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「海外に行って価値観変わったわ」とか言われると「ホントにぃ?」って思っちゃうけど「ピダハンと過ごして価値観変わったわ」とか言われると「まぁそうだよな…」ってなるくらいには凄い文化ですね
ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~って漫画に出てくる教授の言葉「私が【理解】だと思っていたことは、理解ではなく解釈だった」「理解への壁は限りなく高い」ってセリフが刺さってくる。
まさしく「挨拶がない」のくだり含め諸々で同作品を連想したため、コメントで言及がありちょっと嬉しい気持ちになりました。素敵な漫画です。ひょっとすると『ピダハン』、種本の一つかもしれませんね……!
完全にこれですね!もし言語学勉強されている方やそれ以外でも読んだことない方は楽しめると思うので読んでみてほしいです。むしろ漫画のほうがピダハンを参考にしたりしているのかな?
異世界のファンタジーで言語を持つモンスターとの交流ですけど、中身は将に「比較言語・文化学」ですからね。
個人的には死生観がすごくおもろかったなぁ…
理解と解釈って紙一重なんだ…!!確かに!
【感謝と謝罪の意をすべて行動で示す】っていうのとても良いなァと思いました。現代の恋愛においても本当は言葉(好き、愛してる)よりも行動(会ってくれる、助けてくれる)が重要だとは思うけど、実際は言葉に惑わされることや言葉を信じたくて苦しむことって多い気がします。でもそんなのピダハンからしたら、ぜんぶ「行動なければウソでしょ」で終わるっていう。いいなぁ、ピダハン。
ちょっとずれているかも知れませんが、謝罪の記者会見などで「お詫びしたいと思います。」しか言わないのがいつも納得いきません。「申し訳ございません。」と言わないと完結しない。
なろうに本当に異世界転生したけど日本語が通じなかった件っていう小説がありますね。作者さんが新しい言語を作っていてそれを主人公が一から学んでいくという、このチャンネルみてる方なら楽しめる内容になってると思います。
実際に言語を学んでいく姿を主人公視点で追体験できるとこいい、面白いですよね。
なろう小説で、言語学解説を入れて、異世界の言語を解読していく小説有りましたね。「異世界言語入門、転生したけど日本語が通じなかった」
あれ面白いけど最近迷走した挙句エタってるんだよね基本的にシャリアとの日常を描きつつ言語学習を追体験できればそれで面白かったのに
@@dazzlepenguin796 言語学の解説が難しかった。解析するのではなく、使い方を間違ったりして、誤解してワイワイする方が良かったのでは?
一年以上前の動画にコメントするのもアレだが……ピダハンの話は最近「時間は空間から作られる 熱帯雨林気候が時間の概念を破壊する」って動画を見てここにもピダハンが出てきて何か興奮した。
その動画製作者の方はこの動画を見て作ったらしいですよ。
アマゾン川流域の部族の話で「アマゾンでポチっと買うわけにはいかない」でちょっと笑ってしまった。
唐突な宴会芸が面白すぎてしばらくツボに入ってしまい、死ぬかと思うくらい笑いました。定期的に聞き返しに来てます。いつもラジオを面白いありがとうございます。
他文化の受容の件で感じるのは、「〜した【方が良い】」というのは、どこまでいっても相対的な価値観なんですね。堀元さんにとって「肉を保存しないこと」がピンと来なくても、彼らはそういう価値観だし、それで民族としての集団が維持できているんだから、全く問題ない。
現代日本にも、いくら便利だよといっても「携帯は持たない」という人だっているんだし、今までそれでやってきた人間にとっては特に必要と思わないくらいは容易に想像できそう
「黄色い肌の外国人の耳がブラジルナッツの殻に似ている」「黄色アオオイのアオオイのアオオイがほぼアオオイ」
マリーゴールドの替え歌っぽいw
お礼の言葉がない→クリッカーがないに抽象化してつなげるところに頭の良さを感じました。
日本語にも、バッグ買ってもらうための「パパ」とか、八百屋さんが客を呼び込むときの「お兄さん」「お姉さん」があるので、親類を表す単語の意味の活用はまったく一緒だなって思いました。
ピダハン、実は最近このチャンネルのおかげで言語学に興味持って読もうと思ってたからこっちで紹介までされて嬉しい
言語学ってこんなに面白い分野だったんだ学生の時にこういう話を聞いてたらもっと勉強できたのかなぁ少なくとももっと興味を持って授業を聞けていたと思う
今から勉強するのもいいと思いますよ
日本に来たイエズス会も近いところがあった。(言語的にはちゃんと通訳が出来て会話は成り立ったから、価値観の差という意味で)「あなたの母上はヤハウェを知らずに亡くなったから今は地獄におられるでしょう。でもあなたは今ヤハウェを信じれば天国に行けます!」って誘ったら「おっ母ぁが地獄に居るのに俺だけ天国なんか行けねぇ、俺も地獄に行きたい」って返答された宣教師、マジ困って本国に「教義変えないと無理です」って手紙を書いた。で、イイヨーという許しを得て「あなたが今信仰を帰れば母上も地獄から天国に移ります」って言っていいことにした……とか何とか。そのやりとりの手紙が残ってるんじゃなかったけな……朧気な記憶の話ですが。
ありましたね。「お前んとこの神様は随分とケチなんだな」的なことを言われたとか。日本人は宗教的にはかなり柔軟で、ご利益あるなら信じてみようかな?くらいの軽い感じだったようですね。ただ、きちんと根拠は求める。個人の利益だけじゃなくて、一族の利益を考えるところが日本人っぽいですよね。
@@ムラサキスタ 仏壇が広がり始めたような時期でもありましたし、先祖供養的なもので(変な言い方ですが)信者を集めていたんじゃないですかね?元々先祖崇拝的な自然宗教でしたからね。
クリシェなんで朧気アウトです
@お前さぁ、 比較的宗教に寛容(ただし、犯罪行為をする宗教は除く)だし、仏教だか神道だかわからなくなってたし。そりゃね。
仏教に先祖供養みたいな要素が取り入れられたのは中国を通った時だそうですね。インドでは墓すら作らない。
マイーイ、字脈的な意味で「先生」に近いのかな。師匠であり、先に生まれた人であり、尊敬も示せる。
今見始めたばかりですが、ようやく堀元さんの服装が夏になりましたね。そして水野さんって、めちゃめちゃいい声なんですね。
お2人。回を重ねる毎に、面白さがまします。今回は私にとって神回。
優れた技術を受け付けないって他部族と争いをしてこなかったってことになるよね技術がなければ戦いに負けるわけで
休日に仕事やなんやらの嫌な事も思い出しながらゴロゴロしてたので目から鱗です。ビタハンの「お悩み相談」やって欲しい。
こんなところで明瞭な入破音聴けるとは思いませんでした!音声学勉強した言語学徒、7〜8割くらい入破音習得してるイメージあります。この本面白そうなので読んでみます!
交感的言語使用挨拶がないとまでは行かないけど、どうあいづちを入れるかも文化でかなり異なるのも同じ理論上にある気がした。日本文化では一文ごとに「え〜」「ヘ〜」「うんうん」などあいづちを入れて共感していることを示すけど、外国人からしたらやたらやりすぎてコントを見てるみたいに面白おかしく見えてる。逆に日本人が外国人に話しても目を真っ直ぐ見てくるだけで、あいづちもないから、こいつわかってんのかな、って思うこともよく聞く話かな。堀元さんがすぐに絶妙な例えを出してくるセンスが好きです。
このチャンネル本当に本当に面白くて、見つけられたことに感謝しております。これからも楽しみにしています。
便利になることと、幸福になることは別物みたいなの、深いな
食料は保存しなくてもいつでもその辺に食べられるものがあるってことかな?
@@なしお-k3f アマゾンで狩猟採集生活してるから、食べ物にあんまり困らないのも刹那的な考え方に影響してるかも
こういう話を聞くと、今まで自分がいかに自分の物差しで物事を見てきたのかって思わされる。民族という単位でも、個という単位でも何を優先して、何を必要とするかは自由。彼らには、彼らの守るべきもののために生活しているのだろうといろんなことを想像しています。続きが気になる
日本語には同音異義語が多いですね。円城塔のSF小説に、未来人が漢字、カタカナ、ひらがな、アルファベット、数字その他諸々を使ってる古代文化圏を見つけて、超絶に困惑していた話がたぶんあった様な気がします。
ありましたね。確かにSelf-Reference ENGINEに出てくるJapaneseという話でした。(冒頭から抜粋してます)「この日本文字がいくつかの範疇に分けられるだろうというところまでは衆目の意見が一致している。漢字、漢漢字、漢漢漢字、平仮名、平平仮名、片仮名、平片仮名、片平仮名というカテゴリの存在がおおよそながら認められている。解読の作業は全くといっていいほど進んでいない。」
@@kisaragi8954 抜粋ありがとうございます。どこか水野さんの語りみたいな文章ですね。
ピダハンの言語面白いですよね!楽しく見させて頂きました。後編も楽しみにしています!!
15年くらい前に高校の現国の授業でピタハンを習った事を思い出しました。不真面目な生徒だったのでメインのソシュールの話はあまり覚えてませんでしたが、ピタハンの話は色々と衝撃的すぎて今でも覚えてます。
こうやって自分の全く知らなかったジャンルに造詣が深い人の話をずっと聞いていたい知的好奇心がめちゃくちゃ刺激されて楽しいです
未来のことを考えなかった頃の人類、いわば過去と非過去のみで世界を表現してた頃の人類の生活かぁ…。これまでの放送の文脈の上にある話なら水野さんのストーリーテリング巧すぎでは?
キリスト教を棄てて別れた息子が同じような学者になってるっていうのも物語っぽくてやばい
来たーーー!ピダハン!わたしも読みました。言語学に興味ある身としては、はずせない本ですよね!後編、楽しみにしています
既に書いてる人いるだろうなと思ったらまだだった。「ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~」と言う漫画を思い出しますね。
巨人の人がでてきたところは読んだことあります!
めちゃくちゃ面白かったです後半も楽しみですが無理せず続けられるようにしてくださいね
アマゾンが恵まれた環境と言えるかもしれない後先考えなくても存続できてしまうアマゾンすげー
内容の面白さは言わずもがななんですが、水野さんのヘアスタイルが素敵すぎて…😇😇😇
22:40 アマゾン奥地なのにAmazonは使えないという矛盾(矛盾はしてない)
矛盾しているのに矛盾してないという矛盾
動画の趣旨とは微妙に外れるけど、異世界転生モノと言語学の組み合わせといえば、『異世界転生したけど日本語が通じなかった 』が真っ先に思いついた。あれ、単に自然言語を作っただけじゃなくて、その背景にある文化や技術も同時に構成してるのがすごいのよね。
22:55 「Amazonなのに」って誰もが突っ込むところだけど、さすが堀元さんはスルーやね。
スルーなんだと思った。字幕にも出てこなかったのはちょっと恐怖だった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
思ったーー!アマゾン川でアマゾンプライム!
その部分を観ようとしたら、Amazonの広告動画が流れてワロタwww
韓国から毎回楽しんでいます。ありがとう!
ピダハンは狩猟採集民なので農耕民族と違い食べ物(財産)を貯めるという概念がないから富も集中せず平等意識が強いのでしょうね。農耕民族は常に飢饉や天災と戦ってきたから将来への不安が絶えないし、富を蓄積しなければ死ぬという危機に常にさらされてきた。生活様式の違いが思想や言語の違いとなっていて面白い。
英語喋れるピダハン人、英語学んだ時に言語や文化・価値観のギャップにひっくり返ったりしたのかな。
ピダハンはある種の理想的な文化・社会であると思うし、漠然とした憧れを抱きましたが、常識にとらわれまくった私がこの世界で生きていくとすれば全ての常識を捨てなければならない、、、やっぱ、それは無理だろうなぁ
「お前ピダハンか」という新たなパロールを獲得
今回も興味深く面白かったです。登録者5万人おめでとうございます!これからも知的好奇心をくすぐるお話を楽しみにしています。
書店に立ち寄ってるタイミングでこの動画を聴いており、気づいたらピダハンを手に取っていました。次回動画投稿までに読破したいと思います。
私もこの動画を見て、今読んでいるとこです。
今までで一番興味深い内容でした。こうなると現代人が言語学などを学ぶことがいかに大切か分かります。
この本とりあげてほしいと思ってたので嬉しい。みんなに読んでほしい。
癖になる動画いつもありがとうございます!!
ピダハンは未来よりも今を楽しく生きることを優先する。という考え方を聞いて、いつかの雑談会でプレオープンのプレについて、プレという単語が作られた当時の人たちには未来という概念が存在しなかったのでは?というお二人の会話を思い出しました。未来という概念に重きを置く行為は、技術が発達した現代人だからこその発想なんでしょうか。
ピダハンの考え方は何かアドラーとおんなじ匂いを感じますね
レヴィ・ストロースの交差いとこ婚の話は、血族の内部と外部で人を行き来させるためルールですね。ピダハンは少人数なので全員が一つの血族みたいなものだから、その範囲や内外にかかわる言語やルールが生まれなかったのかな。
ピダハン!高校生の時に読んでました!未だに記憶に残ってます!ぜひ一読を!
なんか大事なこと言ってる気がするから、このピダハンの回は何回も聞いちゃう
まいーいは親方とか親分みたいな意味なのかな。明日を考えないと言うのは、何となくジャズの世界の生き方を感じた。ジャジーな考えを持つ人は明日のことを考えず、今日1日を楽しく精一杯生きる人が多い。
まいーいを敢えて日本語で表現するなら先生じゃないですかね
@@christmassuy84 親方、親分にも親という言葉が入ってると指摘したい
@@tarouyakisoba2808 「バールのようなもの」じゃないですけど親って字が入ってるからこそ親ではないイメージが強いと思うんですよ
@@christmassuy84 個人的な感覚だと、先生って従属するって感じがしないんですよね。教えを乞うというか、尊敬しているからついていくみたいな。世間一般はどうなのか分かりませんが…頼み事をする時だけや金銭が絡む交易商人を呼ぶっていう意味では、日本語でもやや親しみを込めて「親分!」とか「兄貴!」とか呼んだりするので、そんなノリで使ってるのかなぁと。
非常に面白いですね!特に肉の保存の話なんかはそれをし出すと、万が一の保存用含め今日食べる以上の肉を取る羽目になる。そうすると肉を過剰に取ったりその過程で隣近所に住む部族と戦うことになる。人間という動物は未来を予想できるようになったからこそ争いあうようになったのかもしれませんね!
ピダハンの自分に正直な所に惹かれる
凄い絶妙な面白い所を突いてくるの楽しい!
あそこの外国人の耳の肌にブラジルナッツの殻が
11:35 口蓋垂入破音はかなり奥で気流を止めるので口が大きく開きがちですが、口の開きを見るとなんとなく調音点が両唇を使っているように見えますが、音は歯茎にあるように聞こえます。印欧語族で入破音があるのはスィンディー語(シンド語)ですね。有声・無声、有気・無気もあるから息の止め出しが忙しくてゲップ出そう。
人工言語アルカを使用した世界に異世界転生する物語「紫苑の書」みたいな話で面白い。主人公は異世界に着いて最初に知るべき言葉は「これは何?」に当たる言葉だとしていた。人工言語アルカは責任者があれだったんで頓挫しちゃってる感じだけど、面白いプロジェクトではある。
ありがとうに相当する言葉がないから感謝の概念がないのかと思ったらそれはあって不思議な感じお礼の行動を表す単語もないのかなあれば行動を表す単語が感謝の代名詞になりそうなもんだし、ないなら少数民族とは言え全員がその行動をとるのが不思議に思える
毎度話の構成が上手いなと感心します。
後編も楽しみだ!
最近見た地理学の動画で、貯蔵という概念は気候が一年中安定している地域では発達しなかったと言っていました。既成概念に囚われずに考えると、明日の事を気に病まずに、その日その日を生きていくって動物としてはとても正常な生き方ですね。
えーなんかこの常識が徐々にぶっ壊されてくこの感じすごいワクワクする!笑
今回も,面白かったです。いいコンビ。ありがとうございます。
いとこを指す言葉がないからいとこ婚をするってのはちょっと短絡的ではなかろうか。日本は西洋諸国と比べていとこ婚率が高いけど、和語として、つまり古くから、いとこという言葉があるし。イスラム圏では血が濃いことが好まれるのでいとこに相当する言葉は当然あった上でいとこ婚が好意的に受け入れられてるし。
それ言うと、日本はそもそも「家族の女性」と「恋人、妻」を同じように「いも」と呼ぶってのがあるので……(男は「せ」)
大学で英語言語学を学んでいます!この本を読んで大きな衝撃を受けたのでまた出会えてすごくうれしいです!!
大学で言語学、、、 どんな授業をされるんですか?かっこいい
【新語・流行語】(私選・加除歓迎)1:22 ピダハン1:51 これですね3:00 ダニエル・L・エヴェレット10:42 声門閉鎖音11:00 「練習したら一発芸で…「言語学生徒あるあるですね」11:23 僕は口蓋垂入破音12:13 アオオイ19:26 ピダハンはカヌーを作らない20:55 それはね、文化に囚われているから21:00 全然ピンとこねぇ22:58 アマゾン(Amazon)でポチっと届くわけではない24:50 僕は割とアカデミックに人を馬鹿にすることで生計を立てている
めちゃくちゃ面白そうだったので、種本買って次回までに予習しときます
北琉球では,声門閉鎖音がよく使われています。声門閉鎖音は意味の区別にも関与しています。例えば,waa「私」,ʔwaa「豚」,jaa「家」,ʔjaa「お前」(沖縄語首里方言)
福音派のクリスチャンなので、すごく気になる!ぼくの知り合いの牧師夫妻も、パプアニューギニアの少数民族の村に何年も住んで、言語を文字であらわす研究から始めて、辞書を作って、聖書と讃美歌を翻訳したのだけど、この動画を見てると、想像以上にたいへんだったんだろなぁと。13:26 左と右がない言語で「右の頬を打たれたら、左も差し出しなさい」をどう訳したんだ?
ピダハンを題材にした動画が他にもあったので見ましたが、水野さんほど面白くわかりやすく話している方はいませんでした。それで、再び聞いています。また、堀元さんが常々良い音での配信が大切と言っていることも他の動画を見て実感しました。良い内容なのに聞き取りにくいのは本当にもったいないですね。
めちゃくちゃ面白かった。後編も期待。
声調といえば、有名な話ですが関西弁には声調がありますね。血手目歯は中国語の四声に完全対応してますし。あと後半にでてきたマイーイの用法、日本語の「先生」とちょっと似てますね。別に学校で享受する側の人間でなくても、物を頼むときとか、代議士など幅広く指すところが。おもしろいです。
すごいニッチな本ですね。制作するのも相当大変だろうなあ
取り敢えず本棚に置いとく為に干し芋に入れとこ
話し方とか構成とか明らかに上手くなっててすげぇ
衝撃的な内容でした。次回が楽しみ^^
まあ、人口400人くらいだと、挨拶とかお礼とか複雑な言葉とか、必要性を感じないんでしょうねえ。年季の入った夫婦と同じで、「あー」「うー」「おい」「あれ」「これ」「それ」くらいで日常生活に困らない。社会が複雑になればなるほど、複雑な言語や文字が必要になる。それがよくわかる動画でした。
11:35 水野さんの宴会芸
初めて見させていだだきましたが、衝撃的なお話でした。この本も読んでみたいですね。
はやく!後編がみたい!
戦前は川遊びでどんなに子供が溺れ死のうが、遊泳禁止(川に入るな)なんて言う大人はいなかったとうちの爺ちゃんから聞いた事ある
食べ物保存できるようになると争いが起きるからじゃね?技術も上下関係が生まれるから?
後編が楽しみにです
興味深く面白い話だった本、気になるので買って読んでみようと思います
「声門閉鎖音はできるようにならなかった」 11:41ですが、某RUclipsチャンネルでは、日本語の「っ」と同じだと言っていました。ここでは、glottal T/D とsyllabic NをしゃっくりT、しゃっくりDという表現で説明しています。 ↓「英語ネイティブの発音に近づけたい方必見!声門閉鎖音のTを解説《サマー先生の英語発音講座#49》」
お待ちしていました!
めちゃくちゃ面白かったです。後半も楽しみ😄
構成要素をどこまで削れるか挑戦してるような謎言語で、興味津々です。Kindle版があったので購入。でも、後編を観てから読もうw。
ピダハンの暮らしている環境が過酷ではなく、周りにあまり一間以内で、災害もなくゆったりとしていて生きていられる環境だったんでしょうね。あくせくしていない。キリスト教のような人のるつぼでは考えられない環境だったということでしょう。
異世界系とかなろう系とか言うけど、地球のどこかには想像を上回る現実があるんやな……ピダハン、構成音素数世界最小の言語か。言語まとめから知ったはず。同じく声調で区別する中国語は子音21×母音36×声調4。単語の長さが対照的だな
日本でも両親以外をパパママって呼ぶことありますねピダハンの親も男女を分けてはいないけれど使い方は狡い
言語を構成する音素の種類は人類の移動とともに簡略化して少なくなっていったそうですね。人類誕生の地アフリカからユーラシアを横断し北米から最終地点の南米へと移動していく中でどんどん減っていったということかな。
異世界語入門 ~転生したけど日本語が通じなかった~というラノベでは異世界転生した主人公がエヴェレットと同様のアプローチで言語を解読する様子が書かれています。言語学への興味を持つきっかけとなりますし、単純に読み物として面白いのでオススメです。
日本やアメリカが異常でピダハンが人間の本来ある姿なんじゃないかと思う
備蓄もないのに踊り続けるってまるで、アリとキリギリスのお話みたいだなって思いました。(キリギリスも今がよければいい精神だったと思うので)
小田和正『ラブストーリーは突然に』サビの「っあーの日ー っあーのーとっきー」最初の「っあ」が声門閉鎖音 /ʔa/ ですね。別に小田和正に限った話ではなく、山下達郎『クリスマスイブ』歌い出しの「っあンめンは よっふっけ すーぎーにーっ」最初の「っあ」が /ʔa/探せば普通に他にもあるはず。だから合唱部出身者やカラオケ趣味の人にとっては、はっきりとした歌い出しというと普通に出せると思います。
ブラジルナッツの殻がツボでした
プロ倫はじめ社会学の分野でも「幸せ」について論じられており、産業革命当時の話で「繁忙期に2倍の賃金を支払う制度を導入すると、その時期に集中して働くグループと、その時期に半分しか働かないグループがいた。後者は生活する以上の労働を良しとしない宗派で蓄財を良しとしない価値観を持っていた(うろ覚え)」みたいな一文がありました。また、北欧神話のエッダや古代ギリシャでは集落やポリスの繁栄を略奪や未開拓(未だ見ぬ)土地への開拓で賄おうと思っており、世界は無限であった時期の価値観を持っていた、という解釈できそうです。
日本語は当然ながら中国語の影響を強く受けて言語を発展させてきたから、むかしの日本語には声調があったんだよね。たしかに今の標準語は声調を持ってないけど、関西方言なんかはかなり強く影響が残っていて、例えば木(「あそこに木があるやろ」)と気(「なんや気ィ悪いなァ」)をほぼ声調で区別できる。
「海外に行って価値観変わったわ」とか言われると「ホントにぃ?」って思っちゃうけど
「ピダハンと過ごして価値観変わったわ」とか言われると「まぁそうだよな…」ってなるくらいには凄い文化ですね
ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~
って漫画に出てくる教授の言葉
「私が【理解】だと思っていたことは、理解ではなく解釈だった」
「理解への壁は限りなく高い」
ってセリフが刺さってくる。
まさしく「挨拶がない」のくだり含め諸々で同作品を連想したため、コメントで言及がありちょっと嬉しい気持ちになりました。
素敵な漫画です。ひょっとすると『ピダハン』、種本の一つかもしれませんね……!
完全にこれですね!
もし言語学勉強されている方やそれ以外でも読んだことない方は楽しめると思うので読んでみてほしいです。
むしろ漫画のほうがピダハンを参考にしたりしているのかな?
異世界のファンタジーで言語を持つモンスターとの交流ですけど、中身は将に「比較言語・文化学」ですからね。
個人的には死生観がすごくおもろかったなぁ…
理解と解釈って紙一重なんだ…!!確かに!
【感謝と謝罪の意をすべて行動で示す】っていうのとても良いなァと思いました。現代の恋愛においても本当は言葉(好き、愛してる)よりも行動(会ってくれる、助けてくれる)が重要だとは思うけど、実際は言葉に惑わされることや言葉を信じたくて苦しむことって多い気がします。でもそんなのピダハンからしたら、ぜんぶ「行動なければウソでしょ」で終わるっていう。いいなぁ、ピダハン。
ちょっとずれているかも知れませんが、謝罪の記者会見などで「お詫びしたいと思います。」しか言わないのがいつも納得いきません。
「申し訳ございません。」と言わないと完結しない。
なろうに本当に異世界転生したけど日本語が通じなかった件っていう小説がありますね。作者さんが新しい言語を作っていてそれを主人公が一から学んでいくという、このチャンネルみてる方なら楽しめる内容になってると思います。
実際に言語を学んでいく姿を主人公視点で追体験できるとこいい、面白いですよね。
なろう小説で、言語学解説を入れて、異世界の言語を解読していく小説有りましたね。
「異世界言語入門、転生したけど日本語が通じなかった」
あれ面白いけど最近迷走した挙句エタってるんだよね
基本的にシャリアとの日常を描きつつ言語学習を追体験できればそれで面白かったのに
@@dazzlepenguin796 言語学の解説が難しかった。解析するのではなく、使い方を間違ったりして、誤解してワイワイする方が良かったのでは?
一年以上前の動画にコメントするのもアレだが……ピダハンの話は最近
「時間は空間から作られる 熱帯雨林気候が時間の概念を破壊する」って動画を見て
ここにもピダハンが出てきて何か興奮した。
その動画製作者の方はこの動画を見て作ったらしいですよ。
アマゾン川流域の部族の話で
「アマゾンでポチっと買うわけにはいかない」でちょっと笑ってしまった。
唐突な宴会芸が面白すぎてしばらくツボに入ってしまい、死ぬかと思うくらい笑いました。
定期的に聞き返しに来てます。いつもラジオを面白いありがとうございます。
他文化の受容の件で感じるのは、「〜した【方が良い】」というのは、どこまでいっても相対的な価値観なんですね。
堀元さんにとって「肉を保存しないこと」がピンと来なくても、彼らはそういう価値観だし、それで民族としての集団が維持できているんだから、全く問題ない。
現代日本にも、いくら便利だよといっても「携帯は持たない」という人だっているんだし、今までそれでやってきた人間にとっては特に必要と思わないくらいは容易に想像できそう
「黄色い肌の外国人の耳がブラジルナッツの殻に似ている」
「黄色アオオイのアオオイのアオオイがほぼアオオイ」
マリーゴールドの替え歌っぽいw
お礼の言葉がない→クリッカーがないに抽象化してつなげるところに頭の良さを感じました。
日本語にも、バッグ買ってもらうための「パパ」とか、八百屋さんが客を呼び込むときの「お兄さん」「お姉さん」があるので、親類を表す単語の意味の活用はまったく一緒だなって思いました。
ピダハン、実は最近このチャンネルのおかげで言語学に興味持って読もうと思ってたからこっちで紹介までされて嬉しい
言語学ってこんなに面白い分野だったんだ
学生の時にこういう話を聞いてたらもっと勉強できたのかなぁ
少なくとももっと興味を持って授業を聞けていたと思う
今から勉強するのもいいと思いますよ
日本に来たイエズス会も近いところがあった。(言語的にはちゃんと通訳が出来て会話は成り立ったから、価値観の差という意味で)
「あなたの母上はヤハウェを知らずに亡くなったから今は地獄におられるでしょう。でもあなたは今ヤハウェを信じれば天国に行けます!」って誘ったら「おっ母ぁが地獄に居るのに俺だけ天国なんか行けねぇ、俺も地獄に行きたい」って返答された宣教師、マジ困って本国に「教義変えないと無理です」って手紙を書いた。
で、イイヨーという許しを得て「あなたが今信仰を帰れば母上も地獄から天国に移ります」って言っていいことにした……とか何とか。
そのやりとりの手紙が残ってるんじゃなかったけな……朧気な記憶の話ですが。
ありましたね。
「お前んとこの神様は随分とケチなんだな」的なことを言われたとか。
日本人は宗教的にはかなり柔軟で、ご利益あるなら信じてみようかな?くらいの軽い感じだったようですね。
ただ、きちんと根拠は求める。
個人の利益だけじゃなくて、一族の利益を考えるところが日本人っぽいですよね。
@@ムラサキスタ
仏壇が広がり始めたような時期でもありましたし、
先祖供養的なもので(変な言い方ですが)信者を集めていたんじゃないですかね?
元々先祖崇拝的な自然宗教でしたからね。
クリシェなんで朧気アウトです
@お前さぁ、
比較的宗教に寛容(ただし、犯罪行為をする宗教は除く)だし、仏教だか神道だかわからなくなってたし。
そりゃね。
仏教に先祖供養みたいな要素が取り入れられたのは中国を通った時だそうですね。インドでは墓すら作らない。
マイーイ、字脈的な意味で「先生」に近いのかな。師匠であり、先に生まれた人であり、尊敬も示せる。
今見始めたばかりですが、ようやく堀元さんの服装が夏になりましたね。そして水野さんって、めちゃめちゃいい声なんですね。
お2人。回を重ねる毎に、面白さがまします。今回は私にとって神回。
優れた技術を受け付けないって
他部族と争いをしてこなかったってことになるよね
技術がなければ戦いに負けるわけで
休日に仕事やなんやらの嫌な事も思い出しながらゴロゴロしてたので目から鱗です。ビタハンの「お悩み相談」やって欲しい。
こんなところで明瞭な入破音聴けるとは思いませんでした!
音声学勉強した言語学徒、7〜8割くらい入破音習得してるイメージあります。
この本面白そうなので読んでみます!
交感的言語使用
挨拶がないとまでは行かないけど、どうあいづちを入れるかも文化でかなり異なるのも同じ理論上にある気がした。日本文化では一文ごとに「え〜」「ヘ〜」「うんうん」などあいづちを入れて共感していることを示すけど、外国人からしたらやたらやりすぎてコントを見てるみたいに面白おかしく見えてる。逆に日本人が外国人に話しても目を真っ直ぐ見てくるだけで、あいづちもないから、こいつわかってんのかな、って思うこともよく聞く話かな。
堀元さんがすぐに絶妙な例えを出してくるセンスが好きです。
このチャンネル本当に本当に面白くて、見つけられたことに感謝しております。これからも楽しみにしています。
便利になることと、幸福になることは別物みたいなの、深いな
食料は保存しなくてもいつでもその辺に食べられるものがあるってことかな?
@@なしお-k3f アマゾンで狩猟採集生活してるから、食べ物にあんまり困らないのも刹那的な考え方に影響してるかも
こういう話を聞くと、今まで自分がいかに自分の物差しで物事を見てきたのかって思わされる。民族という単位でも、個という単位でも何を優先して、何を必要とするかは自由。彼らには、彼らの守るべきもののために生活しているのだろうといろんなことを想像しています。続きが気になる
日本語には同音異義語が多いですね。
円城塔のSF小説に、未来人が漢字、カタカナ、ひらがな、アルファベット、数字その他諸々を使ってる古代文化圏を見つけて、超絶に困惑していた話がたぶんあった様な気がします。
ありましたね。確かにSelf-Reference ENGINEに出てくるJapaneseという話でした。
(冒頭から抜粋してます)
「この日本文字がいくつかの範疇に分けられるだろうというところまでは衆目の意見が一致している。漢字、漢漢字、漢漢漢字、平仮名、平平仮名、片仮名、平片仮名、片平仮名というカテゴリの存在がおおよそながら認められている。解読の作業は全くといっていいほど進んでいない。」
@@kisaragi8954
抜粋ありがとうございます。
どこか水野さんの語りみたいな文章ですね。
ピダハンの言語面白いですよね!楽しく見させて頂きました。後編も楽しみにしています!!
15年くらい前に高校の現国の授業でピタハンを習った事を思い出しました。不真面目な生徒だったのでメインのソシュールの話はあまり覚えてませんでしたが、ピタハンの話は色々と衝撃的すぎて今でも覚えてます。
こうやって自分の全く知らなかったジャンルに造詣が深い人の話をずっと聞いていたい
知的好奇心がめちゃくちゃ刺激されて楽しいです
未来のことを考えなかった頃の人類、いわば過去と非過去のみで世界を表現してた頃の人類の生活かぁ…。
これまでの放送の文脈の上にある話なら水野さんのストーリーテリング巧すぎでは?
キリスト教を棄てて別れた息子が同じような学者になってるっていうのも物語っぽくてやばい
来たーーー!ピダハン!
わたしも読みました。言語学に興味ある身としては、はずせない本ですよね!後編、楽しみにしています
既に書いてる人いるだろうなと思ったらまだだった。
「ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~」と言う漫画を思い出しますね。
巨人の人がでてきたところは読んだことあります!
めちゃくちゃ面白かったです
後半も楽しみですが
無理せず続けられるようにしてくださいね
アマゾンが恵まれた環境と言えるかもしれない
後先考えなくても存続できてしまうアマゾンすげー
内容の面白さは言わずもがななんですが、水野さんのヘアスタイルが素敵すぎて…😇😇😇
22:40 アマゾン奥地なのにAmazonは使えないという矛盾(矛盾はしてない)
矛盾しているのに矛盾してないという矛盾
動画の趣旨とは微妙に外れるけど、異世界転生モノと言語学の組み合わせといえば、『異世界転生したけど日本語が通じなかった 』が真っ先に思いついた。
あれ、単に自然言語を作っただけじゃなくて、その背景にある文化や技術も同時に構成してるのがすごいのよね。
22:55 「Amazonなのに」って誰もが突っ込むところだけど、さすが堀元さんはスルーやね。
スルーなんだと思った。
字幕にも出てこなかったのはちょっと恐怖だった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
思ったーー!アマゾン川でアマゾンプライム!
その部分を観ようとしたら、Amazonの広告動画が流れてワロタwww
韓国から毎回楽しんでいます。ありがとう!
ピダハンは狩猟採集民なので農耕民族と違い食べ物(財産)を貯めるという概念がないから富も集中せず平等意識が強いのでしょうね。
農耕民族は常に飢饉や天災と戦ってきたから将来への不安が絶えないし、富を蓄積しなければ死ぬという危機に常にさらされてきた。
生活様式の違いが思想や言語の違いとなっていて面白い。
英語喋れるピダハン人、英語学んだ時に言語や文化・価値観のギャップにひっくり返ったりしたのかな。
ピダハンはある種の理想的な文化・社会であると思うし、漠然とした憧れを抱きましたが、常識にとらわれまくった私がこの世界で生きていくとすれば全ての常識を捨てなければならない、、、やっぱ、それは無理だろうなぁ
「お前ピダハンか」という新たなパロールを獲得
今回も興味深く面白かったです。
登録者5万人おめでとうございます!
これからも知的好奇心をくすぐるお話を楽しみにしています。
書店に立ち寄ってるタイミングでこの動画を聴いており、気づいたらピダハンを手に取っていました。
次回動画投稿までに読破したいと思います。
私もこの動画を見て、今読んでいるとこです。
今までで一番興味深い内容でした。こうなると現代人が言語学などを学ぶことがいかに大切か分かります。
この本とりあげてほしいと思ってたので嬉しい。みんなに読んでほしい。
癖になる動画いつもありがとうございます!!
ピダハンは未来よりも今を楽しく生きることを優先する。という考え方を聞いて、
いつかの雑談会でプレオープンのプレについて、プレという単語が作られた当時の人たちには未来という概念が存在しなかったのでは?というお二人の会話を思い出しました。
未来という概念に重きを置く行為は、技術が発達した現代人だからこその発想なんでしょうか。
ピダハンの考え方は何かアドラーとおんなじ匂いを感じますね
レヴィ・ストロースの交差いとこ婚の話は、血族の内部と外部で人を行き来させるためルールですね。ピダハンは少人数なので全員が一つの血族みたいなものだから、その範囲や内外にかかわる言語やルールが生まれなかったのかな。
ピダハン!高校生の時に読んでました!
未だに記憶に残ってます!ぜひ一読を!
なんか大事なこと言ってる気がするから、このピダハンの回は何回も聞いちゃう
まいーいは親方とか親分みたいな意味なのかな。
明日を考えないと言うのは、何となくジャズの世界の生き方を感じた。
ジャジーな考えを持つ人は明日のことを考えず、今日1日を楽しく精一杯生きる人が多い。
まいーいを敢えて日本語で表現するなら先生じゃないですかね
@@christmassuy84
親方、親分にも親という言葉が入ってると指摘したい
@@tarouyakisoba2808
「バールのようなもの」じゃないですけど
親って字が入ってるからこそ親ではないイメージが強いと思うんですよ
@@christmassuy84 個人的な感覚だと、先生って従属するって感じがしないんですよね。教えを乞うというか、尊敬しているからついていくみたいな。世間一般はどうなのか分かりませんが…
頼み事をする時だけや金銭が絡む交易商人を呼ぶっていう意味では、日本語でもやや親しみを込めて「親分!」とか「兄貴!」とか呼んだりするので、そんなノリで使ってるのかなぁと。
非常に面白いですね!
特に肉の保存の話なんかはそれをし出すと、万が一の保存用含め今日食べる以上の肉を取る羽目になる。
そうすると肉を過剰に取ったりその過程で隣近所に住む部族と戦うことになる。
人間という動物は未来を予想できるようになったからこそ争いあうようになったのかもしれませんね!
ピダハンの自分に正直な所に惹かれる
凄い絶妙な面白い所を突いてくるの楽しい!
あそこの外国人の耳の肌にブラジルナッツの殻が
11:35 口蓋垂入破音はかなり奥で気流を止めるので口が大きく開きがちですが、口の開きを見るとなんとなく調音点が両唇を使っているように見えますが、音は歯茎にあるように聞こえます。
印欧語族で入破音があるのはスィンディー語(シンド語)ですね。有声・無声、有気・無気もあるから息の止め出しが忙しくてゲップ出そう。
人工言語アルカを使用した世界に異世界転生する物語「紫苑の書」みたいな話で面白い。主人公は異世界に着いて最初に知るべき言葉は「これは何?」に当たる言葉だとしていた。
人工言語アルカは責任者があれだったんで頓挫しちゃってる感じだけど、面白いプロジェクトではある。
ありがとうに相当する言葉がないから感謝の概念がないのかと思ったらそれはあって不思議な感じ
お礼の行動を表す単語もないのかな
あれば行動を表す単語が感謝の代名詞になりそうなもんだし、ないなら少数民族とは言え全員がその行動をとるのが不思議に思える
毎度話の構成が上手いなと感心します。
後編も楽しみだ!
最近見た地理学の動画で、貯蔵という概念は気候が一年中安定している地域では発達しなかったと言っていました。既成概念に囚われずに考えると、明日の事を気に病まずに、その日その日を生きていくって動物としてはとても正常な生き方ですね。
えーなんかこの常識が徐々にぶっ壊されてくこの感じすごいワクワクする!笑
今回も,面白かったです。いいコンビ。ありがとうございます。
いとこを指す言葉がないからいとこ婚をするってのはちょっと短絡的ではなかろうか。
日本は西洋諸国と比べていとこ婚率が高いけど、和語として、つまり古くから、いとこという言葉があるし。イスラム圏では血が濃いことが好まれるのでいとこに相当する言葉は当然あった上でいとこ婚が好意的に受け入れられてるし。
それ言うと、日本はそもそも「家族の女性」と「恋人、妻」を同じように「いも」と呼ぶってのがあるので……(男は「せ」)
大学で英語言語学を学んでいます!
この本を読んで大きな衝撃を受けたのでまた出会えてすごくうれしいです!!
大学で言語学、、、 どんな授業をされるんですか?かっこいい
【新語・流行語】(私選・加除歓迎)
1:22 ピダハン
1:51 これですね
3:00 ダニエル・L・エヴェレット
10:42 声門閉鎖音
11:00 「練習したら一発芸で…「言語学生徒あるあるですね」
11:23 僕は口蓋垂入破音
12:13 アオオイ
19:26 ピダハンはカヌーを作らない
20:55 それはね、文化に囚われているから
21:00 全然ピンとこねぇ
22:58 アマゾン(Amazon)でポチっと届くわけではない
24:50 僕は割とアカデミックに人を馬鹿にすることで生計を立てている
めちゃくちゃ面白そうだったので、種本買って次回までに予習しときます
北琉球では,声門閉鎖音がよく使われています。声門閉鎖音は意味の区別にも関与しています。例えば,waa「私」,ʔwaa「豚」,jaa「家」,ʔjaa「お前」(沖縄語首里方言)
福音派のクリスチャンなので、すごく気になる!
ぼくの知り合いの牧師夫妻も、パプアニューギニアの少数民族の村に何年も住んで、言語を文字であらわす研究から始めて、辞書を作って、聖書と讃美歌を翻訳したのだけど、この動画を見てると、想像以上にたいへんだったんだろなぁと。
13:26 左と右がない言語で「右の頬を打たれたら、左も差し出しなさい」をどう訳したんだ?
ピダハンを題材にした動画が他にもあったので見ましたが、水野さんほど面白くわかりやすく話している方はいませんでした。それで、再び聞いています。また、堀元さんが常々良い音での配信が大切と言っていることも他の動画を見て実感しました。良い内容なのに聞き取りにくいのは本当にもったいないですね。
めちゃくちゃ面白かった。後編も期待。
声調といえば、有名な話ですが関西弁には声調がありますね。血手目歯は中国語の四声に完全対応してますし。あと後半にでてきたマイーイの用法、日本語の「先生」とちょっと似てますね。別に学校で享受する側の人間でなくても、物を頼むときとか、代議士など幅広く指すところが。おもしろいです。
すごいニッチな本ですね。
制作するのも相当大変だろうなあ
取り敢えず本棚に置いとく為に干し芋に入れとこ
話し方とか構成とか明らかに上手くなっててすげぇ
衝撃的な内容でした。次回が楽しみ^^
まあ、人口400人くらいだと、挨拶とかお礼とか複雑な言葉とか、必要性を感じないんでしょうねえ。
年季の入った夫婦と同じで、「あー」「うー」「おい」「あれ」「これ」「それ」くらいで日常生活に困らない。
社会が複雑になればなるほど、複雑な言語や文字が必要になる。それがよくわかる動画でした。
11:35 水野さんの宴会芸
初めて見させていだだきましたが、衝撃的なお話でした。この本も読んでみたいですね。
はやく!後編がみたい!
戦前は川遊びでどんなに子供が溺れ死のうが、遊泳禁止(川に入るな)なんて言う大人はいなかったとうちの爺ちゃんから聞いた事ある
食べ物保存できるようになると争いが起きるからじゃね?技術も上下関係が生まれるから?
後編が楽しみにです
興味深く面白い話だった
本、気になるので買って読んでみようと思います
「声門閉鎖音はできるようにならなかった」 11:41
ですが、某RUclipsチャンネルでは、日本語の「っ」と同じだと言っていました。
ここでは、glottal T/D とsyllabic NをしゃっくりT、しゃっくりDという表現で説明しています。
↓
「英語ネイティブの発音に近づけたい方必見!声門閉鎖音のTを解説《サマー先生の英語発音講座#49》」
お待ちしていました!
めちゃくちゃ面白かったです。後半も楽しみ😄
構成要素をどこまで削れるか挑戦してるような謎言語で、興味津々です。
Kindle版があったので購入。でも、後編を観てから読もうw。
ピダハンの暮らしている環境が過酷ではなく、周りにあまり一間以内で、災害もなくゆったりとしていて生きていられる環境だったんでしょうね。あくせくしていない。キリスト教のような人のるつぼでは考えられない環境だったということでしょう。
異世界系とかなろう系とか言うけど、地球のどこかには想像を上回る現実があるんやな……
ピダハン、構成音素数世界最小の言語か。言語まとめから知ったはず。同じく声調で区別する中国語は子音21×母音36×声調4。単語の長さが対照的だな
日本でも両親以外をパパママって呼ぶことありますね
ピダハンの親も男女を分けてはいないけれど使い方は狡い
言語を構成する音素の種類は人類の移動とともに簡略化して少なくなっていったそうですね。人類誕生の地アフリカからユーラシアを横断し北米から最終地点の南米へと移動していく中でどんどん減っていったということかな。
異世界語入門 ~転生したけど日本語が通じなかった~
というラノベでは異世界転生した主人公がエヴェレットと同様のアプローチで言語を解読する様子が書かれています。
言語学への興味を持つきっかけとなりますし、単純に読み物として面白いのでオススメです。
日本やアメリカが異常でピダハンが人間の本来ある姿なんじゃないかと思う
備蓄もないのに踊り続けるってまるで、アリとキリギリスのお話みたいだなって思いました。(キリギリスも今がよければいい精神だったと思うので)
小田和正『ラブストーリーは突然に』サビの「っあーの日ー っあーのーとっきー」
最初の「っあ」が声門閉鎖音 /ʔa/ ですね。
別に小田和正に限った話ではなく、山下達郎『クリスマスイブ』歌い出しの「っあンめンは よっふっけ すーぎーにーっ」
最初の「っあ」が /ʔa/
探せば普通に他にもあるはず。
だから合唱部出身者やカラオケ趣味の人にとっては、はっきりとした歌い出しというと普通に出せると思います。
ブラジルナッツの殻がツボでした
プロ倫はじめ社会学の分野でも「幸せ」について論じられており、産業革命当時の話で「繁忙期に2倍の賃金を支払う制度を導入すると、その時期に集中して働くグループと、その時期に半分しか働かないグループがいた。後者は生活する以上の労働を良しとしない宗派で蓄財を良しとしない価値観を持っていた(うろ覚え)」みたいな一文がありました。
また、北欧神話のエッダや古代ギリシャでは集落やポリスの繁栄を略奪や未開拓(未だ見ぬ)土地への開拓で賄おうと思っており、世界は無限であった時期の価値観を持っていた、という解釈できそうです。
日本語は当然ながら中国語の影響を強く受けて言語を発展させてきたから、むかしの日本語には声調があったんだよね。たしかに今の標準語は声調を持ってないけど、関西方言なんかはかなり強く影響が残っていて、例えば木(「あそこに木があるやろ」)と気(「なんや気ィ悪いなァ」)をほぼ声調で区別できる。