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5:00 シドニーの街中歩いてたら何やら灰のようなものが空から… いや灰どころかまだ赤いの混じってるし、あわわ…現法社員「今日は風向きが悪いな」とあっさり。日常的にどこかしらで山火事は発生していて、そのお釣りがはるばる舞ってくるんだそうです。
はぇ~、日本人が地震に慣れてるみたいな話ですね
「偶然にも火の起こし方を発明した→これで肉を加熱したら美味しかった」よりも「加熱した肉は美味しい→火の起こし方をみつけたぞ」の方が確かに流れ的に自然かもしれませんね盲点だったなあ
面白かった! 私はよく胃が食べ物を消化しきれなくて食後に数時間倒れていることがあるのですが、せっかくホモサピなのだからもっと消化のしやすい食べ物を食べようと思いました。
この説が正しい・間違いではなく「全ての説が正しく、また間違っている」が複合的に絡み合ってるんでしょうなぁ
6:29 ドイツ騎士団で不覚にも笑ってしまった
確かイルカと協力して漁を行う現代の話があった。イルカが魚の群れを漁船の近くに追い込み、人間はそれを網で獲ったあと、お礼としてイルカに魚の一部をあげるんだと。狼が家畜化したケースにも多分こういうパターンもあったと思う。
受験だと①猿人~打製石器 ②原人~火、石斧の使用 ③旧人~埋葬の習慣 ④新人~洞窟壁画 ってな感じで覚えるケド、これもあくまで仮説。今のところ信憑性が高い、というだけなんだよなあ……。
仮説の中の仮設であっても、宇宙人や超古代文明が出てくるトンデモ論よりは、遥かにマトモで良かった。
定期的にマリーちゃんの少し鼻にかかったような調声を聞かないと禁断症状が・・・w「仮説の中の仮説」と慎重になられてましたけど、目からウロコの切り口ですっごく楽しかったです!
「パージしたのね」↑好き
ばいぶぁーい←これすき
近年出てきてる「簡単に摂取できる完全栄養食」系のやつ、食事を効率化しようっていう点では生物としての正当進化と言えるのかもしれないねただし文明時代の人間は、味や食事環境を追求する方が好きな人が多いようだけど
歴史エンタメ的には「そうかもしれない」と思わせてくれることが重要ですね!楽しい。
火を利用する植物はユーカリ以外にも世界各地に色々あって、ユーカリのように油分で自ら火災を起こすものだとロックローズ(ゴジアオイ)などがあります。 競争相手がいなくなった焼け野原で拡散する戦略を取る植物だとロッジポールパインなどがありますね。ホモサピエンスとは違った形の火の利用をする種は思ったより多いのかもしれませんね。
こういう、地味だけど重大な考察って、ワクワクしますね。
そういえばちょい前テレビで「現代人は縄文や弥生時代の人より咀嚼回数が減り顎が弱くなった」とニュースしてたけど、それってつまり今も進化してるってことなんでしょうね。この4000年で人類が地球から宇宙まで金属を飛ばす世界になったのも脳が徐々に大きくなって予想もつかないことを思いつくようになったかもしれない。
逆に消化吸収(あと解毒)にエネルギーを全振りして脳を矮小化させたコアラ…。免疫力と運動能力を強化して高い演算能力なぞいらぬ!となったダチョウ。いろいろな極致がありますな。
コアラも実はユーカリ毒を完全に無効化できているわけではなくて、ちょっと痺れながら食べてるとかなんとか…
「最新」の「最古」が発見され続け、最古のマウント取り合い合戦になってるのが考古学らしいですね興奮をもって迎えられる最新最古の根拠も、立証が極めて困難だから諸説紛々になる・・・定説が攻撃の対象になるのは、歴史学の常だと感じますが、考古学はそれ以上のカオスだなぁ
ではなぜそうなると思いますか? 数年以内に論文雑誌に論文が乗らないと学者としての地位を剥奪される業界体質とか、国や政権ごとのメンツとか。立証が困難な物事には隙あらば個人や国家集団のエゴが殺到するという事なんでしょう。
「火を通して、あとはマキシマムかければだいたい食えます」
いつも楽しく拝見しています。こういった諸説ありの話って面白いですよね❗️邪馬台国の話もそうですよね。人類史の話では「肩関節のルーズさ」による説も、私としてはお気に入りの説です☺️
ご先祖様が進化してくれたおかげでマリーちゃんやパトラちゃんの動画が見れるようになって本当に幸せ
このチャンネルは毎週末の楽しみ。up本当にご苦労様です
文明以前も扱われるんですね〜🎵この仮説、好きなので楽しかったです😊
ユーカリ「火を付けろ、燃え残った全て(のライバル植物)に」w真面目な話、人間以外も受動的とはいえ火を利用するという仮説はかなり納得できます。
マリーちゃんの「ばいばあい」まじかわいい
可愛いと思うなら、ブリオッシュをもってきて
分かってないところをわかってない、はっきり言い切れないとちゃんと言ってくれるからありがたい
マリーの素人目線の疑問がいちいちぶっ刺さります。
うちの猫や犬は、キャベツとか煮えているとホントにおいしそうに食いついた。ただの水煮で出汁などゼロなのに。コブの煮えガラだってうまそうに食った。みんな20年弱の長生きしてくれた。
様々な説を調べ、比較して、それをわかりやすく再構築することもまた才能です。動画内で言及しているように、考古学に裏付けできる証拠なんて滅多にないんだし、私はうp主の説、納得でした🎉
本日も良質な動画をアップしていただきましてありがとうございます。またまた勉強になりました。
動物も焼肉・焼き芋が好きなんですね😮人類って胃酸めっちゃ強いくせに腐肉ダメなのも謎だって聞いたこともあります。
ユッケとか馬刺しとかレアステーキとか、生食を好む現代人多いけど、消化効率は当然悪くなるから、生物学的には逆行してるんだなぁ
あれも素晴らしい切れ味の鋼鉄の包丁が出来てから初めて出来る料理なんだよなー青銅だとまずいし、石器では刺し身はちょっと厳しい。
刺身より焼き魚の方が消化に時間がかかる実はタンパク質は加熱すると固まるから、生の方が消化効率は良いんだよね加熱すると安全に食べられるようになるのが大きいと思う
今、生食も好んでやってるのは、加熱することで変性したり、揮発するタイプの栄養素も、バランス良く吸収しようとしてるんだと思う。むしろ順行の可能性ある
@@ハム専-y2h 生魚は細胞中に酵素と細菌が含まれてて、人間の体温付近で活性化することも消化の効率化に一役買ってそう
いつも楽しく拝見させて頂きました.台北からの❤お語りでネアンデルタール人が火を日常的に浸透して使ったか分からない事に関して私の考えがあります.火を日々使えるグループと使わないグループがありました.何故なら我々サピエンスと1番大きい違いはネアンデルタールは家族中心の組みライフでした.サピエンスのような村になって血で繋がらなくても百人以上の交流グループではなく,詳しい数字を覚えてないが,例えば,ネアンデルタール大家族はあくまで30人程度なら,火をどう使う知識を拡める事は難しいでした.1万年単位で我々サピエンスはもうあっちこっちに火の知識を教えられたり色んな手での交流から学びました.ネアンデルタールの"群れ"のスケールは知識の拡めは遅くなったかと予想しています.
台北から!ありがとうございます😊私もあなたの言う通りだと思います。ネアンデルタール人はヨーロッパ全体でも人口は多く見積もっても2万人くらいしかいなかったとの話もあります。別のグループ同士が出会うこともあまりなかったはずなので、誰かが素晴らしいアイディアを思いついたとしても、それが他のグループに伝わる可能性は少なかったでしょう。
食事の時間が短くなると人類としての文明度があがるという話は、農業生産性があがると余暇の時間ができて、文化や経済が発展していくというのと似ていると思いました。偶然とゆとり、これが進歩の鍵なんでしょうか?
農業生産性よりも階級差が生まれ有閑階級が文化の担い手になったせいでは?
@@早川眠人 生産性の高い農業が出来ていなければ集団規模も大きくならなくて階級もろくに存在してないからコメ主の方が正しい。東南アジアオーストロネシアの未農業集団の構成員数はダンバー数(150~200人)を超えていない。その程度の規模でも貴族社会だった集団もいるけどその場合の文化は鉄を作れるかどうかが限度。
@@meroppa1 農業生産性向上を否定したつもりは無かったのだが。農業生産性向上が階級差発生の基盤となり、より直接的にはポリスの哲学者などの日がな議論ばかりしていた人が科学や技術を発展させてきたんだろうなという思いがありました。
無駄が文明を進歩させる。生きるために必要なことしかやらないのは文明を捨てる事。無駄万歳。無駄の削減はすなわち国家の衰退
「火を積極的に使う」というのには「ゼロから火を起こす」だけでなく「自然発火した火を保存して利用する」というのも含まれて良いような気がするし、だとするとかなり時代を遡ることができる気がする。まあ、定義の問題だけど。
消化のエネルギー効率なんて視点で考えたことなかった。面白かったです。
いつも楽しい動画ありがとうございます!この前やっと全動画視聴完了して追いつけました笑
動画ありがとうございます。今回は文字に書かれていない時代の話でしたね。こういうのも面白かったです。😀
打製石器の材料は、フリント(火打石)が6割、黒曜石が4割と説明してる資料も見かけたので、火と石器は密接な関係があるみたいですね
マリーちゃんのドイツ騎士団かな、で思わず大草原
確証を得ることはできなくても、想像の翼が広がるのは楽しいですね!
肉を食べるのに後発のヒトの場合、寄生虫に肉食動物認定されてないため、生肉で寄生虫病発症リスクが高いんだよね。元来の肉食動物は寄生虫と共生できてるから生で肉食べても問題ないんだが。ヒトが火を通した肉を食べるのは、単純に食中毒になりにくいという以上の理由があると思います。
雑学ですが、鉄の酸化についてはホッカイロが分かりやすいです。ホッカイロの発熱は鉄の微粒子が酸化する際の酸化熱だそうですので。あと、製鉄所では鋳造したての鉄塊(ブルーム)がアツアツに赤熱している内に純酸素を細く吹き付けて燃焼させて溶断しているとか。
ユーカリのことをドイツ騎士団かなってところで危なくビール吹くところだった
漫画もやしもんで菌類が人間を「ホモサピ」と言うの好き「そうだよぉ、ホモサピエンスだよぉ~」って言いたくなるw
うぷ主さんの動画、なんで面白いのかなと思ったけど、ご本人が「わかるわからない」の線引きをはっきりしてて、他の「これはこうだ!」みたいな断定しないところかなぁと
コンゴのあたりは、雷が多いそうですね?また、アファーレン三角地帯には、火山があります。火を使い始めるには、もってこいだったのでしょうね。長く住んでいたのか、アファーレン三角地帯は禿げてそう😅あと、黄鉄鉱は金色です。金が『美しい』と感じて、『集めたい』のは、黄鉄鉱を200万年とか80万年から、利用していたのかもしれませんね😅
ドイツ騎士団よ…………まあ、それはともかく。良い動画でした
本編の趣旨からは外れるけれど、火を能動的に使う動物としてはホミニンの他にはオーストラリアの鳶や隼なんかがいるらしいですね草むらに放火して焼け出された獲物をと捕らえるのだとか
ですね。なので今回は「自ら火を起こす」というのを「能動的」の条件に加えました。鳥はあくまで野火を枯れ枝にうつして利用していたはず。多分。
17:35エレクトス以前の人類には直立二足歩行ができていなかったようにも聞こえてしまうのがちと難点かと思いました
ガキんちょ時代、近所の空き地でカッコいい石集めたり遊んでたら火花が散って枯れ葉燃やそうとしてみたり、、てのは今の中年以上なら余裕で経験あると思うので時間のあった原始のガキンチョなら余裕で焚火までやってたと思う。
火の利用が人類を進化させたって説、『火の賜物(リチャード・ランガム)』って本に詳しく書いてあったなこのへん深掘りしたい人にはぜひとも勧めたい一冊
まあ意味分からないことをするのが人間だから「誰が一番勢いよく棒をキリキリできるかグランプリ」をやってて偶然火が着いた可能性もありますね😅
全くの素人考えで根拠も何もない話ですが、オセアニア地域などで見られる火溝式が火おこしの最初でないかと思います。日本の気候と植生でも試したことがありますが乾燥している木なら何とか火おこしはできたので、結構広い範囲で発明されててもおかしくはないと感じました。その後に天才たちが効率を追い求めてきりもみ式やゆみきり式などの様々な技術を開発発展させてきたと考えると楽しいですね。
たまに、キャンプで石4個を並べて直火調理をしています。着火剤など使わないと私には焚き火も起こせないので、昔の人たちの火おこしを始めた経緯など、とても興味深かったです。焚き火はコンロと違って火力調節が難しいように思っています。弱火にするときは炎から上に離して調理、位になってしまいます。多分、そんな内容の事も原始の人たちは当たり前のようにとらえて調理していたのかもしれないです。そう考えると、キャンプでの直火調理にロマンを感じてしまいます。
脳に栄養を回したいのに、全部お腹周りにいっちゃう^^;
手を擦り合わせると熱くなるのは経験で分かるから木と木を擦り合わせて熱くしたらどうなるんだろう?的な好奇心から発火方法に気付いてもおかしくはないかな。
洞窟から見つかることがほとんどですが、アフリカ、中東の洞窟からはまだ新たな発見があるかもしれませんね。
現生人類につながる脳の大容量化には不連続な3回の進化があって、それはアフリカで放射性物質を多量に含んだマグマ(HiRマグマ)に近づいたことによる突然変異の結果であるとか。そんな昔から奇跡というか偶然が重なって今があると考えると不思議ですね。
目から火が出る王手飛車を知っていた昔の人まじすげえ
ユーカリのデストロイ戦略に驚きました😳
人間に火を与えてくれたプロメテウスには感謝しかない。
いずれ『釣り(🎣)の歴史(仮題)』って感じの動画をお願いします(比較的新しい漁法な気がします)
現生人類でもイヌイットは火を使わなかった(使えなかった)筈。でも面白かったです。食い意地が人をヒト足らしめたというのは心理かもちなみに自分は犬の発生は捨てられたか親を亡くした子供の狼が可愛くて手元に置いて育てたら居ついて役に立った、ではないかと思ってます。群れ内の序列や愛情など、本来は違う習性がちょうど歯車が偶然嚙み合ったかのように互いを誤解したまま進展したのではないかと。
高速のSAで買った牛串焼きは油断すると他所の飼い犬がめっちゃ群がってくるから気をつけろ!w
蓼食う虫も好き好きという言葉があるように、どんな毒物を持った食材でもそれを食べる生物はいるわけだけれど、そのために解毒物質を作るなど多大な投資をするから、それしか食べられなくなる。しかし火を使う人類はそういった物質を作る必要もなく、多種多様な毒性のある食物を食べられる。この結果他の生物と食物を争う労力が減り、より多様な地域での生存が可能になったわけよ
うわー!めっちゃ楽しみ‼︎😊
ホント毎回面白い!
ドイツ騎士団かなwww
このツッコミが入るの、このチャンネルらしくてあまりに好きです
楽しみすぎる!!
ユーカリをドイツ騎士団呼ばわりするのは斬新すぎるwww
いや〜「つまみ食い」できるほど情報を集められているのに感嘆しております。ホント、近年の考古学と古代史は一夜で「定説」が吹っ飛ぶ=それを元に書かれた論文がお釈迦になる阿鼻叫喚状態なので研究者の方々は慎重にならざるを得ないのです。
こういうのとても好き
今回も面白かったです👍つねづね文字の無い時代は「記録」が無いので解明するのが難しいとは思っています。
まあ、『文字』があったとしても、環境や価値観が違う現生人類にそれが解読出来るとは限らないですしね。ちなみに、現生人類も、今絶滅したとすると、絶滅までの数百年間は、『文字記録がなくて』詳細が分からないかも知れませんね。文字を書く媒体がどんどん長持ちしない物に変わっていますから。ここ数十年間に至っては、電子記録とか言う長持ちしない上に読み出す事も困難な物になってしまっていますし。
考古学とSFの違いは証拠の在る無しの分かれる処です。活動は供に妄想ですが、現実に当て嵌める作業が考古学です。『大地の子エイラ』では、埋め火で火を絶やさない工夫が記述されていて納得しました。著者:ジーン・アウルはユーラシアからアメリカへ渡った方法の仮説も出しています。どうやって渡ったのかホントに不思議です。
人間にとって「火」以上に重要な化学反応ってあるのかな
文字と神とお金。
同じエネルギー分野だと化学電池かな電気は水や石油よりもっと早く簡単に流れるけれど貯めておくとなるとまあ知恵を絞らなきゃできないこと化学に限らないなら例えばコンデンサとかも物理的に電気を貯めておく部品だけどこれも重要
何気に車輪の発明も大きい。
「火」の化学反応を酸化還元反応を伴う燃焼反応とするのであれば、これ以上に重要な化学反応はないと思う。
@@da_chike 胃液による消化でも争うのきつそうだなあ
火を日常で使用することが恒常化したことにより毛皮が必要なくなり現代人の様なつるっとした外見になったのではと妄想してみたり
その説を唱える研究者もいらっしゃるようです。必要無くなったとまではいかなくとも、体毛が薄い人でも凍え死ぬ可能性が減ったことは確かですもんね。
ネアンデルタールとか類人猿に近い方は髭が全然無い描写がほとんどだけど、サピエンスになると髭面になることが多くなる不思議口の周りに毛が生えるようになったのは何らかの必要性があったとは思うが……口を使って何かをしてきたから髭が生えるようになったか、口周りを保護する必要があったから髭が生えたか焼いた肉を食べるようになって男性ホルモンが優位になるとかあるんかな
サンキュープロメテウス
アイスマン!学校の図書館にあった本で表紙が怖かったアイスマンじゃないか!
いやー、こっちのチャンネルって、意外にモンド2より壮大なテーマを取り上げるんですね。なんてうゆうか、人間、不真面目な方が、でかいチャレンジがしやすいという例ですかね。人間じゃなくて、チャンネルですけど。次も(そして姉妹チャンネルも)、楽しみです。
この論旨からいくと腸を長くする事で草を消化する能力を高め続けた草食動物とは真逆の進化をしたのが人類って事になるのかね
考えたことなかったですけどその通りですね内部の消化機能を強化し続けた牛と外部に消化機能を依存し劣化させが人類見事に対比的ですね
骨髄を骨ごと焼いたやつうまいよねだいすき類人猿も食ってたらしいから一番自然派な食べ物
石器のおかげで骨髄を取り出して食べられるようになったのも人類の強みだったようです。肉食動物が食べ残した獲物の骨から豊富な栄養を取ることができたという。
…100%でない仮説とはいえ、非常に有意義な時間でした。食べ物の熱加工は確かに、栄養摂取の効率が飛躍的に上がって人類(ホモ・サピエンス)は『研究』という概念を勝ち取れた幸運な種族だったのですね。ただその代償として、厳しく調べ安全に食べられる一部の例外(日本の生魚など)除いて生肉を食べられる機能を失ってしまったと。その例外を見出した日本の先人の知恵はみごとであり、だからこそ河豚の毒を避けて調理食べられるルートも見つけ出したと。そしてあくまでも『基本的』な話であり、オーストラリアなどでたまに起こる山火事で他種を淘汰し生き残るユーカリの話も興味深いですね。そういう生物にとっては山火事など自然災害も生存競争のふるいなんでしょうか? ありがとうございました!
火を起こすのが、最大の発明?、寄生虫とか細菌を加熱して駆除、尚且つ、美味しく食べられるってのを知ったりしたのが、有るかもですね。
加工や照明、暖をとるといったものにも派生するし石器開発からの派生の連鎖だとするとすべてはつながっているんやなって仮定に仮定とはいえありそうと思わせるよな
石器時代とは言うものの遺物として腐っては残らないが圧倒的に木製品の方が使用頻度が高かった説もあるので偶然に火起こしを発見するのも有りなのかも。
生物学的...というよりもはや物理学的と言っても良い事実だけど、肉類などのタンパク質は78°Cくらいだったかで細胞を結合しているペプチド連鎖が破壊される。つまり柔らかくなる。すると食べやすく、栄養も吸収しやすく、何より味覚をよく刺激する、つまり美味しくなる。顎の力もそれほど強くなくても良くなる。というわけで火の使用を長年続けたことで顎が退化していったというのは大いに納得できる。腸の機能が減ったというのも納得できる。ただそれが脳の発達にどう寄与したのか、またそれがどのように遺伝子に組み込まれていったのかのメカニズムはどうもよくわからない。
先に書かれたコメには蛋白質は加熱した方が硬くなるという意見もあるけど俺はあなたを支持します。低温調理的にアクチンを変性させない事による生々しい食感(歯にとって柔らかいかどうか)と胃腸での消化は別問題だし、皆肉の話ばかりしてるけど穀物も加熱しないと消化が捗らない上に特に麦は毒にもなりますよね。よく言われる「風邪ひいた時には消化に良いうどんを」説を謳ってる情報サイトを俺は撲滅したいです。米にナショナリズム感情を乗っけて絶対視しパン否定の道具にしたがるくせに小麦が和食と言う形になった途端肯定的になってしまう風潮にうんざりするし、米も麦も胃での消化時間はほとんど同じ。米の方が腸に負担かからないとは言われるけど小麦はグルテンだけでなく繊維も米より多めに含むので米よりは便秘に成り難く、トータルでは米の方が便秘として腸にダメージ与えるケースも考えられます。穀物で加熱しなくても胃腸が傷まないのは燕麦くらい。
日本人は他と比べて生で食べるモノが多いですね。
皆魚と生野菜のイメージからそう言うんだろうけど、先進国は果物など加工しなくても良い物を加工競争したがるので、結局トータルでは後進国よりは生食割合が低いと思います。日本人は米英の給食を質素と叩くけど、キャラ弁当競争もやりすぎなように、りんごもそのまま食う事を良しとせずカットの仕方を工夫したりタルトやジャムに加熱しないと気が済まなかったり。和食の最大の特徴は生食ではなく加熱方法が焼・焙・揚・炒などあるうち煮の割合が高い事にあると思います。100度以上で加熱しない。しかしそこにも灰汁抜きとか言ってやたらと茹でこぼす事で水溶性繊維をガッツリ捨てたりする負の面がそれなりに存在しています。タジン鍋やインドカレーはそうそう灰汁抜きしない。和食の欠点を指摘するとナショナリストが「和食は世界一長寿で健康的だろ!」と言いそうだけど、例えば生魚を辞めたり塩分を減らせば食中毒が減ってもっと長寿になれるでしょう。そして胃癌が減る代わりに他の癌が増えてまた問題視されるんだろうなと。老人ホームに出入りしてた事があるけど死ぬことから逃げ続けてひたすら何かの癌になるのを待つような生き方も決して幸せではないなという感想です。
牛ロースの刺身は美味しいですよ。好きな食べ物を好きな食べ方で食べるのが一番良いと思いますねぇ、好きな物を食べられないって楽しくないでしょ。
他の動物と違って体毛がほとんどないのも火を使う前提があったのかもしれないですね
日本人が魚、肉、卵等の生食を好むということは、消化器官が強かったりするのだろうか🤔
どちらかというと、弱い消化器官でも生で食べられる資源に恵まれているということですかね
江戸でも火打ち石が普通でしたね。上州(群馬)吉井の石が評判良かったとか。
確かに都合良い仮説の繋ぎ合わせではあるけれど、よても心地よく腑に落ちる ♪これは仮説群が程よく「加熱調理」されており、栄養が吸収しやすく消化器が短(ry
食事時間の短縮は革命だった食物の確保を確実にするのは奇跡だった次は睡眠、休息の排除でサピエンスはさらに完璧になる
マリーちゃんのバイバーイが聴きたくてつい最後まで見てしまう。
今回もわかりやすかったです
適度な余暇は人類を発展させると原始人でもわかってるのに…ブラック勤務は原人以下やね(※諸説あります)
マリーちゃんのバイバイはいつ聴いても可愛い😍
火の利用は20~170万年からなのに、パスチャライゼーション(食品の加熱殺菌)の利用は160年前というのが腑に落ちない。もっと早く気づけよと。塩漬けと発酵に頼りすぎ。
せっかく加熱殺菌しても、「それを密封包装する技術」がないと、外側から腐って行ってしまいますから。でも、燻製やソーセージやハムなんかは、加熱殺菌を一度利用しているかも?。
え⁉︎この2人って幽霊とかまんじゅうじゃないの?
このタイミングでホモサピかw
不倫炎上の流れをやるのかと思ったよね
繁殖力の話を期待してしまった。
現在のサピエンスは全電化マンションに住み、照明はLED、暖房はヒートポンプ、調理はIH高周波加熱で、火を使いません。
でもその電気はかなり大きな比率で火力発電所が火を使って作っているんですよねぇ。
火や道具を使うのはサピエンスだけではないからサピエンスだけが生き残った理由としては弱いですね
弱いとだけ言うのは揚げ足取り。まるで「自分は強い理由持ってるぞ」とでも言ってるかのような態度なのにそれを言ってない。否定した上で自分ならこう考えるとか言って責任背負って初めてまともな意見と議論になる。自分でも分からないなら分からないなりに「そこはそう決めつけられませんね」とでも言うなら許容できる。
5:00 シドニーの街中歩いてたら何やら灰のようなものが空から… いや灰どころかまだ赤いの混じってるし、あわわ…
現法社員「今日は風向きが悪いな」とあっさり。日常的にどこかしらで山火事は発生していて、そのお釣りがはるばる舞ってくるんだそうです。
はぇ~、日本人が地震に慣れてるみたいな話ですね
「偶然にも火の起こし方を発明した→これで肉を加熱したら美味しかった」よりも
「加熱した肉は美味しい→火の起こし方をみつけたぞ」の方が確かに流れ的に自然かもしれませんね
盲点だったなあ
面白かった! 私はよく胃が食べ物を消化しきれなくて食後に数時間倒れていることがあるのですが、せっかくホモサピなのだからもっと消化のしやすい食べ物を食べようと思いました。
この説が正しい・間違いではなく「全ての説が正しく、また間違っている」が複合的に絡み合ってるんでしょうなぁ
6:29 ドイツ騎士団で不覚にも笑ってしまった
確かイルカと協力して漁を行う現代の話があった。
イルカが魚の群れを漁船の近くに追い込み、
人間はそれを網で獲ったあと、
お礼としてイルカに魚の一部をあげるんだと。
狼が家畜化したケースにも多分こういうパターンもあったと思う。
受験だと①猿人~打製石器 ②原人~火、石斧の使用 ③旧人~埋葬の習慣 ④新人~洞窟壁画 ってな感じで覚えるケド、これもあくまで仮説。今のところ信憑性が高い、というだけなんだよなあ……。
仮説の中の仮設であっても、宇宙人や超古代文明が出てくるトンデモ論よりは、遥かにマトモで良かった。
定期的にマリーちゃんの少し鼻にかかったような調声を聞かないと禁断症状が・・・w
「仮説の中の仮説」と慎重になられてましたけど、目からウロコの切り口ですっごく楽しかったです!
「パージしたのね」
↑好き
ばいぶぁーい←これすき
近年出てきてる「簡単に摂取できる完全栄養食」系のやつ、食事を効率化しようっていう点では
生物としての正当進化と言えるのかもしれないね
ただし文明時代の人間は、味や食事環境を追求する方が好きな人が多いようだけど
歴史エンタメ的には「そうかもしれない」と思わせてくれることが重要ですね!楽しい。
火を利用する植物はユーカリ以外にも世界各地に色々あって、ユーカリのように油分で自ら火災を起こすものだとロックローズ(ゴジアオイ)などがあります。 競争相手がいなくなった焼け野原で拡散する戦略を取る植物だとロッジポールパインなどがありますね。
ホモサピエンスとは違った形の火の利用をする種は思ったより多いのかもしれませんね。
こういう、地味だけど重大な考察って、ワクワクしますね。
そういえばちょい前テレビで「現代人は縄文や弥生時代の人より咀嚼回数が減り顎が弱くなった」とニュースしてたけど、
それってつまり今も進化してるってことなんでしょうね。
この4000年で人類が地球から宇宙まで金属を飛ばす世界になったのも脳が徐々に大きくなって予想もつかないことを思いつくようになったかもしれない。
逆に消化吸収(あと解毒)にエネルギーを全振りして脳を矮小化させたコアラ…。
免疫力と運動能力を強化して高い演算能力なぞいらぬ!となったダチョウ。
いろいろな極致がありますな。
コアラも実はユーカリ毒を完全に無効化できているわけではなくて、ちょっと痺れながら食べてるとかなんとか…
「最新」の「最古」が発見され続け、最古のマウント取り合い合戦になってるのが考古学らしいですね
興奮をもって迎えられる最新最古の根拠も、立証が極めて困難だから諸説紛々になる・・・
定説が攻撃の対象になるのは、歴史学の常だと感じますが、考古学はそれ以上のカオスだなぁ
ではなぜそうなると思いますか? 数年以内に論文雑誌に論文が乗らないと学者としての地位を剥奪される業界体質とか、国や政権ごとのメンツとか。立証が困難な物事には隙あらば個人や国家集団のエゴが殺到するという事なんでしょう。
「火を通して、あとはマキシマムかければだいたい食えます」
いつも楽しく拝見しています。
こういった諸説ありの話って面白いですよね❗️邪馬台国の話もそうですよね。
人類史の話では「肩関節のルーズさ」による説も、私としてはお気に入りの説です☺️
ご先祖様が進化してくれたおかげでマリーちゃんやパトラちゃんの動画が見れるようになって本当に幸せ
このチャンネルは毎週末の楽しみ。up本当にご苦労様です
文明以前も扱われるんですね〜🎵
この仮説、好きなので楽しかったです😊
ユーカリ「火を付けろ、燃え残った全て(のライバル植物)に」w
真面目な話、人間以外も受動的とはいえ火を利用するという仮説はかなり納得できます。
マリーちゃんの「ばいばあい」まじかわいい
可愛いと思うなら、ブリオッシュをもってきて
分かってないところをわかってない、はっきり言い切れないとちゃんと言ってくれるからありがたい
マリーの素人目線の疑問がいちいちぶっ刺さります。
うちの猫や犬は、キャベツとか煮えているとホントにおいしそうに食いついた。ただの水煮で出汁などゼロなのに。コブの煮えガラだってうまそうに食った。みんな20年弱の長生きしてくれた。
様々な説を調べ、比較して、それをわかりやすく再構築することもまた才能です。
動画内で言及しているように、考古学に裏付けできる証拠なんて滅多にないんだし、私はうp主の説、納得でした🎉
本日も良質な動画をアップしていただきましてありがとうございます。またまた勉強になりました。
動物も焼肉・焼き芋が好きなんですね😮人類って胃酸めっちゃ強いくせに腐肉ダメなのも謎だって聞いたこともあります。
ユッケとか馬刺しとかレアステーキとか、生食を好む現代人多いけど、消化効率は当然悪くなるから、生物学的には逆行してるんだなぁ
あれも素晴らしい切れ味の鋼鉄の包丁が出来てから初めて出来る料理なんだよなー
青銅だとまずいし、石器では刺し身はちょっと厳しい。
刺身より焼き魚の方が消化に時間がかかる
実はタンパク質は加熱すると固まるから、生の方が消化効率は良いんだよね
加熱すると安全に食べられるようになるのが大きいと思う
今、生食も好んでやってるのは、加熱することで変性したり、揮発するタイプの栄養素も、バランス良く吸収しようとしてるんだと思う。むしろ順行の可能性ある
@@ハム専-y2h 生魚は細胞中に酵素と細菌が含まれてて、人間の体温付近で活性化することも消化の効率化に一役買ってそう
いつも楽しく拝見させて頂きました.台北からの❤お語りでネアンデルタール人が火を日常的に浸透して使ったか分からない事に関して私の考えがあります.火を日々使えるグループと使わないグループがありました.何故なら我々サピエンスと1番大きい違いはネアンデルタールは家族中心の組みライフでした.サピエンスのような村になって血で繋がらなくても百人以上の交流グループではなく,詳しい数字を覚えてないが,例えば,ネアンデルタール大家族はあくまで30人程度なら,火をどう使う知識を拡める事は難しいでした.1万年単位で我々サピエンスはもうあっちこっちに火の知識を教えられたり色んな手での交流から学びました.ネアンデルタールの"群れ"のスケールは知識の拡めは遅くなったかと予想しています.
台北から!ありがとうございます😊
私もあなたの言う通りだと思います。ネアンデルタール人はヨーロッパ全体でも人口は多く見積もっても2万人くらいしかいなかったとの話もあります。
別のグループ同士が出会うこともあまりなかったはずなので、誰かが素晴らしいアイディアを思いついたとしても、それが他のグループに伝わる可能性は少なかったでしょう。
食事の時間が短くなると人類としての文明度があがるという話は、農業生産性があがると余暇の時間ができて、文化や経済が発展していくというのと似ていると思いました。偶然とゆとり、これが進歩の鍵なんでしょうか?
農業生産性よりも階級差が生まれ有閑階級が文化の担い手になったせいでは?
@@早川眠人 生産性の高い農業が出来ていなければ集団規模も大きくならなくて階級もろくに存在してないからコメ主の方が正しい。東南アジアオーストロネシアの未農業集団の構成員数はダンバー数(150~200人)を超えていない。その程度の規模でも貴族社会だった集団もいるけどその場合の文化は鉄を作れるかどうかが限度。
@@meroppa1
農業生産性向上を否定したつもりは無かったのだが。農業生産性向上が階級差発生の基盤となり、より直接的にはポリスの哲学者などの日がな議論ばかりしていた人が科学や技術を発展させてきたんだろうなという思いがありました。
無駄が文明を進歩させる。生きるために必要なことしかやらないのは文明を捨てる事。無駄万歳。無駄の削減はすなわち国家の衰退
「火を積極的に使う」というのには「ゼロから火を起こす」だけでなく「自然発火した火を保存して利用する」というのも含まれて良いような気がするし、だとするとかなり時代を遡ることができる気がする。
まあ、定義の問題だけど。
消化のエネルギー効率なんて視点で考えたことなかった。面白かったです。
いつも楽しい動画ありがとうございます!
この前やっと全動画視聴完了して追いつけました笑
動画ありがとうございます。今回は文字に書かれていない時代の話でしたね。こういうのも面白かったです。😀
打製石器の材料は、フリント(火打石)が6割、黒曜石が4割と説明してる資料も見かけたので、火と石器は密接な関係があるみたいですね
マリーちゃんのドイツ騎士団かな、で思わず大草原
確証を得ることはできなくても、想像の翼が広がるのは楽しいですね!
肉を食べるのに後発のヒトの場合、寄生虫に肉食動物認定されてないため、生肉で寄生虫病発症リスクが高いんだよね。元来の肉食動物は寄生虫と共生できてるから生で肉食べても問題ないんだが。
ヒトが火を通した肉を食べるのは、単純に食中毒になりにくいという以上の理由があると思います。
雑学ですが、鉄の酸化についてはホッカイロが分かりやすいです。
ホッカイロの発熱は鉄の微粒子が酸化する際の酸化熱だそうですので。
あと、製鉄所では鋳造したての鉄塊(ブルーム)がアツアツに赤熱している内に純酸素を細く吹き付けて燃焼させて溶断しているとか。
ユーカリのことをドイツ騎士団かなってところで危なくビール吹くところだった
漫画もやしもんで菌類が人間を「ホモサピ」と言うの好き
「そうだよぉ、ホモサピエンスだよぉ~」って言いたくなるw
うぷ主さんの動画、なんで面白いのかなと思ったけど、
ご本人が「わかるわからない」の線引きをはっきりしてて、
他の「これはこうだ!」みたいな断定しないところかなぁと
コンゴのあたりは、雷が多いそうですね?
また、アファーレン三角地帯には、火山があります。
火を使い始めるには、もってこいだったのでしょうね。
長く住んでいたのか、アファーレン三角地帯は禿げてそう😅
あと、黄鉄鉱は金色です。金が『美しい』と感じて、『集めたい』のは、黄鉄鉱を200万年とか80万年から、利用していたのかもしれませんね😅
ドイツ騎士団よ…………まあ、それはともかく。良い動画でした
本編の趣旨からは外れるけれど、火を能動的に使う動物としてはホミニンの他にはオーストラリアの鳶や隼なんかがいるらしいですね
草むらに放火して焼け出された獲物をと捕らえるのだとか
ですね。なので今回は「自ら火を起こす」というのを「能動的」の条件に加えました。
鳥はあくまで野火を枯れ枝にうつして利用していたはず。多分。
17:35
エレクトス以前の人類には直立二足歩行ができていなかったようにも聞こえてしまうのがちと難点かと思いました
ガキんちょ時代、近所の空き地でカッコいい石集めたり遊んでたら火花が散って枯れ葉燃やそうとしてみたり、、てのは今の中年以上なら余裕で経験あると思うので時間のあった原始のガキンチョなら余裕で焚火までやってたと思う。
火の利用が人類を進化させたって説、『火の賜物(リチャード・ランガム)』って本に詳しく書いてあったな
このへん深掘りしたい人にはぜひとも勧めたい一冊
まあ意味分からないことをするのが人間だから
「誰が一番勢いよく棒をキリキリできるかグランプリ」
をやってて偶然火が着いた可能性もありますね😅
全くの素人考えで根拠も何もない話ですが、オセアニア地域などで見られる火溝式が火おこしの最初でないかと思います。日本の気候と植生でも試したことがありますが乾燥している木なら何とか火おこしはできたので、結構広い範囲で発明されててもおかしくはないと感じました。その後に天才たちが効率を追い求めてきりもみ式やゆみきり式などの様々な技術を開発発展させてきたと考えると楽しいですね。
たまに、キャンプで石4個を並べて直火調理をしています。着火剤など使わないと私には焚き火も起こせないので、昔の人たちの火おこしを始めた経緯など、とても興味深かったです。
焚き火はコンロと違って火力調節が難しいように思っています。弱火にするときは炎から上に離して調理、位になってしまいます。
多分、そんな内容の事も原始の人たちは当たり前のようにとらえて調理していたのかもしれないです。
そう考えると、キャンプでの直火調理にロマンを感じてしまいます。
脳に栄養を回したいのに、全部お腹周りにいっちゃう^^;
手を擦り合わせると熱くなるのは経験で分かるから
木と木を擦り合わせて熱くしたらどうなるんだろう?的な好奇心から発火方法に気付いてもおかしくはないかな。
洞窟から見つかることがほとんどですが、アフリカ、中東の洞窟からはまだ新たな発見があるかもしれませんね。
現生人類につながる脳の大容量化には不連続な3回の進化があって、それはアフリカで放射性物質を多量に含んだマグマ(HiRマグマ)に近づいたことによる突然変異の結果であるとか。
そんな昔から奇跡というか偶然が重なって今があると考えると不思議ですね。
目から火が出る王手飛車を知っていた昔の人まじすげえ
ユーカリのデストロイ戦略に驚きました😳
人間に火を与えてくれたプロメテウスには感謝しかない。
いずれ『釣り(🎣)の歴史(仮題)』って感じの動画をお願いします(比較的新しい漁法な気がします)
現生人類でもイヌイットは火を使わなかった(使えなかった)筈。でも面白かったです。食い意地が人をヒト足らしめたというのは心理かも
ちなみに自分は犬の発生は捨てられたか親を亡くした子供の狼が可愛くて手元に置いて育てたら居ついて役に立った、ではないかと思ってます。群れ内の序列や愛情など、本来は違う習性がちょうど歯車が偶然嚙み合ったかのように互いを誤解したまま進展したのではないかと。
高速のSAで買った牛串焼きは油断すると他所の飼い犬がめっちゃ群がってくるから気をつけろ!w
蓼食う虫も好き好きという言葉があるように、どんな毒物を持った食材でもそれを食べる生物はいるわけだけれど、そのために解毒物質を作るなど多大な投資をするから、それしか食べられなくなる。しかし火を使う人類はそういった物質を作る必要もなく、多種多様な毒性のある食物を食べられる。この結果他の生物と食物を争う労力が減り、より多様な地域での生存が可能になったわけよ
うわー!めっちゃ楽しみ‼︎😊
ホント毎回面白い!
ドイツ騎士団かなwww
このツッコミが入るの、このチャンネルらしくてあまりに好きです
楽しみすぎる!!
ユーカリをドイツ騎士団呼ばわりするのは斬新すぎるwww
いや〜「つまみ食い」できるほど情報を集められているのに感嘆しております。
ホント、近年の考古学と古代史は一夜で「定説」が吹っ飛ぶ=それを元に書かれた論文がお釈迦になる
阿鼻叫喚状態なので研究者の方々は慎重にならざるを得ないのです。
こういうのとても好き
今回も面白かったです👍
つねづね文字の無い時代は「記録」が無いので解明するのが難しいとは思っています。
まあ、『文字』があったとしても、環境や価値観が違う現生人類にそれが解読出来るとは限らないですしね。
ちなみに、現生人類も、今絶滅したとすると、絶滅までの数百年間は、『文字記録がなくて』詳細が分からないかも知れませんね。
文字を書く媒体がどんどん長持ちしない物に変わっていますから。
ここ数十年間に至っては、電子記録とか言う長持ちしない上に読み出す事も困難な物になってしまっていますし。
考古学とSFの違いは証拠の在る無しの分かれる処です。活動は供に妄想ですが、現実に当て嵌める作業が考古学です。
『大地の子エイラ』では、埋め火で火を絶やさない工夫が記述されていて納得しました。著者:ジーン・アウルはユーラシアからアメリカへ渡った方法の仮説も出しています。どうやって渡ったのかホントに不思議です。
人間にとって「火」以上に重要な化学反応ってあるのかな
文字と神とお金。
同じエネルギー分野だと化学電池かな
電気は水や石油よりもっと早く簡単に流れるけれど貯めておくとなるとまあ知恵を絞らなきゃできないこと
化学に限らないなら例えばコンデンサとかも物理的に電気を貯めておく部品だけどこれも重要
何気に車輪の発明も大きい。
「火」の化学反応を酸化還元反応を伴う燃焼反応とするのであれば、これ以上に重要な化学反応はないと思う。
@@da_chike 胃液による消化でも争うのきつそうだなあ
火を日常で使用することが恒常化したことにより毛皮が必要なくなり現代人の様なつるっとした外見になったのではと妄想してみたり
その説を唱える研究者もいらっしゃるようです。必要無くなったとまではいかなくとも、体毛が薄い人でも凍え死ぬ可能性が減ったことは確かですもんね。
ネアンデルタールとか類人猿に近い方は髭が全然無い描写がほとんどだけど、サピエンスになると髭面になることが多くなる不思議
口の周りに毛が生えるようになったのは何らかの必要性があったとは思うが……
口を使って何かをしてきたから髭が生えるようになったか、口周りを保護する必要があったから髭が生えたか
焼いた肉を食べるようになって男性ホルモンが優位になるとかあるんかな
サンキュープロメテウス
アイスマン!学校の図書館にあった本で表紙が怖かったアイスマンじゃないか!
いやー、こっちのチャンネルって、意外にモンド2より壮大なテーマを取り上げるんですね。なんてうゆうか、人間、不真面目な方が、でかいチャレンジがしやすいという例ですかね。人間じゃなくて、チャンネルですけど。次も(そして姉妹チャンネルも)、楽しみです。
この論旨からいくと
腸を長くする事で草を消化する能力を高め続けた草食動物とは真逆の進化をしたのが人類って事になるのかね
考えたことなかったですけどその通りですね
内部の消化機能を強化し続けた牛と外部に消化機能を依存し劣化させが人類
見事に対比的ですね
骨髄を骨ごと焼いたやつうまいよねだいすき
類人猿も食ってたらしいから一番自然派な食べ物
石器のおかげで骨髄を取り出して食べられるようになったのも人類の強みだったようです。肉食動物が食べ残した獲物の骨から豊富な栄養を取ることができたという。
…100%でない仮説とはいえ、非常に有意義な時間でした。食べ物の熱加工は確かに、栄養摂取の効率が飛躍的に上がって人類(ホモ・サピエンス)は『研究』という概念を勝ち取れた幸運な種族だったのですね。ただその代償として、厳しく調べ安全に食べられる一部の例外(日本の生魚など)除いて生肉を食べられる機能を失ってしまったと。その例外を見出した日本の先人の知恵はみごとであり、だからこそ河豚の毒を避けて調理食べられるルートも見つけ出したと。そしてあくまでも『基本的』な話であり、オーストラリアなどでたまに起こる山火事で他種を淘汰し生き残るユーカリの話も興味深いですね。そういう生物にとっては山火事など自然災害も生存競争のふるいなんでしょうか? ありがとうございました!
火を起こすのが、最大の発明?、寄生虫とか細菌を加熱して駆除、尚且つ、美味しく食べられるってのを知ったりしたのが、有るかもですね。
加工や照明、暖をとるといったものにも派生するし
石器開発からの派生の連鎖だとするとすべてはつながっているんやなって
仮定に仮定とはいえありそうと思わせるよな
石器時代とは言うものの遺物として腐っては残らないが圧倒的に木製品の方が使用頻度が高かった説もあるので偶然に火起こしを発見するのも有りなのかも。
生物学的...というよりもはや物理学的と言っても良い事実だけど、肉類などのタンパク質は78°Cくらいだったかで細胞を結合しているペプチド連鎖が破壊される。つまり柔らかくなる。すると食べやすく、栄養も吸収しやすく、何より味覚をよく刺激する、つまり美味しくなる。顎の力もそれほど強くなくても良くなる。というわけで火の使用を長年続けたことで顎が退化していったというのは大いに納得できる。腸の機能が減ったというのも納得できる。ただそれが脳の発達にどう寄与したのか、またそれがどのように遺伝子に組み込まれていったのかのメカニズムはどうもよくわからない。
先に書かれたコメには蛋白質は加熱した方が硬くなるという意見もあるけど俺はあなたを支持します。低温調理的にアクチンを変性させない事による生々しい食感(歯にとって柔らかいかどうか)と胃腸での消化は別問題だし、皆肉の話ばかりしてるけど穀物も加熱しないと消化が捗らない上に特に麦は毒にもなりますよね。
よく言われる「風邪ひいた時には消化に良いうどんを」説を謳ってる情報サイトを俺は撲滅したいです。米にナショナリズム感情を乗っけて絶対視しパン否定の道具にしたがるくせに小麦が和食と言う形になった途端肯定的になってしまう風潮にうんざりするし、米も麦も胃での消化時間はほとんど同じ。米の方が腸に負担かからないとは言われるけど小麦はグルテンだけでなく繊維も米より多めに含むので米よりは便秘に成り難く、トータルでは米の方が便秘として腸にダメージ与えるケースも考えられます。穀物で加熱しなくても胃腸が傷まないのは燕麦くらい。
先に書かれたコメには蛋白質は加熱した方が硬くなるという意見もあるけど俺はあなたを支持します。低温調理的にアクチンを変性させない事による生々しい食感(歯にとって柔らかいかどうか)と胃腸での消化は別問題だし、皆肉の話ばかりしてるけど穀物も加熱しないと消化が捗らない上に特に麦は毒にもなりますよね。
よく言われる「風邪ひいた時には消化に良いうどんを」説を謳ってる情報サイトを俺は撲滅したいです。米にナショナリズム感情を乗っけて絶対視しパン否定の道具にしたがるくせに小麦が和食と言う形になった途端肯定的になってしまう風潮にうんざりするし、米も麦も胃での消化時間はほとんど同じ。米の方が腸に負担かからないとは言われるけど小麦はグルテンだけでなく繊維も米より多めに含むので米よりは便秘に成り難く、トータルでは米の方が便秘として腸にダメージ与えるケースも考えられます。穀物で加熱しなくても胃腸が傷まないのは燕麦くらい。
日本人は他と比べて生で食べるモノが多いですね。
皆魚と生野菜のイメージからそう言うんだろうけど、先進国は果物など加工しなくても良い物を加工競争したがるので、結局トータルでは後進国よりは生食割合が低いと思います。日本人は米英の給食を質素と叩くけど、キャラ弁当競争もやりすぎなように、りんごもそのまま食う事を良しとせずカットの仕方を工夫したりタルトやジャムに加熱しないと気が済まなかったり。
和食の最大の特徴は生食ではなく加熱方法が焼・焙・揚・炒などあるうち煮の割合が高い事にあると思います。100度以上で加熱しない。しかしそこにも灰汁抜きとか言ってやたらと茹でこぼす事で水溶性繊維をガッツリ捨てたりする負の面がそれなりに存在しています。タジン鍋やインドカレーはそうそう灰汁抜きしない。
和食の欠点を指摘するとナショナリストが「和食は世界一長寿で健康的だろ!」と言いそうだけど、例えば生魚を辞めたり塩分を減らせば食中毒が減ってもっと長寿になれるでしょう。そして胃癌が減る代わりに他の癌が増えてまた問題視されるんだろうなと。老人ホームに出入りしてた事があるけど死ぬことから逃げ続けてひたすら何かの癌になるのを待つような生き方も決して幸せではないなという感想です。
牛ロースの刺身は美味しいですよ。
好きな食べ物を好きな食べ方で食べるのが一番良いと思いますねぇ、好きな物を食べられないって楽しくないでしょ。
他の動物と違って体毛がほとんどないのも火を使う前提があったのかもしれないですね
日本人が魚、肉、卵等の生食を好むということは、消化器官が強かったりするのだろうか🤔
どちらかというと、弱い消化器官でも生で食べられる資源に恵まれているということですかね
江戸でも火打ち石が普通でしたね。上州(群馬)吉井の石が評判良かったとか。
確かに都合良い仮説の繋ぎ合わせではあるけれど、よても心地よく腑に落ちる ♪
これは仮説群が程よく「加熱調理」されており、栄養が吸収しやすく消化器が短(ry
食事時間の短縮は革命だった
食物の確保を確実にするのは奇跡だった
次は睡眠、休息の排除でサピエンスはさらに完璧になる
マリーちゃんのバイバーイが聴きたくてつい最後まで見てしまう。
今回もわかりやすかったです
適度な余暇は人類を発展させると原始人でもわかってるのに…ブラック勤務は原人以下やね(※諸説あります)
マリーちゃんのバイバイはいつ聴いても可愛い😍
火の利用は20~170万年からなのに、パスチャライゼーション(食品の加熱殺菌)の利用は160年前というのが腑に落ちない。もっと早く気づけよと。塩漬けと発酵に頼りすぎ。
せっかく加熱殺菌しても、「それを密封包装する技術」がないと、外側から腐って行ってしまいますから。
でも、燻製やソーセージやハムなんかは、加熱殺菌を一度利用しているかも?。
え⁉︎この2人って幽霊とかまんじゅうじゃないの?
このタイミングでホモサピかw
不倫炎上の流れをやるのかと思ったよね
繁殖力の話を期待してしまった。
現在のサピエンスは全電化マンションに住み、照明はLED、暖房はヒートポンプ、調理はIH高周波加熱で、火を使いません。
でもその電気はかなり大きな比率で火力発電所が火を使って作っているんですよねぇ。
火や道具を使うのはサピエンスだけではないからサピエンスだけが生き残った理由としては弱いですね
弱いとだけ言うのは揚げ足取り。まるで「自分は強い理由持ってるぞ」とでも言ってるかのような態度なのにそれを言ってない。否定した上で自分ならこう考えるとか言って責任背負って初めてまともな意見と議論になる。自分でも分からないなら分からないなりに「そこはそう決めつけられませんね」とでも言うなら許容できる。