化学物質にばく露して健康障害に至る災害が2日続けて大手メディアで報道

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  • Опубликовано: 3 фев 2025

Комментарии • 1

  • @地動説0801
    @地動説0801 5 месяцев назад +3

    黒崎代表 今回もとても考えさせられるテーマでした。
    私は現役時代、化学物質を使用する工場に勤務した経験はありませんが、化学物質によるリスクの取扱いの難しさは、想像に難くありません。まず、設備に起因するリスクとは異なり、目に見えないリスクである事。そして同じく物理的リスクでない為、それで被害が生じるか、否かが、暴露した人の特性に依存する事があります。よって、残念ながらその化学物質による健康被害である事を証明するハードルは、かなり高いと言わざるを得ません。ただどちらのケースも異変が発生してから、かなり長い年月を経て、事が動き出しています。前者の病院のケースでは、4年経過しています。もう結果論になりますが、初期の小さな異変の時に、配置転換など何らかの、手が講じられていれば、と思います。組織と個人では圧倒的に、組織(経営者)の方が強い立場にあります。しかし実際に被害を受けるのは個人です。その理不尽な「力関係」の差を埋めるのが法律であるべきですが、まだ法律が追いついていないのでしょうね。本当に、被害に遭われた方の、回復を祈るばかりです。