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日本人がアメリカ機に乗って1番驚いたのは電装品らしいよね、とにかく頑丈で信頼性が有って正確だったから不安定な日本製と比べて全然違ったからね。だから多少航続距離が短くても必ず母艦や基地に辿り着けるって確信が有ったからスピードや装甲に力を回せるんだなって凄く感心してたね。
川崎航空機の飛燕設計者 土井先生がマスタングのラジエーターの空気取り入れ口の形状を見て「この手があったか!」と呟いていたのを見たという川重の試作課 マツオイサム先輩から聞いた。
この動画を見るとP-51についてホンマによくまとまってるなと思わされます「技術的な面だけで検証します!」みたいな変に肩を張った感じもなく、すごくスルッと入ってくる
1時間半近い動画なのに、全然飽きずに見られるのは編集の良さですね。まとめて頂き有り難うございます^^P51は完璧すぎてあまり好きになれなかった(特にD型)のですが、開発の経緯から見ているとそんな気持ちも何処へやら。野暮ったい戦闘機が好きなのですが、P51も良いなと思ってしまいました。やっぱり良いものは良いですね。
ドイツ機を見学して層流翼が何処から出てくるのか分からない。それと冷却器周りの設計。まさに天才ですね。結果、恐るべき燃料及び弾薬の搭載量。
日本に欲しかった機体。タイマンならスピットファイア14の方が強いかもしれないけどほぼ同じ性能で1000km先まで飛んで空中戦やって帰ってこれるのはでかい欠点という欠点が無い。燃料多い時に格闘戦するなぐらいしかない
大作ですね、思わず最後まで見入ってしまいました。細かいことですが、36:49{第8航空軍「隷下」の第8戦闘機師団に編入された}という方が適切だと思いますがいかがでしょうか。「麾下」でも意味はわかりますが。
重さが加速性能に足枷したお陰で4000m以下だと一式戦二型の加速に間に合わなかった(typeB,C)のよね一式戦は意外と格闘性より加速性能の評価が高い
ムスタングは耐G荷重を大きく取ったことから機体がスピットファイアより重く高高度性能に劣るアリソンエンジンと共に末期まで足を引っ張った。マーリンエンジンと高オクタンガソリンがあってこそマスタングは輝く。そうでなければ飛燕やハリケーンと似たりよったりかもしれない
軽量化したりK型はヤワで嫌われたらしい
この エドガー・シュミュード って人は凄いんですよね。P-51/F-82 F-86 F-100 その後ノースロップに転職して T-38/F-5 を手掛けてます。
ラジエーターの取り付け位置に付いてはP51は確かに優れてるけれど、くっ付いた形状でも特に問題は無かったみたいだよ。
マーリンエンジンに出会わなければ地味な機体で終わっていたのかな・・・
ムスタングいいですね。自分1番好きな連合軍戦闘機特にこのD型パッカードマリーンエンジン1650馬力ハミルトンスタンダードの4枚プロペラ水滴型キヤノピー12.7㎜機銃6門最高ですよ。
圧損少ない水冷インタークーラー付けたマーリン60は名機ですな
マスタングはやはり美しい機体だぜー。だがワイはF6Fが米軍機では1番好きかなぁ😅
水滴型風防は芸術的ですね🫡
アナログ時代のメカニカルテクノロジーに涙ちょちょ切れてます!さすがにアメリカは強かったと納得させられる思いですね。当時、液冷エンジンをなかなかモノに出来なかった日本との違いに時代の違いさえ感じますね。うp主さんありがとうございます。個人的にはドイツの変態的テクノロジーにも興味あるんですけど。。きっとうp主さんも同様かと。笑
ブローオフバルブを使うとバネの応力で反応できると思う、組み合わせが何かは、思いつかん。
最初の量産モデルの方が格好良いと思ってるwV−1710エンジン搭載機で非凡な性能だし20mm搭載型もあるでもあのままだとフレンドリーファイアの餌食になりやすい
こういう技師はミツビシだったら冷や飯食わされ、差別されただろうな。なんてったって日本のメーカーには学閥が幅を利かしてたから。P-51は設計から初飛行までの短い納期を果たしたことも評価されるべきだろう。あとこの機は失速系の機動には結構やっかいなことが言われてる。黄色いマスタングで有名なボブ・フーバーが触れていたそうだ。小回りの日本機を高速で回り込んで追い込む本機の特性を黒江大尉が評価している。みんな本にデテルヨ。
旋回半径より旋回速度・・・、日本機の旋回性能には付いて行けないけど、日本機の外側を廻っても日本機より早く一周できる・・・。そんな話だったと思う・・・。
@@BBS335 そうそう。たてよこの旋回機動で結局回り込まれるので要注意とのことだったね。
Kはハミルトンスタンダードのプロペラが生産が限界でエアロプロダクツのプロペラを使用したが昔はハミルトンスタンダードより性能が劣ると言われていた。
当時のアメリカの技術は日本よりはるかに進んでいたと思う
P51の層流翼は、あの程度の速度でどこまで速力向上効果があったかは判断しにくいが、少なくとも翼内スペースの拡張には貢献した。胴体後方に、境界層流を排除した巨大な冷却機構を設置した構造なので、重心バランスが取りやすい、主翼取り付け部胴体部に大型タンクが取り付け難いがゆえの、苦肉の策だったかもしれない。マスタングの運動性の悪さは、こういう基本的な装備の配置に由来する性質で、軽量化したら解消するものではない。実際の所、マスタングのカタログデーターは、ガソリン搭載量の数値が曖昧なので、一応、眉につばを付けておく必要がある。
イチコメ
機体は安価だが電波機器が同じくらいの金額位の金額おかげで組織戦に強く後ろを取られても逃げれる
ヒッチコック少佐ってモノグラムクローズアップの人?
ラジエター部分の工夫で出力が上がる訳はない、抵抗が掛かる訳だから±0でもない・・・、そんなことで出力が上がるならエンジンなんて要らないよ・・・。ジャイロ式の見越し射撃が出来る照準器は日本も開発して陸軍での試験も良好だった・・・、ただ高価で製造が難しく採用される事は無かった・・・。胴体タンク問題以外にD型は大型ドロップタンクの中に間仕切りが無い為、飛行中の揺れで燃料が前後に動いて機体を揺さぶり酷い船酔い状態で操縦していたそうだよ・・・。
「ラジエター部分の工夫で出力が上がる訳はない」←なぜですか?冷却効果が高ければ出力が上がりませんか?
@@BBS335 結果的にラジエターの空気抵抗を相殺できる程度の出力は出てるんですよ。ちょっとはググろうね
こりゃ勝てないわ
スピードと航続距離は素晴らしいけれど格闘戦を言い出したら日本軍では採用されたか疑問ですね。そもそも作れなかったワケだけどさ。疾風がスペック通りの性能を出してたらマスタングを左程評価は出来なかったと思います。
日本人がアメリカ機に乗って1番驚いたのは電装品らしいよね、とにかく頑丈で信頼性が有って正確だったから不安定な日本製と比べて全然違ったからね。だから多少航続距離が短くても必ず母艦や基地に辿り着けるって確信が有ったからスピードや装甲に力を回せるんだなって凄く感心してたね。
川崎航空機の飛燕設計者 土井先生がマスタングの
ラジエーターの空気取り入れ口の形状を見て
「この手があったか!」と呟いていたのを
見たという川重の試作課 マツオイサム先輩から聞いた。
この動画を見るとP-51についてホンマによくまとまってるなと思わされます
「技術的な面だけで検証します!」みたいな変に肩を張った感じもなく、すごくスルッと入ってくる
1時間半近い動画なのに、全然飽きずに見られるのは編集の良さですね。まとめて頂き有り難うございます^^
P51は完璧すぎてあまり好きになれなかった(特にD型)のですが、開発の経緯から見ているとそんな気持ちも何処へやら。
野暮ったい戦闘機が好きなのですが、P51も良いなと思ってしまいました。やっぱり良いものは良いですね。
ドイツ機を見学して層流翼が何処から出てくるのか分からない。
それと冷却器周りの設計。
まさに天才ですね。
結果、恐るべき燃料及び弾薬の搭載量。
日本に欲しかった機体。タイマンならスピットファイア14の方が強いかもしれないけどほぼ同じ性能で1000km先まで飛んで空中戦やって帰ってこれるのはでかい
欠点という欠点が無い。燃料多い時に格闘戦するなぐらいしかない
大作ですね、思わず最後まで見入ってしまいました。細かいことですが、36:49{第8航空軍「隷下」の第8戦闘機師団に編入された}という方が適切だと思いますがいかがでしょうか。「麾下」でも意味はわかりますが。
重さが加速性能に足枷したお陰で4000m以下だと一式戦二型の加速に間に合わなかった(typeB,C)のよね
一式戦は意外と格闘性より加速性能の評価が高い
ムスタングは耐G荷重を大きく取ったことから機体がスピットファイアより重く高高度性能に劣るアリソンエンジンと共に末期まで足を引っ張った。マーリンエンジンと高オクタンガソリンがあってこそマスタングは輝く。そうでなければ飛燕やハリケーンと似たりよったりかもしれない
軽量化したりK型はヤワで嫌われたらしい
この エドガー・シュミュード って人は凄いんですよね。
P-51/F-82 F-86 F-100 その後ノースロップに転職して T-38/F-5 を手掛けてます。
ラジエーターの取り付け位置に付いてはP51は確かに優れてるけれど、くっ付いた形状でも特に問題は無かったみたいだよ。
マーリンエンジンに出会わなければ地味な機体で終わっていたのかな・・・
ムスタングいいですね。自分1番好きな連合軍戦闘機特にこのD型パッカードマリーンエンジン1650馬力ハミルトンスタンダードの4枚プロペラ水滴型キヤノピー12.7㎜機銃6門最高ですよ。
圧損少ない水冷インタークーラー付けたマーリン60は名機ですな
マスタングはやはり美しい機体だぜー。
だがワイはF6Fが米軍機では1番好きかなぁ😅
水滴型風防は芸術的ですね🫡
アナログ時代のメカニカルテクノロジーに涙ちょちょ切れてます!
さすがにアメリカは強かったと納得させられる思いですね。当時、液冷エンジンをなかなかモノに出来なかった日本との違いに時代の違いさえ感じますね。
うp主さんありがとうございます。
個人的にはドイツの変態的テクノロジーにも興味あるんですけど。。きっとうp主さんも同様かと。笑
ブローオフバルブを使うとバネの応力で反応できると思う、組み合わせが何かは、思いつかん。
最初の量産モデルの方が格好良いと思ってるw
V−1710エンジン搭載機で非凡な性能だし20mm搭載型もある
でもあのままだとフレンドリーファイアの餌食になりやすい
こういう技師はミツビシだったら冷や飯食わされ、差別されただろうな。なんてったって日本のメーカーには学閥が幅を利かしてたから。P-51は設計から初飛行までの短い納期を果たしたことも評価されるべきだろう。あとこの機は失速系の機動には結構やっかいなことが言われてる。黄色いマスタングで有名なボブ・フーバーが触れていたそうだ。
小回りの日本機を高速で回り込んで追い込む本機の特性を黒江大尉が評価している。みんな本にデテルヨ。
旋回半径より旋回速度・・・、日本機の旋回性能には付いて行けないけど、日本機の外側を廻っても日本機より早く一周できる・・・。そんな話だったと思う・・・。
@@BBS335 そうそう。たてよこの旋回機動で結局回り込まれるので要注意とのことだったね。
Kはハミルトンスタンダードのプロペラが生産が限界でエアロプロダクツのプロペラを使用したが昔はハミルトンスタンダードより性能が劣ると言われていた。
当時のアメリカの技術は日本よりはるかに進んでいたと思う
P51の層流翼は、あの程度の速度でどこまで速力向上効果があったかは判断しにくいが、少なくとも翼内スペースの拡張には貢献した。
胴体後方に、境界層流を排除した巨大な冷却機構を設置した構造なので、重心バランスが取りやすい、主翼取り付け部胴体部に大型タンクが取り付け難いがゆえの、苦肉の策だったかもしれない。
マスタングの運動性の悪さは、こういう基本的な装備の配置に由来する性質で、軽量化したら解消するものではない。
実際の所、マスタングのカタログデーターは、ガソリン搭載量の数値が曖昧なので、一応、眉につばを付けておく必要がある。
イチコメ
機体は安価だが電波機器が同じくらいの金額位の金額
おかげで組織戦に強く後ろを取られても逃げれる
ヒッチコック少佐ってモノグラムクローズアップの人?
ラジエター部分の工夫で出力が上がる訳はない、抵抗が掛かる訳だから±0でもない・・・、そんなことで出力が上がるならエンジンなんて要らないよ・・・。
ジャイロ式の見越し射撃が出来る照準器は日本も開発して陸軍での試験も良好だった・・・、ただ高価で製造が難しく採用される事は無かった・・・。
胴体タンク問題以外にD型は大型ドロップタンクの中に間仕切りが無い為、飛行中の揺れで燃料が前後に動いて機体を揺さぶり酷い船酔い状態で操縦していたそうだよ・・・。
「ラジエター部分の工夫で出力が上がる訳はない」←なぜですか?
冷却効果が高ければ出力が上がりませんか?
@@BBS335 結果的にラジエターの空気抵抗を相殺できる程度の出力は出てるんですよ。ちょっとはググろうね
こりゃ勝てないわ
スピードと航続距離は素晴らしいけれど格闘戦を言い出したら日本軍では採用されたか疑問ですね。そもそも作れなかったワケだけどさ。疾風がスペック通りの性能を出してたらマスタングを左程評価は出来なかったと思います。