英語を子供の頃に母語として習得した者です。日本語を習得している子供が「は」と「わ」や漢字を覚えなければいけないように、英語を習得している子供もスペリングは覚えなければいけません(発音のように自然に覚えられるものではなく、水野さんがおっしゃっていたように社会的な取り決めだからですね)。なので like の最後のeの存在意義を疑ったり、enoughをenufと間違えて書いたりはよくありました!
90年代前半からデジタルに触れていますが、ROMを初めて認識したのは「CD-ROM」でした。CDに保存されているデータは読み込むことは出来ても書きこんだり書き換えたりは出来ないという、Read Only でした。その後、自前で一度だけデータの書き込みができるCD-R(Recordable)などを経て、DVDの時代に何度でもデータの読み込みと書き込みができるDVD-RAM(Random Access Memory)が出来て、ROMとRAMの区別が一般に明確化された感じです。なので現代のスマホ等のストレージの部分をROMと呼ぶには抵抗があります。
昔、バーナード・ショウが始めた?とされるSimplified Spelling Society という英国の団体に所属していました。代替案が百花繚乱で決め手がなく、視認性を優先すれば整合性が欠ける、整合性を優先すれば見た目が訳わからんみたいな。 その後の進展は存じませんが、中学生のときに「I」は「イ」やん、「you」は「よう」やん、なんで?と教師に聞いて「そういうもんや」と言われて大学でドイツ語やって3日で読めて「英語何しとんねん」と突っ込んでからのライフワークであります。失礼しました。
インド言語を見ていると、綴りと発音に差異がある場合、発音に変化があるとそれに合わせて綴りも変わることが多いです。現代でも地方に行くと平気で標準の綴りと違う現地訛りの発音に準じた綴りをしていることがあります。正書法の概念がない人も多いです。そもそも識字率が低い。 発音が大きく変わっているのに、綴りが変わらない理由は、書き記された文書(特に公文書や文学書)がすでに多くあり、綴りを変えると逆に混乱をきたしてしまうからなのかと思いました。The Great Vowel Shift(大母音推移)の時期(1400年代~1600年代)が始まる初期の1439年頃にグーテンベルクの活字印刷が始まったことは、綴りを保持するのに大きな役割を担ったように思います。
発音の歴史的変遷については、慶應義塾大学の英語史研究者・歴史言語学者の堀田隆一先生に台本監修していただきました。
【参考文献・サイトのリンク】
◯英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史
amzn.to/3Ebqhpn
堀田先生の本を読もうと思ったら、まずはココからいきましょう! 装幀もオシャレでステキです。
◯英語史で解きほぐす英語の誤解
amzn.to/3WM3RT2
堀田先生の著作②。Though they are both weak fellows, she gives them gifts.って英文がマジヤバいって話が出てくるのですが、これに感動したい人はぜひ手に取ってほしいです。
◯hellog~英語史ブログ
user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/
堀田先生の英語史ブログ。驚異の毎日更新。ゆる言語学ラジオの台本製作協力者にも愛読者がいて、言語学界隈で熱い支持を受けています。
◯英語の語源が身につくラジオ
voicy.jp/channel/1950/415495
堀田先生のVoicy。驚異の毎日更新②。僕のお気に入りは「#52. セントポール大聖堂をこきおろした3つの形容詞」。タイトルがすさまじい。
◯井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル
ruclips.net/channel/UCth3mYbOZ9WsYgPQa0pxhvw
堀田先生が、井上逸兵先生とやっているRUclipsチャンネル。こっちはガチ言語学チャンネルなので、言語成分の足りない方はぜひ。
◯これからの「正義」の話をしよう
amzn.to/3WzkHUy
堀田先生監修!!!!!
ghotiの対訳として「白湯」「牡蠣」「納屋」から「白牡納(さかな)」を周知していくと言う活動で生計を立てています
いい、これ
アルファベットは表音文字なのに対して、漢字は表意文字だから少し趣が異なるけど、言葉遊びとして面白いのでヨシ!
すごい!
自分も布教しておきますね!
カプリティオさんがこれ題材のクイズやってましたね
もっといい生計たててもろて
ghotiと書いてfishと読む、みたいな変換は遊びようがあっていいですね。
前にいろいろ探したときは、castleなどのT、knifeなどのK、gnuなどのGはいずれも発音しないので、TKGと書いて と読めるのを見つけました。できるだけ少ない情報量で晩ごはんをリクエストしたいときに使えて便利です
いいなぁこれ
卵かけご飯
素晴らしい…
null言語学だ
めっちゃ好き
23:09 水泳の「自由形」が「クロール」ではない理由は明確にあります。
それは、水泳で最も速い泳ぎ方はクロールではないからです。
クロールより速い泳ぎ方としては、クロールにドルフィンキックを取り入れた「ドルフィンクロール」などが存在します。
しかし、こうした泳ぎ方は体力消費が激しく、それだけで泳ぎきることはできません。
このため、クロールとクロールより速い泳ぎ方を自分の体力と相談しながら組み合わせて泳ぐことが必要になります。
こうした理由から、「自由形」は「クロール」ではなく「自由形」なのです。
英語を子供の頃に母語として習得した者です。日本語を習得している子供が「は」と「わ」や漢字を覚えなければいけないように、英語を習得している子供もスペリングは覚えなければいけません(発音のように自然に覚えられるものではなく、水野さんがおっしゃっていたように社会的な取り決めだからですね)。なので like の最後のeの存在意義を疑ったり、enoughをenufと間違えて書いたりはよくありました!
日本や一部アルファベットを使う国では、読みか綴の差を減らすように直したのですが、英語は差が有る単語が多いままですよね。発音や綴は時代によって変わってきたのだから、現代風に変えても良いはずです。
English-language spelling reformについて議論がされているようですが反対派が多いのかな?
・防人(さきもり)
・仲人(なこうど)
・海人(うみんちゅ)
・人人人人る人る(もりもりうどんちゅるんちゅる)
ってやつが昔Twitterでバズってたの思い出した。
「んちゅ」の「ん」の使い方が技術点高い
とんちんかん歴史的名称推移クリシェだけど
トゲのある虫がいる!→命名「トゲトゲ」
このトゲトゲ、トゲないぞ!→命名「トゲナシトゲトゲ」
このトゲナシトゲトゲ、トゲあるやん!→命名「トゲアリトゲナシトゲトゲ」
この流れ好き。そもそもの「トゲトゲ」の名付けの雑さが良い味だしてる
スベスベケブカガニも有名ですね
ROMですが、昔大学の教授が「昔の映画で、紙にパンチ穴を開けた物をコンピュータに読ませているシーンがあるでしょ?あれが”ROM”だったので、あれの代用品のHDDも”ROM”と呼んでます」的な事を言っていた記憶が蘇りました。
紙テープはRAMの対義語であるSAM(sequential access memory)の代表のイメージが強いですかね。
23:08
自由形は、元々伝統的な平泳ぎしかないところにより速く泳げる背泳ぎが登場したことで
平泳ぎが廃れてしまうのを避けるために平泳ぎと自由形(=背泳ぎ)の種目を分けたのが由来だと聞いたことがあります
その後バタフライの登場で今度は背泳ぎを守るために平泳ぎと背泳ぎと自由形(=バタフライ)の3種目に分け、今度はクロールが登場し……、と同じことを繰り返して今の4種目になったとか
バタフライは確か当時の平泳ぎのレースのルールに適した上で最も速い泳ぎ方で、平泳ぎのレースなのにバタフライで泳いで優勝するケースがあとを立たなかったので、平泳ぎのルールを厳格化した上で新たにバタフライの種目を作った、みたいな感じだったと思います(違ってたらすみません)。
あと背泳ぎが登場したときは平泳ぎを自由形から種目として独立させたのではなく、背泳ぎを自由形から独立させる形で平泳ぎを守っていた、と記憶しています。
結局そのあとクロールが出てきたときに、「このまま速い泳法が誕生し続けたらキリがないぞ」となって平泳ぎのほうを独立させることにしたようですが。
高校生の頃、部活の大会会場の最寄り駅のホームに「ウィミンズクリニック」って看板があって降りる度に「しっかりしてんなぁ……」って感動してたのを思い出しました
「人を殺めても構わないが、社会的に罰される」だけだと思っている
だから
「言語はどう発音しても構わないが、社会的合意に反するとコミュニティの人員に伝わらない」
単語ではありませんが、「上書き保存」が未だにフロッピーディスクのマークになっているのは、慣例が続いて実態と離れている例かと思います。
こういうのって、局所最適とはまた別なのかな
☎️が、そろそろそうなりそうですね。
上書き保存、確かにですね!
あとは、ガラケーのイラスト+通話はご遠慮くださいと書かれたステッカーを電車で見かけますが、いつスマホのイラストに代わるかな~と考えたり…
スマホの通話も受話器のマークですね。
超同意
現在ROMという名称が書き込み可能なメモリにも使われる理由は、フラッシュROMの"フラッシュ"を省略しているためだと思われます(EEPROMも同様)。
しかも、CPUがメモリバスでアクセスする立場から見た場合、フラッシュROMも依然ROMのはずです。
(もちろん、一般のパソコンにおいてはメモリバスに直接ストレージがぶら下がっていることはほぼなく、チップセット経由であるので、↓のイメージはマイコンの類が近いような気がしますね)
(True) ROMだったメモリIC。磁気コアに線を通す組み合わせとか、ヒューズとかで実現。
↓
UV-EPROMとなり1度だけなら専用のライタで書き込みが可能(消去は紫外線をICの窓に当てる)
↓
フラッシュROMとなり読み書き可能
(ただし、RAMのように特定の番地を自由に読み書きするのではなく、書き込みはコントローラ経由で行う。当然読み出しは、特定の番地のデータをシームレスに読み出せる。⇐あいまいで~す)
20:58 てか、水野さんのよみがすごすぎる。セキュリティ上の理由など、余程な事情がないと今ではマスクROMをあえて使うことはないですよね。バグにパッチを当てられないですから。
(細かい点で正しくないところもありますが)
フラッシュの前に、 EEPROM (Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)があります。
UV-EPROMの紫外線のかわりに電気を使って全消去できるようにしたものです。
EEPROMを、ブロックを指定して、そこだけを消せるようにしたのがフラッシュEEPROM (フラッシュメモリ)です。
メモリからの読み込みは、RAMでもROMでの大きな違いはなく、アドレス指定の信号をメモリへ送るとデータ信号が出力される、という流れになっています。
書き込みの場合、RAMでは読み込みとほぼ同じ手順(アドレス指定の信号とデータ信号をメモリへ送る書き込まれる)で済むのにたいして、
ROMではそれが困難です。
・製造段階で回路に組み込む( (True)ROM)あとから消去できない。
・特殊な方法(紫外線、高電圧等)で消してから、特殊な方法(高電圧等)で書き込む。(場合によっては完全に消えるまで、あるいは、正確に書き込まれるまで何度も繰り返す必要がある)
現在では、読み書きの手間が対して変わらないメモリをRAM,書き込みコストが高いものを(主に読み込み用という意味で) ROM と呼んでいます。
磁気コアはRAMです。ランダムに読み書き可能。
ROMのそもそもはIC作成時に内容を確定させるマスクROM。
フラッシュメモリの前にEE-PROM。まぁ、フラッシュメモリもEE-PROMの一種ではあるけど。
フラッシュメモリの読み書きはブロック単位、ブロック内の一部を書き換えるにはブロック全体を読み出し、必要な変更を加えてブロック全体を書き込む。
読みだしたブロックのデータはシーケンシャルに取り込む必要があります。
@@kuma056 特殊な方法が必要ってことはやっぱり
(自分も書いたように)
フラッシュROMの特定のアドレス(5A)に対して
LD (5A),HL
のようにレジスタの値を書き込もうとしても書けないのだから、
フラッシュROMは今でも厳密にROMであって、CPUが自分の実装された基板上の特殊な特殊な回路を操作して書くのは、CPUから見ればメモリマップドIOのRAMに対するアクセスとなるってことですかね。
@@tenrai3065 紛らわしくてすみません。アポロのコンピュータの磁気コアROMなんていう特殊すぎる例を出してしまいました。
あと、フラッシュって読み出しもブロックでしたっけ?(エアプです)
@@ti6079 フラッシュメモリは読み出しもブロック単位です。だからFDDとかHDDの置き換えに適してたともいえるかもしれません。
今時点でのRAMとROMの区別で、揮発と不揮発というのもあるかもしれません。そういう意味では磁気コアは不揮発なのでROM側に入ってもいいかも。
塾講師してたとき、生徒に「rightの"gh"って何で発音しないんですか?」って聞かれて「伊右衛門の"右"だって発音しないでしょ(?)」という謎回答をしたのを思い出した
和泉(いずみ)の和なんかも置き字というか黙字ですよね
実際には地名を二文字に揃えるための処置らしいですが
和泉は平安時代ではひらがなで「ゐずみ」と書き、読み方はwizumiだったと聞いたことがあります。
また、頭に何も付けない「右衛門」は「うえもん」と読むそうです。
ここからは私の推測ですが、昔は和や右はwやuの要素を持つ文字として働いていたが、次第にwやuが読まれなくなった結果、黙字のようになってしまったのだと思います。
英語のおかしい綴りと似ていますね。
択捉
えと ろふ ってよむのか〜
→え とろふ
百舌鳥
もずってよむのか〜
→なんで二文字を三文字で表すねん
ゆる言語学ラジオがShorts動画上げるの珍しいな
ショートも収益化できるようになるから、実験的に始めたんですかね
藤子・F・不二雄の「気楽にやろうよ」とかも、「取り決めは双方が合意しているのが重要であり、その内容は恣意的で構わない」という考えに立って読むとまた面白いね
2000年のオリンピックで、自由形の際に通常のクロールに途中からドルフィンキックを採用して世界記録を出した選手がいます。個人的に「自由形」の競技において最も重要なことは泳法が文字通り自由であり開かれていることだと思っていて、この種目には実は他のスポーツ、競技にはない人類に対する希望であったりロマンが詰まっているんじゃないか、と観戦するたびに感じます。なので「クロール型」と呼べばいい、というのはちょっと早計では?と感じました(早口)
「虚数(Imaginary Number)」も発見された当初「こんなもん使えるわけ無いじゃん」と言うことで"Number imaginaire(仏:想像上の数字)"と表現されたのが始まりで、その後あれよあれよと便利な使い道が発見されたのにすでに「虚数」が定着していたので変えられなかった、と言われていますね!
@@panaffyp 最も昔に虚数に関する記述が載っている本はフィボナッチ(12世紀末期〜13世紀年前半)だったはず。その後三次方程式の解の公式が生まれ、実数ではあるが、四則演算と冪根のみの演算が使用可能なら、虚数を使わないと表すことが出来ない数(還元不能といい、例えば三角関数を用いれば実数のみで表すことも出来る)が発見されることにより、虚数を計算上都合の良い数として広まった感じだったような。
「ghoti」は「 」とも読めるっていう方は紹介しなかったんですね
(Wikipediaの例ではthou「gh」+pe「o」ple+balle「t」+bus「i」ness)
めちゃくちゃ良いですねそれ
かなり食らいました
Business のiって読まないんだ……😂
発音を調べると確かにビズネスでした。綴的にブシネスって読めるから近づいてビジネスになったんですかね。
確かに、ショービズなどの英語圏でも使われるビジネスの略語はビズになってる
8:53 「おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」 (by ジャイアン) と
同じですね。
出典はイギリスのことわざ「What's yours is mine, and what's mine is my own」です。
「消耗」の読みがショウコウからショウモウに変わったとか、独擅場が独壇場に変わっていったとか、言われてみれば不思議な話ですよね(まだ途中)
「消耗」は、韓国語も同じやらかしで、仲良く間違えて読んで定着してるっての好き。
テロップの「名は他意を表す」がうますぎてびっくりしちゃった
久しぶりのヒゲあり水野さん。今回は、なんだかしゃべり方も初期のゆる言語学ラジオを思い出す静謐さですね
慣例となっている用語の一例ですが、音楽理論において音程(2つの音の高さの差)を表すときに、「全く同じ高さの2音の音程」は「0度」ではなく「1度(完全1度)」と表記します。
これは0の概念が発明されていなかった時代に用語が作られた為らしいのですが、「高さ変わってないのになんで1度やねん」と現代の初学者が地味に引っかかるところだと思います。
-tionで終わる単語を挙げるとき、必ずと言っていいほどpopulationとcivilizationが出るの好き。
ROMと同様の例についてなのですが、あるライターさん(お名前は忘れてしまいました)が以前、「いまだに録音機器を"テレコ"、録音したものから文字に起こすことを"テープ起こし"と呼んでいる」と仰っていたのを思い出しました。20代の若い方だったので、その方が慣れ親しんだものではなく慣習なのだろうと思います。
日本政府が発音を変えた最近の事例では、ウクライナの首都の読み方を「キエフ」から「キーウ」に変えた事例がありますね
22:30 局所最適の話だと、やっぱりキーボードですかね…
QWERTY配列が一般的になりすぎて、それよりも最適化されたキーボード配列が使われない…
じゃぶじゃぶって変だよなぁって毎回思ってたから水野さんが言ってくれてよくわからんけど安心した。
科学の世界でも形骸化したり誤っているのに社会的取り決めで変えられないものは結構ありますね
電流の方向:方向を逆に定義してしまったせいでマイナスからプラスに移動することになってしまった
電子殻:さらに内側があるかもしれないとしてアルファベットの真ん中のkから定義し始めたが結局内側はなかったのでk殻から始まることになってしまった
土星の輪っか、、、
鉄道の枕木も今やコンクリートや樹脂製のものが多く、木製の枕木は「木マクラギ」と言うとか
90年代前半からデジタルに触れていますが、ROMを初めて認識したのは「CD-ROM」でした。CDに保存されているデータは読み込むことは出来ても書きこんだり書き換えたりは出来ないという、Read Only でした。その後、自前で一度だけデータの書き込みができるCD-R(Recordable)などを経て、DVDの時代に何度でもデータの読み込みと書き込みができるDVD-RAM(Random Access Memory)が出来て、ROMとRAMの区別が一般に明確化された感じです。なので現代のスマホ等のストレージの部分をROMと呼ぶには抵抗があります。
なんかこの動画の水野さん話し方が穏やかで好きだな
小学校1年生時、アメリカに住んでいたのですが、学校で咳がひどくて保健室に行った際 “I have a cough.” と拙い英語で伝えたら、上手く聞き取れなかったのか保険医が持っていたマグカップを差し出されながら "Do you want coffee?"と冗談を返された記憶があります。
それは質の悪い侮蔑ですね。小学1年生の非母語話者にしていい冗談ではない。
まあ今の価値観で・・・の話ですが。
@@sh-rx8ip まぁその後はちゃんと対応してくれましたし、私は笑い話として持ちネタにしています。
バタフライは理論的には最速の泳ぎ方らしいですので、理論最速値を叩き出せる選手が登場し始めたら自由形でバタフライを採用する可能性も出てきますね
実際、インターハイ(曖昧)のfrリレーでバタフライを泳いだ選手がいました。
ベストが自由形よりバタフライの方が速いという理由でした。
そうなるとクロールがルールとして独立する可能性が
@@ああ-o1g8hそんな人ばっかになったら今度はバタフライが自由形になる
元々バタフライは平泳ぎのルール(うつぶせ・手足が左右対称の動き)から誕生しましたが、平泳ぎ種目の上位の殆どがバタフライになったので独立させた経緯があります。
確認したら、最初は手がバタフライで脚は平泳ぎだったんですね。
道民です!
大雪は「もさもさ」降るので雪深い中を登校されている情景が思い浮かびました。
違和感は覚えませんでした☺️
24:00 柔道は本来、体重無差別で行う格闘技です。
しかし、オリンピック種目になるなど、柔道が国際化していく過程で、国際的な格闘技のスタンダードに準じる必要に迫られ、体重による階級制の導入や、一本勝ち以外の点数制の導入が行われた他、道着も白一色から白対青の二色に変更されるなどしました。
つまり、無差別級こそが本来の柔道であって、kg 級というのは国際大会用に作られた階級にすぎないのです。
実際、全日本選手権も体重無差別で行われています。
昔、英会話の先生(ネイティブ)と話した時、「英語の綴りを覚えるのは大変、日本人が漢字を覚えるのと一緒」みたいなことを言ってたのを思い出しました。
それくらい法則こそあれど複雑怪奇なものという認識があります。
子どもの頃、アルファベットは日本語のひらがなに相当していると思っていたので「単語になると発音が変わる」ことに疑問を感じていました。それが解明されてスッキリです!
英単語は日本語の漢字に相当すると考えた方が理解が進みそうですね。双方覚えるしかないと。
英語の綴りと発音の乖離ですが、昔はもっと綴りに忠実に発音されていた時習いました。シェークスピアの頃は、nightはニクフトっぽく、knightはクニクフトっぽく発音されていたそうです。
ROM専は、ちゃんとROM経由のジョークなので結構近いですね。
というか、Read Only Memberだということを知っているのにROMを知らないことあるんだと驚き。
バーナード・ショーは「ピグマリオン」(訛りの強い女性の言葉遣いを教育しようとする言語学者の話。映画「マイ・フェア・レディ」の原作)の作者なぐらいなので、発音には関心が高かったんでしょうね。
「名が他意を表すもの」
・筆箱・薬缶・下駄箱・お茶碗(ご飯を食べる方の)・浴衣とか、薬指とか?
人を指差すと失礼になる人差し指
フラッシュメモリはフラッシュ(初期化)したら焼き直せるけど一度焼いたら書込み出来なくて読込みしかできないからROMなんです。
ランダムに読み書き出来る訳ではなくて、基本的には木簡に墨で書くみたいに一度書いたら消せない読込専用寄りなのですが、かんなで削れば書いた事を無かったことに出来て再利用出来るようなイメージです。
部分的に上書きしたりは出来ないので、データの一部を消したいときには一度別の木簡に残すデータを書き写してから元の木簡を削って全消しして未使用に戻すみたいな事をしていて、書き換えは結構苦手だったりします。
フィッシュの発音ジョークやってほしいとずっと思ってたけどなんてコメントすればいいか分からずいたのでやってくれて助かりました😂
電流は正極から負極って決めたのに,後になって電子の動きは負極から正極だったって分かったのと同じ感じ?
道産子大学生です。
「モサモサ登校する」とは言わないですが、「雪がモサモサ降る」とは言います(n=1)。ふわふわしたものが固まって存在している様子を「モサモサ」と表現していているのかなと考えています。
「モサモサ登校する」はそこからの類推でモサモサしている雪をかき分けて(踏みしめて)登校している様子なのかなと予想します
道民ではありませんが、雪国の者です。
「モサモサ降る」使います!(n=2)
「雪の中をもさもさ登校する」は、雪国人としてちょっと共感できます。体感的にニュアンスが伝わると言いますか。
楽しみに待ってました
円周率は①ではなく②を採用した方が良かったかもしれません.
①直径に対する円周の比π≒3.14
②半径に対する円周の比τ≒6.28
ROMの例は特定機能の名称が役割の名称に変化した例だと思います。そういう視点では携帯(電話)やピアノ、原付とかも似ていますね。
筆箱と下駄箱が真っ先に浮かびました。
トゲアリトゲナシトゲトゲは他の人がやっぱり書き込んでいましたね。
『チャンネルを回す』みたいな
昔の様式が実態から離れ形骸化している言葉
確かにありますよね……。
小学校まで電流が電池のプラス極からマイナス極へ流れていると習っていたのに、
中学に進級した瞬間実はマイナス極から電子とやらが出ているんだよとなったのには大きな衝撃を受けたのを覚えています。
「ずつ」を「づつ」と表記する人がすごく多くなってきている気がしますが、翻って「〇〇ずらい」って書いてしまう人もよく見かけます。相互に入れ替わっているのが不思議です。発音だけじゃなく表記すらも移っていくんですかね。
「づつ」は単なる先祖返りなんで微笑ましいですが、「○○しずらい」はちょっと受け入れがたいです。
国語審議会が最初決めた基準に従ってる模範的なかなづかいのはずなのに。
それを言ったら、今50〜60代あたりの世代までは「○○しにくい」のことを「○○しづらい」と言い出した新表現が受け入れ難かったそうですが…。
(○○しようとして、その最中にあまりにもつらくなって途中でやめたの? そんなにつらかったの? と感じるそう)
@@masuo64 それを言ったら「しにくい」なんて途中で憎くなってそうw
@@js-Loliting 実際 当初は、憎い例につかってたんじゃないですか?
「心苦しい」も使われた当時は、本当に苦しいと思えるような意味合いを込めて使った特殊例だったと想像できますし。
(一個人の想像です)
わー冒頭に「なぜ人を殺してはいけないか」持ってきて絡めるあたり、すごいなー。
knifeをクナイフと読まない…gnome、gnu...
しかし柳田國男の『世相史 明治大正編』なんか読んでるといや道徳も結構変わってる部分は変わってるよな、と思う。
4:29 と思ってたらこれだよw でも水野さんの切り返し方も鋭くて感心した。
9:11 途中でパンクラチオンの方に逸れようとする…w
ghoti…アルファベットを一文字ずらした暗号かと思って、あれ?ってなってた。。
12:20 アメリカとフランスの大統領が互いの言葉をからかって、フランス語が合理的だっていうが綴の読み方ってメチャクチャじゃないか、て軽口叩いたら、フランス側がscheduleを「スシュール」と読んで見せて「お前とこもそうじゃないか」って鼻を明かした、て逸話があったような。
12:47 は・わ…ここ数年で、某掲示板にて「〇〇するわ」「〜思うわ」、というのをするは、思うは、と書く人増えてきてすげーモニョモニョしてます。
その前段階にあったのが、「〜思うわ」とか書いたときに「女?」みたいなレスがついたことがあって、女性の話し言葉の「わ」と混同されるのを嫌って出てきた風潮なのかな、とか思うんですが。
か、単にいわゆるゆとり教育の賜物とか無教養なだけか…。
17:27 スマホのRAM、ROM、どっかで目にして気持ち悪いなーと思ってたのですが、そこまで広まっていたとわ(falseわ)。
20:39 歴史的な変遷、という水野さんの推測当たってるのすげぇ…でも80,90年代のシンセサイザーなんか、音色保存用のカードなどROM、RAMってちゃんと使い分けられてたし、パソコンのストレージの方は別にROMとは言わずに使われきてるし、なぜそこ飛ばしてスマホで復活した?ってなるのでやっぱなんかスッキリしないなぁ…
21:07 水野さんのIT音痴ぶり清々しいw、むしろ、「読み込み」「書き込み」という言葉で例示した方が良かったのかもw
名前が実際とそぐわない、という例ではないのですが、電子メールなどの返信につくRe:、responded to とかの略かと思ったら何の略でもないただの慣習、って知って納得いかなかったなー。(違ったかも?)
「するわ」、「思うわ」の「わ」は、感動を表す終助詞の「は」が由来だからむしろ「するは」、「思うは」は本式だと思います
@@river.hill.sun.moon.good.9376 ほへー@o@
勉強してみます!
やはり変えた方がいいけど変えれていない名前といえば“酸素”が一番に思い浮かびますね。
酸とは微妙な関係しかないのに名前に酸が入っちゃってる。
だから酸化は酸素と結びつくことであって、酸っぱくなることではない。
「外れ」は「外にある(いる)状態」の意味のはずなのに、辞書では「中心部から離れた所。はし。」になっていて、「村外れ」は「村の中心から少し離れた所」ということで村の中。「的外れ」は「大事な点をはずしていること」で、大事ではない的の端っこの方には当たっていそう。「外れ」が実は、完全に「外れ」ている状態、ではないのが不思議です。
名が他意を表してしまった例です。有名な法律用語に「善意」「悪意」というものがあります。それぞれ「ある事情について知らない」「知っていた」という意味で、道徳的な善悪とは全く関係ありません。
一説によると、明治時代にドイツ民法典を参考に民法の研究が行われた過程で、ドイツ語を単に「善意」「悪意」と直訳してしまったせいであろうとのことです。私の通っていた法学部の教授が以上のような説明をしていましたが、一次資料に当たることはできていないので「そういう説もあるらしい」程度にお聞きください。
どちらにせよ、単に「ある事情を知らないこと」「知っていること」を指す法律用語として「善意」「悪意」という意味のかけ離れた語が当てられてしまったまま、誰も「既知」「不知」のような適当な語に置き換えることもせずに現代まで使われ続けてしまい、今も全国の法学部1年生たちを困らせています。
この30年生きていると、発音よりも道徳の方がコロコロ変わってるように思って、集中して見れなかったのでもう一回みます。
発音は変遷する、ってことをよりくっきり分かるようにしたかったのは分かるけど、歴史好きに取ってもなんなら道徳の方が過激に変わってる気がするのよね笑
つい20年前くらいの洋画をみると同性愛者が堂々と侮辱されてたりするのでヒヤヒヤしますね…
30分ないのは短すぎてもはやshorts
昔のコンシューマゲームなんかだとあらかじめプログラムが書き込まれてる読み出し専用のROMとデータのバックアップを書いたり読んだりするRAMにちゃんと分かれてた覚えが
第一言語ではないですが、6歳からアメリカにいました。
小学校中学年くらいまでは綴りを授業でがっつり扱うので、tionの理不尽さとかは鮮明に覚えています。
「じゃぶじゃぶ」何気にずっと気になってたのでついに水野さんが指摘してくれてスッキリしました。
これで安眠できそうです。
6:00 今はもう共通テストになって発音問題が消えたので、今はもう世代を感じる話になっちゃいます。
「名が『他意』を表しているもの」というウィットのお陰で、「名は体を表す」の「体」をどうしても「てい」と読んでしまう癖(要注意と思い、かえって間違うパターン)が直りそうです。
パソコン通信で使われていた用語では、
ROM と言えば、Read Only Member 掲示板を読むだけで書かない人。
RARは、Random Access Member 掲示板に頻繁に読んだり書いたりしている人。
ROMで思い出しましたが、昔、PC6001と言うNECのコンピュータがありました。PC8001では、カセットテープでソフトウェアを読み込んでから(スペースインベーダを進化させた様なゲームが、600ボーで30分ぐらいだったと記憶しています)やっと遊べたのに対し、PC6001では、ROMカセットを差し込むだけで遊べたので画期的でした。
このROMカセットは、本当にRead-Onlyで書き込みはできないと言ってしまえば、たいしたことが無いと今では思うかも知れませんが、電源を落としても記録しておきたいときは、一般家庭では、カセットテープしか無かった時代(テープなので、ランダムアクセスできないことに注意)に、電源を落としても、記憶を維持できることがROMのすごいところだったと記憶しています。後に、ROMから発達した、電源を落としても記憶を維持できる、「Read-Write-Memorie」なるものが売り出されました。だから、携帯電話のストレージは、RWMと表記すれば良いのでしょうが、どう読めば良いのやら・・・ヴォムとかになるのでしょうか?読みにくいから、ROMを使っているのかも・・・などと想像しております。
追記:
当時、ランダムアクセスできる記憶媒体は、電源を落とすと、記憶喪失に陥り、記憶を失わない記憶媒体は、ランダムアクセスできず600ボー(後に1200ボーになる)程のスピードしかなかったので、RAMもROMも存在意義在ったと言うことです。
日本語の、特に訓読みは時代とともに変わったものもありますよね。新(あら)たし→新(あたら)しい など
これは音位転換ですかね?
山茶花[サンザカ→サザンカ]、数珠[ズジュ→ジュズ]、みたいな
トウモコロシやブッコロリも……(?)
フインキ
「新(あら)たに」は未だに「新(あたら)に」にならないですよね。
ふしぎ。
秋葉原…
江古田…
昔の8ビットPCでは、ROM, RAMでちゃんと表記されてましたね。ROMにはOSが入っていた。ストレージは、テープレコーダー、FDD, HDDと変遷してました。MZ2000なんかは、OSプログラムをテープからRAMに読み込んでたので、ROMの容量が少なかった。現在のエンジニアである堀元さんが、ROMの由来を知らなかったことに、逆にびっくり。
ROMに対応する言葉はRWM(Read‐Write Memory)という言い方がありました。
RAMに本来対応する言葉はSAM(Sequential Access Memory)ですね。そういう意味ではROMもRAMです。
ROMの内、一回書き込めるものをP-ROM(Programmable ROM)、何度でも書き込めるものをEP-ROM(Erasable Programmable ROM)と言い、EP-ROMを現在は単にROMと言っています。そう言えば8bit時代のPCはシステムがROMに書いてあったのでアップデートできませんでしたね。
基本情報技術者試験のテキストで最初に書いてある話っぽい話題!
大草原の小さな家で 英単語綴りコンテスト やっているのを見て 驚いたことがありました。
赤毛のアンでも綴りの小テストやっていたような。
去年あたりに女子競泳の池江選手が自由型に出場した際にバタフライで泳いで予選通過した話があったと記憶してます。
そのレースの、そのコースの審判員してました。
近年日本の野球界がボールカウントの呼び順を、ストライク→ボールから、国際試合の基準に合わせボール→ストライクの順に呼ぶようになったのはかなり珍しい例ですね
近年といっても20年近く前じゃありません?
@@masuo64 12〜13年前ですね。日本野球は150年くらいの歴史があるので近年と言って差し支えないかと
10年強前でしたか。
いや〜野球選手人口が一番多かろうと思われる小中学生・高校生基準だと、自分が生まれたときからとほぼイコールなので、私としては一歩引いて考えた方がいいと思います。
堀元さんが好きな哲学だと、二千数百年の歴史があるので1920年の論文でもつい最近とか言いますけど、いやいや先生アンタ生まれてないだろって思っちゃいますし。
サムネの堀元さん、いつも以上に作画めちゃくちゃ良いですね。
堀元さん2次元キャラ説
1980年代に4ビットマイコンの設計をしてましたが、ほんとに読み出し専用メモリ領域があったんです。
ご飯を入れる器は?お茶碗→お茶は何で飲む?湯呑→湯は何で沸かす?薬缶→薬入れで思いつくものは?印籠
ラブホテルで「休憩」する人なんているのか疑問に思います。
社会的コストの話で言うと、PCのキーボード配列もありますね。
よく使うtをホームポジションに置こうとして失敗したらしいです。
3:16 字幕の「ナイフ」のとこのフにマトリョーシカの頭が乗ってナイプに見えてかわいい
13:04 漢字の読み方の多さについては十分理不尽だと思います...。
「生」だけでも「い」「せい」「しょう」「なま」「き」「う」「おい」...などあるので、「ghoti」と同じ発想の当て字ジョークは日本語でもたくさんできそうです。
呼び名を変えた方がいいのに変わってない言葉として、鉄道周りの用語がたくさん思い浮かびました。
吊革→もはや革ではない
網棚→網ではないものが普通になってる
枕木→木ではないものが増えている
他に「切符」や「駅」なんかも、時代とともに本来の意味から転じてかなり別物となってるのにそのまま使ってますね。
駅は「鉄道駅」と呼び、道の駅を「駅」と呼んだほうが本来的な意味では正しそうですけど
誰もそう呼ぼうとはしないですね
@@たけのこごはん-l5r 駅は漢字も馬ヘンですし、直感的にかなり違和感がありますよね。
@@fujijin6012 でも、だからこそ、「昔は馬で移動してたんだな」と感じることができるかもしれないですね。
@@RosaGigantess 歴史を感じると言う意味ではそういう名残も後世の人たちの貴重な資料になりうるかもしれませんね。
元柔道部です。
最強を決める全日本柔道選手権大会は無差別級のみです。柔よく剛を制すが柔道ですから、階級なぞありません。
スポーツとしての柔道が発展する際に階級別を整備していったものかと思います。
ですから、無差別級の考えが先にあるものかと思います。
MT車(マニュアルトランスミッションの自動車)は昔けっこう「ミッション車」って呼ばれてました。しかし、ATだってCVTだってトランスミッション自体はある。
19:30 メモリとストレージを棚と机に例えるのドクリシェでにやにやしちゃった
息継ぎという概念がない頃、自由形は元々平泳ぎだったが、背泳ぎの台頭によって平泳ぎが守られる形で種目化、息継ぎが生まれてクロールが自由形にクロールが採用されるようになった。平泳ぎの種目で、平泳ぎとされる条件に合致し、平泳ぎより速い泳ぎとしてバタフライが生まれたのでバタフライも種目化。腕がクロールで足がバタフライの型が今のところ1番速いらしいが、消耗が激しく泳ぎ切れないということでクロールが多く採用されている。最後の方だけこれで泳ぐ選手が優勝したことがあるとか。
スマホで使ってるのはNANDフラッシュROMだからです
「ROMは書換え出来ない」は正しくて、NANDフラッシュもブロック単位で消去することしかできないので、消去しないでいきなり書換えが出来るRAMとは根本的に原理が違います
社会的コストの話だと、「1時間を100分、1分を100秒にした方が分かりやすくない?」という提案を誰かがしたけども結局定着しなかった、って話があったのを思い出した
小学生の頃に何かの本で読んだだけの古い記憶だけど……
おそらくフランス革命暦のことですね。
製造業の作業改善で作業時間を計測するときは1分の1/100を1秒として計算しやすくすることがありますし、それ用のストップウォッチも売ってます。
100は 2^2 × 5^2 で割れる数が限られますが
60は 2^2 × 3 × 5 で割れる数が多いから便利だそうですね。
いっそ時計を100進数に変えるのではなく
時計以外を60進数に変えてみてはどうか
(なろう主人公的発想)
60は指で数えられる1、2、3、4、5の全てで割り切ることができるため、紙やペンが普及していなかった時代でも、手の表現で数字をより効率的に表現、伝達できた…
らしいです。
昔、バーナード・ショウが始めた?とされるSimplified Spelling Society という英国の団体に所属していました。代替案が百花繚乱で決め手がなく、視認性を優先すれば整合性が欠ける、整合性を優先すれば見た目が訳わからんみたいな。
その後の進展は存じませんが、中学生のときに「I」は「イ」やん、「you」は「よう」やん、なんで?と教師に聞いて「そういうもんや」と言われて大学でドイツ語やって3日で読めて「英語何しとんねん」と突っ込んでからのライフワークであります。失礼しました。
魑魅魍魎入れ替えて「りょうちちもみもみ」になるやつ思い出した
ばつ:りょうちちもみもみ
まる:りょうちちもうみもうみ
〜tionを大量に思い出して、ウェカピポがあた 頭の中 中に流れ出した ウェカピポ
学部1年生ですが、「ROMは本当にRead Only だったのがPROMやEPROM、EEPROMの登場によって書き込み可能になってしまった」という薄い知識があります。
23:50
予測されている通りです。
全日本選手権という無差別級の大会が前回大会では、73kg以下級と60kg以下級のオリンピック金メダリストが出場していました。
歴代では、80kg以下級で優勝した選手が2名いました。
そして、平成の三四郎と呼ばれた古賀稔彦さんは71kg以下級で2位になるなどの記録が残っています。
自由形はクロールを泳ぐ選手が多いですが、バタフライで泳ぐ選手もいます。ルール上ではスタートやターンの後に潜水が15m未満など細かいことはありますが、基本的には好きな形(上肢はクロールの形で足はドルフィンキックなど)で泳いでいいです。ちなみに水泳が盛んになった19世紀の大会の主流は平泳ぎが主流の泳ぎ方だったため、自由形で平泳ぎをする選手が多かったそうです。
企業の「日立造船」さんはもう船を作っていませんが、そのままの社名です。シニフィエの変化にシニフィアンが追いつかないパターンだと捉えました。これって逆のパターンもあるんでしょうか? 23:10
インド言語を見ていると、綴りと発音に差異がある場合、発音に変化があるとそれに合わせて綴りも変わることが多いです。現代でも地方に行くと平気で標準の綴りと違う現地訛りの発音に準じた綴りをしていることがあります。正書法の概念がない人も多いです。そもそも識字率が低い。
発音が大きく変わっているのに、綴りが変わらない理由は、書き記された文書(特に公文書や文学書)がすでに多くあり、綴りを変えると逆に混乱をきたしてしまうからなのかと思いました。The Great Vowel Shift(大母音推移)の時期(1400年代~1600年代)が始まる初期の1439年頃にグーテンベルクの活字印刷が始まったことは、綴りを保持するのに大きな役割を担ったように思います。
20:40 あたりの水野さんの推察がお見事すぎる
現在のスマホのROMを厳密に言えば、NVRAM (Non-Volatile RAM、電源を切っても記憶が残る(不揮発性)RAM)です。歴史的には、ROM(メモリ内にデータを"印刷"するので後から書けない)、PROM(Programmable ROM、"白紙"の状態から1回限り書ける)、EPROM(Erasable PROM、強い紫外線を当てれば“白紙”に戻せる)、EEPROM(Electrical EPROM、電気的に"白紙"に戻せる)と進化し、さらに部分的に書き換え可能なNVRAMを、開発メーカーが"FLASH ROM"として売り出したのが、一般的な名前「フラッシュメモリ」としても定着した・・・と私は理解しています。(私は一昔前の知識で止まっていますが)
脱線ついでにRAM、Random Access Memoryの話。記憶装置は紙テープに穴を開けたものから始まり、後年導入される磁気テープも、順序通り読むメモリ(Sequential Access Memory)です。一方、自由な位置から読みたい、というのを最初に実現したのが磁気ディスクで、これがRAMの始まりです。カセットテープとCDの違い・・・と言ったらわかるでしょうか。メモリ言えば半導体が主力になる以前からの概念です。磁気テープは現在も超巨大容量の保存用として現役、磁気ディスクも小容量はSSD(Solid State Disk、実態はNVRAM)に変わりつつあるとは言え、大容量はまだまだ現役です。
昭和にコンピュータを触り始めた私はスマホのROMがストレージを指しているのをこの動画で知りました。
もともとOSアップデート用に消去→書き込みができるROMが使われていたんですよね。大学でロボットを作っていた時代は紫外線で消去してから書き込んでいました(プログラムからは消去や書き込みができない)。
ROMの話とちょっと違うけど、「トゲナシトゲトゲ」「トゲアリトゲナシトゲトゲ」の力技好き。