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遠藤周作は、さくらももこに自分から対談を申し込み、恐縮するさくらももこが腰痛持ちと聞くと「いい整体がある」と電話番号を教えたのだが、園電話番号は東京ガスの営業所だったというwお茶目な人だった
「彼等は助けを求め、お前は神に祈る。神は沈黙するが、お前は?」という言葉が印象的です
マーティン・スコセッシの演出は素晴らしかった。外国人ながら、「日本人はキリスト教を完全には理解できない」という遠藤周作のかなり独特の日本人観を上手く表現出来てたと思う。
遠藤周作は沈黙を発表後に懇意にしていた日本通のフランス人カトリック神父から「遠藤さん、あれじゃあ浄土真宗だよ」と言われたそうな、キリスト教信仰に真面目に取り組んだ遠藤周作だからこそ日本人と欧米人の決して越えられない壁を浮かび上がらせてしまう、それを再解釈しようとしたスコテッシュの映画と原作のズレも再びこの越えられない壁を浮かび上がらせたように感じる
ディズニーの「ノートルダムの鐘」は露骨に悪人正機説をもとにキリスト教を再解釈してたな
スコティッシュはニャー。
私は、小説しか読んでいませんでしたが、沈黙という小説は私の中では難解な作品でレビューとかでは沈黙は読みやすいとレビューしてる人もいますがいざ読むととても難しい作品でした。それでも難しくても真剣に読むと弱い人間でも弱い人間なりに信仰心は残っていて小説でも「形は違えど信仰心は捨てません」と言うのが印象的でした。ちなみに遠い昔の私の知り合いからは沈黙という小説は芥川龍之介並の文章力を長編させた小説と評価していました。(長文すみません)
久しぶりに遠藤周作さんの話題ですね昔、狐狸庵先生、ドクトルまんぼうお二人が好きだったのでエッセイを中心によく読んでましたシリアスも、笑いもかける素敵な方でしたね
ジャイアンのくだり 天才的喩えw 好き
『沈黙 -サイレンス-』の外国人記者会見の時、井上筑後守を演じたイッセー尾形さんの、おそらくその多くがキリスト教信者でろう外国人記者達への逆質問が素敵だった。『神は沈黙したと言うけれど、じゃあ、いつ神は喋っていたんですか?』
確かに、聞こえた人が前提ですが、そもそも、聞こえない人には『沈黙!?』って事でしょうね。
@street walker 因みに、予言って、『預言』の間違いですかね?
@street walker いえいえ、私も昔は同じものと思っておりました。予定説が分かると、理解できますね。ただ、周りの人間が納得するかは別でしょうね。預言者の多くは、だいたい、周りの人々から偽預言者として扱われ、惨い死に方が殆どです。例え、理解はされても、納得まではして貰えなかったことが殆どの様です。だから、奇跡なんでしょうね。必然かつ偶然の一致点って事なんでしょうね。■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ)■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための経済原論■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル
「はじめに言葉があった」戦国時代式の訳だと「ハジメニ カシコキモノ ゴザル」キリスト教からしたら世界が神の言葉ということなんでしょ何故人が生きることができるように世界を作って「創造主に感謝する事」に対して異教徒の凄まじい暴力!こんなことがまかり通って良いのか!という一つ一つのバイアスを解きほぐして伝えるのにどんだけかかるか分かんねえみたいなあれ
@@masai-rl5ry 様へ。アッハッハッ!小室直樹先生の作品集ですね!
信じようとすることが信仰。なんか目が覚めた!!宗教に対してのもやもやが晴れました。
以下に私の参考文献をご紹介します。■参考書籍 →日本人のための憲法原論■参考書籍 →日本教の社会学■参考書籍 →日本人のための宗教■参考書籍 →数学を使わない数学の講義■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち■参考書籍 →日本人のための経済原論■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である■参考書籍 →『政治無知が日本を滅ぼす』
信仰は揺らぐが、この信仰には人生をかける意味があり、価値がある。だから戻ろうとし続ける。それが多くのキリスト者の信仰だと思う。
基本→キリスト教の最も重要な教義は「福音」。福音とは「キリストは、私たちの罪のために死んだこと、葬られたこと、3日目に復活して使徒たちに現れたこと」で(聖書1コリント15:3~5)、人はこれを信じるだけで救われる(ローマ1:16,3:28,エフェソ2:8~9等)というもの。これが本当のエヴァンゲリオン=福音。
アッハッハッ!それ、預言者イエスゥと遺伝子が完全に共通な天使👼が一兆人いたならば、(天地創造の主である神に臓器移植、骨髄移植するため?)福音書の裏理想は崩壊しますね。
「行いによって救われる」というカトリック。「信じれば救われる」というプロテスタント。この違いが「沈黙」の根本だと思いますが、遠藤さんはカトリックでありながら、プロテスタント的な考えもあったので、バチカン、カトリック内部では正統なものとして扱われていない部分もあるようです。遠藤周作の本を読めばわかりますが、遠藤さんはずっとキリスト教に対しての揺らぎを抱えていたんです。その揺らぎの独自見解が沈黙のラストに繋がっていますが、この見解をキリスト教全体の考えと纏めるのは強引なので、あくまで1人のクリスチャンの独自見解と考えるのが正解だと思います。
カトリックだって、主イエスキリストが神のひとり子だと信じなければ救われないという教えだし、行いだけで救われるとは教えていないと思いますが。
@@katou9848 私が言いたいことはカトリックとプロテスタントの重要な違い、行いか信仰かという部分、カトリックの行為義認、ルターの信仰義認のことを言いたかったので。三位一体論を信じるのはプロ、カト共に共通のキリスト教としては前提ですのでここでは省いています。
@@スヌーピー歌舞伎2024 プロテスタントとカトリックの違いとして「救いは「行いによるのか?信仰によるのか?」の点での相違はありません。どちらも、「救いは信仰による」という点で一致しています。カトリックでも救いの恵みは、人の行いによるものではなく、信仰する者への神様からの一方的な恵みです。マルチン•ルターは、「信仰による義」を強調していた人ですが、カトリックの教えも一緒です。 また、聖書のヤコブ2:14〜26は、プロテスタントも大切にしています。「私の兄弟たち。だれかが自分には信仰があると言っても、その人に行ないがないなら、何の役に立ちましょう。そのような信仰がその人を救うことができるでしょうか。もし、兄弟また姉妹のだれかが、着る物がなく、また、毎日の食べ物にもこと欠いているようなときに、あなたがたのうちだれかが、その人たちに、「安心して行きなさい。暖かになり、十分に食べなさい。」と言っても、もしからだに必要な物を与えないなら、何の役に立つでしょう。それと同じように、信仰も、もし行ないがなかったなら、それだけでは、死んだものです。」この聖書箇所を、プロテスタントも大切にしています。プロテスタントにとっても、聖書の教えは一番大切なものであり、マルチン•ルターの考えはそれを超えるものではありません。律法を行おうとすれば、全員が躓きます。ですが、イエス様を通る者は、律法を全うできます。その点で、プロテスタントもカトリックも一致していると思います。
中国で、太平天国の乱を起こした天地会の最高幹部たちは、イエス・キリストの弟って名乗っていますよ!
イエスが十字架にかけられたときの言葉「エリエリレマサバクタニ」は、旧約聖書の詩編22の引用ですが、これは「苦難を越えてもなお主を信じる心」を意味していると習いました。イエスの時代、旧約聖書はユダヤ人の常識であり、誰もが詩編を思い出し、苦難を越えた信仰のことを思ったはずで、解釈の余地はないということでした(牧師でもあるその先生の考えかもしれませんが)。
映画としては 非常に よく出来ていると思います。 素晴らしい
弱い人間こそ神が救いたいのではないかって事なら、親鸞上人の「善人なおもって往生を遂ぐ。 いわんや悪人をや。」に通じるな。
信仰とは形じゃないんだということですかね。
これは…これは全編公開して欲しいな…
そこは、商売だからねぇ…。取り敢えず、以下の本で推測してみるといいかも…。ただし、補償はしません。■参考書籍 →日本人のための憲法原論
映画の内容自体は良かったですが、背景が完全に間違ってた映画でしたね。私は九州出身ですが、当時のキリスト教(カトリックによる東方十字軍)の残忍さを知ってますよ。「異教徒は人間ではない」なので、何をしても良い。それがカトリックです。インカやアステカ、中東のイスラームに対して行っていたことを、日本でも行っていました。「死者も生者ともにこの世での行いにもとづいて裁かれ、義なる者(キリスト教徒)は天国に迎えられ、不義(異教徒)なる者は地獄の火に投げ込まれる」(黙示録 20--12)。異教徒(仏教徒、神道を尊重する人々、つまり日本人)は、不義(異教徒)なる者、です。異教徒(仏教徒の日本人、神道を敬う日本人)を地獄の業火に投げ込むのが「正義」であり、敬虔な信者(カトリック)の義務でした。実際に「生きたまま焼かれていた」のは、キリスト(カトリック)教徒ではなく、日本人です。その結果、彼ら(カトリックと、カトリックに改宗した日本人達は)神社仏閣を焼き払い、仏教徒に棄教を迫り、拒否すれば殺し、焼き、奴隷として海外に売りました。「島原」は、当時「海外に売る日本人奴隷」の一大拠点でした。「島原の乱」の背景には、周辺地域で奴隷狩りを行い、奴隷貿易で食っていた「キリスト教徒化した日本人・宣教師・教会」が生活の根幹である「奴隷狩り」ができなくなり、困窮したから、という側面もあります。その先鋒として来ていたのがイエズス会であり、スペインであり、ポルトガルだったわけです。こんな「蛮行」、日本を統一した秀吉からすれば看過できません。(寺社の破壊、天皇の赤子である”日本人”の奴隷売買を黙認すれば、天皇から頂いた関白、太閤としての権威に関わる)映画では、カトリックが弾圧されているように描かれていますが、実際に弾圧していたのは、カトリック側です。ちなみに、秀吉の怒りを知ったポルトガルは、奴隷貿易を一時期控えることになります。(すぐに陰でコソコソ再開したため、これも秀吉の怒りを買った)スペインとイエズス会は、秀吉の警告を無視して日本人の奴隷貿易に奔走し、遂に豊臣秀吉は「バテレン(カトリック)追放令」を発するわけです。補足で、同時期に16世紀末から17世紀初頭はオランダ、イングランドも日本に来ています。オランダはカトリックでは無く、プロテスタント。プロテスタントを簡単に言えば、「聖書は自ら読み、信じる」信仰形態です。なので、カトリックのように「宣教」しません。改宗を強要しませんし、奴隷貿易より秀吉・幕府との直接「交易」に寄って得られる金銀を重視していました。江戸時代になってもオランダと日本に国交が有った理由です。イングランドも同様にプロテスタントなので、当初は交易を行っていましたが、後に王室がスペイン王室と婚姻関係を結んだため、「カトリック勢力」と判断され放逐されます。江戸時代、三代将軍家光の時代に、ようやく「バテレン(カトリック)追放」が完成し、鎖国体制に入るわけですが、日本はカトリックに対して「鎖国」したのであって、大清国、李氏朝鮮、オランダとは普通に交易しています。狂信的なカトリックに対して、門戸を閉ざしたのです。世界史を知っている方はご存知でしょうが、同時代「30年戦争」が始まります。カトリック、プロテスタントによる宗教戦争です。日本は、オランダと「交易を行う」事で、プロテスタント寄りの「武装中立」を保ちました。(安土・桃山から江戸初期の日本は、世界最大の鉄砲保有大国)そういった背景がある、ということです。
>>キリスト教(カトリックによる東方十字軍)の残忍さ↑なんてったって、安土桃山時代には盛んに日本の農民女性を洗脳して連行しインドやマダガスカルやアフリカや西ヨーロッパに奴隷として売り飛ばしていましたからね。途中で『故郷に帰りたい』と泣き叫んだ女性も無数にいたことでしょう。当時の日本でキリスト教がやっていたことは宗教を使った大量拉致テロ事件ですよね。
@@善田篠成 映画だけ見ると「信仰の自由がないなんて、江戸時代はひどい時代だったんだ!」になりますが、映画の冒頭シーンの前には「キリスト教(カトリック)による残虐な異教徒(仏教、神道を尊重する日本人)の殺戮と奴隷狩り」が行われたから「キリスト教(カトリック)が排斥されていた」というのを知ってみると、また、見方が変わってきますね。
俺が書きたかったことを10倍の密度で書き込んでくれてたw
素晴らしい解説❗️同感ですキリスト教、宣教師=人身売買、神社仏閣破壊、テロリスト、日本侵略です❗️キリスト教の負の部分を隠蔽したマーティン・スコセッシには、がっかりしました
返信、ありがとうございます。無料配信部分を見たので、補足をしたいかと思います。岡田先生は「スペインは悪くて、イエズス会はスペインとは違う組織で、奴隷貿易を止めようとしていた良い連中」みたいな言い方をされていましたが、実態はかなり異なりますね。当時、欧州における「国」と「宗教」は分離されていません。王侯はカトリック教会(バチカン)の権威を背景に、国内を統治しています。「王が王たるのは、神がその様に定めたからである。」王侯の地位を保障するのはカトリック教会であり、だからこそカトリックの司教が王に戴冠し、貴族・騎士は「神の意志」に従って王に従うわけです。本質的に宗教騎士団(騎士修道会)も同じで、「神の意志を代弁する司教、その中でも最高位である」ヴァチカン、ローマ法王に「承認」されているからこその存在です。イエズス会も本質的には「宗教騎士団」なのですよね。16世紀半ばからヴァチカンは度重なる十字軍の失敗で、権威を失いつつありました。権威回復の中で、最もヴァチカンが力を入れていたのがイベリア半島で、・カスティリア・レオン王国(スペイン)・ナバロ王国・バスク(フランシスコ・ザビエルはバスク貴族出身のイエズス会修道士)・ポルトガル王国などになります。レコンキスタ(イベリア半島における十字軍)がほぼ終わり、ヴァチカンは更なる「十字軍」を求めます。その場所が、アメリカ大陸であり、アジアであり、日本だったわけです。スペイン王国とイエズス会の「思惑」が違ってたのは、確かですがではそれは「イエズス会」に善意が有ったから、というのではありません。ぶっちゃけると、「異教徒を生かしたまま、奴隷として売る」のに反対だたのです。異教徒は、殺すべき存在であり、殺さないで「売る」ことは、神の意志に反するからです。「全てを殺せ、神のみぞ知りたもう」ローマ法王インノケンティウス2世の言葉です。異教徒(日本人)を奴隷として売る、というスペインの対日政策は、イエズス会、引いてはバチカンとしては受け入れがたい政策でした。「殺せ、それこそが神の意志なのだ」ということです。余談ですが、その点、スペイン・ポルトガルの対アメリカ大陸政策はバチカンの満足するものでした。現地住民はほぼ「絶滅」しましたからね。
原始キリスト教と秦氏を調べたほうがいいです。
だから 神様を信じる強さを僕に♪なのかとわかりました。基本的に信じてるわけじゃないのか
神社壊したり、人身売買したり、墓壊したり、キリシタンが好き放題したら、幕府から弾圧されるわな。幕府が一方的に悪いみたいな描写がいけすかないわッ!
個人的に神回です🎵キリスト教の映画は好んで見てて解釈とか調べますが、岡田先生の解釈は最高ですね🙏
懺悔=告解は、一般のキリスト教徒が、叙階によってキリスト教の聖職者に成った個別の聖職者に対して、一対一、聴衆のいないところでの、論争を自分勝手に仕掛けても構わないって解釈もできますね。
動画内容と関係ないかも知れませんが「信じる神も居ないのに何故、教会で挙式をあげるんだ?」と言っていたキリスト教の人を思い出しました。
あんたらの教会だって異教の聖地に立ってんだ知らんだけ 結構じゃないか
日本の場合はイベント性の方が強いですよね
窪塚洋介が舞台挨拶で「バビロン・システム」話してた。牧師と言ってて、司祭や神父と牧師の違いも分かってなかった。
アーカイブ会員です。ハリウッド映画は映画ってことでフィクションも楽しむってスタンスで見る映画かな と思います。また信仰心そのものについての問いかけを考える映画なのかな。ジェダイとジャイアンの例えは分かりやすくて面白かったです。この映画ではありませんけど、個人的には『神はどこにでも存在するが、どこにも存在しない』(忍野メメ)という台詞が気に入ってます。いい映画だとは思うんですよ。キ○スト教が行った悪行についてはこの映画で語る内容ではないのかも知れませんが、神父、教会、信徒それぞれが色々とやらかしてます。イエズス会も高山右近に神社仏閣を破壊させたり坊主を粛正させたりなど色々第二次大戦後にマッカーサーも日本のキリスト教化を図り1500人の宣教師を集め日本人の信仰心を侵略し日本人本来の信仰(呪い、祟り、和を以て貴しとなす 因果応報とか?)を棄教させようとしましたが、サレジオ会の神父ベルメルシュが日本人女性を痴情の果てに 害して善福寺川に捨てた事件が発生 警視庁がもうすぐ逮捕というところでバチカンが彼を国外に逃がしたこともあって日本人はますますキリスト教嫌いに キリスト教を利用するものがどういう者なのか ということにもつながるかと主人公は今まで改宗、棄教させていた立場から、棄教させられる立場に立った。そのことが今までキリスト教徒が他の信仰を捨てさせる行為を受けた人々に与えたものと同じものだと気づくかどうかということが真の問いかけですよね?
タメ口の岡田さん新鮮でちょっと面白い
こういう話最高!
ユダヤ教が天照大御神・神社でキリスト教が釈迦・寺院だと思ってた。新約聖書教義を弱者連帯のイデオロギーとして利用するなら一向一揆と変わりない、長島本願寺攻略に骨折った秀吉であれば布教に反対するのは当然。
自然の擬人化が神様。かなとは昔から思ってる
アンデルセン神父、言峰綺礼神父、モズグス大司教、綺礼以外の二人は絶対に信仰に揺らぎはない。
まさか『沈黙』を取り上げてくださるとは……ゼミに入ってよかった……
もしかして『隠れ』の方ですか?
私は、『潜伏』の方かも…。
@@masai-rl5ry 人身売買、神社仏閣破壊したテロリストの末裔?
@@あいうえお-q6z1z さぁ…、そうなの???
@@masai-rl5ry さん私も潜伏です。私がコメントしたレスの中にもテロリストの末裔だと言われました。確かに西洋式の、唯一神の信仰のもと、一部神社仏閣を壊した例もありました。そのことを見ればテロリストと思われるかもしれません。しかし、例えば沈黙の舞台でもある長崎の平戸などで神社仏閣を壊したとある資料はありません。またそのころの神社仏閣の清貧のなさに怒りを覚え、そのような破壊行為を行ったという背景もありました。しかしその罪を子孫を向ける意味はよくわかりません。もっと話したいことはありますが、他レスですので、少しお話しさせていただきました。
ジャイアン理論:オレの物はオレの物、お前の物もオレの物。ユダヤ教とキリスト教をジャイアンで説明するとはwww(^^♪でも、かなりいいい線で説明してて面白い♬\(^_^)/♬
神様も人間も信頼関係が大事ですね。信仰している・されている気になっている信者と神に信仰はないと思います。沈黙は「律法主義」への強烈な抗議に思えます。
メンバーシップに入ったばかりの者です。この動画の続きを見たいのですがメンバーシップ内に載っている動画をはじから全て見て探すしか無いのでしょうか?どなたか#◯◯番を教えて頂けませんか?
「沈黙」のネタバレに相当するのが芥川龍之介の「おぎん」だと思っています。順番から考えると、何周か回っている感じです。
捜査一課長、相棒、、、午後の再放送の鑑賞が信仰かな物語の呪縛からは、誰も、離れられない
映画のレビューにこの歴史の事実から日本は目をそむけるべきでは無いとか書いてあって頭痛くなった。見るとイッセー尾形って良い役者だな。って気分になる映画だと思います。
キリスト教、入信してもしんどすぎる。キリスト教に限らずだろうが。
その通り、しんどすぎる。私は、以下の書籍を読んで、そう思いました。■参考書籍 →日本人のための憲法原論■参考書籍 →日本教の社会学■参考書籍 →日本人のための宗教原論
なんで信じなきゃならないの?信じてなくても、いるものはいるし、いないものはいない
久しぶりに、ゴドーを待ちながらを読もうかなと思いました
神が自分に語ってくれないのか? これはクリスチャン的感覚だと『神の存在を知覚させてくれないのか』となる。神は常にその存在を示している。神は至るところでその意志を示している。それを感じられないのは、自身の心が大切で大切で仕方が無い、神への信仰より、自身への願い欲得が大切で大切で仕方が無い。自分の無意味な近い未来への祈りが神への祈りよりも強いだけ。 捨てろ、くだらない思いを捨てろ。 神は常に共にある。
日本の神様も、何かを叶えて呉れるモノではなかった。只管、畏れるべきモノ、祟るものであり、其れを免れる為に祭りあげた。
映画しか観てないけれど、遠藤周作の沈黙は悟りを開いたブッダと同じ…?家族を捨て煩悩だらけの末にその全ての人生の経験が神の答え? いつだったか週末に放送してるNHKの宗教の対談番組で、悟りとは死の準備が出来たという事。って言ってて、妙に納得した事があった。
信じ難きを信じる
16:42 キリスト教徒の私からみると、岡田さんの話はキリスト教徒でない人からみた典型的なキリスト教徒像だと思います。キリスト教徒の多くは神様の存在を信じているんじゃないかな。のんきなんじゃなくて、小さい頃からそう教えられて神様の存在を信じることが当たり前だったりだとか(日本人が正月などにわざわざ神社にお参りに行ったりするのと同じ思考かも)、日々の日常の中で、信仰を忘れたり、自分のことを優先してしまうんです。ただそれだけ。キリスト教徒でない人は「神様なんて存在するわけがない。」という考えが前提にあるので、どうしてもキリスト教徒の思考を理解できない(あるいは受け入れがたい)んだと思います。「なぜ神様が沈黙しているのか?」という問いかけに対しても例えば『旧約聖書』の中の『ヨブ記』ですでに語っています。多くの人は(私も含めて)よく『聖書』以外の解説本ばかりを読んでしまうんです。18:00 ユダヤ教とキリスト教の違いについても、『聖書』を読むと岡田さんの語った内容も誤解だと分かります。実は私も以前岡田さんと同じ考えを持っていたのですが、『聖書』を読んでそれが間違いだったと気づきました。
ユングの『ヨブへの答え』も重要ですね。私は、『不思議なキリスト教(共著対談:橋爪大三郎ほか)』・『旧約聖書と新約聖書(上村静)』も興味深く読みましたね。
@@masai-rl5ry さん色々読まれていますね~。すごいすごい。私は聖書専門家の田川 建三さん著の『イエスという男 第二版 増補改訂』をおすすめします。イエス・キリストがどんな人物であったのか?について数ある本の中で一番的確に描いた本だと思います。
クリスチャンにとって神の存在は大前提というのは、良く分かります。実はマルクスも無神論者ではなく、神を恨んで悪魔主義者になって『資本論』を書いています。(マルクスは神を呪う詩を大量に書いています)。聖書と神を大前提にしないと悪魔主義者には成れません。クリスチャンにとっては、それだけ子供の頃から染み込んだ聖書の神の存在は、確固とした拭い去りようの無いものなのです。
@@UltraChuken 興味深い文献を教えて下すって、ありがとうございます(^^♪
@@朝川遥華 さんへぇ~。マルクスってそんな人物だったんだ。教えてくれてありがとうございます。キリスト教徒でも神様の存在について深く考えていくと岡田さんの言われた典型的なキリスト教徒像になっていっていますね。でもそれは少数派。ほとんどのキリスト教徒は漫画・アニメ『月刊少女野崎くん』のヒロイン千代ちゃんが「脚本の人そこまで考えてないと思うよ。」と言ったのと同じで、「キリスト教徒の人そこまで考えてないと思うよ。」なんですよ~w
ジャイアンに例えるの、滅茶苦茶だけどだいたい合ってて笑ったw
沈黙✨‼️映画観に行きました✨観終わってからしばらくひきずりました。文庫本も買いました。楽しみです〜✨小松菜奈さんと窪塚洋介さんとイッセー尾形さんの演技が特に印象的でした。またみたいと思っていたところ昨年BSプレミアムで放送されました。
キリスト教の神を神と訳すのは誤訳だなっていつも思う
『主』や『天』かもしれませんね。『ゼロ(数字の“0”)』でも良いかもしれませんね。有と無の間の『空』に近いかも知れませんね。実際、西洋キリスト教社会では、BCとADを分割点を『“0”』として、メルクマールにキリストの生誕としています。実際には、AD.4年前後に誕生したと言われている様ですがね。
@@masai-rl5ry 補足ですが、「空」は有と無を包摂する上位概念です。なので間ではないと思いますね。円の中心点や線の接点と同じで、そこには存在するけど見えません。
@@shiba_483 ご指摘、ありがとうございます。実は、説明を端折りました。詳細説明を盛り込むとややこしいですから…。数学的な集合は、部分集合(A)と補集合(not‗A)からなり、空集合が無く、これら全てで全集合を成すのが形式論理学(記号論理学)ですね。だから、同一律・矛盾律・排中律が成り立ちます。逆に、同一律・矛盾律・排中律が成り立たなければ、形式論理学は成り立ちません。しかし現実は、排中律の貫徹が難しい場合が少なからず存在し、反対の事で否定ではないですから、『(A)と(not‗A)が同時に成立』・『(A)と(not‗A)の中間が成立』『(A)と(not‗A)以外が成立』する事も起こり得る。この中律が、『空』でしょうね。空の概念は、形式論理学の演繹法・帰納法・背理法・弁証法などが分かった上で、敢えて、中律に踏み込む事ですので、結構ややこしいです。本来は、説明を端折っちゃいけないんですが、いきなり説明しても、お腹い一杯になる人が大勢いますから…。ちょうど、良い頃合いに、疑問に思って心に引っかかった人が現れたので、良かったです。このまま現れないかと少々心配しておりました。ご返信下さり、ありがとうございました(^^♪
すっからかんの映画館に初日に観に行きました。百姓の小屋が泥壁ではなく板壁だったのと、番所の瓦が江戸末期頃から使われ始めた桟瓦だったのに萎えた。時代考証不在の凄い作品だった。
神様って点だと神道もキリスト教も同じなのかな
一神教は神は一つ派閥と多神の中で主神とその他のような神の世界の階級みたな派閥
アハ。神の存在は私の存在が存在する事の根底としてある。コレは私が存在する事と何から変わりがない。神は私の幻想に答えない。ただそれを許すだけ。仏教では慈悲と表現される。(^.^)
ジャイアンは私達を見ていらっしゃいます^_^
キリスト教徒の中には神の存在を感じ信じている人もいます。神がいると思って信じようとしているという信徒だけではないですよ。神の存在を感じる。これは実際に体験したものでないと言葉では言い表せにくい奇跡の一つのようですが、実際に体感して(?)いる人も多いです。神の存在を感じる事もなく存在を信じ続ける事しかできないのであれば、どこか信仰の仕方や考えがちがっているのではないでしょうか?
必然と偶然の一致点を奇跡とするならば…。
エヴァンゲリオンはキリスト教というよりユダヤ教なのでは。
鬼滅はアボリジニ文化君の名はは北京原人who are you
@@泉此方-v7k なるほど!
隠れキリシタンの末裔です。今は潜伏キリシタンといいますね。沈黙は小説にかなり忠実で、最後、神と話し合うシーン。あのシーンから、その約200年後の『信徒発見』までの道のりを考えると、苦しい受難(パッション)を得て、神を信じ続けた信徒たちが報われる日が来たとき、棄教した神父(ロドリゴ)は真の意味で報われたと思いました。
キリシタンね〜テロリストの片棒担いだ末裔だね
@@あいうえお-q6z1z もう水に流したれや、中・韓であるまにい
@@同自穴野無治長自種族 中韓は捏造歴史だが、キリシタンによる神社仏閣破壊、奴隷貿易、仏教徒迫害は事実だからね
@@あいうえお-q6z1z 何か生きるの大変そうだね
>テロリストそういうところしか見ないというのは悲しいですよね。またそういう言い方をする人はネットでしか言えないのも可哀想です。確かにキリスト教という名の下、西洋式の考えで他者を排除するという考えはいけないことだったと思います。するとテロリストの末裔は一生その重荷を背負う必要があるのでしょうか。立場が違えば私をテロリストの末裔だという方々が、先祖のどなたかが後ろ指さされる人はいなかったのでしょうか?そんな水掛論は置いといて、潜伏にしろ隠れにしろ300年虐げられて、復活の日の目を見たとき、セバスチャン・ロドリゴの目にどう映ったでしょうかね。彼が最後のシーンで、先輩が隠そうとした偽装したキリスト教聖品をたしなめた気持ち、すごく私の先祖の日々の生活、思いを表していると思うんです。そんなセバスチャンに神様からの祝福が与えられることを願うばかりです。
キリスト教のジャイアンの例えはすごく的確だと思いました、過激派の保守の人ってなんとかこじつけて髪の試練だの悪魔の囁きだの言ってますし…だけどユダヤ教の例えはなんか違うなぁと感じました。多分どっかからクレームくるからマイルドにしたのかもしれませんけど。
予告編にはついていたサウンドトラックがほとんど無いのですが、そのぶん、波の音、虫の声、町家の賑わいや祭囃子、信者達の貧乏で悲惨な生活、消え入りそうな声、呼吸がサウンドトラックのように聞こえました。
少し前にみました👮単純な見方をするとキリスト信者が被害者で幕府が加害者に見えるが本当はそんな単純な問題じゃないと思うし、これを岡田先生がどう解説するか凄く楽しみです😄ゼミ(プレミアム)に入る覚悟が決まりました🙇
キリスト教の負の部分を隠蔽した反日キリスト教万歳映画🙌バズ・ラーマン(映画オーストラリア)マーティン・スコセッシはそっち側なのかとがっかりした
@@あいうえお-q6z1z キリスト教の闇については良くお聞きしてます。現在だったら人身売買(アドレノクロム)を組織ぐるみでやっていますものね🙊
遠藤周作、悪人正機説に近いね。浄土真宗ならよかったのに。
うわやっぱり豊臣の誤解だったのねそれ。
仏教伝来の時は帝は受け入れたけどね。人身売買は当時は普通的ものだったみたいけど。
庵野秀明は世が世なら釈迦やイエスやムハンマドに並ぶ偉大な宗教家になってたかもしれない。
宗教関係は熱いコメントが多いねw
なによりエヴァの最終2話と、映画3本で信仰心揺らいだのもいるだろ。
そもそも日本人にとっての宗教と、欧米人にとっての宗教が別物、という視点は同感ですね。なんでユ〇ヤ由来の宗教は〇し合うのか、ってのが昔から不思議だったんですが、あれって取説なんですよ、神の。だから異端に厳しいんだな。
岡田さんも信仰が揺らぐことがあるとは!
エヴァを切り抜いて個別として宗教見ても面白いですよ下手なしくじり実写映画やドラマ観るよりか幾分マシ人間の滑稽さ、愚かさが最も反映して分かりやすく描いてる「フィクション」として捉えてます
窪塚洋介のマリア!
❓神を疑ってるから他人に強制するのか❓日本人は普通に神と対話してるけどな 🎵
身勝手ですよね、クリスチャンって。。。。砂漠の一神教的狭い価値観を、我々多神教の日本人に押し付けないでほしいですよね、全く。
自らの神だけが正しい誰もが信仰すべきだ、と考えているのは、実は一神教すべてです。油断大敵。
@@朝川遥華 一神教は信者以外皆殺しが基本です 🎵出来ないから ひよってるだけで 出来る状態に成れば殺す気で居ますよ 🎵
信じるだけで救われると言う宗教だけではありません。それは宗教を知らない人の宗教観。多くの宗教は、努力と行動を求めています。無宗教の人こそ、行動しない。
日本の場合は無宗教のほうが税金納めてるけどね。
@@user-go1gl6em2p 違います。信仰を持つ人も日本にいる限り税金を納めています。しかも信仰団体は、赤十字や東日本震災の被災者に多額の義援金を送っています。あなたは義援金や募金ってしたことありますか?
@@Go55FIVE はい、もちろんあります。資産100億超えの有名トレーダーは無宗教ですよ。彼らは科学的根拠があるものだけを信じています。個人レベルで言うと彼らのほうがよっぽど努力して国に貢献してますよね?宗教団体は信者からかき集めた大金(非課税)の一部から募金して、教祖が偉そうにしてますよね。まあその集めるスキルも努力のうちに入るかもしれませんが。
@@user-go1gl6em2p >「資産100億超えの有名トレーダーは無宗教ですよ。」トレーダーの関係者に限定ですか? 世界の巨額資産家の多くは、たいてい慈善団体を設立し、一年中、エイズ・マラリア基金や、発展途上国の小学校建設、災害支援、犯罪被害者支援、里親探し施設の設立、地雷除去への支援などなど…数え上げればきりが無いほどの支援を行っています。例えば、ビルゲイツなどは2017年に5070億円の募金をしています。これは「マネーリテラシー」という考え方があり「投資より先に寄付を学べ」というのが資産家たるべき者の通る道なのです。国に納税した上で、さらに個人資産を投じており、その立場にならないと理解できないかもしれません。>「教祖が偉そうにしてますよね。」募金しないトレーダーがいるように、悪い宗教家もいます。しかし、それはダークサイドだけでこの社会が出来ていると思い込んでいる人の考えです。
@@Go55FIVE それ全部租税回避に対する建前ですよ…。上手く騙されてますね。あなたのおかげでビルゲイツ諸々の富裕層は稼げているのですね。募金しなくても税金は確実に他より多く納めてますからね。元より、税金から支出される復興財源のほうが遥かに大きでしょ笑日本における宗教団体の収益は非課税ですよ。ダークサイドとか意味不明なものを信じているわけではなく、事実を述べているだけです。
プペルアカデミー賞受賞おめでとうの動画だしたらバズるよw
ヨブ記みたいな話だなぁ
切り捨て教
eyes onlyがいい例よな
18:07
キリスト教ってめんどくさい宗教だな、聖書の設定は興味がある人は居ても入信する人は日本人には少ないの解るわw
世界支配の為の宗教ですから、論理構造が理解できなければ、被支配者として生きる事を余儀なくされる宗教とも言えます。まぁ、宗教協議に納得するかは別ですので、その支配から逃れる為にも、理解だけはしておいた方が無難でしょうね。■参考書籍 →日本人のための憲法原論■参考書籍 →日本教の社会学■参考書籍 →日本人のための宗教原論
毎日、配信しています。おもしろいと思ったら動画への高評価、チャンネル登録、通知登録もぜひお願いします。 続きのメンバー限定動画はこちら(6/1まで)→ruclips.net/video/TrtGr5dpreE/видео.html岡田斗司夫ゼミプレミアム・メンバーは無期限でお楽しみいただけます。
喋り方が西野みたい〜なんだ って所
遠藤周作は、さくらももこに自分から対談を申し込み、恐縮するさくらももこが腰痛持ちと聞くと「いい整体がある」と電話番号を教えたのだが、園電話番号は東京ガスの営業所だったというwお茶目な人だった
「彼等は助けを求め、お前は神に祈る。神は沈黙するが、お前は?」
という言葉が印象的です
マーティン・スコセッシの演出は素晴らしかった。外国人ながら、「日本人はキリスト教を完全には理解できない」という遠藤周作のかなり独特の日本人観を上手く表現出来てたと思う。
遠藤周作は沈黙を発表後に懇意にしていた日本通のフランス人カトリック神父から
「遠藤さん、あれじゃあ浄土真宗だよ」と言われたそうな、キリスト教信仰に真面目に取り組んだ遠藤周作だから
こそ日本人と欧米人の決して越えられない壁を浮かび上がらせてしまう、それを再解釈しようとしたスコテッシュの
映画と原作のズレも再びこの越えられない壁を浮かび上がらせたように感じる
ディズニーの「ノートルダムの鐘」は
露骨に悪人正機説をもとにキリスト教を再解釈してたな
スコティッシュはニャー。
私は、小説しか読んでいませんでしたが、沈黙という小説は私の中では難解な作品でレビューとかでは沈黙は読みやすいとレビューしてる人もいますがいざ読むととても難しい作品でした。それでも難しくても真剣に読むと弱い人間でも弱い人間なりに信仰心は残っていて小説でも「形は違えど信仰心は捨てません」と言うのが印象的でした。
ちなみに遠い昔の私の知り合いからは沈黙という小説は芥川龍之介並の文章力を長編させた小説と評価していました。(長文すみません)
久しぶりに遠藤周作さんの話題ですね
昔、狐狸庵先生、ドクトルまんぼう
お二人が好きだったのでエッセイを中心によく読んでました
シリアスも、笑いもかける素敵な方でしたね
ジャイアンのくだり 天才的喩えw 好き
『沈黙 -サイレンス-』の外国人記者会見の時、
井上筑後守を演じたイッセー尾形さんの、おそらくその多くがキリスト教信者でろう外国人記者達への逆質問が素敵だった。
『神は沈黙したと言うけれど、じゃあ、いつ神は喋っていたんですか?』
確かに、聞こえた人が前提ですが、そもそも、聞こえない人には『沈黙!?』って事でしょうね。
@street walker
因みに、予言って、『預言』の間違いですかね?
@street walker
いえいえ、私も昔は同じものと思っておりました。
予定説が分かると、理解できますね。ただ、周りの人間が納得するかは別でしょうね。
預言者の多くは、だいたい、周りの人々から偽預言者として扱われ、惨い死に方が殆どです。
例え、理解はされても、納得まではして貰えなかったことが殆どの様です。だから、奇跡なんでしょうね。
必然かつ偶然の一致点って事なんでしょうね。
■参考書籍 →日本人のための憲法原論(一押しのオススメ)
■参考書籍 →数学を使わない数学の講義
■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち
■参考書籍 →日本人のための経済原論
■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル
「はじめに言葉があった」
戦国時代式の訳だと
「ハジメニ カシコキモノ ゴザル」
キリスト教からしたら
世界が神の言葉ということなんでしょ
何故人が生きることができるように
世界を作って
「創造主に感謝する事」に対して
異教徒の凄まじい暴力!
こんなことがまかり通って良いのか!
という一つ一つのバイアスを解きほぐして伝えるのにどんだけかかるか分かんねえ
みたいなあれ
@@masai-rl5ry 様へ。
アッハッハッ!
小室直樹先生の作品集ですね!
信じようとすることが信仰。なんか目が覚めた!!宗教に対してのもやもやが晴れました。
以下に私の参考文献をご紹介します。
■参考書籍 →日本人のための憲法原論
■参考書籍 →日本教の社会学
■参考書籍 →日本人のための宗教
■参考書籍 →数学を使わない数学の講義
■参考書籍 →数学嫌いな人のための数学―数学原論
■参考書籍 →経済学をめぐる巨匠たち
■参考書籍 →日本人のための経済原論
■参考書籍 →論理の方法―社会科学のためのモデル
■参考書籍 →悪の民主主義―民主主義原論
■参考書籍 →日本いまだ近代国家に非ず
■参考書籍 →憲法とは国家権力への国民からの命令である
■参考書籍 →『政治無知が日本を滅ぼす』
信仰は揺らぐが、この信仰には人生をかける意味があり、価値がある。だから戻ろうとし続ける。
それが多くのキリスト者の信仰だと思う。
基本→キリスト教の最も重要な教義は「福音」。福音とは「キリストは、私たちの罪のために死んだこと、葬られたこと、3日目に復活して使徒たちに現れたこと」で(聖書1コリント15:3~5)、人はこれを信じるだけで救われる(ローマ1:16,3:28,エフェソ2:8~9等)というもの。これが本当のエヴァンゲリオン=福音。
アッハッハッ!
それ、預言者イエスゥと遺伝子が完全に共通な天使👼が一兆人いたならば、
(天地創造の主である神に臓器移植、骨髄移植するため?)
福音書の裏理想は崩壊しますね。
「行いによって救われる」というカトリック。「信じれば救われる」というプロテスタント。
この違いが「沈黙」の根本だと思いますが、遠藤さんはカトリックでありながら、プロテスタント的な考えもあったので、バチカン、カトリック内部では正統なものとして扱われていない部分もあるようです。
遠藤周作の本を読めばわかりますが、遠藤さんはずっとキリスト教に対しての揺らぎを抱えていたんです。
その揺らぎの独自見解が沈黙のラストに繋がっていますが、この見解をキリスト教全体の考えと纏めるのは強引なので、あくまで1人のクリスチャンの独自見解と考えるのが正解だと思います。
カトリックだって、主イエスキリストが神のひとり子だと信じなければ救われないという教えだし、行いだけで救われるとは教えていないと思いますが。
@@katou9848
私が言いたいことはカトリックとプロテスタントの重要な違い、行いか信仰かという部分、カトリックの行為義認、ルターの信仰義認のことを言いたかったので。
三位一体論を信じるのはプロ、カト共に共通のキリスト教としては前提ですのでここでは省いています。
@@スヌーピー歌舞伎2024
プロテスタントとカトリックの違いとして「救いは「行いによるのか?信仰によるのか?」の点での相違はありません。
どちらも、「救いは信仰による」という点で一致しています。
カトリックでも救いの恵みは、人の行いによるものではなく、信仰する者への神様からの一方的な恵みです。
マルチン•ルターは、「信仰による義」を強調していた人ですが、カトリックの教えも一緒です。
また、聖書のヤコブ2:14〜26は、プロテスタントも大切にしています。
「私の兄弟たち。だれかが自分には信仰があると言っても、その人に行ないがないなら、何の役に立ちましょう。そのような信仰がその人を救うことができるでしょうか。もし、兄弟また姉妹のだれかが、着る物がなく、また、毎日の食べ物にもこと欠いているようなときに、あなたがたのうちだれかが、その人たちに、「安心して行きなさい。暖かになり、十分に食べなさい。」と言っても、もしからだに必要な物を与えないなら、何の役に立つでしょう。それと同じように、信仰も、もし行ないがなかったなら、それだけでは、死んだものです。」
この聖書箇所を、プロテスタントも大切にしています。
プロテスタントにとっても、聖書の教えは一番大切なものであり、マルチン•ルターの考えはそれを超えるものではありません。
律法を行おうとすれば、全員が躓きます。
ですが、イエス様を通る者は、律法を全うできます。
その点で、プロテスタントもカトリックも一致していると思います。
中国で、太平天国の乱を起こした天地会の最高幹部たちは、
イエス・キリストの弟って名乗っていますよ!
イエスが十字架にかけられたときの言葉「エリエリレマサバクタニ」は、旧約聖書の詩編22の引用ですが、これは「苦難を越えてもなお主を信じる心」を意味していると習いました。イエスの時代、旧約聖書はユダヤ人の常識であり、誰もが詩編を思い出し、苦難を越えた信仰のことを思ったはずで、解釈の余地はないということでした(牧師でもあるその先生の考えかもしれませんが)。
映画としては 非常に よく出来ていると思います。 素晴らしい
弱い人間こそ神が救いたいのではないかって事なら、親鸞上人の「善人なおもって往生を遂ぐ。 いわんや悪人をや。」に通じるな。
信仰とは形じゃないんだということですかね。
これは…これは全編公開して欲しいな…
そこは、商売だからねぇ…。
取り敢えず、以下の本で推測してみるといいかも…。ただし、補償はしません。
■参考書籍 →日本人のための憲法原論
映画の内容自体は良かったですが、背景が完全に間違ってた映画でしたね。
私は九州出身ですが、当時のキリスト教(カトリックによる東方十字軍)の残忍さを知ってますよ。
「異教徒は人間ではない」なので、何をしても良い。それがカトリックです。
インカやアステカ、中東のイスラームに対して行っていたことを、日本でも行っていました。
「死者も生者ともにこの世での行いにもとづいて裁かれ、
義なる者(キリスト教徒)は天国に迎えられ、不義(異教徒)なる者は
地獄の火に投げ込まれる」(黙示録 20--12)。
異教徒(仏教徒、神道を尊重する人々、つまり日本人)は、不義(異教徒)なる者、です。
異教徒(仏教徒の日本人、神道を敬う日本人)を地獄の業火に投げ込むのが「正義」であり、敬虔な信者(カトリック)の義務でした。
実際に「生きたまま焼かれていた」のは、キリスト(カトリック)教徒ではなく、日本人です。
その結果、彼ら(カトリックと、カトリックに改宗した日本人達は)神社仏閣を焼き払い、
仏教徒に棄教を迫り、拒否すれば殺し、焼き、奴隷として海外に売りました。
「島原」は、当時「海外に売る日本人奴隷」の一大拠点でした。
「島原の乱」の背景には、周辺地域で奴隷狩りを行い、奴隷貿易で食っていた「キリスト教徒化した日本人・宣教師・教会」が
生活の根幹である「奴隷狩り」ができなくなり、困窮したから、という側面もあります。
その先鋒として来ていたのがイエズス会であり、スペインであり、ポルトガルだったわけです。
こんな「蛮行」、日本を統一した秀吉からすれば看過できません。
(寺社の破壊、天皇の赤子である”日本人”の奴隷売買を黙認すれば、天皇から頂いた関白、太閤としての権威に関わる)
映画では、カトリックが弾圧されているように描かれていますが、
実際に弾圧していたのは、カトリック側です。
ちなみに、秀吉の怒りを知ったポルトガルは、奴隷貿易を一時期控えることになります。
(すぐに陰でコソコソ再開したため、これも秀吉の怒りを買った)
スペインとイエズス会は、秀吉の警告を無視して日本人の奴隷貿易に奔走し、遂に豊臣秀吉は「バテレン(カトリック)追放令」を発するわけです。
補足で、同時期に16世紀末から17世紀初頭はオランダ、イングランドも日本に来ています。
オランダはカトリックでは無く、プロテスタント。
プロテスタントを簡単に言えば、「聖書は自ら読み、信じる」信仰形態です。
なので、カトリックのように「宣教」しません。
改宗を強要しませんし、奴隷貿易より秀吉・幕府との直接「交易」に寄って得られる金銀を重視していました。
江戸時代になってもオランダと日本に国交が有った理由です。
イングランドも同様にプロテスタントなので、当初は交易を行っていましたが、
後に王室がスペイン王室と婚姻関係を結んだため、「カトリック勢力」と判断され放逐されます。
江戸時代、三代将軍家光の時代に、ようやく「バテレン(カトリック)追放」が完成し、鎖国体制に入るわけですが、
日本はカトリックに対して「鎖国」したのであって、大清国、李氏朝鮮、オランダとは普通に交易しています。
狂信的なカトリックに対して、門戸を閉ざしたのです。
世界史を知っている方はご存知でしょうが、同時代「30年戦争」が始まります。
カトリック、プロテスタントによる宗教戦争です。
日本は、オランダと「交易を行う」事で、プロテスタント寄りの「武装中立」を保ちました。
(安土・桃山から江戸初期の日本は、世界最大の鉄砲保有大国)
そういった背景がある、ということです。
>>キリスト教(カトリックによる東方十字軍)の残忍さ
↑なんてったって、安土桃山時代には盛んに日本の農民女性を洗脳して連行しインドやマダガスカルやアフリカや西ヨーロッパに奴隷として売り飛ばしていましたからね。
途中で『故郷に帰りたい』と泣き叫んだ女性も無数にいたことでしょう。
当時の日本でキリスト教がやっていたことは宗教を使った大量拉致テロ事件ですよね。
@@善田篠成
映画だけ見ると
「信仰の自由がないなんて、江戸時代はひどい時代だったんだ!」
になりますが、
映画の冒頭シーンの前には「キリスト教(カトリック)による残虐な異教徒(仏教、神道を尊重する日本人)の殺戮と奴隷狩り」が行われたから「キリスト教(カトリック)が排斥されていた」というのを知ってみると、また、見方が変わってきますね。
俺が書きたかったことを10倍の密度で書き込んでくれてたw
素晴らしい解説❗️同感です
キリスト教、宣教師=人身売買、神社仏閣破壊、テロリスト、日本侵略
です❗️
キリスト教の負の部分を隠蔽したマーティン・スコセッシには、がっかりしました
返信、ありがとうございます。
無料配信部分を見たので、補足をしたいかと思います。
岡田先生は「スペインは悪くて、イエズス会はスペインとは違う組織で、奴隷貿易を止めようとしていた良い連中」
みたいな言い方をされていましたが、実態はかなり異なりますね。
当時、欧州における「国」と「宗教」は分離されていません。
王侯はカトリック教会(バチカン)の権威を背景に、国内を統治しています。
「王が王たるのは、神がその様に定めたからである。」
王侯の地位を保障するのはカトリック教会であり、
だからこそカトリックの司教が王に戴冠し、貴族・騎士は「神の意志」に従って王に従うわけです。
本質的に宗教騎士団(騎士修道会)も同じで、「神の意志を代弁する司教、その中でも最高位である」ヴァチカン、ローマ法王に
「承認」されているからこその存在です。
イエズス会も本質的には「宗教騎士団」なのですよね。
16世紀半ばからヴァチカンは度重なる十字軍の失敗で、権威を失いつつありました。
権威回復の中で、最もヴァチカンが力を入れていたのがイベリア半島で、
・カスティリア・レオン王国(スペイン)
・ナバロ王国
・バスク(フランシスコ・ザビエルはバスク貴族出身のイエズス会修道士)
・ポルトガル王国
などになります。
レコンキスタ(イベリア半島における十字軍)がほぼ終わり、ヴァチカンは更なる「十字軍」を求めます。
その場所が、アメリカ大陸であり、アジアであり、日本だったわけです。
スペイン王国とイエズス会の「思惑」が違ってたのは、確かですが
ではそれは「イエズス会」に善意が有ったから、というのではありません。
ぶっちゃけると、「異教徒を生かしたまま、奴隷として売る」のに反対だたのです。
異教徒は、殺すべき存在であり、殺さないで「売る」ことは、神の意志に反するからです。
「全てを殺せ、神のみぞ知りたもう」ローマ法王インノケンティウス2世の言葉です。
異教徒(日本人)を奴隷として売る、というスペインの対日政策は、イエズス会、引いてはバチカンとしては受け入れがたい政策でした。
「殺せ、それこそが神の意志なのだ」
ということです。
余談ですが、その点、スペイン・ポルトガルの対アメリカ大陸政策はバチカンの満足するものでした。
現地住民はほぼ「絶滅」しましたからね。
原始キリスト教と秦氏を調べたほうがいいです。
だから 神様を信じる強さを僕に♪なのかとわかりました。基本的に信じてるわけじゃないのか
神社壊したり、人身売買したり、墓壊したり、キリシタンが好き放題したら、幕府から弾圧されるわな。幕府が一方的に悪いみたいな描写がいけすかないわッ!
個人的に神回です🎵
キリスト教の映画は好んで見てて解釈とか調べますが、岡田先生の解釈は最高ですね🙏
懺悔=告解は、
一般のキリスト教徒が、叙階によってキリスト教の聖職者に成った個別の聖職者に対して、
一対一、聴衆のいないところでの、
論争を自分勝手に仕掛けても構わないって解釈もできますね。
動画内容と関係ないかも知れませんが「信じる神も居ないのに何故、教会で挙式をあげるんだ?」と言っていたキリスト教の人を思い出しました。
あんたらの教会だって異教の聖地に立ってんだ
知らんだけ
結構じゃないか
日本の場合はイベント性の方が強いですよね
窪塚洋介が舞台挨拶で「バビロン・システム」話してた。
牧師と言ってて、司祭や神父と牧師の違いも分かってなかった。
アーカイブ会員です。ハリウッド映画は映画ってことでフィクションも楽しむってスタンスで見る映画かな と思います。
また信仰心そのものについての問いかけを考える映画なのかな。ジェダイとジャイアンの例えは分かりやすくて面白かったです。この映画ではありませんけど、個人的には『神はどこにでも存在するが、どこにも存在しない』(忍野メメ)という台詞が気に入ってます。
いい映画だとは思うんですよ。
キ○スト教が行った悪行についてはこの映画で語る内容ではないのかも知れませんが、神父、教会、信徒それぞれが色々とやらかしてます。イエズス会も高山右近に神社仏閣を破壊させたり坊主を粛正させたりなど色々
第二次大戦後にマッカーサーも日本のキリスト教化を図り1500人の宣教師を集め日本人の信仰心を侵略し日本人本来の信仰(呪い、祟り、和を以て貴しとなす 因果応報とか?)を棄教させようとしましたが、サレジオ会の神父ベルメルシュが日本人女性を痴情の果てに 害して善福寺川に捨てた事件が発生 警視庁がもうすぐ逮捕というところでバチカンが彼を国外に逃がしたこともあって日本人はますますキリスト教嫌いに
キリスト教を利用するものがどういう者なのか ということにもつながるかと
主人公は今まで改宗、棄教させていた立場から、棄教させられる立場に立った。そのことが今までキリスト教徒が他の信仰を捨てさせる行為を受けた人々に与えたものと同じものだと気づくかどうかということが真の問いかけですよね?
タメ口の岡田さん新鮮でちょっと面白い
こういう話最高!
ユダヤ教が天照大御神・神社でキリスト教が釈迦・寺院だと思ってた。
新約聖書教義を弱者連帯のイデオロギーとして利用するなら一向一揆と変わりない、長島本願寺攻略に骨折った秀吉であれば布教に反対するのは当然。
自然の擬人化が神様。かなとは昔から思ってる
アンデルセン神父、言峰綺礼神父、モズグス大司教、綺礼以外の二人は絶対に信仰に揺らぎはない。
まさか『沈黙』を取り上げてくださるとは……ゼミに入ってよかった……
もしかして『隠れ』の方ですか?
私は、『潜伏』の方かも…。
@@masai-rl5ry
人身売買、神社仏閣破壊したテロリストの末裔?
@@あいうえお-q6z1z
さぁ…、そうなの???
@@masai-rl5ry さん
私も潜伏です。
私がコメントしたレスの中にもテロリストの末裔だと言われました。
確かに西洋式の、唯一神の信仰のもと、一部神社仏閣を壊した例もありました。そのことを見ればテロリストと思われるかもしれません。
しかし、例えば沈黙の舞台でもある長崎の平戸などで神社仏閣を壊したとある資料はありません。
またそのころの神社仏閣の清貧のなさに怒りを覚え、そのような破壊行為を行ったという背景もありました。
しかしその罪を子孫を向ける意味はよくわかりません。
もっと話したいことはありますが、他レスですので、少しお話しさせていただきました。
ジャイアン理論:オレの物はオレの物、お前の物もオレの物。
ユダヤ教とキリスト教をジャイアンで説明するとはwww(^^♪
でも、かなりいいい線で説明してて面白い♬\(^_^)/♬
神様も人間も信頼関係が大事ですね。信仰している・されている気になっている信者と神に信仰はないと思います。沈黙は「律法主義」への強烈な抗議に思えます。
メンバーシップに入ったばかりの者です。
この動画の続きを見たいのですがメンバーシップ内に載っている動画をはじから全て見て探すしか無いのでしょうか?
どなたか#◯◯番を教えて頂けませんか?
「沈黙」のネタバレに相当するのが芥川龍之介の「おぎん」だと思っています。順番から考えると、何周か回っている感じです。
捜査一課長、相棒、、、午後の再放送の鑑賞が信仰かな
物語の呪縛からは、誰も、離れられない
映画のレビューに
この歴史の事実から日本は目をそむけるべきでは無い
とか書いてあって頭痛くなった。
見るとイッセー尾形って良い役者だな。って気分になる映画だと思います。
キリスト教、入信してもしんどすぎる。
キリスト教に限らずだろうが。
その通り、しんどすぎる。
私は、以下の書籍を読んで、そう思いました。
■参考書籍 →日本人のための憲法原論
■参考書籍 →日本教の社会学
■参考書籍 →日本人のための宗教原論
なんで信じなきゃならないの?
信じてなくても、いるものはいるし、いないものはいない
久しぶりに、ゴドーを待ちながらを読もうかなと思いました
神が自分に語ってくれないのか? これはクリスチャン的感覚だと『神の存在を知覚させてくれないのか』となる。神は常にその存在を示している。神は至るところでその意志を示している。それを感じられないのは、自身の心が大切で大切で仕方が無い、神への信仰より、自身への願い欲得が大切で大切で仕方が無い。自分の無意味な近い未来への祈りが神への祈りよりも強いだけ。 捨てろ、くだらない思いを捨てろ。 神は常に共にある。
日本の神様も、何かを叶えて呉れるモノではなかった。只管、畏れるべきモノ、祟るものであり、其れを免れる為に祭りあげた。
映画しか観てないけれど、遠藤周作の沈黙は悟りを開いたブッダと同じ…?家族を捨て煩悩だらけの末にその全ての人生の経験が神の答え? いつだったか週末に放送してるNHKの宗教の対談番組で、悟りとは死の準備が出来たという事。って言ってて、妙に納得した事があった。
信じ難きを信じる
16:42 キリスト教徒の私からみると、
岡田さんの話はキリスト教徒でない人からみた典型的なキリスト教徒像だと思います。
キリスト教徒の多くは神様の存在を信じているんじゃないかな。
のんきなんじゃなくて、小さい頃からそう教えられて神様の存在を信じることが当たり前だったりだとか
(日本人が正月などにわざわざ神社にお参りに行ったりするのと同じ思考かも)、
日々の日常の中で、信仰を忘れたり、自分のことを優先してしまうんです。ただそれだけ。
キリスト教徒でない人は「神様なんて存在するわけがない。」という考えが前提にあるので、
どうしてもキリスト教徒の思考を理解できない(あるいは受け入れがたい)んだと思います。
「なぜ神様が沈黙しているのか?」という問いかけに対しても
例えば『旧約聖書』の中の『ヨブ記』ですでに語っています。
多くの人は(私も含めて)よく『聖書』以外の解説本ばかりを読んでしまうんです。
18:00 ユダヤ教とキリスト教の違いについても、
『聖書』を読むと岡田さんの語った内容も誤解だと分かります。
実は私も以前岡田さんと同じ考えを持っていたのですが、
『聖書』を読んでそれが間違いだったと気づきました。
ユングの『ヨブへの答え』も重要ですね。
私は、『不思議なキリスト教(共著対談:橋爪大三郎ほか)』・『旧約聖書と新約聖書(上村静)』も興味深く読みましたね。
@@masai-rl5ry さん
色々読まれていますね~。すごいすごい。
私は聖書専門家の田川 建三さん著の『イエスという男 第二版 増補改訂』をおすすめします。
イエス・キリストがどんな人物であったのか?について
数ある本の中で一番的確に描いた本だと思います。
クリスチャンにとって神の存在は大前提というのは、良く分かります。
実はマルクスも無神論者ではなく、神を恨んで悪魔主義者になって『資本論』を書いています。(マルクスは神を呪う詩を大量に書いています)。聖書と神を大前提にしないと悪魔主義者には成れません。クリスチャンにとっては、それだけ子供の頃から染み込んだ聖書の神の存在は、確固とした拭い去りようの無いものなのです。
@@UltraChuken
興味深い文献を教えて下すって、ありがとうございます(^^♪
@@朝川遥華 さん
へぇ~。マルクスってそんな人物だったんだ。
教えてくれてありがとうございます。
キリスト教徒でも神様の存在について深く考えていくと
岡田さんの言われた典型的なキリスト教徒像になっていっていますね。
でもそれは少数派。
ほとんどのキリスト教徒は
漫画・アニメ『月刊少女野崎くん』のヒロイン千代ちゃんが
「脚本の人そこまで考えてないと思うよ。」と言ったのと同じで、
「キリスト教徒の人そこまで考えてないと思うよ。」なんですよ~w
ジャイアンに例えるの、滅茶苦茶だけどだいたい合ってて笑ったw
沈黙✨‼️映画観に行きました✨観終わってからしばらくひきずりました。文庫本も買いました。楽しみです〜✨小松菜奈さんと窪塚洋介さんとイッセー尾形さんの演技が特に印象的でした。またみたいと思っていたところ昨年BSプレミアムで放送されました。
キリスト教の神を神と訳すのは
誤訳だなっていつも思う
『主』や『天』かもしれませんね。
『ゼロ(数字の“0”)』でも良いかもしれませんね。有と無の間の『空』に近いかも知れませんね。
実際、西洋キリスト教社会では、BCとADを分割点を『“0”』として、メルクマールにキリストの生誕としています。
実際には、AD.4年前後に誕生したと言われている様ですがね。
@@masai-rl5ry 補足ですが、「空」は有と無を包摂する上位概念です。なので間ではないと思いますね。
円の中心点や線の接点と同じで、そこには存在するけど見えません。
@@shiba_483
ご指摘、ありがとうございます。
実は、説明を端折りました。
詳細説明を盛り込むとややこしいですから…。
数学的な集合は、部分集合(A)と補集合(not‗A)からなり、空集合が無く、これら全てで全集合を成すのが形式論理学(記号論理学)ですね。
だから、同一律・矛盾律・排中律が成り立ちます。逆に、同一律・矛盾律・排中律が成り立たなければ、形式論理学は成り立ちません。
しかし現実は、排中律の貫徹が難しい場合が少なからず存在し、反対の事で否定ではないですから、『(A)と(not‗A)が同時に成立』・『(A)と(not‗A)の中間が成立』『(A)と(not‗A)以外が成立』する事も起こり得る。
この中律が、『空』でしょうね。
空の概念は、形式論理学の演繹法・帰納法・背理法・弁証法などが分かった上で、敢えて、中律に踏み込む事ですので、結構ややこしいです。
本来は、説明を端折っちゃいけないんですが、いきなり説明しても、お腹い一杯になる人が大勢いますから…。
ちょうど、良い頃合いに、疑問に思って心に引っかかった人が現れたので、良かったです。このまま現れないかと少々心配しておりました。
ご返信下さり、ありがとうございました(^^♪
すっからかんの映画館に初日に観に行きました。百姓の小屋が泥壁ではなく板壁だったのと、番所の瓦が江戸末期頃から使われ始めた桟瓦だったのに萎えた。時代考証不在の凄い作品だった。
神様って点だと神道もキリスト教も同じなのかな
一神教は神は一つ派閥と多神の中で主神とその他のような神の世界の階級みたな派閥
アハ。神の存在は私の存在が存在する事の根底としてある。コレは私が存在する事と何から変わりがない。神は私の幻想に答えない。ただそれを許すだけ。仏教では慈悲と表現される。(^.^)
ジャイアンは私達を見ていらっしゃいます^_^
キリスト教徒の中には神の存在を感じ信じている人もいます。
神がいると思って信じようとしているという信徒だけではないですよ。
神の存在を感じる。これは実際に体験したものでないと言葉では言い表せにくい奇跡の一つのようですが、実際に体感して(?)いる人も多いです。
神の存在を感じる事もなく存在を信じ続ける事しかできないのであれば、どこか信仰の仕方や考えがちがっているのではないでしょうか?
必然と偶然の一致点を奇跡とするならば…。
エヴァンゲリオンはキリスト教というよりユダヤ教なのでは。
鬼滅はアボリジニ文化
君の名は
は北京原人who are you
@@泉此方-v7k なるほど!
隠れキリシタンの末裔です。今は潜伏キリシタンといいますね。
沈黙は小説にかなり忠実で、最後、神と話し合うシーン。
あのシーンから、その約200年後の『信徒発見』までの道のりを考えると、苦しい受難(パッション)を得て、神を信じ続けた信徒たちが報われる日が来たとき、棄教した神父(ロドリゴ)は真の意味で報われたと思いました。
キリシタンね〜
テロリストの片棒担いだ末裔だね
@@あいうえお-q6z1z もう水に流したれや、中・韓であるまにい
@@同自穴野無治長自種族
中韓は捏造歴史だが、キリシタンによる神社仏閣破壊、奴隷貿易、仏教徒迫害は事実だからね
@@あいうえお-q6z1z 何か生きるの大変そうだね
>テロリスト
そういうところしか見ないというのは悲しいですよね。
またそういう言い方をする人はネットでしか言えないのも可哀想です。
確かにキリスト教という名の下、西洋式の考えで他者を排除するという考えはいけないことだったと思います。
するとテロリストの末裔は一生その重荷を背負う必要があるのでしょうか。
立場が違えば私をテロリストの末裔だという方々が、先祖のどなたかが後ろ指さされる人はいなかったのでしょうか?
そんな水掛論は置いといて、潜伏にしろ隠れにしろ300年虐げられて、復活の日の目を見たとき、セバスチャン・ロドリゴの目にどう映ったでしょうかね。
彼が最後のシーンで、先輩が隠そうとした偽装したキリスト教聖品をたしなめた気持ち、すごく私の先祖の日々の生活、思いを表していると思うんです。
そんなセバスチャンに神様からの祝福が与えられることを願うばかりです。
キリスト教のジャイアンの例えはすごく的確だと思いました、過激派の保守の人ってなんとかこじつけて髪の試練だの悪魔の囁きだの言ってますし…だけどユダヤ教の例えはなんか違うなぁと感じました。
多分どっかからクレームくるからマイルドにしたのかもしれませんけど。
予告編にはついていたサウンドトラックがほとんど無いのですが、そのぶん、波の音、虫の声、町家の賑わいや祭囃子、信者達の貧乏で悲惨な生活、消え入りそうな声、呼吸がサウンドトラックのように聞こえました。
少し前にみました👮
単純な見方をするとキリスト信者が被害者で幕府が加害者に見えるが本当はそんな単純な問題じゃないと思うし、これを岡田先生がどう解説するか凄く楽しみです😄
ゼミ(プレミアム)に入る覚悟が決まりました🙇
キリスト教の負の部分を隠蔽した反日キリスト教万歳映画🙌
バズ・ラーマン(映画オーストラリア)マーティン・スコセッシはそっち側なのかとがっかりした
@@あいうえお-q6z1z キリスト教の闇については良くお聞きしてます。現在だったら人身売買(アドレノクロム)を組織ぐるみでやっていますものね🙊
遠藤周作、悪人正機説に近いね。
浄土真宗ならよかったのに。
うわやっぱり豊臣の誤解だったのねそれ。
仏教伝来の時は帝は受け入れたけどね。
人身売買は当時は普通的ものだったみたいけど。
庵野秀明は世が世なら釈迦やイエスやムハンマドに並ぶ偉大な宗教家になってたかもしれない。
宗教関係は熱いコメントが多いねw
なによりエヴァの最終2話と、映画3本で信仰心揺らいだのもいるだろ。
そもそも日本人にとっての宗教と、欧米人にとっての宗教が別物、という視点は同感ですね。
なんでユ〇ヤ由来の宗教は〇し合うのか、ってのが昔から不思議だったんですが、
あれって取説なんですよ、神の。だから異端に厳しいんだな。
岡田さんも信仰が揺らぐことがあるとは!
エヴァを切り抜いて個別として宗教見ても面白いですよ
下手なしくじり実写映画やドラマ観るよりか幾分マシ
人間の滑稽さ、愚かさが最も反映して
分かりやすく描いてる「フィクション」として捉えてます
窪塚洋介のマリア!
❓
神を疑ってるから他人に強制するのか❓
日本人は普通に神と対話してるけどな 🎵
身勝手ですよね、クリスチャンって。。。。
砂漠の一神教的狭い価値観を、我々多神教の日本人に押し付けないでほしいですよね、全く。
自らの神だけが正しい誰もが信仰すべきだ、と考えているのは、実は一神教すべてです。油断大敵。
@@朝川遥華
一神教は信者以外皆殺しが基本です 🎵
出来ないから ひよってるだけで 出来る状態に成れば殺す気で居ますよ 🎵
信じるだけで救われると言う宗教だけではありません。
それは宗教を知らない人の宗教観。
多くの宗教は、努力と行動を求めています。
無宗教の人こそ、行動しない。
日本の場合は無宗教のほうが税金納めてるけどね。
@@user-go1gl6em2p
違います。信仰を持つ人も日本にいる限り税金を納めています。しかも信仰団体は、赤十字や東日本震災の被災者に多額の義援金を送っています。あなたは義援金や募金ってしたことありますか?
@@Go55FIVE はい、もちろんあります。
資産100億超えの有名トレーダーは無宗教ですよ。彼らは科学的根拠があるものだけを信じています。
個人レベルで言うと彼らのほうがよっぽど努力して国に貢献してますよね?
宗教団体は信者からかき集めた大金(非課税)の一部から募金して、教祖が偉そうにしてますよね。
まあその集めるスキルも努力のうちに入るかもしれませんが。
@@user-go1gl6em2p
>「資産100億超えの有名トレーダーは無宗教ですよ。」
トレーダーの関係者に限定ですか?
世界の巨額資産家の多くは、たいてい慈善団体を設立し、一年中、エイズ・マラリア基金や、発展途上国の小学校建設、災害支援、犯罪被害者支援、里親探し施設の設立、地雷除去への支援などなど…数え上げればきりが無いほどの支援を行っています。
例えば、ビルゲイツなどは2017年に5070億円の募金をしています。
これは「マネーリテラシー」という考え方があり「投資より先に寄付を学べ」というのが資産家たるべき者の通る道なのです。
国に納税した上で、さらに個人資産を投じており、その立場にならないと理解できないかもしれません。
>「教祖が偉そうにしてますよね。」
募金しないトレーダーがいるように、悪い宗教家もいます。
しかし、それはダークサイドだけでこの社会が出来ていると思い込んでいる人の考えです。
@@Go55FIVE それ全部租税回避に対する建前ですよ…。
上手く騙されてますね。
あなたのおかげでビルゲイツ諸々の富裕層は稼げているのですね。
募金しなくても税金は確実に他より多く納めてますからね。
元より、税金から支出される復興財源のほうが遥かに大きでしょ笑
日本における宗教団体の収益は非課税ですよ。
ダークサイドとか意味不明なものを信じているわけではなく、事実を述べているだけです。
プペルアカデミー賞受賞おめでとうの動画だしたらバズるよw
ヨブ記みたいな話だなぁ
切り捨て教
eyes onlyがいい例よな
18:07
キリスト教ってめんどくさい宗教だな、聖書の設定は興味がある人は居ても
入信する人は日本人には少ないの解るわw
世界支配の為の宗教ですから、論理構造が理解できなければ、被支配者として生きる事を余儀なくされる宗教とも言えます。
まぁ、宗教協議に納得するかは別ですので、その支配から逃れる為にも、理解だけはしておいた方が無難でしょうね。
■参考書籍 →日本人のための憲法原論
■参考書籍 →日本教の社会学
■参考書籍 →日本人のための宗教原論
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喋り方が西野みたい
〜なんだ って所