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砲塔上部の測距儀の位置だと、大和型の副砲用に改装されたタイプが好き
従来の解説では15.5cm砲の方が単位時間あたり投射量は勝っているとされてきましたね。ただし、毎分の発砲回数は運用側の練度なども関係するのでそれをどう算出するかによって変わってくると思います。それよりむしろ最上型の主砲換装については投射量より砲弾の破壊力が重視されての決定だったはずです。
最上型の15.5㎝主砲の発射速度が同時期の米英の6インチ砲に比べて遅い事、重巡の主砲が英は8門、米は9門に対して最上型は10門である事が投射量の逆転の理由かと思われます。ちなみに発射速度について、米条約型重巡の8インチ主砲はカタログスペック上は毎分4発となっているものの実戦ではせいぜい毎分3発が限界だったとか。
米英では全く逆の結果になっていて、8インチ砲8~9門搭載の重巡より発射速度の速い6インチ砲12~15門搭載の軽巡の方が時間あたりの投射量は多かった。なので皮肉な事に本家の最上型が主砲を換装したのに対して米英では最上型に対抗して建造されたブルックリン級やサウサンプトン級とその後継型の軽巡が主流になった。
20.3㌢と15.5㌢弾は射程距離は大きな差はなかったらしいのだが、スラバヤやアッツでは撃てども撃てども命中しない問題があったから門数が多いのも一理ある。現に米の軽巡ヘレナなどは換装しなかったし。
動く敵艦に対して最大射程で撃ち合ってもまず当たりませんからね。なお「ヘレナ」含むブルックリン級の主砲Mk.16は莢砲(機銃弾などと同じく薬莢を使用)のため発射速度が速く、毎分6~8発の発射が可能でした。このため時間あたりの投射弾量は同規模の8インチ砲重巡に比べて勝っていました。
聞いた話によるとなんか155mmの時の方が良かったとか聞くけど
最上型は条約明けには晴れて20センチ砲に換装することを想定して設計されたと聞いていますが、いざ換装してみたら2番砲塔の砲身が1番砲塔の後部に干渉する為に2番砲塔の砲身を常に仰角を上げていたとか。設計した時にわからなかったのかな?20センチ砲塔は妙高型とほぼ同型のやつだからチェックすればわかりそうだと思うけど。いまだに持っている疑問。
将来換装予定で作ったわけではないから二番砲塔の仰角上げはああなってしまった説を読んだことがありますよ
最上型の砲塔換装については、15センチ砲の命中率が極めて優秀で、20センチ砲への換装を砲員が嫌がったと云う逸話があります。そりゃ、当たらなけりゃどんなに威力のある砲でも意味がないしなぁ・・・。
ウィチタとかボルチモア級になると155mmじゃ対抗しきれんからしゃあないわね
当たっても沈まないのでは同じ事だと海軍は考えた訳だ、ソフトターゲットだけを相手する訳ではないのだからな
でも15センチで貫通できないのも戦艦ぐらいしかいなさそうなんだけどね。重巡相手にも貫通できそうだし最悪でも魚雷あるから載せ換えなくても良さそうなもんだけど
当時の巡洋艦同士の砲戦は比較的近距離で行われる事が多く、また特に条約型重巡は装甲を犠牲にして排水量を節約する事が多かったため口径の差はあまりハンデにならなかったかと。
ボルチモア級なんかがその条約型ではないから
ありがとうございます。今日は投射量を覚えました。
この換装のお陰で、最上型に対抗して建造された、ブルックリン級などの米英大型軽巡は無駄になる。・・・とお思いきや、レーダー射撃による数撃ちゃ当たる戦法の登場で、そうは成らなかった様ですなぁ。
数撃つなら門数多いほうが良いですしね。投射量と貫徹力と命中率を考えたらどれが正解かいまだにわかりませんか。
ブルックリン級やサウサンプトン級は重巡に比べて時間あたりの投射弾量が勝ってたんですよね。で、「こっちの方がいいじゃん」って事で6インチ砲多数搭載の軽巡の方がむしろ主流になった。
砲塔が軽い!と思ってしまった。そして弾薬が重いぃ!銃器の重さとかよくクローズアップされるけど、それにくらべ弾の重さってあんまり認識してなかったので為になります
砲一門毎では重くなるけど3連装から連装になった分、砲塔全体の重さでは変わらないんだな
この15センチ砲から20センチ砲への換装は、想定されていた筈なのに難工事となった事でも知られていますね。実際2番砲塔は20センチ砲身が傾いてしまって居るし、専門家の中には本当に織り込み済みだったのかの疑問を呈す方もいます。しかし最近の研究だと、確かに想定されていたが設計部門と技術部門の連携が上手く行って居らず、実際にどんな工事になるかの検証が不十分だったから難工事になったとの結論が出ている様です。
俺はこれで対艦よりの重巡に舵きりしたんだと思うが対空、対潜よりの軽巡に舵きりしたらどうなるか考えたことあるかな?
これのおかげで最新の重巡は増えたけど最新の軽巡はしばらくなかったんだよね
この後は大淀1隻だけ??
@@zx-707 阿賀野型4隻います那珂から阿賀野まで18年くらい空いてます
あれ?イクラちゃん
クリーブランド級は27隻建造、ボルチモア級は14隻建造 この比率は実情に合わせて調整した結果、だったら最上型4隻と利根型2隻は15、5cmがよかったじゃないかなぁ…
単純計算の投射量が増えないと、「このままで良くね」と予算が承認されず。砲塔の重量が増えると、当然船体側の大規模な改造も必要になるわけで。(しかもバルジ増設などの浮力増大で速力・燃費に影響、軽量化改造などで船体強度・防御力・他の武装に影響)・これは、たまたまうまく戦力強化されたのではなく、最初から計画されていたから出来たもの。旋回リングやバーベットは20.3cm連装砲塔基準で設計されていました。日本の15.5cm搭載艦(軽巡)にはあるまじき排水量の巡洋艦だった。
最上型の20.3㎝砲の発射速度は毎分3発程度だと思ってたけど
ですよなぁ・・・個人的には換装しない方が好きですな。条約型巡洋艦+くらいの軍艦だと一発の威力より手数の方が効く様な気がするんですよね。そして、何より二番砲塔の砲身が仰角がついてないと正面向けないのがキライw
思ってたより砲塔軽くて驚きました
全周25ミリのペラペラ装甲だからね....
@@isohatiyamamoto2113 その分他のところに装甲を当てられて重装甲にできたみたいだし、悩みどころよなぁ
逆に米巡洋艦の主砲塔は重装甲で、ブルックリン級「ボイス」は主砲前楯で「衣笠」の20.3㎝砲弾を弾き返したりしてた。まあその分重かったんだけど。
15.5㎝砲の方が扱い易かった、とどこかで見た気がス。(´・ω・`)
20.3サンチより15.5サンチの方が命中率が高く、現場の砲術科から惜しまれていたそう。デカくても中々当たらないのと、ソコソコでよく当たるなら貴方はどちらをえらぶ?
15.5㎝。(´・ω・`)
@@寸又森憎 あたらなければ7.7ミリ以下なのだよ。
発砲遅延装置実用化前で、大口径砲弾を連装や三連装で撃つと干渉して散布界が拡がってたせいだっけ?
阿賀野型ってどうしてこの砲を装備しなかったんだろう?人力連装砲で勝てるとは思えないのだけど?せめて3連装3基装備なら火力が違ったのでは?
重量的には優位だから、換装したこともあるのだろうな。しかし、弾で問題なのは当たるかどうか。最上の6.1インチは優秀で現場の評判は上々だったという。命中率はどうだったのだろう。
艦砲射撃の命中率って砲の性能だけでは決まりませんからね。照準器や射撃盤の性能はもとより船体の安定性や剛性もかかわってくるから
確か超大和型の検討でも51センチ連装と46の三連想は割りと近いという話ありませんでしたっけ。ただ総合当車両だけでなく射程。一発あたりの貫徹力。逆に峡叉のためには数撃ちゃ当たる理論もあるかもなのでどうでしょうね。もちろん相応防御として15センチと20センチ防御のどっち殴る気だったんだ。となりますが。そうすると51センチって射程距離以外はむだじゃねとも思います。アイオワやモンタナだと46でも51でも当たれば抜けるでしょう。
@n.m. 51センチは実は砲身彫り抜いてありました。信濃のぶんといっしょにアメリカがもってっちゃっった。使わないなら返してくれ大和ミュージアムとミカサとてつのくじら館にでも展示するから。武蔵野ドックは御存知の通りご活躍ですがなぜかこの苫小牧の旋盤GHQがぶっ壊さなかったので。無線機から世界初のクオーツ腕時計セイコーアストロン依頼人工水晶の需要が爆発的に増えたが石英を超高圧超高温で結晶成長する圧力釜なんか作れるかって話で。この旋盤で彫り抜いたそうです。発注者の東洋通信機は潰れて今セイコーエプソンが確か保有しているので。あなたの左腕にはまさに大和の親戚が作ったパーツ入ってるかもしれねっす。機会はまだどうもあるみたいですがなんせ年代物なんてもんじゃないので職人技どころじゃないので今ああいうものが掘れるかはわかりません。
@n.m. ドイツ製までは知っていましたがその重さは知りませんでした。ありがとうございます。先の人工水晶ですが。実は自分の父がこの施設建設に関わってました。とはいえ父は電気特に振動。で無線機から時計ってわけですが自分は土木技術者しかも港湾業務。福島にあると聞いていや列車砲じゃねえんだからそんなとこ運べるわけないだろうと言ったら苫小牧から仙台まで船で。陸運局の許可出なかったので夜中にこっそり第得でやったと下呂ったので。まあ実の父を叱るわけにもいかずまあ時効だし時計生産量世界一というか実質IT社会支えてるのが大和の遺産と羽で。港湾関係は過積載と密輸は本気でしゃれならんので。しかし大和の方針砲塔バーベットを輸送するのに15000tだったかクラスの強度甲板に大穴空いてるへんてこ船作ったと記憶していますが。そのドイツの旋盤どうやってもってきたんでしょうか。もちろんばらしてくみたてたんでしょうがそれこそ最上型まるごと船で運んだ勘定ですよね。
旋盤ではなく、プレス機ではなかったでしょうか?また、砲身命数はそこまで低くありませんよ。
@n.m. 15,000トンはプレス機ですね。砲身材や装甲板の鍛造や、装甲の傾斜厚部分を階段状に形成するのに使用されたものです。ドイツ製だったかスイス製だったかは失念しました。重量自体は1,000トンなかったはずです。同時期に新日鉄の室蘭工場にも、14,000トンプレス機が設置されています。46センチ砲の砲身命数の規定値は常装で200発のはずです。強装や弱装で撃てば其の分規定値も増減はします。規定値に達したら砲身内筒を交換するのは、おっしゃるとおりですね。また、大和級設計時に51センチ砲や50口径46センチ砲が選択されなかったのは、砲身材に必要なサイズのインゴットが製作できなかったからです。
15.5cm3連装砲塔時代はどうせ20.3cm連装砲に交換するから、と3連装砲に最適化された砲塔旋回装置ではなくて応急的な装置だったという情報があるとは聞くその情報を元にWoWSの最上型の15.5cm3連装砲塔はいくら強化パーツや艦長スキルで速くしても旋回速度が遅い…
正直15.5cmのままの方が対空できるし活躍できた気がする
最上型だけでなく鈴谷型も最初は15.5㌢砲を搭載していたらしいので、15.5㌢砲は大量に余ったはず。
ネヴウェプス…こんなサイトもあるんだ・・・装弾数は30発も減るけど総積載量はむしろやや上がり、比べ物にならない弾の重さから一発の破壊力も(当たれば…)かなり上がってるのですね!・・・まぁ問題は陸・空に比べてメチャクチャ命中率が低い、交戦距離がアホほど長い艦対艦でどっちが当るのかという話ですが😅
2番砲塔が常に仰角を付けてるのは船体の設計ミスかな?
8インチ砲が思ったより長かったそうです。
確かにちょっと不思議ですよね...そのため一説によると設計時は乗せ換えることを想定していなかったという噂があります!
@@RetoRooRaa 本当に換装を想定していなかったかどうかは分かりませんが、少なくとも設計時には将来必ず換装すると決まってはいなかったんじゃないですかね。もし8インチ砲搭載前提で設計して「やっぱり15.5センチのままで行こう」となったら無駄なスペースが出来てしまう訳で。
20cm砲を毎分4発で撃てる時間って凄く短そうだけど
単純に考えるとの船でかくして砲門増やせばいいのでは?とか思うちゃうけどそうはいかんのだろうなぁw
遠距離砲戦では水柱を観測して着弾観測するんだけど、一度の砲撃で着弾観測できる水柱の数って意外と限界があるんですよ。一般的な観測手でも3つか4つの水柱しか観測できず、腕のいい観測手でも6つかそこらが限界になるので、それ以上の水柱が林立しても却って着弾観測の邪魔になるから、一度の砲撃で撃てる数を徒に増やしても実際の命中率向上には寄与しない。
@@nuruosan4398 さん更に動きながらやっていると思うと神技っすね
そもそも最上のサイズは条約で決められた保有トン数制限の枠をやりくりして決まった(軽巡枠のあまりで重巡用船体に軽巡用主砲を載せて軽巡判定にしたものを作った)ものなので……。
@@MasahikoInoue さん ありがとうございます。もし条約やコストを無視したとして機能だけ考えるとどうなんだろうとか思うちゃってますwでかくしても機動性が悪くなったり当時のエンジンでは動かすのも一苦労なのかなぁとか?大和ぐらいが限界なんですかね?
@@Udocoffee9 重巡洋艦としての機能を最大限に考えるとどうも1万5千トン前後が当時の技術的に最適みたいですね。🤔それ以上大きくなると巡洋艦としての機動力を保つためには機関が過大になり、船体大型化の結果としておそらく巡洋戦艦ぽいものになっちゃいます。
アメリカは、ミッドウェイ海戦で三隈が被弾して沈没しそうになるまで砲塔を換装したことに気付いていなかったと聞きました。
相手が条約型巡洋艦なら15.5cm砲でも実用上の射程距離ならそんなに大差ない様な?15.5cm砲自体が優秀で、別なデータでは20センチ砲より投射量は優れてるとあるし・・・この辺はカタログデータかも知れないし実際はどうか分からないけど(´・ω・`)
私は155㎜砲が良いと思う。連装より3連装のほうが個人的にかっこいいから!!
そうだったのか!
で、戦場で役に立ったのか? 巡洋艦の射程圏内に、敵艦隊を収めることが出来たのか? この当時は主砲よりも対空武装の充実の方がよかったのではないのか? そんなことを考えてしまう。
仮の話になるが第一ソロモン海戦の古鷹や青葉が20.3㌢砲6門で至近距離からぶっぱなしているが、15.5㌢砲9門装備だったとすると(この大砲かなり余っていた)、命中弾は多くなるが米重巡の装甲を撃ち抜けなかったかもしれない。
兵器は戦場を想定して設計するのであって、あとは実際に使ってみないことにはわからないからなぁ。未来予測とかいう何通りあるかわからんものに対応するよか、現状の脅威に対抗可能なものに仕上げる方が建設的。航空機は航空機で対応すりゃいい話だし。
ちなみに有効な空対艦攻撃の実例は最上型が改装された1940年より後。(停泊中の戦艦を空襲で沈めたタラント空襲が1940年11月、動く戦艦にダメージを与えたのは1941年のビスマルク追撃戦とマレー沖海戦)それまで航空機には捜索はともかく攻撃に関してはまだ疑問符がついていたので、主砲を捨ててでも、というのはいささか酷な気がします。
その1941年にはもう米海軍はあの対空兵装マシマシのアトランタ級を就役させてた事を考えればいささか酷とも言えないんじゃないですかね。同時期の就役で排水量もほぼ同じの日本の阿賀野型が基本的に5500トン型の正常進化形態で艦容がアトランタ級と全く異なるのが両海軍の未来予測力の差を表しているように思えます。
@@AkemiNakajima-xj5kv 様「アトランタ級は5インチ砲マシマシ搭載で対空特化!」というのはやや語弊がある表現でしょう。アトランタ級はもともと「駆逐艦部隊の指揮を取る嚮導艦」として計画され、駆逐艦と行動を共にする上で都合が良かったから5インチ砲を積んでいた…というのが実情に近いようです。もっとも、それが両用砲として十分に機能するようなものだっただけに対空火力が充実した艦でもあったわけですが…。
最上型はなぁ射角がなぁ(第2主砲が正面に撃てない)まぁ、前部砲塔が後ろを向いてる艦よりはマシだけど(引き撃ちの時は便利やが)なので、鈴谷型の方が好きだ
なるほ。砲塔の装甲も同程度だったのでしょうね。少し腰高になったように見えますがね。
第一ソロモン海戦で旗艦鳥海の砲塔に当たったが不発で反対側まで突き抜けていったそうですよ
確か最上型巡洋艦の砲の換装は賛否両論有った気が…最初の頃の15.5cm3連装は砲弾一発の重量が人間2人で運べる重量に対して20.3cmの方は3人以上の人員が必要に…なので新型の楊弾装置と装填装置が必要なると軍令部に進言したが…確か開発が間に合って無かったんで無かったかな?後…最上型巡洋艦がその後増産されなかった理由に…大量の砲弾を搭載しないといけないせいで…艦内の居住性が悪かった事とかのせいで設計を見直された利根や大淀の建造が急がれた背景が無かったかな?
その様な話は初めて聞きました。妙高型や高雄型で使用されたものと同系統の砲塔なのに。そもそも15門から10門に減少するので人員数は変わらないでしょう。また、利根型以後は最上型の改良となる伊吹型が建造されてますけど。
戦術を主に対地攻撃にシフトしていればといつも思う
ウェーク島やヘンダーソン飛行場に重巡洋艦でかなりの艦砲射撃はしたが、基本的に陸上への砲撃は日本海軍はあんまりしてないですね
M16A1の小口径ライフル弾とかAPFS弾頭とかタンデム弾頭とか、後の時代の弾頭の進化を知っちゃうと、「デカけりゃいいってもんじゃないことを肝に銘じておいてクダサーイ」ってなるんだよね。
アサルトライフルは交戦距離が短く生身の人間を狙うので威力の低い小口径弾でも十分、APFSDSは直射専用で射程も短いので艦砲に向かず、タンデム弾頭は反応装甲に有効であっても艦艇とは無縁なので。装甲化された標的には相応の重量弾が必要で、航空爆弾も大型の1000kg級ですら威力不足とされます。ドイツ戦艦のティルピッツは特大の5000kg爆弾が直撃しても撃沈には至りませんでしたが、一方で大和の主砲弾は1460kgしかありません。
@@nekono_mimikon 一応、対艦ミサイルにタンデムHEAT使われてるけどね
@@sakuya-no9zn HEATで開けれる穴って結構小さいけど、効果あるのかな?
んーっと、なんか言葉足らずでしたゴメンナサイ有効射程勝負、炸薬の投射量勝負、からはじまって、技術のトレンドはどんどん変遷していくんだろうし、それでもやっぱり砲撃に比べて桁違いの作薬量の航空爆弾の脅威は無視できないし、兵器の工学って本当に一筋縄では行かないんだなぁーってことが言いたかったのです。「最も限りなく正解に近い。でも油断は禁物デース」って感じ?
まあ5.56㎜も最近はボディアーマー等に対する貫徹力が問題視されて今度は6.8㎜にしようって話になってるけど、それはそれで「携行弾数が少ない」とか苦情が出そうだしね。
最上型 の主砲は後に 大和型 の副砲にされました。
まあ、一長一短はあるようですがこれはうまくいった方なんでしょうか?
あとで同型の鈴谷型を作っているし、伊吹も作り始めていたので(二番砲塔の間隔はそのままか?)、うまくできた艦型だったみたいですね
へえ実にわかりやすい。まあ実際のところ駆逐艦相手は15cm、巡洋艦以上は20cmがいいんだろうけど。
WOWSでは軽巡仕様の最上が最適重巡仕様はDD撃つ気あんのか?ってなるから援護されないw
提督の主砲は換装しないんですか?
換装した感想ですが(激ウマギャグ)
確かにこれだけ見ると、ちょび髭も、シャルンホルストに、ビスマルクの砲塔を、載せたくなるはずだ。ま、あれはまた、話が別になるが…。
まるでなんかフルアーマーガンダム 7号機やその重装フルアーマーガンダム7号機とか、フルアーマーガンダムmk3のようなフルアーマー系のガンダムに近いかも
あれ?私は同じ時間あたり(10分とか?)の投射量なら15.5cmの方が多かったって何かで見た気がしたなぁ〜?🤔速射性能は15.5の方が良かったから投射時間が長くなると投射量も増えるとか??ガセネタだったかなぁ〜??🤔
@n.m. ブルックリンと15.5cmの最上の比較の話で私が混同して記憶してたのかもしれませんね😅ありがとうございます!
砲の命中精度を上げようとバーベットのクリアランスをタイトにしたら砲塔の旋回そのものが出来なくなって改修しなきゃいけなくなったのって最上型だったっけ?
軽量化のためバーベットと最上甲板を結合したら、船体の歪みでバーベットと、その内側の砲塔旋回部が干渉して旋回不能となったようですね。
砲まで載せ替えたのに後ろをカタパルトにしちゃうなんて良くわからねぇなぁ…
ミッドウェー海戦で主力空母4隻を喪失したのが、最上を航空巡洋艦に改造した理由らしいです。だいぶ焦ったのかもしれないですね。大和の巨砲も、友軍の制空権下で航空機の着弾観測を用いたアウトレンジ攻撃がコンセプトらしいので、艦隊への航空戦力の随伴は必須と考えたのでしょう。
@@ひら室長 で、商船は小型空母に改装して、なんなら戦艦の船体すら空母にして、果てには就役中の戦艦にすら後部甲板付けて…でも飛ばす飛行機が無くて良くて輸送艦、悪くて海上砲台箱があっても中身が無いと意味が無い、なのに大事な中身を突っ込ませて…流石は大日本帝国海軍だよなぁ
最上自身もミッドウェーで大破したため復旧するにあたって「この際だから航空巡洋艦にしちゃえ」って感じで改装したんだろうけど、どうも大戦中期以降の旧海軍はこの手のやっつけ改装や新造時から搭載機がなかった大淀とか、迷走っぷりが目立つような…
そりゃ砲塔まで修復してたら、再就役が1946年になるので、射法の最低限となる6門使えるとこまでにしただけなので。
8インチって中途半端じゃね?戦艦相手には威力不足が顕著だし、駆逐艦相手なら威力より手数増やした方が効率いいし。対空砲としても15.5cmが意外と有効だったのに比べて微妙だし。
巡洋艦の相手をするための8インチですよ
20㌢砲の重巡洋艦を最初に作ったのは日本海軍だし。
散布海…
狭すぎるのも考えものですがね。
2.2%増でございまするな? (復元性やら喫水やら変えぬ様に造船技官殿の知恵と工夫ですかな?)1044 → 1067...( ゚Д゚) レトロ―ラ殿、これは乙女のピンチでござる!うぽつでございます。いつも有難うございます。
こちらこそいつもありがとうございます!
ゲームアプリ「艦つく」を遊ぶ上で参考になります。
艦つくでは15.5cmと20.3cmどちらが良いかってのがありますよね(個人的には15.5cmの方が良いと思ってます)
@@蛍-w1b さん現在の自艦には俯仰角と装填速度を重視して12.7cm連装高角砲や15.5cm三連砲ばかりを備えさせています
@@jsidler.hirumed.atutla なるほどですね。うちの主力艦達も武装はそんな感じです(12.7cm連装が高角砲ならですが)やはり装填速度が早いのは魅力的ですね。まぁボタン連打をしないといけなくなりますが……
投射量ばかり言っても仕方ない。何処に投射するか?が語られないと。15.2cmでは20km先には届かないけど、20.3なら届くんだから。
デカいはいいことだ!
先に使っていた弾薬なんだろうけど203mm🟰8インチ敵の単位ではないか
尺貫法じゃない時点でそれは・・・
サンチもフランスですし…日本的にやるなら七寸砲(21cm )と言ったところですかね
日本海軍のは元はきっちり20.0㌢砲だった。それが条約でインチで決めたから英米は20.3㌢になり、日本海軍は砲身を削って20.3㌢に拡大という涙ぐましい改造をした。砲弾の拡大は知らん。軽巡はインチなら15.2か15.3㌢だがフランス軍が15.5㌢砲をすでに使っていて重巡でなく軽巡の枠に含めたいとゴネたので15.5㌢。でも米海軍の軽巡は15.3㌢のままらしい
最上だぁぁぁぁ!
大和魂で全て解決。
「対空力を重視した方が良かったのでは?」と仰っている方がいますが、それは残念ながら結果論です。😭大和級戦艦を建造しながら、開戦時に航空機動艦隊の打撃力を世界に示した大日本帝国海軍に多くを求めてはいけません。😥💨アイデアの発案者が、必ずしもアイデアの真価に気付く訳では無いのです。現在でも農産物の特許取得の甘さに見え隠れする、日本の弱点だと思います。😢
そもそも主砲での対空射撃がどの程度有効なのかというのは当時としてはまだ未知数だったわけで・・・
不確実なものより、確実なものを選ぶ方が無難です。当時は、航空機を堕とすことより、同規模の艦艇に殴り勝つことを選ぶ方が無難だっただけですね。そも、航空機には空母で対応する流れでしたし。
@n.m. さん「結果論である事を…」と言うご意見は、一般的にはそうだと思います。しかし本件においてはどうでしょうか?実は最上と言う艦を知ると、当時の大日本帝国海軍では対空力強化に期待するのが難しい事が分かります。最上型3番艦の鈴谷の建造計画時(太平洋戦争前)、最上と三隈の2艦を防空巡洋艦へ改装する計画がありました。断片的な情報によると、 改装の内容は主砲塔を一部又は全て撤去し、12.7cm連装高角砲を主として装備する案が検討されたそうです。また、この他にも防空巡洋艦への改装計画があった様です。つまり高角砲搭載は、考えたけど実施しなかったのです。そして改装を考える決定的な機会が訪れます。1942年6月のミッドウェー海戦です。敵航空機動艦隊により大打撃を負わされ撤退する中、最上は大損害を被り有名な航空巡洋艦へ改装するのですが、この時も対空力強化は25mm機銃増設のみで高角砲増設は行われず、主砲も20.3センチ連装砲のままでした。ミッドウェー海戦の戦訓から艦隊防空の重要性は身に染みて分かった筈なのに何故改装しなかったのでしょうか?航空機動艦隊を再建し艦隊防空は艦載機に任せる(そうできる)と思っていたのか? 航空機動艦隊再建が絶望的だと分かり、敵艦を撃沈可能な主砲を交換し、対艦攻撃力を下げる訳にはいかなかったのか?戦局が刻々と変化する中、高角砲を増設しなかった(あるいは増設できなかった)理由も変化して行ったのかもしれませんね。
@n.m. さんそうですね。仰っるとおり国力の差が究極的な原因だと思います。防空専用の巡洋艦を建造してもなお、戦艦、航空母艦、艦載機を大量生産し運用可能な国力を持つアメリカ。それに対し、経済封鎖もあって建造資材や燃料に乏しく、手持ちの駒をやり繰りせざるを得ない日本。この差だと思います。😭ところでリクエストの話は、その通りだと思います。
1コメ
君コメント早いね
早コメ早打ちに御座早漏
デカければ強い!!大艦巨砲主義ばんじゃーい!!無論こういう計算でもいいが貫徹力という観点から考えれば諸元と戦力は正比例しない、熱力学法則に従い即応性/過殺性/生産整備性等が悪化するが戦争は単なる科学実験ではなく瞬間火力がものを言う。即ち25サンチ2門と50サンチ1門は等価ではないのだ
砲塔上部の測距儀の位置だと、大和型の副砲用に改装されたタイプが好き
従来の解説では15.5cm砲の方が単位時間あたり投射量は勝っているとされてきましたね。
ただし、毎分の発砲回数は運用側の練度なども関係するのでそれをどう算出するかによって変わってくると思います。
それよりむしろ最上型の主砲換装については投射量より砲弾の破壊力が重視されての決定だったはずです。
最上型の15.5㎝主砲の発射速度が同時期の米英の6インチ砲に比べて遅い事、重巡の主砲が英は8門、米は9門に対して最上型は10門である事が投射量の逆転の理由かと思われます。
ちなみに発射速度について、米条約型重巡の8インチ主砲はカタログスペック上は毎分4発となっているものの実戦ではせいぜい毎分3発が限界だったとか。
米英では全く逆の結果になっていて、8インチ砲8~9門搭載の重巡より発射速度の速い6インチ砲12~15門搭載の軽巡の方が時間あたりの投射量は多かった。
なので皮肉な事に本家の最上型が主砲を換装したのに対して米英では最上型に対抗して建造されたブルックリン級やサウサンプトン級とその後継型の軽巡が主流になった。
20.3㌢と15.5㌢弾は射程距離は大きな差はなかったらしいのだが、スラバヤやアッツでは撃てども撃てども命中しない問題があったから門数が多いのも一理ある。現に米の軽巡ヘレナなどは換装しなかったし。
動く敵艦に対して最大射程で撃ち合ってもまず当たりませんからね。
なお「ヘレナ」含むブルックリン級の主砲Mk.16は莢砲(機銃弾などと同じく薬莢を使用)のため発射速度が速く、毎分6~8発の発射が可能でした。このため時間あたりの投射弾量は同規模の8インチ砲重巡に比べて勝っていました。
聞いた話によるとなんか155mmの時の方が良かったとか聞くけど
最上型は条約明けには晴れて20センチ砲に換装することを想定して設計されたと聞いていますが、いざ換装してみたら2番砲塔の砲身が1番砲塔の後部に干渉する為に2番砲塔の砲身を常に仰角を上げていたとか。
設計した時にわからなかったのかな?
20センチ砲塔は妙高型とほぼ同型のやつだからチェックすればわかりそうだと思うけど。
いまだに持っている疑問。
将来換装予定で作ったわけではないから二番砲塔の仰角上げはああなってしまった説を読んだことがありますよ
最上型の砲塔換装については、15センチ砲の命中率が極めて優秀で、
20センチ砲への換装を砲員が嫌がったと云う逸話があります。
そりゃ、当たらなけりゃどんなに威力のある砲でも意味がないしなぁ・・・。
ウィチタとかボルチモア級になると155mmじゃ対抗しきれんからしゃあないわね
当たっても沈まないのでは同じ事だと海軍は考えた訳だ、ソフトターゲットだけを相手する訳ではないのだからな
でも15センチで貫通できないのも戦艦ぐらいしかいなさそうなんだけどね。重巡相手にも貫通できそうだし最悪でも魚雷あるから載せ換えなくても良さそうなもんだけど
当時の巡洋艦同士の砲戦は比較的近距離で行われる事が多く、また特に条約型重巡は装甲を犠牲にして排水量を節約する事が多かったため口径の差はあまりハンデにならなかったかと。
ボルチモア級なんかがその条約型ではないから
ありがとうございます。
今日は投射量を覚えました。
この換装のお陰で、最上型に対抗して建造された、ブルックリン級などの米英大型軽巡は無駄になる。・・・とお思いきや、レーダー射撃による数撃ちゃ当たる戦法の登場で、そうは成らなかった様ですなぁ。
数撃つなら門数多いほうが良いですしね。投射量と貫徹力と命中率を考えたらどれが正解かいまだにわかりませんか。
ブルックリン級やサウサンプトン級は重巡に比べて時間あたりの投射弾量が勝ってたんですよね。で、「こっちの方がいいじゃん」って事で6インチ砲多数搭載の軽巡の方がむしろ主流になった。
砲塔が軽い!と思ってしまった。そして弾薬が重いぃ!
銃器の重さとかよくクローズアップされるけど、それにくらべ弾の重さってあんまり認識してなかったので為になります
砲一門毎では重くなるけど3連装から連装になった分、砲塔全体の重さでは変わらないんだな
この15センチ砲から20センチ砲への換装は、想定されていた筈なのに難工事となった事でも知られていますね。
実際2番砲塔は20センチ砲身が傾いてしまって居るし、専門家の中には本当に織り込み済みだったのかの疑問を呈す方もいます。
しかし最近の研究だと、確かに想定されていたが設計部門と技術部門の連携が上手く行って居らず、実際にどんな工事になるかの
検証が不十分だったから難工事になったとの結論が出ている様です。
俺はこれで対艦よりの重巡に舵きりしたんだと思うが対空、対潜よりの軽巡に舵きりしたらどうなるか考えたことあるかな?
これのおかげで最新の重巡は増えたけど最新の軽巡はしばらくなかったんだよね
この後は大淀1隻だけ??
@@zx-707 阿賀野型4隻います
那珂から阿賀野まで18年くらい空いてます
あれ?イクラちゃん
クリーブランド級は27隻建造、ボルチモア級は14隻建造 この比率は実情に合わせて調整した結果、だったら最上型4隻と利根型2隻は15、5cmがよかったじゃないかなぁ…
単純計算の投射量が増えないと、「このままで良くね」と予算が承認されず。
砲塔の重量が増えると、当然船体側の大規模な改造も必要になるわけで。
(しかもバルジ増設などの浮力増大で速力・燃費に影響、軽量化改造などで船体強度・防御力・他の武装に影響)
・
これは、たまたまうまく戦力強化されたのではなく、最初から計画されていたから出来たもの。
旋回リングやバーベットは20.3cm連装砲塔基準で設計されていました。
日本の15.5cm搭載艦(軽巡)にはあるまじき排水量の巡洋艦だった。
最上型の20.3㎝砲の発射速度は毎分3発程度だと思ってたけど
ですよなぁ・・・
個人的には換装しない方が好きですな。
条約型巡洋艦+くらいの軍艦だと一発の威力より手数の方が効く様な気がするんですよね。
そして、何より二番砲塔の砲身が仰角がついてないと正面向けないのがキライw
思ってたより砲塔軽くて驚きました
全周25ミリのペラペラ装甲だからね....
@@isohatiyamamoto2113 その分他のところに装甲を当てられて重装甲にできたみたいだし、悩みどころよなぁ
逆に米巡洋艦の主砲塔は重装甲で、ブルックリン級「ボイス」は主砲前楯で「衣笠」の20.3㎝砲弾を弾き返したりしてた。
まあその分重かったんだけど。
15.5㎝砲の方が扱い易かった、とどこかで見た気がス。(´・ω・`)
20.3サンチより15.5サンチの方が命中率が高く、現場の砲術科から惜しまれていたそう。
デカくても中々当たらないのと、ソコソコでよく当たるなら貴方はどちらをえらぶ?
15.5㎝。(´・ω・`)
@@寸又森憎 あたらなければ7.7ミリ以下なのだよ。
発砲遅延装置実用化前で、大口径砲弾を連装や三連装で撃つと干渉して散布界が拡がってたせいだっけ?
阿賀野型ってどうしてこの砲を装備しなかったんだろう?人力連装砲で勝てるとは思えないのだけど?
せめて3連装3基装備なら火力が違ったのでは?
重量的には優位だから、換装したこともあるのだろうな。
しかし、弾で問題なのは当たるかどうか。
最上の6.1インチは優秀で現場の評判は上々だったという。
命中率はどうだったのだろう。
艦砲射撃の命中率って砲の性能だけでは決まりませんからね。
照準器や射撃盤の性能はもとより船体の安定性や剛性もかかわってくるから
確か超大和型の検討でも51センチ連装と46の三連想は割りと近いという話ありませんでしたっけ。
ただ総合当車両だけでなく射程。一発あたりの貫徹力。逆に峡叉のためには数撃ちゃ当たる理論もあるかもなのでどうでしょうね。
もちろん相応防御として15センチと20センチ防御のどっち殴る気だったんだ。となりますが。そうすると51センチって射程距離以外はむだじゃねとも思います。アイオワやモンタナだと46でも51でも当たれば抜けるでしょう。
@n.m. 51センチは実は砲身彫り抜いてありました。信濃のぶんといっしょにアメリカがもってっちゃっった。使わないなら返してくれ大和ミュージアムとミカサとてつのくじら館にでも展示するから。
武蔵野ドックは御存知の通りご活躍ですがなぜかこの苫小牧の旋盤GHQがぶっ壊さなかったので。無線機から世界初のクオーツ腕時計セイコーアストロン依頼人工水晶の需要が爆発的に増えたが石英を超高圧超高温で結晶成長する圧力釜なんか作れるかって話で。この旋盤で彫り抜いたそうです。発注者の東洋通信機は潰れて今セイコーエプソンが確か保有しているので。あなたの左腕にはまさに大和の親戚が作ったパーツ入ってるかもしれねっす。
機会はまだどうもあるみたいですがなんせ年代物なんてもんじゃないので職人技どころじゃないので今ああいうものが掘れるかはわかりません。
@n.m. ドイツ製までは知っていましたがその重さは知りませんでした。ありがとうございます。
先の人工水晶ですが。実は自分の父がこの施設建設に関わってました。とはいえ父は電気特に振動。で無線機から時計ってわけですが自分は土木技術者しかも港湾業務。福島にあると聞いていや列車砲じゃねえんだからそんなとこ運べるわけないだろうと言ったら苫小牧から仙台まで船で。陸運局の許可出なかったので夜中にこっそり第得でやったと下呂ったので。まあ実の父を叱るわけにもいかずまあ時効だし時計生産量世界一というか実質IT社会支えてるのが大和の遺産と羽で。港湾関係は過積載と密輸は本気でしゃれならんので。
しかし大和の方針砲塔バーベットを輸送するのに15000tだったかクラスの強度甲板に大穴空いてるへんてこ船作ったと記憶していますが。そのドイツの旋盤どうやってもってきたんでしょうか。もちろんばらしてくみたてたんでしょうがそれこそ最上型まるごと船で運んだ勘定ですよね。
旋盤ではなく、プレス機ではなかったでしょうか?
また、砲身命数はそこまで低くありませんよ。
@n.m. 15,000トンはプレス機ですね。砲身材や装甲板の鍛造や、装甲の傾斜厚部分を階段状に形成するのに使用されたものです。ドイツ製だったかスイス製だったかは失念しました。重量自体は1,000トンなかったはずです。同時期に新日鉄の室蘭工場にも、14,000トンプレス機が設置されています。
46センチ砲の砲身命数の規定値は常装で200発のはずです。強装や弱装で撃てば其の分規定値も増減はします。規定値に達したら砲身内筒を交換するのは、おっしゃるとおりですね。
また、大和級設計時に51センチ砲や50口径46センチ砲が選択されなかったのは、砲身材に必要なサイズのインゴットが製作できなかったからです。
15.5cm3連装砲塔時代はどうせ20.3cm連装砲に交換するから、と3連装砲に最適化された砲塔旋回装置ではなくて応急的な装置だったという情報があるとは聞く
その情報を元にWoWSの最上型の15.5cm3連装砲塔はいくら強化パーツや艦長スキルで速くしても旋回速度が遅い…
正直15.5cmのままの方が対空できるし活躍できた気がする
最上型だけでなく鈴谷型も最初は15.5㌢砲を搭載していたらしいので、15.5㌢砲は大量に余ったはず。
ネヴウェプス…こんなサイトもあるんだ・・・
装弾数は30発も減るけど総積載量はむしろやや上がり、比べ物にならない弾の重さから一発の破壊力も(当たれば…)かなり上がってるのですね!
・・・まぁ問題は陸・空に比べてメチャクチャ命中率が低い、交戦距離がアホほど長い艦対艦でどっちが当るのかという話ですが😅
2番砲塔が常に仰角を付けてるのは船体の設計ミスかな?
8インチ砲が思ったより長かったそうです。
確かにちょっと不思議ですよね...
そのため一説によると設計時は乗せ換えることを想定していなかったという噂があります!
@@RetoRooRaa 本当に換装を想定していなかったかどうかは分かりませんが、少なくとも設計時には将来必ず換装すると決まってはいなかったんじゃないですかね。もし8インチ砲搭載前提で設計して「やっぱり15.5センチのままで行こう」となったら無駄なスペースが出来てしまう訳で。
20cm砲を毎分4発で撃てる時間って凄く短そうだけど
単純に考えるとの船でかくして砲門増やせばいいのでは?とか思うちゃうけど
そうはいかんのだろうなぁw
遠距離砲戦では水柱を観測して着弾観測するんだけど、一度の砲撃で着弾観測できる水柱の数って意外と限界があるんですよ。
一般的な観測手でも3つか4つの水柱しか観測できず、腕のいい観測手でも6つかそこらが限界になるので、それ以上の水柱が林立しても却って着弾観測の邪魔になるから、一度の砲撃で撃てる数を徒に増やしても実際の命中率向上には寄与しない。
@@nuruosan4398 さん
更に動きながらやっていると思うと神技っすね
そもそも最上のサイズは条約で決められた保有トン数制限の枠をやりくりして決まった(軽巡枠のあまりで重巡用船体に軽巡用主砲を載せて軽巡判定にしたものを作った)ものなので……。
@@MasahikoInoue さん ありがとうございます。
もし条約やコストを無視したとして機能だけ考えるとどうなんだろうとか思うちゃってますw
でかくしても機動性が悪くなったり当時のエンジンでは動かすのも一苦労なのかなぁとか?
大和ぐらいが限界なんですかね?
@@Udocoffee9 重巡洋艦としての機能を最大限に考えるとどうも1万5千トン前後が当時の技術的に最適みたいですね。🤔
それ以上大きくなると巡洋艦としての機動力を保つためには機関が過大になり、船体大型化の結果としておそらく巡洋戦艦ぽいものになっちゃいます。
アメリカは、ミッドウェイ海戦で三隈が被弾して沈没しそうになるまで砲塔を換装したことに気付いていなかったと聞きました。
相手が条約型巡洋艦なら15.5cm砲でも実用上の射程距離なら
そんなに大差ない様な?
15.5cm砲自体が優秀で、別なデータでは20センチ砲より投射量は
優れてるとあるし・・・この辺はカタログデータかも知れないし実際はどうか分からないけど(´・ω・`)
私は155㎜砲が良いと思う。連装より3連装のほうが個人的にかっこいいから!!
そうだったのか!
で、戦場で役に立ったのか? 巡洋艦の射程圏内に、敵艦隊を収めることが出来たのか? この当時は主砲よりも対空武装の充実の方がよかったのではないのか? そんなことを考えてしまう。
仮の話になるが第一ソロモン海戦の古鷹や青葉が20.3㌢砲6門で至近距離からぶっぱなしているが、15.5㌢砲9門装備だったとすると(この大砲かなり余っていた)、命中弾は多くなるが米重巡の装甲を撃ち抜けなかったかもしれない。
兵器は戦場を想定して設計するのであって、あとは実際に使ってみないことにはわからないからなぁ。
未来予測とかいう何通りあるかわからんものに対応するよか、現状の脅威に対抗可能なものに仕上げる方が建設的。
航空機は航空機で対応すりゃいい話だし。
ちなみに有効な空対艦攻撃の実例は最上型が改装された1940年より後。
(停泊中の戦艦を空襲で沈めたタラント空襲が1940年11月、動く戦艦にダメージを与えたのは1941年のビスマルク追撃戦とマレー沖海戦)
それまで航空機には捜索はともかく攻撃に関してはまだ疑問符がついていたので、主砲を捨ててでも、というのはいささか酷な気がします。
その1941年にはもう米海軍はあの対空兵装マシマシのアトランタ級を就役させてた事を考えればいささか酷とも言えないんじゃないですかね。
同時期の就役で排水量もほぼ同じの日本の阿賀野型が基本的に5500トン型の正常進化形態で艦容がアトランタ級と全く異なるのが両海軍の未来予測力の差を表しているように思えます。
@@AkemiNakajima-xj5kv 様
「アトランタ級は5インチ砲マシマシ搭載で対空特化!」というのはやや語弊がある表現でしょう。
アトランタ級はもともと「駆逐艦部隊の指揮を取る嚮導艦」として計画され、駆逐艦と行動を共にする上で都合が良かったから5インチ砲を積んでいた…というのが実情に近いようです。
もっとも、それが両用砲として十分に機能するようなものだっただけに対空火力が充実した艦でもあったわけですが…。
最上型はなぁ
射角がなぁ
(第2主砲が正面に撃てない)
まぁ、前部砲塔が後ろを向いてる艦よりはマシだけど
(引き撃ちの時は便利やが)
なので、鈴谷型の方が好きだ
なるほ。砲塔の装甲も同程度だったのでしょうね。少し腰高になったように見えますがね。
第一ソロモン海戦で旗艦鳥海の砲塔に当たったが不発で反対側まで突き抜けていったそうですよ
確か最上型巡洋艦の砲の換装は賛否両論有った気が…最初の頃の15.5cm3連装は砲弾一発の重量が人間2人で運べる重量に対して20.3cmの方は3人以上の人員が必要に…なので新型の楊弾装置と装填装置が必要なると軍令部に進言したが…確か開発が間に合って無かったんで無かったかな?後…最上型巡洋艦がその後増産されなかった理由に…大量の砲弾を搭載しないといけないせいで…艦内の居住性が悪かった事とかのせいで設計を見直された利根や大淀の建造が急がれた背景が無かったかな?
その様な話は初めて聞きました。妙高型や高雄型で使用されたものと同系統の砲塔なのに。そもそも15門から10門に減少するので人員数は変わらないでしょう。
また、利根型以後は最上型の改良となる伊吹型が建造されてますけど。
戦術を主に対地攻撃にシフトしていればといつも思う
ウェーク島やヘンダーソン飛行場に重巡洋艦でかなりの艦砲射撃はしたが、基本的に陸上への砲撃は日本海軍はあんまりしてないですね
M16A1の小口径ライフル弾とかAPFS弾頭とかタンデム弾頭とか、後の時代の弾頭の進化を知っちゃうと、「デカけりゃいいってもんじゃないことを肝に銘じておいてクダサーイ」ってなるんだよね。
アサルトライフルは交戦距離が短く生身の人間を狙うので威力の低い小口径弾でも十分、APFSDSは直射専用で射程も短いので艦砲に向かず、タンデム弾頭は反応装甲に有効であっても艦艇とは無縁なので。
装甲化された標的には相応の重量弾が必要で、航空爆弾も大型の1000kg級ですら威力不足とされます。
ドイツ戦艦のティルピッツは特大の5000kg爆弾が直撃しても撃沈には至りませんでしたが、一方で大和の主砲弾は1460kgしかありません。
@@nekono_mimikon 一応、対艦ミサイルにタンデムHEAT使われてるけどね
@@sakuya-no9zn HEATで開けれる穴って結構小さいけど、効果あるのかな?
んーっと、なんか言葉足らずでしたゴメンナサイ
有効射程勝負、炸薬の投射量勝負、からはじまって、技術のトレンドはどんどん変遷していくんだろうし、それでもやっぱり砲撃に比べて桁違いの作薬量の航空爆弾の脅威は無視できないし、兵器の工学って本当に一筋縄では行かないんだなぁーってことが言いたかったのです。
「最も限りなく正解に近い。でも油断は禁物デース」って感じ?
まあ5.56㎜も最近はボディアーマー等に対する貫徹力が問題視されて今度は6.8㎜にしようって話になってるけど、それはそれで「携行弾数が少ない」とか苦情が出そうだしね。
最上型 の主砲は後に 大和型 の副砲にされました。
まあ、一長一短はあるようですがこれはうまくいった方なんでしょうか?
あとで同型の鈴谷型を作っているし、伊吹も作り始めていたので(二番砲塔の間隔はそのままか?)、うまくできた艦型だったみたいですね
へえ実にわかりやすい。
まあ実際のところ駆逐艦相手は15cm、巡洋艦以上は20cmがいいんだろうけど。
WOWSでは軽巡仕様の最上が最適
重巡仕様はDD撃つ気あんのか?ってなるから援護されないw
提督の主砲は換装しないんですか?
換装した感想ですが(激ウマギャグ)
確かにこれだけ見ると、ちょび髭も、シャルンホルストに、ビスマルクの砲塔を、載せたくなるはずだ。ま、あれはまた、話が別になるが…。
まるでなんかフルアーマーガンダム 7号機やその重装フルアーマーガンダム7号機とか、フルアーマーガンダムmk3のようなフルアーマー系のガンダムに近いかも
あれ?私は同じ時間あたり(10分とか?)の投射量なら15.5cmの方が多かったって何かで見た気がしたなぁ〜?🤔
速射性能は15.5の方が良かったから投射時間が長くなると投射量も増えるとか??
ガセネタだったかなぁ〜??🤔
@n.m. ブルックリンと15.5cmの最上の比較の話で私が混同して記憶してたのかもしれませんね😅
ありがとうございます!
砲の命中精度を上げようとバーベットのクリアランスをタイトにしたら砲塔の旋回そのものが出来なくなって改修しなきゃいけなくなったのって最上型だったっけ?
軽量化のためバーベットと最上甲板を結合したら、船体の歪みでバーベットと、その内側の砲塔旋回部が干渉して旋回不能となったようですね。
砲まで載せ替えたのに後ろをカタパルトにしちゃうなんて良くわからねぇなぁ…
ミッドウェー海戦で主力空母4隻を喪失したのが、最上を航空巡洋艦に改造した理由らしいです。だいぶ焦ったのかもしれないですね。
大和の巨砲も、友軍の制空権下で航空機の着弾観測を用いたアウトレンジ攻撃がコンセプトらしいので、艦隊への航空戦力の随伴は必須と考えたのでしょう。
@@ひら室長 で、商船は小型空母に改装して、なんなら戦艦の船体すら空母にして、果てには就役中の戦艦にすら後部甲板付けて…でも飛ばす飛行機が無くて良くて輸送艦、悪くて海上砲台
箱があっても中身が無いと意味が無い、なのに大事な中身を突っ込ませて…流石は大日本帝国海軍だよなぁ
最上自身もミッドウェーで大破したため復旧するにあたって「この際だから航空巡洋艦にしちゃえ」って感じで改装したんだろうけど、どうも大戦中期以降の旧海軍はこの手のやっつけ改装や新造時から搭載機がなかった大淀とか、迷走っぷりが目立つような…
そりゃ砲塔まで修復してたら、再就役が1946年になるので、射法の最低限となる6門使えるとこまでにしただけなので。
8インチって中途半端じゃね?
戦艦相手には威力不足が顕著だし、駆逐艦相手なら威力より手数増やした方が効率いいし。
対空砲としても15.5cmが意外と有効だったのに比べて微妙だし。
巡洋艦の相手をするための8インチですよ
20㌢砲の重巡洋艦を最初に作ったのは日本海軍だし。
散布海…
狭すぎるのも考えものですがね。
2.2%増でございまするな? (復元性やら喫水やら変えぬ様に造船技官殿の知恵と工夫ですかな?)
1044 → 1067...( ゚Д゚)
レトロ―ラ殿、これは乙女のピンチでござる!
うぽつでございます。いつも有難うございます。
こちらこそいつもありがとうございます!
ゲームアプリ「艦つく」を遊ぶ上で参考になります。
艦つくでは15.5cmと20.3cmどちらが良いかってのがありますよね(個人的には15.5cmの方が良いと思ってます)
@@蛍-w1b さん
現在の自艦には俯仰角と装填速度を重視して12.7cm連装高角砲や15.5cm三連砲ばかりを備えさせています
@@jsidler.hirumed.atutla なるほどですね。うちの主力艦達も武装はそんな感じです(12.7cm連装が高角砲ならですが)
やはり装填速度が早いのは魅力的ですね。まぁボタン連打をしないといけなくなりますが……
投射量ばかり言っても仕方ない。
何処に投射するか?が語られないと。15.2cmでは20km先には届かないけど、20.3なら届くんだから。
デカいはいいことだ!
先に使っていた弾薬なんだろうけど203mm🟰8インチ
敵の単位ではないか
尺貫法じゃない時点でそれは・・・
サンチもフランスですし…
日本的にやるなら七寸砲(21cm )と言ったところですかね
日本海軍のは元はきっちり20.0㌢砲だった。それが条約でインチで決めたから英米は20.3㌢になり、日本海軍は砲身を削って20.3㌢に拡大という涙ぐましい改造をした。砲弾の拡大は知らん。軽巡はインチなら15.2か15.3㌢だがフランス軍が15.5㌢砲をすでに使っていて重巡でなく軽巡の枠に含めたいとゴネたので15.5㌢。でも米海軍の軽巡は15.3㌢のままらしい
最上だぁぁぁぁ!
大和魂で全て解決。
「対空力を重視した方が良かったのでは?」と仰っている方がいますが、それは残念ながら結果論です。😭
大和級戦艦を建造しながら、開戦時に航空機動艦隊の打撃力を世界に示した大日本帝国海軍に多くを求めてはいけません。😥💨
アイデアの発案者が、必ずしもアイデアの真価に気付く訳では無いのです。現在でも農産物の特許取得の甘さに見え隠れする、日本の弱点だと思います。😢
そもそも主砲での対空射撃がどの程度有効なのかというのは当時としてはまだ未知数だったわけで・・・
不確実なものより、確実なものを選ぶ方が無難です。
当時は、航空機を堕とすことより、同規模の艦艇に殴り勝つことを選ぶ方が無難だっただけですね。
そも、航空機には空母で対応する流れでしたし。
@n.m. さん
「結果論である事を…」と言うご意見は、一般的にはそうだと思います。しかし本件においてはどうでしょうか?
実は最上と言う艦を知ると、当時の大日本帝国海軍では対空力強化に期待するのが難しい事が分かります。
最上型3番艦の鈴谷の建造計画時(太平洋戦争前)、最上と三隈の2艦を防空巡洋艦へ改装する計画がありました。断片的な情報によると、 改装の内容は主砲塔を一部又は全て撤去し、12.7cm連装高角砲を主として装備する案が検討されたそうです。また、この他にも防空巡洋艦への改装計画があった様です。つまり高角砲搭載は、考えたけど実施しなかったのです。
そして改装を考える決定的な機会が訪れます。1942年6月のミッドウェー海戦です。
敵航空機動艦隊により大打撃を負わされ撤退する中、最上は大損害を被り有名な航空巡洋艦へ改装するのですが、この時も対空力強化は25mm機銃増設のみで高角砲増設は行われず、主砲も20.3センチ連装砲のままでした。
ミッドウェー海戦の戦訓から艦隊防空の重要性は身に染みて分かった筈なのに何故改装しなかったのでしょうか?
航空機動艦隊を再建し艦隊防空は艦載機に任せる(そうできる)と思っていたのか? 航空機動艦隊再建が絶望的だと分かり、敵艦を撃沈可能な主砲を交換し、対艦攻撃力を下げる訳にはいかなかったのか?
戦局が刻々と変化する中、高角砲を増設しなかった(あるいは増設できなかった)理由も変化して行ったのかもしれませんね。
@n.m. さん
そうですね。仰っるとおり国力の差が究極的な原因だと思います。
防空専用の巡洋艦を建造してもなお、戦艦、航空母艦、艦載機を大量生産し運用可能な国力を持つアメリカ。それに対し、経済封鎖もあって建造資材や燃料に乏しく、手持ちの駒をやり繰りせざるを得ない日本。この差だと思います。😭
ところでリクエストの話は、その通りだと思います。
1コメ
君コメント早いね
早コメ早打ちに御座早漏
デカければ強い!!大艦巨砲主義ばんじゃーい!!無論こういう計算でもいいが貫徹力という観点から考えれば諸元と戦力は正比例しない、熱力学法則に従い即応性/過殺性/生産整備性等が悪化するが戦争は単なる科学実験ではなく瞬間火力がものを言う。即ち25サンチ2門と50サンチ1門は等価ではないのだ