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【参考文献・サイトのリンク】◯害虫の誕生www.valuebooks.jp/害虫の誕生--ちくま新書-/bp/VS0011302791◯昆虫学者はやめられないwww.valuebooks.jp/昆虫学者はやめられない--新潮文庫-/bp/VS0084004662◯虫ぎらいはなおるかな? (世界をカエル10代からの羅針盤)www.valuebooks.jp/虫ぎらいはなおるかな?--世界をカエル10代からの羅針盤-/bp/VS0056407626【Lab BRAINSさんのよしのぶ執筆記事】lab-brains.as-1.co.jp/tag/yuru-seitai/【サポーターコミュニティ】ゆる哲学&ゆる生態学ラジオのサポーターコミュニティはこちらから! ⇨ yurugakuto.com/seitai【公式Twitter】 ゆる生態学ラジオのTwitterアカウントがあるので、是非フォローしてください! ⇨ twitter.com/yuru_seitai【おたよりフォーム】 皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています! ⇨ forms.gle/NpFuqGdM27pTojA78
まさに「原因は虫ですな」みたいな蟲師みたいな時代があったんだなあ…
ずっと頷いてしまいました男子3人育てたらポケットにしこたまダンゴムシやミミズ詰め込んでたり苦手とか言っていられなくて色々育てているうちに身近な生き物の生態から「子孫をのこす」とか果ては「生きる」ことまで考えさせられ学びがいっぱいあり不思議な愛しささえ感じるようになりました紹介された書籍を是非読んでみます
「親が恐れるものを危険物として登録する」とか「ヘビ状の形態を本能的に警戒する」みたいな研究があった気がする。虫はデザインも含め極めてメカ的で、疎通できる意思なんてない。そこがかっこいい。
大正生まれの祖母が「お伊勢さんはゴキブリが嫌いだからゴキブリを一匹駆除するとお伊勢さんを一度参拝したのと同じご利益が得られる」と言っていたのを思い出しました😊😊
私もオオゲジは苦手ですが、良いカメラで撮ったお顔が、アリ・ハチ系の眼のパッチリした利発そうな顔立ちで、不覚にも可愛くて魅入られてしまいました。あの眼差しで真っ直ぐ見つめられたら、微笑み返してしまいそうです…が、やっぱり山で遭遇すると、ビビり散らかしてダッシュで逃げます(笑)
導入でもう面白い 時代背景で逆にありがたがられるってマジか
動物の生態がどうってよりそれが人間にどう受け入れられてきたのかに焦点を絞る観点って、ウェブコンテンツとして意外と少ない気がする
ごきかぶり……!祖父がそう呼んでましたね 懐かしいなぁ(正確には「ごっかぶり」)古い方言なのかなと思ってました
私の祖父は、ごっかぶろって呼んでました!笑
「瑞祥」って会話で使うの初めて聞いたかも…語彙力すごいな
意外と古くないイメージで害虫って認識が出来たのに、昆虫と言えばと聞かれたらゴキブリや蚊、蝿がイメージされにくい人が多いって事に害虫というワードの先入観の強さを感じました。
3:54 黄金虫の歌、ピクミンの種の歌に似てるなあと思って調べたらこっちが元ネタだった...
やれ打つな 蠅が手をする 足をする(小林一茶)ですね。それにしてもあの黄金虫の歌がゴキブリの歌だったとは衝撃。
虫の話ってことでゆる民の蟲師の話とコネドみ感じてたんだけど、よしのぶさんの「森にいるゴキブリの仲間は手に載せられるけど家に出たやつは無理」って話もゆる民みがある本来ヒトの領域である家の中に異質なもの(ここでは虫、ゆる民では怪異)に抵抗を感じるのは当たり前で、逆に異質なものの領域にヒトが踏み込んで遭遇する分には抵抗感が薄まるみたいな話を黒川さんがしてた気がする前からちょくちょく各所でリクエストしてますが、ゆる学徒コンテンツ内で他と隣接する話題の時にはゲストとして呼んで自社コラボすると面白そうだからやってもらいたいゆる学徒フェスみたいなイベントでやるのもいいけど、普段の動画でもたまにやって欲しいなぁ
ルワンダ大虐殺時のラジオもそんな感じの表現してたような記憶が…
23:13 この話を聞いて、虫とはちょっと違うけど日本住血吸虫に携わるミヤイリガイ撲滅キャンペーンも似た様な背景だったのかなと思った。、
名和靖さん、先鋭の学者で農民にキレ散らかしてるのも面白いし、やってることがクリエイティブだ。
トキヒロさんお子さん誕生おめでとうございまーす!!🎊🎉
3:43トキ子、それ七つの子ちゃう。夕焼け小焼けや。
お二人のコントが見られたので高評価👍
今回も、思わず「はえ~」と唸る興味深い動画だった。
虫全般苦手ですが動きが予測不能で素早い虫と、知識として毒を持っていると知っている虫は特に怖いですね…
生き物と人との関わりについての話、めっちゃよかったです!理学と人文学をつなぐ感じもあります。この路線も楽しみにしています。
違う種類のゴキブリが出るせいで種類調べましたね「モリチャバネか、よし通れ」「だがクロ、てめぇはだめだ」とかカマキリはあんなにかっこいいのになぁ同じ網翅上目なんだぜ
比較的近縁とは言え、目レベルで違ったらそりゃ全然別の生物ですよね。同じ朽ち木を食べる姉妹群であるはずのキゴキブリ科とシロアリ科ですら全然違う見た目ですから。
子供の頃に観た映画『インディージョーンズ』にヒロインが罠にハマった主人公を助けるために、虫だらけの穴に手を突っ込んでスイッチを操作するシーンがあるのですが、虫が平気だった頃なので「この女の人、ギャーギャーうるさいな。早く主人公を助けろよ」としか思わなかったのを思い出しました。今観たら、ちゃんと緊迫したシーンに感じるのでしょう。
鬼畜米「英」や……この本、以前読みました。近現代史・民俗に生物学がからむ感じで面白かった。
個人的な経験則として、小学校低学年の頃はクラスに一人くらい虫博士の少年がいる気がしますが、学年が上がるごとに減っていってる感じありますね。
トキヒロさんの言う動きが予測できないから苦手っていうのがめっちゃわかります。ゴキブリもトリッキーな動きさえしなければ、さほど苦手には思わないかもしれません。
手に乗せられる虫の限界は、這い回る動きの速さかなぁゴキブリやゲジゲジ、ムカデ並みの虫はさすがにキツイなぁ
緑地や植え込みの「樹木消毒作業」って殺菌剤を撒くのかと思いや「殺虫剤散布」のことを「消毒」って言っているので、「虫=毒」は現代でも生きてますね🕷️
ゴキブリが苦手な理由って確かに謎ですね。毒も無いですし、噛みついたりも無いですし・・・清潔ではないんでしょうけど、嫌悪するほど不潔と言えるのか?と思うと、単に生活圏の問題なんでしょうか?ゴキブリの主な生息地が森の中なら、「ここはゴキブリが出る森か!なんて豊かな森だ」とかなってる??ならないかw
家屋に出るチャバネとかクロゴキ以外のゴキブリは主に森に住んでいてますよ(勇気があればオオゴキブリで検索してみてください)朽木とかを食べる分解者なので結構大事な存在です
病気を媒介する衛生害虫であり、食べ物等を食害することもある。更にはパーソナルなスペースに侵入してくる存在でもある。そのため親はゴキブリを嫌がる。子供はそれを見てゴキブリ=悪と捉える。それを繰り返せば、害虫云々に関係なく、ゴキブリそのものを生理的に嫌うようになった。これでは? ちなみにゴキブリの主な生活圏は森ですよ。屋内性ゴキブリはとても少なく、世界中に分布する日本では外来種となる種ばかりです。
ゴキブリはクワガタカブトより湿ってたり、食性や生息域も汚いイメージあって 総合的に不快で触るのに躊躇する
「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」に通じるものがありますね
コロナの時を経験したからこそ思うけど、やっぱ「死ぬ病気の原因になるぞ」ってのは一気に効くよなあ昔は今ほどはニュースが伝わりづらいけれども、医療は今より整備されてないぶん、間近で親しい人の病死を目撃してたかもしれないしとなると、「あの病気の原因はコイツなんだ」という情報があったら、一気に大衆が毛嫌いするようになっても納得感はある
菜園をやってる女性のエッセイマンガで、近所のキャベツ農家のおばちゃんが、軍手をはめた両の手のひらで、「バン!」とモンシロチョウをはたきつぶすのを見て驚きますが、「ああ、イモムシをたからせるチョウはキャベツ農家の敵なんだなぁ」
虫の大発生も周期的だったり生態系の相互作用で自然に収束したりすること、"害虫"の駆除や薬剤で生態系や自然のバランスを壊してしまう可能性があることも考えると、天に任せるという素朴な直観のほうが一周回って巨視的だったりするのかも…と思えて面白い
作物の収穫量とかそれで支える人口とか考えなければそれはそう
まって、幼少期におじいちゃんが歌ってくれてた歌ゴキブリのうただったの??!????おかげさまで20数年ぶりに記憶が蘇りました
子供の頃は無邪気にセミやカマキリ、バッタやらを捕まえていましたが大人になるにつれハリガネムシといった寄生虫やマッソスポラ菌等のおぞましい存在を知るとちょっと触りたくなくなると話す知人に会ったことがありますコレは表面的な恐怖ではなくそれらがもちうる内面的な恐怖と言うことができるのでしょうか
おもしろかったです!虫克服シリーズもう終わりかな?続けてほしいな…!
嫌悪感は、周囲(特に家族)から継承するものであると思います。少なくとも昆虫、特に屋内害虫への嫌悪感は生理的な何かではありません。もしそうなら屋内害虫は昔からもっと嫌われていたでしょう。我が家ではゴキブリが出たら、誰一人慌てず駆除して終わりです。これは両親が親が虫が苦手ではないことによるでしょう。逆に両親がゴキブリが出たハエが出たと騒ぎ立てれば、子供はそうした害虫への嫌悪感を刷り込まれ、必要以上に恐れることになるでしょう。
14:04ここで、よしのぶさんが筑後の方って言ってるの九州の人が表れてる気がして好き by筑後地区の民
親に限らず学校や病院やテレビの影響もあるだろうね。現代はネットの影響も大きいから経路を辿るのが難しくなるね。
自分はゴキブリが異様に嫌われているのに疑問はありました。そして虫が嫌いな理由で何考えているかわからないというのも共感できませんでした。でも、今回の虫を嫌うように誘導されたことが今でも残っているのいうので納得はできました。
いくら衛生的に正しくて人の命が無数に救われようが仏教が殺生を(「良くはないが仕方ない」ならまだしも)教学的に肯定したらお終いだろと思ってしまう
昔ハエって結構いたけどかなり減ったよな、全然見なくなった
お?これは虫送りテーマにゆる民俗学との連動あり得る?((o(´∀`)o))ワクワク
ゴキブリ嫌いすぎて口にするのも嫌だから"G"って呼んだりするけど、これ現代の忌み言葉では?
34分あたりの関連で、昔、英国の博物館で、ヒットラーのGを見たことがありました。第二次大戦下のもので、長さ50センチぐらい。憎悪を掻き立てるためにつかったそう。
小林一茶の有名な俳句に「やれ打つな蠅が手をする足をする」と言うものがあるので、少なくとも江戸中後期にはハエを叩き潰すという感性があったのでは?とおもます
映画だと1958年の『ハエ男の恐怖』ザ・フライのシリーズ処女作。あれ怖かったですよね~
戦中の仏教が中国侵略で中国人を殺すことを肯定していた事と何かつながりが有りそうな、大きなテーマに思えてきましたね
天才バカボンで歌われてた記憶
オーガニックの畑やってる百姓なんですが、なるほどなぁ〜と納得しました
Gが特に不快なのは、単に家の中に出る・そこそこでかい・動きが素早いの三拍子揃ってるからでは
媚びない虫が好きというのは、なんとなくわかる。こいつは今でも野生に生きていて、自分の力で生きようという意志を決して崩さない。みたいなところに畏敬の念を感じたりするのかなぁと思います。自分は多分そう。
ゴキブリがダメでクワガタが平気な理由ですが、自分のテリトリーを侵食される嫌悪感もあるのかなと思いました。私の体感ですが、ハエもクモもゴキブリも外で見かけるぶんには別に大して嫌とは感じません。逆にもし蝶やクワガタが家の中に頻繁に湧く虫だったらハエやゴキブリと同じように嫌っていたかもしれないです。
コガネムシのうた小さいときに歌ってたけど、ゴキブリの歌だったのか…
29:25 撒布(さんぷ)
なるほどねぇ〜。最近ある種の生き物を超絶可愛いがる一方で害虫や蛇などを必要以上に怖がった挙句殺す人が多い気がしていたけれどプロパガンダの影響もあったんだね。居心地悪いはずだ。
自分が対応できるスピードの虫は平気だなぁ、ゴキとか速いし飛ぶし無理😖
うちの地元の郷土史読んでみたら、大正初期頃にヤトウガを駆除するために自警団が駆り出された記事を見つけたw
昔はある意味、ゴキブリは富の象徴だったんですね今は貧乏神のシロアリとコンビで、厄病神的に思われていますが…
ゴキ(他諸々)とクワガタの差はメディアによるヒーロー性もあるけど、一番は予測困難性と速度感だと思う。 ゴキとかゲジとかこの季節だとセミとか、走ったら飛んだりして訳のわからない挙動から人にぶつかってくるかもしれないという恐怖があるんだと思う。その点カマキリとかクワガタとかはよほどのことがない限り飛ばないので
「悪虫」、名字として存在してるんだよね...
ガレージのGにはパークリが最強。リーチもソコソコあってゴキジェットより早く絶命する。
排水溝のカバーの縁にゴキブリの卵があったので記念カキコ泣き叫びながらブラックキャップを置きました
滅茶苦茶面白かったです。現代的な視点でみれば超短絡的に「害虫がでたら農薬」と発想することと比較すると、時間軸を長めにとれば害虫を天災の一部と捉えて、より大きな自然現象の一部として捉えていた当時の「お百姓」の方が余程「理性的」かもしれませんね。ちなみに岐阜県民である私に取って、名和博士の名前だけは「名和昆虫博物館」とともに常識として刻まれているのですが、具体的なエピソードは「ギフチョウの発見者」であると言うぐらいで「知っている人の知らない話し」という意味でも興味深かったです。特に「無益」の対義語が「国益」というのは実に哲学的というべきか、トンチというべきか、「公益」とか「公衆衛生」とか「防疫」と言った言葉に対して「一庶民」として感じる薄気味悪さを象徴するようなエピソードでしたね。
国という集団に実感がないということかな?
@@ri1944 国は「共同幻想」だと思っています。評価は個々の国ごとにピンキリですけど、現代日本について言えば奇跡的に良く機能しているなと思います。「寄付」をするくらいなら、ちゃんと納税した方が良いと思うくらいには信用していますね。「国民国家である日本」という共同幻想を築き上げる過程にあった明治大正期のエピソードであったことを考えると、辞書的な「無益」の対義語である「有益」とはほど遠い「国益」という言葉を敢えて使うという「時代精神」が「現代日本」構築の一助になったかもしれないなと考えると、このエピソードのまた違った一面が見えて来ますね。返信を推敲しているうちに気付きを得ることができました。ありがとうございます。
国は「共同幻想」だと思っています。評価は個々の国ごとにピンキリですけど、現代日本について言えば奇跡的に良く機能しているなと思います。「寄付」をするくらいなら、ちゃんと納税した方が良いと思うくらいには信用していますね。「国民国家である日本」という共同幻想を築き上げる過程にあった明治大正期のエピソードであったことを考えると、辞書的な「無益」の対義語である「有益」とはほど遠い「国益」という言葉を敢えて使うという「時代精神」が「現代日本」構築の一助になったかもしれないなと考えると、このエピソードのまた違った一面が見えて来ますね。
今回の内容は民俗学ラジオとコラボでやったら面白そうだなと思った
ゴキブリやフナムシがカブトムシの様な速度でしか歩けないのであれば、こうも嫌われる事はなかった。と、思う。
プロテスタント カトリックも地動説 天動説も地球 平面 球体も ウイルスと ワクチン とかも財政赤字 増税 減税も たぶんそういうものだよね
Gは素手で闘うものだろ
無農薬農法に偏執的に傾倒している(ただしく科学的でなく)人って明治時代の農民と考えれば理解できるなあ眺めるしかできないから説得はムリですね
17:48そもそも当時の警察の業務からして取締や規制としてではなく公衆衛生として宣伝しただけでは?
サムネに虫を大写しで使うのやめちくり〜
人は予測と統御で生きているから予測できないし統御もできない虫は嫌いになりやすいってのは何かで聞いた希ガスワイが伴侶動物は好きでも人と虫が苦手なのも結局予測できないからかもしれない
撒布を「てっぷ」って読んだり、基礎学力ヤバい
「撒」は常用外だから読むのには基礎学力以上のものが必要とされるゾ
29:25 てっぷ?って思って調べたらさっぷって読むことを知った
【参考文献・サイトのリンク】
◯害虫の誕生
www.valuebooks.jp/害虫の誕生--ちくま新書-/bp/VS0011302791
◯昆虫学者はやめられない
www.valuebooks.jp/昆虫学者はやめられない--新潮文庫-/bp/VS0084004662
◯虫ぎらいはなおるかな? (世界をカエル10代からの羅針盤)
www.valuebooks.jp/虫ぎらいはなおるかな?--世界をカエル10代からの羅針盤-/bp/VS0056407626
【Lab BRAINSさんのよしのぶ執筆記事】
lab-brains.as-1.co.jp/tag/yuru-seitai/
【サポーターコミュニティ】
ゆる哲学&ゆる生態学ラジオのサポーターコミュニティはこちらから!
⇨ yurugakuto.com/seitai
【公式Twitter】 ゆる生態学ラジオのTwitterアカウントがあるので、是非フォローしてください!
⇨ twitter.com/yuru_seitai
【おたよりフォーム】 皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
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まさに「原因は虫ですな」みたいな蟲師みたいな時代があったんだなあ…
ずっと頷いてしまいました
男子3人育てたらポケットにしこたまダンゴムシやミミズ詰め込んでたり苦手とか言っていられなくて色々育てているうちに身近な生き物の生態から「子孫をのこす」とか果ては「生きる」ことまで考えさせられ学びがいっぱいあり不思議な愛しささえ感じるようになりました
紹介された書籍を是非読んでみます
「親が恐れるものを危険物として登録する」とか「ヘビ状の形態を本能的に警戒する」みたいな研究があった気がする。
虫はデザインも含め極めてメカ的で、疎通できる意思なんてない。そこがかっこいい。
大正生まれの祖母が「お伊勢さんはゴキブリが嫌いだからゴキブリを一匹駆除するとお伊勢さんを一度参拝したのと同じご利益が得られる」と言っていたのを思い出しました😊😊
私もオオゲジは苦手ですが、良いカメラで撮ったお顔が、アリ・ハチ系の眼のパッチリした利発そうな顔立ちで、不覚にも可愛くて魅入られてしまいました。
あの眼差しで真っ直ぐ見つめられたら、微笑み返してしまいそうです…が、やっぱり山で遭遇すると、ビビり散らかしてダッシュで逃げます(笑)
導入でもう面白い 時代背景で逆にありがたがられるってマジか
動物の生態がどうってよりそれが人間にどう受け入れられてきたのかに焦点を絞る観点って、ウェブコンテンツとして意外と少ない気がする
ごきかぶり……!祖父がそう呼んでましたね 懐かしいなぁ
(正確には「ごっかぶり」)
古い方言なのかなと思ってました
私の祖父は、ごっかぶろって呼んでました!笑
「瑞祥」って会話で使うの初めて聞いたかも…語彙力すごいな
意外と古くないイメージで害虫って認識が出来たのに、昆虫と言えばと聞かれたらゴキブリや蚊、蝿がイメージされにくい人が多いって事に害虫というワードの先入観の強さを感じました。
3:54 黄金虫の歌、ピクミンの種の歌に似てるなあと思って調べたらこっちが元ネタだった...
やれ打つな 蠅が手をする 足をする(小林一茶)ですね。
それにしてもあの黄金虫の歌がゴキブリの歌だったとは衝撃。
虫の話ってことでゆる民の蟲師の話とコネドみ感じてたんだけど、よしのぶさんの「森にいるゴキブリの仲間は手に載せられるけど家に出たやつは無理」って話もゆる民みがある
本来ヒトの領域である家の中に異質なもの(ここでは虫、ゆる民では怪異)に抵抗を感じるのは当たり前で、逆に異質なものの領域にヒトが踏み込んで遭遇する分には抵抗感が薄まるみたいな話を黒川さんがしてた気がする
前からちょくちょく各所でリクエストしてますが、ゆる学徒コンテンツ内で他と隣接する話題の時にはゲストとして呼んで自社コラボすると面白そうだからやってもらいたい
ゆる学徒フェスみたいなイベントでやるのもいいけど、普段の動画でもたまにやって欲しいなぁ
ルワンダ大虐殺時のラジオもそんな感じの表現してたような記憶が…
23:13 この話を聞いて、虫とはちょっと違うけど日本住血吸虫に携わるミヤイリガイ撲滅キャンペーンも似た様な背景だったのかなと思った。、
名和靖さん、先鋭の学者で農民にキレ散らかしてるのも面白いし、やってることがクリエイティブだ。
トキヒロさんお子さん誕生おめでとうございまーす!!🎊🎉
3:43トキ子、それ七つの子ちゃう。夕焼け小焼けや。
お二人のコントが見られたので高評価👍
今回も、思わず「はえ~」と唸る興味深い動画だった。
虫全般苦手ですが動きが予測不能で素早い虫と、知識として毒を持っていると知っている虫は特に怖いですね…
生き物と人との関わりについての話、めっちゃよかったです!理学と人文学をつなぐ感じもあります。この路線も楽しみにしています。
違う種類のゴキブリが出るせいで種類調べましたね
「モリチャバネか、よし通れ」「だがクロ、てめぇはだめだ」とか
カマキリはあんなにかっこいいのになぁ
同じ網翅上目なんだぜ
比較的近縁とは言え、目レベルで違ったらそりゃ全然別の生物ですよね。同じ朽ち木を食べる姉妹群であるはずのキゴキブリ科とシロアリ科ですら全然違う見た目ですから。
子供の頃に観た映画『インディージョーンズ』に
ヒロインが罠にハマった主人公を助けるために、虫だらけの穴に手を突っ込んでスイッチを操作するシーンがあるのですが、
虫が平気だった頃なので「この女の人、ギャーギャーうるさいな。早く主人公を助けろよ」としか思わなかったのを思い出しました。
今観たら、ちゃんと緊迫したシーンに感じるのでしょう。
鬼畜米「英」や……
この本、以前読みました。近現代史・民俗に生物学がからむ感じで面白かった。
個人的な経験則として、小学校低学年の頃はクラスに一人くらい虫博士の少年がいる気がしますが、学年が上がるごとに減っていってる感じありますね。
トキヒロさんの言う動きが予測できないから苦手っていうのがめっちゃわかります。ゴキブリもトリッキーな動きさえしなければ、さほど苦手には思わないかもしれません。
手に乗せられる虫の限界は、這い回る動きの速さかなぁ
ゴキブリやゲジゲジ、ムカデ並みの虫はさすがにキツイなぁ
緑地や植え込みの「樹木消毒作業」って殺菌剤を撒くのかと思いや「殺虫剤散布」のことを「消毒」って言っているので、「虫=毒」は現代でも生きてますね🕷️
ゴキブリが苦手な理由って確かに謎ですね。
毒も無いですし、噛みついたりも無いですし・・・清潔ではないんでしょうけど、嫌悪するほど不潔と言えるのか?と思うと、単に生活圏の問題なんでしょうか?
ゴキブリの主な生息地が森の中なら、「ここはゴキブリが出る森か!なんて豊かな森だ」とかなってる??ならないかw
家屋に出るチャバネとかクロゴキ以外のゴキブリは主に森に住んでいてますよ(勇気があればオオゴキブリで検索してみてください)
朽木とかを食べる分解者なので結構大事な存在です
病気を媒介する衛生害虫であり、食べ物等を食害することもある。更にはパーソナルなスペースに侵入してくる存在でもある。そのため親はゴキブリを嫌がる。子供はそれを見てゴキブリ=悪と捉える。それを繰り返せば、害虫云々に関係なく、ゴキブリそのものを生理的に嫌うようになった。
これでは? ちなみにゴキブリの主な生活圏は森ですよ。屋内性ゴキブリはとても少なく、世界中に分布する日本では外来種となる種ばかりです。
ゴキブリはクワガタカブトより湿ってたり、食性や生息域も汚いイメージあって 総合的に不快で触るのに躊躇する
「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」に通じるものがありますね
コロナの時を経験したからこそ思うけど、やっぱ「死ぬ病気の原因になるぞ」ってのは一気に効くよなあ
昔は今ほどはニュースが伝わりづらいけれども、医療は今より整備されてないぶん、間近で親しい人の病死を目撃してたかもしれないし
となると、「あの病気の原因はコイツなんだ」という情報があったら、一気に大衆が毛嫌いするようになっても納得感はある
菜園をやってる女性のエッセイマンガで、
近所のキャベツ農家のおばちゃんが、軍手をはめた両の手のひらで、
「バン!」とモンシロチョウをはたきつぶすのを見て驚きますが、
「ああ、イモムシをたからせるチョウはキャベツ農家の敵なんだなぁ」
虫の大発生も周期的だったり生態系の相互作用で自然に収束したりすること、"害虫"の駆除や薬剤で生態系や自然のバランスを壊してしまう可能性があることも考えると、
天に任せるという素朴な直観のほうが一周回って巨視的だったりするのかも…と思えて面白い
作物の収穫量とかそれで支える人口とか考えなければそれはそう
まって、幼少期におじいちゃんが歌ってくれてた歌ゴキブリのうただったの??!????
おかげさまで20数年ぶりに記憶が蘇りました
子供の頃は無邪気にセミやカマキリ、バッタやらを捕まえていましたが大人になるにつれハリガネムシといった寄生虫やマッソスポラ菌等のおぞましい存在を知るとちょっと触りたくなくなる
と話す知人に会ったことがあります
コレは表面的な恐怖ではなくそれらがもちうる内面的な恐怖と言うことができるのでしょうか
おもしろかったです!
虫克服シリーズもう終わりかな?続けてほしいな…!
嫌悪感は、周囲(特に家族)から継承するものであると思います。少なくとも昆虫、特に屋内害虫への嫌悪感は生理的な何かではありません。もしそうなら屋内害虫は昔からもっと嫌われていたでしょう。我が家ではゴキブリが出たら、誰一人慌てず駆除して終わりです。これは両親が親が虫が苦手ではないことによるでしょう。逆に両親がゴキブリが出たハエが出たと騒ぎ立てれば、子供はそうした害虫への嫌悪感を刷り込まれ、必要以上に恐れることになるでしょう。
14:04
ここで、よしのぶさんが筑後の方って言ってるの九州の人が表れてる気がして好き
by筑後地区の民
親に限らず学校や病院やテレビの影響もあるだろうね。現代はネットの影響も大きいから経路を辿るのが難しくなるね。
自分はゴキブリが異様に嫌われているのに疑問はありました。
そして虫が嫌いな理由で何考えているかわからないというのも共感できませんでした。
でも、今回の虫を嫌うように誘導されたことが今でも残っているのいうので納得はできました。
いくら衛生的に正しくて人の命が無数に救われようが仏教が殺生を(「良くはないが仕方ない」ならまだしも)教学的に肯定したらお終いだろと思ってしまう
昔ハエって結構いたけどかなり減ったよな、全然見なくなった
お?これは虫送りテーマにゆる民俗学との連動あり得る?((o(´∀`)o))ワクワク
ゴキブリ嫌いすぎて口にするのも嫌だから"G"って呼んだりするけど、これ現代の忌み言葉では?
34分あたりの関連で、昔、英国の博物館で、ヒットラーのGを見たことがありました。第二次大戦下のもので、長さ50センチぐらい。憎悪を掻き立てるためにつかったそう。
小林一茶の有名な俳句に「やれ打つな蠅が手をする足をする」
と言うものがあるので、少なくとも江戸中後期にはハエを叩き潰すという感性があったのでは?とおもます
映画だと1958年の『ハエ男の恐怖』ザ・フライのシリーズ処女作。あれ怖かったですよね~
戦中の仏教が中国侵略で中国人を殺すことを肯定していた事と何かつながりが有りそうな、大きなテーマに思えてきましたね
天才バカボンで歌われてた記憶
オーガニックの畑やってる百姓なんですが、
なるほどなぁ〜
と納得しました
Gが特に不快なのは、単に家の中に出る・そこそこでかい・動きが素早いの三拍子揃ってるからでは
媚びない虫が好きというのは、なんとなくわかる。
こいつは今でも野生に生きていて、自分の力で生きようという意志を決して崩さない。
みたいなところに畏敬の念を感じたりするのかなぁと思います。自分は多分そう。
ゴキブリがダメでクワガタが平気な理由ですが、自分のテリトリーを侵食される嫌悪感もあるのかなと思いました。
私の体感ですが、ハエもクモもゴキブリも外で見かけるぶんには別に大して嫌とは感じません。
逆にもし蝶やクワガタが家の中に頻繁に湧く虫だったらハエやゴキブリと同じように嫌っていたかもしれないです。
コガネムシのうた小さいときに歌ってたけど、ゴキブリの歌だったのか…
29:25 撒布(さんぷ)
なるほどねぇ〜。最近ある種の生き物を超絶可愛いがる一方で害虫や蛇などを必要以上に怖がった挙句殺す人が多い気がしていたけれどプロパガンダの影響もあったんだね。居心地悪いはずだ。
自分が対応できるスピードの虫は平気だなぁ、ゴキとか速いし飛ぶし無理😖
うちの地元の郷土史読んでみたら、大正初期頃にヤトウガを駆除するために自警団が駆り出された記事を見つけたw
昔はある意味、ゴキブリは富の象徴だったんですね
今は貧乏神のシロアリとコンビで、厄病神的に思われていますが…
ゴキ(他諸々)とクワガタの差はメディアによるヒーロー性もあるけど、一番は予測困難性と速度感だと思う。 ゴキとかゲジとかこの季節だとセミとか、走ったら飛んだりして訳のわからない挙動から人にぶつかってくるかもしれないという恐怖があるんだと思う。
その点カマキリとかクワガタとかはよほどのことがない限り飛ばないので
「悪虫」、名字として存在してるんだよね...
ガレージのGにはパークリが最強。リーチもソコソコあってゴキジェットより早く絶命する。
排水溝のカバーの縁にゴキブリの卵があったので記念カキコ
泣き叫びながらブラックキャップを置きました
滅茶苦茶面白かったです。
現代的な視点でみれば超短絡的に「害虫がでたら農薬」と発想することと比較すると、時間軸を長めにとれば害虫を天災の一部と捉えて、より大きな自然現象の一部として捉えていた当時の「お百姓」の方が余程「理性的」かもしれませんね。
ちなみに岐阜県民である私に取って、名和博士の名前だけは「名和昆虫博物館」とともに常識として刻まれているのですが、具体的なエピソードは「ギフチョウの発見者」であると言うぐらいで「知っている人の知らない話し」という意味でも興味深かったです。
特に「無益」の対義語が「国益」というのは実に哲学的というべきか、トンチというべきか、「公益」とか「公衆衛生」とか「防疫」と言った言葉に対して「一庶民」として感じる薄気味悪さを象徴するようなエピソードでしたね。
国という集団に実感がないということかな?
@@ri1944 国は「共同幻想」だと思っています。評価は個々の国ごとにピンキリですけど、現代日本について言えば奇跡的に良く機能しているなと思います。「寄付」をするくらいなら、ちゃんと納税した方が良いと思うくらいには信用していますね。
「国民国家である日本」という共同幻想を築き上げる過程にあった明治大正期のエピソードであったことを考えると、辞書的な「無益」の対義語である「有益」とはほど遠い「国益」という言葉を敢えて使うという「時代精神」が「現代日本」構築の一助になったかもしれないなと考えると、このエピソードのまた違った一面が見えて来ますね。
返信を推敲しているうちに気付きを得ることができました。ありがとうございます。
国は「共同幻想」だと思っています。評価は個々の国ごとにピンキリですけど、現代日本について言えば奇跡的に良く機能しているなと思います。「寄付」をするくらいなら、ちゃんと納税した方が良いと思うくらいには信用していますね。
「国民国家である日本」という共同幻想を築き上げる過程にあった明治大正期のエピソードであったことを考えると、辞書的な「無益」の対義語である「有益」とはほど遠い「国益」という言葉を敢えて使うという「時代精神」が「現代日本」構築の一助になったかもしれないなと考えると、このエピソードのまた違った一面が見えて来ますね。
今回の内容は民俗学ラジオとコラボでやったら面白そうだなと思った
ゴキブリやフナムシがカブトムシの様な速度でしか歩けないのであれば、こうも嫌われる事はなかった。と、思う。
プロテスタント カトリックも
地動説 天動説も
地球 平面 球体も
ウイルスと ワクチン とかも
財政赤字 増税 減税も
たぶんそういうものだよね
Gは素手で闘うものだろ
無農薬農法に偏執的に傾倒している(ただしく科学的でなく)人って明治時代の農民と考えれば理解できるなあ
眺めるしかできないから説得はムリですね
17:48そもそも当時の警察の業務からして取締や規制としてではなく公衆衛生として宣伝しただけでは?
サムネに虫を大写しで使うのやめちくり〜
人は予測と統御で生きているから予測できないし統御もできない虫は嫌いになりやすいってのは何かで聞いた希ガス
ワイが伴侶動物は好きでも人と虫が苦手なのも結局予測できないからかもしれない
撒布を「てっぷ」って読んだり、基礎学力ヤバい
「撒」は常用外だから読むのには基礎学力以上のものが必要とされるゾ
29:25 てっぷ?って思って調べたらさっぷって読むことを知った