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28:03「空中に浮いたことのあるタイプの人」というパワーワードw 彫刻回もすごく楽しかったです!
神秘主義を(密教➕禅➗2)と例えるところは五郎さんの絶妙な語彙力で流石ですね‼️
すばらしい彫刻ですね。最初は、アメリカ人のトムさんのようにちょっとやりすぎではと思ってましたが、教会全体を見るとまさに総合芸術!現地で見てみたくなりました。
禅の感覚でも座っていると性的快感を覚えたり、ブッダに会ったキリストに会ったと思い込んだりすることがあるらしいですね。禅ではその感覚を「魔境」と呼んで偽の悟りに気を付けましょうとしている。マインドフルネスでもMAKYOという英語になっていますね。
アメリカ人とイタリア人の同じ彫刻を見た際の反応の違いが面白いですね。その辺り何となく分かります。
映画より先に原作「天使と悪魔」でこの彫刻のことを知りました。作者ダン・ブラウン氏のことを「作中のエピソードに何かと性的な意味合いをにおわせる表現をするので不謹慎だ。」と思っている人が結構いるようです。自由の国アメリカで何でなん?と不思議に思いましたが、彼らのピューリタニズムにまでは考えが及びませんでした。まさに目からウロコ!でした。
ベルニーニの法悦シリーズ😇あまりにも際どい話題ながら、終始どこか笑えてしまうのが絶妙✨
高校生の時、音楽の教師が「バロックとはいびつな真珠という意味だ」とだけ説明して、私にはチンプンカンプンでしたが、この動画でよく分かりました。ありがとうございます。
先生がそうされたのは、音楽史にとっては別に説明する必要があることでもなかったからでしょうね。というのも音楽史の時代区分は大抵の場合、美術史や建築史のそれを当て嵌めただけなので、いわゆるバロックとバロック音楽にそこまで繋がりがないんです。たまたま同級生だった感じです。
@@イワシの埋葬 そうなんですね。解説ありがとうございます。
ミケランジェロのピエタのマリア様もキリストが亡くなった時にしては若過ぎやしませんか…?って美術の先生に聴いたら、どうせ拝むなら…的なこと言ってたのを思い出しました 笑
彫刻好き、バロック好き、ベルニーニ好き、イタリア好き、五郎さん好きの私にとっては、待ちに待った回です!
五郎さんの解説は素人に取って非常に分かりやすい
美術ってこんなに面白かったんだとあらためてこの番組を見て知りました。五郎さんありがとう!
この彫刻をまだ人もまばらな早朝に見に行き、その美しさを噛み締めながらホテルに戻る途中で買ったカンノーロの美味しさが、あの旅の最高の思い出です
イタリア在住です。タイトルはイタリア語で聖テレサのエクスタシー、日本語で法悦と訳しろはしてもむしろイタリア人にとっっては性的快感のことですね。イタリア人にとってはむしろ自然で直感的で違和感のない作品だと思います。それ故逆に彼らには軽視されているくらい😅
ある意味そうだろうと思います🤫
つまりイタリア人にとっては宗教的であっても崇拝するその対象がセクシーに見えるって意味なんでしょうけど。ローマでベルニーニの作品に遭遇しても、そういう風に見たことがないのでイタリア人の特性含めて今回は理解が深まりました😊
ありがとうございます!今回もとても心豊かになる知識を学べました❤
ベルニーニのお話、おもしろかったです。ありがとうございます。
ケプラーが惑星が楕円軌道で運行してるのを発見したのも丁度バロックの時期ですね。たまたまだとしても、とにかく当時は楕円が流行ってたらしい…
来月ローマに行くのでちょうどよいテーマでした。有難うございます。
ローマには仕事のお陰で2度いけました。1回目はパンテオンとか超有名観光地巡り、2回目はベルニーニをテーマにあちこちいきました。「聖テレジアの法悦」は本当に艶めかしかった(笑)。宗教的性的法悦はチベット仏教なんかでは見慣れているから不思議には思いませんでしたけど。イタリア人が正しい(笑)
美術史のみならず宗教についても学べて、改めて山田五郎先生の知識に圧倒されました👏❤ルーブルで見たミロのビーナスは大理石がキラキラしていたので、こちらの実物もさぞや美しいことでしょうね…✨
誠にまことに素晴らしい作品と解説!朝っぱらから感動で承りました。他では、どうにもこうにも聴くことの出来ない「goroh節」も絶頂!卓抜で後にも先にもないお話でした。拝聴して良かったです。僕的にもローマ市街散策中あちこちで見た彫刻で「ベルリーニ」の名前知りました。「gorohさん」のひと言ひと言が想い出を誘ってくれて」嬉しかったです。イイ番組です。「うりたにさん」の「へ~」の連続も華を添えてたと思う。「gorohさん」の20分の一位の知識と体験ですが当時から西洋文化の美は、「敬虔と官能の狭間」で育ってきたようには感じてました。「どうせ拝むんだったら綺麗でエロイねえちゃんの方がイイじゃないか」いやいや二言のない「法悦」の賜物を承りました。「イタリヤ人の鑑(uritani)爆笑」「聖テレジアの法悦」の「優美」もさりながら、設置された「ベルリーニ渾身」の作品になる教会の見事さにびっくりでした。「神秘は直観である!」言い得て妙で僕も好きです。考え込む神秘はまた別の神秘?。「宗教的法悦と官能的恍惚」ですか~「霊感と快感」共に「この先がない永遠性がある」ような気がする。どちらも「尊い」或いは「得難い」って言えるかもですね僕的な感想です。久々になんとも言いようのない素敵な映像拝見致しました。「gorohさんuritaniさん」有り難う御座いました。三日歩き続けた砂漠で「一杯の水」飲んだような気がしてます。(あと数日で92歳ポンコツ爺)
大好きなベルニーニ! 楽しく拝見しました。トムとヴィトとの五郎さんの個人的思い出が、プロテスタントとカトリックの違いのわかりやすい解説になっていて素晴らしかった! 「ルネサンスとバロックの対比説明」「法悦についてのジョルジュ・バタイユの引用」は、五郎さんの博識と専門性の為せる技で、鮮やかでした。有り難かったです。ベルニーニの続編を強く希望します。ベルゲーゼ美術館の「アポロンとダフネ」「プロセルピナの略奪」をお願いします。ドナテッロもお願いします! 彫刻シリーズ、楽しみです。
今回も本っ当に面白かったですーーーーーー😃 ありがとうございます!
恍惚に至る感覚って、そういうことじゃなくても、芸術にもあてはまりますね😇✨
アンリ・ルソー「浮いてるってことはワシもバロックだったのか」
パリの観衆「いや草」
バックドロップでした。
(*≧ω≦)確かに💦
「山田ク~ン 葉っぱ三枚あげて~」
あーなるほど😂
ベルニーニ好きです。サンタンジェロの天使たちはほんとかっこいい。でも一番衝撃を受けたのはアポロンとダフネです。
目に見えない世界についての五郎さんの説明がいつも絶妙でそういう言い方もあるのか〜と勉強になります。ベルニーニを取り上げてくださって嬉しいです。若い頃ローマ行きましたが、広場で休憩しながらボーッと見ていた噴水がベルニーニだったり。確かにあちこちに作品がありました。ボルゲーゼ美術館も圧巻でした。
30年前にイタリアを旅行した際に、見に行きました。今になって、五郎さんから解説を聞けるなんて、嬉しく拝聴しました。確かに、教会にしては官能的すぎると思いました〜。でも美しいですね。
始終素晴らしかったです😮巻き毛と枕の表現が一番驚いた!
バタイユにとっては、非連続な個々の存在が連続性に解消されるような体験、主体と客体が融合するような体験が決定的に重要です。他方で神秘主義にとっても自らが神と融合して一体となるような恍惚体験がその本質と言っていいように思います。なので、バタイユがこの聖テレジアの法悦に惹かれるのは頷けますね(ただしバタイユは神は否定しますし、彼の著作群には「無神学大全」と呼ばれる三部作もあります)。それと、バロックに関しては高階秀爾さんの『バロックの光と闇』という素晴らしい名著がありますからこの動画でバロックに関心を持った人は読んでみると良いですね🙂
ちらっと出てくるルーベンスの絵がとてもルーベンスっぽくていいですね。
彫刻回楽しかったです!ベルニーニといえば教科書で見たアポロとダフネが忘れられません。いつか取り上げて頂けたら嬉しいです。
テレジアの法悦、待ってました❣️
鳥肌立ちましたバロック美術の特徴がわかいやすい!
ミケランジェロの彫刻作品も是非やって下さい〜❤ベルニーニ第二弾と合わせて楽しみにしてます‼️
ピエタ希望です!
うわぁ、ベルニーニですね。ローマにはホントにたくさんありますよ〜 道を歩けばベルニーニに当たるって感じです。五郎さんがローマにいらしたらぜひぜひ道案内をさせていただきたいです。(役不足かもしれませんが)ただ、イタリア最後の彫刻家の巨匠にはカノーヴァも入れていただければ嬉しいです。(現代ではもちろんマンズーとかいるにしても...)もしも建築に手を広げられた時にはボロミーニもぜひお願いします。毎回楽しみ、今後も期待しています!
ローマに行ってベルニーニを見てみたくなりました❣️
宗教的本質の一端を垣間見させていただきました...現生利益を否定せず、マリア信仰といい、偶像礼賛といい、宗教の大乗的大衆性の極致をカトリック教会は存分に魅せてくれますね...豪華絢爛なカトリック教会に対して、神と信仰と清貧に生きた人々の想いを重ねてみると、欧州における宗教的生活の奥深さ、幾重にも重なる文化的階層の多彩さに、感動せざるを得ません.....
サンタンジェロ城の゙橋も「ローマな男ベルニーニ」作なんですね。そういえば昔、サンタンジェロ城に行った際、浮遊感を感じたことがありました。一瞬ふらっと立ち眩みがして上に引きあげられた感がありました。私はただの凡人なので旅の゙疲れだと今でも思っています。
今回も素晴らしい五郎さんの解説でした。知性志向のルネッサンスに対する感情志向のバロックか・・。なるほどねぇ。ミケランジェロの“ピエタ”とベルニーニの“福者ルドヴィカ・アルベルトーニ”はその分かり易い対比かも知れない。
とうとうベルニーニ来ましたね。大好き❤です。少なくともどんな時の女性の表情を元に作ったかは明白です。ベルニーニは当然一回、2回じゃ終わりませんよね。よろしくお願いします。
この作品は本当に素晴らしかった‼️見つめていると違う空間にフワフワ浮いているような感じがしました❣️
ここまでダンブラウンの小説と邂逅する機会があるなら、逆に小説に出てくる作品をひとつひとつ洗いつつ史実とフィクションを列挙してくださると私の認識が改められて私は嬉しいです…😂
凄過ぎるついつい動画内容と全く同時に「枕凄くない?」と呟いてしまった😂
キリスト教は救済とは切っても切れない宗教観ですが、ゴローさんの匙加減が見事で嫌味がないのが素晴らしい腕前ですね🤍
ベルニーニの彫刻、他の作品も取り上げて欲しいです!ボルゲーゼ美術館にベルニーニの彫刻を見に行ったことありますが、布の柔らかさ、透け感や人体の肉感等の表現がほんと凄かったですね〜これほんと石で作ったのか!?って思うくらいでした
光の演出がすごいですね。聖テレジアの法悦を見た人も恍惚な表情になったでしょうね。
彫刻シリーズたのしみですお願いしまーす!
山田五郎先生のベルニーニ解説待ってました!✨ リクエストにお応え頂きありがとうございます🙇♀️彫刻解説シリーズ待ってます🙌
そうなんですよねぇ。彫刻自体には著作権切れが多数ありますが、それを写した写真には著作権が発生するんです。今回は豪華絢爛のバロック美術の神髄を日本に居ながらにして解説して頂きました。有難うございます。
来ました!彫刻!今後にも期待しています!ロダンやカミーユ・クローデルとか…
すごい。ベルリーニを軽視してたんですが、反省。
今月イタリア行くから、ベルニーニの聞けてめちゃくちゃ嬉しい
ダフネーとアポロンが好きです。
五郎さん彫刻も含めて絵画や美術はいいですね🎨大変楽しませて頂きました🤍
絵画は官能的であっても或いは抽象的であっても、芸術的に優れているかどうかに私は観賞価値を感じてしまいます。
16:45〜『おばけ煙突』はこち亀で知りました😊
そろそろ夏休みになるので、この夏の五郎さんおすすめ美術館をご案内頂きたいです。
彫刻シリーズ、楽しみにしています。
今回取り上げたバロック彫刻ではないんですが、ローマ在住の作家塩野七生さんが著書で「ベルヴェデーレのトルソーは破損した今の状態でもじゅうぶん立派な作品だが、ミケランジェロのダビデ像は手足が破損したら芸術的な価値はない」みたいな事を書いていました。素人には何がどう違うのかさっぱりわからないんですが、五郎さんも古代ギリシャの彫刻とルネサンスバロック時代彫刻の違いなんかで考えてる事があれば聞いてみたいです。(単に塩野さん個人の感想なのかもしれませんが)あと、カピトリーノ広場の「マルクスアウレリウス帝騎馬像」もいま設置してあるレプリカもオリジナルに比べて「あまり出来が良くない」ってな事を書いてましたが、そんなに違うものなのでしょうか?
いやぁ〜 面白い知らなかったありがとう 登録!
彫刻シリーズも楽しみです!
うわぁ〜彫刻の解説も楽しみです❗本物を見に行きましたが、圧倒されて言葉が出ませんでした。五郎さん、改めて勉強させて頂きありがとうございます❗
聖テレザに法悦をもたらした天使は厳密には私が経験したような芸術的な恍惚ではあり得なかったことにむしろ注目しています✨
誰ですか~心無い人々だよ~で笑ってしまいました😊
ずいぶん前になりますが、NYのメトロポリタン美術館で大ベルニ-ニ展があり、行きました。かなり大きな作品もあったように記憶してます。今日の解説では、ルネサンスとバロックの違いが分かりやすくて良かったです。ありがとうございました❤テレジアの法悦は見に行きました。コインを入れるとカ-テンが開き少しだけ見れたように思います。また、教会も映画のゴッドファ-ザ-に出てくるような感じで鮮明に覚えています。ベルニ-ニ大好きです。
実在の修道女様のこの表情がとても綺麗で、凄いです。柱の「お化け煙突」のたとえがわかりやすかったです。この作者さんはアイデアマンだったんですね~✨
千住のお化け煙突!懐かしいです。まさかイタリアの話で出て来るとは!さすが五郎さん。💕
バロック好きです😊
ローマの申し子ベルニーニ🤍ベルニーニの宗教的かつ官能的な表現力に脱帽ですね❤️ところでゴローさんの乗ったタクシー運転手はおそらく典型的なローマっ子ですね!説得力があって頷いてしまいました✨ある意味神回
カミーユクローデルとロダンもやってほしいです。
彫刻シリーズ楽しみにしています。私はやっぱりミケランジェロが好きです。でも今回ベルニーニを知れてドラマティックでいいなと思いました。
大変、勉強になりました!
一人旅でローマ市を勉強させていただいた際、教皇庁、サンタンジェロ城、噴水が3つ並んでいる広場、古代ローマの神殿、平和の祈りの神殿、アウグスティヌス帝の霊廟は巡りましたよ。教皇庁は朝開門時間からのスタートアップで巡りましたよ。それでもシスティナ礼拝場に入った頃には人込みで溢れてましたね。法王さま礼拝の広場は見て回っただけで終わりましたけどね。でも、噴水周りで言えば、芸術性としてみたら、近くに建っているカテドラルの方クラシックな気がします。カテドラルの前にイスラム教のモスクに良くある内側にドームが彫られている塔が二つある建物ですね。確かに教皇庁は様々な芸術品が飾られており、寄贈品の古さも品格も優れていたりします。それはそれで芸術品を見て回れる眼福感がありますね。その近くのカテドラルも良いですよ。
田中一村をぜひとりあげてほしいです!9月から東京都美術館でも展覧会始まるので!
berlini?今日は殊にたのしかった!繰り返して見ます。 ありがとうございます!
物語の中で時々修道女が祈りの最中に絶頂に達するって描写を目にすることがあったけど、神秘主義って派閥があったことは知らなかった。勉強になりました。
総合的な演出ですね…!驚くばかりで、ベルニーニの凄さを、改めて感じました。ダ・ヴィンチ·コード🎥懐かしいです。イタリアに行った事がないので、きっと行くと、歴史や芸術を目の当たりにして、その情報量の多さに目眩がするだろうと思っています。いつか、訪れてみたいです♪
見仏記にも、みうらさんがご住職に「(多分観音像 を)なんであんな色っぽいのをおくんでしょうね?」てきいて、ご住職が「そういう欲を抑える修業じゃないか」と答えたはなしがありましたね。それと同じようなものですかね。
ベル二ーニの超絶技巧には、手を合わせてしまいたくなる程の美しさを感じた。同じキリスト教徒でも捉え方がだいぶ異なるのが面白い。今回は、バロックに親しみを感じてしまったな。
待ってました!また天使の顔が味がある・・・。
ベルニーニの彫刻のどれもに溜息が出てしまいました。しかしカラバッジョがここで出てくるとは…。でも彫刻で質感や表情、何より指が綺麗だと個人的に思いました。
画家についてはこちらのチャンネルのおかげで徐々に知識が増えてきたものの、彫刻家はほとんど知らないので、シリーズ化ありがたいです!友人にカミーユ・クローデルが好きなんだよねと言われたものの、私にとっては「誰???」状態です…解説してもらえると助かります🙏
【聖テレジアの法悦】本当に素晴らしくて尊い、五郎さんのチャンネルで見られとは、ビックリです幸せです❗初めて見た時に泣きました(涙)勝手に涙が溢れて止まらなく成りました。その時に一緒に見た友人が、1ヶ月立たない内に、今すぐ見たい又見たいと言って、突然ローマに行ってしまいました。彼女にとってもそれくらい、強烈に心に刺さった作品なのだと思います。私も是非又見たいです(*^^*)❤
学生時代に、天使と悪魔に出てきた場所を巡る旅でこの彫刻も見ましたが、位置が高くてそして暗かったのでよく見えず切なかった記憶があります😂今一番行きたい場所はボルゲーゼ美術館で、ベルニーニの超絶技巧彫刻が観たいです…
余談ですが、ダンテの神曲天国編は芸術的な恍惚がどのようなものか、カトリックの宗教観からかなり詩的に精緻な描かれ方をしていますよ✨素晴らしいです
歪んだ真珠の語源について、たった今、知りましたw詳しい解説は教科書には載ってなかったwありがとうございます。堅い素材で布の柔らかい質感を出すテクニック凄い
イタリアの宗教芸術の華やかさは、ほんとに目を惹くものがありますね。私はキリスト教それ自体わからない事があるので、カトリックの方が素朴なイメージを持っていたんですが、そういう事なんですね。勉強になりました😍
彫刻好きでベルニーニもミケランジェロも現地で見たけど、確かにベルニーニは動、ミケランジェロは静の印象があったな〜ベルニーニは映像のワンシーン、ミケランジェロは雑誌の表紙みたいなそれがルネサンスの安定、バロックの躍動なのかは素人なので分からないけど……笑それぞれの彫刻に違った魅力がありどちらもとても美しかった
キリスト教に対する美術の特集希望です〜🙋モチーフとかたくさん知りたいです!❤
漫画業をほっぽってカルト宗教の巫女になった「エースをねらえ!」の山本 鈴美香も「宗教的恍惚は性的恍惚よりも上」というような発言しています。
オバケ煙突の近くで私は生まれたらしい…四本エントツですよね💕
南方では大らかな教えが主流で北方では厳格な教えが主流になるのかなと個人的に思いました。北方の方が作物が育たずより個人を律する方向で社会を運営する必要があったんだろうなぁ。
オバケ煙突😂 地元過ぎる〜 鐘紡だったかな ウリタニさん!墨田区鐘ヶ淵に有ったんよ まさか五郎さんから出るとは夢にも思わなかった鐘紡はカネボウですよ
ベルニーニ大好きなので嬉しいです
露出が少ないのにドスケベなのが意表を突かれた感じでたまらなく好き。彫刻で一番好き。
お化け煙突(まさに五郎さんが話した千住火力発電所の煙突)はこち亀にも登場するので、それで知りました。こちら葛飾区亀有公園前派出所(59)「お化け煙突が消えた日」
世界史の資料集で初めて見て、ベルニーニの虜になりましたね
彫刻!ベルニーニ!🎉これから山田先生にますますローマを取り上げていただけそう❤嬉しいです。皆さん、ローマへ本物を見にいらしてください。
9:20 自分も一瞬同じことを思ったので心ない人間なんだと分かりましたw
これ〜〜昔から「えー何コレ、いいのか⁈」と思ってましたわ笑
ですよね~!昔から背徳感あるな~って思ってました
ボルゲーゼ美術館でベルニーニの彫刻を観て来ました。今、1番観たい彫刻はナポリのサンセヴェーロ礼拝堂のヴェールに包まれたキリスト像です。ベルニーニではありませんが。
28:03「空中に浮いたことのあるタイプの人」というパワーワードw 彫刻回もすごく楽しかったです!
神秘主義を(密教➕禅➗2)と例えるところは五郎さんの絶妙な語彙力で流石ですね‼️
すばらしい彫刻ですね。最初は、アメリカ人のトムさんのようにちょっとやりすぎではと思ってましたが、教会全体を見るとまさに総合芸術!現地で見てみたくなりました。
禅の感覚でも座っていると性的快感を覚えたり、ブッダに会ったキリストに会ったと思い込んだりすることがあるらしいですね。
禅ではその感覚を「魔境」と呼んで偽の悟りに気を付けましょうとしている。マインドフルネスでもMAKYOという英語になっていますね。
アメリカ人とイタリア人の同じ彫刻を見た際の反応の違いが面白いですね。
その辺り何となく分かります。
映画より先に原作「天使と悪魔」でこの彫刻のことを知りました。作者ダン・ブラウン氏のことを「作中のエピソードに何かと性的な意味合いをにおわせる表現をするので不謹慎だ。」と思っている人が結構いるようです。自由の国アメリカで何でなん?と不思議に思いましたが、彼らのピューリタニズムにまでは考えが及びませんでした。まさに目からウロコ!でした。
ベルニーニの法悦シリーズ😇あまりにも際どい話題ながら、終始どこか笑えてしまうのが絶妙✨
高校生の時、音楽の教師が「バロックとはいびつな真珠という意味だ」とだけ説明して、私にはチンプンカンプンでしたが、この動画でよく分かりました。ありがとうございます。
先生がそうされたのは、音楽史にとっては別に説明する必要があることでもなかったからでしょうね。
というのも音楽史の時代区分は大抵の場合、美術史や建築史のそれを当て嵌めただけなので、いわゆるバロックとバロック音楽にそこまで繋がりがないんです。
たまたま同級生だった感じです。
@@イワシの埋葬 そうなんですね。解説ありがとうございます。
ミケランジェロのピエタのマリア様もキリストが亡くなった時にしては若過ぎやしませんか…?って美術の先生に聴いたら、どうせ拝むなら…的なこと言ってたのを思い出しました 笑
彫刻好き、バロック好き、ベルニーニ好き、イタリア好き、五郎さん好きの私にとっては、待ちに待った回です!
五郎さんの解説は素人に取って非常に分かりやすい
美術ってこんなに面白かったんだとあらためてこの番組を見て知りました。
五郎さんありがとう!
この彫刻をまだ人もまばらな早朝に見に行き、その美しさを噛み締めながらホテルに戻る途中で買ったカンノーロの美味しさが、あの旅の最高の思い出です
イタリア在住です。タイトルはイタリア語で聖テレサのエクスタシー、日本語で法悦と訳しろはしてもむしろイタリア人にとっっては性的快感のことですね。イタリア人にとってはむしろ自然で直感的で違和感のない作品だと思います。それ故逆に彼らには軽視されているくらい😅
ある意味そうだろうと思います🤫
つまりイタリア人にとっては宗教的であっても崇拝するその対象がセクシーに見えるって意味なんでしょうけど。ローマでベルニーニの作品に遭遇しても、そういう風に見たことがないのでイタリア人の特性含めて今回は理解が深まりました😊
ありがとうございます!今回もとても心豊かになる知識を学べました❤
ベルニーニのお話、おもしろかったです。ありがとうございます。
ケプラーが惑星が楕円軌道で運行してるのを発見したのも丁度バロックの時期ですね。たまたまだとしても、とにかく当時は楕円が流行ってたらしい…
来月ローマに行くのでちょうどよいテーマでした。有難うございます。
ローマには仕事のお陰で2度いけました。1回目はパンテオンとか超有名観光地巡り、2回目はベルニーニをテーマにあちこちいきました。「聖テレジアの法悦」は本当に艶めかしかった(笑)。宗教的性的法悦はチベット仏教なんかでは見慣れているから不思議には思いませんでしたけど。イタリア人が正しい(笑)
美術史のみならず宗教についても学べて、改めて山田五郎先生の知識に圧倒されました👏❤
ルーブルで見たミロのビーナスは大理石がキラキラしていたので、こちらの実物もさぞや美しいことでしょうね…✨
誠にまことに素晴らしい作品と解説!朝っぱらから感動で承りました。
他では、どうにもこうにも聴くことの出来ない「goroh節」も絶頂!卓抜で後にも先にもないお話でした。
拝聴して良かったです。
僕的にもローマ市街散策中あちこちで見た彫刻で「ベルリーニ」の名前知りました。
「gorohさん」のひと言ひと言が想い出を誘ってくれて」嬉しかったです。イイ番組です。
「うりたにさん」の「へ~」の連続も華を添えてたと思う。
「gorohさん」の20分の一位の知識と体験ですが当時から西洋文化の美は、
「敬虔と官能の狭間」で育ってきたようには感じてました。
「どうせ拝むんだったら綺麗でエロイねえちゃんの方がイイじゃないか」
いやいや二言のない「法悦」の賜物を承りました。「イタリヤ人の鑑(uritani)爆笑」
「聖テレジアの法悦」の「優美」もさりながら、設置された「ベルリーニ渾身」の作品になる教会の見事さにびっくりでした。
「神秘は直観である!」言い得て妙で僕も好きです。考え込む神秘はまた別の神秘?。
「宗教的法悦と官能的恍惚」ですか~「霊感と快感」共に「この先がない永遠性がある」ような気がする。
どちらも「尊い」或いは「得難い」って言えるかもですね僕的な感想です。
久々になんとも言いようのない素敵な映像拝見致しました。「gorohさんuritaniさん」有り難う御座いました。
三日歩き続けた砂漠で「一杯の水」飲んだような気がしてます。(あと数日で92歳ポンコツ爺)
大好きなベルニーニ! 楽しく拝見しました。
トムとヴィトとの五郎さんの個人的思い出が、プロテスタントとカトリックの違いのわかりやすい解説になっていて素晴らしかった!
「ルネサンスとバロックの対比説明」「法悦についてのジョルジュ・バタイユの引用」は、五郎さんの博識と専門性の為せる技で、鮮やかでした。有り難かったです。
ベルニーニの続編を強く希望します。
ベルゲーゼ美術館の「アポロンとダフネ」「プロセルピナの略奪」をお願いします。
ドナテッロもお願いします! 彫刻シリーズ、楽しみです。
今回も本っ当に面白かったですーーーーーー😃 ありがとうございます!
恍惚に至る感覚って、そういうことじゃなくても、芸術にもあてはまりますね😇✨
アンリ・ルソー「浮いてるってことはワシもバロックだったのか」
パリの観衆「いや草」
バックドロップでした。
(*≧ω≦)確かに💦
「山田ク~ン 葉っぱ三枚あげて~」
あーなるほど😂
ベルニーニ好きです。サンタンジェロの天使たちはほんとかっこいい。でも一番衝撃を受けたのはアポロンとダフネです。
目に見えない世界についての五郎さんの説明がいつも絶妙でそういう言い方もあるのか〜と勉強になります。
ベルニーニを取り上げてくださって嬉しいです。若い頃ローマ行きましたが、広場で休憩しながらボーッと見ていた噴水がベルニーニだったり。確かにあちこちに作品がありました。ボルゲーゼ美術館も圧巻でした。
30年前にイタリアを旅行した際に、見に行きました。今になって、五郎さんから解説を聞けるなんて、嬉しく拝聴しました。確かに、教会にしては官能的すぎると思いました〜。でも美しいですね。
始終素晴らしかったです😮
巻き毛と枕の表現が一番驚いた!
バタイユにとっては、非連続な個々の存在が連続性に解消されるような体験、主体と客体が融合するような体験が決定的に重要です。他方で神秘主義にとっても自らが神と融合して一体となるような恍惚体験がその本質と言っていいように思います。なので、バタイユがこの聖テレジアの法悦に惹かれるのは頷けますね(ただしバタイユは神は否定しますし、彼の著作群には「無神学大全」と呼ばれる三部作もあります)。
それと、バロックに関しては高階秀爾さんの『バロックの光と闇』という素晴らしい名著がありますからこの動画でバロックに関心を持った人は読んでみると良いですね🙂
ちらっと出てくるルーベンスの絵がとてもルーベンスっぽくていいですね。
彫刻回楽しかったです!
ベルニーニといえば教科書で見たアポロとダフネが忘れられません。いつか取り上げて頂けたら嬉しいです。
テレジアの法悦、待ってました❣️
鳥肌立ちました
バロック美術の特徴がわかいやすい!
ミケランジェロの彫刻作品も是非やって下さい〜❤ベルニーニ第二弾と合わせて楽しみにしてます‼️
ピエタ希望です!
うわぁ、ベルニーニですね。ローマにはホントにたくさんありますよ〜 道を歩けばベルニーニに当たるって感じです。
五郎さんがローマにいらしたらぜひぜひ道案内をさせていただきたいです。(役不足かもしれませんが)
ただ、イタリア最後の彫刻家の巨匠にはカノーヴァも入れていただければ嬉しいです。(現代ではもちろんマンズーとかいるにしても...)もしも建築に手を広げられた時にはボロミーニもぜひお願いします。
毎回楽しみ、今後も期待しています!
ローマに行ってベルニーニを見てみたくなりました❣️
宗教的本質の一端を垣間見させていただきました...現生利益を否定せず、マリア信仰といい、偶像礼賛といい、宗教の大乗的大衆性の極致をカトリック教会は存分に魅せてくれますね...豪華絢爛なカトリック教会に対して、神と信仰と清貧に生きた人々の想いを重ねてみると、欧州における宗教的生活の奥深さ、幾重にも重なる文化的階層の多彩さに、感動せざるを得ません.....
サンタンジェロ城の゙橋も
「ローマな男ベルニーニ」作なんですね。そういえば昔、サンタンジェロ城に行った際、浮遊感を感じたことがありました。一瞬ふらっと立ち眩みがして上に引きあげられた感がありました。私はただの凡人なので旅の゙疲れだと今でも思っています。
今回も素晴らしい五郎さんの解説でした。知性志向のルネッサンスに対する感情志向のバロックか・・。なるほどねぇ。ミケランジェロの“ピエタ”とベルニーニの“福者ルドヴィカ・アルベルトーニ”はその分かり易い対比かも知れない。
とうとうベルニーニ来ましたね。大好き❤です。
少なくともどんな時の女性の表情を元に作ったかは明白です。
ベルニーニは当然一回、2回じゃ終わりませんよね。
よろしくお願いします。
この作品は本当に素晴らしかった‼️見つめていると違う空間にフワフワ浮いているような感じがしました❣️
ここまでダンブラウンの小説と邂逅する機会があるなら、逆に小説に出てくる作品をひとつひとつ洗いつつ史実とフィクションを列挙してくださると私の認識が改められて私は嬉しいです…😂
凄過ぎる
ついつい動画内容と全く同時に「枕凄くない?」と呟いてしまった😂
キリスト教は救済とは切っても切れない宗教観ですが、ゴローさんの匙加減が見事で嫌味がないのが素晴らしい腕前ですね🤍
ベルニーニの彫刻、他の作品も取り上げて欲しいです!ボルゲーゼ美術館にベルニーニの彫刻を見に行ったことありますが、布の柔らかさ、透け感や人体の肉感等の表現がほんと凄かったですね〜これほんと石で作ったのか!?って思うくらいでした
光の演出がすごいですね。
聖テレジアの法悦を見た人も恍惚な表情になったでしょうね。
彫刻シリーズたのしみです
お願いしまーす!
山田五郎先生のベルニーニ解説待ってました!✨ リクエストにお応え頂きありがとうございます🙇♀️
彫刻解説シリーズ待ってます🙌
そうなんですよねぇ。彫刻自体には著作権切れが多数ありますが、それを写した写真には著作権が発生するんです。今回は豪華絢爛のバロック美術の神髄を日本に居ながらにして解説して頂きました。有難うございます。
来ました!
彫刻!
今後にも期待しています!
ロダンやカミーユ・クローデルとか…
すごい。ベルリーニを軽視してたんですが、反省。
今月イタリア行くから、ベルニーニの聞けてめちゃくちゃ嬉しい
ダフネーとアポロンが好きです。
五郎さん彫刻も含めて絵画や美術はいいですね🎨大変楽しませて頂きました🤍
絵画は官能的であっても或いは抽象的であっても、芸術的に優れているかどうかに私は観賞価値を感じてしまいます。
16:45〜『おばけ煙突』はこち亀で知りました😊
そろそろ夏休みになるので、この夏の五郎さんおすすめ美術館をご案内頂きたいです。
彫刻シリーズ、楽しみにしています。
今回取り上げたバロック彫刻ではないんですが、ローマ在住の作家塩野七生さんが著書で「ベルヴェデーレのトルソーは破損した今の状態でもじゅうぶん立派な作品だが、ミケランジェロのダビデ像は手足が破損したら芸術的な価値はない」みたいな事を書いていました。素人には何がどう違うのかさっぱりわからないんですが、五郎さんも古代ギリシャの彫刻とルネサンスバロック時代彫刻の違いなんかで考えてる事があれば聞いてみたいです。(単に塩野さん個人の感想なのかもしれませんが)
あと、カピトリーノ広場の「マルクスアウレリウス帝騎馬像」もいま設置してあるレプリカもオリジナルに比べて「あまり出来が良くない」ってな事を書いてましたが、そんなに違うものなのでしょうか?
いやぁ〜 面白い
知らなかった
ありがとう 登録!
彫刻シリーズも楽しみです!
うわぁ〜彫刻の解説も楽しみです❗
本物を見に行きましたが、圧倒されて言葉が出ませんでした。五郎さん、改めて勉強させて頂きありがとうございます❗
聖テレザに法悦をもたらした天使は厳密には私が経験したような芸術的な恍惚ではあり得なかったことにむしろ注目しています✨
誰ですか~心無い人々だよ~で笑ってしまいました😊
ずいぶん前になりますが、NYのメトロポリタン美術館で大ベルニ-ニ展があり、行きました。
かなり大きな作品もあったように記憶してます。
今日の解説では、ルネサンスとバロックの違いが分かりやすくて良かったです。ありがとうございました❤テレジアの法悦は見に行きました。コインを入れるとカ-テンが開き少しだけ見れたように思います。また、教会も映画のゴッドファ-ザ-に出てくるような感じで鮮明に覚えています。ベルニ-ニ大好きです。
実在の修道女様のこの表情がとても綺麗で、凄いです。柱の「お化け煙突」のたとえがわかりやすかったです。この作者さんはアイデアマンだったんですね~✨
千住のお化け煙突!懐かしいです。まさかイタリアの話で出て来るとは!
さすが五郎さん。💕
バロック好きです😊
ローマの申し子ベルニーニ🤍
ベルニーニの宗教的かつ官能的な表現力に脱帽ですね❤️
ところでゴローさんの乗ったタクシー運転手はおそらく典型的なローマっ子ですね!
説得力があって頷いてしまいました✨ある意味神回
カミーユクローデルとロダンもやってほしいです。
彫刻シリーズ楽しみにしています。
私はやっぱりミケランジェロが好きです。
でも今回ベルニーニを知れてドラマティックでいいなと思いました。
大変、勉強になりました!
一人旅でローマ市を勉強させていただいた際、教皇庁、サンタンジェロ城、噴水が3つ並んでいる広場、古代ローマの神殿、平和の祈りの神殿、アウグスティヌス帝の霊廟は巡りましたよ。
教皇庁は朝開門時間からのスタートアップで巡りましたよ。それでもシスティナ礼拝場に入った頃には人込みで溢れてましたね。法王さま礼拝の広場は見て回っただけで終わりましたけどね。
でも、噴水周りで言えば、芸術性としてみたら、近くに建っているカテドラルの方クラシックな気がします。カテドラルの前にイスラム教のモスクに良くある内側にドームが彫られている塔が二つある建物ですね。確かに教皇庁は様々な芸術品が飾られており、寄贈品の古さも品格も優れていたりします。それはそれで芸術品を見て回れる眼福感がありますね。その近くのカテドラルも良いですよ。
田中一村をぜひとりあげてほしいです!9月から東京都美術館でも展覧会始まるので!
berlini?今日は殊にたのしかった!繰り返して見ます。 ありがとうございます!
物語の中で時々修道女が祈りの最中に絶頂に達するって描写を目にすることがあったけど、神秘主義って派閥があったことは知らなかった。勉強になりました。
総合的な演出ですね…!驚くばかりで、ベルニーニの凄さを、改めて感じました。ダ・ヴィンチ·コード🎥懐かしいです。イタリアに行った事がないので、きっと行くと、歴史や芸術を目の当たりにして、その情報量の多さに目眩がするだろうと思っています。いつか、訪れてみたいです♪
見仏記にも、みうらさんがご住職に「(多分観音像 を)なんであんな色っぽいのをおくんでしょうね?」てきいて、ご住職が「そういう欲を抑える修業じゃないか」と答えたはなしがありましたね。それと同じようなものですかね。
ベル二ーニの超絶技巧には、手を合わせてしまいたくなる程の美しさを感じた。同じキリスト教徒でも捉え方がだいぶ異なるのが面白い。今回は、バロックに親しみを感じてしまったな。
待ってました!
また天使の顔が味がある・・・。
ベルニーニの彫刻のどれもに溜息が出てしまいました。しかしカラバッジョがここで出てくるとは…。でも彫刻で質感や表情、何より指が綺麗だと個人的に思いました。
画家についてはこちらのチャンネルのおかげで徐々に知識が増えてきたものの、彫刻家はほとんど知らないので、シリーズ化ありがたいです!友人にカミーユ・クローデルが好きなんだよねと言われたものの、私にとっては「誰???」状態です…解説してもらえると助かります🙏
【聖テレジアの法悦】本当に素晴らしくて尊い、五郎さんのチャンネルで見られとは、ビックリです幸せです❗
初めて見た時に泣きました(涙)勝手に涙が溢れて止まらなく成りました。その時に一緒に見た友人が、1ヶ月立たない内に、今すぐ見たい又見たいと言って、突然ローマに行ってしまいました。
彼女にとってもそれくらい、強烈に心に刺さった作品なのだと思います。私も是非又見たいです(*^^*)❤
学生時代に、天使と悪魔に出てきた場所を巡る旅でこの彫刻も見ましたが、位置が高くてそして暗かったのでよく見えず切なかった記憶があります😂今一番行きたい場所はボルゲーゼ美術館で、ベルニーニの超絶技巧彫刻が観たいです…
余談ですが、ダンテの神曲天国編は芸術的な恍惚がどのようなものか、カトリックの宗教観からかなり詩的に精緻な描かれ方をしていますよ✨素晴らしいです
歪んだ真珠の語源について、たった今、知りましたw詳しい解説は教科書には載ってなかったwありがとうございます。堅い素材で布の柔らかい質感を出すテクニック凄い
イタリアの宗教芸術の華やかさは、ほんとに目を惹くものがありますね。私はキリスト教それ自体わからない事があるので、カトリックの方が素朴な
イメージを持っていたんですが、そういう事なんですね。勉強になりました😍
彫刻好きでベルニーニもミケランジェロも現地で見たけど、確かにベルニーニは動、ミケランジェロは静の印象があったな〜
ベルニーニは映像のワンシーン、ミケランジェロは雑誌の表紙みたいな
それがルネサンスの安定、バロックの躍動なのかは素人なので分からないけど……笑
それぞれの彫刻に違った魅力がありどちらもとても美しかった
キリスト教に対する美術の特集希望です〜🙋モチーフとかたくさん知りたいです!❤
漫画業をほっぽってカルト宗教の巫女になった「エースをねらえ!」の山本 鈴美香も「宗教的恍惚は性的恍惚よりも上」というような発言しています。
オバケ煙突の近くで私は生まれたらしい…四本エントツですよね💕
南方では大らかな教えが主流で北方では厳格な教えが主流になるのかなと個人的に思いました。北方の方が作物が育たずより個人を律する方向で社会を運営する必要があったんだろうなぁ。
オバケ煙突😂 地元過ぎる〜 鐘紡だったかな
ウリタニさん!墨田区鐘ヶ淵に有ったんよ まさか五郎さんから出るとは
夢にも思わなかった
鐘紡はカネボウですよ
ベルニーニ大好きなので嬉しいです
露出が少ないのにドスケベなのが意表を突かれた感じでたまらなく好き。
彫刻で一番好き。
お化け煙突(まさに五郎さんが話した千住火力発電所の煙突)はこち亀にも登場するので、それで知りました。
こちら葛飾区亀有公園前派出所(59)「お化け煙突が消えた日」
世界史の資料集で初めて見て、ベルニーニの虜になりましたね
彫刻!ベルニーニ!🎉これから山田先生にますますローマを取り上げていただけそう❤嬉しいです。皆さん、ローマへ本物を見にいらしてください。
9:20 自分も一瞬同じことを思ったので心ない人間なんだと分かりましたw
これ〜〜昔から「えー何コレ、いいのか⁈」と思ってましたわ笑
ですよね~!昔から背徳感あるな~って思ってました
ボルゲーゼ美術館でベルニーニの彫刻を観て来ました。今、1番観たい彫刻はナポリのサンセヴェーロ礼拝堂のヴェールに包まれたキリスト像です。ベルニーニではありませんが。