『美味しんぼ』の食レポをパクりながら、日本酒広告案件をやる【雑談回】
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- Опубликовано: 28 июл 2024
- 今回は『美味しんぼ』を使って日本酒をレビューしていきます。「自力の食レポだと『シグルイ』になりがち」「グルメ漫画あるある:登場人物がだいたいインモラル」「官能小説用語も日本酒のレビューに活かせそう」などマンガの表現を食レポに活かしていきます。
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• 日本酒を初めて飲む人による日本酒PR案件【雑...
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• 広告案件なのにパッケージをボロクソ言う25分...
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3月13日公開予定!
【目次】
00:00 『美味しんぼ』を大人買いする幸せ
04:36 『美味しんぼ』との馴れ初め
07:32 自力の食レポは『シグルイ』になりがち
10:22 グルメ漫画の登場人物モラルないがち
18:43 グルメ漫画は世相を反映したビジネス書
31:12 『美味しんぼ』表現で食レポに挑戦
39:26 新しい食レポ表現を考える
41:52 官能小説の表現も食レポに使えそう?
51:41 他ペアの日本酒レビューも見てね
【参考文献のリンク】
○美味しんぼ
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◯グルメ漫画50年史
amzn.to/3T7e5Mi
◯世界史をつくった海賊
amzn.to/3J6xTL5
◯官能小説用語表現辞典
amzn.to/3YRY2Dv
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慶應義塾大学理工学部卒。専門は情報工学。WEBにコンテンツを作り散らかすことで生計を立てている。現在の主な収入源は「アカデミックに人の悪口を書くnote有料マガジン」。
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【水野太貴プロフィール】
名古屋大学文学部卒。専門は言語学。
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○美味しんぼ
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◯世界史をつくった海賊
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◯官能小説用語表現辞典
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水野さん「てことはVALUE BOOKSか」
堀元さん「ではないです」
視聴者ぼく「ということはSurfsharkか」
官能小説表現用語辞典を使って食レポするところが面白すぎてお尻が浮いた
後半になるに従って酒が回り始めてお互いがポンコツになってくの面白すぎるw
改心した食ヤクザの助数詞は『人』
鬼で草
「目が合ったらポケモンバトル」
「この世のあらゆるトラブルをデュエルで解決」
主人公が単独で狂っているのではなく、登場人物の大半が主題に対して異常にヒートアップしやすい
この世界観・温度感の大先輩が美味しんぼだということが言えます
お尻が浮いてくくだりでもう全部吹っ飛んじゃった
水野さんが笑いすぎて変な声出てるのにつられてマジで腹捩れた
堀元さんのいいところって、ただ聞くだけじゃなくて言語学について自分でも理解しようとしてるところな気がする
お尻が浮いちゃうよ〜の言い方がマジカルラブリーの漫才のつかみみたいで好きです
お尻が浮いてくよー!が過去最高に面白い。
48:30水野氏絶頂
49:06 お尻浮いちゃうおじさん
楽しみに待ってました
美食とビジネスについて語る堀元さんを見て想起したのが、「会議は踊る、されど進まず」で有名なウィーン会議でフランスのタレーランがやった美食外交でした
当時最高のコックであるアントナン・カレームの料理で各国の要人をもてなし、美食でうならせて味方につけてました
美食で心を変えるのは美味しんぼに通じるところがあると思います
お尻が浮いてくとこ死ぬくらい笑った
食べた人の服がはだけ色っぽくなることによって美味しさを表現するグルメ漫画もあるので、官能表現を用いるのは正当ですよね 情事も食事するのも「食べる」って言うし
まあ、食欲・性欲・睡眠欲は人間の三大欲求として
表現も混在したりするしね。
ひとつの物を色んな角度から紹介するのキュビスムとも合ってて良いですね。
案件動画のなのにいきなりキッチュとかdisってくスタイル好き。お二人にはいつも酔っ払って収録してほしい。
バブル当時は、美味しい店を知っている=女性を連れていってひとしきり蘊蓄言って口説ける、という構図が99.9999%くらいだったと思います。
美味いものを食う前の登場人物は「匹」だけど、美味いものを食うと「人」になる美味しんぼ
いつかシグルイ回が欲しい。
山口貴由先生の構文を吟味する回とか、
板垣恵介先生の構文を吟味する回とか伸びそう。
途中から別撮りになって、インタビューを受けている構図で撮影したら面白いな
それは絶対にやります
官能小説回続編助かる
一番説得力があったのは、
堀元さんの「うまい!」
の一言でした(笑)。
お尻が浮く、は耐えられたけど
なくなっちゃうで我慢できませんでした
美味しんぼで一番狂った回「昆布とかつお節の作り方を見せるために、たまたま居合わせた超能力者にワープ&タイムスリップしてもらう」回
無駄に凝った表紙を軽く眺め、売り場で有ろうと背が曲がるまで啓発本を開いた後、スカスカの中身を見て……「見てくれだけか」という男。ほぼ堀本。
28:13 バブル期を「経済発展し始め…」って言ってるの聞いて、隔世の感を強めました…
って言ったすぐ後に水野さんが「隔世の感」って言うのを聞いて「そこまでカブるのかよ」と😅
『玲瓏なること、玉のごとき味だ・・・』
この場合、玉は「ギョク」と読むと思います
新婚の山岡さんが栗田さんの作る朝食に2日連続で難癖つける話が1番酷かった
みそ汁の実にケチつけるコマでネット界隈でも有名な48巻『家庭の味』は本物のクズ岡が堪能できる神回
雄山の母親に対する暴虐に心を痛めていた山岡だったが、自身も同じ事をしてしまうという毒親とアダルトチルドレンの関係を見事に描いた秀逸な回でしたね
あの二人結婚すんの!?
みんなコレ心に残ってるんだなぁ
@@piano_beginner
なんなら孫ができた海原雄山がデレるまであるから100巻以降も必読
食レポに使えそうな表現を求めて官能小説用語表現辞典の回を見返してみたところ、個人的な一位は「本当に、カサ張り松茸ネ」でした。いつか使ってみたいと思います
「山岡はんの鮎はカスや」でお馴染みの美味しんぼ
51:05 堀元さん「官能小説用語辞典のおかげでイケたわ」
違う意味に、、😂
この勢いで「もやしもん」を読んで食レポしてくれ
富井副部長「お尻が浮いてくよ~」
酒乱だから浮きもするかぁ…
あの甲高い声で言ってるのを想像すると、確かに官能小説っぽいw
美味しんぼ+官能小説=馥イクーッッ!(お尻を浮かせながら)
日本酒好きで毎回写真撮ってメモ残してるんですが、本っっっ当に日本酒を表現するのが下手で毎回悩んで?いたので助かります!何回も見て何回も飲んで勉強します!😮
マジで過去1好き
47:57 これ「体がハリツケになってくよオ〜⁉︎」感あるな
アルコール入ってからの後半から面白いです😂
化学調味料を悪し様に罵った美味しんぼと、化学調味料との付き合い方を多面的に描いたラーメン発見伝の対比が時代と作風を象徴してる様に感じました
むだそ先輩色パーカーに感動
ロイズと言えば浦沢直樹先生のMASTERキートンが懐かしいなぁ…
ああ、ああ~!!ああ~~~!!!なるほどなるほど!!!
ああ、ああ~~~~!!!なるほどーーーー!!!!!
食レポに使えそう
あのコピペかw
私が好きな美味しんぼフレーズ
「滋味豊かだ…」
「馥郁たる香り」
ってまさに日本酒の褒め方なんで宣伝チャンスだと思うです🤔
子供のころ美味しんぼ見て、「新聞記者って楽な仕事なんだなぁ、いいなぁ」とおもってたわw
立身出世というならなろう系が一番受け継いでるんじゃないかな
2か月くらい前に知って#1から見始めて、やっと追いつきました。
官能小説表現で食レポしてるところを見て『食戟のソーマ』を思い出しました笑笑
読書家のほとんどが子供から若者のお金のない時代にBOOKOFFとか古本屋に通ってる経験がある気がするので、子供を読書家にしたかったらBOOKOFFの隣に住むのがベストか
飯屋の話が出てきた時に、また油を注がれた話してる!と思ってしまいました笑
水野さんの笑い方が新しい扉開いててお尻が浮いてしまいました
話がちょっと怪しい回で一番好きなのは柔らかい酢の回ですね。
とうじん先生が鯖の中毒で倒れた原因をアルコール酢のせいにするんですが、
100%醸造酢だろうがアルコールを酢酸発酵させようが、完成した酢の酢酸の含有量はそんなに変わらないです。
面白いマンガですが、添加物とか工業化を嫌いすぎるあまり科学的裏付けがなってないのはうーん、、、という感じ。
馥郁、生まれてはじめてキャンペーンコードになって泣いて喜んでるよ。
「ラーメン発見伝」と「美味んぼ」の共通点をビジネス書の観点からみる発想に興味を持ちました。確かに、これらの漫画は、会社ではうだつがあがらないが、熱心な課外活動で、その能力が買われて評価が上がる話とみることもできますね。一芸は身を助ける、ですね。鋭いですね。
カメラがぬるって動くの何気にびっくりした笑
流石に脱線しすぎていて二度とPR案件来なくなる説ありそう
ロイズを知らないということは沈黙の艦隊は未履修か…
同じ事を考えてコメントしようと思ったら、このコメントを見つけてしまった。
あわせて、マスターキートンも未履修
久しぶりに涙流して笑いましたw
ラベルのデザインを見てから堀元さんが飲んで「見てくれだけか」って言って
水野さんが突っ込む所を見たかったなあ。
一度も読んだことのない回なのに、漬物回の説明だけでキャラクターの顔やらコマ割りやらが自然と浮かんでくるの、流石美味しんぼ
浮かんでる顔は実際に描かれている顔とは絶対に違う顔なんだけど、喧嘩しているときの雰囲気はイメージ通りなんだろうなという変な自信がある
美味しさのあまり立ち上がってしまう、それがお尻が浮くという表現になったと考えれば納得できますね😆
開拓者も海賊も数百年前ではほぼ同じ言葉ですからね
4:38
ここの「ほんとっすか?」の意味が分からなすぎで笑う
韓国で神の雫が流行ったのはビジネスマンの基礎知識としてだった
48:30 下ネタで笑いすぎて喘いでるじゃん
大喜利的な回答なら、卵の黄身の味噌漬け食べたら「玲瓏なること、玉子のごとき味だ」
ラーメン発見伝に出てくる芹沢さんは最新作のラーメン再遊記では公式でラーメンハゲなので堀元さんが正解ですね
35:51 「なんともはや」は「なんと」「もはや」ではなく「なんとも」「はや」では?
いやはやと同じだと思う。
(ひらがなだらけ)
子供の頃、美味しんぼに影響を受けて、刺身を食べるときにマヨネーズつけて食べていました。
お尻が浮いてくよーだと食レポ的に難しそうですけど。
うますぎる表現として
体が浮いてくよー、なくなるなくなる
って美味すぎて天に召される表現に使えそうですよね🤔
ラーメン発見伝がビジネス書でもあるっていうのは当たっていると思います。そもそもラーメンハゲこと芹沢さんは主人公よりもラーメン知識が豊富なライバルというだけではなく、ラーメンを作る知識だけではなく、ラーメン店を経営する知識、ラーメンを食べにくる人達の心理に通じている人間で、ラーメン職人でありつつ、優秀なラーメン店「経営者」であり、コンサルタントだからですね。
ただのラーメンオタクでしかなく、経営の視点がないため、ラーメン屋で起こる料理の味以外が原因で起こるトラブルにうまく対処することができないことも多かった主人公が芹沢さんと競い、教わることによって、ラーメン屋を「経営」する人間になるというのがラーメン発見伝の大きな流れだからです。
吟醸香は糖代謝物であるアルコール類とカルボン酸類(酢酸など)から作られるエステルの香り
美味しんぼといえば、二十四巻のカレー勝負の回の序盤で、海原雄山がカレースタンドの店主に
「本物のカレーとはなんだ!?」
と問いかける回があるのですが、自分はその後食知識を相当つけたので、自分が店主になったつもりで海原雄山に対しカレーの何たるかを全部語った上
「上っ面の知識でカレーを語るな美食家ふぜいが!」
と罵倒する妄想をもう十八回くらいしています。
日本酒ナビゲーターです。雪女神も出羽燦々も山形県産の酒米ですね。大吟醸系に主に用いられるものです。
日本酒の味わいの表現として、甘口、辛口がありますが、近年は口当たりの甘さやドライさなどと、日本酒度(甘辛口の指標)とは直結しないことが多いです。
なので、フルーティで甘みはあるけどスッキリキレよし、なお酒もあれば、ドライで香り控えめ、甘みより旨味系でも余韻の長いお酒もあります。
あとはアルコール度数も12度くらい〜19度くらいまで幅があり、それも味わいのボリューム感に強く影響します。
山形県のお酒は特にフルーティな香りを纏ったお酒が多いかもしれませんね。
是非、感じたまま楽しんでください。
ピカソ19代は富山県産もあるみたい。
堀元さんの「スッキリとした甘口」は的確な表現ですよ。おそらく、近年スッキリとした辛口の清酒が人気なので、スッキリ=辛口という認識が広まったのかと思います。
嶋村先生雑談回のお土産のお酒なんかはスッキリではないタイプの辛口ですね。
官能は、あくまでも感覚器官の働きであって性的なことに限らないはずなので1周回って官能小説表現辞典から参照するの正しい気がするけど、お尻が浮いちゃう事案はソースが気になりすぎるので有識者の方どなたか詳細お願いします
マンガ全巻を大人買いする場合、バリューブックスがとても便利ですね。
語彙レベルの高いIKKOボット化してほしい
美味エリで笑いすぎて進めない
美味しんぼ60巻の話は、浅漬けと糠漬けじゃなく、浅漬けと古漬けです。
両方とも糠漬けです。
新たなグルメ漫画のフォーマットとなった美味しんぼでは、主人公があまり明確な目的を持っていなかったが、会社によってスキルを活かすように仕向けられる過程で、人生における禍根の相手である父親と対峙する、というのと、
後発のラーメン発見伝では、主人公は明確に脱サララーメン屋(それこそガチンコラーメンが流行った時期なので)を目指して開店資金の為に嫌々仕事をし、仕事の上でライバルが立ち塞がるという、時代に呼応した目的の対比が面白いなぁと感じています。
この回、馬鹿笑いポイント多くて楽しい
7:15
「こういうビートですわぁ」
(ビート…DJマンモス…
48:30 水野嬢喘ぎ
イヤホン高音質推奨
絶頂するときの声は笑い声と近い(同じ?)という説を聞いたことがあります つまり…
@@user-xf8yi5sc1o つ、つまり。。。嫌な想像をしてしまいました。
堀本さんが飲んだのは
喋った言葉が固まって具現化するコエカタマリン。(22世紀wiki参照)
その文字を水野さんにぶつけることで水野さんが絶頂するという。
卑猥な、、、いや水野さんの場合難読漢字であればあるほどに感じるという。
究極と至高ってワードくらいしか美味しんぼ知識なかったけど、海原と山岡って親子だったんだ…
47:49 ピカソの広告案件で本家が1番(色んな意味で)酷いwww
漢語の畳韻/双声のオノマトペ(玲瓏・馥郁・恍惚…)を使うと美味しんぼの食レポ感が出るんかな
5:30 やってることキングボンビーやん
確か餃子の皮の表現に「官能的」という台詞がありましたね…
このチャンネルで初めてカメラワークが仕事してるの見た
うちの大学の生活文化の授業の講師(所属は他大学)で、美味しんぼの話をめちゃくちゃする方がいました
日本の食文化や食レポの研究をする上で美味しんぼは欠かせない存在みたいです
1つ目の高評価👍️
「豆腐には旅をさせるな」は昨年中小企業診断士試験(2次事例Ⅱ)に出題事例中に出てきて、診断士界隈でめちゃくちゃ話題になりましたw
ミスターホリモトの馬鹿舌が面白すぎる案件
そして「自分の経験から当てはめる」技能が「ビジネス書を読み漁る」と最悪なコンビネーションで
面白すぎる食(試飲)レポになっている
35:11 迫真は真に迫るわけだから、極限まで近づきはするものの真ではない訳だからつまりどこまで行っても偽....?
スポンサーから怒られないか、ヒヤヒヤです。
いやー外れませんね
官能小説表現用語回は
山岡さん、あと動画回すだけで迷惑系になれる
お話に出てきたエピソード全部頭に浮かぶので、ああ自分は美味しんぼエリートだったんだなと誇らしくなりました 「吟醸香」は後期美味しんぼにも出てくる表現で、山岡さんは吟醸香が苦手になったそうです。 時速160kmでカキを取りに行く話が好きです
普段父と一緒にゆる言語学ラジオを聞いているのですが、今回ばかりは一緒に聞けそうにないですw