新車生産工場で完成検査(ローラー走行と灯火類とブレーキテスト)を知っていると慣らしモードというのは無いのは分かる。ただ空燃比制御はO2とA/Fセンサーを付ける様になった排ガス規制強化の関係で触媒の劣化状態監視が厳しいので・。エンジンオイル規格(Lspi対策とGPFの管理)の関係もあるので。(キャブ車での初期排ガス規制の頃はガソリンの残留硫黄分が多くて制御も甘くてエンジンオイル(潤滑添加剤基材)も触媒被毒対策が甘い成分規格だったので触媒は車検毎に定期交換だった時代もある)最近はOTA(Over The Air(OTA)技術もあるのでメーカーさんも車を見えるのもあるから。
某ガソリンスタンドで昔正社員してました。
スタンドのハイオクは自社製を入れる事ももちろんありますが安いノーブランドを定期的に入れて仕入れ単価調整してました。
おそらくどこのスタンドも当たり前にそれをしてるかと、、
BMWのバイク、S1000RRの新車に乗り始めの時に800キロ以上1000キロ前後走行しないとレブリミッターがありエンジンに過負荷を掛けないようになってました。正規ショップに行き解除して貰わないとリミッターが掛かったままになります。
経験上、この現象って30年前に既にありました。
全く同じグレードで同じ走行距離当然フルノーマルなのに俊足であったり鈍足であったり。
当時は単純に慣らし運転中もメリハリって大切なんだなーって単純に思っていました。
特にホンダに多かった記憶があります。
バッテリーのマイナス端子を脱着するともっさりに戻ります。何かがリセットされるんですかね?
ランエボ第三世代もバッテリーマイナス端子外して戻すとなんかよく走るようになる気がする
ごく僅かに冬のがパワー出る気はする。
気のせいかもしれないが。
あと心なしか雨の日も調子良い?湿度高い方がパワー出るなんてことないか、、
気温が低い冬はパワー上がりますよ。冷たい空気は密度が高くなってるので、夏に比べて体積あたりの酸素量が多いので燃焼時のパワーが上がります
GRヤリスオーナーです。
学習値については、感度MAXを取り付けた時、ハンチングのような症状が出て、見てもらいました。すると、20以上ありました。
ディーラーの方は、この学習値の値で、ハズレだとか当たりだとかみたいなことを言っておられましたね。
現在は、感度MAXはメーカーさんに送って見てもらって、ノーマルの状態で乗っています。確かに、以前より、エンジンの吹けや、力は良い方向になった気がします。
そのトラブルの時、ディーラーで、コンピュータ制御の一覧を見せて頂きましたが、エンジンの制御もそうですが、その他に駆動やブレーキなど、かなりの項目がありました。
なので、制御の学習によって、車の特性が大きく変わると思いました。
自分の学習値がほぼ上限までいったのはなぜか?次回のお話、楽しみにしております。
アンチノック学習はガチに追い込むユーザーはオクタン価ブースタ的な物を入れるようです。かなり馬力に影響する部分らしいですね。
ECU学習の他にコンプレッサーハウジングの樹脂コートのすり合わせも慣らしが必要な部分かと思います。
学習が原因という事なら納得です。30年以上前のECUでも、乗り手の癖に合わせる学習があると聞いたことがあります。(当時のECUはメモリ保持機能がなく、バッテリーを外すたびに学習結果が初期化されてしまいました)
逆にガソリンの質は昔に比べて差が縮小しているとは聞きます。理由は、蒸留、合成、広域運搬の段階で、ブランド関係なく同じ規格に統一し流通も統一されており、各メーカーの差は主に添加剤(清浄、耐ノックなど)に依存するのが殆どだからだそうで、「レギュラーを一般人が使用する分に貼差を感じることはまずない」と言われます。ただし、添加剤の追加は販売地域に近いところで行われ、ブランドごとにその内容は千差万別(それ以外は差別化できない)ですし、その添加剤自体も昔より性能が大幅に上がっているため、主様のように「ハイオクかつ極めてハイレベルな使用」ではブランドや地域ごとの差は結構あるのだろうと思います
レギュラーもハイオクも、他社と混ざってるって話じゃなかったでしたっけ?
@@jammix5322 基本的にはその通りですが
ハイオクの添加剤追加は給油所に一番近い段階で行われ、(ブランド別のみでなく)提供場所(暖地、寒冷地など)に最適化されます、なのでその部分だけは、今でも個別店舗で差が出ると聞いています
スイフトスポーツのATに一年半ほど乗っていますが、最初の一年間はブーストがオーバーシュートで0.9~1.0程度でした。
最近は少し吹け上がりが良くなり、ブーストは最大1.1~1.2弱までかかるようになりました。
出来る限りエンジンに負荷がかからない回転数でブーストをかけるように乗ってます。
おそらく、言われている学習(ノッキング等)が進んだのかと思います。
どんなに精巧精密に組み立てられても工業製品である以上慣らしは必要ですね。品物によっては許容値は大きく変わりますが
マシニングセンタでも慣らし運転、暖機運転をメーカーが推奨してますし。
車メーカーがわざわざメーターパネル内に水色の水温警告灯つけてますからね(厳密には暖機運転完了ランプではない)
エンジン起動して少し余裕を持って走り出すようにしてます。
どのメーカーでも同じタンクに貯蔵している。混ざっているということで結局どのメーカーのスタンドでガソリンを入れても混ざっているのだから変わらないのではないかというニュースがあったが今は違うのだろうか?
ビークルさんでも同じ書き換えデータでも出力差が出るからなんで?ってよくブログで書いてました。数値のあげ方も確立させてましたねぇ。
ビークルさんほど真面目に細かく探究して親切に公表してる店もありませんよね…
車は分かりませんが、バイクだとBMWが慣らし運転モードあるので有名ですね、距離走るまでレブが低く設定されていて、ディーラー行かないと上が開放できなくなってます
なんでも、納車時は慣らし用にわざと粘度が違うオイル入れてるからだとか
バイクだと慣らしモードいうかレブ縛りが入っている車種がありますよね。初回点検時に販売店で解除してもらいますが。
ECUで、燃焼に関して初期値として持っているのは「理論最適値」で、実態に対して乖離している、という事なのでしょう。
で、実際の燃焼(ECUにとっては初期値を元にした実験であり、その結果フィードバック情報が得られる学習の場)で、より最適値に近い情報を獲得し、それを元に制御する事によって変化する、という事なんでしょうね。
なので、「慣らしモード」というよりは 「実態としての最適値に対して乖離してる」 状態で動いてるので慣らしモードのように感じる、という事なのかなぁ。
というか。
仮に慣らしモードを作るとして、最初の数千キロのために別途燃調マップをコスト (これを収納しておくストレージといった物理的なコスト、更に学習後の切替に使うプログラムを組むコストも含めて) をかけて、比較的リーズナブルと言える価格帯の車のために作るかと考えると、それはまずない。 「未学習状態から、学習状態に変化したが故の変化」 と考えた方が、道理にはかなっているでしょうね。
こんぴーたやさん的には、 「条件節をつけるとバグが発生しやすくなる」 事を考えると 単純なループ式フィードバックの方が製造者側も安心できるかなーなどと思ったり(^^;
新車生産工場で完成検査(ローラー走行と灯火類とブレーキテスト)を知っていると慣らしモードというのは無いのは分かる。ただ空燃比制御はO2とA/Fセンサーを付ける様になった排ガス規制強化の関係で触媒の劣化状態監視が厳しいので・。エンジンオイル規格(Lspi対策とGPFの管理)の関係もあるので。(キャブ車での初期排ガス規制の頃はガソリンの残留硫黄分が多くて制御も甘くてエンジンオイル(潤滑添加剤基材)も触媒被毒対策が甘い成分規格だったので触媒は車検毎に定期交換だった時代もある)最近はOTA(Over The Air(OTA)技術もあるのでメーカーさんも車を見えるのもあるから。
GTさんお疲れ様です~如何いう条件で学習値が上がって行くのか是非知りたいですねぇ~次回楽しみにしてます。
趣旨ズレるけど、短期間で一気に長距離走り、慣らし終えるせっかちな人いるけど違うとおもう…
エンジンの冷間、温間がある以上じっくりやるべきだと思うなぁ〜
自分もやるなら後者でやりたいですね。(気分的にもw
同感です。
GRガレージの人に聞いたけどGRヤリスにブースト制限(一定の距離過ぎるまで)あるって言ってた。
製造段階である程度負荷かけてるから慣らさなくても良さげかなとおもう。
仮にならしモードなんて乗せたら某欧州車みたいに排ガス試験で不正出来てしまいます
現状でもある意味ベストエフォート的な性質で考えますと細かく言うと不正になってしまう部分あるかもですよねw
WLTP計測時はどのレベルの学習状況で行なったかメーカー内部しか分かりませんので…
現在ではどこのガソリンスタンドのハイオクも製油所が同じでどこも一緒と言われてますが(オクタン価96以上)実際はどこかで利益の為混ぜ物したりしてオクタン価が96以下のインチキハイオクも存在してますね 一般庶民 有名ECUショップでもオクタン価は調べられませんがシャシダイのデータでは馬力トルクではっきりでます
有名ショップさんも出来るだけ高いスタンドのハイオクを入れてくださいと言います
ガソリンスタンドのガソリンの品質は抜き打ちで調査させJIS規格に満たないものを販売すると重いペナルティーがあり現在粗悪ガソリンなんてないと言う方がいますが実際はまだまだあると思います 少し値段が高くなってもいいんで安心して間違いなくオクタン価100のガソリンがあれば自分は入れたいと思いますね!
今は慣らし運転はしなくて良いとメーカーが言ってますよね
GRヤリスは三気筒のハイパワーエンジンなので扱いは難しそうですね
ハイオクのオクタン価のバラつきがFacebookを中心に話題になってますね。
96を下回るハイオクもあるみたいであ然としました……。
最近話題になっていますが、計測方法に疑義があります。
本来オクタン価計測用エンジンを使用して測定しています。
それに対して調べている方々はテスターを使用して測定しています。
この差があると思います。
同じ測定方法で測定して違うは筋が通りますが、マイクロメーターで測定しているのに対してノギスで
測ってズレていると言っているような物だと思います。
どうしても筋が通っていないように感じます。
テスターもある程度の精度をうたってますが、、、
あ、なんか話聞きましたがテスター的にどうなのかなって感じた部分もあり、同じテスターで各社の比較的な使い方はアリなのかもですが数値自体のキャリブレーションの正確性は分かりませんよね。
要は他のテスターや計測方法では97や98と出る可能性も。
gtさん
要は他のテスターや測定方法では97、98と出る可能性も
→そうですよね。
A店では96、B店では97であった場合の比較は出来ると思うんです。
ただ、正確な値とは思えないんですよねぇ。
メーカーでの測定方法、環境の乖離があった場合、意味のない値ですよねぇ。
SNSで、騒ぎ過ぎてる感があります。
激しく同意出来る部分が多い動画です、素晴らしい!
スズキのMH95S所有者ですが、メーカーリコールのECUプログラム書き換え後に燃費がやたらと伸びて喜んでいました。
されど春に1回目の車検を純正サイズのスタッドレスで受けて気が付いたのが3千回転までのトルクが上がったのと、それまでのスロットル開度よりも反応が鋭くなった事です。
当然ですが燃費は少し悪くなりましたので、スタッドレスと同じメーカーの夏タイヤに交換しましたが燃費の向上が見られませんでした。
週末に殆ど同じルートしか走らないので車検時にECUの変更でもあったのか?と疑っています。
瞬間燃費計を見ながら運転しているとCVT車のエンジンとミッションの制御が複雑で、素人が燃費向上を図ろうとしても人間が学習しないと非常に難しいです。
CVT制御の上手なメーカーは個人的にスバルだと思います。
乗る人も慣らしが必要では?
FCだったかFDだったか新車時のローブーストモードあるとどこかで見た気はします。最近の車はわかりません。
俗に言われる1000kmスイッチですね
オドメーターが1000km超えるまではブースト上がらない様にメーター内に仕組まれてました。
FC前期から備わってる様ですね
他にも秘密があるのかと思ってましたが、ローブースト(目標ブースト)でリミットしてるだけポイです(;´д`)トホホ…
はじめて知りました(笑
100へぇーくらいの気持ちです笑
なるほどーないのですねーー^^
確か、LFA とかは、500Kmまで回転縛りはあるようですが、
そういうの以外は無いのですかね。
部品の清掃や交換なんかすると一回学習リセットしてしばらく調子悪いのと同じっすね....
学習値の話って最近の車だけじゃないよね・・・・。
学習値を意識したセッティングをしないとリタードやエンジンチェックランプ点灯してが良い仕上がりになりません。
EVO7の時から乗り方も教えてましたよ。ダメな乗り方も(笑)
まあまあ拘り出すとノック学習値やその他補正学習値とのせめぎ合いなりますが少し前の車はチェックランプが付かないので?今日は遅いな?ぐらいで済みましたが、ここ最近はランプついてお仕置きモードでお客さんがビビるレベルになりましたよね。
だけどヤリスだけの話ではなくお店は本来ECUセッティングするお客様に今回の話をするのが基本であると思います。
細かく確認もせず問題が出て修正しているのは残念です。ダイナやローラーだけのセッティングは必ず問題が起きます。
特にターボ車!
長時間の実走は必ず必要です。
ダイナやローラーを使わなくなったのは負荷の掛かり方が違うので。
実走は90%いけますがダイナやローラーは70%ぐらいの攻め方になります。
ざっくり言いますが三菱は学習値が上がるのが早いけどスバルは超遅いです(笑)
GTさんの様にちゃんと説明してくれるショップさんが沢山あると良いのですがECUのデーター内容も知らずに販売しているメーカーさんやショップさんも多いので現実論難しいでしょうね~。
この業界の闇ですね
暴きまくった
みんカラが懐かしいです😅
いつも楽しく見てます。
頑張って下さい😊
お疲れ様です、非常に言いたい事よく分かりますし勉強なります(笑
一部のお店はちゃんと説明してやっているのですがね。
ただヤリスの介入の変化度と言うか更新頻度がそれまでとは別次元ですので厄介なのは確かですよね…
ヤリスデータもちゃんと自社解析してるとこもあれば、ちょっと遅れて他社もシンクロするようにverを出してくるタイミング的に??って感じていまして、、
いろいろ内情を知るとなるほどなと思う部分があり…どうもコ◯ーされてる可能性が分かってきてまして…
そんな事から自社解析するお店も書換え機自体を他に変えて対処し始めてる現状も…
動画では言えない事も多数なのでいつかリアルでお話し出来たら良いですね(笑
使ってる環境でも?例えば標高、夏、冬で?
自分の体感では、冬場はパワーが有るような?酸素密度?気温?
ど素人の発言です
むしろ200km走るまでは回転数制限するとかあってもいいと思う。
排気の音量規制やカタログ燃費に有利に働かないかな。
おつかれ様です。
慣らし、馴染ませる
そう言う意味で考え
てました
ちょっと、違うみたい
何ですね
ハイオクでもENEOSと出光で全然違う
GTさんが一流なのは、周知の事実です。そんなことみんな分かってます。
1整備士の端くれがァとか、僭越ながらとか、言ってくれると謙遜してる感じが出ますよ。