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【追記】修道士が生まれた背景について、キリスト教信仰の原点に帰る…的な説明をしていますが、むしろその時代に生まれた新プラトン主義的な、汚れた肉体的な欲と戦い拒絶し、高貴な魂を純化させよう的な考え方が強いのではないかとも思ってきました。つまり原点回帰というよりは最新思想が修道士という生き方を生んだのかも。とか思い直しました。
同意いたします
その果てがビールを飲むパンと称して5リットルまで飲んでいたとか考えると欲塗れだった気もするんですが・・・・。まあ、水の信用度合いが低かったから仕方なかったとはいえ。それに教会がそこまで政治的に深かったのは公用語がラテン語で読み書きしろや!って脅していたからですよね。それで読み書きできる人間が教会の人間に限られていたから政治的にも深い関係になったのですが。その先は宗教改革につながっていく事項なのでまた別の話になりますが。
いわゆる「プラトニック・ラブ」と言われるやつの前半の発祥ですね
修道士って盲信者で気持ち悪いと思います。優れた天文学者で新プラトン主義哲学者、数学者のヒュパティア殺害事件があるから…。『総司教キュリオスの部下である修道士たちは、 馬車で学園に向かっていたヒュパティアを馬車から引きずりおろし、 教会に連れ込んだあと、彼女を裸にしカキの貝殻で、 生きたまま彼女の肉を骨から削ぎ落として殺害した。』
表づらだけ書いても意味ないよ
昔フランスで「ここいらじゃ、三男坊以降以降は修道院に行くしかなかった」とじいちゃんが言っていた。つまり、態のいい口減らし兼就職口だったらしい。
昔、お世話になったシスターが「修道会や修道院がいくつあるか、ヴァチカンにも分からないんですよ。例えば昔のヨーロッパでは、富豪や貴族のお嬢さんが、結婚したくない(できない)場合、仕えていた侍女たちと一緒に、その親が持っている別荘や農園に移住して、女子修道会を始めるという事がずいぶんあったようでしてね。だからシスターの服というのは、そのころの侍女の服装が元なんですよ」と、笑いながら話してくれたことを思い出しました。どこまで冗談だったのか分かりませんが。
そんな避暑地でスローライフ始めました的なノリで!?
女子修道院って、結構娼館と同義って時代が多かったっぽいから、良家のお嬢様なら、そら別荘で修道院ってしますわいな。宗教者が小さな庵で引っ込んで清貧って、日本の貴人もようやってた。
ある程度は真実。別の宗教でも、隠遁生活はいろいろあるよね。
実際に監督が修道院の中に入って修道士たちと生活をして撮ったドキュメンタリー映画「大いなる沈黙へ」を見ると修道院ってこんな感じなんだーというイメージが湧いてオススメ
よく分からないことをちゃんと分からないと言う姿勢はとても素晴らしいと思います。
ほんまにそうまともに参考文献を上げないような動画だらけの中、ここの動画は①ちゃんと参考文献を上げてること②調べた上でわからんことはわからんっていうこの2点がすごく好き。ちゃんとアカデミックなのが素晴らしい!
「修道院」との人生最初の接触は、北海道「トラピスト修道院」のクッキーでした🍪バターやジャム、ワイン作り・・・マリーはそっち方面も期待していた!?おフランスの小説では、女子修道院の学校でお勉強をするヒロインが出てきますね✝どの宗教でも、社会の福利厚生分野を担っていたことが多かったのでは、という印象です🙏
モン・サン・ミシェルのオムレツも商業ベースと考えて良さそうですね。修行の一環として。
ああ無情でバルジャンとコゼットが女子修道院に匿ってもらいましたね美しい娘より醜い娘の方が修道院では好まれるみたいな記述にカルチャーショック受けたなあ世間とは全く違う異世界なんだなあと修道院ではめちゃくちゃ好かれそうな顔の私は強く感じましたよ
確かに教会と修道院の違いとは考えたことがありませんでした。動画をありがとうございました。😃
なんか仏教のお寺でありそうな話は全部ありそうな感じ。もう永平寺とかそのまま修道院というか
教祖が俗世の極みたる玉座を捨て己の苦悩からの脱却を目指して修行と瞑想に打ち込むところから始まってんだから本来そうあるのが当然で、巷で袈裟着た坊さんを見かけるたびに「ああ、今日もどこかで葬式かー」と感じてしまう在り方の方がどこかおかしい
@@影森治-e1h坊さんだって霞食って生きてる訳じゃナシ檀家さんが菩提寺の生活費の全てを出してくれるなら、坊さんも修行だけできるんだろうけど
ファンアートめっちゃ可愛い❤️なにこれ素晴らしいんだが。好き❤本編も大好きだけどファンアートも楽しみにしてる。
えー…現代日本人は8時間以上労働しているので修道士ということで間違えないでしょうか。上司の髪型同じですし…。
多分、間違いないです卒業した高校にいた教師ですら、あの髪型の人いますし当時30代でw
自分も就業士の1人ですが幸い髪型は…😅
@@立花達郎-n9l 父方の親族にあの頭の比率が多ければ生まれた時からの「カミ」の宿命なので、絶望してむせび泣きなさい「カミ」に救いはありません
また髪の話してる😢
利潤をおい求める企業の社畜はまた違うような
勉強になりました。なろう小説等でよく登場する追放先の修道院の立ち位置が分かった気がします。
マリーの姉も二人、修道女になっているよ
十数年前、お菓子のB品が安く買えるというゲスい目的で、トラピスト修道院にお邪魔したことがあります。しかし応対してくださったおばあちゃんシスターのお話がキリスト教を網羅する博識さ、深さで、脳が爆発しそうでした(笑)このときおそらく「神学」の一端に触れられたのかな?と思ってます。得難い経験でした。またベネディクトゥスさんの値段を上げて売るなという縛りで、バター高騰の現代は苦労してるとおっしゃってました。おかげで昔より小さくなったトラピストガレットですが、マリーちゃん好みの味だと思いますよ(*´ω`)
現代の修道院でも、律儀に『戒律』を守っているんですね!私はお坊さん以外の聖職者にはちゃんと話を聞かせてもらったことがないので、そういう経験をしてみたいものです。
学識あるシスターは本当に頭がいいですもんね。神父さんもどちらかといえば熱血タイプもいたり学問専一みたいな方もいたり…いろいろですね。
サトクリフのアーサー王伝説シリーズで知ったなあ 騎士を助けてくれたり、宿を貸してくれたり、決闘に負けた騎士を弔ったりする、心落ち着くシーンが多かった
写本(写経)や托鉢など禅寺などと共通する部分もあって、信仰の対象は違っても信仰へのアプローチの仕方は似ているのが面白かったです。
最初の方の解説で、天使にラブソングを(1992年)の聖職者キャストたちの役割がようやく腑に落ちた。でも数日すると忘れそう。
メジャーではないテーマゆえ、なかなかRUclipsで取り上げられることがないため大変勉強になりました✨ありがとうございます!
「不良(ク〇)商人と不良(ク△)聖職者」で草パトラちゃんのそういう言い方すきだわ
日本にも修道院がありますが、市街地にあるところもあって、いっさい建物から出ない人や、買い出しに出かける人もいて役割分担していましたね。朝3時に起きて4時から祈るなど、低血圧の人には辛い生活です。
お寺でも丑三つ勤行とかありますよ😅宗派にもよりますが、修行は基本的に厳しいようですね荒行を行う宗派もありますし😰
修道院といえばイタリアのモンテカッシーノ修道院かなあ。第二大戦のドイツ軍と連合軍の激戦の舞台になったがドイツ軍は歴史的に貴重な修道院を破壊したくなくて修道院から軍を退けて連合軍に修道院には軍はいないと連絡したけど連合する側は信じなくて爆撃で破壊しちゃったんだよなあ。
「騎士団」のくだりを観ていて、どうしても戦う姿と宗教が一致することが不思議だなと興味深かったです。なんでか動画を観た後で「鏡の国のアリス」が読みたくなりました。
@@yoda_dayo 確かに、宗教の派閥争いのような、戦さやサンバルテルミーのような悲しい歴史的事件も沢山起こっているように感じます。そう考えると、宗教とのバランスのとり方はとても難しそうです。
28:00「不確かなことを根拠にクソとか言う奴がクソだ!」↑私もキリスト教論に限らずこういう考えになってしまいがちなので猛省します。
最近尼僧物語やベネデッタなど修道院が舞台の映画をいくつか観たのでとても興味深かったです。枢機卿レベルまでいくと王侯貴族の子弟がなるイメージでしたが、修道院は当然教会管轄でめぼしい修道士が最終的に司教などになるものだと思っていました。そういえば友人がスペインへ留学していたのですが、ときどき修道院でお菓子を買っていたそうです。今回の動画でそれも所謂修行の一環として行われてるのかなと思いました。
いつも動画楽しく拝見しています。リクエストなのですが、「世界の女子校の歴史(または「女子教育の歴史」)」やって欲しいです!女子高通ってて礼拝の時とかにうちの学校の創立秘話?(女子教育の進んでいなかった日本にアメリカの牧師がうんたらかんたら)をよく聞かされるのでヒストリカさんから見た女子校の歴史を見てみたいです。
中世イギリスが舞台のミステリー小説「修道士カドフェル」が好きです。ドラマも秀逸でした。主人公の修道士を見習ってパンとチーズとワインだけの生活を試しましたが3日で挫折しました。やっぱり肉食いたいですw
たぶん時間通りに礼拝するようにしたら。。。3日ももたないか
晩酌のおつまみ代わりに楽しませて頂いております🍷いつまでも、お待ちしてますので、いずれ、ワインの解説をお願いしたく思います😊
マリーの一番上の姉は弟嫁いびりで父と弟を激怒させて最終的にサイエンティスト系修道女になっていたはず。父帝亡き後、姉上の唯一の味方だった貴女が言うと凄くインパクトあるのですが。
確かに彼女が父の愛情を奪っていった弟嫁をいびっていたのは有名ですが、修道女にはなっていませんよ。マリーの姉の中で修道女となったのは、天然痘が原因で容貌を損なったことが原因で、決まりかけていた縁組が反故となった、マリア・エリザベト大公女です。インスブルックの女子修道院に入って修道女から女子修道院長となった彼女は、かなりの毒舌家の修道院長として知られていたのだとか。ちなみに、マリア・アンナ大公女は、幼いころから病気がちだった上に くる病 が原因とされる脊椎前弯症を発症していたため、母のマリア・テレジアから極端に嫌われており、クラーゲンフルトの女子修道院へ入って修道女となることを望みました。が、マリア・テレジアは、マリア・アンナが修道女になることを許さず、クラーゲンフルトの女子修道院の側に彼女のための居館を建てます。の相談役のような立場で過ごしたようです。
読書は本来音読を意味する事で、日本で黙読が発生したのは明治以降とされるヨーロッパでは中世の修道院における写字生が必要に迫られて発明したらしい
そういえばメンデルさんも修道士だったはず
マザー・テレサさんは、ノーベル平和賞を受け、聖人に列せられましたね。
『しゅうどういん』と聞くと、「ドラゴンクエスト5」の修道院を思い出します。長い奴隷生活から解放された直後にたどり着くのが海辺の修道院なんですよね。
ドラクエの様な修道院だったら良いんですけどね😅🎉。
クレオパトラさんにとってはキリスト教も新興宗教の一つにすぎないんだよねー。ちなみに「狼と香辛料」のロレンスが修道院で散々な目に遭ったと愚痴るシーンが出て来てますし。
とっても興味深かったです。わたしにとってお宝動画です😊。カトリックの多い国に住んでます。シスターの作っているロールケーキをよく買いに行きます😊。
お話を聞いていると、どの宗教でも、生きる意味などを問う基本的な思いというのは、あんまり変わらないのかなと思いました(同じ定命の人ですし)。ありがとうございました。(「天使にラブソングを」は前向きなお話で大好きです)
修道院って各地のキリスト教信者が自発的に作った独立組織っていうのが面白いですね。日本のお寺にも修行用のお寺はありますが、自発的にできたというよりも、永平寺みたいに開祖様が大々的に作ったような山寺が多いように思います。
映画『オーメン ザ・ファースト』を見たのでこの動画で修道院を復習 映画はローマ郊外の女子修道院を舞台にしていました どこまで史実を参考にしているかはわかりませんが、この映画でも女性の修道院長とは別に、神父が数人、偉そうな立場の人から見習いっぽい人まで数人、女子修道院に出入りしてました
修道院と教会の違いがよく分からなかったので、勉強になりました!
親の破産で女子修道院から追われた姉妹の物語がサド侯爵の"悪徳の栄え""美徳の不幸"ですね.邦訳した澁澤龍彦が最高裁まで争い文壇が大騒ぎした結果しょうもない罰金を課されました.
大昔から純粋な信仰、清貧→拡大、繁栄→堕落→改革、離反→純粋な信仰、清貧のループを繰り返していたんだね。それぞれの時代背景も原因かもしれないけど、人間が運営していく以上今後もこのループは続いていくと思う。
キリストもブッダも似たようなことを言ってたので、文字による記録が無い時代からずっと続くことなのかもなぁと思いました。宗教界も政治界もどのジャンルでも、元は反権威だったのが権威側になってしまう現象は本当に多いですね…
初めてシスター見たのは昔ビデオで借りた天使にラブソングをだったなあの時のシスター可愛いと思ったのと、アメリカはカトリックなんだと誤解していた(後にインターネットが一般的になり、グーグルが出てきて検索して調べてみるとアメリカがいかにヤバい国なのかが分かった)
29:19 ザビエルもうこれアー写じゃん
こんなカッコいい肖像、なんでほとんど使われないんですかねえ…
ザビさん、ただのカッパかと思っていたらこんなイケオジとは…。
@@bst0072高潔やら純潔を示す白百合持ってても絵になってるの凄いな
これは歴史じゃなくリアルだよ。10年先を行く北海道や無政府状態になっていく、現代日本をみてれば、なんで自己完結型を目指して共同体までできてしまう、修道院が必要かわかるわ日本の戦国期の寺社も必要性があってこうして誕生したんだろうな。
すごい観たかった。仕事終わりに観ておりますが「天子にラブソングを」でビール吹き出したいきなり周王朝が出てきた 天使かな?
同じ方いたー!!><w 私もお茶吹きましたw
天子にラブソング…… もしかしたら和歌かもしれない一条天皇に藤原定子が詠った「夜もすがら~」は間違いなく天子へのラブソング
(ほんまや…)べ、別に天子にラブソングを捧げたっていいじゃない!天子だって恋くらいするわよ!!
ヨーロッパのビールやワインのラベルが宗教画っぽかったり、聖人の名前みたいだったりするのはそういうことか。
ファンアート可愛い❤
スパークリングワインも修道院ですねドンペリニオンでしたっけ?シャンパン
集めた資金を再分配できずプールして拡大を続けるのは株式会社みたいだな
ドミニコ会かフランシスコ会か忘れましたが、商才に優れた修道会が、聖書や祈りのための道具、十字架などを売っていたりしますね。勿論「売る」訳ですから収益が出るんですが、教会の決して潤沢とは言えない運営資金を、かなりの割合でまかなっているとか。
ゴーシェ神父のエリクシール という短編思い出しました薬草酒を作る仕事を任されたせいで、アル中になってしまうという…
修道院といえば、若い頃「汚れなき悪戯」を見て涙した思い出が。。「マルセリーノの歌」忘れられん。。
27:50まさかの時の!あのコント知ったあとにブラッディ・メアリーの話知って他国のこととやかく言えないだろ!って思った思い出
私の父(1910〜85, 一応英語できた)が戦前から懇意にしていたアイルランド人シスターのいる(もちろん今では「いた」)女子修道院があって、私は幼児の頃からそこに連れて行ってもらったりしていたのに、今さらながら「修道院の出自」を全く知らなかったことに気づかされました。良い機会をありがとうございます😊
当時の信仰の最新形態が修道であった、という解釈面白いです。ベネディクティーンとか最高に美味しいのですが、修道院にとって改修費や諸費用の足しになってたのかなあ。喜捨はあるとしても自分でも稼がないと回らないですよね
ファーザー、ブラザー、シスターってのは、あくまで尊称とかに近い感じの呼び方だと思うよ。日本で、坊さんのコトをお寺さんと呼ぶのと似た感じ。修道女は、グーグル翻訳だとナン(NUN)だしね。
もともと仏教は修道院しかないような宗教でしたけど、大乗仏教のお寺は一般信徒に秘蹟を授ける教会のようなものですね。近代日本の仏教はまた違って、バラモン的な寺族が祭司となるヒンズー教的な宗教ですね。
私もそんなイメージを持ちました!禅寺が修道院、浄土宗・浄土真宗などが教会みたいな…(他の宗派はよく知らないので)
太股にくくりつけたサブマシンガンって神はベガスにバカンスに行ってるからいないとか言いそう
既存のサブカル作品の専業革命以前の社会の描き方に不満を持ち、自分で納得のいく物語を書こうと志しました。その後いろんなコンテンツや物語の構造を調べるようになって、物語の面白さと、歴史的、思想的な正確さを合わせるのは難しいなと思いました。この世界で物語を書くと必ず齟齬が出るでしょう。断念して、架空の世界を舞台に社会が変化する過程を描くことに注力することにしました。現在は教団が穏健派と過激派に分裂する様子を描こうと考えています。
映画「第七の封印」見てたら、自分自身のことをムチ?でぶってる人物が出てきて、アレなんですかね?ベンダ(鞭打)苦行とか言うらしいのですが、よろしければ修行とかについても解説お願いします
小説「薔薇の名前」をイメージしてます
キリスト教会っていう「省庁」にある「特別の機関」や「外局」が修道院って認識がわかりやすいかな
ビールやチーズなどグルメに熱心なイメージ。
今回もなかなか興味深い話をありがとうございました。ところでも、コーヒーの歴史をやって頂けないでしょうか?先日ロシアの女帝、エカチェリーナ2世の記事をWikipediaで読んでいたところ、亡くなる直前の場面でコーヒーを飲むというくだりがあり、この時代にコーヒーがロシアに言ってたのか!とえらく驚いたもので。気になりすぎて夜しか眠れません笑。出来たらご検討よろしくお願いいたします
ピョートル大帝の時代からですよ。コーヒーの名前になっているマリア・テレジアが、一つ前のエリザヴェータと同盟を組んでいたくらいだから、もう皆さんどっぷりハマってます。また、エカテリーナを皇太子妃に推薦したフリードリヒ大王が、1777年にコーヒー禁止令を出す等、ドイツでもコーヒー大好き人間が多かったようです。
だいぶ前の旧チャンネルの動画なのでクオリティーはちょっとアレですが、コーヒーについての動画も過去に作ったのでよろしければruclips.net/video/9tHXcQW8DhE/видео.htmlsi=mTl0n74bKVPVVSH1
ゲームのウィザードリィシリーズでモンクが殴る蹴る格闘する職だったが、日本だけじゃなく、元々そういうイメージなんだろうか?
28:37三ツ矢雄……いやなんでもない。
修道会がスコラ学という実りをもたらしたことはもっと評価されていいと思う。
青池保子の修道士ファルコってのを読んだよ
文献というかあのブラックラグーンかw…ハチャメチャすぎるわ。
ドイツワインの名品、シュタイン・ベルガーはシュタインベルク修道院の醸造でしたね🍷
騎士修道会が出てきたけどその一つドイツ騎士団なんて国まで作って最盛期はヨーロッパで一番豊かな国になって、本拠地のマリーエンブルクには使いきれないかった金銀財宝が山のように積まれ宴会のたびに金や銀の食器を新調しては使い捨てするくらい豊かな生活して最終的に余ったお金で更に領土を買いまくってより大きく豊かな国になったんだとか、マジで優秀な修道院長なり騎士団長が率いる修道会はマジで無敵だったらしい。あと思ったけどマリーってお姉さん2人修道院に入ってるはずだぞ。
修道院は仏教でいう禅寺みたいなイメージなのかな?仏教の中でも「個人的な修行」といえば禅宗がすぐ思い浮かぶし
ほえーヒエラルキーの外のが、海外進出の尖兵女王が海賊を手なずけて大英帝国を築いたみたいな?
修道院にいる奉公人って何者だったんでしょうね? 雑用係の修道士がいてもいい気がしたのですが、修道士にはならないけど奉公はするってどういう人たちなんだろうと気になりました。解説見落としてたらごめんなさい。
イラストかわいい
SistarActは2よりも1の方が面白いと思います。
中公新書の「〇〇のヨーロッパ」シリーズ、マジオススメ
修道士といっても、アル・カーミルに改宗を説いた聖フランチェスコみたいな人もいれば、隠者ピエールみたいなアレもいますからねぇ…
フランチェスコの下りは、むしろ大人な対応で安全に帰したアル・カーミルの方が偉いと思う
米国西部開拓時代のサーキットライダー(巡回牧師)も修道士になるのかな
牧師はプロテスタントなので、定義としては修道士には当たらないのです
面白かった
生涯独身っていう条件はまだ満たせそうだし、まだチャンスはありそうだな
大昔、ブラザーサンシスタームーンという映画があってなぁ・・・
1週間くらい修道院の生活を体験してみたいかも。今ならお寺か…?
修道院が大きな全寮制の学校に似ているというか、むしろ中世以来の大学が修道院の組織を模倣したのでしょうねヨーロッパの古い大学はカトリックの神学校に起源をもつようですし、その神学校は修道院を淵源としているようなので
最初に出てきた修道士の立ち絵はAI生成?
ちがうよ
巴里華撃団にもマシンガンをぶっ放す見習いシスターがいましたね^^
トマス・アクィナスは聖ベネディクト会の人だったかしら?
あぁ、ヨーロッパ病というか、ロマンス語に浸食された人々--レイルヨーロッパ族--の国際結婚学派と呼ばれた女性たちが大挙してヨーロッパに嫁いで行く夢を見ているという話があったような・・・。その一部がロマンス語への憧れからヨーロッパの女性修道院に入ろうとして審査に引っ掛かる話無かったでしたっけ?
6:40 原作のルパンが尖っているとありますが、ルブランの原作のことならあれは児童向け図書として多くの小学校図書室も置いてあるわりと広範に受け入れやすいコンテンツであると思うのですが…。
ハンセン病の治療薬が開発された時、患者の世話をしていた修道士達が、「これから世話が出来なくなる」と嘆いたと言う話を本で読んで、修道士に?と思いました。それに、異例に早く「聖人」とされた修道女の実態に関する動画を見て、?とも思いました。
インドで活躍されていたあの方ですかね?まあ、人の心の内側は詮索するしかないので、どんな噂も話半分にした方がいいかもですね…(とはいえ私もうーん…と思わなくもないです)
13:03〜「仏教徒」と言っても、少なくとも南伝仏教や浄土真宗の仏教徒ではないよね?
五戒は宗派を問わず、仏教のもっとも基本的な部分なのでおそらくすべてに当てはまるものだと認識しています。浄土真宗のお寺さんのブログにも説明されていました↓tokuzoji.or.jp/gokai/
BGMがちょっとうるさいかなぁ
そうか、65にして初めてその区分、違いが分かりましたよ。井上ひさしの小説によれば修道士の前職は様々でサボろうとしてもあらゆる仮病が見抜かれたとか。
しかし文部科学省みたいなのがあって検定教科書とか学習指導要綱がないと、その世俗との隔離から独特の教義を発展させていってしまうのではないでしょうか?テンプル騎士団みたいなのは分かりますが、修道院が丸ごと火炙りになったとかあるのでしようか?
カトリックでは聖職者だけでなく修道士、修道女も神様に使える身として「純潔」を求められるけど、マリーちゃんは大丈夫かな笑また日本の神社の巫女さんも同じ。現代のアルバイトでやってる巫女さんは知らないけど…
未亡人が修道女になることはあるので、あくまで「入門後に」貞操を守ればOKだと思います。過去に色々あっても改心して修道士(女)になるという道はあって然るべきですしね。
ルイ十四世の公式寵姫だったヴァリエール女公爵やモンテスパン侯爵夫人などは宮廷内での地位を失った後にカルメル会修道院、サン・ジョゼフ修道院などに入って余生を過ごしたそうですよ。
@@木花咲耶姫-f5w 日本でも有力な戦国大名の妻が主人の亡くなった後に剃髪をして出家したというエピソードはありますね。ちなみに神社の巫女さんの話ですが、我が子から聞いた話によれば都内の某神社は年末年始のかき入れ時になると、ご近所さんの大学にアルバイト募集の求人票を持ってくるらしいです(男子学生にはどうなんだろう?)
西欧のキリスト教と日本の仏教って、やっぱりどことなく似ていますね。
フランス人のマリーが知らなくて、エジプト人のパトラが知っているとか
やくわりぶんたんしかたないね
首を落とされたショックで記憶が少し飛んでいるんでしょう、、、。
@@木花咲耶姫-f5wうわあああああ😱
EDのBGMを聞いていると毎度毎度ミスチルのTomorrow never knowsを思い出す
自己完結の完成形なら衆道院なんだけど…
天使にラブソングを の主人公に最初反発したシスターの気持ちが分かった。
ブラックラグーンのエダかな?
主に、カトリック教会を中心に取り上げていますね。東方教会にも修道院はありますよ。有名なのは、ギリシャのアトス山なんか全山修道院で陸続きなのですが、海からしかアクセスできない隔絶した場所です。あと、メテオラ修道院なんかも有名ですよね。以前、聖公会のシスターをお見受けしたコトがあります。また、接触したことがある修道会として、フランスのテゼ共同体があります。まぁ、これだけ網羅すると、混乱しそーですね。次回にでも、取り上げて頂ければ、幸いです(_"_)
メテオラ行ったことあるんですが、あまりにも観光地化しすぎていて、荘厳な感じはあんまりなかったですね…多分500年前は隔絶した場所ですごかったんでしょうけど…とはいえロケーションはやっぱりすごかったです。それより麓の町の教会がすごく古くて、そっちの方が雰囲気あってよかったです。中にはお金徴収係?のおばちゃんが一人だけでした。
修道院というと騎士修道会のイメージが強い。
【追記】修道士が生まれた背景について、キリスト教信仰の原点に帰る…的な説明をしていますが、むしろその時代に生まれた新プラトン主義的な、汚れた肉体的な欲と戦い拒絶し、高貴な魂を純化させよう
的な考え方が強いのではないかとも思ってきました。つまり原点回帰というよりは最新思想が修道士という生き方を生んだのかも。とか思い直しました。
同意いたします
その果てがビールを飲むパンと称して5リットルまで飲んでいたとか考えると欲塗れだった気もするんですが・・・・。まあ、水の信用度合いが低かったから仕方なかったとはいえ。
それに教会がそこまで政治的に深かったのは公用語がラテン語で読み書きしろや!って脅していたからですよね。それで読み書きできる人間が教会の人間に限られていたから政治的にも深い関係になったのですが。その先は宗教改革につながっていく事項なのでまた別の話になりますが。
いわゆる「プラトニック・ラブ」と言われるやつの前半の発祥ですね
修道士って盲信者で気持ち悪いと思います。
優れた天文学者で新プラトン主義哲学者、数学者のヒュパティア殺害事件があるから…。
『総司教キュリオスの部下である修道士たちは、 馬車で学園に向かっていたヒュパティアを馬車から引きずりおろし、 教会に連れ込んだあと、彼女を裸にしカキの貝殻で、 生きたまま彼女の肉を骨から削ぎ落として殺害した。』
表づらだけ書いても意味ないよ
昔フランスで「ここいらじゃ、三男坊以降以降は修道院に行くしかなかった」とじいちゃんが言っていた。
つまり、態のいい口減らし兼就職口だったらしい。
昔、お世話になったシスターが「修道会や修道院がいくつあるか、ヴァチカンにも分からないんですよ。例えば昔のヨーロッパでは、富豪や貴族のお嬢さんが、結婚したくない(できない)場合、仕えていた侍女たちと一緒に、その親が持っている別荘や農園に移住して、女子修道会を始めるという事がずいぶんあったようでしてね。だからシスターの服というのは、そのころの侍女の服装が元なんですよ」と、笑いながら話してくれたことを思い出しました。どこまで冗談だったのか分かりませんが。
そんな避暑地でスローライフ始めました的なノリで!?
女子修道院って、結構娼館と同義って時代が多かったっぽいから、良家のお嬢様なら、そら別荘で修道院ってしますわいな。宗教者が小さな庵で引っ込んで清貧って、日本の貴人もようやってた。
ある程度は真実。
別の宗教でも、隠遁生活はいろいろあるよね。
実際に監督が修道院の中に入って修道士たちと生活をして撮ったドキュメンタリー映画「大いなる沈黙へ」を見ると修道院ってこんな感じなんだーというイメージが湧いてオススメ
よく分からないことをちゃんと分からないと言う姿勢はとても素晴らしいと思います。
ほんまにそう
まともに参考文献を上げないような動画だらけの中、ここの動画は
①ちゃんと参考文献を上げてること
②調べた上でわからんことはわからんっていう
この2点がすごく好き。ちゃんとアカデミックなのが素晴らしい!
「修道院」との人生最初の接触は、北海道「トラピスト修道院」のクッキーでした🍪
バターやジャム、ワイン作り・・・マリーはそっち方面も期待していた!?
おフランスの小説では、女子修道院の学校でお勉強をするヒロインが出てきますね✝
どの宗教でも、社会の福利厚生分野を担っていたことが多かったのでは、という印象です🙏
モン・サン・ミシェルのオムレツも商業ベースと考えて良さそうですね。修行の一環として。
ああ無情でバルジャンとコゼットが女子修道院に匿ってもらいましたね
美しい娘より醜い娘の方が修道院では好まれるみたいな記述にカルチャーショック受けたなあ
世間とは全く違う異世界なんだなあと修道院ではめちゃくちゃ好かれそうな顔の私は強く感じましたよ
確かに教会と修道院の違いとは考えたことがありませんでした。動画をありがとうございました。😃
なんか仏教のお寺でありそうな話は全部ありそうな感じ。もう永平寺とかそのまま修道院というか
教祖が俗世の極みたる玉座を捨て己の苦悩からの脱却を目指して修行と瞑想に打ち込むところから始まってんだから本来そうあるのが当然で、巷で袈裟着た坊さんを見かけるたびに「ああ、今日もどこかで葬式かー」と感じてしまう在り方の方がどこかおかしい
@@影森治-e1h
坊さんだって霞食って生きてる訳じゃナシ
檀家さんが菩提寺の生活費の全てを出してくれるなら、坊さんも修行だけできるんだろうけど
ファンアートめっちゃ可愛い❤️
なにこれ素晴らしいんだが。
好き❤
本編も大好きだけどファンアートも楽しみにしてる。
えー…現代日本人は8時間以上労働しているので修道士ということで間違えないでしょうか。
上司の髪型同じですし…。
多分、間違いないです
卒業した高校にいた教師ですら、あの髪型の人いますし
当時30代でw
自分も就業士の1人ですが幸い髪型は…😅
@@立花達郎-n9l
父方の親族にあの頭の比率が多ければ生まれた時からの「カミ」の宿命なので、絶望してむせび泣きなさい
「カミ」に救いはありません
また髪の話してる😢
利潤をおい求める企業の社畜はまた違うような
勉強になりました。
なろう小説等でよく登場する追放先の修道院の立ち位置が分かった気がします。
マリーの姉も二人、修道女になっているよ
十数年前、お菓子のB品が安く買えるというゲスい目的で、トラピスト修道院にお邪魔したことがあります。
しかし応対してくださったおばあちゃんシスターのお話がキリスト教を網羅する博識さ、深さで、脳が爆発しそうでした(笑)
このときおそらく「神学」の一端に触れられたのかな?と思ってます。得難い経験でした。
またベネディクトゥスさんの値段を上げて売るなという縛りで、バター高騰の現代は苦労してるとおっしゃってました。
おかげで昔より小さくなったトラピストガレットですが、マリーちゃん好みの味だと思いますよ(*´ω`)
現代の修道院でも、律儀に『戒律』を守っているんですね!
私はお坊さん以外の聖職者にはちゃんと話を聞かせてもらったことがないので、そういう経験をしてみたいものです。
学識あるシスターは本当に頭がいいですもんね。
神父さんもどちらかといえば熱血タイプもいたり学問専一みたいな方もいたり…いろいろですね。
サトクリフのアーサー王伝説シリーズで知ったなあ 騎士を助けてくれたり、宿を貸してくれたり、決闘に負けた騎士を弔ったりする、心落ち着くシーンが多かった
写本(写経)や托鉢など禅寺などと共通する部分もあって、信仰の対象は違っても信仰へのアプローチの仕方は似ているのが面白かったです。
最初の方の解説で、天使にラブソングを(1992年)の聖職者キャストたちの役割がようやく腑に落ちた。
でも数日すると忘れそう。
メジャーではないテーマゆえ、なかなかRUclipsで取り上げられることがないため大変勉強になりました✨
ありがとうございます!
「不良(ク〇)商人と不良(ク△)聖職者」で草
パトラちゃんのそういう言い方すきだわ
日本にも修道院がありますが、市街地にあるところもあって、いっさい建物から出ない人や、買い出しに出かける人もいて役割分担していましたね。
朝3時に起きて4時から祈るなど、低血圧の人には辛い生活です。
お寺でも丑三つ勤行とかありますよ😅
宗派にもよりますが、修行は基本的に厳しいようですね
荒行を行う宗派もありますし😰
修道院といえばイタリアのモンテカッシーノ修道院かなあ。第二大戦のドイツ軍と連合軍の激戦の舞台になったがドイツ軍は歴史的に貴重な修道院を破壊したくなくて修道院から軍を退けて連合軍に修道院には軍はいないと連絡したけど連合する側は信じなくて爆撃で破壊しちゃったんだよなあ。
「騎士団」のくだりを観ていて、どうしても戦う姿と宗教が一致することが不思議だなと興味深かったです。
なんでか動画を観た後で「鏡の国のアリス」が読みたくなりました。
@@yoda_dayo 確かに、宗教の派閥争いのような、戦さやサンバルテルミーのような悲しい歴史的事件も沢山起こっているように感じます。
そう考えると、宗教とのバランスのとり方はとても難しそうです。
28:00
「不確かなことを根拠にクソとか言う奴がクソだ!」
↑私もキリスト教論に限らずこういう考えになってしまいがちなので猛省します。
最近尼僧物語やベネデッタなど修道院が舞台の映画をいくつか観たのでとても興味深かったです。
枢機卿レベルまでいくと王侯貴族の子弟がなるイメージでしたが、修道院は当然教会管轄でめぼしい修道士が最終的に司教などになるものだと思っていました。
そういえば友人がスペインへ留学していたのですが、ときどき修道院でお菓子を買っていたそうです。今回の動画でそれも所謂修行の一環として行われてるのかなと思いました。
いつも動画楽しく拝見しています。
リクエストなのですが、「世界の女子校の歴史(または「女子教育の歴史」)」やって欲しいです!
女子高通ってて礼拝の時とかにうちの学校の創立秘話?(女子教育の進んでいなかった日本にアメリカの牧師がうんたらかんたら)
をよく聞かされるのでヒストリカさんから見た女子校の歴史を見てみたいです。
中世イギリスが舞台のミステリー小説「修道士カドフェル」が好きです。ドラマも秀逸でした。主人公の修道士を見習ってパンとチーズとワインだけの生活を試しましたが3日で
挫折しました。やっぱり肉食いたいですw
たぶん時間通りに礼拝するようにしたら。。。3日ももたないか
晩酌のおつまみ代わりに楽しませて頂いております🍷
いつまでも、お待ちしてますので、いずれ、ワインの解説をお願いしたく思います😊
マリーの一番上の姉は弟嫁いびりで父と弟を激怒させて最終的にサイエンティスト系修道女になっていたはず。
父帝亡き後、姉上の唯一の味方だった貴女が言うと凄くインパクトあるのですが。
確かに彼女が父の愛情を奪っていった弟嫁をいびっていたのは有名ですが、修道女にはなっていませんよ。
マリーの姉の中で修道女となったのは、天然痘が原因で容貌を損なったことが原因で、決まりかけていた縁組が反故となった、マリア・エリザベト大公女です。
インスブルックの女子修道院に入って修道女から女子修道院長となった彼女は、かなりの毒舌家の修道院長として知られていたのだとか。
ちなみに、マリア・アンナ大公女は、幼いころから病気がちだった上に くる病 が原因とされる脊椎前弯症を発症していたため、母のマリア・テレジアから極端に嫌われており、クラーゲンフルトの女子修道院へ入って修道女となることを望みました。
が、マリア・テレジアは、マリア・アンナが修道女になることを許さず、クラーゲンフルトの女子修道院の側に彼女のための居館を建てます。
の相談役のような立場で過ごしたようです。
読書は本来音読を意味する事で、日本で黙読が発生したのは明治以降とされる
ヨーロッパでは中世の修道院における写字生が必要に迫られて発明したらしい
そういえばメンデルさんも修道士だったはず
マザー・テレサさんは、ノーベル平和賞を受け、聖人に列せられましたね。
『しゅうどういん』と聞くと、「ドラゴンクエスト5」の修道院を思い出します。
長い奴隷生活から解放された直後にたどり着くのが海辺の修道院なんですよね。
ドラクエの様な修道院だったら良いんですけどね😅🎉。
クレオパトラさんにとってはキリスト教も新興宗教の一つにすぎないんだよねー。
ちなみに「狼と香辛料」のロレンスが修道院で散々な目に遭ったと愚痴るシーンが出て来てますし。
とっても興味深かったです。わたしにとってお宝動画です😊。カトリックの多い国に住んでます。シスターの作っているロールケーキをよく買いに行きます😊。
お話を聞いていると、どの宗教でも、生きる意味などを問う基本的な思いというのは、
あんまり変わらないのかなと思いました(同じ定命の人ですし)。ありがとうございました。
(「天使にラブソングを」は前向きなお話で大好きです)
修道院って各地のキリスト教信者が自発的に作った独立組織っていうのが面白いですね。
日本のお寺にも修行用のお寺はありますが、自発的にできたというよりも、永平寺みたいに開祖様が大々的に作ったような山寺が多いように思います。
映画『オーメン ザ・ファースト』を見たのでこの動画で修道院を復習 映画はローマ郊外の女子修道院を舞台にしていました どこまで史実を参考にしているかはわかりませんが、この映画でも女性の修道院長とは別に、神父が数人、偉そうな立場の人から見習いっぽい人まで数人、女子修道院に出入りしてました
修道院と教会の違いがよく分からなかったので、勉強になりました!
親の破産で女子修道院から追われた姉妹の物語がサド侯爵の"悪徳の栄え""美徳の不幸"ですね.
邦訳した澁澤龍彦が最高裁まで争い文壇が大騒ぎした結果しょうもない罰金を課されました.
大昔から純粋な信仰、清貧→拡大、繁栄→堕落→改革、離反→純粋な信仰、清貧のループを繰り返していたんだね。それぞれの時代背景も原因かもしれないけど、人間が運営していく以上今後もこのループは続いていくと思う。
キリストもブッダも似たようなことを言ってたので、文字による記録が無い時代からずっと続くことなのかもなぁと思いました。
宗教界も政治界もどのジャンルでも、元は反権威だったのが権威側になってしまう現象は本当に多いですね…
初めてシスター見たのは昔ビデオで借りた天使にラブソングをだったな
あの時のシスター可愛いと思ったのと、アメリカはカトリックなんだと
誤解していた(後にインターネットが一般的になり、グーグルが出てきて
検索して調べてみるとアメリカがいかにヤバい国なのかが分かった)
29:19 ザビエルもうこれアー写じゃん
こんなカッコいい肖像、なんでほとんど使われないんですかねえ…
ザビさん、ただのカッパかと思っていたらこんなイケオジとは…。
@@bst0072高潔やら純潔を示す白百合持ってても絵になってるの凄いな
これは歴史じゃなくリアルだよ。
10年先を行く北海道や
無政府状態になっていく、現代日本をみてれば、なんで自己完結型を目指して
共同体までできてしまう、修道院が必要かわかるわ
日本の戦国期の寺社も必要性があってこうして誕生したんだろうな。
すごい観たかった。仕事終わりに観ておりますが「天子にラブソングを」でビール吹き出した
いきなり周王朝が出てきた 天使かな?
同じ方いたー!!><w 私もお茶吹きましたw
天子にラブソング…… もしかしたら和歌かもしれない
一条天皇に藤原定子が詠った「夜もすがら~」は間違いなく天子へのラブソング
(ほんまや…)
べ、別に天子にラブソングを捧げたっていいじゃない!天子だって恋くらいするわよ!!
ヨーロッパのビールやワインのラベルが宗教画っぽかったり、聖人の名前みたいだったりするのはそういうことか。
ファンアート可愛い❤
スパークリングワインも修道院ですね
ドンペリニオンでしたっけ?
シャンパン
集めた資金を再分配できずプールして拡大を続けるのは株式会社みたいだな
ドミニコ会かフランシスコ会か忘れましたが、商才に優れた修道会が、聖書や祈りのための道具、十字架などを売っていたりしますね。勿論「売る」訳ですから収益が出るんですが、教会の決して潤沢とは言えない運営資金を、かなりの割合でまかなっているとか。
ゴーシェ神父のエリクシール という短編思い出しました
薬草酒を作る仕事を任されたせいで、アル中になってしまうという…
修道院といえば、若い頃「汚れなき悪戯」を見て涙した思い出が。。「マルセリーノの歌」忘れられん。。
27:50
まさかの時の!
あのコント知ったあとにブラッディ・メアリーの話知って他国のこととやかく言えないだろ!って思った思い出
私の父(1910〜85, 一応英語できた)が戦前から懇意にしていたアイルランド人シスターのいる(もちろん今では「いた」)女子修道院があって、私は幼児の頃からそこに連れて行ってもらったりしていたのに、今さらながら「修道院の出自」を全く知らなかったことに気づかされました。
良い機会をありがとうございます😊
当時の信仰の最新形態が修道であった、という解釈面白いです。ベネディクティーンとか最高に美味しいのですが、修道院にとって改修費や諸費用の足しになってたのかなあ。喜捨はあるとしても自分でも稼がないと回らないですよね
ファーザー、ブラザー、シスターってのは、あくまで尊称とかに近い感じの呼び方だと思うよ。
日本で、坊さんのコトをお寺さんと呼ぶのと似た感じ。
修道女は、グーグル翻訳だとナン(NUN)だしね。
もともと仏教は修道院しかないような宗教でしたけど、大乗仏教のお寺は一般信徒に秘蹟を授ける教会のようなものですね。
近代日本の仏教はまた違って、バラモン的な寺族が祭司となるヒンズー教的な宗教ですね。
私もそんなイメージを持ちました!禅寺が修道院、浄土宗・浄土真宗などが教会みたいな…(他の宗派はよく知らないので)
太股にくくりつけたサブマシンガンって神はベガスにバカンスに行ってるからいないとか言いそう
既存のサブカル作品の専業革命以前の社会の描き方に不満を持ち、自分で納得のいく物語を書こうと志しました。その後いろんなコンテンツや物語の構造を調べるようになって、物語の面白さと、歴史的、思想的な正確さを合わせるのは難しいなと思いました。この世界で物語を書くと必ず齟齬が出るでしょう。断念して、架空の世界を舞台に社会が変化する過程を描くことに注力することにしました。現在は教団が穏健派と過激派に分裂する様子を描こうと考えています。
映画「第七の封印」見てたら、自分自身のことをムチ?でぶってる人物が出てきて、アレなんですかね?
ベンダ(鞭打)苦行とか言うらしいのですが、よろしければ修行とかについても解説お願いします
小説「薔薇の名前」をイメージしてます
キリスト教会っていう「省庁」にある「特別の機関」や「外局」が修道院って認識がわかりやすいかな
ビールやチーズなどグルメに熱心なイメージ。
今回もなかなか興味深い話をありがとうございました。
ところでも、コーヒーの歴史をやって頂けないでしょうか?
先日ロシアの女帝、エカチェリーナ2世の記事をWikipediaで読んでいたところ、亡くなる直前の場面でコーヒーを飲むというくだりがあり、この時代にコーヒーがロシアに言ってたのか!とえらく驚いたもので。気になりすぎて夜しか眠れません笑。
出来たらご検討よろしくお願いいたします
ピョートル大帝の時代からですよ。
コーヒーの名前になっているマリア・テレジアが、一つ前のエリザヴェータと同盟を組んでいたくらいだから、もう皆さんどっぷりハマってます。また、エカテリーナを皇太子妃に推薦したフリードリヒ大王が、1777年にコーヒー禁止令を出す等、ドイツでもコーヒー大好き人間が多かったようです。
だいぶ前の旧チャンネルの動画なのでクオリティーはちょっとアレですが、コーヒーについての動画も過去に作ったのでよろしければ
ruclips.net/video/9tHXcQW8DhE/видео.htmlsi=mTl0n74bKVPVVSH1
ゲームのウィザードリィシリーズでモンクが殴る蹴る格闘する職だったが、日本だけじゃなく、元々そういうイメージなんだろうか?
28:37
三ツ矢雄……いやなんでもない。
修道会がスコラ学という実りをもたらしたことはもっと評価されていいと思う。
青池保子の修道士ファルコってのを読んだよ
文献というかあのブラックラグーンかw…ハチャメチャすぎるわ。
ドイツワインの名品、シュタイン・ベルガーはシュタインベルク修道院の醸造でしたね🍷
騎士修道会が出てきたけどその一つドイツ騎士団なんて国まで作って最盛期はヨーロッパで一番豊かな国になって、本拠地のマリーエンブルクには使いきれないかった金銀財宝が山のように積まれ宴会のたびに金や銀の食器を新調しては使い捨てするくらい豊かな生活して最終的に余ったお金で更に領土を買いまくってより大きく豊かな国になったんだとか、マジで優秀な修道院長なり騎士団長が率いる修道会はマジで無敵だったらしい。あと思ったけどマリーってお姉さん2人修道院に入ってるはずだぞ。
修道院は仏教でいう禅寺みたいなイメージなのかな?
仏教の中でも「個人的な修行」といえば禅宗がすぐ思い浮かぶし
ほえー
ヒエラルキーの外のが、海外進出の尖兵
女王が海賊を手なずけて大英帝国を築いたみたいな?
修道院にいる奉公人って何者だったんでしょうね? 雑用係の修道士がいてもいい気がしたのですが、修道士にはならないけど奉公はするってどういう人たちなんだろうと気になりました。解説見落としてたらごめんなさい。
イラストかわいい
SistarActは2よりも1の方が面白いと思います。
中公新書の「〇〇のヨーロッパ」シリーズ、マジオススメ
修道士といっても、アル・カーミルに改宗を説いた聖フランチェスコみたいな人もいれば、隠者ピエールみたいなアレもいますからねぇ…
フランチェスコの下りは、むしろ大人な対応で安全に帰したアル・カーミルの方が偉いと思う
米国西部開拓時代のサーキットライダー(巡回牧師)も修道士になるのかな
牧師はプロテスタントなので、定義としては修道士には当たらないのです
面白かった
生涯独身っていう条件はまだ満たせそうだし、まだチャンスはありそうだな
大昔、ブラザーサンシスタームーンという映画があってなぁ・・・
1週間くらい修道院の生活を体験してみたいかも。
今ならお寺か…?
修道院が大きな全寮制の学校に似ているというか、むしろ中世以来の大学が修道院の組織を模倣したのでしょうね
ヨーロッパの古い大学はカトリックの神学校に起源をもつようですし、その神学校は修道院を淵源としているようなので
最初に出てきた修道士の立ち絵はAI生成?
ちがうよ
巴里華撃団にもマシンガンをぶっ放す見習いシスターがいましたね^^
トマス・アクィナスは聖ベネディクト会の人だったかしら?
あぁ、ヨーロッパ病というか、ロマンス語に浸食された人々--レイルヨーロッパ族--の国際結婚学派と呼ばれた女性たちが大挙してヨーロッパに嫁いで行く夢を見ているという話があったような・・・。その一部がロマンス語への憧れからヨーロッパの女性修道院に入ろうとして審査に引っ掛かる話無かったでしたっけ?
6:40 原作のルパンが尖っているとありますが、ルブランの原作のことならあれは児童向け図書として多くの小学校図書室も置いてあるわりと広範に受け入れやすいコンテンツであると思うのですが…。
ハンセン病の治療薬が開発された時、患者の世話をしていた修道士達が、「これから世話が出来なくなる」と嘆いたと言う話を本で読んで、修道士に?と思いました。
それに、異例に早く「聖人」とされた修道女の実態に関する動画を見て、?とも思いました。
インドで活躍されていたあの方ですかね?まあ、人の心の内側は詮索するしかないので、どんな噂も話半分にした方がいいかもですね…(とはいえ私もうーん…と思わなくもないです)
13:03〜
「仏教徒」と言っても、少なくとも南伝仏教や浄土真宗の仏教徒ではないよね?
五戒は宗派を問わず、仏教のもっとも基本的な部分なのでおそらくすべてに当てはまるものだと認識しています。
浄土真宗のお寺さんのブログにも説明されていました↓
tokuzoji.or.jp/gokai/
BGMがちょっとうるさいかなぁ
そうか、65にして初めてその区分、違いが分かりましたよ。井上ひさしの小説によれば修道士の前職は様々でサボろうとしてもあらゆる仮病が見抜かれたとか。
しかし文部科学省みたいなのがあって検定教科書とか学習指導要綱がないと、その世俗との隔離から独特の教義を発展させていってしまうのではないでしょうか?テンプル騎士団みたいなのは分かりますが、修道院が丸ごと火炙りになったとかあるのでしようか?
カトリックでは聖職者だけでなく修道士、修道女も神様に使える身として「純潔」を求められるけど、マリーちゃんは大丈夫かな笑
また日本の神社の巫女さんも同じ。現代のアルバイトでやってる巫女さんは知らないけど…
未亡人が修道女になることはあるので、あくまで「入門後に」貞操を守ればOKだと思います。過去に色々あっても改心して修道士(女)になるという道はあって然るべきですしね。
ルイ十四世の公式寵姫だったヴァリエール女公爵やモンテスパン侯爵夫人などは宮廷内での地位を失った後にカルメル会修道院、サン・ジョゼフ修道院などに入って余生を過ごしたそうですよ。
@@木花咲耶姫-f5w 日本でも有力な戦国大名の妻が主人の亡くなった後に剃髪をして出家したというエピソードはありますね。ちなみに神社の巫女さんの話ですが、我が子から聞いた話によれば都内の某神社は年末年始のかき入れ時になると、ご近所さんの大学にアルバイト募集の求人票を持ってくるらしいです(男子学生にはどうなんだろう?)
西欧のキリスト教と日本の仏教って、やっぱりどことなく似ていますね。
フランス人のマリーが知らなくて、エジプト人のパトラが知っているとか
やくわりぶんたんしかたないね
首を落とされたショックで記憶が少し飛んでいるんでしょう、、、。
@@木花咲耶姫-f5w
うわあああああ😱
EDのBGMを聞いていると毎度毎度ミスチルのTomorrow never knowsを思い出す
自己完結の完成形なら衆道院なんだけど…
天使にラブソングを の主人公に最初反発したシスターの気持ちが分かった。
ブラックラグーンのエダかな?
主に、カトリック教会を中心に取り上げていますね。
東方教会にも修道院はありますよ。
有名なのは、ギリシャのアトス山なんか全山修道院で陸続きなのですが、海からしかアクセスできない隔絶した場所です。
あと、メテオラ修道院なんかも有名ですよね。
以前、聖公会のシスターをお見受けしたコトがあります。
また、接触したことがある修道会として、フランスのテゼ共同体があります。
まぁ、これだけ網羅すると、混乱しそーですね。
次回にでも、取り上げて頂ければ、幸いです(_"_)
メテオラ行ったことあるんですが、あまりにも観光地化しすぎていて、荘厳な感じはあんまりなかったですね…多分500年前は隔絶した場所ですごかったんでしょうけど…とはいえロケーションはやっぱりすごかったです。
それより麓の町の教会がすごく古くて、そっちの方が雰囲気あってよかったです。中にはお金徴収係?のおばちゃんが一人だけでした。
修道院というと騎士修道会のイメージが強い。