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能登半島地震で犠牲となった方々におくやみを申し上げるとともに、この災害で苦しんでいる全ての方々に心よりお見舞い申し上げます
@@ドビッシャー男ほんまかー直接助けられないけど、、、ちゃんと気にしてるぞー!
SNSでこの動画を見て「日本人は半音を歌うことができなかった」という解釈をしている方がいたので補足したいのですが、半音はもちろん歌うことができました。というか、歌や尺八では半音以下の音程も駆使されています。そうではなくド・レ・ミ・ファや、ミ・ファ・ソ・ラのように完全四度を歌うことができず、ド・レ・ミ・ソ、ド・レ・ファ、ミ・ファ・ラなどとなってしまう、ということです。その理由は、前者は「三音旋律の法則」というものに違反するからです。これについては小泉文夫などの本を参照すれば良いと思います。日本人の音感はまだかろうじて残っています。ドレミーレド、ドレミレドレーが、ドではなくレで終わることに違和感を覚える日本人は少ないはずです。そのような「ルーツ・ミュージック」の感覚はJPOPなどにも残存していて、これに興味を示す外国人も少なくないのですが、肝心の日本人は「西洋音楽をやっているつもり」なので理論化が遅れています。
小説「1984」を読んでいるかのような面白いお話でした。まさか国民の音感、音楽センスが富国強兵のために統制されていたとは驚きです。先に挙げた小説の中に登場したニュースピークという削られた言語のように、我々は音感まで削られていたのかも知れません。でも、お陰で西洋の音楽に親しむことが出来ているので、ずいぶん悩ましいところではありますね。
市井の歌謡が低俗と切り捨てられる一方で、士農工商の出自からなる全国民(しかもその大部分は農工商の人々)のアイデンティティや郷土愛の基礎となる国歌に、貴族だけの音楽であった雅楽が据えられたのは非常に興味深いです。江戸時代は最上位の上澄みである武士の倫理観であった「武士道」が明治以降は農工商も含めた日本人全ての道徳と結び付けられた経緯に似ているなぁと思いました。
「現場の試行錯誤やツラさはお偉いさんには伝わらない」のは現代でも変わらないですね..
ファの音が出せなくて泣いてしまったイザワさんかわいい
見応え、聴きごたえのあるシリーズです。書籍の販売が待ち遠しいです。
これいつか朝ドラとか大河ドラマになってもおかしくない内容ですよね、、、本は本でもちろん買いますが、、、すごい内容だし懐かしい日本史用語出てきて楽しい
毎回勉強になります。
そういう時代だったって言う背景が大きいんでしょうね過去を否定するぐらいの勢いで全てを刷新する、だからこそ明治維新で日本は一気に西洋の国と並べるぐらいまで国力を上げることが出来た当然、劇薬には副作用が付きものなんですけどね
今僕らが親しんでいる西洋風の音階も最初は受け入れられてなかったことを考えると今後微分音をゴリゴリに盛り込んだ曲とかが増えてもそのうち慣れるんじゃないだろうかと思う
動画内容と逸れますが、みのさんの動画で純邦楽に興味がわいた方に「水の変態」「軒の雫」をおすすめしたいです。どちらもお正月の曲として有名な「春の海」を作曲された宮城道雄氏による名曲です。・水の変態 :後半の間奏の箏の超絶技巧は必聴です。・軒の雫 :箏、尺八、三味線がそれぞれ別の旋律を演奏するため、現代の曲のアンサンブルに近い感覚で聴くことができます。他には純邦楽ではなく流行歌ですが、藤本二三吉「祇園小唄」「梅は咲いたか」、松井須磨子「復活唱歌」、川上音二郎一座「オッペケペー節」などもおすすめです。
近代音楽史大変興味深く拝見させていただいております。現代の西洋的音楽教育のルーツが実は富国強兵において重要視されていた事が発祥というご指摘は私にとって世界の見え方を変えてくれるほどのインパクトのあるお話でした。西洋美術解説をメインとする他チャンネルでの話題にはなりますが、鑑賞目的以上に富国強兵の為の"技術"として日本の絵画技術の西洋化を進めていたという話を同時期に聞き及んだばかりでして、芸術解説大手の両チャンネルで同じ時代にスポットライトを当てて多面的に解説していただいたことで近代化する日本という時代の解像感がより一層クリアになりました。最後に半年ほど前に悪くされていた右目の回復が順調でありますように祈らせていただきます。
ファが歌えないってまんまヨナ抜き音階じゃないか使わなかったというよりも、そもそも概念自体無かったということか
凄くいい内容ですね。なんで雅楽は古いまま進歩が亡くなったのかと思ってましたが、政治的な理由があったのですね。興味深いです。
17:34 ヒット曲「ノクターン」(ショパン)
明治の話はたまらないよお!個人的に少しだけどグラハムベルさん出てきて嬉しい。繋がっていたんだな。
今でも日本の子供達は音楽室に入ってよく分からない白人達の肖像画に上から見下ろされ続けながら音楽を教えられます。はたして明治時代の「学校唱歌、校門を出ず」は昔話でしょうか。
「学校唱歌、校門を出ず」は現代に至って顕在
音階歌えないって話だけど、確かにたった今黒鍵の音階含めて歌えと言われても難しいもんなって思った
このシリーズおもろー!!!
PCの画面『THE GREATEST UNKNOWN』じゃんTwitterで多くの人が年間ベストに挙げてたな
ありがとう。
the greatest unknownのアレンジまじかっこよくてずっと聞いてる
新日本音楽とか『ドレミを選んだ日本人』とか読んでたので、知識を補完してもらったような気分です。純邦楽を聴けるようになりたくて聴きまくって、今では「聴き方」がわかったのでその魅力がわかるようになりましたが、明治以前の奏者感で形成されるリズム感や動画中でも話していた平均律では表せない周波数の微細な揺れも、一般的な現代人の耳では「ダサい」「古臭い」と直感的に思ってしまうほどに西洋化されてしまったのはちょっと嘆かわしいとは思っちゃいます。
西洋を真似してあらゆる規律を正せとされる中で、少数点どころか多次元に派生している当時の邦楽を7音に収納するというのは、机上の空論だったのかもですね
江戸時代までに親しまれてきた歌と、明治に学校で教えられるようになった西洋式音楽の具体的な違いも教えて欲しかったです。
今回も興味深い内容でした。私共の世代では“君が代”は国歌ではなく古歌でした。先進国なのに国歌扱いの古歌で大丈夫なの?と思ったものです。“君が代”斉唱に関して様々な事件が起こり、法的にきちんと国歌にしたって印象です。
Amazonでポチッてます♪
本のさわり、ほんの少しだけの解説ですが、室町発祥の大和文化、日本文化がよくぞ、此処まで生き延びたなぁ!と驚くばかり…。本、楽しみに待ってます!
日本史得意だったからこのシリーズたまらんのよ
画面に映ってるのってThe Greatest Unknown?
ですね
パソコン画面
盆踊り禁止は知りませんでした。私詳しい方ですが凄いですね、みのさん。
いまだに日本の音楽教育は西洋クラシック一辺倒なところありますよね世界的にはリズム重視の音楽が流行りなのに日本ではメロディーやハーモニー重視の音楽が多いのもその辺が関係してる気がしますおそらく100年後も学校で黒人音楽を教える事は無いでしょうね
鹿鳴館と言われて高円寺が浮かぶ私。はい。みのさんの本、買います
後ろに映ってるのking gnuのニューアルバムかな?
まるっと西洋に合わせるのは楽っちゃ楽だよね、出来る出来ないは置いといて。
西洋化の流れは今も変わることなく続いてますね。その流れはあまりにも強く、一般の人はそれが当たり前となってしまった。もともと日本で受け継がれてきた豊かな音楽があると言いうことに、皆が気づいてくれたらよいですね。
その西洋クラシックも和製クラシックってリズムとか拍の概念を間違って認識して今の黒人由来の音楽も誤拍裏打ちでどうしようもない
あれ、2023のベストアルバム紹介動画はださないのかな?
ヌーの新譜がパソコンに写ってるので、この動画と同じ時に撮ったんじゃないすかね?
明治以前の日本人の音感が断絶されてしまったのは本当にもったいない。元々は地域ごと、個人ごとに唄の音程やリズムの解釈が違っていたし、江戸時代に新しく入ってきた三味線もその違いを拾える機能を持ったものだったのに、明治以降の無理やり五線譜に当てはめた民謡のアレンジが普通となってしまった。
さらにアイヌ音楽や沖縄音楽も含めて従来の培われてきた音楽文化を弾圧して戦後になるまで記録を行わなかったのも大きな損失、唱歌教育や芸能化によって本当の民謡が危機にさらされ、北海道では遂にネイティブなアイヌ文化が絶滅してしまった
知りたかった内容です。ありがとうございます。書籍の発売に伴い購入者限定のイベント(講習会など)はお考えですか?もしありましたらぜひ参加したいです。
私はすでに中年に達した男性ですが、ガチンコのクラシック音楽愛好家です。 そのせいか、日本の古典芸能や演歌が嫌いです。 私の音楽志向のルーツは、明治時代の西洋音楽導入から来ている訳です。 ただし雅楽や文楽などについては、現代音楽や世界音楽という観点から一目置いています。
明治時代の混乱に満ちた音楽の授業は、のちの時代にも引き継がれたようです。時は昭和、舞台は中学校の音楽室。私の母は実は音楽教師だったのですが、戦後の日本の音楽の授業は、基本的にクラシックを学んだ先生ばかりでした。クラシックを学んで、生徒たちにこの音楽の良さを教えようと思った矢先に気がついたのは、生徒が好きな歌は西洋のものではありますが、1960年代に世界的な大ブームを起こしたビートルズの曲だったそうで、半ば諦めにも近い失望感を抱いたそうです。文部省の指針と、生徒の好みに乖離があることもよくあることですが、このギャップを埋めようと試行錯誤したそうです。そう言えば子供の頃、家に赤盤・青盤がありました。
ドレミって呼んだりはニホヘトイロハで呼んだり(ハ長調とかト音記号とか)、でもギターを習うとコードがAmとかCとか英語を使います。ラはAで、オーケストラのチューニングを440Hzにするのかとか議論がありますが、チューニングをするときはAが何Hzかという言い方をします。イが440Hzとは言わないです。
凝り固まった批評空間に囚われず、こういう視点は大事ですね。
私は小学校の音楽の授業が大嫌いでした。小1の時 夏休み終わるまでに音符読めるようにしてきなさいと担任からいわれました。母親は元芸者で三味線弾きだったのですが音符は読めなくて 私も親から音符は学べばないと感じ そのままでした。流石に音楽の成績は落第点でした。が 家では歌謡曲聴いたり 母親の弾く三味線や民謡を聴いて学校の授業とは別の音楽に親しんで楽しくやってました。中学の時にロックにで会いドラムを始めてました。 それからバンド組んでブルース、ソウル、レゲエバンドで少し稼げるようになりました。学校の音楽に毒されなくて良かったな と思うこの頃この動画に出会い自分のやって来た事はある意味正解だったと思います。64歳になった今もバンドやってますがクラシック上がりの人とはやりたくないです。
そのせいですか・・・こんな事を言ったら大阪の人にボコボコにされそうですが、滋賀県の江州音頭が、河内音頭の様にチャラチャラした軽い曲調にアレンジされて踊られているのばっかりが、youtubeに上がっていて、そんなの聴いた事が無かったから、驚いたて調べたら、河内音頭も、元々は、短調系だったらしく、日本で一番男らしい方言を話す硬派なイメージがある河内で、どうしてと思っていたのですが、腑に落ちた氣がします。
この動画って英語の字幕とかつけてますか?
ありません!まだまだ手が回らずAIの進歩に期待、、
学校の音楽の授業が全く面白くなかった理由がわかりました。ありがとう!
アフロ版吉沢亮
パソコンの画面にヌーの新譜映ってる〜
コメント多くてすみません、サムネの文字が、邦楽通史シリーズ#1になっていますよ
修正しました!
伊沢&日向坂46「ファがない~🎵」
音楽取調掛(笑)。この明治政府の硬直した考え方が影響して邦楽排斥だけでなく、西洋クラシック音楽以外の音楽は低俗にして価値の低いものであるという考え方が定着するんですよね。そういうこともあってポップス全般を、半ば蔑称的に「軽音楽」と呼ぶようになったのだと思われます。こういった「西洋クラシック以外の音楽は低俗で教育上よろしくないもの」といった見方は昭和になっても脈々と受け継がれ、1960年代半ばに全国各地の自治体や学校で盆踊り禁止令ならぬ「エレキ禁止令」が出されたなんてこともありました。ベンチャーズやビートルズが人気絶頂だったころです。後から考えるとまるで冗談みたいですが本当の話で、私の友達の兄が親に内緒でエレキギターを買ったのですが親父さんにバレてしまい、「この不良!」と怒鳴られて殴られたということが実際にありました。ただし、その後十年くらいで状況は大きく変わって、進学祝いに親が子供にエレキギターを買い与えるような時代になりましたけどね。
「君が代」の「君」。「き」はイザナキの命のキ。「み」はイザナミの命のミ。合わせると「君」は「男女」を指すそうです。男女がつがいになって続く世は永遠に続くという。
伊沢さんが半音唄えないは今でも影響がある日本人
当時の日本人の音階の解釈が気になる
そろそろ東儀秀樹さんとの対談を期待しています❣️
純邦楽を古臭いと言ってるのは30代以降ばっかりでz世代はそう思ってないよう。自分も含め、古臭い日本人が古臭いと思ってるだけなので、純邦楽のメガ進化はz世代以降に期待したいです。
いいたくないけど世代がどうのこうのいう決めつけ自体が古臭くて不快な論法。
旋法の何が悪い!民族の文化だい。大瀧詠一だって音頭作ってるわい。日本人の心は健在だい。
純邦楽のノリっていう言葉捨てて、その西洋から取り入れたのも和製クラシックでリズムとか拍の概念が楽典でも間違ってるし律動とか変な言葉使って意味わからんことになってる。だから、そのまま黒人音楽取り入れても誤拍裏打ち、バックビートの概念も間違ったまま誤解に誤解を生んでもうどうしようもなくなって今のjpopに至るってわけ
じゃあ逆に面白いじゃん
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能登半島地震で犠牲となった方々におくやみを申し上げるとともに、この災害で苦しんでいる全ての方々に心よりお見舞い申し上げます
@@ドビッシャー男ほんまかー
直接助けられないけど、、、ちゃんと気にしてるぞー!
SNSでこの動画を見て「日本人は半音を歌うことができなかった」という解釈をしている方がいたので補足したいのですが、半音はもちろん歌うことができました。というか、歌や尺八では半音以下の音程も駆使されています。
そうではなくド・レ・ミ・ファや、ミ・ファ・ソ・ラのように完全四度を歌うことができず、ド・レ・ミ・ソ、ド・レ・ファ、ミ・ファ・ラなどとなってしまう、ということです。
その理由は、前者は「三音旋律の法則」というものに違反するからです。これについては小泉文夫などの本を参照すれば良いと思います。
日本人の音感はまだかろうじて残っています。ドレミーレド、ドレミレドレーが、ドではなくレで終わることに違和感を覚える日本人は少ないはずです。そのような「ルーツ・ミュージック」の感覚はJPOPなどにも残存していて、これに興味を示す外国人も少なくないのですが、肝心の日本人は「西洋音楽をやっているつもり」なので理論化が遅れています。
小説「1984」を読んでいるかのような面白いお話でした。まさか国民の音感、音楽センスが富国強兵のために統制されていたとは驚きです。先に挙げた小説の中に登場したニュースピークという削られた言語のように、我々は音感まで削られていたのかも知れません。でも、お陰で西洋の音楽に親しむことが出来ているので、ずいぶん悩ましいところではありますね。
市井の歌謡が低俗と切り捨てられる一方で、士農工商の出自からなる全国民(しかもその大部分は農工商の人々)のアイデンティティや郷土愛の基礎となる国歌に、貴族だけの音楽であった雅楽が据えられたのは非常に興味深いです。
江戸時代は最上位の上澄みである武士の倫理観であった「武士道」が明治以降は農工商も含めた日本人全ての道徳と結び付けられた経緯に似ているなぁと思いました。
「現場の試行錯誤やツラさはお偉いさんには伝わらない」のは現代でも変わらないですね..
ファの音が出せなくて泣いてしまったイザワさんかわいい
見応え、聴きごたえのあるシリーズです。書籍の販売が待ち遠しいです。
これいつか朝ドラとか大河ドラマになってもおかしくない内容ですよね、、、
本は本でもちろん買いますが、、、
すごい内容だし懐かしい日本史用語出てきて楽しい
毎回勉強になります。
そういう時代だったって言う背景が大きいんでしょうね
過去を否定するぐらいの勢いで全てを刷新する、だからこそ明治維新で日本は一気に西洋の国と並べるぐらいまで国力を上げることが出来た
当然、劇薬には副作用が付きものなんですけどね
今僕らが親しんでいる西洋風の音階も最初は受け入れられてなかったことを考えると今後微分音をゴリゴリに盛り込んだ曲とかが増えてもそのうち慣れるんじゃないだろうかと思う
動画内容と逸れますが、みのさんの動画で純邦楽に興味がわいた方に「水の変態」「軒の雫」をおすすめしたいです。
どちらもお正月の曲として有名な「春の海」を作曲された宮城道雄氏による名曲です。
・水の変態 :後半の間奏の箏の超絶技巧は必聴です。
・軒の雫 :箏、尺八、三味線がそれぞれ別の旋律を演奏するため、現代の曲のアンサンブルに近い感覚で聴くことができます。
他には純邦楽ではなく流行歌ですが、藤本二三吉「祇園小唄」「梅は咲いたか」、松井須磨子「復活唱歌」、川上音二郎一座「オッペケペー節」などもおすすめです。
近代音楽史大変興味深く拝見させていただいております。
現代の西洋的音楽教育のルーツが実は富国強兵において重要視されていた事が発祥というご指摘は
私にとって世界の見え方を変えてくれるほどのインパクトのあるお話でした。
西洋美術解説をメインとする他チャンネルでの話題にはなりますが、鑑賞目的以上に富国強兵の為の"技術"として日本の絵画技術の西洋化を進めていた
という話を同時期に聞き及んだばかりでして、芸術解説大手の両チャンネルで同じ時代にスポットライトを当てて多面的に解説していただいたことで
近代化する日本という時代の解像感がより一層クリアになりました。
最後に半年ほど前に悪くされていた右目の回復が順調でありますように祈らせていただきます。
ファが歌えないってまんまヨナ抜き音階じゃないか
使わなかったというよりも、そもそも概念自体無かったということか
凄くいい内容ですね。なんで雅楽は古いまま進歩が亡くなったのかと思ってましたが、政治的な理由があったのですね。興味深いです。
17:34 ヒット曲「ノクターン」(ショパン)
明治の話はたまらないよお!
個人的に少しだけどグラハムベルさん出てきて嬉しい。繋がっていたんだな。
今でも日本の子供達は音楽室に入ってよく分からない白人達の肖像画に上から見下ろされ続けながら音楽を教えられます。
はたして明治時代の「学校唱歌、校門を出ず」は昔話でしょうか。
「学校唱歌、校門を出ず」は現代に至って顕在
音階歌えないって話だけど、確かにたった今黒鍵の音階含めて歌えと言われても難しいもんなって思った
このシリーズおもろー!!!
PCの画面『THE GREATEST UNKNOWN』じゃん
Twitterで多くの人が年間ベストに挙げてたな
ありがとう。
the greatest unknownのアレンジまじかっこよくてずっと聞いてる
新日本音楽とか『ドレミを選んだ日本人』とか読んでたので、知識を補完してもらったような気分です。
純邦楽を聴けるようになりたくて聴きまくって、今では「聴き方」がわかったのでその魅力がわかるようになりましたが、
明治以前の奏者感で形成されるリズム感や動画中でも話していた平均律では表せない周波数の微細な揺れも、
一般的な現代人の耳では「ダサい」「古臭い」と直感的に思ってしまうほどに西洋化されてしまったのはちょっと嘆かわしいとは思っちゃいます。
西洋を真似してあらゆる規律を正せとされる中で、少数点どころか多次元に派生している当時の邦楽を7音に収納するというのは、机上の空論だったのかもですね
江戸時代までに親しまれてきた歌と、明治に学校で教えられるようになった西洋式音楽の具体的な違いも教えて欲しかったです。
今回も興味深い内容でした。私共の世代では“君が代”は国歌ではなく古歌でした。先進国なのに国歌扱いの古歌で大丈夫なの?と思ったものです。“君が代”斉唱に関して様々な事件が起こり、法的にきちんと国歌にしたって印象です。
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本のさわり、ほんの少しだけの解説ですが、室町発祥の大和文化、日本文化がよくぞ、此処まで生き延びたなぁ!と驚くばかり…。
本、楽しみに待ってます!
日本史得意だったからこのシリーズたまらんのよ
画面に映ってるのってThe Greatest Unknown?
ですね
パソコン画面
盆踊り禁止は知りませんでした。私詳しい方ですが凄いですね、みのさん。
いまだに日本の音楽教育は西洋クラシック一辺倒なところありますよね
世界的にはリズム重視の音楽が流行りなのに日本ではメロディーやハーモニー重視の音楽が多いのもその辺が関係してる気がします
おそらく100年後も学校で黒人音楽を教える事は無いでしょうね
鹿鳴館と言われて高円寺が浮かぶ私。
はい。みのさんの本、買います
後ろに映ってるのking gnuのニューアルバムかな?
まるっと西洋に合わせるのは楽っちゃ楽だよね、出来る出来ないは置いといて。
西洋化の流れは今も変わることなく続いてますね。その流れはあまりにも強く、一般の人はそれが当たり前となってしまった。
もともと日本で受け継がれてきた豊かな音楽があると言いうことに、皆が気づいてくれたらよいですね。
その西洋クラシックも和製クラシックってリズムとか拍の概念を間違って認識して今の黒人由来の音楽も誤拍裏打ちでどうしようもない
あれ、2023のベストアルバム紹介動画はださないのかな?
ヌーの新譜がパソコンに写ってるので、この動画と同じ時に撮ったんじゃないすかね?
明治以前の日本人の音感が断絶されてしまったのは本当にもったいない。
元々は地域ごと、個人ごとに唄の音程やリズムの解釈が違っていたし、江戸時代に新しく入ってきた三味線もその違いを拾える機能を持ったものだったのに、明治以降の無理やり五線譜に当てはめた民謡のアレンジが普通となってしまった。
さらにアイヌ音楽や沖縄音楽も含めて従来の培われてきた音楽文化を弾圧して戦後になるまで記録を行わなかったのも大きな損失、唱歌教育や芸能化によって本当の民謡が危機にさらされ、北海道では遂にネイティブなアイヌ文化が絶滅してしまった
知りたかった内容です。ありがとうございます。
書籍の発売に伴い購入者限定のイベント(講習会など)はお考えですか?
もしありましたらぜひ参加したいです。
私はすでに中年に達した男性ですが、ガチンコのクラシック音楽愛好家です。 そのせいか、日本の古典芸能や演歌が嫌いです。 私の音楽志向のルーツは、明治時代の西洋音楽導入から来ている訳です。 ただし雅楽や文楽などについては、現代音楽や世界音楽という観点から一目置いています。
明治時代の混乱に満ちた音楽の授業は、のちの時代にも引き継がれたようです。
時は昭和、舞台は中学校の音楽室。
私の母は実は音楽教師だったのですが、戦後の日本の音楽の授業は、基本的にクラシックを学んだ先生ばかりでした。
クラシックを学んで、生徒たちにこの音楽の良さを教えようと思った矢先に気がついたのは、生徒が好きな歌は西洋のものではありますが、1960年代に世界的な大ブームを起こしたビートルズの曲だったそうで、半ば諦めにも近い失望感を抱いたそうです。
文部省の指針と、生徒の好みに乖離があることもよくあることですが、このギャップを埋めようと試行錯誤したそうです。
そう言えば子供の頃、家に赤盤・青盤がありました。
ドレミって呼んだりはニホヘトイロハで呼んだり(ハ長調とかト音記号とか)、でもギターを習うとコードがAmとかCとか英語を使います。
ラはAで、オーケストラのチューニングを440Hzにするのかとか議論がありますが、
チューニングをするときはAが何Hzかという言い方をします。
イが440Hzとは言わないです。
凝り固まった批評空間に囚われず、
こういう視点は大事ですね。
私は小学校の音楽の授業が大嫌いでした。
小1の時 夏休み終わるまでに音符読めるようにしてきなさいと担任からいわれました。
母親は元芸者で三味線弾きだったのですが音符は読めなくて 私も親から音符は学べばないと感じ そのままでした。
流石に音楽の成績は落第点でした。
が 家では歌謡曲聴いたり 母親の弾く三味線や民謡を聴いて学校の授業とは別の音楽に親しんで楽しくやってました。
中学の時にロックにで会いドラムを始めてました。
それからバンド組んでブルース、ソウル、レゲエバンドで少し稼げるようになりました。
学校の音楽に毒されなくて良かったな と思うこの頃
この動画に出会い自分のやって来た事はある意味正解だったと思います。64歳になった今もバンドやってますがクラシック上がりの人とはやりたくないです。
そのせいですか・・・こんな事を言ったら大阪の人にボコボコにされそうですが、滋賀県の江州音頭が、河内音頭の様にチャラチャラした軽い曲調にアレンジされて踊られているのばっかりが、youtubeに上がっていて、そんなの聴いた事が無かったから、驚いたて調べたら、河内音頭も、元々は、短調系だったらしく、日本で一番男らしい方言を話す硬派なイメージがある河内で、どうしてと思っていたのですが、腑に落ちた氣がします。
この動画って英語の字幕とかつけてますか?
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学校の音楽の授業が全く面白くなかった理由がわかりました。ありがとう!
アフロ版吉沢亮
パソコンの画面にヌーの新譜映ってる〜
コメント多くてすみません、サムネの文字が、邦楽通史シリーズ#1になっていますよ
修正しました!
伊沢&日向坂46「ファがない~🎵」
音楽取調掛(笑)。この明治政府の硬直した考え方が影響して邦楽排斥だけでなく、西洋クラシック音楽以外の音楽は低俗にして価値の低いものであるという考え方が定着するんですよね。そういうこともあってポップス全般を、半ば蔑称的に「軽音楽」と呼ぶようになったのだと思われます。
こういった「西洋クラシック以外の音楽は低俗で教育上よろしくないもの」といった見方は昭和になっても脈々と受け継がれ、1960年代半ばに全国各地の自治体や学校で盆踊り禁止令ならぬ「エレキ禁止令」が出されたなんてこともありました。ベンチャーズやビートルズが人気絶頂だったころです。
後から考えるとまるで冗談みたいですが本当の話で、私の友達の兄が親に内緒でエレキギターを買ったのですが親父さんにバレてしまい、「この不良!」と怒鳴られて殴られたということが実際にありました。
ただし、その後十年くらいで状況は大きく変わって、進学祝いに親が子供にエレキギターを買い与えるような時代になりましたけどね。
「君が代」の「君」。「き」はイザナキの命のキ。「み」はイザナミの命のミ。合わせると「君」は「男女」を指すそうです。男女がつがいになって続く世は永遠に続くという。
伊沢さんが半音唄えないは今でも影響がある日本人
当時の日本人の音階の解釈が気になる
そろそろ東儀秀樹さんとの対談を期待しています❣️
純邦楽を古臭いと言ってるのは30代以降ばっかりでz世代はそう思ってないよう。自分も含め、古臭い日本人が古臭いと思ってるだけなので、純邦楽のメガ進化はz世代以降に期待したいです。
いいたくないけど世代がどうのこうのいう決めつけ自体が古臭くて不快な論法。
旋法の何が悪い!
民族の文化だい。
大瀧詠一だって音頭作ってるわい。
日本人の心は健在だい。
純邦楽のノリっていう言葉捨てて、その西洋から取り入れたのも和製クラシックでリズムとか拍の概念が楽典でも間違ってるし律動とか変な言葉使って意味わからんことになってる。
だから、そのまま黒人音楽取り入れても誤拍裏打ち、バックビートの概念も間違ったまま誤解に誤解を生んでもうどうしようもなくなって今のjpopに至るってわけ
じゃあ逆に面白いじゃん
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