【ATF交換】マークX G'z 走行13万キロ ATF圧送交換 トルコン太郎でミッション内部を洗浄

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  • Опубликовано: 21 окт 2024
  • ATF圧送交換のページ
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    この施工の参考価格
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    【ホームページ用動画】鹿児島市からのご来店です。弊社のRUclipsチャンネルをご覧になりお問い合わせ頂きました。ありがとうございます!新車から6年で13万km、年間約2万km走行しています。お仕事で高速道路使用で遠方まで移動する機会が多いのではないかと推測されます。ATFの交換歴はありませんが走行中の変速などの違和感は特になし。コンタミチェックでの診断結果でも問題はありませんでした。ATFを抜いてみると真っ黒!ATFは劣化が進んでいるようですが、オイルパンの内部はキレイな状態でしたのでミッション本体へのダメージに心配はありません。オイルパンをしっかり洗浄。ミッション内部はトルコン太郎でクリーニング。さらに透明感のある新油に抜き替えて、ATF本来の仕事をきっちりとしてもらいましょう。ATFはワコーズ製のプレミアムスペックを最終的に充填したのでプラスアルファの走行性能も期待できそうです。
    このATFやCVTFの圧送交換は、すべてのお客様や車両にやみくもにおすすめしているメニューではありません。お車を大切に末永く調子よく使用し続けたい方、交換したいけど過走行を理由に交換を断られて困っている車両にお勧めしているメニューとなっております。新車時から使用環境に応じて定期的に交換し続けるのがベストなのは変わりません。
    いままでに施工した車両やお客様の傾向としては。
    ①中古車を購入したがATFの交換歴が不明、交換しようと検討するが過走行を理由にことごとく断られてしまい困っていた
    ②新車から乗っていたがATF、CVTFの交換を行っていなかった(お勧めされなかった)。そのうち走行距離が伸び、乗り換えの予定もないのでATFの交換をしたいと思った時には過走行を理由に交換を断られてしまう状況になっていた
    ③つねに調子のよい愛車であってもらいたい
    ④なんだかトランスミッションの調子がおかしい
    だいたい上記の4つに当てはまります。
    ①のパターンが意外と多いです。④の場合は「ATF・CVTF交換は不具合修理ではない」ことをお伝えして慎重な対応をすることになります。結果交換を見送る方が多い傾向です。すでに不具合が出ているとして、その不具合や違和感がATF・CVTFの劣化を起因とするものであれば改善します。しかし、近年の自動車のトランスミッションは複雑な機械的構造をしており油脂交換だけで改善することはまれです。圧送交換は「万能薬」などではなく、あくまで「予防整備」や「フィーリング改善」としての域を脱することはないのです。しかし、その「予防整備」や「フィーリング改善整備(私はリバースエイジングメンテナンスと呼んでいます)」を求める方々が存在しているのもまた事実。そこの層の方々にピンポイントで提案している「メニュー」であり「この動画」なのです。
    ATFやCVTFを交換しないで乗っていたら故障するの?
    私の体験の範疇の話になります。弊社は新車も多数販売しているのですが、新車を購入して頂いてからATF・CVTFを一度も交換しなくても10数万キロ走行して次のクルマに乗り換えるまで走行不能を伴う故障に至らない車両が圧倒的多数です。ほんと優秀な装置ですよね。メーカーが指定する交換不要とはここにあると思います。かりに故障した場合の原因としては「運転の仕方」や「使用環境」「製品としての個体差」の影響による故障の方が多い感じですね。ただATF・CVTFの交換で故障の確率を減らすことは可能です。ではどう考えればいいのでしょうか?「交換しなくてもあまり故障しないのであれば交換する必要ないよね?」とするのも正解。「いやいや、フィーリングが悪化しているし劣化しない油脂は無いから交換必要だよ」これも正解だと思います。使用者の自動車に対する価値観で交換必要、交換不要の判断は変わるのが現状だと思います。弊社のこの圧送交換は「交換必要」と考える価値化をもった方向けのメニューとお考え下さい。
    過走行車両を安心してCVTF交換したい場合はコチラから
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    ※「なんで壊れるまで整備しなかったんだ」「オーナーの怠慢だ」「こんなの修理するより乗り換えればいいのに」などナーバスなコメント、メーカーへの批判などはこの動画の趣旨に反するため削除させて頂く場合がありますのでご了承ください。また、他の方を煽ったり不快にさせるコメントが目立つ方は、残念ですが今後のコメント非表示として処理させて頂く場合もあります。「所有者の行動や判断」も大事ですが、このチャンネルは「機械や装置の仕組みや構造の理解」にフォーカスを合わせてもらうとより一層楽しんで見て頂けるように作成しています。

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