【淺野鍛冶屋 Radio vol.9】ZDP189と青紙の違いはなに?というご質問をいただきました。

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  • Опубликовано: 6 янв 2025

Комментарии • 11

  • @kasano2702
    @kasano2702 3 года назад +4

    確かに比べられんわなー
    粉末鋼は鍛錬できないし…ただ硬度、対摩耗性は凄い!
    僕は玉鋼という鉄にしか興味ありません。

  • @uruhi_channel
    @uruhi_channel 3 года назад +3

    Radioチャンネルが出来ていたとは!見逃しておりました!ZDP189繋がりで浮上したようでw
    ZDP189はナイフ造りに愛用しておりますが、ステンレス鋼といいながら炭素量が多いので洗いっぱなし使いっぱなしで置くと錆るというかむしろ壊食する感じで、水滴のったまま放置するとその形で穴(傷?)が残ります(;´Д`) それ以外は気を遣わず鹿や猪の肋骨割までガシガシやっても訛らない硬さが便利で愛用してます。
    研ぎ感は青紙よりさらに滑る感じでしょうか。それでいて砥石ばかり減っていくので毎回の面修正だけでも大変w 実際データ上でも靭性が少し低いので無理に力を掛けると曲がらずに折れますね。
    自分は趣味で作っているので好き勝手に鋼材選んでます(玉鋼を鍛える環境がないため既成を選ぶしかないのですが)が、鋼材ひとつひとつ向き不向きがあるので選ぶのは本当に難しいですね。。。同じ形のナイフや包丁でも、用途に合わせて違う鋼材使って数種類欲しいところですwww
    こちらのチャンネルも後追いで他も視聴してきます~。
    今後の更新も楽しみにしております。

    • @坂中憲治
      @坂中憲治 3 года назад

      あら?同じような事をしてる人ですね。
      ZDP189が値上がりしてしまって 残念です。
      熱処理はプロに頼むとしても 扱いにくい鋼材ではありますね。
      熱処理後を削ってる時に(ポップコーンかっ!)と思った事あります。
      アメリカなんかでは とんでもない値段になってるらしいです。

  • @hiroya777100
    @hiroya777100 6 месяцев назад

    Zdp189
    買ったぞ筋引。板場で使うわ。

  • @diceno.1170
    @diceno.1170 3 года назад +1

    サブチャンあるの知らなかった。
    最後のジェット機の鋼材はCPMのかな?
    刀鍛冶としては、作刀自体は玉鋼をベースにせざるを得ないと思いますが、話に出たように関連道具は最新の特殊鋼材を使う価値あるかもですね。
    靭性とか耐摩耗性は数倍の性能らしいですから。
    最新の特殊刃物鋼はどっちかというと別用途に開発されたものを刃物に流用しているイメージが強いです。
    粉末鋼は大量の添加元素でも粒子が荒くならないというのが主な特徴であとは組成によります。
    ハイスやステンレス系鋼材を鋼と呼んでいいのか迷っていましたが、定義だけでいうなら鋼でいいと思います。
    鋼とステンレス鋼の定義は区分されているというより独立して定義されて他種の鋼材定義とクロスしているものと思ってます。
    ちなみにZDP189の炭素量は3%なので鋳鉄の区分に入るかもです。

  • @わたびっち
    @わたびっち 3 года назад +2

    更にこんなマニアックなチャンネル作ってたんですね(爆)!!見つけた時嬉しかったですけど…‪w

    • @radio2910
      @radio2910  3 года назад

      おいでいただきありがとうございます笑

  • @kenishi461
    @kenishi461 3 года назад

    ハイスだのヘルテンだの鋼材業界は謎の言葉が飛び交う。

  • @ムラマサ-s4g
    @ムラマサ-s4g 3 года назад

    3尺刀は、今の時代作れますか?

    • @radio2910
      @radio2910  3 года назад +1

      コメントありがとうございます!今度レイディオの議題にあげようと思います。是非楽しみにしていてください!

  • @sugit.6032
    @sugit.6032 3 года назад

    スレンレスは説明が煩雑ですよね。
    マルテンサイト系、2相系、析出硬化系…とかあって実用硬度も硬さが出る現象も異なりますし。