【メーヘレンの人生とは?】なぜ贋作を次々と自白!?反骨心から生まれた贋作魂【事件の真相】
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- Опубликовано: 18 апр 2022
- 贋作事件シリーズ第2弾🎉
メーヘレン事件の後編です!👏✨
ナチスを騙したメーヘレンでしたが、
裁判で追求されると自分が描いた贋作だと次々自白!
「姦通の女」だけで良かったのに
なぜ他の作品も贋作だと言い出したのか?🤔
そこにはメーヘレンのある思いがあったからなんです😢😡
そして、この事件の結末はまさかの…💥
事件の真相を予想しながら、
五郎さんの解説を楽しんでみてください🕵️♂️✨
★前編はこちら↓
• 【メーヘレン事件】英雄か詐欺師か?ナチスを騙...
★贋作事件シリーズ第1弾 オットー・ヴァッカー事件
• 【贋作事件】日本も騙された偽ゴッホ!オットー...
★贋作を描かれたフェルメールについてはこちら↓
• 【フェルメール修復事件】現れたキューピッド!...
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🐣ワダのプチ情報🐣
私がメーヘレンのような天才贋作者なら、
ドレイパーの絵を描きたいです!!
人魚とかそういう逸話系の絵が好きだし、
細かくて綺麗だと思います〜🧜♀️✨
🎈出演🎈 山田五郎
🖼画像引用🖼 ウィキメディア・コモンズ
●デーフェンテル 地図
ja.wikipedia.org/wiki/デーフェンテル...
●デルフト工科大学
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
●ユリアナ王女
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
●アナグマ
commons.wikimedia.org/wiki/Fi...
🎨企画・編集・イラスト🎨 東阪企画
#贋作事件シリーズ #認められなかった男の執念 #匠の技
#メーヘレンの完全犯罪 #贋作自白の真相 #NTR #反骨精神
#メーヘレン事件 #大暴露 #姦通の女 #エマオの食事
#フェルメール #真珠の耳飾りの少女 #牛乳を注ぐ女
#窓辺で手紙を読む女
#山田五郎 #美術解説
🙇お詫びと訂正🙇
1)23:29 および 27:57 メーヘレン贋作の『エマオの晩餐』が「マウリッツハイス美術館」に寄贈されたと言ってしまったのは間違いで、正しくは「ボイマンス美術館」です。
1:42 で自分で「ボイマンス」と言っておきながら20分後には忘れている為体。お恥ずかしい限りです。
2)3:15 フランス・ハルスの作品名、テロップが「マレ・バッレ」となっているのは間違いで、正しくは「マレ・バッベ」(Malle Babbe)です。
真作のストーリーよりも、贋作のストーリーに「美術とは」「価値とは」「感動とは」と、考えさせられた気がします。贋作シリーズ、これからも続けてもらいたいです☺✨
水木しげる先生の名言「才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ」を思い出しました…。
もし贋作だと告白しなければ、今でも本物だとされていたわけだから凄い話だなあ。
再研究を最新機械でする事はちょいちょいあるよ。例えばMOAの国宝「紅白梅図屏風」は今まで3〜4度はx線にかけられてる。他にも長年「南宋官窯」だと考えられていた川端康成や出光の青磁も研究で土の成分は一緒だが、所謂「南宋官窯」では無いが、南宋時代の官窯ではあるとされている。
言うまでも無いかもしれないけど、面白い事が分かった時だけ発表するけど、常に研究されてるんだよね。
この作品が今の時代のテクノロジーすら騙せた可能性は低いと思うよ。ほぼ100%カンバスが別物だからね。
メーヘレンの美術界に対する問題提起がそこにあり、それを人生をかけて実験していた彼の人生は、語るに値する事件でした。それを分かりやすく話してくださる五郎先生のプレゼンが素晴らしい!このチャンネルを通して、絵画の鑑賞って本当に面白いなあと思わせてくださった神回の一つだと思います✨
時間を掛けた力作より9分の落書きの方が売れちゃう…
人気の題材を選ばないとバズれない…
あるある過ぎて親近感しか湧かないですね😂
億で売れた日本人の子供だって親画家だしねー^^;
絵を描く人間ならだれもが抱くジレンマですよねー
世の中に蔓延している権威主義を逆手に取って上手く利用し、痛烈に批判するやり方はバンクシーなどの現代アートに通じるものを感じました。
金儲けのために贋作を描いて売っていただけならただの贋作家だったでしょうが、それを自ら暴露することでアートに昇華させたのかもしれませんね。
しかもそれをやったのが現代アートを否定して古典絵画の技法を研究していたメーヘレンだったというのも皮肉が効いていてとても面白いと思いました。
バンクシーもそうですね。アートっておもしろいでですね。
そこそこ知識もあって、論文に合わせていい感じに描けて、徹底的に研究も出来ちゃう…メーヘレンかなり器用で有能な人じゃないですか…。
本当に価値ある作品とは何なのか?現代にも突き刺ささる問題だと思いますね。
それなりの技術を持っているからこそ余計、権威や画題で価値が決まってしまうことが許せなかっただろうなあ。
鹿のデッサン上手すぎる………………
当時は有名な鹿だからということで売れたんでしょうが、私は「たった9分で描いた絵」というだけで欲しさありますね………アンタすごいよ😭
こういう話を聞くたびに新垣隆氏のゴーストライター騒動を思い出すのだけど、どんな形であれアーティストというのは自分の作品が世間に評価されるのは嬉しいんですよね。メーヘレンが損を承知で自分の贋作を次々と自供してしまう気持ちよくわかります。
父が日本画の絵描きで、相応に有名な先生の弟子でした。その先生の画集の中に誤って父の絵も混じっていました。20代前半で日展に入選しても売れない。内職で掛軸の絵を描いてました。つげ義春の世界です(笑
絵描きになるな、が口癖でした。しかし、私が図画の時間に描いた絵を見せると「なんだ、この絵は!」と絶えず怒鳴られましねぇ。
先生は、何とか員会員になるため、父を連れ回し会員の先生に付け届け。嫌気がさし弟子を辞めちゃいました。
父は数年前、他界しましたが五郎さんのユーチューブを見せたかったです。
週2日目で既に疲れてたけど酒呑みながらこの動画を見てると最強になる
これは面白い話!恥ずかしながら聞いたこともない事件でしたが、山田五郎さんの解説で
とても楽しく勉強させて頂きました。ありがとうございました
映画を一本観終えたかのような感覚…
幸せや~
五郎先生の知識の泉にもっともっと浸かりたくなる!
息子視点が一番面白そうだから、そっちで映画化して欲しいな。
色んな画家の人生や生き方が知れるのも楽しく観ています。
もうすぐ登録者40万人ですね!
これからも楽しみにしています。
メーヘレン、本当に絵が上手いですね。鹿のデッサンにそれが凝縮されているような気がします。私も、メーヘレンの怒りがわかるような気がします。有名だからと言って、なんでこの絵がこんなに高いの?って思う事もしばしば。投資目的で絵を扱う、美術界の最大の問題点だと思います。最も実力はあっても、なかなか認められない事が多いのは、美術の世界だけではないでが。メーヘレンも、心の底では、自分本来の絵でその実力を認めて貰いたかったでしょうね。本当に五郎さんの解説は、わかりやすくて素晴らしいです。
オチまで完璧なお話、メーヘレンの人生考えさせられました😂
絵がすごく上手いのに、努力の方向性が...笑
結果的に名を残す画家となったので、やはり才能と努力の天才ではあったんだなと思いました。
絵画の吹き出しのセリフでいつも笑ってしまうw
メ―ヘレンがそこまで人生を掛けて美術界の問題を批判したのに、英雄扱いになって「名前」で
売れて「絵」そのものの評価で売れたのでは無いのが皮肉な結果ですね・・・😔
メ―ヘレンの贋作者の息子さんが描いたメ―ヘレンの絵はどんなだったんのか、興味ありますねぇ
いやぁ、こんな面白い話を、全く知らずに生きて来ました!
五郎さん、ありがとうございました。
ほんと良いオチでした♪人間のいろんな思いが複雑に絡み合った事件というより物語、大変興味深かったです。もうすぐ40万人ですねー。達成とライブ楽しみにしています✨
まさにドラマですね。映画になりそう。
わぁーい!楽しみにしてました!!
待ってました👏
メーヘレンの投げかけていた問いへの答えを彼は見つけたのでしょうか?
悩ましい問いですよね。
技術の価値?権威づけ?重い課題を五郎さんの解説で紐解いてもらい、更に「そのオチかい?」でなんともシリアスな結末がほっこり🍵とした感覚がありました。
彼のプライドそのものですね。
待ってました!
贋作話の中ではやっぱりこの話がピカイチですよね。やってる事が面白そうだもん。
「技術で騙す!」
って言うのは、ワクワクする。
「久々のNTRですよ!」不覚にもwwwwwwwwww
続きだぁ♪待ち遠しかったぁ
もう映画・漫画のような史実
オチも含めて最高に面白かったです
毎回本当にためになる話を面白くわかりやすく解説されて勉強になるな。
いつかメーリアンの昆虫画の話とかも聞いてみたい!
一本の映画を観たような気持ちです
「メーヘレンの息子」って、ある意味ではメーヘレンの真作と言える存在だなと思ったりして
1を観た後、Amazon primeでナチスが愛したフェルメールをすぐ観て、どれ位映画の演出で、どの位本当の事なのか楽しみにしてたのですが…
息子‼︎あの可愛くて成長したらイケメンだった息子‼︎お前、そうなったのか!
メーヘレン氏の半生、某マンガの「俺の仕事はな、公共の敵さ」というセリフを思い起こしました。
このチャンネルを知って美術館に足を運ぶようになりました。
メトロポリタン美術館展で信仰の寓意の実物を見て驚きましたが、ポワンティエって画像や映像ではすごく見えづらくなってしまうんですね!五郎さんの解説と一緒に実際の絵画を見られて幸運でした。
メーヘレン事件、知りませんでしたが、とても楽しい内容でした。
五郎さんの講座を聞いてから、西洋絵画に興味がわき、本などをたくさん購入して読んでいます。
美術館にも良く足を運ぶようになりました。
五郎さんのお話は、芸術家の人間臭い部分が深堀されており、内容が薄っぺらくない為、頭の中に入ってきやすいです。
なので、和田さんが取り上げたテーマのRUclipsを聞いた後に、本を買って読むスタイルが一番勉強になります!
待ってました!😊
面白かったです😆👏メーヘレンの人物像、思考、挑戦魂などなど。そして落ちが自身の身内による贋作!これからもどんな人が出てくる(いた)のか楽しみにしています✨ありがとうございました。
最後のオチまでとっても面白かったです。
まさに事実は小説よりも奇なりとはこのことですね。
なんだか胸が痛くなりました。裁判が終わって英雄になった直後に亡くなってしまったというのが悲しい。技術があっても認められずその鬱屈とした気持ちがメーヘレンを贋作へと走らせたわけで、その気持ちが晴れたところで亡くなってしまう。うまくいきませんね。真実は破壊と表裏一体なのかもしれません。また、若き日のメーヘレンのように認められずに死んでいった天才たちも数多くいるのではないかと思ってしまいます。世の中で本物だと思われているが実は贋作だった、なんてこともあるかもしれませんし。色々考えを巡らせていると、メーヘレンは生前に報われて幸運だったのかもしれませんね。
「メーヘレン」第一部をみて第二部を心待ちにしていました。インドネシアの「息子さん」がメーヘレン贋作事件の「オチ」ですか。まなんて言ったらいいのか、今回の第二部は「ヒッチコック」に勝るとも勝る映画でした「ヒッチコック」も「そりゃネ~だろう」って言ったと思う(爆笑)僕も言いたかった「五郎さん」の要領を得たスッキリしたトークが淀みもなくて、この「オチ」を誘ったと思いたいです、誠にスマートでした。イケメンの「メーヘレンのNTR」・・・「ひさびさのアッハッハッハ!」ワダさんの「ほくそ笑み」久々でした、よかったです。
メーヘレン事件、前編に続き後編も楽しませていただきました🖼️🖌️
おそらく生涯抱え続けていたであろう画家としての認証欲求や古い技法への探求心など様々な偶然が重なり、メーヘレンという人物が生み出した壮大な社会実験を見るようでした。
推測ですが特に写真というものが普及して以降は、絵が上手い(見た通りに描ける)というだけで名を売るのは難しくなったのかもしれません。他を圧倒する個性や、題材や働き方を含め『時流に乗る』ことが必要になったのではないでしょうか。
現代であれば、本人が受け入れたかどうかは別として、オットー・ヴァッカー事件の動画で紹介されていたような名作オマージュの現代アート作家として活躍する道もあったかもしれませんね。
また冒頭で名前が出ていたギャラリーフェイク📖は、フィクションではありますが美術・芸術への知識欲を刺激される名作だと思うので、気になった方にはお薦めしたいですね。
批評家っぽい人から自分が描いた絵(私は素人です💧)に対して心ない事を言われた事があるので、絵を描いていた者としてメーヘレンの気持ちは理解できます……。
価値って所詮他人が作ったものさしなんだなあと。金銭と欲が絡んだからこそのストーリー、興味深く拝見しました。
タマラ・ド・レンピッカも五郎さんに解説していただけたら嬉しいです🙏
メーヘレン事件第一回でのご指摘と、五郎さんの訂正を拝見して、ルカ書24章を見返しておりました。メーヘレンのエマオの晩餐は周りの人々がイエス様であることに全く気づいてる様子がなく、31節でこれがイエス様であることに気づくという劇的な場面はカットされており、30節のイエス様がパンを取り分ける場面に絞って描いているようです。ここも好事家好みで、本物っぽい所なんじゃないかと思ったりしております。前回の22:23辺りの五郎さんの解説を聞いたりしてるうちに、この絵がなんだか欲しくなってきました(息子の贋作でも可)。
まさか世紀の贋作者に「モノの真贋とは」っていう命題を突き付けられるとは、、
メーヘレンは、とにかく器用で巧い画家ですね。
五郎さんが「贋作研究は面白い」と言っていた理由が少しわかったような気がします。
人気作品の二次創作は簡単にバズるんですよね…
オリジナルのイラストは全然伸びないのに。
今夜も楽しい時間を過ごせました〜😊
ずっと西洋史と西洋美術が大好きだったので、私にとっては至福の時間❗️
五郎先生ありがとうございます、大好き❣️
評価されるされないの基準ってなんだろうと考えさせられるお話ですねえ
楽しかったです!
認められないもどかしさってのはわかる気がします。それに技術と頭の回転の良さが合わさっての贋作事件…承認欲求による暴露。最後の息子による結末もまたなんてこった!ですね。
産まれる時代が違くて技術を修復職人を極めれば違ったかな?やっぱり同じような結末になってたでしょうか。
楽しかったです^_^たまには凄技贋作事件も興味深いですね!
お待ちしておりました!今回も非常に興味深く、勉強になりました。ありがとうございます。
賞や権威、署名によって作品の価値が変わるという事にメーヘレンが憤りを覚えた気持ち、よくわかりました。ならば全力で贋作をやったろうやないか、と物凄い知識と技術とを注ぎ込んで見事に騙したメーヘレン、(やった事の正邪はわきに置いておくとして)天晴だなとすら感じてしまいました。ドヤ顔もしたくなりますね…。
そしてオチが最高でした。
今後も贋作シリーズを続けて頂けたら嬉しいです🥰
ありがとうございました。
きやっ😆もうすぐ40万人ですね
大変面白かったです!いつかハンマースホイを取り上げていただけたら嬉しいです。
五郎さん解説のおかげで、映画「ナチスの愛したフェルメール」がより楽しめました。
もう最高でした!面白い!
こんばんは。
今回も大変に面白く見ました。
いつも応援しています。
こんばんは~楽しみにしてました~
同感!
非常に充実した神回でした☺︎
誰が何を描いたかで評価されるという、作品の自立性に対するメーヘレンの懐疑とメーヘレンが抱えた鬱憤と技術が贋作製作に結びついた点非常に面白かったです。贋作が真作と見做されることで、メーヘレンは真作の製作者と自身を重ねることもできたのではないでしょうか。それは絵画を観る私たちが作品に感情移入したり、深いところで聯関した心地になることとさほど変わりないようにも思えます。いわば小説読者におけるリズールと似た存在として、メーヘレンはかなり充実していたでしょう。後年息子に贋作を作られるという立場の逆転は五郎さんがおっしゃるとおり皮肉めいていて面白かったです☺︎
五郎さんのいろんな対象についての研究方法はいつも見事で参考にしたいです。五郎さんほどの知識を身につけることは生涯ないでしょうけど、すこしでも近づけるように頑張ります!
ギャラリーフェイクの話、なるほど…!と思いました。今回も、驚く話ばかりで、事実は小説より奇なり…ですね。配信、ありがとうございます。
とても面白かったです!オチが落語みたい!
「贋作」であれ、あれほど手の込んだ作品である。職人魂があると言っても過言ではないと思います。
とってもおもしろかった。評価と芸術作品の関係は、努力とイコールではない、ということがここまでの大事件になる。こんなにすごい才能を向かわせる情熱の暗さが驚きでした。五郎さんにもまた感服。
『こんなに上手いのに何で‥』と憎しみを募らせていたメーヘレンと『上手いだけではどうにもならない‥』と踠いていたピカソ
自分も含めて多くの人がメーヘレンの様に自己評価に対する他者評価の劣後に苦しめられると思うけど、他者評価を優先させて自己改革を続けていった‥‥そこが天才ピカソの天才たる所以なのかなぁと考えさせられました
いつも面白いが、今回は特に良かった😆
すごく面白かったです。思わず色々検索してしまいました。関西で流れていた番組「ビーバップ!ハイヒール」にあったカシコブレーンと、凡人チームの掛け合いにも似た、お二人のやり取りが本当に大好きです。このままボケ力を磨いていただき、五郎さんのツッコミのリズムでヨロシクお願いいたします✨
絵の上手さだけでは画家には成れないんだな。大家と言われている人たちは、人間性について同情できないことが多い気がする。メーヘレンは最初から最後まで「分かる」という感じがしましたね。
音楽でも絵でも同じだと思いますが、一流の技術があれば、その道のプロには成れると思います。
ただし世界的な名声を得られるか?というのは別の話。
一流の技術があれば、「画家」には成れる。でも世界的に有名になって1枚の絵が数億円以上で売れるかどうかは、プラスアルファの要素が必要ですよね。
誰が書いたのか、何の賞を取ったのか、何を書いたのかで評価が、値段が決まるっていうのはおかしいっていう気持ちわかるなぁ
まさに「高度な技術に見合わない評価への怒り」だっ!!
オチまで楽しめました。
メーヘレンの気持ち良く、痛い程分かります。
絵は素晴らしく上手いし、しかも贋作の為の研究が凄い❗
これだけの贋作を描けるというのは並大抵のことではありません。
芸術に限らず、物の価値は必ずしも正当に評価されない。有名な人が関われば高くなるのはいつの時代も変わりません。価値が無くても有名なら人は飛び付くのが世の中です。
贋作によって大儲けできたメーヘレン、良かったですね。
実力を評価されないまま、贋作も描けず、一生社会の片隅で悶々と生きていくしかない、そんな人が多いのです。
とっても面白い授業でした
贋作家というと悪いイメージしかなかったけど、メーヘレンみたいに「ありそうでなかった絵」を描く画家って面白い存在だな~って思いました
とても面白かった!
前編を見てAmazonプライムの「ナチスの愛したフェルメール」観ました!
五郎さんの話の方が面白いかな。
私もメーヘレンの話はギャラリー・フェイクで読んで知っていましたが、五郎教授のお話はより深く、より詳しく面白かった!
毎回、勉強になります。
ありがとうございます!
事件は、知っていましたが、贋作者の人生を詳しく知れて良かったです。ありがとうございました。
贋作というよりレベルの高い二次創作ですね。
コロコロで例えるなら、ドラベース
そういえば、本物そっくりの「ドラえもん」の漫画を本物のコミックスを模したデザインの同人誌で出したため、小学館に訴えられて回収という事件がありました。絵も話も本家レベルだったので、出し方を間違わなければ…と思うと大変惜しい。
@@user-kq2me8ut4d 実は私もこの動画観た時に真っ先その事件を思い出しました……。
いわゆる「パロディ」ですね。
@@user-kq2me8ut4d 同人誌の世界でもあるんですね。知らなんだ。「こんなブラックジャックは嫌だ」私大好き。作者さんは幸せだね。しかしドラえもんの贋作はいっぱいだから。うまい棒も好き。人気の裏返しね
4:02
「ちょいとイケてる」
メ―ヘレンおじさん
なんか憎めないキャラ
名作が生まれるときはもちろんかも知れませんが、それ以上に贋作が生まれる時というのはいかにも人が人らしい思いを持ち、それが重なりに重なって生まれるものなのだなと思いました。
とっても面白かったです。
最高に面白かった!
息子は「これメーヘレンです」と言っても間違って無いんじゃね?
ありがとうございます!
とても面白かったです。
私もメーヘレンと同じ考えで作者の名前で絵の値段がけた違いになるのはおかしいと思っています。
フェルメールにも駄作はありますし、レンブラントの工房作でもいい作品はあります。
レッサー・ウリィのように自分の感覚でいいと思える絵が増えればいいと思います。
メーヘレン…知りませんでした。贋作…それは犯罪でしょう、しかし作品「真の芸術とは何なのか」このお話は人間の深い想いを突いていると思いました。
「誰が描いたか」より大切な要素が絵画にはあるのではないか…と。
改めて聞いたらこの絵の具に混ぜるやつ、今塗装の下地に塗ってヒビ入れるメディウムの元では…??贋作を贋作にするための努力も絵画の技術の進歩に協力してるのかもな~とも思いました。ゲーリング騙した時は気持ちよかっただろうなぁ…
前後編にわたる世紀の贋作騒動。事実は小説より奇なり、ですね!
絵画の価値、画家の偉業って何だろうと考えてみましたがよく分かりません。でも、一歩引いた目線で美術業界を興味深く見つめるゴローさんの視点が大好きなことを再認識しました。これからもこのチャンネルを応援し続けたいと思います。
めっちゃくちゃ面白い!
待ってましたo(^o^)oありがとうございます
既存価値への問いかけにもなっているすごく深い話ですが...ジャックのくだりで大笑いw
しっかりオチマシタ🤣
しかし、本当に考えさせられますね。真偽はさだかではありませんが、片や病んだヒトラーも最後まで芸術を創ってる気でいたと耳にした事があります。皮肉にもヒトラーを題材にした作品は多く、生まれ続け、今もなお私たちの興味を強くひくものであり続けています。
美術は嫌いじゃないけど良く分からないので、度々拝見しています。いつも五郎さんの語り口が面白くて、つい時間を忘れて見てしまうのですが、今回のはことさら可笑しかった!
メーヘレンと言う名前は初めて知りましたが、最後のオチには大笑いさせて頂きました。
横にいた妻が不審がるほどに。美術史の動画でこんなに大笑いするとは思っても見ませんでした。
結局、大衆が偉い先生が良いと言った作品に価値があるのではなく、自分が素晴らしいと思える作品こそ本当に価値があるんだという事に気が付かない限り、こういう悲喜劇は繰り返されるんだろうね・・。
今回の話は面白かったです。贋作でありながら何とかして真作を凌駕しようとする執念が凄い。ドラマチックな人生を送れた彼がうらやましい。人生が楽しかっただろうな。
今回も面白かったです。w
29:08から好き。評価規準の理不尽さや、あるはずと思って食いついちゃうのもわかりすぎて切ないわ
ホント面白いわ。
こういうのを中学校の美術の時間に聴きたかったな。
いやあ、本当に面白い。
アニメのルパン三世のような痛快さがありました。
冒頭でまさかまさかのギャラリーフェイクのお話が出るとは! 知ってるエピソードだけにメーヘレンも頭の片隅に覚えてましたw
贋作とはいえ、いい絵ですね。
それがメーヘレンの人生が生み出した贋作の名作なんですね。
楽しかったです~♪メーヘレンさん、美女と2回も結婚、自分の絵はスゴイと信じ続け自慢の技術力で荒稼ぎ後、世間と権威をコケにしてやったり、やばくなったら召されるなんてうますぎる人生だと思いました。こういう生き方が似合う人ゆえ画家としては多くの人の心を打たなかったのかもしれませんね。
自分としては、騙す方と騙される方どちらの気持ちも良く分かるとおっしゃるゴローさんのコメントに痺れました。エンパシー力の高いゴローさんは私の中で尊敬する理想の男性です☆彡
面白すぎる! 過去最高のオチ。
人間の評する物の価値って不思議で面白い。いい話でした。