4年ぶり優勝も苦悩したシーズン フェラーリ再建の苦悩のストーリー【F1解説】【フェラーリ 412T1】
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- Опубликовано: 25 авг 2024
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今回はジャン・アレジ、ゲルハルト・ベルガーがドライブしたフェラーリの1994年のマシン412T1についてのエピソードを解説していきます。
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フェラーリに３年１０ヶ月振りの勝利をもたらしたベルガー、８７年鈴鹿でもフェラーリで勝利してますが、この時もフェラーリを復活させる勝利でしたね。
ベルガーは記憶に残る勝利が多かったですね。
マクラーレン・ホンダの最後の勝利も(今のところ)ベルガーですし。
違うぜ!
〘ｳｷｮ➖➖➖〙が､ｳｨﾘｱﾑｽﾞ･ヒルに突っ込んだおかげだ
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ん？？？
その９４年ドイツＧＰはオープニングラップで１０台以上リタイアする混乱あったが、右京はそれを切り抜けて一時３位まで浮上してたと思う。
その後、トラブルでリタイアになってしまったけど。
@@taka_kat6945 スタートで右京と接触して、それが原因でヒルがリタイアしたような？ウィリアムズ2台が上手くスタートを切り抜けれたら､レースはどうなっていたかは分かりません。
突っ込んではいないですね､失礼しました😅
正直フェラーリの車体デザインはいつも先進的でかっこいいことが多いけど、そういうマシンに限ってエンジンやギアボックスのトラブルが多く、リタイヤが多かったと思う。そして車体デザインとエンジン開発も責任の押し付けで、改善修正がいつもうまくいかない感じだった。F93Aや412T1、412T2は個人的には大好きなデザインだった。
あの手のデザインって、だいたいフラグ立ってるよね。
3年前のﾍﾞﾈﾄﾝの､焼き増し
フェラーリの名前がつくと､特別あつかいなんだよな〜
どこにすっ飛ぶか分からない93年のクルマに比べたら全然マシ、エンジンが『良くなった』けど、V12による再給油の恩恵はほとんど無かったし、まるでMP4/7Aで苦しんだのをそのまんま見ていた感じ。 車体が良くなりつつ状況でジャン・トッドが『95年以降何が足りないのか』を模索していたんだろうな。
もしV10エンジンだったら多少結果は変わってたかも。その中でドイツの１勝はせめてもの救いだと思う。
その時、右京が2位を走っていたんだよね。。
412T1、発表された時初見の印象は「なんか丸みがあるなぁ～(でもかっこいい、流石バーナード)」でした
急遽レギュレーション変更で細部が変化されちゃいました初期のスタイルが好きですね
この年のイモラでアレジの代わりに出走したニコラ・ラリーニがキャリア初の入賞を果たしそれも２位という快挙だったけど状況が状況だっただけにラリーニも「歓喜」でなかったのが印象に残っています。
もうこの頃はニューウェイと世代交代というか、バーナードのデザインは時代遅れ、って感じでしたよね。
サイドポンツーンを切り落とした急造スタイルが好きでした。翌年のT2は一転実力でトップ走れるマシンでしたね。それも信頼性のなさでフイに。
サイドポンツーンの美しい形は冷却性能が低いという理由で変更されたが、中身の冷却装置のバランス違いをエンジン側が考慮していなくて機能していなかったとのこと…😮💨
このあたりを最後の輝きにして、バーナードは脱落していったよね...ニューウェイがまだ現役なあたり、車体屋ではあっても空力屋ではなかったということかな。
ヒルがハンガリーで2着した時のアロウズは流石バーナードと思ったりもしましたけどね…
シャシーバランス型から空力の申子への橋渡し期なんすね(-_-;)
ﾌｪﾗｰﾘ640を､【空洞を一切使わず設計した彼は天才 by今宮純】とのﾚﾎﾟｰﾄ
逆に空力知識に乏しい､これが彼の限界だったのかな🤔
バーナードの頑固で融通の利かないところは真骨頂ですね‼️🤗
頑なにフェラーリ本拠地マラネロを拒みイギリスにGTOを構えてマシンデザインする
バーナードの第二期フェラーリは毎年デザインコンセプトがガラッと変わって技術の連続性はどうなってるのかな？と思ってました。今思うと才能の枯渇の予兆だったのかも。
Ｖ１２ユニット時代末期のフェラーリＦ１を象徴する様なマシンだったのですね、バランス悪化のデメリットを持ちつつ音は凄く良かったですよね。＾＾ｂ
412T1に搭載されたフェラーリV12はVバンク角65度だったのが、412T1BにはVバンク角75度に拡大されましたね。
ホンダが1991年マクラーレンM4/6に供給したV12のVバンク角60度から1992年マクラーレンM4/7AでVバンク角75度に変更したのと似ていますね。
92年ホンダがF1撤退した際にエンジンの設計図をフェラーリにあげたらしいので参考にしているのではないでしょうか。
@@user-ry7ul5fd8o 様
ゲルハルト・ベルガーがニキ・ラウダに「ホンダのエンジン技術をフェラーリに注入するべき！」と進言アドバイスしてくれたですね‼️🤗
@@user-hi4ls5my2x そういう経緯があったのですね！初めて知りました！！
@@user-ry7ul5fd8o 様
ホンダV12エンジンとフェラーリV12エンジンの両方を使ってドライブした経験のあるベルガーならではですね‼️🤗
そのベルガーもマクラーレンホンダでチームメイトだった友人セナとはフェラーリで再びコンビ組むのは真っ平御免だったから先手を打ってフェラーリに移籍してホンダの技術をフェラーリに売り込んだと個人的に思っています‼️🤗
セナを敗って優勝もしくは世界王者になるには優れたマシンを早く手にする必要有ったと学習したですね‼️🤗
プロストが既に実践していましたから‼️🤗
@@user-ry7ul5fd8o 様
フェラーリにホンダの技術供与された後に元ホンダの後藤治氏がマクラーレンエンジニアを経てフェラーリに移籍されたのは1994年からでしたね‼️🤗
セナは1994年ウィリアムズルノーに移籍しましたが、後藤氏のいるフェラーリにも移籍したかった？
マクラーレンホンダ時代一緒に仕事して気心知れた仲でした‼️🤗
12:28オーストラリアのベルガーの優勝逃しは、マシンのせいと言うよりも、単にストレートの入口のコーナーでミスして抜かれただけでしたね。
アレジもピットの作業ミスで6位に転落して表彰台&ランキング4位を逃し、怒り心頭でサーキットをあとにしました。
この時代のマシーンはなんとも言えないカッコよさがあるw羽根お化け👻未満の造形の美しさ。
なにげにスキッドブロック規定導入のレースで最初に勝ったマシン（ドイツGP）
戦闘力的には ”コース相性が合えば 壊れなければ 何かがあれば" 勝てそうな車ではあったかなぁ
アイルトン・セナ・ダ・シルバにフェラーリ入りで見たかったが赤き皇帝に成れる戦闘力は無かったのですね?だからウイリアムズ入りをしたのですね､そして1994年5月1日の悪夢のサンマリノグランプリです😭💦🙏
アレジもベルガーもイタリア、ポルトガルGPでそれぞれ予選でポールポジションは獲得するもレースではマシンの信頼性不足に泣かされましたね。
完走すれば表彰台圏内は確実だっただけにドイツGPでベルガーが久々の優勝を果たしましたが、何とも惜しいシーズンでした。
個人的には雨で大荒れとなった日本GPでのアレジとウィリアムズ·ルノーのマンセルとの雨中での3位争いはシビれました。
赤旗中断後に２ヒート制になったことを知らなかったマンセルが最終ラップでアレジをパスして表面上3位に上がりましたが、パルクフェルムに戻ってきた際にスタッフから4位と知らされ悔しがったそうです（笑）。
シーズン後半にはバーナードが1990年に設計したB191にバージボード取り付けたみたいな形になってるのを見ると基本コンセプトは古かったのでしょうか？
良くも悪くもフェラーリがイタリア色が濃厚だったのは、ここ迄で徐々に多国籍化が進んだ様に思いました‼️🤗
イギリス人のバーナードがフェラーリ本拠地マラネロでは無くイギリスにGTO設立してリモートワークしたのもイタリア色が強いフェラーリだったからでしょうね‼️🤗
バーナードの有名なエピソードでフェラーリチームがお昼のランチにワイン🍷飲んで食事🍴する光景を見て激怒した‼️🤗
「こんなに勝てない状況でワイン🍷飲んでいる場合か？」と
結局、ジョン・バーナードは設備設計ばかりで殆ど車両開発迄手が回らなかったのか？。
ベルガーが勝ったドイツGPが古館さんか馬場さんじゃなかった事が、１番残念だった。
今のルクレール見てると第二のアレジになってしまうのではないかと心配で仕方ない。俺ティフォシじゃないけどやっぱフェラーリは強いチームであって欲しいしあるべきだと思う。
サインツに､ぼったくられてま〜す😆
エース交代？
フェラーリアカデミー出身のルクレールなのでフェラーリ以外のチーム考えられないです‼️🤗
フェラーリは伝統的にフランス語圏のドライバーとの相性良い？
ジル・ビルニューブ(フランス系カナダ人)→ジャン・アレジ(ご両親がシチリア系だけれども)→シャルル・ルクレール(モナコはフランス語が公用語)
ドライバータイトル獲得するまでには長い道のり掛かるけれども？
2025年ハミルトン相手にどこまでやれるかで、答は出るでしょう。個人的には、ルクレールは優勝こそ複数回経験しているけど、フェルスタッペンは勿論マクラーレンの二人やラッセルに次ぐポジションで、まさにサインツと同レベルなんじゃないかと思います。アレジみたいな途中からこりゃチャンピオンの器じゃないなあと思いつつもキレた走りに期待してしまうようなワクワク感がないんですよね
@@user-er4uw7pg1o 様
ルクレールにとっては2019年のベッテル以来、世界王者のチームメイトとコンビ組む事になりますね‼️
2025年がフェラーリ初シーズンとなるハミルトンは、まず最初にフェラーリと言うチームのやり方を現状把握する事からスタートですね‼️
長くメルセデスにいたので全く雰囲気も違う？
７度世界王者のハミルトンですから時間は掛からないと思いますが、そこからハミルトン主体のチーム造りに着手する？
かってのシューマッハが行った事と同じように？
いちよ先にいるルクレールがエース格だと思いますがチームメイトが世界王者のハミルトンですから‼️
あのホンダの後藤治氏がマクラーレンからフェラーリに呼ばれてたなんて驚き！
最終戦はレーシングスーツにルノーとエルフのロゴが入れる事が不可のマンセルが優勝。
96年のV10搭載は移籍してきたシューマッハの比較判断だったと記憶してます。もしV12を選んでたらどうなってたでしょうね(≧∇≦)てかフェラーリV12で走るシューマッハが見たかったです♪
412T1、なつかしいですね。でも正直あまり好きなマシンではありませんでした。見ての通り全体的にボテっとしたデザインで、ニューウェイが造ったシャープなウイリアムズと比べると、やっぱり空力で2歩くらい遅れてるなあという印象でした。バーナードのマシンはいつも彼の哲学優先で、空力とか二の次、って感じ。だからいつもシーズン途中でデザイン変更するハメになるんですよね
ｲﾀﾘｱの車体製造技術が、ｲｷﾞﾘｽに比べて遅れているから重量禍多の車しかできない…（現在をもって､ﾆｭｰｳｪｲにやられてるよ😂）
かっこいいですがF3000のレイナードを思わせる形状ですが。
それでもV12のレイアウトにピークを迎えながらも
着々とそれなりの成績を出してる意味では失敗ではまったくなかったですね👍
V10の最初の時期もちょっと微妙な時期もありましたしね。
バーナード「メカニックお前らは飲んどる場合かーッ！」
逆にフェラーリのメカニックが「バーナードのオーバーヒート🔥何とかしろ？」って声が聞こえて来そうです‼️🤗
エンジン開発今思えば日伊ダブルメガネ👓だったな
この年ってピーター・ウインザーがジャン・トッド事を意味嫌っていましたね。後半戦、楊枝くちに咥えて、スタッフやドライバーと話してる態度が翌年、シューマッハが来るから、もはや捨てシーズンって見切ってドライバーやスタッフを舐めてる様に見える😑って書かれていました。
フェラーリはあまり派手なデザインだと不振…F92Aしかり412T1前期型しかり…
V12エンジンでは勝てないとわかっていても辞めないフェラーリだったので。アレジとベルガーがフェラーリから抜けてシューマッハがフェラーリに移籍してV10エンジンにしてから勝てるようになった感じ。アレジもフェラーリでなくウィリアムに移籍してたらワールドチャンピオン日本なれたかも。
アレジはウィリアムズとフェラーリの２チームから同時にオファー受けたけれども最終的に移籍決めたのはフェラーリ。
アレジもウィリアムズの方に気持ち傾いていたのにウィリアムズ代表フランク・ウィリアムズ卿が土壇場になって駆け引きに出てアレジに不利な要求を言った。
ウィリアムズの不誠実な対応に不信感を抱いたアレジは直ぐにマラネロのフェラーリに向かって事情を話した‼️🤗
親切に対応してくれたフェラーリにアレジは魅力感じたからでしょうね‼️🤗
94年型
ギアケースやサスペンションには、バーナードが先鞭を付けて今や全てのF1カーで常識となっている手法がこの94年型で導入されている。 しかし､空力には見るべき処が殆んど無い。 さらに、95年型･96年型は空力デザインの迷走が顕著となる。
バーナードはどちらかと言うと車体屋であり、空力には明るくなかった印象がある。
ウィリアムズのパトリック・ヘッドも車体屋さんでしたね‼️🤗
そのヘッドに空力スペシャリストのフランク・ダーニーやエイドリアン・ニューエイがアシスタントする体制が出来ていた‼️
バーナードにも空力担当の助手アシスタントが付いていれば？
フランス人のアレジですが、御両親がシチリア出身なのでフェラーリをドライブするアレジにイタリアの熱狂的ファンが夢中になるのも無理無いです‼️🤗
ジル・ビルヌーブ→ジャン・アレジ→シャルル・ルクレールの系統
サヨナラ、バーナード😢
ミサイルマンのクルマ
ドイツはシューマッハがリタイヤしなければ、ベルガーは勝てなかったと思うよ。
なぜならストレートでもスリップに付けられてたし、インフィールドのペースも当然全然違っていた
有る意味❗、４１２Ｔ１のデザイン📐📏📝は！？ かつてバーナードがBENETTON🐙時代にデザインしたＢ１９２をオマァージユした様な！？ ハイ・ノーズ👃でしたね😎👌～😣👍🚘🐴💨🏁❕❕
アレジのハンドルの持ち方は自動車学校で習う10時10分。
コレもまともに走らない原因かと…
バーナードは時代遅れになってましたね…
2010年代以降は信頼性は高いのに遅い、戦略が下手で勝てずにいる印象。