を問わずひたすら逃げるって動きに変えてから戦果が上がるようになったらしいけど。P38は撃墜失敗しても引き返せる航続距離性能を持っていたんだからそれは強かったでしょうね。
駄菓子屋で売ってるソフトグライダーの人気機種何故かヨークタウンから発艦して日本帝国海軍の艦船を沈めまくる
サン=テグジュペリの作品は「南方郵便機」が大好き。撃墜された乗機の偵察型のF‐5が何年か前に発見されたよね。スカンク・ワークスのケリー・ジョンソンの出世作。米国陸軍航空隊のエースであるボングやマクガイアの機体でもあります。
エンジンが二つ付いたらパワーが上がるけど速度が上がらないって点に言及してほしかったかなそれを解消するための双胴なんで
P-38はターボチャージャーの搭載を前提とした設計で、双胴形式はその搭載に格好だった。日本軍もありがちな双発戦闘機にターボ過給機の搭載を目論んだが、狭いカウリング内に機器を収めるのに苦労したが、ライトニングにはそんな心配をする必要がない。ただ米軍は高高度性能を求めてターボチャージャーを採用したのではなく、「機械式過給機よりも、こっちの方が孤立的じゃね?」というだけの発想だったようだが。サン・デグジュッペリ機の撃墜に関してはかなり詳細な記録が残っている。偵察飛行をしていたP-38をドイツ軍機は追跡していたが、突然高度を下げたことで撃墜されてしまった。デグジュッペリ飛行士に何が起きたのかは解らないが、高高度性能に問題があったドイツ機に対して油断してしまった可能性が高いと思うが。この時追跡していたのは、高高度性能を向上させたFw190D-9だったのだ。星の王子様も、些細な油断でお星様になってしまう。戦場には冷徹な原理が存在するし、「星の王子様」という作品の背景に存在している要素でもあったのだが。
失敗から学んで復活を遂げた。いかにも当時のアメリカを体現したような戦闘機だが、この戦闘機の攻撃で山本提督を始め、あまりにも多くの同胞が命を落としている。両手放しでは褒められない…
男ならこれを使え!てゆわれて使ったはいいがまあまあ大変だったゲーセン時代が懐かしいね。
大陸だと、5000kmも飛ばなくていいんだからそりゃあマスタングさんに仕事持ってかれますわ。リンドバーグさんの飛行法は、エンジンの内圧下げて回転数を落とすっぽいですな。1000馬力の2発動機とか言う贅沢仕様なんだから。回転数1割程度下げてもたいした問題はないかったんでしょう。
戦争に負けた日本本土に最初に飛来した駐留部隊がこのP-38 の飛行体だったらしい
P47サンダーボルトを取り上げて下さい。よろしくお願いしますか
太平洋戦争開戦時に一式陸攻の護衛で台湾からフィリピンまで飛んだ零戦でしたが、米軍はフィリピン近海に空母がいたはずだと必死に空母を探したと聞きました。
永遠のゼロでしばかれてたヤツ
サンテグジュペリの最期の機体だったね。
1930年代後半に1200-1500 馬力級のアリソンエンジンを2基、単座戦闘機に積むのは贅沢設計だよなぁ。当時の資源貧乏な大日本帝国の陸海軍には類似製品はないよなぁ。
所変われば品変わるって奴だなぁ…。ヨーロッパ戦線は主に陸地がメインの戦場だから航続距離をあまり気にしなくて済むけど、太平洋戦線は海洋がメインの戦場だから航続距離が凄く重要。戦闘継戦能力にも影響あるので、航続距離が短いと戦闘が出来る時間も短くなる。制空権や制海権を勝ち取り救護体制が整った米兵ですら、海洋のど真ん中に不時着したら大半は海の藻屑になってた。
最も極端な例は太平洋「空飛ぶビヤ樽」↓北欧「タイバーン・ヘルミ(空飛ぶ真珠)」
エリア88のミッキーもヒット&ウェイの戦術使ってたな😁
WW2の最強戦闘機は英国のモスキートだったと思っています。やはり、木製というコストの安さは作っては消耗していく戦時中において何より強いと考えます。一部木製のドイツのジェット戦闘機「フォルクスイェーガー」He162が思うような戦果を挙げられなかったことを踏まえても、モスキートの優位性が分かります。ただ、木製という性質から湿気に弱く、熱帯雨林や温暖湿潤気候の対日戦では苦戦することになりました。これは英国製で低コストの割にしぶといという共通項がある複葉雷撃機ソードフィッシュにも言えます。
安かったのかなあ…モスキートはバルサ材だから熱帯から運んでこないといけないから軽い分はアルミ原料よりはマシかもだけど通商破壊によるリスクと護衛のコストは同じだけかかってるだろうし木造機は樹脂を含侵させたり違う木材を張り合わせたりと金属とは違った手間もかかる構造だし
知識によって強化できる武器ってことですか。そんなSFみたいな兵器があるとは。
逆に言うと、当時の飛行機はそれだけ手動の部分が多かったんですね。今ではクルマやバイクですらラジエータファンが自動で回ってくれますが、この時代の飛行機はパイロットがシリンダー温度計や排気温度計を見てカウルフラップやラジエータフラップを開閉させたり、混合気を調節したりといった操作を手動で行っていました(P-47、P-51あたりから自動化が進んできます)。
1:39 漫⭐︎画太郎が山本五十六をやった戦闘機 覚えた
P-38か…。他の解説動画でも言いましたが、こんな化け物戦闘機でも、最初はこけるものなんですよね😅。まぁ、一撃離脱方式を、最初に始めた戦闘機ですね👍。まぁ、元が対爆撃機用の戦闘機だったんで…。
イギリス軍は過給器の着いたP-38のスペックを見て購入したのに、実際に納品されたのは過給器なしのモンキーモデルでブチ切れて返納した経緯があったはず。
高高度からの一撃離脱が出来ない訳だしねw
P51もイギリスの発注だし。
なんだかんだで優秀なんだよね。イギリスw
排気タービンはまだ秘密を解除してなかったからギアー駆動の過給機だけだったんだ!
プロペラの回転方向左右も一緒って聞いた希ガス、間違いかな?
ヨーロッパ戦線では偵察機にしか使えないレベルだった模様
@@4864427 いやいや、有名なチャック-イェーガーも欧州戦線で使ってましたよ。
双発を単座戦闘機任務のみにできるような余裕ある国だから成功したと言っていい。普通の国はエンジン二つもつかうくらいなら単発二機つくる
今回は本当に情報量の多い動画でした。良かったです。
初期では零戦どころか二式水戦にすら、わざと後ろにつかせてから急機動で前にのめらせれば楽勝ざーこざーことか言われてるんだよね・・・。
F4Fvs零戦といいこいつといい、F-86vsMiG-15といい、F-4vsMiG-17/21といい、緒戦の不利からリサーチで勝てる戦い方を編み出せる米軍の底力が凄い。
あとP-38の独特な機体形状を見て、
「何処を基準に狙って撃ったらいいのか戸惑う」(井の字の中央の空間を弾が抜けていきそうな気がする)という話も。
リンドバーグが乗っていたとは知らなかった。
しかもP-38の操縦法を伝授していたとはね。
単独大西洋横断の経験を生かして伝授するとは、
本当に素晴らしいパイロットだったんだな。
P(ぺ)3(ろ)8(ハチ)説もありますね
私が読んだ資料の範囲では、簡単に落とせるからペロハチって言ってた部隊を見たことがありません
サン=テグジュペリのP38の偵察機型F-5Bの最期は諸説あります。
彼を撃墜したと言うドイツ空軍パイロット(ホルスト・リッパート)の証言もあります。出撃記録や目撃証言から信憑性が高いともされています。
またテグジュペリはパイロットとしては操縦がド下手で操縦ミスによる墜落説も有力です。
彼の機体の残骸の一部は南仏の海底から引き揚げられ、遺品も発見されました。何れにせよ本当に星になってしまったのですね。
サンテグジュペリって実は何度も事故った挙句飛行機ぶっ壊して事実上の除隊になったんだよな。
サン=テグジュペリはドイツ軍戦闘機に撃墜されて亡くなったが皮肉にもサン=テグジュペリ機を撃墜したドイツ軍パイロットは星の王子さまの愛読者で戦後に撃墜したのがサン=テグジュペリと知って撃墜した事を後悔した。
型番が一つ後ろの P39が タービンを付けられなくて 低性能なったのに タービンを2つ付けた豪華仕様機
マニホールド圧の調整は具体的にはエンジンの基本回転数を下げ、一回の吸気効率を上げる(自然吸気は速度/回転数によって吸気圧が上がる)ことで高高度を飛ぶ中でも燃焼効率を高めるという提案らしい
そんなことすると燃焼圧が上がってエンジンがオシャカになる可能性があるが アメリカ製は頑丈で余裕だったという(リンドバーグのやり込みにより最終的に倍近く航続が伸びた
6:00太平洋戦域でP-38が活躍出来たのは日本戦闘機がP-38より低速な機体ばかりだから(日本戦闘機の多くは速度500km台で600km台の戦闘機は鍾馗、飛燕二型、疾風、雷電三三型くらい)
欧州戦線では迎撃するには上昇力が酷過ぎて使い物にならず自慢の大火力を生かす場が存在しなかった
(現にスピットファイヤⅨは同じエンジンのP-51Dより1t軽くして上昇力を重視、当然防御力は…)
B-17護衛するなら護衛対象の傍で踏み止まれる能力が必要だから直線番長じゃあ正直ミスマッチ
一方日本機は中高度を長距離で移動する事が多いのでまさに打って付け
双発戦闘機としては成功した良い機体ですね、まぁ個人的にはカプコンとか縦STGの自機の印象ですかね、一般的には山本長官の陸攻を撃墜した機体なんでしょうけど。
まぁ空母から発進してたのがあれだけども。
小説の星の王子さまの作者もP-38のパイロットでドイツ軍の戦闘機に撃墜されて戦死したが、皮肉にも撃墜したドイツ軍パイロットは、星の王子さまの愛読者だった。
双胴・双発の機体は他所では見ないユニークな構造ですね。頑丈で扱い易いアメリカらしい機体だと思います。
なるほど💡航続距離が長いと言う事は、燃費が悪くなる空中戦闘機動も長く出来ると言う事か!
だからヒットアンドアウェイで何度も一撃離脱が出来るのか…💦
想像しただけでもめっちゃ怖いですね💦
アメリカ陸軍の「P」に疑問を持つきっかけになった機体。「Pursuit」の P だとわかったところでネットも使えないちびっこには意味はおろか読み方すらわからなかった…
PEROではなかったのですね😂
極初期の航空戦では
「味方の基地や施設を爆撃に来た爆撃機を追撃する」
からPursuiter(追撃機)なんですよね。あのF-86も試作段階ではP-86。Fighterになったのは戦後の事。逆に動画にも出てきたP-51は戦後はF-51になってます。
パーシューター
陸軍航空隊で最強だった64戦隊の評価は、「強敵だが発火しやすい。」でした。図体の割に撃たれ弱かったみたいです。これは、むきだしになっている巨大なターボチャージャーが原因と思われます。P51の登場とともに引っ込められたのはこれが原因でしょうね。
子供の頃に買っていたソフトグライダーにもP-38があって
ちゃんと双胴でプロペラも二つ付いていてかっこよかったな
それそれ!よく買いました。かっこいいんだよなー。
スチロール板をキシキシ言わせながら組み合わせていくあの感覚、懐かしいな。
他の単発機と比べてお得感ありましたね。
羨ましいです…。
コイツだけ売り切れてたみたいで、実物はお目にかかった事がない私です。
(エアラコブラもこれで覚えました。おかげでシャークマウスの機体は真っ先にこれが浮かびます)
そのシリーズ、ウチの近くの文房具屋でまだ売っていますよ!(都内某所)
残念ながらP-38はなかったけど、F4Fとフォッケ、零戦、P-40があったかな。
@@yoshi-yu6sn そのシリーズ。後でプラの翼を水平に保つ補強パーツが付くようになって、安定したしたなぁ。P38はレアでしたね。一度見た記憶しかない!
素人考えですが燃費改善の解釈。
大昔スカイラインJapanがマイナーチェンジでターボを追加した際に、
ターボ装着理由を「燃費向上」と桜井さん(開発責任者)が某U局の番組で言ってました。
他社も追随し燃費改善だとしてターボを導入しました。
燃費が上がる理由は「トルクアップでより低回転で走れる」という事でした。
回転数を上げずに済むので燃費が伸びるということです。
(回転を上げれば大食いになるのでしょうけど、
ブースト圧の制限がかかるので過度に回すとかえって力がなくなる)
おそらくP38は可変ピッチプロペラでしょうから。
マニホールド(きっとインマニ)の圧を高くする(ブースト圧を上げる)
⇒ エンジントルクが上がる
⇒ トルク上昇分と回転を低くするためにプロペラのピッチをきつくする
(回転を下げても推力が維持できる)
⇒ エンジン回転が低いので燃料消費が減る
という事ではないでしょうか。
熱力学的に、エンジンへ圧縮率が高い程効率が良くなる。ディーゼルエンジンがその典型的な例。
空気流入量を増やしてエンジン設計上の圧縮限界近くまで圧縮すれば確実に効率は良くなります。
高圧縮エンジンに必須ハイオク燃料についてアメリカ陸軍は基準を満たしてますので問題なし。
(日本陸海軍はハイオク燃料が手に入らず高圧縮化させるとプレイグニション(圧縮点前に自然発火)によるノッキングや異常過熱に悩まされる)
自動車のターボエンジンが燃費が悪かった理由は、ストップ&ゴーを繰り返すとターボ圧が変動するので燃料噴出量も変動→結果余計な燃料消費。
リンドバーグが飛んだ時はエンジンの特性(馬力、トルク、燃料消費率)を理解しながら、美味しい所(トルクバンドに乗せると言われる運転の仕方)で飛んでたのでしょう。
私も多分そうだと思う。単にブーストを上げればノッキングが出易くなるから過熱してブローの危険が出てくるけど、回転を抑えた事と、エンジン側にも余裕があった事で出来たのだと思います。リンドバーグは大西洋横断などで燃費を抑える飛ばし方のノウハウがあったから、出来たのでしょうね。
某U局の番組って、三本和彦の新車情報ですかね?
過給機無しだと、マニホールドプレッシャーは28インチくらいが限界ですが、この機体では30インチ以上、ひょっとして40インチくらいまで空気をぶちこめましたか?
@@1984yumingP38Jで150オクタン価燃料で75インチ、3000rpmで2000馬力出してるよ。もちろん、性能テストでね。
カプコンの『1942』が、懐かしい。
続編たち(1943/1941/19XX)も忘れないであげてw
無敵の宙返り
戦艦大和を沈めたのはP-38と思ってた時期が僕にもありました
@@LiberJP
1944もありまっせ
いつも素晴らしい動画ありがとうございます♪サンテグジュペリは知ってましたがリンドバーグの逸話は知りませんでした♪
基本性能は高いのに、低空でゼロ戦に釣られて格闘戦に入っちゃうので撃墜されていたようですね。でも機体性能を生かし高空から長距離侵攻して一撃離脱に徹すると、ゼロ戦の性能と格闘戦に固執するパイロットでは対応が困難に…。まさに運用で大化けしました。
空戦の主導権は取れるんだけどゼロ戦みたいなフワフワしてる機体とは相性悪すぎて撃墜しにくい典型みたいな関係性だからな。どっちも撃墜0で泥試合になったケースが頻発した対戦相手。ゼロを撃墜するならグラマンがやっぱ効率いいのよ。P38エースの自伝読んだ印象だとえらい苦労してたわ
アメリカは失敗から学んだ。とても謙虚に。
ゼロ戦の20㎜は、弾速が遅くてすぐに弾道が落ちちゃう『ションベン弾』の上に翼に装備だから距離が変わると、バラけちゃって当たりにくい。
7.7㎜は、機首装備だし弾速が速いけど、威力が低い。
P38の12.7㎜は、弾速が速くてまっすぐ飛ぶ上に、4丁も付いていて、距離が変わってもバラけなくて、7.7㎜に比べたらはるかに威力があって、
米軍だから弾数もいっぱい積んであって、無駄弾を撃っても怒られなくて。
武装だけで、大幅にゼロ戦が不利、だと。
本当に時代や地域に関わらず、非常に幅広く多様な兵器の特徴や歴史をサブストーリー含めて、正確性も高く面白く紹介するチャンネルだと思います。
これからは航空機の紹介も進める…
とのことですが、楽しみにしてます。👍🌟
とても面白かったです!機会があればイギリスのモスキートも取り上げてください。
海軍航空隊にいた伯父がラバウルにて、この機体と交戦し「野郎、何て動きをしやがる」と言って返り討ちにしたと聞いた。20mm砲を鬼の如く撃ちこみ、翼を真っ二つにへし折ったと。
「双胴を繋ぐ水平尾翼を撃つと機体が真っ二つに折れる」と海軍パイロットの方が証言されてたのを思い出した
あ、左右のエンジンの回転トルクで自壊しちゃうのか。
1942のマイシップ!
陸戦機なのに航空母艦にシレッと離着艦するトンデモムーブかましてたな!😂
@@双発戦闘機好き 現場の戦闘機搭乗員が発見したB-29の欠点(爆撃中は直進のみなので回避行動がとれない)といい、重要な情報が全軍に共有されていなかったら(泣)
@@三さん-h5rなるほどそういうことか!
2つのエンジンによる安定感も魅力。
実際の損失記録で見ると、ペロ8と呼ばれるほど一方的にやられてはいなかった
太平洋方面で日本機を最も撃墜したアメリカ戦闘機はグラマンF6Fで、P-38は「陸軍航空軍で」最も活躍した機体
ヨーロッパでは爆撃機の護衛用としては、敵より上空からの一撃離脱に適したP-38の利点を生かせず、ドイツ戦闘機に対して不利、しかし長い航続距離と爆弾搭載量の多さを生かし戦闘爆撃機としては大活躍
サン=テグジュペリの機体は偵察機型であるF-5で、同日に同地域で同型機を撃墜したFw190Aのパイロットの証言がある
欧州戦線で活躍できなかった原因としては相手のドイツ機の方が高高度が得意で、尚且つ得意の高G機動戦もドイツ機のほうが得意という八方塞がりなのも原因ですね。
映画「エイセス大空の誓い」での活躍が印象的だった
おお、アイアンイーグルⅢかぁ・・・・
サニー千葉が出演していたやつね、懐かしい・・・w
確か、零戦が輸送機からAKで撃たれて致命傷を食らう奴だよね。
AKかどうかは、覚えてないけど・・・
輸送機の中から自動小銃で撃たれて、戦友会?の中で唯一の死亡になっちゃったやつね・・・(泣)
「隊長機にはパワーが必要だ」
カッコ良かった…
零戦の自爆してた映画?
山本長官撃墜はPー38の性能よりもそもそも護衛少な過ぎ、無電飛ばし過ぎて行動バレバレなど事前の状況がひど過ぎる。
確かに。あれはP-38でなくても良くてむしろ米軍インテリジェンスの勝利だと思う。
海軍の継続派は山本五十六が邪魔で前線巡回激励を大義名分に情報垂れ流して始末させた説もあったり。
まぁ、暗号解読とか情報統制がガバガバでしたからね。
@@n506higo作戦立案に電子計算機を使用した、世界初のケースだったとか?
護衛の零戦が6機だったこともバレていた?
6機と思わせておいて、24機で護ればよかった
海軍甲事件の前に、陸軍の今村中将が乗った重爆がP38に襲われていて、辛くも氏地を脱した経験から、
山本長官に『護衛機が6機では危険だから、100機付けないと』という警告をしていたそうです。
ウチのじいちゃんもWW2では赤城所属の戦闘機パイロットして、アメリカ軍機5機ほどから追いかけられた時は、さすがに死んだって言ってました。
お爺さんエースパイロットだった⁉️すごい👍
赤城って事は一航戦の誇りか🤩
赤城の搭乗員で大戦を生き延びたとは大変な武運ですね!!
@@へーデルヨッシャーブッハ まあ、片腕なかったけどね。
数センチの差の話で君の書き込みが読めるのか…。
第2次世界大戦で双発戦闘機ではドイツ、日本、イギリスは開発して対戦闘機では弱く対爆撃機の夜間戦闘機や爆弾やロケット弾を装備して戦闘爆撃機では成功したが、P−38は唯一と言って良い程、レシプロエンジン双発戦闘機として成功した。
金にあかして無理やり成功させた感じ。
モスキートは対戦闘機戦でも活躍してます
過給器のおかげかな。
確かに、WW2前から列強各国で 双発戦闘機の理論的可能性を見出して
多数開発されましたけど
実際に作って飛ばしてみたり、運用してみると
期待通りの性能を発揮できなかったり、純粋な制空任務(対戦闘機戦闘)には不向き過ぎたり…
そういうパターンが多いですよね。
確かにどんな航空機(兵器や道具も)にも、得手不得手、長所短所はありますけれど
WW2期の双発戦闘機は、そのメリット・デメリットのバランスが悪く
クセの強い一部の局面での使用に特化せざるを得ないものが多く
成功兵器、傑作兵器と評されるモノは少ないと思いますね。
P38、モスキートは、数少ない例外的な幅広い活躍が出来た兵器だと思います。
WW2後のジェット機時代に突入すると、双発の大型戦闘機でも
幅広い活躍をした航空機も多いのに
レシプロ双発戦闘機は、そうではない…
この理由って?? 何なんでしょうか??🤔🤔
@@ayuna1614 レシプロエンジンのパワーが弱いからエンジン二つ付けても馬力がエンジン二つ付けた事により大型化した機体重量に食われる(ジェット機のMe262はレシプロ双発機と同じようなエンジン配置だが速度はWW2の軍用機の中でトップクラスのスピード)
ベテラン零戦パイロットには、弱点がもろ見えだったが、新人パイロットにはきつい相手だったのだろう。
ベテランは、零戦の特異な格闘戦に引きずり込んで戦い、新人は一撃離脱戦法に翻弄された。
シムで対戦すればわかるがどっちも機体の相性が悪すぎる。ダイブスピード速いので相手に気が付かれないうちに撃墜するのが殆どで双方位置確認できてると互いに戦いにくいといったらない機体
凄くおもしろかったです。
また飛行機関連見たいです。
BV141「このコクピットの間にプロペラが左右付いたデザインってだけで怒りが混み上がってくるぜ…」
ペロハチ「ちょっwおまwエンジンケチったのか?w」
Me410「そんな片チンだから不採用なんだぞ」
リクエスト次はファイナルカウントダウンの紹介動画がお願いしたい!
0:39 もし海上不時着で生還していたら「海のお姫様」を書いていた可能性もあったのか
読んだ本の中にリンドバーグがアクタン・ゼロのテストを下にP38の戦法から提案した。ともあります。坂井三郎氏が著書の中で「やられはしないが対応が難しい厄介なやつ」というようなことを言っていた記憶があります。
15:36
クローズコンバット(不意討ち)とズーム&ダイブ(一撃離脱)、そしてドッグファイト(格闘戦)は全部別物だし
運動性最優先のドッグファイトに両翼に外せない爆弾を抱えてるも同然な翼内機銃は正直向いてない
何故鈍くなるかはシーソーで外側に座ると向こうの方が重くても釣り合うのと一緒
ライトニング2の解説が楽しみです。
日本側にはペロッと喰えるからペロハチなんて話もありましたが、高い高度からの一撃離脱をされるようになると、零戦では手も足も出なくなったとか。
F16の解説もお願いします
1942、1943というシューティングゲームで
P38ライトニングという名前を覚えたな。
15:20一式戦闘機隼は機首に機銃2門しかついてませんが(翼内機銃が積めない構造の為)活躍してますよ。
コックピット当てればいいんだから連射力は飾りだろう?って理想を現実にするヤベー機体だしなぁw
胴体から離れた位置に置くと慣性が大きくなり、機動性が落ちるからそれを嫌ったのもあるし現に戦後ベトナムでF8Fにも善戦してる
一撃離脱なら上昇力も抜群で降下速度850km超える鍾馗に任せておけばいいやって
え・・・鍾馗ちゃんまたやる気が出ないって?そっかぁ・・・
中国大陸で旧式機を相手にする分には問題なかったが、米軍機相手にするには火力低すぎて苦労したって話もあるけどね。
普通の機体が機首に機銃を積むとエンジンとコックピットの間のスペースしかないから連射能力以前に機銃のサイズに制限が掛かるのが問題だよな。
@@ryuumiya8343
苦労とかそういうの言い出したらキリがないわな
じゃあ米軍は安泰かって言えば全然そんな事ないし火力十分のP-47は低空じゃ散々翻弄されて
欧州のような華々しい戦果は残せてない
@@呑龍ハルカ
零戦を語る上で二十ミリ機銃を積んだ大火力が云々と言われるのは一般的。二十ミリ要らんよねって言われて同意する人がどれだけ居るね?
@@ryuumiya8343
その防弾の代わりに得たような20mmのせいでバタバタ落ちてりゃ言わざるを得ないでしょw
制空権とろうとしても痛くない(7.7mm)当たらない(20mm)でドンドン不利になったじゃん
日露戦争の陸軍はクソザコ!ソースは小説!!…みたいに通説が間違ってる事なんて幾らでもあるわ
うわー双胴の悪魔じゃないですかー
一撃離脱に特化した米軍機の象徴みたいな機体ですね!
このヘンテコなデザインが、ジェット黎明期のレシプロ機の最後の輝きって感じがして好きです。
マスタングも双胴?型のツインマスタングなんてヘンテコな派生型ありましたしね!
危なくなった時は宙返りで全ての攻撃を避けれる最高の機体ですよね。
40年ぐらい前からずっとその認識です。
ただ、機体強度の問題なのか、宙返りは3回までしか使えなかったんですよね…
空母から離発着もできるけど1発でも敵弾を喰らうと即墜落でしたね。
双発戦闘機なんて鈍重が当たり前なのに、本当にこいつはすごい。
水平尾翼の剛性が足りず急降下時に期待が前後に大きく揺れる致命的欠点で後半は撤退していった。
日本にとっては忌まわしい機体ですが、この特異な機体を開発し運用できたアメリカ恐るべしです💧
変わった形の戦闘機は大好きです。
エンジンパワーもたっぷりありますよ。どうぞ回してみて下さい、いい音でしょう。余裕の音だ、馬力が違いますよ。
一番気に入ってるのは…値段だ(K型で14万ドル。Pー51は5万8千ドル)
戦闘機はアメリカの発明です
日本じゃありません😊
P-38「問題があると言われたが、
………あれは嘘だ」
日本「うわぁ~」
元グリンベレーだ。
知らない情報をありがとうございました。
太平洋に根付いたのは生産工場もカリフォルニア州だし
出荷する手間もあったんじゃないかと
双発で視界良好ってのは如何にも太平洋向けだし
P−47より値段高くても欧州ほど機数要らないから最適な振り分け
そもそも機械式過給機が欠点のアリソンV-1710と排気タービン、ラジエター、オイルクーラー(後期はインタークーラーも)をスッキリ配置する為に、(ケリー・ジョンソンが)あえてデメリット承知で双胴で作って、中~高高度での速度と上昇力を追求したのに、英国向けライトニングⅠは排気タービン無しなんだから、迎撃機として納得する筈がないような。キャンセルされた機体はアメリカ軍も練習機にしちゃったし。
ダブルムスタングとか、雑に強いアメちゃん思想
機会があれば、局地戦闘機 震電の解説もしてほしいです。
P38の航続距離が零戦より長いとなると、零戦でラバウルで問題になった長距離飛行によるパイロットの疲労はどうだったんだろう?P38だって単座だし。
それ思った。坂井氏の本で長距離侵攻を毎日繰り返しているとベテランでも疲労がたまり帰路で居眠りして墜落しまうとの記述があったが、無線電話がきちんと機能していれば居眠りに気づいた僚機が「起こしてやる」ことができたのかなと思った。あと、米軍パイロットの数に余裕があってしっかり休ませてやればたまの長距離飛行任務は問題にはならなかったのかも。
ゼロ戦はラバウルからガダルカナルまで飛んだが、ライトニングはガダルカナルからラバウルへは飛んでいない。
ガダルカナル飛行場上空で戦っていたのだから、ライトニングは疲れたら飛行場に着陸すれば良いだけ。
ゼロ戦はドッグファイト後に長距離飛行して帰らなければいけないから非常に疲れた。
WWⅡ時での「双発戦闘機」というのは全体的に、結局中途半端で失敗作だった………というのが定説ですが(そんな中夜戦に転換して、何とか成功した例もありました)、その中でも例外的に成功したのが、英軍のモスキートと、米軍のこのP-38だったんですよね
カプコンの名作STGを思い出す機体。それがP38ライトニング
山本を暗殺する時に使われた機体ですよね。おそらく、高硬度からの急降下速度はメッサーシュミットBF109より早いのではないかと思います。
一旦ダメだと評価されてから別の場所で活躍するあたり、P-39 エアラコブラ(太平洋戦線では「カツオブシ」だったが、レンドリースでソ連に供与された機体は低空戦闘で活躍)と似た経緯がありますね。この双胴重戦の成功がP-61 ブラックウィドウ にも引き継がれたわけですね。あっちはもっと大型の重戦ですが。
左右逆回転のエンジンを開発してトルクを相殺すると言う贅沢も…
ただ、イギリス軍納入機は、これも省略w
航続距離の長さって実戦ではパイロットの疲労感、特に単座戦闘機の過酷な任務の負荷とシーソーの関係だと言う話も聞いたことがあります
別角度で見ると一概に優劣を付け難い面白さでもありますねー
カプコンの「19シリーズ」の主人公機でしたね。
敵が日本軍の飛行機ばっかりという異色作でしたが、敵機は三国志シリーズの英雄、豪傑など困らなかったようですね
返品から始まる出世劇、超有名な搭乗者たち、そしてブロと展開盛りだくさんで楽しかったです
日本相手に無双していたのはちょっと複雑な気持ちもありますが
正面に武装を集中させていたのは震電を思い出しました
もしかして、P-38をなんとかしないと…からの発想だったんでしょうか
現場でダメ出しされた兵器を見捨てず丹念に改良し運用を工夫することで名兵器にするのは米軍あるあるですね。
改良の余地のある余裕ある設計も同じく。P-38という番号からして結構古い戦闘機なのに終戦まで通用するの凄い。
ちなみに終戦時に日本本土でマンハントしてた悪名高い米軍機でもあります。
P-38はソロモンでの戦闘で複葉下駄履きの零観に一方的な敗北を喫するなど、運動性や低空性能の悪さ故の脆い一面もあった。
昭和7年生まれの父が言っていた「牛の鼻輪みたいな飛行機」というのが多分このP-38のことだと思う。
国鉄の列車がよく狙われて、銃撃により機関士さんが死亡したこともあったようだ。
近くには海軍の観音寺飛行場があっていわゆる赤とんぼでひらひらと飛行訓練をしていたようだが、当然迎撃できるような能力はなく、来襲時には素早くいなくなっていたらしい。
P-38はパワーウェイトレシオと上昇力が謎なぐらいに高くて、各国の双発万能戦闘機の流れというよりは、迎撃するには馬力がほしいからそのために単に双発に行きついた感じなのかなと思う
増槽(600ガロン!)と主翼前縁タンク使わないと航続距離が1500kmもないし、本当に究極の「追撃機」かも
かっこいい飛行機だな
日本では山本長官機を撃墜した機体という因縁をもつ機体
アメリカ撃墜王1位2位の愛機はP38ライトニングです。零戦の生みの親の堀越技師が「日本人パイロットにもっとも印象深く、憎まれた戦闘機は他にない」と言わしめた戦闘機です。それにP38Jにて採用された油圧ブーストエルロンによって零戦を遥かに上回るロールレートが有ります。他にもコンバットフラップを装備しておりドイツ軍機のBF109よりも旋回半径が小さく零戦より三倍も重い割に小回りが利きます
流石燃費スペシャルなリンドバーグさんや
赤松貞明氏と交戦してたらメザシのままだったのに運命って複雑…運も実力のうち💪
3が<ろ>で、<P-ろ8>ペロハチなんですね。
名称の付け方が、面白過ぎる…ペロハチだと、いかにも、弱そうだし。w
弾道の話は、なるほど、プロペラが邪魔になるのですね。
燃費を下げる話も、とても、勉強になりました。
動画面白かったです。マリアナ沖海戦で日本海軍は、アウトレンジ戦法なんて零戦の航続距離を生かした作戦を実施しましたが、まあ結果はご存知の通りでしたが、後続距離の優位性は重要だったと感じますね。同じ陸上機のP-51 マスタングの知名度が高すぎて、割と不遇な印象でしたが、優れた戦闘機だった事が知れて、面白かったです。長文すみません。
零銭の飛行距離は台湾や沖縄から発進しフィリピンで戦闘をした後、そのまま帰って行けるほど飛行距離があった。
その為に徹底的な軽量化と大型の落下増槽のおかげもあり、軌道空母の少なく海が戦闘の中心だった日本軍にとってこの航続距離はありがたかった。
坂井三郎氏が「ヨーロッパの戦闘機はバッタか?」と皮肉を言っていたのを思い出した。
@@fa-masf1leclairon177
強いけれどシュトルモビクより航続距離の短いyak-3より航続距離1000kmを超えるP-39の方が
ずっと戦績に優れた訳だしな、いくら強くても戦場に辿り着けなければないのと同じ
@@fa-masf1leclairon177 ヨーロッパは大陸なのでいざと言う時はどこでも着陸出来る」と言う利点の為、航続距離が短くても大丈夫精神でした。
WT初心者の頃、機頭に武装集中配置した機種とヘッドオン、何度も撃墜された。
キャブレターの時代、マニホールドの調整って技があったんだな
【リクエスト】二式複座戦闘機「屠龍」、M-24軽戦車チャーフィー
P-38撃墜機の引き上げ、サン・テグジュペリの乗機である確証、戦死認定は衝撃だった。
零戦とか隼の飛んでる画像見ると動きが軽いな〜って素人目線でも思う
戦術と運用方法って大事
F4Fも高々度性能は日本軍機より高いから上をとって急降下して打ちまくり、あとは成否を問わずひたすら逃げるって動きに変えてから戦果が上がるようになったらしいけど。P38は撃墜失敗しても引き返せる航続距離性能を持っていたんだからそれは強かったでしょうね。
駄菓子屋で売ってるソフトグライダーの人気機種
何故かヨークタウンから発艦して日本帝国海軍の艦船を沈めまくる
サン=テグジュペリの作品は「南方郵便機」が大好き。撃墜された乗機の偵察型のF‐5が何年か前に発見されたよね。
スカンク・ワークスのケリー・ジョンソンの出世作。米国陸軍航空隊のエースであるボングやマクガイアの機体でもあります。
エンジンが二つ付いたらパワーが上がるけど速度が上がらないって点に言及してほしかったかな
それを解消するための双胴なんで
P-38はターボチャージャーの搭載を前提とした設計で、双胴形式はその搭載に格好だった。
日本軍もありがちな双発戦闘機にターボ過給機の搭載を目論んだが、狭いカウリング内に機器を収めるのに苦労したが、ライトニングにはそんな心配をする必要がない。
ただ米軍は高高度性能を求めてターボチャージャーを採用したのではなく、「機械式過給機よりも、こっちの方が孤立的じゃね?」というだけの発想だったようだが。
サン・デグジュッペリ機の撃墜に関してはかなり詳細な記録が残っている。
偵察飛行をしていたP-38をドイツ軍機は追跡していたが、突然高度を下げたことで撃墜されてしまった。
デグジュッペリ飛行士に何が起きたのかは解らないが、高高度性能に問題があったドイツ機に対して油断してしまった可能性が高いと思うが。
この時追跡していたのは、高高度性能を向上させたFw190D-9だったのだ。
星の王子様も、些細な油断でお星様になってしまう。
戦場には冷徹な原理が存在するし、「星の王子様」という作品の背景に存在している要素でもあったのだが。
失敗から学んで復活を遂げた。いかにも当時のアメリカを体現したような戦闘機だが、この戦闘機の攻撃で山本提督を始め、あまりにも多くの同胞が命を落としている。両手放しでは褒められない…
男ならこれを使え!
てゆわれて使ったはいいがまあまあ大変だったゲーセン時代が懐かしいね。
大陸だと、5000kmも飛ばなくていいんだからそりゃあマスタングさんに仕事持ってかれますわ。
リンドバーグさんの飛行法は、エンジンの内圧下げて回転数を落とすっぽいですな。
1000馬力の2発動機とか言う贅沢仕様なんだから。回転数1割程度下げてもたいした問題はないかったんでしょう。
戦争に負けた日本本土に最初に飛来した駐留部隊がこのP-38 の飛行体だったらしい
P47サンダーボルトを取り上げて下さい。よろしくお願いしますか
太平洋戦争開戦時に一式陸攻の護衛で台湾からフィリピンまで飛んだ零戦でしたが、米軍はフィリピン近海に空母がいたはずだと必死に空母を探したと聞きました。
永遠のゼロでしばかれてたヤツ
サンテグジュペリの最期の機体だったね。
1930年代後半に1200-1500 馬力級のアリソンエンジンを2基、単座戦闘機に積むのは贅沢設計だよなぁ。当時の資源貧乏な大日本帝国の陸海軍には類似製品はないよなぁ。
所変われば品変わるって奴だなぁ…。
ヨーロッパ戦線は主に陸地がメインの戦場だから航続距離をあまり気にしなくて済むけど、太平洋戦線は海洋がメインの戦場だから
航続距離が凄く重要。
戦闘継戦能力にも影響あるので、航続距離が短いと戦闘が出来る時間も短くなる。
制空権や制海権を勝ち取り救護体制が整った米兵ですら、海洋のど真ん中に不時着したら大半は海の藻屑になってた。
最も極端な例は
太平洋「空飛ぶビヤ樽」
↓
北欧「タイバーン・ヘルミ(空飛ぶ真珠)」
エリア88のミッキーもヒット&ウェイの戦術使ってたな😁
WW2の最強戦闘機は英国のモスキートだったと思っています。
やはり、木製というコストの安さは作っては消耗していく戦時中において何より強いと考えます。
一部木製のドイツのジェット戦闘機「フォルクスイェーガー」He162が思うような戦果を挙げられなかったことを踏まえても、モスキートの優位性が分かります。
ただ、木製という性質から湿気に弱く、熱帯雨林や温暖湿潤気候の対日戦では苦戦することになりました。
これは英国製で低コストの割にしぶといという共通項がある複葉雷撃機ソードフィッシュにも言えます。
安かったのかなあ…モスキートはバルサ材だから熱帯から運んでこないといけないから
軽い分はアルミ原料よりはマシかもだけど通商破壊によるリスクと護衛のコストは同じだけかかってるだろうし
木造機は樹脂を含侵させたり違う木材を張り合わせたりと金属とは違った手間もかかる構造だし
知識によって強化できる武器ってことですか。そんなSFみたいな兵器があるとは。
逆に言うと、当時の飛行機はそれだけ手動の部分が多かったんですね。
今ではクルマやバイクですらラジエータファンが自動で回ってくれますが、この時代の飛行機はパイロットがシリンダー温度計や排気温度計を見てカウルフラップやラジエータフラップを開閉させたり、混合気を調節したりといった操作を手動で行っていました(P-47、P-51あたりから自動化が進んできます)。
1:39
漫⭐︎画太郎が山本五十六をやった戦闘機
覚えた
P-38か…。他の解説動画でも言いましたが、こんな化け物戦闘機でも、最初はこけるものなんですよね😅。まぁ、一撃離脱方式を、最初に始めた戦闘機ですね👍。まぁ、元が対爆撃機用の戦闘機だったんで…。