Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
やっぱり説明してくれたら安心するし納得できますよね。
私が現役だった30年前ですら、キャブの同調を取れる整備士は数少ない年配の人だけでした。旧車のように部品が出ない場合は、ユーザーさんに応分のコスト負担をお願いして”止む無く”分解修理する、ということはその当時から変わっていません。今は、オーバーサイズピストンすら無いそうなので、エンジンをバラしてオーバーホールする作業を、もはやメーカーも想定していないように思います。ぶっちゃけ、整備学校を出ている整備士なら、バラして修理すること自体知識を持っているので、誰でもできるはずですが、時間やコストの制約でやらないだけです。文句がある人や、趣味でやりたい人は、燃えようが、異音が出ようが、自己責任でどうぞ、ということだと思います。
オーバーホールが出来る人が減っているのは車に限らず、腕時計やピアノとかでも同じようなことが起こっているそうです。個人的には絵画や彫刻でいう修復師と同じくらい重要な仕事だとは思いますが、そちらも成り手が減っていることを考えると、世界的に物を修復して好調な状態にする行動自体が存続の危機にさらされているのではないかと感じます。
ASSY部品での交換、リビルド部品での交換の方が分解してオーバーホールする時間を考えると、作業時間や、お預かりしている期間を考えると凄く短縮になります。
ディーラーはASSY交換しかできないとおっしゃる方が実際によくいますが、その部品がだめだと見つけるのが難しいことを知らないんですよね。やりがいや、プライドを持って皆さん仕事をしてますので知ったかぶりはやめていただきたいものです。
全くの同感です。何年か乗らないと車の不具合、当たり、ハズレは気付かないと思います。今現在も20年前の軽自動車で配線を調べています。
そうなんですよね。ボールジョイントブーツなんて消耗品なのに単品設定がなくてアッシー部品代だけで数万円、両方交換したらビックリ金額とても払えません。ブーツのみ交換してくれる所見つけました。
私も汎用品で代用した事がありました。
そういうところを見つけるくらい情報に強くないと金銭的に損をする時代なのでしょうかね。
やることが変ってきているだけの話、ではないと思います。キャブの調整はやらないから、とかエーミングが、などは時代の変化によるとは思います。例えばボルトを見て、サイズがわからなかったり、何度もソケットを当てて確認してたり、軽いとか高いとか重いとか、単純な音の種類がわからなかったり、不具合の一般的な確認方法を知らなかったり…。あきらかに異常に見えても、診断機ででた以外の不具合に気がつけなかったり。もちろん、最近のメカニック全員のレベルが下がっているわけではないというのは理解していますが、レベルの低い人が増えたのは事実かと思います。古い車種ではなく、現行販売されてる車種のユーザーの集まりでも、かなりの話が出てきます。パーツの交換も、そもそも部品が出ない、場合の話がでていますが、メーカーパーツとして出ている物でも、アッセン交換しかわからない人が増えました。動画の説明とは正反対のケースですが、数万円のパーツ代と、ダッシュボードなどをごっそり外す工賃も見積もりされ、時間的にも数日~1週間の預かり、とされました。ですが、メーカーで出ているパーツが1000円程度、グローブボックスを外すだけで、あとはネジ数本、20分かからずに交換完了、などということも多数あります。若い整備士で、技術のある人だと、一緒にされたくはない、と思うのも当然だとは思いますが、面倒な作業が減ると、個人としての技術力は落ちていくのは当然かと思います。釘が打てない、鑿やカンナが使えない大工は、プレカットの時代とはいえ、ゼロにはならない不具合の調整ができませんし、木を加工したことが無ければ向きの違いによる性質の違いも理解できなくなります。今の人に責任があるかないかとは別のはなしですが。
お疲れ様ですね。自分は空調のサービスマンしてましたが、時代、時代にある機械を見てきましたが、やはり現役の修理依頼のある、需要のある機械の直し方で変わって来ましたよ。いまは診断機やパソコンでデータを読む、解析する力をつけていかないといけませんから。ベースとしてアナログな方法を知ってることが基本ですね
昔、某自動車部品メーカーで営業をしていた時、整備工場からウォーポンのシールを1個大至急見積りして欲しいと問合せを受けました。どこからウチのものと分かったのだろうと不思議でしたがウォーポンの型式から該当のシール型番を照合し、通常有り得ない問合せで在庫と納期確認して1個数百円の部品に数時間取られました。シールだけ交換しても恐らくベアリングやインペラーなどもかなりガタが来ていてすぐに他がダメになるだろうと思います。この場合、やはりウォーポンASY交換が妥当だったとこの動画を見て思い出しました😊
仕方の無い部分だと思います。ASSY(ユニット)はメーカー自体が市販品として出してる訳だし。裏話ではありますが、自動車メーカーに供給してる部品(ASSY)と、ディーラーや民間修理・整備工場に卸してる部品(ASSY)では後者の方が品質的に良いという事実。
「細かい事はいい。動けばいいんだ」と時間効率を優先する方向性と「時間がかかっても確実に原因追及をして直す」という方向性、その2つのバランスをどう取るかがあって、昔も今も形は違えど本質は変わってないと思いますね
自分で整備もしますがすごくわかります。数百円の部品交換すればなおるけど出ないので何万円も払うことは度々あります。それに分解整備して直しても壊れた所以外も劣化してる可能性があるので交換してしまったほうが余計な心配しなくてすみますね。それに今の車はとにかく隙間という隙間がなくギュウギュウに詰まっているし、いまの整備士さんも大変だろうなと思います。
コレは整備士が問題提起してるなら建設的に思いますが…パーツもほぼないような古い希少な車だけを扱う整備工場で時間と金が余ってる客相手だけなら分解修理ワンオフパーツ作成とかもできるんだろうけど。それでもassy交換あると思います。自分ができないから整備士にやってもらう訳で。納得できない不満がある金額を抑えたいなら自分でやればいいだけに思います。
ということを簡単にでも良いから説明してくれるだけで安心できるんですけどね😅ケロッと「丸ごと交換しておきました〜♪」って言われちゃうとえ?って思う人も出てきちゃいそう😅
コミュニケーションは大事ですよね・・・
@@morimotoshinyasub 整備士さんというより営業さんの腕ですよね。私は幸いにも素敵な営業さんに当たっているので、そういった不安は今のところありません!😌✨
一部だけ交換しても他の部分が劣化しててまたすぐ壊れるという場合もある。また工賃かかる、車使えない、時間も無駄という点でもASSY交換に意味はあるかと。嫌だという人は自分でパーツ取り寄せて直したらいい。趣味にしたら楽しいよ。
ASSY交換でも人間としての責任感や仕事の思い入れが違うので取り付け後の不具合がでたり、全く関係ないパーツを変えていたりと検査機で抽出した箇所しか見ない、見なくてよいという子(言われてないからという理由)が多いので修理後、再入庫なんて事が増えた気がします。
整備技術的な事じゃなく、総合的に一番修理が早く安く確実に進められる能力ってのに注目して行きたいですね。ぶっちゃけ手技なんて経験次第だから、プロもアマチュアも差はありませんし。お客さんもお店も両方良い感じになるのが一番だと思ってます。
現代の細かく作りこまれた製品は車に限らず修理というのは難しくなりました。はんだごてでテレビやオーディオ直せた時代が懐かしいです。求められるものが変わりました。少なくとも現代の職業で力技でどうこうという時代ではなくなりました。
mkwmr様 仰有る通りですね😢車の制御もコンピューター管理の元で行われる昨今、人間の感覚でコントロール可能な範囲を遥かに越えてしまったのにも通じるような気がします🤔職人芸で何とか出来る範疇では無いから仕方ないのでしょうね…💦
@@コバリントモチン 様、今はエンジニアという言葉といえばIT関係のコード書きやプログラマを指す時代で、工学的な意味合いでの使い方はめっきり減りましたね。
@@お祭り好きの電気屋 自分はあくまで趣味ですが、いろいろ開けて掃除して戻してとか、そこで接触不良見つけてはつなぎなおしてとか、基板で切り傷だらけになったり、電気街の部品屋回ったりとかの70年代生まれです
@@pekadon_sevilla2008 今の携帯の画面とか蓋とか糊付けですよね。しかもペラペラの基板にでかいチップ載ってるだけだから直しようがないですよね。
ドエルアングルなんてもう聞かないですね完爆開度調整とかも・・
フランス某車に乗ってますが、リアのキャリパーはOHキットは設定無くassyです。(パーキングブレーキ組み込みのため少々面倒)良くある窓落ちも原因は小さなプラパーツですがレギュレーターassyになります。でも自分で整備することの多いヨーロッパの人がそれで納得することはなく、OEMでは故障箇所のパーツのみ販売されてます。私も個人輸入でストックしてるものもあります。それを使ってくれる工場もありますが、基本的に自分で交換できることが前提かと思います。
壊れた部品だけ交換して直るのがベストなんですが、結局しばらくしたら隣の部品が壊れる(経年劣化、寿命)可能性を考えると全とっかえが良いでしょうね。文句あるなら保証付きの新車に乗り換えたほうが早い(´Д⊂ヽ
整備の信頼性確保を求めるとすればアッセンブリー交換は当たり前かと思います。非分解部品を分解して修理しても、その部品の信頼性の担保はできないからです。趣味で時間を掛けて修理するというのであればそれはそれでいいとは思いますが、その作業を人に頼むとなるとそのかかる時間に比例して工賃が掛かるのは当たり前かと思います。動画中にもありましたが、時代と共に整備内容が変わり現代ではやらない整備も多いかと思います。それ故旧車などの古い車の整備ができない整備工場もたくさんあります。知り合いに半分趣味みたいな小さな整備工場を営んでいる高齢の方がいますが、その工場は都会で匙を投げられた古い車たちの駆け込み寺みたいになっています。
もうすぐエンジンが無くなろうかとしている時代ですからね。仕事内容は大きく変わります。
数十年前は単品補給がありましたが、現在は部品管理の面からもAssyのみにした結果です。森本さんも仰ってましたが…。トヨタ部品共販(現在のモビリティパーツ)にいた頃は単品販売もしていましたが。あと、現代の車が複雑な構造になりましたし。いまのエンジニアは昭和時代の修理は不可なんじゃないんでしょうか?逆もしかりですが。古い車の修理技術を伝達してほしいなぁ。
一般の工場は古い車を整備する機会はほぼゼロなので技術を習得するメリットも無いですからね・・・それなら最新技術を学んだ方が役立ちます。
パーツ一括でないと出なかったり組み合わせがシビアで一部のパーツを交換すると不具合が出る等ありますからね工賃や納期を考えて一括で交換したほうが安い場合もあると思いますね リビルト品などを使って一括交換でも安く出来る方法を提案して理解して貰うしかないと思います
トラックなんかだと止めてる日数は丸損になるから、細かく分解して修理して安くなるけど1週間掛かります、とちょっと高いけどアッセン交換なら2日で直ります。ならアッセン交換してくれってなりますね。
私は車では無いですが機械設計してますので、この手の話の内容はよくわかります自分で故障個所がわかり、故障部品がわかり、作業工程がわかる時故障している部品代金しか考えなくなるんですよね 自分で治せば工賃0ですから治して貰っているのに『なんでそんなにかかるん?』って あるあるです
部品によりまたは年式などにより以前は単品に販売されてた部品も時には他の部品と一緒に販売される事もある!
ASSYは新品供給されている内は良いですけど、廃盤になったときが恐ろしいでしょうね。
大変勉強になりました。工賃と比べてASSY交換のほうが安いからというのはあるだろうと分かってましたが、サプライチェーンまで考えるとASSY単位での発注・在庫管理だからこそ新車価格に転嫁して安くできる事も有りそうだなと思いました。
純正部品よりも安価なリビルト品やOEM品などの種類が豊富であれば、部品単価を抑えられるのでしょうが、世の中の車種が多過ぎて難しいんでしょうねぇ💦
最近はコストダウンのため共通部品も増えてきましたね!
正直、部品販売だけで採算が合うとは思えません。1000円の部品で粗利50%500円と考え、その部品にどれだけ時間が取れるでしょう?時給1000円で考えても30分しか取れません。いくら工賃を取るからと言って製造から輸送、販売、保管管理、クレーム対応、軽く30分は超えるでしょうね。正社員であれば時給2000円は超えてますから15分も取れないです。100円の部品?1分30秒でさばけとw。
マイコンなどを含む場合、ソフトウェアも関係するので単品交換はほぼ不可能ですよね。整備工場で、LSI交換は誰もできないでしょう。
簡単に言うと、手間と時間をコストと見てくれるかどうかって話なんですよね内部のこの部品がダメって場合も、どこがダメなのか明らかなケースじゃなければ、その特定のための時間と分解の手間を考えたら、結局Assyでいいでしょってなるわけですし
森本さんの、説明分かりやすいですね!
ありがとうございます!
テスラは車全体がアッセンブリ交換
昔の整備士がと言われるのは、昭和時代の部品供給や手配が電話でするような頃で面倒だったり品番を調べるだけでも一苦労で、現物を分解清掃整備で誤魔化してたからであって技術があるなしの違いではないと思います。平成になってから端末で調べられるようになって、効率も上がって部品交換がしやすくなったのもあると思いますし、配送ネットワークの構築で午前中発注なら本州は翌日到着といった体制も出来上がってきたからだと思います。部品商さんが一定数の在庫を何時も抱えてたようですし・・・それで壊れやすい部品や、社外の安価な部品が設定されてると在庫してるのだと。
家電も全く同様かな。設計を日本でして主に中国の工場で作ってて部品交換よりASSY交換になる。が、なぜか純正以外でそのパーツが存在したりする。中国が工場を持ちたい理由が他国技術の収集。テスラの事故見ると整備の質や内容が全く変わるので、若い整備士の存在が重要ですよね。これから技術を身に着けにくい年代の整備士は廃業に追い込まれるという。ガソリン車をゼロには出来ないけれど。
自動車は進化が早いので技術と知識は常に取り入れないとダメですね。
って言うか、そもそもパーツ自体が分解不可能に作られているし・・・それにバラして組み立てようにも特殊工具や専用の計測器が必要だからねぇ・・・😅
請求書のASSY交換ってそういう意味だったのかー。過去の自分に教えてあげたいです
クルマの電動化が進むと、部品のアッセンブリ交換もどんどん進みますよね…。
やっぱり、リビルト部品を使って車を直してみると分かる話しだと思いますね👍
昔は「治ってねーじゃねーか!」とかあったような気がします。今は信頼性が求められていて、「おそらくこれで大丈夫だろう」がなかなか通らない時代になっているのかもしれません。
それでもやはり症状が再現できなかったりするとある程度予測での対処をするしかなく「とりあえずこれで様子見てください」で引渡しになることもありますよね。整備士の方はもちろんありとあらゆる検証をしてくれていると思いますが修理をお願いする方もどのような状況で症状が出やすいかを説明できるほうが(そういうことを気にして運転できる方のほうが)いいと思います。
なんでAssy交換なのか、分解して修理したほうが安いのには「サンデーメカニックの発想」ですよねぇ。森本さんがおっしゃる理由の他にも、そこ一部を交換して完璧に治ればよいですが、他の部分も劣化している可能性もありますし、整備後の補償問題もあります。自分で休日に壊れるたびにいじっているなら良いですけどね。
分解修理では保証出来ないですからね・・・
まさにその通りだと思います。自分で自分の車を直すならそれでいいけど、プロでお金を貰ってとなると、終わりました、すぐ壊れましたじゃ信用問題にもなりますしね。
動画内容は良く理解してますが、昨今のエンジンが直噴や希薄燃焼でカーボンが溜まり易く感じます。制御や経路が複雑化し、カーボンの付着や詰まりによるエラー表示が出る事が有りディーラーに相談すると、部品ASSY交換で10数万円かかると言われました。自分でインマニ、プラグ穴からクリーナを吹き付けて、たまに髙回転まで回すだけで改善し、2年以上快調です。交換だけに頼らず、色々な方法があると思います。勿論、ASSY交換の方が確実性はあるでしょうが、店と客との関係性によっては、色々な提案、メリット、リスクの提示が有り、その中から選択できる方が望ましいですね。
おはようございます。現在電子制御の車が多いので、どうしても欲しいASSY交換もしくはユニット交換が増えてます。昔の車は、電子部品がほとんど無く分解すれば何とか応急的に修理が出来て動かす事が出来たのを治ったと勘違いしていたユーザーがほとんどでした。応急修理出来たことに対し完璧に治ったから、あそこの整備工場は信用できるとクチコミから来客が多くなってただけです。実際は分解修理出来た箇所も数ヶ月経てばまた壊れ修理が何度か続いて最後はASSY交換が本当の話です。御社の整備工場もそうですが、現在電子制御の車ばかりと思います。例えの小さな部品が全く取り寄せ出来ない事や、分解修理出来たとしても数日でまた壊れたとかでASSY交換が増えてる事が確かです。何度もRUclipsとかで見た事ありますが、非分解の部品を分解して中の抵抗や電子部品だけをはんだコテ使って交換して治った!ってアップされてますが、数日後にすぐ壊れてASSY交換しました。って動画が見受けられてます。分解修理が出来ないからと言ってチェンジニア扱いするのは良くないと思います。そう思ってる方が居るならそう思ってる方自身本人が分解修理して乗られるのが理想です。プロからして治せなくなってるのが現実です。交換後の故障した部品をダメ元で就業時間外にバラしても内部部品が供給されてなくて作成して治す方もおられますが、それは一部の方です。RUclips等でアップしてる事はありません。その方が次の故障してくる車の為にと修理する方です。それが現在のリビルト品となる訳です。だから純正新品の価格より安価で買える様になってます。チェンジニアと言わずに、修理して下さってありがとうございます。と感謝する事が大事です。現在修理されて愛車が戻って来たとしても感謝してる方が少なく悪評する方が多い世の中に困惑してます。結論、今回の様にチェンジニア扱いするのは本当に良くないと言いたいんです。長々とコメント申し訳ございませんでした。
おっしゃるように下手に分解して修理してもいい結果にならないことが多いですよね。ASSY交換のほうが信頼性は上がります。
@@morimotoshinyasub そうですね。下手に修理して信頼無くすよりASSY交換してちゃんと治った方が全然いいですもんね😊
ASSYでの交換だと楽ですし、かえって細かい部品交換ですと工賃思ったより取れないんですよね。お客さんには部品に対して高い!って言われる。
キャブ車全盛の時代にエンジニアをしていた工場長は今の車のコンピューター診断は全くできません。診断機をつなげることすら嫌がってやろうとしませんw逆に、たまに入庫するキャブ車は工場長に助言を求めに行きます。動画内でもありましたが、仕事内容が変わったんですね。キャブ車時代と電気自動車時代の狭間に生まれた私はある意味幸せ者かもしれません。全車種全機構ある程度理解できますから。
整備士のせい、というより、メーカーのせいでしょう。更にいうと、顧客のせいだと。車ごとの共通部品を減らしたメーカーの、在庫管理経費節減のせいであり、個別部品を増やさせるような圧を掛けているユーザーのせいでもあるかと。
雑誌やネットの情報ほどアテにならないものはないですね。
昔の鉄の塊の様な自動車と現在の電子機器やコンピューターの塊の様な自動車を同列に比較は出来ない。安い部品1個を価格でも交換修理の手数で工賃も大きく違う・・・修理完了までの部品代と工賃の合計で費用を考えるべきで、1個の部品交換が安いと言えるのは趣味で人件費の掛からない修理を行った場合です。それと昔のアナログ的なディストリビュータやポイントを使った自動車の修理を数多く行えば、その様な修理技術は上手く成るが当然で、使わない技術は上手く成り様が無い。
森本さんの説明に同感。一個一個に部品供給したら、膨大すぎる。全部が全部取れるわけがない。
整備士の工数や技術料を考慮しないといけませんね。タダで働くわけじゃないので……
修理に時間がかかってしまうってのは、自分の車だけではない。もちろん他者の車の修理にも時間かかってしまうんで「修理の順番待ち時間」も長くなってしまう。整備士減ってるだろうし就労時間改善もあるから、リフト空くまで「1か月待ちですね」とかされたくなければASSY交換受け入れていくべき。
ひとつの部品を替えたり修理するのにその周りも取り除いたりしないと出来なくなってきて、だったら車自体を買い替えようとしている仕組みになってきているのかなと思うところもあります。
今の機械は細かな分解修理ができないことが多いですよね。昔はネジやボルトで組んでありましたが、今のはASSYがプレス圧着や溶着加工されてて分解できなかったり、ASSY内の部品自体の供給がなかったりと大変です。ASSY全体の消耗も考えて交換してしまえば耐久性リセットができますが、たまに見かける「ココが弱くてASSY全体の寿命が低い」なんて事がない様に偏りのない内部のパーツ耐久性が欲しいですね。様々な整備動画見てて技術の進歩と機器の構造変化で昔の整備と今の整備は全く違う分野になってしまった感があります。無論、整備に求められるスキルも日々変わっていくので整備士も常に勉強の毎日だと思うと頭が下がります。
内部の部品は分解できるものに限るとはいえ、廃車からASSY部品を取って取り出すという訳にもいかないんでしょうかね?
@@y7r6iyt7ri 廃車から取り出すのは廃車までの経緯で結構変わってきそうです。衝撃を受けて歪みでも出ていれば使えませんし。消耗なども考えると結局はリビルドしてからになるでしょうね。個人でのDIYでしてる方はいそうですが。
現行で生産されていない車両や部品のショートパーツのみだけ供給されたとしても金額的には信じられないほどの高コストになるだけですよそう言った構成部品は一度に大量に製造するから低コストになっているだけであって、需要が不透明な補給品に単品での生産、供給なんてしていたらコスト的にメーカー、ユーザー共にメリットは皆無になってしまいますよ
最近はメンテナンスフリーの代わりに寿命が来たらASSY交換前提の部品の設定になってますし、そもそも工賃と修理の納期の兼ね合いですね。
コスト掛けない方が客からしたらそりゃ基本有難い。ただ整備士としてのスキル面では今の若手整備士が旧車、絶販車を整備できるかって話だと中々厳しくなってそのうち、EVが日本でも主流になれば更にそういうノウハウや技術は廃れていくんだろうなと思います。
旧車整備のスキルは間違いなく消えますね。ですが整備士を続けるならEVなどの全く新しい技術の習得の方が大事ですね!
軽自動車ディーラーに居ましたが、経験年数に因ると思いますよ、学校出たての子でも知識の差があるし、器用不器用がありますから、キャリパーなんて分解整備した事もないし、やらしたら時間が掛かって仕方ないし、其でなくても工場長は早くしろとしか言わないしね。 先日Hディーラーでアコードのキャリパーのオーバーホールを相談したが、うちは交換しか出来ないと言われまして、仕方ないから自分でやりましたよ。
車を開発してる側がコンポーネントASSYの組み合わせで、開発してるから直す時もASSYで変えるのが理に適ってるのです。膨大な回路からハンダのクラックを探すとか、パンクしてるコンデンサーを探せば部品修理できるでしょう。ただ、直るか分からない上に、故障を探す工賃が新品買うよりも高くなりますよー
ドエルコタコテスターどこいったんだろ?タイミングライトもあれ?ここにあるわ。電池?いつのだ?
あるあるだと ブレーキマスターのカップキットが存在せずマスターAssyになってしまうという車種が・・・
テールランプや流れるウインカー等、細かいLED沢山ある系は、アッセンブリ交換になり、高価になりますね
同感です。見かけるたび ありゃ壊れたら高いぞー って思います(笑)
さらに今は車内の液晶パネルとかも増えて、古くなると後々で地雷になる要素が増えた感じがします。これ以外にもインバーターやモーターもありますし。
修理完了までいくらでも待ってもらえるなら、分解修理もやぶさかでは無いんですけどね😮💨ぶっちゃけそっちの方が儲かるんで・・・😏でも現実は、少しでも早く安く直せって要求されますからね😞
納期がある場合がほとんどですからね・・・
ドアミラーの内部の部品がいい例ですねー(*´>ω
Assy交換しかできないのは、コストの問題もありますが、ユニット単位で機能が保証されている場合もあります。これは部品を作っている会社と、自動車メーカーとの間の補償契約になります。ユニット全体で機能を保証しているので、構成部品を修理メーカーやユーザーに供給した場合、組み立てたユニット全体の保証ができず、結果、車全体の故障や事故につながる場合もあるから、単品での部品供給ができない、という感じです。自分で整備する側からすると、ちょっと悩ましい事情ですが、それも仕方ないですね。。。
そういう事情もあるんですね。勉強になりました!
整備しているものが根本的に今と昔じゃ違うと思うんですよ。キャブレターとインジェクターが良い例ですわ。外見は同じ車でも電卓とパソコンぐらい違うんです。
私も整備士になってからキャブを整備することはほぼゼロなので正直知識は無くても大丈夫ですね・・・
素晴らしい例えです。
U也様 言い当て妙ですね✨ありがとうございます☺️
個別の部品の対応ですか?今の車の部品は、ひとまとめになっていて、森本さんのメーカー側の事情の話しは分かります。交換工賃は、自動車工場やディーラーもそれなりの金額がかかります。これは、僕が思う事ですが、ひとまとめになった部品だと個別よりは高いのはやもえないですが、出来ればメーカーの部品側に言いたいのは、多少でも部品保管の点数を減らしコスト下げたなら、ひとまとめになった部品のコストを少しでも下げるか?それが難しいなら、部品の耐久性を少しでも上げるとか、メーカーだけで無くユーザーにも反映すべきではと感じます。ただ、一つそれをやってくれているのは、森本さんもですが、リビルト部品を使う事をしてくれる自動車工場は、ユーザー側に反映している証しだと思います。
全くそのとおりですね、部品が出ないんですよね、部品があっても工賃の事考えたらアッセンブリー交換してもらってます、ハブベアリングならナックルごと中古品の良いやつに変えて安くすみました✌️
整備する前提に故障箇所の診断があると思うのですが、この部分の能力が下がったのだと思っています。これも現代では必要無くなったと言えば当てはまるところなのかも知れませんがユーザーとしては確認しておきたい部分です。車検の6か月前に足まわりから小さな異音があった為見てもらったところロアアームを含め全取っ替えしないと次回車検は通らないと言われ20万以上の見積りでした。しかし1か月前に車検の見積りをしてもらったら車検には関係ないので修理する必要がないと言われてしまいました。異音が気になるのでどこから音がするのか確認すると特定できないという返答。前回と違う整備士が担当されてましたが大丈夫なのか心配でしかありません。結局買い換えましたが不安と不信しかない対応だなと思った出来事です。故障箇所がわからないのに大丈夫だと言う整備士と車検にも通らないから全部交換しなければいけないという整備士が同じ店舗にいる⁇他の店でも原因不明で車検には関係ないと診断されました。せめてどこからの音なのかわかればモヤモヤせずにできたのになあと思います。
部品管理のコスト削減(VAやVE提案と言う)では倉庫管理する場合とくらべ安くする事ができます。その日に予定した使用する部品だけ使用する手法をトヨタ方式と言いこれに見習う所が多い(新規導入コストを削減を希望するユーザーの声)
そのトヨタですらASSY供給ばかりなので限界があるんでしょうね。
現在のクルマは、アッセンブリで構成されているので、交換しないと修理になりません。大昔のクルマのイメージで、想像してクレームを入れるヤツは分からず屋です。一例ではスピードメーターと回転計が個別ではなくて、ユニットとなっていますよね。
車も一年毎に進化して部品の金額も跳ね上がってますね。時代の流れにはついて行けれませんね。😅
純正部品て高いだけじゃなくて整備士として教育を受けた人がやれば仕上がりにばらつきが出ないように作られているね。 技量というか経験が浅いのかプラグコード交換するのにミスされたことはあるのでヘボはどこにでもいます
「軽量化と生産時間短縮のためにハーネス量を減らした代わりに機電一体型のパーツが増えた」という構造上どうにもならないケースも有るのでしょう。
以前の動画で「整備士の質が落ちた」と指摘した者です。これは自分の事例ですが、部品交換なのにボディを傷つける(ガチャガチャやって無理矢理外した形跡)や駐車場での取り回しで車を壊す、といった体験が増えてきました。お付き合いでディーラーに任せている部分もあるので自分でやればいずれも防げたもので後悔していますし今後ディーラーに出すかどうか考え中です。あと某ドイツ車は電装系が弱いですね。何人もから聞いていますが何度アッセンブリー交換しても再発するので根本原因が根治で来ていないのか部品そのものに問題がるのだろうと思います。流石に4回も再発したらエラーコード云々じゃなくおかしいですねという話にならないとダメだと思います。
おっしゃることは分かりますが、ドアミラーカバーが傷ついて修理頼んだら、アッセンブリー交換でウン万円請求されたときはビックリしましたね。環境負荷も、大きいんじゃないでしょうか。
それでもコスト優先にしないと回らないんでしょうね。
修理前に修理の方法なり見積等の説明なかったの?無かったのなら、それの方が問題あり。塗装で修理しても、今ならウン万円はかかるよね。
やりたくても、、そんな時間はDにはありません
以前日産の部品士、現在産業機械のエンジンの部品を業務にしていますASSY交換はクルマのみでなく産業機械でも多くなっています理由としては整備納期もそうですが排ガス規制等で部品の調整精度がシビアになり過ぎているために万が一の場合を考えユニットやASSYでの供給になっているようですまたウォーターポンプもメカニカルシール交換で済むのに単品設定がなかったりとか二次クレーム防止も兼ねているモノが多いようです
お疲れ様です。ASSY交換、、。これだけなんでないの!? 供給もですけど、消耗率、老朽化率も絡んでくるのでしょうか?足並み揃えないと次はここ、次はここと賽の河原に、、。最も昔はそこまで見越して、バラして調査して整備かAYか考えてお客さんに相談してましたけど。電子化が進み、複雑、繊細になっちゃってるんですかね?
非分解部品やASSY供給の部品がどんどん増えているのは確かですね・・・
あるあるですよね。数百円の部品を交換するのに工賃が数千円、数万円かかる事。あと最近の国産ハイブリッド車は車検で入っても何もする事がないって言ってました。
整備士の能力云々よりも、単純な説明不足なんですかね。動画のような説明があった上で、修理か交換か選ばせるような形なら9割の方は納得すると思います。
設計レベルでAssy交換前提だから。
世の中どんだけ車種が増えてると思ってるんですかね。といいつつドアハンドル不調でAssyしか出ないと言われて絶望しております・・・😢
信頼出来るリビルトパーツ供給会社と提携しているか、整備工場に今度聞いて見ようかな。
分解したらその分工賃は高くなるよね
エンジン不具合、昔は、順に一つづつ調べてやっと悪い所に辿りついたも今や診断機器で、何が悪いのか一発で解る❗凄い時代になりましたね
逆に修理が難しくなってますよー今の電気系の修理の方が配線一本一本見ていく感じになってます。エラーだけみて修理すると治らない場合やエラー箇所によっては高額な電子 部品を買ってお店が泣くってパターンもありますので最低でもエラー箇所の部品を点検する必要があります。
@@エコ-e5x 様仰る通り、今の車は至る所にセンサー等が沢山装着され、PCの様な細い配線が列なってますね配線バラせないとなると…
こんにちはおっしゃる通りです お客様は時間の価値を計算できません 『素人さん』です
難しいでよね。メーカーや部品によっては分解禁止もありますし。そこを上手に説明するのも、整備工場側の能力かな?と。例えば分解出来ない理由、部品交換なのか丸ごと交換との違い(差額)など。ただ、、、業種関係なくどんなに上手に説明しても納得してくれない客も一定数居ますが。
コミュニケーション能力も重要ですね。
主様はレベルの高い整備士様なのでしょうけども、間違いなく整備士全般のレベルは落ちていると感じている人間です。一つは主様の言っているアッセンブリ交換メインになってしまったおかげで自力で細かくばらす経験値を得る機会を整備士が失っていること、ばらすことで何が弱りやすいとかを学ぶ経験を得られなくなってしまっていることがあると思います。もう一つは整備の効率化でコンピュータ診断重視となってしまってきたため、コンピュータが診断した結果にプラスアルファで考えるということをしなくなってしまっているということです。私の一例をあげると、吸気関係エラーとして失火エラーが出ました。それを診断したディーラーはイグニッションコイルを交換、一年経たずに同エラーがでたのでディーラーはイグニッションコイルの気筒入れ替えをして対応、3回目にまた同エラーが出てディーラーはまたイグニッションコイルの気筒入れ替えで対応、4回目の同エラーでターボ破損が確認され、ターボが回らなくなり空気を吸いにくくなり失火していたことが判明。つまり、2回目以降の異常の時にイグニッションコイル以外の異常を全く想像できなかったわけでこれは完全にコンピュータ診断に頼りっきりでそれが何で起こるかを疑えなかった整備士のレベルの問題だと私は感じました。
おっしゃることはよくわかりますし、至極もっともなことです。長文になりますが、少し書かせてください。二十数年前のことですが、ホンダアコードCA-2のリトラクタブブルライトが故障したときのディーラー整備士の無能さに呆れた経験があります。症状としてはヘッドライト点灯の際にリトラが開くわけですが、その開く瞬間にヒューズが切れるというものです。ほぼ毎回です。一方で、あらかじめリトラを開いた状態でヘッドライトスイッチをオンにした場合にはヒューズは切れません。このことからおそらくヘッドライトハーネスの可動部分周辺に被覆の損傷があり、リトラオープンのタイミングでショートしているのだろうと考えました。ところがディーラー側ではライトスイッチその他周辺部品の交換のみに終始し、最も単純なショートによる大電流が原因の可能性を一切考えない処置をされました。ディーラーから戻ってきてからも症状が再発し、何回ヒューズ交換をしたかわかりません。しかたないので当時の仕事上の取引先の整備工場に診てもらいました。案の定、リトラユニットのハーネス損傷で構造的な欠陥のように思えました。損傷した部分のハーネスを交換し、ビニテでぐるぐる巻きに保護してもらい修理完了しました。私がその時確信したのは、あのディーラー整備士はエンジニアではなく完全なチェンジニアだということでした。電気自動車などない二十数年前にあっても、ヒューズが切れる原因究明を考えるのではなく、あの部品かなこの部品かなという発想しかない。たんにハズレの整備士に当たったということでは済みません。当時担当してくれていたのは、まだ30そこそこの若い方でしたが、そこの整備主任の方でした。当然取引は解消しました。長いつきあいだったのに残念です。私の経験した症例の場合、森本さんなら即座に原因を突き止めて修理できたであろう内容だと思いますよ。同じ整備士仲間を悪く言いたくないお気持ちはわかりますが、現実にはこんな素人以下の輩もいるということですね。長文大変失礼しました。これからも有意義な情報発信頑張ってください。
修理車の年式で求められる技能の内容が異なるので、最近の整備士のレベルが下がる低いという事は無いと思います。逆に超ベテラン整備士は、今時の車の診断機による故障探求を苦手にしている場合もあります。
基本的には致し方無いのは理解してますが、外車でワイパーリンク交換が必要、とディーラーの整備士に言われ非常に高額な為、自分でリンク外して一つの壊れた小さなパーツを採寸して鉄工所に作成してもらい数千円で済み1/10以下の出費で済んだ話しとか知り合いから聞いた事もあるので…場合によって何とかしていただいた時にはユーザーとしては工場には大変ありがたい気持ちになります。
交換でもいいが原因探求しないでやると再発してしまう交換した上で再発防止処置が必要なら行うべき
納期の問題、ある程度の保証の問題とコメントしようとしたら、森本さんに先に説明されたので、ノーコメントで…。🤣
やっぱり説明してくれたら安心するし納得できますよね。
私が現役だった30年前ですら、キャブの同調を取れる整備士は数少ない年配の人だけでした。旧車のように部品が出ない場合は、ユーザーさんに応分のコスト負担をお願いして”止む無く”分解修理する、ということはその当時から変わっていません。
今は、オーバーサイズピストンすら無いそうなので、エンジンをバラしてオーバーホールする作業を、もはやメーカーも想定していないように思います。
ぶっちゃけ、整備学校を出ている整備士なら、バラして修理すること自体知識を持っているので、誰でもできるはずですが、時間やコストの制約でやらないだけです。文句がある人や、趣味でやりたい人は、燃えようが、異音が出ようが、自己責任でどうぞ、ということだと思います。
オーバーホールが出来る人が減っているのは車に限らず、腕時計やピアノとかでも同じようなことが起こっているそうです。
個人的には絵画や彫刻でいう修復師と同じくらい重要な仕事だとは思いますが、そちらも成り手が減っていることを考えると、世界的に物を修復して好調な状態にする行動自体が存続の危機にさらされているのではないかと感じます。
ASSY部品での交換、
リビルド部品での交換の方が
分解してオーバーホールする時間を考えると、作業時間や、お預かりしている期間を考えると凄く短縮になります。
ディーラーはASSY交換しかできないとおっしゃる方が実際によくいますが、その部品がだめだと見つけるのが難しいことを知らないんですよね。
やりがいや、プライドを持って皆さん仕事をしてますので知ったかぶりはやめていただきたいものです。
全くの同感です。何年か乗らないと車の不具合、当たり、ハズレは気付かないと思います。今現在も20年前の軽自動車で配線を調べています。
そうなんですよね。ボールジョイントブーツなんて消耗品なのに単品設定がなくてアッシー部品代だけで数万円、両方交換したらビックリ金額とても払えません。ブーツのみ交換してくれる所見つけました。
私も汎用品で代用した事がありました。
そういうところを見つけるくらい情報に強くないと金銭的に損をする時代なのでしょうかね。
やることが変ってきているだけの話、ではないと思います。
キャブの調整はやらないから、とかエーミングが、などは時代の変化によるとは思います。
例えばボルトを見て、サイズがわからなかったり、何度もソケットを当てて確認してたり、軽いとか高いとか重いとか、単純な音の種類がわからなかったり、不具合の一般的な確認方法を知らなかったり…。あきらかに異常に見えても、診断機ででた以外の不具合に気がつけなかったり。
もちろん、最近のメカニック全員のレベルが下がっているわけではないというのは理解していますが、レベルの低い人が増えたのは事実かと思います。
古い車種ではなく、現行販売されてる車種のユーザーの集まりでも、かなりの話が出てきます。
パーツの交換も、そもそも部品が出ない、場合の話がでていますが、メーカーパーツとして出ている物でも、アッセン交換しかわからない人が増えました。
動画の説明とは正反対のケースですが、数万円のパーツ代と、ダッシュボードなどをごっそり外す工賃も見積もりされ、時間的にも数日~1週間の預かり、とされました。
ですが、メーカーで出ているパーツが1000円程度、グローブボックスを外すだけで、あとはネジ数本、20分かからずに交換完了、などということも多数あります。
若い整備士で、技術のある人だと、一緒にされたくはない、と思うのも当然だとは思いますが、面倒な作業が減ると、個人としての技術力は落ちていくのは当然かと思います。
釘が打てない、鑿やカンナが使えない大工は、プレカットの時代とはいえ、ゼロにはならない不具合の調整ができませんし、木を加工したことが無ければ向きの違いによる性質の違いも理解できなくなります。今の人に責任があるかないかとは別のはなしですが。
お疲れ様ですね。自分は空調のサービスマンしてましたが、時代、時代にある機械を見てきましたが、やはり現役の修理依頼のある、需要のある機械の直し方で変わって来ましたよ。いまは診断機やパソコンでデータを読む、解析する力をつけていかないといけませんから。ベースとしてアナログな方法を知ってることが基本ですね
昔、某自動車部品メーカーで営業をしていた時、整備工場からウォーポンのシールを1個大至急見積りして欲しい
と問合せを受けました。どこからウチのものと分かったのだろうと不思議でしたがウォーポンの型式から該当の
シール型番を照合し、通常有り得ない問合せで在庫と納期確認して1個数百円の部品に数時間取られました。
シールだけ交換しても恐らくベアリングやインペラーなどもかなりガタが来ていてすぐに他がダメになるだろうと
思います。この場合、やはりウォーポンASY交換が妥当だったとこの動画を見て思い出しました😊
仕方の無い部分だと思います。
ASSY(ユニット)はメーカー自体が市販品として出してる訳だし。
裏話ではありますが、自動車メーカーに供給してる部品(ASSY)と、ディーラーや民間修理・整備工場に卸してる部品(ASSY)では後者の方が品質的に良いという事実。
「細かい事はいい。動けばいいんだ」と時間効率を優先する方向性と「時間がかかっても確実に原因追及をして直す」という方向性、その2つのバランスをどう取るかがあって、昔も今も形は違えど本質は変わってないと思いますね
自分で整備もしますがすごくわかります。数百円の部品交換すればなおるけど出ないので何万円も払うことは度々あります。それに分解整備して直しても壊れた所以外も劣化してる可能性があるので交換してしまったほうが余計な心配しなくてすみますね。
それに今の車はとにかく隙間という隙間がなくギュウギュウに詰まっているし、いまの整備士さんも大変だろうなと思います。
コレは整備士が問題提起してるなら建設的に思いますが…
パーツもほぼないような古い希少な車だけを扱う整備工場で時間と金が余ってる客相手だけなら分解修理ワンオフパーツ作成とかもできるんだろうけど。それでもassy交換あると思います。
自分ができないから整備士にやってもらう訳で。納得できない不満がある金額を抑えたいなら自分でやればいいだけに思います。
ということを簡単にでも良いから説明してくれるだけで安心できるんですけどね😅
ケロッと「丸ごと交換しておきました〜♪」って言われちゃうとえ?って思う人も出てきちゃいそう😅
コミュニケーションは大事ですよね・・・
@@morimotoshinyasub
整備士さんというより営業さんの腕ですよね。
私は幸いにも素敵な営業さんに当たっているので、そういった不安は今のところありません!😌✨
一部だけ交換しても他の部分が劣化しててまたすぐ壊れるという場合もある。また工賃かかる、車使えない、時間も無駄という点でもASSY交換に意味はあるかと。嫌だという人は自分でパーツ取り寄せて直したらいい。趣味にしたら楽しいよ。
ASSY交換でも人間としての責任感や仕事の思い入れが違うので取り付け後の不具合がでたり、全く関係ないパーツを変えていたりと
検査機で抽出した箇所しか見ない、見なくてよいという子(言われてないからという理由)が多いので修理後、再入庫なんて事が増えた気がします。
整備技術的な事じゃなく、総合的に一番修理が早く安く確実に進められる能力ってのに注目して行きたいですね。
ぶっちゃけ手技なんて経験次第だから、プロもアマチュアも差はありませんし。
お客さんもお店も両方良い感じになるのが一番だと思ってます。
現代の細かく作りこまれた製品は車に限らず修理というのは難しくなりました。はんだごてでテレビやオーディオ直せた時代が懐かしいです。求められるものが変わりました。少なくとも現代の職業で力技でどうこうという時代ではなくなりました。
mkwmr様 仰有る通りですね😢車の制御もコンピューター管理の元で行われる昨今、人間の感覚でコントロール可能な範囲を遥かに越えてしまったのにも通じるような気がします🤔職人芸で何とか出来る範疇では無いから仕方ないのでしょうね…💦
@@コバリントモチン 様、今はエンジニアという言葉といえばIT関係のコード書きやプログラマを指す時代で、工学的な意味合いでの使い方はめっきり減りましたね。
@@お祭り好きの電気屋 自分はあくまで趣味ですが、いろいろ開けて掃除して戻してとか、そこで接触不良見つけてはつなぎなおしてとか、基板で切り傷だらけになったり、電気街の部品屋回ったりとかの70年代生まれです
@@pekadon_sevilla2008 今の携帯の画面とか蓋とか糊付けですよね。しかもペラペラの基板にでかいチップ載ってるだけだから直しようがないですよね。
ドエルアングルなんてもう聞かないですね
完爆開度調整とかも・・
フランス某車に乗ってますが、リアのキャリパーはOHキットは設定無くassyです。(パーキングブレーキ組み込みのため少々面倒)
良くある窓落ちも原因は小さなプラパーツですがレギュレーターassyになります。
でも自分で整備することの多いヨーロッパの人がそれで納得することはなく、OEMでは故障箇所のパーツのみ販売されてます。
私も個人輸入でストックしてるものもあります。
それを使ってくれる工場もありますが、基本的に自分で交換できることが前提かと思います。
壊れた部品だけ交換して直るのがベストなんですが、結局しばらくしたら隣の部品が壊れる(経年劣化、寿命)可能性を考えると全とっかえが良いでしょうね。
文句あるなら保証付きの新車に乗り換えたほうが早い(´Д⊂ヽ
整備の信頼性確保を求めるとすればアッセンブリー交換は当たり前かと思います。
非分解部品を分解して修理しても、その部品の信頼性の担保はできないからです。
趣味で時間を掛けて修理するというのであればそれはそれでいいとは思いますが、その作業を人に頼むとなるとそのかかる時間に比例して工賃が掛かるのは当たり前かと思います。
動画中にもありましたが、時代と共に整備内容が変わり現代ではやらない整備も多いかと思います。それ故旧車などの古い車の整備ができない整備工場もたくさんあります。
知り合いに半分趣味みたいな小さな整備工場を営んでいる高齢の方がいますが、その工場は都会で匙を投げられた古い車たちの駆け込み寺みたいになっています。
もうすぐエンジンが無くなろうかとしている時代ですからね。仕事内容は大きく変わります。
数十年前は単品補給がありましたが、現在は部品管理の面からもAssyのみにした結果です。森本さんも仰ってましたが…。トヨタ部品共販(現在のモビリティパーツ)にいた頃は単品販売もしていましたが。あと、現代の車が複雑な構造になりましたし。いまのエンジニアは昭和時代の修理は不可なんじゃないんでしょうか?逆もしかりですが。古い車の修理技術を伝達してほしいなぁ。
一般の工場は古い車を整備する機会はほぼゼロなので技術を習得するメリットも無いですからね・・・それなら最新技術を学んだ方が役立ちます。
パーツ一括でないと出なかったり組み合わせがシビアで一部のパーツを交換すると不具合が出る等ありますからね
工賃や納期を考えて一括で交換したほうが安い場合もあると思いますね リビルト品などを使って一括交換でも安く出来る方法を提案して理解して貰うしかないと思います
トラックなんかだと止めてる日数は丸損になるから、細かく分解して修理して安くなるけど1週間掛かります、とちょっと高いけどアッセン交換なら2日で直ります。
ならアッセン交換してくれってなりますね。
私は車では無いですが機械設計してますので、この手の話の内容はよくわかります
自分で故障個所がわかり、故障部品がわかり、作業工程がわかる時
故障している部品代金しか考えなくなるんですよね 自分で治せば工賃0ですから
治して貰っているのに『なんでそんなにかかるん?』って あるあるです
部品によりまたは年式などにより以前は単品に販売されてた部品も時には他の部品と一緒に販売される事もある!
ASSYは新品供給されている内は良いですけど、廃盤になったときが恐ろしいでしょうね。
大変勉強になりました。工賃と比べてASSY交換のほうが安いからというのはあるだろうと分かってましたが、サプライチェーンまで考えるとASSY単位での発注・在庫管理だからこそ新車価格に転嫁して安くできる事も有りそうだなと思いました。
純正部品よりも安価なリビルト品やOEM品などの種類が豊富であれば、部品単価を抑えられるのでしょうが、世の中の車種が多過ぎて難しいんでしょうねぇ💦
最近はコストダウンのため共通部品も増えてきましたね!
正直、部品販売だけで採算が合うとは思えません。
1000円の部品で粗利50%500円と考え、その部品にどれだけ時間が取れるでしょう?時給1000円で考えても
30分しか取れません。いくら工賃を取るからと言って製造から輸送、販売、保管管理、クレーム対応、軽く30分は超えるでしょうね。
正社員であれば時給2000円は超えてますから15分も取れないです。
100円の部品?1分30秒でさばけとw。
マイコンなどを含む場合、ソフトウェアも関係するので単品交換はほぼ不可能ですよね。
整備工場で、LSI交換は誰もできないでしょう。
簡単に言うと、手間と時間をコストと見てくれるかどうかって話なんですよね
内部のこの部品がダメって場合も、どこがダメなのか明らかなケースじゃなければ、その特定のための時間と分解の手間を考えたら、結局Assyでいいでしょってなるわけですし
森本さんの、説明分かりやすいですね!
ありがとうございます!
テスラは車全体がアッセンブリ交換
昔の整備士がと言われるのは、昭和時代の部品供給や手配が電話でするような頃で面倒だったり品番を調べるだけでも一苦労で、現物を分解清掃整備で誤魔化してたからであって技術があるなしの違いではないと思います。
平成になってから端末で調べられるようになって、効率も上がって部品交換がしやすくなったのもあると思いますし、配送ネットワークの構築で午前中発注なら本州は翌日到着といった体制も出来上がってきたからだと思います。
部品商さんが一定数の在庫を何時も抱えてたようですし・・・それで壊れやすい部品や、社外の安価な部品が設定されてると在庫してるのだと。
家電も全く同様かな。設計を日本でして主に中国の工場で作ってて部品交換よりASSY交換になる。が、なぜか純正以外でそのパーツが存在したりする。中国が工場を持ちたい理由が他国技術の収集。テスラの事故見ると整備の質や内容が全く変わるので、若い整備士の存在が重要ですよね。これから技術を身に着けにくい年代の整備士は廃業に追い込まれるという。ガソリン車をゼロには出来ないけれど。
自動車は進化が早いので技術と知識は常に取り入れないとダメですね。
って言うか、そもそもパーツ自体が分解不可能に作られているし・・・
それにバラして組み立てようにも特殊工具や専用の計測器が必要だからねぇ・・・😅
請求書のASSY交換ってそういう意味だったのかー。過去の自分に教えてあげたいです
クルマの電動化が進むと、部品のアッセンブリ交換もどんどん進みますよね…。
やっぱり、リビルト部品を使って車を直してみると分かる話しだと思いますね👍
昔は「治ってねーじゃねーか!」とかあったような気がします。今は信頼性が求められていて、「おそらくこれで大丈夫だろう」がなかなか通らない時代になっているのかもしれません。
それでもやはり症状が再現できなかったりするとある程度予測での対処をするしかなく「とりあえずこれで様子見てください」で引渡しになることもありますよね。整備士の方はもちろんありとあらゆる検証をしてくれていると思いますが修理をお願いする方もどのような状況で症状が出やすいかを説明できるほうが(そういうことを気にして運転できる方のほうが)いいと思います。
なんでAssy交換なのか、分解して修理したほうが安いのには「サンデーメカニックの発想」ですよねぇ。
森本さんがおっしゃる理由の他にも、そこ一部を交換して完璧に治ればよいですが、他の部分も劣化している可能性もありますし、整備後の補償問題もあります。
自分で休日に壊れるたびにいじっているなら良いですけどね。
分解修理では保証出来ないですからね・・・
まさにその通りだと思います。
自分で自分の車を直すならそれでいいけど、プロでお金を貰ってとなると、終わりました、すぐ壊れましたじゃ信用問題にもなりますしね。
動画内容は良く理解してますが、昨今のエンジンが直噴や希薄燃焼でカーボンが溜まり易く感じます。制御や経路が複雑化し、カーボンの付着や詰まりによるエラー表示が出る事が有りディーラーに相談すると、部品ASSY交換で10数万円かかると言われました。
自分でインマニ、プラグ穴からクリーナを吹き付けて、たまに髙回転まで回すだけで改善し、2年以上快調です。
交換だけに頼らず、色々な方法があると思います。勿論、ASSY交換の方が確実性はあるでしょうが、
店と客との関係性によっては、色々な提案、メリット、リスクの提示が有り、その中から選択できる方が望ましいですね。
おはようございます。
現在電子制御の車が多いので、どうしても欲しいASSY交換もしくはユニット交換が増えてます。
昔の車は、電子部品がほとんど無く分解すれば何とか応急的に修理が出来て動かす事が出来たのを治ったと勘違いしていたユーザーがほとんどでした。応急修理出来たことに対し完璧に治ったから、あそこの整備工場は信用できるとクチコミから来客が多くなってただけです。
実際は分解修理出来た箇所も数ヶ月経てばまた壊れ修理が何度か続いて最後はASSY交換が本当の話です。
御社の整備工場もそうですが、現在電子制御の車ばかりと思います。例えの小さな部品が全く取り寄せ出来ない事や、分解修理出来たとしても数日でまた壊れたとかでASSY交換が増えてる事が確かです。何度もRUclipsとかで見た事ありますが、非分解の部品を分解して中の抵抗や電子部品だけをはんだコテ使って交換して治った!ってアップされてますが、数日後にすぐ壊れてASSY交換しました。って動画が見受けられてます。
分解修理が出来ないからと言ってチェンジニア扱いするのは良くないと思います。そう思ってる方が居るならそう思ってる方自身本人が分解修理して乗られるのが理想です。
プロからして治せなくなってるのが現実です。交換後の故障した部品をダメ元で就業時間外にバラしても内部部品が供給されてなくて作成して治す方もおられますが、それは一部の方です。RUclips等でアップしてる事はありません。その方が次の故障してくる車の為にと修理する方です。それが現在のリビルト品となる訳です。だから純正新品の価格より安価で買える様になってます。
チェンジニアと言わずに、修理して下さってありがとうございます。と感謝する事が大事です。現在修理されて愛車が戻って来たとしても感謝してる方が少なく悪評する方が多い世の中に困惑してます。
結論、今回の様にチェンジニア扱いするのは本当に良くないと言いたいんです。
長々とコメント申し訳ございませんでした。
おっしゃるように下手に分解して修理してもいい結果にならないことが多いですよね。ASSY交換のほうが信頼性は上がります。
@@morimotoshinyasub そうですね。下手に修理して信頼無くすよりASSY交換してちゃんと治った方が全然いいですもんね😊
ASSYでの交換だと楽ですし、かえって細かい部品交換ですと
工賃思ったより取れないんですよね。
お客さんには部品に対して高い!って言われる。
キャブ車全盛の時代にエンジニアをしていた工場長は今の車のコンピューター診断は全くできません。診断機をつなげることすら嫌がってやろうとしませんw
逆に、たまに入庫するキャブ車は工場長に助言を求めに行きます。
動画内でもありましたが、仕事内容が変わったんですね。キャブ車時代と電気自動車時代の狭間に生まれた私はある意味幸せ者かもしれません。全車種全機構ある程度理解できますから。
整備士のせい、というより、メーカーのせいでしょう。
更にいうと、顧客のせいだと。
車ごとの共通部品を減らしたメーカーの、在庫管理経費節減のせいであり、個別部品を増やさせるような圧を掛けているユーザーのせいでもあるかと。
雑誌やネットの情報ほどアテにならないものはないですね。
昔の鉄の塊の様な自動車と現在の電子機器やコンピューターの塊の様な自動車を同列に比較は出来ない。
安い部品1個を価格でも交換修理の手数で工賃も大きく違う・・・修理完了までの部品代と工賃の合計で費用を考えるべきで、1個の部品交換が安いと言えるのは趣味で人件費の掛からない修理を行った場合です。
それと昔のアナログ的なディストリビュータやポイントを使った自動車の修理を数多く行えば、その様な修理技術は上手く成るが当然で、使わない技術は上手く成り様が無い。
森本さんの説明に同感。一個一個に部品供給したら、膨大すぎる。全部が全部取れるわけがない。
整備士の工数や技術料を考慮しないといけませんね。タダで働くわけじゃないので……
修理に時間がかかってしまうってのは、自分の車だけではない。
もちろん他者の車の修理にも時間かかってしまうんで「修理の順番待ち時間」も長くなってしまう。
整備士減ってるだろうし就労時間改善もあるから、リフト空くまで「1か月待ちですね」とかされたくなければASSY交換受け入れていくべき。
ひとつの部品を替えたり修理するのにその周りも取り除いたりしないと出来なくなってきて、だったら車自体を買い替えようとしている仕組みになってきているのかなと思うところもあります。
今の機械は細かな分解修理ができないことが多いですよね。
昔はネジやボルトで組んでありましたが、今のはASSYがプレス圧着や溶着加工されてて分解できなかったり、ASSY内の部品自体の供給がなかったりと大変です。
ASSY全体の消耗も考えて交換してしまえば耐久性リセットができますが、たまに見かける「ココが弱くてASSY全体の寿命が低い」なんて事がない様に偏りのない内部のパーツ耐久性が欲しいですね。
様々な整備動画見てて技術の進歩と機器の構造変化で昔の整備と今の整備は全く違う分野になってしまった感があります。
無論、整備に求められるスキルも日々変わっていくので整備士も常に勉強の毎日だと思うと頭が下がります。
内部の部品は分解できるものに限るとはいえ、廃車からASSY部品を取って取り出すという訳にもいかないんでしょうかね?
@@y7r6iyt7ri
廃車から取り出すのは廃車までの経緯で結構変わってきそうです。
衝撃を受けて歪みでも出ていれば使えませんし。
消耗なども考えると結局はリビルドしてからになるでしょうね。
個人でのDIYでしてる方はいそうですが。
現行で生産されていない車両や部品のショートパーツのみだけ供給されたとしても金額的には信じられないほどの高コストになるだけですよ
そう言った構成部品は一度に大量に製造するから低コストになっているだけであって、需要が不透明な補給品に単品での生産、供給なんてしていたらコスト的にメーカー、ユーザー共にメリットは皆無になってしまいますよ
最近はメンテナンスフリーの代わりに寿命が来たらASSY交換前提の部品の設定になってますし、そもそも工賃と修理の納期の兼ね合いですね。
コスト掛けない方が客からしたらそりゃ基本有難い。
ただ整備士としてのスキル面では今の若手整備士が旧車、絶販車を整備できるかって話だと
中々厳しくなってそのうち、EVが日本でも主流になれば更にそういうノウハウや技術は廃れていくんだろうなと思います。
旧車整備のスキルは間違いなく消えますね。ですが整備士を続けるならEVなどの全く新しい技術の習得の方が大事ですね!
軽自動車ディーラーに居ましたが、経験年数に因ると思いますよ、学校出たての子でも知識の差があるし、器用不器用がありますから、キャリパーなんて分解整備した事もないし、やらしたら時間が掛かって仕方ないし、其でなくても工場長は早くしろとしか言わないしね。 先日Hディーラーでアコードのキャリパーのオーバーホールを相談したが、うちは交換しか出来ないと言われまして、仕方ないから自分でやりましたよ。
車を開発してる側がコンポーネントASSYの組み合わせで、開発してるから直す時もASSYで変えるのが理に適ってるのです。
膨大な回路からハンダのクラックを探すとか、パンクしてるコンデンサーを探せば部品修理できるでしょう。
ただ、直るか分からない上に、故障を探す工賃が新品買うよりも高くなりますよー
ドエルコタコテスターどこいったんだろ?タイミングライトもあれ?ここにあるわ。電池?いつのだ?
あるあるだと ブレーキマスターのカップキットが存在せず
マスターAssyになってしまうという車種が・・・
テールランプや流れるウインカー等、細かいLED沢山ある系は、アッセンブリ交換になり、高価になりますね
同感です。見かけるたび ありゃ壊れたら高いぞー って思います(笑)
さらに今は車内の液晶パネルとかも増えて、古くなると後々で地雷になる要素が増えた感じがします。
これ以外にもインバーターやモーターもありますし。
修理完了までいくらでも待ってもらえるなら、分解修理もやぶさかでは無いんですけどね😮💨
ぶっちゃけそっちの方が儲かるんで・・・😏
でも現実は、少しでも早く安く直せって要求されますからね😞
納期がある場合がほとんどですからね・・・
ドアミラーの内部の部品がいい例ですねー
(*´>ω
Assy交換しかできないのは、コストの問題もありますが、ユニット単位で機能が保証されている場合もあります。これは部品を作っている会社と、自動車メーカーとの間の補償契約になります。ユニット全体で機能を保証しているので、構成部品を修理メーカーやユーザーに供給した場合、組み立てたユニット全体の保証ができず、結果、車全体の故障や事故につながる場合もあるから、単品での部品供給ができない、という感じです。
自分で整備する側からすると、ちょっと悩ましい事情ですが、それも仕方ないですね。。。
そういう事情もあるんですね。勉強になりました!
整備しているものが根本的に今と昔じゃ違うと思うんですよ。
キャブレターとインジェクターが良い例ですわ。
外見は同じ車でも電卓とパソコンぐらい違うんです。
私も整備士になってからキャブを整備することはほぼゼロなので正直知識は無くても大丈夫ですね・・・
素晴らしい例えです。
U也様 言い当て妙ですね✨ありがとうございます☺️
個別の部品の対応ですか?今の車の部品は、ひとまとめになっていて、森本さんのメーカー側の事情の話しは分かります。交換工賃は、自動車工場やディーラーもそれなりの金額がかかります。これは、僕が思う事ですが、ひとまとめになった部品だと個別よりは高いのはやもえないですが、出来ればメーカーの部品側に言いたいのは、多少でも部品保管の点数を減らしコスト下げたなら、ひとまとめになった部品のコストを少しでも下げるか?それが難しいなら、部品の耐久性を少しでも上げるとか、メーカーだけで無くユーザーにも反映すべきではと感じます。ただ、一つそれをやってくれているのは、森本さんもですが、リビルト部品を使う事をしてくれる自動車工場は、ユーザー側に反映している証しだと思います。
全くそのとおりですね、部品が出ないんですよね、部品があっても工賃の事考えたらアッセンブリー交換してもらってます、ハブベアリングならナックルごと中古品の良いやつに変えて安くすみました✌️
整備する前提に故障箇所の診断があると思うのですが、この部分の能力が下がったのだと思っています。これも現代では必要無くなったと言えば当てはまるところなのかも知れませんがユーザーとしては確認しておきたい部分です。
車検の6か月前に足まわりから小さな異音があった為見てもらったところロアアームを含め全取っ替えしないと次回車検は通らないと言われ20万以上の見積りでした。しかし1か月前に車検の見積りをしてもらったら車検には関係ないので修理する必要がないと言われてしまいました。異音が気になるのでどこから音がするのか確認すると特定できないという返答。前回と違う整備士が担当されてましたが大丈夫なのか心配でしかありません。結局買い換えましたが不安と不信しかない対応だなと思った出来事です。
故障箇所がわからないのに大丈夫だと言う整備士と車検にも通らないから全部交換しなければいけないという整備士が同じ店舗にいる⁇他の店でも原因不明で車検には関係ないと診断されました。
せめてどこからの音なのかわかればモヤモヤせずにできたのになあと思います。
部品管理のコスト削減(VAやVE提案と言う)では倉庫管理する場合とくらべ
安くする事ができます。その日に予定した使用する部品だけ使用する手法を
トヨタ方式と言いこれに見習う所が多い(新規導入コストを削減を希望するユーザーの声)
そのトヨタですらASSY供給ばかりなので限界があるんでしょうね。
現在のクルマは、アッセンブリで構成されているので、交換しないと修理になりません。
大昔のクルマのイメージで、想像してクレームを入れるヤツは分からず屋です。一例ではスピードメーターと回転計が個別ではなくて、ユニットとなっていますよね。
車も一年毎に進化して部品の金額も跳ね上がってますね。時代の流れにはついて行けれませんね。😅
純正部品て高いだけじゃなくて整備士として教育を受けた人がやれば仕上がりにばらつきが出ないように作られているね。 技量というか経験が浅いのかプラグコード交換するのにミスされたことはあるのでヘボはどこにでもいます
「軽量化と生産時間短縮のためにハーネス量を減らした代わりに
機電一体型のパーツが増えた」という構造上どうにもならない
ケースも有るのでしょう。
以前の動画で「整備士の質が落ちた」と指摘した者です。
これは自分の事例ですが、部品交換なのにボディを傷つける(ガチャガチャやって無理矢理外した形跡)や駐車場での取り回しで車を壊す、といった体験が増えてきました。
お付き合いでディーラーに任せている部分もあるので自分でやればいずれも防げたもので後悔していますし今後ディーラーに出すかどうか考え中です。
あと某ドイツ車は電装系が弱いですね。
何人もから聞いていますが何度アッセンブリー交換しても再発するので根本原因が根治で来ていないのか部品そのものに問題がるのだろうと思います。流石に4回も再発したらエラーコード云々じゃなくおかしいですねという話にならないとダメだと思います。
おっしゃることは分かりますが、ドアミラーカバーが傷ついて修理頼んだら、アッセンブリー交換でウン万円請求されたときはビックリしましたね。
環境負荷も、大きいんじゃないでしょうか。
それでもコスト優先にしないと回らないんでしょうね。
修理前に修理の方法なり見積等の説明なかったの?無かったのなら、それの方が問題あり。塗装で修理しても、今ならウン万円はかかるよね。
やりたくても、、そんな時間はDにはありません
以前日産の部品士、現在産業機械のエンジンの部品を業務にしています
ASSY交換はクルマのみでなく産業機械でも多くなっています
理由としては整備納期もそうですが排ガス規制等で部品の調整精度がシビアになり過ぎているために万が一の場合を考えユニットやASSYでの供給になっているようです
またウォーターポンプもメカニカルシール交換で済むのに単品設定がなかったりとか二次クレーム防止も兼ねているモノが多いようです
お疲れ様です。ASSY交換、、。これだけなんでないの!? 供給もですけど、消耗率、老朽化率も絡んでくるのでしょうか?足並み揃えないと次はここ、次はここと賽の河原に、、。最も昔はそこまで見越して、バラして調査して整備かAYか考えてお客さんに相談してましたけど。電子化が進み、複雑、繊細になっちゃってるんですかね?
非分解部品やASSY供給の部品がどんどん増えているのは確かですね・・・
あるあるですよね。数百円の部品を交換するのに工賃が数千円、数万円かかる事。あと最近の国産ハイブリッド車は車検で入っても何もする事がないって言ってました。
整備士の能力云々よりも、単純な説明不足なんですかね。動画のような説明があった上で、修理か交換か選ばせるような形なら9割の方は納得すると思います。
設計レベルでAssy交換前提だから。
世の中どんだけ車種が増えてると思ってるんですかね。
といいつつドアハンドル不調でAssyしか出ないと言われて絶望しております・・・😢
信頼出来るリビルトパーツ供給会社と提携しているか、整備工場に今度聞いて見ようかな。
分解したらその分工賃は高くなるよね
エンジン不具合、
昔は、順に一つづつ調べてやっと悪い所に辿りついたも
今や
診断機器で、何が悪いのか一発で解る❗
凄い時代になりましたね
逆に修理が難しくなってますよー
今の電気系の修理の方が配線一本一本見ていく感じになってます。
エラーだけみて修理すると治らない場合やエラー箇所によっては高額な電子 部品を買ってお店が泣くってパターンもありますので最低でもエラー箇所の部品を点検する必要があります。
@@エコ-e5x 様
仰る通り、
今の車は至る所にセンサー等が沢山装着され、PCの様な細い配線が列なってますね
配線バラせないとなると…
こんにちは
おっしゃる通りです お客様は時間の価値を計算できません 『素人さん』です
難しいでよね。
メーカーや部品によっては分解禁止もありますし。
そこを上手に説明するのも、
整備工場側の能力かな?と。
例えば分解出来ない理由、
部品交換なのか丸ごと交換との違い(差額)など。
ただ、、、
業種関係なくどんなに上手に説明しても納得してくれない客も一定数居ますが。
コミュニケーション能力も重要ですね。
主様はレベルの高い整備士様なのでしょうけども、間違いなく整備士全般のレベルは落ちていると感じている人間です。一つは主様の言っているアッセンブリ交換メインになってしまったおかげで自力で細かくばらす経験値を得る機会を整備士が失っていること、ばらすことで何が弱りやすいとかを学ぶ経験を得られなくなってしまっていることがあると思います。もう一つは整備の効率化でコンピュータ診断重視となってしまってきたため、コンピュータが診断した結果にプラスアルファで考えるということをしなくなってしまっているということです。私の一例をあげると、吸気関係エラーとして失火エラーが出ました。それを診断したディーラーはイグニッションコイルを交換、一年経たずに同エラーがでたのでディーラーはイグニッションコイルの気筒入れ替えをして対応、3回目にまた同エラーが出てディーラーはまたイグニッションコイルの気筒入れ替えで対応、4回目の同エラーでターボ破損が確認され、ターボが回らなくなり空気を吸いにくくなり失火していたことが判明。つまり、2回目以降の異常の時にイグニッションコイル以外の異常を全く想像できなかったわけでこれは完全にコンピュータ診断に頼りっきりでそれが何で起こるかを疑えなかった整備士のレベルの問題だと私は感じました。
おっしゃることはよくわかりますし、至極もっともなことです。
長文になりますが、少し書かせてください。
二十数年前のことですが、ホンダアコードCA-2のリトラクタブブルライトが故障したときのディーラー整備士の無能さに呆れた経験があります。
症状としてはヘッドライト点灯の際にリトラが開くわけですが、その開く瞬間にヒューズが切れるというものです。ほぼ毎回です。
一方で、あらかじめリトラを開いた状態でヘッドライトスイッチをオンにした場合にはヒューズは切れません。
このことからおそらくヘッドライトハーネスの可動部分周辺に被覆の損傷があり、リトラオープンのタイミングでショートしているのだろうと考えました。
ところがディーラー側ではライトスイッチその他周辺部品の交換のみに終始し、最も単純なショートによる大電流が原因の可能性を一切考えない処置をされました。
ディーラーから戻ってきてからも症状が再発し、何回ヒューズ交換をしたかわかりません。
しかたないので当時の仕事上の取引先の整備工場に診てもらいました。
案の定、リトラユニットのハーネス損傷で構造的な欠陥のように思えました。
損傷した部分のハーネスを交換し、ビニテでぐるぐる巻きに保護してもらい修理完了しました。
私がその時確信したのは、あのディーラー整備士はエンジニアではなく完全なチェンジニアだということでした。
電気自動車などない二十数年前にあっても、ヒューズが切れる原因究明を考えるのではなく、あの部品かなこの部品かなという発想しかない。
たんにハズレの整備士に当たったということでは済みません。
当時担当してくれていたのは、まだ30そこそこの若い方でしたが、そこの整備主任の方でした。
当然取引は解消しました。長いつきあいだったのに残念です。
私の経験した症例の場合、森本さんなら即座に原因を突き止めて修理できたであろう内容だと思いますよ。
同じ整備士仲間を悪く言いたくないお気持ちはわかりますが、現実にはこんな素人以下の輩もいるということですね。
長文大変失礼しました。
これからも有意義な情報発信頑張ってください。
修理車の年式で求められる技能の内容が異なるので、最近の整備士のレベルが下がる低いという事は無いと思います。逆に超ベテラン整備士は、今時の車の診断機による故障探求を苦手にしている場合もあります。
基本的には致し方無いのは理解してますが、外車でワイパーリンク交換が必要、とディーラーの整備士に言われ非常に高額な為、自分でリンク外して一つの壊れた小さなパーツを採寸して鉄工所に作成してもらい数千円で済み1/10以下の出費で済んだ話しとか知り合いから聞いた事もあるので…
場合によって何とかしていただいた時にはユーザーとしては工場には大変ありがたい気持ちになります。
交換でもいいが原因探求しないでやると再発してしまう
交換した上で再発防止処置が必要なら行うべき
納期の問題、ある程度の保証の問題とコメントしようとしたら、森本さんに先に説明されたので、ノーコメントで…。🤣