大国主の系譜 妻とその子神たち② 邪馬壹国阿波説をレポート

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  • Опубликовано: 13 дек 2024
  • ※前回の大国主の系譜、妻とその子神達②の音声が聞こえにくかったのでリニューアルしました。
    高天原を治めていた天照大神は「葦原中国は我が子が統治すべき」と考え、高天原の神々と相談し、次々に使者を送ります。何人もの使者を送りますが、大国主は使者を懐柔し国譲りを拒みます。
    天照大神は最後に高天原の武の象徴とされる武甕槌命と、副官として天鳥船神を遣わします。
    武甕槌命は、大国主と対峙し「私たちは天照大神様の命令できた。葦原中国は我が子が統治すべきだと天照大神様はおっしゃっているが、あなたはどう思うか?」と威圧的に話します。
    そこで天鳥船神が事代主神を連れて帰り国譲りを迫ると、事代主神は「恐れ多いことです。言葉通りこの国を差し上げましょう」と答えます。
    武甕槌命は「事代主神は承知した。他に意見を言う者はいるか」と大国主に訊ねると、大国主は「もう一人の息子の建御名方神にも訊いてほしい」と言います。
    そこへ建御名方神が千引石を手の先で持ち上げながらやって来て、「ここでひそひそ話すのは誰だ。それならば力競べをしようではないか」と武甕槌命の手を掴みます。しかし、武甕槌命は手をつららに変え、さらに剣に変化させます。それに怯んだ建御名方神の腕をつかむと、若い葦を摘むように握りつぶし放り投げます。
    武甕槌命の力を恐れた建御名方神は州羽の海まで逃げ出しますが、逃げ切れず「恐れ入りました。どうか殺さないでください。この土地以外のほかの場所には行きません。私の父・大国主神や、事代主神の言葉には背きません。天津神の御子の仰せの通りに、この葦原中国を譲ります」と言い降参します。
    武甕槌命は出雲に戻り大国主神に再度訊ねます。大国主は「二人の息子が天津神に従うのなら、私もこの国を天津神に差し上げましょう。その代わり、私の住む所として、天津神の御子が住むのと同じくらい大きな宮殿をお建て下さい。そうすれば私も従いましょう。私の180柱の子神たちは、長男の事代主神に従い天津神に背かないでしょう」と言います。
    多祁御奈刀弥神社 徳島県名西郡石井町浦庄字諏訪     
    建嶋女祖命神社  徳島県小松島市中田町広見42
    生夷神社     徳島県勝浦郡勝浦町沼江田中71
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Комментарии • 1

  • @mizuironeko18
    @mizuironeko18 Год назад +2

    こんばんは😊前回 音声が聞こえにくかったんですね。リニューアル良かったですよ👍