上位チームから妨害受けていた..セナ最初のF1 トールマンTG184の知られざる秘話【F1解説】
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- Опубликовано: 27 июл 2023
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今回はあのアイルトン・セナの最初のF1マシンであるトールマンTG184の知られざるエピソードについて解説していきます。
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84年のモナコでセナにマクラーレンと同スペックのタイヤを供給することを決めたミシュランの担当者はエライ!!
ミシュランへの移行はセナの強い要求。その後ミシュランはF1を去りトールマンは履くタイヤがなくなる、言いだしのセナもロータスへ 我が強くなければ生き残れない世界。
当時のF1はブラジル人にも厳しかったみたいですね
私の一番好きな車です。津川さんがメカニックをされてたのもスゴい!
懐かしい名前がたくさん出てきて嬉しいです。ロリーバーンやパットシモンズ、ウォーウィックやヨハンソン等々。
アイルトン・セナの名を世に知らしめたトールマンTG184でしたが、あのモナコGPで前を行くウィリアムズ·ホンダのケケ·ロズベルグを追っていた際に、シケインで縁石に乗り上げて着地した際にステアリング系にトラブルが発生し真っ直ぐ走れない状態だったと以前CSで放送されたF1LEGENDSで今宮純さんが解説していました。
チームメイトだった、ジョニー・チェコットはバイクレース(350CCクラス)で19歳でチャンピオンになり(当時の最年少記録)
あながち極端にマシンが劣っていたというワケでもなかったようですね…モナコGP後のヨハンソンの好走なんかを見ると
トールマンのシャシーも良かったがハートエンジンが秀逸。ブライアンハート……素晴らしいエンジン屋ですね。簡易的なブーストコントローラーとかヘッド一体型のエンジンとか、アイデアでプライベーターがまだ勝負出来た最後の1人……。レジェンドですね。セナが乗ったからインパクトある活躍をしましたがセナじゃなくても活躍出来たマシンだと思いますね。
最後の2戦はTAGマクラーレンを追いかけ回すのはTG184とう構図みたいなものでしたからね。
この頃はもうターボエンジン全盛期だったんですね😁。
今のF1と違って、上位と下位のチームとの差が秒単位だった頃にドライバーの力量でここまでやったセナの速さ
7:15
その後トラブルに巻き込まれやむなくチームはベネトンに売却。トールマン→ベネトン→ルノー→ロータス→ルノー→アルピーヌ。現存するF1コンストラクターでは古い方になるか。
84年のモナコ。懐かしいですね
ボディ各所に点在するセガフレードのマーク
84年のモナコ(
TG184!
一年で見限ってロータスにセナが移籍したのもむべからざるべきだな。
ヨハンソンはこの年、イタリアグランプリの4位1回のみ。ティレルから出走した記録などは剥奪されたものの、セナの代役でポイントを獲得。