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訂正:動画最後の方で香取型戦艦を「春日型戦艦」と呼んでいます。オードリーのANNヘビーリスナーであることと、自分に馴染みのある春日大社に引っ張られたことは必至。訂正してお詫びいたします。ご指摘いただきありがとうございました。明治海軍の六六艦隊計画の前に、装甲巡洋艦についての歴史解説をします。装甲巡洋艦は1880年代から四半世紀にわたり進化を続けた、海軍史における重要な艦種で、日本海軍の発展にも大きく寄与しています。お国柄による特徴もありますが、今回の動画はなぜ装甲巡洋艦が誕生したか、その歴史的経緯を中心に解説しています。ご意見、ご感想、またこれに関連してもっと深掘りして欲しい関連テーマなどありましたら、ぜひコメントをお願いいたします。
砲→装甲→砲→装甲 ミリタリー放談にあった「ほこたて」ですなぁ
素晴らしい動画です。説明は端的にして簡潔。歴史の流れの中で技術の進歩を分かりやすく説明されています。
高評価いただき恐縮です。これからもわかりやすさと背景を重視した動画を作っていこうと思います。ご支援よろしくお願い足します。
こういうミリ系のマニアックな解説を動画でしてる人ないから貴重すごい面白かった
楽しんでいただけて嬉しい限りです。過去動画も時間があったら視聴してみて下さい。
日露戦争に装甲巡洋艦が出てきますが、その構造や歴史的な経緯が全くわからなかったので、解説ありがとうございました。
お役に立てて良かったです。国ごとの差異もありますし、動画のように一本調子の進化というわけではにないのですが、各艦種の背景を整理したくて作った動画です。
声が良い内容が良いお話がうまい感動です
手放しで褒めていただき恐縮です。長く楽しんでもらえるよう心がけます。
とても聞きやすく分かりやすい解説で満足です。巡洋艦の黎明期は防御の構造がいろいろあって混乱していたので、知識を整理できて良かった😋
コメントありがとうございます。設計、運用していた当事者もよく分かっていなかったんじゃないかと思います。
日露以前の巡洋艦史はややこしくて余り理解できていなかったけど、この動画ですっきり纏まって分かりやすかったです。装甲巡洋艦は装甲帯巡洋艦の直系と思ってたので、防護巡洋艦が間にあった事には目から鱗が落ちました。
明確な順番があるわけではなく、建造時時期も互いに重複することはありますが、目的や大きな流れは動画のような感じです。
イメージと裏腹にフランスって海軍に関して結構先進的?近代潜水艦の発明もフランスだったし、空母ベアルンとかも改装空母ながらすごい近代的だったような。
開発という点では、今も昔もフランスはトップランナーですね。システム化や標準化が苦手という印象がありますが。彼らの最高の発明はメートル法だと確信しています。
単位といえば、よくヤーポン法が注目されがちですが、この趣味の世界では個人的にはトンの表記が厄介だと思っていて、資料などに単純に「トン」と書かれている場合、どのトンなのかわからなくて困ったりします。(特に英トンと仏トン、たまに混同してる場合もあり)
クオリティー高いなチャンネル登録させていただきます
お褒めいただきありがとうございます。これからも楽しんでいただければ幸いです。
すごい面白いチャンネルを見つけてしまった
おお、ド直球の感想をいただきありがとうございます。
凄いこれ欲しかった。日露戦争からWW2までどう進化したのか不思議に思っていた。宮崎アニメの風立ちぬみたいなドラマになったらいいなあ。
お役に立てて嬉しい限りです。造船官主役のドラマ……アルキメデス?
自分がいかに大雑把にしか軍艦を知らなかった事がわかりました。ありがとうございました!
お役に立てて良かったです。これからもご支援よろしくお願いいたします。
フランスって陸軍国のイメージがありますが、世界初の装甲艦グロワールや世界初の装甲巡洋艦デュピュイ・ド・ローム等、艦船技術では先進的だったのですね。デュピュイ・ド・ロームの艦影は何とも奇抜ですよね。その後に登場する戦艦のタンブルホームも結構奇抜ですが😊
19世紀前半までは、造船技術にいいても世界屈指ですからね。着想は素晴らしいのだけど、システム化が下手という気質は、今も続いているように思います。
装甲巡洋艦の歴史が分かりやすく説明されていてためになりました。この歴史を見ていると、鉄道においての木造車から木造に鉄板を張った半鋼製車(セミ・スチール)、そして鋼製車へと発展していった経緯と似てるなとふと思いました。鉄道の場合は対炸裂弾防御ではなく衝突事故に対する車体の防御ですが。シノープ海戦のナヒーモフ提督といえば、日本海海戦で撃沈されたナヒーモフが発見された時大量の金塊が積まれていたという事で有名でしたね。
コメントありがとうございます。私は鉄道は門外漢なのですが、不思議と軍艦と符合するようですね。ナヒーモフ提督もクリミア戦争で戦死していますし、ロシアの戦争においてクリミア戦争の影響の大きさはもう少し認識されるべきではないかなと思っています。
欠点は解ってるが防護巡洋艦が軍艦で一番好きだ。まだ3連成蒸気機関も復水器も無かった頃の貧弱な機関で装甲もった小型艦作ろうとした努力の結晶。装甲巡洋艦は誰でも思いついたが機関出力がそれを許さない。小説もそうだが魔剣は自身の血を吸わねばならない。代償のない強大な力ほど萎える物のはない。
軍艦に限りませんが、試行錯誤が詰め込まれた過渡期の兵器には私も惹かれます。だから条約型戦艦の先鞭を付けたネルソン級なんかも好物です。
装甲巡洋艦以前の変遷が よく解りました。
地味な内容かなと思いますが、喜んでいただき安心しました。
魚雷は大人になってからを思い出した。あれは全部覚えるほど読みまくったなあ。
『ゴジラ−1.0』が米国アカデミー賞視覚効果賞にノミネートしましたよー宮永さんいつもクォリティの高いお話有り難うございます😊
マイゴジ、受賞できると良いですね。動画も続けていきますので、応援よろしくお願いいたします。
階段型進化、いい表現方法ですね!
WoWsというゲームをやってて防護巡などがどんな艦なのか分からなかったので、分かりやすく纏められておりとても勉強になりましたありがとうございました
お役に立てて良かったです。日本語にすると逆に意味が分かりにくい船ではありますね。
当時は高出力機関がとても大きく重いものだから装甲と速力の両立が難しく、速力を優先すると戦艦でなく装甲巡洋艦という解になるのちに巡洋戦艦に発達するも、機関の軽量化と高出力が可能になり高速戦艦という形に収束するのが第二次世界大戦直前くらい
WarThunderでも駆逐艦以下の船は榴弾でバコバコ燃やしあってますねぇ…ゲームだからバランス調整とかで史実とは違うけど、やってることは同じなんだな…
近距離からの榴弾は、上構には有効ですもんね。火災は船の戦闘力を確実に奪いますから、ゲームも恐るべしです。
海戦ゲームWoWSでの、砲弾、バイタルパートやその他各部に細かく分けられ、各々のゲーム的な設定がきちんとした理由や史実に基づいたものだったと、勉強になりました!
お役に立ててよかったです。また引き続き応援よろしくお願いします🙇♂️
@@tadamasa_miyanaga恐れ入ります、わざわざリプありがとうございます! コメントは恥ずかしくてあまりできておらず申し訳ありませんちょくちょく拝見(しばしば運転中に聴きながら勉強する教養チャンネル・講義ラジオとして拝聴)させて頂いております。 今後も先生の講義を楽しみにしております!
戦間期の戦艦まで用いられた「二層防御」構造の出発点として興味深く拝見しました。帆船の時代から火薬庫は喫水下に置かれ、装甲巡洋艦はその上に亀甲装甲で蓋をした、海水を防御に活用する技術ですね。その外側に舷側装甲帯、上部に装甲甲板で蓋をして金剛や長門でおなじみの二層防御構造となり、その後二層を一層にまとめたK.G.Vや大和のような一層防御に進化。結構詳しい軍艦マニアでも、二層防御(と一層防御の違い)については意外なほど知らない人が多いですね。最大の誤解は、二層防御艦の舷側装甲の背後は防御区画「外」だと理解してないこと。後方の亀甲装甲の下側からが防御区画なんですが。その結果大和のような一層防御の艦と、ビスマルクのような多層防御艦を舷側装甲の厚さだけで比較してしまう。大和やアイオワの舷側装甲は撃ち抜かれたら終り(その背後は重要区画)だけど、ビスマルクや長門の舷側装甲の背後は非重要区画なので、舷側装甲の厚さだけでは比較できません。なのにビスマルクは舷側装甲が(一層防御艦より)薄くて重防御どころか軽防御の欠陥戦艦というトンデモ論が、2000年頃に結構有名なマニア(大塚好古氏やSUDO氏)によって吹聴され、雑誌にも載ってましたね。
魚雷は大人になってから をそのまま動画化したようなコンテンツで、懐かしいというか、おさらいしてるような気分になりました。
詳しく解説してあって勉強になりました。ベルテッドクルーザーってダメダメって印象があったんですが(ベルトしゃなくて紐って評)意外なくらい重装甲だったんですね。🤔
まさに過渡期の軍艦といった気配が濃厚で、この自機の軍艦は楽しいですね。
@@tadamasa_miyanaga もう少し後の装甲艦にみられる主砲の並列配置、梯型配置の解説待ってます!( ≧∀≦)ノ
ウォーリア はポーツマスで館内見学できますよ。船内は昔ながらの木造船とあまり変わり映えしませんでした〜😅
ウォーリア、見学されているんですね。羨ましい限りです。
話の内容も面白いんですが向かって左側の本棚にある青背のハヤカワ文庫SFにばかり目がいく…
光人社NF文庫ですね。SFも読みますが、書庫の方に移しています。
@@tadamasa_miyanaga いや、失礼しました。
砲弾とクリミア戦争の関係から、装甲帯巡洋艦・防護巡洋艦の利点と限界が繋がって勉強になります。(重箱隅ですが春日型?、香取型戦艦のような。関連テーマについて。日本海軍の戦艦はイギリスで統一したのに、装甲巡洋艦は発注先がイギリス4、ドイツ1、フランス1とバラけたのはなぜでしょうか? 吾妻と八雲の、運用側からの評価や感想も気になります。また初瀬と八島が亡きあと苦しい時期を支えたイタリア製の春日と日進、さらに輸出ベストセラー軍艦ともいうべきイタリアの装甲巡洋艦達についても、おいおい言及していただければと思います。装甲巡洋艦沼。
春日型、オードリーのラジオに引っ張られて変なこと言っちゃいました。動画は無理ですが、直せるところは対応します。ご指摘ありがとうございます。
装甲巡洋艦のばらけは、外交的配慮と言われています。三国干渉でロシアと連れ立った二カ国を牽制したわけです。性能は揃っていたので運用に大きな支障はなかったとされてますが、次の動画でその辺、触れる予定です。
17:45春日型は戦艦ではなく装甲巡洋艦
言い間違いました。
装甲巡洋艦で外せないのが蔚山沖海戦、コロネル沖海戦、コロネル沖海戦。
シュペーは動画にしたいですね。
2回書いてしまいました。フォークランドです。
これはいいコンテンツ実際、装甲巡洋艦の意義は軽視されすぎてる。ここがあやふやだと後々の軽巡洋艦に関する誤解が生じるし、重巡洋艦については意味不明な理解がまかり通る。
条約型巡洋艦はそもそもイレギュラーな存在なのに、そのほうが有名になっているので、巡洋艦の歴史や本質はわかりにくくなっていますよね。
ワイルドファイア
春日、日進は装甲巡洋艦ですが…
ご指摘ありがとうございます。すでに何件かいただいてまして、コメントで修正させていただきました。
NHKの100分de名著みたいだ。
過分な評価をいただきありがとうございます。本当は100分くらい話せれば良いのですが。
防護巡洋艦の場合あくまで石炭を防御材として組み込む前提なので、それが空になった際のことはあまり考えていない。そもそも石炭使用は水密性や給炭人員の確保など、軍艦としては問題が多いので、重油に置き換わって行くのは必然的なことだった。日露戦争頃の装甲巡洋艦は、あくまで防護巡洋艦の延長上の設計で、燃料が重油に変わったならば、根本的な防御設計変更が必要だった。ただどうも日本の艦政本部は、そのことを理解していなかった様子が、図面から漂ってくるのだが。
コメントありがとうございます。巡洋艦の性格を考えると、燃料調達のインフラが整わない段階での重油への切り替えはイギリスでも容易でなかったですし、石炭庫を失うことに現場の反対の声も大きかったので、重油化は同時代の関係者には相当勇気のいる決断だったみたいですね。海軍は本質的にイギリス後追いの保守の殿堂ですから、大正年間くらいまでは、貧乏海軍としてはよくやった部類かとは見ています。
訂正:動画最後の方で香取型戦艦を「春日型戦艦」と呼んでいます。オードリーのANNヘビーリスナーであることと、自分に馴染みのある春日大社に引っ張られたことは必至。訂正してお詫びいたします。ご指摘いただきありがとうございました。
明治海軍の六六艦隊計画の前に、装甲巡洋艦についての歴史解説をします。装甲巡洋艦は1880年代から四半世紀にわたり進化を続けた、海軍史における重要な艦種で、日本海軍の発展にも大きく寄与しています。お国柄による特徴もありますが、今回の動画はなぜ装甲巡洋艦が誕生したか、その歴史的経緯を中心に解説しています。
ご意見、ご感想、またこれに関連してもっと深掘りして欲しい関連テーマなどありましたら、ぜひコメントをお願いいたします。
砲→装甲→砲→装甲 ミリタリー放談にあった「ほこたて」ですなぁ
素晴らしい動画です。説明は端的にして簡潔。歴史の流れの中で技術の進歩を分かりやすく説明されています。
高評価いただき恐縮です。これからもわかりやすさと背景を重視した動画を作っていこうと思います。ご支援よろしくお願い足します。
こういうミリ系のマニアックな解説を動画でしてる人ないから貴重
すごい面白かった
楽しんでいただけて嬉しい限りです。過去動画も時間があったら視聴してみて下さい。
日露戦争に装甲巡洋艦が出てきますが、その構造や歴史的な経緯が全くわからなかったので、解説ありがとうございました。
お役に立てて良かったです。国ごとの差異もありますし、動画のように一本調子の進化というわけではにないのですが、各艦種の背景を整理したくて作った動画です。
声が良い
内容が良い
お話がうまい
感動です
手放しで褒めていただき恐縮です。長く楽しんでもらえるよう心がけます。
とても聞きやすく分かりやすい解説で満足です。巡洋艦の黎明期は防御の構造がいろいろあって混乱していたので、知識を整理できて良かった😋
コメントありがとうございます。設計、運用していた当事者もよく分かっていなかったんじゃないかと思います。
日露以前の巡洋艦史はややこしくて余り理解できていなかったけど、この動画ですっきり纏まって分かりやすかったです。
装甲巡洋艦は装甲帯巡洋艦の直系と思ってたので、防護巡洋艦が間にあった事には目から鱗が落ちました。
明確な順番があるわけではなく、建造時時期も互いに重複することはありますが、目的や大きな流れは動画のような感じです。
イメージと裏腹にフランスって海軍に関して結構先進的?近代潜水艦の発明もフランスだったし、空母ベアルンとかも改装空母ながらすごい近代的だったような。
開発という点では、今も昔もフランスはトップランナーですね。システム化や標準化が苦手という印象がありますが。彼らの最高の発明はメートル法だと確信しています。
単位といえば、よくヤーポン法が注目されがちですが、この趣味の世界では個人的にはトンの表記が厄介だと思っていて、資料などに単純に「トン」と書かれている場合、どのトンなのかわからなくて困ったりします。(特に英トンと仏トン、たまに混同してる場合もあり)
クオリティー高いな
チャンネル登録させていただきます
お褒めいただきありがとうございます。これからも楽しんでいただければ幸いです。
すごい面白いチャンネルを見つけてしまった
おお、ド直球の感想をいただきありがとうございます。
凄いこれ欲しかった。日露戦争からWW2までどう進化したのか不思議に思っていた。宮崎アニメの風立ちぬみたいなドラマになったらいいなあ。
お役に立てて嬉しい限りです。造船官主役のドラマ……アルキメデス?
自分がいかに大雑把にしか軍艦を知らなかった事がわかりました。ありがとうございました!
お役に立てて良かったです。これからもご支援よろしくお願いいたします。
フランスって陸軍国のイメージがありますが、世界初の装甲艦グロワールや世界初の装甲巡洋艦デュピュイ・ド・ローム等、
艦船技術では先進的だったのですね。
デュピュイ・ド・ロームの艦影は何とも奇抜ですよね。その後に登場する戦艦のタンブルホームも結構奇抜ですが😊
19世紀前半までは、造船技術にいいても世界屈指ですからね。
着想は素晴らしいのだけど、システム化が下手という気質は、今も続いているように思います。
装甲巡洋艦の歴史が分かりやすく説明されていてためになりました。
この歴史を見ていると、鉄道においての木造車から木造に鉄板を張った半鋼製車(セミ・スチール)、
そして鋼製車へと発展していった経緯と似てるなとふと思いました。
鉄道の場合は対炸裂弾防御ではなく衝突事故に対する車体の防御ですが。
シノープ海戦のナヒーモフ提督といえば、日本海海戦で撃沈されたナヒーモフが発見された時
大量の金塊が積まれていたという事で有名でしたね。
コメントありがとうございます。
私は鉄道は門外漢なのですが、不思議と軍艦と符合するようですね。
ナヒーモフ提督もクリミア戦争で戦死していますし、ロシアの戦争においてクリミア戦争の影響の大きさはもう少し認識されるべきではないかなと思っています。
欠点は解ってるが防護巡洋艦が軍艦で一番好きだ。まだ3連成蒸気機関も復水器も無かった頃の貧弱な機関で装甲もった小型艦作ろうとした努力の結晶。装甲巡洋艦は誰でも思いついたが機関出力がそれを許さない。小説もそうだが魔剣は自身の血を吸わねばならない。代償のない強大な力ほど萎える物のはない。
軍艦に限りませんが、試行錯誤が詰め込まれた過渡期の兵器には私も惹かれます。だから条約型戦艦の先鞭を付けたネルソン級なんかも好物です。
装甲巡洋艦以前の変遷が よく解りました。
地味な内容かなと思いますが、喜んでいただき安心しました。
魚雷は大人になってからを思い出した。あれは全部覚えるほど読みまくったなあ。
『ゴジラ−1.0』が米国アカデミー賞視覚効果賞にノミネートしましたよー
宮永さんいつもクォリティの高いお話有り難うございます😊
マイゴジ、受賞できると良いですね。動画も続けていきますので、応援よろしくお願いいたします。
階段型進化、
いい表現方法ですね!
WoWsというゲームをやってて防護巡などがどんな艦なのか分からなかったので、分かりやすく纏められておりとても勉強になりました
ありがとうございました
お役に立てて良かったです。日本語にすると逆に意味が分かりにくい船ではありますね。
当時は高出力機関がとても大きく重いものだから装甲と速力の両立が難しく、速力を優先すると戦艦でなく装甲巡洋艦という解になる
のちに巡洋戦艦に発達するも、機関の軽量化と高出力が可能になり高速戦艦という形に収束するのが第二次世界大戦直前くらい
WarThunderでも駆逐艦以下の船は榴弾でバコバコ燃やしあってますねぇ…
ゲームだからバランス調整とかで史実とは違うけど、やってることは同じなんだな…
近距離からの榴弾は、上構には有効ですもんね。火災は船の戦闘力を確実に奪いますから、ゲームも恐るべしです。
海戦ゲームWoWSでの、砲弾、バイタルパートやその他各部に細かく分けられ、各々のゲーム的な設定がきちんとした理由や史実に基づいたものだったと、勉強になりました!
お役に立ててよかったです。また引き続き応援よろしくお願いします🙇♂️
@@tadamasa_miyanaga恐れ入ります、わざわざリプありがとうございます!
コメントは恥ずかしくてあまりできておらず申し訳ありません
ちょくちょく拝見(しばしば運転中に聴きながら勉強する教養チャンネル・講義ラジオとして拝聴)させて頂いております。 今後も先生の講義を楽しみにしております!
戦間期の戦艦まで用いられた「二層防御」構造の出発点として興味深く拝見しました。
帆船の時代から火薬庫は喫水下に置かれ、装甲巡洋艦はその上に亀甲装甲で蓋をした、海水を防御に活用する技術ですね。
その外側に舷側装甲帯、上部に装甲甲板で蓋をして金剛や長門でおなじみの二層防御構造となり、その後二層を一層にまとめたK.G.Vや大和のような一層防御に進化。
結構詳しい軍艦マニアでも、二層防御(と一層防御の違い)については意外なほど知らない人が多いですね。
最大の誤解は、二層防御艦の舷側装甲の背後は防御区画「外」だと理解してないこと。後方の亀甲装甲の下側からが防御区画なんですが。
その結果大和のような一層防御の艦と、ビスマルクのような多層防御艦を舷側装甲の厚さだけで比較してしまう。
大和やアイオワの舷側装甲は撃ち抜かれたら終り(その背後は重要区画)だけど、ビスマルクや長門の舷側装甲の背後は非重要区画なので、舷側装甲の厚さだけでは比較できません。
なのにビスマルクは舷側装甲が(一層防御艦より)薄くて重防御どころか軽防御の欠陥戦艦というトンデモ論が、2000年頃に結構有名なマニア(大塚好古氏やSUDO氏)によって吹聴され、雑誌にも載ってましたね。
魚雷は大人になってから をそのまま動画化したようなコンテンツで、懐かしいというか、おさらいしてるような気分になりました。
詳しく解説してあって勉強になりました。ベルテッドクルーザーってダメダメって印象があったんですが(ベルトしゃなくて紐って評)意外なくらい重装甲だったんですね。🤔
まさに過渡期の軍艦といった気配が濃厚で、この自機の軍艦は楽しいですね。
@@tadamasa_miyanaga
もう少し後の装甲艦にみられる主砲の並列配置、梯型配置の解説待ってます!( ≧∀≦)ノ
ウォーリア はポーツマスで館内見学できますよ。
船内は昔ながらの木造船とあまり変わり映えしませんでした〜😅
ウォーリア、見学されているんですね。羨ましい限りです。
話の内容も面白いんですが向かって左側の本棚にある青背のハヤカワ文庫SFにばかり目がいく…
光人社NF文庫ですね。SFも読みますが、書庫の方に移しています。
@@tadamasa_miyanaga いや、失礼しました。
砲弾とクリミア戦争の関係から、装甲帯巡洋艦・防護巡洋艦の利点と限界が繋がって勉強になります。
(重箱隅ですが春日型?、香取型戦艦のような。
関連テーマについて。日本海軍の戦艦はイギリスで統一したのに、装甲巡洋艦は発注先がイギリス4、ドイツ1、フランス1とバラけたのはなぜでしょうか? 吾妻と八雲の、運用側からの評価や感想も気になります。また初瀬と八島が亡きあと苦しい時期を支えたイタリア製の春日と日進、さらに輸出ベストセラー軍艦ともいうべきイタリアの装甲巡洋艦達についても、おいおい言及していただければと思います。装甲巡洋艦沼。
春日型、オードリーのラジオに引っ張られて変なこと言っちゃいました。動画は無理ですが、直せるところは対応します。ご指摘ありがとうございます。
装甲巡洋艦のばらけは、外交的配慮と言われています。三国干渉でロシアと連れ立った二カ国を牽制したわけです。性能は揃っていたので運用に大きな支障はなかったとされてますが、次の動画でその辺、触れる予定です。
17:45春日型は戦艦ではなく装甲巡洋艦
言い間違いました。
装甲巡洋艦で外せないのが蔚山沖海戦、コロネル沖海戦、コロネル沖海戦。
シュペーは動画にしたいですね。
2回書いてしまいました。フォークランドです。
これはいいコンテンツ
実際、装甲巡洋艦の意義は軽視されすぎてる。
ここがあやふやだと後々の軽巡洋艦に関する誤解が生じるし、重巡洋艦については意味不明な理解がまかり通る。
条約型巡洋艦はそもそもイレギュラーな存在なのに、そのほうが有名になっているので、巡洋艦の歴史や本質はわかりにくくなっていますよね。
ワイルドファイア
春日、日進は装甲巡洋艦ですが…
ご指摘ありがとうございます。すでに何件かいただいてまして、コメントで修正させていただきました。
NHKの100分de名著みたいだ。
過分な評価をいただきありがとうございます。本当は100分くらい話せれば良いのですが。
防護巡洋艦の場合あくまで石炭を防御材として組み込む前提なので、それが空になった際のことはあまり考えていない。
そもそも石炭使用は水密性や給炭人員の確保など、軍艦としては問題が多いので、重油に置き換わって行くのは必然的なことだった。
日露戦争頃の装甲巡洋艦は、あくまで防護巡洋艦の延長上の設計で、燃料が重油に変わったならば、根本的な防御設計変更が必要だった。
ただどうも日本の艦政本部は、そのことを理解していなかった様子が、図面から漂ってくるのだが。
コメントありがとうございます。巡洋艦の性格を考えると、燃料調達のインフラが整わない段階での重油への切り替えはイギリスでも容易でなかったですし、石炭庫を失うことに現場の反対の声も大きかったので、重油化は同時代の関係者には相当勇気のいる決断だったみたいですね。海軍は本質的にイギリス後追いの保守の殿堂ですから、大正年間くらいまでは、貧乏海軍としてはよくやった部類かとは見ています。