![The world of homebrew audio from UC Engineering](/img/default-banner.jpg)
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The world of homebrew audio from UC Engineering
Япония
Добавлен 14 ноя 2021
My name is UC Engineering.
As a hobby, I make my own audio equipment such as amplifiers and speakers.
This time, I decided to take a video of the process of making my own and upload it to RUclips.
Materials such as circuit diagrams used on RUclips will be uploaded to the following blogs in parallel. Also, I would like to update the things I forgot to say at the time of recording and additional explanations as needed.
ucengineering.blogspot.com/
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【フリートーク】チャンネル登録1,000名様 御礼&大感謝! UCエンヂニアリングは旅の途中
チャンネル登録していただいている方が1,000名になりました。本当に、本当に、ありがとうございます!!ご試聴いただいている皆様のおかげで、ここまで続けることができております。今回も、お礼が申しあげたくてビデオを作成しましたが、それだけでは短すぎるので、私が野望として抱いているマルチアンプシステムの進展具合について、お話をさせていただきました。改めて、ありがとうございます!!とても励みになります。
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Видео
6BM8シングルアンプによるマイクロフォニックノイズ対策の実験(第1回:コンセプト、設計)
Просмотров 69510 месяцев назад
真空管は、外部からの振動を受けると、マイクロフォニックノイズという、あまりうれしくないノイズが発生すると言われ、過去から色々な対策が講じられてきました。その代表例としては、アンプを重くするとか、制振パーツを使うなどがあり、ネットを検索するとたくさんの情報を得ることができます。本シリーズでは、そういった有名な(?)対策ではなく、部品の配置やシャーシの加工によって、マイクロフォニックノイズを抑制し、出音を良くすることができるのか、実験してみたいと思います。第1回目の今回は、実験コンセプトと実験用アンプの回路設計の様子をご紹介します。今回用いる6BM8という真空管、1本の中に電圧増幅用の三極管と、電力増幅用の五極管がパッケージングされた、とても凝った作りの面白い真空管です。この真空管がどんな音を出してくれるのか、その点もとても楽しみです。
三結/UL切り替え式6L6プッシュプルアンプの製作(第3回:組み上げ、測定、試聴)
Просмотров 58011 месяцев назад
過去の6L6GCプッシュプルアンプ製作実験の知見を活かし、五極管定電流回路を具備した差動増幅回路を電圧増幅部とする、プッシュプルアンプを製作します。なのですが、いつもの悪い癖(笑)が出て、電力増幅部は6L6GCの三結とUltra Liner(UL)接続が切り替えられる回路にトライすることにしました。今回は、部品の取り付けと測定、試聴の様子をご紹介します。ガンコで実直な三結に対し、バランス感覚抜群なまとめ役という感じのUL接続、それぞれ特徴があって、面白いアンプが出来上がりました。木製のサイドパネルも、イイ感じです。
三結/UL切り替え式6L6プッシュプルアンプの製作(第2回:ケース加工、塗装)
Просмотров 36011 месяцев назад
過去の6L6GCプッシュプルアンプ製作実験の知見を活かし、五極管定電流回路を具備した差動増幅回路を電圧増幅部とする、プッシュプルアンプを製作します。なのですが、いつもの悪い癖(笑)が出て、電力増幅部は6L6GCの三結とUltra Liner(UL)接続が切り替えられる回路にトライすることにしました。今回は、ケースの加工と塗装の様子をご紹介します。あわせて、ケースの側面を飾る、木製のサイドパネルも作ってみました。
三結/UL切り替え式6L6プッシュプルアンプの製作(第1回:コンセプト、設計)
Просмотров 1,2 тыс.Год назад
過去の6L6GCプッシュプルアンプ製作実験の知見を活かし、五極管定電流回路を具備した差動増幅回路を電圧増幅部とする、プッシュプルアンプを製作します。なのですが、いつもの悪い癖(笑)が出て、電力増幅部は6L6GCの三結とUltra Liner(UL)接続が切り替えられる回路にトライすることにしました。今回は、アンプのコンセプトと回路設計の様子をご紹介します。初の取り組みとなるUL接続の電力増幅部、果たしてうまくいくのでしょうか。
12AU7プッシュプル オーバードライブアンプの製作(第3回:組み上げ・試奏)
Просмотров 543Год назад
今回は、エレキ楽器の音をひずませる、「オーバードライブ」というエフェクターを製作します。今では、音をひずませるための専用機器がたくさん販売されていますが、その昔は、アンプを過大に駆動することで、音をひずませていたのではないか、と推測します。そこで、このシリーズでは、内部構造的には普通の真空管アンプなのですが、その電力増幅部を「オーバードライブ」することで、ひずみサウンドを作り出すアンプ兼エフェクターの製作を試みます。今回は、基板やボリューム、スイッチ等の部品をケースに取り付けるプロセスをご覧いただきます。また、スタジオで試奏した様子もご覧いただきます。
12AU7プッシュプル オーバードライブアンプの製作(第2回:試作・測定)
Просмотров 821Год назад
今回は、エレキ楽器の音をひずませる、「オーバードライブ」というエフェクターを製作します。今では、音をひずませるための専用機器がたくさん販売されていますが、その昔は、アンプを過大に駆動することで、音をひずませていたのではないか、と推測します。そこで、このシリーズでは、内部構造的には普通の真空管アンプなのですが、その電力増幅部を「オーバードライブ」することで、ひずみサウンドを作り出すアンプ兼エフェクターの製作を試みます。今回は、部品を取り付け配線し、設計段階で決めかねていた素子の値を決めていくプロセスをご覧いただきます。少しですが、エフェクターを通した出音も、お聞きいただきます。
12AU7プッシュプル オーバードライブアンプの製作(第1回:コンセプト・設計)
Просмотров 840Год назад
今回は、エレキ楽器の音をひずませる、「オーバードライブ」というエフェクターを製作します。今では、音をひずませるための専用機器がたくさん販売されていますが、その昔は、アンプを過大に駆動することで、音をひずませていたのではないか、と推測します。そこで、このシリーズでは、内部構造的には普通の真空管アンプなのですが、その電力増幅部を「オーバードライブ」することで、ひずみサウンドを作り出すアンプ兼エフェクターの製作を試みます。今回は、コンセプトと設計の様子をご紹介します。
[w/ subtitles] [Free talk] 500 channel subscribers great thanks! UC Engineering's Buddy
Просмотров 184Год назад
チャンネル登録していただいている方が500名になりました。ありがとうございます!!お礼が申しあげたくてビデオを作成しましたが、それだけでは短すぎるので、私が40年以上愛用している機材について、お話をさせていただきました。改めて、ありがとうございます!!とても励みになります。
[w/ subtitles] Manufacture of a 6L6 amp (Part 4: Change to a pentode const. current circuit)
Просмотров 1,4 тыс.Год назад
電力増幅部に6L6GC(三結)を使ったプッシュプルアンプを製作しながら、プッシュプル回路や位相反転回路の勉強をします。当初、第3回目で終了するつもりだったのですが、抵抗を使った定電流回路にどうしても納得がいかず、真空管(五極管)を使った定電流回路に変更するとどうなるか、実験をしてみました。その結果、位相反転回路の性能がよりよくなることが確認できました。真空管って、増幅するだけでなく、色々な用途に活用することができるんですね。また一つ、勉強になりました!
BOSE 501X風 省スペース2ウェイスピーカーの製作(第6回:組み上げ&方針変更)
Просмотров 869Год назад
1980年代に一世を風靡した「BOSE 501X」、家庭用小型スピーカーでありながら、高域用スピーカーと低域用スピーカーをセパレートにする、というコンセプトに、当時強い衝撃を受けたことを記憶しています。今回は、このセパレート構造を踏襲(笑)した、省スペース2ウェイスピーカーの作成を目指します。第6回目は、低域用スピーカーの組み上げを行いました。しかし、工程の途中で、自席での使用に難があることが判明し、断腸の思いで方針を大きく変更したうえで、いったん完成としました。完成したということで、スピーカーを置く棚の作成や、試聴の様子も、ご紹介しています。
[w/ subtitles] Making Bass Reflex Speakers Using Fostex Full Range Units (Part 5: Listening)
Просмотров 606Год назад
Fostex FF125WKというフルレンジユニットを使って、バスレフ型スピーカを自作します。途中、長期間製作を中断していたため、開始から1年以上かかってしまいましたが、ようやく完成しました。今回は、試聴の様子をご覧いただきます。それにしても、ツヤありニス鏡面仕上げは、もうしばらくは、こりごりです。。。
[w/ subtitles] 12AU7 Push-Pull Headphone Amplifier Production (Part 3: Decoration) (Completed)
Просмотров 1,3 тыс.Год назад
12AU7という真空管を用いたヘッドホンアンプを自作します。プッシュプル回路の特徴を活かし、できるだけ小型の出力トランスを使って、コンパクトなアンプを目指します。前回で完成のつもりだったのですが、少しデザインが淡泊に思えてきたので、飾り付けを行いました。まず、どっしりとした感じを狙って、トランスを横置きにします。加えて側面に、ユーカリの無垢材で作ったウッドパネルを取り付けます。
[w/ subtitles] Making a 12AU7 push-pull headphone amplifier (Part 2: Assembly and listening)
Просмотров 1,4 тыс.Год назад
12AU7という真空管を用いたヘッドホンアンプを自作します。プッシュプル回路の特徴を活かし、できるだけ小型の出力トランスを使って、コンパクトなアンプを目指します。今回は、ケースの大きさを決めたあと、ケースの加工、部品の取り付け、塗装を行い、アンプを完成させます。
[w/ subtitles] Production of 12AU7 push-pull headphone amp (1st: concept, experiment, prototype)
Просмотров 2,4 тыс.Год назад
12AU7という真空管を用いたヘッドホンアンプを自作します。プッシュプル回路の特徴を活かし、できるだけ小型の出力トランスを使って、コンパクトなアンプを目指します。今回は、まずアンプのコンセプトを検討し、いくつかの予備実験を行った後、試作機の作成、試聴を行います。
[w/ subtitles] Production of push-pull 6L6 amplifier (Part 3: SRPP & Murard inverting circuit)
Просмотров 1,6 тыс.Год назад
[w/ subtitles] Production of push-pull 6L6 amplifier (Part 3: SRPP & Murard inverting circuit)
[w/ subtitles] Production of a single/push-pull 6L6 amp (Part 2: Differential inverting circuit)
Просмотров 2,4 тыс.Год назад
[w/ subtitles] Production of a single/push-pull 6L6 amp (Part 2: Differential inverting circuit)
Arduinoを使ったプログラマブル足踏み式MIDIキーボードの製作(第5回:7セグLED、組み上げ、試奏)
Просмотров 298Год назад
Arduinoを使ったプログラマブル足踏み式MIDIキーボードの製作(第5回:7セグLED、組み上げ、試奏)
[w/ subtitles] Production of single/push-pull switching 6L6 amp (Part 1: PK invert circuit: Part 2)
Просмотров 963Год назад
[w/ subtitles] Production of single/push-pull switching 6L6 amp (Part 1: PK invert circuit: Part 2)
[w/ subtitles] Production of single/push-pull 6L6 amplifier (Part 1: PK inverting circuit: Part 1)
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[w/ subtitles] Production of single/push-pull 6L6 amplifier (Part 1: PK inverting circuit: Part 1)
[w/ subtitles] Resistive load / SRPP / Triode / Pentode 6L6 single amp (6th: direct connection)
Просмотров 1,3 тыс.Год назад
[w/ subtitles] Resistive load / SRPP / Triode / Pentode 6L6 single amp (6th: direct connection)
Arduinoを使ったプログラマブル足踏み式MIDIキーボードの製作(第4回:SDカードからの読み込み)
Просмотров 2142 года назад
Arduinoを使ったプログラマブル足踏み式MIDIキーボードの製作(第4回:SDカードからの読み込み)
[w/ subtitles] Resistive load / SRPP / Triode / Pentode 6L6 single amp (Part 5: Listening: Part 2)
Просмотров 8812 года назад
[w/ subtitles] Resistive load / SRPP / Triode / Pentode 6L6 single amp (Part 5: Listening: Part 2)
BOSE 501X風 省スペース2ウェイスピーカーの製作(第5回:低域用スピーカーの設計、部品購入)
Просмотров 1,6 тыс.2 года назад
BOSE 501X風 省スペース2ウェイスピーカーの製作(第5回:低域用スピーカーの設計、部品購入)
Arduinoを使ったプログラマブル足踏み式MIDIキーボードの製作(第3回:音を鳴らす、シリアル通信)
Просмотров 5132 года назад
Arduinoを使ったプログラマブル足踏み式MIDIキーボードの製作(第3回:音を鳴らす、シリアル通信)
[w/ subtitles] Resistive load / SRPP / Triode / Pentode 6L6 single amp (5th: Listening: Part 1)
Просмотров 3122 года назад
[w/ subtitles] Resistive load / SRPP / Triode / Pentode 6L6 single amp (5th: Listening: Part 1)
【フリートーク】チャンネル登録250名様 御礼&大感謝! 取り憑かれたUCエンヂニアリング ~自作に失敗は憑きものです~
Просмотров 2872 года назад
【フリートーク】チャンネル登録250名様 御礼&大感謝! 取り憑かれたUCエンヂニアリング ~自作に失敗は憑きものです~
BOSE 501X風 省スペース2ウェイスピーカーの製作(第4回:高域用スピーカーの測定)
Просмотров 3152 года назад
BOSE 501X風 省スペース2ウェイスピーカーの製作(第4回:高域用スピーカーの測定)
Arduinoを使ったプログラマブル足踏み式MIDIキーボードの製作(第2回:スイッチからの割り込み)
Просмотров 3402 года назад
Arduinoを使ったプログラマブル足踏み式MIDIキーボードの製作(第2回:スイッチからの割り込み)
NFB嫌いなんですか?
初めてコメントします。絶縁も目的ですが、フォトカプラーを使う理由はフォトカプラー使った方が信号が安定するからです。 これから動画が色々拝見させていただきます。
@orengedenki2345 ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます。「フォトカプラー使った方が信号が安定するからです。」なるほど、1回コンパレータを差し込んだり、シュミットトリガのバッファを差し込む効果に似た効果が得られるのかな、なんて想像しました。そうすると、絶縁の効果と合わせて、一石二鳥ですね。参考になりました!ぜひ、他のコンテンツもご覧いただければ、さいわいです。
まずはおめでとうございます。マルチは一時チャレンジしましたが、その時の体験だと面白味はありませんがアンプは同一回路または出力デバイスで揃えた方がまとまりは良い気がします。(誠文堂新光社の「マルチアンプシステム」という古いムックがあって上杉佳朗氏の6L6-GCシングル(高域用)、6L6-GCプッシュプル(中域用)と低域用のパラプッシュの製作記事が参考になりました) 最近はタマでなくナショセミのLM3886やSTマイクロのTDA7293などパワーICにはまっているのでマルチが復活するかもしれません。
お祝いのコメント、ありがとうございます!!返信が遅くなって、申し訳ありません。「アンプは同一回路または出力デバイスで揃えた方がまとまりは良い気がします。」、貴重なアドバイス、ありがとうございます。別の言い方をすると、そのあたりをFIXしていかないと、組み合わせが発散して、良い出音に収束していかないのかもしれません。うすうす、そんな気はしております。。。さて、私はまだ着手できていないのですが、最近のパワーICは良い音がするという話は、よく聞きますし、とても興味深いです。ご教示いただけると幸いです。本当に、試してみたいこと、作ってみたいものが尽きないです。これからも、よろしくお願いします。
リプライありがとうございます。確かに無限の順列組み合わせがあるので「青い鳥」を求めて彷徨し斃れる(私だ)場合もありますがUC-Eさんはアンプをチューニングするスキルがあるのは大変なアドバンテージで、とても楽しみにしております。 今のパワーICは一聴してレンジが広く低歪み、低雑音、小さなパッケージから岩の様なゴツい低音をひねり出しますが、ヒートシンクはほんのり温かいくらいで、ちょっとしたカルチャーショックです。 ただ、回路はデーターシートの推奨回路のままでひねりようがない、考えるのは電源くらいで自作というよりプラモデルです。例えは変ですが「仕立ての良い吊るしの背広」既製服なので体にぴったりとはいきませんが、フォーマルな席に着ていっても決して恥ずかしくない出来、という感じでしょうか。
「仕立ての良い吊るしの背広」、なんてウィットの効いた、うまいたとえなのでしょう!どこかで、受け売りで使わせていただきます。m(_ _)m パワーICについての情報も、ありがとうございました。普通に作ると、あまり手を入れる余地がなさそうですので、何か実験的なことができないか、少しずつ考えてみます。パワーICの前段にSRPPの真空管プリを置くと、少し雰囲気変わったりするかも、なんて。
高域が伸びていないとのことでしたが、ウーファ、スコーカ、ツイータでの能率の違いもあるかと思いますので234XLのHIGH OUTPUTのゲインを上げてしまうとかで対応できないものなのでしょうか?もしかしてクロスオーバーよりずっと高い周波数での話でしょうか?でしたら私も可聴域から外れてしまっているかも。
コメント、ありがとうございます。返信が遅くなって、申し訳ありません。おっしゃる通り、私が「あれっ」と思っているのは、クロスオーバーより高い、10kHz以上のところです。以下、全くの私見なのですが、そのあたりの伸びが良いと、シンバル系の音が澄んだ音に聞こえるように感じます。一方、伸びが悪いと、濁ったというか、やかましく感じます。で、今ツィーター領域の音量を上げていくと、濁ったシンバル系の音が目立ってくる感じで、「あれ、最高域が伸びてないのかな」と思った次第です。それがアンプのF特の問題なのか、位相の不具合などで出音のF特としてそうなっているのか、はたまた私の耳がもう聴き取れなくなっているのか、などなどはっきりしないことが多く、もっと詳しく調べていきたいのですが、まだ未着手な状態です。。。進展があれば、みなさまにご報告したいと思っております。
チャンネル登録1000人おめでとうございます。次の投稿待ってます!
お祝いのコメントをいただき、ありがとうございます。とてもうれしいです。以前からヘッドホンアンプの差動化や、電源トランスの使い方のアドバイスなど、いくつもコメントいただいており、今回もこのような温かいコメントをいただき、大感謝です! 最近、ありがたいことにバンド活動のほうが忙しく、ちっともビデオのアップロードができていないのですが、そのおかげでアイディアはたくさんたまってきていますので、作りかけのアンプ含め、いつかまた、ドカーンとアップロードしたいと思っています。引き続き、よろしくお願いします。
とてもいい音が出るベースアンプですねっ!
ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます。ちょっと仕事で留守にしており、返信が遅くなってしまいました。申し訳ありません。ベースアンプの音もご好評いただき、とてもうれしいです。自分としては、半導体のアンプよりも、少しコンプ感のある粒立ちの良いウォームな音が出るので、気に入っています。ただ、パワフルなドラマーさんとスタジオに入ると、やっぱりパワー不足を感じるので、将来的には200W超のアンプを作りたいと思っています。いつになるかわかりませんが(笑)。
登録させていただきましたー👏👏👏
ありがとうございますー!みかてつさんのチャンネルも、拝見させていただきます。
みかてつのミカです! すごーいです!! 私にはむつかしいのでわからないけど😂 とにかくすごいです!! チャンネル登録しました〜 みかてつアカウントからもしますねー
チャンネル登録、ありがとうございます。内容は、ちょっと?かなり?マニアックですよね(苦笑)。また、音楽の方で、よろしくお願いします。
大変参考になりました 真空管アンプは最近始めたビギナーです 丁度6SL7GT、6F6GTppのPK反転回路のアンプを入手しましたが回路図が無くて困っていました 今回のセミナーがそのまま使えます 初段はヒーターバイアスの不要な6SN7GTにしました 少しゲインが足りないですが自室で聴くには丁度よいです つきましては電源オン時は電圧増幅部のプレート80V 反転回路部の84V程度が確認されて安堵していましたが 30分もしないうちにそれぞれ10V程度低下していました この様なことは真空管アンプでは良くあることなのでしょうか 初歩的なことで申し訳有りません また6SL7GTは内部抵抗が高いので・・・とのことですが具体的にどう違うのでしょうか? よろしくお願いいたします。
ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます。ご参考になって、何よりです。ご質問につきましては、ちょっと今日明日と立て込んでおりまして、ゆっくり考える時間が取れませんので、少しご回答が遅くなってしまいます。申し訳ありません。少々、お待ちいただけますでしょうか。
申し訳有りません 色々と試行錯誤の結果解消いたしました 実はパイ型フィルターのみでリップルを取っておりますが使用したケミコンは中古で入手したままの相当古いものでした。これを一新して新品にいたしましたところ解消いたしました。お騒がせいたして申し訳有りません。その古いケミコンについてはケミコンテスターでのチェックは致しておりませんでしたので怪しいとは感じていたのですが・・・ このたびはお手数をおかけいたしました。 いずれにいたしましてもこの記事のお陰にて6F6FGTパワーアンプの音を聞くことができました さらにPK反転回路というものも学習できました ありがとうございました。 @@uc-engineering
ご連絡いただき、ありがとうございます。解決されたとのこと、良かったです!いろいろ考えを巡らせて、試行錯誤のすえ解決したときの快感は、自作の醍醐味のひとつですよね。引き続きご覧いただけると、ありがたいです。
昔作った全段差動PPアンプを思い出して、楽しく見させていただきました。 差動回路については、ぺるけ師匠のHPや「情熱の真空管アンプ」で詳しく解説されていますね。 理論的な所は、Ayumi's Labでも勉強しました。(ほとんど分からなかったですが。。)
ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます。「情熱の真空管アンプ」のページ、私も今もよく見ています!回路設計でドツボにはまった時に見ると、本当に示唆に富んでいて、何度も助けていただきました(笑)。「Ayumi's Lab」は、かなりハイレベルですね。。。最近、ありがたいことに忙しくしており、ちっともビデオのアップロードができていないのですが、そのおかげでアイディアはたくさんたまってきていますので、いつかまた、ドカーンとアップロードしたいと思っています。引き続き、よろしくお願いします。
声が小さ過ぎて聞く気になりません Volume / Normalized 100% / 100% (content loudness -16.8dB)
貴重なコメントいただき、ありがとうございました。今後は、聴きやすさ改善のため、もう少しヘッドルームを小さくするように心がけます。
色々な方の解説文を読みました(見ました)が、あなたが一番!とてもわかりやすく色々な疑問が解けました。なるほど、そうだったのか、と。さらに、画面構成も優れている!初めて見たのですが、今から他の動画も見てみますね。ありがとう。
ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます。そういっていただけると、励みになります。ぜひ、他のコンテンツもご覧いただければ、さいわいです。
16Ωタップを使うのはアンプの素のゲインを少しでも大きくしたいからではないかなと思いました。オペアンプを考えると素のゲインは10万倍とかかなり大きいですよね。素のゲインが大きいとNFB後の回路のゲインはフィードバック抵抗だけで計算でき、素のゲインがぶれても影響が出にくくなります。素のゲインは16Ωタップを使うと27倍とのことでしたが、8Ωタップを使うとより小さくなってしまいます。
納得!!目からウロコです。教えていただいてから、初段が差動増幅のこのアンプの回路図(with NFB)をぐーっと引きで見ると、オペアンプの非反転増幅回路そのものであることに気づきました。気持ちー。真空管アンプから半導体を経て、できるだけ理想的な差動アンプを目指して生まれたのがオペアンプですから、それもそのはずですよね。なぜ気付けなかったのか。。。ちなみに、実測においても、8Ωタップの出力は16Ωタップの70%(1/1.41)になっておりました。改めて、ありがとうございました。
三結接続にした時にプレートとスクリーングリッドとの間につなぐ100Ωにはどの程度電流が流れていますでしょうか(両端に何ボルトくらいの電圧がかかりますか)? 2Wは大きすぎるのではないかなと感じました。自分で作ることはないかと思いますが参考のために教えていただけますと幸いです。
計測して、ご回答差し上げますが、ちょっと今週、来週は時間が取れないかもしれませんので、今しばらくお待ちいただけますか。スミマセン。
@hsasakiak ご指摘の通り、2Wは大きすぎました。100Ω両端に電圧にして170mV、1.7mA流れておりました。また、改めて6L6GCの規格表(GEの規格表P.6 AVERAGE SCREEN CHARACTERISTICSより)で確認してみましたが、一番電流が流れるであろう、グリッドが0Vの時、このアンプの設計ではプレートおよびスクリーングリッドはおよそ120Vになるはずで、その際のスクリーングリッド電流は、およそ4mAと読み取れましたので、その際の100Ωの消費電力は1.6mWですから、普通の1/2Wの抵抗で十分と思いました。 うーん、いつどこで、こういうW数の大きな抵抗を使うようになったのか。。。全く意識せず、「三結にするときはこれくらい」という感じでおいていましたが、よく考えると、直結してもいいくらい微弱な電流なので、大きなW数は不要ですよね。今後、改めます。アドバイス、ありがとうございました。
@@uc-engineering 計測および情報展開いただきありがとうございました。スクリーングリッドのような傍流部分は設計情報が少ないので気になっていました。実際に作ってみた人でないと分からないので助かります(データシートにも書かれていたのですね)。
視聴結果の感想を興味深く聞きました。UL接続ではリニアリティが下がっているのかなと感じました。入力信号の振幅を変えながら出力信号の振幅を観測し、一定であるべきゲインが入力信号に対してどのように変化するか調べてみると面白いかなと思いました。
早速試聴いただき、またコメントいただき、ありがとうございます!なるほど、リニアリティですね。F特は測っていて、良い感じにフラットだったので、それで安心していました。測定して、三結/ULで比較してみたいと思います。面白い結果になれば、またビデオでご報告しますね。
@hsasakiak 遅くなりまして、すみません。リニアリティ、調べてみました。グラフが下記になります。 drive.google.com/file/d/1TiZdlES1E1xbOra-wjPmehIt6e5Jzzaw/view?usp=sharing ご指摘の通り、三結に比べて、若干ですがULのほうがゲインが安定していません。特に、入力信号が小さい領域(50mVp-p以下)で、ULの場合ゲインが出ていません。また、ULのほうがオーバーオールのゲインが大きいので、三結より早めに出力がサチってきます。つまり入力信号が小さい領域も、大きな領域も、ULのほうが再現性が少し悪く、それがダイナミックレンジを小さくしてしまい、結果ビデオ中の所感でもお伝えしたように、落ち着いた感じに聞こえてしまっているのかもしれませんね。グラフでは、両者の違いは1~2dBという感じに思うのですが、聴いてみると結構な違いになるんだなぁ、と改めて感じました。また、計測結果を読むときも、ちょっとした違いだからまぁ良いか、と安易に考えてはいけないということを、再認識しました。ありがとうございました。
@@uc-engineering 信号が大きい方でサチっているかもとは思っていましたが、小さい方でゲインが下がっているのは予想していませんでした。信号の大きい方では、UL接続の方で入力1.5Vp-pあたりでサチっているのかなと思われました。この時のゲインが26dBなので、出力信号としては30Vp-p程度でしょうか。一方の三極間接続では入力2Vp-pでゲイン9倍程度のところから落ち始めている感じがしますので出力レベルで18Vp-p程度と思われます。信号の小さい方でのゲイン低下は予想外でしたが、信号の大きい方についてはULの方が広く延びているのかもしれませんね(入力信号を抑えて出力レベルを同じにして比較すれば)。そうすると視聴した時の感覚とまたずれてきてしまいますけど。
返信、ありがとうございます!本当にズバズバと、ご推察の通りです。ULの方が出力を引っ張り出す能力が優れているように思います。スクリーングリッドを活用して、ビュンビュン電子を飛ばしているので、そうなるのかな、と思ったりしています。ただ、三結に比べてトータルのゲインが大きくなるので、今回のアンプのように、初段を三結/ULで共有してしまうと、ULのほうが早めにサチってしまい、不利になると思いました。スイッチ一つで三結とULの良さを感じる、というのは少し虫の良い話なんだと思いました。ULのほうも、そのゲインに合わせて、初段の増幅率を少し落としてやれば、ひょっとしたらもっとノビノビとした音になるのかもしれません。なにせ今回はじめてULのアンプを作ってみて、少しずつ挙動が分かってきました。知見が増えるたびに、Future Workも増えるので、真空管アンプは奥が深いです!いただいたコメントから、色々な気付きを得ることができました。ありがとうございました。
31:00付近。大きなお世話ではありますが・・・初段で10V振っているのに、2段目のバイアスが-3Vだと、まずいですよね。
チャンネルをご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます! 返信が遅くなって、すみませんでした。 2段目の回路は無信号状態の時に、-4Vの深さのバイアスがかかっています。そこに正の信号がのっかってくると、グリッド部分の電位が高くなるほう、つまりバイアスが浅くなる方向に振れようとするのですが、そうするとプレート電流が増加し、カソードの下にぶら下がった抵抗で生じる電圧降下も大きくなり、つられてカソードの電位も上昇し、結果としてグリッドの電位とカソードの電位差(=バイアスの深さ)は、無信号状態と比べて、ほとんど変化しません。グリッドの電位が上下に振れると、それにつられて、ほぼ同じ変位でカソードの電位も上下に振れるイメージです。私が取り上げた例では、無信号状態と比べて+10Vの信号が印加されたときに、バイアスは若干浅くなりますが、-3Vの深さを保っていると計算できました(33分付近)。わかりにくい説明で、申し訳ありません。Web等で、「カソードフォロア(カソードフォロワ)」というキーワードで検索していただくと、もっとわかりやすい説明が見つかるのでは、と思います。 これからも、より分かりやすいビデオ作りを目指しますので、引き続き、よろしくお願いします。コメント、ありがとうございました!
@@uc-engineering わざわざ返答いただきありがとうございます。 39:00あたりでも言及されているのでご存じだと思いますが、バイアス-3V~-4Vの2段目に±10Vの入力が入ると、波高の高いところではプラスドライブになります。A2級にする必要はないので、グリッド電流の発生を避けるため、通常は入力信号に対して常にマイナスバイアス(ここでは-10Vより深いバイアス)になるように動作条件を決めます(今回の電源の条件で6SN7では苦しそうです)。 まあ、実際に製作されて特に問題がなければ良いのですが、普通はやらないですよね、ということでコメントしました。
カーソードフォロアの形なので、入力信号とほぼ同じ値の電圧がカソードを振るので、グリッドの電圧がカソードより高くはならないのでは?@@presso2445
@@takoyaki7312 フォロアというくらいですから、そうですね。瞬間的にもグリッド電圧は高くならないということですね。理解しました。ありがとうございます。
@@presso2445 @uc-engineering様の回答で間違いないと思います。
初めまして 素晴らしいスキルで 発想も凄いなぁと拝見してます。 ただ ゼネラル工業の電源トランスを使用した時 熱くなりませんか? ゼネラル工業の電源トランスの電流表示は 直流計算です。他社の電源トランスは 交流計算です。 交流計算すると だいたい63%ぐらいになります。有名なTANGO、ISO、橋本は50%とっています。
チャンネルをご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます!電源トランスの件、ご指摘ありがとうございます。なるほど、もっと容量に余裕のあるものを選択したほうがよかったわけですね。まず、熱くなりすぎていないか確認して、別のトランスへの換装(同じゼネラルさんならPM-25070Mなどでしょうか)も、検討してみます。引き続き、よろしくお願いします。
@@uc-engineering 交流計算の公式を忘れてしまいました。説得力無いですね。ごめんなさい。 電源トランスについて 書かれている本が あとう的に少ない。 無線と実験の別冊(最初の頃)に 2ページで 説明されてました。 たしか タンゴのLH-150で 6CA7のシングルアンプの製作記事が書いてある別冊です。
@@uc-engineering もう1ついいですか。 東栄変圧器の初代社長さんに聞いたら うちは 65%ぐらいとおっしゃっていたので。 また 売電圧の時の電流値は?の質問に 30%はとってください。と 話していました。 春日無線の電源トランスも 63% とっています。
大変ためになるお話ありがとう。いま807のシングルアンプを作ろうとしているところです。
ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます。大変励みになります。807といえば、帽子をかぶった、カッコいい真空管ですね。3結、UL、5結、どう料理するか、楽しみですね。
2A3は手持ちがありますので、作ってみたいです。チャンネル登録700人おめでとうございます。
チャンネルをご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます!チャンネル登録のお祝いまでいただき、恐縮です。2A3は、何より見た目がカッコいいですし(笑)、内部抵抗も小さくて、魅力的ですよね。私も、DCアンプだけでなく、プッシュプルとか、トランスドライブとか、色々試したいことはあるのですが、いっぺんにはできないので、じっくり作っていきながら、皆様にご紹介していきたいと思います。引き続き、よろしくお願いします。
抵抗値が大きいと定電流に近くなる?・・あり得ません。
チャンネルをご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます!「抵抗値が大きいと定電流に近くなる?・・あり得ません。」なるほど、そうなんですね。。。自分は、定電流回路としての特性を良くする方策として、抵抗値が大きな抵抗を使うために、グラウンドではなく、わざわざC電源を作って、大きな抵抗を接続する、と理解していたので、改めてもう一度、よく考えてみます。アドバイスやご教示などいただけると、ありがたいです! 引き続き、よろしくお願いします。
p-k分割ではなく差動増幅はおもしろいですね。それをプッシュプルで受けるのは歪でも有利だとおもいました。私だったら省スペースのため定電流はバイポーラでもよいかなと思いました。
チャンネルをご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます!定電流回路を検討する際に、WEB等を調べていると、色々なやり方を見つけることができたのですが、五極管の動作の勉強と思って、真空管式にしてみました。おかげで、ケースの穴あけ作業では、開ける穴が増えて、ちょっと大変でした。。。
とても詳しく解説されて居ますね! 私は今迄20台程アンプ作りました。 勿論シングルもPPもやりました。 電子工学科を出て居ますから理論も分かって居ます。 理論上はPPの方が良いに決まって居るのし、一見良いことばかりに見えるのですが実際作るとシングルの方が良いのです。 PPで負帰還を多量に掛け特性位相補正をしっかり行なってやると確かに測定器が示す波形、特性はとても良好です。 しかしその良好なアンプで音楽を聴いて見ると躍動感が無い、つまらない、個々の楽器の音が死んで居ます。 タムラ、タンゴ、ラックスと言う名門トランスを使ってです。 結局、リファレンスで使って居るアンプは211、300B、2A3、PX25、Ad1のシングルばかりになって居ます。 6550、KT88、6CA7、2A3、6BQ5のPPアンプも持って居ますが聴く気がしないです。 最近は新しい事をやって見ようと思い、OTLアンプに挑戦して見ようと思って居ます。 因みに、ラックスのOY36-5だったか36-8は許容アンバラ電流が3mA、1mA推奨とかふざけたトランスでパワー管を定電流で固定でもしなきゃそんな規格満足出来ません。 結局このトランスはクラーフ結合で使って居る。
チャンネルをご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます!今までの製作台数が20台ですか!!すごい。OTLについては、名前は聞いたことがありますが、仕組みはよくわかっていません。まずは、シングル、PPについて、もっと経験値を積んで、いずれはOTLにも挑戦したいと思います。引き続き、よろしくお願いします!
切替に五結は加えないのですか?三結、UL接続とではロードラインが大きく異なってしまうのでしょうか?
いつもご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます!自分が過去のシリーズで三結/五結切り替え式アンプを作った時の感触では、「三結と五結では、結構各所の電圧や抵抗値が違うな」と思いました。今回は、末永く使えるアンプを作りたかったので、あまりドラスティックに回路が変わってしまう切り替え式アンプにするのは、ちょっと腰が引けてしまいました。この先、もし三結とUL接続も、大きく値が違うようなら、あきらめて三結オンリーにしようと思っています。三結に、ちょっとしたアドオンで音色が変わればラッキー、ぐらいに考えています。それに加えて、五結のアンプは別に1台(サンオーディオ様6V6SE)持っていますので、低音の締まった五結サウンドが聴きたいときは、そちらを持ち出そうかな、と、今は思っています。
good
I think 12AU7 has many potentials. In the future, I want to build 12AU7 push-pull amp that seems very cute and Hi-Fi.
good
Thank you for visiting and watching my RUclips. Let's enjoy vacuume tube amp!
youtubeでもSHOPの方がギターアンプの「カップリングコンデンサーの音質の違い」「EL34vs6L6」みたいな演奏動画を上げていて、確かにオイルコンは音に艶がのる、EL34は音がエレガントとか、CDやレコードの空気録音より差がはっきりわかるので「面白いな」と思っていました。 あと余談ですが、リード奏者にはジャズ、ブルース、R&Bを横断する「ホンカー」という系譜があって、演奏の特徴はワンノート連発、ブッ、ブッとぶった切った濁った低音と「ピー、プギャー」と言ったダーティな高音で非常に煽情的。代表的なプレイヤーはイリノイ・ジャケ―やJ.B.マクニーリーですが1940年代からやっているのでチャック・ベリーやリトル・リチャードが影響を受けていないはずがない、と思っています。
いつもコメントいただき、ありがとうございます。さすがJazzマスターのHiromi Hasegawaさま、ためになる情報、ありがとうございます。お恥ずかしながら「ホンカー」、知りませんでしたので、早速聞いてみました。「イリノイ・ジャケー」の「Flying Home」、カッコいいですね!私は、エドサリバンショーのライブを見つけたのですが、シャウトしながら、シェイクしながらで、もう、ほぼロックですね!この雰囲気を、ギターで何とか再現できないか、と思って、当時のギタリストが色々試すうちに、Gainボリュームをフルテンまで回してみたら、あら不思議。みたいなこと、十分にあり得ると思いました。興味深いお話、ありがとうございました。
6SL7のヒーター電圧高過ぎる事はありませんか?
例えば、後段を三結にしたときには、6SL7のヒーターに65.4V~59.1Vをかけています。これが、高すぎるのでは、というご質問ですよね。私が横着して、説明を省いたところを、鋭くご指摘いただき、慧眼、恐れ入ります。以降、そうだと思って、返信いたします。 上記のように6SL7のヒーターに、65.4V~59.1Vをかけると、6SL7のヒーターの両端、すなわち7番ピンと8番ピンの間の電位差は6.3Vとなり、6SL7の規格どおりとなります。では、なぜ、0V~6.3Vではなく、それを60Vほどかさ上げしているのか、ですが、それはカソードとヒーター(フィラメント)の間の電位差に、上限があるからなんです。例えば6SL7の規格表を見ますと、ヒーターとカソード間の電位差は、最大で90V以内にしてください、と記載があります。初段をSRPPにしますと、2個の三極管を積み重ねたような形になり、下側の三極間のカソードは1.4V、上側の三極管のカソードは123.6V(125V-1.4V)となります。もし仮に、ヒーターに入力する電圧を0V~6.3Vとすると、下側の三極管のヒーターとカソードとの電位差は数Vですが、上側の三極管のヒーターとカソードとの電位差は120V以上となり、定格を超えてしまうことになります。ですので、SRPPで初段を組むときは、ヒーター用の電圧に、バイアス電圧をかけて、上側三極管のカソードとの電位差も、下側三極管のカソードとの電位差も、定格以内に収まるようにします。おおよそですが、上側三極管のカソードの電位と、下側三極管のカソードの電位の、中間くらいの電圧を、どこかで作って、それをヒーター電圧回路につなぎ、電位をかさ上げします。今回の回路図では、チョークコイルに入る前の電圧を、270kΩと68kΩで分圧して、60Vくらいの電圧を作って、それをヒーター用回路につないで、横槍を入れることで、60V程度かさ上げし、SRPPの上側、下側、両真空管のカソードに対して、電位差が90V以内に収まるように、設計しました。 ちょっと文章で説明するのは難しいのですが、伝わりましたでしょうか。
返信ありがとうございます。ヒーターカソード間の耐電圧の件は私も規格を守って嵩上げします。そうではなくて話はもっと単純でして、、、、 6.3VをDC化すれば8Vくらいになるのでドロップ抵抗が要るのでは? と思った次第です。
大変失礼いたしました。m(_ _)m 盛大に勘違いして、長々と講釈してしまいました。申し訳ありません。 改めてドロップ抵抗の要否の件です。確かにAC6.3VをDC化すると交流のピーク値に近い8V強になりそうですが、実際には整流化の際にダイオードを2本分乗り越えるので、そこでダイオードの順方向電圧降下の影響を受けて、若干電圧が下がるのでは、と思います。私は整流化の時に、よく1N4007というダイオードを使いますが、これの順方向電圧は1.1Vなので、ダイオードブリッジを経ることで2.2Vほどの電圧降下を余儀なくされ、なんとなくいい感じで6.3Vに近い値に収まっているのでは、と考えています。ただ、これはどなたかに教わったとか、本で読んだ記憶がなく、我流の理解なので、間違っていたらごめんなさい。
@@uc-engineering さん 了解しました。\(^-^)/ 老婆心ながらですが ヒーター電圧、使用されたダイオードの部品名の記載、実測値なども記載された方が良いかと思います。
ご返信、ありがとうございます。おっしゃる通りですね。使うダイオードによって、電圧降下の量も違ってきたりしますから、部品名や実測値も記載したほうが、ご覧いただく方にわかりやすくなると思いました。アドバイス、ありがとうございました!
大変分かりやすく大変勉強になりました。ありがとうございました😊
ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます。そういっていただけると、励みになります。これからも、色々と試行錯誤したところをご紹介していきますので、ご覧いただければさいわいです。
コメント失礼いたします、初歩的な質問ですみませんが、3結の場合負帰還かけない理由はなんでしょうか
いつもご覧いただき、また、コメントいただき、ありがとうございます! アンプの性能を示す数値に、ダンピングファクターというものがあります。ものすごく単純化して言うと、ダンピングファクターが大きいと締まった出音に、ダンピングファクターが小さいと緩慢な出音になる、と言われています。ダンピングファクターは、 DF = (スピーカーのインピーダンス) / (アンプの出力インピーダンス) で求められます。スピーカーのインピーダンス(分子)は、同じスピーカーを使っている限り不変なので、アンプの出力インピーダンス(分母)が小さいと、DFが大きくなり、締まった出音になります。逆に、アンプの出力インピーダンスが大きいと、DFが小さくなり、緩慢な出音になる恐れがあります。 6L6GCの規格表を見ますと、三結にした場合、真空管の出力インピーダンス(プレート抵抗値)は約1.7kΩ、五結にした場合、真空管の出力インピーダンス(プレート抵抗値)は30数kΩと記載があり、五結にすると三結に比べて出力インピーダンスが20倍ほど大きいため、DFは20分の1程度小さな値になってしまいます。このように五結にした場合、DFが小さくなって、出音が緩慢になる恐れがある際に、それを改善する方法として、負帰還をかけます。一方、三結の場合は、DFが十分に大きいので、負帰還は使わなくても良い、とする場合が多いのです。 このあたりの話は、「【作例紹介】オートパワーオン/オフ機能付き6L6シングル パワードサブウーファーの製作(第5回:五極管結合への改造設計)」で取り上げていますので、もしご興味がありましたら、ご覧ください。すでにご覧いただいていたらすみません。
@@uc-engineering ご返信ありがとうございます。大変勉強になりました。
同じはんだごて使ってます。勝手に「ターボSW」と呼んでいますが便利ですね。テスターは仕事で必要なので自腹(当時はかなり無理して)購入したFLUKE75を今でも使っています。液晶が見にくくなったのは残念。
いつもコメント、ありがとうございます。「ターボSW」、良い呼び名ですね!長年使っていたはんだごてに愛着はあったのですが、新しいもの(セラミックヒーター式)に買い替えてみて、そもそもの性能が進化していて、「道具はちゃんとアップデートしなきゃ」と思いました。そしてテスターですが、長く使っていらっしゃいますね。液晶は、コントラストが薄くなってきたときに、直す術があるのでしょうか。少しでも長く使い続けられることを願ってます。
ありがとうございます。液晶は偏光板を交換すれば直るようですがリスクもあるので見えなくなるまで触らない様にしています。三和もそうだと思いますがローターリーSWが堅牢で当分使えそうです。
お久しぶりです(^^) 定位感がおかしい…左右どちらかのスピーカーケーブルを逆接続すると定位感がおかしくなる事があります。
どうも、コメント、ありがとうございます!時間があいてしまって、すみません。m(_ _)m ドキッ。ひょっとしたら、やってしまったかもしれません。改めて確認してみます。
シリコン整流に変更できますでしょうか。
コメント、ありがとうございます。返信が遅くなりまして、すみません。シリコン整流への変更、できますよ。追って、変更した回路図を、ブログにアップします。アップしたら、改めて返信いたします。
シリコン整流に変更した回路図を、ブログにアップしましたので、参考にしていただければと思います。 ucengineering.blogspot.com/2023/01/2a3direct-coupling.html
@@uc-engineering ありがとうございます。
シングルアンプを興味の無い人と話してたらペアーでは無い片方だけのチャンネルならステレオじゃないから要らないと言われたのを思い出した。 シングルステレオアンプと言えば良かったと思った。勘違いで倍の出費や労力を感じて諦める人が居たら悲しいなぁでもヤッパリ居そうだよな。
ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます!確かに、そういう誤解をされる可能性、ありますね。。。今後、誰かとオーディオの話をするときは、気を付けます。少しでも真空管仲間を増やしたいですからね。
中学生時代から電気工作を趣味の一端に置いてシングルアンプや無線機を作ってきましたがいつかは自分の設計で6L6GCのppアンプを造るのが夢で大まかな部品は集めてあります 色んな方の参考文献を勉強してきましたがなかなか文字では吸収できない知識ですので足踏み状態です このチャンネルに出会えたことで個々の動作原理がスーと吸収されるように理解できます 終段は6L6ですが前段は12BH7Aや6FQ7、6CG7などを 使いたいな と・・・ 前々段は12Aーxutー7などを なんて構想です まあどうなることやらといった感じです とにかく非常に理解しやすい解説でgood入れさせて頂きました
ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます。そういっていただけると、大変励みになります。6L6のPPアンプ、楽しみですね!悩みながら設計するのが、これまた楽しいんですよね。最近、いろんな部品が品薄になっているので、ご注意くださいませ。
教科書よりわかりやすくて👍👍
ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます。過分なお言葉、ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします!!
p-k分割でプッシュプル回路を考えたときに、カソードにぶら下げる抵抗値の決め方がよく理解していなくて、よく説明いただいたのですっきり理解できました。
ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます。そういっていただけると、大変励みになります。これからも、よりみなさまに楽しんでいただけるよう、ビデオをアップしていきますので、よろしくお願いします。
こんなに分かりやすい解説、初めてみました!ありがとうございます!!!🤣🤣🤣
ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます。そういっていただけると、大変励みになります。これからも、よりみなさまに楽しんでいただけるよう、ビデオをアップしていきますので、よろしくお願いします。
昔,SRPPでプリアンプを 作りましたが、ハイスピードだったのを思い出します、良い回路だと思います。
ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます。私もSRPPの勉強をしたとき、「よくできた回路だなぁ」と思って、感動してファンになりました。あと、これまでいろいろパワーアンプを作ってきましたが、しっかりしたボリューム(アッテネーター)を使ったプリアンプにも、いつか挑戦したいです。その時は、やっぱりSRPPですよね(笑)。
私だったら差動動作にします。 回路は簡単で、下側のトランスST59は不要です。球の7番はグランド、3番8番ショート、コンデンサーは2個不要。200KΩボリュームは2連でLR使えます。簡単な変更ですので、試す価値あるかも? です。
なるほど、差動増幅ですか!さらに部品点数も減って、シンプルで作りやすくなりますね。1点、わからないところがあるので、もしよろしければ、教えていただけませんか。「3番8番ショート」とのことですが、3番8番の間の抵抗と、抵抗の中間点を接地する回路も取り除くのでしょうか、それとも残しておくのでしょうか。取り除いてしまうと、バイアス電圧が作れなくなるような気がしたのですが、「ショート」とのことなので不要なのかな、と思ったりして、よくわからなくなってしまいました。もし、お手数でなければ、よろしくお願いします。
3-8番間はショートさせて、560Ω2個パラ(並列)です。 電気的には今の状態と同じで、カソードを280Ωでグランドです。 コンデンサーを付けてしまうと、差動動作しません。 すみません、今、思い出したのですが、音量が減ってしまうかも? でも、簡単な変更なので試してみる価値あります。 挑戦しながら物を作り上げて行く動画、大好きです。応援しています。
あたたかい、元気の出るコメント、ありがとうございます!抵抗の件、よくわかりました。共通カソード化して、真空管1本あたり560Ωで接地という状態ですね。どんな音になるか、楽しみです。
@@uc-engineering 共通カソードにする場合、上下のプレート電流のアンバランスを考慮する必要がありますね。 上下で大きく異なると最大出力が低くなる、広域・低域が落ちる、等の不具合が起きます。 差が1mA程度なら問題ないと思います。よほど程度の悪い真空管でもなければ問題ないと思いますが… なお、共通カソードにコンデンサを抱かせる(並列接続する)・抱かせない(差動化)で音が変わると思いますが、その差を楽しむのも面白いと思います。
これまた、有意義なアドバイス、コメント、ありがとうございます。いわゆるプッシュプルと差動アンプの比較ですね!!切り替えアンプ好き(自爆)の私としては、大変興味をそそられる話です。今のアンプで試すかどうか、ちょっと考えます。(このアンプは、スペースに余裕がないので。。。)
4連ボリュームが取りつかないという事ですが、入力信号が6dB下がりますが、2連ボリューム使った以下の回路では如何でしょう? ┏ーー□□□ーー+ーーーー+ーーHOT;IN | 抵抗(R) | | |Trance | □ | +ーー┓ □抵抗(10R) ┗GND | | □ □ | | ボリューム□<ー┛ +ーーGND (2R)□ | ┏GND | □ | | □抵抗(10R) |Trance | □ | 抵抗(R) | | ┗ーー□□□ーー+ーーーー+ーーCOLD;IN
ご覧いただき、またコメントいただき、ありがとうございます。大変興味深いアドバイス、ありがとうございます。早速試してみたいと思ったのですが、よくわからないところがあるので、もしよろしければ、追加でご教示いただけませんでしょうか。抵抗の場所に、(R)(2R)(10R)という記載があるのですが、どういう意味というか、どう理解すればよいでしょうか。抵抗値の比を表していますでしょうか?よろしくお願いします。m(_ _)m
@@uc-engineering 説明不足ですみません。 Rは入力トランスの2次側インピーダンスと同じ値、2Rは2倍、10Rは10倍を想定していますが、値は適当で良いと思います。 第1回のビデオを見たら2次側は25KΩになっているので、Rを27KΩ、2Rを50KΩ、10Rを270KΩで良いかと思います。 10Rは200KΩでも良いと思います。 なお、R,2Rが小さい値では入力感度不足になると思うので、上の値で感度不足ならRを50KΩ、2Rを100KΩにすれば良いかと思います。 もしかしたら、ボリュームを上げると広域と低域が若干落ちるかもしれません。この傾向はR,2Rの値が低いほど顕著になるかも?
詳しいご説明、ありがとうございます。試してみます!
@@uc-engineering 前回提案した回路では入力信号が半減しますが、減衰しない回路を考えました。 IN━━━━━┳━━┳┓┏┳━━━━┓ ┏━━━┳━━HOT;IN ┃(1K)┃┃┃┃(25K) ┃ ┃ ┃ ┃ ┃┃┃┃Trance ┃ ┃ □ ┃ ┃┃┃┃(ST-59) ┃ ┃ □抵抗(200K) ┃ ┃┃┃┃ ┃ ┃ □ GND━━┳━━┃━━┻┛┗┻━┓ □ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ □<━┛ ┣━━GND ┃ ┗━━┳┓┏┳━┛ □ボリュ━ム ┃ ┃ (1K)┃┃┃┃(25K) ┃(100K) □ ┃ ┃┃┃┃Trance ┃ □抵抗(200K) ┃ ┃┃┃┃(ST-59) ┃ □ ┃ ┃┃┃┃ ┃ ┃ ┗━━━━━┻┛┗┻━━━━┻━━━━━━┻━━COLD;IN これなら抵抗も増やさずにできると思います。
おー、ありがとうございます。トランス2次側のGNDを外すだけですね。「コロンブスの卵」的な発想!自分も、もっと頭を柔軟にしなければ、と思い直しました。。。
整流管の違いで音に影響が出る、という人もいますね。 傍熱整流管だと5AR4は立ち上がり時間が特に長いので電源のタイマーリレーの意味で使用したり。 これだと電流が多く取れ内部抵抗も低いので出力電圧も高めになるようです。現行品はロシア製中華製。往年のアメリカ製や日本製の良い出物は少なくてかなり高いです。
ご覧いただき、また、コメントいただき、ありがとうございます。整流管でも音が変わりますか!奥が深いですね。。。今、色々なところで現行管も品薄傾向ですので、めぐり合ったら一期一会かもしれません。お店に立ち寄った時に、お手頃なものがないか、物色してみたいと思います。
P-50Nのトランスの仕様書には20V端子が在ると思いますが、20Vと175Vの端子を使ったら如何でしょう。 違っていたら御免なさい。
コメント、アドバイス、ありがとうございます。おっしゃる通りですね。そうするとドロップする電圧も、ドロップ抵抗による発熱も、より抑えられますね。20Vタップがあることに、気が回っていませんでした。。。
@@uc-engineering ヒーター線はグランドに落とした方が残留ノイズが減ります。 この様な直結回路は、グランドよりも片チャンネルのカソードに接続して、電圧を高めにすると、更にノイズが下がる様です。
アドバイス、ありがとうございます。ヒーター線をグラウンドに落とす件は、交流のまま真空管につなぐと、ついつい忘れがちになってしまいます。反省。。。あと、ヒーター線をカソードにつないで底上げしている回路図、よく見かけます。近々に、試してみたいと思います。
ST-32は「トランジスタ用小型トランス」という位置づけなので、真空管で使う場合には耐電圧が心配な気がします。今回の設計では一次側のセンタータップと二次側との間の電位差が180Vとかになるため、高い電位差のもとで長時間使うことにより絶縁劣化が進んで発熱・焼損とかにならなければよいのですが。秋月電子でデータシートを見ましたが、耐電圧は書かれていませんでした。延焼が起こらないようにトランスを離して置くなどご配慮ください。
アドバイス、ありがとうございます。そうなんです、耐圧の面が心配で、半日くらい通電して確認はしてみたものの、突然絶縁破壊などしたら、という不安もあります。トランスの設置場所に配慮したいと思います。ありがとうございました。
@@uc-engineering 動画では一次側の電流をチェックしているだけのように見えましたが、二次側を0Vにして耐圧の確認もされていたのですね。それならチェックとしてはOKです。でも180Vに耐えられるような絶縁被覆ではなさそうな気がしてますので長期的には心配ですね。
2A3シングルの製作などは子供の夏休みの工作にもってこいですね。シンプルな回路で定数のお勉強などいいかも知れません。突き詰めると奥が深いですが
確かに、部品点数も少ないですし。音が出た時は、「おーっ!!」となるかも、ですね。加工の際のケガと感電にだけは、くれぐれもご注意ください。お願いします。
自作を趣味として来ましたが、理論抜きで雑誌の回路図頼りでしたので動作状況はよく解りません。 特によく耳(目)にする「ロードライン」の意味と引き方がサッパリ解りません。 数学が解ってないのでコピーしか出来ず情けなく思います。 UCさんの話は参考になります。
ご覧いただき、またコメントもいただき、ありがとうございます。お名前から推察するに、お使いのメインアンプはKT88プッシュプルでしょうか?さて、番宣みたいで申し訳ありませんが、もしよろしければ、私が以前にアップロードした『2A3シングルアンプの製作(第5回:調整:後編)』もご覧ください。ロードラインの引き方について話しています。(既にご覧いただいていたら、すみません)私の試行錯誤が、ppKTパパさまの一助になれば、幸いです!
@@uc-engineering さん 返信有難う御座います。 2A3の件、保存しました。 繰り返し見て習得しようと思って居ます。 最後のアンプと思って制作したKT88PPですが、殆ど灯して居ません。 最近は制作意欲が乏しくて・・・。 とても参考になる動画有難う御座います。
大変わかりやすく勉強になります!
とても元気の出るコメント、ありがとうございます。自分ももっと勉強して、それをみなさまと共有して、一緒に楽しんでいきたいと思ってます!!
興味深い内容でした。SRPPでは「低域がさみしい」となっているのですが、直結回路ですし、しかもSRPPの時だけ低域が小さくなるというのは謎です。ぜひとも周波数特性を確認していただきたいところです。 オーディオの世界では40万の法則というのがあるそうで、最低周波数と最高周波数の積が40万に近いと聴覚上違和感が少ないとされています。抵抗負荷の時に40万に近くて、SRPPでは帯域が高周波側に寄ったということは40万より大きくなってしまったのかなと思いました。
いつもためになるコメント、ありがとうございます。「40万の法則」、知りませんでした!勉強になります。自分も、SRPP好きのはしくれとして、今回の結果はちょっと消化不良な感じです。直近は、シャーシがプッシュプル回路で専有されているので、もう少し後になりますが、改めて組んでみて、一度周波数特性を図ってみたいと思っています。幸い、部材もおおよそ残っていますし、回路のちょっとした間違いにも気づきましたので。。。今しばらくお待ちください。
直結にしたらどうなる、というのは誰も考えますが具現化する熱意と実行力には敬服します。SRPPは昔CR型のイコライザーアンプを作ったことがあり多少の思い入れがあるので負け惜しみかもしれませんが...仰る様に直結は電圧配分など制約が多く前回とは動作点も変わってしまったので、SRPPで最適化すれば結果は違う?などと思ってしまいます。やっぱりオーディオは「沼」ですね。
いつも温かいコメント、ありがとうございます。自分も、SRPP好きのはしくれとして、今回の結果はちょっと消化不良な感じです。直近は、シャーシがプッシュプル回路で専有されているので、もう少し後になりますが、改めて組んでみて、別の方のコメントにもありましたとおり、一度周波数特性を図ってみたいと思っています。幸い、部材もおおよそ残っていますし、回路のちょっとした間違いにも気づきましたので。。。今しばらくお待ちください。
材料が揃いましたので、製作に取り掛かりたいと思います。ご覧いただいていた方、お待たせして申し訳ありません。
私も昔6L6GCの3結、5結の比較改造をやりましたが、やはりジャンルによって評価が微妙なことがあり大いに肯首しながら拝聴しました。ジャズのウッドベースに関しては楽器を演奏されている方の見解なので適格に言語化されていて非常に説得力がありますね。 あとクラシックでも大編成(フルオケ)と小編成(室内管弦楽)では評価が異なるかもしれません。
心強いコメント、本当にありがとうございます。音の評価をお伝えする際は、ご理解いただけるか、不安になりますので。室内管弦楽のご提案も、ありがとうございます。いかんせん、クラシックの方は疎いもので、有名な楽曲や演奏など教えていただけると、ありがたいです。
リプライありがとうございます。偉そうな事を言いましたが、持っている音源の95%はジャズで他のジャンルは詳しくありませんがDENONのPCM録音のスメタナ四重奏団やランパル(fl)など小編成のレコード、CDはオーディオチェック用として購入しました。今でも入手できますがyoutubeでも視聴できると思います。