探してもあまり見かけない、誰も手放さない?DD51ディーゼル機関車をついにポチフェス横浜で発見し捕獲。懐かしい国鉄時代の急行列車を楽しむ為の必須アイテムを自宅のレイアウトで走行。鉄道模型 / Nゲージ

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  • Опубликовано: 16 сен 2024
  • 欲しかったDD51 500 中期 耐寒形 。なかなか中古市場でもお目にかかれず、見つけても高額で取引されていたり、人気の機関車でしたが、ホビーランドぽち鉄道模型フェスティバルin横浜にてジャンク品ながら、出会ってしまいました。動画の通り、これは使えます!
    日本を代表するディーゼル機関車といえば、国鉄のDD51です。昭和37年(1962)に登場し、その後17年にも亘って649両が量産されました。このことからもわかる通り、日本の鉄路に適したディーゼル機関車として非電化線区の幹線から亜幹線まで、旅客列車、貨物列車を問わず大活躍しました。長きに亘って生産されたために、初期形から中期形、後期形と大きく分けると3タイプに分けることが出来、そのなかで中期形と呼ばれるグループは、500番台重連形を主として、動力近代化という蒸気機関車を置き換える無煙化に向けて大量に増備されました。
    とくに幹線でも多くの蒸気機関車が活躍していた北海道へは多くのDD51が投入されて、昭和50年(1975)12月の蒸気機関車全廃を迎えることとなりました。C62無き後の「ニセコ」や、「大雪」などの道内客車急行はもちろんのこと、ローカル旅客から幹線貨物列車までを牽引して活躍しました。北海道独特の、ラジエターカバーを外したスタイルと、降雪時の視界確保のためにボンネット先端に補助灯を増設した五稜郭機関区の「3灯形」は人気を集め、後に745号機が新潟へと転属となり、磐越西線でも人気となりました(KATO HPより抜粋)。
    ■使用製品 (すべてKATO製)
    7008-7 DD51 500 中期 耐寒形
    7008-8 DD51 500 中期 耐寒形(3灯形)
    10-1326 14系500番台 寝台急行「利尻」 8両セット
    10-873 急行ニセコ 6両基本セット
    10-1214 14系500番台 急行「ニセコ・宗谷」 5両基本セット
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    #Nゲージ  #鉄道模型 #KATO
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Комментарии • 14

  • @JR-yz7em
    @JR-yz7em 2 месяца назад +5

    こんばんは、探す、それを待つ、これは私達にとって一番大変な事です、良くわかります。出逢えて本当に良かったですね。欲しい物が終わるとつぎはそれに以降するのが当たり前です

    • @TOSrailwaymodels
      @TOSrailwaymodels  2 месяца назад +1

      何度も再販があったのに、なんで当時、新品で買わなかったのと思いましたが、たぶんその時は興味がなかったんでしょう。そうなると探す、待つという行動になるのでしょうね。ずっとスパイラルでこの趣味を続ける限り、終わらない課題ですね。

    • @JR-yz7em
      @JR-yz7em 2 месяца назад +1

      @@TOSrailwaymodels 待つ、探すそれは素晴らしい事です

  • @義助脇屋
    @義助脇屋 Месяц назад +1

    こんにちは、DD51はkatoのは1番最初に発売されたのを2機とユーロライナーカラーを持って居ますがユーロライナーカラーはユーロライナー以外走らせる機会が有りません。やはり500番台ですし、他の牽引だと違和感が有りますからね(笑)

    • @TOSrailwaymodels
      @TOSrailwaymodels  Месяц назад +1

      ユーロ色のDD51は所有していますが、14系や12系などの団体列車や、お座敷列車あすかや、スーパーエクスプレスレインボーなんかも牽引歴があったりで、当時は名古屋に来た全国のジョイフルトレインとの組み合わせが魅力的な機関車でしたね。

    • @義助脇屋
      @義助脇屋 Месяц назад

      @@TOSrailwaymodels さん
      ユーロピア懐かしいですね。

  • @WAKArailfan
    @WAKArailfan 2 месяца назад +3

    DD51、非電化の幹線においては必ずいたといえる車両が増えましたか。今回の車両は、耐寒型ということで北海道での運用を再現するのに使えそうです。ただ当方には使える列車が北斗星しかないので、一般運用を始めるとしても青いDD51に間合い運用させることになるでしょう。

    • @TOSrailwaymodels
      @TOSrailwaymodels  2 месяца назад +2

      北斗星の初期の頃には、まだ北斗星色になる前のDD51も任務に入っていましたね。
      ぜひ、急行列車も買って(そういえば直近で「まりも」も発売だ!)、DD51楽しんじゃって下さい。

  • @杉本諭-j7f
    @杉本諭-j7f 2 месяца назад +2

    北斗星・トワイライトエクスプレス・カシオペアには欠かせない機関車(北海道内)。

    • @TOSrailwaymodels
      @TOSrailwaymodels  2 месяца назад +1

      たぶんそれはJRに移行された後期形のDD51でしょう。
      見ても大した違いもないのに、DD51 はバリエーションが豊富ですねぇ。

  • @宮野勇太-x2k
    @宮野勇太-x2k 2 месяца назад +1

    DD51 500は3灯形が2両と通常のタイプを持ってますが手放したくないアイテムです、冬の北海道の貨物や旧客編成には必ず必要なので。
    KATOの7008-1〜7008-NでしたかDD51-0迄新製品が販売されると購入してしまう。
    TOMIXのDD51-500も販売された際買ってしまった。

    • @TOSrailwaymodels
      @TOSrailwaymodels  2 месяца назад

      やはり手放したくない機関車なんですね。確かに中期形は旧客編成はお似合いだと思いました。

  • @Himatsubushi-no-tankyushin
    @Himatsubushi-no-tankyushin 2 месяца назад +1

    ちょっと別件になりますが、利尻のポスター(1:02)に映る50系客車形状のスユ15はこの時以降、一度も再生産されていないので、現在、ネットオークションでは高いと定価の2倍かそれを越える位に…。
    またDD51‐500耐寒形は3灯(副灯付き)の方は2〜3回位、中古で見かけた事がありますが、言われてみれば、通常と言うべきか、副灯が無いDD51‐500耐寒形はあまり見た事がないですね💦💦💦💦。

    • @TOSrailwaymodels
      @TOSrailwaymodels  2 месяца назад +1

      3回も生産しながら、あまり見かけないって事は、手放す人が少ないから?でしょうか。
      それともマニアックな機関車でロット数が少ないのでしょうか。
      いずれにしてもジャンク品の割にお値段はお高めでしたが、数少ない出会いですので・・・