遠藤周作を語る。キリスト教作家の素顔とは? #92

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  • Опубликовано: 23 сен 2024

Комментарии • 24

  • @sumsum41chuck
    @sumsum41chuck 14 дней назад +2

    遠藤周作ファンのクリスチャンです。
    「母に着せられたキリスト教という洋服を私の肌に合う和服に仕立てようと思った」
    そう語る遠藤さんが、日本人の風土に根差したキリスト教を探求してくれたことが、心の支えになっています。
    私は遠藤さんと信仰が近いタイプなので、『沈黙』や『イエスの生涯』『影に対して』を大切にしています。
    つい先日、長崎の遠藤周作文学館に行ってきたばかりだったので、楽しく視聴いたしました。
    素敵な動画ありがとうございます。

  • @山口佳子-g5s
    @山口佳子-g5s 20 дней назад +8

    「わたしが棄てた女」のミッチャンが大好きです。「沈黙」の踏み絵を踏む足の痛みが分かるというくだりを読んだ時、こういう視点で物事を見てくれる人がいるんだと感動した記憶があります。私も日本文学の入口は遠藤周作でした。生意気な発言ですが、日本語が分かりやすいと思います。みなさんにもぜひぜひ遠藤周作ワールドに浸ってほしいです。

  • @yukina0721
    @yukina0721 4 дня назад +1

    クリスチャンでもなんでもないですが、遠藤周作ファンです。
    こうやってお話きけて嬉しいです。
    次回もたのしみです。

  • @祐子-o5p
    @祐子-o5p 19 дней назад +4

    コリアン先生のネスカフェ☕コマーシャルが懐かしいです😉✌️

  • @user-ChoanOfArc
    @user-ChoanOfArc 20 дней назад +6

    このRUclipsに載ってるNHKラジオの録音によると
    「こりゃあかんわ」から「狐狸庵閑話」になったそうです
    遠藤周作の仕事と云うと
    サドやナチズム、抗独パルチザンの闇
    についての研究も、凄く重厚ですよね
    (伝統的にキリスト教とされる範囲で)影響力が強い作家が
    旧教なら遠藤周作
    新教なら三浦綾子
    正教ならドストエフスキー
    でしょうか

  • @kunitakazuhiro2882
    @kunitakazuhiro2882 20 дней назад +4

    遠藤周作氏の『女の一生』(上下巻)はむさぼる様に読みました。
    読みながら、頭の中に映像と映画音楽が流れている様な感覚を覚えました。
    読み終わって気が付くと、仕事休んで長崎に旅に出ていました・・・。

  • @高岡瑠璃ちゃん
    @高岡瑠璃ちゃん 17 дней назад +2

    遠藤周作の作品で 一番好きな作品は 影法師です✨👒

  • @うさぎ大好き-h8z
    @うさぎ大好き-h8z 20 дней назад +2

    私もずっと遠藤周作ファンです!お勧めは、あまり堅苦しくないところで「私が棄てた女」でしょうか。
    私も、大好きな遠藤周作の聖書の捉え方にショックを受け、しばらく教会を離れてしまったことがあります😥
    そのあたりのことは、また次回語られるのかな?楽しみにしています💓

  • @wonderlandgrace9475
    @wonderlandgrace9475 19 дней назад +1

    自分は北杜夫オタクですが、😅関連で遠藤周作さんも大好きです。
    特にあの飄々とした愛すべきお人柄が素敵です❤稲門大学時代に氏が講演にいらしたことがあり、「沈黙」にサインをいただいたのも良い思い出です。😂

  • @岡村美津子-o8c
    @岡村美津子-o8c 20 дней назад +2

    遠藤周作さんは六十過ぎの私でも親の年、孫のような年代のお三方が取り上げるとはです😊
    私は沈黙しか知らないですが、カトリック、宗教哲学の人のイメージがです。
    エッセイ集、雑誌など思い出しました。
    コリアンさん、クリスチャンだったんですかね。信仰については興味深いとこです。

  • @nadyaspring5678
    @nadyaspring5678 20 дней назад +1

    重い本の後に狐狸庵先生のシリーズを読んでました。
    同じ人がってくらい違いますよね。

  • @kunitakazuhiro2882
    @kunitakazuhiro2882 17 дней назад

    遠藤周作氏の『王妃マリーアントワネット』(上下巻)を読み残して、私は学生時代を終えていました。
    20年前、地元の美術館に『マリーアントワネット展』が来るのをきっかけにして、
    私は遠藤周作氏の同小説を読みました。
    名もなく貧しい少女と、マリーアントワネットを対比しながら進む物語に、あっと言う間に引き込まれました。
    小説後半のマリーアントワネットの人生と、美術館の展示品が結びついて、生々しく印象的でした・・・。

  • @高岡瑠璃ちゃん
    @高岡瑠璃ちゃん 17 дней назад +1

    私は 曽野綾子先生が好きです🍀 いろいろな作品を 熟読しました✨🥺✨

  • @Kuiaratame3
    @Kuiaratame3 20 дней назад +3

    13:13  遠藤さんは、慶応大学文学部でフランス文学が専門だったのでは?

    • @Kuiaratame3
      @Kuiaratame3 20 дней назад +2

      その流れからフランスへ留学したと認識していますが。

  • @sugyonim9983
    @sugyonim9983 20 дней назад +3

    端的に言えば、遠藤周作の「イエス信仰」は「マリア信仰」。

    • @ああ-t3o8q
      @ああ-t3o8q 20 дней назад

      マリヤ崇敬批判文書

      検索

  • @osakasenri7352
    @osakasenri7352 17 дней назад

    遠藤周作さんは、神は働きであると言って、カトリックから叱られたと言われておられたけど、その話より印象が残っていたのは、日本では東方キリスト教会がもっと注目されていいと言われた事。今考えたら、所謂ネストリウス派キリスト教、つまり景教の話でした。カトリックの立場の人が、これを言うのはかなり際どいことです。さすが遠藤周作先生だと言いたいですね😅

  • @ぶんぶん-k3h
    @ぶんぶん-k3h 15 дней назад

    たまたま見ていたら、カンチャンだ!!

  • @momiji5246
    @momiji5246 16 дней назад

    プロテスタントの牧仕がこうしたカトリック作品を取り上げるのもいいね! でも、遠藤周作がカトリックの一部からは反感を買っているのは知られていることですが、それは『沈黙』の最後の場面が、神の沈黙に対してロドリゴの踏み絵を踏む選択から由来しています。
    このロドリゴのモデルとなったジュゼッペ・キアラ神父の墓が調布にあるサレジオ会修道院にあります。ここにその後のロドリゴの晩年の記録が残されています。
    穴吊りの拷問に苦しむ村人たちのうめき声にロドリゴ神父はその神父という肩書を捨てた。しかし、神に対する信仰は捨ててはいなかったことがサレジオ会修道会にくると分かります。
    次回動画では、こうした遠藤周作が作品には書かなかった信仰心を取り上げてもらえるば嬉しいですね。

  • @kunitakazuhiro2882
    @kunitakazuhiro2882 16 дней назад

    遠藤周作氏の『沈黙』に登場する『役人』、『司祭』、『キチジロー』は、それぞれ、
    交流分析で言うR(親) 、A (大人) 、C (子)の3つのキャラクターに傾向が近いと思いました。
    そして、それぞれの台詞が遠藤周作氏ご自身への自問自答なのだと思うに至り、腑に落ちました。
    後に遠藤周作氏は、「キチジローの弱音が私の内面に近い」と語っておられた事を聞きました。

  • @奥浜-n2y
    @奥浜-n2y 20 дней назад +1

    遠藤さんは、私を棄てた女しか知りません😅学生時代に、なんかの教授に映画を見せられました。ハンセン病の

    • @右側の羊
      @右側の羊 20 дней назад

      アタシはその本、とても感動しました。終わり頃、シスターから吉岡に宛てて出された手紙の「もし、神様からどんな人間になりたいか尋ねられたら、ミッちゃんのような人、と答えます」で泣きました。