世界のスポーツカーレースで頂点も翌年転落の0勝…トヨタになにが起こっていた?【解説】【トヨタTS040】

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 25 авг 2024
  • ◆動画について
    今回はWEC、ルマンに挑戦したトヨタTS040について解説していきます。
    ◆関連コンテンツ
    【モーター天国】
    / @motortengoku
    F1歴史解説チャンネル。
    【投稿者Twitter】
    / motortengoku
    投稿者(ただのレースファン)レインのツイッター
    ◆動画内の画像について
    この動画では解説内容の補足のためテーマに関連する画像を使用しています。
    各画像の引用元は下記を御覧ください。
    sites.google.c...
    また当チャンネルでは引用要件を遵守し著作権を侵害しないよう注意を払っておりますが
    万が一使用画像について問題がある場合は大変恐れ入りますが下記までお問い合わせいただけますと幸いです。
    logist121212@gmail.com
    ◆その他の動画もぜひご覧ください!

Комментарии • 34

  • @yoshisukefukae1524
    @yoshisukefukae1524 7 месяцев назад +6

    TS 050は、ここから 6秒タイムを上げるというとんでもない開発する。
    当時のTMGの死物狂いの開発だったと思う。
    システム出力 1000PSの戦い。
    Audi/ヨーストの撤退。PORSCHE WORKSとの死闘。
    見事な返り討ちを喰らった TS 040が、無かったら
    次のドラマが無かった。

  • @user-ft6ow8yn5l
    @user-ft6ow8yn5l 7 месяцев назад +3

    進化は認めるけどカラーリングはTS020が一番好き
    それにしてもR18はかっこいい、デザインが自分好みなのもあるけど結構静かなのにメチャメチャ速いからカッコよかった。

  • @noboru3637
    @noboru3637 7 месяцев назад +6

    TS030のAWDでの参戦に待ったを掛けたのはアウディ陣営なんですよね、2012年参戦当初から本来のTS030のパフォーマンスを発揮出来ていたらどうなっていた事か?

  • @user-fe-lakimo-chino
    @user-fe-lakimo-chino 7 месяцев назад +4

    当時トヨタのル・マン挑戦を熱心に応援していたものです(今も)。
    現役時代の040、富士で見ました。懐かしいです。発表当初、これは世界最強の耐久マシンになるぞと確信していましたが...それも最初の年だけでしたね。
    ポルシェ919、アウディR18e-tronの進化は著しく、凄まじい速さの前に瞬く間に置いていかれ、2015シーズン後半の富士では最初こそ健闘も最後は5、6番手の定位置。雨で寒かった事も相まって、悔しさと何処か虚しいような気持ちになったことを覚えています。
    スーパーキャパシタ6MJ/ポート噴射V8のパッケージでは勝てないと悟り、16年は心機一転リチウムイオン8MJ/直噴V6の完全新型PUを積んだ050へ。040以上にトヨタの本気を感じるマシンになりました。
    2014年ル・マン、深夜に首位のままシステムが突然シャットダウンした事を復帰後最大の悲劇と思っていましたが、実はこんなものは序章に過ぎず、本当の悲劇はここからであったとは...当時は夢想だにしていませんでした。
    このマシンが走っていたのは、もう10年前になるのですね...年が過ぎるのは本当にあっという間だなあと感じてしまいました。

  • @notfound6520
    @notfound6520 7 месяцев назад +3

    14年ルマンで起きた電気系トラブルは、フロントMGUの電力量を計るFIA支給品のセンサーが燃えてシステムがシャットダウンしたのが原因
    しかもレース直前にセンサーの取り付け数と位置変更まであった

  • @GT-nx5gc
    @GT-nx5gc 7 месяцев назад +3

    2015年は前年の速さとかを踏まえれば行けるんじゃね?と思っていたら富士さえも勝てない散々な年だったな…
    この年はな,日産も参戦していたから日産と共に頑張ってほしいと思ってたけど日本メーカー2社ともに散々な結果に終わるというね…F1の方ではホンダがこの年からPU供給の形ではあるけど復帰したけどあっちも散々でトヨタ,日産,ホンダの3メーカーが散々なことになってたんだよな…
    ポルシェは復帰2年目でアウディを倒して1-2フィニッシュを決めたのは見事だと思った

  • @Railton-bb
    @Railton-bb 7 месяцев назад +5

    ここまでNAのV8でよく頑張っていたなと思う。PUの大きさも燃費調節も、何かとV6ターボの方が融通が利くだろうし。

    • @notfound6520
      @notfound6520 7 месяцев назад +3

      当時はキャパシタの方が信頼性が高く、V8NAも短期間からの開発だと排気量アップが精一杯だったかと
      とはいえキャパシタの開発元である日清紡は撤退し、性能向上が見込めないので16年からはバッテリーへ変更予定だったものの、PU全体やシャシーまで見直さないと駄目ということでTS050が産まれることに・・・

    • @aresama5942
      @aresama5942 7 месяцев назад

      >ここまでNAのV8でよく頑張っていたなと思う。
      クソガキが上から目線(クッソ大爆笑)

  • @user-zn6sl9xr4u
    @user-zn6sl9xr4u 6 месяцев назад +1

    次はTS050か

  • @user-nq6xn3sn7h
    @user-nq6xn3sn7h 7 месяцев назад +2

    9:25 日産も1戦と2戦を欠場してルマンに参戦したが、結果は惨敗に終わっている

  • @user-nq6xn3sn7h
    @user-nq6xn3sn7h 7 месяцев назад +4

    TS030と比べて格段に性能が向上したTS040であったが、強敵であるアウディやポルシェ相手にまるで歯が立たなかった。
    それだけLMP1やルマンで、絶対王者であるアウディやポルシェという壁に打ち勝つのが難しい事を証明したマシンであった。
    この苦杯から3年後の2018年、遂にトヨタは念願の優勝を遂げている。

  • @Feel_Freeeeeeee
    @Feel_Freeeeeeee 7 месяцев назад

    モリゾウさんになってからトヨタはどんなことがあっても参戦し続けることで、日本で初めてヨーロッパのチームに肩を並べる日本メーカーとして胸を張れる組織を作り上げたと思います。
    レースで強いクルマを鍛えるフィロソフィーは他のメーカーでは真似できません。誇らしいですね。

  • @bailout68000
    @bailout68000 7 месяцев назад +2

    モータースポーツの世界はキープコンセプトってのは危険ですね

  • @user-jn2qn4zd9m
    @user-jn2qn4zd9m 7 месяцев назад +1

    TS040は特にリアウイングをグレーゾーンに利用した為2015年シーズンはこれが禁止となってしまったのか仇となったのは事実
    そして2016年からはポルシェに影響したかV6ターボになりアウディ同様バッテリー+8MJにしたがこの使用が後の悲劇をうむとは・・・

  • @user-ix6td1kf2g
    @user-ix6td1kf2g 7 месяцев назад +4

    9:25 日産も遅れて参戦したが、うん……

    • @user-nq6xn3sn7h
      @user-nq6xn3sn7h 7 месяцев назад +1

      FFのGT-Rもどきな黒歴史……

    • @shizuhiroyamamoto1969
      @shizuhiroyamamoto1969 7 месяцев назад +3

      結局ル・マンのみ参戦&この年限りで撤退・・・

    • @user-ix6td1kf2g
      @user-ix6td1kf2g 7 месяцев назад +1

      @@shizuhiroyamamoto1969 下位クラスのLMP2に負けて即撤退……

  • @user-vc1ek3xi3l
    @user-vc1ek3xi3l 7 месяцев назад +1

    トヨタはキャパシタ
    からTS050でリチウムバッテリーを採用する。

  • @user-ls8jn1ty6b
    @user-ls8jn1ty6b 7 месяцев назад +1

    この頃のポルシェのWECカーのV4ターボをフラット化してスバルの様な水平対向2リッターターボにしてポルシェのカレラカップカーに載せたらどんなマシンに仕上がるかが気になります。^^

    • @user-td2nr4ni3
      @user-td2nr4ni3 7 месяцев назад +2

      速いとは思います👍
      ただ多分めっちゃ車との
      バランス悪くドライバーから
      苦情が出るのと
      FIA組織側がコストパフォーマンス面でやたら馬力制御した状態に
      するかも。

  • @user-nm9dr5gp5e
    @user-nm9dr5gp5e 6 месяцев назад

    アウディとポルシェに勝って居れば、トヨタの箔も相当上がったかもですね。

  • @user-td2nr4ni3
    @user-td2nr4ni3 7 месяцев назад

    近頃のル・マンも日本のGTと同じ…なぜNAのV8や
    V6エンジンにハンディーキャップ付けたがるんだ💦
    このトヨタのV8エンジンは元は日本では
    SFやSuperGT
    アメリカではINDYの
    IRLシリーズで使われたエンジンをベースとしていて耐久性を考慮するとまた違うかもしれないですが
    元のエンジンはメタノール燃料仕様ですら
    650馬力以上出てから
    その気になれば昔の
    V10みたくある程度の
    パワーで出れたはずだけども。
    やはり日本のGTで
    プリウス同様に
    バッテリーとの相性が悪いと車体の電子装置の関係もあって100%の
    性能は叩けなかったもののシリーズでは
    立ち上がり加速は
    バッテリーの力もありそこでも速さはあったが他のライバルの方が
    若干優れてた。
    最高速度はターボ勢ながら最高速域での加速でもポルシェやアウディを
    脅かすぐらいのパフォーマンスはあったと思う👍

  • @bellboy9686
    @bellboy9686 7 месяцев назад +4

    この頃は6時間しか強くないトヨタの印象が強かったな...
    6時間以上のレースは全くダメっていうね。

  • @user-jy4fc2pm3m
    @user-jy4fc2pm3m 7 месяцев назад +5

    こりゃ、2015年シーズンに向けてのトヨタの手抜きぶりが見て取れるお話ですね。他のメーカーの開発能力に完全に負けている。これは、F1でも悠長なことをやっていたことを考えると会社の体質かも知れませんね。

    • @user-nq6xn3sn7h
      @user-nq6xn3sn7h 7 месяцев назад

      日産はその手抜きぶりが顕著に現れてますね……
      全てはベン・ボウルビーと米日産の食い物にされたせいなので。

  • @phoenix-2827
    @phoenix-2827 7 месяцев назад +4

    TS030のほうがヘッドライトがかっこいいんよな
    2015年以降のLMP1はどのメーカーも顔が変に角張っててブサイク、なんでなん

    • @notfound6520
      @notfound6520 7 месяцев назад +3

      TS030の初年度は夜間走行では暗すぎると不評だったので、翌年HID追加して16年のTS050まで同じような構成でしたね
      フロントフェンダーは絶壁にすると直進安定感を増したり、フロントタイヤ上部の穴から吸い出される量を減らすことでドラッグも減るそうです

    • @phoenix-2827
      @phoenix-2827 7 месяцев назад

      @@notfound6520 GR010で絶壁でなくなったのは?
      お前これダサすぎやろ!規制でやめさせたんかな

    • @user-td2nr4ni3
      @user-td2nr4ni3 7 месяцев назад +2

      当時由良さんや関谷さんもちゃんとデザインに不満言ってた😅

  • @DaaaaS4
    @DaaaaS4 7 месяцев назад

    なんかこう、欧州勢を打ち負かした感が薄いのよねぇ。レースペースでは凌駕してるマシンが多いと思うのにねぇ。耐久レースなんだけどさ。
    99年も不運やったし。