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そういう落語の演目があったな。「そばをつゆにべったりつけるのは通じゃない」とかなんとか言ってた人が死ぬ間際に「たっぷりつゆにつけて食べたかった」とか言う話。
粋(格好良さ)を気取るのも大変だなぁって笑いが現代にも通じて落語の人情噺はほんと好き
それは落語の演目の話ではない。「刻そば」を十八番にしていた5代目柳家小さんが語った自分の身の上話。蕎麦屋に入ると、周りの客が自分がそばを啜る音を耳を欹てて聞いているとか、ざるそばを半分以上そばに浸すと、周りから舌打ちが聞こえたとか、落ち着いてそばを食べられないことを弟子にボヤいた、という内容。
名人の身の上話なんてもはや演目の派生のひとつみたいな感覚
@@superbear2002それそれ、小さんが食べる様子をうかがう客たち。落語の様に、そばつゆをちょっと漬けてサッと食べてしまう。「喰った気がしねぇ」「つゆはタップリ漬けたほうがうめぇんだ」と言ってました。昔は江戸汁と言って、とてもとても濃い蕎麦つゆなので、ちょっと漬けたら調度良い味加減になります。タップリ漬けたら塩っぱくてダメです。江戸時代のレシピで江戸汁を再現してる蕎麦屋で食べました。東京で1番2番の濃い味(塩っぱい)だそうです。
人それぞれだと思うけど、おれはつゆつかない部分を3分の1くらい残した方が、つゆの味が際立って美味しい。食戟のソーマでも載ってた「味の不均一」ってやつね。けど1番粋じゃないのは他人の食い方にケチつけるやつ。はちみつ二郎とか
つゆの濃さで麺のつけ方変える。すごく濃い時は1/5くらいしかつけないし、薄いと感じたときは全部つける。
それ正解だと思います、味の好みがありますからね😊
汗かいたりすると塩味(というか濃い味)がほしくなって全部漬けとかやりますね。その日の体調でも変わると考えています。
当時の蕎麦つゆはメッチャ塩辛かったそうなので、かなり核心だと思うわ当時の蕎麦全書によると自家製の蕎麦出汁のレシピは以下『醤油一升、上等の酒4合、水4合、以上を合わせて、とろ火で1時間煮込む。』現在のn倍希釈の蕎麦つゆ原液より濃いんじゃないかな
どぶ漬け派、3分の1派とかじゃなくて、つゆの濃さを確認してから食べないのは気になる。特につゆが濃いお店で最初からどぶ漬けしちゃう人……それ醤油飲むレベルだぞ。なお、つゆが甘いお店ではもちろんどぶ漬けします。
TVで老舗の店主さんが蕎麦の食べ方を聞かれて「お蕎麦は庶民の食べ物ですので好きに食べていただいて大丈夫です。ただ、薬味は少しづつ入れながら食べてもらえたら美味しく召し上がっていただけると思います。」と言っててそこのお店大好きになった。
正しい食べ方は人の食い方に口を出さずに黙って食う!
それな
正論ですね。
そもそも庶民にマナーだの作法だのは関係ないものです。庶民は庶民らしくマナーだの作法だの気にせず自由に食えば良いんですよ。マナーだの作法だのはそれを必要とする階層の物です。ほんの100年前までどぶ板で立ち小便をしていたような家柄の出の人間が、マナーだの作法だのいちいち気にしているのはかえって滑稽な物です。そんな付け焼き刃のマナーにこだわるから、怪しげなマナー講師共が作ったねつ造マナーにだまされるんですよ
どっかのマナー講師に聞かせたい
「こう食べるとこう味わえますよ」位にしとけば良いのに「これが正しい食べ方だ」とか言うからおかしく成る。
周りの人がどう食べるかは自由。自分が友人らと食べる時に「こういう食べ方もあるよ」くらいに話すのが一番無難だと思う。
ものを食う事を楽しむ場と『気取る』事を楽しむ場ってあると思うし、TPOに最も適した食べ方を柔軟に見つけていけばそれでいいと思う。「麺の1/3…」って考え方はあくまでもツールの一つですね。
江戸の「粋」って「心意気」の部分もあるんだよね。店や他のお客さんのことを考えて行動すると「お、あの人わかってるなぁ、粋だね」ってなる。自由に長々と味わって食べるのもいいけど、店のことを考えて「サッと食ってサッと帰る」こういうことを自然に出来るようになる事が「粋」なだよね。そしてこうやって「粋」について長々と講釈を垂れるアホかやってることを「粋がる」と言います。おあとがよろしいようで。
好きな様に食べれば良いんじゃない?その人が1番美味しいと思う食べ方が正解だと思うんダゾ♡
江戸っ子にとって蕎麦と言えば藪蕎麦。だからつゆは濃い。それだけに、蕎麦は三分の一だけつければ充分なんですよね。
並木の藪だと三分の一も浸けたら辛いよー。
ある老舗蕎麦店の店主が、「蕎麦をどっぷりとつゆにつけるのは通じゃない」と偉そうに言っていた客に「つゆにもこだわりを持って作っているので、そんなことにこだわらないで、じっくり味わってください」と言ったそうです。
まぁつゆを楽しむためにそば湯があるとも言えますけどね、
そりゃ店でそんなこと偉そうに言われたら丸く収めるためにそう言うわな
ジロリアンみたいなメンドくさいこと言わないで美味しいと思う方法で食べればいい。
ジロリアンと蕎麦のウンチクが同じ並びに思われてしまうのがとても残念です。逆の言い方するとラーメンをジロリアンの様に食べると粋なんですかね。
逆に言うと、ジロリアンこそが蕎麦通の後継者っていうことだよな
ラーメン発見伝って漫画で読んだけど蕎麦も初期の屋台の頃から時代が下ると現代のラーメンみたいに意識高い系の高単価種と従来の庶民派ファーストフード系に分かれていったらしい。二郎は単価こそ高くないけどある意味差別化を図った系統だから飽和した飲食ジャンルの辿る道として宿命みたいなものなんだと思う。時代は巡るというべきか。
@@れりぴぃ国語力弱くて草
この動画内で言われている蕎麦の食べ方についてのウンチク…正直、細かい事言わずに好きな様に食べたら良いじゃん…とは思います。それでも多少好意的にみれば蕎麦好きな人が蕎麦は食べるけれど、それほど細かいことを気にしていない人々に向け「こうしたら蕎麦をより美味しく食べられるよ」という「おせっかい」を明文化して行ったらこうなったのだろう…って感はある。しかし、二郎系と言われる「何か」を好むジロリアンとされる人々のこだわりって、味とは別の所にある様な感が強いので、その比較は何処か違う様な気がしなくもないです。
たっぷりつけて食べてもたいていはつゆが余るんで余ったつゆを蕎麦湯で割って出汁の効いた汁物として味わうのが好き
思いっきりつけて食べるから、ほとんど蕎麦湯で割るほども残らん。
最初はめっちゃ濃いそばつゆに少しだけ麺をつけて食べてどんどんつゆが薄くなってくるから薄くなったらたっぷりつける
それ、冷麦とか素麺とか饂飩じゃないの?
@@斎藤誠-x6c家庭やちゃんと水を切らずに出すような蕎麦屋だとそうなる。そういう時はその食べ方が正しいわけで。
本当に挽きたて打ち立てだと、蕎麦ポリフェノールが酸化されていなので、蕎麦だけで食すと渋いよ。あと、啜るのは美味しく頂くためであって、音を立てるためではない。
昔、そば通で有名な柳家小さん師匠に、ある人が「やっぱりそばにはタレゆを少しだけつけて食べるのが美味しいんですよね」と聞いた所、小さん師匠は笑ってこういった「そりゃたっぷりつけて食うほうがうめぇですよ、ただ食べ方にも粋という物がありましてね」と、そばに少しだけつゆをつけて音をあまり立てずにスルスルとたぐる、これが粋とされたんですね、反対にタレをたっぷりつけてズルズルと食べるのはヤボだったんですよ、つまりただ江戸時代のお洒落それだけの話なんです。粋だの野暮だのこだわらないなら、たっぷりタレをつけて食べれば良いんですよ。そもそも庶民の食べ物だった蕎麦に作法なんて物はありません。そう庶民達に作法なんて必要ないんですよ、ただ格好いいか格好悪いか、それがあるだけなんですよ、江戸っ子の二枚目は、粋で蕎麦にタレ少しつけて音を立てずにスルスルとたぐる、田舎者の野暮天は蕎麦にタレをたっぷりつけてズルズルとすする、これが記号化されていただけです。
もっと昔の噺家は良く言ってた・・・。「落語家の言う事を真に受けるヤツは、学が無いか、余程のお人よしだ」「だいたい、噺家が人前でまじめな話なんかしない」
江戸っ子「死ぬ前に蕎麦つゆにどっぷり蕎麦をつけてすすってみたい」という笑い話もあるらしいね、見栄っ張りの本音
むかしフジテレビでやっていた、『ラ・キュイジーヌ』という料理をテーマにした深夜ドラマで、「もりそば」を取り上げた回があり、その作品では実際に小さん師匠がもりそばを手繰って啜る様子を見ることが出来るさすがに江戸っ子の食い方で、音を立てずに啜るのは不可能w 小さんも品よく音を立ててすすっていた
@@muradon8150 大正解w野暮な人が増えたよねぇ
粋や野暮自体がヤンキー文化みたいないわば中二病的な傾向もあったかと、それが楽しくもあったりはするけど。
春「暖かくなってきた。冷たい蕎麦と暖かい蕎麦両方楽しめて最高だぜ」夏「暑苦しい日こそ冷たい蕎麦は最高だな」秋「新蕎麦最高だぜ!」冬「暖かい蕎麦最高!」粋だの野暮だの四の五の言わずに蕎麦を楽しめ、話はそれからだ
そばと言っても・麺・つゆが色々あるので…1.麺だけ食べて麺の味を知る2.つゆを味わってみるをして、自分の好きな食べ方にすればいいかと。麺が美味しいと感じなければ、つゆに全てつけてもいいと思う。つゆは「甘い系」「塩っぱい系」が基本的にあるので、塩っぱい系なら全部つけないという方が美味しいと思うならそれで食べればいいと思う。また、食べている人の職業によっても食べ方が変わるかなと思う。ガテン系の人は汗を多く書いている場合があるので濃い味を好む傾向があるので麺全部つけが美味しく感じるかも。薄味好きな人なら、少しつゆをつけるのが美味しく感じるかも。店がお客さんによって麺つゆ変えられないのだから、客が1番美味しく食べられる食べ方すればいいと思う。
カレーつけ蕎麦好きなんですよね。溶き卵で蕎麦食べるのも好きです。めんつゆしかない店だと、たっぷり七味を入れるか、蕎麦をつゆにつけずに食べるかです。好きなように食べさせてほしい。
食事のマナーが問われることも多い昨今、過敏な人自由な人様々でそれらについて議論できる平和な時代。自分はTKG・ラーメン・カレー・そば等庶民食は非常識か周囲の迷惑でない限り食べ方自由と思う。とはいえこういう豆知識も面白い。
おおむね同意だが、結局「非常識」という言葉が対立を生んでしまう。今回の「麺の3分の1~」を「非常識」だと言ってしまう連中もいるんだ。TKGやカレーで完全に混ぜきる食べ方が『非常識だ』とか。ホント迷惑だ。
@@myktv24さん、カレーはどうなんでしょう。俺は混ぜるなんて面倒なことはしたくない。大阪の自由軒では見事な位完全に混ぜて真ん中に卵の黄身が乗って出てくる。
@@myktv24 常識を私物化してる痛い連中は無視するか憐れみの目で見てやればいいんじゃね?
ルール化して、あーしろ、こーしろ、コレは粋じゃないって正しい/正しくないで話をするからギスギスするんだよ。自分はこのほうが好きっていう話なら、好きにすればいいし、自由に好みをいえばいい。
以前、馬鹿にした奴がいたが我が故郷の栃木のひたしそばオイラは大好きふやけた天ぷらもなかなかウマイのです
ライスを食べる時にフォークの背にのせて食べるか、腹の部分で食べるかを思い出しました。昔のテーブルマナーではフォークの背にのせて食べるのが正しいとされていたけど、イギリス流とフランス流では違うので、どちらで食べても問題がないそうです。だけどフォークの背にのせるのは、無茶苦茶食べずらかったです。自分にあった食べ方が一番です。
本格的な店で食う気も無いし行ったことないから箸で食べます。日本人ですもの。
食事のマナーって、如何に食べ難く食べるか…みたいな処がありますね。 フォーマルな会食の場で、テーブルに片膝立てて鍋から直接 箸を逆手に持って掻き込んでやりたい願望がありますね。 結構なお点前で…とか言う奴が居たら本物と認めてやるんだが…💧🔔〜🙏。
箸で食え!
@@大ちゃん-r9uわかってると思うけど一応言わせて。如何に人に不快な思いをさせないのがマナー。
@@gyrocrispy3473 作法を知らないのをパカにし卑下し、人を見下した態度をとるのが最低のマナ~ですね…💧🔔~🙏。
そばつゆをちょっとだけ付けて食べるのは、量の少ないそばつゆを最後まで持たせるためチマチマ使ったのが最初って聞いた。で、それをケチって言われたくない江戸っ子が「粋な食べ方」って強がってたのが、現代になって作法とか言う人が現れだしたという流れとか。元々庶民の食べ物なんだから作法なんてあるわけ無いやん。好きに食べるのが正解。
あなたの言うとおり作法なんてないよ。粋な食い方があるだけ。
江戸っ子の流れを受け継いでいる私に言わせて頂けますと、、、、、(あくまで、江戸流ですよ)・江戸前のそば汁は濃いので、どっぷり浸すと辛いため、少量しか浸さない人が大半です(各人の好みです)。・蕎麦を汁にどっぷり浸さないのは、汁が薄まってしまう事を少しでも防ぐためでもあります。・本来の「もり・ざる」の相違は、汁にあります。 つゆに「返し(鰹節での出汁)」を入れてお客に供するのが「ざる」で、しないのが「もり」です。 蕎麦だけ見たら「もり・ざる」の判断が着かないため、区別するために「海苔」を上に掛けることが考案されました。・余談ですが、「たぬき」の具に使う天かすは、必ず海老の天麩羅の天かすです。 海老の香りはするのに海老が無いため、「たぬきに化かされた」状態を擬えて物です。・これも余談ですが、江戸弁では蕎麦を食べるとは言わないで【蕎麦を手繰る(たぐる)」と言う事が多かったです。★後は、人に迷惑さえ掛けなければ各人の好みで食して頂ければ良いのですよ。(食べながら、お汁を周囲に大量に飛ばすことは【行儀悪(ぎょうぎわる)】と言われますけれどね)
この知見がなんかいちばん腑に落ちるなー…、なぜにざるだもりだ、からはじまってなんだかんだと@そういうの無縁な田舎に住んでるけどお蕎麦好きよ
通じゃないな!って言われたら「うん、通じゃねえし!」って言えば済む事。
心を込めて「いただきます」と「ごちそうさま」が真理。
麺の三分の一は江戸時代の江戸の作法と聞きました。理由は当時のつゆが濃いからです。現在の藪の比じゃないです。なにせ江戸時代には悪くならないよう塩分が濃かったのです。ちなみに盛りとザルの違いはみりんを使ったつゆがついたのがザルでただ海苔が乗っただけで高いわけではなかったそうです。
割子蕎麦(蕎麦につけつゆをかける)派が最強にして最善ってコトだな。
別に蕎麦屋自体は本来気取った業態じゃないんだから、どんな食い方してもいい。俺は七味蕎麦に掛けて食べる。文句は言わせない。
好きに食べればいいと思うよ(長野県人)薬味は汁に溶かして食べても自由だけど、薬味を順番に入れて三種類の味を変えながら楽しむのがいいかと。まぁ昔は啜って噛んだら怒られた事もあるが。ソバは飲み物。
うどんも飲み物。カレーも当然飲み物。
何で長野県とか記載しているのだろう。蕎麦の国産比率は3割程度その中で大半は北海道産、長野は数パーセントしか作っていない。上位県ではあるけど今や名産地とは到底言えない。
薬味を入れるのは、古い蕎麦の実を使った蕎麦だけだよね新蕎麦を薬味で食べたら、蕎麦の風味が落ちてしまう。
長野で感動したそば屋ないんだよなあ。戸隠いってもまあまあうまい、惜しい止まり。この点、日光は美味しいそば屋が多い。知らんだけだと思うんで、長野で感動するそば屋を教えてほしい。
粋だとか通だとかは他人に強要せず自分がやってればいいんだよそれで他人から「あの人はかっこいい」って思われればいいそれをいちいちルールにして「こうしなければならない」って声を上げるのは通ぶりたいミーハー粋な人は「私は粋なんです」アピールして粋がったりしない
いつも思うが、他人の食べ方に一々ケチをつける方が品が無いと思う。他人の食べ方なんて気にしてないで、料理に集中した方が良いと思う。
蕎麦屋で知り合いにうんちく言われた経験あります。ただ、真夏とか旬を過ぎた時に、食べ方をどうとか言っていたので、店の人が笑っていた!
はじめまして 今は北海道から九州までいろんな蕎麦が栽培されています それらを使うと1年中、旬の蕎麦が作れます 旬が過ぎたと言うのは昔の話です( ;∀;)
@@ヒサヒサ-x2kいや、やはり真夏は落ちるよ。真夏はどうやっても端境期だからな。
真夏は、南半球産の蕎麦があるよ
@@Kマサキ-j4y あるけど…扱ってるかどうかは蕎麦屋次第だからな〜
世界の蕎麦生産最大国がロシア。ガレットなどにして食べる。日本も輸入してたりする。国産の手打ちを売りにしてる店では全国各地の蕎麦粉を取り寄せるが、自分が知ってる店は自分の畑で年数回収穫して粉にするから毎月週2,3回の10枚限定で出してる所も有る。 蕎麦に季節は一応有るが、収穫は年中で取引されてる。
これ見て初めてソバをツユに全部つけないで食ってみたら、最初クチに入れた時にソバの香りがして旨かったよ。
蕎麦がよいとね
@@TAー坊 そだね。10割ソバだとうまいけど、2-8だとサッパリだった。最近ソバにはまってます^^
ワサビは汁に溶かしていましたが 静岡のわさび園で溶かさず そばにまぶして下さいと 指定され それ以来まぶしますが 大盛りだとワサビが足りなくなるんよ
いや、それって、全てにまぶす必要なくね?味変の一部として、たまにネギやワサビをつまんで頂く位で宜しい。
こういうやつを「江戸っ子の半可通」って言って逆に粋じゃないんだよ。池波正太郎が「男の作法」て本で食い方を語ってたよ。読んでみると面白いよ。
作法や粋な楽しみ方についてはその解釈についてもあまりにも数多く存在するので気にしすぎるとキリがないですね薬味の使い方やそばの啜り方とか天麩羅を頼んだり酒も楽しむ場合や季節も考えたりとか正解はないと思うのでこだわる人には適当に合わせてた方が楽です
素材の味や風味を楽しむ食べ方とかは理解出来ますが、謎の作法とかどこで使うか分からんマナーを持ち出されると、しゃらくせぇ!ってなります。
大根おろしたっぷりの冷たい蕎麦が好き
辛い大根おろしの絞り汁で食べるのが慣れると美味くてたまに食べたくなる。
@@斎藤誠-x6c通常の大根より、辛み大根の蕎麦は美味いですね
@@gakugakugakugaku 高遠蕎麦ですねw
とろろもたっぷり乗せてやろう
つゆに少しだけつけるのは,藪そばの辛いつゆだと聞いたことがあります。「そばもん」って蕎麦職人が主人公の漫画があって,その中で言ってました。更科のまろやかなつゆだとどっぷり浸けて良いのでしょうかね?
安いお蕎麦屋さんにしか行ったことないから作法とか気にしたことないけど、老舗のお蕎麦屋さんに行ったら作法に則って食べてみようかな
そもそも蕎麦は安いモノ。蕎麦は栄養価が高く、痩せた土地で育つ上に寒さにも強い。故に、山間の田舎で作られ食べられていたのが始まり。ソレが江戸の頃に江戸の町で麺状に切り揃えて、薄めのタップリの汁に浸して提供しだしたのが江戸蕎麦の始まり。昭和の時代に成り人口が爆発的に増加すると、需要が賄えず中国産の蕎麦粉が輸入される事に。その煽りを受け国産は高価で売れない為に生産量が激減し、それのお陰で希少価値が付き国産蕎麦は価格が高騰する事に成り、自称蕎麦通の影響も有って敷居の高いモノに成ったのです。
蕎麦みたいな庶民の食べ物に作法なんて有りませんよ、
最後の1本まで、ちゃんと食べる。作法と言うより、食べ物に対する礼儀です。感謝 感謝 感謝一回休んでまた感謝。合掌・礼拝。😂
ライスをフォークの背にのせる。パスタをスプーンの上で巻く。そばを汁にちょっとだけつける。この3つを見かけると笑ってしまう。
私は関西人なので、鰹の風味の甘めの出しでどっぷりと蕎麦を付けて食べていましたが、そんな私が東京上野の藪蕎麦屋さんでもり蕎麦を初めて頂いた時に同じ様な食べ方をしたら醤油辛くて食べられませんでした。この時に東京の蕎麦は少しだけつゆに付ける理由と、お酒の肴に蕎麦を食べる理由がわかりました、中年になった今では十割蕎麦なら塩で頂きます。
ほんま関西の人って、出汁とか味の話になると中華思想がすごいでんなあ!関東の醤油味にびっくりとかゆうて被害者的な感想からの最後は「十割蕎麦なら塩で頂きます」カァ~!お上品でおまんなぁ~!!
自分産まれも育ちも東京ですが、その気持ち良く分かります。蕎麦の香りが好きなので、つゆで香りが消えるのは勿体ないって思ってしまいます。つゆにドブ漬けするなら蕎麦じゃなくて素麺で良いじゃん?何故に蕎麦??って考えると…。
単純に東の人の舌はバカだって言わないが、いけずも控えめなところを見ると、京都市内ではなく高槻あたりのご出身とみますがいかがでしょう?
古今亭志ん朝師匠が、「蕎麦屋で腹いっぱい食おうとするんじゃねぇ」って父である志ん生師匠に叱られた話すこ。江戸時代、蕎麦はあくまでも軽食で、虫養いにすばやくパッと食べるものだったから、噺家たるもの蕎麦屋で腹いっぱい食べるのは粋じゃないって。志ん生の美学が表れてるようでいて、まぁ本当は蕎麦を食べるよりお酒を飲みたいだけなんだけどね。
江戸時代の蕎麦なんて「脚気にならないための健康食品」扱いだったハズだが・・・まあ、そういう「わりとどうでもいい事」に色々と理由をくっつけたがるのが昔も今もずっと居る「かっこつけたがりの人」なんだよなー。そしてそういう「ファッション」が伝統にすり替わって行くという・・・江戸時代の歌舞伎と現代の歌舞伎の扱いも全然違うしなwww
スタイルのもとは、嗜好であり美意識であり価値観だからね。「こうするのが好き」に「こうするのが合理的」の理屈がついたり「こうするのがカッコいい」って指針化が発生しただけで。現在定着しているスタイルはみんなが粋だと思うものが継承されて洗練されたものだけど、否定するのも盲目的に従うのもどっちも程度問題で、行き過ぎてればそれこそ粋じゃないわな。
@@にしさっちゃんその「無理してカッコつける」のが江戸の粋ってことよ
店にもよるけど、他の客が並んでるような繁盛店だったらパッと帰った方が親切ではあると思う。これは粋とかじゃなくてマナーに近い問題(マナーそのものではない)。
@@gangangangan700😢江戸っ子のワイ、完全に同意。
3:08 ここが最重点と思っています。麵状に成型出来ない→各地方で独自のつなぎが用いられる→蕎麦は「ご当地」の物となる→各地の食べ方が発展する従って、蕎麦の食べ方に「正しい」は、そもそも存在し得ません。「この蕎麦はこうやって食うと美味い」というノウハウが存在するのみです。
どういう食べ方でも良いけど、自分だけで完結してるならこだわり、他人にまで強要するならお節介だよね。あーでも余りに汚い食べ方とかだと自分も口出しちゃうかも…。
蕎麦に限らず麺を噛みきるのと、ヒジついて食べる奴はほんと気持ち悪いW
@@user-Turbo65 一旦 口に入れたものを戻す…というのは、浸ける量どころではない下品な行為ですね。 TVとかでも 長い麺を噛み切らずに啜り切る人が偶に居ますが、本能的に品性のある人なんだな…と思って見ています…💧🔔〜🙏。
口を開けて噛む「くっちゃらー」は見苦しいですね
お蕎麦の香りが良いものはツユを少し浸けて食べます。香りが少ない場合はどっぷり浸けて食べます。つまり、蕎麦が美味しい場合は素材である蕎麦の味と香りを楽しんで食べます。そば自体が美味しくない場合はおつゆの味と合わせて楽しみます。因みに本当に美味しいと思ったの蕎麦の食べ方はツユを漬けない食べ方。信州の少数の蕎麦屋で出される天然水に浸かっただけでつゆの無い水蕎麦。個人的に死ぬ前にもう一度食べたい物リストの一つです。まぁ、自分が美味しいと思う食べ方が正解だと思います。🤤
つゆの徳利が無いと 補充出来ないので 厳しいね日本酒振りかけると 甘みが乗るけど お勧め出来ない 酒呑み用
人の食い方にガタガタ言わないのが本当の作法だと思うが、強いて言うとお薦めの食い方があるって認識です。動画で紹介してたのは江戸前の王道だと思うけど、越前蕎麦はそもそも大根おろしたっぷりのタレに浸かった状態で出る「おろし蕎麦」が名物。自分の地元の蕎麦は蕎麦に繋ぎを入れて打つので食感と喉ごしがメインのため、お好みの薬味を予め入れたタレにたっぷり付ける。という事で、先ずは郷に従って食べるのが正解。その中で自分の好みを模索していくのが本当の蕎麦食いだと思います。
ゆで太郎などで最初はつゆを3分の1付けでほどほどのとこでつゆをドブ漬けで食べるのが好き。もちろん個人の嗜好なので好きに食べればそれが一番美味しい。最初はそばの香りとつゆのマリアージュを楽しみ、途中のドブ漬けでつゆの香りとそばの香りの混合を楽しむのが個人的な楽しみ。
藪蕎麦のツユならちょっと付けて食べるのが丁度いいだけで別に好きに食べればいい
寿司職人や洋食のシェフも、食べる人の好きなように、食べやすいように食べれば良いと言うよな。食べ方云々言っているのは、通ぶってるヤツだけ。
そうめんは平和だねぇ
江戸前そばのつゆは醤油が濃すぎてそばにつゆをつけ過ぎるとしょっぱくて食べられなかったから少しだけつけて食べるようになったわけでどんな食べ方をしようが美味しいと感じればそれでいいわけ!うどんはのど越しを味わうので基本噛まないで食べる香川の高松の人にうどん屋さんに連れていかれ「うどんは噛まないで喉で切ってください」って言われましたが離任するまで無理でした🤣
蕎麦は汁につけるようになる前には様々な物をつけて食べてたそうです。普段、蕎麦は食べないので忘れてしまいましたが大根をすりおろして絞った辛い汁を使ってた時代や地域も有ったと思います。どんな食べ方かは忘れましたが。
蕎麦の極通の食べ方で水蕎麦を提供してる店があります。汁ではなく水に浸けて食べ蕎麦本来の香り風味を味わう食べ方。その後塩を蕎麦に少量のせ水に浸けて一気に啜る…通にはたまらん食べ方♡もちろん汁が欲しいお客様にはしっかり美味しい付け汁も用意されてます。水蕎麦意外とうまいぞ♡
水蕎麦食べたいけど、近くに店ないんだよなぁ。
そばにせよ何にせよ、同席者や他人を不快にさせないように食べれば良いと思いますが如何?もちろんおすすめの食べ方を教わったんなら、まずはそれを試してみるのも大切な作法ですねところで、但馬国出石では2種類の蕎麦を味わえますよ砂場のざるともりの違いに似てると思います
本当に挽きたて打ち立てだと、そばのポリフェノールが酸化されていないから、そば単独で食べると「渋い」よ?個人的には、そばにワサビがベストだとは思わない。大根おろし(やや辛味のある物)の方が美味しい。あくまで個人の感想です。残ったワサビは日本酒の当てにするのが、お薦め。そばを啜るのは、美味しく食べるため。音を立てるために啜るのではない。
陣馬山にある蕎麦屋で、岩塩とスダチをつけて蕎麦を食べたことがあるけど。マジでものすごく美味しかった、蕎麦の甘みが立って癖になる味わいだった。他にもクルミを使った汁もあって、これも最高に美味かった。他にも醤油が普及する前は煮抜という味噌を使った調味料で作った汁だったし。蕎麦と汁を見て決めるのが一番。
1おなかが空いたときに食べる2出てきたらすぐに食べる3薬味は少しずつ入れて食べる4そばは8本ずつ掬って食べる5汁には半分くらいつけて食べる6音を立ててすすって食べる7奥歯で2回程噛んで食べる8食べ終わったら蕎麦湯を飲む9以上を気にせず好きに食べるネットでみたそばの食べ方が最高だ
1と2は気にした方がいいかもしれない気がする
自分の好きな食べ方でいいと思う美味しいと感じる食べ方が正解かな
そもそも濃い汁とか醤油ってくらい塩辛かったりするし自然と付ける量をセーブするようになる。美味しく食べる方法が自称マナー講師の唱えるような謎作法に転化してしまってる。周りの人を不快にさせなきゃ自分の好きなように食べればいい。
結果的に満足、納得いく食べ方をすれば良い。それだけ。
池波正太郎の「男の作法」って本でも読んだらいいんじゃないかと思うんだが。「そういうことを言うのは江戸っ子の半可通って言ってね、ばかなんだよ。(中略)まあね、好きなように食べればいいんだけれども、結局、うまく食べるためにそういうふうになっているっということなんだね」
蕎麦、寿司は庶民の食べ物の印象だから好きな様にw私は東京にいますが、鹿児島出身のため東京では1/3から半分くらい浸けて食べますwしょっぱいと思うから☺️
各自で調整できるようになってるんだからそれぞれの好みで食べればいい、というか食い方指定するなら指定するやつが金払えと
わさびを溶いた蕎麦つゆで蕎麦を啜るのが大好きなんですが。
西洋わさびの下品な辛味はクセになるよね〜
@@こいし-x6m和サワビのツンとくるのも良いですよ。
動画ではわさびを溶くとつゆの味が消えるって解説してるけど、わさびを麺に乗せたほうがわさびの風味を感じやすいからオススメだよ。
月島の天ぷら屋さんの賄い紹介で、海老天をツユにたっぷり浸して食べているのが粋だった
1.天ざるを頼んだ時、天ぷらにそばつゆをつけて食べていいのか問題(そば食ってる途中で、つゆつけて天ぷら食べるとつゆの味が変わるぅ)2.蕎麦湯の正しいたしなみ方について取り上げてください。
私はそばつゆの濃さに合わせてつけ具合を変えて食べるのが好きです
蕎麦も寿司も江戸時代では時間のない庶民がかっ込んで食べたり、寿司屋台で軽く摘んでたものだったのに… 多分、この蕎麦の食べ方も江戸時代の彼らも、「そんな汁つけるのは通じゃねーとか、薫りを鼻で感じるのが通のってもんでぇー」とか言い合っていたのが現代の今に伝わって同じ様な論争してるって考えると…平和だね〜って微笑ましく思えてきますwww食事は自分が美味しく食べられる方法と、論争せずに美味しく食べられる人と一緒に食べれば、それでいいのだ!ってバカボンのパパなら言ってくれますよ、きっと(笑)
信州の高遠で朴葉味噌で食べた事があります。
藪とか更科とか砂場とか、十割蕎麦の場合ですか?
そばの食べ方は「美味しい(香り高い)そばを美味しく食べる方法」であって普通のそばを食べるときは好きにしたらいい
普通の蕎麦って小麦率の方が高いですからね。それに対して香りがどうとか粋な食べ方とか語り出したらとんだ赤っ恥ですね
@@だって抹茶宗 スーパーで売られてる格安蕎麦の基準(3割4割)が普通とか大分穿った見識だね
「江戸っ子」を気取った御仁・・「蕎麦っ食い」はこうなんだよ・・と食べ方に煩い。年配の俳優にもうるさい奴がいる。昔のそばつゆって、そのまま飲めないくらい醤油っぽかった。最近のはちょっとしょっぱいが美味しく頂ける。薬味は私はやはり つゆに混ぜて食べたい。
@@まっちゃ-z7m 店の都合を考えて食べてたら 本当に粋ですね。 ヌ〜ハラは訴えられたら有罪ですね。 はい、間違いありません…💧🔔〜🙏。
私は「わんこそば」だって、よく噛んで薬味も付けて味わって食べてきました。滅多に食べられる物じゃなかったし、【喉を通し、胃に収めるだけの作業】にはしたくなかったので。
カレーの完全に混ぜ合わせてから食べる派とごはんとルーを分けたまま食べる派を思い出してしまった···
思いっきりジャブジャブ汁に浸すよ他人様にあれこれと知識を広める位なら良いけど「この食べ方ではないと駄目だ」と無理やり人の食べ方を変える奴は殴られて当然かと思う
以前若い頃、並木藪で蕎麦味噌をつまみに燗酒を頂いている人が、飲み終わった後で、ざるを注文しているのを見て、ああいう蕎麦の楽しみ方もあるのだな、もう少し歳をとったらああいう粋な食べ方をしてみたいと思ったものでした。達磨の蕎麦打ち名人の高橋邦弘の所へ蕎麦打ち体験をしに行った事が有るのですが、高橋氏は結構豪快に蕎麦を食べられていましたよ、毎日食べても飽きないのだとか。たぶん3,4枚分は食べられていたかと。達磨の辛汁は藪ほど辛くなないので、しっかり付けていたと思います。
山葵は蕎麦にのせるより、蕎麦をすすった後に山葵を適量、口に放り込む食い方の方が蕎麦の香りも山葵の香りも楽しめるような気がする。のせるとつゆに落ちたりするし。
関東老舗の三大蕎麦は制覇してるんだけど、蕎麦ってシンプルな食べ物なので堪能しようと思えば自然と動画の8つのセオリーの食べ方になる。
わしの好きな田舎そばは薮更科砂場のどの系統に入るんだろう?色からして更科でないのはわかるんだけど。
乾麺小諸七兵衛汁は創味の汁へ味醂と酒と水を加えて沸騰した汁へ大きく切ったネギを胡麻油で焦げ目が出来るまで手早く炒めたネギを汁中へ投下クラッシュしたゴマを大さじ1杯加えるとなおよろしです。冷たいそばを熱々のどんぶり汁に通して食べるのが好きです。
自分の好きに食えば良いと思うわ。他人がとやかく言う事じゃ無い。
粋ってのは人が思う事であって、人に押し付ける事では無い。それこそ無粋
つゆに蕎麦をすべて潜らせてしまうと、麺の表面から香る香りがマスキングされてしまい、蕎麦の味わいの一つである蕎麦の実の香りを消してしまっているのと同じ、これは寿司と醤油の関係とも同じ「高いお金を出すのなら、違いも区別できなきゃ勿体ない」って祖父から聞いており、やっと少し意味が分かるようになりました
蕎麦切りが出来たころはそれこそただの醤油みたいなとんでもなくしょっぱいつゆだったから1/3とかいうだけなのに、それを現代にそのまま適用する可哀想な頭の人って一定数居るんですよねそういうのが「3タテ」とか訳の分からない事を言い出しちゃう。実際は蕎麦は打ってから一晩寝かした方が蕎麦粉と水分が馴染んで美味いのに、「挽きたて・打ちたて・茹でたてが一番美味いに決まってる!作り置きの蕎麦なんか不味くて食えない!」とか……
つなぎ無しの十割蕎麦だと、3タテじゃないとボロボロで食えたもんじゃないよ。
1晩は寝かしすぎwww「切ったばかりの蕎麦はすぐ茹でるな」は蕎麦屋の鉄則ですが、1夜置いた蕎麦も絶対に店に出しませんよ。
たぐった麺は箸から離さない
手繰ってた頃の蕎麦はとてもどっぷりつけられるような代物じゃないけどね
食べる前に汁の濃さを確認して、好みのつけ加減で食べるのが正しい食べ方。三分の一でも良し、全てつけるも良し。各々の味覚、好みでつける具合を調整する。そもそも蕎麦は下町の食べ物。「品が無い」とか言う食べ物では無い。
ざるそばの汁は濃いからドブ漬けすると汁の味が強くなりすぎる。だから先っちょだけ漬けて食べる、と聞いたことがあるが。
汚らしい食い方でなきゃ、つゆなんかどうつけようと構わんでしょ有名な江戸小話でもあるじゃん粋で知られた人物が最期に言い残したのは「一度で良いからたっぷりつゆに浸して蕎麦を啜りたかった」って言葉だったってのが
江戸っ子じゃないからつゆたあっぷりつけて酒のつまみにして食べてる。羨ましいだろ江戸っ子ども。江戸っ子なんて、いないか。江戸の粋と現代の粋は違うしね。
至言です。 粋がってるのと 粋なのとは対極にありますね…💧🔔〜🙏。
蕎麦がきに何もつけないで酒も合うよ。味が濃いのが好きな人にはダメだろうけど。塩をほんの少しも美味い。醤油をほんの少しでも美味い。蕎麦と酒の味がハッキリわかるのが美味い。
なんだかんだ結局皆んな蕎麦大好きだね。店によって蕎麦の味もツユの味も違うから自分で美味しいと思う方法でいいと思う。私はツユにワサビたっぷりで食べるのが最高に好きだけど、本当に蕎麦が好きな訳じゃないんだよと言われた事ある。でもその味が好きだからしょうがないんだよな。
ざる蕎麦美味しいですよね。ずる〜るだけどつゆの付けかたは好みと思います。
コミックのそばもんに影響されて、薬味はつゆに入れないで後で口に蕎麦が残ってる時に箸で少しわさびやネギをとって味わいながらじっくり食べる派です。行きつけの蕎麦屋はこういう食べ方をしてるのを見てくれていたらしく薬味を多く入れてくれてましたが、薬味の量が少ない店の時はこうやるとすぐになくなっちゃうんで最初につゆに全部入れちゃいます。でも、天蕎麦で専用の天つゆがない時はつゆが共用なんで困っちゃうんですよねw
藪のなかでも並木藪蕎麦なんかはかなり濃いからなぁ全漬け派もここのを食えば半漬けの気持ちがわかるんじゃないかな
「全漬け派」に「半漬け」ね自分と違う意見を下に見てるって事をさりげなく表現してて趣深いですね(笑)
じゃあ、めっちゃ薄いツユでもちょしか浸けないんですね(笑)。
最後に蕎麦湯をつゆに入れて飲むのが楽しみ^^
基本的に蕎麦の表面が乾く前に食べ切る事。蕎麦の風味が弱い場合は勝手につゆに浸して食べたら良いと思う。
『そばもん ニッポン蕎麦行脚』を読んでみれば、系統ごとに美味しい食べ方を知ることが出来る。そのうえで、自分好みのカスタマイズをするのも楽しいんじゃないかな。
あれ好きだったなぁ最初の頃に出て天ぷらそばがかなり美味しそうだったわ
福島県喜多方に「水そば」がありますね。"つゆ"では無くて水でいただく。湧き水に蕎麦を泳がせながら啜り蕎麦の香りを味わうそうです。私自身は、麺汁や山葵醤油が好みです。
薬味のネギが少ないのは蕎麦湯を飲む時に入れる為のものだから、って最近教わった。でも今更食べ方変えるつもりはない。自分に合った美味しい食べ方を見つけるのが食通だと思う。
俳優の笹野高史さんがお蕎麦をすすってたけど、そりゃあ見事で、あんなに粋な食べ方は見たことなかった。一朝一夕であの所作は身につかない。よどみなくさっとつゆにくぐらせて一気にすする、それを無言で繰り返す。一つの正解だと思った。
正しい食べ方。上顎と下顎を使って、歯を使って、啜って食べる。
いただきますをして、食べ終わったらご馳走さまですと感謝の気持ちでお店を出る、これが正しい蕎麦の食べ方です。
そういう落語の演目があったな。
「そばをつゆにべったりつけるのは通じゃない」とかなんとか言ってた人が死ぬ間際に
「たっぷりつゆにつけて食べたかった」とか言う話。
粋(格好良さ)を気取るのも大変だなぁ
って笑いが現代にも通じて
落語の人情噺はほんと好き
それは落語の演目の話ではない。
「刻そば」を十八番にしていた5代目柳家小さんが語った自分の身の上話。
蕎麦屋に入ると、周りの客が自分がそばを啜る音を耳を欹てて聞いているとか、
ざるそばを半分以上そばに浸すと、周りから舌打ちが聞こえたとか、
落ち着いてそばを食べられないことを弟子にボヤいた、という内容。
名人の身の上話なんてもはや演目の派生のひとつみたいな感覚
@@superbear2002
それそれ、
小さんが食べる様子をうかがう客たち。
落語の様に、そばつゆをちょっと漬けてサッと食べてしまう。
「喰った気がしねぇ」
「つゆはタップリ漬けたほうがうめぇんだ」
と言ってました。
昔は江戸汁と言って、とてもとても濃い蕎麦つゆなので、ちょっと漬けたら調度良い味加減になります。タップリ漬けたら塩っぱくてダメです。
江戸時代のレシピで江戸汁を再現してる蕎麦屋で食べました。東京で1番2番の濃い味(塩っぱい)だそうです。
人それぞれだと思うけど、おれはつゆつかない部分を3分の1くらい残した方が、つゆの味が際立って美味しい。
食戟のソーマでも載ってた「味の不均一」ってやつね。
けど1番粋じゃないのは他人の食い方にケチつけるやつ。はちみつ二郎とか
つゆの濃さで麺のつけ方変える。すごく濃い時は1/5くらいしかつけないし、薄いと感じたときは全部つける。
それ正解だと思います、味の好みがありますからね😊
汗かいたりすると塩味(というか濃い味)がほしくなって全部漬けとかやりますね。
その日の体調でも変わると考えています。
当時の蕎麦つゆはメッチャ塩辛かったそうなので、かなり核心だと思うわ
当時の蕎麦全書によると自家製の蕎麦出汁のレシピは以下
『醤油一升、上等の酒4合、水4合、以上を合わせて、とろ火で1時間煮込む。』
現在のn倍希釈の蕎麦つゆ原液より濃いんじゃないかな
どぶ漬け派、3分の1派とかじゃなくて、つゆの濃さを確認してから食べないのは気になる。特につゆが濃いお店で最初からどぶ漬けしちゃう人……それ醤油飲むレベルだぞ。なお、つゆが甘いお店ではもちろんどぶ漬けします。
TVで老舗の店主さんが蕎麦の食べ方を聞かれて「お蕎麦は庶民の食べ物ですので好きに食べていただいて大丈夫です。ただ、薬味は少しづつ入れながら食べてもらえたら美味しく召し上がっていただけると思います。」と言っててそこのお店大好きになった。
正しい食べ方は
人の食い方に口を出さずに黙って食う!
それな
正論ですね。
そもそも庶民にマナーだの作法だのは関係ないものです。庶民は庶民らしくマナーだの作法だの気にせず自由に食えば良いんですよ。マナーだの作法だのはそれを必要とする階層の物です。ほんの100年前までどぶ板で立ち小便をしていたような家柄の出の人間が、マナーだの作法だのいちいち気にしているのはかえって滑稽な物です。そんな付け焼き刃のマナーにこだわるから、怪しげなマナー講師共が作ったねつ造マナーにだまされるんですよ
どっかのマナー講師に聞かせたい
「こう食べるとこう味わえますよ」位にしとけば良いのに「これが正しい食べ方だ」とか言うからおかしく成る。
周りの人がどう食べるかは自由。自分が友人らと食べる時に「こういう食べ方もあるよ」くらいに話すのが一番無難だと思う。
ものを食う事を楽しむ場と『気取る』事を楽しむ場ってあると思うし、TPOに最も適した食べ方を柔軟に見つけていけばそれでいいと思う。「麺の1/3…」って考え方はあくまでもツールの一つですね。
江戸の「粋」って「心意気」の部分もあるんだよね。
店や他のお客さんのことを考えて行動すると「お、あの人わかってるなぁ、粋だね」ってなる。
自由に長々と味わって食べるのもいいけど、店のことを考えて「サッと食ってサッと帰る」こういうことを自然に出来るようになる事が「粋」なだよね。
そしてこうやって「粋」について長々と講釈を垂れるアホかやってることを「粋がる」と言います。
おあとがよろしいようで。
好きな様に食べれば良いんじゃない?
その人が1番美味しいと思う食べ方が正解だと思うんダゾ♡
江戸っ子にとって蕎麦と言えば藪蕎麦。だからつゆは濃い。それだけに、蕎麦は三分の一だけつければ充分なんですよね。
並木の藪だと三分の一も浸けたら辛いよー。
ある老舗蕎麦店の店主が、「蕎麦をどっぷりとつゆにつけるのは通じゃない」と偉そうに言っていた客に「つゆにもこだわりを持って作っているので、そんなことにこだわらないで、じっくり味わってください」と言ったそうです。
まぁつゆを楽しむためにそば湯があるとも言えますけどね、
そりゃ店でそんなこと偉そうに言われたら丸く収めるためにそう言うわな
ジロリアンみたいなメンドくさいこと言わないで美味しいと思う方法で食べればいい。
ジロリアンと蕎麦のウンチクが同じ並びに思われてしまうのがとても残念です。逆の言い方するとラーメンをジロリアンの様に食べると粋なんですかね。
逆に言うと、ジロリアンこそが蕎麦通の後継者っていうことだよな
ラーメン発見伝って漫画で読んだけど蕎麦も初期の屋台の頃から時代が下ると現代のラーメンみたいに意識高い系の高単価種と従来の庶民派ファーストフード系に分かれていったらしい。
二郎は単価こそ高くないけどある意味差別化を図った系統だから飽和した飲食ジャンルの辿る道として宿命みたいなものなんだと思う。
時代は巡るというべきか。
@@れりぴぃ
国語力弱くて草
この動画内で言われている蕎麦の食べ方についてのウンチク…正直、細かい事言わずに好きな様に食べたら良いじゃん…とは思います。
それでも多少好意的にみれば蕎麦好きな人が蕎麦は食べるけれど、それほど細かいことを気にしていない人々に向け「こうしたら蕎麦をより美味しく食べられるよ」という「おせっかい」を明文化して行ったらこうなったのだろう…って感はある。
しかし、二郎系と言われる「何か」を好むジロリアンとされる人々のこだわりって、味とは別の所にある様な感が強いので、その比較は何処か違う様な気がしなくもないです。
たっぷりつけて食べてもたいていはつゆが余る
んで余ったつゆを蕎麦湯で割って出汁の効いた汁物として味わうのが好き
思いっきりつけて食べるから、ほとんど蕎麦湯で割るほども残らん。
最初はめっちゃ濃いそばつゆに少しだけ麺をつけて食べてどんどんつゆが薄くなってくるから薄くなったらたっぷりつける
それ、冷麦とか素麺とか饂飩じゃないの?
@@斎藤誠-x6c
家庭やちゃんと水を切らずに出すような蕎麦屋だとそうなる。そういう時はその食べ方が正しいわけで。
本当に挽きたて打ち立てだと、蕎麦ポリフェノールが酸化されていなので、蕎麦だけで食すと渋いよ。
あと、啜るのは美味しく頂くためであって、音を立てるためではない。
昔、そば通で有名な柳家小さん師匠に、ある人が「やっぱりそばにはタレゆを少しだけつけて食べるのが美味しいんですよね」と聞いた所、小さん師匠は笑ってこういった「そりゃたっぷりつけて食うほうがうめぇですよ、ただ食べ方にも粋という物がありましてね」と、そばに少しだけつゆをつけて音をあまり立てずにスルスルとたぐる、これが粋とされたんですね、反対にタレをたっぷりつけてズルズルと食べるのはヤボだったんですよ、つまりただ江戸時代のお洒落それだけの話なんです。粋だの野暮だのこだわらないなら、たっぷりタレをつけて食べれば良いんですよ。そもそも庶民の食べ物だった蕎麦に作法なんて物はありません。そう庶民達に作法なんて必要ないんですよ、ただ格好いいか格好悪いか、それがあるだけなんですよ、江戸っ子の二枚目は、粋で蕎麦にタレ少しつけて音を立てずにスルスルとたぐる、田舎者の野暮天は蕎麦にタレをたっぷりつけてズルズルとすする、これが記号化されていただけです。
もっと昔の噺家は良く言ってた・・・。
「落語家の言う事を真に受けるヤツは、学が無いか、余程のお人よしだ」
「だいたい、噺家が人前でまじめな話なんかしない」
江戸っ子「死ぬ前に蕎麦つゆにどっぷり蕎麦をつけてすすってみたい」という笑い話もあるらしいね、見栄っ張りの本音
むかしフジテレビでやっていた、『ラ・キュイジーヌ』という料理をテーマにした深夜ドラマで、「もりそば」を取り上げた回があり、その作品では実際に小さん師匠がもりそばを手繰って啜る様子を見ることが出来る
さすがに江戸っ子の食い方で、音を立てずに啜るのは不可能w
小さんも品よく音を立ててすすっていた
@@muradon8150
大正解w
野暮な人が増えたよねぇ
粋や野暮自体がヤンキー文化みたいないわば中二病的な傾向もあったかと、それが楽しくもあったりはするけど。
春「暖かくなってきた。冷たい蕎麦と暖かい蕎麦両方楽しめて最高だぜ」
夏「暑苦しい日こそ冷たい蕎麦は最高だな」
秋「新蕎麦最高だぜ!」
冬「暖かい蕎麦最高!」
粋だの野暮だの四の五の言わずに蕎麦を楽しめ、話はそれからだ
そばと言っても
・麺
・つゆ
が色々あるので…
1.麺だけ食べて麺の味を知る
2.つゆを味わってみる
をして、自分の好きな食べ方にすればいいかと。
麺が美味しいと感じなければ、つゆに全てつけてもいいと思う。
つゆは「甘い系」「塩っぱい系」が基本的にあるので、塩っぱい系なら全部つけないという方が美味しいと思うならそれで食べればいいと思う。
また、食べている人の職業によっても食べ方が変わるかなと思う。
ガテン系の人は汗を多く書いている場合があるので濃い味を好む傾向があるので麺全部つけが美味しく感じるかも。
薄味好きな人なら、少しつゆをつけるのが美味しく感じるかも。
店がお客さんによって麺つゆ変えられないのだから、客が1番美味しく食べられる食べ方すればいいと思う。
カレーつけ蕎麦好きなんですよね。溶き卵で蕎麦食べるのも好きです。
めんつゆしかない店だと、たっぷり七味を入れるか、蕎麦をつゆにつけずに食べるかです。
好きなように食べさせてほしい。
食事のマナーが問われることも多い昨今、過敏な人自由な人様々でそれらについて議論できる平和な時代。
自分はTKG・ラーメン・カレー・そば等庶民食は非常識か周囲の迷惑でない限り食べ方自由と思う。
とはいえこういう豆知識も面白い。
おおむね同意だが、結局「非常識」という言葉が対立を生んでしまう。
今回の「麺の3分の1~」を「非常識」だと言ってしまう連中もいるんだ。TKGやカレーで完全に混ぜきる食べ方が『非常識だ』とか。ホント迷惑だ。
@@myktv24さん、カレーはどうなんでしょう。俺は混ぜるなんて面倒なことはしたくない。大阪の自由軒では見事な位完全に混ぜて真ん中に卵の黄身が乗って出てくる。
@@myktv24 常識を私物化してる痛い連中は無視するか憐れみの目で見てやればいいんじゃね?
ルール化して、あーしろ、こーしろ、コレは粋じゃないって正しい/正しくないで話をするからギスギスするんだよ。
自分はこのほうが好きっていう話なら、好きにすればいいし、自由に好みをいえばいい。
以前、馬鹿にした奴がいたが
我が故郷の栃木のひたしそば
オイラは大好き
ふやけた天ぷらもなかなか
ウマイのです
ライスを食べる時にフォークの背にのせて食べるか、腹の部分で食べるかを思い出しました。
昔のテーブルマナーではフォークの背にのせて食べるのが正しいとされていたけど、イギリス流とフランス流では違うので、どちらで食べても問題がないそうです。
だけどフォークの背にのせるのは、無茶苦茶食べずらかったです。
自分にあった食べ方が一番です。
本格的な店で食う気も無いし行ったことないから箸で食べます。
日本人ですもの。
食事のマナーって、如何に食べ難く食べるか…みたいな処がありますね。
フォーマルな会食の場で、テーブルに片膝立てて鍋から直接 箸を逆手に持って掻き込んでやりたい願望がありますね。
結構なお点前で…とか言う奴が居たら本物と認めてやるんだが…💧🔔〜🙏。
箸で食え!
@@大ちゃん-r9uわかってると思うけど一応言わせて。如何に人に不快な思いをさせないのがマナー。
@@gyrocrispy3473 作法を知らないのをパカにし卑下し、人を見下した態度をとるのが最低のマナ~ですね…💧🔔~🙏。
そばつゆをちょっとだけ付けて食べるのは、量の少ないそばつゆを最後まで持たせるためチマチマ使ったのが最初って聞いた。で、それをケチって言われたくない江戸っ子が「粋な食べ方」って強がってたのが、現代になって作法とか言う人が現れだしたという流れとか。元々庶民の食べ物なんだから作法なんてあるわけ無いやん。好きに食べるのが正解。
あなたの言うとおり作法なんてないよ。粋な食い方があるだけ。
江戸っ子の流れを受け継いでいる私に言わせて頂けますと、、、、、(あくまで、江戸流ですよ)
・江戸前のそば汁は濃いので、どっぷり浸すと辛いため、少量しか浸さない人が大半です(各人の好みです)。
・蕎麦を汁にどっぷり浸さないのは、汁が薄まってしまう事を少しでも防ぐためでもあります。
・本来の「もり・ざる」の相違は、汁にあります。
つゆに「返し(鰹節での出汁)」を入れてお客に供するのが「ざる」で、しないのが「もり」です。
蕎麦だけ見たら「もり・ざる」の判断が着かないため、区別するために「海苔」を上に掛けることが考案されました。
・余談ですが、「たぬき」の具に使う天かすは、必ず海老の天麩羅の天かすです。
海老の香りはするのに海老が無いため、「たぬきに化かされた」状態を擬えて物です。
・これも余談ですが、江戸弁では蕎麦を食べるとは言わないで【蕎麦を手繰る(たぐる)」と言う事が多かったです。
★後は、人に迷惑さえ掛けなければ各人の好みで食して頂ければ良いのですよ。
(食べながら、お汁を周囲に大量に飛ばすことは【行儀悪(ぎょうぎわる)】と言われますけれどね)
この知見がなんかいちばん腑に落ちるなー…、
なぜにざるだもりだ、からはじまってなんだかんだと@そういうの無縁な田舎に住んでるけどお蕎麦好きよ
通じゃないな!って言われたら「うん、通じゃねえし!」って言えば済む事。
心を込めて「いただきます」と「ごちそうさま」が真理。
麺の三分の一は江戸時代の江戸の作法と聞きました。理由は当時のつゆが濃いからです。現在の藪の比じゃないです。なにせ江戸時代には悪くならないよう塩分が濃かったのです。ちなみに盛りとザルの違いはみりんを使ったつゆがついたのがザルでただ海苔が乗っただけで高いわけではなかったそうです。
割子蕎麦(蕎麦につけつゆをかける)派が最強にして最善ってコトだな。
別に蕎麦屋自体は本来気取った業態じゃないんだから、どんな食い方してもいい。
俺は七味蕎麦に掛けて食べる。
文句は言わせない。
好きに食べればいいと思うよ(長野県人)
薬味は汁に溶かして食べても自由だけど、薬味を順番に入れて三種類の味を変えながら楽しむのがいいかと。
まぁ昔は啜って噛んだら怒られた事もあるが。
ソバは飲み物。
うどんも飲み物。
カレーも当然飲み物。
何で長野県とか記載しているのだろう。
蕎麦の国産比率は3割程度
その中で大半は北海道産、長野は数パーセントしか作っていない。
上位県ではあるけど今や名産地とは到底言えない。
薬味を入れるのは、古い蕎麦の実を使った蕎麦だけだよね
新蕎麦を薬味で食べたら、蕎麦の風味が落ちてしまう。
長野で感動したそば屋ないんだよなあ。
戸隠いってもまあまあうまい、惜しい止まり。
この点、日光は美味しいそば屋が多い。
知らんだけだと思うんで、長野で感動するそば屋を教えてほしい。
粋だとか通だとかは他人に強要せず自分がやってればいいんだよ
それで他人から「あの人はかっこいい」って思われればいい
それをいちいちルールにして「こうしなければならない」って声を上げるのは通ぶりたいミーハー
粋な人は「私は粋なんです」アピールして粋がったりしない
いつも思うが、他人の食べ方に一々ケチをつける方が品が無いと思う。
他人の食べ方なんて気にしてないで、料理に集中した方が良いと思う。
蕎麦屋で知り合いにうんちく言われた経験あります。
ただ、真夏とか旬を過ぎた時に、食べ方をどうとか言っていたので、店の人が笑っていた!
はじめまして 今は北海道から九州までいろんな蕎麦が栽培されています それらを使うと1年中、旬の蕎麦が作れます 旬が過ぎたと言うのは昔の話です( ;∀;)
@@ヒサヒサ-x2k
いや、やはり真夏は落ちるよ。
真夏はどうやっても端境期だからな。
真夏は、南半球産の蕎麦があるよ
@@Kマサキ-j4y
あるけど…扱ってるかどうかは蕎麦屋次第だからな〜
世界の蕎麦生産最大国がロシア。ガレットなどにして食べる。
日本も輸入してたりする。
国産の手打ちを売りにしてる店では全国各地の蕎麦粉を取り寄せるが、自分が知ってる店は自分の畑で年数回収穫して粉にするから毎月週2,3回の10枚限定で出してる所も有る。
蕎麦に季節は一応有るが、収穫は年中で取引されてる。
これ見て初めてソバをツユに全部つけないで食ってみたら、最初クチに入れた時にソバの香りがして旨かったよ。
蕎麦がよいとね
@@TAー坊 そだね。10割ソバだとうまいけど、2-8だとサッパリだった。最近ソバにはまってます^^
ワサビは汁に溶かしていましたが 静岡のわさび園で
溶かさず そばにまぶして下さいと 指定され それ以来
まぶしますが 大盛りだとワサビが足りなくなるんよ
いや、それって、全てにまぶす必要なくね?
味変の一部として、たまにネギやワサビをつまんで頂く位で宜しい。
こういうやつを「江戸っ子の半可通」って言って逆に粋じゃないんだよ。
池波正太郎が「男の作法」て本で食い方を語ってたよ。読んでみると面白いよ。
作法や粋な楽しみ方についてはその解釈についてもあまりにも数多く存在するので気にしすぎるとキリがないですね
薬味の使い方やそばの啜り方とか天麩羅を頼んだり酒も楽しむ場合や季節も考えたりとか
正解はないと思うのでこだわる人には適当に合わせてた方が楽です
素材の味や風味を楽しむ食べ方とかは理解出来ますが、謎の作法とかどこで使うか分からんマナーを持ち出されると、しゃらくせぇ!ってなります。
大根おろしたっぷりの冷たい蕎麦が好き
辛い大根おろしの絞り汁で食べるのが
慣れると美味くてたまに食べたくなる。
@@斎藤誠-x6c通常の大根より、辛み大根の蕎麦は美味いですね
@@gakugakugakugaku 高遠蕎麦ですねw
とろろもたっぷり乗せてやろう
つゆに少しだけつけるのは,藪そばの辛いつゆだと聞いたことがあります。「そばもん」って蕎麦職人が主人公の漫画があって,その中で言ってました。更科のまろやかなつゆだとどっぷり浸けて良いのでしょうかね?
安いお蕎麦屋さんにしか行ったことないから作法とか気にしたことないけど、老舗のお蕎麦屋さんに行ったら作法に則って食べてみようかな
そもそも蕎麦は安いモノ。
蕎麦は栄養価が高く、痩せた土地で育つ上に寒さにも強い。
故に、山間の田舎で作られ食べられていたのが始まり。
ソレが江戸の頃に江戸の町で麺状に切り揃えて、薄めのタップリの汁に浸して提供しだしたのが江戸蕎麦の始まり。
昭和の時代に成り人口が爆発的に増加すると、需要が賄えず中国産の蕎麦粉が輸入される事に。
その煽りを受け国産は高価で売れない為に生産量が激減し、それのお陰で希少価値が付き国産蕎麦は価格が高騰する事に成り、自称蕎麦通の影響も有って敷居の高いモノに成ったのです。
蕎麦みたいな庶民の食べ物に作法なんて有りませんよ、
最後の1本まで、ちゃんと食べる。
作法と言うより、
食べ物に対する礼儀です。
感謝 感謝 感謝
一回休んで
また感謝。
合掌・礼拝。😂
ライスをフォークの背にのせる。パスタをスプーンの上で巻く。そばを汁にちょっとだけつける。この3つを見かけると笑ってしまう。
私は関西人なので、鰹の風味の甘めの出しでどっぷりと蕎麦を付けて食べていましたが、そんな私が東京上野の藪蕎麦屋さんでもり蕎麦を初めて頂いた時に同じ様な食べ方をしたら醤油辛くて食べられませんでした。
この時に東京の蕎麦は少しだけつゆに付ける理由と、お酒の肴に蕎麦を食べる理由がわかりました、
中年になった今では十割蕎麦なら塩で頂きます。
ほんま関西の人って、出汁とか味の話になると中華思想がすごいでんなあ!
関東の醤油味にびっくりとかゆうて被害者的な感想からの最後は
「十割蕎麦なら塩で頂きます」
カァ~!お上品でおまんなぁ~!!
自分産まれも育ちも東京ですが、その気持ち良く分かります。
蕎麦の香りが好きなので、つゆで香りが消えるのは勿体ないって思ってしまいます。
つゆにドブ漬けするなら蕎麦じゃなくて素麺で良いじゃん?何故に蕎麦??
って考えると…。
単純に東の人の舌はバカだって言わないが、いけずも控えめなところを見ると、京都市内ではなく高槻あたりのご出身とみますがいかがでしょう?
古今亭志ん朝師匠が、「蕎麦屋で腹いっぱい食おうとするんじゃねぇ」って
父である志ん生師匠に叱られた話すこ。
江戸時代、蕎麦はあくまでも軽食で、虫養いにすばやくパッと食べるもの
だったから、噺家たるもの蕎麦屋で腹いっぱい食べるのは粋じゃないって。
志ん生の美学が表れてるようでいて、まぁ本当は蕎麦を食べるより
お酒を飲みたいだけなんだけどね。
江戸時代の蕎麦なんて「脚気にならないための健康食品」扱いだったハズだが・・・まあ、そういう「わりとどうでもいい事」に色々と理由をくっつけたがるのが昔も今もずっと居る「かっこつけたがりの人」なんだよなー。そしてそういう「ファッション」が伝統にすり替わって行くという・・・江戸時代の歌舞伎と現代の歌舞伎の扱いも全然違うしなwww
スタイルのもとは、嗜好であり美意識であり価値観だからね。「こうするのが好き」に「こうするのが合理的」の理屈がついたり「こうするのがカッコいい」って指針化が発生しただけで。
現在定着しているスタイルはみんなが粋だと思うものが継承されて洗練されたものだけど、否定するのも盲目的に従うのもどっちも程度問題で、行き過ぎてればそれこそ粋じゃないわな。
@@にしさっちゃん
その「無理してカッコつける」のが江戸の粋ってことよ
店にもよるけど、他の客が並んでるような繁盛店だったらパッと帰った方が親切ではあると思う。
これは粋とかじゃなくてマナーに近い問題(マナーそのものではない)。
@@gangangangan700😢
江戸っ子のワイ、完全に同意。
3:08 ここが最重点と思っています。
麵状に成型出来ない→各地方で独自のつなぎが用いられる→蕎麦は「ご当地」の物となる→各地の食べ方が発展する
従って、蕎麦の食べ方に「正しい」は、そもそも存在し得ません。
「この蕎麦はこうやって食うと美味い」というノウハウが存在するのみです。
どういう食べ方でも良いけど、
自分だけで完結してるならこだわり、他人にまで強要するならお節介だよね。
あーでも余りに汚い食べ方とかだと自分も口出しちゃうかも…。
蕎麦に限らず麺を噛みきるのと、ヒジついて食べる奴はほんと気持ち悪いW
@@user-Turbo65 一旦 口に入れたものを戻す…というのは、浸ける量どころではない下品な行為ですね。
TVとかでも 長い麺を噛み切らずに啜り切る人が偶に居ますが、本能的に品性のある人なんだな…と思って見ています…💧🔔〜🙏。
口を開けて噛む「くっちゃらー」は見苦しいですね
お蕎麦の香りが良いものはツユを少し浸けて食べます。香りが少ない場合はどっぷり浸けて食べます。
つまり、蕎麦が美味しい場合は素材である蕎麦の味と香りを楽しんで食べます。そば自体が美味しくない場合はおつゆの味と合わせて楽しみます。因みに本当に美味しいと思ったの蕎麦の食べ方はツユを漬けない食べ方。信州の少数の蕎麦屋で出される天然水に浸かっただけでつゆの無い水蕎麦。個人的に死ぬ前にもう一度食べたい物リストの一つです。
まぁ、自分が美味しいと思う食べ方が正解だと思います。🤤
つゆの徳利が無いと 補充出来ないので 厳しいね
日本酒振りかけると 甘みが乗るけど お勧め出来ない 酒呑み用
人の食い方にガタガタ言わないのが本当の作法だと思うが、強いて言うとお薦めの食い方があるって認識です。動画で紹介してたのは江戸前の王道だと思うけど、越前蕎麦はそもそも大根おろしたっぷりのタレに浸かった状態で出る「おろし蕎麦」が名物。自分の地元の蕎麦は蕎麦に繋ぎを入れて打つので食感と喉ごしがメインのため、お好みの薬味を予め入れたタレにたっぷり付ける。という事で、先ずは郷に従って食べるのが正解。その中で自分の好みを模索していくのが本当の蕎麦食いだと思います。
ゆで太郎などで最初はつゆを3分の1付けでほどほどのとこでつゆをドブ漬けで食べるのが好き。
もちろん個人の嗜好なので好きに食べればそれが一番美味しい。
最初はそばの香りとつゆのマリアージュを楽しみ、途中のドブ漬けでつゆの香りとそばの香りの混合を楽しむのが個人的な楽しみ。
藪蕎麦のツユならちょっと付けて食べるのが丁度いいだけで別に好きに食べればいい
寿司職人や洋食のシェフも、食べる人の好きなように、食べやすいように食べれば良いと言うよな。
食べ方云々言っているのは、通ぶってるヤツだけ。
そうめんは平和だねぇ
江戸前そばのつゆは醤油が濃すぎてそばにつゆをつけ過ぎると
しょっぱくて食べられなかったから少しだけつけて食べるようになったわけで
どんな食べ方をしようが美味しいと感じればそれでいいわけ!
うどんはのど越しを味わうので基本噛まないで食べる
香川の高松の人にうどん屋さんに連れていかれ
「うどんは噛まないで喉で切ってください」って言われましたが離任するまで無理でした🤣
蕎麦は汁につけるようになる前には様々な物をつけて食べてたそうです。普段、蕎麦は食べないので忘れてしまいましたが大根をすりおろして絞った辛い汁を使ってた時代や地域も有ったと思います。どんな食べ方かは忘れましたが。
蕎麦の極通の食べ方で水蕎麦を提供してる店があります。汁ではなく水に浸けて食べ蕎麦本来の香り風味を味わう食べ方。その後塩を蕎麦に少量のせ水に浸けて一気に啜る…通にはたまらん食べ方♡
もちろん汁が欲しいお客様にはしっかり美味しい付け汁も用意されてます。
水蕎麦意外とうまいぞ♡
水蕎麦食べたいけど、近くに店ないんだよなぁ。
そばにせよ何にせよ、同席者や他人を不快にさせないように食べれば良いと思いますが如何?
もちろんおすすめの食べ方を教わったんなら、まずはそれを試してみるのも大切な作法ですね
ところで、但馬国出石では2種類の蕎麦を味わえますよ
砂場のざるともりの違いに似てると思います
本当に挽きたて打ち立てだと、そばのポリフェノールが酸化されていないから、そば単独で食べると「渋い」よ?
個人的には、そばにワサビがベストだとは思わない。大根おろし(やや辛味のある物)の方が美味しい。あくまで個人の感想です。残ったワサビは日本酒の当てにするのが、お薦め。
そばを啜るのは、美味しく食べるため。音を立てるために啜るのではない。
陣馬山にある蕎麦屋で、岩塩とスダチをつけて蕎麦を食べたことがあるけど。
マジでものすごく美味しかった、蕎麦の甘みが立って癖になる味わいだった。
他にもクルミを使った汁もあって、これも最高に美味かった。
他にも醤油が普及する前は煮抜という味噌を使った調味料で作った汁だったし。
蕎麦と汁を見て決めるのが一番。
1おなかが空いたときに食べる
2出てきたらすぐに食べる
3薬味は少しずつ入れて食べる
4そばは8本ずつ掬って食べる
5汁には半分くらいつけて食べる
6音を立ててすすって食べる
7奥歯で2回程噛んで食べる
8食べ終わったら蕎麦湯を飲む
9以上を気にせず好きに食べる
ネットでみたそばの食べ方が最高だ
1と2は気にした方がいいかもしれない気がする
自分の好きな食べ方でいいと思う
美味しいと感じる食べ方が正解かな
そもそも濃い汁とか醤油ってくらい塩辛かったりするし自然と付ける量をセーブするようになる。
美味しく食べる方法が自称マナー講師の唱えるような謎作法に転化してしまってる。
周りの人を不快にさせなきゃ自分の好きなように食べればいい。
結果的に満足、納得いく食べ方をすれば良い。それだけ。
池波正太郎の「男の作法」って本でも読んだらいいんじゃないかと思うんだが。
「そういうことを言うのは江戸っ子の半可通って言ってね、ばかなんだよ。(中略)まあね、好きなように食べればいいんだけれども、結局、うまく食べるためにそういうふうになっているっということなんだね」
蕎麦、寿司は庶民の食べ物の印象だから好きな様にw私は東京にいますが、鹿児島出身のため東京では1/3から半分くらい浸けて食べますwしょっぱいと思うから☺️
各自で調整できるようになってるんだからそれぞれの好みで食べればいい、というか食い方指定するなら指定するやつが金払えと
わさびを溶いた蕎麦つゆで蕎麦を啜るのが大好きなんですが。
西洋わさびの下品な辛味はクセになるよね〜
@@こいし-x6m
和サワビのツンとくるのも良いですよ。
動画ではわさびを溶くとつゆの味が消えるって解説してるけど、わさびを麺に乗せたほうがわさびの風味を感じやすいからオススメだよ。
月島の天ぷら屋さんの賄い紹介で、海老天をツユにたっぷり浸して食べているのが粋だった
1.天ざるを頼んだ時、天ぷらにそばつゆをつけて食べていいのか問題(そば食ってる途中で、つゆつけて天ぷら食べるとつゆの味が変わるぅ)
2.蕎麦湯の正しいたしなみ方
について取り上げてください。
私はそばつゆの濃さに合わせてつけ具合を変えて食べるのが好きです
蕎麦も寿司も江戸時代では時間のない庶民がかっ込んで食べたり、寿司屋台で軽く摘んでたものだったのに… 多分、この蕎麦の食べ方も江戸時代の彼らも、「そんな汁つけるのは通じゃねーとか、薫りを鼻で感じるのが通のってもんでぇー」とか言い合っていたのが現代の今に伝わって同じ様な論争してるって考えると…平和だね〜って微笑ましく思えてきますwww
食事は自分が美味しく食べられる方法と、論争せずに美味しく食べられる人と一緒に食べれば、それでいいのだ!ってバカボンのパパなら言ってくれますよ、きっと(笑)
信州の高遠で朴葉味噌で食べた事があります。
藪とか更科とか砂場とか、十割蕎麦の場合ですか?
そばの食べ方は「美味しい(香り高い)そばを美味しく食べる方法」であって普通のそばを食べるときは好きにしたらいい
普通の蕎麦って小麦率の方が高いですからね。それに対して香りがどうとか粋な食べ方とか語り出したらとんだ赤っ恥ですね
@@だって抹茶宗
スーパーで売られてる格安蕎麦の基準(3割4割)が普通とか大分穿った見識だね
「江戸っ子」を気取った御仁・・「蕎麦っ食い」はこうなんだよ・・と食べ方に煩い。
年配の俳優にもうるさい奴がいる。昔のそばつゆって、そのまま飲めないくらい醤油っぽかった。
最近のはちょっとしょっぱいが美味しく頂ける。薬味は私はやはり つゆに混ぜて食べたい。
@@まっちゃ-z7m 店の都合を考えて食べてたら 本当に粋ですね。
ヌ〜ハラは訴えられたら有罪ですね。
はい、間違いありません…💧🔔〜🙏。
私は「わんこそば」だって、よく噛んで薬味も付けて味わって食べてきました。
滅多に食べられる物じゃなかったし、【喉を通し、胃に収めるだけの作業】にはしたくなかったので。
カレーの完全に混ぜ合わせてから食べる派とごはんとルーを分けたまま食べる派を思い出してしまった···
思いっきりジャブジャブ汁に浸すよ
他人様にあれこれと知識を広める位なら良いけど
「この食べ方ではないと駄目だ」と無理やり人の食べ方を変える奴は殴られて当然かと思う
以前若い頃、並木藪で蕎麦味噌をつまみに燗酒を頂いている人が、飲み終わった後で、ざるを注文しているのを見て、ああいう蕎麦の楽しみ方もあるのだな、もう少し歳をとったらああいう粋な食べ方をしてみたいと思ったものでした。
達磨の蕎麦打ち名人の高橋邦弘の所へ蕎麦打ち体験をしに行った事が有るのですが、高橋氏は結構豪快に蕎麦を食べられていましたよ、毎日食べても飽きないのだとか。たぶん3,4枚分は食べられていたかと。達磨の辛汁は藪ほど辛くなないので、しっかり付けていたと思います。
山葵は蕎麦にのせるより、蕎麦をすすった後に山葵を適量、口に放り込む食い方の方が蕎麦の香りも山葵の香りも楽しめるような気がする。のせるとつゆに落ちたりするし。
関東老舗の三大蕎麦は制覇してるんだけど、蕎麦ってシンプルな食べ物なので堪能しようと思えば自然と動画の8つのセオリーの食べ方になる。
わしの好きな田舎そばは薮更科砂場のどの系統に入るんだろう?
色からして更科でないのはわかるんだけど。
乾麺小諸七兵衛
汁は創味の汁へ味醂と酒と水を加えて沸騰した汁へ大きく切ったネギを胡麻油で焦げ目が出来るまで手早く炒めたネギを汁中へ投下クラッシュしたゴマを大さじ1杯加えるとなおよろしです。冷たいそばを熱々のどんぶり汁に通して食べるのが好きです。
自分の好きに食えば良いと思うわ。
他人がとやかく言う事じゃ無い。
粋ってのは人が思う事であって、人に押し付ける事では無い。
それこそ無粋
つゆに蕎麦をすべて潜らせてしまうと、麺の表面から香る香りがマスキングされてしまい、蕎麦の味わいの一つである蕎麦の実の香りを消してしまっているのと同じ、これは寿司と醤油の関係とも同じ
「高いお金を出すのなら、違いも区別できなきゃ勿体ない」って祖父から聞いており、やっと少し意味が分かるようになりました
蕎麦切りが出来たころはそれこそただの醤油みたいなとんでもなくしょっぱいつゆだったから1/3とかいうだけなのに、それを現代にそのまま適用する可哀想な頭の人って一定数居るんですよね
そういうのが「3タテ」とか訳の分からない事を言い出しちゃう。実際は蕎麦は打ってから一晩寝かした方が蕎麦粉と水分が馴染んで美味いのに、「挽きたて・打ちたて・茹でたてが一番美味いに決まってる!作り置きの蕎麦なんか不味くて食えない!」とか……
つなぎ無しの十割蕎麦だと、3タテじゃないとボロボロで食えたもんじゃないよ。
1晩は寝かしすぎwww
「切ったばかりの蕎麦はすぐ茹でるな」は蕎麦屋の鉄則ですが、1夜置いた蕎麦も絶対に店に出しませんよ。
たぐった麺は箸から離さない
手繰ってた頃の蕎麦はとてもどっぷりつけられるような代物じゃないけどね
食べる前に汁の濃さを確認して、好みのつけ加減で食べるのが正しい食べ方。
三分の一でも良し、全てつけるも良し。
各々の味覚、好みでつける具合を調整する。
そもそも蕎麦は下町の食べ物。
「品が無い」とか言う食べ物では無い。
ざるそばの汁は濃いからドブ漬けすると汁の味が強くなりすぎる。だから先っちょだけ漬けて食べる、と聞いたことがあるが。
汚らしい食い方でなきゃ、つゆなんかどうつけようと構わんでしょ
有名な江戸小話でもあるじゃん
粋で知られた人物が最期に言い残したのは「一度で良いからたっぷりつゆに浸して蕎麦を啜りたかった」って言葉だったってのが
江戸っ子じゃないからつゆたあっぷりつけて酒のつまみにして食べてる。羨ましいだろ江戸っ子ども。江戸っ子なんて、いないか。江戸の粋と現代の粋は違うしね。
至言です。
粋がってるのと 粋なのとは対極にありますね…💧🔔〜🙏。
蕎麦がきに何もつけないで酒も合うよ。
味が濃いのが好きな人にはダメだろうけど。
塩をほんの少しも美味い。
醤油をほんの少しでも美味い。
蕎麦と酒の味がハッキリわかるのが美味い。
なんだかんだ結局皆んな蕎麦大好きだね。店によって蕎麦の味もツユの味も違うから自分で美味しいと思う方法でいいと思う。私はツユにワサビたっぷりで食べるのが最高に好きだけど、本当に蕎麦が好きな訳じゃないんだよと言われた事ある。でもその味が好きだからしょうがないんだよな。
ざる蕎麦美味しいですよね。ずる〜るだけどつゆの付けかたは好みと思います。
コミックのそばもんに影響されて、
薬味はつゆに入れないで後で口に蕎麦が残ってる時に箸で少しわさびやネギをとって味わいながらじっくり食べる派です。
行きつけの蕎麦屋はこういう食べ方をしてるのを見てくれていたらしく薬味を多く入れてくれてましたが、
薬味の量が少ない店の時はこうやるとすぐになくなっちゃうんで最初につゆに全部入れちゃいます。
でも、天蕎麦で専用の天つゆがない時はつゆが共用なんで困っちゃうんですよねw
藪のなかでも並木藪蕎麦なんかはかなり濃いからなぁ
全漬け派もここのを食えば半漬けの気持ちがわかるんじゃないかな
「全漬け派」に「半漬け」ね
自分と違う意見を下に見てるって事をさりげなく表現してて趣深いですね(笑)
じゃあ、めっちゃ薄いツユでもちょしか浸けないんですね(笑)。
最後に蕎麦湯をつゆに入れて飲むのが楽しみ^^
基本的に蕎麦の表面が乾く前に食べ切る事。蕎麦の風味が弱い場合は勝手につゆに浸して食べたら良いと思う。
『そばもん ニッポン蕎麦行脚』を読んでみれば、系統ごとに美味しい食べ方を知ることが出来る。そのうえで、自分好みのカスタマイズをするのも楽しいんじゃないかな。
あれ好きだったなぁ
最初の頃に出て天ぷらそばがかなり美味しそうだったわ
福島県喜多方に「水そば」がありますね。"つゆ"では無くて水でいただく。湧き水に蕎麦を泳がせながら啜り蕎麦の香りを味わうそうです。
私自身は、麺汁や山葵醤油が好みです。
薬味のネギが少ないのは蕎麦湯を飲む時に入れる為のものだから、って最近教わった。
でも今更食べ方変えるつもりはない。
自分に合った美味しい食べ方を見つけるのが食通だと思う。
俳優の笹野高史さんがお蕎麦をすすってたけど、そりゃあ見事で、あんなに粋な食べ方は見たことなかった。一朝一夕であの所作は身につかない。よどみなくさっとつゆにくぐらせて一気にすする、それを無言で繰り返す。一つの正解だと思った。
正しい食べ方。
上顎と下顎を使って、歯を使って、啜って食べる。
いただきますをして、食べ終わったらご馳走さまですと感謝の気持ちでお店を出る、これが正しい蕎麦の食べ方です。