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🙇ウッチェロにお詫び🙏 20:40~馬が前後とも同じ側の脚を上げて進むのは「側対歩」といって東西の古式馬術に実在し決して「ありえない」ことではないと、多くの方々からご指摘をいただきました。不勉強にして知らず、お恥ずかしい限りです。まずはお詫びして訂正します🙇「NURUosan」様の詳細なコメントから想像するに、15世紀の傭兵であるジョン・ホークウッドが馬に「側対歩」をさせていた可能性も考えられ、ウッチェロの描写は必ずしも間違ってはいなかったのかもしれません。ウッチェロさん、ごめんなさい🙏 ちなみにヴァザーリも「側対歩」を知らなかったようで、『画家列伝』では「馬はもちろんそんな歩き方をしたら転んでしまうから、実際はするはずがない」(平川祐弘・小谷年司:訳)と断言しています。私をはじめこの記述を鵜呑みにしている人もいらっしゃることでしょう。ウッチェロさんの名誉挽回のため、今後は「側対歩」の存在を少しでも世に広めるべく精進します。✒追記:「側対歩」の表記が間違っていた(「体」になっていた)ので訂正しました。重ね重ねお恥ずかしい限りです😓 「Mari She」様、ご指摘ありがとうございました。
危うくそれを指摘するところでした。側対歩の他に特殊な五調歩の場合もあります。乗馬技術に長けていた事を顕彰する為のの表現かと。ドサンコも生来、速歩に側対歩を用います
側対歩は乗り手の姿勢がブレないとか、弓とか長槍使いが。。。流鏑馬なんかも本来側対歩では無いのかな。。
五郎さん、このウッチェロの「聖母子」がなぜイタリアではなく、アイルランドにあるのでしょうか?
ヴァザーリが言ったのなら仕方がないwというかいつか上野のヴァザーリの言及もお願いします
側対歩代表の道産子では、こういったコンテスト(競技)もあるのですね…ruclips.net/video/6xBfI1hPPK8/видео.html改めて、勉強になりました。そして、↑ の動画、ちょっとかわいい..「明治以前の日本の在来馬は側対歩で歩いていたと言われています」(NURUosan様)ふむふむ、在来馬に詳しい人に聞いてみます。
馬の足運びには「側対歩」と言うものがありまして、現在の競走馬では見られませんが、モンゴルの野生馬や日本だと道産子には前後の足を同時に出し走る馬が居ます。一説にはこの方が地面を蹴る力が強くなるそうで、昔の軍馬などにも側対歩で走る馬がいた様です。ですから、昔の軍馬に乗っている絵などは前後の足がそろって前に出ていても一概に間違いとは言えないようですよ。
詳しい訳では無いんですが、全力疾走ではなく、その場足踏みやゆっくり小回りさせる様な時に(馬術や騎兵隊のデモンストレーション) あんな感じの足運びさせている気がするんですよね。オブジェも走っている状況では無さそうですし。勿論、人が乗って指示している時のみですが。
「飛び出し坊やなんだよ」と表現されてたのが面白かったです
こういうRUclips動画、専門家が始めてくれるのを本当に待っていました。見てる側の博識具合も高すぎて指摘事項含めてエンタメ化してて面白い。…たびたび出てくる和田さんの絵が絶妙な味がありすぎて好きです。
いまは本を読まない方が多いですからね。動画だととっつきやすいですものね。
五郎さん:ウッチェロってどういう意味か分かる?ワダちゃん:地名?五郎さん:これ何のシーンかわかる?ワダちゃん:アダムとイヴ?五郎さん:ミカエルがどうしてる?ワダちゃん:追いやられてる、林檎たべちゃったから成長するワダちゃんにおじさん涙が出る
馬の歩法に側対歩というのがありますね。右前脚と右後脚、左前脚と左後脚をそれぞれほぼ同時に出すという歩行(走行?)様式です。日本在来馬の伝統的な歩法もこれだと言われています。側対歩は重鎧で馬に乗った時に騎乗者の体に軸が捻じれにくい(日本の武士の発祥は世に稀な重装重弓騎兵で、馬上での遠射の命中率は死活問題でした)とか、不整地を長距離中速度で走行した時にエネルギー消費が少ないとかなんとか。ホークウッドが乗馬を側対歩にしていたかどうかは知りませんが。
12:09 『←大変おざなりに』テロップで爆笑しました
今回もたいへん面白かったです。こんなに昔から、画家っていう人種は、面白いんですね〜。そしてはるか昔の15世紀の人の人物像を、わずか30分の動画で生き生きと描き出す五郎さんの解説、いつもながらすごい。
色んな画家の色んな生き方を見てると、人生は自由だとつくづく思い出させられます。
ホゲ〜 (笑)今回も笑いながら楽しく勉強させていただきました!あっという間の30分でしたまたすぐリピしますウッチェロとルソーを並べての影響力という功績、非常に面白かったですこの赤ちゃんかなりインパクトありますもんね…岸田 劉生の麗子像なんかも子供の頃に観てめちゃくちゃ脳裏に焼きついてしまった記憶がありますルソー然り可愛らしいはずの子供がそうじゃなく描かれるのにも様々な背景や理由がありそうですね
いつも楽しく拝見させていただいています。拝見しながらなんとなく思ったのですが、鳥という名は本当に鳥が上手かったからなのではなく、鳥の目線、つまり鳥瞰で遠近法的に描くことによる座右の銘だったのではないでしょうか。同じ幾何学つながりで、デラ・フランチェスカも取り上げていただければうれしいです。
こんばんは。馬の側対歩はありますよ。斜対歩よりも揺れが少なく、馬上で弓を射る場合等に有利とされています。訓練が必要だとは思いますが。
13:32岡田斗司夫じゃんって叫んだら、隣の息子が豚シャブ吹いた。聖母子が映るたびに笑ってしまう。
でたーっ(笑)五郎さんの本買った時からみてました!変な顔(笑)今回は今までで一番笑った!一人で声出して笑いましたよ、画面のセリフが、おもしろすぎ!!楽しかったです!
今日も楽しい動画ありがとうございました。ワダ画伯作のエンディングも最高でした。
やっぱり「歴史の針を進める」のは「何でもそこそこ無難にこなす人」ではなく「他をすべて忘れてしまうほど一つのことに執着する人」なのかもしれませんねこの人のやり過ぎがあったからこそ、後の時代に遠近法が確立されたとそれにしても、球体を面で図形化するのは、コンピュータのポリゴンそっくりですね。3DCGの勉強とか大喜びでやりそうwww
棘だらけ多角面体はエバンゲリオンに登場の 使徒の兵器か。
イエスさまの表情最高ですね!これを見るだけにアイルランド行きたくなりました。サンタマリアノヴェッラの回廊、記憶にないので次回はじっくりみてきます。話かわって、今日MET展観に行きました。ここでおなじみの皆さまが次々出てきていつもより1万倍楽しめました!五郎さんとスタッフのみなさまのおかげです。どうもありがとうございます。お部屋を進んでいって、ドガのところに来た時に「きゃー出た!変態♡」って即座に心の中で叫んでしまいました。ゴロワーズのみなさんが会場にいらっしゃったと思いますが、やっぱりグッズほしいですね。会場でお互いみつけて会釈したいです😆
馬の歩き方について・・・前足と後足で同じ側の脚を上げて歩く馬は存在します。五郎さんのおっしゃる歩き方、前足と後足で違う側の脚を上げるのは「斜対歩(しゃたいほ)」という歩き方で、絵に描かれているように前後で同じ側の足を上げるのは「側対歩(そくたいほ)」という歩き方です。日本だと「流鏑馬(やぶさめ)」などがありますが、斜対歩で走る馬では上下の振動が激しすぎて弓で的を狙う事が出来ないため、「流鏑馬」や「母衣引(ほろひき)」などの古式馬術では側対歩の馬でなければなりませんでした。一般に馬は斜対歩で歩きますが、明治以前の日本の在来馬は側対歩で歩いていたと言われています。現在では木曽馬など在来馬でも側対歩はしなくなっているそうですが、道産子(どさんこ)などの一部の馬に側対歩が見られるようです。蛇足ですが、馬以外ではキリン、ラクダ、ゾウが側対歩で歩きます。また、欧州においても貴族たちの間で斜対歩で歩く馬を側対歩で歩くように矯正するのが流行していた時期があり、乗馬用や馬車用の馬に跳ねるように側対歩させるのが当たり前になっていました。19世紀ぐらいからは馬への虐待であると見做されるようになったため、現在では一部の馬以外では側対歩に矯正する調教は行われていませんが、障碍者のリハビリ(障碍者乗馬、ホースセラピー)用の馬には上下動が少なく騎乗する障碍者への負担が少ないことから側対歩に再び注目が集まっているという話もあります。よって・・・「ありえない」ってことはありません。
ただ、馬は側対歩で歩くときは普通、前足と後足を同じくらいの高さにあげるので、絵に描かれているみたいに前足だけをそんなに高く上げるってことは無いです。銅像を作るうえでバランスを保つ必要から脚を3本以上土台に接地させておかねばならないという都合があったのかもしれませんが・・・。
映画「敦煌(1988)」で、細かいところまで手を抜かず、馬の歩き方にもこだわったとは、このことでしたか。
@@nuruosan4398 あり得るかありえないかと言えばあり得ると思います。それより蹄が見えるほうがあり得ません
@@shoonsserendipity それはまだ台座の上面(馬が乗っている面)が盛り上がっていて、画家の視点がちょうど下から蹄が見える角度だったと考えれば成立しなくもない
@@nuruosan4398 手前と奥の蹄が同じように見えるのは斜めの斜面に乗ってるからですか?普通平じゃね?それともななめだからバランス崩して脚を変に上げてるのかな?
和田さんが五郎さんの知識にブレーキをかけるから内容が易しくなって多くのひとに届く動画になってるんだな。それを自ら企画する和田さんはもしかすると全部演技でとぼけてるのかもしれない。怖くなってきた、、、
前のコラボ動画でこのchが和田さん企画という事を初めて知り驚きました。和田さん様様です。
新年早々大爆笑させていただきました、ありがとうございます。昨年のルソーに継ぎ早くも今年No.1が出てしまった感有ります!
ウッチェロの描く変顔🤪を嬉しそうに解説する山田先生を見てるのが楽しい回でした。一通り解説を伺った後で、あらためてアップにされた赤ちゃんキリストの変顔🤪で、遂にお好み焼きを吹き出しました、それまでも何度か堪えていましたが、もう限界でした。
やっぱり、和田さんの感性が好きだわ😆😆
今回もとても面白くて勉強になりました。ヘタウマ的な絵になってしまっても、結局は遠近法を研究して後の画家達に影響を与えるとは、やはり、偉大だったのですね。ところで、馬の歩き方、山田さんの仰ってるのはTrotで、同じ側の脚が動くのはPaceだと思います。友達が馬飼ってるので、友達の馬を預けてある牧場やアイルランドの競走馬育成場に行ったりしましたが、その時にそんな話をした気がします。乗り手は、Paceだと、左右の揺れが大きいから技術がより必要とか言ってた様な。。遺伝的にそういう馬がいるのと、軍隊ではその様に訓練してたっていう話な気がしました。間違ってたらごめんなさいですが。。次回も楽しみにしてます❣️
あのドラゴンの絵、知らなかったら「中世の人の絵だからな…」としか思ってなかったです当時からいじられキャラだったとはwやっぱりちゃんと知った方がなんでも面白いなあ
ルソーが完全にネタキャラの代名詞になってるw今は我々が当たり前に使ってる遠近法もこういうマニアの試行錯誤の末に洗練されていったんだなぁ
22:07 人間と思って見るから変に見えるだけでパグだと思えば味わい深くて良い
聖母子像の幼子は野性爆弾のくっきー!氏に似てますね😲!!聖母も無表情な横睨みで、これは何かのアイロニーを込めた作品か!?と一瞬思いましたが、ち、違いますね。純粋に宗教的礼讚の気持ちで描かれたのでしょう、やっぱり😌💧21:33 時計の文字盤。24時間計ですね。しかし盤真下から1時が始まって、時間進行が左回り?所謂今の「時計回り」とは逆ですね。この時代のスタンダードでしょうか?面白いです。
いや、凄い人じゃないですか。15分あたりで出てくる製図(笑)なんか、ワイヤーフレームの精密なコンピューターグラフィックスを手書きしたみたいで、尋常じゃないですよね。そのせいか、赤ちゃんの絵も一世代前のポリゴンCGに見えてくるw
台座は下から仰ぎ見るような角度なのに、その上の馬と人は比較的水平方向から見たような図になっているのも変だと感じる。
ジョン・ホークウッドの騎馬像の馬は側対歩の馬だったのであれば、ありえなくはないのでは?と思いました。。昔の馬術では歩行の美しさなどからも側対歩を覚えさせることがあったそうです。でも違いますかね。。と思ったらもう修正コメントが。。みなさんさすがです!
「ハンニバル」を「レクター博士が大暴れする映画」と表現したのはある意味斬新w「ランボー」シリーズかな?w
いつもの穏やかなコメント欄に戻って嬉しいです。ウッチェロの遠近法へのこだわり吃驚しました。特にイエス様の脚の描き方が素晴らしくて、今にも前に出て来そうで、見事だと思いました。それにしても赤ちゃん(イエス様)の顔!!😂
ずっと笑っていました。名画のチャンネルなのに。面白い!
もう大ファンです♡!中田敦彦さんのRUclips大学から来て、釘付けで、ここ数日の連休中に最初から全て視聴しました!!今はこのチャンネルだけが帰ってからの楽しみです♡面白すぎるのでこのチャンネルをきっかけに他の美術史のチャンネルも覗いてみましたが、美術館で聴く副音声と変わらず、やはり単調で、退屈でつまらなくて。こんなに素晴らしいチャンネルなかったです♡美術の愉しさを教えて下さって、そして動画の空気感でも癒してくださり、心から感謝の気持ちでいっぱいです♡♡!!ぁ〜たのしいなぁ♡
× 威厳のある赤ちゃん○ 異変のある赤ちゃん
歴史に名を残す人はどこか一本抜けている…。😅((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
エンディングが可愛いですね。今年も楽しみにしております。
声出してワロタ〜〜五郎さん、楽しい配信、ありがとうございました。
馬の脚の運びですが、右前脚と右後脚、左前脚と左後脚と、側面の対になる脚を同時に踏み出す歩様という側対歩というのがあるので、あながち間違いではないようなきがします。
誰かと思ったら、あの遠近法がキツすぎるチビドラゴンの絵の人でしたか。この人もやってほしいなと思っていたので嬉しいです
立体図や幾何学的なものに魅入られた奇人の執念を感じます。マントラを作る僧みたいな心境だったのでしょうか?その熱意が後世の美術に続くと考えると素晴らしいですね。ありがとうございます。
15:09 綺麗なトポロジーのワイヤーフレームだなーって思ってしまう。すべて直線なのもポリゴンっぽい。3DCGやってるわけでもないのにこれ描こうと思うのは面白い。
とても楽しすぎて笑顔が止まりません🤣
7年前フィレンツェに旅行に行き、紹介された建物をほとんど見たのですが…この動画を見てから行きたかったと思いました😂いつか旅するヨーロッパ企画もお願いします🙋♀️💖
19:20 私はこの像が「浮いている」のかと思いました。台と馬の間に「ある程度の厚みのある部品(自由の女神も脚の下に台座とつなぐ床みたいなのありますよね)」があるにも関わらず、下から見上げた目線の絵で馬の蹄までしっかり見えるものか?と思います。しかも奥の脚もしっかり蹄が見えています。目線は下の額縁あたりか台座の一番下あたりのはずです。像の床部分が見えなくなる角度も存在すると思います。しかしそれを成立させるためには不思議な像になってしまいます。両後ろ脚の蹄はの高さはほぼ同じなので、蹄の先端が接地している右後ろ脚よりも全面が接地している左後ろ脚の床の方が高くなければなりません。大穴で左後ろ足が「浮いている」なら可能性はあるのかもしれません。どちらにせよ、右後ろ足の蹄より左後ろ足の蹄の方が高い位置になければこういう見え方はしないと思います。台座の中心線ではなく前面に迫り出すような位置に馬が存在するなら蹄が見えても変ではないかな、とも思います。台座と傭兵を描くときの視点の高さが別なのか、台座だけ遠近法で描いて傭兵は遠近法を無視して描いたのかどちらかはわかりませんが、少し不思議な絵です。もう少し馬のおなかが見えて、奥の足が短く見えても不思議ではないはずです。
フリップを入れ換える度に聖母子が見えるのがジワジワ面白い🤣
速足や側対歩でこういうポーズの場面もあると思います。特に軍馬だと側対歩練習するし。 どっちかというと、画角として視円錐はちゃんと画面中央にしてるのに、馬になったとたん視円錐無視して透視図法な馬の絵を上物としてドッキングさせてる感が。結果台座で蹄がかなり隠れるはずなのにほぼ丸見え&画面に収めるために馬の首が無理やり曲げて誤魔化してるが寸詰まりでワダさんの直感は間違ってないと思います。
赤ちゃんも聖母も、どこかでみたことがある…親戚にいたような、とかこんな芸人さんいたような、とかそんな感覚に陥る不思議な魅力😆
なんか良い雰囲気ですよね。講義も絵画も😽癒されました😽
「ホゲ〜」のところ、めっちゃ笑いましたwもう、そうとしか見えないw王女様、助けてもらってるのに「ホゲ〜」www
うわー・・・・ウッチェロ、現代なら偉大な3DCGアーティスト確定!!!そんで馬・・・いわゆる側対歩ってやつですね。ありえないまでは無いですけど・・・ねえwww
何か親近感湧く画家だなぁ。
今回も面白くて、いい時間でした☺️
だく足(側対歩)は自然ではいませんが、人を乗せるために馬をそう訓練することはあったと思います。(だく足:騎馬が同じ側の前後足をセットで動かして歩くこと)でも中世イギリスでは側対歩はあまりみられないことだったのでしょうか…?
ずっと見てると赤ちゃんの顔がすごく可愛く見えてきましたw味があるというかなんというか、個人的にはとても好きですw
威厳のある赤ちゃんに爆笑しました🤣
ジョン・ホークウッド騎馬像の変なところについてなのですが、もう一つ変なところがあるのですが、それはほかの画家さんはスルーしていたのでしょうか?この画だと台座の手前のヘリに立っているように思えるのです。台座の天板の裏が見えていて、奥行きがあるということは、馬の左前足と後ろ足は蹄が見えず、右後ろ脚は蹄が半分ぐらい見えているように書かないと、台座中央に馬がいるように見えません。まだ、遠近法が確立されてないからいいのか、何らかの事情や圧力(馬がかっこよくないと乗っている人に失礼とか)があったのでしょうか?生配信の時になどお答えいただけると嬉しいです。山田さんは大好きで、いつも応援しております!!
ウッチェロ作品から感じられる幻想的というか不思議というか違和感の正体がようやくわかったような気がします。
歳を取ると返って人物が下手になる、現代の漫画家でも見受けられます。
最後の最後に宙に浮いたルソーがアップで出てきて、つい吹いてしまった…🤣😂ルソーごめんなさい🙏笑
22:34 人物の絵も遠近法を考えながら描いてる感じですね。後のピカソが描くキュビズムに繋がるような、繋がらないような。。。
次回なにかで登場するときは、「オレ達のウッチェロ」って呼ばれるかもね。
ワダさんの絵のエンディングアニメ大好きですwww
遠近法だけに興味があったのかぁ。なんとなく、ルネサンスの直前って感じがして良いですね。側対歩の馬って確かマキバオーにはいましたね。
遊牧民族など、遠出を普段からするために使用する馬は、騎乗する人間が疲れないよう=振動が少なくなるように、側対步に調教すると聞いたコトがありますね✨
「変な西洋絵画」持ってます☺️みているとホッとする本です。私はヘンなのでしょうか😅
毎回、テロップが絶妙すぎて笑ってしまいます。いつか「麗子像」について、五郎さんの口から解説していただきたいです。
今回は和田さんの成長がよく解る動画ですね。これからも楽しみです
バッザーリの『画家列伝』は読みましたが、五郎先生の解説を拝聴すると楽しく頭に入りますね。イエス様は、最早、喪黒福造にしか見えなくなりました。ありがとうございます。
ウッチェロから後のダヴィンチへ、時代の流れで見るとちょっと感動。他の学問や技術もそうだけど、芸術も積み重ねがあって互いに影響しあって発展していくんですね。それにしても赤ちゃんの顔が日野日出志っぽい。目の大きさが左右で違うのももしかして遠近法・・?
24:41 個人的には退治した後に見えますね、鼻輪で引いてる感じとか
遠近法により背景が「中世画」からルネサンス的「西洋画」に発展してるのに人物、特に表情が「中世画」のままだったらちょうどこんな感じになるのでは?
面白かったです❗どこを面白がれば良いのか分かり、絵の見方が変わりました。
通常回、はぁーっ〜。ほっといたします。ワダちゃんが投げて、おや?と思うところを、吾郎さんが解きほぐす。
遠近法ヲタ活というパワーワードw
初めてコメントさせていただきます。中田敦彦さんのところからやってきました。こんなに、色んな意味で面白いチャンネルがあったなんて😱もっと早く出会いたかったです❗️チャンネル登録させていただきました😌
大変楽しく視聴しました😁最初の赤ちゃん、1歳未満に見えたので歯並びに大きな違和感がありましたwこれからも楽しい美術解説をお願いします!
五郎さんのチャンネル見続けて思うのは画家ガチャみたいな感じで画家も生まれるのかしら?現代なら、お金と手段さえ的確ならば 世界中で一番のお気に入りの画家志望を見つられるけれど画家になる才能以上に画家になる環境に存在していなければ決して絵を描くことはないそんな人がほとんどだったに違いないだから、ある種 この人がすべきだったかどうかと言う仕事をこなしている人がいたのかなぁともあれ、ついつい思いを巡らせてしまう そんな内容で、今回も楽しかったです。
ウッチェロの聖母子を取り上げてくれてありがとうございます😊最高!
有る意味優れているけど残念な画家の残した功績は偉大なんですね、ワダさんの最後の絵と合わせて楽しく学べた気がします。
今回の1番の見所は和田さんが一目でアダムとイヴを当てたところ
毎回本当面白いです〜!五郎さんの話のセンスが良すぎてクスクス笑いつつ勉強になるという2度楽しめます!
寡聞にして初めて知った画家で、大変勉強になりましたし、爆笑もしました。現在ならさしずめ「遠近法にパラメーター全振りしました」という画家なのですね。「ウッチェロの人物特集」をやってもらいたいくらいです。サムネのイエス様の顔(と手付き)は、コメントでどなたかも指摘されていましたが、岡田斗司◯さんが「いいやないかネエちゃん、うへへへ」と迫っている時(あくまで空想)にこうなるのではと思いました。
五郎先生のその本、持っています!夜中に一人で読んでいて爆笑して家族に怒られてしまいました😅 実を言うと、この本で初めて先生のお名前を知りました。「またあんな面白い本が出ないかなぁ」と思っておりましたが、最近、遅ればせながらYou Tubeにハマって毎日色々な動画を見ていましたら、突然インパクト溢れる絵画が目に飛び込んで参りました。「アンリ・ルソー」でした。そして私は、また大爆笑して家族に怒られてしまいましたが、しっかりチャンネル登録させて頂きました。もう何時でも面白くて勉強になる先生のお話が聞けます。本当に嬉しいです。今後とも宜しくお願いいたします
赤ちゃんがほんのり岡田斗司夫さんに見えるのは気のせいでしょうか
たしかに似てるかもしれんw
たけちゃんマンにも見えるのは秘密です。アハッ🐱!
岡田さんもこの番組のファンでみんなにオススメだとご自身の配信番組で言ってましたね
私のおすすめサムネイルに岡田さんとこのチャンネルが出てくるのですが、岡田さんのチャンネルかと間違えるくらい似てると思いました。
オタキングwwwww
ヤマザキマリさんが好きな画家なら間違いない!
側体歩は『みどりのマキバオー』で競走馬の歩法として紹介されてるので、特定の年代の人は知ってる人多そうですね。それよりも大げさに煽りで描かれてる台座に対して、上に乗る騎士像がほぼ水平からみた格好になっているのに違和感を感じました。ミケランジェロのダビデ像や、こないだ地上波で放映された『千と千尋の神隠し』の湯屋のように、通常の煽り構図では見えにくくなる上段のものをあえて見やすくした「だまし絵的な描写」なのか、台座のように直線で構成された単純な形状ではない騎士像を煽りの構図におさめるのが難しかったのか、どちらなのか気になりました。
21:33 頃に出てくる時計のデザインでローマ数字の4が IV ではなく IIII なのは当時としては普通の表記なんですかね?
現在でも時計の数字の4はIIIIと表記することが多いようです。詳しくはウィキペディアの「ローマ数字」の項目の中の時計の数字の表記の項を参照されると良いでしょう。由来の諸説が書かれています。
いいところにお気づきくださいましたね。IIII表記はヨーロッパの古い時計にはよくあります。ちなみに「14世紀のフランス王シャルルⅤ世がⅤからⅠを引くのは縁起が悪いからIIIIと表記させた」という俗説は誤りで、単にⅥとの誤認を避ける上で慣習的に用いられた表記法と思われます。
ウッチェロのイエス様、目の方向がバラバラになっていて衝撃でした😂ウッチェロの聖ゲオルギウスと竜の羽の〇〇〇模様が気になっています。輪が外れてるから三位一体をなし得ない邪教という意味かな?などと妄想してはいます。
徹底して人物に興味がない。それも有りですね。笑笑
日本で現役で活躍されている学芸員さんとコラボしてほしいな〜と前回を見て思いました、井上涼さんが好きすぎるのでぜひご検討頂きたいです!和田ちゃんにどう森でゴローさんの部屋再現してもらったり博物館巡ってみたりとかも見たいです!
ただ、ヴァザーリも側対歩を知らなかったぐらいですからウッチェロのような天然な人が知ってたのかというのも若干怪しいので、やっぱりやらかした説も全然ありそうですね。笑
このチャンネルのおかげで一番好きな画家がアンリ・ルソーだと認識したところなのですが、これまた、、、ツボに嵌る画家が出てきてしまってどうしたらいいんでしょうか👀💦今回も吹き出しとキャプションにめちゃくちゃ笑いました。遠近法かわゆすと思うのも最高ですし、周りの画家仲間からもツッコミ貰うくらいなのに「えっ……?」ってとぼけちゃう演出とかもう、ほんとにかわいらしい。元々上手かった人が、顔おざなりに描いちゃうって、なかなかない進化していて、個性尖りすぎてて最高でした☺️✨美術の話でこんなに笑顔になれてしまうチャンネルはココだけ!これからも楽しみにしています︎💕︎
エンディングほのぼのとして好きです
竜の絵は逆に今っぽい雰囲気なのが不思議。ルソーといい、下手ウマ絵は新しく見えるんだろうか……(^o^;)
I thought the painter did it on purpose 🤔 thank you for uploading. Brilliant. The horses runs these method were introduced by the Mongols to Europe after the invasion.
2日でこの動画を3回見てしまった。明日も仕事なのに…面白過ぎます
ウッチェロ、花瓶(?)の見事な遠近図。現代に生まれたら3DCGのモデラーとかになりそうですね。でも遠近図に夢中になる気持ちわかります。ああいう作業は無心になって時間を忘れる。
CG Modeling経験者は、最初にそこに気がついて、驚きますよね!
時計いいデザインだなーと思ったら直後にミイラ?顔溶けた?の聖人。対比すごすぎ
ウッチェロが遠近法に心血注ぎ過ぎて画力が疎かになるのは武者小路実篤がかぼちゃの色紙描き過ぎて文章力が疎かになったのと通ずるものがありますね笑ウッチェロは今の時代に生きていたら3Dプリンターを駆使して凄い作品を作っていたでしょうねヴァザーリが五百人広場の壁画の尻ぬぐいの他に列伝も書いていたんですね!!ヴァザーリの多彩さもいつか取り上げて頂きたいです
五郎さんの書籍買いましたwww
壺の遠近法習作みたいのなんか、現代の3DCGみたいなノリですね。[才能の無駄遣い] [なぜベストを尽くしたのか] [誰がここまでやれと言った] タグ分類
同感です! PCの無い時代にそこすごいですよね!Modeling出来てるジャンと私も思いました。
🙇ウッチェロにお詫び🙏
20:40~馬が前後とも同じ側の脚を上げて進むのは「側対歩」といって東西の古式馬術に実在し決して「ありえない」ことではないと、多くの方々からご指摘をいただきました。
不勉強にして知らず、お恥ずかしい限りです。まずはお詫びして訂正します🙇
「NURUosan」様の詳細なコメントから想像するに、15世紀の傭兵であるジョン・ホークウッドが馬に「側対歩」をさせていた可能性も考えられ、ウッチェロの描写は必ずしも間違ってはいなかったのかもしれません。ウッチェロさん、ごめんなさい🙏
ちなみにヴァザーリも「側対歩」を知らなかったようで、『画家列伝』では「馬はもちろんそんな歩き方をしたら転んでしまうから、実際はするはずがない」(平川祐弘・小谷年司:訳)と断言しています。私をはじめこの記述を鵜呑みにしている人もいらっしゃることでしょう。ウッチェロさんの名誉挽回のため、今後は「側対歩」の存在を少しでも世に広めるべく精進します。
✒追記:「側対歩」の表記が間違っていた(「体」になっていた)ので訂正しました。重ね重ねお恥ずかしい限りです😓 「Mari She」様、ご指摘ありがとうございました。
危うくそれを指摘するところでした。側対歩の他に特殊な五調歩の場合もあります。乗馬技術に長けていた事を顕彰する為のの表現かと。ドサンコも生来、速歩に側対歩を用います
側対歩は乗り手の姿勢がブレないとか、弓とか長槍使いが。。。流鏑馬なんかも本来側対歩では無いのかな。。
五郎さん、このウッチェロの「聖母子」がなぜイタリアではなく、アイルランドにあるのでしょうか?
ヴァザーリが言ったのなら仕方がないw
というかいつか上野のヴァザーリの言及もお願いします
側対歩代表の道産子では、こういったコンテスト(競技)もあるのですね…
ruclips.net/video/6xBfI1hPPK8/видео.html
改めて、勉強になりました。そして、↑ の動画、ちょっとかわいい..
「明治以前の日本の在来馬は側対歩で歩いていたと言われています」(NURUosan様)
ふむふむ、在来馬に詳しい人に聞いてみます。
馬の足運びには「側対歩」と言うものがありまして、現在の競走馬では見られませんが、モンゴルの野生馬や日本だと道産子には前後の足を同時に出し走る馬が居ます。
一説にはこの方が地面を蹴る力が強くなるそうで、昔の軍馬などにも側対歩で走る馬がいた様です。
ですから、昔の軍馬に乗っている絵などは前後の足がそろって前に出ていても一概に間違いとは言えないようですよ。
詳しい訳では無いんですが、全力疾走ではなく、その場足踏みやゆっくり小回りさせる様な時に
(馬術や騎兵隊のデモンストレーション) あんな感じの足運びさせている気がするんですよね。
オブジェも走っている状況では無さそうですし。
勿論、
人が乗って指示している時のみですが。
「飛び出し坊やなんだよ」と表現されてたのが面白かったです
こういうRUclips動画、専門家が始めてくれるのを本当に待っていました。
見てる側の博識具合も高すぎて指摘事項含めてエンタメ化してて面白い。
…たびたび出てくる和田さんの絵が絶妙な味がありすぎて好きです。
いまは本を読まない方が多いですからね。動画だととっつきやすいですものね。
五郎さん:ウッチェロってどういう意味か分かる?
ワダちゃん:地名?
五郎さん:これ何のシーンかわかる?
ワダちゃん:アダムとイヴ?
五郎さん:ミカエルがどうしてる?
ワダちゃん:追いやられてる、林檎たべちゃったから
成長するワダちゃんにおじさん涙が出る
馬の歩法に側対歩というのがありますね。右前脚と右後脚、左前脚と左後脚をそれぞれほぼ同時に出すという歩行(走行?)様式です。日本在来馬の伝統的な歩法もこれだと言われています。側対歩は重鎧で馬に乗った時に騎乗者の体に軸が捻じれにくい(日本の武士の発祥は世に稀な重装重弓騎兵で、馬上での遠射の命中率は死活問題でした)とか、不整地を長距離中速度で走行した時にエネルギー消費が少ないとかなんとか。ホークウッドが乗馬を側対歩にしていたかどうかは知りませんが。
12:09 『←大変おざなりに』テロップで爆笑しました
今回もたいへん面白かったです。こんなに昔から、画家っていう人種は、面白いんですね〜。そしてはるか昔の15世紀の人の人物像を、わずか30分の動画で生き生きと描き出す五郎さんの解説、いつもながらすごい。
色んな画家の色んな生き方を見てると、人生は自由だとつくづく思い出させられます。
ホゲ〜 (笑)
今回も笑いながら楽しく勉強させていただきました!あっという間の30分でした
またすぐリピします
ウッチェロとルソーを並べての影響力という功績、非常に面白かったです
この赤ちゃんかなりインパクトありますもんね…岸田 劉生の麗子像なんかも子供の頃に観てめちゃくちゃ脳裏に焼きついてしまった記憶があります
ルソー然り可愛らしいはずの子供がそうじゃなく描かれるのにも様々な背景や理由がありそうですね
いつも楽しく拝見させていただいています。
拝見しながらなんとなく思ったのですが、鳥という名は本当に鳥が上手かったからなのではなく、鳥の目線、つまり鳥瞰で遠近法的に描くことによる座右の銘だったのではないでしょうか。
同じ幾何学つながりで、デラ・フランチェスカも取り上げていただければうれしいです。
こんばんは。
馬の側対歩はありますよ。
斜対歩よりも揺れが少なく、馬上で弓を射る場合等に有利とされています。
訓練が必要だとは思いますが。
13:32
岡田斗司夫じゃんって叫んだら、隣の息子が豚シャブ吹いた。
聖母子が映るたびに笑ってしまう。
でたーっ(笑)五郎さんの本買った時からみてました!変な顔(笑)今回は今までで一番笑った!一人で声出して笑いましたよ、画面のセリフが、おもしろすぎ!!楽しかったです!
今日も楽しい動画ありがとうございました。
ワダ画伯作のエンディングも最高でした。
やっぱり「歴史の針を進める」のは「何でもそこそこ無難にこなす人」ではなく「他をすべて忘れてしまうほど一つのことに執着する人」なのかもしれませんね
この人のやり過ぎがあったからこそ、後の時代に遠近法が確立されたと
それにしても、球体を面で図形化するのは、コンピュータのポリゴンそっくりですね。3DCGの勉強とか大喜びでやりそうwww
棘だらけ多角面体はエバンゲリオンに登場の 使徒の兵器か。
イエスさまの表情最高ですね!これを見るだけにアイルランド行きたくなりました。サンタマリアノヴェッラの回廊、記憶にないので次回はじっくりみてきます。
話かわって、今日MET展観に行きました。ここでおなじみの皆さまが次々出てきていつもより1万倍楽しめました!五郎さんとスタッフのみなさまのおかげです。どうもありがとうございます。お部屋を進んでいって、ドガのところに来た時に「きゃー出た!変態♡」って即座に心の中で叫んでしまいました。ゴロワーズのみなさんが会場にいらっしゃったと思いますが、やっぱりグッズほしいですね。会場でお互いみつけて会釈したいです😆
馬の歩き方について・・・前足と後足で同じ側の脚を上げて歩く馬は存在します。
五郎さんのおっしゃる歩き方、前足と後足で違う側の脚を上げるのは「斜対歩(しゃたいほ)」という歩き方で、絵に描かれているように前後で同じ側の足を上げるのは「側対歩(そくたいほ)」という歩き方です。
日本だと「流鏑馬(やぶさめ)」などがありますが、斜対歩で走る馬では上下の振動が激しすぎて弓で的を狙う事が出来ないため、「流鏑馬」や「母衣引(ほろひき)」などの古式馬術では側対歩の馬でなければなりませんでした。
一般に馬は斜対歩で歩きますが、明治以前の日本の在来馬は側対歩で歩いていたと言われています。現在では木曽馬など在来馬でも側対歩はしなくなっているそうですが、道産子(どさんこ)などの一部の馬に側対歩が見られるようです。蛇足ですが、馬以外ではキリン、ラクダ、ゾウが側対歩で歩きます。
また、欧州においても貴族たちの間で斜対歩で歩く馬を側対歩で歩くように矯正するのが流行していた時期があり、乗馬用や馬車用の馬に跳ねるように側対歩させるのが当たり前になっていました。19世紀ぐらいからは馬への虐待であると見做されるようになったため、現在では一部の馬以外では側対歩に矯正する調教は行われていませんが、障碍者のリハビリ(障碍者乗馬、ホースセラピー)用の馬には上下動が少なく騎乗する障碍者への負担が少ないことから側対歩に再び注目が集まっているという話もあります。
よって・・・「ありえない」ってことはありません。
ただ、馬は側対歩で歩くときは普通、前足と後足を同じくらいの高さにあげるので、絵に描かれているみたいに前足だけをそんなに高く上げるってことは無いです。銅像を作るうえでバランスを保つ必要から脚を3本以上土台に接地させておかねばならないという都合があったのかもしれませんが・・・。
映画「敦煌(1988)」で、細かいところまで手を抜かず、馬の歩き方にもこだわったとは、このことでしたか。
@@nuruosan4398 あり得るかありえないかと言えばあり得ると思います。それより蹄が見えるほうがあり得ません
@@shoonsserendipity それはまだ台座の上面(馬が乗っている面)が盛り上がっていて、画家の視点がちょうど下から蹄が見える角度だったと考えれば成立しなくもない
@@nuruosan4398 手前と奥の蹄が同じように見えるのは斜めの斜面に乗ってるからですか?普通平じゃね?それともななめだからバランス崩して脚を変に上げてるのかな?
和田さんが五郎さんの知識にブレーキをかけるから内容が易しくなって多くのひとに届く動画になってるんだな。それを自ら企画する和田さんはもしかすると全部演技でとぼけてるのかもしれない。怖くなってきた、、、
前のコラボ動画でこのchが和田さん企画という事を初めて知り驚きました。和田さん様様です。
新年早々大爆笑させていただきました、ありがとうございます。昨年のルソーに継ぎ早くも今年No.1が出てしまった感有ります!
ウッチェロの描く変顔🤪を嬉しそうに解説する山田先生を見てるのが楽しい回でした。
一通り解説を伺った後で、あらためてアップにされた赤ちゃんキリストの変顔🤪で、遂にお好み焼きを吹き出しました、それまでも何度か堪えていましたが、もう限界でした。
やっぱり、和田さんの感性が好きだわ😆😆
今回もとても面白くて勉強になりました。
ヘタウマ的な絵になってしまっても、結局は遠近法を研究して後の画家達に影響を与えるとは、やはり、偉大だったのですね。
ところで、馬の歩き方、山田さんの仰ってるのはTrotで、同じ側の脚が動くのはPaceだと思います。
友達が馬飼ってるので、友達の馬を預けてある牧場やアイルランドの競走馬育成場に行ったりしましたが、その時にそんな話をした気がします。
乗り手は、Paceだと、左右の揺れが大きいから技術がより必要とか言ってた様な。。遺伝的にそういう馬がいるのと、軍隊ではその様に訓練してたっていう話な気がしました。間違ってたらごめんなさいですが。。
次回も楽しみにしてます❣️
あのドラゴンの絵、知らなかったら「中世の人の絵だからな…」としか思ってなかったです
当時からいじられキャラだったとはw
やっぱりちゃんと知った方がなんでも面白いなあ
ルソーが完全にネタキャラの代名詞になってるw
今は我々が当たり前に使ってる遠近法もこういうマニアの試行錯誤の末に洗練されていったんだなぁ
22:07 人間と思って見るから変に見えるだけで
パグだと思えば味わい深くて良い
聖母子像の幼子は野性爆弾のくっきー!氏に似てますね😲!!
聖母も無表情な横睨みで、これは何かのアイロニーを込めた作品か!?と一瞬思いましたが、ち、違いますね。純粋に宗教的礼讚の気持ちで描かれたのでしょう、やっぱり😌💧
21:33 時計の文字盤。24時間計ですね。しかし盤真下から1時が始まって、時間進行が左回り?所謂今の「時計回り」とは逆ですね。この時代のスタンダードでしょうか?面白いです。
いや、凄い人じゃないですか。15分あたりで出てくる製図(笑)なんか、ワイヤーフレームの精密なコンピューターグラフィックスを手書きしたみたいで、尋常じゃないですよね。そのせいか、赤ちゃんの絵も一世代前のポリゴンCGに見えてくるw
台座は下から仰ぎ見るような角度なのに、その上の馬と人は比較的水平方向から見たような図になっているのも変だと感じる。
ジョン・ホークウッドの騎馬像の馬は側対歩の馬だったのであれば、ありえなくはないのでは?と思いました。。昔の馬術では歩行の美しさなどからも側対歩を覚えさせることがあったそうです。でも違いますかね。。
と思ったらもう修正コメントが。。みなさんさすがです!
「ハンニバル」を「レクター博士が大暴れする映画」と表現したのはある意味斬新w
「ランボー」シリーズかな?w
いつもの穏やかなコメント欄に戻って嬉しいです。
ウッチェロの遠近法へのこだわり吃驚しました。
特にイエス様の脚の描き方が素晴らしくて、今にも前に出て来そうで、見事だと思いました。
それにしても赤ちゃん(イエス様)の顔!!😂
ずっと笑っていました。名画のチャンネルなのに。面白い!
もう大ファンです♡!
中田敦彦さんのRUclips大学から来て、
釘付けで、ここ数日の連休中に最初から全て視聴しました!!
今はこのチャンネルだけが帰ってからの楽しみです♡
面白すぎるのでこのチャンネルをきっかけに他の美術史のチャンネルも覗いてみましたが、美術館で聴く副音声と変わらず、やはり単調で、退屈でつまらなくて。
こんなに素晴らしいチャンネルなかったです♡
美術の愉しさを教えて下さって、
そして動画の空気感でも癒してくださり、
心から感謝の気持ちでいっぱいです♡♡!!
ぁ〜たのしいなぁ♡
× 威厳のある赤ちゃん
○ 異変のある赤ちゃん
歴史に名を残す人はどこか一本抜けている…。😅((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
エンディングが可愛いですね。今年も楽しみにしております。
声出してワロタ〜〜五郎さん、楽しい配信、ありがとうございました。
馬の脚の運びですが、右前脚と右後脚、左前脚と左後脚と、側面の対になる脚を同時に踏み出す歩様という側対歩というのがあるので、あながち間違いではないようなきがします。
誰かと思ったら、あの遠近法がキツすぎるチビドラゴンの絵の人でしたか。この人もやってほしいなと思っていたので嬉しいです
立体図や幾何学的なものに魅入られた奇人の執念を感じます。
マントラを作る僧みたいな心境だったのでしょうか?
その熱意が後世の美術に続くと考えると素晴らしいですね。
ありがとうございます。
15:09 綺麗なトポロジーのワイヤーフレームだなーって思ってしまう。すべて直線なのもポリゴンっぽい。3DCGやってるわけでもないのにこれ描こうと思うのは面白い。
とても楽しすぎて笑顔が止まりません🤣
7年前フィレンツェに旅行に行き、紹介された建物をほとんど見たのですが…この動画を見てから行きたかったと思いました😂
いつか旅するヨーロッパ企画もお願いします🙋♀️💖
19:20 私はこの像が「浮いている」のかと思いました。
台と馬の間に「ある程度の厚みのある部品(自由の女神も脚の下に台座とつなぐ床みたいなのありますよね)」があるにも関わらず、下から見上げた目線の絵で馬の蹄までしっかり見えるものか?と思います。しかも奥の脚もしっかり蹄が見えています。目線は下の額縁あたりか台座の一番下あたりのはずです。
像の床部分が見えなくなる角度も存在すると思います。しかしそれを成立させるためには不思議な像になってしまいます。
両後ろ脚の蹄はの高さはほぼ同じなので、蹄の先端が接地している右後ろ脚よりも全面が接地している左後ろ脚の床の方が高くなければなりません。
大穴で左後ろ足が「浮いている」なら可能性はあるのかもしれません。
どちらにせよ、右後ろ足の蹄より左後ろ足の蹄の方が高い位置になければこういう見え方はしないと思います。
台座の中心線ではなく前面に迫り出すような位置に馬が存在するなら蹄が見えても変ではないかな、とも思います。
台座と傭兵を描くときの視点の高さが別なのか、台座だけ遠近法で描いて傭兵は遠近法を無視して描いたのかどちらかはわかりませんが、少し不思議な絵です。もう少し馬のおなかが見えて、奥の足が短く見えても不思議ではないはずです。
フリップを入れ換える度に聖母子が見えるのがジワジワ面白い🤣
速足や側対歩でこういうポーズの場面もあると思います。特に軍馬だと側対歩練習するし。
どっちかというと、画角として視円錐はちゃんと画面中央にしてるのに、馬になったとたん視円錐無視して透視図法な馬の絵を上物としてドッキングさせてる感が。
結果台座で蹄がかなり隠れるはずなのにほぼ丸見え&画面に収めるために馬の首が無理やり曲げて誤魔化してるが寸詰まりでワダさんの直感は間違ってないと思います。
赤ちゃんも聖母も、どこかでみたことがある…
親戚にいたような、とか
こんな芸人さんいたような、とか
そんな感覚に陥る不思議な魅力😆
なんか良い雰囲気ですよね。講義も絵画も😽癒されました😽
「ホゲ〜」のところ、めっちゃ笑いましたwもう、そうとしか見えないw王女様、助けてもらってるのに「ホゲ〜」www
うわー・・・・ウッチェロ、現代なら偉大な3DCGアーティスト確定!!!
そんで馬・・・いわゆる側対歩ってやつですね。ありえないまでは無いですけど・・・ねえwww
何か親近感湧く画家だなぁ。
今回も面白くて、いい時間でした☺️
だく足(側対歩)は自然ではいませんが、人を乗せるために馬をそう訓練することはあったと思います。(だく足:騎馬が同じ側の前後足をセットで動かして歩くこと)でも中世イギリスでは側対歩はあまりみられないことだったのでしょうか…?
ずっと見てると赤ちゃんの顔がすごく可愛く見えてきましたw
味があるというかなんというか、個人的にはとても好きですw
威厳のある赤ちゃんに爆笑しました🤣
ジョン・ホークウッド騎馬像の変なところについてなのですが、もう一つ変なところがあるのですが、それはほかの画家さんはスルーしていたのでしょうか?
この画だと台座の手前のヘリに立っているように思えるのです。
台座の天板の裏が見えていて、奥行きがあるということは、馬の左前足と後ろ足は蹄が見えず、右後ろ脚は蹄が半分ぐらい見えているように書かないと、台座中央に馬がいるように見えません。
まだ、遠近法が確立されてないからいいのか、何らかの事情や圧力(馬がかっこよくないと乗っている人に失礼とか)があったのでしょうか?
生配信の時になどお答えいただけると嬉しいです。
山田さんは大好きで、いつも応援しております!!
ウッチェロ作品から感じられる幻想的というか不思議というか違和感の正体がようやくわかったような気がします。
歳を取ると返って人物が下手になる、現代の漫画家でも見受けられます。
最後の最後に宙に浮いたルソーがアップで出てきて、つい吹いてしまった…🤣😂ルソーごめんなさい🙏笑
22:34 人物の絵も遠近法を考えながら描いてる感じですね。後のピカソが描くキュビズムに繋がるような、繋がらないような。。。
次回なにかで登場するときは、
「オレ達のウッチェロ」って呼ばれるかもね。
ワダさんの絵のエンディングアニメ大好きですwww
遠近法だけに興味があったのかぁ。なんとなく、ルネサンスの直前って感じがして良いですね。
側対歩の馬って確かマキバオーにはいましたね。
遊牧民族など、遠出を普段からするために使用する馬は、騎乗する人間が疲れないよう=振動が少なくなるように、側対步に調教すると聞いたコトがありますね✨
「変な西洋絵画」持ってます☺️みているとホッとする本です。
私はヘンなのでしょうか😅
毎回、テロップが絶妙すぎて笑ってしまいます。いつか「麗子像」について、五郎さんの口から解説していただきたいです。
今回は和田さんの成長がよく解る動画ですね。これからも楽しみです
バッザーリの『画家列伝』は読みましたが、五郎先生の解説を拝聴すると楽しく頭に入りますね。イエス様は、最早、喪黒福造にしか見えなくなりました。ありがとうございます。
ウッチェロから後のダヴィンチへ、時代の流れで見るとちょっと感動。他の学問や技術もそうだけど、芸術も積み重ねがあって互いに影響しあって発展していくんですね。
それにしても赤ちゃんの顔が日野日出志っぽい。目の大きさが左右で違うのももしかして遠近法・・?
24:41 個人的には退治した後に見えますね、鼻輪で引いてる感じとか
遠近法により背景が「中世画」からルネサンス的「西洋画」に発展してるのに
人物、特に表情が「中世画」のままだったら
ちょうどこんな感じになるのでは?
面白かったです❗
どこを面白がれば良いのか分かり、
絵の見方が変わりました。
通常回、はぁーっ〜。ほっといたします。ワダちゃんが投げて、おや?と思うところを、吾郎さんが解きほぐす。
遠近法ヲタ活というパワーワードw
初めてコメントさせていただきます。
中田敦彦さんのところからやってきました。
こんなに、色んな意味で面白いチャンネルがあったなんて😱
もっと早く出会いたかったです❗️
チャンネル登録させていただきました😌
大変楽しく視聴しました😁
最初の赤ちゃん、1歳未満に見えたので歯並びに大きな違和感がありましたw
これからも楽しい美術解説をお願いします!
五郎さんのチャンネル見続けて思うのは
画家ガチャみたいな感じで画家も生まれるのかしら?
現代なら、お金と手段さえ的確ならば 世界中で一番のお気に入りの画家志望を見つられるけれど
画家になる才能以上に
画家になる環境に存在していなければ
決して絵を描くことはない
そんな人がほとんどだったに違いない
だから、
ある種 この人がすべきだったかどうかと言う仕事を
こなしている人がいたのかなぁ
ともあれ、
ついつい思いを巡らせてしまう そんな内容で、
今回も楽しかったです。
ウッチェロの聖母子を取り上げてくれてありがとうございます😊最高!
有る意味優れているけど残念な画家の残した功績は偉大なんですね、ワダさんの最後の絵と合わせて楽しく学べた気がします。
今回の1番の見所は和田さんが一目でアダムとイヴを当てたところ
毎回本当面白いです〜!五郎さんの話のセンスが良すぎてクスクス笑いつつ勉強になるという2度楽しめます!
寡聞にして初めて知った画家で、大変勉強になりましたし、爆笑もしました。現在ならさしずめ「遠近法にパラメーター全振りしました」という画家なのですね。「ウッチェロの人物特集」をやってもらいたいくらいです。サムネのイエス様の顔(と手付き)は、コメントでどなたかも指摘されていましたが、岡田斗司◯さんが「いいやないかネエちゃん、うへへへ」と迫っている時(あくまで空想)にこうなるのではと思いました。
五郎先生のその本、持っています!
夜中に一人で読んでいて爆笑して家族に怒られてしまいました😅
実を言うと、この本で初めて先生のお名前を知りました。
「またあんな面白い本が出ないかなぁ」と思っておりましたが、最近、遅ればせながらYou Tubeにハマって毎日色々な動画を見ていましたら、突然インパクト溢れる絵画が目に飛び込んで参りました。
「アンリ・ルソー」でした。
そして私は、また大爆笑して家族に怒られてしまいましたが、しっかりチャンネル登録させて頂きました。
もう何時でも面白くて勉強になる先生のお話が聞けます。
本当に嬉しいです。
今後とも宜しくお願いいたします
赤ちゃんがほんのり岡田斗司夫さんに見えるのは気のせいでしょうか
たしかに似てるかもしれんw
たけちゃんマンにも見えるのは
秘密です。アハッ🐱!
岡田さんもこの番組のファンでみんなにオススメだとご自身の配信番組で言ってましたね
私のおすすめサムネイルに岡田さんとこのチャンネルが出てくるのですが、岡田さんのチャンネルかと間違えるくらい似てると思いました。
オタキングwwwww
ヤマザキマリさんが好きな画家なら間違いない!
側体歩は『みどりのマキバオー』で競走馬の歩法として紹介されてるので、特定の年代の人は知ってる人多そうですね。
それよりも大げさに煽りで描かれてる台座に対して、上に乗る騎士像がほぼ水平からみた格好になっているのに違和感を感じました。ミケランジェロのダビデ像や、こないだ地上波で放映された『千と千尋の神隠し』の湯屋のように、通常の煽り構図では見えにくくなる上段のものをあえて見やすくした「だまし絵的な描写」なのか、台座のように直線で構成された単純な形状ではない騎士像を煽りの構図におさめるのが難しかったのか、どちらなのか気になりました。
21:33 頃に出てくる時計のデザインでローマ数字の4が IV ではなく IIII なのは当時としては普通の表記なんですかね?
現在でも時計の数字の4はIIIIと表記することが多いようです。
詳しくはウィキペディアの「ローマ数字」の項目の中の時計の数字の表記の項を参照されると良いでしょう。由来の諸説が書かれています。
いいところにお気づきくださいましたね。IIII表記はヨーロッパの古い時計にはよくあります。ちなみに「14世紀のフランス王シャルルⅤ世がⅤからⅠを引くのは縁起が悪いからIIIIと表記させた」という俗説は誤りで、単にⅥとの誤認を避ける上で慣習的に用いられた表記法と思われます。
ウッチェロのイエス様、目の方向がバラバラになっていて衝撃でした😂
ウッチェロの聖ゲオルギウスと竜の羽の〇〇〇模様が気になっています。輪が外れてるから三位一体をなし得ない邪教という意味かな?などと妄想してはいます。
徹底して人物に興味がない。
それも有りですね。笑笑
日本で現役で活躍されている学芸員さんとコラボしてほしいな〜と前回を見て思いました、
井上涼さんが好きすぎるのでぜひご検討頂きたいです!
和田ちゃんにどう森でゴローさんの部屋再現してもらったり博物館巡ってみたりとかも見たいです!
ただ、ヴァザーリも側対歩を知らなかったぐらいですからウッチェロのような天然な人が知ってたのかというのも若干怪しいので、やっぱりやらかした説も全然ありそうですね。笑
このチャンネルのおかげで一番好きな画家がアンリ・ルソーだと認識したところなのですが、これまた、、、ツボに嵌る画家が出てきてしまってどうしたらいいんでしょうか👀💦
今回も吹き出しとキャプションにめちゃくちゃ笑いました。
遠近法かわゆすと思うのも最高ですし、
周りの画家仲間からもツッコミ貰うくらいなのに
「えっ……?」
ってとぼけちゃう演出とかもう、ほんとにかわいらしい。
元々上手かった人が、顔おざなりに描いちゃうって、なかなかない進化していて、個性尖りすぎてて最高でした☺️✨
美術の話でこんなに笑顔になれてしまうチャンネルはココだけ!
これからも楽しみにしています︎💕︎
エンディングほのぼのとして好きです
竜の絵は逆に今っぽい雰囲気なのが不思議。
ルソーといい、下手ウマ絵は新しく見えるんだろうか……(^o^;)
I thought the painter did it on purpose 🤔 thank you for uploading. Brilliant. The horses runs these method were introduced by the Mongols to Europe after the invasion.
2日でこの動画を3回見てしまった。明日も仕事なのに…面白過ぎます
ウッチェロ、花瓶(?)の見事な遠近図。現代に生まれたら3DCGのモデラーとかになりそうですね。でも遠近図に夢中になる気持ちわかります。ああいう作業は無心になって時間を忘れる。
CG Modeling経験者は、最初にそこに気がついて、驚きますよね!
時計いいデザインだなーと思ったら直後にミイラ?顔溶けた?の聖人。対比すごすぎ
ウッチェロが遠近法に心血注ぎ過ぎて画力が疎かになるのは
武者小路実篤がかぼちゃの色紙描き過ぎて文章力が疎かになったのと通ずるものがありますね笑
ウッチェロは今の時代に生きていたら3Dプリンターを駆使して凄い作品を作っていたでしょうね
ヴァザーリが五百人広場の壁画の尻ぬぐいの他に列伝も書いていたんですね!!
ヴァザーリの多彩さもいつか取り上げて頂きたいです
五郎さんの書籍買いましたwww
壺の遠近法習作みたいのなんか、現代の3DCGみたいなノリですね。
[才能の無駄遣い] [なぜベストを尽くしたのか] [誰がここまでやれと言った] タグ分類
同感です! PCの無い時代にそこすごいですよね!Modeling出来てるジャンと私も思いました。