@@cxxx2528 日本語と中国語のもう一つの似てる特徴は相対詞の位置だと思います。例えば、“駅の前に佇んでいる警察官”という文章を中国語に訳せば”佇立在車站前的警官”になります、この場合は“駅の前に佇んでいる”の部分は相対詞と言われて、日中両語で修飾される部分の前に置かれますが、英語に訳せば“The police officer who stands in front of a station ” になり、修飾される部分の後ろに置かれることになります。
英文法でそうなってるのか、美しいライティングの仕方なのかは知りませんが、繰り返しを避けるってのも難しいんですよね。まだ固有名詞が指示代名詞に置き換わるだけならまだしも、例えばLarsという男性がいたとして、Lars が26 years old man やthe playerに変わるんですよね。別に名詞に限った話でもなく、他の品詞の単語も似た単語で書き換えるんですよね。読み手としてはつらいです。
Though through thorough thought, tough … 忘れてしまいましたが、受験生の頃こんな文を作って「ネイティブはこれをパッと見て発音できるのかなあ」と思ったものです。実験はできていませんが、私が辿り着いた結論は「無理だろうな」というものです。なぜなら表音文字であってもカタマリで単語を捉えるだろうからです。それは我々日本人が漢字やかなを1文字ずつ捉えるのではなく熟語や単語で捉えるのと同じだろうと思われるからです。朗読すると熟語を捉え損ねて「頻繁」をハンザツと読んでしまったり(麻生元首相)することがありますが、それは文字をカタマリで捉えて記憶との照合を行っていることの証です。大犬太は「点があるか?位置はどこだ?」と形で判断します。というように、英語ネイティブも文字のカタマリで言葉を捉えるなら、”thought? or thorough? or…Very confused!” とかなるのではないでしょうか。 どう思いますか(^_^;)?
@@akimimura6765 Saya belajar satu jam lagi. 私はあと1時間勉強します。 私は1時間後に勉強します。 のどちらにも翻訳できます。そしてどちらの意味でも自然に使うフレーズです。これは話し相手が目の前に居る場合は通じますが、文章では困難があります。 動詞の時制はスピーキングの障壁ではありますけど、リスニングの助けでもあるというのが私の考えです。
Learning to read English is easy but speaking is difficult. English pronunciation has very little consistency, so really it takes a lot of time to learn how to properly pronounce words. Of course English has rules to learn as well, just like any language. But the bigge hurdle is in learning how to pronounce English words in a proper manner consistently. 😅
基本的文法で、日本語は論理を示し、さらに積み重ねるのが簡単。「主体xに関し命題pがなりたつ」:「xはp、xがp」。「xに関し(yに関しpが成り立つ)が成り立つ」:「xはyがp」。英語にはこんな簡単な論理を表す構文がないため、haveを使ったりthat句を使ったり、無理矢理単語化したりしないといけない。 以前読んだ本(言語と論理に関する本で原文は多分英語)の中で『単純な論理だが直接自然言語で表すことは出来ず「she is hair is red」「彼女は髪が赤い」の様に不自然なものとなる』という様な記述(正確な文は忘れました)があり、文意とは異なり日本語はごく自然だったのを覚えています。 命題pが成り立てば論理を示す事が出来、何が食べたいか問われる文脈に於いて「ウナギ」と言う発話は「ウナギを食べたい」という明らかな命題提示であるため、それが「僕」に成り立つ論理は「僕はウナギ」となります。 論理を示すという面では日本語は英語に比べとても簡単明瞭だと思います。
英語での通訳案内士をやっていますが、動画で詳しく説明されていますが冠詞や可算・不可算名詞など英語はけっこう難しい言語ですね。論理的な言語だからそうなっていると思っていましたがどうもそうでもないようです。こうして体系だてて説明いただき英語の特徴含めよく理解することができました。
第二外国語で中国語やってるけど、英語よりは遥かに簡単に感じる。
漢字の使い方や意味や字形は日本語と違う物も多いし、発音も大分違うけど、それでも単語の変化がないだけでめちゃくちゃ簡単に感じる。
自分の場合は、一年半でHSK5級は取れるくらい簡単やった
日本語の「の」を訳すとき、英語だとofになったり'sになったり、はたまた全然違う言い回しになったりする。
中国語を習ったとき割と単純に「の」→「的」に置き換えるだけでよくてなんか感動した
@@cxxx2528 日本語と中国語のもう一つの似てる特徴は相対詞の位置だと思います。例えば、“駅の前に佇んでいる警察官”という文章を中国語に訳せば”佇立在車站前的警官”になります、この場合は“駅の前に佇んでいる”の部分は相対詞と言われて、日中両語で修飾される部分の前に置かれますが、英語に訳せば“The police officer who stands in front of a station ” になり、修飾される部分の後ろに置かれることになります。
声調さえ無ければ楽なのに...
6:02
この辺表意文字を使う言語の話者のエゴ出てて好き。
「英語が簡単に感じるのは広まってるから。借用語や必修授業で触れてるから」に同意です。
「好き」は英語でlike、中国語では喜欢(喜歓 xi3 huang)
後者が意味のわかる漢字を使ってるのに、答えられるのは中国語学習者に限られますし、
逆にリスニングで聞き取るのは更に難しいですからね...
アメリカではスペリング・ビーという発音を聞いてスペルを答える競技が存在するが、そんな競技が成立するレベルで複雑なのである。ネイティブでも知らないと音からスペルを一意に特定できないということなので。
もう本当に良くぞ言ってくれた!という気持ちで一杯でした。私は英語ネイティブになる事を目指して、既に小学2年生から10年以上英語学習をしておりますが、英語力そのものの力を底上げするために、英文法を非常に細かい所、コラムなどに至るまで(エバーグリーンの様な分厚い)文法書をやり込みました。実際、そこで何度も「日本語の方が簡単じゃないか?」と思われる瞬間がありました。動画で仰られていた様に動詞を見抜きにくかったり、その活用がよくわからなかったり、定冠詞、不定冠詞であったり、前置詞の概念であったり、修飾節のややこしさ(複合関係形容詞、連鎖関係代名詞など)があったりと、何度も挫折しそうになりながら一冊を終えました。やはり、日本語が母国語ですから、「日本語の方が簡単」と思うのは、今ではまだ自然な事だと思いますが、これから死ぬまで英語を勉強し続け、ネイティブに限りなく近くなった時にも、「やはり日本語の方が簡単だった」という結論が出せる事を幾分か楽しみにしていたりします。これからが自分でも楽しみです。
日本語、文法自体は単純ですよね……なにせ不規則動詞が2つ(+それらの複合動詞)しかありませんし(活用の種類自体はそれなりにあるけれど)。
文字体系が煩雑なのと、語彙がところどころとんでもなく意味不明なの(一人称とか助数詞とか)は難しいポイントですけれど。
そうですね笑
特に、日本語の難しさは「文字」にあると思いますが、話し言葉に関しても丁寧語、尊敬語、謙譲語を除けば非常に簡単だと思います。
また、個人的には英語よりも日本語の方が(文字の表し方の多さ、丁寧語なども含めて)表現が豊かであると思いますが、将来的には英語を使って「日本語ってこんなに高度な言語なんだよ」という部分を訴求していきたいな、なんて考えていたりします笑
ネイティブにはなれないよ笑
どういう意図でそのコメントをされたのかわかりませんが、捉え方を履き違えてますね。ネイティブになる事を目指さずにどうやってその半分のレベルまでいくのでしょうか?「ネイティブになれないよ笑」その様に発言し、嘲笑し、何もしない事は楽でしょう。やっかみかもしれません。まぁ、それもいいでしょう。貴方には一生英語学習の楽しさは理解できません。理解してほしいとも思いません。私は趣味でやっているだけですので。
日本人は英単語を多く知っている、まさにそうですよね。Helloと言われてギリギリHelloと返せるくらいの人ですら、数十から数百の英単語は知ってるんじゃないでしょうか。(appleやredみたいな頻出する名詞や形容詞はもちろん、最近なんてゲームとかスマホとかを通していくらでも英単語と出会いますしね)
日本人が例えば英語圏で博物館への行き方を尋ねるとして、"museum...where...?"ってたどたどしく言うのは恥ずかしい気もしますが、逆に日本を訪れた外国人観光客が「どこ 博物館?」って言ってるのを果たして想像できるかって考えると、日本人の語彙力の高さにはもっと自信を持っていいと思います。
英語に限らず印欧語全般に言えますが、単数と複数を区別する意味が全然わかんないんですよね。狩猟時代に獲物が1頭か複数可で準備が違うからとか言う説明がありますが、1と2は違うし、2と50でも全然対応は違うじゃん。1が特別であるべき理由が全くわかりません。
しかも印欧祖語では「1」「2」「3以上」っていう区切り方だったんですよね……。(狩猟時代に云々みたいな説明、私も好きじゃないです)
そもそも日本語でもあまり重視しないというだけで数詞や文脈判断で単数・複数の区別はつけられるようにできていますしね
あくまで「事象のどの側面を重視するか」という違いが文法の形式として表れているだけでしか無いと思います
言語能力も人間という動物が進化させてきた能力の一部だと考えるなら多少不合理な側面があって当たり前だし、全ての文法的な特徴に合理的な起源があるべき、という論が見直されるべきなのかもしれません
全て同意。
普段思うところを端的にまとめてくださってありがとうございます。
学生さんに英語を教えることもあるのですが、同様のことを時々ぶっ込んでボカンとされています。
他の外国語の勉強にお誘いすると大抵、「いやー、英語でさえ不得意なのに、増してやフランス語なんか」みたい返し。「いや英語の方が難しい面もありますよ」といってまたボカンとされる。殆どの人にとっては外国語=英語なのだなあ、勿体無いなあと思って早幾年。
私は大学の時、フランス語を第二外国語として学んだんですが、
その時、「英語って難しくないか」と思ったのを覚えています。
その後、いくつか他の言語をかじってみたりしたのですが、
「英語は難しいので最初に学ぶ外国語としてよくないのでは」
とまで思っていましたね。今は特にそうとも思いませんが。
単に私には英語が合わないのかもしれませんし、
最初に学んだ外国語だから難しく感じただけかもしれません。
当時なぜそこまで思ったのかは、よく分からないのですが、
今でも「英語は簡単な言語」と言う人には、
「どこが簡単なのか全く理解できないなぁ」とは思っています。
大学の第2外国語でドイツ語を習ったとき、英語より簡単な印象を受けたことを思い出しました。
簡単というか、発音や文法がシステマティックなんですよね。
いつも面白い動画ありがとうございます。
英語の一番やっかいな点は、③でも述べられてますが、動詞・形容詞が同形だったり、名詞・動詞が同形だったりする物が多すぎる!!という所。動詞と名詞が同じ形ってどーゆー事!?って思います。かなり厄介だと感じます。他の言語だとあまりないと思う。
フランス語学習中の私:センター試験英語では発音が出題されてたけど,フランス語だと規則的すぎて問題にならないな。
質問してもいいですか? スペイン語では11~15と16~19とで10を意味する部分が前後します。これがイタリア語では11~16と17~19になります。また、スペイン語では30を超えると30y1とandが入ります。なぜですか? フランス語はもっと変則的だったと思います。 それぞれに由来があるならば、それで1本作っていただけるとありがたいです。
「なぜ」に対して明快な答えを出すことは難しそうですが、面白いテーマですね。企画案リストに入れておきます。
英語学習を長くやってると一番大変なのは語彙がとにかく多いことなんじゃないかと思えてくる。
英語史的背景が要因で同じ概念をゲルマン語・フランス語・ラテン語由来の単語で表せる三層構造になってるし、英語が覇権を握ってからは世界中から借用語を取り込んでる。客観的に語彙の数をカウントするのは難しいけど、ほんとに数えたら世界一語彙が多いんじゃないかと思う。
単語数が多すぎますね、異音同義語っていうのか、しかも後ろに単語が付くと全く違う意味になったりするし、慣用句も多すぎ。
安保理決議のterritoriesの話は知らんかった。さすがにtheをあからさまに抜いてるように見えるけど、逆にフランス語版はわかってて入れたんかなぁ。
英語が広まった最大の理由は「イギリスが世界中に植民地を作った」からですよね。
もしもイギリスが植民地をまったく作らない国だったら、英語は、今のドイツ語くらいの地位にしか成れなかったと思います。
ドイツというのは学問もそれなりに優れていたし、文芸や芸術なども発展しましたが、しかし植民地を作るのには成功しませんでした。
それから世界史的に見るならば「世界の超大国」というのがあって時代によって交代していくわけですが、現在はアメリカですが、その前はイギリスだった。
つまり、イギリスとアメリカという英語をつかう国家が2つ続けて「世界の覇権国」だったということがあったので、英語の地位も上がったわけです。
この動画や、前の動画でおっしゃってたように「簡単だから広まる」という単純なことではないですね。
英語が私たちにとってあまりに身近な外国語なので、英語を簡単だと錯覚しているんでしょうね。黒はブラック、家はハウス、夢はドリームなど、日本語にすっかり溶け込んでいます。
中高生の頃、英語の先生が「英語で難しいって言ってるけど、フランス語やドイツ語はもっと難しいんだぞ」と言っていましたが、もし英語が私たちにとって全く未知の言語、例えばペルシャ語やスワヒリ語のような言語だったら、フランス語ドイツ語よりはるかに難しかったと思います。だって書いてある通りに読めないんですから。Wednesdayでウェンズデイ、cousinでカズン、shoeでシューなど、「ネイティブか宇宙人しかマスターできないよ。まあ、幸いなことに、名詞に性がない、動詞の活用が少ない、単語が難しくなるにつれて綴りが規則的になっていくけどね」みたいな感じになっていたかと思います。
あと、この動画では取り上げられていませんが、発音の鬼難しさがあります。全言語の7%しかないthの音や子音と母音のつながり、個人的には"r"の音が一番難しいです。"very rewarding"など、舌が痛くなります。
定冠詞にth入ってるのが絶望的すぎる
高校生の頃、英語以外にドイツ語とロシア語も勉強していました。ロシア語は英語やドイツ語みたいに冠詞の区別がないし、ドイツ語みたいに単語ごとに複数形をいちいち覚える必要がないので、簡単な言語だと感じていました。「英語は語形変化が少ないから簡単」と言う人もいれば、「ロシア語は語形変化が規則的だから簡単」と言う人もいると思います。何を以て簡単とするのかは人それぞれなのかもしれません。
東大卒、ドイツ語検定2級の知人に、英語とドイツ語どちらが簡単か?と尋ねたら、悩んだ末に英語かなぁ…と言ってたので、人によりそうですね…他の印欧語に比べて文法が簡略化されているのに、他の印欧語と同等以上に難しい英語さん…
ロシア語はなぜか難しい言語の典型みたいに扱われてるけど、日本人にとっては割と簡単よ
5母音で綴り通りの発音で、何より冠詞とか前置詞みたいな記号的な単語をつける頻度がかなり低くて、直感的に単語並べるだけでいい(「俺 も 読む 新聞」みたいな)、文脈依存度が高いのが日本人の性にあってる
@@marimo8407綴り通りじゃない時もあるね。外来語とか。あと前置詞を記号って言ってるけどよくわからない😅
ポーランド語なら齧ったことあるけど語尾がaだから女性名詞かなって思ったら男性生格だったみたいな音のダブりが多くてキツかった
その点現代ギリシャ語はそういう音がダブってるのに意味が違うみたいなややこしさは少ないのと何より冠詞付けるから冠詞の格で分かる
そもそもよほど古い印欧語以外は前置詞(インド語派なら後置詞か?)を使うから格変化がなくても良い訳で、いくつもの格があるスラヴ語派が古くて変に難しいと言わざるを得ないよな
現代ギリシャ語は格変化はあるけど主格対格属格だけだからsubjectとverbの順番を英語と違って変えれるし属格もofの代わりに使ってるだけ
だからギリシャ語ってすごくよく出来てるなと思う
@@marimo8407ロシア語通訳者の人がそう言っていました
12:35 アラビア語だけに「冠詞はアル」って?
ごめんなさい。
今まで自分にはない着眼点だったのでとても面白い動画でした。
すごく待ってました!年内の更新ありがとうございます😊
勉強になりました。
単語覚えるのマジつらい
「ベルリッツの世界言葉百科」という本にあったのだけれど、アメリカの建国時に公用語をどの言語にしようかと議会で投票があったようです。当時はドイツからの移民が多かったのですが、僅差で国語が英語に決まったそうです。ドイツ語になっていたら、今頃我々はIch liebe dich.といっていたのでは。
発音の地域差は特に厄介だと思う。地域差が大きくても中国語みたいに標準語が定められているならそれを基準に教えればいいけど、英語の場合はアメリカ英語もイギリス英語も一定の権威があるから「この単語の発音はこう!」って言い切れない
しかも英語は世界共通語だから正しい発音は存在しないというスタンスの教育者も多くて初学者はただただ混乱するばかり
こういうトラップがあるからね〜
彼は 平泳ぎで 泳ぐ。
彼は バタフライで 泳ぐ。
彼は クロールで 泳ぐ。
↓
He swims breaststroke.
He swims butterfly.
He crawls and swims.
ある言語が簡単か難しいかというのは母語による学習難度の違いやら色々あるかと思いますが、とにかく覚えることが多いと大変だと思いますね。語彙数もそうですし、例えば格変化のパターンが複数あったり、あとは人称変化を時制ごとに全部覚える必要がある場合などですが、時制の接辞と人称の接辞がそれぞれくっついているような分析的な言語だと大分負担が軽く感じます
人工言語のプログラミング言語でも似たような話があります。
例えばPythonというのが今世界で一番使われている言語で、表面的には簡単(初動までの学習コストが低い)だとされていますが、本質的にはめちゃくちゃ難解で、バグを生みやすいと言われています。
一方で、ちょっとしたプログラムを書くまでにも学習が必要だけど仕様が厳密な言語(例えばRustとか)もあって、そういうものの方が結果としてバグの少ないプログラムが書けます。
プログラミングでは、こういった厳密な言語へのシフトが行われています。
英語の係り受けが一意に定まらない問題は本当にやっかいですが、冠詞とか複数形は、正確にモノを伝える上ではむしろ便利だと思っています。
日本語もせめて複数形があればよかったのになぁと思います。例えば、車sとか。
冠詞周りのゴタゴタというのは大賛成。特に可算、不可算は、完全に習得するのは第2言語では不可能に近い。覚えればいいことは難しいとは言えない。語彙数が多いのは、英語が経験主義をベースにした言語であることと関係していると思う。経験主義というのは、経験したことしか真実ではないので、真実に近寄ろうとしたら、事例を集めるしかない。法では、大陸合理論に対しての英米法の判例主義であり、ひたすら集めるしかない。だからいくらでも増えていく。
英文法でそうなってるのか、美しいライティングの仕方なのかは知りませんが、繰り返しを避けるってのも難しいんですよね。まだ固有名詞が指示代名詞に置き換わるだけならまだしも、例えばLarsという男性がいたとして、Lars が26 years old man やthe playerに変わるんですよね。別に名詞に限った話でもなく、他の品詞の単語も似た単語で書き換えるんですよね。読み手としてはつらいです。
ありますねえそういうの。これは言語依存というより文化依存のものだと思います。
先程はすみませんでした🙇♀️
フランス語の成句を英訳するとき、部分冠詞は場に応じて、a,the,無冠詞を使い分けてます👑
配置の縛りと格変化が噛み合ってないことが気になります。冠詞の使い分けはもちろん難しいですが、それ以上に単複や無冠詞の使い分けが尋常じゃないほど困難です
ユネスコの国際会議で、やはり文章の書き方で英語話者とフランス語話者で議論になったことがあり、たまたま議長がアラビア語話者で、アラビア語では、それはどちらも同じ言葉だから議論する必要なしと、打ち切ってしまったことがありました。最終文書は、日本に関係するところでないので確認しませんでしたが、国連文書と同じような問題があったのではと思っております。
英語が簡単だと錯覚してしまう理由、知識の吸収力や思考の柔軟性が高い中学生の内に学習できること、文字通りアホな中学生でもわかるようなテキスト・教え方が充実していること、そして学習時間を(少なくとも初歩的な知識得るには)十分に確保できるってのもあるのかなと。
仮に英語を大学の第2言語として学んでいたとしたら、中学の3年で学ぶ量を半年か長くて1年、しかも週1の授業で学習しないといけず、よっぽど熱心に学習しないと基礎知識すら習得できなかったでしょうし、冠詞の存在や綴の無茶苦茶さ等、中学生の自分は「そういうもんか」で済ませていた問題も、大学生の自分なら絶対納得できなかったと思うので。
待っていました!今回も面白かったです。
勉強になります。
日本では当たり前のように英語を習うので「英語は簡単か難しいか」相対的に考えることもしませんでした。
英語は他の言語に比して学習が簡単だと「日本人」が考えがちなのはなぜかに対する論考としては頷けますね。英語が絶対的に簡単な言語なのかどうかは別のアプローチがあってもいいかとは思います。ただ、習得という側面に絞れば所詮母国語が何であるかが最大の要素と思われ、あまり意味のない考証になるような気がします。
表記と発音が一致しないのが1番許せんわ
俺も許せないと感じる。それにアクセントの箇所を゙間違えると通じない時がある。スペルにアクセント符号の表記を義務付けて欲しい。
もしも我々にとっての第一外国語がロシア語だったなら、「なんでРをПの発音で読んで、Рの発音には謎の\をつけるんだよ」と思ったに違いありませんね。
あらゆる言語は、ほとんどすべての新生児が完璧に習得できるほど簡単で、かつネイティブ話者がそれ以外の人をごく短時間の会話でほぼ識別できるほど難しい(音声的・文法的規則が罠のように張り巡らされている)、と考えると、言語毎の取り得る難易度は自ずと狭い範囲に収まって、結局似たような難易度になっているのではないかと思ったりします。私見、というか妄想ですが・・・
説得力がありますね。特に冠詞については、普通の太陽はthe sun でもa yellow sun や a red sun の様に形容詞がつくとaになるなんて不条理です。
私が分からないのは、sunやmoonが固有名詞でない事です。科学が発達して太陽が数ある恒星の一つと分かったのや、月が惑星の衛星と同じ範疇のものと分かったのは、少なくともガリレオ以降でしょう。だから他の恒星をsun、衛星をmoonと言うならthe sunとか、the moonなら分るのですが😅
あるいは、the star, the satelliteとか。
発音とスペルがずれすぎてるのと母音の数が多すぎるの同感です(口が忙しい、、、)
あと個人的に感じるのは説明的すぎる文章になりやすいとかですかね。学んでないからわからないけど、他のヨーロッパの言語もそうなんですかね?
中国のニュース番組はテロップを見れば大まかな内容は理解できるけど、それは漢字を知ってるからで、中国語がめちゃめちゃできるわけではないですもんね。
韓国語も文法や漢語の面では日本語に似てる面はあっても、全く知らないでニュースを副音声で聞いたらテロップ見ても全く理解できないし。
英語の場合もたまたま日本では超メジャーな外国語だったから簡単そうに見えるだけで、だからと言ってCNNやBBCのニュースが理解できるわけではないですよね。
@@SAKANAYA_OSAKANA
40年前じゃなくて、現代のことについて話してるんですけどね。
当然ながら韓国も昔は漢字を使ってたことくらい知ってる。
綴と発音の不規則性は、中1のとき英語に興味を亡くした最大の理由でした
「なんでこれで『チェア』なんや!」みたいに
イギリス人「『チェー』だぞ!」
チェァ
15:27
「日本語は英語と比べて曖昧な言語だ」って意見割とネットだと見かけるけど、英語もまあ曖昧な所あるんだなって。
正直その意見も(僕の見た限りは)根拠薄いやつしかなくて個人的に微妙だったけどねえ。
てか曖昧な言語って何なんだろう。()
面白いですネ!
英語の動詞の格変化が少ないせいで、文脈で読まないといけなくなって、読解の難易度があがると思っている。同様にトキポナも単語が少ないから簡単そうだけど、読解する側から見ると、難しそうだ。
同意します(が、動詞の変化のことは格変化とは言いません)
前置詞の使い分け、句動詞の多さ、類似語の多さ(becauseの類似表現は50以上!)なんかも非常に厄介だと思います。
英語の難しさを緩和するべく、Plain English, Globishなどの試みがありますが、イマイチ浸透してないですね…
ある言語が難しいかどうかは母語との言語間距離にもよると思います。ところで、イギリスやアメリカでは英語版新仮名遣いみたいなのを適用しようという動きはなかったんでしょうか?
何人かが試みましたが、実りませんでした……
少なくとも日本人にとっては英語はめちゃくちゃ難しい
動詞の格変化が人称によって異なることにより主語を省略できたりしますよね。
日本語でも主語を省略することが多いですが動詞の格変化などがないので、状況で判断するしかなく、日本語ネイティブ同士でも頻繁に勘違いが起こりますよね。映画とかではそれを回避するために主語をしっかり入れたりしてそのことが説明セリフ的に不自然なことになるのかもしれないですね。
仰りたいことは分かりますが、それは格変化ではなく人称変化です。(動詞に格変化という用語が使われることはありません)
@@Gengo_No_Heya 訂正ありがとうございます。
大変面白い内容でした。
ありがとうございました。
日本の外国語大学を除く国立大学で、今ロシア語の授業がある大学がどのくらいあるのでしょうか?
地元の国立大学では、3年ほど前にロシア語が無くなりました。
残念です。
スラブ系の言語を知っていれば、東欧諸国の言語も近いので覚えやすくなると思うのですが。
ゲルマン系、ラテン系、スラブ系の言語を知っていれば、楽しいでしょうね。
そう言えばロシア語はあまり人気がないよね。隣国の言語なのに残念。NHK-TVでロシア語講座があったようだが、今でもやってるのかな。私は現在、海外在住なので分からない。
英語って数字の数え方がめちゃくちゃ難しいと思う。
例えば14はfourteenと言いますが式でいうと4+10
でも24だとtwentyfourで20+4になり式が変わってる
しかも11はoneteenではなくeleven
また、大きい数字は100がhundred、1000がthousandでよく使う割に名前が長くて言いづらい
だから2,024みたいに4桁の数字を言うときは3桁区切りで表記するクセにtwenty-twentyfourみたいに2桁区切りで言い表す事があるのが納得できない。
フランス語の数の数え方は英語より更に複雑ですよ。頭の中で算数をしながら数えなければならない。
@@お節介じい たしかフランス語は二十進法で言い表すんですよね。
同様にデンマーク語も十進法じゃないのを無理矢理十進法に変えて言い表すから分数とかまで使って表現するらしいですね
@@お節介じい どっかの政治家がフランス人は算数ができないといっててわろた
Though through thorough thought, tough …
忘れてしまいましたが、受験生の頃こんな文を作って「ネイティブはこれをパッと見て発音できるのかなあ」と思ったものです。実験はできていませんが、私が辿り着いた結論は「無理だろうな」というものです。なぜなら表音文字であってもカタマリで単語を捉えるだろうからです。それは我々日本人が漢字やかなを1文字ずつ捉えるのではなく熟語や単語で捉えるのと同じだろうと思われるからです。朗読すると熟語を捉え損ねて「頻繁」をハンザツと読んでしまったり(麻生元首相)することがありますが、それは文字をカタマリで捉えて記憶との照合を行っていることの証です。大犬太は「点があるか?位置はどこだ?」と形で判断します。というように、英語ネイティブも文字のカタマリで言葉を捉えるなら、”thought? or thorough? or…Very confused!” とかなるのではないでしょうか。
どう思いますか(^_^;)?
不条理んだよ、土下座して謝りたい…パットリックハーラン
面白かったです!😊
僕も最近知りました。「前置詞3年、冠詞8年」と図書館で借りた村田孝四郎著『ゆっくり学ぼう英文法』に書かれていました。
「桃栗3年、冠詞8年」。いろんな方言があるみたいですが、最初に提唱した方、的を得てますね^ ^。
16世紀ごろのいろいろな言語の歌を訳してみて、英語の難しさを実感します(どうかしたらラテン語より難しい)。英語の発音・綴りがここまで複雑になり、逆に性や語尾変化がなくなったのは表裏一体の現象でしょうね。
16世紀というと、英語はまだ綴りがひとつに定まっていなかった時期じゃないかと思います。その時期の英語は、そういう難しさもありますね。
綴りがいろいろあることで当時の発音を推定できたりして、それはそれで面白いですね。
インドネシア語を勉強していると、インドネシア語って簡単な言語なんだってねとよく言われます。しかし一歩踏み込むと複雑怪奇なのです。
16:20
英語だと文法からはひとつの意味に特定出来ないという部分。インドネシア語も滅茶苦茶多いんです。格変化等々の視点勉強になります。
私もインドネシア語を勉強し始めたばかりなのでとても興味深いコメントです🤔
@@akimimura6765
Saya belajar satu jam lagi.
私はあと1時間勉強します。
私は1時間後に勉強します。
のどちらにも翻訳できます。そしてどちらの意味でも自然に使うフレーズです。これは話し相手が目の前に居る場合は通じますが、文章では困難があります。
動詞の時制はスピーキングの障壁ではありますけど、リスニングの助けでもあるというのが私の考えです。
@@tetsumah
その発想に励まされました…!
英語勉強してる時はなんで変化するんだよ!!と思っていたので😮
インドネシア語も言葉の前後に何かくっつくとイメージの似てる他の言葉になったりしてて頭抱えてました。
似てるから助けになるけど、インドネシア人から言えばそれらは全く違うそうです😇
私だけかもしれないけど英語の難点は、聞き取りにくさじゃないかな。他の言語も詳しくはないけど、ドイツ語や中国語は習った範囲では聞きやすかったような。
Learning to read English is easy but speaking is difficult. English pronunciation has very little consistency, so really it takes a lot of time to learn how to properly pronounce words. Of course English has rules to learn as well, just like any language. But the bigge hurdle is in learning how to pronounce English words in a proper manner consistently. 😅
趣味で多言語を勉強してるけど、英語は難しい側に入ると思う。
外国語を学ぶ意義は、自国語と比較することで、人間の思考や感じ方がの共通点や相違点が少しずつ見えてくる。そうすることで、日本人とはなんぞや?とか、アメリカ人とはなんぞやということが少しずつ見えてくる。また言語は歴史や文化と密接に関連しているので、言語を学びながら文化も学べる。そうしていくうちに、その言語の話者に対する親近感が湧いてくる。
※ボクは日本人ですけど、ボクの日本語通じてますかねえ❓
英語は多層言語だからイレギュラーが多い。発音変なフランス語とか言う意見もあるし。
大家好吧。英語でも The Ship は、女性名詞として扱われます。
HER‘s ていえばその船に🚢という意味になります。乐乐乐乐。
her’s ????
@@Gengo_No_Heya ただの HER でした。ミスタップですね。乐乐乐乐。
GHOTIを更に発展させたGHOTIOLOってのもありますね。
数えられる、数えられないのられる•ないがおかしいと感じたら count noun, non-count nounっていうもう用語があって数える、数えないの方が-ableより理解できたな。数えられる•られないがもたらす誤解がすごく大きいと思うんですよ。数えられるか数えられないかの問題じゃなくてですね。日本語もべつに数えられないから数えられないんじゃなくてそもそも数えないんですよね。車って車そのものを数えないで台を使ったり、5車って言わないじゃないですか、人は5人(five people)って言うんですけどこれが数えるものですね。そもそも車は日本語話者にとって「数えないもの」なんですよ。英語は five carsって台のようなやつ使わないしこれが数えるものですね。こう考えると英語話者にとって日本語は数えない名詞が多いんですよ。furnitureとかも日本語で3家具みたいに言わずに家具3台っていうのを見たら感覚が似てるところもありますね。
日本語の話はさておき(というのも、同じ漢字を使っているから「人が5人」は人を数えているが、「車が5台」は車そのものを数えてはいないのだ、という理屈は正しくないと思うので)、英語の加算/不可算は「数えられる/数えられない」ではなく「数える/数えない」なのだ、というのはその通りだと思います。
@@Gengo_No_Heya 名詞をそのまま数えるか数えないのか、助数詞を借りるか借りらないのかのこう言った2択を伝えたかったです。人はひとり、ふたり、さんにんとかで名詞そのものを数えるんですけど車、木、お金、動物とかは1車、1木、1お金、1動物とは数えないじゃないですか。台、本、円、匹などを使うからこそ数えるわけで、a car, a tree、an animal は数えて moneyはa dollarで数えるのを見たら円で数えるお金の感覚と似てるなって感じましたけどね。単に自分の勉強不足かもしれません。
マークピーターセンの「日本人の英語」シリーズ読んでると簡単とは言えないはず
英語は目的を最後に言うため主語動詞がなんのためにやろうとしているかわからない、間接詞がなににかかるかわからない、be動詞に副詞がかかる意味がわからない。
数と冠詞の扱いはハンガリー語の方がまだイメージしやすい😓
英語の動詞の過去形の不規則さなんて鼻くそぐらいと思ってたけれどもまあまあありますね。もっとも規則が多すぎる言語と比較するとどうだろ、ってのを考えるキッカケになりました。
性数一致は知ってましたがご存知のとおり日韓中みたいなのあるので言い方の工夫の問題であって、って気はしたので、ご意見を反芻するキッカケができました。
面白いです、ありがとうございます。
母音台形Tいいね
少し前から、言語の部屋さんの投稿を見てます。
感動してます。
おすすめの書籍に、
大名力 (2021)『英語の綴りのルール』研究社がありますが、
中公新書ってところも、同じ著者の似たようなタイトルのものを出してます。
どちらの方がおすすめですか。
ご視聴ありがとうございます。
中公新書のは、10月末に出たばかりの新しいやつですね。読んでないので何とも言えません。
AIはイラストの盗作技術を磨いてないで、はやくカンペキな翻訳機として活躍してほしい
最初はまだしも、英語やってればそのうちフォニックス分かるようになるし、名詞の性がなくて冠詞の格変化もなくてそして何より動詞の活用が(ほぼ)ないというのがデカすぎる。
英語は超がつくほど簡単。ドイツ語やフランス語が必修だったら今よりはるかに地獄。
ドイツ語もフランス語もそこそこ分かるけど全然同意できねえ……
フォニックスが「英語やってればそのうち分かるようになる」というのはつまり難しいということで、でそのフォニックスですら超基本のルールに過ぎず例外まみれで……。とてもこれを棚に上げて「超がつくほど簡単」と言えるとは思えなくて……。
この動画で言っているように、性の存在や動詞の変化の複雑さは、時にありがたいものであって……。
日本人は読み書きは圧倒的に有利よな。 発音にかんしては、仮に知識や方法を習得するのをなしとして元々の能力で言うとかなり不利。おとなりの朝鮮語だって簡単といわれてるけど、発音はけっこーむずいい。
「広まったから比較的簡単になって来た」が正解じゃないか
数世紀まえまで綴りなんてほぼ書く人次第だったんだし
綴りの統一が進んだことは、広まった結果ではないと思います。広まるような権威ある大言語は、標準的・規範的な綴りを持っているものだ、という話だと思います。
英語は入りは簡単だけど上に行きにくいみたいなのはあるかも。
あとsmokeの過去形がsmokenじゃないのも意味分かりません。
基本的文法で、日本語は論理を示し、さらに積み重ねるのが簡単。「主体xに関し命題pがなりたつ」:「xはp、xがp」。「xに関し(yに関しpが成り立つ)が成り立つ」:「xはyがp」。英語にはこんな簡単な論理を表す構文がないため、haveを使ったりthat句を使ったり、無理矢理単語化したりしないといけない。
以前読んだ本(言語と論理に関する本で原文は多分英語)の中で『単純な論理だが直接自然言語で表すことは出来ず「she is hair is red」「彼女は髪が赤い」の様に不自然なものとなる』という様な記述(正確な文は忘れました)があり、文意とは異なり日本語はごく自然だったのを覚えています。
命題pが成り立てば論理を示す事が出来、何が食べたいか問われる文脈に於いて「ウナギ」と言う発話は「ウナギを食べたい」という明らかな命題提示であるため、それが「僕」に成り立つ論理は「僕はウナギ」となります。
論理を示すという面では日本語は英語に比べとても簡単明瞭だと思います。
英語は難しいと思います。言語の難易度は、話している言語に対して、語順、文法、発音、文字によって変わると思います。
今ドイツ語を勉強中ですがドイツ語は性別が3つあり格変化が4つ、人称変化が6つあり、規則性さえ覚えればそれに当て嵌めるだけ。発音もほぼカタカナ発音で語順も日本語と同じSOVで日本語的な感覚で構文出来る
歯摩擦音の存在だけで英語を超難関と扱き下ろしてもいいとすら思える(音素としては珍しいらしいですよね、メジャーどこには結構いるから実感がないけど)
ロシア語はアクセント明記してくれ、同意(оがね…)
@@somethingyoulike9153ええ、ほら、だから貴方の仰るとおり“メジャーどこには結構いる”よね(あとはヘブライ語とか北ゲルマンとか)
溜飲が下がりました。ほとんど漫談。
Why do English-speaking people … ! ってやってみたら、英米人たちの反応はどうなるか、見てみたい。
一目で動詞か形容詞かわからなかったり、格変化が少なかったり、文法で機械的に処理できる部分が少ないからこそ
主語の範囲や動詞の位置、挿入句などででひっかけを作る東大や京大の英文解釈の問題が成り立つんだなと思いました。
英語って基本的なコミュニケーションをするには簡単な言語だとは思いますが(最悪冠詞とかなくても伝わりますし)、難しいレベルを読もうとすると読み手に頭を使わせる言語なんじゃないでしょうか。
母音って英語でなんて言うんですか。
vowel
@@Gengo_No_Heya ありがとね
ipaのTシャツどこで買えますか😂
概要欄の真ん中ら辺にリンクがあります!
とんっっっっっでもないチャンネルを見付けてしまった……………
いやむしろ、こんなに凄まじいチャンネルにこれまで出会えてなかったことが人生の損失とすら、、、(?
と、現在アイルランド留学中で休暇で欧州へ旅行に来てる言語学大大大好きな者が思いました、動画全部見よう………
アイルランドで撮影した動画も、アイルランド英語の発音を紹介した動画も、アイルランド語についての私の卒論について話した動画もありますので是非〜。 BGMのある動画もありますが、BGMはアイルランド音楽です。
@@Gengo_No_Heyaまじですか、、、、、
うわ、やば、すぐ見ます全部
まじでありがとうございます本当に
安保理の英仏の相違についてですが、des が「定冠詞」となっていますが、定冠詞は les ではないでしょうか。des は un/une に対応する、複数形に付ける不定冠詞だと思っていました。
これはde + lesですね
アラビア語に不規則動詞がないのって、例外となる不規則活用を「ごく一部の動詞しか当てはまらない規則活用」として力技でぜんぶ列挙してるだけでは?
不規則活用と言われているものも、アラビア語の音素配列の制約に基づいて規則活用の延長として説明できるので、わざわざ規則活用とは別枠の“不規則”活用として理解する必要はないと思います。
ある言語の難しさは無理でも複雑さは定量化できそうな気がしますが、そういう研究はないんでしょうか?
「井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル」のこちらの動画で、今行われているそういった研究が紹介されています。
ruclips.net/video/WofnaWBBywk/видео.html
@@Gengo_No_Heyaありがとうございます。等複雑性の言説って初めて知りました。英語に単純な面と複雑な面があるのはまさにその実例ですね。
話し方すごく丁寧なのに「〇〇がさあ」と言った瞬間にタメ口で踏み込んでくるのが変でおかしい笑
例えばどの辺ですか?
世界の英語興味あります!特にアジア
シンガポール英語・インド英語・フィリピン英語など、色々あるからね。マレーシア人の英語も面白い。それにビジンイングリッシュも。
動画と関係ない話で大変恐縮なのですがご意見をいただきたく、コメントさせてください。
私は「日本の英語教育は間違えている」という勢力に違和感を感じている人間です。
彼らの主張で
①アメリカの大学生は4年間で日本語を習得している人がいる。
②テスト向けの学習で実用的でない。
③何より日本人で話せる人が少ない。
というのが私の肌感覚でよく聞く主張です。
①は大学での高等教育で、自ら興味を持って選んだ人間が学んだ結果であり、日本の生徒と状況が異なる。また、アメリカの大学生の多くが日本語を話せるわけではない。
②言語体系が大きく異なる英語を学ぶ上で文法や語彙でがんじがらめになってしまうのは仕方がないと考える。現在の間接法を辞めて直接法で行った場合との比較を知らないので断言はできないが、余程賢くない限り間接法より困難であると予想してする。なによりクラスの人数が20〜40の日本で直接方は向いていないのではないか。
テスト対策すぎる件に関しては、学校で習ったことしかテストでは出せないのだからテスト対策ではなくテスト側が合わせているだけでは?と考える。
③日本語が主たる言語の国で英語の必要性が極端に低いのだから仕方がない。それでも日本人はアルファベットを使いこなし、簡単な挨拶や理解を出来る人間は少なくないので、英語を使いこなせている方だと考える。
というのが私観です。
長くなってしまいましたが、結局は本人の努力次第である学問において学校だけの責任にするのはナンセンスであると感じます。そもそも君たち単語帳全部覚えたん?英語漬けの生活にする努力したん?という。
もし興味がある話題でしたら、ご意見聞かせていただけると嬉しいです。
①②③、いずれもおっしゃる通りです。そして③に対する「そもそも日本人は英語を身につける必要に迫られていない。環境の大きく違う国と比べて“日本人は英語ができない”などと警鐘を鳴らすのは筋違いであり、環境の似た国の中では、決して劣らない英語力を持っている」という意見を強く主張していきたいところです。日本人は英語ができないという認識が正しくないばかりか、そもそも身につける必要性が高くないのだから、できなくたって問題ないのです(もちろん幾らかは英語のできる人が必要ですが)。だから、英語教育の目的は英語力の向上にある、という前提さえ、思い込みに過ぎないのです。
あー、1年前には京大の外国語教育論講座でし卒論を書いてた人間ですから、こういう話題はいくらでも語れます。いつか動画にしてお話ししたいテーマです。
そういう関心のおありの方には、私のバイブルの1冊、『「日本人と英語」の社会学: なぜ英語教育論は誤解だらけなのか』をお勧めします。まともなデータのまともな分析を通して、日本人の英語力の程度や、日本人にとっての英語の必要性について分かります。
amzn.to/48iAMDU
@@Gengo_No_Heya
お返事ありがとうございます。
③に対するご意見、全くの同意です。
ここでさらに議題を展開するつもりはなく、ただの蛇足ですが、私は少なくとも高校までは「いくつかの学問の入門を齧って、極めたいと思う学問を探す時間」だと思っています。高校数学でフェルマーの定理の照明を理解できるようにならないのと同じで、英語だって完全に習得できる設定ではないと思います。
ただでさえ題目が多く、近年では関連分野が日々開拓されてますので、動画にしたいことがさぞ多いことでしょうが、いずれ是々非々あつく語っていただきたいです。
書籍の紹介も含め、ありがとうございました。
英語は難しいですね。冠詞は近縁であろうドイツ語、フランス語、スウェーデン語母語の人ですら時折怪しい場合ありますね。
あと自分が難しいと感じるのは、英語は無数に熟語が存在し、中には母語とする人ですら意味をいまいち理解できていないものが混ざっているように見えることですね。英語圏がOECD学力ランキングで国語の点数が軒並み低い現状の一因に熟語と複数意味を持つ単語の存在がありそうです。
英語と同じく定冠詞と不定冠詞の両方を持つその辺の言語の母語話者にとってすら英語の冠詞が難しいのは、英語の冠詞が特殊だからではなく、単に言語によって監視の振る舞いが微妙に違うからでしょうね。
あと国語力と熟語の多さは関係ないと思います。名詞の性がないことが英語が広まったことの一因であるという主張と同じくらいの暴論です。
なるほど、確かにイディオムは他の言語にもありそうですね。視野狭窄、失礼しました
「なんで、英語に冠詞があるの?」
「それはね・・むかしむかし、高齢化があったんだよ。ボケ老人が増えて、単語をおもいだせず・・あれ・あれだよあれ・あれ・・あ・・a って最初に言わないと、 そ・それ・そ・・tho・・the って言ってから単語を言わないと・・長老からしかられたんよ、それが冠詞の始まり・・もう間違いない!」 ・・?
エスペラント語と比較したらどんなかんじなんだろ
アラビア語やロシア語は世界でも難しいほうとかよく言われるけど、もしアラビア語ロシア語が英語ぐらい身近だったらそれほど難しいと感じないかも、そう言われたとおり、学習環境が一番整っているから英語が簡単というかなれているから、簡単と感じる人が多いかも
英語圏で生まれたかった。。。
単語や文法も確かに難しいですが、それ以上に文節単位の発音が難しいと感じています。日本語では単語単体と文中の単語で発音が変わらない場合が多いのに対して、英語ではほとんどの場合で前後の単語に影響されて異なる発音になります(オフィシャルな物だとその差がより顕著になるようにも思います)。この差が、日本語話者にとって英語が難しく感じる要因の一つではないでしょうか。
この動画だけバックグラウンド再生できるんだけどなんで?プレミアム入ってないのに
私には分からないですねえ...
ケルト語とラテン語とデーン語とフランス語とドイツ語を足して10で割ったクレオール言語
ケルト語要素そんなあります?()
@@Gengo_No_Heya ウェールズもスコットランドももちろんアイルランドもケルトなんですよ
アイルランド語をテーマに卒論を書いた人間ですよ、そんなこたあ知ってます。英語にケルト語の要素はあんまりないよねってことです。