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もう十年以上前ですが東京都美術館でルノアール展が開催され、急いで見に行きました。しかし、イレーヌの絵は展示されていませんでした。何と一か月後の大阪のルノアール展では、この絵が展示されると知って、私は妻をだまして京都へ旅行に誘い、その足で車を大阪に向かって走らせました。そしてようやく、憧れのこの絵に対面しました。この一枚の絵を見るために大阪まで行きました。イレーヌの裏話は少しがっかりしましたが最高の絵画だと思っています。モナリザよりも好きです。
生で何度か見ましたがやはり本物は色がまったく違い、肌の質感がすごく綺麗で全体ではなく肌を中心に見てしまいました。化粧品のポーラが印象派の肖像画からヒントを得て青や紫など肌色ではない色で構成されたファンデーションを出していますが、動画を観ていてルノワールの描き方を彷彿としました。
巨額の資産を持つ今は亡きポーラ化粧品鈴木常司二代目社長が高名な画廊社長の系統だった収集をまかせ、そのコレクションには海外のオークションで買付けしており日本での貴重な作品群を築き今では二度と世界のオークションには出品される事の無い物が沢山ある。そのコレクションは沢山の作品数を展示する美術館に何回も入れ替える程の作品群。箱根仙石原のポーラ美術館にはこれからの季節に心の満ちるコース
美術とも、芸術とも、まったく無縁なまま視聴させてもらっているうちにハマってしましました。シリーズを片っ端から拝見していて思うのは、美術についてでもなく世の中の不思議さ、謎さ、面白いとばかりは言えない毒味まですべて堪能できる素晴らしいシリーズだと感服しています。これは人物描写を越えた何かです。
この儚げな美少女、ずっと何者なのか、どう生きたのかを知りたかったので嬉しいです。肖像画は本人が亡くなってもその人が持つ独自の美しさを絵画の中で感じられてとても好きです。
この絵は母が好きで切り抜きを持っていました。特別に美しい少女は家族の誰よりも強い運で生き抜いたのですね。なんだか御利益がありそうなので、母の思い出と共にスマホの待ち受けにしようと思います。興味深いお話しをありがとうございました。本買います!
イレーヌちゃんのママさんはサロン受けするような古典主義風の絵を期待していたみたいです。でも描いたルノワールは当時の前衛派だった印象派の画家でした。多分、美術関係に詳しくなかったため、素晴らしい作品なのにダメ出しをしちゃったのではないでしょうか。絵では可愛いイレーヌちゃんが、世慣れて強かなオバ様になったとは、人間の世の中って一筋縄ではいかないものですね。でも大好きな絵です。
この絵は好きです。ルノアールの女性と女の子の絵は綺麗で可愛いくて好きです。愛らしさや美しさが全面に出ていてお客さんは嬉しかったと思う。修正し過ぎず、加工し過ぎずあくまでも自然な感じで美しく描いている様に思います。
注文主やモデルはまったく気に入ってないですよ、残念ながら。動画観ました?
ルノアールはペドだよ。思春期の少女に異様な関心をもっていたらしい
客は気に入らず、メイドの部屋に追放していた。動画、観てないの?
@@morikuma-wi3vr ルノアールの作品の中でも名作とされる作品なんだがねまあ、誰にでも好みというのがあるから
有名絵画のモデルの半生をたくさんの写真と共に知ることが出来る素晴らしい動画でした。いつもありがとうございます🥰
私の母は今年90才で、やりたい事をやってきたひとなので、人生悔いなし!と常々言っています。50過ぎから現代美術に転向して、今も毎日制作していますよ。彼女を見ていると、やっぱり、クヨクヨしないんですよね。戦争と戦後の混乱期、普通の精神なら病んでしまうし、死んでしまう。それを生き抜く人って、そもそも気質が違う。このモデルの女性も、大変な時にはしんどかったでしょうが、それを引き摺らないし、側から見て道義的にどうなの?て事にもこだわらないから、長生きされたんだと思いますよ^ ^自分を痛めつけない道徳感を自然と持てるんだと思います。
最近はネタにされたりすることの多い“ヒトラー”だけど、こうして「あの人も、この人も、アウシュビッツで亡くなった」と聞くと、あらためて本当にとんでもない人物だったんだなと思って、気持ちが重くなりました…
私たちは連合国からの情報前提で考えるとそうなんですが、五郎さんのお話で皆さん新しい見方に目覚めてるように、ヒトラーも前提を疑ってみるべきです。死人に口なしで有る事無い事言われてますが、ドイツではまだ裁判で結論は論争中との事です。既に出た結果について書いてあるものを見ると矛盾のあるところやハッキリしないもののほとんどが事実を捻じ曲げているので、やはり人はそれ程ひどくはならないと思うと同時に自分の罪を軽く見せるためにはどんな濡れ衣を着せることも厭わない輩もいると認識を新たにしたので、ここの動画で学んだ見方を人生の他の分野でも使ってそれぞれの人生を有意義に楽しくする為に使うのが良いコチラの番組の使い方だと思って日々拝見しています。希望は目に見えない時も探すとあるものです。元気を出していきましょう!
イレーヌは小学校の時にワイが初めて芸術に興味持った作品。遠足で美術館に行ったとき、当時好きだった女の子に「似てるよね」って言ったら『あ、ありがとう……』と言われた思い出は今でも残ってます。
す、すてきだ。
引かれてて草
照れなのか引きなのかどっちやろ
イレーヌさんって普通に考えれば不幸なことも沢山経験した波乱万丈の人生なんだろうけれど、本人があまりにも執着心も拘りもないサバサバした自由奔放な性格だから、逆にいろいろあって退屈しない人生だと楽しんでいたかも知れないですね。でも、絵を見る限りお淑やかで優しそうな、しっとりとした女性らしい性格を想像していたから、そのギャップに唖然となりました。この絵の柔らかく優しい女性らしい姿は、もしかしたらルノワールのそうあって欲しいと言う妄想か、或いは仕事を貰えた嬉しさからサービス精神を発揮した結果なのかも知れませんね😅
『世界一やばい西洋絵画の見方入門』買わせていただきました。制作・編集は大変かと存じますが、2022年分についても期待しております。(動画の感想でなくて申し訳ありません)
数年前の日本巡回で生で観て、イレーヌの人生も調べていたのですが、五郎さんの詳細なお話を聞き認識を新たにしました。ルノアールの絵の肌表現は本当に美しいですよね😊
この絵を見た時、女の子の綺麗なだけじゃない意志の強さみたいなものを感じていたので歩んだ人生に納得しました。ありがとうございます😊
数年前のビュールレコレクション展で拝見いたしました。モデルが絵を気に入らなかった、なんとなく可愛いだけでは終わってない、ということは記憶しておりましたが、それでもこの絵についてはなんて綺麗で可愛いのだろうという印象は変わらず。ユダヤ系で、ナチスドイツ、アウシュビッツまで関係している事を今回で初めて認識しました。絵に背景あり、歴史あり。今回もためになる動画、ありがとうございました。
この絵は有名ですね。子供の時は天使でも、大人になれば……の典型ですね。戦争で子供や妹を失っても、ある意味、自由奔放で幸せな人だったのかもって思いました。なんか本当に貴族の女性らしい自由奔放さだなって思いました。絵筆で、女性の肌の美しさを表現しようとしたルノアール、素晴らしい画家だと思います。
>子供の時は天使でも、大人になれば〇〇さまは中学生のときは天使と言われたのに、大人になってからは結婚相手が不適切と言われ非難ごうごうだった
、、、、物凄い偏見
ルノワールの描く肌の質感、いつか生で観てみたいものです。
イレーヌのクオリティで2人もそれぞれ描いてたら『三姉妹』で世界中巡回できる名作シリーズになったろうに勿体ない家族と絵が辿った数奇な運命の物語、非常に面白かったです
ルノアールは40代の後半から、関節リウマチを煩わせ。手が自由が利かなくなったはずだ。ルノアールの作品もその関係で後期には初期ほど複雑なものではなくなっている。後期の絵は赤などの派手な色を多用して色彩豊かなものになっているのもリウマチで動化し難い手で絵を描き続けた影響とか言われている
本当に綺麗に描けてるなぁ...
イレーヌの肖像画は、高校時代に実物を見て、その憂いを秘めた美しさに心惹かれました。今回の五郎さんのお話を聞いて、わずか8歳の少女の肖像であったことを知り驚きました。加えてその憂いが、後の家族の悲劇を暗示しているようにも感じられました。幼い少女の内面のアンバランスを垣間見せるルノワールのこの肖像画は、やはり傑作だと思います。
1枚の絵に、とても多くの深い歴史や逸話が勉強になりました。
激動を力強く、したたかに生き抜いたと言うのも一つの美しさだと捉える映画監督が題材にしそうな話ですね。ありがとうございました
美術史の講義と聞き耳を立てていましたが、おとぎ話、昔話をおはなし、朗読していただいてるみたいで、五郎さんの語り、和み🍵ました。波乱万丈な令嬢方の人生も、絵画からは想像出来ないくらい興味深かったです。Thankyoutube🎉
五郎さんのお話(解説)は、とっても面白い~! 細かいエピソードも知ることが出来て楽しいです。五郎さんの博識ぶりには いつもながら感心しきりです。
高校の美術の授業で絵を模写する授業があって、図書館で絵を探している時にたくさんある絵の中でこの子にすごく惹かれた。とても満足の行く作品ができて嬉しかったので玄関に飾ってあります🥰
解説を聞いて絵画を見る楽しみが増えました。歴史まで勉強できありがとうございます。
某テニス漫画の推しがこの絵が好きという設定なので、絵が使用人の部屋に飾られてしまったことは知っていましたが、モデル本人の生涯は知りませんでした。勉強になりました。ありがとうございます。
絵を観ていて、肖像画の人物のその後が知りたくなったりします。今回は、じっくり配信で観る事が出来て嬉しかったです。
1000ピースのパズルで飾っている唯一の絵です。お嬢様ってのは知ってましたが、中々の人生を送ってたんですね。大変面白かったです。
この絵、じかに見た時、耳がすごく可愛くて、さすが巨匠!と思ったのを覚えています。私の知る限り、世界で最も美しく描かれた耳だと思います。でも、肖像画なのにカメラ目線ではないので、クライアントには気に入ってもらえなかったのだと聞きました。それが本当だとしたら、やはりルノアールはイレーヌの耳がすごく気に入ったから、横顔の肖像にして、耳の描写に注力したのでは、と思えて、とてもシンパシーを感じました。
実物から受ける印象は印刷とは違いうるから、実物を観るべき理由のひとつになるんですね。全体の印象ばかりで耳に注力がいったことがなかった…^^;
実は私も耳は気になっていて似顔絵描く時耳中心に描いていました。しかも目が難しいという理由で目が見えない角度から描くので輪郭と耳だけの似顔絵シリーズ描いてみたら、意外と皆んな似てると言ってくれて、意識せずとも人は耳を覚えているのだと思いました。嬉しくてついコメントしてしまいました。ありがとうございます♪
一枚の絵、そのモデルとか人物の背景がわかってくるとその絵に対する興味の持ち方が変わってきますよね。技巧とかはわからないですけど、そういう背景から絵を覚えていくのが楽しく思えています。
私が生まれた時にお祖父ちゃんがこの絵の写し買ってきてくれました小さい頃に髪のリボンが魚に見えておととの絵と呼んでいました
きょうだいだったなんて!3姉妹みんな綺麗で波瀾万丈だったのですね。イレーヌは美しいだけじゃなく力強く生きたのですね。
ありがとうございました。勉強になりました。ユダヤ人達は受難した時代を生き抜いた健かさを持つ女性とは知りませんでした。絵の中のイレーヌは繊細て美しい、少しだけの刹那さと、控えめで柔らかいふんわりした代表的な印象派美少女ですが、ルノワールに絵を描かれたことは運命を変える力になったと想像してしまいました。
本物見たことありますが本当に喋り出しそうなほど綺麗でした✨😆
五郎さんが社会の先生だったら私絶対、社会がある日は休まんわ。
ゴッホも唸った一枚ですね〜そんな一枚の絵画と彼女の歴史を知れて勉強になりました!
五郎さんの着こなしも、も、も参考にさせてもらってます。今日の色使い上手い!
やっぱり印象派に関わった人たちのエピソードは色んな方向にぶっ飛んでて面白いですねジェーン・モリスとはまた違ったタフさをもったイレーヌお嬢、波乱の時代を生き抜いた女性は強いザマス
一枚の絵から そのモデルの人物の背景、人生を考えた事がなかったので、とても勉強になりました。山田五郎さんの博学には、本当に感心いたしました。
叔母の家のリビングに飾られていて、小さい頃から馴染みのある絵でした。なんと清楚なお嬢様…と憧れていましたが なかなかやる人だったんですね😆私も見る目が変わっちゃいました。
戦争やお金の話が絡んで生々しく、そして興味深いお話でした。こういう背景があるから、たった一枚の絵でさえ、楽しいんですよね。見て美しいとか、醜いとか、そういうのではなく。お話、ありがとうございました!!
本日も楽しかったです。ありがとうございます!
すごいここまで調べて、とても面白く美術品を知ることができました。ありがとうございます。家宝となるはずの美術品が、戦争をきっかけに家族も家宝もバラバラになってしまって。戦争ってお金持ちも貧乏人も関係なしにやってくる大不幸、この先も日本が巻き込まれる事がありませんように!!
たいへん興味深く拝見しました。人物画は、描かれた人物の人生を知るとさらにおもしろいですね。
まるで大河ドラマみたいな生涯で未来を絶たれた家族の分まで生ききったのですね、8歳のあどけない美少女への観る目がかわりました、絵画の鑑賞は奥が深い、これからも五郎様のナビゲーション楽しみにしています。
「お前の大好きな人(誤解)が来る」笑お2人の関係とても好きです
まさかのワダさんファシストで草
良い動画でした。幼少の頃、我が家に唯一飾ってあった洋画で興味がありました。
この絵の少女にそんな背景があったとは。。。絵画の鑑賞のしかたに新しい視点をいただいたようでワクワクしました。山田先生スゴイ❤
「大好きな人」「あ〜、ヒトラー」の流れは色々とヤヴァすぎる……😅😅😅
…マジか😇 ルノワール好きだなって昨日思ったばかりだったけど、写し出されてる人物深堀すると、、こんなことあるんだ😇 それにしても歴史と美術がこんなに密接に繋がってるのね…。
国立新美術館(他)で実施されたビュールレ・コレクション展(チューリッヒに移管するための工事期間を中に世界を周ってたんだったかな?)で観ました。15分位観て、展示の最後まで観たあとに戻って10分位観ました。もう一度観てみたい絵です。多分自分の中で1、2を争う位好きな絵です。
編集の方のボケがキマッてて、面白かったです✨✨😊。 やっぱり初期の頃のボケまくるスタイルが好き。俺たちのドガやセザンヌも久々やって欲しい💓
芸人バラエティばかりのテレビより、こういう番組出来ないだろか。勿論ワダさんが居ないとダメだけど。山田さんの話しは聞いてて時間忘れるくらい面白いです。
日本のテレビは、ほとんど見る、見たい、ものがない。毎回同じ人、お笑いタレントとか、
素晴らしい絵画と歴史の勉強! 楽しい講義でした。ありがとう御座います!
絵のモデルから広がる世界も楽しかったです。イレーネさん、日本の殿方には受け入れられない生き方と思いますが、同じ女性としては憂いなく(あってもあまり気にしない)奔放な最強の生き方、やや羨ましく思います(笑)。
仕事から戻り、配信を楽しみながら新刊の御本を読むと言う至福を味わっております。
とてつもなく楽しみにしていました!ありがとうございます!!!
瞬間を捉える力の凄さがわかる絵ですよね。古典の作品と同じく、モデルにポーズをとってもらって、古典ほどではないにしても、時間をかけて描いているはずなんだけど。古典的な技法も使っているはずなのに・・・
イレーネさんにとっては、絵画に対してであれ、自分に対してであれ、世間の評価や賞賛なんて本当に意味のないものだったんでしょうねそんなものはどんなに大事にしていても、自分にはどうしようもない理由で一夜にして一変してしまうのを何度も目にしてしまったでしょうし動画にある以外の情報は全く知らないのですが、この生き様は何度も言われるとおり、本当にできるヒトだったんだな、と思いました
ルノワールの肖像画で一番好きな肖像画だわ
絵画が描かれた背景やその後が解ると、次鑑賞するとき新たな気持ちになれるから良いですね。 肖像画の名画は、肖像主自身が気に入らないから残るっていうのは、皮肉なものです、ツキっ返されて画家の手に残るとか。 「大好きな人(誤解)」は、和田さんのせめてもの抵抗かなぁ😁。
愉しいお話でした…!👸悲しみのイレーヌ ではなかった。
ちょいちょい入る、おちゃめな吹き出し好きっす!14:55の「ブイブイ♡」が良いね!
マッジで生まれ変わりかってくらい似てるクラスメイトがいて、初めてこの絵見た時は鳥肌立った
それぞれの絵画にはそれぞれの歴史があって、世界中あちこちのミューゼで見ることが出来ますね。それに特別展示もあったりして思いがけないところで思いがけない作品に出合うことがあります。ありがたいことです。
売った先の話で「えぇ……」と引いてしまったけど、本当に戦争を終わらせるには、このぐらいの拘りの無さが一番いいのかなぁと感じました。凄い人生だ……
この絵好きです。なお、五郎さんのモデルの女性の話を伺い更に興味深くなりました。美少女の強かさ、生きるチャンスの掴み方が好き。 まさか、少女のビジュアルに神が惚れて、豪遊かつ長生きさせたなんて事はないよね。
とても参考になります。波乱の時代を生きたイレーヌ。生で見た記憶が、動画ありがとうございます!
美術品とその歴史、凄く楽しく勉強できました!ありがとうございます!
ルノワールの描く女性は生々とした肌艶してるなと感じてましたがやっぱり、こだわってたんですねw
大好きなイレーヌの肖像画を紹介していただいて、とても嬉しく思います。山田先生の解説も嬉しかったです。
8歳だったのー?!昔からこの絵は本当に大好きで💖💖💖
ワダさんのおっしゃる通り、見る目が変わってしまいますね。神々しさ、清らかさは薄れてしまった感がありますが、人間的な魅力が感じられるようにもなったように思います。でもやっぱりきれいです。
自分今中3なんですけどこのチャンネルの動画を見て絵画に興味を持ちました!展覧会とかもいっぱい行き、絵画が大好きになりました♡
ルノワールの絵画技法 オモロイ 肌に執着して 自分なりのスタイルを確立したぁねぇ 今回はモデルの背景 勉強になりました しかぁ〜し 上流階級の皆さんは 自由奔放ですなぁ
なるほど、絵の背景を知ると絵の思い入れが深くなっていいですね。
ビュールレコレクション、観に行きました🥳史上最強のセンター❣️が売りだったような🤔透き通る肌に圧倒されました✨ドガの例の彫刻も展示されていたような気がします😅
書籍化おめでとうございます!早速買いました!ワクワクしながら読ませていただいております!情報盛りだくさんで、RUclipsを何周も見ている私でもとても楽しめます。最高です。これからも応援してます☺️
東京でビュールレコレクション展が開催されたとき(コロナ前)、見に行きました。ビュールレの趣味の良さに敬服。コートールドも同じく感動しましたね。海外でもこつこつとアートコレクション増やしていく一族は好感が持てる。スーパーカーを何十台も持つ富裕層よりよっぽどセンスがいい。藤田美術館、安宅コレクション(東洋陶磁美術館で見られる)など日本人もいいコレクターがいる。根津美術館になるとちょっと金に物を言わせてって感じがしちゃうなあ。。
イレーヌちゃんの人生、映画になりそうなくらいドラマチックですね。
ビュールレコレクションは素晴らしいです。その背景はともかく。。教科書でしか観たことのない名画が何の規制もなく至近距離で鑑賞出来ます。撮影禁止の作品はごくわずかで、ほぼ写真撮り放題にはびっくりでした。イレーヌの肖像画は最初に入る部屋の真正面にあり、美しさにドキンとしました。
ありがとうございました。今回も最高。
美少女!先週の反動ですか?振れ幅大きいですね。イレーヌさんの末路は全然知らなかったので、興味深く拝見しました。
ポーラ美術館で見た時、ほんとに可愛くて可愛くてびっくりした。
美しい絵よりも、時代にあわせて強かに生きたモデル本人さんのほうが好きになりました。
中学受験の時の社会の参考書の表紙がコレ!一目惚れです。そんな人生だったとは!
人生山あり谷ありですよね。嫁ぎ先によって運命も変わるし。でも名画の長女の方は、強く長く生きられたみたいで良かったです。最初の結婚は親が決めた政略結婚だったろうし、自分で好きになった人と再婚できたのは良かったというか。その相手がイタリア系だったから、ユダヤ系の弾圧を生き延びられたとかも、運命だとしか。とても興味深かったです☺️
数年前に展覧会で本物を見ました!!!当時から魅力的な絵だと思っていましたが、そんな背景があったとは…!
ありがとうございました。素晴らしい解説でした。
本当に最高!山田さんの人柄も好き!
浮世絵と違って西洋画の女性って現代人の感覚でも美人に見えるのがいい、ヨーロッパでは美の基準は基本変わらないんだろうね
数年前、東京で見ました。涼やかな目元と愛らしい耳、色調が絶品ですね。その後、少女とその身内の運命を知ってショックを受けこの絵を見るのがしばらく辛かったです。でも、今日、五郎さんの解説を聴いて、逞しさというか何か新しいメッセージを感じます。いつも楽しくも内容の深いお話、ありがとうございます。
エリコン社といえば機関銃とかで有名な会社ですね〜。誰もが知ってる名画に、こんな裏話があったとは…アップありがとうございますm(_ _)m
そうですね。スイス・エリコン社の20mm機関銃砲は、ドイツ軍やイギリス軍、アメリカ軍、日本軍でも使われてますね。欠点もあってそれらの国はこれを元に改良もしてます。
エリコンったら、メッサーBf109Eや零戦の20㍉機関砲、最近ではウクライナが譲渡してもらった対空砲戦車「ゲパルト」の主砲のメーカーで知られていますね
肖像画の主人公の人生の情報など、余り知ることがなかったので、大変興味深く見させてもらいました。山田五郎さんの博識には、感心致します。
イレーヌさん、確かにやってることはタフでしたたかかもしれないけど、1人目の夫がそもそも好きで結婚したわけじゃないかもだし、家族をどんどん失った悲しみや絶望から豪遊することに逃避してたのかもだし、自分が幼い頃の肖像画見ると幸せだった頃の姉妹たち、あの頃の平和と幸福を思い出してつらかったかもだし、一概には言えないと思った。絵画の中のイレーヌも、美しいからこそどこか悲しげに見える
ルノワールが人の本質にルノワール色のフィルターを掛けて描いた作品。
数十年前、永谷園のお茶漬けに名画のカードが入っていて、ルノアールのこの絵が出た時に印象派、ルノアール素晴らしい!って思ったんだよね。大人になって、あれ、そんなでもなかったのか?ってのがショックでしたわ。
待っていました!!!ルノアールの豊満な女性の絵は、いまいちピンと来ませんが、この絵には、誰しもうっとりとするのではないでしょうか。邸宅が美術館だった頃ですが、日本人の若い男性が30分くらい、この絵の前に佇んでいたのが忘れられません、昨秋増築されたチューリヒ美術館に入っているビュルレコレクションは、五郎さんがおっしゃっているように、いまだに物議を醸していますが(武器商人として稼いで購入したしたことは問題ではありません。ナチスから収奪された、またはユダヤ人が泣く泣く手放した美術品を安価に手に入れたのではないかと、まだ調査中です)、素晴らしいコレクションです。五郎さんのファンの皆さんには是非、チューリヒに観に来ていただきたいです。フランスを除けば、世界有数の印象派のコレクションです。いいところは、フランスの有名な美術館はいつも大混雑ですが、チューリヒ美術館は空いています!スイスは物価も高く、入館料も高いですが、水曜日は無料です。是非皆さん、いらしてください!
もう十年以上前ですが東京都美術館でルノアール展が開催され、急いで見に行きました。しかし、イレーヌの絵は展示されていませんでした。何と一か月後の大阪のルノアール展では、この絵が展示されると知って、私は妻をだまして京都へ旅行に誘い、その足で車を大阪に向かって走らせました。そしてようやく、憧れのこの絵に対面しました。この一枚の絵を見るために大阪まで行きました。イレーヌの裏話は少しがっかりしましたが最高の絵画だと思っています。モナリザよりも好きです。
生で何度か見ましたがやはり本物は色がまったく違い、肌の質感がすごく綺麗で全体ではなく肌を中心に見てしまいました。
化粧品のポーラが印象派の肖像画からヒントを得て青や紫など肌色ではない色で構成されたファンデーションを出していますが、動画を観ていてルノワールの描き方を彷彿としました。
巨額の資産を持つ今は亡きポーラ化粧品
鈴木常司二代目社長が
高名な画廊社長の系統だった収集をまかせ、
そのコレクションには海外のオークションで買付けしており日本での貴重な作品群を築き
今では二度と世界の
オークションには出品される事の無い物が沢山ある。
そのコレクションは
沢山の作品数を展示する美術館に何回も入れ替える程の作品群。
箱根仙石原のポーラ美術館にはこれからの季節に心の満ちるコース
美術とも、芸術とも、まったく無縁なまま視聴させてもらっているうちにハマってしましました。シリーズを片っ端から拝見していて思うのは、美術についてでもなく世の中の不思議さ、謎さ、面白いとばかりは言えない毒味まですべて堪能できる素晴らしいシリーズだと感服しています。これは人物描写を越えた何かです。
この儚げな美少女、ずっと何者なのか、どう生きたのかを知りたかったので嬉しいです。肖像画は本人が亡くなってもその人が持つ独自の美しさを絵画の中で感じられてとても好きです。
この絵は母が好きで切り抜きを持っていました。
特別に美しい少女は家族の誰よりも強い運で生き抜いたのですね。なんだか御利益がありそうなので、母の思い出と共にスマホの待ち受けにしようと思います。興味深いお話しをありがとうございました。本買います!
イレーヌちゃんのママさんはサロン受けするような古典主義風の絵を期待していたみたいです。
でも描いたルノワールは当時の前衛派だった印象派の画家でした。
多分、美術関係に詳しくなかったため、素晴らしい作品なのにダメ出しをしちゃったのではないでしょうか。
絵では可愛いイレーヌちゃんが、世慣れて強かなオバ様になったとは、人間の世の中って一筋縄ではいかないものですね。
でも大好きな絵です。
この絵は好きです。ルノアールの女性と女の子の絵は綺麗で可愛いくて好きです。愛らしさや美しさが全面に出ていてお客さんは嬉しかったと思う。修正し過ぎず、加工し過ぎずあくまでも自然な感じで美しく描いている様に思います。
注文主やモデルはまったく気に入ってないですよ、残念ながら。動画観ました?
ルノアールはペドだよ。
思春期の少女に異様な関心をもっていたらしい
客は気に入らず、メイドの部屋に追放していた。動画、観てないの?
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ルノアールの作品の中でも名作とされる作品なんだがね
まあ、誰にでも好みというのがあるから
有名絵画のモデルの半生をたくさんの写真と共に知ることが出来る素晴らしい動画でした。いつもありがとうございます🥰
私の母は今年90才で、やりたい事をやってきたひとなので、人生悔いなし!と常々言っています。50過ぎから現代美術に転向して、今も毎日制作していますよ。
彼女を見ていると、やっぱり、クヨクヨしないんですよね。
戦争と戦後の混乱期、普通の精神なら病んでしまうし、死んでしまう。それを生き抜く人って、そもそも気質が違う。
このモデルの女性も、大変な時にはしんどかったでしょうが、それを引き摺らないし、側から見て道義的にどうなの?て事にもこだわらないから、長生きされたんだと思いますよ^ ^
自分を痛めつけない道徳感を自然と持てるんだと思います。
最近はネタにされたりすることの多い“ヒトラー”だけど、こうして「あの人も、この人も、アウシュビッツで亡くなった」と聞くと、あらためて本当にとんでもない人物だったんだなと思って、気持ちが重くなりました…
私たちは連合国からの情報前提で考えるとそうなんですが、五郎さんのお話で皆さん新しい見方に目覚めてるように、ヒトラーも前提を疑ってみるべきです。死人に口なしで有る事無い事言われてますが、ドイツではまだ裁判で結論は論争中との事です。既に出た結果について書いてあるものを見ると矛盾のあるところやハッキリしないもののほとんどが事実を捻じ曲げているので、やはり人はそれ程ひどくはならないと思うと同時に自分の罪を軽く見せるためにはどんな濡れ衣を着せることも厭わない輩もいると認識を新たにしたので、ここの動画で学んだ見方を人生の他の分野でも使ってそれぞれの人生を有意義に楽しくする為に使うのが良いコチラの番組の使い方だと思って日々拝見しています。希望は目に見えない時も探すとあるものです。元気を出していきましょう!
イレーヌは小学校の時にワイが初めて芸術に興味持った作品。
遠足で美術館に行ったとき、当時好きだった女の子に「似てるよね」って言ったら『あ、ありがとう……』と言われた思い出は今でも残ってます。
す、すてきだ。
引かれてて草
照れなのか引きなのかどっちやろ
イレーヌさんって普通に考えれば不幸なことも沢山経験した波乱万丈の人生なんだろうけれど、本人があまりにも執着心も拘りもないサバサバした自由奔放な性格だから、逆にいろいろあって退屈しない人生だと楽しんでいたかも知れないですね。でも、絵を見る限りお淑やかで優しそうな、しっとりとした女性らしい性格を想像していたから、そのギャップに唖然となりました。この絵の柔らかく優しい女性らしい姿は、もしかしたらルノワールのそうあって欲しいと言う妄想か、或いは仕事を貰えた嬉しさからサービス精神を発揮した結果なのかも知れませんね😅
『世界一やばい西洋絵画の見方入門』
買わせていただきました。制作・編集は大変かと存じますが、2022年分についても期待しております。
(動画の感想でなくて申し訳ありません)
数年前の日本巡回で生で観て、イレーヌの人生も調べていたのですが、五郎さんの詳細なお話を聞き認識を新たにしました。ルノアールの絵の肌表現は本当に美しいですよね😊
この絵を見た時、女の子の綺麗なだけじゃない意志の強さみたいなものを感じていたので歩んだ人生に納得しました。
ありがとうございます😊
数年前のビュールレコレクション展で拝見いたしました。
モデルが絵を気に入らなかった、なんとなく可愛いだけでは終わってない、ということは記憶しておりましたが、
それでもこの絵についてはなんて綺麗で可愛いのだろうという印象は変わらず。
ユダヤ系で、ナチスドイツ、アウシュビッツまで関係している事を今回で初めて認識しました。
絵に背景あり、歴史あり。今回もためになる動画、ありがとうございました。
この絵は有名ですね。子供の時は天使でも、大人になれば……の典型ですね。戦争で子供や妹を失っても、ある意味、自由奔放で
幸せな人だったのかもって思いました。なんか本当に貴族の女性らしい自由奔放さだなって思いました。絵筆で、女性の肌の美
しさを表現しようとしたルノアール、素晴らしい画家だと思います。
>子供の時は天使でも、大人になれば
〇〇さまは中学生のときは天使と言われたのに、大人になってからは結婚相手が不適切と言われ非難ごうごうだった
、、、、物凄い偏見
ルノワールの描く肌の質感、いつか生で観てみたいものです。
イレーヌのクオリティで2人もそれぞれ描いてたら『三姉妹』で世界中巡回できる名作シリーズになったろうに勿体ない
家族と絵が辿った数奇な運命の物語、非常に面白かったです
ルノアールは40代の後半から、関節リウマチを煩わせ。
手が自由が利かなくなったはずだ。ルノアールの作品もその関係で後期には初期ほど複雑なものではなくなっている。
後期の絵は赤などの派手な色を多用して色彩豊かなものになっているのも
リウマチで動化し難い手で絵を描き続けた影響とか言われている
本当に綺麗に描けてるなぁ...
イレーヌの肖像画は、高校時代に実物を見て、その憂いを秘めた美しさに心惹かれました。今回の五郎さんのお話を聞いて、わずか8歳の少女の肖像であったことを知り驚きました。加えてその憂いが、後の家族の悲劇を暗示しているようにも感じられました。幼い少女の内面のアンバランスを垣間見せるルノワールのこの肖像画は、やはり傑作だと思います。
1枚の絵に、とても多くの深い歴史や逸話が勉強になりました。
激動を力強く、したたかに生き抜いたと言うのも一つの美しさだと捉える映画監督が題材にしそうな話ですね。ありがとうございました
美術史の講義と聞き耳を立てていましたが、おとぎ話、昔話をおはなし、朗読していただいてるみたいで、五郎さんの語り、和み🍵ました。波乱万丈な令嬢方の人生も、絵画からは想像出来ないくらい興味深かったです。
Thankyoutube🎉
五郎さんのお話(解説)は、とっても面白い~! 細かいエピソードも知ることが出来て楽しいです。五郎さんの博識ぶりには いつもながら感心しきりです。
高校の美術の授業で絵を模写する授業があって、図書館で絵を探している時にたくさんある絵の中でこの子にすごく惹かれた。
とても満足の行く作品ができて嬉しかったので玄関に飾ってあります🥰
解説を聞いて絵画を見る楽しみが増えました。歴史まで勉強できありがとうございます。
某テニス漫画の推しがこの絵が好きという設定なので、絵が使用人の部屋に飾られてしまったことは知っていましたが、モデル本人の生涯は知りませんでした。勉強になりました。ありがとうございます。
絵を観ていて、肖像画の人物のその後が知りたくなったりします。今回は、じっくり配信で観る事が出来て嬉しかったです。
1000ピースのパズルで飾っている唯一の絵です。
お嬢様ってのは知ってましたが、中々の人生を送ってたんですね。
大変面白かったです。
この絵、じかに見た時、耳がすごく可愛くて、さすが巨匠!と思ったのを覚えています。私の知る限り、世界で最も美しく描かれた耳だと思います。でも、肖像画なのにカメラ目線ではないので、クライアントには気に入ってもらえなかったのだと聞きました。それが本当だとしたら、やはりルノアールはイレーヌの耳がすごく気に入ったから、横顔の肖像にして、耳の描写に注力したのでは、と思えて、とてもシンパシーを感じました。
実物から受ける印象は印刷とは違いうるから、実物を観るべき理由のひとつになるんですね。全体の印象ばかりで耳に注力がいったことがなかった…^^;
実は私も耳は気になっていて似顔絵描く時耳中心に描いていました。しかも目が難しいという理由で目が見えない角度から描くので輪郭と耳だけの似顔絵シリーズ描いてみたら、意外と皆んな似てると言ってくれて、意識せずとも人は耳を覚えているのだと思いました。
嬉しくてついコメントしてしまいました。ありがとうございます♪
一枚の絵、そのモデルとか人物の背景がわかってくるとその絵に対する興味の持ち方が変わってきますよね。
技巧とかはわからないですけど、そういう背景から絵を覚えていくのが楽しく思えています。
私が生まれた時にお祖父ちゃんがこの絵の写し買ってきてくれました
小さい頃に髪のリボンが魚に見えておととの絵と呼んでいました
きょうだいだったなんて!3姉妹みんな綺麗で波瀾万丈だったのですね。
イレーヌは美しいだけじゃなく力強く生きたのですね。
ありがとうございました。勉強になりました。
ユダヤ人達は受難した時代を生き抜いた健かさを持つ女性とは知りませんでした。
絵の中のイレーヌは繊細て美しい、少しだけの刹那さと、控えめで柔らかいふんわりした代表的な印象派美少女ですが、ルノワールに絵を描かれたことは運命を変える力になったと想像してしまいました。
本物見たことありますが本当に喋り出しそうなほど綺麗でした✨😆
五郎さんが社会の先生だったら私絶対、社会がある日は休まんわ。
ゴッホも唸った一枚ですね〜
そんな一枚の絵画と彼女の歴史を知れて勉強になりました!
五郎さんの着こなしも、も、も参考にさせてもらってます。
今日の色使い上手い!
やっぱり印象派に関わった人たちのエピソードは色んな方向にぶっ飛んでて面白いですね
ジェーン・モリスとはまた違ったタフさをもったイレーヌお嬢、波乱の時代を生き抜いた女性は強いザマス
一枚の絵から そのモデルの人物の背景、人生を考えた事がなかったので、とても勉強になりました。山田五郎さんの博学には、本当に感心いたしました。
叔母の家のリビングに飾られていて、小さい頃から馴染みのある絵でした。なんと清楚なお嬢様…と憧れていましたが なかなかやる人だったんですね😆私も見る目が変わっちゃいました。
戦争やお金の話が絡んで生々しく、そして興味深いお話でした。
こういう背景があるから、たった一枚の絵でさえ、楽しいんですよね。
見て美しいとか、醜いとか、そういうのではなく。
お話、ありがとうございました!!
本日も楽しかったです。ありがとうございます!
すごいここまで調べて、とても面白く美術品を知ることができました。ありがとうございます。家宝となるはずの美術品が、戦争をきっかけに家族も家宝もバラバラになってしまって。戦争ってお金持ちも貧乏人も関係なしにやってくる大不幸、この先も日本が巻き込まれる事がありませんように!!
たいへん興味深く拝見しました。
人物画は、描かれた人物の人生を知るとさらにおもしろいですね。
まるで大河ドラマみたいな生涯で未来を絶たれた家族の分まで生ききったのですね、8歳のあどけない美少女への観る目がかわりました、絵画の鑑賞は奥が深い、これからも五郎様のナビゲーション楽しみにしています。
「お前の大好きな人(誤解)が来る」笑
お2人の関係とても好きです
まさかのワダさんファシストで草
良い動画でした。幼少の頃、我が家に唯一飾ってあった洋画で興味がありました。
この絵の少女にそんな背景があったとは。。。絵画の鑑賞のしかたに新しい視点をいただいたようでワクワクしました。山田先生スゴイ❤
「大好きな人」「あ〜、ヒトラー」の流れは色々とヤヴァすぎる……😅😅😅
…マジか😇 ルノワール好きだなって昨日思ったばかりだったけど、写し出されてる人物深堀すると、、こんなことあるんだ😇 それにしても歴史と美術がこんなに密接に繋がってるのね…。
国立新美術館(他)で実施されたビュールレ・コレクション展(チューリッヒに移管するための工事期間を中に世界を周ってたんだったかな?)で観ました。
15分位観て、展示の最後まで観たあとに戻って10分位観ました。
もう一度観てみたい絵です。多分自分の中で1、2を争う位好きな絵です。
編集の方のボケがキマッてて、面白かったです✨✨😊。 やっぱり初期の頃のボケまくるスタイルが好き。俺たちのドガやセザンヌも久々やって欲しい💓
芸人バラエティばかりのテレビより、こういう番組出来ないだろか。勿論ワダさんが居ないとダメだけど。山田さんの話しは聞いてて時間忘れるくらい面白いです。
日本のテレビは、ほとんど見る、見たい、ものがない。毎回同じ人、お笑いタレントとか、
素晴らしい絵画と歴史の勉強! 楽しい講義でした。ありがとう御座います!
絵のモデルから広がる世界も楽しかったです。イレーネさん、日本の殿方には受け入れられない生き方と思いますが、同じ女性としては憂いなく(あってもあまり気にしない)奔放な最強の生き方、やや羨ましく思います(笑)。
仕事から戻り、配信を楽しみながら新刊の御本を読むと言う至福を味わっております。
とてつもなく楽しみにしていました!ありがとうございます!!!
瞬間を捉える力の凄さがわかる絵ですよね。古典の作品と同じく、
モデルにポーズをとってもらって、古典ほどではないにしても、時間をかけて描いているはずなんだけど。
古典的な技法も使っているはずなのに・・・
イレーネさんにとっては、絵画に対してであれ、自分に対してであれ、世間の評価や賞賛なんて本当に意味のないものだったんでしょうね
そんなものはどんなに大事にしていても、自分にはどうしようもない理由で一夜にして一変してしまうのを何度も目にしてしまったでしょうし
動画にある以外の情報は全く知らないのですが、この生き様は何度も言われるとおり、本当にできるヒトだったんだな、と思いました
ルノワールの肖像画で
一番好きな肖像画だわ
絵画が描かれた背景やその後が解ると、次鑑賞するとき新たな気持ちになれるから良いですね。
肖像画の名画は、肖像主自身が気に入らないから残るっていうのは、皮肉なものです、ツキっ返されて画家の手に残るとか。
「大好きな人(誤解)」は、和田さんのせめてもの抵抗かなぁ😁。
愉しいお話でした…!👸悲しみのイレーヌ ではなかった。
ちょいちょい入る、おちゃめな吹き出し好きっす!14:55の「ブイブイ♡」が良いね!
マッジで生まれ変わりかってくらい似てるクラスメイトがいて、初めてこの絵見た時は鳥肌立った
それぞれの絵画にはそれぞれの歴史があって、世界中あちこちのミューゼで見ることが出来ますね。それに特別展示もあったりして思いがけないところで思いがけない作品に出合うことがあります。ありがたいことです。
売った先の話で「えぇ……」と引いてしまったけど、本当に戦争を終わらせるには、このぐらいの拘りの無さが一番いいのかなぁと感じました。
凄い人生だ……
この絵好きです。なお、五郎さんのモデルの女性の話を伺い更に興味深くなりました。美少女の強かさ、生きるチャンスの掴み方が好き。
まさか、少女のビジュアルに神が惚れて、豪遊かつ長生きさせたなんて事はないよね。
とても参考になります。波乱の時代を生きたイレーヌ。
生で見た記憶が、動画ありがとうございます!
美術品とその歴史、凄く楽しく勉強できました!ありがとうございます!
ルノワールの描く女性は生々とした肌艶してるなと感じてましたがやっぱり、こだわってたんですねw
大好きなイレーヌの肖像画を紹介していただいて、とても嬉しく思います。山田先生の解説も嬉しかったです。
8歳だったのー?!
昔からこの絵は本当に大好きで💖💖💖
ワダさんのおっしゃる通り、見る目が変わってしまいますね。神々しさ、清らかさは薄れてしまった感がありますが、人間的な魅力が感じられるようにもなったように思います。でもやっぱりきれいです。
自分今中3なんですけどこのチャンネルの動画を見て絵画に興味を持ちました!展覧会とかもいっぱい行き、絵画が大好きになりました♡
ルノワールの絵画技法 オモロイ 肌に執着して 自分なりのスタイルを確立したぁねぇ 今回はモデルの背景 勉強になりました しかぁ〜し 上流階級の皆さんは 自由奔放ですなぁ
なるほど、絵の背景を知ると絵の思い入れが深くなっていいですね。
ビュールレコレクション、観に行きました🥳史上最強のセンター❣️が売りだったような🤔透き通る肌に圧倒されました✨
ドガの例の彫刻も展示されていたような気がします😅
書籍化おめでとうございます!早速買いました!ワクワクしながら読ませていただいております!情報盛りだくさんで、RUclipsを何周も見ている私でもとても楽しめます。最高です。これからも応援してます☺️
東京でビュールレコレクション展が開催されたとき(コロナ前)、見に行きました。
ビュールレの趣味の良さに敬服。
コートールドも同じく感動しましたね。
海外でもこつこつとアートコレクション増やしていく一族は好感が持てる。
スーパーカーを何十台も持つ富裕層よりよっぽどセンスがいい。
藤田美術館、安宅コレクション(東洋陶磁美術館で見られる)など日本人もいいコレクターがいる。
根津美術館になるとちょっと金に物を言わせてって感じがしちゃうなあ。。
イレーヌちゃんの人生、映画になりそうなくらいドラマチックですね。
ビュールレコレクションは素晴らしいです。その背景はともかく。。教科書でしか観たことのない名画が何の規制もなく至近距離で鑑賞出来ます。撮影禁止の作品はごくわずかで、ほぼ写真撮り放題にはびっくりでした。イレーヌの肖像画は最初に入る部屋の真正面にあり、美しさにドキンとしました。
ありがとうございました。今回も最高。
美少女!先週の反動ですか?振れ幅大きいですね。イレーヌさんの末路は全然知らなかったので、興味深く拝見しました。
ポーラ美術館で見た時、ほんとに可愛くて可愛くてびっくりした。
美しい絵よりも、時代にあわせて強かに生きたモデル本人さんのほうが好きになりました。
中学受験の時の社会の参考書の表紙がコレ!一目惚れです。そんな人生だったとは!
人生山あり谷ありですよね。嫁ぎ先によって運命も変わるし。でも名画の長女の方は、強く長く生きられたみたいで良かったです。最初の結婚は親が決めた政略結婚だったろうし、自分で好きになった人と再婚できたのは良かったというか。その相手がイタリア系だったから、ユダヤ系の弾圧を生き延びられたとかも、運命だとしか。とても興味深かったです☺️
数年前に展覧会で本物を見ました!!!当時から魅力的な絵だと思っていましたが、そんな背景があったとは…!
ありがとうございました。
素晴らしい解説でした。
本当に最高!山田さんの人柄も好き!
浮世絵と違って西洋画の女性って現代人の感覚でも美人に見えるのがいい、ヨーロッパでは美の基準は基本変わらないんだろうね
数年前、東京で見ました。
涼やかな目元と愛らしい耳、色調が絶品ですね。
その後、少女とその身内の運命を知ってショックを受けこの絵を見るのがしばらく辛かったです。
でも、今日、五郎さんの解説を聴いて、逞しさというか何か新しいメッセージを感じます。
いつも楽しくも内容の深いお話、ありがとうございます。
エリコン社といえば機関銃とかで有名な会社ですね〜。
誰もが知ってる名画に、こんな裏話があったとは…アップありがとうございますm(_ _)m
そうですね。スイス・エリコン社の20mm機関銃砲は、ドイツ軍やイギリス軍、アメリカ軍、日本軍でも使われてますね。
欠点もあってそれらの国はこれを元に改良もしてます。
エリコンったら、メッサーBf109Eや零戦の20㍉機関砲、最近ではウクライナが譲渡してもらった対空砲戦車「ゲパルト」の主砲のメーカーで知られていますね
肖像画の主人公の人生の情報など、余り知ることがなかったので、大変興味深く見させてもらいました。山田五郎さんの博識には、感心致します。
イレーヌさん、確かにやってることはタフでしたたかかもしれないけど、1人目の夫がそもそも好きで結婚したわけじゃないかもだし、家族をどんどん失った悲しみや絶望から豪遊することに逃避してたのかもだし、自分が幼い頃の肖像画見ると幸せだった頃の姉妹たち、あの頃の平和と幸福を思い出してつらかったかもだし、一概には言えないと思った。絵画の中のイレーヌも、美しいからこそどこか悲しげに見える
ルノワールが人の本質にルノワール色のフィルターを掛けて描いた作品。
数十年前、永谷園のお茶漬けに名画のカードが入っていて、ルノアールのこの絵が出た時に印象派、ルノアール素晴らしい!って思ったんだよね。大人になって、あれ、そんなでもなかったのか?ってのがショックでしたわ。
待っていました!!!ルノアールの豊満な女性の絵は、いまいちピンと来ませんが、この絵には、誰しもうっとりとするのではないでしょうか。邸宅が美術館だった頃ですが、日本人の若い男性が30分くらい、この絵の前に佇んでいたのが忘れられません、昨秋増築されたチューリヒ美術館に入っているビュルレコレクションは、五郎さんがおっしゃっているように、いまだに物議を醸していますが(武器商人として稼いで購入したしたことは問題ではありません。ナチスから収奪された、またはユダヤ人が泣く泣く手放した美術品を安価に手に入れたのではないかと、まだ調査中です)、素晴らしいコレクションです。五郎さんのファンの皆さんには是非、チューリヒに観に来ていただきたいです。フランスを除けば、世界有数の印象派のコレクションです。いいところは、フランスの有名な美術館はいつも大混雑ですが、チューリヒ美術館は空いています!スイスは物価も高く、入館料も高いですが、水曜日は無料です。是非皆さん、いらしてください!