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RAも「危険源」でなく「危ないと思ったところ」で考えておりました。ありがとうございます。
ご視聴、コメントいただき有難うございます。とても多くの企業が「危ないと思ったところ」のみを取り上げてRAをしています。動画をご視聴いただいた皆様がこれを広めていただくことを期待しております。今後ともご視聴をお願いいたします。
とても勉強になりました。今後もよろしくお願いいたします。
コメントいただき有難うございます。KYの延長のリスクアセスメントが不適切であると多くの方々が認識していただくことを願っております。
安全である確認ができるようにすることと、危険の対策までしてしまうことと、危険要素に対して球を以て覆う事までが求められるんですよね。
ご視聴、コメント有難うございます。リスクアセスメントを形骸化することなく実施していただくことは容易なことではないと考えます。経営層や管理者層が正しい理解の上でリーダーシップを発揮していただくことが不可欠ですね。今後もご視聴をお願いいたします。
労働安全衛生に関わる方で、危ない(と思う)ところと危険源の違いを理解できていない方が非常に多いと思います。しかも論理的に考えることを学んで来たはずの理系の人でさえです。危険源を特定し…と字面ではそうおっしゃるものの、実際には危ないところをイメージして発言していて、従来の危険予知に点数をつけるのがリスクアセスメントだと思っている。だから点数にこだわりすぎ、机上でやんや、「いやこれは○点になるべき!」「いや、これは危ないからもっと高いはず」という議論になる。挙句「会社の基準では○点以上は許容できないとなっていから、これは点数は低くしておかないと」と本末転倒な忖度が始まる。これじゃ危険性有害性の調査ならぬ、危険性有害性の(点数)調整です。
コメント有難うございます。本当にそのとおりで、まず「対策ありき」でアセスメントしているのが実情ですね。『「調査」ならぬ「調整」』とは上手い言葉ですね。使わせていただきます。数字のお遊びから脱却しないと意味がありません。
会社のリスクアセスメントの実施要綱に「危険源=高リスク作業を抽出し、リスクアセスメントを実施する」なんてあったら目も当てられません。リスクアセスメントという調査、評価プロセスを経た結果として高リスク=許容できないリスク、低リスク=許容できるリスクとなるのに、調査、評価を経る前に結果があるはずない。この要綱が非論理的になっていることが分かっていない。理系の人でさえ、です。結局、今まで危険予知で言っていた「危ないところ」をカッコよく言い換えたのが危険源だったり高リスクだと思っているんでしょう。また安全管理部署が、点数が低いことが事故が起きないことの証明だと思っているので、現場は三現主義の実態報告はできず、またハード対策は金がかかりすぎる、と表示や教育だったり、簡単にできそうなカバーだけだったり、こういう付け焼き刃的対応で点数調整した、忖度報告をしがちになる。あるいは結局安全管理部署も従来の危険予知やヒヤリハット活動の充実を期待しているため、安全管理部署でさえリスクアセスメントシートが埋まってさえすればよいということになり、一方で大きな事故が起きたり、点数基準の見直しに伴うリスクアセスメントシートの改定などで、現場に見直し指示が出る。現場はなんのためにやるのかわからないけど、時間をかけさせられ疲労していくという悪循環になる。かようにリスクアセスメントと危険予知の違いを理解しないことがもたらす悪影響は大きいと思います。リスクアセスメントが自己都合のために使われ、現場で働く人たちが置き去りになる。これがトップレス管理の実態だと思います。日本の企業に安全文化と呼べるものがあるのか大いに疑問です。
コメント有難うございます。「危険性有害性の調査ならぬ、危険性有害性の(点数)調整」とは現状を的確に表現する言葉ですね。大多数のリスクアセスメントが対策ありきの評価となっています。対策できない危険源は点数を下げてしまうのですよね。膨大な数のアセスメントをしていながら労働災害が発生するとその危険源はRAの対象となっていない、という話は頻繁に耳にします。リスクアセスメントのあるべき姿をご理解いただくためにこの動画が役立つことを願っております。
ありがとうございます。「カバーを追加しました。点数が許容できるレベルになりました。」ところがカバーを外さないと出来ない作業があったりする。その作業の把握をしておかずに、事故が起きれば、カバーを外した方が悪いとなる。再発防止にインターロックの追加のほか、「絶対にカバーを外した状態で作業するな、絶対に回転を止めずに作業するな!」とルール遵守の徹底が盛り込まれたりする。でまたデュポンの10則です。安全の基本は人=ルール遵守(それが守り難くとも)、相互啓発型=お互いにルール遵守を注意し合う、と結びつく。「リスクアセスメントしました。カバーをしました」でいいのであればカバーを溶接したらいい。外す必要ないんですよね、それを指摘すると「いや、メンテナンスで開ける時があるし…」と言う。だったらこの危険源に対してどんな作業が存在するか全て取り上げてみたらどうか?と提案しても「そんなことしてたら時間がかかる」など、やらない理由探しが始まる。ここでもリスクアセスメントが自己都合のために使われ、カバーが「臭い物に蓋」の役目に変貌してしまう。
たぶん、ガスの「噴気」が「雰囲気」になってますね。
ご視聴、コメントいただき誠に有難うございます。「雰囲気」はatmosphere(大気、環境)の意味で使用しております。今後ともご視聴をお願いいたします。
RAも「危険源」でなく「危ないと思ったところ」で考えておりました。ありがとうございます。
ご視聴、コメントいただき有難うございます。
とても多くの企業が「危ないと思ったところ」のみを取り上げてRAをしています。
動画をご視聴いただいた皆様がこれを広めていただくことを期待しております。
今後ともご視聴をお願いいたします。
とても勉強になりました。今後もよろしくお願いいたします。
コメントいただき有難うございます。
KYの延長のリスクアセスメントが不適切であると多くの方々が認識していただくことを願っております。
安全である確認ができるようにすることと、危険の対策までしてしまうことと、危険要素に対して球を以て覆う事までが求められるんですよね。
ご視聴、コメント有難うございます。
リスクアセスメントを形骸化することなく実施していただくことは容易なことではないと考えます。
経営層や管理者層が正しい理解の上でリーダーシップを発揮していただくことが不可欠ですね。
今後もご視聴をお願いいたします。
労働安全衛生に関わる方で、危ない(と思う)ところと危険源の違いを理解できていない方が非常に多いと思います。しかも論理的に考えることを学んで来たはずの理系の人でさえです。
危険源を特定し…と字面ではそうおっしゃるものの、実際には危ないところをイメージして発言していて、従来の危険予知に点数をつけるのがリスクアセスメントだと思っている。
だから点数にこだわりすぎ、机上でやんや、「いやこれは○点になるべき!」「いや、これは危ないからもっと高いはず」という議論になる。挙句「会社の基準では○点以上は許容できないとなっていから、これは点数は低くしておかないと」と本末転倒な忖度が始まる。
これじゃ危険性有害性の調査ならぬ、危険性有害性の(点数)調整です。
コメント有難うございます。
本当にそのとおりで、まず「対策ありき」でアセスメントしているのが実情ですね。『「調査」ならぬ「調整」』とは上手い言葉ですね。使わせていただきます。数字のお遊びから脱却しないと意味がありません。
会社のリスクアセスメントの実施要綱に「危険源=高リスク作業を抽出し、リスクアセスメントを実施する」なんてあったら目も当てられません。リスクアセスメントという調査、評価プロセスを経た結果として高リスク=許容できないリスク、低リスク=許容できるリスクとなるのに、調査、評価を経る前に結果があるはずない。この要綱が非論理的になっていることが分かっていない。
理系の人でさえ、です。結局、今まで危険予知で言っていた「危ないところ」をカッコよく言い換えたのが危険源だったり高リスクだと思っているんでしょう。
また安全管理部署が、点数が低いことが事故が起きないことの証明だと思っているので、現場は三現主義の実態報告はできず、またハード対策は金がかかりすぎる、と表示や教育だったり、簡単にできそうなカバーだけだったり、こういう付け焼き刃的対応で点数調整した、忖度報告をしがちになる。
あるいは結局安全管理部署も従来の危険予知やヒヤリハット活動の充実を期待しているため、安全管理部署でさえリスクアセスメントシートが埋まってさえすればよいということになり、一方で大きな事故が起きたり、点数基準の見直しに伴うリスクアセスメントシートの改定などで、現場に見直し指示が出る。現場はなんのためにやるのかわからないけど、時間をかけさせられ疲労していくという悪循環になる。
かようにリスクアセスメントと危険予知の違いを理解しないことがもたらす悪影響は大きいと思います。
リスクアセスメントが自己都合のために使われ、現場で働く人たちが置き去りになる。これがトップレス管理の実態だと思います。
日本の企業に安全文化と呼べるものがあるのか大いに疑問です。
コメント有難うございます。
「危険性有害性の調査ならぬ、危険性有害性の(点数)調整」とは現状を的確に表現する言葉ですね。
大多数のリスクアセスメントが対策ありきの評価となっています。対策できない危険源は点数を下げてしまうのですよね。
膨大な数のアセスメントをしていながら労働災害が発生するとその危険源はRAの対象となっていない、という話は頻繁に耳にします。
リスクアセスメントのあるべき姿をご理解いただくためにこの動画が役立つことを願っております。
ありがとうございます。
「カバーを追加しました。点数が許容できるレベルになりました。」ところがカバーを外さないと出来ない作業があったりする。その作業の把握をしておかずに、事故が起きれば、カバーを外した方が悪いとなる。再発防止にインターロックの追加のほか、「絶対にカバーを外した状態で作業するな、絶対に回転を止めずに作業するな!」とルール遵守の徹底が盛り込まれたりする。
でまたデュポンの10則です。安全の基本は人=ルール遵守(それが守り難くとも)、相互啓発型=お互いにルール遵守を注意し合う、と結びつく。
「リスクアセスメントしました。カバーをしました」でいいのであればカバーを溶接したらいい。外す必要ないんですよね、それを指摘すると「いや、メンテナンスで開ける時があるし…」と言う。
だったらこの危険源に対してどんな作業が存在するか全て取り上げてみたらどうか?と提案しても「そんなことしてたら時間がかかる」など、やらない理由探しが始まる。
ここでもリスクアセスメントが自己都合のために使われ、カバーが「臭い物に蓋」の役目に変貌してしまう。
たぶん、ガスの「噴気」が「雰囲気」になってますね。
ご視聴、コメントいただき誠に有難うございます。
「雰囲気」はatmosphere(大気、環境)の意味で使用しております。
今後ともご視聴をお願いいたします。