【支線が異端】神戸の街に、想像できない「異端な特徴」をたくさん持つ路線がありました・・・。
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- Опубликовано: 14 июл 2024
- #JR西日本 #和田岬線 #207系
神戸と下関を結ぶ山陽本線。
「本線」と名前の付く路線ということもあり、山陽本線にも途中駅からのびる支線が存在します。
始発駅である神戸駅のすぐお隣、兵庫駅から和田岬駅をむすぶ路線、通称「和田岬線」と呼ばれる路線がその山陽本線の支線です。
その和田岬線の運行形態として、昼間には全く運転されずに朝と夕方以降のみ運行されるという、神戸という都会を走る路線としては想像できない運行形態だったりします。
極めつけには、休日だと朝と夕方の1往復のみの運転・・・。
他にも、和田岬線には他の路線ではなかなか見れない「異端な特徴」がたくさんありました・・・。
※阪神武庫川線についての重要な訂正。
途中駅がある路線の為、正しくは武庫川駅の中間改札ではきっぷの回収は行われず、終着駅で集札箱に投入する形式です。ICカードでの乗車時でも、中間改札で運賃の引去りは行われず、下車駅でICカードを読み取り機にタッチすることで運賃が引き去られます。その為、今回の和田岬線とは全く異なる改札方式です。確認不足をお詫びして訂正します。
~チャプター~
0:00 今回の企画を簡単に説明
0:41 兵庫駅の和田岬線改札口へ
2:32 中間改札口を通過して駅ホームへ
4:11 兵庫駅を出発
6:09 和田岬駅に到着
6:49 和田岬駅・和田岬線の異端な特徴の解説
8:53 和田岬駅の時刻表について
10:51 今回の総括と訪問時の注意点について
使用機材: GoPro HERO9 Black
撮影設定: 1080p / 60fps
動画編集ソフト CyberLink PowerDirector 17
【X】
/ norimonotrip Авто/Мото
【補足】
※阪神武庫川線については今回の和田岬線の方式とは全く関係ありません。概要欄をご覧ください。
和田岬線は電化されてから長らく国鉄型103系が活躍していましたが、今年の3月のダイヤ改正をもって引退してしまいました。
何度か和田岬線の103系は検査等によって207系による代走がありましたが、その代走も遂に定期運用に。
和田岬線ってある意味、最近になって時代の変化にやっとついてきたのかもしれません。
前は電車車止めの先に和田岬駅舎が2009年までありキップ取り扱いもしていました。
神戸地下鉄開業の頃は日中も1~2時間に1往復運転されていましたその後御崎公園球技場利用時に臨時車両が出ていましたけど1編成しか入れない為にスタジアム側から「乗れない(捌けない)ためにJRはなるべく利用しないように」の連絡からその為今は日中は運転していない
車両は日中は乗務訓練をたまにしている
こんにちは!
一時期、神戸市が和田岬線を廃止して地下鉄海岸線にうながそうとしてましたが和田岬線の利用者から運賃が跳ね上がるなどの反発があって今でも現役です!
工業地帯の勤務者には欠かせない和田岬線はいいですね!
東武大師線の西新井駅(運賃収受上は大師前駅)の連絡改札みたいなものですね。少し前までは鶴見駅の鶴見線(鶴見駅以外無人駅)乗り換え改札にも有りましたが撤去されました、機械稼働費用が高いのだそうですタダ乗りされないんですかね。ダイヤ構成は鶴見線大川行きと極似しているようです。
鶴見線はおそらく、利用者の大半がICカードだからかなと思います。
ICカードの場合は中間改札を設ける意味が薄れますからね。
出場時はタッチが必須ですし。
今は207系が走ってるんだ
これがF1編成だったらな、なんて思ったりもします。
貫通編成なので、私も何度か思いましたね。