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メートル法採用国のロシアがインチ基準の152mmをずっと採用しているのが面白い
陸ではなぜ155mmなのかの動画、待ってます!
@護衛艦いずも なら154mmでも大差なくない?
@護衛艦いずも 互換性ないんかい
他の弾薬との混同を防ぐため、inchをmmに換算したときにわざと数値を一致させないことがあるという話を聞いたことがありますが、真偽の程は定かではありません。
統一しようとしたときの野砲性能でトップにいたのがフランスだっただけじゃないですかね。なんだかんだ昔から野砲の世界最先端を突っ走ってますし。155mmなのはだいたい6インチかつメートル法でキリが良い数字だからだと思います。フランスはそういうことします。ロシアがヤーポン法なのは野砲が本格運用され始めたナポレオン時代に、仏露関係が冷え込んでイギリスの野砲を導入、以後参考にしたからじゃないですかね?
152mmって聞くとKV-2とかISU-152とかを連想しますね155mmって聞くと現行の一般的な榴弾砲
150mmって聞くと15cm砲とか15センチ榴
ウクライナ軍がロシア製の152mm自走砲からNATO標準の155mmに変換しつつありますね。
最上型は、15.5㎝砲から20.3㎝砲に換装してみると、2番砲塔の砲身が1番砲塔に干渉してしまうため、砲身を前方に向けるには仰角を上げてなければならなかった。・・・20.3㎝砲換装を考えていたのなら、詰めが甘い設計じゃないかと思う。
多分、元々は想定していなかったんだと思う。
152mmと155mmで数字から見える以上の射程距離や威力なんかの差があったのかどうかも知りたかった。
@あまのノロイ 6インチ砲をそのまま6.1インチに拡大すると単純計算で弾重量(砲弾の威力)は5%増しになる
@あまのノロイ >個人的に面白いのは日本の15.2は連装なのに15.5は三連装ってとこですよ。これは8インチ連装砲塔に換装する前提だったから、8インチ砲塔のバーベット径に合わせて設計したら三連想になっちゃったんじゃなかったっけ?
欧州はメートル法 アメリカはインチ法ならば日本は尺貫法で!ってなってたらカオス😨
現在進行形でイギリスが英国ヤードポンド規格(米ヤード・ポンドとは違う)を導入しようとしてます…
20センチ砲2番砲塔の仰角付けないと収まらないって部分や、最初から換装される予定だった割には砲塔の改造に手間取った事から、本当に20センチ砲に換装するつもりだったのかと、疑問視までされちゃう傾向ありますよね。
砲塔パーペットのサイズが違っていたと言う話もありますし
条約締結時既にフランスに155mm軽巡がいたから、というのは知ってたけど、じゃあ410mm砲の長門がいたのになぜ戦艦は406mmなのか?という疑問が生じる。
今度調べてみますね!
長門乗艦してた義父が砲口に41サンチの刻印を見て公称40サンチなので聞いたらはぐらかされたとか言ってた!
@あまのノロイ 金剛型や伊勢型山城型も当初は12インチと言い張ってた希ガス
なるほど、確かに主砲口径155mmの重巡洋艦となると203mm砲を搭載した他国の重巡に対してかなり不利になりそうですね
@@okut.3914デュゲイ・トルーアン級のことです。
@@Reverb_Fleet 了解いたしました。
主砲発射速度だと当時の203mm砲だと毎分3発152mm砲や155mm砲だと毎分7発更に仏138mmや日140mm辺りが毎分10発ぐらいでは発射速度だと
単位時間あたりに打ち込める砲弾の質量では155ミリ15門の方が203ミリ10門より上だったそうで、最上の関係者からは換装に反対する向きもあったとか。相手の重巡が155ミリには耐えられるが203ミリには耐えられないような装甲厚だったんならともかく。
@@jx6004 大和級の副砲を新規に開発・製造しないといけなくなる。
しかし、実戦での命中率の悪さを考えると、10門艦より15門艦の方が有力だったのではないかと...
「最上型は15.5センチのままで良かったのにね」と言うのはよく聞く話ではありますが、ガチガチ装甲のアメリカ重巡と殴り合う事を考えればバイタルパートを貫通させるためにも砲弾重量の大きな20.3センチに換装したのは合理的だったと思いますよ。また、15.5センチ15門と20.3センチ20門では後者の方が斉射時の砲弾重量も大きかったようです。実戦の命中率についてはまともな射撃用レーダーを実戦投入できなかったすべての日本戦闘艦について回る問題なので、20.3センチ砲だけの問題ではないですね。むしろ遠距離での命中率と水平装甲貫徹力を鑑みれば、砲弾重量が重い20.3センチ砲は15.5センチ砲よりも遠距離砲戦で優位に立てるかと。では近距離ならばどうかといえば、速射性を除けば投射量で20.3センチ10門は15.5センチ15門に勝るわけで、垂直装甲の貫徹力でも優位に立てますね。結局、艦載砲は口径が大きい方が有利な場合は多いと思いますよ。
当たらなければ、どうと言う事はない
@@legerity7709 なお、それを言った当人は割と被弾してるという(そもそも当たらなければ云々は部下に発破掛けるために言っただけで、発言者の信条って訳でもない)
アッツ島みたいに長距離砲戦に終始すれば全く当たらず、当てるためには接近するしかないし、そうすればヴァイタル・パートでも抜けるので戦車と違って過度に口径に拘っても...
普通にフランスが、ワシントン海軍軍縮条約に、批准していなかったのが草w。
設計段階で20,3cm砲の砲身長で設計できなかったのかなぁ……それとも載せ替える設計を考えていたのが上層部で設計氏あたりはそれを知らされていなかったとか?
そもそも最上型の砲配置には「1番砲塔と2番砲塔の間隔が広くなる」というデメリットがあり、15.5mm砲なら砲身が短いためデメリットが小さく済むという理由もあったみたいですね
軍縮条約を脱退してから最上の砲を換装できるか検討しているから、設計時点ではあまり考慮してなかったんだと思う。そもそも重量の要件はクリアしていて、ターレットリングも15.5cmの方が大きいし、砲塔から砲塔式の改造だから弾薬庫スペースを作れるだろうし、詳しく検討してないけどなんか出来そうっていう設計陣の認識だったのが『20.3cm砲の換装も考えていた』と伝わってしまった、という流れがありそう。
ややこいけど納得。今回もためになりました。
考えてみれば巡洋艦の艦載砲を陸で機動運用できるのって凄いような。昔の艦載砲塔内で現代の榴弾砲みたいな動きしてたんかなぁ…
帝国海軍の巡洋艦は小さい戦艦のような扱いだった。アメリカ海軍のズムウォルトは小さい戦艦のような性能だった。結論:最上=ズムウォルト(暴論)
フランス…
面白かった!
26型軽巡洋艦 「3mmなんてこまけぇこたぁいいんだよ(180mm砲搭載艦)」
どうせ積み換えるの前提なら152mmにしておけば、砲弾の互換性が有って良いような気がするんだけど。
この時点で軽巡は140mmへの移行がほぼ完了しており、152mmは最後に採用した山城から既に20年が経過しています。とっくに過去の装備の認識だったんでしょう。この後なぜか阿賀野で復活しますが……
最上型の155ミリ砲は優秀だったって乗組員の方たちが言ってたってのは聞いたことあるけど、3連装155ミリと連装203ミリだと結局どっちが良かったんですかね。世界の化け物軽巡建造祭り(ブルックリンやセントルイスやクリーブランドやファーゴ…って主にアメリカじゃねーか)の走りになっちゃったってのもあるから、それを出し抜くためにも203ミリのが良かったのかなあ。
初速と発射レート、1基あたりの投射重量だと15.5cm三連装砲砲身寿命と砲弾あたりの貫徹力と重量だと二号20cm砲が有利なようです。というよりかは、そもそもあの15.5cm三連装砲は15.2cm砲の順当進化というより二号20cm砲を減口径しつつ性能を同等に維持させるという設計方針なので(理由は勿論軍縮条約)、あくまでも軍縮の中で生まれた苦肉の策という扱いだったのだと思います。
@@野生のチンバッソ 長砲身もあいまって155ミリでも203ミリクラスとほぼ同性能ぐらいにはしたんでしたね。すっかり忘れていました。これにより散布界があまり大きくならず当てやすかったていう話もありましたね。155ミリは対艦対空こなせる万能砲だけど、装甲が薄いのがやはり…
@@dazai_ushika 装甲が薄いのは20.3cm連装砲も同じなのでしゃーないです(1万t制限があった頃にオミットされてる)。15.5cm砲の散布界云々は、腔内圧力がとんでもないことになるから、圧力に耐えられるよう砲身を従来と違う方法で作っていて、それの副次効果のような気がします。のわりには砲身寿命が20cm砲の半分くらいなので、廃れた理由とかはそこにあると推測します。下手すると前線基地に大量の砲身を持って行かないといけなくなりそう…
海上での砲戦では安全戦闘距離(敵の装甲は貫徹可能だが自分の装甲は貫徹されない距離)を保って戦うのが基本なのですが、やはり弾頭質量の大きい主砲の砲が安全戦闘距離を長く取れるので有利となるのです
近距離では高初速の長砲身砲が、遠距離では大質量の大口径砲が有利。最適な交戦距離が艦毎に異なるのは、運用上好ましくは無い。常に同型艦だけで戦隊を組める保証はありませんから。
規定があるからこそ大鑑巨砲になっっちゃたのかなぁ説w
折角新規開発したのにすぐに換装されてしまって勿体ないような気がするけど、5500トン級の軽巡を更新するときの主砲にするつもりだったのかな?
最初から予定していたかどうかは知りませんが、大和型戦艦の副砲と軽巡大淀の主砲に転用されています。
イタリア艦の艦首(一部は艦尾も)にゼブラ塗装がされてる理由の解説お願いします!!!(自分で調べない奴定期)
フランスぇ……。😅
おフランスだけが砲口径の基準が違ったりとやたら独自路線を走りたがるのの元を辿ればフランス革命とナポレオン戦争に行き着くんでしょうか。
俺毎回思うんやけどどうせ主砲換装前提で最上型するならよ小さい青葉型を155mm砲軽巡にグレードダウンさせてその開いた重巡枠で妙高型増やせばすればよかったんじゃね?まぁそれが実際政治的に無理だったんやろうけど。
青葉型を155mm3連装砲塔3基に換装して軽巡枠に入れることができれば良かったよね。川内型とかは15隻くらいもある上に皆古い。最上や熊野で不要になった155mm砲は大和等でもまた降ろされて結局たくさん余ったし。ただ、第一次ソロモン海戦で米重巡の装甲を155mm砲で撃ち抜けたかはどうかは不明。
なんでソ連が戦後でも152mmを使い続けていたか知りたいデス……軍縮条約って結構みんな気を使ってんだなァ…
今度調べてみます!
@@RetoRooRaa お願いします!いつも手軽で面白い動画をありがとうございます!
他の方もおっしゃってますが、155mmと152mmの弾丸重量の違い、すなわち威力にどの程度の違いがあっのたか、また射程の違いにも触れてほしかった。
威力に差はあったようですが…まあ気にはして無かったでしょうな。装甲なんて無意味だったのが重巡でしたから…
各国の独自基準といえばそれまでだけど砲や銃は結構、謎の口径ちょこちょこあるんよなぁ。昔の米製迫撃砲や無反動砲の107mm口径とか。正cmなり、正inchならまだわかるけど、なんで微妙なサイズなんや!ってなるw
M40 106mm無反動砲は実際の口径は105mmだけど、弾薬の互換性が無い旧型のM27と間違えない様に106mmって呼んでます。アメリカだからメートル法の数字に特に意味は無いでしょうけど。
NOTO標準の5.56mmも不思議じゃないですか?
エンディングのオルゴールがラ·マルセイエーズなんて滅多に聞けるモンじゃない。
なるほど、他国が一様に152㍉(6インチ)砲に対して最上型が155㍉(6.1インチ)砲なのは、そういう理由だったのですね。後の阿賀野型でわざわざ新規開発の152㍉砲塔を載せるなら、大淀型とほぼ一緒の船体サイズにして155㍉砲塔を流用すればコスト(思ったほど安くはならないと思う)や開発期間も節約出来たと思われるが。阿賀野型の152㍉砲は155㍉砲に比べて評価はイマイチだし。しかし阿賀野型と大淀型だと運用思想が違うから無理かな?(苦笑)
流石フランス、俺たち(他の列強諸国)にできない事を平気でやってのける!ところでユトランド沖海戦の戦訓から15㎝砲が有効とされそこから軽巡砲の標準になったのですが、技術革新が行われても小口径化はされなかったのには理由があるのでしょうかね?日本の戦艦の副砲は15㎝砲から14㎝砲にシフトしているのに。
そもそもインチ単位にするメリットってなんなんだろうね?センチでいいじゃんかって思うのに。
艦砲がインチ単位で大体統一だけど陸はもっとカオス…砲弾の重さのポンド、cm、mm、インチなど複数ある。
そもそもインチ(ヤード・ポンド法)が先にあって後からセンチ(メートル法)が出来たので、ヤード・ポンド法ですでに回ってる国にしてみれば「なんでこっちが合わせにゃならんのだ」って感じなわけですな。🤔
そりゃ軍艦はここ数百年間英国と米国の絶対数が圧倒的に多くて、技術的にも最先端だったからでしょう。最初はどちらかから輸入、という海軍も多い。
古鷹では逆に200→203ミリに砲身を削り直すというぐだぐだに。弾はどう直したかは知らない。
大体な『フランスはろくな事しない(わりい意味で)』。
いかにも口が達者なフランスらしい。
フランスは今でも欧州の共同開発を掻き回しては抜けて結局は単独開発するという。
@@teriyakiyakisoba5510 ラファールはその典型だけど、ラファールの方が評判良いような。
ラファールなかなか売れなかったけどな。最近は割と好調みたいだけど。
そうか、ソ連・ロシアが130mm砲を採用している原因もこれだろう・・・。直接の原因ではなくとも・・・。
なにそのごね得なエピソード(^_^;)
笑、笑、ゥ
忘れてたが、日本海軍の駆逐艦は12.5cmなんだよね。
ロシア軍と欧米の榴弾砲を見るに、まず、陸で152mmと155mmが存在している理由を解説してほしかった。口径は、特別な理由がなければ、陸でも海でも共用できたほうがコストは下がりますね。
メートル法採用国のロシアがインチ基準の152mmをずっと採用しているのが面白い
陸ではなぜ155mmなのかの動画、待ってます!
@護衛艦いずも なら154mmでも大差なくない?
@護衛艦いずも 互換性ないんかい
他の弾薬との混同を防ぐため、inchをmmに換算したときにわざと数値を一致させないことがあるという話を聞いたことがありますが、真偽の程は定かではありません。
統一しようとしたときの野砲性能でトップにいたのがフランスだっただけじゃないですかね。なんだかんだ昔から野砲の世界最先端を突っ走ってますし。
155mmなのはだいたい6インチかつメートル法でキリが良い数字だからだと思います。フランスはそういうことします。
ロシアがヤーポン法なのは野砲が本格運用され始めたナポレオン時代に、仏露関係が冷え込んでイギリスの野砲を導入、以後参考にしたからじゃないですかね?
152mmって聞くとKV-2とかISU-152とかを連想しますね
155mmって聞くと現行の一般的な榴弾砲
150mmって聞くと15cm砲とか15センチ榴
ウクライナ軍がロシア製の152mm自走砲からNATO標準の155mmに変換しつつありますね。
最上型は、15.5㎝砲から20.3㎝砲に換装してみると、2番砲塔の砲身が1番砲塔に干渉してしまうため、砲身を前方に向けるには仰角を上げてなければならなかった。
・・・20.3㎝砲換装を考えていたのなら、詰めが甘い設計じゃないかと思う。
多分、元々は想定していなかったんだと思う。
152mmと155mmで数字から見える以上の射程距離や威力なんかの差があったのかどうかも知りたかった。
@あまのノロイ 6インチ砲をそのまま6.1インチに拡大すると単純計算で弾重量(砲弾の威力)は5%増しになる
@あまのノロイ >個人的に面白いのは日本の15.2は連装なのに15.5は三連装ってとこですよ。
これは8インチ連装砲塔に換装する前提だったから、8インチ砲塔のバーベット径に合わせて設計したら三連想になっちゃったんじゃなかったっけ?
欧州はメートル法 アメリカはインチ法
ならば日本は尺貫法で!
ってなってたらカオス😨
現在進行形でイギリスが英国ヤードポンド規格(米ヤード・ポンドとは違う)を導入しようとしてます…
20センチ砲2番砲塔の仰角付けないと収まらないって部分や、最初から換装される予定だった割には砲塔の改造に手間取った事から、
本当に20センチ砲に換装するつもりだったのかと、疑問視までされちゃう傾向ありますよね。
砲塔パーペットのサイズが違っていたと言う話もありますし
条約締結時既にフランスに155mm軽巡がいたから、というのは知ってたけど、
じゃあ410mm砲の長門がいたのになぜ戦艦は406mmなのか?という疑問が生じる。
今度調べてみますね!
長門乗艦してた義父が砲口に41サンチの刻印を見て公称40サンチなので聞いたらはぐらかされたとか言ってた!
@あまのノロイ 金剛型や伊勢型山城型も当初は12インチと言い張ってた希ガス
なるほど、確かに主砲口径155mmの重巡洋艦となると203mm砲を搭載した他国の重巡に対してかなり不利になりそうですね
@@okut.3914デュゲイ・トルーアン級のことです。
@@Reverb_Fleet 了解いたしました。
主砲発射速度だと
当時の203mm砲だと毎分3発
152mm砲や155mm砲だと毎分7発
更に仏138mmや日140mm辺りが毎分10発ぐらいでは
発射速度だと
単位時間あたりに打ち込める砲弾の質量では155ミリ15門の方が203ミリ10門より上だったそうで、最上の関係者からは換装に反対する向きもあったとか。相手の重巡が155ミリには耐えられるが203ミリには耐えられないような装甲厚だったんならともかく。
@@jx6004 大和級の副砲を新規に開発・製造しないといけなくなる。
しかし、実戦での命中率の悪さを考えると、10門艦より15門艦の方が有力だったのではないかと...
「最上型は15.5センチのままで良かったのにね」と言うのはよく聞く話ではありますが、ガチガチ装甲のアメリカ重巡と殴り合う事を考えればバイタルパートを貫通させるためにも砲弾重量の大きな20.3センチに換装したのは合理的だったと思いますよ。
また、15.5センチ15門と20.3センチ20門では後者の方が斉射時の砲弾重量も大きかったようです。
実戦の命中率についてはまともな射撃用レーダーを実戦投入できなかったすべての日本戦闘艦について回る問題なので、20.3センチ砲だけの問題ではないですね。
むしろ遠距離での命中率と水平装甲貫徹力を鑑みれば、砲弾重量が重い20.3センチ砲は15.5センチ砲よりも遠距離砲戦で優位に立てるかと。
では近距離ならばどうかといえば、速射性を除けば投射量で20.3センチ10門は15.5センチ15門に勝るわけで、垂直装甲の貫徹力でも優位に立てますね。
結局、艦載砲は口径が大きい方が有利な場合は多いと思いますよ。
当たらなければ、どうと言う事はない
@@legerity7709
なお、それを言った当人は割と被弾してるという(そもそも当たらなければ云々は部下に発破掛けるために言っただけで、発言者の信条って訳でもない)
アッツ島みたいに長距離砲戦に終始すれば全く当たらず、当てるためには接近するしかないし、そうすればヴァイタル・パートでも抜けるので戦車と違って過度に口径に拘っても...
普通にフランスが、ワシントン海軍軍縮条約に、批准していなかったのが草w。
設計段階で20,3cm砲の砲身長で設計できなかったのかなぁ……それとも載せ替える設計を考えていたのが上層部で設計氏あたりはそれを知らされていなかったとか?
そもそも最上型の砲配置には「1番砲塔と2番砲塔の間隔が広くなる」というデメリットがあり、15.5mm砲なら砲身が短いためデメリットが小さく済むという理由もあったみたいですね
軍縮条約を脱退してから最上の砲を換装できるか検討しているから、設計時点ではあまり考慮してなかったんだと思う。そもそも重量の要件はクリアしていて、ターレットリングも15.5cmの方が大きいし、砲塔から砲塔式の改造だから弾薬庫スペースを作れるだろうし、詳しく検討してないけどなんか出来そうっていう設計陣の認識だったのが『20.3cm砲の換装も考えていた』と伝わってしまった、という流れがありそう。
ややこいけど納得。今回もためになりました。
考えてみれば巡洋艦の艦載砲を陸で機動運用できるのって凄いような。昔の艦載砲塔内で現代の榴弾砲みたいな動きしてたんかなぁ…
帝国海軍の巡洋艦は小さい戦艦のような扱いだった。
アメリカ海軍のズムウォルトは小さい戦艦のような性能だった。
結論:最上=ズムウォルト(暴論)
フランス…
面白かった!
26型軽巡洋艦 「3mmなんてこまけぇこたぁいいんだよ(180mm砲搭載艦)」
どうせ積み換えるの前提なら152mmにしておけば、砲弾の互換性が有って良いような気がするんだけど。
この時点で軽巡は140mmへの移行がほぼ完了しており、
152mmは最後に採用した山城から既に20年が経過しています。
とっくに過去の装備の認識だったんでしょう。
この後なぜか阿賀野で復活しますが……
最上型の155ミリ砲は優秀だったって乗組員の方たちが言ってたってのは聞いたことあるけど、3連装155ミリと連装203ミリだと結局どっちが良かったんですかね。
世界の化け物軽巡建造祭り(ブルックリンやセントルイスやクリーブランドやファーゴ…って主にアメリカじゃねーか)の走りになっちゃったってのもあるから、それを出し抜くためにも203ミリのが良かったのかなあ。
初速と発射レート、1基あたりの投射重量だと15.5cm三連装砲
砲身寿命と砲弾あたりの貫徹力と重量だと二号20cm砲が有利なようです。
というよりかは、そもそもあの15.5cm三連装砲は15.2cm砲の順当進化というより二号20cm砲を減口径しつつ性能を同等に維持させるという設計方針なので(理由は勿論軍縮条約)、あくまでも軍縮の中で生まれた苦肉の策という扱いだったのだと思います。
@@野生のチンバッソ 長砲身もあいまって155ミリでも203ミリクラスとほぼ同性能ぐらいにはしたんでしたね。すっかり忘れていました。これにより散布界があまり大きくならず当てやすかったていう話もありましたね。155ミリは対艦対空こなせる万能砲だけど、装甲が薄いのがやはり…
@@dazai_ushika 装甲が薄いのは20.3cm連装砲も同じなのでしゃーないです(1万t制限があった頃にオミットされてる)。15.5cm砲の散布界云々は、腔内圧力がとんでもないことになるから、圧力に耐えられるよう砲身を従来と違う方法で作っていて、それの副次効果のような気がします。のわりには砲身寿命が20cm砲の半分くらいなので、廃れた理由とかはそこにあると推測します。下手すると前線基地に大量の砲身を持って行かないといけなくなりそう…
海上での砲戦では安全戦闘距離(敵の装甲は貫徹可能だが自分の装甲は貫徹されない距離)を保って戦うのが基本なのですが、やはり弾頭質量の大きい主砲の砲が安全戦闘距離を長く取れるので有利となるのです
近距離では高初速の長砲身砲が、遠距離では大質量の大口径砲が有利。
最適な交戦距離が艦毎に異なるのは、運用上好ましくは無い。
常に同型艦だけで戦隊を組める保証はありませんから。
規定があるからこそ大鑑巨砲になっっちゃたのかなぁ説w
折角新規開発したのにすぐに換装されてしまって勿体ないような気がするけど、5500トン級の軽巡を更新するときの主砲にするつもりだったのかな?
最初から予定していたかどうかは知りませんが、大和型戦艦の副砲と軽巡大淀の主砲に転用されています。
イタリア艦の艦首(一部は艦尾も)にゼブラ塗装がされてる理由の解説お願いします!!!(自分で調べない奴定期)
フランスぇ……。😅
おフランスだけが砲口径の基準が違ったりとやたら独自路線を走りたがるのの元を辿ればフランス革命とナポレオン戦争に行き着くんでしょうか。
俺毎回思うんやけどどうせ主砲換装前提で最上型するならよ
小さい青葉型を155mm砲軽巡にグレードダウンさせてその開いた重巡枠で妙高型増やせばすればよかったんじゃね?
まぁそれが実際政治的に無理だったんやろうけど。
青葉型を155mm3連装砲塔3基に換装して軽巡枠に入れることができれば良かったよね。川内型とかは15隻くらいもある上に皆古い。最上や熊野で不要になった155mm砲は大和等でもまた降ろされて結局たくさん余ったし。ただ、第一次ソロモン海戦で米重巡の装甲を155mm砲で撃ち抜けたかはどうかは不明。
なんでソ連が戦後でも152mmを使い続けていたか知りたいデス……
軍縮条約って結構みんな気を使ってんだなァ…
今度調べてみます!
@@RetoRooRaa お願いします!
いつも手軽で面白い動画をありがとうございます!
他の方もおっしゃってますが、155mmと152mmの弾丸重量の違い、すなわち威力にどの程度の違いがあっのたか、また射程の違いにも触れてほしかった。
威力に差はあったようですが…まあ気にはして無かったでしょうな。
装甲なんて無意味だったのが重巡でしたから…
各国の独自基準といえばそれまでだけど砲や銃は結構、謎の口径ちょこちょこあるんよなぁ。
昔の米製迫撃砲や無反動砲の107mm口径とか。
正cmなり、正inchならまだわかるけど、なんで微妙なサイズなんや!ってなるw
M40 106mm無反動砲は実際の口径は105mmだけど、
弾薬の互換性が無い旧型のM27と間違えない様に106mmって呼んでます。
アメリカだからメートル法の数字に特に意味は無いでしょうけど。
NOTO標準の5.56mmも不思議じゃないですか?
エンディングのオルゴールがラ·マルセイエーズなんて滅多に聞けるモンじゃない。
なるほど、他国が一様に152㍉(6インチ)砲に対して最上型が155㍉(6.1インチ)砲なのは、そういう理由だったのですね。
後の阿賀野型でわざわざ新規開発の152㍉砲塔を載せるなら、大淀型とほぼ一緒の船体サイズにして155㍉砲塔を流用すればコスト(思ったほど安くはならないと思う)や開発期間も節約出来たと思われるが。
阿賀野型の152㍉砲は155㍉砲に比べて評価はイマイチだし。
しかし阿賀野型と大淀型だと運用思想が違うから無理かな?(苦笑)
流石フランス、俺たち(他の列強諸国)にできない事を平気でやってのける!ところでユトランド沖海戦の戦訓から15㎝砲が有効とされそこから軽巡砲の標準になったのですが、技術革新が行われても小口径化はされなかったのには理由があるのでしょうかね?日本の戦艦の副砲は15㎝砲から14㎝砲にシフトしているのに。
そもそもインチ単位にするメリットってなんなんだろうね?センチでいいじゃんかって思うのに。
艦砲がインチ単位で大体統一だけど陸はもっとカオス…砲弾の重さのポンド、cm、mm、インチなど複数ある。
そもそもインチ(ヤード・ポンド法)が先にあって後からセンチ(メートル法)が出来たので、ヤード・ポンド法ですでに回ってる国にしてみれば「なんでこっちが合わせにゃならんのだ」って感じなわけですな。🤔
そりゃ軍艦はここ数百年間英国と米国の絶対数が圧倒的に多くて、技術的にも最先端だったからでしょう。
最初はどちらかから輸入、という海軍も多い。
古鷹では逆に200→203ミリに砲身を削り直すというぐだぐだに。弾はどう直したかは知らない。
大体な『フランスはろくな事しない(わりい意味で)』。
いかにも口が達者なフランスらしい。
フランスは今でも欧州の共同開発を掻き回しては抜けて結局は単独開発するという。
@@teriyakiyakisoba5510
ラファールはその典型だけど、ラファールの方が評判良いような。
ラファールなかなか売れなかったけどな。
最近は割と好調みたいだけど。
そうか、ソ連・ロシアが130mm砲を採用している原因もこれだろう・・・。
直接の原因ではなくとも・・・。
なにそのごね得なエピソード(^_^;)
笑、笑、ゥ
忘れてたが、日本海軍の駆逐艦は12.5cmなんだよね。
ロシア軍と欧米の榴弾砲を見るに、まず、陸で152mmと155mmが存在している理由を解説してほしかった。
口径は、特別な理由がなければ、陸でも海でも共用できたほうがコストは下がりますね。