【ゆっくり解説】なぜ霞ケ関行きは大減便したのか? 千代田線の直通運転と遅延対策の事情
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- Опубликовано: 6 фев 2025
- 訂正:現行ダイヤの明治神宮前行きの本数は、6本ではなく7本です。お詫びいたします。
霞ケ関止まりの降客・入換にかかる時間は日によって多少変わりますが、ラッシュピークに運転されていたころは、少なくとも今回のタイムと同等程度はかかっていたものと思われます。
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もう、千代田線は千代田線だけの路線ではなくなったということ。常磐線と小田急線にもつながっているから北千住・代々木上原より先に行きたい人が多いからこうなっているだけだから、、、。
説明の中にあった多摩急行唐木田行きとか懐かしい
6:33 とか、多摩急補正で一瞬小田急1000形降臨したかと思った。(難聴)
千代田線内だけの解説は久しぶりだったような気がします!懐かしいですね!
昔の千代田線ラッシュ時は代々木上原、明治神宮前、霞ヶ関行きだけで運転されていたのに、今では小田急線直通の方が多い時間帯もあるんでしたよね...
全線複々線化を期に、時代は変わりましたね笑
数年前まで、他社の車両が使われる霞ケ関行きも当たり前に運転されていました。今となっては、霞ケ関行き自体がレアになっていますが…
終電の霞ヶ関行きって終点まで乗っても行く当てが無さそう。
溜池山王や日比谷の方に行けば高級ホテルがたくさんあるぞ。
金は知らん。
確かに入替信号での進出速度が遅いから、遅れの原因になるよね。て事は、夕方の霞ヶ関始発綾瀬方面行きは綾瀬検車区から回送で送り込まれるんだろうか?
そうなります。夕方の送り込み回送は、霞ケ関まで先行のすぐ後ろを走ることで後続との間隔を空け、霞ケ関に着いて入換信号が開通次第すぐに動き出すので、基本的に後続が詰まる例は少なめです。
明治神宮前行はS運用が6本、E運用が1本の7本ですね
E運用の代々木留置があるのですね
そうですね。数えたら7本ありました。ありがとうございます。
行先ひとつでこれだけ深掘りできるのすごいなぁ(KONAMI)
動画にする以上、毎回かなり詳しく調べています。今回は、霞ケ関止まりの降車シーンもそのまま動画に採用しました。
いずれ霞ヶ関行は最終列車以外は
廃止になるでしょう。
メトロの降車確認は、時間がかかるからいつも後ろが詰まる。
常磐緩行線沿線の実家から小田急沿線の大学通ってたときに、朝の霞ヶ関行きは避ける人が多くて新御茶ノ水や大手町で座れるから逆に狙って使ってた。たった数駅だけど結構デカかった。
そうなんですね。霞ケ関行きに乗っていると、大手町や日比谷などで次の電車を待っている利用者もかなり見かけます。
自分が千代田線に乗っていた頃は、しょっちゅう遅れていた。それなのに霞ヶ関止まりが結構走っていたので、邪魔でしか無かった。もっとも東京メトロではなく、営団地下鉄の時代だが。
時刻表を以前見たことがありますが、営団時代、朝ラッシュピークも高頻度で霞ケ関止まりが運転されていたようですね。末期の2017年のダイヤでは、遅延対策なのか綾瀬基準でラッシュピーク8時台は、霞ケ関行きがだいぶ外されていました。
チャンネル登録しましたよ
ありがとうございます。千代田線や小田急をメインに取り扱っています。
綾瀬駅のような折り返し施設があれば、
後続列車に影響がないと思います。
土休日に我孫子6:39発急行唐木田行が
あります。
ダイヤ改正毎に変わるのが面白いです。
そうですね。設定されて以降、毎年始発駅が変わっています。ただ、平日に設定されていた頃は、千代田線の遅延が原因で唐木田まで営業列車として運転できた回数と同じくらい、途中駅で回送にしたことも多かったと思われます。
後霞ヶ関駅自体
海軍省の防空壕を改造して作ったものの為、中線付きにするなどの拡張が絶対に出来ない
と言う構造上の問題もあります。
日比谷線にも、A線の霞ヶ関止まりがありましたが、激減していますね。
2020年6月改正で、日比谷線霞ケ関行きは廃止されました。留置線は、現在夜間滞泊およびTHライナーの折り返しに使われています。
B線の最終なんか広尾行きだから、それに接続する時間帯の東横線上り(自由が丘~中目黒)って、異様にアメリカ人率が高いんだよね。大学時代の話だけど。
代々木公園行きはまだあるんでしょうか?
小田急線内の刺傷事件で代々木公園行きが生まれてましたね
定期ではなさそうですが
実際にその時間に乗ったことがないので空想になってしまいますが、後はほぼ小田急方面の利用者しかいない明治神宮前ゆきよりも霞ヶ関ゆきの方が利用者が多くて降車確認自体に時間がかかってるみたいなこともありそうですね。
その説も考えられます。霞ケ関行きの場合、赤坂や表参道すら残した状態で終点なので、降りる利用者も多いです。
特に常磐線や、つくばエクスプレス線沿線住民の通勤通学先が南進・西進しているためでしょう。今では東京都内勤務地の1位が港区になってきている。かつての1位の千代田区や中央区は減少気味。
有楽町線桜田門駅から千代田線霞ヶ関駅の間に単線の連絡側線有ります。ここを、千代田線霞ヶ関駅止まりの電車の留置線にすれば良いですね❗後小田急線の本厚木駅の留置線も、後2、3本増設すれば良いですね❗一本では足りない、
朝ラッシュ時…代々木上原以南に小田急線走らせても需要ありますか⁉️
代々木上原の折り返しにもキャパがありますから、どうしても喜多見の方に車両を逃す必要があります。
それと北行き準急の送り込みも兼ねてます。
2:52 でもさ、それ明治神宮前行きにも言えてることだよね?
霞ケ関行きは、到着後すぐに折り返してB線の電車になりますが、明治神宮前行きは、到着後は代々木車庫に向かい夕方までそこに留置されており、朝ラッシュ時間帯に綾瀬方面へ向かわないので、B線の代々木上原始発の本数には干渉しません。
@@ドンくん準特急 なるほど。そういうことだったのか。
千代田線の急行ってできないですかね、北千住、西日暮里、新御茶ノ水、大手町、日比谷、などなど
有料特急があるが待避がまったくできないので、本質は着席サービスであり、無料優等は設定意義がない。
ホーム折り返ししてるのかと思ってました😲
霞ケ関駅5番線ホームの中程から、留置線を見ることができます。
途中駅で止めないで、上原とか成城まで客扱いにして折返し回送で流したらダメなのかしら?本数が足りなくなる?
あ、効率が悪いのと、向きが逆になるか…
御堂筋線の中津行きみたいですね。
迷列車でよくあるコメント→関東の話なのに関西の話持ってくる
綾瀬~霞ヶ関は減らし、JR車での常磐緩行線~霞ヶ関 変えるべきと思う。
なんか公務員専用車しか思えない。
利便性が向上してるように見えて、それは1日単位だと気づきにくいだけであって、実は週、月単位で比べたら、6000系全盛だった頃までとは言わないが、低下はしている、進化しても、重要機器がいろいろな権利によってブラックボックス化で整備が頭抱えて、新木場まで入院が必要な場合も減ってるわけでもない
抵抗制御⇒チョッパ⇒GTOサイリスタ⇒IGBT⇒PMSM 進化してるようで実際問題はそこまで劇的に進化しているわけではない、検査間の走行距離は稼げるようにはなったけど・・・・
電車の検査は、走行距離、月、年、2年、4年 まあンメンテナンスフリーで走れる距離は限られてるわけで。。。。
ラッシュ時には、ニッチもサッチもいかなくなる区間は、1分2分の最短間隔で出さなきゃならん、しかしその区間が長くなればなるほど、千代田線の最大所要本数がとてつもないことになる、代々木公園、北綾瀬、経堂、相模大野、唐木田、我孫子、柏、あとは終電後に本線上にこれでもかと夜間停泊させないと、霞ヶ関行き止まりがゼロになるのは、予備ほぼ皆無、所定検査で運用から外さざるを得ない車両の本数を減らすか、それこそメトロ他線の留置線、本線上まで置かないと、困り果てるのは、1本あたりのメンテの時間削らされまくってる整備の現場と、消耗品パ-ツを運んでくる会社と、整備が追いつかなくなって車両故障で運転見合わせばっかりやないか・・・そんな事態にまた戻ってしまう
東西線のほうがもっと露骨かな, 全部、三鷹-勝田台か津田沼まで持って行ってるほど、予備車に余裕もないし、混雑度も桁違いに大きいから、その分、消耗する頻度は早くなるから、検査せなならん車両が多くなる、そうなると、距離短縮させて検査の日程を延命させなならんなる、となると基本は中野-西船橋ばかりになるけど、本音は、九段下か大手町-東陽町、以外は極力減らして、検査日程に余裕を持たせたい
そんな感じのことが千代田線でも起きてる そういう事
超簡単な例は、大阪の御堂筋線の、新幹線の利便性のために、昔は最低限ラッシュ時だけ中津から新大阪まで出してなかったけど、中津から新大阪、見た目短いけど、そんな距離のために予備を3本も4本も減らして回さなきゃならん、となると、予備車が削られてしまった分検査を相当急いで頑張って、今までどおりどころか、夜中の運行させてない時間帯の整備が必要な車両数が増えて、レシプロカーのオンボロがラッシュ時の最大運用数の時間だけどころか、真昼間どころか、夜の小運用がない時間まで走り倒さなきゃならん事態に・・・ なんとかする相当前の1990年代に予備が尽きて小運用1運用をポールスターに振ってたぐらい、ホンマに余裕がなかった
あまり霞ヶ関行きが迷惑や言ってたら、検査に回す時間が不足して、車両故障ばっかなって、千代田線やのに、有楽町線の電車を急いで臨時改修して借りてこなならんなるぐらい、大変なことになるで