Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
🙇お詫びと訂正🙇 25:40 死の床のエリーザベトの写真は本人ではなく、1920年公開の映画”Elisabeth von Österreich”のワンシーンでした。また、狂気は左心室を貫通していたとの検死結果もあるそうです。詳しくは@babykumanof様のコメントをご参照ください。@babykumanof様、貴重なご指摘を有り難うございました。20:41 皇太子ルドルフの死を描いた版画で、エリーザベトは手前でひざまづいている女性ではなく後ろで顔を覆っている女性のようです。詳しくは@furyuya810様のコメントをご参照ください。@furyuya810様、貴重なご指摘を有り難うございました。
貴重なご指摘、有り難うございます。早速、お詫びと訂正をコメント欄に固定させていただきました。今後ともよろしくご教示の程、お願い申し上げます。
@@art-yamadagoro 意味的に誤字じゃないかもだけど、狂気は凶器ですよね一般的に。
横座りの乗馬で結構激しい動きができるのは横座りするための専用の鞍のおかげです。女性が乗馬している写真では見えませんが、鞍の真ん中に巨大な突起物が起立しており、それに片足を絡みつかせて身体を固定しています。スカートの下は片足だけ胡坐をかいたような状態。太腿を巻き付けるように身体を固定しているので、馬が大きく動いたとしても身体が鞍から滑り落ちたりしません。多分、男性には非常に乗りにくい構造です。ちなみにスカートも普通のスカートではなく、馬に乗った時に足を完全に隠して優雅に垂れるように特別にデザインされたもので、馬に乗らずに地面を自分の足で歩くときはそのままだと確実に引きずります。五郎さんは馬が歩く時の上下動で腰を痛めることを心配していらっしゃいますが、基本的に当時の貴族が騎乗する馬は側対歩(そくたいほ)で歩くように調教されているので、上下の動きは心配するほど大きくありません。
すごく詳しい解説ありがとうございます😊初めて知りました
詳しい説明で分かりやすかったです!ありがとうございます
有名どころではエリザベス2世が横座り(sidesaddle)している画像や動画がありますね、Trooping the Coloursのような公式行事でのことですが。娘のアン王女は、軍人らしくというか乗馬のオリンピック選手らしく、普通の乗り方です。横座りでの飛越の競技会もあるとか。
長谷川彰良さんという方の展示で実物を見ましたがスカートも時代が下るほどに工夫が施され、現代でいうパンツとスカートのドッキングの様な物が比較的に普及していた様です。乗馬時に足首まで覆い隠す布は、馬を降りたらスカートの様に腰に巻きつけ、布の端を手に持てば歩行に支障も無い…そこまで進化しました。
勉強になります!この馬は今の競走馬でいうところのディクタス・アイですね。
宝塚ファンなのでエリザベートが取り上げられて嬉しいです。肖像画に描かれたドレスがミュージカルで見た衣装ばかりで、「本当にあれ着てたんだ」と感動しました。五郎さんが歴史背景を説明してくださるたびに、頭の中で各場面のナンバーが流れます。
ハンガリー在住です。エリザベートはハンガリー好きの変わった人というイメージです。お姑さんがハンガリー嫌いだったので、エリザベートはますますハンガリーに入れ込んだらしいです。マジャル語ではエルジェーベトと読みます。
「五郎さんのチャンネルでいつかシシィの肖像画取り上げてくれないかな…」と思ってたらついに来てくれて凄く嬉しいです!
お疲れさまです!やっぱハプスブルク家の話は聞き飽きませんね。今回も興味深く拝聴しました。
宝塚ファンです!シシィの肖像画フルラインナップ、ありがとうございます。初めて見るものもあって楽しませていただきました。ミュージカル『エリザベート』日本初演の時は、彼女の生き方がダイアナ妃とリンクする感じで衝撃的だったことを覚えています。ちなみに息子ルドルフの心中は『うたかたの恋』『マイヤーリンク』と何度も映画化されていますが、こちらも宝塚で上演しております。
ドイツ語圏スイス在住です。ロミー・シュナイダー主演の映画、シシー三部作は今でも人気で、定期的にテレビで放映されています。ルドルフの悲劇「うたかたの恋」もこちらのテレビで見ました。今のような美容技術がなかったあの時代、老いを恐れていたとも、人生に絶望して、逃げるように旅を続けていたとも言われています。暗殺は悲劇だけれど、彼女にとってはある種の解放であったという説に納得してしまいます。
そうですね~、私も死ぬことは解放だと思って生きてます🎉永遠の命など要りませ~ん😂
最近、中学生の娘も大人の教養講座一緒に拝聴してます。どうやら世界史が楽しいみたいです。流れで美術史もお気に入りだそうですwこれからも見続けます😊美しいものに興味津々みたいです!
全体的にエリザベートの人生を俯瞰して見れば、確かにオーストリア最後の王室を象徴する、まさしく美しい花のような人だったんだなって思います。私もフランツ・ヴィンターハルターの肖像画が、エリザベートが一番美しく描かれていて大好きです。
以前、ウィーンで「ウィーン版エリザベート」を当日券で観ました。 天井桟敷の席でしたが斬新なモノトーンの舞台に感激を受け、雪の舞い散る夜中にホテルまで歩いて帰ったことを思い浮かべました。後に東宝版を観てまた違った感動を受けました。「双頭の鷲」に翻弄されながらも自分の思うがままに生きた女性シシー、今も輝いていますね。
もう20年ほど前ですがオーストリアへ行きました。オーストリア人のフランツ=ヨーゼフに対する感情は畏敬と敬愛でしたが、エリザベートへの感情はイギリス人のダイアナ妃に対するものと近しいものなのかなと感じました。王宮には彼女が使用していたシェイプアップ運動器具等も展示されていて、彼女の美貌維持へ対する並々ならぬ執念みたいなものを感じた記憶があります。
いつもながら,知性と教養ほとばしる解説で「エリザベート」を取り上げて下さり,大変興味深く拝聴できました,ありがとうございました。
ウィーンに行ったらうんざりするほどあっちこっちで見ますね。ウィーン子大好きなSissi
ロートレックの時にも出てきた“近親婚”はこの時も続いてたのか…。目が凛々しくセザンヌには描けなかった生地(ドレス)の質感が凄く綺麗で目が…✨エリザベートの髪の毛も綺麗で羨ましいですね〜。ロココやゴヤも出てくるあたりが凄いなぁ、と思いました。世界史や“宝塚”まで出てきたのが身近で今回も楽しかったです♪
12,3年前にエリザベート展見に行ったことがあります。多分実際着たドレスが展示されていて上品なデザインで細いなーー!!って思った記憶が、あります。リボンが沢山着いたドレスの写真ありましたが、今の若い子に流行ってますよね…最先端‼ 今見ても美しく品のある女性ですね
ハンガリー語の合唱曲を指導しているものです。ハンガリー語は文法的に日本語に近しいところもありますが、言葉の表現方法も国民性も相まって共感できる部分がたくさんある、そんな興味深い言語です。ここでも少し取り上げてくださって嬉しかったです🎵
おおシシィだ3:52「もうロココじゃん」の一言にスゴイ納得
ありがとうございます!
いつもありがとうございます🙇取り上げて頂きたかった作品うちの1つ!!こんなに沢山の画家が肖像画に関わっていたとは🤔勉強になりましたー😂
ルドルフが亡くなった時の絵でフランツ・ヨーゼフの横で膝をついている女性がアップになりましたが、この女性はおそらくエリザベートではなく、三女マリー・バレリー、もしくは妻であるシュテファニーではないかと思います。(私の予想は三女マリー・バレリー)理由は、この時代のエリザベートの肖像や絵で、うなじが見えるようなアップの髪型のもを1枚も見たことが無いことと、完全なアップヘアが出来無いほどの髪の長さであったと思われるためです。ベッドの向う側で顔を隠している女性の髪型が、エリザベートが好んで結い上げていたヘアクラウンという独特な髪型であり、ベッドのルドルフ皇太子と皇帝フランツ・ヨーゼフと1枚の絵の中に描かれる程の近しい女性の中にはこの髪型をしている人は居なかったと思います。なのでおそらくベッドの向う側で顔を隠している女性がエリザベートではないかと推察します。
貴重なご指摘を有り難うございます。早速、お詫びと訂正をコメント欄に固定させていただきました。今後とも、よろしくご教示の程、お願い申し上げます。
動画を拝見した中で気になる点がいくつかあったのでコメントします。21:52 ジュネーブに旅行していた時に偶然撮られた一枚 エリザベート最後の写真おそらくこの写真はレマン湖の東岸にあるテリテのホテルに滞在していた時に撮影された写真です。22:23 蒸気船に乗ろうと船場で待っている時に・・・事件はエリザベートが船場に到達する前に起きています。事件後、エリザベートは自力で船場まで歩いて船に乗り込んでいます。なお動画で紹介されていた挿絵には多くの間違いがあると考えられます(左後方に荷物を持っている人がいるが、実際は先に船に向かっている。2人の上着も先に預けているので着ていないはず。事件の発生現場は船場前ではない。パラソルが閉じられているが、ルケーニの証言によると開いていたはず・・・など)。23:15さっきの新聞でエリザベート来てる!新聞報道は事件と直接関係ありません。ルケーニ本人は新聞報道で皇妃のジュネーブ来訪を知ったと述べています。しかし、それには矛盾点があります。新聞報道に皇妃滞在の記事が出たのは10日朝、ルキーニがそれより前から皇妃を尾行していたことがわかっています。25:15傷は心臓には到達していないけど・・・。当時の検死結果は以下のとおりです。刺し傷は推定85ミリメートル。やすりは第4肋骨から胸郭に水平に貫通して、左心室に達して内出血を引き起こした。そして、大量の血が心嚢に貯留したせいで心機能が停止した。この辺りのことは『ルキーニ回顧録』を翻訳するうえで調べました。もしよろしければ『ルキーニ回顧録』をご覧ください。訳者より。
「ルキーニ」表記と「ルケーニ」表記が混ざってしまってすいません。舞台で馴染み深い「ルキーニ」「エリザベート」を使っていますが、つい忘れてしまうこともあるので・・・。
しかし実に美しい肖像画ですね。万人を魅了します✨
この肖像画は、新国立美術館のハプスブルグ展に来ていました…よね?入っていきなり、大きな肖像画が何点も並んでいて圧巻だった記憶があります。
プリンセス・シシーですね!映画では可愛らしいロミー・シュナイダーが演じてました。ルキノ・ヴィスコンティ監督の傑作“ルードヴィヒ神々の黄昏“でも同役を演じていて「婚約破棄」のエピソード覚えています。
美人だけど何でこんなにずっと人気なのかよく分かりませんでしたが、時代と絡めると少し腑に落ちました。
とても綺麗な肖像画ですよね✨
シシィの肖像画といえば、冒頭の有名な一枚しか知らなかったので、いろいろ見れて楽しかったです。アントン・ロマコ作のが好きだったなー
たいへん興味深く拝見しました。随分前に旅行でウィーンに行ったとき、土産物屋に必ずエリザベート妃の肖像をモチーフとしたものが置いてありました。話は変わりますが、先日7/7にキュビズム展の最終日に行ってきました。セザンヌの作品を皮切りに、多数のキュビズムに関わる作品が時系列に展示されていて大満足でした(少し歩き疲れましたが(笑))。もちろん五郎先生の音声ガイドも拝聴しましたよ。
今となってはどの肖像画も美貌と同時に努力の結晶である彼女の細りとしたウェストの面影が偲ばれますね✨
エリーザベト大好きでいつかオーストリアに行きたいくらいなので、エリーザベトの肖像画がトプ画でテンションあがりまくりましたー!!同じく呼び方エリーザベトだったので嬉しいです❤
ルドルフは、『うたかたの恋』ですね😢エリザベートは日本の宝塚初演で初めてみたときから好きな作品でしたので、取り上げて下さって嬉しかったです。ルキーニはたまたま遭遇したのですね😢トートついてたな😢😢
『カリオストロの城』を大人になってから見返してみると、宮崎駿はヨーロッパ史に詳しいんだろうなと思わせるところが随所に…。この動画で紹介された王家にまつわる逸話もカリストロの元ネタらしきものがいくつか…
「黄色いリボン」とか往年の名作映画を観るとアメリカの西部でも女性が乗馬する時は長いスカートで横に座るように乗ってますね。欧米の良家のお嬢様の嗜みだったんじゃないでしょうか☺
いつも詳しい解説有難う御座います。絵画にも歴史がある。
ヴィスコンティの、ルートヴィヒ2世を描いた映画「ルートヴィヒ」で、ロミー・シュナイダーがエリザベートを演じていましたね。ルートヴィヒ2世が造営したヘレンキームゼー城で実際に撮影していて、誰もいない鏡の間をロミー・シュナイダーが歩くシーンが印象に残っています。
フランツ・ヨーゼフは執務室にエリザベートの肖像画を飾って朝から夜まで仕事していたんですよね
シシーのイメージカラーは絵画的には白なんだろうけど、自分的には喪服の黒なんだよな。ヴィスコンティのルートヴィヒはどの場面も絵画のように美しかったがノイシュバンシュタインに喪服で現れたときのシシーはまた別格で、その時の美しさは今でも脳裏に焼き付き忘れられない。
ロミー・シュナイダー美しかったですね。少しイメージは違うなと思いましたが、彼女自身の気品で演じきって素晴らしい作品でした。
シシィの好物はスミレの砂糖漬け💜それなのにウエスト50センチすごすぎ!
優等生の王様のたった一度の大冒険の「結婚」の巻き添えみたいな感じかな
600年の栄華を極めた最後のハプスブルグ家の美なる象徴とも言える素晴らしい方だっただけに、悲運なる最期は悲しすぎですね😢
昔観た映画を思い出しながら、観ていました。とても美しい肖像画と人生が、儚く孤独であったかも知れないと思いながら、肖像画の語りかけてくる魅力も感じながら観ていると、何処かとても感慨深いものがありました。
歴史と美術、両方楽しめました。ありがとうございます。
詳しく知ることが出来て良かったです。どんな家柄に生まれようとも、人生は山あり谷ありですね。
スイス ジュネーブ在住です。皇妃が襲われた場所、ルマン湖湖畔には今もその事を記したプレートがあり、近くには細く美しい銅像があります。ナイフじゃなくて手製の凶器だったとは…。美容とスタイルにとても気をつけていたという皇妃、ウィーンの皇妃のお部屋には体重計があったと記憶しています。飾らせているドレスの小ささ細さにびっくりしました。
ブダペストの国立博物館に、シシィが最期に来ていた黒い服が展示されています。子供服かと思うくらいのサイズでびっくりしました。
エリーザベト、待ってました〰️❤️自身がウィーンに行った時は知識が無くて、シシィ関連の施設は見られませんでしたが、娘がウィーンに修学旅行に行く際、シェーンブルン宮殿で売ってるシシィのエーデルワイスのネックレスを買ってきて貰いました笑今回も大変素晴らしい回でした🙇
めっちゃ綺麗だな、エリザベート❤
エリザベートめっちゃ好きだから嬉しい…!
「絵画で学ぶ西洋史」の一つになりそうですね。エリザベートについては、ヴィスコンティの『ルードウィヒ/神々の黄昏』でロミー・シュナイダーが演じた姿が印象に残っています。リアルタイムではなく、テレビで吹き替え版を見ただけですが。ヨーロッパの王室は、ほとんど親戚ばっかりですよね。ハプスブルク家は、近親婚をやり過ぎて、遺伝病でたいへんなことに…
有難うございました。最後が凄くせつなく感じました。
美術史美術館とありますが、この絵が展示されているのは、HofbrugにあるSisi museum の中だと思われます。王宮の建物のほうです。
今年の2月にウィーンのシシィ博物館に行ってきたので解説嬉しいです!
シシィですね。5年前にシェーンブルン宮殿を見学して、彼女と皇帝との逸話を知りました。絶世の美女とヨーロッパ一の名家の皇帝、二人共幸せではなかった。深い感銘を受けました。
絵と写真が出てくるたびに、セリフと歌が脳内再生されるw衣装とかよく再現されてるんだな。
30年位前にNHKBSでシシィを主人公に栄光の絶頂から斜陽のを迎えた帝国を描いた10回連続のTVドラマを観たことがあります...実に奔放な皇妃を描いていましたが、シシィ役の俳優が全く似ていなかった、という記憶があります.....
取り上げていただき、有り難う御座います。このシシィの絵画、以前日本にも来てましたよね~。国立新美術館で開催されたTHEハプスブルク展で。2009年だったか。メインはベラスケスのスペイン王女マルガリータ(ラスメニーナスにも描かれていた)だったようなのですが、このシシィの方が目立ってましたね、完全に。懐かしかったです。この中にもいかれた方は多いのでは?
行きました。シシイは歯が黄色いのを気にしていたと何かに書かれていました。
インディジョーンズ 若き日の冒険っていう、かなり昔のドラマに皇女ゾフィーと恋するインディーって設定でエリザベートもチラ出してたような。当時の雰囲気とかよくわかる作品だと思います。この辺りから写真に代わり、今AIでカラーになったり動かせたりするのすごいですね。今回は絵より歴史が気になってしまいました
凄く良いお話でした。最後は、泣きそうです。ミュージカル映画になってたら見たいです。
バレエ作品「Mayerling(マイヤーリンク / 邦題…うたかたの恋)」をきっかけにハプスブルク家に興味を持ちました。エリーザベトの息子ルドルフの心中事件がドラマチックに描かれていて、泣けるいい作品です😢ウィーンでエリーザベトの肖像を見ました。とてもきれいでした😊
女性のサイドサドル乗馬は、エリザベートの頃はもう横座りではなく、鞍の前方に膝裏を引っ掛けて、軽く腰をひねるだけで前方が向けるキックスケーターのような姿勢で障害競技も問題なくできました。長いスカートでのサイドサドル乗馬姿は姿勢が良くとても優雅で、長身のエリザベートの姿は通りの人を魅了したと思います。
映画「プリンセス・シシー」とその続編「若き皇后シシー」を、BSで見たことがあります。エリザベート役のロミーシュナイダーは、豊かな黒髪と愛くるしさで、エリザベートのイメージ通りでした。肖像画を拝見しながら、エリザベートの人生の軌跡を辿る解説は、分かり易くて、映画の様々なシーンを思い出しました。五郎さんは、エリザベート皇妃は、美智子さまのような感じの人だったのかなと、仰っていましたが、私はダイアナ元妃の人生と重なります。ダイアナ元妃は、生き返って欲しい人ナンバーワンで、今でも人気が高いです。美智子さまは、長寿で健在ですし…個人的には、エリザベートではなく姑ゾフィーのイメージかな…と思いました。楽しく拝見出来ました。ありがとうございました。
ハンガリーでは今でもとても人気と聞きます。そのおかげなのかオーストリアと比べハプスブルク家への待遇が良いですね。仏兼モナコ大使は最後の皇太子の次男で、バチカン兼マルタ騎士団大使は傍系のハンガリー副王家の方でした。前者の長男は軽乗選手で馬術文化を引き継いでます。
シシィが出た所で、従兄弟で弟に成るはずだったバイエルン王のルードビッヒ2世の肖像もお願いします。美貌の青少年期から狂気を発動する中年期までの容貌の変化や彼を取り巻く環境等、写真も多く残されているし音楽や他の芸術にも造詣が深かく、狂気を帯びたビッテルスバッハ家の血筋等も興味深く楽しめると思います。
ハンガリーの戴冠式の写真がとてつもなく可愛い!
適度に盛った肖像画とか写真が人気なのは、古今東西変わらないのが面白いです。そして、本当に最後の花ですね、伺っていると。エリザベス女王とは違う感じですが、長年国民の心の支えになっていただいた方なのだろうと、葬儀の様子でわかりました。。
ダイアナ元皇太子妃が彼女の生まれ変わりのような人生を歩んでいたと、美輪明宏さんが話していて、なるほど…と思いました。
今回も面白かったです😊今度ヴィンターハルターの盛り具合比較とかもやってみて欲しいです😂
WW1ではドイツオーストリア=ハンガリーオスマントルコロシア4つも帝国が崩壊してしまいましたが敗戦を体験せずに亡くなったのはある意味幸せだったのかもしれませんね
「エリーザベト」というミュージカルにもなった人気の皇后でしたね 日本では宝塚や東宝でもミュージカルになった ジュネーヴ旅行中の最後の写真があったのですね それが60歳とは・・・お美しい!
本家版のミュージカルは、主役がエリーザベトなんだよね。
黒い喪服は松本零士のメーテルを思い出した。
「Corsage」必要ない誇張もあり、評判が微妙ですが、不幸が襲い、美貌が衰え始めたエリーザベトをよく捉えていると思いました。特にルードビッヒとのやり取りの場面が良かったです。
ヴィスコンティ監督のルードヴッヒ2世で、生前の凛とした美しい姿とベットに横たわる突然の死が印象的でルードヴッヒも最後狂気のうちに謎の死を遂げるんでしたか、国庫を傾ける散財してノイシュバンシュタイン城やワーグナーに入れ込んだけど今は観光の稼ぎ頭わからんもんです。エリーザベトは髪が自慢で専門のヘアースタイリスト?お抱えしてお手入れに余念がなかったとか、これも重要な投資らしく、美しさは武器になるのですね。
私もあの映画は観ました。 イタリア映画なので、俳優さんは全員イタリア語で演じてますけど、 ルートヴィッヒ王に 「陛下」 と呼びかける時だけ、 家臣たちがドイツ語で 「マイェステート」 と言っている所にヴィスコンティ監督のこだわりを感じましたね。
世界史もここまで登場するキャラクタに興味が持てる解説をしてもらっていたら、好きになっていたかも。
西美のハプスブルク展に来てたのは別パージョンでしたが、芸術新潮の特集の表紙がヴィンターハルタ―の皇妃エリザベトでした。ミュージカルも波瀾万丈に仕上がっていましたが、やはり史実とは異なる点があるのですね。その後コロナが流行り、少し暇ができた時にハプスブルク家の家系図、マクシミリアン1世からオーストリアとスペインに分かれ、スペインはフランス系になり、オーストリアはカール1世までちょっと頑張ってつくったのを、この番組で取り上げた画家をまとめているノートの裏表紙に書いてあります。
五郎さん流石です。「エリーザベト」と正しく発音されておりました。なぜ日本では「エリザベート」になったんでしょうね。
自分も同じことを書こうとコメント欄開きました😂😂😂
英語読みですね。人名だけでなく料理や機械とかも同じで、独語は発音が難しいみたいです。
記事によっては英語読みでエリザベスと表記してたりしますね
英語でもアクセントはリのところ……。
冒頭はエリザベートでしたね。人名の発音難しい
美貌の王妃シシィの自由な気風は、伝統重視のオーストリア宮廷に合わず、彼女の結婚生活は不幸だったそうです。比較的小さな公家でのような自由は許されず、格式高い名家の規則としがらみの多いウィーンでの暮らしを彼女は好んでいなかったようです。同じような束縛を嫌い自由人のルートビッヒ2世とは親しく、彼は彼女の結婚にかなりショックを受けています。二人の伝記風物語を私は読みましたが、どちらの本にも二人の気性の類似があり、彼は彼女が唯一の自分の理解者だと思っていたと書かれていました。だからこそ、彼女の妹との結婚をドタキャンしてしまう結果になったのでしょう。シシィとルートビッヒは、とても似ているように感じられます。息子ルドルフの死以来、彼女は喪服で通しながらも異常なほど美への執着を示し、どこかエキセントリックな状態で、宮廷を離れ旅を繰り返し移動生活を送ります。息子の死が彼女の抑えていた自由への欲望を駆り立ててしまったのでしょう。この頃ルートビッヒが健在であれば、彼女も相談相手を得られただろうにと感じます。衝撃的な最期は、どこかダイアナ妃を連想させます。これほど美しく輝くばかりの未来を想像できる彼女が、決して幸せに満ちた生涯を送っていないことに悲劇性と理不尽さを感じます。ドイツ在住ですが、こちらに来て思ったことは、ドイツ語は意外にヨーロッパでは強い言語だということです。話者が多く、オーストリア以外の非ドイツ語圏でも通用します。特に東欧では、歴史的に被支配されていた関係もあるのでしょうが、英語など足元に及ばないくらいです。私の旦那の祖母もドイツ人ですが、居住地の関係でハンガリー語が話せました。今の国境は近代の第2次世界大戦以降便宜的に定まったけれど、(それすらも今は変わっていて、ユーゴスラビアなどは消滅していますが)それ以前の長い歴史的経緯をたどっての深い繋がりを現地にいて、日々感じています。
2019年国賓として来日したトランプ前大統領夫妻、スロベニア出身のメラニア夫人に皇后陛下がドイツ語に切り替えて接していらっしゃいましたね。私もベルギーの会社の日本法人で働いていましたが、オランダ人、ベルギー人(北部のフラメッシュ話者)の多くは普通にドイツ語を話せていました。
ざっ、とコメント欄を見渡してどなたも言及していらっしゃらないようなので。"Corsage"という割と最近の映画、フェミニズムの観点からシシィを描いた作品で非常に興味深かったです。作品について何の予備知識もなく観たので帰宅してからネットで深掘りしたら、何とフランツ・ヨーゼフ役の俳優が大量(万単位)の児童ポルノ画像を、自身のパソやスマホに所持している容疑で逮捕&処罰を受けたとあり更にびっくりでした。
一時,毎日ニュースになっていましたよね、、
まるで彼女が死神に依頼したかのような儚い散り方も美しくて大変な人気を集めるのでしょうか。だからと言ってマリー・アントワネット同様なりたいかと言うとそうでもないなって人生なところが、そこはかとない彼女の悲劇性を際立たせていますね。
勉強になりました。
まさに劇的な一生ですね✨それにしても美しい方です
ハプスブルク家、600年以上の凄まじい歴史だ……600って……
ジュネーブ在住者です。レマン湖(ジュネーブでは「ジュネーブ湖」と言います。)のほとりにエリザベート像があります。欧米などの観光客はよくそこで写真撮影をされています。別の方もコメントされていましたが、こちらではよく(特にクリスマス時期)テレビ放映されいます。彼女のことは知っていましたが、絵画を観ながら興味深く拝聴しました。他の解説動画もいつも楽しませていただいています。これからも楽しみです♪
ヨーロッパの時代を象徴するお方ですね。従兄弟同士の戦争、第一次大戦でヨーロッパのほぼ全てが変わってしまったんですね。ヴィンターハルター。そういえば、50年代に活躍したイージーリスニングの楽団を率いたユーゴ・ウィンターハルターも、ドイツ系の人でしたね。
ハプスブルク家はシャクレが多いと言うのでハプスブルク家のシャクレの系統の肖像画特集もして欲しいです(もうあるのかな?)
シシィといえばロミーシュナイダーを連想します
彼女自身も大変ドラマチックな生涯で気の毒な亡くなり方でしたね。好きな女優さんでした。
自由で天真爛漫、絶世の美女でファッショニスタの浪費家と聞くと19世紀のマリーアントワネットのような逸話だと思いました。
以前にお願いた大好きな絵がまた来た❤
西洋美術館で生で観ました❗美しかった😍😍😍😍
本当に髪の毛が綺麗な人ですね!奔放な感じも素敵。それにしても、謎の心中事件が気になりました...事件の匂いだ...笑笑
エリザベートとヨーゼフ一世の関係は、ナオミと河合譲治、もしくは春琴と佐助みたいな谷崎が好きそうな感じよな
世界の女王、王妃、皇妃、愛唱さんの絵画解説希望します(^O^)私はチャールズ2世の愛唱ネル・グウィンが大好きです🍀😌🍀
シシィ、姉のヘレーネのお見合いに付いて行って、気に入られてしまい結婚、お姉様の気持ちは?しっかり者の姉と結婚した方がシシィも苦労せずに済んだのではないでしょうか?ヨーゼフが母親に唯一言った我が儘がシシィと結婚したいだったと言うのですから、余程の一目惚れだったのでしょうか😌💕ゾフィーもシシィの自由奔放ぶりには黙ってはいられなかったのかと、未来の皇妃な訳ですし、ヨーゼフは仕事三昧で二人の幸せな時間は有ったのかと?美に拘って晩年は扇子でいつも顔を隠していたシシィの人生は幸せだったのでしょうか?
エリザベートと美智子妃の対比は、なるほどと思いました。今回も、大変面白かったです。
ウイーンで宮殿の中のエリザベートのお部屋観ました。馬の厩舎がりっぱだったような気がします。
カール・ハーグ作の肖像画に描かれている犬の絵がルソーの描く犬に似てる気がする。
2009年に国立新美術館の企画展「THEハプスブルク」に行きました。場内の音声案内でウエストの数値が紹介されると、女性たちが苦笑いをしていた事を覚えています。
今年のGWに観光でシェーンブルン宮殿へ行きました。お土産コーナーには冒頭の肖像画にSissi Talerと書かれたものが多くシシィ人気の凄さを感じました。
改めてエリザベートの肖像画を、彼女の人生を聴きながら観させてもらうと、エリザベートの美しが際立って神々しく感じる。最後のフオロビッツの喪服姿の絵だけが、不気味に死を感じさせるな。
石田徹也 さんの絵も解説してほしいなぁ
🙇お詫びと訂正🙇 25:40 死の床のエリーザベトの写真は本人ではなく、1920年公開の映画”Elisabeth von Österreich”のワンシーンでした。また、狂気は左心室を貫通していたとの検死結果もあるそうです。詳しくは@babykumanof様のコメントをご参照ください。@babykumanof様、貴重なご指摘を有り難うございました。
20:41 皇太子ルドルフの死を描いた版画で、エリーザベトは手前でひざまづいている女性ではなく後ろで顔を覆っている女性のようです。詳しくは@furyuya810様のコメントをご参照ください。@furyuya810様、貴重なご指摘を有り難うございました。
貴重なご指摘、有り難うございます。早速、お詫びと訂正をコメント欄に固定させていただきました。今後ともよろしくご教示の程、お願い申し上げます。
@@art-yamadagoro 意味的に誤字じゃないかもだけど、狂気は凶器ですよね一般的に。
横座りの乗馬で結構激しい動きができるのは横座りするための専用の鞍のおかげです。
女性が乗馬している写真では見えませんが、鞍の真ん中に巨大な突起物が起立しており、それに片足を絡みつかせて身体を固定しています。スカートの下は片足だけ胡坐をかいたような状態。
太腿を巻き付けるように身体を固定しているので、馬が大きく動いたとしても身体が鞍から滑り落ちたりしません。
多分、男性には非常に乗りにくい構造です。
ちなみにスカートも普通のスカートではなく、馬に乗った時に足を完全に隠して優雅に垂れるように特別にデザインされたもので、馬に乗らずに地面を自分の足で歩くときはそのままだと確実に引きずります。
五郎さんは馬が歩く時の上下動で腰を痛めることを心配していらっしゃいますが、基本的に当時の貴族が騎乗する馬は側対歩(そくたいほ)で歩くように調教されているので、上下の動きは心配するほど大きくありません。
すごく詳しい解説ありがとうございます😊
初めて知りました
詳しい説明で分かりやすかったです!
ありがとうございます
有名どころではエリザベス2世が横座り(sidesaddle)している画像や動画がありますね、Trooping the Coloursのような公式行事でのことですが。娘のアン王女は、軍人らしくというか乗馬のオリンピック選手らしく、普通の乗り方です。横座りでの飛越の競技会もあるとか。
長谷川彰良さんという方の展示で実物を見ましたが
スカートも時代が下るほどに工夫が施され、現代でいうパンツとスカートのドッキングの様な物が比較的に普及していた様です。
乗馬時に足首まで覆い隠す布は、馬を降りたらスカートの様に腰に巻きつけ、布の端を手に持てば歩行に支障も無い…そこまで進化しました。
勉強になります!この馬は今の競走馬でいうところのディクタス・アイですね。
宝塚ファンなのでエリザベートが取り上げられて嬉しいです。
肖像画に描かれたドレスがミュージカルで見た衣装ばかりで、「本当にあれ着てたんだ」と感動しました。
五郎さんが歴史背景を説明してくださるたびに、頭の中で各場面のナンバーが流れます。
ハンガリー在住です。
エリザベートはハンガリー好きの変わった人というイメージです。お姑さんがハンガリー嫌いだったので、エリザベートはますますハンガリーに入れ込んだらしいです。
マジャル語ではエルジェーベトと読みます。
「五郎さんのチャンネルでいつかシシィの肖像画取り上げてくれないかな…」と思ってたらついに来てくれて凄く嬉しいです!
お疲れさまです!
やっぱハプスブルク家の話は聞き飽きませんね。
今回も興味深く拝聴しました。
宝塚ファンです!シシィの肖像画フルラインナップ、ありがとうございます。初めて見るものもあって楽しませていただきました。
ミュージカル『エリザベート』日本初演の時は、彼女の生き方がダイアナ妃とリンクする感じで衝撃的だったことを覚えています。
ちなみに息子ルドルフの心中は『うたかたの恋』『マイヤーリンク』と何度も映画化されていますが、こちらも宝塚で上演しております。
ドイツ語圏スイス在住です。ロミー・シュナイダー主演の映画、シシー三部作は今でも人気で、定期的にテレビで放映されています。ルドルフの悲劇「うたかたの恋」もこちらのテレビで見ました。今のような美容技術がなかったあの時代、老いを恐れていたとも、人生に絶望して、逃げるように旅を続けていたとも言われています。暗殺は悲劇だけれど、彼女にとってはある種の解放であったという説に納得してしまいます。
そうですね~、私も死ぬことは解放だと思って生きてます🎉
永遠の命など要りませ~ん😂
最近、中学生の娘も大人の教養講座一緒に拝聴してます。
どうやら世界史が楽しいみたいです。流れで美術史もお気に入りだそうですw
これからも見続けます😊
美しいものに興味津々みたいです!
全体的にエリザベートの人生を俯瞰して見れば、確かにオーストリア最後の王室を象徴する、まさしく美しい花のような人だったんだなって思います。
私もフランツ・ヴィンターハルターの肖像画が、エリザベートが一番美しく描かれていて大好きです。
以前、ウィーンで「ウィーン版エリザベート」を当日券で観ました。 天井桟敷の席でしたが斬新なモノトーンの舞台に感激を受け、雪の舞い散る夜中にホテルまで歩いて帰ったことを思い浮かべました。後に東宝版を観てまた違った感動を受けました。「双頭の鷲」に翻弄されながらも自分の思うがままに生きた女性シシー、今も輝いていますね。
もう20年ほど前ですがオーストリアへ行きました。
オーストリア人のフランツ=ヨーゼフに対する感情は畏敬と敬愛でしたが、エリザベートへの感情はイギリス人のダイアナ妃に対するものと近しいものなのかなと感じました。
王宮には彼女が使用していたシェイプアップ運動器具等も展示されていて、彼女の美貌維持へ対する並々ならぬ執念みたいなものを感じた記憶があります。
いつもながら,知性と教養ほとばしる解説で「エリザベート」を取り上げて下さり,大変興味深く拝聴できました,ありがとうございました。
ウィーンに行ったらうんざりするほどあっちこっちで見ますね。ウィーン子大好きなSissi
ロートレックの時にも出てきた“近親婚”はこの時も続いてたのか…。目が凛々しくセザンヌには描けなかった生地(ドレス)の質感が凄く綺麗で目が…✨エリザベートの髪の毛も綺麗で羨ましいですね〜。ロココやゴヤも出てくるあたりが凄いなぁ、と思いました。世界史や“宝塚”まで出てきたのが身近で今回も楽しかったです♪
12,3年前にエリザベート展見に行ったことがあります。多分実際着たドレスが展示されていて上品なデザインで細いなーー!!って思った記憶が、あります。リボンが沢山着いたドレスの写真ありましたが、今の若い子に流行ってますよね…最先端‼ 今見ても美しく品のある女性ですね
ハンガリー語の合唱曲を指導しているものです。ハンガリー語は文法的に日本語に近しいところもありますが、言葉の表現方法も国民性も相まって共感できる部分がたくさんある、そんな興味深い言語です。
ここでも少し取り上げてくださって嬉しかったです🎵
おおシシィだ
3:52
「もうロココじゃん」の一言にスゴイ納得
ありがとうございます!
いつもありがとうございます🙇取り上げて頂きたかった作品うちの1つ!!こんなに沢山の画家が肖像画に関わっていたとは🤔勉強になりましたー😂
ルドルフが亡くなった時の絵でフランツ・ヨーゼフの横で膝をついている女性がアップになりましたが、この女性はおそらくエリザベートではなく、三女マリー・バレリー、もしくは妻であるシュテファニーではないかと思います。
(私の予想は三女マリー・バレリー)
理由は、この時代のエリザベートの肖像や絵で、うなじが見えるようなアップの髪型のもを1枚も見たことが無いことと、完全なアップヘアが出来無いほどの髪の長さであったと思われるためです。
ベッドの向う側で顔を隠している女性の髪型が、エリザベートが好んで結い上げていたヘアクラウンという独特な髪型であり、ベッドのルドルフ皇太子と皇帝フランツ・ヨーゼフと1枚の絵の中に描かれる程の近しい女性の中にはこの髪型をしている人は居なかったと思います。
なのでおそらくベッドの向う側で顔を隠している女性がエリザベートではないかと推察します。
貴重なご指摘を有り難うございます。早速、お詫びと訂正をコメント欄に固定させていただきました。今後とも、よろしくご教示の程、お願い申し上げます。
動画を拝見した中で気になる点がいくつかあったのでコメントします。
21:52 ジュネーブに旅行していた時に偶然撮られた一枚 エリザベート最後の写真
おそらくこの写真はレマン湖の東岸にあるテリテのホテルに滞在していた時に撮影された写真です。
22:23 蒸気船に乗ろうと船場で待っている時に・・・
事件はエリザベートが船場に到達する前に起きています。事件後、エリザベートは自力で船場まで歩いて船に乗り込んでいます。なお動画で紹介されていた挿絵には多くの間違いがあると考えられます(左後方に荷物を持っている人がいるが、実際は先に船に向かっている。2人の上着も先に預けているので着ていないはず。事件の発生現場は船場前ではない。パラソルが閉じられているが、ルケーニの証言によると開いていたはず・・・など)。
23:15
さっきの新聞でエリザベート来てる!
新聞報道は事件と直接関係ありません。ルケーニ本人は新聞報道で皇妃のジュネーブ来訪を知ったと述べています。しかし、それには矛盾点があります。新聞報道に皇妃滞在の記事が出たのは10日朝、ルキーニがそれより前から皇妃を尾行していたことがわかっています。
25:15
傷は心臓には到達していないけど・・・。
当時の検死結果は以下のとおりです。
刺し傷は推定85ミリメートル。やすりは第4肋骨から胸郭に水平に貫通して、左心室に達して内出血を引き起こした。そして、大量の血が心嚢に貯留したせいで心機能が停止した。
この辺りのことは『ルキーニ回顧録』を翻訳するうえで調べました。もしよろしければ『ルキーニ回顧録』をご覧ください。訳者より。
「ルキーニ」表記と「ルケーニ」表記が混ざってしまってすいません。舞台で馴染み深い「ルキーニ」「エリザベート」を使っていますが、つい忘れてしまうこともあるので・・・。
しかし実に美しい肖像画ですね。万人を魅了します✨
この肖像画は、新国立美術館のハプスブルグ展に来ていました…よね?
入っていきなり、大きな肖像画が何点も並んでいて圧巻だった記憶があります。
プリンセス・シシーですね!映画では可愛らしいロミー・シュナイダーが演じてました。ルキノ・ヴィスコンティ監督の傑作“ルードヴィヒ神々の黄昏“でも同役を演じていて「婚約破棄」のエピソード覚えています。
美人だけど何でこんなにずっと人気なのかよく分かりませんでしたが、時代と絡めると少し腑に落ちました。
とても綺麗な肖像画ですよね✨
シシィの肖像画といえば、冒頭の有名な一枚しか知らなかったので、いろいろ見れて楽しかったです。アントン・ロマコ作のが好きだったなー
たいへん興味深く拝見しました。
随分前に旅行でウィーンに行ったとき、土産物屋に必ずエリザベート妃の肖像をモチーフとしたものが置いてありました。
話は変わりますが、先日7/7にキュビズム展の最終日に行ってきました。
セザンヌの作品を皮切りに、多数のキュビズムに関わる作品が時系列に展示されていて大満足でした(少し歩き疲れましたが(笑))。
もちろん五郎先生の音声ガイドも拝聴しましたよ。
今となってはどの肖像画も美貌と同時に努力の結晶である彼女の細りとしたウェストの面影が偲ばれますね✨
エリーザベト大好きでいつかオーストリアに行きたいくらいなので、
エリーザベトの肖像画がトプ画でテンションあがりまくりましたー!!
同じく呼び方エリーザベトだったので嬉しいです❤
ルドルフは、『うたかたの恋』ですね😢エリザベートは日本の宝塚初演で初めてみたときから好きな作品でしたので、取り上げて下さって嬉しかったです。ルキーニはたまたま遭遇したのですね😢トートついてたな😢😢
『カリオストロの城』を大人になってから見返してみると、宮崎駿はヨーロッパ史に詳しいんだろうなと思わせるところが随所に…。この動画で紹介された王家にまつわる逸話もカリストロの元ネタらしきものがいくつか…
「黄色いリボン」とか往年の名作映画を観るとアメリカの西部でも女性が乗馬する時は長いスカートで横に座るように乗ってますね。欧米の良家のお嬢様の嗜みだったんじゃないでしょうか☺
いつも詳しい解説有難う御座います。絵画にも歴史がある。
ヴィスコンティの、ルートヴィヒ2世を描いた映画「ルートヴィヒ」で、ロミー・シュナイダーがエリザベートを演じていましたね。ルートヴィヒ2世が造営したヘレンキームゼー城で実際に撮影していて、誰もいない鏡の間をロミー・シュナイダーが歩くシーンが印象に残っています。
フランツ・ヨーゼフは執務室にエリザベートの肖像画を飾って朝から夜まで仕事していたんですよね
シシーのイメージカラーは絵画的には白なんだろうけど、自分的には喪服の黒なんだよな。
ヴィスコンティのルートヴィヒはどの場面も絵画のように美しかったが
ノイシュバンシュタインに喪服で現れたときのシシーはまた別格で、その時の美しさは今でも脳裏に焼き付き忘れられない。
ロミー・シュナイダー美しかったですね。少しイメージは違うなと思いましたが、彼女自身の気品で演じきって素晴らしい作品でした。
シシィの好物はスミレの砂糖漬け💜
それなのにウエスト50センチすごすぎ!
優等生の王様のたった一度の大冒険の「結婚」の巻き添えみたいな感じかな
600年の栄華を極めた最後のハプスブルグ家の美なる象徴とも言える素晴らしい方だっただけに、悲運なる最期は悲しすぎですね😢
昔観た映画を思い出しながら、観ていました。とても美しい肖像画と人生が、儚く孤独であったかも知れないと思いながら、肖像画の語りかけてくる魅力も感じながら観ていると、何処かとても感慨深いものがありました。
歴史と美術、両方楽しめました。ありがとうございます。
詳しく知ることが出来て良かったです。どんな家柄に生まれようとも、人生は山あり谷ありですね。
スイス ジュネーブ在住です。皇妃が襲われた場所、ルマン湖湖畔には今もその事を記したプレートがあり、近くには細く美しい銅像があります。
ナイフじゃなくて手製の凶器だったとは…。
美容とスタイルにとても気をつけていたという皇妃、ウィーンの皇妃のお部屋には体重計があったと記憶しています。飾らせているドレスの小ささ細さにびっくりしました。
ブダペストの国立博物館に、シシィが最期に来ていた黒い服が展示されています。子供服かと思うくらいのサイズでびっくりしました。
エリーザベト、待ってました〰️❤️
自身がウィーンに行った時は知識が無くて、シシィ関連の施設は見られませんでしたが、娘がウィーンに修学旅行に行く際、シェーンブルン宮殿で売ってるシシィのエーデルワイスのネックレスを買ってきて貰いました笑
今回も大変素晴らしい回でした🙇
めっちゃ綺麗だな、エリザベート❤
エリザベートめっちゃ好きだから嬉しい…!
「絵画で学ぶ西洋史」の一つになりそうですね。エリザベートについては、ヴィスコンティの『ルードウィヒ/神々の黄昏』でロミー・シュナイダーが演じた姿が印象に残っています。リアルタイムではなく、テレビで吹き替え版を見ただけですが。
ヨーロッパの王室は、ほとんど親戚ばっかりですよね。ハプスブルク家は、近親婚をやり過ぎて、遺伝病でたいへんなことに…
有難うございました。最後が凄くせつなく感じました。
美術史美術館とありますが、この絵が展示されているのは、HofbrugにあるSisi museum の中だと思われます。王宮の建物のほうです。
今年の2月にウィーンのシシィ博物館に行ってきたので解説嬉しいです!
シシィですね。
5年前にシェーンブルン宮殿を見学して、彼女と皇帝との逸話を知りました。
絶世の美女とヨーロッパ一の名家の皇帝、二人共幸せではなかった。深い感銘を受けました。
絵と写真が出てくるたびに、セリフと歌が脳内再生されるw
衣装とかよく再現されてるんだな。
30年位前にNHKBSでシシィを主人公に栄光の絶頂から斜陽のを迎えた帝国を描いた10回連続のTVドラマを観たことがあります...実に奔放な皇妃を描いていましたが、シシィ役の俳優が全く似ていなかった、という記憶があります.....
取り上げていただき、有り難う御座います。このシシィの絵画、以前日本にも来てましたよね~。国立新美術館で開催されたTHEハプスブルク展で。2009年だったか。メインはベラスケスのスペイン王女マルガリータ(ラスメニーナスにも描かれていた)だったようなのですが、このシシィの方が目立ってましたね、完全に。懐かしかったです。この中にもいかれた方は多いのでは?
行きました。シシイは歯が黄色いのを気にしていたと何かに書かれていました。
インディジョーンズ 若き日の冒険っていう、かなり昔のドラマに皇女ゾフィーと恋するインディーって設定でエリザベートもチラ出してたような。当時の雰囲気とかよくわかる作品だと思います。この辺りから写真に代わり、今AIでカラーになったり動かせたりするのすごいですね。今回は絵より歴史が気になってしまいました
凄く良いお話でした。最後は、泣きそうです。
ミュージカル映画になってたら見たいです。
バレエ作品「Mayerling(マイヤーリンク / 邦題…うたかたの恋)」をきっかけにハプスブルク家に興味を持ちました。
エリーザベトの息子ルドルフの心中事件がドラマチックに描かれていて、泣けるいい作品です😢
ウィーンでエリーザベトの肖像を見ました。とてもきれいでした😊
女性のサイドサドル乗馬は、エリザベートの頃はもう横座りではなく、鞍の前方に膝裏を引っ掛けて、軽く腰をひねるだけで前方が向けるキックスケーターのような姿勢で障害競技も問題なくできました。長いスカートでのサイドサドル乗馬姿は姿勢が良くとても優雅で、長身のエリザベートの姿は通りの人を魅了したと思います。
映画「プリンセス・シシー」とその続編「若き皇后シシー」を、BSで見たことがあります。エリザベート役のロミーシュナイダーは、豊かな黒髪と愛くるしさで、エリザベートのイメージ通りでした。肖像画を拝見しながら、エリザベートの人生の軌跡を辿る解説は、分かり易くて、映画の様々なシーンを思い出しました。
五郎さんは、エリザベート皇妃は、美智子さまのような感じの人だったのかなと、仰っていましたが、私はダイアナ元妃の人生と重なります。ダイアナ元妃は、生き返って欲しい人ナンバーワンで、今でも人気が高いです。美智子さまは、長寿で健在ですし…個人的には、エリザベートではなく姑ゾフィーのイメージかな…と思いました。楽しく拝見出来ました。ありがとうございました。
ハンガリーでは今でもとても人気と聞きます。
そのおかげなのかオーストリアと比べハプスブルク家への待遇が良いですね。
仏兼モナコ大使は最後の皇太子の次男で、バチカン兼マルタ騎士団大使は傍系のハンガリー副王家の方でした。前者の長男は軽乗選手で馬術文化を引き継いでます。
シシィが出た所で、従兄弟で弟に成るはずだったバイエルン王のルードビッヒ2世の肖像もお願いします。美貌の青少年期から狂気を発動する中年期までの容貌の変化や彼を取り巻く環境等、写真も多く残されているし音楽や他の芸術にも造詣が深かく、狂気を帯びたビッテルスバッハ家の血筋等も興味深く楽しめると思います。
ハンガリーの戴冠式の写真がとてつもなく可愛い!
適度に盛った肖像画とか写真が人気なのは、古今東西変わらないのが面白いです。
そして、本当に最後の花ですね、伺っていると。エリザベス女王とは違う感じですが、長年国民の心の支えになっていただいた方なのだろうと、葬儀の様子でわかりました。。
ダイアナ元皇太子妃が彼女の生まれ変わりのような人生を歩んでいたと、美輪明宏さんが話していて、なるほど…と思いました。
今回も面白かったです😊
今度ヴィンターハルターの盛り具合比較とかもやってみて欲しいです😂
WW1では
ドイツ
オーストリア=ハンガリー
オスマントルコ
ロシア
4つも帝国が崩壊してしまいましたが敗戦を体験せずに亡くなったのはある意味幸せだったのかもしれませんね
「エリーザベト」というミュージカルにもなった人気の皇后でしたね 日本では宝塚や東宝でもミュージカルになった ジュネーヴ旅行中の最後の写真があったのですね それが60歳とは・・・お美しい!
本家版のミュージカルは、主役がエリーザベトなんだよね。
黒い喪服は松本零士のメーテルを思い出した。
「Corsage」必要ない誇張もあり、評判が微妙ですが、不幸が襲い、美貌が衰え始めたエリーザベトをよく捉えていると思いました。特にルードビッヒとのやり取りの場面が良かったです。
ヴィスコンティ監督のルードヴッヒ2世で、生前の凛とした美しい姿とベットに横たわる突然の死が印象的でルードヴッヒも最後狂気のうちに謎の死を遂げるんでしたか、国庫を傾ける散財してノイシュバンシュタイン城やワーグナーに入れ込んだけど今は観光の稼ぎ頭わからんもんです。エリーザベトは髪が自慢で専門のヘアースタイリスト?お抱えしてお手入れに余念がなかったとか、これも重要な投資らしく、美しさは武器になるのですね。
私もあの映画は観ました。
イタリア映画なので、俳優さんは全員イタリア語で演じてますけど、
ルートヴィッヒ王に 「陛下」 と呼びかける時だけ、 家臣たちがドイツ語で 「マイェステート」 と言っている所に
ヴィスコンティ監督のこだわりを感じましたね。
世界史もここまで登場するキャラクタに興味が持てる解説をしてもらっていたら、好きになっていたかも。
西美のハプスブルク展に来てたのは別パージョンでしたが、芸術新潮の特集の表紙がヴィンターハルタ―の皇妃エリザベトでした。ミュージカルも波瀾万丈に仕上がっていましたが、やはり史実とは異なる点があるのですね。その後コロナが流行り、少し暇ができた時にハプスブルク家の家系図、マクシミリアン1世からオーストリアとスペインに分かれ、スペインはフランス系になり、オーストリアはカール1世までちょっと頑張ってつくったのを、この番組で取り上げた画家をまとめているノートの裏表紙に書いてあります。
五郎さん流石です。「エリーザベト」と正しく発音されておりました。なぜ日本では「エリザベート」になったんでしょうね。
自分も同じことを書こうとコメント欄開きました😂😂😂
英語読みですね。人名だけでなく料理や機械とかも同じで、独語は発音が難しいみたいです。
記事によっては英語読みでエリザベスと表記してたりしますね
英語でもアクセントはリのところ……。
冒頭はエリザベートでしたね。人名の発音難しい
美貌の王妃シシィの自由な気風は、伝統重視のオーストリア宮廷に合わず、彼女の結婚生活は不幸だったそうです。比較的小さな公家でのような自由は許されず、格式高い名家の規則としがらみの多いウィーンでの暮らしを彼女は好んでいなかったようです。同じような束縛を嫌い自由人のルートビッヒ2世とは親しく、彼は彼女の結婚にかなりショックを受けています。二人の伝記風物語を私は読みましたが、どちらの本にも二人の気性の類似があり、彼は彼女が唯一の自分の理解者だと思っていたと書かれていました。だからこそ、彼女の妹との結婚をドタキャンしてしまう結果になったのでしょう。シシィとルートビッヒは、とても似ているように感じられます。息子ルドルフの死以来、彼女は喪服で通しながらも異常なほど美への執着を示し、どこかエキセントリックな状態で、宮廷を離れ旅を繰り返し移動生活を送ります。息子の死が彼女の抑えていた自由への欲望を駆り立ててしまったのでしょう。この頃ルートビッヒが健在であれば、彼女も相談相手を得られただろうにと感じます。衝撃的な最期は、どこかダイアナ妃を連想させます。これほど美しく輝くばかりの未来を想像できる彼女が、決して幸せに満ちた生涯を送っていないことに悲劇性と理不尽さを感じます。
ドイツ在住ですが、こちらに来て思ったことは、ドイツ語は意外にヨーロッパでは強い言語だということです。話者が多く、オーストリア以外の非ドイツ語圏でも通用します。特に東欧では、歴史的に被支配されていた関係もあるのでしょうが、英語など足元に及ばないくらいです。私の旦那の祖母もドイツ人ですが、居住地の関係でハンガリー語が話せました。今の国境は近代の第2次世界大戦以降便宜的に定まったけれど、(それすらも今は変わっていて、ユーゴスラビアなどは消滅していますが)それ以前の長い歴史的経緯をたどっての深い繋がりを現地にいて、日々感じています。
2019年国賓として来日したトランプ前大統領夫妻、スロベニア出身のメラニア夫人に皇后陛下がドイツ語に切り替えて接していらっしゃいましたね。私もベルギーの会社の日本法人で働いていましたが、オランダ人、ベルギー人(北部のフラメッシュ話者)の多くは普通にドイツ語を話せていました。
ざっ、とコメント欄を見渡してどなたも言及していらっしゃらないようなので。"Corsage"という割と最近の映画、フェミニズムの観点からシシィを描いた作品で非常に興味深かったです。作品について何の予備知識もなく観たので帰宅してからネットで深掘りしたら、何とフランツ・ヨーゼフ役の俳優が大量(万単位)の児童ポルノ画像を、自身のパソやスマホに所持している容疑で逮捕&処罰を受けたとあり更にびっくりでした。
一時,毎日ニュースになっていましたよね、、
まるで彼女が死神に依頼したかのような儚い散り方も美しくて大変な人気を集めるのでしょうか。
だからと言ってマリー・アントワネット同様なりたいかと言うとそうでもないなって人生なところが、そこはかとない彼女の悲劇性を際立たせていますね。
勉強になりました。
まさに劇的な一生ですね✨それにしても美しい方です
ハプスブルク家、600年以上の凄まじい歴史だ……
600って……
ジュネーブ在住者です。レマン湖(ジュネーブでは「ジュネーブ湖」と言います。)のほとりにエリザベート像があります。欧米などの観光客はよくそこで写真撮影をされています。別の方もコメントされていましたが、こちらではよく(特にクリスマス時期)テレビ放映されいます。彼女のことは知っていましたが、絵画を観ながら興味深く拝聴しました。他の解説動画もいつも楽しませていただいています。これからも楽しみです♪
ヨーロッパの時代を象徴するお方ですね。
従兄弟同士の戦争、第一次大戦で
ヨーロッパのほぼ全てが変わってしまったんですね。
ヴィンターハルター。
そういえば、50年代に活躍した
イージーリスニングの楽団を率いた
ユーゴ・ウィンターハルターも、
ドイツ系の人でしたね。
ハプスブルク家はシャクレが多いと言うので
ハプスブルク家のシャクレの系統の肖像画特集もして欲しいです
(もうあるのかな?)
シシィといえばロミーシュナイダーを連想します
彼女自身も大変ドラマチックな生涯で気の毒な亡くなり方でしたね。好きな女優さんでした。
自由で天真爛漫、絶世の美女でファッショニスタの浪費家と聞くと19世紀のマリーアントワネットのような逸話だと思いました。
以前にお願いた大好きな絵がまた来た❤
西洋美術館で生で観ました❗美しかった😍😍😍😍
本当に髪の毛が綺麗な人ですね!奔放な感じも素敵。それにしても、謎の心中事件が気になりました...事件の匂いだ...笑笑
エリザベートとヨーゼフ一世の関係は、ナオミと河合譲治、もしくは春琴と佐助みたいな
谷崎が好きそうな感じよな
世界の女王、王妃、皇妃、愛唱さんの絵画解説希望します(^O^)
私はチャールズ2世の愛唱ネル・グウィンが大好きです🍀😌🍀
シシィ、姉のヘレーネのお見合いに付いて行って、気に入られてしまい結婚、お姉様の気持ちは?
しっかり者の姉と結婚した方がシシィも苦労せずに済んだのではないでしょうか?
ヨーゼフが母親に唯一言った我が儘がシシィと結婚したいだったと言うのですから、余程の一目惚れだったのでしょうか😌💕
ゾフィーもシシィの自由奔放ぶりには黙ってはいられなかったのかと、未来の皇妃な訳ですし、ヨーゼフは仕事三昧で二人の幸せな時間は有ったのかと?
美に拘って晩年は扇子でいつも顔を隠していたシシィの人生は幸せだったのでしょうか?
エリザベートと美智子妃の対比は、なるほどと思いました。今回も、大変面白かったです。
ウイーンで宮殿の中のエリザベートのお部屋観ました。馬の厩舎がりっぱだったような気がします。
カール・ハーグ作の肖像画に描かれている犬の絵がルソーの描く犬に似てる気がする。
2009年に国立新美術館の企画展「THEハプスブルク」に行きました。場内の音声案内でウエストの数値が紹介されると、女性たちが苦笑いをしていた事を覚えています。
今年のGWに観光でシェーンブルン宮殿へ行きました。
お土産コーナーには冒頭の肖像画にSissi Talerと書かれたものが多くシシィ人気の凄さを感じました。
改めてエリザベートの肖像画を、彼女の人生を聴きながら観させてもらうと、エリザベートの美しが際立って神々しく感じる。最後のフオロビッツの喪服姿の絵だけが、不気味に死を感じさせるな。
石田徹也 さんの絵も解説してほしいなぁ