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毎日、配信しています。おもしろいと思ったら動画への高評価、チャンネル登録、通知登録もぜひお願いします。続きのメンバー限定動画はこちら(岡田斗司夫ゼミ・プレミアム限定)→ruclips.net/video/-cWs1B2sILM/видео.html
ホアキンフェニックスの演技力の高さに驚いた。映画史に残るほどの狂演だったと思う
鬱で社会から脱落して 周りからまともな頃にもどれ、ちゃんとしてた頃にもどれと言われ続けている私には刺さるどころではありませんでした。
カウンセリングの先生に「君は辛い時に笑うくせがあるね」と言われていましたが、この映画をみた時に涙が止まりませんでした
笑われるピエロになりたかったのではなくて、笑わせるコメディアンになりたかった。。。凄く心に来ます。
「誰も助けてくれないから、俺にはこうするしか無いんだ」という開き直り正義は彼を倒すことは出来ても、救うことは出来ない
ホアキン・フェニックスが演じるジョーカー本っっ当に大好きすぎるんだよなァ……
しかも似合ってて色気があるんだよな
変な文章だなと思ったけど、アイコンがDr.ファシリエで許した
天国には笑いは無くて微笑みしかない、地獄には笑いが溢れているって聞いて納得した。
この映画を見た時、アーサーはジョーカーになって救われたとさえ思った。ハッピーエンドだ思って号泣したのを思い出した
ジョーカーの良さがわからない人は、自分が不幸になる可能性を全く考えてない人ってことだよなぁって思ってたら、岡田さんがそのまま言ってくれてて嬉しかった。
人への共感力や想像力が少ないともいえるのかもしれません。殺人事件のニュースを見ても、背景関係なしに罪→悪!殺された人可哀想!で脳死してそうです。私もすっきりしました。これはやっぱり名作だと思います。
@@kanicyan01 被害者だけでなく加害者にも感情移入するような人にとっては面白いですよね。知人にこの映画を紹介したら「狂気を感じた」って言われてびっくりしました。人によってはただのサイコパス映画に見えてしまうんだと。
いや、むしろこの映画を「衝撃」とか言ってる奴の方がよっぽど不幸になる可能性を考えてないだろ。社会の底辺が失うものなくなって人殺したって作品世の中でも現実でも沢山あるのに、「誰でもジョーカーになりうる」なんて当たり前のことを新事実のように感想で言ってる奴の方が多すぎる。それが「ジョーカーの良さ」なら、この作品の良さは有り触れてるよ。実際有り触れてるんだけど。
@ネオナチ日本支部 いるよな、何でも『影響を与える』って作品を批判するヤツ。
ジョーカーの良さが分かる分からないってのは、要はジョーカーに共感を覚えられるかどうかでしょう。ここでの共感は憧れや崇拝ではなく、ジョーカーは自分だという同一化でもなく、同じコミュニティに属している同属意識?「パラサイト」のラストで何で父親が雇い主を刺したのか理解できるかできないかと同じ問題。で、素直に同属だと認められる人は映像として見事に描き出してみせたことを賞賛し、認められない人は「模倣犯が出る」と嫌気する。ともすれば自分も転げ落ちる可能性がある事を必死で否定するために作品そのものを否定せずにはいられない。映画に影響されて模倣するような奴は浅い人間でしかないんだけど、模倣犯の登場を恐れるってのはある意味この作品に対する最高の賛辞だよね。
すげぇな、このくらいの解像度で作品を把握できるとめちゃくちゃ楽しいだろうな。自分じゃ捉えきれなかった部分まで聞くことができて凄く面白かったです。
完全に同感です!
人に笑われるのがイヤ。笑い=攻撃という解説が一番共感できた。
ジョーカーだったり、ケーキを切れない非行少年たちとか、本当に苦しくなります。私も無敵の人になりそうだった時期があります。今は幸せに暮らしてます。だからこそ、人は紙一重だと思ってます。ポジティブで鬱と無関係と思ってた人が突然鬱になることもあるし、人に絶対なんて無いと思ってます。
ジョーカーを劇場で見てボロ泣きしたのを覚えてます。見る人によって感じ方が大きく別れるのはそのとおりでしょうね。自己肯定感の低い人や社会に鬱屈した感情がある人には心を掻き乱されるものがある気がします。
ちょうど今見てきたけど、白いものほど色々染まりやすいんだなって思ったし、とにかく主人公が純粋すぎて途中で見るのが辛くなった。病んでる時に支えになったり燃えるものが無かったりしたら本当にああなりそうなのが自然に描かれててしゅごかた
@@趣味垢-z7gそのあとのエレベーターのシーンでお隣さんの子供は笑わせてあげようともしなくなってて感じるものがあった
JOKER見たけど主人公が本当に苦労ばかりで気が狂っても仕方ないなって思った……
物凄く哀しいけど、深く考えさせられる作品でした。ジョーカーが孤独になる前に、誰か1人でも声をかけてくれる人がいたら何か変わったのかなとか、社会制度がどうあるべきなのかとか…自分は福祉職ですが、福祉や犯罪に関わる仕事をしている人にも、見てほしい作品だと思いました。とにかくホアキン・フェニックスに魅了されました。
分かる、誰か一人でも声をかけて助けようとする人がいればって思った
もう何回見たかわからないぐらい…リアルで生々しくて衝撃的に面白かった!!!
か
@@cglm122saryxxx こんにちは
同じく!何回も繰り返し見て共感してしまう。アーサーは誰の心の中にも潜んでると思う。。
3年前のコメに書き込みしてしまい、何だから申し訳ないのですが…僕は一回しか観れないです。本当はもっと観たい。何回も観たい。でも、あまりにも辛すぎて観れないんです。火垂るの墓を観たくない、一回で十分だと思う感じに似ているんです。観たいんですけど、ね…
Jokerはすごく良かったです。悪や不満は誰の心にもあり、その散り積もったモノが吹き出す瞬間の映画だと思いました。だからとても現実的で、コミックらしさでないところが見ものだと。もちろんdark nightのジョーカーも好きです。
人間は集団で生きる動物。たとえ暴力的なことや逆説的なことや尖ったことを言ったりやったりしてでも、なんとかして集団に入りたがるし、見てもらいたくなる生き物なんだよね。でもそのやり方をしたとしても結局は社会からいっそう迫害されるっていう、人間社会の現実や性質でもある地獄のマラソンレース。それをとんでもなく上手く描いた映画だったと思う。
あれだけの背景設定説明されたら同情、共感しないほうが難しいし、結果悪の道に繋がるけどそこに一種のカタルシスを感じさせられたのに自分でも驚いた
放映当時のTwitterかどこかで見たポストだけど、「階段を上るシーンはアーサーで下りるシーンはジョーカー」ってのがあって確かにってなった。
ジョーカー単体というより ジョーカーを生み出す社会を描写してる映画のような気がしました。街の背景やそこに住んでる人の描写が凄く丁寧だったので
どう考えても今の優しくない世界の風刺を訴えてる映画に見えたけど。
@@ゆゆゆゆ-o1f 風刺を訴えるって言い方面白いな
@@firststep_journey ありがとw 文学専攻してるからこういう粋な言い回しができるのかもねw
@@ゆゆゆゆ-o1f 自分で粋な言い回しとか言ってるの痛いぞ
@@ゆゆゆゆ-o1f やっぱ文系ってクソやわ
階段のとこで踊ってるシーンは何回見ても飽きないアマプラに感謝
この解説で、世の中の不条理と本質がスーっと理解出来ました。生存率を上げるためか、生物というのは個体差が異なるようにデザインされて生まれてくる。その個体差を社会という一つの枠、モノサシ?の中に放り込んでしまうと、とても残念ながら適応出来ない個体に悲しいこと(枠内の価値観)が起こってしまう。
財政破綻しかけてて、所得がトップクラスで低い地方で住んでいる身として、ジョーカーを見たときの「日常との地続き」っていう感覚が本当に肌で感じた。
ジョーカーレベルまで堕ちることなく復活することを祈ります
ジョーカー自分には特一級の名作でした。救いが一つもなくて見終わってしばらく胸が痛いというか、映画のサイレントヒルを観た後のような、あの薄暗い世界の辛さがが忘れられないです。心に闇を落としました。自分も過去に人に言えない悲しい闇があるから尚そうなのだと思います。子どもに優しいアーサー、本当に幸せになってほしかったです。
個人的には「JOKER」とはあくまで概念であって、誰しもがなりうる存在。アーサーもそのJOKERという概念に取り憑かれた1人なんじゃないかなって思った。
ジョーカーは状態だからね
私はめちゃめちゃ好きだったこの映画ほんとに好きで毎日毎日観たいくらいだけど、時間がなくて見れないので、心の中で好きなシーンとかを流して観てるほんとに素晴らしい
地獄に笑いが溢れてるって本当にそうだよな…ジョーカーの世界は地獄そのもので、見ていて辛かった。アーサー意外のサラリーマン3人や意地悪な子供達、暴徒化した民衆達も、他人を馬鹿にしたり攻撃したりした時にしか笑ってなかったもんな…って今思い出したらハッとした
アーサーが心の底から笑えるようになるまでの物語。
仕事でしょうがい者の方々と話したり、鬱々とした経験があるから、「ああ…そうなるよなぁ」って感じだった。この映画で「つまらない」云々の人たちは、前作の期待もあったろうけど、そういったことに触れたことがないから、実感として届かないのか。
@@blue-cg4eh 確かにそうかもですね。正直、自分もダークナイトのヒース・レジャーが演じたジョーカーが本当にカッコよくて好きです。なので、最初は肩透かしを食った感じでしたね。途中で別のものとして切り替えられたので、楽しめたのかもしれませんね。
JOKERは本当にずっと心が苦しかったですね … 子供に向かって変顔して笑かしてあげてる所とか見ると親がもっと愛情のある人だったら優しい人だったのかな … とか 、 世界にはまだ名が広まってない病気が沢山あるから この病気がもっと世間に広まっていれば … とか 自分だったら辛いな、とか。なんというか共感…では無くて同情してしまうような。してはいけないのに こんな環境だったらそうなるよねってなぜか納得してしまうような…とにかく考えさせられる映画でした。孤立してる人の味方であり正義のヒーローだと思います。あのジョーカー集団を見ると世界って寂しい辛い想いをしてる人がこんなに居るんだなって思うし、生きづらい世の中だなぁと。私は戦う系の映画はつまらないって感じてしまう人で、面白いって思う人がどうとかそうではなくて。どうして悪になったのか、というテーマに興味を惹かれました。高校生なりに頑張って考えて見たんですけど 大人になったらもっともっと深まるんだろうなって思う素敵な映画です!誕生日が来る事にみたいですね。ガキの感想だと思ってくれて構いません!(笑)
日常の小さな、だけど自分にとっては衝撃的な物事の積み重ねに、もううんざりして絶望して諦めて馬鹿馬鹿しくなって、、、「まぁそうなるよね」ってすごくリアルに読み取れた映画だった◎
見事な解説ですね、ちょっと泣きそうになりました。
冒頭の涙は映画の中で最初で最後の涙だった。
まどマギみたい、、って思いながら聴いてたら、突然まどマギの話が出て来て心読まれた気分です。
「JOKER」は私にとって忘れられない映画の一つです 涙が止まらない映画でした でもナゼ涙が出るのか分かりませんでした 岡田さんの解説を聞き少し理解できた気がしています あと観終ったあと強烈な解放感を感じた事を思い出しました
全く同じでした。私も涙が止まらず、彼の底抜けに人間臭い所に心が苦しくなりました。観終わった後の脱力感も、忘れられません。岡田さんの話に何度もうんうんと頷いていました。
アイコン素敵
@@theresagreatbigbeautifulto9315 ありがとうございます
オレもあんたも孤独だからだぁああ‥!
@@tis-tes1330 かもしれませんね 返信ありがとうございました
生々しくて良かったよな。人間は上がるには辛すぎるけど落ちるのはこんなにも簡単なんだって階段を登り降りするシーンで思った。みんなJOKERになり得る。これからは特に
偶然動画見ましたが、解説めっちゃ面白いですね。
見終わったあとめちゃくちゃ想像が捗ったラストシーンは悲しき人生から生まれたジョーカーもただのコメディであるというダークナイトのジョーカーのような狂気、バットマンという救いなどそもそも存在せず社会からはじき出された者なら誰でもジョーカーになりうるという恐怖、など色々考察が出来て本当にいい映画だと思った
一人一人の傷つける言葉が 善人が傷つき嘆きの中からジョーカーが生まれる私達の一言がジョーカーを生み出すのかもしれないと思った
岡田さんは、ネットで見かける人の中で、 構造や、関係性を把握する力が一番優れている人だと思う。
それを視聴者に理解させる力が、誰よりも優れていると思う。
@@00470 それを忘れていました。仰るとおりですね。
知能の低いRUclipsユーザーにわかりやすく解説することが出来る頭のいい人って感じやな
@@usejehwikuhehejidjcuruehje 自己紹介助かる。
@@usejehwikuhehejidjcuruehjeなんで僕のことそんな知ってるんですか?もしかして知り合い?
「自分も悪になるかもしれない」という恐怖感。…まさにそれや。人は、自分が悪になる瞬間を選べないっていうことかな…。一つの大きな出来事が悪を作るのではないのかもしれない。全ての出来事がそれを作る。世の中、関わる人、見たもの、全てが少しずつ悪くて少しずつ悪ができていく。自分の置かれている状況があまりにも、他の人と違うような気がして、孤独で、価値観も違うくて、自分はまるで違う生き物かのよう。気づいた時には、もう笑いが込み上げているかもしれない……。
ハロウィンに買っておいたジョーカーをやっと見てきました。観賞後の気持ちを整理できなかったのですが、岡田先生のおかげで感情を整理できてきました。
こんなにも悪い事ができるならそれだけの『ナニか』があったのだろう と『理由のある悪意』よりも特に理由もなく悪意を振るう『理由なき悪意』の方に魅力を感じるので極々普通の不幸な日常から生まれたジョーカーがめちゃくちゃ大好き
ジョジョの荒木飛呂彦先生も吉良吉影の母親に虐待されていたという過去を明かしませんでしたからね。彼を理由のある悪にしたくなかったとの事です。
昔笑う犬の生活のファンブックの中のプロデューサーのインタビュー記事のトップが「笑いは差別だ」でした
ののののの
本当の悪はただのバカ、悪のカリスマは正義から転じるから複雑さと面白さが現れる、ジョーカーは悪のインフルエンサー、というのはなるほどと感じました。ジョーカーはDVD買いました。
岡田先生、いつもありがとうございます。同じ映画を観ても、人は各自の世界観の中で各自の物差しを当てて観ているのでしょうか。だから、わかりやすくない映画の評価や感想が分かれるのでしょうか。私自身、レアな体験とそこから得たレアな知識からのレアな視座から鑑賞し、レアな受け取り方をしたと思います。三回くらい寝て星0.5個を付けた人は「わかりやすい不幸」、「あの程度」と言っていましたけど、その言葉こそが、アーサーの不幸も誰の不幸も碌にわかっていない(心でも頭でも)証拠だと思いました。宣伝文句や自分の予想や期待と違っていたにせよ、自分も悪に堕ちる恐怖の感じられない、映画を観る目のない、鈍い観客が少なくなかったようで、残念、いえ、観客もいろいろなのが元々ですし、それはどうしようもないのですから、仕方がないですね。気にしない方がいいですね。「地獄は笑いに満ちている」とのこと、なるほど、と思いました。今のネット社会も笑いに満ちていて、この世の地獄ですね。私も「魂に来」ました。ゴッサムはまるで東京のようだと感じました。いえ、世界中の大都市のようだ、いつ世界のどの都市で同様のことが起こっても不思議はない、と怖くなりました。また、事件の起こる前から正常に発達していなかったと思われる少年がバットマンになれる訳がないので、この映画の中ではバットマンはアーサーの想像上の人物に過ぎず、あの少年は、遅くとも思春期に精神病院へ入れられ、精神障害者として中高年になってしまうか、早死にするのがオチだと思いました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
こういった映画は低評価つける人は高評価してる人を馬鹿にして、高評価してる人は低評価してる人を馬鹿にするのが、なんか嫌だな。
解説最高でした!!🤩🤩🤩
バットマンとか知らずに、なんの先入観もなく観ました。この映画は過去5本の指に入るくらい没入出来ました。DVDも買いました。深いです。
例えがわかりすぎる映画をみて感じた感覚を言葉にしてくれてる。
ジョーカーを観に行きましたが、少しずつ少しずつ堕ちていって誰にも救われない空気感が…本当に本当に恐ろしかったです…
力があるからヒーローになったバットマン力がないからヴィランになったジョーカー
加害者は、もとは被害者であることが多い。大小に関わらず被害に遭い、被害者意識を持ち続けると悪の種を育ててしまう。怒りの根っこには哀しみの渦がある。すべてに絶望したとき、復讐を踏みとどまれるかどうかは、たったひとり己との闘い。
無意識に怖そうだと思っていたものを避けていて、そしたら本当に怖いものになってしまった話。アメリカの映画館の話やいじめの話はとても興味深かったです。作品の軸を見つけることで色々なメッセージに気付くことが出来る。
この解説を始めて聞いた時は痺れた。そしてこのあとブラックライブズマターが起きた
ほんとだね
この映画、丸々全部ジョーカーの妄想説が一番鳥肌立った否定しきれないのが本当に怖い
そう考えると「偽のジョーカー誕生説」に同情したり共感する人々を見てジョーカーは笑いが止まらないだろね
アーサーって悪い事したっけ?って思う程、感情移入してしまった
バットマン見ずに見たからかも知れんけど、めっちゃ面白いし、没入できた。映画館で見てる間、ずっとニヤけてたぐらいジョーカーに惹かれた。
歴代ジョーカーの中で、やはりホアキンのジョーカーはどこか色気があって物凄く悲愴感を感じられてめちゃくちゃすきなんだよ…
まだ解説の途中だけど、もう一回見ようと思います
どっかでみたんだけど、タイトルが「ジョーカー」で最後のセリフが「君には(このジョークが)わからないさ」なのガチ天才だと思った
JOKER見る前に、この動画見ておいてよかった。ほんとドキュメンタリーを見てるような映画だったし、没入感半端なかった
関心のある映画だったので聞き入ってしまいました😄25:02 「笑いは基本的に差別であり虐めである。」確かに売れない芸人さんって強い魅力も無く社会的弱者感のある方が多いように思われます🙄
あへあへあへあべま。
真意はわかりませんが、誰かを笑うことは誰かを差別していることである。という話ではないでしょうか
サンドウィッチマンの伊達さんは「誰も傷つけない笑いは存在しない」と、また爆問の田中さんは「笑いの中には人を見下す視線があることを自覚するべき」というようなことを言ってたな
すごく怖かった映画だった。もちろんダークナイトも怖かったけど、このジョーカーは誰でもジョーカーになってしまう可能性がある恐怖を教えてくれた。このジョーカーを否定する人たちはアクションを求めてたのかもしれない。
サムネの斗司夫ジョーカーが本物より狂気を感じる
斗司夫ジョーカーのほうが簡単に人○しそう
すまんジョン・ゲイシーにしか見えない
海外にこーゆう顔の殺人ピエロいたよね
@@ああ-k9h7o ITのモデルになった人だね
いびつな社会構造が悪のカリスマを生み出しているところを描き切っていたから感動したんだよなあ
You wouldn't get it.
生まれるはずのないものが生まれる瞬間に期待した人には残念
@@ri1944 「たらt8{
アーサーのジョーカーが悪のカリスマかと言われれば違う気がする
よくもまぁ毎度面白い動画を上げられるなぁ。凄い。
福祉職です。観たあと涙が止まりませんでした。どこかでアーサーを救えなかったのかずっと考えていましたが、福祉や教育に財源を割かないゴッサムシティがそもそも悪いのではと思いました。
ゴッサムシティの福祉や教育が充実してたらまず物語が始まらないじゃん。映画にならない。
@@sss3737sssずれてるよ
見た当時、ドキュメンタリー映画のような印象を持った記憶があります。
映画館でモダンタイムスを見ているやんごとなき人たち映画館でこの映画を見ている僕たちへの皮肉も込められてる気がする
今日京王線にジョーカーの模倣犯のような人間が出てきて「ジョーカーって何だ」と思い、辿り着いたのがこの動画だった
この前やっとジョーカー見ることが出来たので、この動画を出してくれてめっちゃ嬉しいです😊私はバットマンシリーズを見てなく、今回のジョーカーを初めて見たので、バットマンシリーズやダークナイトの影響を抜きにして、このジョーカーを見れたのは良かったのかなーと思いました!
ラストシーンのクリーム(エリッククラプトンの在籍していたバンド)の曲がかかるシーンは映画史に残る最高のシーンだと思う。
クリームはクラプトンのバンドではありません、ベースのジャックブルース、ドラムのジンジャーベイカーが中心のバンド、曲もジャックブルースが作ってます。ベースを良く聞いてください。クラプトンは師匠に教えられてる存在ですよ。
@@yamatogawa あ、すいません。クラプトンが在籍してたことで有名だったので、そういう風に書いてしまいました。
@@yamatogawa 訂正しておきました。すみません。
純粋な人が徐々に壊れていくその人間性が好きです
「お笑いは、イジメの要素をかなりいつもはらんでいる」、、そうなんだよね。だから芸人とかバラエティーとか積極的に見たいとは思わないんだよね。
初めてジョーカーみた時ここまで不幸な男はそうりゃああなるなって納得したのと、こうならないようにしっかり考えて生きなきゃなと感想を持ったのを思い出しました。すごい正しい悪役像です。
個人的に楽しかったよりやり切れなさの残る映画だった。とても好きだ。
もう一回ジョーカー観るのがめちゃくちゃ楽しみになってきた。
いじめっ子が笑っていても、周りはただのいじめっ子だと思うのに、いじめられっ子がやり返した時に笑ったら変人、サイコパス扱いされる。これっておかしいよね?
何もおかしくない。とても理にかなっている。美しいよ。
@@fgs25ghd68 そうなんかな〜?
おかしい
@@55ツーヨン そうだよ。唯一無二じゃないか。気持ちいい。
@@fgs25ghd68きんもちわる自分に酔ってて自分がかっこいいと思ってんのか
映画ジョーカーを観ましたが、自分の心に突き刺さりました。その理由は、私自身が辛い経験をしたことがあるからです。失笑恐怖症の場面と笑わせようとしているのに笑われている場面は切ない気持ちになりました。個人的には質の高い映画だと思いました。元々は心が優しかった主人公が、さまざまな不幸に直面して豹変するギャップが怖かったです。ハングオーバーシリーズを作った監督とは思えない作品だと思いました。
ネタバレかっこよさはないとは言いつつ、個人的には階段から軽快にたばこをふかしながら降りてくるジョーカーはほんとにかっこよかった。かっこよく見えちゃった。
映画館で観て惚れて初めてBlu-rayを購入した作品でした。最高で最悪な作品です。全てのシーンでおそらくあえて裏の気持ちが分かる様に演技していて(まずそれがすごいです。)いちいち心に刺さる。まさにピエロ。
最高で最悪 これよくわかる 今の日本にいる無敵の人 これらもジョーカーなんだよね
映画ジョーカーが恐ろしいのは環境によって誰でも発症しうる病気がある可能性をリアリティのあるストーリーで示したこと。
jokerがjokerになった事を誰がせめられるだろうか…jokerが生まれた瞬間、救われた気持ちになったのは病んでるのかなあ。joker好きだし岡田さんの考察解説好き過ぎて、時々聞きに来ちゃう。
作中でアーサーに殺される人物は皆「悪人」として描かれているし、そんな彼らがジョーカーによって討たれるシーンに開放感を覚えるのは普通だと思う。ある種「スカッとジャパン」の構図と同じというか。
ピエロが好きで、似たような格好をしているジョーカーというキャラクターに興味を持って、映画ジョーカーを見ました。何も知らないで見たのですが、まさかジョーカーがこんなにも身近ですれ違っているかもしれない存在のようなキャラだとは知らなくて言葉が出ませんでした。それで一気にバットマンシリーズとダークナイトシリーズを見ました。良い作品に出会えて嬉しいです。なんて思うと、罪悪感が残る…罪深い作品です……うっうっ
バットマンを知らんかったからくそ面白かった
かなり面白かったし引き込まれました。これに1点付けるような感性の人は好きになれそうにないw
泣いているピエロの悲哀を超えるものはなかなかない
岡田さんのジョーカー解説ききたかったからこの動画見つけれて嬉しい!!
ジョーカーもそうだけど、映画見る前に勝手に面白さを期待しまくるのって逆に損だなって思う コンビニいくくらいののりで映画見に行ったほうが、フラットにいろんなことを感じれる気がするあとは煽り文句を信じるんじゃなくて、ちゃんと調べて見に行くべき。そもそもジョーカーのオリジンじゃない。
これ本当に良かったけど、正直メンタルきた。多分病んでる時は見んほうがいいと思う😢ただ、めちゃくちゃ深かった。電車のシーンは恐ろしくて目逸らしてしまったのに、どんな感じか未だに覚えてるくらいトラウマ。
逆にね、この講座を見たら『ハウス・ジャック・ビルド』をもう一回見たい気分になったなぁ、ジャックは...こんなに孤独なんだな、自分を懲らしめようとする銭形が欲しいが、結局叶わなかった描写が胸にくるっすね...
食わず嫌いでした。自分も障害者なのですが、自分ですら同じ障害者に対して近寄らない離れる自分を認識できました。この映画50回以上観ていまして、なんでこんなに観れるのかに対して答えが出た気します。ありがとうございます
社会への不満が極度に溜まると、ふとした出来事がとてつもない事へ昇華することを描いた作品なのもしれない。
今の日本なんかもう不満でしかない
主観ではそうだろうね
この映画を見た時から、ジョーカーが現実の風刺(報われない人間の暴発)になるだろうなと思っていた。「無敵の人」を生み出すような映画ジョーカーに通ずる社会情勢になってきていると思う。
まさにその通りになってしまいましたね…
失う物が何もない。心からの友がいない。将に無敵の人。
ジョーカーはいつでも誰でもなれるというのが恐ろしい
ダークナイトのジョーカーは「あんなの真似出来ねぇよ」だけど、ホアキンジョーカーは「このくらいなら誰でも真似出来そうだな」ってのが怖いよね。
むしろわくわくしたけどなあ
一人の男が壊れてゆく様を描いていて好きな映画だった。傍で聞いたら、悲劇が喜劇に聞こえるだろうなという、アメリカンジョークみたいな人生悪夢だろうな…悪夢過ぎてもう笑うしかないよな…ってしんみりしたな。最後のコメディタッチ好きだった。せめてもの抗いが報われたようで。嫌いになれない。庇いたくなる。仕方がないと思ってしまう。さすが悪のインフルエンサー!
毎日、配信しています。おもしろいと思ったら動画への高評価、チャンネル登録、通知登録もぜひお願いします。
続きのメンバー限定動画はこちら(岡田斗司夫ゼミ・プレミアム限定)→ruclips.net/video/-cWs1B2sILM/видео.html
ホアキンフェニックスの演技力の高さに驚いた。映画史に残るほどの狂演だったと思う
鬱で社会から脱落して 周りからまともな頃にもどれ、ちゃんとしてた頃にもどれと言われ続けている私には刺さるどころではありませんでした。
カウンセリングの先生に「君は辛い時に笑うくせがあるね」と言われていましたが、この映画をみた時に涙が止まりませんでした
笑われるピエロになりたかったのではなくて、笑わせるコメディアンになりたかった。。。凄く心に来ます。
「誰も助けてくれないから、俺にはこうするしか無いんだ」という開き直り
正義は彼を倒すことは出来ても、救うことは出来ない
ホアキン・フェニックスが演じるジョーカー本っっ当に大好きすぎるんだよなァ……
しかも似合ってて色気があるんだよな
変な文章だなと思ったけど、
アイコンがDr.ファシリエで許した
天国には笑いは無くて微笑みしかない、地獄には笑いが溢れているって聞いて納得した。
この映画を見た時、アーサーはジョーカーになって救われたとさえ思った。ハッピーエンドだ思って号泣したのを思い出した
ジョーカーの良さがわからない人は、自分が不幸になる可能性を全く考えてない人ってことだよなぁって思ってたら、岡田さんがそのまま言ってくれてて嬉しかった。
人への共感力や想像力が少ないともいえるのかもしれません。殺人事件のニュースを見ても、背景関係なしに罪→悪!殺された人可哀想!で脳死してそうです。
私もすっきりしました。これはやっぱり名作だと思います。
@@kanicyan01 被害者だけでなく加害者にも感情移入するような人にとっては面白いですよね。知人にこの映画を紹介したら「狂気を感じた」って言われてびっくりしました。人によってはただのサイコパス映画に見えてしまうんだと。
いや、むしろこの映画を「衝撃」とか言ってる奴の方がよっぽど不幸になる可能性を考えてないだろ。
社会の底辺が失うものなくなって人殺したって作品世の中でも現実でも沢山あるのに、「誰でもジョーカーになりうる」なんて当たり前のことを新事実のように感想で言ってる奴の方が多すぎる。
それが「ジョーカーの良さ」なら、この作品の良さは有り触れてるよ。実際有り触れてるんだけど。
@ネオナチ日本支部 いるよな、何でも『影響を与える』って作品を批判するヤツ。
ジョーカーの良さが分かる分からないってのは、要はジョーカーに共感を覚えられるかどうかでしょう。ここでの共感は憧れや崇拝ではなく、ジョーカーは自分だという同一化でもなく、同じコミュニティに属している同属意識?「パラサイト」のラストで何で父親が雇い主を刺したのか理解できるかできないかと同じ問題。
で、素直に同属だと認められる人は映像として見事に描き出してみせたことを賞賛し、認められない人は「模倣犯が出る」と嫌気する。ともすれば自分も転げ落ちる可能性がある事を必死で否定するために作品そのものを否定せずにはいられない。
映画に影響されて模倣するような奴は浅い人間でしかないんだけど、模倣犯の登場を恐れるってのはある意味この作品に対する最高の賛辞だよね。
すげぇな、このくらいの解像度で作品を把握できるとめちゃくちゃ楽しいだろうな。
自分じゃ捉えきれなかった部分まで聞くことができて凄く面白かったです。
完全に同感です!
人に笑われるのがイヤ。笑い=攻撃という解説が一番共感できた。
ジョーカーだったり、ケーキを切れない非行少年たちとか、本当に苦しくなります。
私も無敵の人になりそうだった時期があります。
今は幸せに暮らしてます。だからこそ、人は紙一重だと思ってます。
ポジティブで鬱と無関係と思ってた人が突然鬱になることもあるし、人に絶対なんて無いと思ってます。
ジョーカーを劇場で見てボロ泣きしたのを覚えてます。見る人によって感じ方が大きく別れるのはそのとおりでしょうね。自己肯定感の低い人や社会に鬱屈した感情がある人には心を掻き乱されるものがある気がします。
ちょうど今見てきたけど、白いものほど色々染まりやすいんだなって思ったし、とにかく主人公が純粋すぎて途中で見るのが辛くなった。病んでる時に支えになったり燃えるものが無かったりしたら本当にああなりそうなのが自然に描かれててしゅごかた
@@趣味垢-z7gそのあとのエレベーターのシーンでお隣さんの子供は笑わせてあげようともしなくなってて感じるものがあった
JOKER見たけど主人公が本当に苦労ばかりで気が狂っても仕方ないなって思った……
物凄く哀しいけど、深く考えさせられる作品でした。ジョーカーが孤独になる前に、誰か1人でも声をかけてくれる人がいたら何か変わったのかなとか、社会制度がどうあるべきなのかとか…
自分は福祉職ですが、福祉や犯罪に関わる仕事をしている人にも、見てほしい作品だと思いました。
とにかくホアキン・フェニックスに魅了されました。
分かる、誰か一人でも声をかけて助けようとする人がいればって思った
もう何回見たかわからないぐらい…リアルで生々しくて衝撃的に面白かった!!!
か
@@cglm122saryxxx こんにちは
同じく!
何回も繰り返し見て共感してしまう。
アーサーは誰の心の中にも潜んでると思う。。
3年前のコメに書き込みしてしまい、何だから申し訳ないのですが…
僕は一回しか観れないです。
本当はもっと観たい。
何回も観たい。
でも、あまりにも辛すぎて観れないんです。
火垂るの墓を観たくない、一回で十分だと思う感じに似ているんです。
観たいんですけど、ね…
Jokerはすごく良かったです。
悪や不満は誰の心にもあり、その散り積もったモノが吹き出す瞬間の映画だと思いました。
だからとても現実的で、コミックらしさでないところが見ものだと。
もちろんdark nightのジョーカーも好きです。
人間は集団で生きる動物。
たとえ暴力的なことや逆説的なことや尖ったことを言ったりやったりしてでも、なんとかして集団に入りたがるし、見てもらいたくなる生き物なんだよね。
でもそのやり方をしたとしても結局は社会からいっそう迫害されるっていう、人間社会の現実や性質でもある地獄のマラソンレース。
それをとんでもなく上手く描いた映画だったと思う。
あれだけの背景設定説明されたら同情、共感しないほうが難しいし、結果悪の道に繋がるけどそこに一種のカタルシスを感じさせられたのに自分でも驚いた
放映当時のTwitterかどこかで見たポストだけど、「階段を上るシーンはアーサーで下りるシーンはジョーカー」ってのがあって確かにってなった。
ジョーカー単体というより ジョーカーを生み出す社会を描写してる映画のような気がしました。
街の背景やそこに住んでる人の描写が凄く丁寧だったので
どう考えても今の優しくない世界の風刺を訴えてる映画に見えたけど。
@@ゆゆゆゆ-o1f 風刺を訴えるって言い方面白いな
@@firststep_journey ありがとw 文学専攻してるからこういう粋な言い回しができるのかもねw
@@ゆゆゆゆ-o1f 自分で粋な言い回しとか言ってるの痛いぞ
@@ゆゆゆゆ-o1f やっぱ文系ってクソやわ
階段のとこで踊ってるシーンは何回見ても飽きない
アマプラに感謝
この解説で、世の中の不条理と本質がスーっと理解出来ました。
生存率を上げるためか、生物というのは個体差が異なるようにデザインされて生まれてくる。
その個体差を社会という一つの枠、モノサシ?の中に放り込んでしまうと、
とても残念ながら適応出来ない個体に悲しいこと(枠内の価値観)が起こってしまう。
財政破綻しかけてて、所得がトップクラスで低い地方で住んでいる身として、ジョーカーを見たときの「日常との地続き」っていう感覚が本当に肌で感じた。
ジョーカーレベルまで堕ちることなく
復活することを祈ります
ジョーカー自分には特一級の名作でした。
救いが一つもなくて見終わってしばらく胸が痛いというか、映画のサイレントヒルを観た後のような、あの薄暗い世界の辛さがが忘れられないです。心に闇を落としました。
自分も過去に人に言えない悲しい闇があるから尚そうなのだと思います。
子どもに優しいアーサー、本当に幸せになってほしかったです。
個人的には「JOKER」とはあくまで概念であって、誰しもがなりうる存在。アーサーもそのJOKERという概念に取り憑かれた1人なんじゃないかなって思った。
ジョーカーは状態だからね
私はめちゃめちゃ好きだったこの映画
ほんとに好きで毎日毎日観たいくらいだけど、時間がなくて見れないので、心の中で好きなシーンとかを流して観てる
ほんとに素晴らしい
地獄に笑いが溢れてるって本当にそうだよな…
ジョーカーの世界は地獄そのもので、見ていて辛かった。
アーサー意外のサラリーマン3人や意地悪な子供達、暴徒化した民衆達も、他人を馬鹿にしたり攻撃したりした時にしか笑ってなかったもんな…って今思い出したらハッとした
アーサーが心の底から笑えるようになるまでの物語。
仕事でしょうがい者の方々と話したり、鬱々とした経験があるから、「ああ…そうなるよなぁ」って感じだった。
この映画で「つまらない」云々の人たちは、前作の期待もあったろうけど、そういったことに触れたことがないから、実感として届かないのか。
@@blue-cg4eh
確かにそうかもですね。
正直、自分もダークナイトのヒース・レジャーが演じたジョーカーが本当にカッコよくて好きです。
なので、最初は肩透かしを食った感じでしたね。途中で別のものとして切り替えられたので、楽しめたのかもしれませんね。
JOKERは本当にずっと心が苦しかったですね … 子供に向かって変顔して笑かしてあげてる所とか見ると親がもっと愛情のある人だったら優しい人だったのかな … とか 、 世界にはまだ名が広まってない病気が沢山あるから この病気がもっと世間に広まっていれば … とか 自分だったら辛いな、とか。なんというか共感…では無くて同情してしまうような。してはいけないのに こんな環境だったらそうなるよねってなぜか納得してしまうような…とにかく考えさせられる映画でした。孤立してる人の味方であり正義のヒーローだと思います。あのジョーカー集団を見ると世界って寂しい辛い想いをしてる人がこんなに居るんだなって思うし、生きづらい世の中だなぁと。私は戦う系の映画はつまらないって感じてしまう人で、面白いって思う人がどうとかそうではなくて。どうして悪になったのか、というテーマに興味を惹かれました。高校生なりに頑張って考えて見たんですけど 大人になったらもっともっと深まるんだろうなって思う素敵な映画です!誕生日が来る事にみたいですね。ガキの感想だと思ってくれて構いません!(笑)
日常の小さな、だけど自分にとっては衝撃的な物事の積み重ねに、もううんざりして絶望して諦めて馬鹿馬鹿しくなって、、、「まぁそうなるよね」ってすごくリアルに読み取れた映画だった◎
見事な解説ですね、ちょっと泣きそうになりました。
冒頭の涙は映画の中で最初で最後の涙だった。
まどマギみたい、、って思いながら聴いてたら、突然まどマギの話が出て来て心読まれた気分です。
「JOKER」は私にとって忘れられない映画の一つです 涙が止まらない映画でした でもナゼ涙が出るのか分かりませんでした 岡田さんの解説を聞き少し理解できた気がしています あと観終ったあと強烈な解放感を感じた事を思い出しました
全く同じでした。
私も涙が止まらず、彼の底抜けに人間臭い所に心が苦しくなりました。
観終わった後の脱力感も、忘れられません。
岡田さんの話に何度もうんうんと頷いていました。
アイコン素敵
@@theresagreatbigbeautifulto9315 ありがとうございます
オレもあんたも孤独だからだぁああ‥!
@@tis-tes1330 かもしれませんね 返信ありがとうございました
生々しくて良かったよな。
人間は上がるには辛すぎるけど
落ちるのはこんなにも簡単なん
だって階段を登り降りするシー
ンで思った。みんなJOKERにな
り得る。これからは特に
偶然動画見ましたが、解説めっちゃ面白いですね。
見終わったあとめちゃくちゃ想像が捗った
ラストシーンは悲しき人生から生まれたジョーカーもただのコメディであるというダークナイトのジョーカーのような狂気、バットマンという救いなどそもそも存在せず社会からはじき出された者なら誰でもジョーカーになりうるという恐怖、など色々考察が出来て本当にいい映画だと思った
一人一人の傷つける言葉が 善人が傷つき嘆きの中からジョーカーが生まれる
私達の一言がジョーカーを生み出すのかもしれないと思った
岡田さんは、ネットで見かける人の中で、 構造や、関係性を把握する力が一番優れている人だと思う。
それを視聴者に理解させる力が、誰よりも優れていると思う。
@@00470 それを忘れていました。仰るとおりですね。
知能の低いRUclipsユーザーにわかりやすく解説することが出来る頭のいい人って感じやな
@@usejehwikuhehejidjcuruehje
自己紹介助かる。
@@usejehwikuhehejidjcuruehjeなんで僕のことそんな知ってるんですか?もしかして知り合い?
「自分も悪になるかもしれない」という恐怖感。
…まさにそれや。人は、自分が悪になる瞬間を選べないっていうことかな…。
一つの大きな出来事が悪を作るのではないのかもしれない。全ての出来事がそれを作る。世の中、関わる人、見たもの、全てが少しずつ悪くて少しずつ悪ができていく。
自分の置かれている状況があまりにも、他の人と違うような気がして、孤独で、価値観も違うくて、自分はまるで違う生き物かのよう。
気づいた時には、もう笑いが込み上げているかもしれない……。
ハロウィンに買っておいたジョーカーをやっと見てきました。
観賞後の気持ちを整理できなかったのですが、岡田先生のおかげで感情を整理できてきました。
こんなにも悪い事ができるなら
それだけの『ナニか』があったのだろう と
『理由のある悪意』
よりも
特に理由もなく悪意を振るう
『理由なき悪意』
の方に魅力を感じるので極々普通の不幸な日常から生まれたジョーカーがめちゃくちゃ大好き
ジョジョの荒木飛呂彦先生も吉良吉影の母親に虐待されていたという過去を明かしませんでしたからね。
彼を理由のある悪にしたくなかったとの事です。
昔笑う犬の生活のファンブックの中のプロデューサーのインタビュー記事のトップが
「笑いは差別だ」でした
ののののの
本当の悪はただのバカ、
悪のカリスマは正義から転じるから複雑さと面白さが現れる、
ジョーカーは悪のインフルエンサー、というのはなるほどと感じました。ジョーカーはDVD買いました。
岡田先生、いつもありがとうございます。同じ映画を観ても、人は各自の世界観の中で各自の物差しを当てて観ているのでしょうか。だから、わかりやすくない映画の評価や感想が分かれるのでしょうか。私自身、レアな体験とそこから得たレアな知識からのレアな視座から鑑賞し、レアな受け取り方をしたと思います。三回くらい寝て星0.5個を付けた人は「わかりやすい不幸」、「あの程度」と言っていましたけど、その言葉こそが、アーサーの不幸も誰の不幸も碌にわかっていない(心でも頭でも)証拠だと思いました。宣伝文句や自分の予想や期待と違っていたにせよ、自分も悪に堕ちる恐怖の感じられない、映画を観る目のない、鈍い観客が少なくなかったようで、残念、いえ、観客もいろいろなのが元々ですし、それはどうしようもないのですから、仕方がないですね。気にしない方がいいですね。「地獄は笑いに満ちている」とのこと、なるほど、と思いました。今のネット社会も笑いに満ちていて、この世の地獄ですね。私も「魂に来」ました。ゴッサムはまるで東京のようだと感じました。いえ、世界中の大都市のようだ、いつ世界のどの都市で同様のことが起こっても不思議はない、と怖くなりました。また、事件の起こる前から正常に発達していなかったと思われる少年がバットマンになれる訳がないので、この映画の中ではバットマンはアーサーの想像上の人物に過ぎず、あの少年は、遅くとも思春期に精神病院へ入れられ、精神障害者として中高年になってしまうか、早死にするのがオチだと思いました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
こういった映画は低評価つける人は高評価してる人を馬鹿にして、高評価してる人は低評価してる人を馬鹿にするのが、なんか嫌だな。
解説最高でした!!🤩🤩🤩
バットマンとか知らずに、なんの先入観もなく観ました。
この映画は過去5本の指に入るくらい没入出来ました。
DVDも買いました。
深いです。
例えがわかりすぎる
映画をみて感じた感覚を言葉にしてくれてる。
ジョーカーを観に行きましたが、
少しずつ少しずつ堕ちていって誰にも救われない空気感が…本当に本当に恐ろしかったです…
力があるからヒーローになったバットマン
力がないからヴィランになったジョーカー
加害者は、もとは被害者であることが多い。
大小に関わらず被害に遭い、被害者意識を持ち続けると悪の種を育ててしまう。
怒りの根っこには哀しみの渦がある。
すべてに絶望したとき、復讐を踏みとどまれるかどうかは、たったひとり己との闘い。
無意識に怖そうだと思っていたものを避けていて、そしたら本当に怖いものになってしまった話。
アメリカの映画館の話やいじめの話はとても興味深かったです。作品の軸を見つけることで色々なメッセージに気付くことが出来る。
この解説を始めて聞いた時は痺れた。
そしてこのあとブラックライブズマターが起きた
ほんとだね
この映画、丸々全部ジョーカーの妄想説が一番鳥肌立った
否定しきれないのが本当に怖い
そう考えると「偽のジョーカー誕生説」に同情したり共感する人々を見てジョーカーは笑いが止まらないだろね
アーサーって悪い事したっけ?って思う程、感情移入してしまった
バットマン見ずに見たからかも知れんけど、めっちゃ面白いし、没入できた。
映画館で見てる間、ずっとニヤけてたぐらいジョーカーに惹かれた。
歴代ジョーカーの中で、やはりホアキンのジョーカーはどこか色気があって物凄く悲愴感を感じられてめちゃくちゃすきなんだよ…
まだ解説の途中だけど、もう一回見ようと思います
どっかでみたんだけど、タイトルが「ジョーカー」で最後のセリフが「君には(このジョークが)わからないさ」なのガチ天才だと思った
JOKER見る前に、この動画見ておいてよかった。
ほんとドキュメンタリーを見てるような映画だったし、没入感半端なかった
関心のある映画だったので聞き入ってしまいました😄
25:02 「笑いは基本的に差別であり虐めである。」
確かに売れない芸人さんって強い魅力も無く社会的弱者感のある方が多いように思われます🙄
あへあへあへあべま。
真意はわかりませんが、
誰かを笑うことは誰かを差別していることである。という話ではないでしょうか
サンドウィッチマンの伊達さんは「誰も傷つけない笑いは存在しない」と、また爆問の田中さんは「笑いの中には人を見下す視線があることを自覚するべき」というようなことを言ってたな
すごく怖かった映画だった。もちろんダークナイトも怖かったけど、このジョーカーは誰でもジョーカーになってしまう可能性がある恐怖を教えてくれた。このジョーカーを否定する人たちはアクションを求めてたのかもしれない。
サムネの斗司夫ジョーカーが本物より狂気を感じる
斗司夫ジョーカーのほうが簡単に人○しそう
すまんジョン・ゲイシーにしか見えない
海外にこーゆう顔の殺人ピエロいたよね
@@ああ-k9h7o ITのモデルになった人だね
いびつな社会構造が悪のカリスマを生み出しているところを描き切っていたから感動したんだよなあ
You wouldn't get it.
生まれるはずのないものが生まれる瞬間に期待した人には残念
@@ri1944 「たらt8{
アーサーのジョーカーが悪のカリスマかと言われれば違う気がする
よくもまぁ毎度面白い動画を上げられるなぁ。凄い。
福祉職です。
観たあと涙が止まりませんでした。どこかでアーサーを救えなかったのかずっと考えていましたが、福祉や教育に財源を割かないゴッサムシティがそもそも悪いのではと思いました。
ゴッサムシティの福祉や教育が充実してたらまず物語が始まらないじゃん。
映画にならない。
@@sss3737sssずれてるよ
見た当時、ドキュメンタリー映画のような印象を持った記憶があります。
映画館でモダンタイムスを見ているやんごとなき人たち
映画館でこの映画を見ている僕たちへの皮肉も込められてる気がする
今日京王線にジョーカーの模倣犯のような人間が出てきて「ジョーカーって何だ」と思い、辿り着いたのがこの動画だった
この前やっとジョーカー見ることが出来たので、この動画を出してくれてめっちゃ嬉しいです😊
私はバットマンシリーズを見てなく、今回のジョーカーを初めて見たので、バットマンシリーズやダークナイトの影響を抜きにして、このジョーカーを見れたのは良かったのかなーと思いました!
ラストシーンのクリーム(エリッククラプトンの在籍していたバンド)の曲がかかるシーンは映画史に残る最高のシーンだと思う。
クリームはクラプトンのバンドではありません、ベースのジャックブルース、ドラムのジンジャーベイカーが中心のバンド、曲もジャックブルースが作ってます。ベースを良く聞いてください。クラプトンは師匠に教えられてる存在ですよ。
@@yamatogawa あ、すいません。
クラプトンが在籍してたことで有名だったので、そういう風に書いてしまいました。
@@yamatogawa 訂正しておきました。
すみません。
純粋な人が徐々に壊れていくその人間性が好きです
「お笑いは、イジメの要素をかなりいつもはらんでいる」
、、そうなんだよね。だから芸人とかバラエティーとか積極的に見たいとは思わないんだよね。
初めてジョーカーみた時ここまで不幸な男はそうりゃああなるなって納得したのと、こうならないようにしっかり考えて生きなきゃなと感想を持ったのを思い出しました。
すごい正しい悪役像です。
個人的に楽しかったよりやり切れなさの残る映画だった。とても好きだ。
もう一回ジョーカー観るのがめちゃくちゃ楽しみになってきた。
いじめっ子が笑っていても、周りはただのいじめっ子だと思うのに、いじめられっ子がやり返した時に笑ったら変人、サイコパス扱いされる。これっておかしいよね?
何もおかしくない。
とても理にかなっている。
美しいよ。
@@fgs25ghd68 そうなんかな〜?
おかしい
@@55ツーヨン そうだよ。唯一無二じゃないか。気持ちいい。
@@fgs25ghd68きんもちわる
自分に酔ってて自分がかっこいいと思ってんのか
映画ジョーカーを観ましたが、自分の心に突き刺さりました。その理由は、私自身が辛い経験をしたことがあるからです。失笑恐怖症の場面と笑わせようとしているのに笑われている場面は切ない気持ちになりました。個人的には質の高い映画だと思いました。元々は心が優しかった主人公が、さまざまな不幸に直面して豹変するギャップが怖かったです。
ハングオーバーシリーズを作った監督とは思えない作品だと思いました。
ネタバレ
かっこよさはないとは言いつつ、個人的には階段から軽快にたばこをふかしながら降りてくるジョーカーはほんとにかっこよかった。かっこよく見えちゃった。
映画館で観て惚れて初めてBlu-rayを購入した作品でした。
最高で最悪な作品です。
全てのシーンでおそらくあえて裏の気持ちが分かる様に演技していて(まずそれがすごいです。)いちいち心に刺さる。まさにピエロ。
最高で最悪 これよくわかる
今の日本にいる無敵の人 これらもジョーカーなんだよね
映画ジョーカーが恐ろしいのは
環境によって誰でも発症しうる病気がある可能性を
リアリティのあるストーリーで示したこと。
jokerがjokerになった事を誰がせめられるだろうか…
jokerが生まれた瞬間、救われた気持ちになったのは病んでるのかなあ。
joker好きだし岡田さんの考察解説好き過ぎて、時々聞きに来ちゃう。
作中でアーサーに殺される人物は皆「悪人」として描かれているし、そんな彼らがジョーカーによって討たれるシーンに開放感を覚えるのは普通だと思う。ある種「スカッとジャパン」の構図と同じというか。
ピエロが好きで、似たような格好をしているジョーカーというキャラクターに興味を持って、映画ジョーカーを見ました。何も知らないで見たのですが、まさかジョーカーがこんなにも身近ですれ違っているかもしれない存在のようなキャラだとは知らなくて言葉が出ませんでした。それで一気にバットマンシリーズとダークナイトシリーズを見ました。良い作品に出会えて嬉しいです。
なんて思うと、罪悪感が残る…罪深い作品です……うっうっ
バットマンを知らんかったからくそ面白かった
かなり面白かったし引き込まれました。
これに1点付けるような感性の人は好きになれそうにないw
泣いているピエロの悲哀を超えるものはなかなかない
岡田さんのジョーカー解説ききたかったからこの動画見つけれて嬉しい!!
ジョーカーもそうだけど、映画見る前に勝手に面白さを期待しまくるのって逆に損だなって思う コンビニいくくらいののりで映画見に行ったほうが、フラットにいろんなことを感じれる気がする
あとは煽り文句を信じるんじゃなくて、ちゃんと調べて見に行くべき。そもそもジョーカーのオリジンじゃない。
これ本当に良かったけど、正直メンタルきた。
多分病んでる時は見んほうがいいと思う😢
ただ、めちゃくちゃ深かった。
電車のシーンは恐ろしくて目逸らしてしまったのに、どんな感じか未だに覚えてるくらいトラウマ。
逆にね、この講座を見たら『ハウス・ジャック・ビルド』をもう一回見たい気分になったなぁ、ジャックは...こんなに孤独なんだな、自分を懲らしめようとする銭形が欲しいが、結局叶わなかった描写が胸にくるっすね...
食わず嫌いでした。
自分も障害者なのですが、
自分ですら同じ障害者に対して近寄らない離れる自分を認識できました。
この映画50回以上観ていまして、なんでこんなに観れるのかに対して答えが出た気します。ありがとうございます
社会への不満が極度に溜まると、ふとした出来事がとてつもない事へ昇華することを描いた作品なのもしれない。
今の日本なんかもう不満でしかない
主観ではそうだろうね
この映画を見た時から、ジョーカーが現実の風刺(報われない人間の暴発)になるだろうなと思っていた。「無敵の人」を生み出すような映画ジョーカーに通ずる社会情勢になってきていると思う。
まさにその通りになってしまいましたね…
失う物が何もない。心からの友がいない。将に無敵の人。
ジョーカーはいつでも
誰でもなれるというのが恐ろしい
ダークナイトのジョーカーは「あんなの真似出来ねぇよ」だけど、
ホアキンジョーカーは「このくらいなら誰でも真似出来そうだな」ってのが怖いよね。
むしろわくわくしたけどなあ
一人の男が壊れてゆく様を描いていて好きな映画だった。
傍で聞いたら、悲劇が喜劇に聞こえるだろうなという、アメリカンジョークみたいな人生
悪夢だろうな…悪夢過ぎてもう笑うしかないよな…ってしんみりしたな。
最後のコメディタッチ好きだった。
せめてもの抗いが報われたようで。
嫌いになれない。庇いたくなる。仕方がないと思ってしまう。
さすが悪のインフルエンサー!