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「ついたち」というのは「月立ち」から来ており「月の最初の日」という意味しかありません。 つまり、月以外の「何事かが始まった日」という意味では使えないので「ついたちめ」とは言わないわけです。 元々「一日」と書いて「ひとひ」と読んでいたそうですが、これで「月のはじめ」も表せば「(24時間としての)いちにち」も表していて、 区別したいなあというところから「月立ち→ついたち」という言葉ができたと言われています。「二日」以降は特に区別する必要を感じなかったので同じまま、ということらしいです。
ほー!
なるほど…!めっちゃ勉強になる、ありがとうございます。
一日(いっぴ)とも読むよね。そもそも言語って生き物だから、現在の教科書のルールで縛ろうとすることが間違ってる。江戸時代や明治時代と今じゃ違ってるし、違ってて当然だし、この先も新しい読み方が出てきても全然おかしくない。彼らは生きた日本語を学んでこなかっただけ。英語だって同じことが言える。日本人が教科書で学んだことがKevin's English RoomのKevinに違うって否定されてたものがある(笑)
ムズ過ぎて草
勉強になります。
ここまで答えも分かっていて指摘出来るアナちゃんの日本語学習の努力に畏敬の念を抱きます
フジ君がちょいちょいやられてるし、自分もわからない事多いので核心ついてんなーって見てます。
文章の途中で分かりやすくするために、わざとカタカナにする事はあるよね。まっかなりんご より まっかなリンゴ の方がぱっと見で分かりやすかったりする。
同感。それこそ椎名林檎さんが教科書。カタカナは大正時代や昭和初期の様なレトロ感を出したりの趣きが有る。漢字も字体の使い方で印象を変えれる。ひらがなも「あえて」ひらがなにする事で特別な効果を出せる。漢字から意味を汲み取れよ!じゃないんだよ!はつおんそのまんまだよ!ってね。つまりペーパーでのやり取りじゃなく、今目の前で生きるか死ぬかだよな?みたいなね。
わかりやすいというより強調したいって意図が近いかも。英語だと特段に含みを持たせたいときは多分 “ ” を使うと思うし、日本語でも「」で括って強調することはあるけど、ひらがなで書いてるところをわざわざカタカナにすることで軽く強調できる。動画に出てる言葉で言うならアツいとかいいヤツとかもそういう意図だと思う。
あるいは、よりカジュアルというか崩した表現をしたい時に本来漢字のところをカタカナにする事もあるかと。たとえば漫画のセリフとかで、子供や若者が喋るセリフの時とか。
動植物の種名は本来カタカナで書く事になっている。新聞やニュースでは「リンゴ」であって、「りんご」でも「林檎」でもない。サクラだしイチジクなわけで、桜でも無花果でもない。
素晴らしい解説。確かに単語部分は漢字かカタカナか英語にした方が判読性が増すもんな
伸ばし棒は長音符。つまり記号なのでひらがな・カタカナの分類外です。外来語を書く際に使用することが多いのでカタカナの仲間に感じるかも知れませんが、感動詞や擬態語などでは、よくひらがなとも使われます。(例:あーあ、そーっと など)
なるほど! 本当にカタカナに分類されるのかと思いました…!
分類外! 目から鱗です!そう言えば状況により、くだけた場所では「あー」と「あ〜」を使い分けますが「〜」の扱いってなんでしょうね、、、🤔
@@anitatejado 「~」は、チルダとか波線符号と呼ばれるものです。ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%80文章上では通常の長音符の代りに使う場合 、ちょっと揺らぎのある言い方を表す時に使いますね。
@@anitatejado 普通平假名と云ふか日本語の長音は「ああ」とか「おお」と母音の連續が普通。嗚呼に對して「あー」なんて振假名は附かないし。
めっちゃ勉強になりましたm
日本語は基本、eiとかouと言った特定の二重母音があると音便化して長音に変化する特徴があります。例えば、マレーシアは本来の現地発音から行くとマレイ〜ですよね。エイと二重母音だから日本語では長音化してエーになります。オーストラリアも、英語の発音記号からの発音はオウスト〜です。だからオウはオーと長音表記になります。ガッコウがガッコーと発音されたり、トウキョウがトーキョーになるのも、表記は二重母音のままですが実際の発音は長音化する日本語の特徴です。
「eiとかouとかの二重母音が長音変化する」とだけ思ってると今度は「おねえさん」を「おねいさん」と書き間違えてしまうという罠「おとうさん」はouだしで非常にややこしい 幼稚園で習ったときはこんがらがった記憶がある
最後の『そんな気がする』はとても秀逸!日本人の感覚をお持ちのようで。
小学生の時、多少違和感があったはずなのに「そういうものだ」と受け入れすぎて、不思議に思わなくなった内容がいっぱいあり、面白かったです。
「気」についてのいい回しまで来ると日本人の私でも混乱してくる。こういうの、母国語だから特に考えず使ってるけど、学ぶとなるとうんざり、投げ出したくなるだろうな。みんな本当に凄い。
2ちゃんのコピペで「加糖練乳」は役所や伝票のようにかたいイメージ、「コンデンスミルク」はイチゴにかけるミルク、「こんでんすみるく」はエロゲ、というのがありまして。日本語の表現力というかイメージを伝える、与えるのに最適な文字があるのは凄いなと思いました。
外国の方が伸ばし棒の使い方がわからないのは、長音で言葉の区別をしていないからだと思います。日本語は音素が少ない言語なので、音の長さで言葉を区別して使っています。例えば、地図とチーズを日本人は聞き分けられるけど、英語ネイティブの方は聞き分けるのが難しいのかなと。逆に、日本人はboatとboughtが同じボートに聞こえてしまう。これも日本人の英語習得を難しくしている一因なんでしょうね。
小学校までしか出ていない義母が、「カレーあるよ」と書きたくて「カーレあるよ」と書いていたそうです。日本人でも難しいのかな?
動画の方も、日本にいる外国人も、ほとんど英語ネイティブではないんですが…
長音は聞き取れるけど感じないって言ってたけど俺もヒンディー聞くと御経みたいに単調に聞こえる
日本語は合理性を求めるとストレスを感じる言語かもしれませんが、非合理性を楽しむ感性で臨むと相当に深く楽しめる言語だと思っています。本編のトピックにも取り上げられていた漢字の読み方の多さを取っても、大和言葉をあてた音に加えてお隣の中国大陸で王朝が代わる度に使われた言語の音が、日本で使用されている漢字の中にアーカイブとして音の記憶が記録されているという説があります。それに加えて洒落で作った当て字や表記間違いも「本気(マジ)」の様に広く汎用された言葉も、そのまま流通してしまう面白さがあります。要するに柔軟な受け皿を持つ言語ですので、そこを楽しんで欲しいですね。適当な漢字を作って遊んでも面白いし、それがバズったら後世の辞書にも残る漢字になるかもしれませんよ?寿司屋の湯呑みに書いてある魚の漢字みたいに(あれはほとんど日本の創作漢字です)
母国語が日本語じゃなかったら、とてもじゃないが理解できる気がしないな。日本語話せる外国の人本当に凄いと思ったわ。
全部ひらがなだと読みにくい、全部漢字だと小さい子や外国人には読めないかもしれない、そんな時はカタカナを漢字の部分に当てはめて読みやすくて漢字がわからない人にも理解できるようにする時もカタカナは使われてるように思える
自分もこちらの方の意見と同じかな、読ませ方を読み手に合わせて書いてあげる感じ
同じ意見です。ひらがなは基本送り仮名とかですよね。本来は漢字で書ける言葉をくだけて書くときは本来の漢字部分をカタカナに置き換える気がしますね。
在日中国人のRUclips見たことあるけど小1で習う漢字、中国は1000個らしいよw日本は80個とか。中国人曰く「ひらがなは神」
読み易さ、伝わり易さを考慮して使い分けますね。
このイメージでした。
真剣に喋ってる後ろで「ジャパニーズ…」「ピーポー…」めっちゃ笑っちゃった😂
「マジ?」って元々は「それ真面目に言っている?」の省略形なのですよね。それに「マジです」と返答にも使われだして広まった。「本気」の字を当てたのは漫画的表現でした。「りんご、リンゴ」はあまり変わらないかな。カタカナって区別しやいから読みやすさや強調する意味合いがある。「林檎」は普段使わない漢字が含まれるのでほぼ使わない。助数詞は奥が深い。人は生きている状態では「一人」だけど死ぬと「一体」と数える。数えるものの状態によっても変わるので難しいです。
りんごは、林檎か日本産(和リンゴ)で苹果が中国産なんですよね。苹果の方は見ませんけどね。
じつに面白い‼️折に触れて何度も観るだろうね。この回を。日本語って、こんなに聴き取りやすくて、発音しやすい言語なのに、何で世界三大難解言語なの?って思っていたけどなるほどね。確かにね❗️と思わせてくれた、私にとっては神回でした‼️👍️✨
5歳の娘が同じような問題にぶち当たっていてよく質問されます😂日本語難しい😂
本当に鋭い指摘ですね。感覚的に理解してるネイティブでは答えられない内容で、レベルが高い。『リンゴ』は難しい漢字だからカタカナで書いてるのかな。
初体験は「しょたいけん」が正解です。ただ初対面と同様、多くの人が「はつたいけん」と言うようになって、そちらが普及してしまったという経緯があります。あと「神戸」についてですが、「かんべ」が最初で、後々、「こうべ」と転訛(てんか)していった経緯があります。「マジ」は、江戸の方言で、「まじめ」を略した言葉と言われています。しかし、その意味が「本気」を表す言葉だったので、後の世に「本気」と書いて「マジ」と読むようになりました。「気」は「気持ち」ですから、「自分の心」と解釈しても良いのではないでしょうか。例えると、「気にする」=「自分の心が、その件について興味関心を抱いている」 「気のせい」=「あなたの心が、そう感じているだけ=あなたの心(気持ち)の所為(せい)で、そう受け止めているだけ・・・」という感じでしょうか。
アラフォーの感覚だと、「しょたいけん」って初めての性体験っていう意味が浮かんでくるので、それを避けるためにあえて「はつたいけん」って言い分けてる気がします。
気功や天気、空気の「気」は、『気持ち』とは関係ないですよね
@@tytyia 関係ないですね。なので「功」「天」「空」の字が、付いているわけですね。ただ、天気には、皇帝の気分という意味も有るので、その場合は、天皇の気持ちとなりますね。
神戸は"ごうど"と読むんだろ、by安八郡の方々
@@nagoyashimin569 地名はその地域でどう読まれるかが重要なのであって、よそのやつがどう言おうと関係ないんですよねえ(笑)あんたらはそう読むんだろうけどうちではこうだってことです
みんな楽しそう、日本が好きなのが伝わって来るね、日本人でも解らないこと多いネ。
「体験」「対面」ともに「初(ショ)」をつけると一つの独立した名詞形になり、「初(ハツ)」をつけると接頭語+品詞という形になる。1970年代、イタリア映画「青い体験」がヒット、この時には「ショタイケン」と言っていたが、現在は「ハツタイケン」が主流になっている。
残念ながら明治時代に書き言葉を話し言葉に近づけたんです。大分頑張ってこれです。江戸時代では薩摩の人と江戸の人はお互いに何を話してるか分からなくて文字を書いて意志疎通していたという話もあるくらい多種多様なので、厳密なルールは分からないと答えるしかない気がします…
深掘りすれば、言文一致運動の歴史にまで行きますね。作家の文学表現で平仮名、片仮名、漢字の選択が自由ですしね。近年は、漫画表現もありますし。
戦後の国語改革でもかなり変更されましたよ。漢字削減、漢字簡略化、現代仮名遣いは皆さん知ってると思いますが、言文一致運動も取り込まれております。この中では現代仮名遣い化は多くの古代の漢字の発音が失われてしまったので中国語勉強中の者にとっては非常に残念な改革だったなと思います。一例:「開」カイ 中国語kai 「快」歴史的仮名遣いクワイ→現代仮名遣いカイ 中国語kuai
海外の方たちが日本語を使うことに難渋している点を見事に指摘できる4人に感動します。日常使っている言語ですが、指摘されると不思議に思います。他の話題ですが、「恋の予感」「木漏れ日」「詫びさび」などを翻訳することが難しいといわれますが、皆様ならばどのように翻訳されるのでしょうか?お答えいただければ嬉しいです。
そもそも、国の読み方からしてニッポンでもニホンでもどっちでも良いって言う、曖昧さのある言語だからね。大体、日本語は多少文法や言葉が違っても、前後の文脈や単語から推測して、意味は伝わる。ルールに沿って勉強する外国人は、本当に大変だと思う。
ライターの立場で言えば、カタカナは必ずしも外来語や学術語に使うだけだけで無く、その言葉を強調したい時、意味をハッキリ読ませたい時にも使います。漢字で書ける文字を、あえてひらがなにするのは、伝わるニュアンスを柔らかくするために使います。例えば、植物としての「林檎」と、果物としての「りんご」。外国産だからカタカナの「リンゴ」ではありません。その時々のTPOで使い分けたり、文章の前後によって書き分けてるだけです。「ー(音引き記号)」がカタカナにしか無いのは、そういう言葉は、本来カタカナ言葉にしか存在しないからです。だから「ラーメン」は「らーめん」とは書かず、敢えて書くなら「らぁめん」に成るのですが、そこは言葉遊びとしての「らーめん」と書いて、柔らかいイメージにしてるのです。
イベントの最初の日は「初日」とも言うからさらにややこしい
あー!言われてみれば!!が、たくさんあって面白かったです‼️私、全く説明出来ない笑笑外国人からの日本語難しいシリーズたくさん見たいです‼️とっても面白いです🎉
こういう日本人にとっては当たり前すぎることを海外の方々の視点から突き詰めて考察するのって面白いですねしかし、本当にこの方々日本語を心から真剣に学んだんでしょう理解の深さに驚きます日本語は海外の方からすると、学ぶのにとても労力がいる言葉だと聞きます感服です
本当に(マジで)日本語を勉強してくださっている外国人の皆さん!お疲れさまです😅有難うございます!ぜーんぜん説明できません💦こりゃ日本語 難しすぎますねーーー😵
同じ地域の同じ地名でも読み方が違うこともあって京都府に「木幡」という駅があるけどJRは「こはた」で京阪は「こわた」逆に読み方は同じでも漢字の表記が違ってて市の表記は「四條畷」だけど駅の表記は「四条畷」というのもあったり
今回もめちゃくちゃ面白かった!これは答えられないわw「本気=マジ」のところのやりとりでみんな日本語ペラッペラなのが伝わるね。他の人はどうかわからないけど、自分は漢字だと硬過ぎるかなっていう時にカタカナを使う事が多いような気がする。ひらがなは特に理由がなければ子供っぽいからあんまり使わないかも。ちなみに9:13のポールの「でしょうね~」がいいタイミングといい言い方でめっちゃ笑った。
真剣と書いて"ほんき"と読ませることもあるって言ったらどうなるかの反応みたい
元々は文字のなかった日本で、公文書は大陸由来の漢文を使い、その漢字の音韻を当て字として文芸用に使い、それを使うなかで次第に音韻と意味が解離していった、というのがざっくりした説明になると思います。時は下って明治維新後に日本国内の共通語を作る際に、西洋化志向が高まるなかで、漢字文化圏以外からの外来語を多く取り入れ、それらをカタカナ表記にした折衷策が慣例となり、今に続く複雑さを生んだ大きな要因となったのでしょう。その後、大戦期には既に定着している外来語を禁止され、音韻ではなく意味に依拠する造語も作られ、さらに混乱していきます。そして戦後はその反動で新語が多く作られ、現在のカオスが始まります。面倒ではありますが、「正しい表記」「正しい発音」しか認められない世界よりはマシだと僕は思っています。
明治や大正初期ぐらいまでは、西洋由来の概念であろうと漢語を造語して輸入してましたよ。経済とか科学とか。これをやめたのはちょっと後退じゃないかとも思います。
4:38 言葉では説明しづらいですが、イメージや感覚で分けてるのは確かですね💡例えば私は「キレイ」=clean、「綺麗」=beautifulのイメージで使い分けることがあります😊
生き物の数え方は、食べる時に食べないで残す部分から来てる。鳥は羽根、魚は尻尾、豚は匹(お尻のしっぽ)、馬は頭、赤ちゃんや人間は食べないで全部残すから人。例外はある。😂 12:07
精一杯の自分の知識で補足させていただきます!人は名前を残すってことで名(メイ)だそうですよ😄
17:28 バイロン&アーロンの掛け合いを拾ってあげてる編集の優しさよ
ツイタチは月立チから出来た言葉で、別にヒトヒという読みがあるそうです。月の始めじゃないイベント初日は月立チとは言えず、ヒトヒも一般的でないためイチニチメが広まったんでしょうね。
全部ひらがなだと読みにくい、でも漢字が書けない時はカタカナで書いてる。イメージで分ける時もあるけど読みやすさを意識してる時の方が多いかも
平易な漢字がならまずそれが最優先で、カタカナは何かしら意味やサインがあるとき、それ以外はひらがなということで解決できる。個人的にはひらがなばかりで名詞が埋もれたりするときは読みやすくするためにカタカナにしたりする。「鍵括弧」もあるけど主張が強くなるので。
山の読み方は、山岳信仰で祀られる山かどうかで違うみたいですよ✨信仰対象の山は「さん」読み。富士山(ふじさん)、比叡山(ひえいざん)、高野山(こうやさん)など😊例外もあるそうですが、調べると出てきました❤
本当Fujiさんの動画勉強になります。丁寧に英語と日本語の字幕を付けてくれてるところも、すごく為になります❤これからも応援してます📣
「やま」と「さん」は大まかに分けると普通の山は「やま」。信仰の対象の山は「さん」が多い。「はくさん」は地名に多い。白山市白山町。「しらやま」は神社を指すことがおおい。白山比咩神社→「しらやまさん」
安達太良山(あだたらやま)という山岳信仰があってな
リンゴ、ナシなど動植物を学術的意味で描くときはカタカナが基本です。大手のスーパーなど商品棚のほとんどがカタカナ表記なのはそのせいだったはずです。アツいはいわゆるスラングなのでアツいと熱いは英語でもhotなんか似た使い方してると思いますよ。あと300の「さんびゃく」は日本人にとって「さんひゃく」と発音するのが難しいからです。「山」「島」の呼び方は発音のしやすさと地元や登山者で広く使われている読み方の2通りがあります。数の数え方は文化的背景が大きいのでわかりにくく日本人でも間違えます。
魚の名前なんかも、植物学と同じ理由でカタカナで書く場合が多いですよね。植物や魚の漢字は日本人にも難しいし。😂
日本語学習者と言語交換する機会が増えて、あらためて日本語のこと考える機会増えたけど、ほんとに言語ってルール化するには難解すぎる!
その時代に流行った言葉がそのまま残るから一つ一つ覚えないといけないんだよね。
日本語のなぜ?について考えるとき、まず最初に思い出さなければならないのは、日本語も英語やフランス語などの他国の言語と同じで、多くの地方言語や外来語が集合した結果、現在の形になっているということです。英語にラテン語由来の言葉(発音しないKやHの発音が多い等)が多いのとと同じように、日本語にも漢語や他言語由来の言葉が多くあり、その発音や表記の変化も歴史の積み重ねと、口伝によるところが多いので「分からない」のです。助数詞、濁音や長音の表記や発音の変遷については専門家でも意見が分かれるところなので、日本人でも分からないのは当たり前といえば当たり前だと思います。
@user-hg9fv4mo5tヨーロッパには共通言語、学問用語としてのラテン語が有ったので文法規則をそれに当てはめて直せたけど日本語はまだ曖昧なゴチャゴチャした部分が多く目立つ
このレベルの疑問を抱くこと事態が物凄く上級者だなと感じる。そして驚くべき事に「疑問」と言っておきながら、既にだいたいの正解を掴んでる。日本人はこういった疑問の答えを考えた事が無いから「え~っっと、」ってなるけど、彼らは日常からもう何年も前から正解を求め続けているからだろうね。
「外来語→カタカナ」ですが「カタカナ=外来語」ではないですね。カタカナは元々、お坊さんが経典(漢文?)の読み方をメモするために作られたと聞いたことがあります。行間の狭い場所に素早く書けるようにだとか。ひらがなは平安時代に生まれて女性用の文字だったような。面白いのは、ひらがなもカタカナも漢字が元になっていて、ひらがなは元の漢字の形を崩したもので、カタカナは漢字の一部を抜粋して簡略化したものなんですよね。あ←安、い←以、う←宇、ア←阿、イ←伊、ウ←宇、みたいに。地名や名字はほんとに読み方は色々で、日本人でもフリガナかローマ字併記でないと分からないです。古谷「ふるたに・こたに・ふるや」さんとか。知人で実際に3人いますが、漢字は同じですが読み方が3人とも違います。名字ではよくある事かもですね。
気を付ける・・・Take your mindだから・・・mindを心って直訳するときと同じ感覚ですよね。
これは言語学の教授とか専門学の方を召喚して討論してほしいなぁ😊
@user-jc8so4gv1s西洋の言語学が神学と政治学に牽引されて論理体系化、発展して来たイメージですが、日本語は教義論争を何世紀も続けた経験も無いし政治学の要求も少なく、言語学がツールとしては未成熟というか、正直使うための水準に達してない気はします。
@@話ズ 同意。よく上司が後輩に「結論から言え」とか「主語を言え」とか「曖昧なことを言うな」と怒ってる光景を見ますが、実はこの怒りは後輩にではなく近代文明に全くフィットしてない日本語への怒りなんですよね。
気=意識、かなと。面白い視点で考えてみたくなったので考えついでにコメントします😊気にする・気にかける=心配、配慮、気遣い、この言葉でもニュアンスがそれぞれ少しずつ違うけど、そんな感じ。気のせい=勘違い、思い違い、思い込み。気がつく=認識する。気をつける=特別に意識する、特別に注意する。そんな気がする=共感、または確信・確定はできないけど共感したい思い。「気」は、感覚、気持ち、思い、心、大きく言うと魂まで含みますね😊言われなければ気づけない不思議が日本語にはたくさんありますね。すっごく楽しかったです😋これ、シリーズ化をお願いしたいです😊
ポール の「 刀を"1スラッシュ"」😂😂
外国語の伸ばし棒分からない、の話だけど、英語に慣れてない私の耳には伸ばしてるように聞こえてる所に入ってるでしょ!って思ってたから面白かった。コーラもコーラって言ってるように聞こえるんだよね。不思議ー!!
明治頃に言文一致運動が起きて、話し言葉と書き言葉を近づけました。日本語の歴史としては、まだ浅いから話し言葉と書き言葉が違う使い方をしていると思います。
日本語って・・ 間違って言ってたことでもそれが広まると正しくなるんですよね・・ 言い間違いとか訛ってとか。
数え方のルールとかは自分も分からないけど前にどこかで見た【魚の状態で数え方が変わる】ってのが面白かった!生きて海で泳いでる時は「匹」、水揚げされたら「尾」、スーパーで売られてるような切り身の状態だと「冊(サク)」、寿司として出したら「貫」。日本人でも難しいわ!
英語も状態によって呼び名変わるよねピッグ→ポークバード→チキン
@@tyororin6103 たしかに!
干物や開きになると「枚」ですもんね…。
@@tyororin6103 カウ→ビーフ ですねwというか、バード→チキンは違いますよチキンは鶏肉ですからちなみに、生きている鶏もチキンと言い表すことがあるそうですよ(笑)
人は無意識に区別することで「残酷さ」から逃げているのかもしれない。バードを食べるのは何か悪いけど、チキンは食べ物だからOKだよね~みたいな。
普通に日本語話したり書いたりしててそんなに深く考えた事なかったので、ここで勉強してます(笑)私が外国人だったら日本語絶対習得出来ないかも〜
理科で、植物や動物を表現する時はカタカナで表現するって習いましたね。
理科の時に使う(表現する)場合はってことですね私は習いませんでしたけど
「一日目」も正しいけど「初日」のほうが短いしよく使う気がします。あと日本で生まれるとひらがなで言語を覚えて長い時間をかけて漢字を当てはめていく。そしてその多くは勉強して覚えるのではなく見聞きして自然に覚えるから曖昧な事も多いですね。「青い」「蒼い」「碧い」は全部同じ読みで同じ意味なんですけど、もう感性で使い分けるレベルです。
人の名前書く時に、漢字がわからない時はカタカナで書くこともある。あとは生物とか植物を種目名?科目名?属名?で表記する時はカタカナ。人を生物学的ジャンルで扱う時はヒトって書くように。柚子もユズになるし。
アーロンさんが子供と動物は一緒って言ってたの見て、キリスト教圏の人は「子供は秩序がなく混沌としているので教育を施さなければ人間にならない」って意識なのホントだったんだ!と自分の中で答え合わせが出来たようで嬉しくなりました。ちなみに日本ではその混沌とした部分に「何事をも成せる可能性や希望」を見出すため物語の主人公は少年少女が多く、海外では「しっかりとした知識、経験、体力によって物事は成される」ため成人男性が主人公に起用されやすいそうです。
こういうテーマおもしろいですね🤣ホントその通りって思うw
カタカナは外来語表記以外にフリガナで使うイメージもあって、言葉からもの(意味)より音が伝わりやすい気がします。あとヤンキー言葉文化や中二の漢字の持つ形や意味がカッコいいから当て字で使う文化もあり、日本語って使う側のイメージをこめやすい気がします。
いつも楽しんで見てまーす!色の認識の違い(これは何色?などの幅)が国によって違うようなので、今度メンバー間で試してみて欲しいです
17:38 言葉に特定のイメージが付いてしまった時に、少し形を変えることで再度一般化をはかることがありますね。「初体験」の読みもそこに当てはまると思います。
カタカナを使うのは:1. 学術用語2. ひらがなが地の文に多い時、カタカナを使って読み手にその語を認識させやすくするため。3. 面白みを加えて強調したい場合4. 外来語 こんな場合かな...
ひらがなは女性文字、カタカナは正規の文章で書く時に使う。だから大日本帝国憲法の原文は漢字とカタカナで書かれている。
一分IchiFunはChiの舌の位置からFのしたのいちにしにくいからFがPになる。二分はNiの口の形も舌の位置もFにつなげやすいからFunのまま。三分はSamHunのmの唇の合わさった位置からFの形にするときに、唇が弾けるからPになってしまう英語でいうリエゾンに似てるのかな????
普段なにも考えずに使い分けてるから、改めてなんでか考えたらゲシュタルト崩壊しかけた
山を、「さん」や「やま」と呼ぶのは、富士山や出羽三山等は、神が宿る山だと聞いたことがあります。修験道が、修行をする山と考えればいいのかな?と思います。
名前とか読み方ってルールもあるけど割と語呂合わせとか言いやすさ、伝わりやすさで決めてる節がある
リンゴの表記、助数詞についてはまずは言葉の成り立ちからの解説がいるかと。山、島などの読み方については国で決めたルールがあったと思います。助詞についてはその場の話の流れでの話し言葉としての省略が定着したものなので雰囲気が伝わりにくい文章では正確に書くことが推奨されていることかと。
最初に~ますや~ですねとか他人行儀みたいなことを覚えるのは話す時や書く時にどこでも使える基礎的な言葉なので基礎を覚えてから次に行かないと応用が効かなくなりますアニメみたく~だってばよや拙者などは仕事などでは使えないので
こういうので日本語話者たちが答えに窮しているのを視る度、「ゆる言語学ラジオとコラボして問題解決しろよ…!」と思う。水野さんなら何かしら説明してくれると思います。
コラボ見たいですね。日本人も改めていい勉強になるでしょう。
「母語話者なのに?」
英語のアルファベットの発音と綴りの不一致のほうがよほど理解できないよw🤣
「それマジで言ってる?」のような口語が使われだしたのは、40年くらい前からと思います。そのころ相手が冗談言っていると思われるときに「本当に?」とか問い返しても、笑いながら「本当、本当」と言ってしまっても許されるような文化になってきました。(それまでは違う)で相手の言っていることが本当かどうか判別できなくて最終確認するときに「真面目に言ってるんだよね?マジで言ってるよね?」と問いかけたら、その時には必ず本当のことを言う、というのが暗黙の了解でした。(昔、テレビでやっていた「ファイナルアンサー?」みたいな感じです)このころから「マジ」といったら冗談ではない、というのがなんとなく続いてますね。私の知る限り、この「マジ」に「本気」という漢字を初めて使ったのは漫画家「立原あゆみ」さん作の「本気!」(1986年)という作品です。もしこれ以前に使われているのをご存じの方がいましたら是非教えてください。
数の数え方で思い出したのが、一から数える時はいちにさんしごろくしちはちくじゅう なのに逆から数える時はじゅうきゅうはちななくろごよんさんにいちって読み方が変わっちゃう場合があるっていうのを思い出しました😂
これは完全に主観ですが、日本の漫画文化も文章内でカタカナがルール無しに使われるようになった理由の一つなのかな、と思いました😊また、視覚的にひらがな、カタカナ、漢字で印象が変わるのにも関係していそうだなと😂昔から漫画で視覚的に文字遊びをしてきた日本語だからこそ、非合理的で趣のある現在の言語に変化してきたのかなと思いました。漫画はひらがな・カタカナ・漢字の3種類あって初めて本当の面白さを感じられるものだと個人的には思ってます!(もちろん翻訳されたものも素敵ですが👏)改めて日本語の良さを実感できる動画でした!素敵なコンテンツをありがとうございました❤️
その説明は違うなーひらがなとカタカナと漢字の組み合わせは、書いた文字として相手が読みやすくしていることがほとんどです。「いいやつ」より「いいヤツ」の方が相手が読みやすいからです。見る人が大人ばかりの場合、「いい奴」となり、見る人が誰かで使い分けていると思いマス。
こんなに面倒くさい言語を勉強して、私たちを受け入れてくれてありがとうございます🥹❤️私も言語習得がんばります!!!
音が先にあってそれに漢字を当てていって、今度は漢字を読む時に最初は正しく読んでいたけど違った読み方が浸透して市民権を獲得したとかのパターンも多い。で、日本語の難しいのは『増えるけど減らない』ところなんだと思う。古い言葉が残りつつ新しい言葉が追加されるからもう覚えるしかないのよね。ルールよりもニュアンスやイメージを大切にしている。正しく使えてる日本人もそんなにいないから気楽にいこうぜw
イベントとか芝居とかは初日と言うよね。特別感がある
漢字は中国から伝来し、日本では主に公文書の作成に使われた男の人が使う物という扱いでした。逆に漢字を省略化させる為に生まれた平仮名・カタカナは、平仮名は漢字の表形に囚われないその特性から、和歌や日記での心情を描く際にとても好まれ、女性が使う文字としての確立を得ました。紀貫之の土佐日記の序文などは有名ですね。また、カタカナは狭い場所にも書きやすく、まどろっこしい漢文をより早く読めるように補助する役目を持つようになり、いつしか外来語を表記する為の文字になりました。今は三者が混ざり合う日本語ですが日本人の日本語の感覚的なイメージはここから来ているのだと思われます。
カタカナは記号的なイメージも兼ね備えているので、強調したい時やマジの活用のように意味を限定せずに使いたい時、濁したい時に使ってるのでは無いのかなと思われます
数え方の数字の言い方の変化は、良く考えると面白いですよね。これは持論として聴いて欲しいのですが、発音した時の口馴染みが1番自然なモノに変化して来たのかと思ってます。
植物に関しては、植物の呼称としては片仮名、食材としては平仮名、文学的な表現で漢字を使うのが多い気がします。
外来語のカタカナや漢字の読み方などは、固有名詞みたいなもんでそれぞれに覚えるしかないけど、「りんご」「リンゴ」「林檎」「やつ」「ヤツ」「奴」なんかは、絵を描いてるイメージに近いと思う。可愛いとか、周りがひらがなばかりの時は大事な部分だけカタカナにして目立たさせるとか。「しま」「じま」「とう」は単語全体の音の響きで好きなのを選んでる気がします。日本語の文字はもともと象形文字だし、芸術的な要素でも楽しんできた歴史があるんじゃないかなと思います。
日本語は、雨の表現、色の表現だけでもすごく沢山の言葉がある程、情景描写を情緒的に細かく分けてイメージ映像と体感すらも再現しようとする気持ちが強いので、微妙なニュアンスによるイメージの違いが日常的に細かいです。苗字は基本的に漢字を使う方が礼儀正しいですが、その人の下の名前は漢字がどれか不明な場合、カナカナ表記すると無難だったりします。(正しい名前の漢字を間違えた方が失礼とされる為)漫画や歌の歌詞などには、日本語の感情の微妙な機微が最も表現されやすいので、作品ひとつ取り上げても、その表現をじっくり解明するだけで、かなり参考になると思います。心理描写などが、かなり細かく微細に分けて表現されていて、日本人の意識がそれを重要視している事を感じられると思います。
カタカナは定式を崩すときに使う使い方があるカタカナに限ったことでなく、例えば『醤油』は、正しさしかないお硬いイメージ(一周回ってカワイイと感じる人もいる)『しょうゆ』『ショーユ』は正しいけれど『しょーゆ』『ショウユ』と書くことで定式から逸脱した軽妙さ(一歩間違えれば不遜さ)が出るこれのさらに進んだのが音に合わせて『しょおゆ』『ショオユ』間違ってるけど読めなくはない表記で、敢えて間違ってる感を逆手にとってちょっと違うってイメージを狙ったりもっと行くと音だけ合わせた『show-you』オフザケっぽいインパクト狙いのまである『を』『は』を、『お』『わ』と表記して『おバカカワイイ』を演出したりとかあるし定番から外すことでちょっと違うってイメージにするというかそういう使い方できるそのイージーさがルールなのよのばし棒は平仮名では遣わないと習いましたね来年還暦のワタシちついでに『色』という漢字の読みは『しき』がまっさきに習った読みでしたさらに、『魚』は『うお』で、『さかな』読みはまだ認められていませんでした習ったとき衝撃だったので覚えてるよ50年以上昔なのに
ひらがな、カタカナ、漢字、は決まったルールはないけど読みやすさの他に、雰囲気や空気感や言い方も含んで表現している場合があるとは思う。漫画のセリフとか特に。それをおのおの勝手に自由に読み取ってる超世界。
日本語って、世界で一番難しい言語らしいですよ。気になる、気にする、気がつく、、、アナさんすごいですね‼️そんなこと日本語ネイティブのうちらはちっとも「気にしてない」んですよね。序数の言い方が日数や物の数え方によって読み方変わるところとか、もう子供の頃から親が言っているのを聞いて覚えてるだけだし。英語にも理不尽だなって感じることありますよ。例えば名詞の複数形ルールはあるようで無いですから。一般動詞の過去形もそう。外国語を身に付けるには『何で❔』と思わず『そうなんだ‼️』と丸飲みするのが近道だと、英語を48年勉強している私の実感です。
ひらがなは優しいイメージ、カタカナは少し人工的なイメージ、漢字はオフィシャルなイメージかな。あなさんは、やはりアナさん、かな?美しくて知的だから。
言葉は時代と共に変化したり増えたり減ったりするから日本人でも「?」になりますよね、昔、小説書くとき「貴様」を使う時、改めて調べたら元々敬意を払った意味が時代と共に皮肉に変わったと知った時『え?ベジータの印象変わるw』となった記憶。小説とかでも人物を表すのに表記変えたり(おすそ分けで、林檎を貰ったので。「○○ちゃんリンゴ食べるかな?」「りんご!たべる〜!」みたいに人物とか状況でも使い方変えますもんね。)含みやニュアンスの為に変えるって結構あるから、作者によってまた違ったりしますよね、翻訳の人とか本当に凄いって思います。不思議の国のアリスとかでも好きな人は翻訳者別に買う人とか居て、それから読み比べるとこれがなかなかおもしろいので、日本→他の国でもまた違う楽しみですね。字幕と吹き替えでも口に合わせたりで翻訳変わるからおもしろいですね。【ホンモノの日本語/金田一春彦 著】面白いのでおすすめです。
日本語ネイティブでもルールを言語化するのは難しく、なんとなく使ってるでもネイティブ同士では同じ感覚を持って、通じているそりゃ日本語は難しいって言われるわ
今回も動画をありがとうございます☺興味深い内容でした、日本語って法則だけでなく歴史も関係していると思いますね。詳しいことは分かりませんが、一つ二つなどの数え方はネイティブだととても発音しやすいなぁと思います。モノなどを数える時の単位もネイティブは何となく分かります、ウサギとか刀とかタンスとか神様とかは特別に知識がいると思います。カタカナは西洋のモノだけではないと思います、上にも書きましたが「ウサギとか刀とかタンスとか」を平仮名にすると「うさぎとか刀とかたんすとか」となり区別が分かりにくくなるので、自分はLINEとかメールで分かりやすくするためにカタカナを使ったりしています。今度コラボで、アメリカ出身の日本語言語学者で北九州市立大学准教授のアン・クレシーニさんとの企画をできたら見てみたいです。先月、日本籍を取得して日本も大好きな方です。ご検討、よろしくお願いいたします。
アナさん大ファンです、愛してますよ❤正しい日本語や発音は日本人でも本当に難しいと思いますね🤔毎日本当に寒いのでご自愛下さいね🥶いつも応援していますよ📣
俺も普段、仕事柄いろいろな国の人と接するから相手サイドの気持ちとか分かって見てて楽しい。日本人、みんな陰キャって思うくらい外国の人はみんな明るいし接してて楽なんよな。
自分の名前はひらがななので「かわいい」と言われて嬉しかったです☺️娘にもひらがなの名前をつけました。やはり優しい、可愛いというイメージがあるのと、漢字の持つ意味やイメージをつけたくなかったからです。文法が間違えてても意味が伝わればいいという緩さは日本語のいい所でもあると思います。極端な例で言うと、「私」「あなた」「したい」「一緒」「遊ぶ」と言葉を並べるだけでもじゅうぶん伝わります。特に外国の方々の間違いには日本人は寛容な気がします(多分こういうことを言いたいんだろうなと汲み取ろうとする人が多い)あと、変な日本語を使っているから迷惑メールだ、と見分けられるのは日本語の利点かなと思います。ともあれ難しい言語には違いないです。日本人はまだ頭が柔らかい幼少期から、ひらがな、カタカナ、漢字と段階を踏んで学びます。小学校卒業までに教育漢字1000文字ほどを学習し、高校卒業時には2000字の常用漢字の読み書きができるくらいにずっと学び続けるので、外国の方がそれを覚えるだけでも大変なのは自明の理です。フジさんじゃないけどこんな小さな島国でしか使えない難しい言語に興味を持って下さってありがとうございますm(*_ _)m✨おかげでこうして動画を楽しませて頂けてます!間違えてても大丈夫!日本人もいっぱい間違えてるから〜!HAHAHA!😂
林檎(りんご)をカタカナで書く問題は「果物は基本カタカナ」っていう経験則があるからそっち側に合わせてるんだと思う果物って大体は外来語で表現するものが多くて(レモンとかオレンジとか)その中で日本語だからって平仮名で表現すると一瞬、果物判定をすり抜ける時があるそれを防ぐために「これは果物ですよ」って意思表示も含めカタカナに変換しているイメージがあるあとは果物の名前って日本語由来でも漢字で書くとなぜかすごい難しくなることが多い(蜜柑(みかん)とか葡萄(ぶどう)とか桜桃(さくらんぼ)とか…)からわざわざ書かない、けど平仮名で書くと前述のアレコレが引っかかる…でカタカナが主流になってる気がするあといわゆる重箱読み(音読みと訓読みが入り乱れる読み方)とか地名の読みとかはほんと語感、とか先人が決めたから、が殆どだから覚えるのが早いのかなあ…となります。地名はもう初見で読めないものだと思ってますし…それに助数詞も沼ですがこれはゆる言語学ラジオが分かりやすくやってましたねそれと書き言葉話し言葉が違いすぎる問題は明治時代に普通に問題として出たんですよね…(各地域の方言でも違いすぎる)それで山の手言葉を中心とした言葉を"標準語"として定めて教えましょう、と意図的に定めたような言葉になったからそれで不自然さが残っているともいえます。日本語が元々そういう書きと話しで違いすぎるという性質はありますね
あえてカタカナで書くときは強調の意味だとか。 英語で、すべて大文字で書くのと似てるかも。
めちゃめちゃ興味深く面白かったです!日本語は日本人でも難しい。方言というお国言葉もありますしね。方言の名詞や語尾の変化はそのシチュエーションに至った時に、ほーなるほど、と思えばよいと思いますが、カウントの仕方が違うこともあるようです。あした、あさって、しあさっては日本全域共通のカウントだと思っていましたがあした、あさって、ささって、しあさっての地域がある事を先日知りました。どうにもスケジュール調整に違和感があったのであさってって2日後だよね?と聞いたら、いや3日後でしょ!となり、ささって、の存在を初認識です。(はつにんしき)私も日々精進です😂
話し言葉と書き言葉の解離性については、書き言葉は元々すべて漢語だったことに要因があるかと思います。話し言葉に近い口語的な文章で書かれ始めたのが近代になってからなので、歴史的には最近です。あと、文章に残す言葉という意識から、話し言葉よりもより丁寧にしなくては、となって必要以上に硬くなってしまうのかも
「ついたち」というのは「月立ち」から来ており「月の最初の日」という意味しかありません。
つまり、月以外の「何事かが始まった日」という意味では使えないので「ついたちめ」とは言わないわけです。
元々「一日」と書いて「ひとひ」と読んでいたそうですが、これで「月のはじめ」も表せば「(24時間としての)いちにち」も表していて、
区別したいなあというところから「月立ち→ついたち」という言葉ができたと言われています。
「二日」以降は特に区別する必要を感じなかったので同じまま、ということらしいです。
ほー!
なるほど…!めっちゃ勉強になる、ありがとうございます。
一日(いっぴ)とも読むよね。そもそも言語って生き物だから、現在の教科書のルールで縛ろうとすることが間違ってる。江戸時代や明治時代と今じゃ違ってるし、違ってて当然だし、この先も新しい読み方が出てきても全然おかしくない。
彼らは生きた日本語を学んでこなかっただけ。英語だって同じことが言える。日本人が教科書で学んだことがKevin's English RoomのKevinに違うって否定されてたものがある(笑)
ムズ過ぎて草
勉強になります。
ここまで答えも分かっていて指摘出来るアナちゃんの日本語学習の努力に畏敬の念を抱きます
フジ君がちょいちょいやられてるし、自分もわからない事多いので核心ついてんなーって見てます。
文章の途中で分かりやすくするために、わざとカタカナにする事はあるよね。
まっかなりんご より まっかなリンゴ の方がぱっと見で分かりやすかったりする。
同感。それこそ椎名林檎さんが教科書。カタカナは大正時代や昭和初期の様なレトロ感を出したりの趣きが有る。漢字も字体の使い方で印象を変えれる。ひらがなも「あえて」ひらがなにする事で特別な効果を出せる。漢字から意味を汲み取れよ!じゃないんだよ!はつおんそのまんまだよ!ってね。つまりペーパーでのやり取りじゃなく、今目の前で生きるか死ぬかだよな?みたいなね。
わかりやすいというより強調したいって意図が近いかも。英語だと特段に含みを持たせたいときは多分 “ ” を使うと思うし、日本語でも「」で括って強調することはあるけど、ひらがなで書いてるところをわざわざカタカナにすることで軽く強調できる。動画に出てる言葉で言うならアツいとかいいヤツとかもそういう意図だと思う。
あるいは、よりカジュアルというか崩した表現をしたい時に本来漢字のところをカタカナにする事もあるかと。
たとえば漫画のセリフとかで、子供や若者が喋るセリフの時とか。
動植物の種名は本来カタカナで書く事になっている。新聞やニュースでは「リンゴ」であって、「りんご」でも「林檎」でもない。サクラだしイチジクなわけで、桜でも無花果でもない。
素晴らしい解説。確かに単語部分は漢字かカタカナか英語にした方が判読性が増すもんな
伸ばし棒は長音符。
つまり記号なのでひらがな・カタカナの分類外です。
外来語を書く際に使用することが多いのでカタカナの仲間に感じるかも知れませんが、
感動詞や擬態語などでは、よくひらがなとも使われます。
(例:あーあ、そーっと など)
なるほど! 本当にカタカナに分類されるのかと思いました…!
分類外! 目から鱗です!
そう言えば状況により、くだけた場所では「あー」と「あ〜」を使い分けますが
「〜」の扱いってなんでしょうね、、、🤔
@@anitatejado 「~」は、チルダとか波線符号と呼ばれるものです。
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%80
文章上では通常の長音符の代りに使う場合 、ちょっと揺らぎのある言い方を表す時に使いますね。
@@anitatejado
普通平假名と云ふか日本語の長音は「ああ」とか「おお」と母音の連續が普通。嗚呼に對して「あー」なんて振假名は附かないし。
めっちゃ勉強になりましたm
日本語は基本、eiとかouと言った特定の二重母音があると音便化して長音に変化する特徴があります。例えば、マレーシアは本来の現地発音から行くとマレイ〜ですよね。エイと二重母音だから日本語では長音化してエーになります。オーストラリアも、英語の発音記号からの発音はオウスト〜です。だからオウはオーと長音表記になります。ガッコウがガッコーと発音されたり、トウキョウがトーキョーになるのも、表記は二重母音のままですが実際の発音は長音化する日本語の特徴です。
「eiとかouとかの二重母音が長音変化する」とだけ思ってると今度は「おねえさん」を「おねいさん」と書き間違えてしまうという罠
「おとうさん」はouだしで非常にややこしい 幼稚園で習ったときはこんがらがった記憶がある
最後の『そんな気がする』はとても秀逸!日本人の感覚をお持ちのようで。
小学生の時、多少違和感があったはずなのに「そういうものだ」と受け入れすぎて、不思議に思わなくなった内容がいっぱいあり、面白かったです。
「気」についてのいい回しまで来ると日本人の私でも混乱してくる。こういうの、母国語だから特に考えず使ってるけど、学ぶとなるとうんざり、投げ出したくなるだろうな。みんな本当に凄い。
2ちゃんのコピペで「加糖練乳」は役所や伝票のようにかたいイメージ、「コンデンスミルク」はイチゴにかけるミルク、「こんでんすみるく」はエロゲ、というのがありまして。日本語の表現力というかイメージを伝える、与えるのに最適な文字があるのは凄いなと思いました。
外国の方が伸ばし棒の使い方がわからないのは、長音で言葉の区別をしていないからだと思います。
日本語は音素が少ない言語なので、音の長さで言葉を区別して使っています。
例えば、地図とチーズを日本人は聞き分けられるけど、英語ネイティブの方は聞き分けるのが難しいのかなと。
逆に、日本人はboatとboughtが同じボートに聞こえてしまう。
これも日本人の英語習得を難しくしている一因なんでしょうね。
小学校までしか出ていない義母が、「カレーあるよ」と書きたくて「カーレあるよ」と書いていたそうです。
日本人でも難しいのかな?
動画の方も、日本にいる外国人も、ほとんど英語ネイティブではないんですが…
長音は聞き取れるけど感じないって言ってたけど俺もヒンディー聞くと御経みたいに単調に聞こえる
日本語は合理性を求めるとストレスを感じる言語かもしれませんが、非合理性を楽しむ感性で臨むと相当に深く楽しめる言語だと思っています。
本編のトピックにも取り上げられていた漢字の読み方の多さを取っても、大和言葉をあてた音に加えてお隣の中国大陸で王朝が代わる度に使われた言語の音が、日本で使用されている漢字の中にアーカイブとして音の記憶が記録されているという説があります。それに加えて洒落で作った当て字や表記間違いも「本気(マジ)」の様に広く汎用された言葉も、そのまま流通してしまう面白さがあります。
要するに柔軟な受け皿を持つ言語ですので、そこを楽しんで欲しいですね。
適当な漢字を作って遊んでも面白いし、それがバズったら後世の辞書にも残る漢字になるかもしれませんよ?寿司屋の湯呑みに書いてある魚の漢字みたいに(あれはほとんど日本の創作漢字です)
母国語が日本語じゃなかったら、とてもじゃないが理解できる気がしないな。日本語話せる外国の人本当に凄いと思ったわ。
全部ひらがなだと読みにくい、全部漢字だと小さい子や外国人には読めないかもしれない、そんな時はカタカナを漢字の部分に当てはめて読みやすくて漢字がわからない人にも理解できるようにする時もカタカナは使われてるように思える
自分もこちらの方の意見と同じかな、読ませ方を読み手に合わせて書いてあげる感じ
同じ意見です。ひらがなは基本送り仮名とかですよね。本来は漢字で書ける言葉をくだけて書くときは本来の漢字部分をカタカナに置き換える気がしますね。
在日中国人のRUclips見たことあるけど小1で習う漢字、中国は1000個らしいよw
日本は80個とか。中国人曰く「ひらがなは神」
読み易さ、伝わり易さを考慮して使い分けますね。
このイメージでした。
真剣に喋ってる後ろで
「ジャパニーズ…」「ピーポー…」
めっちゃ笑っちゃった😂
「マジ?」って元々は「それ真面目に言っている?」の省略形なのですよね。それに「マジです」と返答にも使われだして広まった。「本気」の字を当てたのは漫画的表現でした。
「りんご、リンゴ」はあまり変わらないかな。カタカナって区別しやいから読みやすさや強調する意味合いがある。「林檎」は普段使わない漢字が含まれるのでほぼ使わない。
助数詞は奥が深い。人は生きている状態では「一人」だけど死ぬと「一体」と数える。数えるものの状態によっても変わるので難しいです。
りんごは、林檎か日本産(和リンゴ)で苹果が中国産なんですよね。
苹果の方は見ませんけどね。
じつに面白い‼️
折に触れて何度も観るだろうね。この回を。
日本語って、こんなに聴き取りやすくて、発音しやすい言語なのに、
何で世界三大難解言語なの?
って思っていたけど
なるほどね。確かにね❗️
と思わせてくれた、
私にとっては神回でした‼️
👍️✨
5歳の娘が同じような問題にぶち当たっていてよく質問されます😂日本語難しい😂
本当に鋭い指摘ですね。感覚的に理解してるネイティブでは答えられない内容で、レベルが高い。『リンゴ』は難しい漢字だからカタカナで書いてるのかな。
初体験は「しょたいけん」が正解です。ただ初対面と同様、多くの人が「はつたいけん」と言うようになって、そちらが普及してしまったという経緯があります。
あと「神戸」についてですが、「かんべ」が最初で、後々、「こうべ」と転訛(てんか)していった経緯があります。
「マジ」は、江戸の方言で、「まじめ」を略した言葉と言われています。しかし、その意味が「本気」を表す言葉だったので、後の世に「本気」と書いて「マジ」と読むようになりました。
「気」は「気持ち」ですから、「自分の心」と解釈しても良いのではないでしょうか。例えると、「気にする」=「自分の心が、その件について興味関心を抱いている」 「気のせい」=「あなたの心が、そう感じているだけ=あなたの心(気持ち)の所為(せい)で、そう受け止めているだけ・・・」という感じでしょうか。
アラフォーの感覚だと、「しょたいけん」って初めての性体験っていう意味が浮かんでくるので、それを避けるためにあえて「はつたいけん」って言い分けてる気がします。
気功や天気、空気の「気」は、『気持ち』とは関係ないですよね
@@tytyia
関係ないですね。なので「功」「天」「空」の字が、付いているわけですね。
ただ、天気には、皇帝の気分という意味も有るので、その場合は、天皇の気持ちとなりますね。
神戸は"ごうど"と読むんだろ、by安八郡の方々
@@nagoyashimin569 地名はその地域でどう読まれるかが重要なのであって、よそのやつがどう言おうと関係ないんですよねえ(笑)
あんたらはそう読むんだろうけどうちではこうだってことです
みんな楽しそう、日本が好きなのが伝わって来るね、日本人でも解らないこと多いネ。
「体験」「対面」ともに「初(ショ)」をつけると一つの独立した名詞形になり、「初(ハツ)」をつけると接頭語+品詞という形になる。
1970年代、イタリア映画「青い体験」がヒット、この時には「ショタイケン」と言っていたが、現在は「ハツタイケン」が主流になっている。
残念ながら明治時代に書き言葉を話し言葉に近づけたんです。大分頑張ってこれです。
江戸時代では薩摩の人と江戸の人はお互いに何を話してるか分からなくて文字を書いて意志疎通していたという話もあるくらい多種多様なので、厳密なルールは分からないと答えるしかない気がします…
深掘りすれば、言文一致運動の歴史にまで行きますね。作家の文学表現で平仮名、片仮名、漢字の選択が自由ですしね。近年は、漫画表現もありますし。
戦後の国語改革でもかなり変更されましたよ。漢字削減、漢字簡略化、現代仮名遣いは皆さん知ってると思いますが、言文一致運動も取り込まれております。この中では現代仮名遣い化は多くの古代の漢字の発音が失われてしまったので中国語勉強中の者にとっては非常に残念な改革だったなと思います。
一例:「開」カイ 中国語kai 「快」歴史的仮名遣いクワイ→現代仮名遣いカイ 中国語kuai
海外の方たちが日本語を使うことに難渋している点を見事に指摘できる4人に感動します。日常使っている言語ですが、指摘されると不思議に思います。他の話題ですが、「恋の予感」「木漏れ日」「詫びさび」などを翻訳することが難しいといわれますが、皆様ならばどのように翻訳されるのでしょうか?お答えいただければ嬉しいです。
そもそも、国の読み方からしてニッポンでもニホンでもどっちでも良いって言う、曖昧さのある言語だからね。
大体、日本語は多少文法や言葉が違っても、前後の文脈や単語から推測して、意味は伝わる。
ルールに沿って勉強する外国人は、本当に大変だと思う。
ライターの立場で言えば、カタカナは必ずしも外来語や学術語に使うだけだけで無く、その言葉を強調したい時、意味をハッキリ読ませたい時にも使います。
漢字で書ける文字を、あえてひらがなにするのは、伝わるニュアンスを柔らかくするために使います。例えば、植物としての「林檎」と、果物としての「りんご」。外国産だからカタカナの「リンゴ」ではありません。その時々のTPOで使い分けたり、文章の前後によって書き分けてるだけです。
「ー(音引き記号)」がカタカナにしか無いのは、そういう言葉は、本来カタカナ言葉にしか存在しないからです。だから「ラーメン」は「らーめん」とは書かず、敢えて書くなら「らぁめん」に成るのですが、そこは言葉遊びとしての「らーめん」と書いて、柔らかいイメージにしてるのです。
イベントの最初の日は「初日」とも言うからさらにややこしい
あー!言われてみれば!!が、たくさんあって面白かったです‼️私、全く説明出来ない笑笑
外国人からの日本語難しいシリーズたくさん見たいです‼️
とっても面白いです🎉
こういう日本人にとっては当たり前すぎることを海外の方々の視点から突き詰めて考察するのって面白いですね
しかし、本当にこの方々
日本語を心から真剣に学んだんでしょう
理解の深さに驚きます
日本語は海外の方からすると、学ぶのにとても労力がいる言葉だと聞きます
感服です
本当に(マジで)日本語を勉強してくださっている外国人の皆さん!お疲れさまです😅有難うございます!
ぜーんぜん説明できません💦こりゃ日本語 難しすぎますねーーー😵
同じ地域の同じ地名でも読み方が違うこともあって
京都府に「木幡」という駅があるけど
JRは「こはた」で
京阪は「こわた」
逆に読み方は同じでも漢字の表記が違ってて
市の表記は「四條畷」だけど
駅の表記は「四条畷」というのもあったり
今回もめちゃくちゃ面白かった!これは答えられないわw
「本気=マジ」のところのやりとりでみんな日本語ペラッペラなのが伝わるね。
他の人はどうかわからないけど、自分は漢字だと硬過ぎるかなっていう時にカタカナを使う事が多いような気がする。
ひらがなは特に理由がなければ子供っぽいからあんまり使わないかも。
ちなみに9:13のポールの「でしょうね~」がいいタイミングといい言い方でめっちゃ笑った。
真剣と書いて"ほんき"と読ませることもあるって言ったらどうなるかの反応みたい
元々は文字のなかった日本で、公文書は大陸由来の漢文を使い、その漢字の音韻を当て字として文芸用に使い、それを使うなかで次第に音韻と意味が解離していった、というのがざっくりした説明になると思います。時は下って明治維新後に日本国内の共通語を作る際に、西洋化志向が高まるなかで、漢字文化圏以外からの外来語を多く取り入れ、それらをカタカナ表記にした折衷策が慣例となり、今に続く複雑さを生んだ大きな要因となったのでしょう。その後、大戦期には既に定着している外来語を禁止され、音韻ではなく意味に依拠する造語も作られ、さらに混乱していきます。そして戦後はその反動で新語が多く作られ、現在のカオスが始まります。面倒ではありますが、「正しい表記」「正しい発音」しか認められない世界よりはマシだと僕は思っています。
明治や大正初期ぐらいまでは、西洋由来の概念であろうと漢語を造語して輸入してましたよ。経済とか科学とか。これをやめたのはちょっと後退じゃないかとも思います。
4:38 言葉では説明しづらいですが、イメージや感覚で分けてるのは確かですね💡例えば私は「キレイ」=clean、「綺麗」=beautifulのイメージで使い分けることがあります😊
生き物の数え方は、食べる時に食べないで残す部分から来てる。鳥は羽根、魚は尻尾、豚は匹(お尻のしっぽ)、馬は頭、赤ちゃんや人間は食べないで全部残すから人。
例外はある。😂 12:07
精一杯の自分の知識で補足させていただきます!
人は名前を残すってことで名(メイ)だそうですよ😄
17:28 バイロン&アーロンの掛け合いを拾ってあげてる編集の優しさよ
ツイタチは月立チから出来た言葉で、別にヒトヒという読みがあるそうです。月の始めじゃないイベント初日は月立チとは言えず、ヒトヒも一般的でないためイチニチメが広まったんでしょうね。
全部ひらがなだと読みにくい、でも漢字が書けない時はカタカナで書いてる。イメージで分ける時もあるけど読みやすさを意識してる時の方が多いかも
平易な漢字がならまずそれが最優先で、カタカナは何かしら意味やサインがあるとき、それ以外はひらがなということで解決できる。個人的にはひらがなばかりで名詞が埋もれたりするときは読みやすくするためにカタカナにしたりする。「鍵括弧」もあるけど主張が強くなるので。
山の読み方は、山岳信仰で祀られる山かどうかで違うみたいですよ✨
信仰対象の山は「さん」読み。
富士山(ふじさん)、比叡山(ひえいざん)、高野山(こうやさん)など😊
例外もあるそうですが、調べると出てきました❤
本当Fujiさんの動画勉強になります。
丁寧に英語と日本語の字幕を付けてくれてるところも、すごく為になります❤
これからも応援してます📣
「やま」と「さん」は大まかに分けると普通の山は「やま」。
信仰の対象の山は「さん」が多い。
「はくさん」は地名に多い。白山市白山町。
「しらやま」は神社を指すことがおおい。白山比咩神社→「しらやまさん」
安達太良山(あだたらやま)という山岳信仰があってな
リンゴ、ナシなど動植物を学術的意味で描くときはカタカナが基本です。
大手のスーパーなど商品棚のほとんどがカタカナ表記なのはそのせいだったはずです。
アツいはいわゆるスラングなのでアツいと熱いは英語でもhotなんか似た使い方してると思いますよ。
あと300の「さんびゃく」は日本人にとって「さんひゃく」と発音するのが難しいからです。
「山」「島」の呼び方は発音のしやすさと地元や登山者で広く使われている読み方の2通りがあります。
数の数え方は文化的背景が大きいのでわかりにくく日本人でも間違えます。
魚の名前なんかも、植物学と同じ理由でカタカナで書く場合が多いですよね。植物や魚の漢字は日本人にも難しいし。😂
日本語学習者と言語交換する機会が増えて、あらためて日本語のこと考える機会増えたけど、
ほんとに言語ってルール化するには難解すぎる!
その時代に流行った言葉がそのまま残るから
一つ一つ覚えないといけないんだよね。
日本語のなぜ?について考えるとき、まず最初に思い出さなければならないのは、
日本語も英語やフランス語などの他国の言語と同じで、多くの地方言語や外来語が集合した結果、現在の形になっているということです。
英語にラテン語由来の言葉(発音しないKやHの発音が多い等)が多いのとと同じように、日本語にも漢語や他言語由来の言葉が多くあり、
その発音や表記の変化も歴史の積み重ねと、口伝によるところが多いので「分からない」のです。
助数詞、濁音や長音の表記や発音の変遷については専門家でも意見が分かれるところなので、日本人でも分からないのは当たり前といえば当たり前だと思います。
@user-hg9fv4mo5t
ヨーロッパには共通言語、学問用語としてのラテン語が有ったので文法規則をそれに当てはめて直せたけど日本語はまだ曖昧なゴチャゴチャした部分が多く目立つ
このレベルの疑問を抱くこと事態が物凄く上級者だなと感じる。そして驚くべき事に「疑問」と言っておきながら、既にだいたいの正解を掴んでる。日本人はこういった疑問の答えを考えた事が無いから「え~っっと、」ってなるけど、彼らは日常からもう何年も前から正解を求め続けているからだろうね。
「外来語→カタカナ」ですが「カタカナ=外来語」ではないですね。
カタカナは元々、お坊さんが経典(漢文?)の読み方をメモするために作られたと聞いたことがあります。行間の狭い場所に素早く書けるようにだとか。ひらがなは平安時代に生まれて女性用の文字だったような。
面白いのは、ひらがなもカタカナも漢字が元になっていて、ひらがなは元の漢字の形を崩したもので、カタカナは漢字の一部を抜粋して簡略化したものなんですよね。あ←安、い←以、う←宇、ア←阿、イ←伊、ウ←宇、みたいに。
地名や名字はほんとに読み方は色々で、日本人でもフリガナかローマ字併記でないと分からないです。古谷「ふるたに・こたに・ふるや」さんとか。知人で実際に3人いますが、漢字は同じですが読み方が3人とも違います。名字ではよくある事かもですね。
気を付ける・・・Take your mindだから・・・mindを心って直訳するときと同じ感覚ですよね。
これは言語学の教授とか専門学の方を召喚して討論してほしいなぁ😊
@user-jc8so4gv1s
西洋の言語学が神学と政治学に牽引されて論理体系化、発展して来たイメージですが、日本語は教義論争を何世紀も続けた経験も無いし政治学の要求も少なく、言語学がツールとしては未成熟というか、正直使うための水準に達してない気はします。
@@話ズ 同意。よく上司が後輩に「結論から言え」とか「主語を言え」とか「曖昧なことを言うな」と怒ってる光景を見ますが、実はこの怒りは後輩にではなく近代文明に全くフィットしてない日本語への怒りなんですよね。
気=意識、かなと。
面白い視点で考えてみたくなったので考えついでにコメントします😊
気にする・気にかける=心配、配慮、気遣い、この言葉でもニュアンスがそれぞれ少しずつ違うけど、そんな感じ。
気のせい=勘違い、思い違い、思い込み。
気がつく=認識する。
気をつける=特別に意識する、特別に注意する。
そんな気がする=共感、または確信・確定はできないけど共感したい思い。
「気」は、感覚、気持ち、思い、心、大きく言うと魂まで含みますね😊
言われなければ気づけない不思議が日本語にはたくさんありますね。
すっごく楽しかったです😋
これ、シリーズ化をお願いしたいです😊
ポール の「 刀を"1スラッシュ"」😂😂
外国語の伸ばし棒分からない、の話だけど、英語に慣れてない私の耳には伸ばしてるように聞こえてる所に入ってるでしょ!って思ってたから面白かった。コーラもコーラって言ってるように聞こえるんだよね。不思議ー!!
明治頃に言文一致運動が起きて、話し言葉と書き言葉を近づけました。日本語の歴史としては、まだ浅いから話し言葉と書き言葉が違う使い方をしていると思います。
日本語って・・ 間違って言ってたことでもそれが広まると正しくなるんですよね・・ 言い間違いとか訛ってとか。
数え方のルールとかは自分も分からないけど前にどこかで見た【魚の状態で数え方が変わる】ってのが面白かった!
生きて海で泳いでる時は「匹」、水揚げされたら「尾」、スーパーで売られてるような切り身の状態だと「冊(サク)」、寿司として出したら「貫」。
日本人でも難しいわ!
英語も状態によって呼び名変わるよね
ピッグ→ポーク
バード→チキン
@@tyororin6103 たしかに!
干物や開きになると「枚」ですもんね…。
@@tyororin6103 カウ→ビーフ ですねw
というか、バード→チキンは違いますよ
チキンは鶏肉ですから
ちなみに、生きている鶏もチキンと言い表すことがあるそうですよ(笑)
人は無意識に区別することで「残酷さ」から逃げているのかもしれない。
バードを食べるのは何か悪いけど、チキンは食べ物だからOKだよね~みたいな。
普通に日本語話したり書いたりしててそんなに深く考えた事なかったので、ここで勉強してます(笑)
私が外国人だったら日本語絶対習得出来ないかも〜
理科で、植物や動物を表現する時はカタカナで表現するって習いましたね。
理科の時に使う(表現する)場合はってことですね
私は習いませんでしたけど
「一日目」も正しいけど「初日」のほうが短いしよく使う気がします。
あと日本で生まれるとひらがなで言語を覚えて長い時間をかけて漢字を当てはめていく。そしてその多くは勉強して覚えるのではなく見聞きして自然に覚えるから曖昧な事も多いですね。
「青い」「蒼い」「碧い」は全部同じ読みで同じ意味なんですけど、もう感性で使い分けるレベルです。
人の名前書く時に、漢字がわからない時はカタカナで書くこともある。
あとは生物とか植物を種目名?科目名?属名?で表記する時はカタカナ。人を生物学的ジャンルで扱う時はヒトって書くように。柚子もユズになるし。
アーロンさんが子供と動物は一緒って言ってたの見て、キリスト教圏の人は「子供は秩序がなく混沌としているので教育を施さなければ人間にならない」って意識なのホントだったんだ!と自分の中で答え合わせが出来たようで嬉しくなりました。
ちなみに日本ではその混沌とした部分に「何事をも成せる可能性や希望」を見出すため物語の主人公は少年少女が多く、海外では「しっかりとした知識、経験、体力によって物事は成される」ため成人男性が主人公に起用されやすいそうです。
こういうテーマおもしろいですね🤣
ホントその通りって思うw
カタカナは外来語表記以外にフリガナで使うイメージもあって、言葉からもの(意味)より音が伝わりやすい気がします。
あとヤンキー言葉文化や中二の漢字の持つ形や意味がカッコいいから当て字で使う文化もあり、日本語って使う側のイメージをこめやすい気がします。
いつも楽しんで見てまーす!
色の認識の違い(これは何色?などの幅)が国によって違うようなので、今度メンバー間で試してみて欲しいです
17:38 言葉に特定のイメージが付いてしまった時に、少し形を変えることで再度一般化をはかることがありますね。「初体験」の読みもそこに当てはまると思います。
カタカナを使うのは:
1. 学術用語
2. ひらがなが地の文に多い時、カタカナを使って読み手にその語を認識させやすくするため。
3. 面白みを加えて強調したい場合
4. 外来語
こんな場合かな...
ひらがなは女性文字、カタカナは正規の文章で書く時に使う。だから大日本帝国憲法の原文は漢字とカタカナで書かれている。
一分IchiFunはChiの舌の位置からFのしたのいちにしにくいからFがPになる。
二分はNiの口の形も舌の位置もFにつなげやすいからFunのまま。
三分はSamHunのmの唇の合わさった位置からFの形にするときに、唇が弾けるからPになってしまう
英語でいうリエゾンに似てるのかな????
普段なにも考えずに使い分けてるから、改めてなんでか考えたらゲシュタルト崩壊しかけた
山を、「さん」や「やま」と呼ぶのは、富士山や出羽三山等は、神が宿る山だと聞いたことがあります。
修験道が、修行をする山と考えればいいのかな?と思います。
名前とか読み方ってルールもあるけど割と語呂合わせとか言いやすさ、伝わりやすさで決めてる節がある
リンゴの表記、助数詞についてはまずは言葉の成り立ちからの解説がいるかと。
山、島などの読み方については国で決めたルールがあったと思います。
助詞についてはその場の話の流れでの話し言葉としての省略が定着したものなので雰囲気が伝わりにくい文章では正確に書くことが推奨されていることかと。
最初に~ますや~ですねとか他人行儀みたいなことを覚えるのは話す時や書く時にどこでも使える基礎的な言葉なので基礎を覚えてから次に行かないと応用が効かなくなります
アニメみたく~だってばよや拙者などは仕事などでは使えないので
こういうので日本語話者たちが答えに窮しているのを視る度、「ゆる言語学ラジオとコラボして問題解決しろよ…!」と思う。水野さんなら何かしら説明してくれると思います。
コラボ見たいですね。日本人も改めていい勉強になるでしょう。
「母語話者なのに?」
英語のアルファベットの発音と綴りの不一致のほうがよほど理解できないよw🤣
「それマジで言ってる?」のような口語が使われだしたのは、40年くらい前からと思います。
そのころ相手が冗談言っていると思われるときに「本当に?」とか問い返しても、笑いながら「本当、本当」と言ってしまっても許されるような文化になってきました。(それまでは違う)
で相手の言っていることが本当かどうか判別できなくて最終確認するときに「真面目に言ってるんだよね?マジで言ってるよね?」と問いかけたら、その時には必ず本当のことを言う、というのが暗黙の了解でした。
(昔、テレビでやっていた「ファイナルアンサー?」みたいな感じです)
このころから「マジ」といったら冗談ではない、というのがなんとなく続いてますね。
私の知る限り、この「マジ」に「本気」という漢字を初めて使ったのは漫画家「立原あゆみ」さん作の「本気!」(1986年)という作品です。もしこれ以前に使われているのをご存じの方がいましたら是非教えてください。
数の数え方で思い出したのが、一から数える時は
いちにさんしごろくしちはちくじゅう なのに逆から数える時は
じゅうきゅうはちななくろごよんさんにいち
って読み方が変わっちゃう場合があるっていうのを思い出しました😂
これは完全に主観ですが、日本の漫画文化も文章内でカタカナがルール無しに使われるようになった理由の一つなのかな、と思いました😊
また、視覚的にひらがな、カタカナ、漢字で印象が変わるのにも関係していそうだなと😂
昔から漫画で視覚的に文字遊びをしてきた日本語だからこそ、非合理的で趣のある現在の言語に変化してきたのかなと思いました。漫画はひらがな・カタカナ・漢字の3種類あって初めて本当の面白さを感じられるものだと個人的には思ってます!(もちろん翻訳されたものも素敵ですが👏)
改めて日本語の良さを実感できる動画でした!素敵なコンテンツをありがとうございました❤️
その説明は違うなーひらがなとカタカナと漢字の組み合わせは、書いた文字として相手が読みやすくしていることがほとんどです。「いいやつ」より「いいヤツ」の方が相手が読みやすいからです。見る人が大人ばかりの場合、「いい奴」となり、見る人が誰かで使い分けていると思いマス。
こんなに面倒くさい言語を勉強して、私たちを受け入れてくれてありがとうございます🥹❤️
私も言語習得がんばります!!!
音が先にあってそれに漢字を当てていって、今度は漢字を読む時に最初は正しく読んでいたけど違った読み方が浸透して市民権を獲得したとかのパターンも多い。
で、日本語の難しいのは『増えるけど減らない』ところなんだと思う。
古い言葉が残りつつ新しい言葉が追加されるからもう覚えるしかないのよね。
ルールよりもニュアンスやイメージを大切にしている。
正しく使えてる日本人もそんなにいないから気楽にいこうぜw
イベントとか芝居とかは初日と言うよね。特別感がある
漢字は中国から伝来し、日本では主に公文書の作成に使われた男の人が使う物という扱いでした。逆に漢字を省略化させる為に生まれた平仮名・カタカナは、
平仮名は漢字の表形に囚われないその特性から、和歌や日記での心情を描く際にとても好まれ、女性が使う文字としての確立を得ました。紀貫之の土佐日記の序文などは有名ですね。また、カタカナは
狭い場所にも書きやすく、まどろっこしい漢文をより早く読めるように補助する役目を持つようになり、いつしか外来語を表記する為の文字になりました。
今は三者が混ざり合う日本語ですが日本人の日本語の感覚的なイメージはここから来ているのだと思われます。
カタカナは記号的なイメージも兼ね備えているので、強調したい時やマジの活用のように意味を限定せずに使いたい時、
濁したい時に使ってるのでは無いのかなと思われます
数え方の数字の言い方の変化は、良く考えると面白いですよね。
これは持論として聴いて欲しいのですが、発音した時の口馴染みが1番自然なモノに変化して来たのかと思ってます。
植物に関しては、植物の呼称としては片仮名、食材としては平仮名、文学的な表現で漢字を使うのが多い気がします。
外来語のカタカナや漢字の読み方などは、固有名詞みたいなもんでそれぞれに覚えるしかないけど、「りんご」「リンゴ」「林檎」「やつ」「ヤツ」「奴」なんかは、絵を描いてるイメージに近いと思う。可愛いとか、周りがひらがなばかりの時は大事な部分だけカタカナにして目立たさせるとか。「しま」「じま」「とう」は単語全体の音の響きで好きなのを選んでる気がします。
日本語の文字はもともと象形文字だし、芸術的な要素でも楽しんできた歴史があるんじゃないかなと思います。
日本語は、雨の表現、色の表現だけでもすごく沢山の言葉がある程、情景描写を情緒的に細かく分けてイメージ映像と体感すらも再現しようとする気持ちが強いので、微妙なニュアンスによるイメージの違いが日常的に細かいです。
苗字は基本的に漢字を使う方が礼儀正しいですが、その人の下の名前は漢字がどれか不明な場合、カナカナ表記すると無難だったりします。(正しい名前の漢字を間違えた方が失礼とされる為)
漫画や歌の歌詞などには、日本語の感情の微妙な機微が最も表現されやすいので、作品ひとつ取り上げても、その表現をじっくり解明するだけで、かなり参考になると思います。心理描写などが、かなり細かく微細に分けて表現されていて、日本人の意識がそれを重要視している事を感じられると思います。
カタカナは定式を崩すときに使う使い方がある
カタカナに限ったことでなく、例えば
『醤油』は、正しさしかないお硬いイメージ(一周回ってカワイイと感じる人もいる)
『しょうゆ』『ショーユ』は正しい
けれど『しょーゆ』『ショウユ』と書くことで定式から逸脱した軽妙さ(一歩間違えれば不遜さ)が出る
これのさらに進んだのが音に合わせて『しょおゆ』『ショオユ』間違ってるけど読めなくはない表記で、
敢えて間違ってる感を逆手にとってちょっと違うってイメージを狙ったり
もっと行くと音だけ合わせた『show-you』オフザケっぽいインパクト狙いのまである
『を』『は』を、『お』『わ』と表記して『おバカカワイイ』を演出したりとかあるし
定番から外すことでちょっと違うってイメージにするというか
そういう使い方できるそのイージーさがルールなのよ
のばし棒は平仮名では遣わないと習いましたね来年還暦のワタシ
ち
ついでに『色』という漢字の読みは『しき』がまっさきに習った読みでした
さらに、『魚』は『うお』で、『さかな』読みはまだ認められていませんでした
習ったとき衝撃だったので覚えてるよ50年以上昔なのに
ひらがな、カタカナ、漢字、は決まったルールはないけど読みやすさの他に、雰囲気や空気感や言い方も含んで表現している場合があるとは思う。
漫画のセリフとか特に。それをおのおの勝手に自由に読み取ってる超世界。
日本語って、世界で一番難しい言語らしいですよ。
気になる、気にする、気がつく、、、アナさんすごいですね‼️そんなこと日本語ネイティブのうちらはちっとも「気にしてない」んですよね。序数の言い方が日数や物の数え方によって読み方変わるところとか、もう子供の頃から親が言っているのを聞いて覚えてるだけだし。英語にも理不尽だなって感じることありますよ。例えば名詞の複数形ルールはあるようで無いですから。一般動詞の過去形もそう。外国語を身に付けるには『何で❔』と思わず『そうなんだ‼️』と丸飲みするのが近道だと、英語を48年勉強している私の実感です。
ひらがなは優しいイメージ、カタカナは少し人工的なイメージ、漢字はオフィシャルなイメージかな。あなさんは、やはりアナさん、かな?美しくて知的だから。
言葉は時代と共に変化したり増えたり減ったりするから日本人でも「?」になりますよね、昔、小説書くとき「貴様」を使う時、改めて調べたら元々敬意を払った意味が時代と共に皮肉に変わったと知った時『え?ベジータの印象変わるw』となった記憶。小説とかでも人物を表すのに表記変えたり(おすそ分けで、林檎を貰ったので。「○○ちゃんリンゴ食べるかな?」「りんご!たべる〜!」みたいに人物とか状況でも使い方変えますもんね。)含みやニュアンスの為に変えるって結構あるから、作者によってまた違ったりしますよね、翻訳の人とか本当に凄いって思います。不思議の国のアリスとかでも好きな人は翻訳者別に買う人とか居て、それから読み比べるとこれがなかなかおもしろいので、日本→他の国でもまた違う楽しみですね。字幕と吹き替えでも口に合わせたりで翻訳変わるからおもしろいですね。【ホンモノの日本語/金田一春彦 著】面白いのでおすすめです。
日本語ネイティブでもルールを言語化するのは難しく、なんとなく使ってる
でもネイティブ同士では同じ感覚を持って、通じている
そりゃ日本語は難しいって言われるわ
今回も動画をありがとうございます☺
興味深い内容でした、日本語って法則だけでなく歴史も関係していると思いますね。
詳しいことは分かりませんが、一つ二つなどの数え方はネイティブだととても発音しやすいなぁと思います。
モノなどを数える時の単位もネイティブは何となく分かります、ウサギとか刀とかタンスとか神様とかは特別に知識がいると思います。
カタカナは西洋のモノだけではないと思います、上にも書きましたが「ウサギとか刀とかタンスとか」を平仮名にすると「うさぎとか刀とかたんすとか」となり区別が分かりにくくなるので、自分はLINEとかメールで分かりやすくするためにカタカナを使ったりしています。
今度コラボで、アメリカ出身の日本語言語学者で北九州市立大学准教授のアン・クレシーニさんとの企画をできたら見てみたいです。
先月、日本籍を取得して日本も大好きな方です。
ご検討、よろしくお願いいたします。
アナさん大ファンです、愛してますよ❤正しい日本語や発音は日本人でも本当に難しいと思いますね🤔毎日本当に寒いのでご自愛下さいね🥶いつも応援していますよ📣
俺も普段、仕事柄いろいろな国の人と接するから
相手サイドの気持ちとか分かって見てて楽しい。
日本人、みんな陰キャって思うくらい外国の人はみんな明るいし接してて楽なんよな。
自分の名前はひらがななので「かわいい」と言われて嬉しかったです☺️娘にもひらがなの名前をつけました。やはり優しい、可愛いというイメージがあるのと、漢字の持つ意味やイメージをつけたくなかったからです。
文法が間違えてても意味が伝わればいいという緩さは日本語のいい所でもあると思います。極端な例で言うと、「私」「あなた」「したい」「一緒」「遊ぶ」と言葉を並べるだけでもじゅうぶん伝わります。特に外国の方々の間違いには日本人は寛容な気がします(多分こういうことを言いたいんだろうなと汲み取ろうとする人が多い)
あと、変な日本語を使っているから迷惑メールだ、と見分けられるのは日本語の利点かなと思います。
ともあれ難しい言語には違いないです。日本人はまだ頭が柔らかい幼少期から、ひらがな、カタカナ、漢字と段階を踏んで学びます。小学校卒業までに教育漢字1000文字ほどを学習し、高校卒業時には2000字の常用漢字の読み書きができるくらいにずっと学び続けるので、外国の方がそれを覚えるだけでも大変なのは自明の理です。
フジさんじゃないけどこんな小さな島国でしか使えない難しい言語に興味を持って下さってありがとうございますm(*_ _)m✨おかげでこうして動画を楽しませて頂けてます!
間違えてても大丈夫!日本人もいっぱい間違えてるから〜!HAHAHA!😂
林檎(りんご)をカタカナで書く問題は「果物は基本カタカナ」っていう経験則があるからそっち側に合わせてるんだと思う
果物って大体は外来語で表現するものが多くて(レモンとかオレンジとか)その中で日本語だからって平仮名で表現すると一瞬、果物判定をすり抜ける時がある
それを防ぐために「これは果物ですよ」って意思表示も含めカタカナに変換しているイメージがある
あとは果物の名前って日本語由来でも漢字で書くとなぜかすごい難しくなることが多い(蜜柑(みかん)とか葡萄(ぶどう)とか桜桃(さくらんぼ)とか…)からわざわざ書かない、けど平仮名で書くと前述のアレコレが引っかかる…でカタカナが主流になってる気がする
あといわゆる重箱読み(音読みと訓読みが入り乱れる読み方)とか地名の読みとかはほんと語感、とか先人が決めたから、が殆どだから覚えるのが早いのかなあ…となります。地名はもう初見で読めないものだと思ってますし…
それに助数詞も沼ですがこれはゆる言語学ラジオが分かりやすくやってましたね
それと書き言葉話し言葉が違いすぎる問題は明治時代に普通に問題として出たんですよね…(各地域の方言でも違いすぎる)
それで山の手言葉を中心とした言葉を"標準語"として定めて教えましょう、と意図的に定めたような言葉になったからそれで不自然さが残っているともいえます。日本語が元々そういう書きと話しで違いすぎるという性質はありますね
あえてカタカナで書くときは強調の意味だとか。 英語で、すべて大文字で書くのと似てるかも。
めちゃめちゃ興味深く面白かったです!日本語は日本人でも難しい。方言というお国言葉もありますしね。
方言の名詞や語尾の変化はそのシチュエーションに至った時に、ほーなるほど、と思えばよいと思いますが、カウントの仕方が違うこともあるようです。
あした、あさって、しあさって
は日本全域共通のカウントだと思っていましたが
あした、あさって、ささって、しあさって
の地域がある事を先日知りました。どうにもスケジュール調整に違和感があったので
あさってって2日後だよね?と聞いたら、いや3日後でしょ!となり、ささって、の存在を初認識です。(はつにんしき)
私も日々精進です😂
話し言葉と書き言葉の解離性については、書き言葉は元々すべて漢語だったことに要因があるかと思います。
話し言葉に近い口語的な文章で書かれ始めたのが近代になってからなので、歴史的には最近です。
あと、文章に残す言葉という意識から、話し言葉よりもより丁寧にしなくては、となって必要以上に硬くなってしまうのかも